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国際政治・世界事情

4243チバQ:2012/05/07(月) 23:12:04
>>4216>>4233>>4235
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120507-OYT1T00806.htm
フランス初、「事実婚のファーストレディー」に

パリのバスチーユ広場で手を振るオランド氏とパートナーのトリエルバイレールさん=ロイター 【パリ=三井美奈】フランス次期大統領に決まったフランソワ・オランド氏は現在、ジャーナリストのバレリー・トリエルバイレールさん(47)と婚姻せずに同居している。

 バレリーさんはフランス初の「事実婚のファーストレディー」になりそうだ。

 バレリーさんはソルボンヌ大卒で、写真誌パリマッチやテレビの記者として活躍。2度の離婚歴があり、前夫との間に3人の子供がいる。オランド氏とは約6年前から交際しているといい、2年前に関係を公表。選挙戦では遊説に連れ添った。当選前の雑誌インタビューで「仕事は続けたい。(オランド氏が大統領になると)自由がなくなるのが少し怖い」と話した。

 オランド氏は「私を幸せにしてくれる人」とバレリーさんにベタぼれ。結婚するかどうかは、「2人の問題」と明言を避けた。

(2012年5月7日21時40分 読売新聞)

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120507/mcb1205071814004-n1.htm
【仏大統領選】「庶民派」オランド氏、理想は「普通の大統領」 2012.5.7 18:14

大統領選の勝利集会で頬を寄せ合うオランド氏(左)と、パートナーでジャーナリストのトリルベレールさん=6日、パリ・バスティーユ広場(AP)【拡大】

 「普通の大統領」を目指す。派手な私生活やときに出る暴言といった振る舞いが「大統領らしくない」と国民の失望を招いたサルコジ氏に対し、「自分はその対極」との訴えが込められている。

 高級官僚を輩出する国立行政学院出身のエリートだが、選挙戦前までスクーターで出勤し、選挙活動の移動には飛行機よりも電車を好んだ。護衛も少なくし、有権者との接触を心がけた。大統領の給与削減を約束し、経済低迷に悩む国民と「痛み」を共有する姿勢もアピールした。

 「コンセンサス」重視。機知に富み、人を和ませる力は対抗陣営のシラク前大統領夫人も認めるほど。だが、閣僚経験がなく、カリスマ性に欠くという指摘も。「庶民派」のスタイルからは、そんな短所を逆手にとった感がうかがえる。

 「国民に身近であり、かつ尊敬される。厳粛で求心力もある」。自ら語った理想像には、従来の「君主」のような大統領像と、相反するイメージとを両立させたいとの思いがにじむ。

 趣味はサッカーと自転車。元パートナーで2007年の大統領選候補、ロワイヤル元家庭担当相との間に4人の子供を持つ。出馬のために体重10キロを減量したきっかけは、現パートナーでジャーナリストのトリルベレールさん(47)の助言だった。

 社会党候補の本命、ストロスカーン前国際通貨基金(IMF)専務理事の脱落でつかんだ好機をものにした。新たな指導者像を打ち出せるか。(パリ 宮下日出男)


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