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継続:科学と疑似科学を判別する

398Ken:2025/04/10(木) 22:52:55 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>「相対的に支持者が少なかっただけで。」←これが全てです。

支持が少ないだけなのと、概念すらもないのとは、同一視はできません。熱は粒子の運動という概念があったことは認めるのですね。そんな概念はなかったと断言されましたが。

>>395:熱は分子の運動とか言う概念について言ってるの。そんなものは当時なかったってさ。

>当時はカロリックと言う実体的な存在の方が合理的だったのです。

エーテルの振動である光が物を加熱する現象を、カロリック理論で説明するのと、エーテルの動きが伝わるという説明と、どちらが合理的でしょうね。

>電磁波の例を出したのは、波動方程式に質量が必須とか言う馬鹿げた主張が根本からおかしいことを示す為です。

三角関数から波動方程式を導くだけなら、質量どころか弾性も関与しません。それ以外のいかなる物性値も関与しません。つまり方程式が物理的現実を反映するかを、何も語ってないことになり、物理考察として無意味です。
2の課題ですから、そこで突き詰めましょう。

>野球のボールのように距離が離れるほどその運動は感知できなくなるよ。

ボールの運動が作る波動が伝わる空間では、必ずボールの運動が感じられる、と言ったのですよ。まさか、これを否定はされませんよね。

>跳ね返った結果です。

エーテル粒子が衝突すると、跳ね返って、運動方向が変わるのは、間違いありませんね。

>>395:はじき返されず抵抗なく回り込みます。完全流体だから。

と言われたことは、撤回されるのですね。

>粒子間に力は働きます。固体も液体も気体もエーテルもね。

液体と固体は、粒子が衝突して跳ね返るのとは別種の力が働く、と私は言ってます。その力が断ち切られた気体は、粒子の衝突しか力は働かず、完全流体のエーテルは言わずもなが。ゆえに、気体と液体の波動モードは異なるが、気体とエーテルの波動モードは同じ、と言っております。

>カロリック説は言わば静的な力ですから。

カロリック説が正しく、気体粒子のランダム運動がないのなら、変位を復元させる弾性のメカニズムは何ですか? 気体は押せば縮みますが、縮んだ量に比例した力で押し返します。引っ張れば伸びますが、伸びた量に比例した力で引っ張り返します。カロリック理論で説明してください。

他にもあります。
カロリック理論で水の沸騰を説明できますか? 気圧が下がると水の沸点が下がる現象を説明できますか?

粒子が運動すると考えれば、簡単に説明できますが。

>だから同じ空間に速度の異なる波が存在するって言ってるの。
>本当に相手が何を説明してるか理解しませんね。

あなたが問題にされたのは、伝播速度ではなく波長です。

>>390:直径10mの鉄球も波を伝えられるけど、どう頑張ろうがcm、mm単位の波長にはなり得ない。
>>395:極端に大きさの違うエーテル粒子と空気分子の混合物の波長は単一の波長とするのは無理があるんです。

>メキシカンウェーブも波なので今後も必要に応じて持ち出します。

では、質問に答えてください。
メキシカンウェーブで回折や干渉が起こりますか? ホイヘンスの原理に従いますか? 複数の波長が混在できますか?

>例えばIDやらホメオパシーやら武器軟膏をどう判断できますか?

同じ回答を繰り返すしかありません。

今、18世紀の光波動説にどれだけの合理性があるのかを、検証しています。それができたら、同じ切り口で現在のID論と比較すればよいでしょう。切り口とは、理論を肯定する証拠と否定する証拠に、どのようなものがあるか、です。

私のこの回答に納得されないのなら、どこが納得できないのか、説明をされるべきです。ただ「説明しろ」とだけ毎回繰り返されても、議論になりません。
————————————————————————————
>>350:エーテルと通常物質の間では力が作用する
>>370:通常気体の弾性は18世紀の技術で観測可能である。
>>377:波の媒質の粒子が衝突すると、透過はせず、跳ね返る。
>>381:何種類の気体が混合しても、伝わる波は1種類しかない。
>>385:波動の伝播には、媒質の弾性が必要
>>385:完全流体の弾性には、粒子の衝突が必要


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