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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
1598
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/01/10(月) 01:27
波紋
4日、山形市内で開いた名刺交換会。山形商工会議所の会員にも来賓名簿にも載っていない斎藤氏の姿が会場にあった。
壇上であいさつをしているのは高橋氏だ。新年に開く政治家の経済人との顔合わせ。恒例の催しが、にわかに知事選ムードに変わった。
斎藤氏を招いたのは、主催者であるヤマザワ社長の山沢進会頭だった。遠藤利明衆院議員が仲介した。経済界は高橋氏支持一色とみられていたが、波紋は広がった。
知事選について記者に問われた山沢社長は、立場は明確にしないものの「今は決断が求められる時期。新しいのもそろそろいいのでは……」。
慎重な言い回しで、現職一辺倒ではない姿勢を見せた。
遠藤商事社長の遠藤栄次郎副会頭ははっきりしている。遠藤利明氏の後援会幹部を務めるため、斎藤氏が出席する会合にも顔を出す。「まあ新しい人になってほしいというか。そういう空気は経済界にもある」
一方、山形銀行頭取の丹羽厚悦副会頭は快く思っていなかった。丹羽氏は高橋氏の盟友でもある。「何であの場に斎藤君がいたのか」。ほかの参加者も知らされていなかった。
雪の降る昨年の大みそか。午後4時45分。丹羽氏の自宅を、斎藤氏が妻を連れて突然訪ねた。
日銀からUターンして山形銀行に入り、知事選出馬のため、何の相談もなく1年半で去っていった斎藤氏。直後、普段は柔和な丹羽氏が「信義則に反する」と珍しく声を荒らげた。あれから約1カ月がたっていた。
〓丹羽氏〓 寒い中、ご苦労さん。
〓斎藤氏〓 お世話になりました。私が知事になったら一生奉公いたして参ります。
玄関先での会話。決して出馬を納得してはいない。それでも丹羽氏は、2人に傘をさして車まで送った。
名刺交換会の会場で、斎藤氏は周囲に押されるようにして丹羽氏のもとへ行き、新年のあいさつをした。「おめでとうございます」
丹羽氏は、すべてを水に流す気には、到底なれない。
久しぶりの保守分裂選挙。経済界もその成り行きに、強い関心を寄せている。
呉越同舟
6日、高橋氏の出陣式。壇上には、昨年の参院選で、激突したばかりの岸宏一参院議員(自民)と舟山康江氏(民主)が、高橋氏を囲んで手を取り合った。
仕掛けたのは、民主党県連会長の鹿野道彦衆院議員だ。応援演説の真っ最中に、「おれの言うことを聞いてけろ。岸先生」。岸氏をステージ中央に招き、舟山氏を壇上にあげた。「さあ真ん中で手を結んで」
その半月前。鹿野氏は「実は私の後援会がまとまらない」と周囲にこぼしていた。
後援会には「高橋氏が岸氏を応援しなければ、あの参院選は勝てた」との思いが今も残る。
03年の衆院選で鹿野氏は、自民党の遠藤利明氏に山形市で約5200票差をつけられ、衆院1区では落選の憂き目を味わった。しかし、昨年の参院選では、後援会を総動員し、山形市では舟山氏が岸氏に約8500票差をつけて圧勝した。
「舟山さんのおかげで後援会はまとまった。何とか高橋氏の応援をしてもらえないものか」
鹿野氏側から舟山氏に連絡があったのは年末。舟山氏は、高齢・多選を禁じた党本部の内規を重んじる立場だったが、「最大限の譲歩」として県連の高橋氏支持を受け入れた経緯がある。
その舟山氏が応援演説にまで立つ決心をしたのは、自民党の衆院議員がこぞって斎藤氏支援に回ってからだ。
町村会を後ろ盾に、もともと高橋氏と二人三脚で選挙をしてきた岸氏。最大の決戦場・山形市で民主党と岸氏の「呉越同舟」は、こうしてやっと実現した。
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