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国際関係・安全保障論
2136
:
◆sn2EOyFHzg
:2009/12/08(火) 22:37:41
>>2128
◆ESPAyRnbN2氏のレスを読むと、今の状況が国内政治事情的に必然とまでは行かなくても、ほとんど避けようがなかったという印象を受けます。
もちろん社民党との連立という状況的な制約はあるでしょうが、鳩山首相が自ら下手な選択を積み重ねていった結果、今の事態を招いた側面は多分にあると私は思ってます。
少なくても政権発足後、鳩山首相がリップサービスをちょっと控えるだけでここまで拗れることは避けられたと思うんですよね。
またこれまで鳩山首相が採ってきた行動が、彼の政治目的に照らして果たして合理的な戦略だったのか?という疑問もあります。
普天間問題に関して、
>>2123
に書いた「参院選後まで結論を先送りする」「可能であれば現行計画は見直す」というのが仮に鳩山首相の政治目的であったとすると、他にもっと上手なやり方は十分考えられた。
前者について言えば、表向き「包括的なレビューを行いたい」と表明しつつ非公式ルートで「参院選が終わるまで時間を稼がせてくれ」とオバマ政権に伝える方法があったはず。
総選挙が終わった時点からアメリカ側とコミュニケーションを密にして、鳩山政権の真意がオバマ政権にきちんと伝えられていたらも向こうもそこまで焦って結論をせっついて来なかったでしょう。
後者については、従来の政府間合意を見直すという膨大な政治的エネルギーを必要とすることやりたいのであれば、なおさら日米間の信頼関係という政治的資源を損なう訳に行かなかったはずです。
さらに言うと、そもそも民主党政権の中核的な政治目的は政策決定システムの改革と国民生活の再建にあったはずで、外交問題みたいな余計な課題が政権を揺るがすような事態は望んでなかったのでは?
「外交課題を穏便に処理して内政課題に集中する」ということが叶わなくなった時点で、鳩山首相は普天間問題のハンドリングに失敗したと評価せざるを得ません。
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