したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情

4180チバQ:2012/04/23(月) 21:23:57
>>4139-4140>>4161-4162>>4167>>4175-4176
http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012042300473
決選投票、極右がカギ=サルコジ氏支持なら互角−調査はオランド氏優勢・仏大統領選
 【パリ時事】フランス大統領選の第1回投票は、最大野党・社会党候補のオランド前第1書記(57)が首位となり、右派与党・国民運動連合から再選を目指すサルコジ大統領(57)との決選投票に決着が持ち越された。世論調査では決選投票もオランド氏が優勢だが、第1回投票で3位の18%を得票した極右・国民戦線のルペン党首の支持層の動向がカギを握りそうだ。
 第1回投票の得票率は、オランド氏の29%に対しサルコジ氏は27%。大勢判明後、4位の急進左派・左翼党のメランション党首(得票率11%)と、6位の環境保護政党「緑の党・欧州エコロジー」のジョリ欧州議員(同2%)がオランド氏支持を表明した。
 4位の中道・民主運動のバイル議長(同9%)は決選投票での態度を明確にしていないが、世論調査ではオランド氏とサルコジ氏に支持層がほぼ二分。サルコジ陣営にすれば、ルペン氏支持層の大半を取り込めば、互角以上の戦いに持ち込める計算だ。(2012/04/23-14:25)


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120423/erp12042315590005-n1.htm
EU危機対策に「逆流」 財政緊縮路線の修正も
2012.4.23 15:58

社会党候補のオランド前第1書記(ロイター)
 22日のフランス大統領選第1回投票で、欧州連合(EU)の財政緊縮路線の見直しを訴える社会党のオランド候補が、緊縮策を主導してきたサルコジ大統領を抑えて首位に立ったことで、EUの債務危機対策に逆らう流れの強さが鮮明になった。

 決選投票が行われる5月6日には、欧州危機の震源地ギリシャの総選挙もある。フランスで現職大統領が敗れ、ギリシャで与党が大敗する事態ともなれば、EUの危機対策への修正圧力が強まりそうだ。

 オランド候補は、経済成長と雇用創出のため財政出動の必要性を主張。財政赤字削減を最重視するドイツと組んでサルコジ政権が主導してきたEUの危機対策に真っ向から反論している。(共同)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板