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【房中術】性エネルギーの活用【ファルス】
304
:
Anonymous
:2018/11/25(日) 18:25:36 ID:SajODNjI0
夢見に関連して当時ユング心理学にも興味を持った。それを反映してか
『仙道房中術、錬金の法』も当時よく読んだ。
といっても個人的には後半のユング心理学の主にアニマの解説部分など、
心理学の部分が主だった。
学研本ではこれまで小周天を回すことに重きを置いているように書いていたが
下丹田熱からの頭中涼への陽気の変質、純化?の為に
沐浴こそが重要であって仕方なく回すのだと前半部でカミングアウトした。
もっとも大陸本では頭に気が上がってからの陽気の変質に関しては
普通に何度も触れていて、
その重要性も書いてある。
本文中に日本人の多くが母親のアニマ像で留まっているという内容がある。
このあたりが神秘行をしていく点で難しいことになってくる。
結局行の実践でそこを乗り越えていくわけでそこは個人個人の問題ではある。
しかしながら勉強してどういうもんかと知ることも助けにはなる。
私はユング心理学では主に川合隼雄氏、秋山さと子女史の著作を10数冊ほど集めた。
というのも、日本人の意識構造は欧米の意識構造と大分とかけ離れていて、
ユング自身の著作では研究するには重要だが、実践する上では、
日本人の書いたものでないと実践上では困ることになる。
日本人のマザーコンプレックスのスタンダードな乗り越え方は、これはかなり難しいように思える。
かつてはマザコンでも良かったんじゃないかというか欧米文化がなかったので
マザコンという言葉もなく、存在してないに等しかった。
(ただし大半がということで、みんながみんなというわけでもないだろう)
そういった日本人的な意識構造を理解されている日本人の著作が必要なのである。
逆の立場でユングもこちらは『太乙金華宗旨』(だと思ったが)で、
東洋と西洋とでは意識構造が違うので、
東洋人のやり方で西洋人が同じようのに修行は出来ない、
我々は、私たちのやり方が必要のような内容があったと記憶している。
個人的にはこのマザコン問題、まあ若い見知らぬねーちゃん(ちゅうか当時だと同年代)が
夢に出てきたとか普通だったので気になるような気にならないようなで推移したが
なんというか水面下では大人しいながらも機をうかがっていたような感じで
今思えば長きに渡ってマザコン問題はきっちりあった。
一応乗り越えた感はあるが、欧米のようなものではなくやはり日本人なので
川合隼雄の著作内で読んだ日本人の乗り越える時と
全く同じではないが似ているともいえるようななんといえないものがありながら、
そういう例を思い起こすような出来事ではあった。
別段夢日記をつけていなくても記憶に残る夢の1つである。
※自分の夢の具体的体験談は身を削るようで嫌なので書くことはしない。
ついでにユング心理学に傾倒すればユング的な夢を見、
フロイトに傾倒すればフロイト的な夢を見るという話をネット上でそこそこ見た記憶がある。
なかなかの問題提起な気がせんでもない。
305
:
Anonymous
:2018/11/26(月) 19:28:32 ID:NADANa9w0
またまたミスである、今度は大分恥ずかしい
『仙道錬金術 房中の法』だった。
306
:
Anonymous
:2018/11/27(火) 18:17:43 ID:lSXI6tVA0
『脅威の超人気功法』は気が分からずといっても
気の発生している状態がわからんとどうにもならんので重宝した。
練気功第一式は掌からの気の発生を目的としているだけあって良く組まれているよなあと思う。
『符呪気功法』のほうは、大きな動作も紹介されているので
気になる方は持っておいたほうがいいかもしれない。
(※この本で、実は小周天はむずかしいのだと最後の方で書かれている)
これで気功がまかなえるかというと、動功が足りないので
高藤本にこだわるなら『仙人入門』大陸本も必要になってくる。
その他スーパービジョンやトンコウ、超能力気功法奥義など素質ある人を例に上げての才能ありきで
話を進めている感が強くてまあ無くても構わん気はする。
しかし例えば、個人的に勉強になったのは、トンコウでは九星の解説があるのと、
気の幻想を打ち砕く
物理的な筋肉に上手く気を使うという、
勿論気の威力は必要だが筋力が要るという現実的な見解を、
しれっとカミングアウトしたりと、
あったらあったで何か気になったときに
そういえばどっかにあったよなあという感じで助かる。
なきゃあないでだが、損したというほどでもない。
※あくまで個人の感想です。
(ついでに余計なお世話過ぎだし、もしも知らなければの話だが
九星の付録は印刷媒体なので、色が完全ではない。
たしか著書内で詳しい色味を説明されているので、
パソコンかスマホで光としての色をソフトなり用いて再現することをお勧めする。
そういうわけでどっかで安く売ってるのを見たら
(あまり安すぎると中身に傍線引いてあったり、時代が古いので蛍光ペンで
マークしてあったりのは気が萎えたり、前の人の
断固たる決意やら思い入れのようなものを感じちゃって良いとは思えないが)
今は要らんけど、もしかしたらと思うようなら買っておいてもいいんじゃあないかと、
思える。
307
:
Anonymous
:2018/12/01(土) 19:22:39 ID:f.St9vu20
大陸本を集めたのはサボりにサボった後からで、
いい加減このままではイカン、ということで山に入ったりいろいろあったりしたが、
相変わらず仙道ワカラン、というのが続き、ある日ふと、
そういえばネットでなんかあるかも知らん調べてみよう。
という経緯を経て、ようやくネット仙道と、高藤大陸本の存在を知ることになる。
書いてみるとあまりの気づかなさに情けないやら恥ずかしいやらである。
大陸本のほうは『仙人入門』『仙人になる法』『仙人不老不死学』『仙人瞑想法』で、
個人的見解ではあるが4部作の1セットと捉えている。
といっても例えば、『仙人不老不死学』は無くてもここは学研の『超能力仙道入門』その他でそこそこ補える。
他もそういった感じで、無いのは学研で補完ということも出来たりする。
そうはいっても、例として、小周天が学研のでいまひとつ無理だったら『仙人になる法』が必要になってくる。
一冊小周天の為に書いてあるといえそうなくらい詳しく書いてある。
なので、大陸本ならではという部分はある。
高藤本で気になるところは、学研、大陸含め、
例えば『仙人瞑想法』で強化武息を紹介しているが、
細かな方法は全くといっていいほど書かれていない。
高藤氏主宰の教室で指導を受けた方々も一様にして、ネット上で詳しく書き込みされたのを見たことが無い。
おそらく危険なのと、要綱が難しい(文字で説明するのも、身体をどう扱うかも)、
ということがあるのだろう。
その他、内容を詳しく書いたほうがいいのではないか?というものでも、さらっと流す程度、という場合がままある。
308
:
Anonymous
:2018/12/02(日) 18:41:28 ID:On50KGD60
というわけで、何が自分に足りないかということで、ネット仙道と他書籍をあたっていった。
まず、『宇宙とつながる気功レッスン』メグミMマイルス著(地湧社)である。
長きに渡って一体自発動はなんなのかさっぱりわからんかったが、
(といっても多少は年が過ぎ、自発動のことは気功では普通に知れてはいたが)
この本によって疑問が解けた。
といったらいいのかなんといったらいいのか、
一部自分が経験してきたことと似たような経緯を辿ることがわかってなんというか安心したのである。
ただまあ、元が素質ある感じがあって、
その上、大陸まで留学して師を求め気功を習得するそのバイタリティやら、
自分が及ばないところは多々あるので似たような経緯といっても自分とはレベルが違う。
内容としては、日々の生活から気功を通じての友人との交際を綴りつつ、
山あり谷ありの中、気功の解説をちりばめながら日々のこと、気功のことが書かれている。
気功の体術の実践という点では殆ど書かれてないに等しいが
心の持ち方とかの方面に重点が置かれている。
個人的には凄くいい本なのであるが、実践書が欲しい向きにはお勧めするかというと難しい。
また、終盤になると、私がタオ、原始仏教、カスタネダのいう無限とかいう方向性なのもあってか、
微妙にそういった精神の方向性が違う部分があった。
そういう点では、人によりけりとは思うが、
向かう方面は違えど、お互いに尊重しあうような面がないと
違和感がぬぐえないかもしれない。
そうはいっても少なくとも私が知った日本語の著作では
自発動でここまで書いてくれた本は見たことがないので、
自発動に関してという点ではお勧めである。
しかし、自分では(本集めの終盤辺りだったので)新しいような気がしていたのだが、既に初版が2003年である。
情報としては私の紹介するものはもしも役立つことがあるとしても古いのである。
309
:
Anonymous
:2018/12/02(日) 19:08:30 ID:On50KGD60
カルロスカスタネダのドンファンシリーズも『無限の本質』までは全て揃えた。
※個人的には太田出版より、真崎義博訳で『力の話』を出版されたのは嬉しかった。
『未知の次元』ではどうにも読みづらくてどうしたもんかと思ったのである。
どうにもホントか?といういぶかる面もありながらも、
夢見の情景とか、カスタネダ流(ドンファンの教えといえば良いのか)の
先天神が目覚めた時の状況やら、リアリティが感じられて、
トンデモ本で済まされない何かがあって、まあ無視するわけにもいかない本である。
酷評本も出ているのでそれと比較して信じるか信じないかを決めるのも良いかもしれない。
私自身一冊手にしたのだが、
それでも、何かの折にカスタネダ本は読んでしまう。
どうにも心のどっかで引っかかるのである。
310
:
Anonymous
:2018/12/03(月) 18:46:56 ID:e5gkIoag0
高藤聡一郎著『悠かなる虚空への道』(たま出版)は 、本集め最終盤の頃ようやくであった。
これはもう古本屋では相当入手が厳しくなってきていてネットで購入だった。
といってもネットでもそうそう都合よく在庫があったり
いい出物があるわけでもなかったが。
ただまあ古本屋購入ではなかったのが悔しくて、半径50km圏内の店舗だったので
ネット注文の現物受渡しで店に出向いた。(ツマラン話でスミマセンというどうでもいい個人的感情である)
現在では随分と値段高騰したようである。
とにかくご本人が中学生でも分かるように易しく書いたと
紹介されているらしいので、そのとおりで凄くわかりやすい。
但し高藤本を大陸学研あわせて10冊くらい持ってるか
仙道の大筋の流れを知らないと活かしきれない。
冒頭はいかに人間の社会や今生きる世界が危険な状況下であるかの力説から始まる。
そこでサバイバル術としての仙道となっていく。
(※といってもこの中学生でもわかるというのは当時自分の記憶に間違いがなければの話だが、
結構このキャッチフレーズが流行っていたころな感はある。
それでもまあ分かりやすい。科学的な裏づけも、
数式はローレンツ因子の有名なのだけで、これはピタゴラスの定理を知っていれば理解できる。
※といってもその解説書が必要だが。
でまあアインシュタインの特殊相対性理論の説明のくだりである。
更に話をここまで引っ張っておいての、更に長くなるが、
高藤氏は(自分の能力の低さからの目からだが)、著書内では謙遜されているが、
どんだけ勉強したんだ?というくらいこちらからでは想像できかねる頭脳である。
外国語は多国にわたり読めるは
((一部カスタネダ本も原文が英語かもしくはスペイン語かはわからないが著書内で本人訳のもある))
おそらく理系全般の方も尋常ではなく、あれほどわかりやすく物理を殆ど文系向けに文字でわかりやすく説明するに、
数式からの量子力学の理解がないとまず説明できない類いである。
ただまあ残念ながら情報が古い。)
311
:
Anonymous
:2018/12/03(月) 18:48:58 ID:e5gkIoag0
冒頭の危機的状況の解説後、著者自ら苦心と修行の末の、
神秘行の大筋の流れの重要なポイントを紹介している。
ここが曲者でわかればなんだそんなことかというくらいなのだが
やるとなると大変だし、これまでの高藤本著作を読んできても、極普通の凡人だと
本書を手にしなければ結局一生かかっても気づかないような感じがある。
自分も凡人なのでそこまで分かりやすく解説してくださりありがとうございました
と言いたくなる、そんな本である。
問題はあの分厚い文芸サイズでありながら文字数が少ない。
情報量が少なかったりする。
なので行法の細かいポイントはないし
高藤本で危険だから書かなかったというのをあえて書いてあると言うわけでもない。
危険であるのであえて筆を控えたと本人も断っている。
なのであまり過度な期待をすると肩透かしを食らう。
そこを考慮に入れてお金に余裕のある方は購入しても損はないだろう。
個人的には重要な1冊ではあるが、それは個人の感想なので、
損はしないだろうまでくらいしか言い切れない。
312
:
Anonymous
:2018/12/06(木) 18:21:24 ID:cVUHwQwU0
古典としては『老子道徳経の』書き下し、読み下し?文、現代文訳のついたもの。
『荘子』。
『スッタニパータ』(岩波文庫)をはじめとした中村元博士訳の原始仏教全般。
中村博士のこのシリーズは仏教を知らなくても大変分かりやすく邦訳されている。
おそらく、相当の配慮をして、一般の読者を念頭において翻訳されたのだと思う。
これらを紹介する理由は性功するにあたって重要だと感じるからである。
『易経』
例えがいまいちな気はするが、
高藤本『仙道帝財術入門』に確か六十四卦で金持ち〜素寒貧具合の分類がされている。
『易経』が分かっているとこのあたり面白みが増す。
他に
『黄金の華の秘密』ユング ヴィルヘルム共著 (人文書院)
入手したいという目的はあまりなく古本屋で見かけて買った。
論に論を重ねて解説していくのが、理解できないものではないが、
それでも読むのに疲れてくる。
実際のところ私は未だ通しで読んでいない。
後半の仙道書の訳文が掲載されているのは大きい。
(高藤本の房中術に同じ絵が掲載されている)
以上はどちらかといえば持ってるだけの時の方が圧倒的に多い。
そういうわけで全て頭に入っているわけでもない。
なお、別スレで「古文漢文」いるのか?という話が上がったが、
古文漢文を多少でも無理やり勉強するような時期でもやっておけば、
(必修か履修でもしない限り大学時代でほぼ間違いなく大方を忘れるだろうが)
いざ漢文の本にあたった場合に古典の日本語訳文とはいえ、
全く漢文の読み方が分からないよりも大分と読みやすく感じるだろうし
変に気後れしたり、抵抗感とかなくなるので勉強しておいて無駄にはならない。
しかしながら社会に出て、多くが漢文とは無縁になるので
そういう点では要る様な気はしない。
313
:
Anonymous
:2018/12/06(木) 18:25:57 ID:cVUHwQwU0
相変わらず省略されましたが目につくことだろうが、
ここは最新50に切り替えてお読みいただきたい。
ご迷惑をこうむる方々には大変申し訳ない。
314
:
Anonymous
:2018/12/12(水) 19:06:11 ID:Y2DTiJO20
申し訳ない
>>308
メグミMマイルス→メグミMマイルズ
315
:
Anonymous
:2018/12/13(木) 18:23:40 ID:hGgHsaDU0
片山洋次郎氏の著作は個人的には助けられた。
当時正しい姿勢、整体などを知りたくて購入した。
緊張時の筋肉と姿勢、集中時の姿勢、リラックスした時の筋肉の緩みを、
骨格と連動してどのような状態になるのか解説されている。
また大変分かりやすく読みやすい。
とはいってもどこそこのナンチャラ筋がどの骨を引っ張りだとか詳細はない。
整体といっても詳しい整復の体操が載っている訳でもない。
凄く細かく解説というわけではないが、それでも相当重宝した。
気に関しては、日本人の「空気読め」「あいつはオーラがある」「間が悪い」といった、
よく使う「雰囲気」も気の範疇に含むような感じで書かれているので、
少し期待はずれな気もしたが、
そうはいっても氏は「気」という見えないなにものかを、
分かって書いておられる
ように読んでみて思う。その辺は考慮に入れる必要があるか知れない。
残念ながら正しい姿勢がどのようなものかは明確にされていない。
また、野口整体からの流れを汲んでいるので、姿勢からの体質やら性格分類があって、
この辺りは個人的にどうでも良いような類いで作者には失礼であるが、
暇な時に読んでみると面白い。
更にまた、時代による日本人の姿勢の変遷とかも面白いものだった。
316
:
Anonymous
:2018/12/21(金) 19:21:29 ID:xSR7tc9w0
またまた間違いで申し訳ない。
>>312
の六十四卦は間違いで八卦までだった。
317
:
Anonymous
:2019/03/26(火) 19:20:03 ID:FXb6t6zg0
以前、続きは無いの?と問われ、続きのような続きで無いようなことを書いた。
今回は続きである。
ただし、もしやるとして不眠、精神面の問題、偏差などの不具合は自分で解決できるまでになっている必要がある。
以下は瞑想での、深層瞑想を目的とした瞑想からのアプローチ法ではなくて、
自発動による身体操作からの、深層瞑想へのアプローチ法である。
結跏趺坐で座り、自発動で下腹部に熱を発生させる。熱くなってきたら自発動を脚に起こす。
※といっても自発動自体にそういう動きがあるようで、脚に熱が回るような動きが出る。
とにかく熱を上に上げずに熱循環を下腹、脚で回す。
要は、生理現象を利用するのである。運動から生じる熱を脚ポンプでもって、
温められた血液が自動的に上半身に
上がるまで延々続けるのである。
その間にエイン、睾丸下辺りに絶頂感が生じてくる。
(※エインに外部からの物理的刺激を与えないように、あらかじめ禅用の座布団なり、敷くものを用意しておく)
これまでに本気で禁欲していた場合は何度もヤバいことにはなってどうなるかわかるだろうので
まずないだろうが棒のほうに行く場合は
とにかく耐える。
ここでもんどりうって快楽に身を任せずに感じつつも淡々と続ける。
(そうはいっても耐えられるうちは勿体無いので
煩悩が沸き起こるのなら問題ない程度に一心に何かを思い浮かべるようにしていた。)
そのうちきつくなってきて煩悩がどうとか思いようが無くなる。
勝手に熱が上半身へと上昇するのを待ち続ける。
いずれ熱が上がりその後頭中が涼しくなる。
(熱→涼の流れは長い期間をかけての上げ下げを続けていくと、
身体の表面のみならず奥側にも全体に行き渡る。)
もしも方法が間違わなければ、その後自動的に深い瞑想状態といわれる
シータ波瞑想が来る。殆ど眠りにつくのと同じ状態になるのだが、
1つだけ違うのは意識はしっかり覚めていて自分が眠りにつくのがわかってそのまま追えることである。
(エクスタシーもあるものの、これはわざわざ書くよりも
各々のお楽しみということで控える)
318
:
Anonymous
:2019/03/26(火) 19:21:29 ID:FXb6t6zg0
科学的にいう人間の体温が上がった後に下がる(特に脳の温度が下がる)と眠くなるという
みもふたもない単純な方法ではあるのだが、
実際にやってみるとなると複雑さはある。
確かに個人的にこれが出来たときは良かったと思ったのだが
高藤本『仙人瞑想法』にこれよりもレベルが高いことが書いてある。
(タオ深層瞑想法)のくだりである。
手前のほうでなんとか工夫してやってきたのだが
結局高藤本に書いてあるという二番煎じが拭えないのである。
そんな都合よく行くか?と思われるかもしれないが
確かに都合よくいく、しかし、実際のところはその都合よくいくための、
下準備としての行が
(私のような凡人、もしくは同じように凡人を自覚されているのであれば)
期間もかかるし大変である。
その下準備はこれまで前述してきたことである。
正直いって自分含む凡人なんぞは、場合によっては凡人以下のこともあってやりきれないが、
基礎からうんざりするくらいこれでもかとやっていって
しんどいことを続けないと
神秘行で出現するなんともいいようのない意識感覚なんぞは目覚めてはくれないのである。
(そうかといって心身を損ねるような極端な苦行ではない、念のため。)
(※更にお断りしておくがそんなもん誰がやるかっちゅう、
物好きか追い込まれでもせん限りやら無い様な代物である。
高藤氏、他いろいろな方が書いているのでなぞっているだけな感もあるが
一応自分でもしんどさは経験したので体験として書いている。)
ここまでくるとあとは、更なる深層瞑想である(シータ波の先の)
デルタ波にいたるまで意識が保てるのかどうかである。
ここに来てようやく高藤本で言う「無の無の境地」の手前というか扉の前にというのかに、
立ったというところだろう。
シータ波の先のデルタ波状態での瞑想が安定したらおそらく高藤氏いう「深淵」が訪れるだろうが
残念ながら瞑想方面では未だに行き着いていない。
319
:
Anonymous
:2019/03/26(火) 19:25:28 ID:FXb6t6zg0
相変わらず省略されるほど長くなってしまった。
申し訳ないが最新50に切り替えて読んでくさい。
320
:
Anonymous
:2019/06/11(火) 19:17:38 ID:QznZHUeU0
さて、再びスレ違いになってしまうが
仙道と関係あるのかないのかわからないが数学である。
おそらく、神秘行をする方々にとって量子力学は気になるところだろう。
雑談スレでとも考えたが、
直近で量子論ネタもあり、当てつけのような感じが出てしまうので
こちらで書くことにした。
※文系対象である。
当初は高校数学の易しい解説本からまずはじめて、
物理数学のこれまたわかりやすい本で勉強してから量子力学をということで
勉強していたが、それでも難解さはぬぐえなかった。
もう少し理解を深める本はないものかと探しまくった。
そこで出会ったのが、
『虚数の情緒』吉田武著(東海大学出版部)である。
とにかく日本の数学書ではまず見られないし売れそうにない1000ページ越えである。
いやもう誰がこんな本買うのだ?ということにもなりそうだし売れるのかという、
くどいが日本ではあの分厚さでは、数学書であることから
まず売れないのでゴーサインなぞ普通出ないのである。
これはもう、量子力学の基礎に至るまでの救世主である。電卓使ってでも大変な計算でも自らの手でやれ、
全ては事細かに解説してある、わでもう感謝感激である。
(もっとも、題からして、当書の狙いは別であるだろう)
問題は、数学編は比較的順調に進むだろうが、
物理編ともなってくると、高校物理レベルのみならず、一部大学での数学、物理が出てくる。
量子力学で結びを迎えるので当たり前といえば当たり前ではある。
しかしながら、それでも、非常に数学のツールを絞られているので、
積分は行うが積分記号はない、数列も扱うがシグマも登場しない。
微分も扱うが記号は微分演算子だけである。
というわけで、簡単とはいかないが、頑張れば読破が可能である。
321
:
Anonymous
:2019/06/12(水) 19:05:03 ID:1s7pHgO60
なぜにこんなことを書いたかといえば、
特にオカルト界隈での自然科学の分野全般、量子力学に対しても
滅茶苦茶なことがまかり通っているのを目にすることがあるからである。
それに対して中にはいらついた経験がある方もおられると思う。
問題はそのトンデモに対して何かいったところで、理屈の通らない屁理屈が返ってくるだけというところにある。
もしもそういったことに対してスルーも出来ず、かといって有益な情報収集はしたいという状況であれば、
こちらの自衛手段として、なんとか数式込みでの理解が必要になってくる。
もっともトンデモに対しては、特に文系トンデモであれば、
例えば数学の基礎的なこと(大学で言う基礎数学ではない)、中高生レベルで間違いが見つかってくるので、
いずれ相手にするのも馬鹿馬鹿しくなってくる。
また、実際のところシュレーディンガー方程式に辿った段階くらいで、
トンデモに都合の良いことなんてどこにもないのに気づく。
どうしてももうひと越え知りたいところへは、
未だ科学では解き明かされていない。
そういうことも分かってくる。
それでもなお、科学全般で今や量子力学は避けられない。
その辺りの何やかやも本格的理系とまではいかないまでも理系的理解をなんとか身につければ
納得のいくことにはなってくる。
というわけで、もしも興味が湧いたら頑張ってもらえたらと思うのである。
322
:
Anonymous
:2019/06/13(木) 18:40:35 ID:ltTU0crQ0
前々レス320の間違い
微分も扱うが記号は微分演算子だけである。→
難しい場合は微分演算子D(斜体)を用いて比較的分かりやすく数式を表現している。
こういう勉強することが仙道などの神秘行の、行に寄与するかどうかはなんともいえない。
あまりこれぞという例は挙げられないが
勉強していてイマイチ分からない場合は
前に戻ってやり直すことが多い。
特に基礎的なことはなめてかかれば、結局のところ
行き詰ってやる羽目になる。
そこで根気よく続ければあるとき頭の中が晴れたような感じで
分からなかったことが分かってくる。
そういう点では意識の持ち方を多少なりとも鍛えなおすとか、
これまでの凝り固まった意識状態に変化をもたらすなどはあるかもしれない。
※また、行の進度に付随するようで、(別に、行をしない人でもあり得るようではある)
さすがに高藤本の『超能力気功法奥義』ナンチャラにあるような
超能力的な読書には適わないが
わからないことでも諦めずにやっていくと
何故かはわからないが気づいたらわかる時が来る。
323
:
Anonymous
:2023/02/10(金) 19:38:03 ID:2wKFTIXk0
オナ禁の根拠を科学的に説明しているの初めてみた・・・俺が知らなかっただけかもしれんが。
>射精後、男性の体内ではプロラクチンが急増する。
>男性はプロラクチン値が上昇すると、テストステロン値が下降する。健康な男性のテストステロン値は3週間の禁欲で上昇することが研究でわかっている
「禁欲したらモテる」は本当か?前代未聞の実験の結論とは
https://diamond.jp/articles/-/306206?page=3
#:~:text=%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AA%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3,%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%EF%BC%88%EF%BC%8A2%EF%BC%89%E3%80%82
3週間我慢か
324
:
Anonymous
:2023/09/02(土) 11:39:46 ID:bjpYxYCs0
https://plus.nightprotein.jp/articles/164
>2020年に獨協医科大学は32~41歳の男性7名を集め、オナニー前後でのホルモンの変動を調査しました出典[1]。
>具体的には勃起前、勃起後、射精直前、射精時、射精10分後のテストステロンレベルを測定しました。
>勃起前から射精の瞬間まで時間の経過とともに、テストステロン濃度が高まっていることがわかります。そして射精の10分後に元の値まで戻っていますね。
>性的刺激によって上がった分だけ射精後に下がってはいますが、元の値より下がることはなさそうです。
このグラフを見ると、接して漏らさず、つまり勃起するのはテストステロンを強化するのにいいんだけど、射精はしない方がいいという教えが納得できる。
325
:
Anonymous
:2023/10/01(日) 22:21:57 ID:PEpwRma.0
この動画では、射精回数が少なすぎると前立腺がんになる確率が高まることについて紹介してる。
https://www.youtube.com/watch?v=BILBI-MTcS0
12:15ぐらいから
なんで、オナ禁はほどほどしといた方がいいんじゃないかな。禁欲は1週間程度とか。
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