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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
1
:
■とはずがたり
:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。
1597
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/01/10(月) 01:27
しびれる展開・・・。だが舟山さんがかわいそうじゃ。
やまがた●リポート 知事選「ねじれ」模様
http://mytown.asahi.com/yamagata/news01.asp?kiji=6286
05年の知事選は主要政党が一丸となれない異例の戦いだ。自民党は分裂し、国−県−市町村の各レベルで議員の支持が入り組んでいる。昨日の敵は今日の友。政界、経済界……あちこちで「ねじれ」を起こしている。
(柏崎歓、大津智義)
経済界も行方注視
寒風
「私たちがつけている議員バッジは、人々の声を拾う集音マイクだ」
告示日6日の朝、斎藤弘氏(47)の出陣式。自民党の加藤紘一衆院議員が、そう言って演説を切り出した。
県庁と県議会がある山形市松波の意見ばかり聞いていては、県民の声が届かない−−。現職の高橋和雄氏(74)支持が大勢だった党県連に反旗を翻した加藤氏は、そんな思いを応援に込めた。
県知事選で初の自主投票となった自民党は、加藤氏ら衆院議員3人が斎藤氏についた。
一方、県議は自民党の27人のうち16人が高橋氏支持を表明した。「県政を熱心にやっているのは我々だ。国会議員は無責任だ」。そんな言葉も飛び出した。
ところが、これに若手の市町村議らが反発した。「知事を選ぶのは県議ではない。私たちが県民に一番近いところにいる」。斎藤氏を支援する組織をつくり、300人以上が加わった。
「松波感覚からの脱却」を訴えてきた加藤氏には好都合の展開だ。だが、加藤氏の後援会内部も斎藤氏支持でまとまっているわけではない。新庄市や最上郡も含む衆院3区内には、高橋氏支持の県議も多い。
創価学会を支持母体に一枚岩で動く公明党も揺れている。寒河江政好・県本部代表が「多くの実績がある」として高橋氏を支援する一方、斎藤氏の演説会で応援演説をする市議もいる。
97年、01年と高橋氏に相乗りし、楽に勝ってきた各党は今回、寒風にされされている。
93年の初当選時、高橋氏は自民党が推す候補に挑む選挙だった。高橋陣営は「初心に戻る」と攻めの気概だが、どこか守りのムードが漂う。
組織内から本間和也氏(50)を立てた共産党は、市民団体を活動の中心に据えた。党の枠組みを越えた幅広い支持を集めようと懸命だ。
1598
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/01/10(月) 01:27
波紋
4日、山形市内で開いた名刺交換会。山形商工会議所の会員にも来賓名簿にも載っていない斎藤氏の姿が会場にあった。
壇上であいさつをしているのは高橋氏だ。新年に開く政治家の経済人との顔合わせ。恒例の催しが、にわかに知事選ムードに変わった。
斎藤氏を招いたのは、主催者であるヤマザワ社長の山沢進会頭だった。遠藤利明衆院議員が仲介した。経済界は高橋氏支持一色とみられていたが、波紋は広がった。
知事選について記者に問われた山沢社長は、立場は明確にしないものの「今は決断が求められる時期。新しいのもそろそろいいのでは……」。
慎重な言い回しで、現職一辺倒ではない姿勢を見せた。
遠藤商事社長の遠藤栄次郎副会頭ははっきりしている。遠藤利明氏の後援会幹部を務めるため、斎藤氏が出席する会合にも顔を出す。「まあ新しい人になってほしいというか。そういう空気は経済界にもある」
一方、山形銀行頭取の丹羽厚悦副会頭は快く思っていなかった。丹羽氏は高橋氏の盟友でもある。「何であの場に斎藤君がいたのか」。ほかの参加者も知らされていなかった。
雪の降る昨年の大みそか。午後4時45分。丹羽氏の自宅を、斎藤氏が妻を連れて突然訪ねた。
日銀からUターンして山形銀行に入り、知事選出馬のため、何の相談もなく1年半で去っていった斎藤氏。直後、普段は柔和な丹羽氏が「信義則に反する」と珍しく声を荒らげた。あれから約1カ月がたっていた。
〓丹羽氏〓 寒い中、ご苦労さん。
〓斎藤氏〓 お世話になりました。私が知事になったら一生奉公いたして参ります。
玄関先での会話。決して出馬を納得してはいない。それでも丹羽氏は、2人に傘をさして車まで送った。
名刺交換会の会場で、斎藤氏は周囲に押されるようにして丹羽氏のもとへ行き、新年のあいさつをした。「おめでとうございます」
丹羽氏は、すべてを水に流す気には、到底なれない。
久しぶりの保守分裂選挙。経済界もその成り行きに、強い関心を寄せている。
呉越同舟
6日、高橋氏の出陣式。壇上には、昨年の参院選で、激突したばかりの岸宏一参院議員(自民)と舟山康江氏(民主)が、高橋氏を囲んで手を取り合った。
仕掛けたのは、民主党県連会長の鹿野道彦衆院議員だ。応援演説の真っ最中に、「おれの言うことを聞いてけろ。岸先生」。岸氏をステージ中央に招き、舟山氏を壇上にあげた。「さあ真ん中で手を結んで」
その半月前。鹿野氏は「実は私の後援会がまとまらない」と周囲にこぼしていた。
後援会には「高橋氏が岸氏を応援しなければ、あの参院選は勝てた」との思いが今も残る。
03年の衆院選で鹿野氏は、自民党の遠藤利明氏に山形市で約5200票差をつけられ、衆院1区では落選の憂き目を味わった。しかし、昨年の参院選では、後援会を総動員し、山形市では舟山氏が岸氏に約8500票差をつけて圧勝した。
「舟山さんのおかげで後援会はまとまった。何とか高橋氏の応援をしてもらえないものか」
鹿野氏側から舟山氏に連絡があったのは年末。舟山氏は、高齢・多選を禁じた党本部の内規を重んじる立場だったが、「最大限の譲歩」として県連の高橋氏支持を受け入れた経緯がある。
その舟山氏が応援演説にまで立つ決心をしたのは、自民党の衆院議員がこぞって斎藤氏支援に回ってからだ。
町村会を後ろ盾に、もともと高橋氏と二人三脚で選挙をしてきた岸氏。最大の決戦場・山形市で民主党と岸氏の「呉越同舟」は、こうしてやっと実現した。
(1/9)
1599
:
とはずがたり
:2005/01/10(月) 09:58
【山形県知事選構図】
>>1597-1599
=斎藤陣営=
http://www.yamazawa.co.jp/
ヤマザワ…地場のスーパーのようですね。
>4日、山形市内で開いた名刺交換会。山形商工会議所の会員にも来賓名簿にも載っていない斎藤氏の姿が会場にあった。壇上であいさつをしているのは高橋氏だ。新年に開く政治家の経済人との顔合わせ。恒例の催しが、にわかに知事選ムードに変わった。斎藤氏を招いたのは、主催者であるヤマザワ社長の山沢進会頭だった。遠藤利明衆院議員が仲介した。
http://www.endo.co.jp/gaiyou.html
遠藤商事…地場の商社ですね。トヨタ自動車・コスモ石油の販社。
>遠藤利明@山形1区氏の後援会幹部を務めるため、斎藤氏が出席する会合にも顔を出す。
>「まあ新しい人になってほしいというか。そういう空気は経済界にもある」
みんな遠藤商事でコスモ石油の給油したらあかんし,山形県でトヨタ自動車買ったらあかんでぇ〜
>>1597
>県知事選で初の自主投票となった自民党は、加藤氏ら衆院議員3人が斎藤氏についた。
>(県議の高橋支持の姿勢)に若手の市町村議らが反発した。「知事を選ぶのは県議ではない。私たちが県民に一番近いところにいる」。斎藤氏を支援する組織をつくり、300人以上が加わった。
=高橋陣営=
>>1597
一方、県議は自民党の27人のうち16人が高橋氏支持を表明した。「県政を熱心にやっているのは我々だ。国会議員は無責任だ」。そんな言葉も飛び出した。
>>1598
>経済界は高橋氏支持一色とみられていたが(
http://www.catvy.ne.jp/~wayuu/ouen.html)
、(ヤマザワ・遠藤商事の動きに)波紋は広がった。
>>1472
山銀頭取「寝耳に水…信義にもとる」 元副部長の知事選出馬
>>1597
>(名刺交換会への斎藤氏の参加に)山形銀行頭取の丹羽厚悦副会頭は快く思っていなかった。丹羽氏は高橋氏の盟友でもある。「何であの場に斎藤君がいたのか」。ほかの参加者も知らされていなかった。
>町村会を後ろ盾に、もともと高橋氏(山形県庁出身)と二人三脚で選挙をしてきた岸氏(金山町長出身)
此処迄やらせるんだなぁ。。
>(鹿野氏は)応援演説の真っ最中に、「おれの言うことを聞いてけろ。岸先生」。岸氏をステージ中央に招き、舟山氏を壇上にあげた。「さあ真ん中で手を結んで」
俺はてっきり鹿野陣営は盟友高橋氏に遠慮して今回の参院選は手抜きをしてたかという思いがあったのだが。。
>後援会には「高橋氏が岸氏を応援しなければ、あの参院選は勝てた」との思いが今も残る。
=民主党内高橋推薦批判的勢力(舟山・近藤)=
>>1598
舟山氏は、高齢・多選を禁じた党本部の内規を重んじる立場だったが、「最大限の譲歩」として県連の高橋氏支持を受け入れた経緯がある。その舟山氏が応援演説にまで立つ決心をしたのは、自民党の衆院議員がこぞって斎藤氏支援に回ってからだ。
>>1454
近藤氏らが「(4選・70歳以上は推薦しないとの)内規を乗り越える理由がない」などと反対している。
>>1464
斎藤氏は10月に入り、日銀時代に面識のあった民主党の近藤洋介衆院議員にも相談した。
近藤氏は「志はすばらしい。でも、すべてを捨てて応援してくれる仲間が大勢いるかどうか。考えてみてほしい」。
>>1472
近藤洋介衆院議員は「高橋知事こそ県民党で、県民こそ主役の考えに立てば、県民の評価は得られると思う」と、選挙戦で高橋知事の支援に回ることを示唆した上で、斎藤氏については「県民の選択肢が増えるのは良いことで、いい政策論争をしたらいいと思うが、ある一部の人の思いで出ているのではと思う。本当に(斎藤氏サイドは)県民党なのかな」と述べた。
山形3区の斎藤氏はどうなってるのかな?ちょっと動きが見えてこないが。。
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