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電子回路/オーディオ回路掲示板
掲示板をつくってみました
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0000002M.png
HyCAAやHPA-12ヘッドホンアンプ等のご感想や、不明な点など、お気軽にご利用ください。
回路ネタ、オーディオネタを中心に書きこんでいただけると幸いです。
回路図も添付できるのかな? 試してみます。
Re:Re:Sabre Berry32
追伸です。
Botic Linuxを使うとなるとドライバーの問題がありそうですね。
それと、
>BBBブリッジ基板の詳細が分らないのですが、4000円出してNZ2520SD より
>ジッターの多いクロックをマスターに使う意味があるのかどうか次第でしょうかね。
については、ブリッジ基板上のクロックをNZ2520SDに換装してしまえば良いというのも
ありますね。
実際、換装している方もいらっしゃるようです。
lirc
>たかじんさん
http://forum.archphile.org/viewtopic.php?t=208
この辺りを参考にさせていただくのでしょうか?
私のスキルだと何回ハマったら完成するのか先が見えて来ない(笑
しかし、スタンドアローンで車載するのも魅力的ですね。
情報ありがとうございます。
部品揃えてトライしたいと思います。
Re:Re:Sabre Berry32
mr_osamin さん
おっしゃる通り、クリスタルは交換すればいいですね。
まあ、そこまでお金をかけて、sabreberry32と同じクリスタルというのも少し残念な話
ですので、もっと低位相ノイズのものにしても良いかもしれません。
OCXOが最良だと思います。
もしくは、、、、、sabreberry32から剥がして使うというのもアリかもしれませんね。
これは、コストがかかりません。
ドライバに関しては、近々ソースコードを公開し、コンパル方法も説明しますので、
BBB側へ実装すると良いと思います。 ブリッジ基板の詳細がわかっていないですが、
互換性があるならコントロールも可能でしょう。
注意しなければならないのは、9018のMCKと、送り出し側のMCKが同一周波数なのに
別の発振源という場合です。 おそらくですが9018はsyncモードと勘違いして
動作しますが、2つのクロックが同期していないので、同期はずれが時折おきて
ノイズ、もしくは音飛びが発生する可能性があります。
lirc
yossan さん
設定方法は、こちら
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2015/02/sabreberry-da24.html
IRセンサーの接続先と設定は
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2015/08/20159-7e3b.html
を参考にどうぞ。
その他にも、詳しく解説を書いてくださっているwebサイトは
いくつかあります。
LIRCは便利な反面、導入には手間がかかりますし、うまく記憶できない
リモコンも存在します。 アナログ時代のTVリモコンなどは
シンプルなフォーマットを使っているので上手くいく確率が
高いと思います。
lirc
たかじんさん
貴殿のブログに載っていたのですね。
よく調べずに失礼しました。
レーザーディスクのリモコン等々
家には眠っている骨董品がいっぱいありますので
試してみたいと思います。
ありがとうございます。
天気の良い日に部品を買いに日本橋まで足を伸ばしてみたいですね。
Re:Re:Re:Sabre Berry32
たかじんさん。こんにちは。
仕事が忙しくて、ずっとスルーしておりました。
私がBBB+Bridge基盤を使いたいと思ったのは、SABRE9018Q2CはDSD再生に対応していますので、native DSD再生ができるのではないかと思ったからです。
Raspiは一般的にはDSD->PCM198に変換してしまいますので、DSDはDSDのまま、PCMはPCMのまま再生したい思っているものには不向きとなってしまいます。
digifiの音さんにおもSabre Berry32を提供されてましたので、そちらで解決されるのかもしれませんが。
piCorePlayerのSabreBerry32対応(1/4)
こんにちは。
はじめまして、xyzです。
今回、たかじんさんに促されまして、piCorePlayerのSabreBerry32対応の一例を報告します。
もっとスマートなやり方があるとは思うのですが、とりあえず動きました、、、ということで。
gccのバージョンを合わせる必要があるということなんですが、
piCorePlayerのカーネルは、piCore-7.0で、gccバージョンは、以下のように4.9.1。
#cat /proc/version
Linux version 4.1.13-piCore_v7+ (root@beta.hasix.org) (gcc version 4.9.1 (crosstool-NG 1.20.0) ) #1 SMP PREEMPT Thu Dec 3 14:16:36 CET 2015
piCore-7.0にgccを普通にインストールすると5.3.0。
4.9.1をインストールする方法がよくわかりません。。。
piCore-6.1にgccを普通にインストールすると4.9.2。
両方で試してみたところ、どちらでも動作はしました。
piCore-7.0とpiCore-6.1は、インストールするパッケージがちょと違うぐらいで、
手順は変わらないので、試す場合はお好きな方で?お試しください。
どちらがいいんでしょうね?
以下、私の行った方法です。
----------------------------------------------------------------------
1.コンパイルマシン環境
1.1 OSイメージダウンロード
・piCore-6.1の場合
http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux//6.x/armv7/releases/RPi2/images/piCore-6.1_v7-SSH.zip
・piCore-7.0の場合
http://tinycorelinux.net/7.x/armv7/releases/RPi2/piCore-7.0.zip
1.2 領域拡張
piCoreのREADMEにも書いてあります。
sudo fdisk -u /dev/mmcblk0
p
d
2
n
p
2
xxx(最初と同じスタート位置から)
<Retern>(最大)
w
sudo reboot
sudo resize2fs /dev/mmcblk0p2
piCorePlayerのSabreBerry32対応(2/4)
1.3 カーネルソースダウンロード
cd /mnt/mmcblk0p2
#適当なディレクトリに
sudo mkdir piCore7v7
cd piCore7v7
#全て必要ではないみたいですが、とりあえず。
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _.config.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _Module.symvers.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _System.map.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _modules.tar.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13_RaspberryPi_src.tar.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/raspberrypi-kernel-bcm2835-rates.patch
piCorePlayerのSabreBerry32対応(3/4)
1.4 OSソース展開、OSパッチ適用、sabreberry32用修正反映
-OSソース展開
sudo tar Jxf ./4.1.13_RaspberryPi_src.tar.xz
-OSパッチ適用
cd 4.1.13
sudo patch -p1 < ../raspberrypi-kernel-bcm2835-rates.patch
-sabreberry32用修正反映
以下( https://github.com/)
raspberrypi/linux/compare/rpi-4.1.y...SatoruKawase:sabreberry32
以下とは少し異なっています。
sabreberry32_dac.cのincludeのパスぐらいだったかな?
SatoruKawase/SabreBerry32
1.5 パッケージインストール
・piCore-6.1の場合
tce-load -wi compile-essentials
tce-load -wi bash
tce-load -wi coreutils
tce-load -wi linux-3.18.y_api_headers
tce-load -wi squashfs-tools
・piCore-7.0の場合
tce-load -wi compile-essentials
tce-load -wi binutils
tce-load -wi squashfs-tools
1.6 コンパイル
一応、以下を参考に。
http://wiki.tinycorelinux.net/wiki:creating_extensions
export CFLAGS="-march=native -mtune=native -O2 -pipe"
export CXXFLAGS="-march=native -mtune=native -O2 -pipe"
export LDFLAGS="-Wl,-O1"
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13
sudo sh -c 'xz -dc ../4.1.13-piCore_v7+_.config.xz > .config'
sudo make oldconfig
sudo sh -c 'xz -dc ../4.1.13-piCore_v7+_Module.symvers.xz > Module.symvers'
sudo make prepare
sudo make modules_prepare
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/codecs
sudo make -C /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13 M=`pwd`
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/bcm
sudo make -C /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13 M=`pwd` KBUILD_EXTRA_SYMBOLS=/mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/codecs/Module.symvers
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/arch/arm/boot/dts/overlays
sudo make -C /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13 M=`pwd`
/tmpにコンパイルしたモジュールを置く
cd /tmp
cp -p /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/arch/arm/boot/dts/overlays/sabreberry32-dac-overlay.dtb .
cp -p /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/codecs/snd-soc-sabre9018q2c.ko .
gzip -f snd-soc-sabre9018q2c.ko
cp -p /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/bcm/snd-soc-sabreberry32-dac.ko .
gzip -f snd-soc-sabreberry32-dac.ko
1.7 piCorePlayerのパッケージをコンパイルマシンに持って来る。
-piCorePlayerマシンからコンパイルマシンに、以下のファイルをコピーする
cd /mnt/mmcblk0p2/tce/optional/
alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
/tmpに置く。
cd /tmp
/tmp/orgに元パッケージをマウント。
mkdir /tmp/org
sudo mount -o loop /tmp/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz /tmp/org
置き換え用に/tmp/newにコピー。
mkdir /tmp/new
cp -rp /tmp/org/usr /tmp/new
/tmp/newのモジュールを置き換える。
cd /tmp
cp -fp /tmp/snd-soc-sabreberry32-dac.ko.gz /tmp/new/usr/local/lib/modules/4.1.13-piCore_v7+/kernel/sound/soc/bcm/.
cp -fp /tmp/snd-soc-sabre9018q2c.ko.gz /tmp/new/usr/local/lib/modules/4.1.13-piCore_v7+/kernel/sound/soc/codecs/.
新しいパッケージを作成
mkdir /tmp/newpkg
cd /tmp/newpkg
rm alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
rm alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz.md5.txt
mksquashfs /tmp/new alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
sh -c 'md5sum alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz > alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz.md5.txt'
piCorePlayerのSabreBerry32対応(4/4)
2.piCorePlayerマシン環境
2.1 作成パッケージ適用
以下のファイルを置き換える。
置き換える前に。
?? mount /mnt/mmcblk0p1
?? sudo umount /tmp/tcloop/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+
/mnt/mmcblk0p2/tce/optional/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
/mnt/mmcblk0p2/tce/optional/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz.md5.txt
/mnt/mmcblk0p1/overlays/sabreberry32-dac-overlay.dtb
置き換えたらリブート
sudo reboot
リブート後に。
sudo depmod -a
リブート
sudo reboot
2.1 CGI修正
piCorePlayerのcgiを修正
/home/tc/www/cgi-bin
修正してから、WebのMain PageでSqueezeliteをRestartすることで、修正が有効になります。
Webではなく、SSHからrebootすると修正が消えてしまうようです。
-chooseoutput.cgi
以下を追加。
128行目あたり。
I2SSabreBerry32DACSlave*)
pcp_mount_mmcblk0p1_nohtml
pcp_enable_sabreberry32_dac_slave
pcp_disable_HDMI
OUTPUT="hw:CARD=sndrpisabreberr"
ALSA_PARAMS="80:4::"
pcp_umount_mmcblk0p1_nohtml
;;
I2SSabreBerry32DAC*)
pcp_mount_mmcblk0p1_nohtml
pcp_enable_sabreberry32_dac
pcp_disable_HDMI
OUTPUT="hw:CARD=sndrpisabreberr"
ALSA_PARAMS="80:4::"
pcp_umount_mmcblk0p1_nohtml
;;
-pcp-functions
以下を追加。
1555行目あたり。
[ $AUDIO = I2SSabreBerry32DAC ] &;&;???? pcp_enable_sabreberry32_dac
[ $AUDIO = I2SSabreBerry32DACSlave ] &;&;???? pcp_enable_sabreberry32_dac_slave
1568行目あたり。
sed -i '/dtoverlay=sabreberry32-dac/d' $CONFIGTXT
sed -i '/dtoverlay=sabreberry32-dac,slave/d' $CONFIGTXT
1602行目あたり。
#========================================================================================
# Load the correct modules for SabreBerry32 DAC
#----------------------------------------------------------------------------------------
pcp_enable_sabreberry32_dac() {
pcp_disable_i2s
sudo echo dtoverlay=sabreberry32-dac >> $CONFIGTXT
}
pcp_enable_sabreberry32_dac_slave() {
pcp_disable_i2s
sudo echo dtoverlay=sabreberry32-dac,slave >> $CONFIGTXT
}
-squeezelite.cgi
以下を追加。
172行目あたり。
I2SSabreBerry32DACSlave*) I2SSabreBerry32DACSlaveCHECKED="selected" ;;
I2SSabreBerry32DAC*) I2SSabreBerry32DACCHECKED="selected" ;;
205行目あたり。
echo '????????????????????<option value="I2SSabreBerry32DAC" '$I2SSabreBerry32DACCHECKED'>I2S audio: SabreBerry32 DAC</option>'
echo '????????????????????<option value="I2SSabreBerry32DACSlave" '$I2SSabreBerry32DACSlaveCHECKED'>I2S audio: SabreBerry32 DAC,Slave</option>'
----------------------------------------------------------------------
以上です。
Re: piCorePlayerのSabreBerry32対応
xyzさん
ありがとうございます。
これだけ複雑な手順を乗越えて、音だしできたというのは、本当にスゴイです。
なぜか私も嬉しいです。
piCoerPlayerも一定の人気がありますから、きっとこれを参考に使ってくれる
ひとが出てくると思います。 sabreberry32だけではなく、他のドライバを
組み込みたいという人にも役だちますね。
ありがとうございます。
Re:Re:Re:Sabre Berry32
knkn59さん
BBBはDSDネイティブ出力できるのですか。
それは知りませんでした。 活用しない手はないですね。
Q2Cも、確かにDSD入力あります。
ただ、普段I2Sに使われている端子なので、外付けで信号切換えが
必要になるかもしれないです。
RuneAudioのSDのパーティション
諸先輩方々、お世話になります。
現在、RaspberrPi2&RuneAudioにて楽しんでます。
さて、SDカードの余った領域をVolumioの時みたいに使用したいのですが、初心者につき解りません。
アドバイスを頂けたら幸いに思います。
(無題)
Runeaudioは Arch Linuxのようですよね。
Arch Linuxはいろいろなファイルシステムが使えるようです。
そのファイルシステムの種類によって拡張方法が違うと思います。
Volumioはext4というファイルシステムを使っています。
Runeaudioが動いているRaspberryPi2にはTera Term等を使って
ログインできますでしょうか?
ログインできれば、"df -h"コマンドでどんなファイルシステムを
使っているかわかります。
そうすれば、拡張方法も調べられると思います。
Re: RuneAudioのSDパーティション
すみません。 "df -h"コマンドではファイルシステムは見れませんでした。
"fdisk -l"コマンドでした。
Re: RuneAudioのSDパーティション
お騒がして、すいませんでした。
なんとか、今のところ解決しました。
AK4490DAC基板
偶々、LINUXCOMのショップのページを見たら、AK4490DACの基板が発表されていました。たかじんさんのDACと好い勝負になりそうです。
http://yseki118.exblog.jp/
RaspberryPI用の電源
SabreBerry+とRaspberryPI3で楽しんでいます。
基本的な質問ですが、SabreBerryはRasPIから電源供給されていますが、RasPIに電源を供給する
ACアダプタの質(スイッチングノイズなど)で音質は左右されると考えてよいでしょうか?
Re:RaspberryPI用の電源
みやまさん
影響を聞き取れるかどうかは、人による部分が大きいという前提があります。
例えば、RCAケーブルを交換して、何も感じないという人には無意味なことに
なるかもしれません。
ということを踏まえてですが、
DACの電源は、音質への影響が大きい部類に入ります。
電解コンデンサを追加するだけでも違いはでます。
スイッチングアダプターをトランスから整流した電源へと交換しても変化がありますし、
スイッチングアダプターの種類でも差がでる可能性があります。
Re:AK4490DAC基板
yseki118さん
面白い情報ありがとうございます。 なかなか良さそうなDAC基板ですね。
レジスタ設定基板とあわせると、価格的にもsabreberry32と似た感じです。
LINUXCOMと名乗っているのにLinuxのドライバからDACのレジスタを設定せず、
別基板で対応しているのは興味深いです。OSによらず対応できるメリットがありますからね。
旭化成のDACの音もぜひ聴いてみたいです。
Re: RuneAudioのSDパーティション
初心者ABさん
解決できて良かったです。
Yosyosさん
フォローありがとうございます。助かりました。
Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
PCM5142にクリスタル発信器を追加して、I2Sマスターモードの実験をしています。
volumioでHifiberry DAC+ PROをドライバーに設定して、一見上手く動いているようです。
(でも怪しげなメッセージも表示されています)
そこでご相談なのですが、Linuxのコマンド等でI2Sの動作モードを確かめることはできないでしょうか?(SabreBerry32の確認テストでやられていませんか?)
wiringpiのgpioコマンドでI/Oの状態を見てもLRCK等はALT0と表示されるので入力になっているかどうかわからない状態です。
聞こえる音は今までにない解像度なのでマスターモードになっているはずと思っているのですが…
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
自己レスですが、
まずはPCM5142のI2Cレジスタの状態を見てみようと思います。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
PCM5142のデバイスドライバーが動いてしまうと、デバイスビジー状態になって、単独のツールからは状態を見る事も出来なくなるんですね。他の手を考えます。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
Yosyos さん
そうなんですよね。 デバッグするとき、i2cでレジスタをちょこちょこ変えながら
試したいことってあるのですが、そのとき、ドライバがi2cを使っていると
i2c-toolsからアクセスできないので厄介でした。
(無題)
yseki118さん
>LINUXCOMのショップのページを見たら、AK4490DACの基板が発表されていました。
これ、例のBBBブリッジ基板に重ねて使う仕様なんですね。
おもしろいと思います。
完成基板なのでトラブルも少ないでしょう。ただ別電源が必要なので少し大掛かりになりそうです。
AK4490DAC基板は既に製作してしまったので、触手が動かないですけれど・・・
(無題)
AK4490の音には興味があるのですが、今回の基板は、私には複雑すぎて手が出せません。次回のAK4495の時には、もう少しシンプルな基板で出していただけると有り難いと思っています。(他のサイトの話題で申し訳ありません・・・・・・)
http://yseki118.exblog.jp/
(無題)
yseki118さん
blog拝見しました、TANNOYエジンバラをお使いなんですね。
私は部屋の大きさ的に限度あったのでSRM 12X入手し今も使ってます。
3149、30cm(12インチ)同軸型ユニット繋がりと言う事で宜しくお願いします。
(無題)
同じTANNOYユーザーと伺って、嬉しくなりました。私も、部屋の大きさを考えて、12インチにしました。
30年来のシステムが、ボードコンピュータ+MPDを使うことで、生き返ったように感じています。
今後とも、ご指導よろしくお願いします。
http://yseki118.exblog.jp/
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
この問題、以下の方法で解決しました。
たかじんさんの「SabreBerry32のドライバのコンパイル方法」を参考にして
カーネルソースを取得して、該当のドライバ Hifiberry_dacplus.cに
printk関数でデバッグ文をいくつか仕掛けて、マスターモードを確認し
ました。
Hycaa真空管のヒータ赤熱具合
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001665M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001665_2M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001665_3M.jpg
以前HPA-12テストベンチの完成報告をさせて頂いたものです。
皆様がデジタルな話題で盛り上がっているところに恐縮ですが、Hycaaについてご教授頂けると助かります。
Hycaaの電源投入直後(テーブルタップのスイッチでON/OFF)に片側のヒータが添付写真のように激しく光る真空管が2本ありました。私の試した真空管は下記の9本でほとんどが中古品ですが、このうちMATSUSHITAとTELEFUNKENのヒータが激しく光ります。
激しく光るのは電源投入直後〜1秒後までの極短い間で、その後は普通に!?淡く赤熱しています。
真空管の下にLED等は仕込んでいませんので、写真の光はヒータの光のみです。
Golden Dragon : E82CC/12AU7
Electro-Harmonix : 12AU7A/ECC82
GENERAL ELECTRIC : 12AU7 (LONG PLATE)
RCA : 12AU7A (LONG PLATE)
TOSHIBA : 6189/12AU7 WA 通測用
MATSUSHITA : 12AU7
GENERAL ELECTRIC : 12AU7A/ECC82
SYLVANIA : 5814A
TELEFUNKEN : ECC82
ちなみにU1の各ピンとGNDの間を電圧をテスタ(サンワPM3)で測定したところ下記のとおりでした。
5ピン : 12.18 V
9ピン : 6.08 V(電源投入直後は一瞬10Vまで上昇する)
参考までに実装部品は下記のとおりです。
C1,2 : MMT50V0.1uF / ニッセイ
C3,4 : 1CUTSJ471M / 東信
C5,6 : 1CUTSJ222M / 東信
U1 : PS-MT9P-W / aitendo
U2 : NJM5532DD
U3 : NJM5532DD
VR1 : RK27112A(10kΩ)
電源 : GF18-US1215-T
抵抗 : すべてKOA金皮1/4W
また、電源をOFFしてから5〜10秒以内に再度ONしても激しく光ることはありません。果たして真空管にダメージを与えていないのか!?と心配になり、透明感のある音が気に入っているMATSUSHITAとTELEFUNKENの使用をためらっています。
何か製作上の重大なミスを犯していないかアドバイスを頂けると幸いです。
Hycaa真空管のヒータ赤熱具合
anniさん
電源ON時にヒーターがピカッと光るのはヒーターフラッシュ、
フィラメントフラッシュという現象ですね。
欧州管の特徴とも言われているらしいです。
http://blog.goo.ne.jp/kontakun_2010/e/7257dc3d43ff9d831f82a4323d11ab67
動画
https://www.youtube.com/watch?v=7klMVBxkp1U
こんなに光ると、心臓に悪いですね。
球は、いたって平気なようです。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
Yosyosさん
> printk関数でデバッグ文をいくつか仕掛けて、マスターモードを確認し
> ました。
さすがです。 printf()ではコメント出てこないですからね。
Re:Hycaa真空管のヒータ赤熱具合
たかじんさん
早速のご回答ありがとうございました。
掲示されていたURLのサイトと動画を見ましたが正に同じ現象です。そして欧州製、松下製という特徴も一致します。
しかし球に影響は無いということで安心しました。でもやっぱりちょっと心臓に悪いですけど(汗)
そしてヒータ(フィラメント)フラッシュが起きる球の方が音が良いという説もあるようで。不思議な事に私の場合も松下とTELEFUNKENの音が一番好みでした。
この説は若干都市伝説の匂いが感じられるので偶然の一致ということで納得しておきます(笑)
それはともかくこれで安心してHycaaを楽しむことが出来るようになりました。ありがとうございます。
余談ですが、HyCAAはHPA-12テストベンチを流用していますので、テストベンチに乗っているトランスを使ってnonNFB電源を作って見たいと思います。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認
その部分では無くて、ドライバーだけを部分コンパイル出来るというあたりが、非常に参考になりました。ありがとうございました。
0dB HyCAA用トランス電源
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001671M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001671_2M.jpg
2013年9月29日の記事を参考に0dB HyCAA用トランス電源を作ろうと考えています。
実装部品は下記のものを選定しましたが、問題無いでしょうか!?
C1:1EUTES472M0 東信 4700μF/25V
C2:1EUTRS331M0 東信 330μF/25V
D1-4:1S3 PANJIT 30V/1A
ZD:1N4743A FAIRCHILD 1W/13V
電気設計のスキルが無いので整流用ダイオードの選定に自信が持てず悩んでいるところです。基板は秋月C基板を使い、レイアウトは添付の図のとおりです。
また、この掲示板のNo.477にたかじんさんが書き込みをされていますが、そこに添付されていた図にはC3が描かれていました。このC3が必要なのか?また必要な場合はその容量を教えていただけないでしょうか?
毎度質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。
Re:0dB HyCAA用トランス電源
anniさん
整流ダイオードは問題ないと思います。
電源基板と0dB HyCAA基板の距離が近ければ、C3はなくても大丈夫です。
10cm以上配線を伸ばすならC3をつけた方が良いです。
容量は100uF以上は欲しいですね。
あとは、トランスの電源電圧によってQ2につけるヒートシンクのサイズが
変わってきます。
トランジスタの温度が70度を超えるようでしたら大きなヒートシンクに
交換して下さい。 あらかじめスペースを空けておくと対処しやすいです。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認
Yosyosさん
確かに、ドライバのみをコンパイルするという状況は、普段の生活で
あまり発生しないですからね。
私も、以前、カーネルごと全てコンパイルしてました。
まあ、それでも一度コンパイルをすれば、makeさんがよろしくやってくれて
改変後のコンパイルは短い時間で済むのですが。
Re:Re:0dB HyCAA用トランス電源
たかじんさん
ご回答ありがとうございます。
ブリッジ整流回路に使用するダイオードの選定にあたり、一応自分で調べてトランス2次側交流電圧の√2倍以上あれば良いというところまでは理解できたのですが、電源投入時の突入電流で悩んでいました。
スキルのある方なら「4700μF程度なら30Aも流れない」と直感的に判断できるんでしょうね。今後の電気知識の糧とするために、この電源が出来たらオシロで実測してみたいと思います。オシロは当然持っていないので会社で借りますが(汗)
HyCAAは現在テストベンチ上で動作させており、レイアウトの兼ね合いもあるのでC3を追加しようと思います。C2で使用する電解コンデンサの手持ちがまだあるので330μF/25Vを流用します。もしくは耐圧16Vのものが部品箱にあればそれを使うかもしれません。
Q2に付けるヒートシンクはアルミ板をコの字に曲げたような形の製品を使用しようと思っていましたが、後でもっと大きなものに交換できるよう考慮しておきます。
lightMPDのDSP設定(自作PCM5112)について
Yosyosさん
突然すみません。
どこに書き込むのが良いのか迷い、こちらで質問させて頂きます。
Raspberry Pi2Bと自作PCM5122基板に最新のlightMPDを載せて使っているのですが、
lightmpd.confのamixer_sset='DSP Program'の設定で、
'High attenuation with de-emphasis'と'Fixed process flow'の2種類は音が出ません。
他の3種類は大丈夫なのですが、Yosyosさんが作られたPCM5142ではどうでしょうか?
可能であれば確認して頂けないでしょうか?(あつかましくてすみません・・・)
Re: lightMPDのDSP設定(自作PCM5112)について
ここは、たかじんさんの掲示板なので、zigsowのPCM5142のページで続けますね。
PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
VFA-01とPRT-01を使ってディスクリートパワーアンプを作っています。
でもPRT-01が上手く動きません。(半固定VRを回してもLEDが点灯しません。)
VFA-01に直接スピーカーラインをつなぐと、ちゃんと音が出ます。
DCバランスも数mVに調整できています。
PRT-01のデバッグで何かヒントを頂けませんでしょうか?
Re:PRT-01が上手く動きません
yosyos さん
問題箇所の切り分けとしては、タイマーより前か後かですね。
具体的にいいますと、C5に電荷がチャージされて約10Vくらいまで
掛かっていれば、タイマー動作しています。
C5の両端がほぼ0Vなら、タイマーがスタートしていません。
抵抗の定数、トランジスタの種類(NPN/PNP)、LED、ツェナーDの
向きなどを確認して、問題なくタイマーも動作しているなら、
MOSドライバの1-2ピン間をショートしてみてください。2個ともです。
それでLEDが点灯するなら、MOSドライバが壊れている可能性が高いです。
LEDの向きは足を切ってしまうと、まず分からないので、一旦、
LEDのA-Kをショートして電流を流してあげるのも手です。
MOSドライバに電流を流さないとMOS-FETがONになりません。
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
ありがとうございます。
試してみます
Re:PRT-01が上手く動きません
あららら、yosyosさんでもそういうことがあるんですね。
私は、LEDが±間違っていました(失笑)
やっぱり、ある程度経験を積んでもナメてかかってはいけないと、
良い経験になりました。
意外と基本的な部分でミスがあるかもしれませんから、
冷静になってチェックしてみることをお勧めします。
Re: PRT-01が上手く動きません
たかじんさん、mr_osaminさん
ありぎとうございます。
抵抗値やダイオードの向きは、osaminさんの写真と突合しました。コンデンサーは逆でしたがw
LEDは近辺の抵抗をテスターで当たると点くことがあったので、多分大丈夫です。
気を落ち着かせてやってみます。
Re: PRT-01が上手く動きません
ありぎとうございます。
↓
ありがとうございます。
気を落ち着かせますw
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
C5の両端(R8の片側と-V)を測ると、約24Vありました。(耐圧25Vなので危なそうです)
R8は100KΩ(茶黒黒橙太茶)です。
Q7が動作していないということでしょうか?
でも、C5に電圧がかかると、Q8/Q9もオンになりそうなのですが
Re:PRT-01が上手く動きません
yosyos さん
なるほど。
Q8、D2あたりが怪しいですね。
Q7はタイマー(C5)のデスチャージです。DCオフセットや電源OFFを
検出したときにC5の電荷を取り除く動作をします。
Re:0dB HyCAA用トランス電源
Re:0dB HyCAA用トランス電源
たかじんさんのアドバイスのお陰で無事にHyCAA用トランス電源を完成させることができました。ありがとうございます。
HyCAAに接続した状態でZD両端電圧は12.98V、出力はDC11.72Vになりました。
ACアダプターに比べて音の雑味が少ないというか、音楽により深く浸れます。
また、真空管やオペアンプの交換による音質変化が分かりやすくなったようにも感じました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ride_on_go
本家ホームページのリンクの件
たかじんさん
本家ホームページのリンクなのですが、この掲示板に飛ぶ右側のリンクは機能しているのですが、左側の製作例などのリンクが iphoneからは機能しません。(私のだけでしょうか?)
なんとか対処をお願いしたいのですが
sabreberry32でradiko
運良く頒布いただいたsabreberry32ですが、肝心のraspberry pi2の入手が遅くなってしまい、本日漸く音出し出来ました。
sabreberry+と比べて非常に滑らかでいて、力強い音の印象です。
たかじんさんの丁寧なセットアップ方法の説明のお陰で、sabreberry+で使っていたリモコン設定やディスプレイもそのまま移行出来ました。
一方で、radikoの音が出なくなってしまいました。
プログラム上は動いているのですが、音声は出ない状況です。何か個別の設定があるとは思うのですが、私の理解度では解決できませんでした。
この件に関してアドバイスいただければ幸いに思います。
Re:本家ホームページのリンクの件
Yosyos さん
どうしてなんでしょうね。私のiPod touchだとリンクは飛びます。
iOS 7.1 + 標準のsafariです。重たいですがChromeからでも平気です。
ちなみに、リンクなどはURLを入れるだけで、あとはniftyの
システム側が勝手にhtmlを生成しているので修正したくてもお手上げです。
Re:本家ホームページのリンクの件
たかじんさん
PCのブラウザでソースを見ても、右側と左側のリンクの作りはいっしょですね。
私のは、iOS 9.3.2 で、SafariでもChromeでも同じ動きになります。
う〜ん、なんででしょう
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
いろいろやってみました
・D2とQ8を交換 → NG
・D4に外から給電 → LED点灯
・MOS_DRIVERの1/2をショート → NG
・Q8のコレクタ/エミッタ間を1KΩでバイパス → 音でました
・C5の両端はやはり 24V
・D2の両端は 0V → 電流が流れていないからでしょうか?
やはり Q8がONになっていないのでしょうか?
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
何度もすみません
もう一度Q8近辺の電圧を測ってみようと思ったら
LEDがつき始めました。
動くようになったようです。ありがとうございました。。
これでケーシングに突入できます。
Re:sabreberry32でradiko
carmel さん
sabreberry32も無事に動作しているようでよかったです。
radikoは、放送フォーマット(コーデック)がmpdで対応していないケースがあるようです。
詳しく追えていないのですが、HE-AACに対応しているプレーヤーが必要だと思います。
mplayerでは対応しているハズです。
Re:PRT-01が上手く動きません
yosyos さん
うまく行ったようで良かったです。 結局Q8? D2?
何がいけなかったのでしょうか。。。
Re: PRT-01が上手く動きません
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001701M.jpg
たかじんさん
D2の位置が、Q8を抜かないとさわれない位置だったので、両方同時に交換してしまいました。
なので、どちらが悪かったのかは闇の中です。
でも、非常にクリアな音が出ています。(現在100均トレイでエージング中)
ありがとうございました。
SabreBerry32 すごい
ご無沙汰しております。
昨日、やっと時間を作って、Raspberry pi 2 との組み合わせで SabreBerry32 を組みました。
SabreBerry32 は推奨組み合わせ(オプションのコンデンサとタクマン 金属皮膜抵抗 RAY25)です。
製作例集3 http://nw-electric.way-nifty.com/blog/build_amps3.html
■ n'Guinさんの作例 2014-7-7
の IrBerryDAC と入れ替えています。 現在は、Volumio です。 最近、lightMPD を使っていたので、こちらで動作させようとしたのですが、いまのところうまくいきませんでした。
まだOSコンのエージング中ではありますが、すでに別次元の音場感に驚いています。 たかじんさんの試聴報告通りです。 私の感覚としては、オーケストラ、室内楽の音場感がすごいと思います。
来週の週末には、ES9018 のユニバーサルプレーヤー(Oppo BDP-105D JAPAN LIMITED )と鳴き比べをしようと思っています。 また報告します。
追伸: Raspberry pi 2 ですが、基板の穴が φ 2.6mm なのですね。 SabreBerry32 は 3.0mm です。
Raspberry pi 2 の穴を広げてもよいのでしょうか? ご存じの方がいらしたら、教えてください。
基板の穴
n'Guinさん今晩は。
私は組み立てたまま動作試験もしていませんが、3mmに穴を広げて取り付けました。スペーサーやネジorナットが部品に干渉することは無かったので問題はないと思います。付属スペーサーの長さが11mmだったので樹脂ワッシャーで他の3本の長さは足しました。
RE:基板の穴
onajinn さん、こんにちは。
穴を広げて作成した方がいると知り、自分もしてみようかと思いつつおります。
部品の干渉はありませんが、どこかで導通ができたら困るなぁと思っていました。
取り急ぎ、御礼まで。
Re:sabreberry32でradiko
たかじんさん。
アドバイスありがとう御座います。
sabreberry+は、2014年3月24日”RaspberryPiでradikoを聞いてみる”の記事を参考にmplayer等をインストールして、/etc/asound.confでサウンドカードを指定して再生出来ていますが、sabreberry32では駄目でした。
も少しググってみます。
Re:sabreberry32でradiko
carmelさん
$aplay -l コマンドでALSAのデバイスが出てきます。
ALSAが認識しているサウンドデバイスを確認してみるのも
解決の糸口となるかもしれないです。
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpihifiberry [snd_rpi_hifiberry_dacplus], device 0: HiFiBerry DAC+ Pro HiFi pcm512x-hifi-0 []
??Subdevices: 0/1
??Subdevice #0: subdevice #0
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 0: bcm2835 ALSA [bcm2835 ALSA]
??Subdevices: 8/8
??Subdevice #0: subdevice #0
??Subdevice #1: subdevice #1
??Subdevice #2: subdevice #2
??Subdevice #3: subdevice #3
??Subdevice #4: subdevice #4
??Subdevice #5: subdevice #5
??Subdevice #6: subdevice #6
??Subdevice #7: subdevice #7
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 1: bcm2835 ALSA [bcm2835 IEC958/HDMI]
??Subdevices: 1/1
??Subdevice #0: subdevice #0
Re:sabreberry32でradiko
yosyosさん
アドバイスありがとう御座います。
やはりALSAの設定が間違っているのでしょうかね?
サウンドカードは私も aplay -l で確認しました。
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: SabreBerry32DAC [SabreBerry32DAC], device 0: SabreBerry32 DAC sabre9018q2c-dai-0 []
??Subdevices: 1/1
??Subdevice #0: subdevice #0
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 0: bcm2835 ALSA [bcm2835 ALSA]
??Subdevices: 8/8
??Subdevice #0: subdevice #0
??Subdevice #1: subdevice #1
??Subdevice #2: subdevice #2
??Subdevice #3: subdevice #3
??Subdevice #4: subdevice #4
??Subdevice #5: subdevice #5
??Subdevice #6: subdevice #6
??Subdevice #7: subdevice #7
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 1: bcm2835 ALSA [bcm2835 IEC958/HDMI]
??Subdevices: 1/1
??Subdevice #0: subdevice #0
sabreberry32のカードIDが0なので、nano /etc/asound.conf を、
pcm.!default {
type hw
card 0
}
ctl.!default {
type hw
card 0
}
reboot としましたが、音声は出ませんでした。難しいですね。。。w
上記、何かお気づきの点ございましたらアドバイスいただけると幸いです。
Re:sabreberry32でradiko
carmelさん
alsamixerは試していませんか?
私のPCM5142で作ったDACでは、最初に音が小さかったのですが
alsamixerで見たらAnalog volumeが 100%ではなかったので
CUIで100%にしたら普通に音がでるようになりました。
Re:sabreberry32でradiko
carmelさん
返信遅くなりました。 yosyosさんありがとうございます。
yosyosさんのコメントがヒントになりますが、radiko以外の音源、
例えばmp3やwavデータをmplayerで再生してsabreberry32から
音がでますでしょうか?
音量はどのみちalsamixerで調整するので、alsamixerを見てみると
良いと思います。オーディオデバイスが複数あるときは「F6」で
選択できます。
ちなみに、ですが、 radikoの音質はあまり期待しないほうが良いです。
音質うんぬんではなく、放送内容を楽しみたいという要求であれば問題ありません。
net検索すると録音しちゃうツワモノもいらっしゃるようですね。
Re:SabreBerry32 すごい
n'Guinさん
ありがとうございます。 n'Guinさんにそういって頂くのはとても嬉しく思います。
RPi2の穴はギリギリ3mmビスが入らないですね。 少し拡大すると良いようです。
六角支柱の2.5mmもしくは2.6mmビス用で長さが11mmというものが
なかなか手に入りません。
支柱なしだと、裏のコンデンサが、RPi上の部品にあたってしまうので
とりあえず1本だけ付録しています。
Re:sabreberry32でradiko
yosyosさん、たかじんさん。
度々のアドバイスありがとう御座います。
また、返信が遅くなり申し訳御座いません。
mplayer単体での使い方が解らなく(普段はplay_radiko.sh一発なので)時間が掛かってしまいました。
mp3を再生して、alsamixerでボリュームやミュートを操作してみましたが、sabreberry32で音は出せませんでした。オンボードのサウンドカードやsabreberry+では音は出ていたのでmplayerの操作は間違いないとは思うのですが。。。
下記がその時のログです。
root@volumio:~# mplayer /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3
MPlayer2 2.0-728-g2c378c7-4+b1 (C) 2000-2012 MPlayer Team
Cannot open file '/root/.mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /root/.mplayer/input.conf.
Cannot open file '/etc/mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /etc/mplayer/input.conf.
Playing /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3.
Detected file format: MP2/3 (MPEG audio layer 2/3) (libavformat)
[mp3 @ 0x75c185b8]max_analyze_duration 5000000 reached
[lavf] stream 0: audio (mp3), -aid 0
Load subtitles in /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/
Selected audio codec: MPEG 1.0/2.0/2.5 layers I, II, III [mpg123]
AUDIO: 44100 Hz, 2 ch, s16le, 128.0 kbit/9.07% (ratio: 16000->176400)
AO: [pulse] Init failed: Connection refused
[AO_ALSA] Format s16le is not supported by hardware, trying default.
[AO_ALSA] Unable to set format: Invalid argument
[AO OSS] audio_setup: Can't open audio device /dev/dsp: No such file or directory
[JACK] cannot open server
[AO SDL] Samplerate: 44100Hz Channels: Stereo Format s16le
[AO_ALSA] alsa-lib: pcm_hw.c:1557:(snd_pcm_hw_open) open '/dev/snd/pcmC0D0p' failed (-16): Device or resource busy
[AO SDL] Unable to open audio: No available audio device
AO: [null] 44100Hz 2ch s16le (2 bytes per sample)
Video: no video
Starting playback...
A:??90.1 (01:30.1) of 365.3 (06:05.2)??2.2%
volumioでの再生は音が出ているので、やはり私のalsaの設定が根本的に間違っているのかもしれませんね。。。汗
お二人が丁寧に説明いただいたのに活かせず申し訳ございません。
linaxをもう少し勉強します。
Re: SabreBerryでRadiko
この辺りが原因では無いのでしょうか?
[AO_ALSA] Format s16le is not supported by hardware, trying default
Re: SabreBerry32でRadiko
エラーっぽいメッセージがたくさん出ているのですが、上手く動くDACの時のメッセージと比較するのはいかがでしょうか?
違うエラーメッセージがあればそれが音の出ない原因のような気がします。
Re: SabreBerry32でRadiko
sabreberry32のマスターモードではS16LEフォーマットは再生できないので(64BCLKしか対応できないので)スレーブモードにすると再生できます。マスターモードで再生する場合には mplayerのformatオプションでs24leかs32leを付けると再生できると思います。
Re: SabreBerry32でRadiko
Yosyosさん、SKさん。
アドバイスありがとうございます。
Yosyosさんがご指摘の箇所が原因だったようです。SKさんに教えていただいたとおりformatをs32leにしたら音が出ました。
root@volumio:~# mplayer -format s32le /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3
MPlayer2 2.0-728-g2c378c7-4+b1 (C) 2000-2012 MPlayer Team
Cannot open file '/root/.mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /root/.mplayer/input.conf.
Cannot open file '/etc/mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /etc/mplayer/input.conf.
Playing /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3.
Detected file format: MP2/3 (MPEG audio layer 2/3) (libavformat)
[mp3 @ 0x75c505b8]max_analyze_duration 5000000 reached
[lavf] stream 0: audio (mp3), -aid 0
Load subtitles in /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/
Selected audio codec: MPEG 1.0/2.0/2.5 layers I, II, III [mpg123]
AUDIO: 44100 Hz, 2 ch, s16le, 128.0 kbit/9.07% (ratio: 16000->176400)
AO: [pulse] Init failed: Connection refused
AO: [alsa] 44100Hz 2ch s32le (4 bytes per sample)
[AO_ALSA] Unable to find simple control 'Master',0.
Video: no video
Starting playback...
A:??49.8 (49.8) of 365.3 (06:05.2)??2.3%
play_radiko.shも聴けています。
アドバイスいただきました皆様ありがとうございました。
Re: SabreBerry32でRadiko
carmelさん
音が出てよかったです
Re^2:SabreBerry32 すごい
たかじんさん、みなさま
>ありがとうございます。 n'Guinさんにそういって頂くのはとても嬉しく思います。
返信が遅れてすみません。
ES9018 のユニバーサルプレーヤー(Oppo BDP-105D JAPAN LIMITED )と鳴き比べをしたところ、たしかに、SabreBerry32 のほうがよいのですが、IrBerryDAC に比べて楽しくないのです。 どうしたものかと悩んでいました。
市販製品のSoulnote cd1.0 + sd2.0b と比べると、SabreBerry32は、音が前に出てこないし、低域の張り出しが弱い感じなのです。 IrBerryDAC のほうが良好です。 SabreBerry32の柔らかい低音の音質は声楽曲では利点ですがピアノ曲やオーケストラものでは弱点に働いているように思いました。
例えば、サンサーンスの交響曲3番オルガン付きなどでは、致命的です。 オルガンの低域進行がわかりにくいですし、高域の余韻のすばらしさに比べて、オルガンの超低音の音場感がないのです。IrBerryDAC では、SabreBerry32 に比べて音場感や音数はいまひとつなのですが、音が前に出てきますし、楽しいのです。
一方、ピアノソロでの音場感は素晴らしいので、ピアノ曲をいろいろ聞いていました。ところが、聴き込んでみると、キータッチの差がわかりやすい一方で、楽器の差が出にくい感じがあり、違和感を感じてしまいました。 一般に楽器の差がでやすいほど、キータッチの差もわかりやすいので。
再生ソフトを、手持ちのIrBerryDACと同じ lightMPD にしても、傾向は変わりません。 問題が低域であったので、SubWoofer の音量を変えてみることにしました。 我が家のピュアオーディオシステムは、Dynaudio Contour 3.3 + Fostex CW250A の 2.2Ch で、CrossOver は 40Hz です。Fostex CW250A を 1〜2dB 程度上げてみました。マイクで周波数特性を測定してもだいぶ重なってしまう程度でしかありません。 ところが聴感では、驚くほど変わりました。 これまでに比べて、広大な音場感に加えて、ワイドレンジさが加わりました。 ピアノの楽器の差もよく出ます。
入力機器の変更で、SubWoofer の音量を変えた経験はこれまでにありませんた。 オーディオがトータルバランスといわれますが、まさにそういう事例なのでしょう。
音質の記載は、それぞれの方々の好みの問題が大きいので、私の SabreBerry32の経験が役立つとは限りませんが、入力機器の変更で好ましいSubWoofer のレベル合わせが変わったという話はあまり聞きませんので、参考になればと思い、書き込みました。 皆さんの経験も教えてください。
Re^2:SabreBerry32 すごい
n'Guinさん
確かに、オーディオは低音の量感、伸び、キレ、スピード感だけで
印象が大きく変わりますね。 人の耳の特性(ラウドネス特性)から
ある程度の音量がないと低音も高音も足りなく感じます。
逆に、その状態が普通と思っている小音量でしかオーディオを聴かない人に
とっては、大きな音量で聴くと低音も高音も耳に飛び込んできて、
おそろしく感動することがあると思います。
低音の量感は、とても不思議ですね。 通常、DACやオペアンプ1段くらい
だと測定器で計測しても0.1dBも誤差がなくフラットなのに、
実際に音楽をかけて聴くと、量感が違って聴こえることがあります。
ほんとに僅かな差、バランスの違いは、スピーカーのセッティングで
調整するというのがマニアなのかもしれませんが、n'Guinさんのように
スーパーウーファーでバランスを整えるというのもアリだと思います。
ESSのDACの音は、特に低音の出かた、雰囲気は独特です。
他のどのメーカーとも違っているように感じます。そこが
好き嫌いの分かれるところかもしれませんね。
私のようにマルチビットDACを長らく聞いてきた人間には、新鮮だけと
何か物足りなさも感じていました。 もしかすると、低音の量感ある
アンプを使ったり、スピーカーセッティングで印象が変わるかもしれないですね。
IrBerryDACの良さは、RaspberryPi Model Bのスイッチング電源レスな
回路構成にも影響されてると思います。 製造が終わって、売っている
ショップが減ってしまいました。 オーディオ用途として1枚確保して
おくのも良いかもしれません。
sabreberry32セットアップ記
いよいよsabreberry32の第3弾出荷が間近ですね。
僕は運よく第2弾で入手させていただいていたのですが、時間が取れない中パワーアンプの作製に手を取られ、折角領布いただいたsabreberry32の音出しが遅れてしまいました。また、パワーアンプで金欠になり、RPi2Bをもう一台購入するお金がなかった・・・^^;
どうしても音を聞いてみたかったので、sabreberryDACを取り付けていたRPi 2Bを外して、セットアップしました。ところが、以下のような様々なトラブルが発生し、解決に2週間位かかってしまいました。
1)電源: 秋月の5V-3AのDCアダプタがありましたので、まず、sabreberry32側からRPi 2Bに電源を供給しましたが、まともに立ち上がりません。仕方なく別電源でやってますが、折角の美しいケースが使えない・・・
2)SD-card: sabreberryDACを取り付けていたRPi 2Bに使用中のvolumio1.55+oledをそのまま使おうとするも、これも立ち上がらない。書き直しても5回に1回立ち上がれば良い方で、リブートすると確実にハングアップしました。volumio1.55単身にしてもダメ。10回以上これを空しく繰り返した後、google先生に聞いてみた所、どうもSD-cardに相性があるらしい。RPi Bの時は問題なかったAmazon購入のTrancend製SD-card 16GBでしたが、RPi 2Bには相性が大変悪いようです。仕方なく、RPiに相性がいいと評判のSanDisk製に変えた所、全くノープロブレム・・・ これからセットアップする人は、SD-cardに気をつけてください。^^;
3)volumioの設定: hardware volumeが使えるということで早速音出ししてみましたが、IRberryDACで通常使用している30〜40%では全くの無音・・・ おかしいとおもってvolumeを上げていくと、70%を過ぎたあたりからやっと少しずつ聞こえます。普通に聞くには、90%以上のvolumeが必要。原因の一つは、sabreberry32内蔵のHPAがどうも利得0のバッファーらしいこと、もう一つはhardware volumeの%設定は、100−(%表示)=-(db表示)となっているらしいことです。よって、例えばvolumeが94%なら、-6dbで50%のvolumeに相当しますね。とても使いづらいです。自作のES9018K2M DACのhardware volumeも同様なのでvolume調整用のVRにRを足してかさ上げして使ってます。MPD設定でなんとかならないものでしょうかね。しかし、software volumeは、全然ダメダメの音です。hardware volume使用時の非常に鮮烈なエッジの立った音、S/N比の良さが全く消えうせ、同じDACを使っているのかと思う位です。
エージング中の最初の数時間の音で判断されないように! 未だ半日も音出ししていませんが、既に「すんばらしい」音が出てきます! 音の分離と定位が良く、細かい音がすごく良く聞こえます。S/Nが良いので、残響音の響き、特に無音時の静けさがすんばらしい。僕は特に女性ボーカルを好んで聞くのですが、ボーカルが前に張り出してきますし(唇の動きが見えるようです)、立ち上がりのよいパーカッションや繊細なシンバルの響き、将にハイレゾですね。繊細な音の質から評価すれば、これまでたかじんさんが開発されてこられたDAC中、最高と思います。唯一の欠点は、上記のようにHPAの利得が0なので音の大きさに限界があることと(ほとんどのソースは100%で爆音となりますが、Linnは苦しい)、チャージポンプで両電源を作っていることから来ると思われる超低音の量感不足でしょうか。n'Guinさんのご不満もこの辺が原因かと思われます。しかし、バッファー付のDACと考えて、これにHPAやパワーアンプを付ければ問題なくなるのではと思われます。未だ試してませんが。
取り急ぎ、これからsabreberry32を購入される方に参考になればと、投稿しました。
本当にすんばらしいDACの領布、ありがとうございました、たかじんさん。m_ _m
Re: sabreberry32セットアップ記
kontikiさん
Hardwareボリュームの件は、sabreberry32ドライバやSABRE9018Q2C、
またはvolumio、RuneAudioなどに問題があるのではなく、
mpd本体のソフトウェアに問題が潜んでいます。
sshで接続してalsamixerを開いた状態で、volumioのWEB-UIから音量を
操作するとどのようなカーブでボリューム(Alsa経由のHardwareVolume)が
操作されているか目視で確認できます。
この問題は以前からHardwareVolumeが実装された他の基板でも報告されていて、
Moode Audio Playerでは、対策が打たれています。
最大音量に関しては、おっしゃる通り2Vrmsがmaxですので、高インピーダンスの
ヘッドホンを大きな音で鳴らそうとしたときゲインが不足する可能性があります。
逆に、30Ωを下回る低インピーダンスなヘッドホンを使った場合でもドライブ能力の
限界で歪が大きくなる可能性があります。 SABRE9018Q2Cの
ヘッドホンドライバは、簡易的なものと考えておく方が良いと思います。
本格的なヘッドホンAMPを外付けした方が、多くのヘッドホンをより良い
コンディションで鳴らすことができます。
通常のライン出力よりは強力なドライバが搭載されていると考えると
良いかと思います。 また、鳴らしやすいヘッドホンなら余計な回路がない分
の良さを感じ取れると思います。
秋月アダプタ3A品は電流変化に対する応答性が良くないようですね。
以前、別の方からも起動不具合の報告がありました。
実際に流れる電流を測ると2Aもいっていません。 というか、起動時に一瞬
だけ1Aを超えるけど以後は400〜800mAくらいを行き来する程度のようです。
SDカードの相性は、ラズベリーパイは当初からありますね。 改善されて
いないというより、悪化しているということでしょうか?
音の方は、気に入っていただいているご様子で良かったです。
Re:re: Sabreberry32セットアップ記
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
alsamixerを開いて、volume変化の様子を見てみました。前回の報告の通りの変化をしてるのが良く判りました。Moode Audio Playerでは対策が打たれているのですね。そのうち、試してみます。
ちなみに、alsamixerを開くと内部filterの設定も変えられますね。defaultはminimun phaseになってました。僕は華やかな音のするFast Roll-offが割りと好みなので、そちらに変更しました。
前回の投稿後、出力をmini-powerampに切り替えてずっと聞いてます。やはり思った通りで、スピーカーで聞くと重低音の量感が十分にあります。恐らくはバッファーの効果でしょうか、IRberryDACやsabreberryDACよりも低音がよく響くような気がします。たかじんさんの仰るように、ESS特有の暖色系の低音ですね。僕は耳障りじゃないので、好きですが。HPではなくスピーカーで聞くと、音場の広がりが良く判ります。ボーカルが目の前で歌っているようなリアリティで聞こえますね。このDACの持つ優れた音場の表現力を知るには、スピーカーで聞いた方がいいですね。^^ 歪みが少ないので、ついついvolumeを上げてしまい、女房に怒られてます。^^;
以上、報告第2弾です。
電気/電子回路に関する資料
http://www.mag2.com/m/0001670414.html
http://www.mag2.com/m/0001670414.html
sabreberry32動作報告
sabreberry32は、良い音を聞かせてくれています。
今まで、ヘッドホンアンプを繋いで聞いていました。よい音で聞くには、有る程度の音量が必要でボリュウムを大きめにして聞いていましたが、しばらくすると耳が疲れて感度か悪くなり、またボリュウムを大きくするようなこともありました。このごろは、耳に負担にならない最大の音量で聞くようにしているので、曲毎でもボリュウム操作をします。
sabreberry32のデジタルボリュウムは、音の劣化も感じられず、左右のレベル差もないので満足しています。デジタルボリュウムの回路を造る必要が無くなりました。
ヘッドホンアンプは色々作りましたが、すっきりとした音を求めて、入出力のコンデンサーを除いたバランス出力の回路で聞いていました。いつも聞いている出力電圧は、出力音圧レベルが100dB(1mV)を越えるヘッドホンなので100mV以下です。DAC出力が2Vもあるので、-20dBのアッテネータで、ほぼゲインがゼロのアンプに繋いでいました。
sabreberry32にはヘッドホンアンプが内蔵されていて、左右のグランドも別に出ているので、L、R、LG、RGと改造したバランス型ヘッドホンを直接繋いで聞いてみました。細かい良い音が出ていますね。ボリュウで音の感じは変わりますが、ヘッドホンアンプを繋ぐと音が劣化するように感じられるので、アンプはかたずけてしまいました。
sabreberry32には、DACの音も、アンプの音も満足しています。問題は、HiFiのオーディオを趣味にしているといっても、RasPiと上に乗っているボード一枚で、こんな音が聞けていることを信じてもらえないことです。
Re:sabreberry32動作報告
nzatoさん
ご報告ありがとうございます。
ダイレクト接続での良し悪しはヘッドホンによりますね。 私の持っている
ヘッドホンではゼンハイザーのHD598だとダイレクトの方が良いですが、
MDR-CD3000だとヘッドホンアンプをかまして9018Q2Cボリュームを
maxにした方がしっかりと細部まで聴こえるように思います。
HD598で、ヘッドホンアンプの有り無しを聴き比べると、アンプを入れた方が、
色鮮やかに聴こえるので、アンプ自体の固有の音がでているのかもしれません。
ただ、音量をあげるとアンプありの方がしっかりとドライブできているのか、
破綻のない音がでるように感じます。
使用しているヘッドホンにあわせて選択するのがベストですね。
おっしゃる通り、RPiも含めて基板が小さくて高級感がなくて、
この音がでてくるとは考えにくいですね。
ポタアン風SabreBerry+ミニプレイヤー
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001726M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001726_2M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001726_3M.jpg
Raspberry Pi Zeroを入手したので、SabreBerry+のちいささと組み合わせてバッテリー内蔵のスタンドアロンプレイヤーを作成しました。ケースはビスパさんのCASE-HPA02を流用して、ユニバーサル基板を使って電源周り、スイッチを配置しています。
Raspberry Pi Zeroに対応したOSで安定しているものがMoOdeOS 2.6でしたので、OSは決め打ちです。
ケースの小ささとの勝負なので1mmで入るか入らないかということでWifiドングルもZero基板の裏側に出ている端子部分から直接信号を引き出して、プラスチックケースを取ったWifiドングルを付けました。
バッテリーは少し大きめのモノを使いたかったので、全くお勧めできませんがiPhone 5C互換バッテリーを流用して、Adafruit Power Boost 500 Chargerと組み合わせて使っています。バッテリーを避けるように、SabreBerry+の裏側にOS-CONとニッケミの固体アルミ電解コンデンサをつけています。
電源のPower ON、Power OFF部分はlipopiの回路に従っていますが、起動するまで電源長押という事はだるいので、トグルスイッチでPowerBoostのENとGNDのショートを切り替えるようにして、起動スイッチにしています(電源ボタン長押で電源OFF)。
ボリュームに見える部分はGroveのロータリーエンコーダになっていて、サービスとして起動するPythonスクリプトを書いて、MPDClientクラスパッケージから、mpdのボリュームを直接叩いています。
本当はSabreBerry32で音質を求めたものを作りたかったのですが、ケース的に合うものが無いことと、電源をRaspberry Piと別系統に分けられないので諦めました。
ちなみに放熱の関係でケース裏面には電動ドリルでかなり穴を開けています(そのお陰で動作しているかどうかを裏側を見れば電源LEDやWifiドングルの動作状況が確認できるメリットはありましたが)。
すいません
下記作例は書き込み場所を間違えてしまいました。
大変失礼しました。お手数と存じますが削除いただけますと幸いです。
Re:SabreBerry+で中域が出ない
よっしーさん
ずいぶん前の投稿ですが、自己解決されたとのことですが、
どのように解決されたのでしょうか?
入力か出力がどこかでクロスしていたのでしょうか?
私も同じような現象で悩んでいます。
差し支えなければ教えて下さい。よろしくお願いします。
HPの左側のリンクがiphoneで機能しない件
たかじんさん
今日、何気なくクリックしたら制作事例等のページに普通にリンクしました。
周りに表示されている広告とかに関係あるのかも?
Re:SabreBerry+で中域が出ない
自己解決しました。
VFA-01のケーシングで、ONKYOのM-8000というパワーアンプのケースを使っている
のですが、INPUTの端子をそのまま使おうとしてました。
どうやら、入力のところでアース共通になりグランドループになっていたのではないか
と思います。
volumio2のドライバーがインストール出来ない
こんばんは、オーシャンです
題名の通り、Pi2使用でSB32ドライバーがインストール出来ません
SSH接続の結果を報告します
2016-07-16 16:42:40 (556 KB/s) - 'volumio2_sabreberry32.tar' saved [30720/30720]
volumio@volumio:~$ tar -xf??volumio_sabreberry32.zip
tar: volumio_sabreberry32.zip: Cannot open: No such file or directory
tar: Error is not recoverable: exiting now
volumio@volumio:~$ tar -xf??volumio2_sabreberry32.zip ←ファイル名変更
tar: volumio2_sabreberry32.zip: Cannot open: No such file or directory
tar: Error is not recoverable: exiting now
volumio@volumio:~$ tar -xf??volumio2_sabreberry32.tar ←拡張子変更
volumio@volumio:~$ cd sabreberry32
volumio@volumio:~/sabreberry32$ sudo chmod +x sabre32_install.sh
volumio@volumio:~/sabreberry32$ sudo ./sabre32_install.sh
We trust you have received the usual lecture from the local System
Administrator. It usually boils down to these three things:
????#1) Respect the privacy of others.
????#2) Think before you type.
????#3) With great power comes great responsibility.
[sudo] password for volumio: パスワード入力(volumio)
./sabre32_install.sh: line 12: patch: command not found
以上です、どこか間違っていますか?
PS。volumio2自体はsabreberry+で確認しましたが、かなり良いですね
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
オーシャンさん
こんにちは。
おそらく、patch コマンドがインストールされていない事によるエラーだと思います。
ドライバーのインストールに先立ち、
apt-get install patch にて
patch コマンドをインストールする
事で解決すると思います。
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
hideさん
おっしゃる通りです。
オーシャンさん
インストール方法のほうも訂正しました。 お騒がせしてすみません。
volumio2もいよいよ実用的なところに達して来たように思います。 使い勝手は
少々慣れが必要かもしれませんが、それは、どのソフトでも一緒ですからね。
Moodeに比べて動作が軽く、音も特に劣るということはないようです。
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
こんばんは、オーシャンです
hideさん、apt-get install patchは通りませんでした(エラーになります)
そこで色々ググって、apt-get updateを掛ける事でドライバーのインストールが出来ました
たかじんさん、もう少しスマートな方法は有ると思うのですが、私としてはこれが限界です
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
オーシャンさん
たしかに、apt-get install ***をするの前にapt-get updateが必要ですね。
今回のpatchは1行だけなので、テキストエディタで直接ファイルを編集してもらうのも
ありなのかもしれません。
サーバーの応答によってはapt-get updateがやけに時間を食うときもありますし。
他のバイナリドライバは、全てinstallスクリプト一発にしているので
こんな形になっています。
SabreBerry+の部品を焼いてしまった
たかじんさん、初めまして。
アイソレータ用にSabreBerry+で内部生成されている3.3Vを取り出そうと、
テスターで3.3Vが出ている場所を探し、線を繋いで電源を入れたところ、
恥ずかしながらQ1の部品を焦がしてしまいました。
そこで質問なのですがQ1の交換部品はどこで手に入れることができますでしょうか。
またQ1は焦げているのですがSabreBerry+自体は動作しているので
このままでも問題ないのでしょうか。
よろしくお願いします。
B4-DAC頒布noを是非お願い
他所で知ったのですが、BBB用のDAC基板が完成しているのですね。つきましては、B4-DACの頒布を是非お願いします。
BBG+BOTICの音には満足しているのですが、5102ADACに関しては高域の荒れが気になっていました。動作周波数を上げることで、高域の粗さがなくなったということですので、是非その音を聴いてみたいと思います。
http://yseki118.exblog.jp/
B4-DACの頒布のお願い
他所で知ったのですが、BBB用のDAC基板が完成しているのですね。つきましては、B4-DACの頒布を是非お願いします。
BBG+BOTICの音には満足しているのですが、5102ADACに関しては高域の荒れが気になっていました。動作周波数を上げることで、高域の粗さがなくなったということですので、是非その音を聴いてみたいと思います。
http://yseki118.exblog.jp/
Re:SabreBerry+の部品を焼いてしまった
vasovaso さん
SabreBerry+のQ1は、デジキーで売っている(PBSS4140T という1A流せるトランジスタ)
のですが、1個だけ買っても送料がもったいないです。
下記へメールください。
new_western_electric@yahoo.co.jp
Re:B4-DACの頒布のお願い
yseki118 さん
あのDAC基板は、試作したものです。
基板は、いくつか問題が見つかっていて、もし頒布するなら
改良しようと思っています。
BBB,BBG自体がRPiに比べてマイナーな存在なので、頒布するか
迷うところですね。
botic v7??はyseki118 さんの所のバイナリイメージを
利用させて頂きました。 ありがとうございます。
部品が乗っていない生基板でしたらありますが、部品の入手とハンダ付けは
結構大変です。
Re:Re:B4-DACの頒布のお願い
お返事ありがとうございます。
私がB4-DACにこだわるのには理由があって、BBB(G)で5102A・DACを使われている方の多くはPi用のDACを流用されているのではないでしょうか。でも、高域の荒れも感じていらっしゃると思います。私もその荒れをなくそうと、BBBからBBGにしたものの、やっぱり荒れはとれませんでした。結果、LINUXCOMさんのWM8741・DAC(試作品)がメインになっているわけです。
たかじんさんのB4-DACを使うことで、高域の粗さがなくなれば、BBG+BOTICのポテンシャルの高さが一層分かると思います。
頒布の方向で検討をお願いしたいと思います。
http://yseki118.exblog.jp/
再度volumio0.976にSB32のドライバーが組み込めない
こんばんは、オーシャンです
VOLUMIOのHPが大幅変更されている、との情報から見てみました
前回の0.928から0.976と成っていたのでSB32ドライバー組み込みをトライしました
ところが
patching file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
Hunk #1 FAILED at 1.
1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json.rej
と組み込めませんでした
変更するファイル名が判ったので、nanoで開いてみたのですが
{ "devices":[
??{"name":"Raspberry PI","data":[
????{"id":"aoide-kazoo-dac","name":"Aoide Kazoo DAC","overlay":"aoide-kazoo-dac","alsanum":$
????{"id":"aoide-zero-dacplus","name":"Aoide Zero DAC+","overlay":"aoide-zero-dacplus","als$
????{"id":"aoide-zero-digiplus","name":"Aoide Zero Digi+","overlay":"aoide-zero-digiplus","$
????{"id":"aoide-dacii","name":"Aoide DACII","overlay":"aoide-dacii","alsanum":"1","mixer":$
????{"id":"generic-dac","name":"Generic I2S DAC","overlay":"hifiberry-dac","alsanum":"1","m$
????{"id":"hifiberry-dacplus","name":"Hifiberry DAC Plus","alsaname":"Hifiberry DAC","overl$
????{"id":"hifiberry-dac","name":"Hifiberry DAC","overlay":"hifiberry-dac","alsanum":"1","m$
????{"id":"hifiberry-amp","name":"Hifiberry Amp","overlay":"hifiberry-amp","alsanum":"1","m$
????{"id":"hifiberry-digi","name":"Hifiberry DIGI","overlay":"hifiberry-digi","alsanum":"1"$
????{"id":"iqaudio-dacplus","name":"IQaudIO DAC Plus","overlay":"iqaudio-dacplus,auto_mute_$
????{"id":"iqaudio-amp","name":"IQaudIO Pi-DigiAMP+","overlay":"iqaudio-dacplus,auto_mute_a$
????{"id":"mamboberry-dac","name":"Mamboberry HiFi DAC+","overlay":"hifiberry-dac","alsanum$
????{"id":"rpi-dac","name":"R-PI DAC","overlay":"rpi-dac","alsanum":"1","mixer":"Digital","$
????{"id":"raspidacv3","name":"RaspiDACv3","overlay":"raspidac3","alsanum":"1","mixer":"Dig$
????{"id":"soekris-dac","name":"Soekris dam 1021","overlay":"rpi-dac","alsanum":"1","mixer"$
????{"id":"st400-dac-amp","name":"ST400 Dac (PCM5122) - Amp","overlay":"iqaudio-dacplus","a$
??]},
となり、どの様に記述して良いのか判りません
対応よろしくお願いします
P.S 前回を読み返すと、たかじんさんのインストール方を批判している様に取られていることに気づきました、簡単の意味は、Patchを強制的にインストールするオプションが有ると思うのですが見つけられなかった、という意味です。言葉が足らずすいません
Re:SabreBerry+の部品を焼いてしまった
たかじんさん
ありがとうございます。
先ほどメールを入れさせて頂きました。
よろしくお願いします。
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