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【怖い話】夏休み!怖い話募集!!!

173不思議な名無しさん:2019/09/26(木) 02:49:20 ID:W8zsArrE0
私はよく悪夢を見るうえ、寝室自体がそれなりに悪夢を見やすい空間になっている様で明晰夢や自力で目を覚まして逃げる事をしばしばしていました。
そんなこんなで悪夢になれた頃でした。
色も形もアケビの様な紫色をした芋虫が夢に出てきました。
私は妙に好奇心を刺激される奇妙なその芋虫が気になり見ていると芋虫は妖しい雰囲気を放ちながら背中の皮がぱっかり割れました。
割れた背中からは人間の目が縦に向きに1つ横向きに1つ瞼を閉じて付いていました。
その内1つの目が開き始めると私は気付かぬ内に芋虫の目と自分の右目がくっつかんばかりに近づいていました。
次第に芋虫の目が開いていき、開いていく程に芋虫の目に近づけた私の右目側の顔半分の感覚が激痛や悪寒などの苦痛を伴いながら吸い取られる感覚に陥り、意識が遠のいていきました。
薄れていく意識の中、ふと誰かの声に引き止められ我に帰った事で、マズイ!と気付いたのですが、もう後の祭りでした。
私の身体は言う事を聞かず、身動き出来なくなっていました。
もうダメかと諦めかけた瞬間、第三者を使う案を閃いたので明晰夢を利用して誰かに引っ張り上げてもらいました。
誰かに引っ張られて我に帰ると、その芋虫はまた元の場所で妖しげに獲物を待っていました。
目を合わせるとまた捕まってしまうので、私は目を逸らして直ぐに目を覚まし夢から脱出しました。
何より恐ろしいのは、その誰かの声が無ければ意識を覚醒させる間もなくやられ、ただでは済まなかったのだろうと根拠はないが何となくそんな確信があります。
今まで悪夢を明晰夢で何度も乗り越えたにもかかわらず、好奇心を餌に明晰夢化や逃げる間を与えないその芋虫に、もし次に出くわした時は正直、無事に目を覚ませる自身がありません…

追記1
声をかけてくれた誰かは亡くなったお祖父ちゃんにそっくりだったのでお祖父ちゃんが助けてくれたんだと思います。

追記2
明晰夢を利用して第三者を云々
明晰夢は夢を自覚する事で様々な応用が出来るので
道具を出せるのが当たり前だと思えば道具が出てきますし、空を飛べると思えば飛べる様になります。
NPCも同様の原理で出せまが、行動パターンを複雑化する程、脳の容量を使う為目が覚める確率が上がるので、起きたくない場合は出来るだけ簡単な指示だけを与えるのが良いでしょう

174不思議な名無しさん:2019/09/26(木) 03:03:03 ID:W8zsArrE0
>>171
自分も祖母の田舎で、夜親戚を近所の飲み屋まで送って帰った時に帰り道で迷って数時間山道と町を行ったり来たりして家に帰れなくなった事あります。
何度か引き返したら何とか帰れましたが、見慣れた道に出た時は海の近くに出たので泣きそうになりました…

175不思議な名無しさん:2019/09/26(木) 03:24:09 ID:W8zsArrE0
>>173と同じ家の話でもう1つ
この家に住み はじめてしばらくしてからの事ですが、自分の家のリビングからテレビの砂嵐の音がするもので目が覚めたのでテレビを消しにリビングへ向かいました。
するとリビングには砂嵐のテレビを観ているボロマントを羽織り頭巾までした何かが座って居ました。
私は異様な気配に息を殺しマントの何者かを見ていると、私の視線に気付いてこちらを見てきました。ソイツの顔を見るのが恐いと恐怖していると私はリビングで目を覚ましていました。
私がまだ明晰夢を知らない頃の話です

176不思議な名無しさん:2019/09/26(木) 05:05:17 ID:BGK5D3bg0
25年ぐらい前に友人から聞いた話。

ある夜、友人の友人はバイト終わりに彼氏が迎えに来るのを待っていた。ふと見ると泣きながら歩いてる五歳ぐらいの子供がいた。
気になって声を掛けると、お母さんに叱られて家を追い出されたとの事。そこに彼が到着。事情を話して彼の車で送ってあげる事にした。

子供の案内で田畑ばかりの寂しい道を進むと、古い一軒家の明かりが見えた。
「あそこ」と言うので車を停め、二人で玄関まで子供を連れて行き「こんばんは。ごめんください」と声を掛けた。
暫くすると中から母親と思われる無愛想な女性が出て来た。
二人は子供が泣いてた事、夜に家を追い出すのは危ないのではないか?と話すと「あんた達に関係ないでしょ!」と怒鳴り、子供を中に引っ張りこんでピシャリとドアを閉められた。

当時は児童虐待とか、今より言われてなく心配ではあったが、どうする事も出来ずに帰った。

暫くして、二人は友達四〜五人で遊んでいる時に「この前、こんな事があって…」と話をした。
話を聞いた友達は「なんて親だ」「子供は元気だろうか?」と言い「今からお菓子を持って様子を見に行ってみよう」と提案した。
子供が心配だった二人は「それは良い」と賛成して、お菓子を買い込んで車に乗り込んだ。

子供が案内した道はほぼ一本道。入り口も覚えていたので直ぐに子供の家に着くはずだった。
しかし、どこまで行っても田畑しかない。入り口を間違えたか?とぐるぐる回ったけどない。
人に聞いてみたら、この辺にそんな一軒家はないと言われたそうです。

177不思議な名無しさん:2019/09/26(木) 05:36:55 ID:BGK5D3bg0
うろ覚え&知り合いの知り合い、つまり他人の話なんだけど、その人は霊感があるらしい。
その人をA君とします。

A君には同じ様に霊感のある友人B君がいます。
二人の共通の知り合いだかに自称霊感少女のCとゆう子がいました。
よくある話で、Cは「そこに女の霊が!」とか「私はココは無理!」とか言うタイプ。
視えない人にとっては、本当か嘘か分からなくて薄気味悪い。
そんな訳で、A君B君で迷惑なCを懲らしめる事にした。

まず、三人で心霊スポットと言われる所に行ってみた。そこで本当にCに霊感があれば三人ともに同じ物が視えるはず。
だが、Cは何もいない所を指さして「あそこに子供が〜」とやり始めた。A君B君『居るのそこじゃねーし‪w子供じゃねーし‪w』と心の中で突っ込む。
やっぱり0感の嘘つきと確信したので、ファミレスに移動。
そこでCにA君が「俺の守護霊とかわかる?何か憑いてる?」と聞くと「貴方には母方の先祖が憑いてるわね。武士だったみたい」と話しはじめて堪らず吹き出した。

「いや、俺クオーターで母方の先祖って外国人だし‪w」

Cはアワアワしてたけど、嘘は良くない事。そんな事をしてたら、いつか本当に怖い目にあうぞと説教したそうで、その後Cは霊の話はしなくなったそうです。

178不思議な名無しさん:2019/09/26(木) 17:56:33 ID:???0
>>177
C子はA君とB君にO感があることを知らずに今までやってたの?w

179不思議な名無しさん:2019/09/27(金) 20:45:32 ID:usm7ZrLc0
怖いと言えば怖い話

子供の頃、義父が大嫌いで口もききたくなかった。
そんな義父が真夜中、目覚めると私のベッドに入り込んで寝ていたため、激しい嫌悪感を感じつつも声をかけるのも嫌なので、義父を乗り越えてベッドから降り母の寝室まで行って「義父が寝てる」と伝えに行った。
だが、義父は母と一緒に寝ていた。
うちには義父しか男性はおらず、私は間違いなく男性の硬い足に触れた感触がある。
それを言っても、義父は母とずっと一緒だったらしく真面目に取り扱われなかった。

時は流れて、バツイチになった私が寝ていると、隣に盛大に喧嘩別れした元旦那が寝ていた。
もうお互い口もききたくない、顔も見たくないため元旦那は出て行ったのに、そいつがぴったり張り付くように寝ている。
私は金縛り状態でずっと苦しく、何より嫌悪感がすごかった。
しばらくするとそいつはむっくり起き上がりいなくなった。

3回目は最近、別れたばかりで家にいるはずない男が同じようにベッドに入ってきた。
去り方も同じだった。

長年、大嫌いな男に化けて私に寄り添っているのは一体なんなんだろう?

180不思議な名無しさん:2019/09/27(金) 22:17:44 ID:BGK5D3bg0
うちから車で2〜3分の所に引越し会社があるんだけど、ある日バイクで通り掛かったら、何か置いてあるの。気になって止まってみたら「ご自由にお持ち下さい」って札と置物とか皿とか置いてあった。
そこに狸の剥製があって、見た瞬間可愛いくて凄く欲しくなって、でもバイクだから持って帰れなくて、慌てて家に帰りました。

家に帰って旦那に事情を話し「雨が降りそうだし、早く行こう!」って旦那を急かして車で向かいました。
向かう間に薄暗くなってきて、今にも雨が降りそうになってました。
引越し会社に着いて「あれ、あの狸の置物が欲しいの」って言ったらそれを見た旦那が

「あんなモン持って帰るな!」

と叫びました。
言われて見ると、所々毛がハゲていてボロボロの不気味な剥製でした。さっき見た時は綺麗に見えたのに…。
ゾッとして拾わずに急いで帰りました。

生まれた時から住んでいる所で、その会社も昔から知ってるけど「ご自由にお持ち下さい」って物が置いてあったのは、その時だけ。
災いを拾った人に移すやり方があるらしいけど、そうゆう物だったのかな?

181不思議な名無しさん:2019/09/28(土) 19:46:04 ID:BGK5D3bg0
>>178
知り合い程度に霊感があるとか言わないだろ?霊感あるなんて周りに言ってたら、C子と同類のヤバイやつだろ。

182不思議な名無しさん:2019/09/30(月) 01:34:42 ID:???0
この夏体験した話です。
霊感はないので大した話ではありません。

夫と子供と家族3人で一泊旅行をしたのですが、
夫が現地の美術館に行きたいというので、
子供が騒ぐしなあと別行動して適当な温泉に
入って時間を潰すことにしました。

地図アプリで見つけた直近の温泉は
老舗のホテルで、くたびれてはいましたが、
受付の人は丁寧で好感が持ててワクワクでした。
が、入ると室内は真昼間なのにどんより暗いしジメジメ。
掃除は行き届いていて清潔なんですけど、
錆びついた扉の音も不気味だし、息苦しい。
異様な圧迫感はたぶん洗面所が一面大きな合せ鏡になっているせいです。
すぐ外は一階ロビーで人気があるはずなのに何だか別世界。
気にせずとっとと入って出よう、と子供と入浴を済ませて上がると
(ちなみにこの間子供はすっ転んで泣きました)
浴室の引き戸と洗面所の間ののれん越しに人影がチラつきました。
誰か入ってきたから子供と騒がないようにしなくちゃ!と思いながら身体をふいていると
子供は先にロッカーの方に行ってしまいぺちゃくちゃしゃべってきますが、
その口調から人は来ていない、、?あれ?
私ものれんをくぐると人はいませんでした。
白い服を着た人が入って来た気がするんだけどなぁ。
鏡にタオルを持った自分がチラついていただけかも?という気もしました。
だけど、のれんをくぐって脱衣所に入ってから、なぜかずーっと地響きというか、
ドスンドスンと不定期に音がします。
誰かが壁に思い切り体当たりしているような音です。
浴室に入る前はしていませんでした。
子供が「なんの音?」と何度も聞くので、「古いホテルだから階段の昇り降りの音がここに響いちゃうみたいね」
と言ってみたものの、本当にそうなのか?
間隔的になんかちがくねーか?
「ママ、これ階段あがる音じゃないんじゃないかな?」
やめてくれよぉ、と思いながらも
「ママにも何の音かわからないよ、初めて来たんだもの」
「なんか、誰かが暴れてるみたいねえ」
ドスン、ドスン、、、ドスンッ!
子供とのやりとりを受けるかのように、
初めより明らかに激しく、そして間隔も短くなっています。
部屋全体が揺れていて、建築としてどこか欠陥があるとしか。
「どうかな?まあ、気にしなくても大丈夫だよ」
「ちょっと怖くなってきちゃったから早く出たいな」
4歳の子供は、お化けとか幽霊とか知らないので、まったく珍しいことを言う。
「なんの音かわからないと怖くなっちゃうかもね〜急ぐね!」
なんて冷静に言いながら逃げるように脱衣所を出ようとしたのですが、
出口の扉をわずかに開けた瞬間、音は不自然にピタリと止みました。
あれだけ鳴っていたのに、今まで音なんか鳴っていなかったみたいに。
ホテルマンがすぐ近くにいて「お疲れ様でした」とにこやかに声をかけてきます。
やっぱおかしいじゃん。

183不思議な名無しさん:2019/10/01(火) 00:57:41 ID:BGK5D3bg0
10代の頃に仰向けに寝ていて、気付いたらお腹の辺りにコナンの犯人みたいな黒いヤツ(多分同じ年頃か少し上の男)が俯いて正座していた。
えっ?と思ったら、両手で鎖骨の当たりをぐいぐい押された。
ムカついて心の中で「どけ!」て思ったら、消えた。
これ書いてて気付いたけど、当時はベッドの下にハンガー掛けがある高いベッドを使ってたから、自分の上に正座したら天井にめり込んで顔は見えないはずなんだけど、全身が見えてた。

184不思議な名無しさん:2019/10/03(木) 20:36:41 ID:???0
学校卒業した後上履きってどうしてますか?
あれ長いこと取っておくの良くないんじゃないかなって話なんですが。

私の実家はマンションで、この時久々に帰省して、玄関入った時にちょっと気になる物があって、その時家に誰もいなかったんですけど、中学の頃使ってた上履きが玄関にポツンと置いてあって。
で、あれっ?って思ったんですけど靴箱掃除してるのかなって思って放っておいたんです。
それでしばらくしたら母親帰ってきて、で、「あれっ?」って言って上履き靴箱に仕舞いまして、一瞬違和感感じたんですけど、仕舞い忘れただけかって合点がいって、その後も特に気にしなかったんです。
翌日、休みなので別に家事手伝いとかもせず、母からは「何もしないのか」とか言われたんですけど、やる気無いからベランダ出てタバコ吸おうと思って。
それでベランダ出て、ポケットからタバコ出して、ライター忘れて、あぁカバンの中だって思って取りに戻ろうとして。
その時に、振り向いたら足元に上履きがあって、私の上履きなんです。
それがベランダの戸の直ぐ側に並べてあって、ベランダ出る時に外に向けてサンダル置いたりするじゃないですか、あんな感じで。
ベランダに出た時は足元に上履きとか無くて、誰かが置けば気付きますし、母親かなって部屋の中見てもキッチンで洗い物してるんです。
なんか気持ち悪くなりまして、嫌々ながらその上履きを持って、恐る恐る玄関の靴箱まで戻しまして。
で、何するんだっけってなって、ああライター取りに来たんだって思い出してカバン漁るんですけど、どうも上履きが気になって母親に探り入れてみたんです。
「靴箱掃除した?」って、そしたら「してないけどそんなに汚い?」って言われて、「上履きが」って言ったら、「上履き出したのあなたでしょ?ちゃんと仕舞っといてよ」って言われて。
そっか、出してないのかって思って、そしたら「暇でしょ?靴箱掃除しといて」って言われて、そっか、そりゃあ言われるよなって思って渋々掃除したんですけど。
翌日、日曜日でこの日に帰るつもりで帰り仕度して、上履きどうなってるかなって靴箱覗いたら、無かったんです。
昨日掃除した時はあったんだけどなって思ってちょっと探したんですけど無くて、特に愛着とか無かったと思うのですがなんか少し凹んで、そんな気に病むことでもないと思って、気を取り直して帰宅しまして。
帰宅途中に電話がありまして、母親からで、私が帰ってすぐうちのマンションから飛び降り自殺があったって。
「大丈夫?」って聞かれたんだけどそれ聞きたいのこっちなんだよなって思いまして。
で、「どの辺に落ちたの?」って聞いたら「うちのベランダの直ぐ下」って言われて。
ゾッとしまして、昨日上履きがベランダにあったから、それと結びついちゃって。
それからもうしばらく経つんですけど私の上履きまだ見つかってないんです。
気になるのは自殺現場ですが探す気にはなりませんでした。

185元タクシー運転手:2019/10/07(月) 02:45:24 ID:bgi6e5fo0
昔、タクシーの運転手をしてたときに同僚から聞いた話です。
都心でお客さんをを乗せて、高速で田舎の方へ。山道を走り続けて周りに民家も無くなり、いい加減運転手が〈本当にこの道で合ってるんですか?〉って振り向いたらなんと乗ってたはずの乗客がいない!驚いて前を見たら目の前の木にその乗っていたはずの乗客の首吊り死体があったそうです。

186不思議な名無しさん:2019/10/09(水) 12:45:05 ID:sp3G5ubk0
2部制の18時頃から始まる大学に通っていた頃の話。
7月頃、台風が来るため大学が休講になった。

することもなかった私は、当時父親から車を貰ったと話していた友人に連絡を取り、
「暇なのでどこかドライブにでも連れて行ってよ。」と頼んだ。
秋葉原のバスケットコート脇に18時頃に待ち合わせて、助手席に乗ってから行先を決めた。
特に意味はなかったが、下道で軽井沢まで行こうとなった。
既に雨風は少し強まっていて、途中の道からは土砂降りになり、前の車のテールランプを見て付いていくようにして運転するしかなかった。

軽井沢の直前の峠に差し掛かる頃には0時前後になっていて、雨はもう止んでいた。
雨の後のせいか峠は異常なほどの濃霧で、本当にゆっくり走らないと危険なほど前が見えなかった。
おそらく時速20kmも出ていなかったと思う。
「こういうときに前から車とか来たら怖いよね。」と話しかけると友人からは返事がなく、
どうしたのかと顔を見ると、ただ真剣に運転をしていた。そう思った。

峠を抜けて、適当な場所で車を止めてタバコ休憩をした。
さっきから急に友人が静かになっていたので、おそるおそる「どうかしたの?」と聞くと、
「さっきの霧の中の道のとき、おれの方を一度見たろ?」と言う。
「うん、確かなんか話しかけて、なにも言わないからどうしたのかな?って」と話すと食い気味に、「おれの横見た?」と言う。
私「横?」
友「横っつーか、車の外側の、なんつったらいいんだろ。」
私「どうかしたの?」
友「おれの真横を並走するように人が走っていて、ずっとおれのこと見てた。」
私「んー?いたかな?見えなかったけど・・・」と言いかけながら思い出そうとすると、
あれ・・・全然気付けてなかったけど、なんか・・・。
私「・・・白い服着てた?」
友「見てんじゃん!」
私「あー、霧と同化してたけど、そういわれてみるとあの時なんか視界に入った気もする。」

不安を解消するために長話をして、結局帰りは3時前になった。
怖いものみたさがあったわけではなく、単純に他の道がわからなかったのもあり、来た道を引き返すしかなかった。
ありがたいことに霧はほとんどなくなっており、見通しはいい状態だった。
峠に入るとすぐにヘアピンカーブに近いほどのうねった道になる。
さっきの話はすっかり忘れた状態でぼーっと助手席に載っていると、
左カーブのところを女性がひとりで歩いている。こんな時間に何してんだろ?と完全に呆けていた。
大きい右カーブがあり、また左カーブ、に差し掛かった時にさっきのことを思い出した!

これのことか!?と友人を見ようと振り返った瞬間、車のスピードが上がった。
友人も気付いたらしい。
私「待って、慌てると事故るよ!」
と言うと我に返ったのかスピードが少しは落ちたものの、かなりのスピードであっという間に峠を抜けて、しばらく走った先のコンビニの駐車場に止めた。

友「あれなに?」
私「確かめに戻る気にもならないよ。」
友「見えた?」
私「見えたけどそれについて話したくない。」

187かみゆ:2019/10/12(土) 15:29:22 ID:0Vq/iyFE0
学生時代実家に帰省した際に友人Tが泊まり掛けで遊びに来ました。深夜0時過ぎた頃当時ちょっと話題になってた空港夜景見に行ってみようか?って話になりTの車で出発元々街外れにある空港の裏手⁈に廻り込みように山道入っていくと空港の誘導灯がちょっと遠くに見えるスポットで余り大した事ないがデートでいい雰囲気になるにはいいのかな?程度で戻る事にした山道の帰り道・・前方左手に10才位の男の子が歩いていたんて私はおい、T前に子供いるから気をつけてな!と声かけTがおうと返事して問題無く通り過ぎ2〜3カーブ曲がると・・あっ!!と一声上げ脇道に車の頭入れ停車したTに私はおいどうした急に?と私が声掛けるとおい見てみろ。と急にヘッドライト消すT・・すると辺りは漆黒の闇・・その山には一切民家も無く山道に街灯一切無いんです。しかも時間みると最早深夜1時半・・するとさっきの子供はこの真っ暗闇の中一切の灯り持たずこの深夜1人で山道歩いてるのか?と気付いた途端に鳥肌・・兎に角慌てずにとTに声掛けガグブルしながら帰宅。しかし不思議なのはあの時間に子供が1人山道歩いてるだけでおかしいと思って当然だろうに何故か全く疑問に思わず通り過ぎた事ですね。※一応後日談としては2人共にあり私の方は別の友人宅経営の喫茶店に行ってその話すると、どうやらそこは地元の心霊スポットと有名らしく交通事故で亡くなった子供の霊が出ると言われてるとの事でした。一方Tの方も別の友人と昼間に私と別の友人と深夜幽霊らしき子供見たと山に車で行ったが昼間で感じが違いどの辺りだったかなーと探していると友人がもしかしてこの辺りじゃない?と言われて見るとどうやら見た場所らしく、どうして分かった?と聞くと友人がほら!と指指した先には交通死亡事故現場の看板があっあそうです。まぁ現実見ただけで心霊とは特定できない話なんですがね(^_^)

188ふらんつ:2019/10/13(日) 19:28:10 ID:???0
怖い話ではないのですが、
子供の頃からずっと同じ女の人が出てきてたんです。
不思議なものでこの女の人が出る夢はすぐに忘れることはなく、不思議とある程度は記憶に残っています。
年齢は同い年ぐらいで、自分の年齢と一緒に彼女も成長していきました。
会話の詳細までは覚えてないのですが、いつも他愛もない会話をしておりました。
場所は様々で有名な観光スポットだったり、よく知らない場所だったりしました。
23歳の時、いつも通り彼女が夢の中に出てきました。
この時の会話はよく覚えてます。
彼女は
もうすぐ会えるね
と、いってきたのです。
え?今もあってるじゃん。
違うよ。本当に会えるの。来年の夏、〇〇に来てね。絶対だよ。
その後も夢の中に出てくるときは必ずこの場所を口にしておりました。

翌年、私は言われた場所に向かいました。
彼女がいました。
夢の中でなく、間違いなく、現実に彼女がいました。
向こうも私を見つけると、ニッコリと笑って私の方に来ました。
ようやく会えたね。
そうだね。
どっか喫茶店にでも行こ。外は暑いよ。

喫茶店に入り、彼女は色々と私のことを聞いてきました。仕事のこと、プライベートな事、私も夢でよく会うからか、不思議と初対面な気がせず、会話は途切れることなく会話し続けました。
しかし、ついに私から夢の中の話をしました。
一体どういうこと?
私はこの世界の人間じゃない。詳しくは話せない。
彼女はその一点張りでした。
自分の頭がおかしくなったか?
と思いましたが、店員も注文の時に彼女と普通に話していたし、店に入った時には間違いなく、お二人ですか?とは聞かれた。水も二つある。

色々は話せないけど、どうしても会いたかったし、伝えたいことがあるの。
〇月〇〇日、絶対に車に乗らないで。

私は不動産建築業界にいたので、出勤の日は必ずと言ってもいいほど、社用車を乗っていた。携帯でカレンダーを見たらその日は出勤の日だった。

ね?お願い。絶対に車に乗らないで。

私は承諾した。
その後、近くを適当にぐるっと回った。
日も暮れ、この後はどうしようかと悩んでいると、
ねぇ、これちょうだい。
と、私の首につけていたネックレスを指した。
ネックレスと言っても、肩こり対策の磁場とか出てるやつ。ファイテンとかそう言った類のもの。
いいよ。
私はそう言うと首から外し、彼女の首につけてあげました。
全然お洒落なデザインではないし、彼女に似合うかと聞かれれると、女の子なんだからもっと可愛いやつつければ?と言ってやりたくなる。
彼女はその日のうちで一番の飛び切りの笑顔を見せ、
ありがとう!約束守ってね!
と言うと走り出しました。
人混みに消える彼女を私は探すことなく、帰路につくことにした。
もう、会えないんだろうな。
不思議とそう思った。

彼女に言われた日、私は仮病を使い、休むことにした。
特に何もせず家でダラダラと過ごした。
そういえば、彼女、夢に出てこなくなったな。大体月一で出てきた彼女はあの日から夢の中ですら姿を消したのです。

翌日出勤すると、すでにいた社員に前日に交通事故があったことを聞いた。
トラックとうちの社用車の交通事故でした。
乗っていた社員は後日死亡。
社員は現場の写真を撮りに行くところだった。

その日の夜。私は夢を見た。
彼女を探す夢だった。
夢の中で彼女の部屋に行った。
そこでも彼女はいない。
テーブルの上にあるメモ紙を見つけた。
綺麗な文字で
今日を迎えられたことがどんなに幸せなことか。こんなに怪しい私を信じてくれてありがとう。

それ以降、私は彼女に関係する夢を見なくなった。
最後にみたあの彼女の笑顔。
私は忘れなれない。
ありがとう。さようなら初恋の人よ。

189不思議な名無しさん:2019/10/15(火) 16:59:12 ID:???0
>>188
すごい!!これ体験談ですか?

190不思議な名無しさん:2019/10/18(金) 12:12:35 ID:???0
>>188
いい話だけど代わりに亡くなった人がいるところがすげー怖いわ

191偶然でしょうか:2019/10/23(水) 12:21:34 ID:3dSC6AO20
思えば7年ほど前から始まったのだと思います。始まりは、仕事帰りの駅前でいきなり腕を掴まれ「○○!(人の名前)」と叫ばれたところから始まりました。
しばらく私の顔を見ていた相手の方はびっくりした様な顔をして「すみません。妹に似ていたので」と去って行きました。この時は人違いかとさほど気にしていませんでした。

数ヶ月後にまた人違いで声を掛けられました。そのまた数ヶ月後にも…この時に初めて私は違和感をおぼえたのです。
相手の方は50代位の男性でした。私の肩を掴んで「母さん」と言ったのです。私が「あの…」と言うと「すみません。母だと思って…あれ?おかしいな?全然似てないのに…」と言いました。似てなくて間違えられるものなの?という思いと男性のお母さんならおばあさんのはずじゃと言う思いは私に何とも言えないモヤモヤした思いを抱かせました。

その後も半年に1回程度、人違いで声を掛けられています。名前を呼んで私に走り寄ってくる人もいました。その名前が男の人の名前だったので私の中の疑問やモヤモヤは膨らみました。

でも怖いと思い始めたのはこの1年なのです。
祖父が入院したのでお見舞いに行った私に「〇〇!あぁ、会いに来てくれたんだねー。久しぶりだね。もう戦争は終わってご飯もいっぱい食べれるよ」と言ったのです。〇〇は祖父の1番下の弟の名前で幼い頃に亡くなっています。私がおじいちゃん?と声を掛けると祖父は「あれ?〇〇がいたと思ったのにおかしいな。」と首を傾げていました。そのすぐ後に祖父は亡くなりました。
同時期に子どもの同級生のお母さんにも亡くなったというお父さんに間違われました。
そのお母さんもその後、不幸な事故で亡くなられました。
これは偶然でしょうか?今までの人違いも皆亡くなった方に間違われていたのでしょうか?また間違えた方は無事なのでしょうか?

192不思議な名無しさん:2019/10/24(木) 13:11:33 ID:???0
大学に入学して数ヶ月の頃の話です。
私は地方から大阪の大学に進学したのですが、近所のホームセンターの里親募集の張り紙から子猫を引き取り、猫と住んでいました。
猫は非常に人懐こく、私が部屋を移動すると後ろをついてきて、トイレの際もドアの前で私を待っているような性格でした(余談ですが今は違います。かなり図太く成長しました)。

家の間取りは、玄関を入ってすぐに広めの廊下が広がり、そこにキッチンが設置されていて、またトイレや浴室に繋がる扉がそれぞれあって、廊下の奥に一部屋あるといった形です。
部屋と廊下を繋ぐ扉は引き戸で、猫は自由に扉を開けて移動していました。

ある日、私は猫が寝ているタイミングでスマートフォンを風呂場に持ち込み、半身浴をしていました。
しばらくすると浴室の磨りガラスの下方右端を白いシルエットがガリガリと爪で引っ掻き始めたので、私は「起きたかあ」と思い、シルエットに向かって「あと20分くらいで出るから部屋で待ってて」と声をかけました。
当時の猫は私がお風呂に入るたびにこうやって早く出るように催促してきたので、私もすっかり慣れていました。
声をかけてからも少しの間は扉を引っ掻いていたものの、5分もするとさすがに諦めたようで、気づけば白いシルエットはなくなっていました。

私は読みかけの漫画を読んだりまとめサイトを見たりしながら半身浴を続行し、気づけば猫に向かって約束した「あと20分」を大幅に超え、気づけば1時間ほどが経過していました。
さすがに慌てて湯船から出てガラス戸を引くと、廊下に猫の姿はありません。
なかなか出てこない飼い主にしょんぼりとして部屋に戻る猫を想像すると可哀想になり、私は急いで身体を拭くと部屋の引き戸を開けて部屋を覗ました。
すっ飛んできて私にくっついて回る猫を想像していたのですが、意外にも彼は私の枕の上ですやすやと眠っており、私が入浴する前とほとんど変わらない姿勢を保っていました。

私は違和感を覚えました。
うちの猫は部屋と廊下を繋ぐ引き戸を自分で開けることができます。
しかし、閉めることはできません。
ところが私が部屋を覗くために引いた扉は、その時点できっちりと閉まっていました。
私が入浴する前とまったく同様に。

猫は部屋から出ていないのだと気づくと、私はほんのり背筋が冷えるような心地がしました。

では、あのとき磨りガラスの右端に見切れるようにして爪で引っ掻いてきたのは、一体なんだったのか?

怖さは確かにあったのですが、もともとホラー映画などを好んで見るタイプだったこともあり、時間が経つにつれて興奮した気持ちになりました。

翌日大学に行くと、友達に前夜の話をそのまま語って聞かせました。
多くの友人たちは「めっちゃ怖いやん!」と怯えてくれて、私としては面白いネタができたなという思いだったのですが、友人の一人が神妙な顔でこう言ったときには初めて本気でぞっとしました。

「20分であがらんくてよかったなあ、絶対そいつ待っとったで」

193不思議な名無しさん:2019/11/05(火) 15:35:20 ID:mopfQVYE0
>>192
うわぁ、怖ぇえww

194不思議な名無しさん:2019/11/05(火) 16:21:32 ID:mopfQVYE0
自分が高校生の時、寮で暮らしてまして、部屋の間取りはユニットバスとワンルームのこじんまりした感じでした。
高校は、田舎の自称進学校だったんですけど、夜の10時まで寮生は教室で自習してから帰宅みたいな生活だったんですね。

で、いつからかは分からないんですけど、ちょっと怖いというか不思議なことが起こり始めまして、自習が終わって部屋に戻ってトイレに入ると、トイレの水が溜まってない所?(洋式トイレだったんですけど、水の貼ってない陶器の部分)にトイレットペーパーが2つ折りにして置いてあるんですよ。しかも、毎日。
朝部屋を出る時とか夕方には絶対に無いのに、夜10時に部屋に戻ってトイレに行くと必ず置いてあるんですね。

イタズラにしても意味分からないし、そもそも部屋の鍵は閉めてるんで、当初はめっちゃ怖くって寮長に部屋変えて貰えないか相談もしてました。
けど、他の部屋の空きがないし特に害もないってことで我慢してくれって言われまして、
部屋帰る→トイレ行く→トイレットペーパー見つける→とりま流す、みたいな生活を続けてました。
んで、やっぱ人間って慣れるもんで、最初は怖くても途中からルーティンになってしまって、それが数ヶ月続いたんですけど後半は無感情に流してました。笑

で、ある日いつものように部屋に帰ってトイレ向かって、便器の中覗くといつものトイレットペーパーが無かったんですね。
あれ?、、、、、ってなって、
思わず「今日は置いてないのか、」って呟いて、用を足して、水を流して、トイレの外に出たら、
玄関マットの上にトイレットペーパーが2つ折りにして置いてありました。

ゾワゾワゾワッときて、すぐ布団に潜り込んで毛布頭から被って震えてました。何故かそれ以来、トイレットペーパーが置かれることもなくなって、本当にそれっきりだったんですけど、いまだに夜にトイレ行く時は身構えます。

195不思議な名無しさん:2019/11/10(日) 15:58:06 ID:XFjhSUtY0
おっかぁ

196不思議な名無しさん:2019/12/14(土) 13:17:46 ID:TE5RTc/M0
22:00晩秋。
公園に着いた私とAさん。
入口には灰色の猫が座っていました。
Aさんはよろしくね。と猫に一言。
私がかわいい猫ですねと言うと猫は脇の茂みへ姿を消しました。
私はこの時まだ何も感じず、これから始まる観光にワクワクしていました。

首里

Aさんは職場の40代のおばちゃんで沖縄に来たばかりの私を気にかけて色々な場所へ案内してくれました。
仲良くなるにつれおばちゃんには

197不思議な名無しさん:2019/12/14(土) 17:01:38 ID:TE5RTc/M0
不思議な感覚、いわゆる霊感があることを聞きました。
沖縄にはそういう方が多く職場でもたまに怖い話、見た話で盛り上がったりしました。

ある日Aさんに誘われ仕事上がりに首里城のライトアップを見に行くことになりました。
猫に会った後園内を散策しました。
ライトアップは石垣のみで他は普通の広い公園です。
気温は20℃以上あり鬱蒼と茂るヤシの木の林とオレンジの街灯がどこか沖縄らしくて楽しかったです。
オフシーズンで人も全くおらずAさんと世間話をしながら公園を1周することにしました。
5分も歩くとなんだか道が暗く感じました。
Aさんがふと足を止めるので視線をAさんから正面に戻すと先程の猫が3m先に座っていました。
あれ?さっきの、とAさんを見るとAさんは私に「良くないものがいるけど大丈夫。あの子について行きましょうね。森へはどんな事があっても目はむけないでね。」と言いました。
はあ…?と頷きましたがさっぱりなんのことか。
猫が歩き始めると私達もつられて歩き始めました。
すると道の左を黒く覆うヤシの林から明らかに人1人の足音がします。
え?と振り向こうとするとだめ!!とAさん。
冷や汗が身体を冷やしました。
足音が付いてきます。
猫がそちらへにゃーと一定の間隔で鳴きます。
Aさんは世間話を続けてくれましたが全く頭に入りません。
3分ほど歩いた時足音の主がぼおい…ぼおいと声を上げた様に聞こえました。
私は怖くて怖くて過呼吸気味になりながらAさんを見るとAさんも猫をみながら「ダメみたいね。走れそう?すぐ出口だからがんばるのよ。絶対に森は見ないで。」と。
走らないと。
猫へ視線を戻すと猫が走り出しました。
私も無我夢中でかけ出します。
すると足音も駆け出しました。
足音は1人分ではなく何百、何千といるようでした。
ヤシの森がドドド…と揺れその数千の何かが私と並走しているのを感じました。
Aさんが大丈夫よ、とかけてくれる声が私の意識を戻してくれるようでした。
足音は出口に近くなるにつれ小さくなって行きました。
公園は広くなくいつの間にか私達は園の外にでていました。
途中から必死で記憶もなくただ怖くて私はAさんと抱き合いました。
落ち着いた頃にどこからともなくにゃーと声がしました。

その日Aさんの家に泊めてもらい話をすると私はどうやらどこか病んでいるようで、そこの弱さが今回の原因となったのでは?と言いました。
次の休みに病院へ行くと女性特有の病でまだ初期症状ではあるものの早めに来て良かったと言われました。
すっかり今では元気になり、霊感とは無縁ですが。
沖縄の思い出です。

198魚魚:2021/01/27(水) 14:18:53 ID:???0
夏に火の玉を見ました‼️
学生時代に(まだエアコンがない時代)窓を開けて窓際にベッドを設置していました。
ボーっと何気なく夏の夜中に外を見たら、白く朦朧体の火の玉?らしきモノが、近所の家の頂上付近でふわふわとと飛んでいました。‼️

ヒエー❗️
と思いつつ、怖いもの見たさでついつい火の玉を追いかけてしまい、初めての霊体験19才。
心電図の様に上下をゆっくりと、浮き沈みして、左から右に移動するのです。
私は窓の策に目線を隠して、自分の存在を隠しました‼️

人魂が通り過ぎるのを、待ちました。

数分経って、もういいだろう……と思い、窓の策に戻して再び外に目線をやるとなんと、人魂が策の位置から動かないで私が覗き込むまで、待っていたのです。

私の思考を見透かして‼️

私はギョッとしました。
何故、私の心を知ってるんだろうと。

霊界は人の心が全て映し出される所、
そういう不思議な世界を体験させて貰うチャンス?だったと思います。

2つ目は

またもや人魂です。
その後、忘れかけた頃にまた出現したのです。
夜中、家族が寝静まり、私が深夜までテレビを観て遊んでました。
すると、田舎のガラス窓の外に映る光が動いているのです。‼️

車が通り過ぎると、家の庭木の影が移動しますが、そういう影の動きではないのです。
車も通らないのに、白い光がウロウロと、しかも最初に見た時の動きとは全然違うのです。

スピーディーに上下、左右に右往左往したり、八の字で移動して、とても忙しく動いて飛んでいたのです!
人魂のサイズも凄いのです!

車のハンドルのサイズくらいの大きさだったのです!
私は恐ろしさの余り、直視する事が出来ませんでした。
テレビをずーっと気づいてない振りをしながら観ていると言った風
に知らん顔をして、魂の様子を伺ってました。
音もなく静かに動き続ける人魂。

本当に不気味でした。

私はだんだん恐怖を感じて、2階の部屋に駆け上がり布団の中に潜って眠りにつきました。
気づくと何事もなく朝を迎えましたが、心霊現象は本当にあるのだと、体感したのです。

199魚魚:2021/01/27(水) 15:57:05 ID:???0
私が育児中に体験した不思議な事。
娘が3才〜5才の頃の時期に、とても奇妙な事が数々ありました。
車の運転中に後部座席に座っていた娘が、大人がいない後ろで誰かと話をして遊んでいるのです。

そうかと思うと、車の前の所に誰かが座っていたり、車の天井にお爺ちゃんと、お婆ちゃんが座ってて、車の中に頭を逆さにして社内の私達を覗いて見ていたと言うんです!
また、娘は人のオーラが見えてて私が仕事中に(イオン内)見つけると、私が隠れたり現れる度に、私のオーラの色が赤になったり、黄色になったり、青色になったりして変わると言うのです。

私は笑い出して、人を信号機みたいに言うな🎵と話して笑ってました。
思考や想いによりオーラの色が変わるんですね。
1日中、同じオーラの色だと思ってましたが、瞬時に何度も様々な色に、代わる代わる変化する。

私達は虹色人間か、ネオンサインみたいに、移動する繁華街のお店みたいです。(笑)
おもしろ……
生きてても楽しい人間ですよ。

人生は以外にスピリチュアルで楽しめる所でした!

200魚魚:2021/01/27(水) 15:58:20 ID:???0
私が育児中に体験した不思議な事。
娘が3才〜5才の頃の時期に、とても奇妙な事が数々ありました。
車の運転中に後部座席に座っていた娘が、大人がいない後ろで誰かと話をして遊んでいるのです。

そうかと思うと、車の前の所に誰かが座っていたり、車の天井にお爺ちゃんと、お婆ちゃんが座ってて、車の中に頭を逆さにして社内の私達を覗いて見ていたと言うんです!
また、娘は人のオーラが見えてて私が仕事中に(イオン内)見つけると、私が隠れたり現れる度に、私のオーラの色が赤になったり、黄色になったり、青色になったりして変わると言うのです。

私は笑い出して、人を信号機みたいに言うな🎵と話して笑ってました。
思考や想いによりオーラの色が変わるんですね。
1日中、同じオーラの色だと思ってましたが、瞬時に何度も様々な色に、代わる代わる変化する。

私達は虹色人間か、ネオンサインみたいに、移動する繁華街のお店みたいです。(笑)
おもしろ……
生きてても楽しい人間ですよ。

人生は以外にスピリチュアルで楽しめる所でした!

201不思議な名無しさん:2021/01/30(土) 00:21:36 ID:???0
オーラの変色で漠然とでも人の感情や思考が解ったら便利ですね
小さい時オーラぽいものが見えてた事あるんだけど色がわかんなかったです透明ぽいっていうか
でも見える人達の話だと色があるっていうんで自分のは多分単なる錯覚だったんだと思います

202マイさん:2021/03/25(木) 15:23:36 ID:gbXN6h6g0
目を閉じると現れる人の話

昔から目を閉じると暗闇の中にぼんやりと人の顔が浮かんでくることがありました。
子供の頃は人のような輪郭がぼんやりと浮かんでくるだけでした。
しかし大人になるにつれ輪郭がだんだんとはっきりとしてきました。23歳になる頃にははっきりとした輪郭の中に目や鼻、口が浮かび上がるようになりました。
そして25歳になった頃 完全に顔を見ることが
できるようになりました。目を閉じると暗闇の中に四角い輪郭、濃く太い眉、平行二重の大きな目を持った男の顔が浮かび上がるようになりました。目を開けるとその人の顔は消えています。
26歳で私は結婚し2年後に男の子を授かりました。いつのまにか目を閉じても男の顔は現れなくなりました。ストレスだったのだろう。
そう思ってそのことはすっかり忘れてしまいました。
それから16年。息子が大人になるにつれ気がついたのですが息子の顔がどんどん目を閉じるときに現れるあの男に似ていく気がするのです。
あの子 生まれた時はそうでもなかったのに
いつのまに眉が濃くなったんだろう。目が二重になったんだろう。
息子が完全にあの男の顔になった時 何が起きるのか、今はまだ分かりません。

203<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>


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