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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1472無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/11/26(金) 22:24
高橋知事 “挑戦者”に強気 民主と会談「私にないものない」
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/yamagata/041124/kiji03.html 

 来年一月の知事選で、四選を目指している高橋和雄知事(74)は二十三日、山形市出身の元銀行幹部、斎藤弘氏(47)が出馬表明したことに「焦りはない。私にないものはない。これまでのことを整理し、一生懸命やるだけ」と話し、選挙戦では一歩も引かない姿勢を見せた。山形市で同日、開かれた民主党県連との意見交換会の後、報道陣の質問に答えた。

 高橋知事は会合で、「安全・安心な山形県作り」といった政策に具体的な数値目標を盛り込んだマニフェスト(政権公約)を鹿野道彦会長ら党県連幹部らに示し、知事選への意気込みを語った。党県連は二十八日の常任幹事会で、高橋知事に対し、県連レベルでの推薦か支持を明らかにするとみられる。

 一方、知事選が選挙戦になることが確実になったことに会合後、鹿野会長は「選挙にはいろんな人が出ていい。それぞれの気持ちの中で(斎藤氏は)出馬を判断したと思う」とコメント。

 これまで、「党本部の内規に沿えば高橋知事は推せない」と主張してきた会長代行の近藤洋介衆院議員は「高橋知事こそ県民党で、県民こそ主役の考えに立てば、県民の評価は得られると思う」と、選挙戦で高橋知事の支援に回ることを示唆した上で、斎藤氏については「県民の選択肢が増えるのは良いことで、いい政策論争をしたらいいと思うが、ある一部の人の思いで出ているのではと思う。本当に(斎藤氏サイドは)県民党なのかな」と述べた。

来月早々に推薦対応決定 知事選、自民県連が役員会
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/yamagata/041125/kiji02.html

 来年一月の知事選で、自民党県連の役員会が二十四日、山形市内であり、十二月の第一週に、党の県選出国会議員や県議らで第二回「選対会議」を開き、県連としての知事選対応を最終的に決めることになった。

 選対会議に先立ち、県連は市町村支部から知事選対応の意見集約を目指し、二十九日午後にも、県議らの議員総会を開く。

 知事選では、四選を目指している高橋和雄知事(74)が十月、党県連に推薦を申請しているが、「高橋知事は無登録農薬問題での失言などもあり、党として絶対に推せない」とする加藤紘一衆院議員(山形3区)ら国会議員サイドが、新たに名乗りを上げた元銀行幹部、斎藤弘氏(47)の支援に回っている。

 県連の高橋知事推薦をめぐって、「高橋知事でまとまっている」(県連幹部)県議の大半と、加藤議員ら「自主投票もやむを得ない」とするグループとの間に「亀裂」も生じかねず、県連としての対応の一本化は困難な状況になっている。

 今井栄喜県連幹事長は「公党としての推薦は重みがある。党県連の考えをぜひ、一つにまとめたい」と話している。

山銀頭取「寝耳に水…信義にもとる」 元副部長の知事選出馬
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/yamagata/041125/kiji03.html

 来年一月の知事選に、山形銀行元監査部副部長の斎藤弘氏(47)=山形市=が出馬表明したことを受け、同行の丹羽厚悦頭取は二十四日の会見で、「事前に相談はなく、二十日に初めて話を聞いた。寝耳に水だった」と述べた。

 会見は、十六年度中間決算発表で行われた。

 丹羽頭取は、斎藤氏入行の経緯について「親孝行するために、山形に戻り奉職したいとの申し出があり、日本銀行員としてではなく、中途採用として面接、採用した」と説明。入行から約一年半で退職したことについては、「定年までいらっしゃると期待していただけに、信義則にもとる」とコメント。「一年半で辞めるんだったら、どうしてうちの銀行に入ったのか。帰ってきて、その(知事選の)準備をすればよかったのに」とも述べ、同行が次期知事選をにらんで斎藤氏を採用したのでは、という憶測を否定した。

 また、丹羽頭取は、斎藤氏に対し「山形銀行としては支援しない」旨を伝えたことを明らかにした。


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