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国際政治・世界事情

1とはずがたり:2005/05/23(月) 02:47:11
世界情勢・世界史ネタなど
軍事問題は安全保障論http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1043205301/l10を国際経済問題は国際経済学http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165061/l10を参照の事

4175チバQ:2012/04/23(月) 19:47:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000041-reut-int
仏大統領選でルペン氏躍進、決選投票は極右支持層の動向鍵に
ロイター 4月23日(月)12時23分配信


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4月22日、仏大統領選の第1回投票では、移民排斥を掲げる極右・国民戦線のルペン党首が躍進し、決選投票では極右支持層の票が勝敗の鍵を握ることになった。写真は支持者らと握手するルペン氏(2012年 ロイター/Pascal Rossignol)

[パリ 23日 ロイター] 最大野党・社会党のオランド候補(57)が現職のサルコジ氏(57)を抑え首位で決選投票に進んだ仏大統領選。22日の第1回投票では、移民排斥を掲げる極右・国民戦線(FN)のルペン党首(43)が躍進し、決選投票では極右支持層の票が勝敗の鍵を握ることになった。

【ビデオ】仏大統領選第1回投票はオランド候補首位、サルコジ氏と決選投票へ(字幕・23日)

今回の大統領選には10人が立候補。オランド氏は開票率99%の時点で得票率28.6%でトップ、27.1%のサルコジ氏が2位となった。3位には18%のルペン氏が入り、極右候補として過去最高の得票率を獲得した。

そのルペン氏は支持者らを前に「フランスの戦いは始まったばかり」と訴え、同氏への支持の波がこれまでの政治システムを「揺らした」と述べた。同氏は来週パリで開かれる予定のメーデー集会で、決選投票に関する見解を示す見通し。

22日の世論調査では、5月6日の決選投票でオランド氏が53─56%の得票率で勝利するとの見方が示されている。劣勢のサルコジ氏は、極右と中道派の両方から支持を得なければ再選は難しく、厳しい選挙戦が続きそうだ。

4176チバQ:2012/04/23(月) 19:47:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000053-jij-int
吹き荒れた「ルペン旋風」=若者に浸透、過去最高得票―仏大統領選
時事通信 4月23日(月)14時30分配信

 【パリ時事】22日に行われたフランス大統領選の第1回投票では、極右・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(43)が3位に入り、決選投票進出こそ逃したものの、極右候補としては過去最高の18%を得票した。若者や無党派層など既成政党に不満を持つ層に浸透。選挙戦で旋風を巻き起こした。
 ルペン氏は22日の大勢判明後、支持者の集会で「われわれは団結し、(右派与党と社会党の)2政党の寡占状態を打ち破った」と宣言。勝利を収めたかのような自信に満ちた表情で、「第1回投票は始まりにすぎない。闘いを続けよう」と呼び掛けた。
 過去の大統領選でFNの最高得票率は、ルペン氏の父親ジャンマリ・ルペン党首(当時)の下で2002年に記録した16.86%。この時は社会党候補をかわして2位に入り、再選を目指すシラク大統領(当時)との決選投票に駒を進めた。
 02年選挙の投票率は、1958年からの第5共和制の下、直接選挙で行われた大統領選では最低の71.6%。投票率が80%を超え、FNの得票率も02年を上回った今回の選挙は、極右支持層が確実に増えていることを印象づけた。


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