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雑談コーナー Part2
トピずれOK。和気あいあい雑談コーナー。他への転載厳禁。
遅くなって申し訳ございません
お忙しい中、有り難うございました。この場所があってこそのディスカッションです。感謝申し上げます。
管理人様
お忙しい中、有り難うございました。
採点さん、ゆうとんさん
こちらでまったりと会話しましょうかね。
疑問質問、何でもありですわ。
みんなで理解を深めましょう。
みなさまごぶさたしています!
青畳の香りがにおってきそうな新設雑談コーナー、管理人様ありがとうございます。
たまたまスケートもオフシーズン、あれこれ心配事などもあったので他のコーナーにコメントを書くこともなく過ごしておりましたが、またちょくちょく遊びによらせていただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
管理人様
雑談コーナーの開設、本当に有難うございます。
皆様こんばんは
観戦者さん、勇気ある最終投稿等に感謝いたします。
さて、羽生さんのサルコウについて触れられていましたが、今更、解説の必要性もありませんね。
参考までに、羽生さん自身の解説(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=ekZ47p9n3nQ
夙川の桜を何回か見ていますが、「懐かしいなあ」という事は、観戦者さんも訪問されたことがあるのですね?
紀平さんも多分、見たことがあるだろうなと思うと嬉しいね。ちなみに私は、3月31日(土曜日)、夙川の満開桜を見に行きました。
紀平さんのJrワールドSP、ラベンダー色に近い衣装(色調は濃いので無理やり)に新調されたのでしょうかね。
Ladies in Lavenderの長調Ver.を彼女に演じてほしいなと思う気持ちも少々湧いてきました。この楽曲は、真央さん、町田さん、宇野さんも演じている名プログラム曲かも。
これに因んでYouTubeで羽生さんの Ladies in Lavenderの長調Ver.を見っけって、これ話の展開に相当無理があるなぁ(笑)。
羽生さんの過去演技の切り貼りですが、よかったらどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=L8e1M5F-kz0
採点さん
地方競技会のご報告有難うございました。研究所の方は雑談し辛いのでレスを控えました。
昨年の近畿選手権で、Sr男子では友野さん、Jrでは須本さん、Sr女子では坂本さん、そして採点さんも観戦されたJr女子の本田望結さんの演技も観戦しました。
今思うと、この近畿選手権以降、坂本さんと友野さんは大躍進!!
京都近辺でしたら、滋賀県立アイスアリーナで開催されると思われる「げんさんサマーカップ」は過去の出場選手からも興味ある地方大会かと思われます。
もう一人の通りすがりさん、ご無沙汰ですね。
どんどん投稿してくださいませ。
【Number Webから参考記事】
http://number.bunshun.jp/articles/-/830437
文中、11段階の場合、それぞれの段階でどう加減点されるのかは発表を待たなければいけないが、検討されていたのは、1段階ごとに「基礎点の10%を増減する」というものである。
うーん「基礎点の10%を増減する」?…さて、どうなるのかね。
ghさん、観戦者さん
>羽生選手のサルコウはサルコウではないという、目が点になるような書き込み。
ghさん、ナイス!俺もどうやって解説しようかなぁと思ってたんで助かったわ。
フィギュアスケート美のテクニックにも記載されてるんだけど、結局こういうこと。
●サルコウ:左足バックインで踏み切る
●ループ:右足バックアウトで踏み切る
そりゃ、羽生さんが右足バックアウトで踏み切ってるジャンプを「サルコウだ!」って強弁すりゃ問題だけどさ、サルコウは普通に左足で踏み切ってんじゃん。(笑)
強いて問題を挙げるなら、「知ったかぶりをする方から『サルコウじゃねぇよ』と文句を言われる」ぐらいかな。
ルール上は無問題。宇野さんへのイチャモンと変わらんわな。
採点さん
研究所の続きです。
結局、「スケーティングスキルが高い人は、それだけ有利になる」ってことなんですよね。
下記はそのサンプル。
●201NHK杯フリープログラム
・浅田さん(2位)
https://www.youtube.com/watch?v=AtrdqBtRNoA
・長洲未来さん(3位)
https://www.youtube.com/watch?v=kkau39JAnj0
多分長洲さんの大大ファンからしたら理不尽と感じると思われ。
じゃあ、ルールからそれをとっ外してしまったらどうなるか、なんですよ。
2006年世選女子の再現になる可能性がすごく高まる。
また、女子は大きな得点源となるジャンプ、成長期前が有利になるので徐々に低年齢層化が進む可能性も否定出来ないですし。
こういうのもマニアックに突き詰めて考え出すと、スケートの奥の深さを実感する日々でございますわ。
わーい!!!!( ´ ▽ ` )
管理人様、新設の雑談コーナーありがとうございます!取り急ぎお礼を!
皆さまお久しぶりで!新しく更新して嬉しい限りです!また、楽しいお話させてください!
風鈴さま
みてらっしゃるかな??
表動画のメッセージみました!メリケン、、、の件ですね?笑笑
お礼を言われるようなことではありせん。半分以上はきれじろうさんのおかげですし( ^ω^ )
ゆうとうさん
アンチの歴史は私の方が詳しいとおもいますが、聞きたいです??聞いてもハラワタ煮え繰り返るだけだとおもいますが( ̄▽ ̄;)
では、とりあえず少しだけお邪魔させていただきました。
また来ますねー!!!!
管理人様
1000件を超えるコメントになってしまうので、反映されないでしょうか?
この度はご対処ありがとうございました。
和解だの関係修復だの、と言われましても、そもそもこちらから全く関わってもいませんのに、完全に一方的な思い込みに基づいて勝手に対立構造や仲間、サイドなどと捏造した上で、卒業と宣言しながらご自身のやってきたことを全く省みず、相変わらずこちらでも他のユーザーさんにまでしつこく絡み続けることに大変驚きます。
私もこちらでも事実とは全く異なることで、何度も名前を出されて困惑するばかりです。
何だか次々と常に敵を作り上げて、争うことを楽しんでいらっしゃるように見えますし、ご本人はそれで楽しくても、絡まれ、巻き込まれた方はこれではたまりません。
こちらでも、本家と全く同じことの繰り返しをなさっています。
お時間がございます時に、焼き豚さんやpochabaraさんに対してのあまりに一方的な中傷、難癖に当たると考えられますこちらでのコメントについても削除をご検討いただければ幸いです。
ご対処にお礼を申し上げますと共に、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
管理人様
雑談コーナー開設、ありがとうございます!
なんでも気軽に投稿できるので、嬉しいです。
gh様
地方大会情報ありがとうございます。
「げんさんサマーカップ」情報、嬉しいです。
出場メンバーがすごいですね。
テレビで見る方も出ているので、テレビと生との違いがよりわかるかな・・・。
お盆の時期なので、いけるかどうかわかりませんが、できるなら観てみたいです。
きれじろう様
また、いろいろと質問すると思いますが、宜しくお願いします。
今、疑問に思っていることは、PCSのことです。
どこで差が出るのか。
本に書いてあることと、実際の選手の演技とどうつながるのか。
生で観ないと、違いがわからないですかね?
テレビの解説の方に、頑張っていただかないと・・・。
どなたかが言っておられた、ルールをよく知らない素人にもわかる
解説が聞きたいです。
わー、すみません。
上、8のコメント。
意見・要望・連絡・削除依頼Part2 の方、1000件を超えてしまったため、そちらに書いたコメントがなぜかこちらに反映されてしまいました。
せっかく、新しいコーナーになったのに、唐突におかしなコメントが入ってしまって本当にすみません。
皆様、お許しを。そして、管理人様、もしご覧になりましたら、8.は本来、意見・要望・連絡・削除以来の方のコメントですので、なにとぞ削除お願い申し上げます。
雑談コーナーの新設、ありがとうございます。
こちらには会話に参加させていただいたことがありませんが、皆様の楽しいコメントは折に触れて読ませていただいております。
8.は場所違いですので、お気になさらず、お続けくださいね。
桔梗さん、いらっしゃいませ!( ´ ▽ ` )
よく間違えて来られる方がいらっしゃるので、問題なしですよ!
表動画では個人的なやりとりを嫌がる方もいらっしゃるし、要望欄では場違いでなのでコメントのやり取りをするのははばかれますが、ここではオッケーなので、気にせず遊びに来てください!
まあ、いろんな方がいらっしゃるということで、それも含めて学びの場。
私のことは気にせず、ていくいっといーじーで行きましょう!
せっかくのオフシーズンですし、春のなので、焼き豚 は浮かれてます!( ^ω^ )といってもお出かけは制限ありますが、、、、。
皆さん。続々と集まりますねー。これでこそ、雑談コーナーだわ!
管理人様
今回の開設、大変ありがとうございます。
楽しく読ませていただきます。
皆様、こんばんは。
新年度の4月に新しいコーナーがスタートして、何だか幸先が良いですね。
春めいて、賑やかで気持も高揚します。
しかもここで桔梗様に会えるとは!
落ち着いたら、ミラノ観戦記をどこかで披露なさってください。
楽しみにしています。
焼き豚様も、お元気そうでなによりです!
またちょこちょこと、のぞかせて下さいな。
gh様
夙川の桜は、もうすっごくすごく昔子どもの頃、両親と眺めた良い思い出があります。
父は厳しくて、お菓子とか外では一切許さず本当に観桜のみでしたが、とても満足でした。
当時の家の近所にも大木があり、春といえば連想するのは桜ですね。
今年は、ピークが少し早かったと妹が報告してきました。
紀平さんは練習漬けかも知れませんが、道行く風景に季節を感じるチャンスはきっとあるのでしょう。
彼女は表現者でもあるので、そういう感性も大切に磨いていけたらなあと思います。
Ladies In Lavendar、いいですねえ。
彼女は滑りが綺麗なので、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌなんかも似合う気がします。
きれじろう様共々、サルコウのコメントをありがとうございます。
アンチさんは基本読まない様にしていますが、私は未熟者ゆえ時々理性が吹き飛ぶこともあるのです。
新シーズンの採点は、各選手のプログラムとともに、とても興味があります。
採点様ときれじろう様の連載Q &Aも、非常に楽しみにしています。
おはようございます。
私が、9番のコメント記入に四苦八苦している間にきれじろうさん達の投稿が
次々にあったのですね。
みなさん、すごい!!
観戦者様が連載Q&Aと、楽しみにして下さっているとは!
みなさんよくご存じで語りつくされていることを、何度も繰り返し質問して、
困ったおばさんだとあきれられているのではないかと思ってましたが、
安心しました。
これからも、宜しくお願いします。
きれじろうさんが例としてあげて下さっている動画は、ノーミスのすばらしい
演技だった未来ちゃんより、何度もジャンプミスを重ねた真央ちゃんの得点が
高かった。これは、スケーティングの差がものを言ったということですか?
実は、真央ちゃんのこの演技はソチの前の「浅田真央NHK杯特集」という番組を
録画していて、時々見ていました。
よくなかったと思ったのでしょうか、演技後の真央ちゃんはがっかりしてました。
得点発表があり、びっくり!
鈴木明子さんをぬいて優勝でした。
でも、未来ちゃんの演技とか、さっぱり覚えていませんでした。
観てもなかったのかも・・・?
このように二つ並べてみれば、真央ちゃんだけが理不尽なんて言えませんね。
しぶしぶ、・・・納得・・・。
それにしても、スケーティングは、差がわかりません。
9番の質問とつながると思います。
ピョンチャンのときも思ったのですが、なぜか、未来ちゃんの得点は低い
ですね。3アクセルを成功させても!なぜ?回転不足があるから?
スピンやスパイラルも、とってもきれいにみえるのに、なぜ得点に
つながらない?
宮原選手や坂本選手との差は、何?
観る目を養わないとダメってことですかね。
ああ!記入している間に「おはよう。」ではなく、「こんにちは。」の時間近く
になってしまった。
おば(あ)さんには、読解も、作文も、パソコンも、きつい!
採点さん
>このように二つ並べてみれば、真央ちゃんだけが理不尽なんて言えませんね。
しぶしぶ、・・・納得・・・。
多分、探せばいくらでも出てくると思いますよ。こういうようなケースって。
スケーティングスキルが高ければ、少しぐらいの失敗なんて「ヘ」でもないんですから。
そういう意味では、佐藤さんのご指導の元で地道にスケーティングスキルを伸ばした浅田さんも、2010年世選のヨナさんと同じような立場に飛躍したってことですわ。
なずなら、スケートはそもそも「スケーティングスキル」を競っているからです。
>ピョンチャンのときも思ったのですが、なぜか、未来ちゃんの得点は低いですね。
演技構成点て、もうとにかく奥が深すぎて、私もお勉強中の分野です。
プロトコルを観て、気づくのは、スケーティングスキルに比べてトランジション(エレメンツ間に何をやっているか、所謂「繋ぎ」)がやや低めに出ることが多い。
TESではジャンプのURが割と多め。
URが多いということは、「演技全体」を通してトップスピードで滑走し、そのスピードを利用して流れのあるジャンプにする、というところがスーパートップの変態レベルの選手に比べるとやや落ちるかな、って感じ。
つまりジャンプだけに限らず、繋ぎも全般的にそういうことなのだろう、ということで。
但し、スピンはしっかりレベル4はとれてるし、そこはトップ中のトップと比べても全然遜色無しかなぁ。
とはいえ世界中のスケーター全てのレベルから考えたら、未来さんだって、もはや神レベルなんですけど。
やっぱり我々素人レベルでは例えばPCSの9.25と9.00の差なんて殆ど理解不能。ジャッジパネルでも分かれるんだから。(笑)
ちなみに、実はスピンの採点に「体の柔らかさ」ってそんなに重要じゃないんですよ。
あくまで基本は高速で安定したポジションを維持出来ているかです。
レベル獲得要件に柔軟性は関係無いし。(笑)
んで、PCSの出方は、まずは地方大会の選手の演技を生でじっくり見るのがいいと思います。
点数の低い人と高い人で本当に全然違うから。
でもテレビ常連の選手をジャッジする審判は「ピラミッドの頂点の方々の演技」に点数をつけなきゃいけないんだから、私は同情します。(笑)
みんな凄いんだから。
とりあえず、前の雑談コーナーのコメント888で記載させていただいたこれをプリントアウトして、地方大会で各選手の動きをじっくり観察する!
1、Skating Skill(スケーティング技術)
・バランス: 上体・ブレードのバランスが取れているか(正確性)
・流れ: 安定したスピードで流れのある軽やかな滑りか(流れ)
・安定性: 安定感のある滑りか(正確性)
・スピード: 加速・維持・緩急のある滑りか(流れ)
・方向性: フォア、バック、右回り、左回りとも滑っているか(多様性)
2、Transition/Linking Footwork(要素の繋ぎ)
・多様性: 多様なステップ、ターン等を用いているか(多様性)
・難しさ: 難しいフットワークを用いているか、上体を多様に動かしているか(正確性、多様性)
・複雑さ: 要素へ/要素からのつなぎに異なるつなぎのツールを用いているか(多様性)
・品質: 音楽に合わせてクリーンで品質の高いつなぎとなっているか(正確性)
3、Performance/Execution(演技力・実行力)
・身体的・感情的・知性的な係り: 音楽、メッセージを理解し、感情表現が出来ているか(音楽表現)
・身のこなし: 身のこなしが美しく、要素間の動きがスムーズか(流れ)
・スタイルと個性: 選手のスタイルや個性が音楽をきちんと表現出来ているか(音楽表現)
・動きの明瞭さ: 動作の一つ一つが性格できちんとしたポジションが取れているか(正確性)
・動きの多様性とコントラスト: 音楽に合わせて多種多様な動きを使い分けているか(多様性、音楽表現)
・投影: 音楽の中の感情や動きといったものが観客に伝わっているか(音楽表現)
4、Choreography/Composition(振り付け)
・アイディア・コンセプト: 音楽の意図に沿ったストーリー表現が成されているか(音楽表現)
・構造とパターン: リンク全体を使ってエレメンツや動きを滑っているか(多様性、流れ)
・体の配置と次元: 上体をよく使い、プログラムのストーリーに合っているか(音楽表現)
・音楽と動作のフレージング: 動きが音楽のフレージングにマッチしているか(音楽表現)
5、Interpretation(曲の解釈)
・音楽に合わせた動き: 音楽のスタイル・個性・フレーズ等を反映しているか(音楽表現)
・音楽やニュアンス: 個々の音楽の動きを表現しているか(音楽表現)
・無理の無い動き: 無理なく、素早く、スムーズに滑っているか(流れ、音楽表現)
もう、見慣れるしかない(笑)
観戦者さん
>採点様ときれじろう様の連載Q &Aも、非常に楽しみにしています。
あらら、嬉しいわぁ。多分採点さんが疑問として書かれる事って、多くのファンのみなさんが同じように思っていることなんですよ。
俺もさらに勉強しねぇとなぁ。
まあ、いずれにしてもテレビ越しに演技を観て、全てを分かったつもりになってエラソーに非難してるしょーもないファンはどこまで行ってもしょーもない。
観戦者さん
本当はシンフォニーに反応されるかなと思っていました(笑)。
全くの雑談になります。
Jスポ放映のミラノワールド録画、未だ第1グループしか観ていないのですが、このグループの6分間練習の時にシンフォニーが流れていました。某化粧品のCM曲の時もそうですが、この曲が流れると無意識的に何か反応している私、変人かも。
夙川の桜は、ご両親との幼い頃の良い思い出が有ったのですね。西宮ゆかりだし、紀平さんを応援したいですね。私も友人が西宮におり毎年複数回、甲子園球場に通っていますので、無理やり西宮ゆかりに。
>彼女(紀平さん)は滑りが綺麗なので、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌなんかも似合う気がします。
確かに似合うかもね。私は、この曲を知らなかったので、まず楽譜から覚えることにします。メロディラインが良く判る楽器にて。
https://www.youtube.com/watch?v=ylB8pKSMiLk
真央さんのEXプログラム「So Deep Is The Night」に、この曲を被せたものがYouTubeに有りましたよ。
この「So Deep Is The Night」EXプロは、もう一人さんが以前、熱く語っておられたような記憶があり、演技や「亡き王女のためのパヴァーヌ」曲をご存知なら何かコメントくださるかもしれませんね。何か心配事がお有りとのことなので、文中に紛れて無茶振り。
紀平さんの新シーズン、どのようなプログラム楽曲になるのか、今から楽しみです。
表の動画に「小平奈緒&高木美帆 スターズ・オン・アイス2018横浜公演 (2018/4/6)」の動画が有りますが、とても面白いというか楽しい企画ですね。
フィギュアスケートとスピードスケートに関連した、面白く、また相応に為になる動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=jfdmvPqIbdc
管理人様、雑談コーナー更新ありがとうございました。
きれじろうさん、研究所ではありがとうございました。
ずいぶん前におすすめいただいていた「氷上の光と影」および同じ田村氏の近刊を読んだので、ちょっと感想書きたいのですが今時間がないので、上の採点さまの疑問についてとりいそぎ。
実は、わたしも以前は、未来ちゃんの点数に関して採点様と全く同じ疑問を抱いていたのです。
いつも演技構成点が他のトップ選手に比べると低い。
見た目には違いがわからない・・・・
でも、昨年のジャパンオープンを現地観戦して、その疑問が氷解してしまった、ような気がしました。
生で見ると、未来ちゃんは、スケートが滑らないんですよ。
もちろん、あの場にいたトップ選手(メドとか)に比べると、の話ですけど。
その日の調子もあったのかもしれませんが、全体的にゆっくりであまり緩急がなく、ターンの度に少しずつ減速する感じで、ステップシークエンスの時など止まってしまうのではとハラハラする程でした。
なので、せっかくのミスサイゴンも、私にはあまり盛り上がりを感じることができませんでした。
ジャンプは全部決まって回転不足もとられず、技術点は高かったんですが、回転不足とられまくって技術点が17点も低かったカレン・チェンとPCSはほぼ同じでした。
現地では、残念ながら納得、という感じでした。
生で見てもわからないことだらけではありますが、特にPCSについては、最低限生で見ないと話にならない、というのは痛感しました。
ひのうえうまさん
でかしたぁぁあぁあ!
それテレビではすっげー分かりづらい部分だぜ。
あと、テレビで分かりづらいのは、エレメンツがリンク全体に上手くばらけているか。トップ選手はみんな満遍なく散らばってる。
それとおっしゃるとおり、スケートの伸び。前も書いたけど、荒川静香さんの驚異のスケーティング。
生で間近でみてあれは衝撃だった。「現役よりスゲー日本スケート連盟副会長ってなんなんじゃーっ!」って感じ。
こういうの、テレビでは分からん。
先ほどの訂正と追加。
未来ちゃんのジャパンオープンの演技で、ジャンプは全部決まってと書きましたが、最初のトリプルアクセルだけは乱れました。
あとはノーミス。
逆に、生で見て全然わからなかったのが回転不足でした。
カレン・チェンがすごく良くて、感情にダイレクトに伝わってくる素晴らしい演技だった、ように思ったのですが、びっくりする程点が低くて客席もざわつきました。
スコアをあとで見たら回転不足を5つも取られていたのですが、少なくともわたしには全然わかりませんでした。
ジャッジの間でも点のばらつきが相当あるときもありますから、こちらの感覚とずれるのはもう仕方ないかな。
少なくとも、自分の見る目よりはジャッジの見る目の方が確かなのは確実なので、点がでて「???」と思うことはもちろんよくありますが、気にしないようにしています。
それでもときどき「えーーー、もっと出してよおおお」と吠えちゃうときはありますが。
>生で見て全然わからなかったのが回転不足でした。
がっはっは。何しろ、スロー再生できないですからね。
でも慣れてくると結構分かりますよ。
かみさんも東京選手権を一緒に観に行ったとき、俺と結構足りてるか足りてないかの見解が一致した。
ノブリン様
コメントありがとうございました。
研究所ではなく、こちらのコーナーの方がコメントしやすいので。
読んでくれるかな?
私も、ノブリンさんと同じように、なんで高難度な技が負けてしまうの?
と、首をかしげた一人なのでコメントさせていただきました。
また、フィギュアはテレビ観戦が主で、解説を頼りにやっとジャンプの種類と
回転数がわかるくらいで、ステップやスピンなどさっぱりわからない・・・
のので、ルールとかもよく知らない。
これから、勉強していくのでこれからも宜しくお願いします。
何度こけても、ジャンプ改造に取り組んだ真央ちゃんも応援してます。
きれじろう様 ひのえうま様
コメントありがとうございます。
やはり、生じゃないとわからないのですね。
そうじゃないかと思っていました。
一度地方大会を生で観ましたが、スピード感はテレビではわからないと
思った。
テレビでは、カメラが切り替わるので、どこでどの技をやってるのかも
わからなかった。
生では、飛んでるな(ジャンプ)、回ってるな(スピン)、滑ってるな
(ステップ?)という程度。
回転不足などどんでもない!さっぱり?あっという間に飛んで降りるんだもの。
よくジャッジの人は、見分けられるんだと感心した。
(素人のあんたが言うか・・・?!と言われそう・・・。)
これからは、生観戦の機会も増やしていきたいと思います。
こちらにお集まりの皆さん
こんにちは&はじめまして。
新しい雑談コーナーができるまで待っていました。
少しだけコメントをさせて下さい。
焼き豚さん
別コーナーでのお声がけ ありがとうございました。
たまに拝見することがありまして、赤ちゃんを出産されたことを知ったのは焼き豚さんの分〇〇からの投稿を見てでした。
とても良いお知らせにコメントを書きかけたのですが、はて、一回くらいしかお声がけしたことないのにどう思われるだろうか、と思ったら、コメントができませんでした。
このようなきっかけですみませんが、やっと言えます。「おめでとうございます」
そろそろ首もシッカリして毎日可愛くなっているにちがいないですね。
お忙しいでしょうが、ときには適度に手を抜き、楽しみながら子育てをして下さいね。
うちは間もなく上の娘が結婚ですので、そういう年齢のおばさんです。
私は山あり険しい谷ありでしたから心臓に毛がフサフサ。多少のことでは動じません(笑)
今後とも何かのときは宜しくお願い申し上げます。
桔梗さん、あちらでお話をお聞かせください。お待ちしています。
皆さんのフィギュアのお話に入ってすみません。お続けください(^o^)丿
こんばんは。
少しだけ失礼します。
採点さん、メッセージありがとうございます。
お気持ち、共有出来て嬉しいです。
真央ちゃんの引退から1年が経ちましたね。
私も引退後も新しい挑戦をし続ける真央ちゃんを応援しています。
ひのえうまさん、はじめまして!!
突然にすみません。
私も昨年のJOでカレンチェン選手の演技を見て、ひのえうまさんと同じように感じました。
キレのあるダイナミックなジャンプと、スピード感あふれるスケーティング、目力のある迫力の演技、とても惹きこまれました。点数が出るまでにも時間がかかり、点数が出た瞬間にえ〜っと会場がどよめきましたよね。今季はプログラムも定まらず、残念な結果が多かったですが、実力のある選手ですので、カレンちゃんも応援しています。
焼き豚さん、私も便乗させていただいて。
遅ればせながら、お子さまのお誕生おめでとうございます❤
とてもとても可愛い赤ちゃんなのでしょうね。
すくすくと健やかに成長されますように。
子どもの成長はあっという間ですので、焼き豚さん、赤ちゃんとの1日1日を大切にお過ごしくださいね。
失礼しました。
野武凛♪
採点さん
>スピード感はテレビではわからないと思った。
そうですねぇ・・・テレビって割とアップで選手を追うように撮影するので、各選手のスピード感の違いを感じるのは何気に難しいでしょうね。なんとなくは分かりますけど。
私は結局選手の離氷地点と着氷地点を合成することで初めて明確に実感しました。
飛距離が長いと言うことは、スピードがあって、そのスピードをジャンプに変換出来ているスキルがあって初めて出来ることですから。
女子で凄いな、と感じたのは主にキムヨナさん、グレイシーゴールドさん。
んで今だとガブリエル・デールマンさん。デールマンさんの冒頭の3T+3Tはあまりにも凄すぎて、もはや笑うしかない。ほんとに。
ありゃGOE満点出すわ、と素直に思う。
ちなみにテレビでもし各選手のスピードの違いを実感したければ、割と高い位置から定点カメラでずーっと撮影すると分かりやすいでしょうね。
視聴者からクレームの嵐になるでしょうけど。(笑)
>よくジャッジの人は、見分けられるんだと感心した。
私、2012年に本格的にジャンプを解析し始めて、ほんとにビックリした。
「ここまで正確に判定してたんだ!」ということで。
国際大会の審判はキャリア15年以上のベテランばかりだそうです。
>生観戦の機会も増やしていきたいと思います。
本田姉妹が出ておられたということは京都ですか?知り合いの方から京都は無料だと以前聞いたけど、今もそうなのかな?
私は東京なので、樋口新葉さんの勇姿をよく見ます。
すごくシェイプアップしてますよ。無駄な脂肪なんて全然無い。
それと試合前の姿は真剣そのもので殺気がある。(笑)
声かけたらスケート靴で踏まれそうな感じ。
ghさんも言ってたけど、地方大会に国際大会の常連が出場していると、彼らが如何に人間離れした凄いスキルの持ち主かということが、よーく分かります。
そのうち以前ちらっとお話したジャンプ前の動きというのも説明しますわ。
ということで生観戦をスタートさせた採点さんは、もうネットの多くのファンの先を行くことは約束されたようなモンです。
そして、ネットでの中傷がすっげーバカバカしいものばかり、ということも来年の今頃には余裕でご理解されてると思いますよ-。
焼き豚さん、観戦者さん、pochabara さん、こちらの別コーナーが1000件に達したのに、管理人様に一言お礼を申し上げたかったのと、思うところを書きたかったため、反映はされないかもと思いつつ送信してしまったら、こちらに妙なタイミングでお呼びでないのに出てきてしまった間の抜けた私に暖かいお声がけありがとうございました。
あちゃーどうしよう!と焦ったものの、どうすることもできず、かなり気まずく申し訳ない気持ちだったのですが、救われた思いで感謝です。
研究所など含め掲示板はROMでしたが、特定選手応援やカテゴリーの枠を超えた様々なフィギュアに関する多岐に渡る話題でお話が盛り上がっていることが多くて、時々読ませていただいてとても楽しく、また参考になることがたくさん!
特にルールに関することや、私がぼんやりフィギュアをTVで観ていた時代の選手の演技に関することなどには、新たに気づかせていただいたり勉強させていただけることが多く、大変興味深いコーナーです。
出て来ちゃったついでなので、ちょこっと書かせてください。
と言って書いたら、話が長くなり、送信できないので、分けて送信させてください。
フィギュアのルールは、時代により、またどのような選手が出てくるか等にもより、歴史と共に変遷をたどってきたものと思われますが、基本には芸術性を兼ね備えたスポーツ、という主旨は保たれているのかな、と感じています。
ルールをできる限りよく知ることは、選手達の努力を理解することにも、また、より観戦を楽しむことができることにもつながると思っています。
あまり知らなくても、追求しなくても、感覚的に十分楽しめるところもあるのもまた、このスポーツの特殊性でもあるのでしょうが。
一口にフィギュアファン、と言っても、それぞれ実に様々な違った角度から楽しんだり、選手を応援したりしているものだな、と本家のコメント欄などを読んでいても感じるのですが、応援する選手の競技における本当の凄さ、演技の素晴らしさ、また同時に実はどの選手にもある弱点を知るためにもルールの勉強は大きく役立つものと思っています。
観戦者さんと同じく、私も来季以降のかなり大きなルール変更、特に男子シングルにおいてフリーの演技時間の短縮、GOEの得点幅の拡大、ジャンプの数が減ること、ジャンプの基礎点が下がったり、GOEが基礎点に影響を及ぼすこと、などがどのように各選手の演技や戦い方に影響するのか、大変な興味があります。
そしてそれにより、全体の流れや演技のトレンドが変わって行くのか?
スポーツの、常に新しい記録や人間の限界に挑戦する、といった観点から考えると、これでクワドの数や種類自体が減る方向になる、とは私はあまり考えられないのですが、種類によらず一本一本の完成度を高めなければならなくなることは確実でしょう。
どういう選手が勝っていくのか?
トランジションなどにはどう影響するのか?
ジャンプが一本減っても、現在より30秒も演技時間が短縮されるとなったら、技術要素はそれだけ詰め込みに忙しくもなるかもしれません。
技術要素すべてにGOEの幅は適応されるのでしょうから、当然StSqやスピンも質を上げなければならないでしょう。
そうなると、結局全体的なスケーティングスキルを徹底的に磨かなければなりませんし。
練習方法の見直しを迫られる選手も多いのかな?
個人的には、クワドを多く跳ぶから演技に芸術性がなくなる、とか、最近の男子シングルはまるでジャンプ大会だ、というような見方には私は同意しかねます。
多数のクワドを美しく跳びつつ、芸術性を感じる演技というのは可能、と考えているしそれを期待している方です。
ボーヤン選手の出現により、男子シングルでは一気に種類、数ともクワドに加速がついた感があり、2017-18のオリンピックシーズンが始まった頃はオリンピック、また今季の世界選手権ではそこが勝敗の決め手になるのでは、と感じたものでした。
ところが、そう簡単には行かなかった。
クワド争いの中で、思わぬ怪我に見舞われた選手たちが出る一方、練習で跳べても試合で完璧に跳んで点数に結びつけられた選手は少なく、オリンピックで勝利をつかんだのは、怪我により当初目標としたクワドの種類、数の制限を余儀なくされて、その分ジャンプのみならず全体の完成度をバランス良く高めて力を発揮した羽生選手であったことは、ある意味、現在における人間のジャンプ技術の限界、または停滞をも意味しているような感はぬぐえません。
このシーズンは、若手も含めて4Lzを試合で跳ぶ選手が目立ちましたが、それを完璧に決めることの難しさ、安定させる難しさを痛感させられたようなシーズンでした。
しかし、オリンピックこそSPでのミスで表彰台を逃したものの、誰よりも多くの種類のクワドが跳べるネイサン選手は、世界選手権では圧倒的に勝利し、オリンピック以外に出場した全試合で勝った、ということもひとつの時代の非常に象徴的な結果だったと思います。
そして、ルール改正。
ネイサン選手は、インタビューで「練習でできても、一か八かで賭けて試合で跳ぶ時代ではなくなる」という主旨のことを述べているので、彼自身も戦略を当然変えてくることでしょうし、結局その時のルールをより深く研究しそれに最もうまく適応できる選手が勝つ、ということになるのだとは思います。
ルール改正は、選手にとっては非常に大変ですが、各選手がどう対応してくるか、自他とものそのルール内での限界をどう見極めるか、そのあたりを考えると勝負が楽しみであるとともに、演技のトレンドがどうなっていくのか、来シーズンが楽しみでたまりません。
全ての面において、非常に野心的な羽生選手やネイサン選手などが続ける以上、技術的に妥協、後退する方向に行くような気もせず・・。
始まる前はいくらでも、タラレバによる予想をファンも大いに楽しめる時期とも思えて、うきうきしてしまいます。
あと、こちらでTVや動画で観るのと実際に目の前で観るのでは、演技の印象がかなり違う、というようなお話が出ておりましたが、この2シーズン、最もそれを感じたのは私は女子のオズモンド選手の演技でした。
コメント欄などでは、よく彼女の演技のPCSが高すぎる、とか思い切り盛られていて納得が行かない、などという意見を目にしましたが、彼女の演技は実際に目の前で見ると、純粋技術のみならず、これはPCSが高く出るのは納得、とつくづく感じます。
スポーツとしても、また技術を活かした1つの表現の作品としても、好き嫌いの域を超えた見る者を圧倒する力、大変な説得力のようなものが目の前で見るオズモンド選手の演技にはあるのですね。
ダイナミックで拒みようのないような迫ってくる美しさがあるのです。
少し前まで、これまた豪快に転ぶ彼女の姿が特にTVでは印象的(?)だったのですが、転んでいる時間というのは実は一瞬であり、演技の全体的印象というのは必ずしもそこにとらわれるものではない、ということもあるのかな、と思います。
もちろんあまりに多くの転倒はやはり印象的過ぎるものでしょうが(笑)
ちょこっと、とか言いながらなんのかの、と結構こちらにも書いてしまいました・・・話が長くてすみません。
焼き豚さん、はじめての育児、楽しんでくださいね!
うちは息子がすでに成人して大きくなってしまい、小さく生まれてピーピー言ってた頃と同一人物とは思えないこの頃ですが、子供は案外すぐに大きくなってしまうので、大変さも含めて一瞬一瞬の新鮮さを味わってくださいね〜
(*^^)v
(すいません、ここをお借りします)
管理人さま
大変、お世話になっております。
意見・要望・連絡・削除依頼Part2が1000に達しましたので、
コーナーの新設をお願いします。
pochabaraさん、ノブリンさん
温かいお言葉ありがとうございます。なんとか毎日慣れない育児四苦八苦してます。
pochabaraさん、
以前一度雑談コーナーでお声がけしていただきましたよね?昔はハンドルネームはカタカナじゃなかったですか??
こちらこそコメントいつも拝見してます。
桔梗さんも同様なんですけど、同じスケオタでも押し選手が違うと小部屋でお会いすることもないので、よくコメントを拝見しているけどやりとりはした事のないユーザーさんが結構いたりして、、、
でもそのコメントに対して時に激しく同意したり、「ほおー(^人^)」と目から鱗だったり、日々楽しませていただいてます!
ちょくにやりとりしてなくても勝手に顔見知り気分で私は話しかけたりするので、こちらこそびっくりさせてしまったかもしれません。
ここは本当に自由な雑談コーナーなので、是非是非気軽に遊びに来てください!
まるで私は勝手しったる我が家状態で居座ってますが( ̄▽ ̄;)
ノブリンさん
改めてありがとうございます。
以前アドバイスいただいたノロにはミルトンという言葉、出産してすぐにミルトン買いました!
まだ生後数ヶ月の首もすわってない乳児ですので、ノロにかかってもらっては困るのですが、、、とりあえず取り扱いに慣れておかないとと思いまして!、、( ̄▽ ̄;)
ノブリンさんとお知り合いになってから数年たちますが、時が経つのは早いですね。
ネイサンくんの世界選手権優勝おめでとうございます!あと、エール大学に進学でしたっけ?まさに文武両道。うちの息子もネイサンみたいにならなきかなー?と勝手なことをおもってます。まあ、私が親なので無理なんですけど、、、笑笑
桔梗さん
改めて雑談コーナーにいらっしゃいませ!
私は桔梗さんみたいに、理路整然とした文章では説明できませんが、おっしゃる通り、来期がどうなるのかは全く想像がつかず、、、
というより、想像がつかないから楽しいのであって、いつも予想外のことばかりですよね。
この数年の高難度の加速も予想以上だし、でも高難度での弊害もバッチリあって。
女子でいうなら、メドベが五輪の金を逃すとは去年では想像できなかったし、世界選手権ではザギトワがあそこまでミスを重ねるとは想像もできず。
結局、どうなるかなんて予想なんてできなくて、現実 は予想より時にドラマチックで時に残酷で。
私自身は予想ができないドラマがあるから、フィギュアを見続けているような気がします。
桔梗さんは現地観戦もいろいろ行かれているようで、またいろんな感想きかせてください。
とりわけ、みなさん、どうやってチケットとってるのか疑問、、、
NHK杯なんか、私瞬殺で敗者でしたよ、、苦笑
観戦者もお元気そうで表動画でよく最近コメント拝見してます!
きれじろうさんと採点さんのやりとりもひそかにロム♡
ああ、息子が泣き出した( ̄▽ ̄;)
では、ドロンです!
桔梗さん、ghさん
来期のルールですけど、ghさんの書かれてた1段階ごとに「基礎点の10%を増減する」となると、さらに質の重視に向かいそうな感じですねぇ。
出来映えで差が大きくなると言うことは、その前提になるスケーティングスキルの重要性が益々増してくるのかも。
2005〜:新採点方式のお試し期間(ジャンプなどの大技ばかりが過剰に偏重)
2008〜:スケーティングスキルと各エレメンツの質の重視(質は向上したが、今度は質に過剰に偏重)
2010〜:URの創設によってここでようやく大技と質バランスがとれてくる
2016〜:転倒による減点幅の拡大(ここからファンの見た目との乖離に対する是正に取り組み始める)
2018〜:過去のノウハウ蓄積によりバランスがとれている中で、さらに質の向上を目指す
て感じですかね。
ファンの見た目との乖離がどこまで埋められるかが興味深い。
多分、転倒の減点幅拡大では不十分で、例えば3回転を予定していたのに2回転になったとしたら、今までは「2回転でどうなのか」が全てで、3回転が2回転になった、という事象は採点には関係ありませんでしたけど、そこにメスを入れるとか。
とはいえ、一方でそこまでファンに媚びる必要あるかぁ?というのもありますが。
何しろ、最も重要な筈のスケーティングスキルの違いを、テレビでファンに理解してもらうなんて、もはや絶望的といっても良いぐらいだし、マスコミは派手なジャンプにばかり注目するし。
ファンはジャンプにばかり目が行っちゃうからジャンプの出来具合が結果の全てだ!的な感覚になっちゃうんだろうと思われ。
それでも、ここまでルールをここまで成熟させた関係者の皆さんの努力は素晴らしいと私は思います。
>桔梗さんは現地観戦もいろいろ行かれている
真剣に羨ましいんですけど。
うちはかみさんから生観戦は1年に一度だけ、地元でのプリンスアイスワールド観戦だけ許されてます。1日見放題で1000円の地区大会は文句言いませんけど。
オズモンドさんの演技も一度で良いから生でみたい・・・。もの凄く大きくダイナミックに見えるんじゃないかなと想像してます。
焼き豚さん
>ああ、息子が泣き出した( ̄▽ ̄;)
英才教育の一環でメリケンサックの使い方を教えてあげるのがよろしかろう。
きれじろうさん
>来期のルールですけど、ghさんの書かれてた1段階ごとに「基礎点の10%を増減する」となると、さらに質の重視に向かいそうな感じですねぇ。
件の記事どおりに改正されると、そだねーということになりますね、GOE係数が全て要素のBV10%なら特に。
参考までに、件の記事を掲載すると
【11段階の場合、それぞれの段階でどう加減点されるのかは発表を待たなければいけないが、検討されていたのは、1段階ごとに「基礎点の10%を増減する」というものである。
さらにジャンプそれぞれの基礎点も下げる方向で検討が進められており、その得点も明らかとなっている。】
まあ、これは決まったことじゃないのだけれど…下記記事の内容がどうも??
○トリプルルッツ *( )内はGOE
<基礎点6.00→5.90>
【現在】 8.10(+3の場合) 3.90(-3の場合)
【変更案】 8.85(+3の場合) 2.95(-3の場合)
これって、計算間違いではないのかと思う。
【変更案】 8.85(+3の場合) 2.95(-3の場合)
ですが
BV5.90×0.1×(GOE)5+BV5.90=8.85
BV5.90×0.1×(GOE)-5+BV5.90=2.95
つまり、GOE±3の場合でなくGOE±5の場合ではと思う。
これは、○4回転トウループの【変更案】 14.25(+3の場合) 4.75(-3の場合)にも当てはまる。
ちなみに
○4回転トウループ
<基礎点10.30→9.50>
【現在】 13.30(+3の場合) 7.30(-3の場合)
は、-3のGOE係数は(プラスの場合との比例キザミでないため)完全な間違いですな。
>出来映えで差が大きくなると言うことは、その前提になるスケーティングスキルの重要性が益々増してくるのかも。
勿論、高GOE獲得のうえにおいては重要でしょうね。
一気に細々とコメントできませんが、記事の改正(予定)内容を前提にすると、色々タラレバ論議できそうです。
きれじろうさん
新シーズンのルール改定で、GOEが±5の11段階になるとされていることから。
現在のBVを変えず、また現行GOE係数を単純に当てはめると不都合が生じるケースが出てくるのですよね。
例として、現行3T〜3LzまでのGOE係数は0.7キザミ。これを単純にGOE-5に当てはめると、-5×0.7=-3.5。
回転不足(UR)となった3TのBV=3.0、3SのBV=3.1、単純に当てはめた「-3.5」と差引すると得点がマイナスになってしまうのですよね、こういうケースは例以外にも出てきます。
幾らなんでも得点のマイナスは…ヤバイですよね。でもGOEが11段階になるのですよね。
ジャンプのBV引下げ又は据置に拘わらず、GOE係数を認定BVの10%キザミであれば、得点のマイナスが一応無くなるのかな?
この場合の最大得点はBVの1.5倍、最小得点はBVの半分ということかな。
また、3Lz(3F)+3Tと2A+3TとのGOEの付き方は、これまで同じでしたが、変わることにもなり得ますね。勝手な推測展開にすぎませんが。
さらに30秒短縮とジャンプ1本が少なくなると、きちんとリカバリーできるように選手は練習する必要が一層求められるかも、外野が言うべきことではないかもしれませんが。
うまくリカバリーしていると思われる例
http://www.isuresults.com/results/season1718/gpf1718//data0105.pdf
ブラウン選手、3A<+REPになっていますが、一応3つコンビネーションを完成しています。ジャンプが1本少なくなるため、こういうリカバリーはとても大事かなと思います。
>2010〜:URの創設によってここでようやく大技と質バランスがとれてくる
この下に
2014〜:F/Lzのエッジエラー(e)に対するBV減点の創設、より技術の明確化が求められてくる…
とかを入れると良いかも。うまい文章が思いつかない。
ghさん
>2014〜:F/Lzのエッジエラー(e)に対するBV減点の創設、より技術の明確化が求められてくる…
相変わらずのナイスフォロー!それ、抜けてたわ。(笑)
2005〜:新採点方式のお試し期間(ジャンプなどの大技ばかりが過剰に偏重)
2008〜:スケーティングスキルと各エレメンツの質の重視(質は向上したが、今度は質に過剰に偏重)
2010〜:URの創設によってここでようやく大技と質バランスがとれてくる
2014〜:F/Lzのエッジエラー(e)に対するBV減点の創設、より技術の明確化が求められてくる
2016〜:転倒による減点幅の拡大(ここからファンの見た目との乖離に対する是正に取り組み始める)
2018〜:過去のノウハウ蓄積によりバランスがとれてきた中で、さらに質の向上を目指す
こんな感じかね。
採点方式も順調に進化してますな。
まあ、どんなルールになっても文句を言う方はいるので、その点は仕方が無い面もありますけど。
>現行3T〜3LzまでのGOE係数は0.7キザミ。これを単純にGOE-5に当てはめると、-5×0.7=-3.5。
>ジャンプのBV引下げ又は据置に拘わらず、GOE係数を認定BVの10%キザミ
確かに0.7刻みをそのまんま適用しちゃうとマイナスになっちゃうから10%刻みがそのまま採用されるのかな?
でも
>最大得点はBVの1.5倍
て、でかいね。
質をさらに引き上げるというISUの強い意志を感じるわ。
簡単に言うと高難度ジャンプについては
・とりあえずは踏切違反がなく、1/4の基準に達していたジャンプが跳べていればもらえていた基礎点が下落する。
・でも質さえ良ければ点数上も今より有利になる
ということですね。
ISUもよく考えてるなぁ。
とはいえ、やってみなければ分からないところもあるし、来期がヒジョーに楽しみですな。
以前、雑談コーナーでネタとして持ってきたことがある、現在の採点システムが羽生さんに全面降伏した件が、こういった形の改定案に結びついたってことですね。
何しろ2015年GPFのプロトコルみて「もはや笑うしかない」と思いましたからねぇ。
技術要素点はGOEの大半が+3、PCSは限りなく満点に近い。(笑)
トータルパッケージの選手として、もはや現行の採点システムを超えてたってことだよね。
要は「他の選手がGOE+3なら、羽生さんは+5でなければ割が合わない」「現行の採点方法では頭打ちなので彼を正当に採点出来ない」ってことで。
しかし、来期はこの件でネットがまたまた大騒ぎになりそうだ。
来期のネットのキーワードは「ANAマネーだ!」に一票。(笑)
今回のオリンピック結果を新ルールに合わせてシミュレーションしてみたいけど、来期の採点方法で現在の各選手のGOEが我々素人レベルでは判断が難しいから、あんまり意味ねーかもなー。
こんにちは。
ほんとに、焼き豚さんがおっしゃる通り、この雑談コーナーは素敵な方ばかり
ですね。
コメントを読ませていただき、とても勉強になりました。
スケーティングを見極めるには、生観戦を重ねるしかないですね。
昼間暇にまかせてパソコンをいじっていると、「スケーティングがうまいって事とは
何か」という、今の私にとってタイムリーな記事がありました。
スケーティング技術の見極めは、凄く難しく、どちらかといえば感じる部分とか
スケーティング力はスケーターの全ての源であるとか、
GoEの高さや、PCSの各項目で高い評価を受けるのは、スケーティング力の高さに
よる評価部分の比率が大きいだとか、
スケーティング力の僅かの違いを感じ取る能力を養っていけば、
スケーターの技術進化も見えてくるとか、
新・旧両採点システムとも、スケーティング技術が高かった選手の中から
さらに高度なエレメンツ実施能力と、高い滑走表現能力を擁した選手が高い評価を
受けてきた・・・などなど、「そうか、なるほど!」と思えることがたくさん
書いてありました。
さらに、周辺を見てみると、きれじろうさんの回転不足の投稿もありました。
その、年月日を見て驚き!2014年以前ではありませんか!
もう、ずいぶん前から主張され続けていたのですね。
本当に申し訳ない!!
これからは、すぐに尋ねるのではなく、ちょっとは過去の記事も探ってみないと
いけませんね。
今までの質問、本当に失礼いたしました!!
でも、この記事は、偶然見つけたものですので、また、「もう!またか!」と
うんざりするようなことをお尋ねしたり、皆さんがよくご存じなことを
「新発見!」と恥ずかしげもなく報告するかも・・・?
この際、改名します。
次回からは、「変なおばさん」で投稿します。
採点さん
おお、ついに師匠のページにたどり着きましたか。
ネットが黒猫サンのような詐話師に多くの人が騙されて「フィギュアスケートは八百長だ!」一色のときでも、誤解を解こうと地道に活動されてました。
そこから辿っていくと、私が回転不足判定に関する定義を師匠の指導を受けながら纏めていく過程が読めますよ。
2012年のことでした。
その後、各所でその定義をばらまいていったわけですが、何しろ、当時は誤った定義で「浅田さんのジャンプだけ不当にダウングレードされてる」という主張をしていた動画にファンはみんな騙されてましたから。
>きれじろうさんの回転不足の投稿もありました。その、年月日を見て驚き!2014年以前ではありませんか!
それ、師匠のブログとは別のブログで、記事名は「回転不足の定義」のことですかね?
優しい口調で平易に解説されていたブログを、これまた別ブログで知り合いになった方から紹介していただいたんですが、回転不足判定の理解が間違っておられたので、メールでやりとりしたあと、記事にしてもらいました。
ちょうどソチ五輪の3ヶ月前だったので、そこで如何にネットで出鱈目が吹聴されてるかを色々コメント欄で解説していくうちに、スケート関連のポータルサイトでランキングがどんどん上がっていったのは面白かった。
当時は上位から30位くらいまでは陰謀論ブログで埋まっていたんですが、当時最高で12位くらいまで上がったかな?
2011年からずーっとこの手の活動やってたんですけど、本格的にルールに細かく踏み込みだしたのが2012年です。陰謀論者との対決とか詳細に書いていったらこちらの残りのコマ、全部使い切る自信ある。(笑)
ちなみにこちらのブログでは、実はワタクシも新参者です。
結構勉強にもなります。時々ghさんからさりげなく突っ込み入れられるし。(笑)
>皆さんがよくご存じなことを「新発見!」と恥ずかしげもなく報告するかも・・・?
大切なのは繰り返しだと私は考えています。常に新しい読者さんは入ってくるでしょうし、そのたびに「過去のコメントみろよ」ではダメかな、と。
常にどうすればより多くの人に理解していただけるかを考え、こっちもレベルアップの必要はあるかなぁ、と思っています。
>次回からは、「変なおばさん」で投稿します。
あ、そうすか・・・私的にはすごく思いやりのある人、という印象ですけど。
採点をやめ、ラッキーに改名します。
今日も暇だったので、「スケーティングが上手いって事とは何か」という記事を
最初から読んでみました。まだ、途中ですが・・・。
(パソコン画面を読むのはきつい)
きれじろうさんのお師匠さんだったんですね。
記事にあげている内容もわかりやすいし、たくさん寄せられる質問にも
一つ一つ丁寧に答えていらっしゃって、すごいです。
さすが、きれじろうさんのお師匠さんですね。フィギュア愛を感じました。
そして私はすごくラッキーだと思いました。
雑談コーナーを知れたこと、ここで素敵な方々に巡り合えたこと、そして、
そこからまた、勉強になる記事が見つけられたこと。
で、やはり、名前が「変なおばさん」じゃ変!と思って、今の私の状況〜
ラッキーってことにします。
京都の試合に行けたこともラッキーだったのです。
息子が住んでいて、我が家の近くから高速バスが出てる。
そして、無料で観戦できた。
本田姉妹も見れた。
ありがたいです。
ラッキーさん
いやー、「変なおばさんサマ」とでも書かなきゃいかんのかなぁ・・・と結構真剣に考えてしまった。(笑)
へー、やっぱり京都は無料だったんだぁ。
あー、そうだ。スケーターのみなさんがどんなことをやってるか。
●20161205 報道ステーション 「レベル4」ステップを荒川静香が実演で解説!
https://www.youtube.com/watch?v=z3Eu_bRKJn0
ステップやターンは美のテクニックに載ってますが、映像で観ていただくのもよろしいかと。
地方大会の点数がそれほど高くない人は、これらをこなすので精一杯。
ところがトップ選手になると、複雑に組み合わせ、高いスピードを維持しながら、なおかつ上半身もダイナミックに動かしてます。
こういう技術力の差が点数の差になっていくんです。これがスケーティングスキルってやつですね。
なので、ジャンプはフィギュアスケートのパーツの一つに過ぎないんですよ。ホントは。
八百長論をネットで声高に主張していた人って、ここらへんを理解してる人は殆ど居ないんじゃないかなぁ。
昔はコンパルソリーがあって、こういった技術力を評価していたんですが、その後廃止され、それによって選手の技術力がどんどん低下してしまったそうです。
2008-2009のルール改定はそれを是正する意味もあった、というか、これが恐らく最も大きい部分だったでしょう。
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