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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1726 ◆ESPAyRnbN2:2010/02/16(火) 00:22:49
>>1623>>1665>>1725
> 最も増加率が高かったのは鳥取県の36・5%

これは真実なのか?
国交省政務三役は知らされないまま、国会論戦で守勢に立たされたのか?
> 民主党幹事長室は参院選に向け、県連や党所属議員らの地元自治体や業界への影響力強化に活用
> すべきだとの判断もあって、1月末に国交省に知らせないまま仮配分の内容を党の地方組織などに
> 伝えた経緯がある

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100215-OYT1T01266.htm?from=navr
道路整備、321事業で608億円増額

 政府・民主党は15日の衆院予算委員会理事会で、2010年度予算案を巡り、同党の都道府県連に
通知していた個別の公共事業への予算配分(個所付け)に関する「仮配分」の資料を提出した。このうち
道路整備予算では、47都道府県で行う約800の直轄事業のうち、都道府県連や知事などからの要望を
受けた321事業で、昨年11〜12月の国土交通省の概算要求時に比べ約608億円の増額となっていた
ことが分かった。今夏の参院選をにらみ、地方の要望を反映して予算配分を行っている実情の一端が
浮き彫りとなった。

 政府・民主党は10日の同理事会で仮配分に関する資料を提出していたが、野党側が「民主党幹事長室
が県連などに配布した資料と違う」と指摘したことを受けて、出し直したものだ。今回の資料には都道府県
ごとの事業名、県連などに1月に示した仮配分額のほか、知事・県連などの要望の有無が記されている。
これをもとに読売新聞社が321事業の道路整備予算を分析したところ、都道府県別に概算要求時と1月の
仮配分時の額の比較で、大阪府、和歌山県を除く45都道府県で増加していた。最も増加率が高かったのは
鳥取県の36・5%で、京都府33・3%、福井県30・0%、北海道28・9%、佐賀県24・4%と続いた。
増加率が30%を上回った福井、京都、鳥取の3府県のうち、福井と鳥取の両県は6年前の参院選で自民党
候補が当選し、民主党にとって議席奪取を目指す「重要選挙区」だ。また両県は、民主党が圧勝した昨年の
衆院選でも、自民党による県内小選挙区の独占を許した場所でもある。関係者は「参院選での衆院議員の
支援が期待できず、党の基盤も弱い。与党の立場を生かし、予算で影響力を示す必要があった」と解説する。

 前原国交相、馬淵澄夫・国交副大臣らは当初、公共事業の個所付けの透明度を高めるため、今国会での
予算審議に仮配分額を示す方向で調整していた。だが、民主党幹事長室は参院選に向け、県連や党所属
議員らの地元自治体や業界への影響力強化に活用すべきだとの判断もあって、1月末に国交省に
知らせないまま仮配分の内容を党の地方組織などに伝えた経緯がある。

(2010年2月15日22時02分 読売新聞)


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