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技術的特異点/シンギュラリティ【総合】避難所 27
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2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
などを様々な視点から多角的に考察し意見交換するスレッド
■技術的特異点:収穫加速の法則と半導体微細化の進歩曲線に基づいて予測された、
生物的制約から開放された知能[機械ベース or 拡張脳?]が生み出すとされる
具体的予測の困難な時代が到来する起点
■収穫加速の法則:一つの発見が新たな技術を生み出し、その技術が他の発明を生み出すという連鎖的な反応が、科学技術全体を進歩させるという仮説
★関連書籍・リンク・テンプレ集(必修)
https://singularity-2ch.memo.wiki/
★特異点アンケート
https://forms.gle/c6ZLjnheCEZftYgg9
※前スレ
技術的特異点/シンギュラリティ【総合】避難所 26
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13463/1727164954/
※不老技術の動向と医学関連はこちら
不老不死(不老長寿)を目指すスレ 避難所
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13463/1669450079/
次スレは>>950が立てること 立てられない場合は早急に他者に依頼するか951以後の者が早急に立てること
誰も次スレを立てずに議論に没頭して落としたり次スレにフライングレスしないこと
未来技術板のURLは書かないし、あちらから誘導もしないこと
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>>516
人間の頭で予測する事に意味なんて無いという方向で語るなら
予測不可能なほど絶大なレベルの不都合が起きるかもしれんよな
たとえば人間が滅ぶよりも恐ろしい苦痛を
人間が延々と味わい続けるとか
社会の上流ばかりがASIのおかけで楽に暮らして
中流〜下流は遺伝子や脳を改造されて
無条件で上流を崇めたてまつる種族にされるとか
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まぁ予測するのを諦めるのは
実際にASIが実現した時点でいいと思うよ
上流の人間にとって好都合な展開は
一般庶民が予測したり計画的に行動したりせず
ただぼんやり未来のAIに期待しながら上流の支配下に留まることだろうし
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上流も下流もない、ユートピアかディストピアの二択以外は無いと金魚頭は思うよ
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その二択だとどっちみち格差は消えるわけだ
ある種の平等や公平さを期待しすぎじゃないの
未来が予測不能だとしたら
予測不能なほど格差が巨大化して固定化されるという未来の可能性もあるわけで
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自己意思でやってるホームレスとかは除いて
貧困でそうなったとか障害でそうなったとかは最低保証が底上げされていくから
格差がなくなるわけじゃないが困窮断絶はされると思うな
ベーシックインカムあれば恥ずかしいから保障受け取らないとかないだろうし
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ほんのちょっと前まで誰もAIに興味なかったくせに!
商業主義の産物!単なる確率生成!偽信者はうざいし電力も食う!爆発しろ!
元のセリフ ゲゲゲの鬼太郎(2018)
「ほんのちょっと前まで誰もハロウィンに興味なかったくせに。商業主義の産物!単なるコスプレ大会。ナンパはうざいし道も混む。ハロウィン爆発しろ」
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>>515
こんなに速そうに見えても、
現実世界を変えてくれないとプレシンギュラリティとは言えないよな
それこそ電気代が100円以下にならんと
まあ太陽光を導入してる俺の親の実家は電気代掛からんけどな
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https://www.reddit.com/r/singularity/comments/qrs3jz/the_presingularity_period_is_exciting_in_its_own/
Reddit住民が考える「プレシンギュラリティについての宣伝」興奮すべきか?冷静になるべきか?
>私たちが今驚嘆しているものはすべて、10〜20年前に初めて実現され、現在では商業化されているだけ
>核融合は実現が(2000年代に)約束されていたのに、出回ることはけしてなかった
>高温超伝導はとっくにリニア新幹線に導入されている
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遺伝子治療が1990年に実現済みってのと似てるな
「実現済みだがほぼ特権階級用の技術」が一般人に広まることは、
人類の行く末を変えるような目覚ましい技術革新なのか、ただの低価格化なのか
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AIでウイルス作成、有罪判決 東京地裁
https://nordot.app/1222437461137768782
「脱原発」今や昔? GoogleやAmazon参入、河野太郎氏も容認へ
https://japan.cnet.com/article/35225101/
↑東北の人も、安全対策をした原発なら稼働に賛成している(女川)
ただ俺は静岡の原発稼働には反対している
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著しい混乱で世界が荒廃でもしない限り、AIのおかげで劇的に生活は楽になるのは既定路線だろうね
楽になると思えないなら、歴史を知らないで視野が狭いだけだろう
マット・リドレーの繁栄より抜粋
『安価な光』
以前より豊かで、健康で、背が高く、賢く、長生きで、自由な人びと(つまり、みなさん)は、じつに潤沢な時代に生きているので、必要とするものはほとんどどれも値段は下がる一方だ。人間の最も基本的な四つのニーズ(衣食住と燃料)の値段は、過去二世紀のあいだに安くなった。とくに食料と衣料は(二〇〇八年に食料の価格がつかの間上がったにもかかわらず)際立っている。燃料価格の推移はそれより不規則だし、住宅の価格変動はそれほど目立たないが、おそらく安くなっている。意外かもしれないが、今日の平均的な家族用住宅の価格は、一九〇〇年より、いや、一七〇〇年と比べてさえ、わずかながら低いだろう。電気や電話、配管など、便利な近代的設備がはるかに多くあるにもかかわらず、低いのだ。基本的なニーズが安価になれば、可処分所得のより多くを贅沢品に使える。人工照明は必需品と贅沢品の境界に位置する。金銭的に言えば、同じ量の人工照明をするのに、一三〇〇年のイングランドでは今日の二万倍の費用がかかった。 これは途方もない差だが、労働に換算すると、変化はさらに劇的で、改善が見られた時期はさらにあとになる。平均的な賃金で一時間働いたときにどれだけの人工照明が手に入るか考えるといい。紀元前一七五〇年には二四ルーメン時(ゴマ油ランプ)だったものが、一八〇〇年には一八六ルーメン時(獣脂ロウソク)、一八八〇年には四四〇〇ルーメン時(石油ランプ)、一九五〇年には五三万一〇〇〇ルーメン時(白熱電球)、今日では八四〇万ルーメン時(コンパクト蛍光灯)に増えた。あるいは、こう言ってもいい。今日、一時間働けば、読書用の照明が三〇〇日分まかなえるが、一八〇〇年に一時間働いたときに得る賃金では一〇分しかもたなかった。逆に、読書用の照明一時間分をまかなう(たとえば、一八ワットのコンパクト蛍光灯を一時間つけておく)のにどれだけ働く必要があるか考えることもできる。今日、平均的な賃金を稼いでいる人なら、一秒の半分もかからない。〇・五秒働けば、一時間照明をつけていられる。一九五〇年に、当時の賃金で白熱電球を一時間つけておくには、八秒働かなければならなかった。石油ランプを使っていた一八八〇年代だと、一五分働く必要がある。一八〇〇年代の獣脂ロウソクだと、六時間以上(紀元前一七五〇年のバビロニアでゴマ油ランプを使って同じだけの照明をしようと思ったら、五〇時間以上働く羽目になっただろう)。一時間の照明を得るための労働時間は、六時間から〇・五秒に減った。これは四万三二〇〇倍の進歩だ。時間という重要な「通貨」に換算して考えると、一八〇〇年に生きていた先祖と比べて、私たちはこれだけ楽をしているのだ。
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>>529
劇的に生活を楽にすることは、技術面で言えば1960年代ごろから既に可能だったらしいよ→>>341>>355
実際には資本家や政治家は技術を駆使して、人々に労働と労働崇拝をすり込み続け
障害者雇用さえも増え続けてるのが現在までの歴史→>>368
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https://www.youtube.com/watch?v=UZa8oWPpQ2Y
生成AIに声を学習させることについての緊急声明
声優 山寺宏一「個人で楽しむ分には全然いいんじゃないか。ただ公に公開してしまうことは問題。」
「自分は昔からほかの人のモノマネをしていたので、今の生成AIが出てきて遊ぶのも楽しいなという気持ちはわかる。」
これだよな
本人に許可なく、勝手に声を作り出してしまう以上に、公開することが大問題
AIだとわかって聞いてるならともかく、無知な視聴者は本人の声だと騙される危険性がある
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だから俺が今後ゲーム実況動画で、AI製の声を投稿する場合は
COEIRO INKのような、ちゃんと学習素材として声優さんの許可を得たプラットフォームだけ使うようにしている
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>>529
『安価な光』が事実ならなぜITやAIによって障害者雇用が増やされているのか
障害者さえをも無駄に労働させる世の中が
障害者より頑丈な健常者を労働させず放っておくはずもない
不労社会を実現するのに必要なのは技術革新だけじゃなく
技術的な社会革新でもある
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>>345
>>スパコンについての話は情報工学から引用すればいいし
>>SFについての話はSFやSFファンタジーから引用すればいい
こういう話って
>まるでファンタジーから着想を得るのが絶対悪であるかのような言い回しだな
そうはならんやろ
大学や企業の研究開発施設とかがプログラミングしてる時に、ファンタジーとかを引き合いに出したら「着想は設計図/仕様書として仕上げてこい」とウザがられるか、クビにされるだろう
ファンタジーやSFを書いてる作家に、プログラミングコードや電子工学的なアルゴリズムを引き合いに出したら「専門情報は着想として改変してこい」とウザがられるか、追い出されるだろう
けどそういうのは「絶対悪」ではないし、悪ですらない
単に適材適所ができてないだけだ
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Haider.氏のX
>AGI は予想よりも早く実現する可能性が高いですが、
慎重に行動し、人間の価値観との整合性を確保する必要があります...
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AGIといっても
どんなAGIを言ってるのか人によってバラバラだからな
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>>529
こういう情報が欲しかった。ぜひ読みたい
まだ読んでもないのに失礼だけど、一つ気になるのは「そもそも歴史的に生活が改善してきたのはなぜ?」という根本的な疑問
私なりに考えると、
①政治経済的な変化。封建制から民主主義へ、農奴制から資本主義へといった意思決定が効率的になるシステムへ変化したこと
②①によって個人が最大限能力を発揮できる体制が整ったこと
③知識と技術を継承・発展改良するシステム(印刷技術、学校、企業、インターネットなど)が発展してきたこと
が重要なポイントだと思う
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このうち、最も重要な原動力となったのが②だった
人がいなければ文明は発展しない
富や名声・承認欲求を求めた人間の欲望が今日の豊かな社会を作り出した
しかし、残念ながら今後は個人の力がだんだん減っていく
労働力、購買力、知性、政治的決定権…あらゆる面でAIが人間を凌駕し、人間の意思決定に干渉する
同時に、③はASIに置き換わり、①はAI独裁制、デジタル農奴制に回帰する
テクノ封建制の時代へようこそ──クラウド農奴と現代の封建領主たち
https://wired.jp/article/sz-yanis-varoufakis-technofeudalism-interview/
歴史は進歩しかしないという人は、中世暗黒時代を忘れているのではあるまいか
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今の時代は研究開発において歴史的に見てもヒトカネモノ環境全てにおいて最高の環境である
AGIに到達しうるポイントは歴史上でも今だけだろうな 特にコンピューティング性能面で
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テクノロジーの進歩の果てに人類が絶滅するなら、なんとも言えない気分になるな
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リドレー卿については「人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する 」という著作も面白そう
しかし、書評にあった
>イノベーションは圧倒的な雇用を生む
これはシンギュラリティ後には明らかに適用できない…
詳しくは読んでみないとわからないけど、「歴史は繰り返す」という見解はシンギュラリティにおいてはアテにならないだろう
過去と状況があまりにも違いすぎる
人間は役に立たず、AIが全てを差配する
こんな時代一度もなかった
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Haider.氏のX
>AGI は OpenAI の最終目標ではありません。スーパーインテリジェンスです。
OpenAIの唯一の目標は AGI だと聞いたことがありますが、サムは最近この用語に飽きたと述べました。
ジョー・ローガンのポッドキャストで、彼は「AGI は最終目標ではありません。私たちのミッションの達成には 2030 年か 2031 年までかかるかもしれません」と述べました。
彼はスーパーインテリジェンスを意味していたのでしょうか?
サムが最近 X のブログで「数千日以内にスーパーインテリジェンス」と言及していたことを覚えていますか?
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>>542
何度も言うが「数千日以内にスーパーインテリジェンス」は完全な誤訳
正しくは、「2千日〜3千日以内(5.4年〜8.2年以内)にスーパーインテリジェンス」
すなわち、2030年〜2033年
サム・アルトマンも2030年代前半にASIとちゃんと言ってるよ
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元々のASIって用語ってシンギュラリティの更に先にある代物だった気がするけど
OpenAIとかDeepMindの定義だともっと現実的なもんだっけ?
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専門家じゃなくて俺の意見で申し訳ないけど
AGIは、能力のハードルを上げなければ現実的だし
「10年以内にできる」と2015年から自分は言っていた
遅れたとしてもな
ただしASIに関しては全く別の技術が必要だったり、そもそも量や速度の問題ではない気がしていて
AGIの延長線上にあるのかは疑問
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今のところAIやロボットって一部の作業を代替することは出来るけど
完全に店を任せるとか、想定外のトラブルに対応できるとかは無理
人が一切入ることなく材料の仕入れから成果物の完成と支払い対応
ここまで完結できるなら変わるけど、それが来るまであと何年かな
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ムーアの法則は死んだのか?3nm、2nm半導体プロセスが実寸法を表していない
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/report/202311_02/
正しく言うなら
>ムーアの法則は続くが、微細化の速度は大きく落ちた
>TSMCはこれまでの微細化からエリアスケーリングに変えた
>レイアウトパターンを3次元的に重ねることで面積を削減する
よって面積あたりのトランジスタ数を増加させる
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実はFinFETの最初の構造を作ったのは日立製作所
1989年のことだった
IntelやTSMCはその発明を2013年前後に実用化
量産に成功し、今に至る
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>>545
全くもって同意 AGIは今の延長でいけるし労働の代替も可能と思ってるけどASIは今語れるほどの次元にいない気がする
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松尾豊氏
「ASIとは何かというと、みなさんも、クラウドを使っているとわかると思いますが、コンピューターの世界は、人間と同じことができるようになると、人間より100倍すぐ行きます。
スケールさせるのがめちゃくちゃ簡単なので、(人間と)同じところまで行くと、すぐに10倍、100倍に行くんですね。
ですから、人間と同じレベルに行ったAGIができたとすると、それをさらに拡張したASIもできるという、変化が起こっていく。」
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中国、ついに殺人レーザー光線銃の開発に成功。撃たれた皮膚は瞬時に炭化
受験申請はインターネットのみに変更
日本無線協会、令和4年度からの第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験
>法律の改正によって、アナログ電波の一部の周波数が2022年の12月から使えなくなります。
>2024年12月よりアナログ無線機(350MHz,400MHz帯)が使用不可に
これからインターネット世界はMSの方針でPC内部のファイルを監視されるようになるので
暗号化デジタル無線でエロ画像をやり取りする世界が安全かもしれない
もしくはLinuxOSを活用し、P2P通信とI2Pを使用した「ファイル共有」
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>>550
例えばネズミの脳は、動物ではあるが汎用だ
だがネズミの脳をいくら強化しても人間にはならない
配線が違うからだ。賢いネズミはできるけどな
人間(平均)で例えよう
一般人の脳は、ほとんどの知識を吸収し急な変化にも対応できる
つまり汎用性があるが、一般人の脳をいくら集めても、また速度を速めても、知識を詰め込んでも
アインシュタインにはならない
俺として松尾氏の意見には半分賛成だが反対
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AIは生物的な脳じゃないから、いくらでも拡張できそう
ただ、「人間」という範疇の脳が作った言語でAIはできているので、「人間」の範疇を超えられない可能性はある
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でも単純にAIの方が将棋が上手だからと言って将棋のルールが変わるわけではない
もちろん先読みみたいな能力は圧倒的に機械が上だが
やってることは駒を動かすという動作に集約されるわけで
それが以下に高度であれ物理法則を超越するわけでない、つまりそこが上限なのだ
だから上どんな凄い手を打とうとも見た目が変わるわけではないってこと
そして将棋を知らない人にとってはただ将棋をしている普通レベルの人とは見かけ上区別がつかない
みたいな賢さだと思う
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言語を含みなおかつそれを超えた認識を持つ可能性か
サル漫の意味無し番長を思い出したよ
説明すると、原因も無しにあらゆる結果だけを生じさせる事が出来るラスボス
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芦田愛菜氏曰く、人生で重大な決定をする時に1番大切なことは
「間違えないこと」じゃなくて「後悔する余地を無くすこと」だという
沢山時間をかけて全ての選択肢を明確にしておけば結果がどっちに転んでもいいらしい
※仮に失敗しても違う方向でうまくいけば
技術的特異点も、複数の選択肢(異種AGI)を用意しておけば
どれかが壁にぶつかっても大丈夫
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たとえばダンスの振り付けを考えるとき、言語で考えるだろうか?
恐らく違う
頭の中で体の動きを想像すると思う
同様にLLMも言葉だけで処理するのではなく、世界の映像を素に脳の中で組み立てる力が必要だ
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五感というものがあって、それの説明のために言語が生まれた感じかな
音楽は聴覚を主に使うし、ダンスも視覚を使う、香水は嗅覚、料理は味覚
結構色々なことに触覚を使う
言語を超えて五感でないと説明できないものが世の中には結構あるなと思った
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そもそも「言葉にできそうもないアナログを数値化(データ化)する技術」がITでありデジタル技術なのでは
音や光景や音楽や映像や知能は一見すると数値を超えてるが
技術が進むと実は数値として処理できることが分かってきた
その成果が音声ファイルや動画ファイルやAI
そして数値は言葉の一種だ
なので「言葉にできそうもないアナログを言語化する技術」がITでありデジタル技術だと言える
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あんまりここで政治の話は出したくないが、
2025年、2026年にかけての台湾有事や戦争リスク、巨大地震対応を考えると
自民党を支持するわけではないが、他の党はもっと信用できないので、消去法で自民党が国を運営してもらうほうがいいな
AIに対する政策やGPUなどの確保、法律の整備など、自民党は別に間違ったことはしていない
裏金問題が多少あったとしてもな
核融合に対しての日米連携も国レベルでうまくいっている。(高市議員による仕事)
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アメリカの大統領選についてだが、
トランプが再選しようが、ハリスが当確しようが、AI政策にはあまり影響しないと俺は分析している
ハリスが大統領になった場合、バイデン政権のバランスのとれたAI大統領令を踏襲して、ほどよいAI規制をしてくる
トランプの場合、AIマンハッタン計画を始める可能性はあるが、完全に期待はできない
1つ言えるなら、トランプ陣営は中国に対する強硬姿勢であること
ビジネスを重視し、同盟国に対して防衛増強をうながし、米国の武器を買わせること
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https://i.imgur.com/UyhDzvG.png
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>>560
トランプが当選ならイーロンマスクが政府効率化委員になり自動運転者の運用がアメリカ全土でスムーズに許可されスピーディーにアメリカ全土に広がるだろうから大分熱い。
逆に民主党になったらかなり嫌がらせをされて運用の邪魔をされそうだな。てか今現在もかなり邪魔されているらしいが
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視覚と聴覚は数値化しやすかったけれども
嗅覚と味覚ってどう数値化するんだろうね?
触覚って自分の体のどこをどうされてるかって感覚だと思う
例えば人間は尻尾がないから、尻尾を掴まれる感覚は無い
暑い、冷たいも触覚の一部だろうし、内臓に異変があれば
その感覚も触覚の一部になるんだろうか?
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トランプ当選の場合ウクライナの安全保障が問題なんだよな
今現在北朝鮮兵をロシア軍として送っているなんて話もある
そうやってエスカレートしていくと第三次世界大戦の可能性もあるわけで
そうなればAIどころではなくなる
大統領2期目のチャンスではあるがウクライナ支援を撤廃するトランプさんには今回は見送ってほしいところだ
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>>564
まだウクライナとか言ってるんか?
バイデンとネオコンが始めた戦争だぞ。
むしろさっさと終わらせんとアメリカも3正面作戦はできないから台湾有事となる確率が上がるぞ
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OpenAIの元従業員は
>アメリカ政府に対してAI規制を検討するよう求めています
>2024年2月にOpenAIの方向性に懸念を抱き、同社を辞めたウィリアム・サンダース氏
「人々がAIができることに自信過剰になり、他のあらゆるシステムにAIを統合してしまうのは問題だと思います」
確かに(中途半端な)LLMが世に出てしまうのは問題なんだよな。特に医療や法律
俺はAI信者かもしれないが、LLMの信者ではない。使い分けをすればいいと思っている
アジア人の価値は低いと判断してしまうようなLLMでは困る。ただ規制するのではなくて研究が上手くいくように支援してあげればいい。
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>>563
ニオイセンサー(嗅覚センサ)、味覚センサー、触覚センサーは昔からある
嗅覚は、嗅覚受容体を人工的に再現した機械にニオイ分子が触れることで数値化される(そしてコンピュータで処理される)
味覚は、人工脂質膜に触れた化学物質ごとに変化する電圧が数値化される
触覚は、圧力や振動が電気信号に変換されるという比較的シンプルな仕組み
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>>567
触覚って頭痛いとか、足が痺れるとか
自分の内部の感覚も含むのかな?
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頭痛は痛覚の一種でしびれ感は複数の感覚の混ざり合い
どれも機械で数値化されてる
具体的に言うと今の基礎科学と応用科学じゃ感覚はそもそも「五感」ではない
感覚は表在感覚と深部感覚と複合感覚の三大要素でできていて
三つそれぞれが細かく分類されてる
https://kotobank.jp/word/%E6%84%9F%E8%A6%9A%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%81%9F
頭痛は痛覚の一種で痛覚は表在感覚の一種
触覚は痛覚とは別だが表在感覚の一種ではある
体に感じるしびれは「深部感覚(に属する振動覚および運動覚)」と「複合感覚」との相互影響で起きる
痛覚の数値化は臨床心理学的な検査や医療用の測定装置「ペインビジョン」や先進的な義肢とかで行われ
しびれ感の数値化はニューロメーターや神経伝導速度検査やペインビジョンとかで行われてる
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Tsarathustra氏のX
>オーブリー・デ・グレイは、メトセラリティ(時間の経過よりも寿命が長くなる時期)が12〜15年以内に起こる確率は50%だと言う。
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>レイ・カーツワイルは、事故が起きても意識が確実に残るように脳をバックアップできるようになると語り、さらに5〜10年持ちこたえることができれば「どのように死ぬか想像するのは非常に困難になるだろう」と語った。
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脳腸相関ってのがあって、腸内細菌によっても意識に影響があるらしいが、それは再現が必要なんかね?
単にドーパミン、セロトニンとかのホルモンの動きを真似れば人間らしく振る舞うようになるのか?
そもそも生物の真似はせずに超知能までいけるのか?
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>>572
特定の刺激でドーパミンによる成功報酬が与えられるという事はそれは機械が好き嫌いを獲得したということであり、見た目はもう意識が与えられた場合とほぼ同じになりそうだな。
ただこの機能は命令に服従しなくなるなどのマイナス面もあるような気がするが。
まあ人間の命令に服従する事でドーパミンが発生するようにすれば問題ないのかもな
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>>572
腸脳相関は、主に脳神経系と腸神経系の相互作用だな
腸脳相関をニューラルネットワークモデル(=神経系モデル=NNM)として人工的に再現する研究は進んでいるよ
確かに腸脳相関にとってホルモンとかの化学物質や細菌からの影響は重要だけど、
そもそも脳そのものが極めて複雑な化学物質で、
脳という化学物質が極めて複雑な化学反応を繰り返すことが脳活動
そういう脳の全体像はまだ記述しにくいので、脳の神経系としての側面に注目して、
ある程度単純化したのがNNM(=ニューラルネットワークモデル)
たとえば飛行機を単純化したモデルは、「飛行機プラモデル」や「飛行機についてのカンタンな説明」や「航空工学でのアイデア提案書」
ヒトの神経系を単純化したモデルは、「NNM」
NNMは一見すると化学物質や細菌を無視しているようなシンプルな作り物なのに、なぜNNMを使うことで技術革新したり腸脳相関について解明したりできているかというと、
化学物質や細菌の影響も、ほとんどの場合は神経系(=ニューラルネットワーク)の動きになるから
たとえば、機能停止している脳神経系に機化学物質がいくら送り込まれても、何も起きない
機能停止している腸神経系に細菌がいくら入ってきても、何も起きない
なぜなら神経は「からだの機能を統率し、刺激を伝える組織」なので
(自然科学や応用科学では、「からだ」は脳も腸も含んでいる)
AGIはともかくASIだと、NNMを超えた生物学的な「からだ」モデルよりもさらに複雑なシステムが必要かもね
AGIレベルの知能はヒト知能としてとっくに誕生済みだけど、生物の中からASIレベルの知能が誕生したことはまだ無いので
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どんなものでも、「量子○○」のように量子なるワードを付けるとカッコよくなる説
「量子自動販売機」
→50%の確率でボタンを押してもジュースが出てこない
「量子ブレーキ」
→30%の確率でペダルを踏んでもブレーキが効かない
「量子電話アプリ」
→完全ランダムで、どんな着信が来ても勝手にブロックしてくれることがある
「量子スイカ」
→改札を通ろうとすると、30%の確率で改札が反応しない
「量子冷蔵庫」
→低い確率で冷蔵庫と冷凍庫の機能が入れ変わる、たまに冷えていない
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ちなみにこの回答はChatGPT
大喜利回答の実験
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笑えねえな
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OpenAI CFOはAGIはサム・アルトマンと同様近いと思うと発言し、今内部でのGPTモデルとo1モデルの融合の進歩を知ったら驚くだろうと語った。
CFO「サムがこの席に座っていたら、彼は(AGIが)思っているよりも近いと言うでしょう。」
インタビューアー「あなたはどう思うのですか」
CFO「私も今見ているものからそう思います。まさに最高のミーティングの一つです。たまに参加する研究会では、すでに進行していることを知れば驚くでしょう。すでに到来しつつあるものを見て、私たちは推論を取り入れる方法を学んできました。o1プレビューモデルのようなものです。GPTモデルの上にそれがあり、それらの間の相互作用を目の当たりにしています。今、本当にいくつかの信じられないような成果、PHDレベルの成果が手元にあります。人間の知性、それは海水面のように広がり、物理学、生物学、化学、英文学など、必要な仕事が何であれ、例えば研究者や銀行家、教育関係者であったりする場合、今やそのツールを手にしていることが私には驚くほどの力に感じられます。」
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内部には相当のものができているのだろうね
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PhDってポスドク…大学教授って意味だっけ?
o1が普通の大学院生レベルとかだから更にランクアップしてるな
この調子で創造性とかも出てくるんかのう
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年内にそれ出して欲しい
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Ph.D.は博士号
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失業は近い
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こういうの聞くと、じゃあ人間は大学院生レベルから博士号レベルへのランクアップは、脳内でどういう変化があるんだろう?
と思ってしまう
「脳」という媒体は変わらずにランクアップできるんだから、AIも今の仕組みのままでランクアップできるのでは? とか、今の仕組みのままAIが到達できる限界までは人間の「脳」も到達できるということでは? とかも考えてしまう
あと、578を見てこういうことを思わなかった人は、私とは頭のレベルが違うんだろうな、とも思ってしまう
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Xで、AI活用で稼げるとかうたうアカウントがちらほら見えるんだけど、あの中に闇バイト的なものが潜んでないか懸念してる。
紛い物と本物ってどう見分けるんだろう?
特に会社名とか代表名を顔写真含めて出してなかったり、AI関連著名人と繋がりが無いのはモグリと見ていいのかな?
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>>584
>578を見てこういうことを思わなかった人は、私とは頭のレベルが違うんだろうな、とも思ってしまう
頭のレベルが高い人と低い人が一つの場所(スレ)に属してる状況よりも
頭のレベルに大して違いの無い人たちが一つの場所に属してる状況のほうがあり得る
つまり「ドングリの背比べ」「類は友を呼ぶ」
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>>584
このスレの利用者(の一部)と自分とで頭のレベルが違うと思ってるなら、
Qエンジニアや情報工学者やテック企業経営者と交流できるQiitaとか、
テック系カンファレンスや大学とテック企業の協働イベントとかへ行ったほうがいいと思うぞ
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>>584
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書き込みミスった
>>584
少なくとも院生から博士号への変化は単に知識量と幾らかの専門分野的な経験くらいだろ
その先の重要な科学的発見できるような人間となると、元々の思考回路とか創造性の高さとかそういうの必要になってくるかもしれんけど
もっとも今のAIにそもそも園児レベルの脳機能のいくつかが全く欠けてるのは知っての通り
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>>584は蛙なんだな
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井の中の蛙なのか茹で蛙なのか 両方かな
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まあ頭いいってのは脳とか遺伝子もあるかもしれんが
既知のシステムを知っているかどうかで変わるしな
いくら遺伝的に地頭がよくても今ままでの学問歴史の積み重ねを無視すれば悪化することすらあるしな
0から学習すれば強いとかいうのは大抵AI限定だろうし
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記憶力って努力すればなんとかなるけど、数学的能力は限界があるよな
こればっかりは遺伝が大きい
超えられない壁だと思うわ
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ノンビリうなぎ食ってられるのもあと数年なのか
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ChatGPTとo1が統合されて、自律性を持たせればその延長線上で大部分の人間の代替はほぼ完成だな
うなぎどころじゃ無くなる
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ソフトバンクグループ創業者の孫正義氏は、人工知能(AI)ブームの波に乗って時価総額が3兆ドル(約461兆円)を突破したエヌビディアについて、依然として過小評価されていると述べた。
サウジアラビアの首都リヤドで開催されている「フューチャー・インベストメント・イニシアチブ(FII)」で、「未来はもっと大きい」と孫氏は発言。「エヌビディアはその一例に過ぎない」と述べ、AIバブルとの見方を退けた。
また人間の1万倍の知性を持つ人工超知能(ASI)が2035年までに開発されるとの見方を示す一方、これを実現するには数千億ドルの投資が必要だと述べた。「私はそれだけに集中している。これは人類の未来を永遠に変えるだろう」と孫氏は語った。
ソフトバンクはすでにAIを活用したサービスに多額の投資を行っており、企業価値を1570億ドルと評価したオープンAIの資金調達ラウンドでは5億ドルを投じた
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最近のAIはしっかりマネタイズできてんのか気になるな ここが出来てないと続かない
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>>597
目先のマネタイズなんてどこも気にしてないと思う
AGIができたときの人類に対する莫大な利益を見込んでいると思うよ
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>>598
投資家は悠長に待たないよ ここ2、3年が勝負と思う
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イーロン・マスク氏は、AIは少なくとも年間10倍の速度で進歩しており、1、2年で人間ができることは何でもできるようになり、その3年後には全人類の知能を合わせたのと同等になると述べている。
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>>600
人間は祭りや文化祭のような事をしてればいいんだ
絵や音楽が好きなら文化祭で披露すればいい
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>>601
意識低い系はそれで満足してりゃいいけど、上昇志向強いタイプは決して満足しない
資本主義は人間が満足しない原理で発展し続けてきた
テクノロジーが進歩した原因でもある
意識低いパンピーはホモサピエンスのままで生き、エリートはAIと融合、知能増幅しトランスヒューマンに
現代の格差といえば資産や社会資本などのことを指すが、未来の格差は別の生物種としての格差になる
これがシンギュラリティにおいて、人類が本当に向き合うべきこと
人間が肉体的に変わるか変わらざるべきかということ
>>601はプレシンギュラリティレベル
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>>599
待たないような投資家は勝手に離脱すればいいだけ
OpenAIへの投資なんて多すぎて抽選になるくらいだから全く困らんよ
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ソフトバンクG孫氏「次の一手に数兆円」 サウジ投資会議:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR29DL40Z21C24A0000000/
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アッシェンブレナーは未来は楽観主義者が言うようなユートピアでも、
悲観論者が言うようなディストピアでも無いと思うみたいなこと言ってたし
アモデイは実現できる可能性を書いたエッセイで
過度なSF 的なものは除いたって書いてたよな
それでも専門家が根拠がまったく無いと批判してたが
意外と出来ないこととかわかってきて不老不労くらいで収まることありえる
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実際に全作業代替できるAGIリリースされたとしても、全部の会社が全作業を丸投げするようになるかって言うとならん気がするんだよなー
アマゾンとかテスラとかやりそうな会社もあるけど、「AGIがやれるけどあえて人間に任せ続ける業務」が当面は残されそう
非効率なやり方で経営続けてる会社がそこらじゅうにあるようにな
つか、孫正義さん日本人で一番AIにやる気と金あるようで喜ばしいが実際何やってんだろうな 簡単には最先端組織に追いつけないと思うが
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>>606
やらん企業は自然と淘汰されて行くだろうからいいんじゃね
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>>605
>楽観主義者が言うようなユートピアでも、悲観論者が言うようなディストピアでも無い
同意
未来予測って中道的な方向に収斂していくのは、株式投資家やってるとマジでそう思う
でも振り返ると結構な変化が起こってる
ある意味、投資の用語で言えばボラティリティみたいな感じなんだけど、「平均への回帰」っていう現象が起こって極端な方に発散することはない
けど、上下しながらも史上最高値を更新する右肩上がりのチャートになるイメージ
でもさ、極端な方向に行かないってことは「シンギュラリティもない」ってことにはならんかね?
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>>606
おっしゃる通り、俺も間違ってたわ
経済は合理性だけで全て解決するとw
だったら、行動経済学者がノーベル賞取ったり、ブルシット・ジョブが注目されることなんてないはずなんだよなー
ホモ・サピエンスの社会である以上はそのとおりだと思うよ
>>607
そう思っていた時代が俺にm(ry)
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>>605
不老不死さえできれば後はいくらでもゆっくり待てるから良いけどな。
実は不老不死って比較的難易度が低い方の技術だよな。
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>>610
横から失礼するけど>>605が書いてるのは不老不死じゃなくて不老不労じゃない?
不老=不死となる可能性もなきにしもあらずだけど
個人的にはトランスヒューマンは肉体を使わなくなると思うけどな
マインドアップロードにしろ、アバターロボットにしろ、非有機体になるのに違いはない
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>>611
本当だよく見るとそうだわw
〉そう思っていた時代が俺にm(ry)
ところでこれはどうしてそう思ったの?
最近のフナイの倒産といいやっぱり市場競争は
苛烈だし、最近は特に技術の遅れは即、死に繋がると感じるようになったけどな。
ウエイモもロボタクシーの登場により駆逐される可能性も出てきたし。
ブルシットジョブもあるにはあるが最近はこれを放置している企業は生き残れない時代になってきたと感じるけどな。
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デジタル化ってのは数値化だろ
いしきを
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途中送信失礼
デジタル化ってのは数値化だろ
意識を持った状態を数値化するなんて出来るかね?
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>>612
ブルシットジョブの翻訳者が書いた解説書を読んだら「新自由主義がより一層ブルシットジョブを生み出した」ってくだりがあって仰天した
普通効率化とともに自然淘汰が進むと思うじゃん?
それが逆に無駄を生み出してるって構図、実は100年前にケインズがした予言が裏切られる形で証明されてるらしい
まあ詳しくは百聞は一見にしかずで、『ブルシットジョブの謎』って本を読んでくれ
あとは上で話題になってる障害者労働の拡大の件、コレって”非合理的な価値観が生み出した最も非効率的な社会活動の一つ”ではなかろうか
行動経済学にも触れたけど、人間は合理的な生き物じゃなくて、むしろ本質的には非合理的なんだよ
俺は理系出身だから何でも理詰めに考えるタイプで、社会とは合理的なものだという錯覚に陥ってた
実際に社会勉強したら全く違う事に気づいた
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不老不老って古代ローマが理想としたユートピアだよな
ユートピア体現のために古代の賢人達が科学研究を進めてその他の奴隷に労働を強いてたのに
2000年以上経ってから現実のモノになるかもしれないなんて皮肉よな
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不老不労
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「証明AGIは内部的に達成されました。私たちはそれをやりました、ジョー」
https://x.com/willdepue/status/1851373942109520040
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