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国道・県道スレッド

642とはずがたり:2009/12/03(木) 16:08:58
ダム関連事業が含まれているのはダムそのものも凍結という方向性でしょうか。

直轄国道:道内16路線が休止候補 開発局長、地元に説明の考え /北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20091203ddlk01010233000c.html

 国土交通省が事業の休止候補に挙げた直轄国道約140路線のうち、道内は都道府県別で最多となる16路線が対象になっている。今後の調整で事業が実施される可能性も残るものの、公共事業の削減方針を掲げる民主党政権下で、大半は休止になる可能性が高い。事業を実施してきた北海道開発局の関克己局長は2日の定例会見で、今後の見通しについて「一概には言えない」と言葉を濁した。【鈴木勝一、佐藤心哉】

 ◇知事ら不満の声

 道内で建設または計画中の直轄国道は現在76路線。このうち2割を占める16路線が休止候補になった。16路線には、北海道縦貫自動車道七飯−大沼(渡島管内七飯町−森町)など政府が整備計画を決定している高規格道路3路線のほか、国道452号シューパロダム関連(夕張市)など国直轄ダム事業の見直しに伴う関連道路2路線も含まれた。

 16路線の選定について、関局長は「国交省の方針にのっとって選定した」とし、開通時期が近い路線を優先的に事業対象にすることなど新年度予算の概算要求で国交省が示した方針を改めて説明。また、「(対象路線の)市町村長は心配しているので、きちんと説明していきたい」と述べ、休止候補の地元に説明する考えを示した。すでに11月下旬には高橋はるみ知事や札幌市の上田文雄市長を訪問し、道内の事業計画を説明したという。

 16路線の休止候補について、高橋はるみ知事は2日の定例会見で、「(国は)年内に予算編成をすると言っているので、1カ月以内に国の(正式な)考え方が出てくると思う」とした上で、「道路の優先度はいろいろあると思うが、『続ける』『やめる』の決定以前に、地域や市町村の意見をしっかりと聞いてほしい」と候補選定に不満を述べた。

 また、休止候補に挙がった路線の地元からも不満の声が漏れた。北海道縦貫自動車道七飯−大沼について、七飯町の大沼観光協会の堀元(はじめ)会長(57)は「アクセス向上で観光客増加を期待していたので休止候補に含まれたのはショックだ。観光業者にとって『死活問題』と言っても言い過ぎではない」と話した。

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