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国道・県道スレッド
540
:
荷主研究者
:2009/07/27(月) 23:32:41
>>509
>>520
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20090623/CK2009062302000005.html
2009年6月23日 中日新聞
小谷道路の事業継続へ 安全性や経済効果考慮
工事凍結解除が決まった小谷道路=小谷村で
国土交通省が工事を一時凍結している小谷村の国道148号(小谷道路)について、事業効果を再評価する北陸地方整備局の委員会は22日、新潟市の同整備局で会合を開き、凍結を解除して事業を続けることを決めた。残る工事区間が短いことや、冬場の交通速度低下を抑えられる効果などを考慮した。
同整備局の試算では小谷道路の残る1・2キロの事業費は33億円で、交通利便性の向上など得られる効果は38億円相当。費用対効果は「1・2」で、凍結の基準となる「1」を上回った。さらに冬場の安全性向上で16億円、災害時の交通確保効果として4億円などの経済効果を示した。
小谷道路を16日に現地視察した新潟大の永山庸男(つねお)副学長(経営学)は「一番の難関が残っている。ここでやめれば事業全体の完結性が損なわれる」などと事業継続を求め、特に異論は出なかった。
学識経験者10人でつくる委員会はこの日、新潟県内の2区間を含む凍結中の3区間すべて事業継続が妥当と判断。委員会後に会見した委員長の玉井信行金沢学院大教授は「事業で得られる便益を広く考えた。建設コスト縮減も評価した」と凍結解除の理由を述べた。
同整備局は委員会の判断を国交省に伝えた上で工事を再開する計画だが、具体的な再開時期は明らかにしなかった。
(大平樹)
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