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肉体改造・グロ・猟奇・食糞・超ハード調教

300マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 21:53:47

マリア>はぐぅくぅぅっ……くぅっ!
(さっきまで混乱と動揺とで蒼くしていた顔を、今は騎士達の裏切りへの怒りと、悲惨な扱いへの羞恥とで赤くしているマリアンヌ)
(女の肌に、恥辱的な言葉を書くという辱めに、まともな抗議の言葉も出ずに、呻きながら、暴行を受け入れるしかない)
(落書きされまくった尻肉を揉みしだく者、桜色の乳首を指で弾く者、陰毛をまさぐる者……各々が好きなように、元騎士団長の身体を嬲っている)

アイリス>ひぃうううぅぅっっ……あっ、貴女達……いい加減に、なさいなっ!
(それはアイリスディーナも同じ。だが、彼女の場合は、お局様的に疎んでいた者もいて、その連中が特に酷く、嬲っていた)

騎士K>ほら、アイリスディーナ様、私たち後輩に、聖女騎士がどのように誇り高い存在なのか、ご教示下さいよ?
騎士N>ほんっと、デカい乳ね。でもその分、垂れてきてるんじゃなくって?(強く乳房を揉みまくる)
騎士O>そらっ!歩きなさいよっ!誇り高き騎士の行進のお手本を、教導して下さるんでしょ?惨めな雌豚騎士の、行進をね

(それ以上に熱心に、執拗にアイリスをいたぶっていたのは、長年のライバル関係にあったメリオだ)
(メリオに率いられた騎士達が、アイリスの縄を引っ張って、彼女を無理矢理に歩かせ始める)
(それに続いて、マリアンヌも歩かせられる)
(城門へと行進していく一行。その様子を見て、赤くしていた顔を再び蒼くするマリアンヌ)
(これから自分の身に降りかかるであろう恥辱の極致を想像して、恐怖と恥ずかしさに歯をガチガチと鳴らし始める)

マリア>そ、そんなっ!?本当にこの格好で城下街へっ!?う、嘘でしょう……や、やめなさいっ!!正気ではありませんわこんなことっ!
アイリス>バ、バカなっ……ほ、本当に聖女騎士を全裸で引き回しにかけるつもりなの!?せ、せめて下着だけでも……

(二人の叫びを無視し、悲鳴をあげて抵抗するアリエルに対しては、その尻に脚甲を装着した足で回し蹴りを入れる女騎士)
騎士X>ほらぁっ!!さっさと歩けっ!!雌豚ッ!!

【続きます。次レスは街へ移動】

301マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 22:20:32
(騎士団の城塞に隣接する所領街には、すでに緊急の布告が出されていた)
(早鐘が打ち鳴らされた後、数人の聖女騎士によって、街のアチコチに立札が立てられた)
(すなわち『重大なる凶悪犯が処刑執行前に引き回しにされるので、住民は可能な限り見物せよ』という)

(これまでも重罪犯の引き回しはたまに行われてきたが、早鐘打ち鳴らして召集されるようなことはなかった)
(異常と言っても良い今の事態に、不安と困惑を隠さずざわめきあっていた街の住民の前に、3人の全裸の女が現れると、ざわめきは一層大きくなった)

住人♂A>お、女だっ!?まだ若いぞ……それに、それになんだあの格好はっ!?素っ裸じゃないかっ!
住人♂B>若い女の全裸引き回しか……こりゃあ、10年に一度とお目にかかれないモンに巡り合っちまった。幸運幸運
住人♂C>しっかし、こりゃあいったい何事だ?あの女どもは、何したんだろう?騎士団の宝でも狙った女盗賊団、とかかね?
住人(子供)>ママー!あのオネエちゃんたち、裸ンぼうで歩いているよぉー?
住人♀X>これっ!子供は見ちゃいけませんっ!!おウチに入ってなさい!!

(住人たちはまだ、女たちの正体に気づいていない、知らされていなかった……)
(なので、単なる女囚の裸引き回しだと思っていた)
(若い女罪人が、全裸で引き回されることは、この時代の西方社会では、非常に珍しいことではあるが、まったくありえないことではない)
(ほとんどの男たちは、ラッキーな場面に出くわしたくらいにしか、このときは考えていなかったのである)

住人♂A>俺、女の裸引き回しって初めて見るよ。凄いなあ。こりゃ眼福眼福
住人♂B>見ろよ、あの真ん中の女。すっげえ良い身体してるなあ。ケツとかプリップリだぜ
(マリアンヌを指差して笑う男。マリアンヌは、3人の中では一番引き締まった尻肉をしている。それを民衆の目に余すところなく晒して歩かされている)
マリア>はあぁあぁぁっっっ……まっ、まさか……聖女たるわたくしが……この領地を統べる立場でもあるこのマリアンヌが……こんな、素っ裸で街を歩いている?う、嘘よ……これは夢なんだわ。悪夢、よ

住人♂C>あの、一番年増っぽい女を見てみなよ。ちょっと弛みかけた肉のエロいことエロいこと。歩く度に、尻でも胸でも、プルンプルンしてるじゃん
住人♀A>いやぁ、ないわー!ただの締りのない年増肉じゃん……見たところアラサーっぽいけど、あの年で、あんな格好で引き回されるなんて……惨めにもほどがあるでしょ
住人♂D>いやいや、でも、かなりのムチムチなエロ肉じゃん……脂の下には、しっかり筋肉もついていて、すっげえエロい(笑)
(アイリスディーナの肉体は、出産により弛みかけている三十路の脂肉と、武芸の鍛錬により鍛えられた女騎士としての筋肉のハイブリット構造、いわば霜降り肉と言えよう)
(別の言い方をすれば、もっとも男性受けする身体つきでもあった)
アイリス>くうぅっ!!こ、こんなぁっ……し、信じられませんわっ……聖女騎士に、何たる恥辱、何たる扱いをッッ!!お、おやめなさい!恥知らずは貴女達です!
(縄を引く女騎士達に、必死で抗うアイリスディーナ。抵抗しているのを、強引に引っ張られて無理矢理歩かされている彼女は、身体を激しく捩じりながら歩くような状態になっていた)
(大ぶりの乳房が、大げさな動作で歩くたびに、左右に大きく揺れるという、非常に扇情的な光景が繰り広げられ、更に民衆の劣情と歓声を煽った)


(アリエルを指差して、笑いながら話している一団)
住人♂E>あの、一番若い娘……一番胸は小さいけど、それでも結構なデカさだな
住人♂F>ああ、スタイルはあれが一番バランスがいいんじゃねえか?それにしても、あの若さで全裸引き回しだなんて、辛いだろうにねえ
住人♀B>ホントよね。素っ裸で街を歩かされて、身体の隅々まで見られる……私だったら、恥ずかしすぎて舌噛んで自殺しているわ
住人♂G>ふへへ、そう言うな……おかげでこっちは、凄え良いモンが眺められるんだからな……それにしても、あんな可愛くて真面目そうな顔して、一体何をしでかしたんだ?

302マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/16(日) 22:29:33
【そうそう……こんな目にあったら、舌を噛んで自殺したりしそうですが】

【1、聖女の聖性は、自殺すると損傷してしまう】
【2、絶望的な戦いに赴く、とか部下に命じて殺してもらう、などであればOK】
【3、損傷した聖性は、一応は後継者に受け継がれるが、完全に回復するには数年はかかってしまう】
【……なので、歴代聖女は、どんな悲惨な目にあっても、自ら命を絶った者はいない(ニナが自殺しなかったのもこの縛りがあった為)、という設定を後付けしましょう(笑)】
【アイリスとアリエルは、マリアンヌを残して自分たちだけ自殺するのは、性格的にできない、せめてどんな目に会おうとも、最後までマリアンヌ様によりそってあげよう、とか、そんなこと考えている】

【…というのは、如何でしょう?】

303374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/16(日) 23:46:46
【この野次馬ロールは、もうさすがとしか言いようがないです(笑)】

(5000人規模の都市といえば、未だ文明の黎明にある西方世界に於いては、大都市とまでは言えずとも相当の人口密集地である。)
(そんな公然とした場所を、しかも聖女騎士団の崇拝者が多い場所を、全裸かつ罪人として引き回される恥辱。茹だるような熱に、アリエルは全身を震わせた。)
(必死で身体を半身にしたり、引っ張られる腕を下ろそうと試みたりして、若々しい裸身を隠そうとする。裸身もであったが、卑猥な落書きにも羞恥があった)
(見えない部位も含めて、女騎士たちに読み上げられているため、自分の全身の肌に「私にはコイン一枚の価値しかありません」「ケツ穴を見てほしいです」「無能副官アリエル、これから素っ裸で吊るされて見苦しく踊っちゃいますよぉ(いぇい!」「実はガチマゾ雌犬、輪姦希望!」「処女ビッチ便器 ↓ 使用料1回1銅貨」などと、侮辱極まる事が書かれているのは痛いほど分かっている)
(何より、最も隠したい部位として、顔を伏せようとする。)
(が、無駄な努力でしかなかった。隠そうすれば、なじり声と同時に縄が引っ張られて転倒しそうになる。転倒したら鉄靴で踏みしだかれる、と脅されていて、アリエルは必死に引き縄についていく)
(住人たちの声がアリエルの耳朶を叩いて嬲る。)

アリエル:だ、だめぇえ……ッ! お願い、そんな興味本位の顔つきで見なさいでください……! 
わ、私だと気付かれたらどうすれば……! 私でさえ顔を知られているのに……お姉様が誰なのか気付かれたら……聖女騎士団としての品位が……

(理不尽な二者択一を迫られた時、クリスカリスは「この選択を採った場合、マリアンヌたちの素性、罪状はあまさず宣言する」と言ったはずである。)
(であれば、まさに無駄な心配でしかないのだが、それでもアリエルは敬愛するマリアンヌの事を思いやるほかなかった。)
(マリアンヌの方に目線をやって心配するアリエル。マリアンヌの裸体にも、惨たらしい落書きがあって、それを目で追って、脳裏で読み上げてしまう。「ニセ聖女」「重罪人ですけど助かる為なら何でもします」「惨めな負け犬マリアンヌ」「歴代最悪最低の裏切り聖女」「これからこの姿で絞首刑にされます。すっごい惨め(笑)」……それだけで無意識のうちに、アリエルの中で、マリアンヌを崇拝する気持ちが汚されていく)

アリエル:あっ……マリアンヌお姉様の落書きには聖女とあるし、マリアンヌと名前そのものもある……これは住人にすぐ気付かれてしまうわ……

住人:ちょっと待てよ、あの女……ニセ聖女とか、裏切り聖女とか、マリアンヌとか書いてあるけど……
住人:聖女騎士団領領主様の名前を騙ったって事か?
住人:ああ、それは駄目だな、貴族を騙ったら死罪ってのは常識だ。
住人:新しく領主様についたばかりなのに、マリアンヌ様は立派な人徳で統治の手腕を見せてくださるいい方だ。それを騙るのは許せねえ。
住人:そりゃ、騎士様たちも怒るだろうよ。

(住人のそんな声を聴きながらマリアンヌを見やって、アリエルはすれすれの想いをしながら、乳房の奥で心臓を高まらせている)
(その時、おりしも、マリアンヌの近くを歩いていたクリスカリスと眼があった。)
(路傍の石でも見るような目線でしかアリエルを見ていなかったクリスカリスが、ふと微笑んだ目線で応じた)
(何事かと思った次の瞬間、クリスカリスは武人特有のよく通る声を張り上げた)

クリス:聴け、住人よ! 私はこれら聖女騎士団に仇なした罪人を罰する執行者である!
そして、とくと見よ! この罪人に見覚えはないか! 何者であるか、貴方たちは見知っているはずである!
括目せよ! この女の顔を! 領主マリアンヌを騙ったのではない! この女が、マリアンヌそのものなのだ!

(と同時に、マリアンヌの髪を掴んで、顔を上げさせる)
(住人からどよめきが響き渡る。)

アリエル:ああっ……ばらされてしまった……気付かれてしまった……私たちが何者であるか、知られる……ッ!

304374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/16(日) 23:47:24
(そして、クリスカリスはゆっくりと歩きながら、次々と宣言していく)
(マリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルト、アイリスディーナ・グライフルゼフト、アリエルザス・レイラレアスという名前。身分、素性、出身国などなどを。)
(三人がどういう罪人であるかも。先の裁判で宣言した通り、騎士団を私物化しようとし、先代聖女ニナスタシアを見殺しにした最悪の罪人である事を。残り二人もそれに関わった同犯である事を)

クリス:騎士団所領の住人として、貴方たちはこの罪人どもの晒し刑を見届ける義務がある!
それに応えるために、罪人にとっての最大の恥辱を用意した! 磔晒しである!

(引き回しの後からついてきていた台車の上に乗っているX型十字架。)
(その傍まで、三人は縄と手枷を引っ張って移動させられる。)
(クリスカリスの指示に従って、女騎士たちがマリアンヌたちを胴上げのようにして磔台に持ち上げ、暴れて抵抗するのを力ずくで抑えながら、四肢を固定していく。)
(当初、クリスカリスは向きの前後を逆向きにするつもりだったが、落書きが全身に及んでいるのを見て、これを変更し、順向きにした)

アリエル:う、うそ……こんなの、現実じゃない……私がこんなひどい目に遭う理由がない……

(全裸でX字に手足を広げ、全身が斜め後ろにのけぞるような角度を取らされ、必然的に剥き出しの股間を見られやすいようにされている)
(アリエルは自覚していなかったが、その股間の茂みから顔を出すようにしているクリトリスと、乳房の頂きの両乳首、それらの勃起が痛々しく目立っていた。)
(同様に磔にされたマリアンヌの傍で、クリスカリスは彼女の剥き出しの股間の陰毛を優しく選り分けるようにして、クリトリスを露出させた)

クリス:ふふふ、マリアンヌ、随分と出来上がっているようじゃない? 興奮しているのかしら。

(実際に勃起しているかどうかなどは関係ない、単なる言い掛かりの言葉責めだ。)

クリス:分かりやすいようにしておきましょう。「実は恥辱さらしに興奮してフル勃起クリトリス」と、矢印を付けて。

(わざわざマリアンヌにも分かるように口に出して、魔術で紋様を書き込む。)
(クリスカリスが遊び心を見せた事で、他の女騎士も追従したりもする。)

(女騎士たちの異様な雰囲気を見て、住人たちもこれが普通の罪人さらしとは違う何かだという事はうすうす気づき初めていた)

クリス:よし。磔を移動。このまま街中を練り歩く。5000人すべてに見せるまで。

>>302 実にいいですね。設定の穴を補完すると同時に、より悲惨さが増します。いじる必要もないですね。そのままパッチとして当てましょう】

305マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/17(月) 00:17:00
マリア>ひぃあうっ!?やっ!!だ、ダメ……やめてっ!!わたくしがマリアンヌだと……誇り高き聖女騎士団の長だと、バレてしまうわっ!!
(髪を掴まれてその哀れな顔を引き上げられ、晒されると反射的に顔を背けようとする)

住人♂A>えっ、今、クリスカリス様が何か言ってなかったか?あの女が、マリアンヌ様……とかなんとか
住人♀C>ええっと……あの変態女犯罪者の顔を、私たちは知っているはず、とか、マリアンヌ様その人……とかなんとかって……
住人♂C>あの女は騙りじゃなくって、マリアンヌ様って言ってなかったか?確かに、顔はすごく似ているけど……
住人♂B>ま、まさか……聖女様が、先代様を謀殺し、騎士団を他国に売り飛ばしたっ!?何かの間違いだろう……
住人♀A>うそっ……あんな恥知らずな、女として終わってる格好した、変態露出痴女みたいなのが、聖女様と聖女騎士幹部の方々だと言うのっ!?
住人♂E>なんかの冗談だろ?本当は忍び込んだ他国のスパイとか、女盗賊とかなんだろ……

(クリスカリスの、『戦陣の端から端までとどく』と言われている透き通った声であっても、喧噪に包まれて集まった全ての民に、完全にその意を伝えることはできなかった)
(だが、前列にいた人間には、その驚くべき内容が理解されてしまい、驚愕と不審の声があがっている。その連中にしたって、半信半疑だが)

(そして、騎士団幹部ら(とクリスが主張している女囚)の凄まじいの姿に、息を呑み絶句する住人たち)
(昨日まで敬愛と信頼と思慕の目で見上げていた彼らの、驚きと不審と、ほんの少しだけ好奇の混じった視線に晒されて、たまらず身じろぎする聖女騎士……いや、女囚騎士達)

マリア>あっ……あああぁ……わくしだと、知られてしまいました、わ……聖女騎士団の長であるわたくしが、こんな恥知らずな格好で、変態的な文字を肌に書かれて、罪人のように引き回されていると……知られてしまった……も、もう、終わりだわ……聖女騎士団は、終った……

アイリス>せ、せめて下着を、履かせて、くださいまし……い、いえ……ボロ布一枚でいいの……ボロ布一枚だけ、纏わせて……ああぁっ、辛いの……この、弛み始めた身体を……さ、晒し者にされるのはつらいわ……たゆんたゆんに揺れる乳房を見られて、るううぅぅっ……

(呻くようにすすり泣く女囚騎士。その哀れな声は全く無視されて、見世物パレードは次のステージへと移る)
(X磔台車……事前に説明されていたが、とうてい現実の話とは思えず、想像もできなかったシロモノが、目の前にガラガラと引かれてくると、顔を引き攣らせて悲鳴を上げる女騎士)

マリア>ひっ!?しょ、正気じゃありませんわ……あ、あんな……あんなものにぃっ!!このわたくしたちを……聖女騎士たちをあんな恥知らずな格好で張り付けて見世物にするというのっ!?
アイリス>ちょ、ちょっと……お待ちになって、下さいませ……じょ、冗談よですわよね?……さ、流石のわたくしも……あ、あ、あぁ……あんなっ、ものっ……まっ、丸出しになっちゃうわよっ!?も、もう完全に、民たちに丸見えになっちゃうぅっ!!

(ジタバタと暴れて抵抗する女騎士達を、持ち上げて、台車の上に運びあげる。ジタバタと無駄に暴れる様は、惨め以外の何物でもなかった)

マリア>い、いやああああぁぁっっ!!み、見ないでくださいっ!!わたくしの……わたくしの、カラダっ……は、恥ずかしいところ、見てはいけませんっっ!!
アイリス>くっっ!!ひ、酷すぎるわっ!!こんなの酷過ぎるっっ!!こっ、肛門まで、丸出しになっちゃってるじゃないのっ!?こんなの、騎士に対する扱いでは……いえ、女に対する、人に対する仕打ちではございませんっ!!

(あまりに悲惨な扱いに、泣き叫ぶ女囚騎士達。そして、マリアンヌの前にクリスが立ち、秘裂を指でかき分けるようにして、陰核を露出させると、弾けるようにマリアンヌは絶叫した)

マリア>ひぃいいいいいいぃぃっっ!?!なっ、何をおぉっ!?なんてことをするのですっっ!!こっ、こんな……こんな、こんなっ……こんなキ○ガイみたいなマネしてっっ、貴女何がしたいのっっ!?!狂ってるっ!!狂ってるわっっ!!
マリア>違うっ!!興奮などしていないですわっ!!ひぃぇええぇっ!?な、なんてことを書くつもりなのですっ!おやめなさいっ!!私は勃起させてないって……おやめな……やめてえええぇっっ!!

(魔術の光が、マリアの恥丘の上に、羞恥の文字が書かれる。それは彼女の心に押し付けられた焼印であるかのように、マリアンヌの心を焼き尽くしていく)

【もう一つあります】

306マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/17(月) 00:34:33
マリア>あああああぁぁっっ!!?!わ、わたくしの……身体にっ……こっ、こんな恥知らずなっ……うううっ……惨めな、刻印が……あああぁっ……
(魔術文字は、術者が相当の魔力を消費して、複雑な儀式を施さないと消すことができない。つまりは刺青を入れられたのとほぼ同じである)
(一生消えない恥辱の文字を書き込まれて、X磔台車の上で絶望し、嗚咽するマリアンヌ)

女騎士B>良い格好ね?アリエル……クリトリス丸見えの、凄い格好……無能のクセに家柄とゴマすりだけで出世した、小生意気な雌犬に相応しい惨めな格好よ
(アリエルの前にたった女騎士が、嘲弄の言葉を投げかける)
(ルゼルダを中心として、アリエルを快く思っていなかった数人の騎士達が、彼女の胸を平手打ちしたり、乱暴に秘裂を指で広げたり、太ももを蹴りつけたりする)

魔術騎士>どれ……貴女も、主人と同じように、惨めな刻印を受けるといいですわ。御主人と同じようにされて、うれしいでしょう?
(そう言って、魔術文字を施す、だが、それはマリアの言葉よりさらに惨めなものであった)
『実は吊るされて惨めにのた打ち回って
 縊り殺されるのを期待して興奮して
 おっ勃ってるガチマゾクリトリス』


住人♂C>そ、それにしても、何がなんだか……分からねえぞ。いったい何が起こっているんだ?
住人♂D>い、いや……これは、クリスカリス様の謀反なんじゃねえのか?マリアンヌ様が、そんな卑怯なことをするなんて信じられない
住人♀(サクラ)>いや、説明を聞いたでしょう?マリアンヌ様が騎士団領を金で売ろうとしたり、その地位を先代様を謀殺することで手に入れたりって……あの女、本当はとんでもなビッチだったのよ!
住人♂A>まっ、まさか……そんなはずねえだろう?
住人♀(サクラ2)>いえ、私も聞いたことがあるわ……マリアンヌ様は実は、母国と通じていたって

(住人に化けたクリス腹心の女騎士に誘導されていく民衆。通常の心理状態であれば、そう簡単に言いくるめられたりはしないのだろうが、今回は『通常』な状況ではなかった)
(若い女が、しかも高貴な姫騎士と、その側近の女騎士が、全裸にされて拘束されているのだ。異様な心理状態に陥るのも無理はない。そうなれば、洗脳は簡単だ……この効果を狙って全裸引き回しをセッティングしたのであれば、クリスカリスの手腕は凄まじいものであると言えよう)

307374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/17(月) 00:44:44

【確か一時までだったはずですが、こちらがレスを書くと相当オーバーしてしまうので、ここで凍結させてください】
【正直、状況を進めるだけで手一杯なところはありますが、そちらのエロ描写に引っ張られる形になっているので、これは随分助かっています。あと、エロ以外の補完も】

【ところで今から聞いておきたいのですが、モブの死体描写はありですか? 殺される描写ではなく、ダメージを受けて死んでいるという、あっさりめの描写ですが。マリアンヌへの精神攻撃として使いたいシチュがあるので】

【次回ですが、こちらは水曜日以降の夜となりますが、どうでしょうか】

308マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/17(月) 00:49:10
【あ、もうちょっと大丈夫です】
【やはり、ロールしていると楽しいですし、やる気も湧いてくるので(笑)】

【モブ死体、アリですよ】

309374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/17(月) 00:50:22
【了解しましたです。しばしお待ちを】

310374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/17(月) 01:45:33
(聖女騎士団の重鎮の晒し刑がなされている事は、既に街中に知れ渡っている)
(街の大通りは数千人の単位の群集がごった返していて、方々で噂が駆け巡る。事前に仕込まれた諜報員、斥候員による操作を交えながら)

クリス:人が完全に集まってきているわね。では、次よ。「開き」なさい。そうね、アイリスから。
メリオ&ルゼルダ:分かりました。

(クリスの命令に応じて、ルゼルダがアイリスの十字架の背後に回る。)
(何が始まるのか、とアリエルが不安な顔でそれを見守る。)
(と同時にメリオがアイリスの身体の前面から近づいて、腹の贅肉を相当に力を込めて摘まみ上げ、馬鹿にするように揺らしながら、ねっとりとした声で囁いた)

メリオ:この十字架には交差部に仕掛けがあってね。直角に交わっている棒二本の角度を変えられるのね。つまり。
ルゼルダ:こういう事よ。

(ルゼルダがアイリスの十字架の後ろで中心部の機構を操作すると、X字型の十字架が上下に押し潰されたように平べったくなる。)
(必然的に、それに拘束されているアイリスの四肢も同様の姿勢を取らされる。ほぼ「股裂き」のような状態と言っていい。)
(アイリスの32歳の肉体にとっては、いや三十路であろうが何だろうが、それは苦痛以外の何ものでもなかった。)
(当たり前の事ながら、股間は更に剥き出され、突き刺すような視線に当てられる。住人から上がるどよめきは、もはや歓声に近い。)

住人:おおお、この歳になってああいう、いい具合に熟した食べごろの女の女陰を奥まで見れるとはのう。
住人:意味わかんねーよ、爺さん。あんなだるだる腹肉の何処がいいの。胸も垂れすぎだろ。
住人♀:あれって、確か騎士団きっての高位魔術師アイリス様よね。あんなみっともなく広げたびらびらしてたのね。幻滅。
アリエル:あああっ……止めてっ、アイリスお姉様をそんな辱めないでっ!

(「開く」という意味を理解して、アリエルは涙目になってアイリスを庇おうとしたが、もはやそんな言葉で抑え込められるはずもない)

クリス:次はマリアンヌ。

(クリスの命令に応じて、メリオはアイリスの乳房を力の限り引っぱたきながら離れ、マリアンヌの前に移動する。ルゼルダがマリアンヌの十字架の背後に回る。)
(機構を動かして、マリアンヌを「股裂き」にした。)
(アイリス同様、股間は更に剥き出され、突き刺すような視線に当てられる。住人から上がるのは、刑罰の中心人物というだけあって、アイリスよりもより歓声に近い。)

住人:まだ信じられねー、ここの領主様だろ? っつーか、西方全体で頭一つ抜きんでている権威の聖女様じゃなかったのかよ? 
住人:うわー、あれだけ股開かされると、もう完全に膣口まで開いてしまうんだな。あれって処女膜かな。
住人:いくら元聖女様でも、こうなると女として、というより人間としておしまいよね。肛門まで開いてるし。
アリエル:ひ、ひどい……。崇拝していたはずの御方のこんな無残な姿を、どうしてそんな楽しむように見れるの……

クリス:次はアリエル。

(クリスの命令に応じて、メリオはマリアンヌのクリトリスを力の限り捩じりあげながら離れ、アリエルの前に移動する。ルゼルダがアリエルの十字架の背後に回る。)
(機構を動かして、アリエルを「股裂き」にした。)
(アイリス、マリアンヌ同様、股間は更に剥き出され、突き刺すような視線に当てられる。住人から上がるのは、三回目であり最も若い娘であるため、やはりどよめきよりも歓声に近い)

住人:あの黒髪ロングの子、クリトリス勃ってるだろ。
住人:ああ、あの子のびらびらはまだ幼さ残ってる感じで薄いな。年齢よりもずっと綺麗な膣口してるわ。処女膜も分かりやすい。
住人:私、あの子知ってる、アリエルって子だっけ。マリアンヌ様が街中を視察してる時に、キリッとしたクールな顔で随伴してたけど、こんな罪人として恥さらすとはねー。
アリエル:いやああああああっ、止めて! 私の人としての尊厳を傷つけなさいで!

(そうした光景を見守りながら、クリスカリスは嫣然として満足げに口元を歪めた)
(三人は、股裂きの状態を保ったまま小一時間晒され続け、女騎士たちに弄ばれ続け、住人になじられ続けた)
(それが終わる頃、城塞から伝令の騎士が走ってきて、クリスカリスに何やら耳打ちした)

クリス:焙り出されたわね。よし、いいわ。そろそろ撤収して、城塞に戻るわよ。
さて、という訳だ、栄えある聖女騎士団所領の住人諸君。これらが罪人である事を、よく心に刻み付けておいてもらいたい。

(良く通る声で宣言し、場を閉会とした。未だ収まりきらぬ熱を持て余しながら、騎士団はマリアンヌたちを引きつれて城塞へと帰還する)

311374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/17(月) 02:00:02
女騎士B>良い格好ね?アリエル……クリトリス丸見えの、凄い格好……無能のクセに家柄とゴマすりだけで出世した、小生意気な雌犬に相応しい惨めな格好よ
(アリエルの前にたった女騎士が、嘲弄の言葉を投げかける)
(ルゼルダを中心として、アリエルを快く思っていなかった数人の騎士達が、彼女の胸を平手打ちしたり、乱暴に秘裂を指で広げたり、太ももを蹴りつけたりする)

魔術騎士>どれ……貴女も、主人と同じように、惨めな刻印を受けるといいですわ。御主人と同じようにされて、うれしいでしょう?
(そう言って、魔術文字を施す、だが、それはマリアの言葉よりさらに惨めなものであった)
『実は吊るされて惨めにのた打ち回って
 縊り殺されるのを期待して興奮して
 おっ勃ってるガチマゾクリトリス』


この部分へのリアクションが脱落していたので、冒頭に以下をを挿入してください


アリエル:そ、そんな事、期待していません……! くびり殺されるってなんですか、ちゃんと正式な裁判をしてください! 死罪を与えられる理由がないです!

(そういいつつ、クリスカリスが宣言していた「特殊刑」とは何なのかと、それが今更ながら恐怖としてアリエルにのしかかってくる)

312マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/17(月) 02:11:18
住人♂D>やっぱり聖女様で間違いないのか……そういやあ、アイリスディーナ様は、以前城壁の視察に来られた時に見たことあるな。やっぱりあんなエロい身体つきしてたわ
住人♀A>酷い格好……まるで雌犬だわ。あれが聖女騎士だなんて……私たち城下街の人間まで、恥かいてしまうわ
住人♂G>それにしたって……あの女たち、素っ裸で絞首刑にされるんだろ?凄いねえ……聖女騎士団長とその幹部が、丸出しで縛り首かぁ……ぜひ見てみたいな
住人♂B>残念ながら、処刑は城内で執行だってよ……男子禁制の聖域さね……見せてくれるんなら、金貨10枚まで払うんだがなあ……

(実はこの街において、クリスカリスが間者たちを使って、数週間の時間をかけてマリアンヌに対するネガティブな噂を流していた)
(しょせんは根も葉もない噂話……だが、やはりそういう話は一度でも耳にすると、一時的に忘れても脳の奥底に引っかかっているものだ)
(じわじわと毒液を流すようにして、住民たちに情報工作を仕掛けていたクリスの策が、効果を現している)
(なにより、女たちの姿が……惨めな罪囚としての姿が、住民たちの心を動かした。他人の中身を的確に見抜ける人間など、しょせんそう多くはない)
(上質の衣装と勇壮な鎧を着て、駿馬の馬上で揺られていれば、その威光に打たれもするが、全裸に卑猥な落書きで、刑木に拘束となれば、それらの威光も地に堕ちる)


アイリス>ひっ!?お腹を、抓まないでっ!!貴女達、狂っているわ!こんなことしたら、自分たちの首を絞めるも同然なのよ!
(腹肉をつままれ、バカにされる恥辱に、頬を真っ赤に染めて、涙目になって抗議するが、キリキリと不吉な音を立てて、自分の両足を拘束する木が、左右に広がっていく)
アイリス>あああぁっ!?な、何をなさるつもりなのっ!?やぁっ、やめて!?こんなの、あんまりだわっ!!おっ、女の股ぐらを、衆人環視のなかで割り開くだなんてっ……狂っていますわっ!!
アイリス>ひぃいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃっっっっ!?!?!?み、見ないでくださいませっ!!アイリスディーナの、恥ずかしいところっっ!見ないでッ!!

(『恥ずかしいところじゃ分からねえよ!』『そうよ!ちゃんと言いなさいよ!どこを見られたくないのか!』 そんな民衆の野次に応えてしまうアイリス)
アイリス>クリトリスですっ!!恥ずかしい年増のクリトリス見ないでえええぇっっ!!惨めなビラビラも見ないでぇっっ!!
アイリス>胸っ、見苦しく垂れた乳房も、授乳でぷっくり膨れ上がった乳首も、どうか見ないでえええっ!!見ないでくださいましっ!!

【次、マリアパート書きます】
【あと、三人にはまだ、処刑方法とかは宣告してなかったんですよね。勇み足すいません】

313マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/17(月) 02:23:21
(乳房を引っぱたかれたアイリスが『あひぃんっ!』と無様な悲鳴をあげるのが隣で聞こえた)
(メリオとルゼルダが自分の方へ移動してくるのを見て、悲痛な表情を見せるマリアンヌ)

マリア>ああっ、あああぁぁ……メリオ、ルゼルダ……まさか貴女たち……わたくしに、あのような辱めを与えるつもりなのですか……
(聞くまでもないことだろうが、許しを請う意味も含めて、そう尋ねるマリアンヌの顔は、羞恥と恐怖とで真っ青だった)

マリア>ひぎぃいいいぃぃっ!!痛いっっ!またがぁぁ……裂け、るぅっ……
(心なしか、二人ともアイリスよりもさらにキツい角度で、マリアンヌの両足を割り広げている)
(180℃に近い形にされて、内股の筋がピンッと張って、見るからに痛々しい姿であった)
(そして、何もかもを曝け出す、この上なく恥ずかしい姿でもあった)

マリア>ぁひぃいいいいいいいいぃぃぃっ!?!?!?み、見ないでええぇっっ!!わたくしの、処女膜を見るのはっっ……はぅふううぅぅっ!?!駄目ッ!!見ては駄目よっっ!この私の御不浄だけは、絶対見たらだめえええっっ!!
マリア>あああぁっ!!も、もう許してぇ……こっ、殺してっっ!!いっそもう、殺して下さいっっ!!お尻の穴まで晒して、生きていたくないわっっ!!

住人♂A>酷い!これは酷いぜ……幻滅もいいとこだ
住人♀C>こ、この雌豚どもめっ……崇拝してたのにっ!!こうしてやるっ!!
(住人たちの一部は、手にした腐った野菜や生卵、小石を三人目掛けて投げつける)

マリア>ああぁっ……ひぃいああおおぉっ……こ、殺してぇぇ……ううぅおおおぉっ
アイリス>ああおおおぉっ……も、もう嫌ぁ、ですわぁ……わ、わたくし……頭がどうにか、なってしまいそうぉぉ……

(そうやって、しばらく晒されていた三人だったが、ようやくこの晒し刑は終わりをつげた)
(何事かが城で発生したようだったが……過酷な羞恥晒し刑を受け続けた三人は、呆然として半ば気絶しかけている)
(ガラガラと音を立てて、三人の女囚騎士を張り付けたまま、X字拘束台車は、城塞へと向かっていく。熱病にかかってうわごとを言う病人のような女を乗せて)

マリア&アイリス>ああぁぉおぉっ……み、見ないでぇ……おねがひぃっ……

314374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/17(月) 02:30:17
【はい、お疲れ様でしたー。】
【絞首刑がまだ宣言してないのに住人が触れていた部分については、ええと、落書きに死罪を暗示するものがあったので、その辺についての憶測が暴走しているというぐらいに修正という事で。】
【一番最後の最後に、首吊り死体を三人、街中に晒すというのもありかなとは思うんですが】
【次回ですが、こちらは水曜日以降の夜となりますが、どうでしょうか】

315マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/17(月) 02:33:11
【お疲れ様でした】

>>一番最後の最後に、首吊り死体を三人、街中に晒すというのもありかな
【おおう、属性的にゾクゾクしまくりなシチュですね、それは是非お願いします】

【水曜で了解です。21時から21時半くらいスタートできると思いますが、その日は終わりがちょっと早めで、0時か0時半まででお願いします】

316374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/17(月) 02:35:16
【了解です】
【はい、では水曜日にまた。お疲れ様でした】
【以後、空き室です】

317名無しさん:2014/11/17(月) 02:38:14
【一時までと言っておきながらそちらの時間をかなりオーバーさせて申し訳ありませんでした】
【水曜楽しみにしております。お疲れ様でした】

318ミスミ:2014/11/18(火) 00:45:11
誰かおらぬか?

319 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/18(火) 21:21:10
ガラガラガラ……

(X十字架台車の車輪の音が、響き渡る。街の門から出て、騎士団城砦へと至る道の途中)
(マリアンヌ達3人を台車に拘束したまま城砦に帰る一行だが、いまだ高貴な女囚達への罵りは、現在進行形で行われている最中だった)

「メスブタが。先代を謀殺し、領土を売り渡そうとした卑怯でゲスな売国聖女め!」
「死ねっ!俺たちを騙した、最低最悪の売国聖女、この売女めっ!惨めに吊るされろ!」

(聖女マリアンヌとその側近の名誉を汚し、信頼を貶め、尊厳をは辱める目的で行われた引き回しは十分に効果を上げた)
(もはやこの城下街に、マリアンヌを聖女と仰ぐ住民はいないだろう。その事実にクリスカリスは満足し、撤収を始めたのだが、彼女にも予想外の事態がおこってい た)
(晒しの場となった街の広場から城砦へ帰る途上の道にも、住民達は押し寄せて、帰っていく一行の左右を囲んで、台車上のマリアンヌ達に執拗に罵声を浴びせ続け たのだ)

(そして、罵声を浴びせる住人の列は、街の外の道にも及んでいた)
(ある程度は、クリスカリスが企んだ通りの筋書きだった)
(クリスが周到に用意して、住民の熱狂を煽った結果、彼らは聖女マリアンヌを嬲り貶めるという倒錯した快感に酔いしれた)
(だが、倒錯の悪酔いは、呑ませたクリスの予想を上回る早さで回っていた)

「処刑は是非ともここでやって下さい!罪深きメス犬どもの屠殺は、ぜひ我らの前にて!」
「我らは城内へは入れません!どうしても、その裏切り聖女が惨めに断罪されて逝くのを見たいのです!」

(帰り道に集まった民衆のほとんどが、街においての処刑の執行を熱望していた)
(実はクリスカリスは、正式には女囚らの処遇を公表はしていない。だが民衆は、女達の肌の落書きにより、彼女らの末路をほぼ正確に推測していた)
(そして、おそらくはこれから城内にて執行されるであろう処刑、街中において執行してくれるよう、聖女騎士達に熱心に懇願しているのだ)
(クリスカリスが民衆の間に密かにばら撒いていた火種が、彼女の予想より強く燃え盛り、民衆の熱狂は凄まじいものになっていた)
(このままでは、この集団のエネルギーがクリスのコントロールを放れて暴走しかねない。クリスカリスの謀議に参加した騎士たちの間に、動揺に近い不安感が渦巻 いていた)


「凄い熱狂ぶりですね。聖女補佐殿の目論見通り……と言いたいところですが……」
「ああ、これは……ヤバいな。マリアンヌに対する民衆の憎悪と侮蔑感を煽る、までは良かったが、少し燃えすぎている」

(ルゼリア配下の、この二人の女騎士も、そんな不安を抱きながら帰還の道を歩いている)

「このままでは暴走して、城砦内に押しかけかねませんね……3人のうちの誰か一人でも、街中で執行するわけにはいかんのですか?」
「難しいでしょうね。3人同時に処刑するというのも、儀式の内らしいからね」
「住民を聖域たる城内に招き入れるのは、論外ですしね」
「ああ、待てよ……『仕掛け網』にかかった連中でまだ生きているのがいれば、そいつらを街の住民の昂ぶりを鎮める為の人身御供に使えるか」
「え?仕掛け……アミ?」
「ふふ、貴女は知らなかったわね。クリスカリス様達が、ちょっとした網を城内に残していたのよ。ルゼリア様に進言してみましょう」


>>316
【置きレスによるロールと、相談です】

【やはり街中において、雑多な老若男女に罵られるというのは良いシチュでした(笑)】
【街での引き回し見世物プレイをやっていたら、この場所においての処刑をやってみたくなってきました】
【そちらの用意された伏線から察するに、もう一回くらい、処刑を追加できそうだなー、という貪欲な心が出てきまして……】
【3人を予定通り城内で儀式処刑した後、『網に掛かった女』を街中で、オマケ的に吊るして、民衆の興奮をなだめる、と】
【ただ、設定的にはもうワンチャンありでも、そんな余力があるのか、という……3人の処刑もまだまだ終ってないですし、ね】
【なので、とりあえず当初の予定通りで進行して……余裕があれば、もう1プレイ考えていただけるとありがたいです】
【もちろん、そちらがもうそんな余力はない、と仰るのであれば、断念します】
【ご考慮いただけると幸いです】

320374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 19:45:52
>>319の置きレス、確認済みです。】
【そうですね、問題ないでしょう。こっちが想定していた事(大した事ではないんですが)とほぼ合致しますし、少し修正するだけで済みましたから。女騎士たちの会話も合致させやす

かったので、そのままのやり取りが行われたという事で、続きを書きました。長くなってしまいましたが】

【ただしクリスカリス幹部の女騎士たちは、儀式すなわち「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」の目的が、「クリスカリスに聖女を強制継承させる」ものだと騙されている、という事にはご

注意を。トップに立ったクリスカリスの引きを受けて、自分たちも出世できるという餌に惹かれている、という事です。
しかし、実際のクリスカリスの目的は、>>276でも説明した通り「ニナスタシアが死に、マリアンヌに聖女が継承された時点で、聖女の歴史は終わった。だから、呪法を使ってここで完全

に断ち切る」というものです。
つまり、聖女騎士団そのものをぶち壊そうとしていて、それで後先考えない無茶苦茶な事をしている事を説明づけていたので。女騎士たちは、クリスカリスが大丈夫と言うならそうなん

だろう、程度に洗脳されている状態。
儀式がしらまで任された魔女メリオ辺りは、呪法の効果、真実を知っていそうですが。多分、クリスカリスへの恋愛感情を優先していて従っている状態。ルゼルダは真実は知らないでしょう。
この延長線上だと、呪法が成功すればクリスカリス高笑いエンド=完全なバッドエンド。呪法が失敗してマリアンヌの願う人間に継承されて、例えばもし罷り間違ってクリスカリスに継

承されようものなら、権威を失墜させた責任をトップにいながら受け止めなければならない発狂エンド。というか正気に戻ってしまってマリアンヌらを供養しながら鬱死寸前エンド。みたいなルート選択になるかな、と思っていました。】

【いやまあ、クリスカリスの目的を「自分に聖女を強制継承させる」「マリアンヌに奪われた聖女の聖性を奪い返し、ニナスタシアと精神的に繋がろうとしている」と変更してもいいん

ですが。クリスカリスの精神状態が破滅的方向に陥っていないとしても、十分に狂っているっぽいですから、後先考えない無茶苦茶な事をしている事は説明づけられますし。この辺、マ

リアンヌの人生の終着点に関わるという事で、骨格的にはそちらのイメージを優先したいと思います。ぶっちゃけ、今のところどんなエンディングがいいでしょうか?】

321374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 19:47:18
【何か変な改行が出ているので、同じものをもう一度】

>>319の置きレス、確認済みです。】
【そうですね、問題ないでしょう。こっちが想定していた事(大した事ではないんですが)とほぼ合致しますし、少し修正するだけで済みましたから。女騎士たちの会話も合致させやすかったので、そのままのやり取りが行われたという事で、続きを書きました。長くなってしまいましたが】

【ただしクリスカリス幹部の女騎士たちは、儀式すなわち「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」の目的が、「クリスカリスに聖女を強制継承させる」ものだと騙されている、という事にはご注意を。トップに立ったクリスカリスの引きを受けて、自分たちも出世できるという餌に惹かれている、という事です。
しかし、実際のクリスカリスの目的は、>>276でも説明した通り「ニナスタシアが死に、マリアンヌに聖女が継承された時点で、聖女の歴史は終わった。だから、呪法を使ってここで完全に断ち切る」というものです。
つまり、聖女騎士団そのものをぶち壊そうとしていて、それで後先考えない無茶苦茶な事をしている事を説明づけていたので。女騎士たちは、クリスカリスが大丈夫と言うならそうなんだろう、程度に洗脳されている状態。
儀式がしらまで任された魔女メリオ辺りは、呪法の効果、真実を知っていそうですが。多分、クリスカリスへの恋愛感情を優先していて従っている状態。ルゼルダは真実は知らないでしょう。
この延長線上だと、呪法が成功すればクリスカリス高笑いエンド=完全なバッドエンド。呪法が失敗してマリアンヌの願う人間に継承されて、例えばもし罷り間違ってクリスカリスに継承されようものなら、権威を失墜させた責任をトップにいながら受け止めなければならない発狂エンド。というか正気に戻ってしまってマリアンヌらを供養しながら鬱死寸前エンド。みたいなルート選択になるかな、と思っていました。】

【いやまあ、クリスカリスの目的を「自分に聖女を強制継承させる」「マリアンヌに奪われた聖女の聖性を奪い返し、ニナスタシアと精神的に繋がろうとしている」と変更してもいいんですが。クリスカリスの精神状態が破滅的方向に陥っていないとしても、十分に狂っているっぽいですから、後先考えない無茶苦茶な事をしている事は説明づけられますし。この辺、マリアンヌの人生の終着点に関わるという事で、骨格的にはそちらのイメージを優先したいと思います。ぶっちゃけ、今のところどんなエンディングがいいでしょうか?】

【あと、街中でのモブ女騎士の死刑を提案されましたが、余力もって「もう1プレイを」とするかどうかはともかく、流れそのものとしては予定に入れてしまいましょう。実際、街の住人の盛り上がりからすると、言われる通りその方が自然な気も。処刑執行済みのマリアンヌたち3人を最後に街中に晒す予定になってましたが、それと同時に、というイメージで。
マリアンヌたち3人だけを街中に晒す事が決まった先日の段階では、マリアンヌたち側にリアクションがない(死んでる)状態な上、エンディングの締め部分なので、比較的あっさり目のナレーション的な描写になるのが基本かな、と想定していたんですが、「まだもう1プレイを」という余力があった場合はあっさり目からシフトチェンジしてこってり目の描写にする、という事でどうでしょうか】

322374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 19:48:07
【ところで、その最後にマリアンヌたちの首吊り死体を街中に晒す件ですが、以下の何処までやってもいいもんでしょうか? そちらの趣味としては多分Aぐらいかな、と見当を付けているのですが、一応聞いておきます。
A:街中にマリアンヌらの首吊り死体を晒し、モブ女騎士たちを絞首刑に処し、それを見物する住人たち。というグロさ抑え目の描写。
B:Aに加えて、更に時間経過を挟んで、鴉などが死体にたかって、肉を啄み、腸を引きずり出し、部分的に損壊されている。というグロめの描写。
C:ABに加えて、腐敗臭が耐えられないものとなったため、郊外まで移動させられ、死体の損壊度合いが更に激しくなって見た目的にゾンビ状態。蛆も涌いている。というグロさキツめの描写。
D:ABCに加えて、一年か数年後、完全な白骨死体となるまで放置される。首に掛ける縄は、「ある理由」(その時に説明します)で切れない物なのですが、首の骨の方がちぎれて、地面に散乱している白骨死体もあるかも。という虚無感漂う描写。
E:ABCDいずれの段階かを問わず、住人の中で変態的な男が(夜中などにこっそり?)首吊り死体を犯したり精液をぶちまけたりする描写の追加。
仮にそちらがDまで可能だとしても、エンディングに向かうルート選択次第では無理かなとも思うます。例えば、騎士団を壊滅させるつもりのクリスカリスに聖女が継承されて正気に戻るエンド、またはそれに近いようなエンドだと、こんな野ざらしにはしないでしょうしね】

【とりあえず、21時〜21時半から始まる前に、食事とお風呂と所用を済ましてきます。あと、こちらが書き込むレスの最終調整を。】

323 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/19(水) 20:48:56
返答ありがとうございます。

エンディングについては、どういう風な着地点が良いのか、まだ少し迷っているところです。

マリアンヌらの死体の処遇に関してはB+Eくらいがベターかな……Dまでいけないこともないですが

324374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 21:15:42
【こんぱんは、マリアンヌさん、よろしくお願いします】

【エンディングは、まだ迷ってる段階ならそうですね、いずれにでも転じれる体裁を取りつつ進めていきましょうか。】

【最後に晒された死体の処遇、B+Eという事で了解です】

【なお、>>320>>321は同じものの再投稿のつもりが、そうなっていません。>>321の最後に、更に付けたしがあります。>>319最後の提案に対する返答です。
もし読み落としていましたらいけないので、一応。】

【以下、>>312-313>>319の続きです】

325 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/19(水) 21:25:22
>>324
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします。だいたい12時くらいがリミットになるかと思います】

【さて、何点か補足を】

>>クリスカリス幹部の女騎士たちは、儀式すなわち「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」の目的が、「クリスカリスに聖女を強制継承させる」ものだと騙されている、という事にはご注意
【おっと、これは失念してました。なるほど、幹部といえども騙されているわけですね。ご注意くださってありがとうございます】


【どのようなエンディングを迎えるかは、少し考えて決めた方がよいかも知れませんね。……というのも、これだけの設定ですから、一回で使い捨てにするのも惜しい気がしております】
【この『聖女騎士団とその所属領』という設定を、ファンタジー猟奇ロールをやる時のバックグラウンドとして、これからも利用できたら、いいかな、と考えておりまして】

>>321の最後へのレスにもなりますが、今回は3人の処刑で一旦終わって、また次に改めて、騎士の街での公開処刑をロールする、ということも、(そちらが可能なら)アリかと思います(その場合は、モブ騎士の処遇は、まあボカすような、次回への『ひき』みたいな感じになるでしょうか)。】


【あと、騎士たちがマリアンヌの身体に絞首刑をにおわす落書きをしてましたが……】
【読み返してみると、クリスは【特殊刑】の執行は宣言していても、それが死刑であるとか、絞首刑であるとかは名言してませんでしたね(汗)。情報量が多かったので見落としてました。すいません】

326374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 21:26:39
(ガラガラと音を立てて、女囚を拘束した台車が坂を上り、城下町から城塞に向かっていく。)
(手枷を付けての全裸引き回しに続いて、X字十字架台車に磔されての股裂き。気高い精神を有した聖女騎士ですら心挫けるほどの過酷な羞恥晒し刑。)
(これを受け続けたマリアンヌ、アイリス、アリエルの三人は、茫然自失として半ば気絶しかけていた。)
(顔を涙でぐしゃぐしゃにしてしゃくり上げつつ、時折り勃起したクリトリスに女騎士が伸ばしてくる手に反応して、喘ぎ声を出すアリエル。)
(未だ追いかけ続けてくる男たちの前で、アリエルは何度晒したかも数えられない絶頂姿とアクメ声を披露していた。)
(熱病に打たれての譫言のように呟くマリアンヌとアイリスは、アリエルよりも重責にあった為だろうか、より精神的に追い詰められていた。)
(特にマリアンヌの顔には、もはや民草に仰がれる聖なる存在としての見る影もない。住人の一人は、「元聖女のくせして狂人寸前だぜ」と嘲笑った。)

(一方、住人たちの予想を超える熱狂を見て取って、女騎士たちはルゼルダに進言し、それを受けてルゼルダはクリスカリスに伝えていた。)

ルゼルダ:「儀式終了後の三人」を街中に再び晒す、というのは如何でしょうか? ここまで煽って肝心な「結果」を見せないと、住人は納得しませんよ。この後の統治にも支障が出るかも知れません。
クリス:この後の統治に、ね。……そうね。「儀式終了後の三人」を街中に再び晒すのは考えてなくもなかったわ。でも、住人は「結果」だけで満足するかしらね。「過程」を見たいと言っているのでしょう?
ルゼルダ:そこでですね、部下から進言されたのですが、焙り出されて網に掛かった者の中で生き残りがいれば、マリアンヌたちの「結果」を晒すと同時に、生き残りの者たちの「過程」と「結果」を晒せば、ある程度は満足して昂ぶりを鎮められるのではないかと。
クリス:ああ、それはいい案だわ。先の伝令では7人の生き残りがいて、自殺できないよう拘束具付きで収容済みだそうよ。では、その方向で取り計らいなさい。
ルゼルダ:はっ。

(女騎士たちが、未だ追い縋ろうとする住人を剣や矛槍で追い払おうとする中、彼らを前にクリスカリスが高らかに宣言した)

クリス:マリアンヌらに対する刑の執行の瞬間は聖なる断罪でもあるため、これを公開する事はできない。しかし、結果は民衆にお見せする事をお約束しよう。
同時に、彼女らに追随する咎人が他にもまだ7名存在するゆえ、これらを生きながらにして刑に処する瞬間をお見せする事もお約束しよう。

(クリスカリスは具体的に「死刑が行われる」とは断言していないし、この宣言に於いてもはぐらかされている。しかし、住人は死刑を確信していた。)
(住人は散々に痴態を見せつけられ、憎悪を向けさせられたマリアンヌらの死の瞬間を見れない事には不満を漏らしたが、それを穴埋めする約束を提示されて渋々と納得し、追い散らされた)
(おそらくクリスカリスのこの宣言は瞬く間に街中に駆け巡り、住人はその時が来るまでじっと熱を秘めて待つ事だろう)

【続きます】

327374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 21:33:30
(場所は移って、再び練兵広場。そこに待機していた数百人単位の女騎士たちは座り込み、方々でグループを作って何やら話し込んでいた。)
(クリスカリスがここに姿を見せると、女騎士たちは全員が弾かれたように起立して敬礼した。)
(クリスカリスの傍に幹部の一人がやってきて、敬礼してから、囁くでもなく大声でもなく、普通の声で言った。すぐ傍らで、台車に拘束されてぐったりしているマリアンヌたちにも、十分に聞こえる。聞こえる精神状態かどうかは別の話だが。)
(泣いてしゃくり上げつつもアリエルは、耳をひそめて彼女らの会話を聞いていた。「儀式終了後の三人」を晒すという会話から、あるいは自分の裸体に彫り込まれた落書きから、住人たちの死罪を求める声から、自分たちがこれから恐ろしい事をされる予感を抱いて、堪らなく不安になっているのだ。)
(X字十字架に全裸で磔され、股裂きされている恥辱の姿を初めて見る待機組の女騎士たちから、凄まじいまでの視線を痛々しく感じるが、今は気にしていられない。アリエルは必死でクリスカリスたちの会話に耳を傾けた。)

女騎士:クリスカリス様の想定通りに造反が出ましたが、危なげなく排除しました。捕縛者7名、これらは既に拘束具付きで地下牢に収容しました。死者31名、これらは指示があった通り、あのように処理しておきました。

(女騎士は言いつつ指し示す。練兵広場の一角に小さな盛り上がりができていて、上から布が掛けられている。)

クリス:それにしても、逆らう者は容赦しなくていいと言っておいたのに、生きて捕えたのが結構多いわね。
女騎士:全員殺した方が良かったでしょうか? 尋問の余地はあるかと考えたのですが。
クリス:いや、構わないわ。ちょうどいい使い道ができたから。尋問ではなく、拷問の。最後の最後に「儀式終了後の三人」を街中に晒すと同時に「処理」しましょう。思ったよりも城下の住人の熱気が高まって、そのぐらいやらないと納得しないでしょうから。……それで、こちらの被害は?
女騎士:元より武装解除していたので、こちらにほぼ損害はありません。魔術で攻撃されましたが、想定済みの対魔装備があったので、問題なしです。
クリス:全ては予定通り、ね……。

(クーデターを起こす者の常として、それを更に引っ繰り返される事を極度に警戒していたクリスカリスは、極めて用意周到であった。これらは全て事前に想定され、対策済みだったのだ。)
(アリエルは、騎士団内部に於けるこれらの動きを事前に掴めなかった事を歯噛みした。司祭位を持ち、責任ある立場にあった自分の耳に、どうしてこれらの情報が入って来なかったのか。)

クリス:マリアンヌへの忠誠心をまだ持っていた者が焙り出されてしまえば、もう「運命」は確定し、誰も覆せなくなる。よくやってくれたわ。私が傍で睨みを利かせていると、動こうとしなかったでしょうしね。
女騎士:恐れ入ります。それでですね、その造反および失敗劇を見て、マリアンヌ派や中立派の残り全員が屈して忠誠を誓いました。後で、それを示したいと自主的に申し出がありました。
クリス:尻尾を振り始めたというわけね。強い者に靡くのは、生物としては全うな反応だわ。所詮、幹部以外は上に従っているだけだものね。

(報告を上げた幹部を下がらせてから、クリスカリスは傍らの女騎士に命令した。)

クリス:可哀想にマリアンヌたち、少し辛そうだわ。正気に戻してあげなさい。桶に冷水を汲んできて、何杯も全身に浴びせるのよ。水責めの勢いでね。住人が投げた生卵とか、本人の汗や愛液で汚れているし、さっぱりさせてあげましょう。

(嫣然と、あるいは凄惨とした笑みを浮かべて、クリスカリスはその命令が実行されて行くのを見守った。)

【続きます】

328374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 21:49:17
クリス:さて、マリアンヌ。先程の話を聞いていたかしら。理解できたかしら。まだ熱病に打たれたような感じかしら? とりあえず今は正気に戻って聞きなさい。もし分かってなかったら何だから説明してあげるけれど、実は待機していた女騎士の造反があったのよ。面白いものを見せてあげるわ。

(マリアンヌたち三人は台車ごと移動させられる。先に女騎士が指し示した盛り上がった場所を前にして、X字十字架台車とそれに拘束された全裸股裂き女たちは、マリアンヌを中心に横一列に並べられた。)
(女騎士たちが布を取り払うと、下から出てきたのは人間の死体の山だ。31人分の若い女の死体の積み重ね。)

クリス:ほら。これがマリアンヌ、貴女の為に、武装解除されている身ながらも決死の思いで造反した女騎士たちの、その最期の姿よ。

(手足をくしゃっと曲げた人形のように倒れている女。胎児のように丸くなって横臥している女。)
(口から血を垂らしている以外は、まるで眠っているように綺麗な顔をしている女。手首を切り落とされている女。)
(見開いた両目が呪わしく何かを見つめている女。胸から腹に掛けて、惨たらしい斬傷を受けている女。)
(当然、全員が死んでいる。中には当然、マリアンヌが、アイリスが、アリエルが親密な関係にあった者もいた。それら全てが、マリアンヌたちの為に命を懸けて、そして無駄死にした。)

クリス:死体なんて見慣れているでしょう? 仲間が死ぬのも見慣れているでしょう? でも、これは今まで見て来たそれらとは違うわよね。貴女の中で、決定的に違う何かであるはずよね。まがいなりにも、「元」聖女でしょう? 何か感想はないのかしら。

(死体の山を見るなり衝撃を受けて表情を固めていたアリエルが、すぐにその状態から脱した。比較的おとなしめだった今までの反応を一転させ、火が付いたように暴れ出す。台車を押す役目の女騎士たちが一歩引くほどの勢いで、四肢を拘束しているX字十字架台車をガタガタと重々しく揺らした。)

アリエル:ひどいッ、ひどいわッッ! こんな、こんな呪わしい非道が許されていい道理はないですッ! クリスカリス様ッ、いいえ、クリスカリスッッ! 貴女は「唯一の女神」様に顔向けできる事をしているつもりですかッ! 許せないッ、この吐き気がするほどの外道がッッ!

(平素は端正でクールな美貌を涙と怒りで歪ませて、アリエルは呪文を唱えて魔術攻撃を行おうとした。しかし、直後に項から尾てい骨までの背骨に沿って刻印が魔術光を発し、アリエルは電撃に撃たれたように苦痛に襲われて裸身をのけぞらせ、)

アリエル:ぎゃッ、ぎゃああああああああああああああッ、いぎゃっ、ぐぎゃああああああああああああああッアッ!!

(普段の透明感ある声とは全く違う汚らしい悲鳴が、アリエルの喉から迸った。)
(顔を左右に振り乱し、白目を剥き、鼻水を垂らし、舌を突き出し、涎を噴き出す。誰がどう見ても美少女などではなく、ただの気違い女だ。)
(X字十字架に拘束された華奢な素足の指が力を込めて締められ、反り返るように広げられる。)
(開脚されて突き出した剥き出しの股間、尿道さえも露出している恥部から一条の尿を飛ばし、のたうつ身体に合わせてあちこちに飛び散らす。アリエルが尊厳を守りたかったのであろう仲間の遺体にまで撒き散らされる。)

クリス:あらあら、アリエル、今はマリアンヌに話しかけていたのに。邪魔をするからそうなるのよ。大切な仲間にオシッコまで掛けて。
ルゼルダ:全くですね。汚いものを撒き散らさないで欲しいわ。実に見苦しいわよ、アリエル? 普段の礼儀正しさはどうしたのよ?
クリス:それにしても、まだ若いのに凄いわね。能力封印は普通ならそこまで行かず、ただ単に魔術などを使えないだけなのに。呪縛を破るほどの強さまで力を高めると、反動でそういう事になるから気を付けなさい。
メリオ:ああ、ちなみにアイリス、貴女の力でも同じ事よ。
クリス:そう、マリアンヌ、アイリス。アリエル以上に強い力を持っているはずの貴女たちだから、反動の苦痛もそれに比例するわ。呪縛を破れる可能性はアリエルよりちょっぴり高いでしょうけれど、それに期待して試してみる? 年下のアリエルですら保っているプライドが、貴女たちにまだ残っているのなら。

(クリスカリスは挑発するように言いつつ、口角を上げて凄艶に微笑んだ)

329374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 21:49:52
【とりあえずここまでです】

>>325 光栄です。考え込んだ冥利に尽きます。一回で使い捨てにする気が惜しいな、というのは同様に思っていました。
ただ、私は小説化でもするかなー、みたいに思っていたのですが、なりきりの場合、他の第三者がこの設定量を把握するのは大変かも知れません。
我々が互いにここまで持ち寄って昇華して、これだけの設定量の上でプレイできているのは、互いにモチベーションとか好みの合致が高かったからで、ちょっと普通はあり得ないのでは……。
もちろん、マリアンヌさんが他の人と遊ぶ場合、単に氷山の下のバックグラウンドとして、相手に設定を把握してもらう事を望まずにやる、という形なら全然ありだとは思いますが。】

>>321の最後について。ああ、つまりマリアンヌ編は処刑でいったん終わらせて、7人のモブ騎士編を改めて別にやるという事ですか。それはやってみたいですね。こちらとしては、了解です、と応じておきます。まあ、日取りとかはまだ先の話という事で。】

【特殊刑からそれが絞首刑である事が漏れているのは、これはもう、一部女騎士の落書きが偶然に的中していたとか(確かおずおず系の子が追従してやってましたね)、それで箍が外れたとかで説明づけてしまいましょう。情報把握が難しいのは仕方ないです、何せ私も一杯一杯です(笑)】

330 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/19(水) 22:10:24
マリア>ひゃあああぁぁっっ!?
アイリス>きゃひぃいいんんっっ?!?
(冷水をぶっ掛けられ、悲鳴をあげる二人の女囚騎士。これにより意識が覚醒するが、クリスの過酷な命令により、冷たい水が何度も何度も、拘束されている汚れた身体に浴びせかけられる)

マリア>ひぶぅううっっ!?や、やめてぇっ……あぁぶっ……
アイリス>ひっ、冷た……ぃいぼっ!?……はっ、はべびぇっ!?

(何十リットルという水量を身体に浴びせられ、それだけで十分な肉体的な責めになる行為を受ける二人。確かにその身体の汚れは十分に落とされたが、息も絶え絶えで体力を消耗してしまっている)

マリア>はっ、はっ……はひっ!……ふぅあはぁぁっ……くっ、くるしぃっ……
アイリス>はふっっ!……もっ、もうぅ……十分、ですわっ……十分ですから、おやめに、なって……

(冷水責めに、意識を覚醒させる二人。まだ、先ほどの悪夢のような引き回し刑の羞恥と恥辱と絶望が、熱病のように脳裏を焼いていたが、ある程度は状況把握能力や冷静さが戻ってくる)
(そんな二人に、クリスカリスが見せたものは……)

マリア&アイリス>……ッッ!?…………ッッッッ……

(自分たちを慕って、留守中に蜂起した女騎士達の、あまりに無残な骸の群れ。しかも、まるで粗大ゴミでも扱うかのように、無造作に山積みしてあった)

マリア>あっ、ああぁっ……ああああぁぅっっ……

(あまりの光景に声も出せずに呆けたような顔になって、口をパクパクしているマリアンヌとアイリスの横で、アリエルが激発した。そしてすぐに無謀な反旗の報いとして、醜態を晒してしまう)

アイリス>ひっ、ひどい……なぜにここまで、無慈悲で冷酷なことが、できるのですっ!?いがみ合うことはあったとは言え、私たちは仲間でしょう!?

(アイリスが怒りの声を上げるが、無視された上に、挑発される)
(確かに、彼女たちの言うことには、心に突き刺さるものがある。最年少のアリエルが、魔術封印の呪縛に抗う気概を見せたのに、自分たちは……)

アイリス>い、いえ……紋様による魔術封印の効果は絶対的。理論上、99.9999%破れない。まして、アリエルよりも魔力の高い私たちが無理やりに破ろうとしたら、あれ以上の反動がきてしまう……

マリア>くっ……あ、あっ、貴女たちっ!!ゆ、許せないっ!許せないわっっ!!

(涙を流しながらクリスカリス達を睨みつけるマリアンヌ。もっとも、股間全開の姿であるから、威厳のないこと甚だしいが)

331 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/19(水) 22:18:41
>>329
【そちらが小説化を考えておられるのなら、シェアードワールド化(でいいのかな?)はやめた方がいいのかな?】
【まあ確かに、普通になりきりロールで遊ぶだけなのに、この設定量を必要とする人はいないのかな……】
【逆に、こんな質量ともに充実した環境でお相手して頂いて、非常に感謝しております】

【はい、モブ騎士編を改めてやってみたい、というのはありますね。まあ、とりあえずはマリアンヌ編を終わらせてからのことですが】
【それ以外にも、マリアンヌ処刑後の色々な妄想が広がったりしてしまいます】
【例えば、(私がよく使っているキャラですが)女盗賊のシャリアルが、エイグス王国の依頼で騎士団領内にスパイに潜入するんだけど、捕まってしまって公開処刑、とかですね】

332374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 23:22:43
(マリアンヌ、アイリスに対する水責めは過酷で、ついでにとばかりに同様に責められるアリエルも悲鳴を上げてこれに甘んじた。
(三人の悲鳴を心地よい歌でも聞くように楽しむクリスカリス。
(洗い流されて綺麗になったものの、息も絶え絶えで口から水を吐き出している三人に対して、いけしゃあしゃあと言った。

クリス:女ですものね。特に貴女たちは屈指の美女、美少女ですもの。身を綺麗にしておきたいでしょう?

(そして、造反して死んだ仲間の遺体を見せられ、激昂して苦痛に悶えたアリエル。
(非難の声を上げるアイリスを無視し、クリスカリスは二人を挑発した。
(しかし、マリアンヌとアイリスは怒り嘆き、あるいは確率的に合理的な判断として諦めるほかない。
(クリスカリスは異様な光を灯したような目で、そんな二人を見下した。

クリス:ふふふ……刃向う気概がなかったのね。でも、それは合理的な判断ではないわ。例え呪縛を破れなくとも、「刃向う気概を見せる事ができなかった」という点に於いて、貴女たちは負け犬となったのよ。
私の造反を受けて、敗北して、その結果にいる事が負け犬である理由の最たるものではない。繰り返すわ。ここで、「刃向う気概を見せる事ができなかった」という点に於いて、貴女たちは負け犬となったのよ。
それは、不可抗力ではないわ。苦痛さえ受け入れるなら、気概を見せる事は可能だったのだから。
つまり、貴女たちは自ら、自主的に、能動的に、負け犬である事を選択したのよ。ふふ、また理不尽な二者択一、詭弁に聞こえるかしら?
果たして本当にそうかどうかは、貴女たちの心の奥に答えがあるはずだわ。

(そのクリスカリスの言葉は、ある種の説得力を持って、周りで聞き入っていた女騎士たちに受け入れられた。大きく頷いている者も多い。
(苦痛から開放され、息を荒げながら悔しそうに呻くアリエルは、「何処まで愚弄すれば……ッ」と吐き捨てるように呟いた。

クリス:そして、アイリス。先に貴女、どうして仲間なのにこんな無慈悲で冷酷な事ができるのか、と聞いたわね。その通り、仲間だったわ。聖女騎士団の一員として共に戦い、共に笑い、共に悲しみ、共に慈しんだ。
でも、だからこそ生まれる怨嗟というのもあるわ。
貴女たちは、自分たちがそれを知らず知らずのうちに買っていた事に自覚がないのかしら。例えばアイリス、貴女は、その存在だけでメリオの怨嗟を買っていた。
誰にも恨まれずに生きていく事など、決して誰にもできない。
まして人の上に立ち、力持つ者であれば当然に。貴女たちは、「貴き者の義務」としてその怨嗟を身に受けなければならないのよ。

333374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 23:23:14
(クリスカリスは、マリアンヌの顔のすぐ傍に、まるでキスでもするように顔を寄せて、)

クリス:さて、マリアンヌ。貴女の中に残っている「仲間の残照」を掻き消してあげるわ。

(クリスカリスが命じて、マリアンヌたち三人の向きを変える。引き気味に事態を見ていて、引き回しに参加せず、練兵広場に待機していた数百人の女騎士たちに向けて。
(当然、マリアンヌ、アイリス、アリエルの裸身と開ききった恥部が、彼女らの直視に晒される。
(直立不動の姿勢にあった女騎士に対してクリスカリスは、

クリス:この私、クリスカリスに対して忠誠を誓いたい、それを示したいと自主的に申し出が先にあったそうね。今、ここでそれを示してくれるかしら。

(女騎士たちが、靴の踵を鳴らして姿勢を改めた。最敬礼の姿勢で、高らかに宣言する。

女騎士達:マリアンヌはニセ聖女、偽りの聖女です!
女騎士達:マリアンヌは、最低最悪の罪人にして、人間としての要件を満たしていない雌豚未満の存在です!
女騎士達:マリアンヌは、女として最も下劣で下品な恥を晒し、既に尊敬の念を抱ける対象ではありません!
女騎士達:我々は、マリアンヌに対する忠誠心、敬愛、慕情など欠片も持たず、クリスカリス様を支持する者であります!
女騎士達:クリスカリス様に忠誠を誓う事をお許しください!
クリス:いいでしょう。許可します。
女騎士達:ありがとうごさいます!

(アリエルは、俯いて黒髪で顔を隠すようにしながら、下から睨み付けるようにした目を女騎士たちに向けて、「信念ある訳でもなく恨みに突き動かされた訳でもなく、ただ日和見の末の裏切り……クズそのものだわ……ッ」と呟いた。
(黒髪で隠れていたが、冷水で洗い流された顔は、再び涙でぐしゃぐしゃになっている。

クリス:どうかしら、マリアンヌ。貴女を支えていた足元の地盤のほぼ全てが……ほぼというのは、アイリスとアリエルはまだ貴女を裏切っていないからだけれど、残っていた地盤がついに崩れ落ちたわ。

誰かが助けてくれるという期待を少しは持っていたんじゃない? でも、もうその望みも消えた。貴女の「運命」は決した。
……「運命」とは何かが何か気になる? 言ったでしょう、「特殊刑」に処されると。それが貴女の運命よ。特殊刑が何かはすぐに分かるわ。その本質はともあれ、概要的には何となく予想付いているんじゃないかしら?
そして、その先に待ち構えるものが何であれ、最後まで頑張れば楽になれるわ。貴女が「聖女らしく」頑張ればね。ふふふ……。

(そしてクリスカリスは、踵を鳴らしてゆっくりと歩き、周囲を取り囲む女騎士たちを見ながら、宣言していく。

クリス:では、「特殊刑」に移る前に、最後の辱めをマリアンヌらに与えたいと思うわ。
先の敗戦によって、たくさんの捕虜が処女を失ったわね。これについて忸怩たる思い、怨嗟の思いがあった者も多い事でしょう。その者たちは前に出なさい。そして、その原因であるマ

リアンヌへの恨みを発露する事を、すなわち処女を破り、辱める事を許可します。
アイリスとアリエルに対する辱めも許可します。好きなようになさい。アイリスは処女ではないけれど、辱められるべき罪人という点では同類だわ。処女膜の代わりに、子宮口をこじ開けるぐらいはしてやりなさい。

(言いつつ、クリスカリスが顎で示した女騎士が傍らの箱を開ける。その中には、ペニスを模った張り型などが大量に収められていた。
(アリエルはそれを見て、顔面を蒼白にさせる。
(練兵広場をつんざくような黄色い歓声が上がり、場は異常な興奮に包まれた。いや、伏せられていながらも爆発寸前の形で脈づいていた興奮が、表層化した。

女騎士:私、マリアンヌの処女を奪ってみたかったのよ! ずっと昔から思っていたのよ!
女騎士:何言ってるのよ、私が先よ! どきなさいよ!

(場は混乱しながらも力関係という一定の秩序を保ち、狂乱した女たちの群れ、マリアンヌ、アイリス、アリエルの裸身は飲み込まれた。)
(マリアンヌの処女膜が無機質な張り型で破られ、アイリスの子宮口がこじ開けられ、アリエルの処女膜も散った。)
(更に、彼女たちの裸身に魔術で施された落書きも増えていく)

334374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 23:23:55
【ここで、彼女に施された淫語落書きについて整理しておきましょう。】
【全て真っ赤な文字。魔術文字は、術者が相当の魔力を消費して、複雑な儀式を施さないと消すことができない。つまりは刺青を入れられたのとほぼ同じ。一生消えない恥辱の文字を書き込まれた事への絶望感は凄まじい。】

【マリアンヌ
◆尻に「ニセ聖女」「重罪人ですけど助かる為なら何でもします」
◆不明部位に「惨めな負け犬マリアンヌ」
◆腹に「歴代最悪最低の裏切り聖女」
◆背中に「これからこの姿で絞首刑にされます。すっごい惨め(笑)」
◆陰毛の上に「実は恥辱さらしに興奮してフル勃起クリトリス」と矢印付きで
◆ここで追加
◆太ももからふくらはぎの、脚の右外側にフルネーム、左外側に出身国と家柄と正嫡であるとか、そういう情報が書かれているという事で
◆太ももの内側の右に「↑おちんちん大好き 聖なる人間オナホ 使って下さい♪」
◆太ももの内側の左に「↑露出マンズリ大好き マンコ見られるのが夢でした」】

【アイリス
◆尻に「年増クソ売女」「だらしない淫肉、見物自由」
◆不明部位に「年増マゾ雌牛、引き回されて嬉しいで〜す♪」
◆乳房の上下に「母乳1杯1銅貨」「年増の弛んだマゾ乳、晒し中」
◆ここで追加
◆太ももからふくらはぎの、脚の右外側にフルネーム、左外側に出身国と家柄と正嫡であるとか、そういう情報が書かれているという事で
◆腹に「精液便器の雌豚 子豚ちゃん出産経験あります ブヒッ♪」
◆背中に「自分の惨めな姿に興奮している淫乱変態 これから恥じ入って死にます」】

【アリエル
◆尻に「私にはコイン一枚の価値しかありません」「ケツ穴を見てほしいです」
◆不明部位に「無能副官アリエル、これから素っ裸で吊るされて見苦しく踊っちゃいますよぉ(いぇい!」
◆背中に「実はガチマゾ雌犬、輪姦希望!」
◆陰毛の上に「処女ビッチ便器 ↓ 使用料1回1銅貨」「実は吊るされて惨めにのた打ち回って 縊り殺されるのを期待して興奮して おっ勃ってるガチマゾクリトリス」
◆ここで追加
◆太ももからふくらはぎの、脚の右外側にフルネーム、左外側に出身国と家柄と正嫡であるとか、そういう情報が書かれているという事で
◆太ももの内側の右に「↑日課は一日三回のオナニー」
◆太ももの内側の左に「↑死姦レイプ願望あります 死んでる私をチンポで犯してほしいな♪】

335374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/19(水) 23:36:28
>>331
【小説化と言っても、まあ漠然とした欲求ですし、シェアードワールド化?と言うか、なりきりで使う分にはご自由にどうぞ、という感じですね。こちらが扱っている世界とそちらが扱っている世界は生まれは同根ながらもパラレル、と解釈すればいい訳ですし。】
【こちらこそ、ありがとうごさいます。自分は設定厨的なところがありますが、この難儀な欲求を発露する機会、満たす機会は、なりきりではまず滅多にありえないので……。】

【モブ騎士編は、またどんな女の子たちなのか、妄想膨らませたいですね。】
【女盗賊シャリアルが死ぬロールのログは過去のを一つ持ってますが、あの子が騎士団領内で公開処刑、というのは面白いですね。ああ、なるほど、そういう受け皿にしたいと思える世界だったかと】

336 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/19(水) 23:45:48
マリア>くッッ……ク、クリスぅッ……

(クリスカリスが勝ち誇った顔で自論を展開している。『抵抗しないから負け犬』『歯向かう気概もないから負け犬』であると……)
(マリアンヌ達は、若いアリエルと違い、『無謀で無駄な抵抗を理性的に回避した』のであるが、それを勝手に、心理的敗北に摩り替えてしまう。しかも、ほとんどの騎士はそれに賛同する……)
(クリスカリスの理論のすり替えと扇動の巧みさにそして自分の無力さに歯噛みして悔しがるマリアンヌ。焼き尽くすような視線でクリスを射るが……視線で人は傷つけられない)

アイリス>いっ、言わせておけが、勝手な屁理屈をこねてっ……それに、メリオが私のことを嫌っているのは、知っていましたわっ……確かに、人が組織の中で生きていく以上、ましてこんな若い女ばかりの組織であれば、色んな感情がわきあがるのは理解できますわっ!
でも、だからといって……仲間を虐殺したり、無意味に辱めたり……そんな非道の免罪符にできるなどと思わないことねっ!!貴女は単に自分の狂気を正当化しようとして言い訳しているだけの、狂女でしかないっっ!!恥を知りなさいっ!!


(アイリスも、クリスの挑発に乗ってしまったのか、言葉こそはまだ上品さが残っているが、語気を荒げて、相手を詰問する……いや、挑発に乗ったと言うより、何か策があるのか?その顔には、わずかだが笑みが浮かんでいる)

アイリス>そして、私たちを……聖女騎士団の団長と参謀長の魔力を……舐めるなッッ!!(マリアの方を向いてうなずく)今よ!マリアッ!私を信じて、魔力を放出しろっ!(気が昂ぶっているのか、敬称を忘れ、昔の呼び方で呼ぶ)
マリア>ええっ、わかったわっ!……クリス、私たちの怒りの魔力を受けなさい!

(二人が同時に、魔力を放つ……そう、魔術師であるアイリスが、千載一遇のチャンスを窺っていた。この魔力封印の破り方を……)
(空間制圧系の魔力封印とは違い、紋様による直接魔力封印は、99.9999%破れない。だが、二人の強力な術者が連携して同時に魔力を発生させれば、フィフティ・フィフティまで成功率をあげることができる)
(騎士団きっての強力な魔力を持つ二人が、同時に魔力を放った……その時その場にいた魔術師達は思っただろう『これは、封印が破られる』と)

マリア>んふぉごぅええええええええええええぇぇぃぃぃっっっ!?!?!
アイリス>ぐぃぅおぉぉっっ!?!ひぃぎいいいいいいぃぃぃぃぃっっっ!!!

(しかし、そうはならなかった。アイリスの企みは失敗した。引き回しによる精神的ダメージは、彼女の計算以上であり、それを狂わせたのだ)

マリア>んんぎゃあああっっ!?!?ぎぎぎぎいいぃぃっっっ!!!!!ぐ、ぐるじじじじじじじじじぃぎぎっぎぎっぎぎぎっぎっぎぎぃっっぎぎぃぃっっ!!!
アイリス>ほぃごぅえええええぇぇっっ!?!んぎゅべべべべべべべべべべへへへへぇぇへへっへっへべべべえぇえっへっええっっっ!?!?ごっ、ごんなばずじゃ……じゃばぎゃぎゃぎゃぎゃががががががぉぉおおおおおおおおぃおおおぃっおおッッッ!!!!

(凄まじい、人間のものとは思えぬ悲鳴が、二人が受けている苦痛の大きさを物語っていた)
(あまりに凄まじい、獣じみた……いや、生物のものとも思えの声をあげてもだえ苦しむ二人)

【続きます】

337 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/20(木) 00:04:22
マリア&アイリス>はっ……ひゃぎっ……んぁへぇぇっ……

(封魔紋様による、魔術使用の反動の苦痛が終わっても、凄まじい苦悶を受けた二人は、それに顔をゆがめたままの無様な表情を晒しながら、息も絶え絶えだった)
(そんな3人の前に、配下の……いや、かつて配下だった女騎士達が何百人と並んで、正対する)
(……すべてを見られている。全てを……開ききった花弁も、その奥の深遠も……苦痛にヒクつく排泄の門も、すべて)

マリア>はっ……あぁはあぁっ……

(羞恥に身もだえするマリアに、女騎士たちは大声で無慈悲な宣言をした)

マリア>あぁ……ぅうぁあああぁぁっ……

(それはクリスカリスへの忠義の誓いに見せかけた、マリアンヌへの侮蔑の言葉であり、決別の宣言であった)
(絶望に、悲しみに、後悔に、屈辱に、すすり泣く騎士達の、かつての長の姿……)

マリア>と、特殊……刑……

(そしてクリスの不吉な言葉……勝ち誇った顔が、口調が……よりいっそう、敗者の不安を掻き立てる)
(おそらくは、命まで取るつもりだろう。間違いなく極刑だ……だが、どんな?クリスのこれまでの言葉から、とてつもなく嫌な予感がしている……この騎士団が、すべて消えてなくなってしまいそうな、そんな不吉な予感)

(だがマリアンヌは、騎士団の将来を心配する余裕はなかった)
(クリスによって火をつけられた女騎士たちの熱狂。狂った女騎士……いや、牝獣の凶暴性が、3人の哀れなイケニエたちに襲いかかる)
(それは本質的には、スケープゴートを求める弱いもの虐めのそれであり、また、強者への媚びへつらいが形を変えたものでもあり、さらに下位の階級の者には、上位の者への妬みであり、手の届かない敬慕の情の裏返しでもあった)

マリア>ひぃいいいいぃぃぃっ?!?あっ、貴女たちっ、な……何を、しようと……して、いるのっっ!?お、おやめなさいっ……そんなっ……貴女がたがレイプしようとしているのはっ、栄光に溢れる聖女騎士団の長なので……ひいいぃぃっぃっ……ひぎぎぃぃっ!?

アイリス>こっ、こんな……く、狂ってますわ……どうかしてるわよぉっ……やっ、やめてっ……いくら処女じゃないって言っても、こんな大勢から……り、輪姦されたら……しんでしまうっっ!!

マリア>いいぁぃっ、痛いッッ!!痛いいいぃぃっ!!わ、わたくしの処女がッッ……聖女の純潔がああぁっっ……聖女騎士の張り型に、奪われるなんてえぇっっ……こ、これは、夢……悪夢よっ……ニナ様、助けて下さいぃ……どこにおられるのですっ!?聖女ニナ様ぁ……

アイリス>ひぎぎぃぃぃっ!!?!?痛いッッ!!乱暴にしないでええぇっっ!!!あああぁっっ!!も、もう……落書きはやめてええぇっっ!!こんな屈辱的な言葉っ……酷すぎますわっ!!

338 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/20(木) 00:06:53
>>334
【あ、ひとつ修正というか提案なのですが】
【紋様は、術者以外はほぼ消せないけれど、術者は割りと簡単に消すことができる、としませんか?】
【処刑の時と、終わって街に晒すときとで、違う言葉を書いた方がよいかな、と思いまして】
【前のを消さずにあんまり沢山書きまくると、わけわかんなくなりそうですから(笑)】

339 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/20(木) 00:12:39
>>335
モブ騎士編は、またどんな女の子たちなのか、妄想膨らませたいですね
【ええ、楽しみです。今回のマリアンヌ編で、色んなアイデアが出ましたので、それを十分に活用できるでしょうし】

>>女盗賊シャリアルが死ぬロールのログは過去のを一つ持ってますが
【お、お恥ずかしい……シャリアルは最初は威勢が良いのですが、たいていは罵られながら見苦しく死んじゃうので……お気に入りの娘です】

340374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/20(木) 00:13:48
>>338
【紋様について、了解です。確かに、その方がいいですね。】
【アリエルの「↑死姦レイプ願望あります 死んでる私をチンポで犯してほしいな♪」というのは死体を晒される時の事を考えて書いたのですが、全身、こんな感じで淫語書かれるとしたらちょっとこう、クるものがありますね。】

【で、時間的にここで凍結という事でいいでしょうか?】
【次回は、いつにしましょうか。金曜日の夜か土曜日の夜が都合いいです】

341 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/20(木) 00:20:44
【死体さらしの時は、死体晒しようの淫語を書きまくられている、と】
【えー、次回了解です。では、金曜夜はいかがでしょう?】

342374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/20(木) 00:25:23
>>341
【死体晒しようの淫語は期待しております。多分、そちらのセンスの方がエゲツナイです(笑)】
【金曜夜の、今日と同じ9:00-9:30ぐらいから、2時ぐらいまで可能ですね】

【今回は、女子だけが集まった空間でのイジメ的雰囲気、マリアンヌたちの心を踏みにじるロールが気持ちよかったです】
【次回から、いよいよ絞首刑ですかね。楽しみです】

343 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/20(木) 00:33:25
えげつない罵倒には、少しは自信ありますから(笑)


時間は了解しました。
ええ、楽しみです

344374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/20(木) 00:36:33
>>343
【では、また金曜日の夜に。御疲れ様でした。】
【以後、空き室です】

345 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/20(木) 00:41:03
【はい、今回もありがとうございました】
【金曜を楽しみにしております】
【以下空室です】

346374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:12:02
【マリアンヌさんとのロールのため、以下に>>336-337の続きを投下します】

347374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:13:28
(クリスカリスの挑発に激昂したアイリスに呼応し、マリアンヌが同時に魔力を高め、二人の絆という精神的な経路を通し、互いに無限に連なる鏡合わせのように魔力を反射させ合って

、能力封印の刻印を破らんとした。)
(しかし、それだけの強力かつ危険な術式を支えきる為には、二人が辱めで受けていた精神的ダメ―ジは深刻すぎた。先のアリエル以上に汚らしく見苦しい悲鳴を張り上げて、狂ったよ

うに悶絶し続けた。)
(魔術使用の反動の苦痛が終わった後、か細い息の下で、二人は「強制的な敗北」を受け入れざるを得なかった。)
(クリスカリスの言う「刃向う気概を見せられなかったがゆえに、自主的に能動的に負け犬であろうと選択した」事を強い決意で忌避する代わりに、より強い狼に打ち据えられた負け犬

のような醜態を強いられたのだ。)
(惨めな敗北者である全裸の女二人を横に見て、同じく哀れな敗北者である全裸のアリエルは、「お姉様がたは、ご立派です……ッ」と泣きながら言った。)

クリス:そんな手があったとはね。もう一度やられて、罷り間違って能力封印が解けてしまえば面倒だわ。メリオ、術式の一部を書き換えて、穴を塞いでおきなさい。できるかしら。
メリオ:可能です。複雑な問題ではなく、単に盲点を掻い潜った穴でしたから。原理的には魔力強度も毀損する事なく、1分ほどで塞げます。事前に気付けなかった事をお許しください。
クリス:構わないわ、十分に埋め合わせている手際の良さと言えるわ。任せたわよ。
……さて、まだ負け犬になりたくないと頑張った貴女たちにご褒美よ。マリアンヌ、貴女の中に残っている「仲間の残照」を掻き消してあげるわ。

(悔しさに打ち震えるマリアンヌたちに、クリスカリスは更なる追い打ちをした。)
(女騎士たちにクリスカリスへの忠誠の誓いをさせると同時に、マリアンヌを侮蔑させ、彼女の聖女としての魂を踏みにじらせた。)
(マリアンヌは失語に陥ったかのように呻くしかなかった。信じていた全てが目の前で崩壊したのだ。むしろ、よく自我を保っているとさえ言えた。)

(続いて、クリスカリスは「特殊刑」という不穏な言葉の裏に潜んでいる怪物の姿を匂わせて、マリアンヌを慄然とさせた。)
(死刑にされるのではないかと漠然とした不安を抱いて堪らなくなっているアリエルと同様、いやそれよりも一歩進んで、マリアンヌは自分の身に降りかかるでろう呪わしい結果を確信

しつつあった。単に自分たち三人が殺されるだけでは済まない、もっと大きな力の奔流を予感していた。)

(そして、クリスカリスは先の敗戦で処女を失った者にその怨嗟の想いを晴らす機会を与えた。)
(それは復讐を果たすという大義名分の下に行われる「弱い者いじめ」であり、「強者への媚びへつらい」であり、「上位者への妬み」であり……あるいは、醜く異形の姿を取りながら

もなお美しい「敬慕の情」。)
(狂乱した女たちの群れに、マリアンヌ、アイリス、アリエルの裸身は飲み込まれた。)

【続きます】

348374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:14:46
【また変な改行が出てしまっているので、以下に同一のものを再投下します】

349374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:16:39
(クリスカリスの挑発に激昂したアイリスに呼応し、マリアンヌが同時に魔力を高め、二人の絆という精神的な経路を通し、互いに無限に連なる鏡合わせのように魔力を反射させ合って、能力封印の刻印を破らんとした。)
(しかし、それだけの強力かつ危険な術式を支えきる為には、二人が辱めで受けていた精神的ダメ―ジは深刻すぎた。先のアリエル以上に汚らしく見苦しい悲鳴を張り上げて、狂ったように悶絶し続けた。)
(魔術使用の反動の苦痛が終わった後、か細い息の下で、二人は「強制的な敗北」を受け入れざるを得なかった。)
(クリスカリスの言う「刃向う気概を見せられなかったがゆえに、自主的に能動的に負け犬であろうと選択した」事を強い決意で忌避する代わりに、より強い狼に打ち据えられた負け犬のような醜態を強いられたのだ。)
(惨めな敗北者である全裸の女二人を横に見て、同じく哀れな敗北者である全裸のアリエルは、「お姉様がたは、ご立派です……ッ」と泣きながら言った。)

クリス:そんな手があったとはね。もう一度やられて、罷り間違って能力封印が解けてしまえば面倒だわ。メリオ、術式の一部を書き換えて、穴を塞いでおきなさい。できるかしら。
メリオ:可能です。複雑な問題ではなく、単に盲点を掻い潜った穴でしたから。原理的には魔力強度も毀損する事なく、1分ほどで塞げます。事前に気付けなかった事をお許しください。
クリス:構わないわ、十分に埋め合わせている手際の良さと言えるわ。任せたわよ。
……さて、まだ負け犬になりたくないと頑張った貴女たちにご褒美よ。マリアンヌ、貴女の中に残っている「仲間の残照」を掻き消してあげるわ。

(悔しさに打ち震えるマリアンヌたちに、クリスカリスは更なる追い打ちをした。)
(女騎士たちにクリスカリスへの忠誠の誓いをさせると同時に、マリアンヌを侮蔑させ、彼女の聖女としての魂を踏みにじらせた。)
(マリアンヌは失語に陥ったかのように呻くしかなかった。信じていた全てが目の前で崩壊したのだ。むしろ、よく自我を保っているとさえ言えた。)

(続いて、クリスカリスは「特殊刑」という不穏な言葉の裏に潜んでいる怪物の姿を匂わせて、マリアンヌを慄然とさせた。)
(死刑にされるのではないかと漠然とした不安を抱いて堪らなくなっているアリエルと同様、いやそれよりも一歩進んで、マリアンヌは自分の身に降りかかるでろう呪わしい結果を確信しつつあった。単に自分たち三人が殺されるだけでは済まない、もっと大きな力の奔流を予感していた。)

(そして、クリスカリスは先の敗戦で処女を失った者にその怨嗟の想いを晴らす機会を与えた。)
(それは復讐を果たすという大義名分の下に行われる「弱い者いじめ」であり、「強者への媚びへつらい」であり、「上位者への妬み」であり……あるいは、醜く異形の姿を取りながらもなお美しい「敬慕の情」。)
(狂乱した女たちの群れに、マリアンヌ、アイリス、アリエルの裸身は飲み込まれた。)

【続きます】

350374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:19:46
(マリアンヌの処女肉に出し入れされ抽送される、女騎士たちの使う無機質な張り型が初めての血を流すのを、クリスカリスは狂気と偏愛の交差した熱宿る視線で見つめた。)
(かつての想い人が別の女に犯されている事で奏でる苦悶の悲鳴を、クリスカリスは倒錯した心情で聞き入った。)

クリス:ああ、いいわよ、マリアンヌ。そうよね、私たちが最後に縋ろうとするのは、きっと一緒だわ。ニナスタシア様。あの方に縋ろうとする、その弱々しい姿に打ち震えるわ。
……なのに、それだけ大切に思っている方を、貴女はどうして見捨てたの。

(そう言うクリスカリスの言葉の奥には、底知れない悲しみが潜んでいた。それは、マリアンヌに裏切られた思いであると同時に、自分に向けられるべき責が無意識的に分かっていながらマリアンヌを非難せずにはいられないという、クリスカリスの悲鳴だった。)


(出産経験のあるアイリスの恥部は、群がる女騎士たちの指で限界まで広げられ、快楽を与えられた。胎内奥深くから膣口近くまで下りて来た子宮口を無理矢理にこじ開けられ、犯された。当然、子宮に直接そんな責めを受ければ、それなりの反応は起こる。)

メリオ:これは女が本気で快楽に溺れている時に分泌される、という説もあるわ。アイリス、貴女、こんな事をされて感じる変態だったのね。だったら、相応しい事を背中に書いてあげるわ。「自分の惨めな姿に興奮している淫乱変態 これから恥じ入って死にます」、こんなところでどう?

(まるで精液のような様相の子宮頸管粘液の分泌を目敏く見つけたメリオは、指先ですくった白濁液をアイリスの鼻孔内部になすり付け、豚のように鼻の穴を吊り上げて罵ってから、アイリスの背中に屈辱的で死を暗示させる言葉を魔術で刻んだ。)


(アリエルの処女の花は無残に散らされ、そのまま赤い花を咲かした。陰惨な責めを受けつつも、アリエルの瑞々しい肉体は性的に興奮し、乳首とクリトリスを痛々しいほどに勃起させていた。それを女騎士たちに指摘されて嘲笑われ、なぶられる事に屈辱を感じながら、更なる高みでアリエルは花開いてしまった。それはアリエルが生まれて初めて覚えた膣内絶頂、及び同時クリトリス絶頂、乳首絶頂の三重奏だった。)

アリエル:だっ……だめえッ……あっ、あっ、あああッ……ああああああァア――――ッ!!
ルゼルダ:あはははっ! この子、処女膜を破られてる最中なのに今イッたわよ! とんでもない被虐好きのマゾ女だわ! ほら、さっきまで苦痛の入り混じっていた顔が、快感でアホヅラになってるわよ!
女騎士:ああァ……いいわ、この子可愛いわ。清純と変態が入り混じっている女の子って、一番素敵。

(女としての誇りを奮い立たせ、アリエルは快楽を振り払って隠し、表情を再び苦悶に歪めた。そこに女騎士が「素直になりなさい」と覗き込むようにキスをして、唇の中を舌でねぶっていった。追随してキスをしてきて、唾液を吸い上げ、あるいは流し込んでくる女騎士たちに、アリエルは「お……お願いですから、もうこれ以上……私を貪らないで……」と懇願しながら、若い肉体をアクメに振るわせた。)

【続きます】

351374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:23:00
(小一時間ほど経ってクリスカリスが宣言し、ようやく狂乱の宴は終わった。)

クリス:まだ興奮冷めやらぬところ、無理矢理に中断させて悪いわね。でも、ここで満足してもらっては困るのよ。これからが本番なのだから。

(女騎士たちの中には、行為に興奮して全裸になっている者も少なくない。もちろん、その肌をマリアンヌ、アイリス、アリエルの肌に重ねて快楽を貪ったのだ。マリアンヌたちの全身が、数百人分の女の汗と愛液によってぬらぬらと光って、キスマークだらけにされていた。)
(マリアンヌたちは、そうした女によるレイプの証を残された肉体を脱力させるようにして、地面にしゃがみ込んでいる。)
(責められる過程でX字十字架台車への拘束を解かれ、解放されたからだ。もちろん、だからと言って走って逃げる事すらできない。周りを取り囲まれ、脱力している上、能力封印は身体的なそれにまで及ぶ。もはやどうする事もできない。)

クリス:これより城と礼拝堂の間の中央広場にて、マリアンヌ、アイリス、アリエルに対する「特殊刑」の執行を取り計らいます。
ここ練兵場よりもずっと狭いあの広場に1600人全員は入らないでしょうから、見物人は選別します。隊長格など幹部級は無条件で広場に入る事を許します。残りは自分の直属の上司に許可を貰って選別してもらいなさい。
選別に漏れた者は、周囲の建物の中や屋上から見物しなさい。どういう形でもいいから、1600人全員が刑の執行を見守る事。分かったわね。
では、10分の休憩後に移動を開始。それまでに選別処理を済ませなさい。それと全裸になっている者は、ちゃんと服を着なさい。マリアンヌたちへの羞恥責めの効果が薄れてしまうわ。

(クリスカリスの命令通り、方々で話し合いが始まる雑然とした空気の中で、マリアンヌたち三人はぽつねんと取り残されたような感覚を味わった。)
(拘束を解かれて一糸まとわぬ裸身を今更ながら腕で隠しつつ、アリエルはマリアンヌとアイリスの傍らに歩み寄った。)
(互いの体を隠し合うように、マリアンヌとアイリスと寄り添い合う。)

アリエル:マリアンヌお姉様、アイリスお姉様……私、怖いです。
勇気をください。最後まで誇りを保って、お姉様がたを裏切らないための勇気を。キスしてほしいんです。
さっき、名前すらよく知らない女の人に私の唇の初めてを奪われました。その後にも何人もの女の人に、私の唇を貪られました。
落書きを上書きするように染め上げてください。お姉様たちの唇で清めてください。キスを通じていただいた想いがあれば、私、最後まで頑張れるかも知れません。

(アリエルは、その身と魂を震わせながらも、死ぬ事そのものはもはや受け入れていた。覚悟できているかどうかはまだ分からない。ただ、少なくとも現時点に於いて、死よりも恐ろしいのは、自分が無様な振る舞いをしてしまわないかどうか、マリアンヌたちを裏切ってしまわないかどうかだった。)

【とりあえず、ここまでです】

352374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:24:37
【ところで質問ですが。と言いつつ、アリエルとの信頼関係が最後の最後に崩れ去れる流れがいいですか? それとも、最後までアリエルはマリアンヌを慕ったまま死ぬ事にしますか?】
【自分的には、ちょっと当初思っていたよりアリエルに感情移入できて、可哀想だなァこの子、という気持ちなので(殺す本人が言っていい台詞ではないですが)、この辺、彼女の終着点として、ちゃんと描いてやりたいです。】
【というのは、可哀想だから最期だけでも幸せにしたい、という意味ではないです。救いのない残酷な最期もありです。】

【予定としては、アリエル、アイリス、マリアンヌの順番に、同一の絞首台に並べられるようにして吊り下げられていくのですが、(順番は時系列であって、吊り下げられる場所ではないです。マリアンヌは中央の予定です)】
【最初の頃のすり合わせでこちらが拘っていたシチュ通り、マリアンヌの番で、既に死んでいるものと思っていたアリエルの体に脚を巻き付けるなどして、自分の首に掛かる重量を軽減して楽になろうとするブザマな行為を希望したい訳なんですね。
マリアンヌとしては、アリエルの方が犠牲にしやすかった、とかではなくて、一番最初に処刑執行しているから、もう助かる目はないだろう、というぐらいの気持ちで。逆に、アリエルの想いを踏みにじってくれるのもありですが。
その時、実はまだ生きていたアリエルが、裏切られた気持ちになるとか、あるいはそれでもマリアンヌの行為を受け入れるとか、どちらかのルートでいければいいかな、と思っています。】

【なお、鼻フックは、>>229で許可もらっていたので、アイリスにも軽くやらせて頂きました。アリエルには、もっとひどい事をする予定です。】

353 ◆XcBwDFweVE:2014/11/21(金) 21:29:55
【おそくなりました(汗)。すいません】
【急いで読ませてもらいます】

354 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/21(金) 21:30:40
【トリップ間違い】

355374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 21:32:26
【こちらもさっき来たばかりですので、ごゆっくりどうぞー】

356 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/21(金) 22:00:02
マリア>ぃひいいいいいいぃぃっっ!!やっ、やめてえええっっ!!ひぎぃええええぉぉっっ!?痛い痛い痛いいいぃぃっっ!!

(悲痛な悲鳴を上げて、破瓜の苦痛を訴えているマリアンヌ。クリスカリスが語りかけてくる言葉も、激痛と恥辱がガンガンに渦巻く頭では、ほとんど理解していないようだった)

マリア>やっ、やめぅええでっっ!!ニナ様っ!!ニナ様っっ!!助けてニナお姉さまぁぁっっ!!クリスゥゥッ!!やめてええぇっ、やめさせてええぇっ!!わっ、私たち、ニナ様の、忠実な騎士じゃないっ!!二人で協力して、ニナ様を支えようって、約束……したじゃぁ
マリア>ぃいいぃっ……ち、違ううぅっっ、違うわああぁっ……見捨ててないっ……私は、ニナお姉さまを、見捨ててなんかぁっっ……ひどいっ!!どうしてぁ……貴女、ひどすぎるぅっっ!!こ、この人でなしっ!!鬼畜っ!!

(マリアンヌは、その陵辱の苦痛によって、まともな感性が保てなくなっていた。よって、普段であればおそらくは気づけていたであろうクリスカリスの心の悲鳴を、気づけなかった)


アイリス>ぶっ!?ぶひぃいいいいいいぃっっ!!ぶぉひひひぃっ!!

(豚のような悲鳴があがる。アイリスディーナがあげたものだ……鼻を豚のようにあげられれば、このような無様な悲鳴もやむなきことだったが、周りの女騎士たちは、当然のごとく嘲笑の声を浴びせかける)

女騎士A>うわっ、聞いた聞いた?あの無様な悲鳴
女騎士B>ええ、なんて惨めで、みっともないのでしょう。最低なメス豚騎士もいたものね

アイリス>ひぎぇぶびびぃっ!!ひゃっ、ひゃべでええぇっ……んっぶひぃぃぃっっ!!

(無残な豚鼻顔を晒して鳴くアイリス。その背中に、恥辱で、悲惨な末路を予感させる文字が書かれていく……)

アイリス>は、恥って……死ぬ?やはり……殺される、のね……私たち

【続きます】

357 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/21(金) 22:09:29
マリア>……ぁっ……ぅっ……
アイリス>…………

(クリスカリスの命令で、雑然とした雰囲気、しかし軍事集団特有のテキパキした空気で『特殊刑』の準備がなされていく)
(自分たちの人生最後の一大イベントである行為を、しかしこの3人だけが取り残され、傍観者のようにして呆然と眺めていた)
(アリエルがフラフラと歩み寄ってきて、小さく固まるようにして抱き合う三人)

マリア>あ、あぁ……アリエル……
(呆然としてアリエルを見詰めるマリアンヌ。いや、その瞳の視点は虚ろに中空で結び、アリエルの顔を見てはいなかった)

アイリス>ああ、可哀想なアリエル……だ、大丈夫よ……怖くなんかないわ……怖くなんかないから……大丈夫、よ……
(茫然自失のマリアに代わって、アイリスが強くアリエルを抱き締めて、優しく唇にキスしてやる)

358 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/21(金) 22:12:20
>>352
【ええっと、ひとつお願いがあります。順番はアイリスの方を先にしていただきたいのです】
【そして、まだ生きているアリエルの胴にしがみつき、信頼が完全に崩れて…というのはどうでしょう】

359374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 22:24:31
>>358
【了解しました。まあ、そちらが連続するよりはアリエルを挟んだ方がバランス的にいい、というメリット面もあるでしょうね。】
【選択されたのは、信頼関係崩壊ルートですね。アリエル、可哀想だなァ(棒)。そうしてしまったマリアンヌはもっと可哀想な救われない事になりそうですね】
【では、そのように予定を修正した上で、続きを書きますので、しばしお待ちを】

360374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 23:19:06
アリエル:アイリスお姉様……ありがとうございます……お慕いしておりました。

(アリエルは、アイリスのキスを涙を流しながら陶然として受け入れた。しかし、軽く触れ合うような優しいキスでは不安を払拭できず、女騎士たちにされたように舌を絡ませてアイリスの唾液を吸った。)
(そうした行為に気付いた周囲の女騎士から、嘲りの声を投げかけられるが、アリエルは決然としてこれを無視した。)
(アイリスとの行為の後、茫然自失として反応してくれないままのマリアンヌを切なげに見つめるアリエル。アリエルにとって最大の崇拝対象との精神的つながりをここで得られなかった事が、アリエルとマリアンヌの運命を決したと言っていい。)


(しばしの後。場所は移って。)
(クリスカリスが御膳立てした通り、城と礼拝堂の間の広場には800人ほどの女騎士が所狭しとひしめき合う状態になった。さながら闘技場や野外劇場のように、外側ほど高くなる同心円状の席を、事前に別行動していた班が用意していた。まさに見世物にするつもりなのだ。)
(更に、城と礼拝堂の内部から、あるいは屋上から、ほぼ同じだけの数の女騎士が広場に向けて視線を向けている。)
(その場にいるほぼ全ての瞳が見つめているのは、広場の中央に向き合う形で打ち立てられている、高さ4メートル強の門のような物体だった。材木のような石材のような、よく分からない黒光りする四本の円柱で四角形を作った上で、左右の円柱を前後から支えている斜めの円柱が四本あった。)
(そして、天辺で水平になっている円柱からは、括りつけられた三本の縄が垂れ下がっていた。それを見て、マリアンヌたちはこれが絞首台である事を理解した。自分たちの命を奪うそれを前にして「死という現実」と向き合わされる。)
(恐怖で身を震わせながらもアリエルは、死を受け入れている中でせめてもの救いを求めて、痛々しくも安堵の息を漏らした。)

アリエル:絞首刑……火刑や串刺し、抽腸のような、もっと残酷なものかと想像していたけど、最も人道的で苦痛が少ないとされる刑……これなら。

(アリエルは周りを見渡し、後ろを振り返って、礼拝堂の表口の上、最上階三階の位置にある聖女の像と、その背後から両腕を回すようにして聖女を抱いている「唯一の女神」の像を見上げた。)
(聖女騎士団が最も大事にしたい存在、すなわち歴代聖女の象徴と、その上位に立つ絶対的存在の眼がある事を意識する場所。そんな至聖所で恥辱の死刑が執り行われるのだと、その事に気付いてアリエルは身が竦む思いがした。)
(改めて、「絶対に屈しない」と決意する。)

【続きます】

361374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 23:21:18
クリス:さて、この場に集まった全員に説明させてもらうわ。見ての通り「特殊刑」とは、その本質はともかくとして、概要としては絞首刑の事よ。
もっと陰惨なものを想像していた人は、拍子抜けしているかも知れないわね。けれど、そう思うのはもう少し待って頂戴。
この絞首台は、いわゆる暗黒時代に独裁的な専制を振るった帝国の君主が、配下の魔術師たちに作り出させた「呪いの道具」よ。

クリス:首を絞めると単純に言っても、前頸部の頸動脈に対して5kg以上、後頸部の脊椎動脈に対して16〜30kg以上の力で圧迫が掛かった上で、かつ気道が閉塞されないと死ねないわ。自重が完全に首に掛かる絞首刑の場合、両動脈と気道を完全閉塞させられるから、ほぼ確実に死ねる。
息ができなくて苦しいけれど、頚動脈を締められている事自体は苦痛もなく、脳に血液が送られなくなってものの10秒前後で意識不明になり、極めて安楽かつ確実な死を与える人道的な処刑法とされているわね。

クリス:でも、両動脈と気道の完全閉塞には、縄が理想的な位置と角度で頸部に食い込む事が必要不可欠。例えば、首に掛かる部分の縄に石鹸や油を塗り付けて、滑りやすくするなどの工夫がないと、理想的な位置と角度に圧迫が掛からず、即死できない場合があるわ。
現に、西方諸国の殆どの国で現在もなお見られる事例として、死刑執行人による縄の掛け方が拙かった為、あるいは受刑者自身が生き長らえようと必死で身悶えする為に、即死できず凄惨な苦悶が延々と続く事も少なくないわ。このような場合、受刑者の両脚を引っ張って断末魔の苦痛を終わらせてやるのも、死刑執行人の役目とされるわね。

クリス:話を「呪いの道具」としてのこの絞首台に戻すわ。これは要するに、そういう「楽に死ねなかった絞首刑を必ず再現する拷問器具」なのよ。これに吊り下げられた受刑者は、縄が絶妙な位置に掛かってしまい、即死できなくなる。それでいて最後には確実に死ぬ。
更に、これに括りつけられた縄には自動的に魔術が掛かって、絶対に切断できなくなる。死ぬまでは解く事もできなくなる。そして、もう一つ最悪の仕掛けがある。
マリアンヌ、アイリス、アリエルら三人を最大の絶望と苦悶の淵に突き落とす為に、前もって用意しておいたのよ。

(クリスカリスの淡々としながらも内に熱を帯びた説明を聞き終えて、女騎士たちは興奮の坩堝になって歓声を上げた。今や彼女たちは、マリアンヌたちが無残な死を迎える事を熱望している。)
(そんな恐ろしい空気の中で、アリエルは顔面を蒼白にさせていた。楽に死ねると安堵していた直後に、それを引っ繰り返され、彼女はかつてない衝撃を受けていた。既に乾いていた涙が再び零れて、喉を振るわせて泣いた。)
(楽に死ねない絞首刑とは、どんなものなのだろうか? 受刑者が生き長らえようと必死で身悶えするというが、自分もそんな状態になるのだろうか?)

クリス:それでは、刑を執行します。マリアンヌを最後として一人ずつ、まずはアイリスから。
女騎士:ほら、こっちに来るのよ、雌豚さん。

(地鳴りのような音と黄色い歓声が周囲を包む中、アイリスの裸身が背後からドンと突かれる。腕を捕まれて絞首台の前に引き出される。)
(天辺の横木の、アイリスから見て右側に垂れ下がっている縄の前に立たされた。)

メリオ:アイリスディーナ・グライフルゼフト。……さようなら。

(そう言って短く呪文を唱えたメリオの意思に応じて、垂れ下がっていた縄がまるで蛇のように勝手に動いて、不自然に伸び、アイリスの首に巻き付きつつ背後で両腕を拘束し、その裸身を吊り下げた。)
(アイリスの裸身が半回転して、礼拝堂と向き合う。アイリスのまだはっきりしている視界の前で、女騎士たちの興味津々といった目つきが並んでいる。その向こうには、聖女の像と聖女を抱いている「唯一の女神」の像が自分を見下ろしていた。)
(と同時に、妙なものが視界の真正面に入っていた。アイリスは自分が幻覚を見ているのかと思った。)
(アイリスの3メートルほど前方の空中に、鏡に映ったようなアイリス自身が浮かんでいたのだ。今まさに縄を首に掛けられて全裸で吊り下げられているという、自分の姿そのままで。)

女騎士:何、あれ?
女騎士:アイリスが二人いる??

(ざわめく女騎士たちの疑問に答えるように、クリスカリスが説明した。)

クリス:あれは「呪いの拷問器具」としての絞首台が持っている機能の一つよ。自分たちがどのように死んでいくのかを客観的に突き付け、より恐怖心と恥辱を高める為のね。同時に、角度的に見えにくい人も、この幻影があれば、受刑者の状態がよく分かるでしょう?

【ここまでです】

362374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/21(金) 23:32:04
(その場にいるほぼ全ての瞳が見つめているのは、広場の中央に向き合う形で打ち立てられている、高さ4メートル強の門のような物体だった。材木のような石材のような、よく分からない黒光りする四本の円柱で四角形を作った上で、左右の円柱を前後から支えている斜めの円柱が四本あった。)

【これだと意味不明になるので、】

(その場にいるほぼ全ての瞳が見つめているのは、広場の中央に打ち立てられている、高さ4メートル強の門のような物体だった。材木のような石材のような、よく分からない黒光りする四本の円柱で四角形を作った上で、左右の円柱を前後から支えている斜めの円柱が四本あった。)

【と変更してください】

363 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 00:22:51
マリア>くッ……わ、わたくしたちは、縛り首にされるの?こ、この、聖女騎士団長とその幕僚たちを……吊るそうと
アイリス>あれが……あの絞首台が、特殊刑とやらの、正体?

(アリエルが持った第一印象とは違う印象を持つ二人。このへんは三者三様ということだろうか)
(マリアンヌは、聖女騎士団の聖女が、下層の罪人が処せられる刑罰で殺されるという屈辱に震えていた)
(アイリスは、さんざんクリスがもったいぶってきた『特殊刑』が、単なる絞首刑ということで、まず拍子抜けし、その後でなにやら不吉な予感が胸を浸した)

マリア>こ、こんな場所で……こんな、女神様の見ている前で、処刑を執行しようとは……
アイリス>クリスカリスぅッ……悪趣味にも、ほどがある、でしょうっっ

(自分たちの処刑を女神像の前で執り行われるのは、まるで自分たちが恥辱にまみれて死ぬ場面を、敬愛する女神に見られしまう、そんな屈辱的な気分になる3人)

(だが、クリスカリスの説明を聞いているうちに、見る見る青ざめていく)

マリア>楽に死ねなかった絞首刑を必ず再現する拷問器具……ですって?ど、どこまで鬼畜で残酷で悪趣味なのっ……

アイリス>さ、最悪の……仕掛け、ですって?

(クリスカリスの得意げな解説を聞いて、見物の女騎士たちの興奮と熱狂は高まり、それと反比例するかのように、3人の心は冷え切っていく)
(女騎士たちが発する、嗜虐の期待に満ちたどよめきの中、アイリスが引き立てられていく)


女騎士D>い、いよいよ……処刑が始まるわね。わ、私、絞首刑なんて初めて見るの!ゾクゾクするわっ!
女騎士C>最初はアイリスディーナからみたいよ。あのメス豚、どんな惨めな最期を見せてくれるのかしらっ!?

364 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 00:23:43
アイリス>はっ、ああぁっ……ああぁっ!ふくぅぅっ……ひぅっっ
(絞首台に立たされて、いよいよ処刑が始まろうかという直前、彼女の傍らに立っていたメリオが、イヤラしい笑みを浮かべて彼女の身体に手をかざして呪文を唱える)

メリオ:アイリスディーナ・グライフルゼフト。……さようなら。ああ、これは私からの餞別

(アイリスの身体に書かれていた落書きをいくつか消して、新たな文字を書き足してゆく)
『変態年増騎士アイリス、吊るされて気持ちイイ〜!』
『吊るされてブルンブルン揺れている変態オッパイ見て見て!』
『恥多き死に様晒せて嬉しいですぅ♪』

女騎士A>あっはははっ!!良いザマだわ!
女騎士G>あんなサイテーの字を書かれて吊るされて死ぬなんてどんな気持ちなのかしらっ!?

(あまりに無様すぎる文字を書かれて、今まさに処刑されようとしているアイリスに対し、女騎士たちは容赦のない罵声と嘲笑を浴びせて)
(そんなあざ笑いと野次の中、魔法の縄で束縛され、首を吊るされていくアイリス)

アイリス>ひぃいいいぃぃぃっっ!?!いっ、嫌ですわっ!?し、死にたくないぃっ!?死にたぐぐぎぇひぇっっ!?

(縄の感触を首に感じると、いよいよ死が現実をもって眼前に提示され……恐怖に悲痛な声を上げる)
(足が中空に浮き、地面を探るように足が激しくジタバタと動く)

アイリス>ひぎぇっぇっ……ぎぎぃぃぃっぅぅっ……ぐぅっ、ぐるじぃぃっっ……ぐるじっ……やめぇっ、だずげぇぇっ、でべぇっ!!

(濁った、惨めな悲鳴が喉の奥から搾り出される。端整な顔を歪め、目を大きく見開き、口もだらしなく開いていく)
(足は、水を掻くかのような動きで前後に大きく動かされて、束縛された身体は苦悶で捻られるが、後ろ手に縛られた格好では、大きな動きはできず、それがかえって苦しそうな様子にも見えた)

アイリス>はがぁっ……ひ、ひどぃっ……ご、ごんなぁっ……ぎゅぎぃっ!……むっ、惨い、ところぉぉっ、見で……はぎゅふぅぅっ……だ、だのぉじむなんでぇっ……

(絞首の苦悶も、全裸で足をバタつかせる醜態も、(アラサーとはいえ)まだ若いアイリスには辛いものだったが、それ以上に彼女の心を苛んでいるのは、この前まで同僚・後輩だった女騎士たちの、興味と好奇と嗜虐の視線だった)
(自分が絞首刑で散々苦しんで、無残に縊死する最後を、大勢の人間が期待をこめて見つめている。そんな残酷な最期があるだろうか?)
(だが、彼女の羞恥と絶望、恥辱はこの程度では済まなかった……クリスカリスの悪意に満ちた魔術による仕掛けが、発動した)


アイリス>なぁっ、なにぃっ……ごっ、ごれはっっ!!わ、わだじがぁっぁっっ!?

(吊るされ、苦悶にもがき苦しむ自分の姿を、間近にてまざまざと見せ付けられる女死刑囚。あまりに悪趣味な仕掛けに、クリスの目論見どおり、恐怖と羞恥と絶望に囚われるアイリス)

アイリス>いっ、いやぁぁっ……わ、わたくしっ、ご、ごんな惨めな顔じでるぅっ!?……ご、ごんな顔で死ぬなんでぇ、嫌ぁぁっ!ごんなブザマな、格好で……足を上げでぇぇっ……こんな醜態を、皆に、見られでるのおっ!?

365 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 00:26:42
【と、今回は以上です】

366374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:19:13
(アイリスの文字通り絞め殺されるような声が、アリエルの耳朶を叩く。その見苦しいまでの脚の動きが屠殺されている獣を思わせ、これが聖女騎士としての最期と言えるのか、とアリエルは打ち震えた。)
(マリアンヌとアリエル以外は、この場にいる誰一人として、アイリスの死を一人の人格ある存在の死として尊重していない。ただ、その無様な死を見世物とする存在としてしか見ていない。それが、アリエルにはとても悲しかった。)
(楽に死ねない呪いの拷問器具。幻影を使った命散華を見せつける恥辱責め。絞首刑としては最悪の部類に入るであろう、その殺され方を、アリエルは顔を背ける事もできないまま目を見開いて見つめた。)
(アイリスの苦悶の声に耐えかねて、アリエルはクリスカリスの前で全裸姿を投げ出すようにして、両膝と両手を突いて懇願した。)

アリエル:楽に、楽にさせてあげてぇッ! アイリスお姉様を、楽に死なせてあげてくださいぃいッ!

(その必死の嘆願を、クリスカリスは物憂いげに見つめた後、冷然と言った。)

クリス:そうね。さっき言ったわね。即死できず凄惨な苦悶が延々と続く場合、受刑者の両脚を引っ張って断末魔の苦痛を終わらせてやるのが、死刑執行人の役目の一つだと。アリエル、貴女とマリアンヌで、アイリスの脚を引っ張って楽にさせてあげなさい。
あるいは、そんな辛くて残酷な事などできないというなら、アイリスの足元で肩なり腕なりで支えてあげて、首に掛かる重量を軽減してあげなさい。ただし、後者の場合、別の意味で辛い事になるわね。絞首刑に掛けられると失禁、脱糞してしまうとよく言われるのは、誇張ではないのよ。貴女たちが元聖女騎士としての誇りを捨てて、アイリスの糞尿まみれになってもいいというなら、後者を選びなさい。
さあ、また二者択一よ。好きなようになさい。

(マリアンヌの両頬を掴んで、その顔をアイリスに向けて直視させる女騎士。)

女騎士a:ほら、マリアンヌ。今のクリスカリス様の言葉を理解できたかしら? アイリスを殺すのか、アイリスの苦痛をやわらげる代わりに貴女たちがウンチまみれになるのか。どうするの?
女騎士b:私、マリアンヌがウンチまみれになるところなんて見たくないわー。幻滅しちゃう。
女騎士c:今更なに言ってんのよ、幻滅のクソもないわよ、このザマで。

(アリエルはそうした嘲笑の中、ふらふらと立ち上がり、)

アリエル:マリアンヌお姉様は、そこにいらしてください。私だけでもやります。私、アイリスお姉様とマリアンヌお姉様のものなら、汚物とは感じませんから……
女騎士d:なに、アリエルちゃん、貴女、そういう趣味もあったの?
女騎士e:被虐マゾに加えて、スカトロマゾだったのね。どんな侯女なのよ。最悪。貴女もさっさと死んでほしいわ。

(そんな罵詈雑言に恥辱を感じ、裸身を真っ赤に染めながらアリエルは、アイリスの足元に歩み寄って、両肩でアイリスの両脚を支えた。楽に死なせて、と言いつつも、自ら手を下す二者択一を突き付けられると、簡単にそんな事はできない。)
(アイリスは少しだけ楽になったような気がするが、実際は全くの錯覚だった。)
(この呪いの絞首台に掛けられた者を、このような方法で楽にしてやる事はできない。逆に、脚を引っ張って即死させてやる事もできない。)
(クリスカリスはそれが分かっていて、アリエルとマリアンヌの好きなようにさせたのだ。)

アリエル:アイリスお姉様……ッ、頑張ってください……ッ!

367374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:21:00
【今回は以上です】
【時間的に、そちらが最後になりますか】

368 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:23:58
>>367
【そうですね。少し時間的に微妙な感じになってきましたので、今回はこれで凍結させて下さると助かります】

369374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:32:31
>>368
【えっと、この時点で凍結して、次回そちらからの投下ですか? 
そうではなく、そちらがこの直後もう一度投下して、次回こちらからの投下ですか?
すみません、分かりませんでした】

370 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:34:48
【んー、見ておられないかな?では置きレス形式で…】
【こちらの最近の都合ですが】

土曜→22時くらいから2時くらいまで
日曜→昼か23時から2時くらいまで
月曜→昼(未確定) 20時から24時くらいまで

このような感じです。そちらの都合を教えて下さい。時間のすり合わせをしましょう】

371 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:35:55
>>369
【あ、すいません】
【今回はこれで凍結して、次回私から…ということでお願いしたいです】

372374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:38:15
>>370
【ああ、すみません。この時点で凍結、そのままの意味ですね。
土曜→22時くらいから2時くらいまで
これでお願いします。】

【やっと絞首刑パートに入って、今回は肩の荷が下りた気分ですね。まあ、まだまだ続くので、そんな気分は早いでしょうが】
【呪いの絞首台は、こちらの趣味全開でやったのですが、構わなかったでしょうか】

373 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:40:37
>>372
【時間了解です。明日の22時に、私からということで】

【むしろここからが頑張りどころかもしれませんよ?】
【絞首台、とても悪趣味で(賞賛)ステキな感じでしたね】
【ここからもっと悪趣味で悲惨なギミックが出てきたりするのでしょうか・・・】

374374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:42:54
>>373
【時間了解です】

【アリエルへの責めはもう一つギミック考えてる部分はあるのですが、マリアンヌだと最後の最後なので、出尽くす感じかも知れません】
【こんな責めしてほしいという希望があれば、今のうちに何でもどうぞ】

375374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:43:36
【あ、今のうちというか、もうここで解散という事で、また夜に、という事で】

376 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 01:44:42
【了解です。あと、エンディングに関する案も、いくつか提示する予定です】
【では、またよろしくお願いします】
【今日もありがとうございました&お疲れ様でした】

377374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 01:46:28
>>376
【了解しました。期待しております】
【御疲れ様でした、ありがとうございました。では、また今夜の夜に】

【以降、空き室です】

378374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 22:05:19
【マリアンヌさんとのロールのため、待機させていただきます。】

379マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 22:16:41
アイリス>ふぎゅげげべべべええぇっっ!!ぎぎぃひごぉぇぇっっ!!だずげっっ……ぐるぅぢぢぢぃぃっっ!!んっぐぶぶっ!

(絞首の苦痛に悶え、のたうち、濁った悲鳴を搾り出すアイリス。その顔は、噴き出した涎、鼻水、涙、脂汗でグショグショに汚れていた)
(これは、ある意味では処刑では無かった。誇り高き聖女騎士は、仮になんらかの罪を犯して処断されるとしても、尊厳ある自害を許されるものである)
(だがこの処刑には、尊厳も、死に逝く者への敬意も皆無であった)
(これはまさに屠殺であり、惨めな雌獣の縊り殺しの様を皆で楽しんで見物している、そういう下品でゲスな残酷ショーであった)

マリア>ひぃいいいいぃぃぃっっ!?やぅっ、やめてぇっ!!もうやめてあげてえええぇっっ!!ひぁううううううううわぁあああああぁぁぁっっ!!
>こんなっ、こんなの悪趣味すぎるでしょうぅっ!?貴女たちに騎士の誇りはないのっ!?いくら憎い相手だからとしても、こんな惨いことをして、聖女騎士を、獣を屠殺するみたいなことしてっ……自分たちの尊厳をも貶めているのよっ!?

(信頼を寄せていた年上の部下の醜態に、悲痛な声を張り上げるマリアンヌ。その糾弾の言葉にも、残酷な聴衆となった騎士達は聞く耳持たず、嘲弄をもって応える)


女騎士F>あらあら、聖女騎士団長ともあろう人が、あんなみっともない叫び声をあげて……
女騎士C>アイリスの声も、相当にブザマだわ。まるでトチ狂ったケダモノみたいな声
女騎士J>ふふふっ、アイリスディーナの絞首ダンスも見苦しいけれど、マリアンヌの叫びも最低よね
女騎士B>主従そろって、無様で惨めな醜態ね……裏切り者には相応しい末路だわ
女騎士A>ほらほらっ!アイリス!年増マゾ豚ッ!!足の上がりが悪いわよ!もっとみっともなく、場末の酒場の踊り娘みたいに、恥知らずに足を上げてダンスなさいっ!

(悪意と残酷な期待渦巻く処刑場の中心で、マリアンヌとアリエルの悲鳴、女騎士たちの罵声をBGMにして、人生最期のダンスを踊り続ける女囚騎士)
(その悲鳴は……縊り殺される女が、命と引き換えに無理やりに絞り出させられている声は、とても人間のものとは思えぬ、意味不明・言語不明瞭で、無残で奇妙で滑稽で、とてもとても聞き苦しい獣声であった)

アイリス>ふぎぎゅぶぶぅげげげぉべべべべぇえええええぅぅぇっっ!!んぎほっ!!んぎゅほっっ!!んぎぇびょぼぼぉっ!!

【こんばんは。とりあえず今書いた分を上げます。もう1ログ書きます】

380マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 22:32:16
マリア>だ、だめぇ……も、もう見て……いられないぃ……
(アイリスディーナの無残な最期の様を、もはや見ていられないと顔を背けるマリアンヌだが、そこにちょうど、アリエルの嘆願を聞いていたクリスカリスがよってきて……)
マリア>ひぐぅっ?!……あぁ、ああぁぁっ……ふぅああぁぁっ……

(クリスカリスに頬を掴まれ、アイリスの方を無理矢理に向かせされる。そのクリスは、とんでもなく惨い提案をする)

マリア>あ、足を引っ張って……つまり、アイリスを、殺せ……と?
>ふ、糞に……塗れ……そ、そんなことって……あ、ありえないわ……誇り高き聖女騎士が……死に際して粗相なんて、するわけ、ないっっ

(クリスの言葉を否定するマリアンヌ。アイリスが失禁脱糞の恥辱の内に死ぬことを認めたくない、それはつまり、その先に、自分が同じように糞尿を漏らして死ぬかもしれないという事実を否定したかったのだ)
(マリアが、震えながらクリスの提案を否定していると、アリエルがフラフラと立ち上がって、アイリスの足を支え始める)
(そのあまりに無残すぎるアリエルの必死で哀れな努力の様子を、呆然と見つめるマリアンヌだが、その場からは動けなかった)

マリア>あっ、ああぁああぁぁぁっ……ぅああうううぅぅぁぁぁっっ……

(ただ、アリエルの、自分が汚辱にまみれ様とも構わぬという、決意と必死の努力とを、すすり泣きながら見守るしかできない)

アイリス>ひぐげげっっ!?!ぐぎぎぎぃぃぃぃっっぅっっ……んひゅぎゅぐぐぐぶぅううううぅぅぅっっっ!!

(だが、アリエルの悲壮な決意による支えにも、アイリスの苦悶はあまり変化がないように見える)
(その苦悶にゆがんだ顔は、うっ血で青紫に変色してきている。鼻水は垂れ流し、大量に流れ出ている涎も、白く泡立っている。涙はダラダラと大量に流れている。そして、その涎や鼻水が、アリエルにかかってくる)

381374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 22:35:52
【こんばんはです。レス返します、しばしお待ちを。】

382マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/22(土) 22:57:43
【ここで昨日言っていた、エンディングの案を挙げていきます】
【可能性の低い結末や、次につなげにくい結末も、一応挙げてみました

A、儀式成功(聖女の聖性は完全に破壊され、完全に喪失)

A−Ⅰ クリスが聖女喪失を公表した場合→騎士団崩壊END

A−Ⅱ クリスが聖女喪失を隠して、聖女を自称する→偽聖女クリスによる領内恐怖政治到来


B、儀式失敗(聖性が誰かに引き継がれるが、この場合でも聖性はかなり損傷していると思われる)

B−Ⅰ 聖女がクリスに引き継がれた→分岐

B−Ⅰ−① 狂気に染まったクリス、聖女の力を利用してトップに立ち、恐怖政治到来

B−Ⅰ−② 正気に戻ったクリス、良心の呵責に耐えつつも、騎士団を守ろうと聖女就任

B−Ⅰ−③ 正気に戻り良心の呵責に耐えかね、あるいは狂気に一層拍車がかかり、クリス自害


B−Ⅱ クリス以外の者に引き継がれる→誰に?

B−Ⅱ−① モブ7騎士の誰か(選択B群の中では、もっともありそうな展開)

B−Ⅱ−② アリエルかアイリス

B−Ⅱ−③ 中立派の誰か


さて、一つ一つのエンディングに解説を……

A−Ⅰ 狂気の高笑いとともに、真実をぶちまけるクリス。混乱と絶望と後悔の表情を浮かべて呆然とする騎士たち……

→この場合、先の展開として、クリスは西方世界の歴史上でも五本の指に入る極悪人として断罪される。
騎士達は他国から侵略されて悲惨なことに…

→その前に、七騎士の処刑はできそうです

A−Ⅱ 独りよがりの復讐を果たしたクリスは、何らかの動機で、騎士団を継承することにした。
マリアンヌを悪者にしたまま、聖性は自分に引き継がれたと主張する(オーラが見えないのは、聖性が酷く傷ついたからでいずれ回復する)。
トップに着いた彼女の施政は、まさに恐怖政治で……。

→先の展開として、最近の騎士団の不審な行動に疑問を抱いた他国(エイグス辺り)が、密偵を忍び込ませる(シャリアルとか)。
捕われた女スパイ達は、街の広場で公開処刑され、クリスへの恐怖と憎悪がさらに高まる。

→クリスの恐怖政治に不満を募らせた騎士(or住民)が、クーデターを画策するが、失敗して街の広場で(略

→いずれは破綻してA−Ⅰになりますが……


B−Ⅰ−① どうしたことか、マリアンヌの聖性はクリスに継承される。一瞬、驚くも『やはり自分は正しかった。だから女神が認めたのだ』と思い込み、トップに立つ。

→ほとんどA−Ⅱと同じ


B−Ⅰ−② 
→この場合は、七騎士処刑や幹部3人の死体晒しは流れてしまうので、美味しいシチュではなさそうです。

亜種として、『儀式が成功してその上で七騎士処刑・3人死体晒しが終った後、クリスが聖女を継承する』というのもあるかもです(聖性が損傷して、継承にタイムラグがでたのか?)。


B−Ⅰ−③ 正気に戻ったら高い確率で自殺しそう。あるいは、聖性の完全破壊と聖女の歴史の完全断絶を図っていたのにそれが失敗し、ましてや自分に継承されるという事態に、完全に発狂して自害。

→聖女騎士団はやはり崩壊


B−Ⅱ−① 一番可能性の高そうな結末。
→クリスは再び儀式処刑を行う。メリオの進言『もっと多くの衆目の前で、もっと羞恥と恥辱を感じさせながら処刑すれば、より儀式の成功率が高まるかも』を採用し公開処刑@街


B−Ⅱ−② アイリスはもう死にそうなので、無しですね。信頼が途切れてしまっても、相対的にアリエルが継承してしまう、というのはありそうです。

→聖女パワーによって、仮死状態のアリエルが復活→もう一回儀式処刑にかけられる@街
→かなり当初の予定と変わってくる結末です。『オマケの処刑』をアリエルを生かして彼女でやろうという変則的結末

B−Ⅱ−③ あまりありえないかとは思いますが
→その騎士を脅して傀儡として、クリスが実権を握って恐怖政治、かなぁ…

383374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 23:40:26
水面下で脚を掻き動かす水鳥のように、空中でばたついていたアイリスの脚を、自身の頭を何回か蹴られる事さえ厭わず、掴んで両肩に乗せて支えたアリエル。
しかし、アリエルの必死の努力も虚しく、それでもアイリスの苦痛は一切やわらがない。食い込む縄はアイリスの気管と食道を潰す勢いで圧迫し、頸椎に多大な負荷を加え続けた。
アイリスの首に対して、アイリス自身の体重とは別の、得体の知れない力が掛かっている。「呪いの絞首台」の機能による縄の圧力調整。それはアイリスに最大限の苦痛を与えながら、可能な限り延命させる形で働いていた。
そんな事も露知らず、アリエルはアイリスに励ましの声を掛け続ける。その後、自分がこういう死に方をするのだと認めたくないゆえの、現実逃避の心理もあったかも知れない。

アリエル:きっと、「唯一の女神」様が助けてくださいます……ッ!

その痛々しい神頼みの声に対し、周囲で取り囲んで見ていた女騎士たちは失笑で応じた。
神の奇跡の地上への顕現は、信仰心篤き者にとって心の拠り所ではあった。きっとそれは存在する、と。
だが、どうしようもなく追い詰められている人間が、もはや手も足も出ない状態で口にする神頼みほど、客観的に見て滑稽なものはない。



一方で、アリエルの健気な態度を見守るしかできないマリアンヌを嘲る女騎士たちもいた。

女騎士:あーあ、私、今はっきり確信したわ。マリアンヌ、この女ってクズだわ。聖女騎士としての誇りがどうこう言うだけで、汚れるのも厭わずにアイリスを助けようとしないんだもの。
女騎士:アリエルが頑張っているのにねー。自分は汚れ仕事をせずに、高みの見物か。この女、さっきから私らの事を罵っているけど、それって私らと何が違うの?って感じ。
女騎士:正直、私も元聖女さまへの最後の同情は、ここで失いましたね。

残酷極まる勝手な言葉がマリアンヌに突き付けられ、それを聞いてアリエルは蒼白になった。反論しようとして、言葉が出なかったからだ。つまり、女騎士たちの指摘を認めてしまったのだ。
自分の中でのマリアンヌに対する崇拝を失いたくないアリエルは、アイリスの脚を支えながら叫んだ。

アリエル:マリアンヌお姉様をそんな風に侮辱しないで! そこにいてください、私だけでやりますって、私が自分で言ったからです!



そんなやり取りを看過しながら、メリオはアイリスの無様な姿を見つめていた。
アリエルの両肩に脚を乗せながら、『変態年増騎士アイリス、吊るされて気持ちイイ〜!』『吊るされてブルンブルン揺れている変態オッパイ見て見て!』『恥多き死に様晒せて嬉しいですぅ♪』などと落書きされた裸身をくねらせて踊っている姿は、しかしアイリスの憎悪を滾らせるメリオにとってまだ満足できるものではなかった。
メリオは縄と言うほど太くなく、糸と言うほど細くない紐の束を取り出して、呪文を唱えた。途端、紐は蛇のように空中に踊り出て、絞首台の天辺の横木に括り付けられながら、枝分かれするように、アイリスの裸身に向かった。
身体全体に巻き付いた訳ではない。アイリスの腹肉数ヶ所、尻肉数ヶ所、乳頭左右に対して、縄の先端が巻き付いた。肉を搾り上げるようにして、上方に引っ張られる。
しかも、引っ張り上げると同時に高速で振動し、巻き付いた部位の肉を、間接的に全身の肉を揺らし始めた。アイリスの三十路の肉体は、性的なそれとは違う形で辱められる。
これを見て、衆目の女騎士たちは腹を抱えて大爆笑した。

女騎士:この胸の揺れ方は、ちょっとまずいですよ。駄肉乱舞ですよ。あははははっ、受けるっ!
女騎士:もう、本当にこれはメス豚ですらないわね、ただの豚だわ。駄豚だわ。
女騎士:うわー、私、既にあの女の事、冗談抜きで人間として見れていない。権威とか品格ってここまで堕ちるのね。
メリオ:ほら、その振動は腸にちょうどいい刺激になったでしょう。アリエルが望んでいる通り、貴女の身体の中の最も汚らしいものを、彼女の頭から顔からぶちまけてあげなさい。

384374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 23:41:20
>>382
【ちょっと驚きましたね。これだけパターン分岐ができるとは、私自身はっきりとは分析できていませんでした。】
【しかも、どれも有り得るし、メリットデメリットも、その結果ならそうなるだろうな、と思えるものだし……マリアンヌさんが悩んでいたのも納得です。】
【今、ささっと結論は出しにくいですね……。個人的には七騎士の一人に継承か、アリエル生き残りエンドは面白そうですが……後者の場合、サブキャラのアリエルがそこまで出しゃばるのはどうかな、と思わなくもないですし……。】

385374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/22(土) 23:44:03
【すみません、>>383は地の文を最後に()で括る作業を忘れていました。読みづらいかも知れませんが、意味不明なところがあったら指摘してください】

386マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 00:19:33
マリア>うっ、くうううぅぅっ……わ、わたくし、わたくしはぅっっ……

(アリエルが汚辱を厭わずにアイリスの元に駆けていったのに、より階級が上であるマリアンヌは動かずにいる。そのことに騎士たちが自分に対して、軽侮の言葉をなげつけてくる)
(そのことに、後ろめたさを感じていたマリアンヌは、騎士たちの罵倒に反論もできず、ただ呻いて震えているしかできなかった)

マリア>やっ、やめて……も、もう、やめてあげて……騎士を豚みたいに吊るすなんて、酷すぎるじゃないのぉっ……

(かつてはこの騎士団の長として、威厳をもって命令する立場にあったマリアンヌ。だが今はただ、騎士たちに哀願をするだけの存在になっていた)
(部下を見捨てたと非難され、反論することもできず、ただ哀願するだけの、惨めな存在……)



女騎士F>アリエルは、早く年増豚の糞尿を浴びたくてしかたないんじゃないの?
女騎士D>凄い絵面よね。アリエルもだけど、アリエルに肩車されて踊り狂っている、あの豚のダンスも傑作よね

(女騎士達は、アリエルにもその罵声を浴びせて辱める)
(女騎士達は、期待しているのだ。アイリスディーナの無様な最期と、アリエルに降りかかる惨めな汚辱とを)



(メリオの悪意に満ちた魔術で操られた紐が、アイリスに巻きついて、彼女を嬲る。ムチムチと脂肪の乗った肉がキチキチに絞られて、紐の間から肉がハミでている)

女騎士X>な、なにあれ!?見てご覧なさいよ!まるでハムね!紐に絞られて吊るされている雌豚……これはまさにハムだわ
女騎士B>私たち、絞首刑を見ていたつもりだったけど、実は雌豚の燻製ショーを見せられていたのかしら!傑作だわ!

(ひたすら罵声を浴びせられ続け、恥辱の中で、アリエルの肩の上で踊り続けるアイリス)

アイリス>ひぎびゅぐぐぐぅぅっ!!ご、ごんなぁっぅっ!!ひどいっ、ごんなっ……辱めっっ、なんで、ごごまで……人をおっ、おどじめでぇぇっ、はずがじめでぇぇっ……げひゅごぼぉっ!!

(年増の弛んだ肉が、魔術紐によってブルブルと揺らされまくる)
(たゆんたゆん、ぶりゅんぶりゅん……そんな擬音が似合うような、惨めな揺れ方をするアイリスの肉)
(大勢の女騎士の目を楽しませている)

387マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 00:24:25
【っと、ここまでです】

>>アリエル
【サブキャラがメインに昇格することも良くあることなのです(笑)】

【その場合は、攻守交替というか、次はアリエルの処刑がメインとなるでしょう】

388374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 01:11:00
女騎士:大切なはずの部下を見捨てるような女だから、大切なはずのニナスタシア様を見捨てたのね……納得だわ。
女騎士:この最悪の咎人を一時的にでも仰ぎ見ていた自分に虫唾が走るわね。
女騎士:聖女失格のクズ女が。今すぐにでも死ぬところを見てみたいわ、もう。

(精神的に追い詰められて苦しむマリアンヌを、女騎士たちは言葉と嘲りで更に踏みにじった。)
(クリスカリスはそんなマリアンヌを見つめて、その身に帯びている聖性のオーラが相当まで剥離しているのを確認した。)
(聖性も人格も、もう「壊れる」寸前まで来ている、と。)
(もう少しすれば、自分が助かる為なら必死で命乞いをするほどに。どんな事でもするほどに。それこそ、衆目の面前でオナニーでも何でもするほどに。)

クリス:アイリス……貴女の死は、その為の贄となるのよ。最期の散り様を、もっと無様に踊ってみせて。

(無様極まるアイリスの姿が、鏡写しの幻影として、彼女自身に突き付けられている。その幻影を通して見た自分の姿は、本物の豚でも屠殺する時にもっと命を尊重されているはず、というほどに凄惨なものだ。)
(彼女のちょっとしたコンプレックスであった乳房や腹の肉を死に際でこのように侮辱される事への屈辱は、普段の美貌が鬱血して歪められている事への恥辱は、見苦しく裸体をくねらせる事への恥辱は、どれほどのものだろう。)
(そして、それらに加えて汚辱。メリオが「ぶちまけてあげなさい」と言った通り、もはや観客はアイリスがアリエルに汚辱をぶちまける事を期待している。)

(その瞬間は、アリエル自身によって引き金を引いてしまった。)
(アイリスの脚を両肩に乗せて、その体重を支えているアリエルが足元でたたらを踏むほど、アイリスの死に際のダンスは激しいものだった。)
(まさに死に物狂いで振り上げられるアイリスの脚によってバランスを崩し、アリエルはアイリスの脚を掴んだまま転倒した。)
(その途端、アイリスの首に巻き付いていた縄の圧力が高まる。アイリスの頭部に掛かっている内圧が高まり、顔面の色が一気に変わる。)
(もちろん、それでもアイリスは即死できない。ただ、苦しみだけが倍加した。)

(とは言え、死に大きく近づいたのは事実。もはやアイリスは引き戻せないところまで追い詰められていた。)

(転倒したアリエルは、自分がアイリスの脚を引っ張ってしまった事、くびり殺す後押しをしてしまった事に気付いて、咄嗟に手を離し、半身回転して地面に受け身を取った。)
(アイリスの真下で、仰向けになるアリエル。その視界には、アイリスの裸体と、生脚が大きく広げられて、その奥の恥部が丸見えになっているのが映り込んだ。)

アリエル:ああっ……ごめんなさいッ……!


【このタイミングで、アリエルの顔面にでもぶちまけてやってください。】
>>387 攻守交代! まさに「その発想はなかったわー」です。それもありですね。まぁ、それも含めて、選択してみましょう。】

389374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 01:28:38
【って、ログを見返して気付きましたが。もしかして、そちらとしては死亡後に漏らすつもりだったでしょうか?】

390マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 01:46:36
マリア>うううぐぅっ、違う……違うのよぉっ、本当に、私は……わたくしはぁ、ニナ様をぉっ、見捨てて、ないぃぃ
(大勢の女騎士達に、罵りの言葉によって精神的に追い込まれているマリアンヌ。その聖性は見えるものには、みるみると損傷していく)
(だが、何よりもこたえるのは、アイリスの無様な醜態だろう。信頼していたアイリスが、無残に苦しんでいるのを見るのは、精神的に辛かった)
(落ち着いた雰囲気の年上の知恵袋、そんな印象のアラサー騎士が、普段のおっとりした態度を無残に崩壊させ、しっとりと艶のある声も、濁った豚の悲鳴に変えて、その柔和だった顔を醜く変化させて苦悶している)
(その様相と、そしていずれは自分もこんな醜態を晒させられてしまう。その絶望がマリアンヌを追い詰める)
(このまま追い込まれていけば、いずれは、精神的にも崩壊してしまうだろう)



アイリス>ふぐぅええええぇぇっっ!!!ぐふぎぃぃぃぃっっっ……んぎひっぃぃ!!ぎぎぃ、ぎぎっ、ぎへぃぃっ、ぎへっ……

(アイリスの無様なダンスは激しさを増していく。その鏡のような自分の幻影−はしたなく足を上げ、惨めに踊り狂う醜態を晒す痴女の如き女囚−も、もはやアイリスのかすんだ視界には入らなくなってきていた)
(身体中の隅々まで晒しながら踊り狂う様を、これ以上見なくて済む……それはせめてもの幸運だったが、また同時に、アイリスに残された時間が、もうほとんど無いということでもあった)

アイリス>じっ……じぬぅぅっ……ぐべぇっ!?!

(苦しさのあまり勝手に暴れる肉体が、その拍子に激しくアリエルを蹴り飛ばした。足場を失ったアリエルが、アイリスの足を掴んだまま自分の体重を一気にかけてしまう)
(一気に気道と食道と頚動脈が絞られた。それまでのダメージが蓄積されてきたアイリスの肉体は、もう耐え切れなかった)

アイリス>っぐっ……ぎゅひゅうぅぅぅぅっ……ひゅぐひゅううぅぅぅぅっ……がひゅうううぅぅっ……

(眼球がグルリと裏返る。舌が異様に長く突き出て、さらに大量の泡が、その舌にまとわりつく)

アイリス>ひぃ、ぎゅ……ぎゅぎゅっ……ぎゅへっ……ぅぃっ…………ゃぃっ……

(ついにアイリスの命がつきた。そして、全身の筋肉が完全に弛緩する。尿道と肛門の括約筋が開ききって、糞尿がほとばしる)

じょろぼぼぼぼおおおっっ!!!
ブビブビブリュッッ!!

(小便と糞便が、ボタボタとアリエルの身体に降りかかる)

391マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 01:48:48
>>389
【はい、死亡した為に失禁、ということでしたが…】

392374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 01:59:12
>>391
【すみません、そこの認識で食い違いがありました。】
【ともあれ、アイリス、ご愁傷さまです。積み上げてきた時間が比較的長かったためか、死なれるとなんか喪失感が心の中にありますね】
【自分はグロや猟奇は、それそのものが好きというのもありますが、この自分自身に掛かる精神的な負担というか、虚無感も好きなんですが、味わえてよかったです。】

【二時まできましたので、ここで凍結ですか】
【次回はいつにしますか。】

393 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:09:16
【ついに逝ってしまいました……さようならアイリスお姉様…】

【ええっと、次ですね……今日の昼は可能です。あと、夜は23時くらいから可能です】

394374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:13:50
>>393
【冥福を祈りましょう】
【昼はちょっときついですね……。今日夜23時からでお願いできますか。】

395 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:16:56
【時間了解です】
【こちらの状況次第ではもっと早くから出来るかも知れません。その時はなるべく早くにご連絡します】
【ところでエンディングはどれがお好みでしたか?】

396374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:20:21
>>395
【時間は了解しました。】
【エンディングは、こちらとしてはマリアンヌさんの選択に任せようという事だったんですが、悩んでいるという事を受けて、話し合って決めようという事なら、
>>384で示した第一印象通りですね。個人的には七騎士の一人に継承か、アリエル生き残りエンドがよさげです。】

397374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:24:33
【話の収まりがいいのは、A−Ⅰかなという気もするのですが】
【騎士達は他国から侵略されて悲惨なことに…、という伸びしろがあるのもいいかなと思ったのですが、ここで散々にマリアンヌたちを侮蔑していた女騎士たちに感情移入できるかな?という問題が】

398 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:25:25
【うーん…エンディングの決定は、もうちょっと先延ばしにしましょうか】
【では、今日はこの辺で帰ります。今日もありがとうございました】

399 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 02:27:27
っと、失礼

ですね。でも、結局のところ、クリスが改心して頑張るエンド以外は、最終的に騎士団崩壊はさけられないという…

400374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 02:27:29
【了解しました。お疲れ様でした】

【以降、空き室です】

401 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 21:36:45
>>400
【こんばんは。10時には開始できそうです】

402 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 22:24:00
【っと、しまった…待機している状態です】

403374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 22:31:29
【ああっと、すみません。さっき気付きました。こちらは、23時通りになるっぽいです。】
【それまで休んでいてください】

【なお、エンディングについて、先に考えてみた文章ですが。

やはり話の収まりがいいのは、A−Ⅰかなという気もします。
騎士達は他国から侵略されて悲惨なことに…、という伸びしろはあっても、ここで散々にマリアンヌたちを侮蔑していた女騎士たちに感情移入できるかな?という問題があるので、そこはメリットとは見なさない事にします。純粋に、話の収まりとして最終的にA−Ⅰがいいかなと。

最終的にと言いましたが、その前にB−Ⅱ−①を経由してから、A−Ⅰに行くのが一番美味しいのかなと。
七騎士の処刑シチュに関しては、その前の辱めの段階で、>>282の選択肢一つ目をやってみたい、というのもあります。なんなら、城下町以外ででも。

アリエル復活エンドは、無理っぽいかなという気もしてます。仮にやるとしても、七騎士処刑と同時にやるような感じがいいですね。
聖女継承されたアリエルを、七騎士が死に物狂いで守ろうとして、何人か命を捨ててまで(七人+アリエルは多いですから)野外に逃亡させ、それを追跡する騎士団……みたいなシチュを妄想しています。実現可能性とかを度外視すれば、個人的なイメージとして一番盛り上がるのはこれです。】

404マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 22:34:55
>>403
【こちらこそ、急に時間変更を申し出て申し訳ありません。予定が確定したのが9時過ぎだったので、連絡が遅れました】
【当初の予定通り、23時からということにして、ちょっとマッタリとエンディングなどを考えておきます】

405マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 22:55:55
>>B−Ⅱ−①からのA−1
【確かにそれが、一番妥当で無理の無い流れでしょうね】

【聖女騎士たちへの感情移入については…】
【まあ、みんながみんな、本心からマリアンヌを軽蔑していたわけではなく、熱狂に流されるように、なかば仕方なくやっていた、ということにすればあるいは…】

406374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 23:09:49
(死に物狂いで振り上げられるアイリスの脚によってバランスを崩し、アイリスの脚を掴んだまま転倒し、アイリスの真下で仰向けになるアリエル。
(アイリスの美貌は目も当てられないほど歪み、突出気味になっている眼球がグルリと裏返って完全に白目を剥いた。
(見えない何かによって引っ張り出されたような舌から、唾液と泡が撒き散らされた。もがくのを止めた四肢が、力を失って垂れ下がった。
(アイリスが死んでいくその瞬間をアリエルは見た。
(自分が引き金を引いてしまったその呪わしい死に様を、アリエルは固まってしまったように見つめた。
(弛緩した尿道と肛門からぶちまけられた糞尿を、アリエルはまるで罰であるかのようにその愛らしい顔面に受けた。これだけ苦悶を受けてなお艶やかな黒髪に受けた。白い喉元に受けた。瑞々しい胸元に受けた。
(つい朝方までは穢れを知らなかった身体が、性の上でも汚辱の上でも奈落に落とされた。

アリエル:うぁぁあッ……あああああ……ッ!

(アイリスの肛門からひねり出された汚物の塊を、自らの額から鼻を跨る形で乗せつつ真上を仰ぎ見ながら、アリエルは尿交じりの涙を流した。
(近しく触れ合っていた人の死を悟って、茫然と呻きだされる声は、感情が極限まで高まっている女のそれだ。
(汚物の事よりも、まずそれに衝撃を受けていた。

女騎士:うわー、汚い! 顔面でウンコキャッチとか、冗談抜きで吐き気するわ……!
ルゼルダ:あはははは、アリエル! 惨めな女が死に際に撒き散らした汚物を受け止めるという、惨め極まる結果の感想はどうなの?
女騎士:と言うか、今のって、アイリスにトドメ刺したの、アリエルにならない?
女騎士:マリアンヌー、あれって、貴女の代わりにあんな目に遭っているんだから、もっと頑張れ頑張れって応援してあげてよ。
女騎士:まずマリアンヌに頑張れって声援が必要な状態だったりして。もう、まともに現実見れてないんじゃない? この女。

(マリアンヌの精神、アイリスの死、アリエルの心身を侮辱しつつ、女騎士たちは喜色満面とした態度で嘲弄していった。

(そんな中でクリスカリスが、メリオに命じて後始末をさせる。
(アイリスを辱めていた乳房や腹肉に巻き付いて振動させる紐を解かせ、アイリスの遺体を完全に沈黙させた。なお、幻影は未だ消えていない。横に吊り下げられる者への恐怖を煽るため、見やすい形で晒し続ける意図もあるのだ。

(更に、物体浄化の魔術を使って、アリエルの裸身を茶色く染め上げていた汚物を完全に除去させた。「表情が見づらい」という理由で。
(アイリスの太ももの内側や足元の地面を汚しているものは、そのまま放置されている。いずれ城下町に晒すに当たって移動させなくてはならず、その際、作業の邪魔にならないよう遺体を清める必要はあるだろうが、今は必要ないからだ。
(アリエルは自分の身が綺麗になった事を確認した上で、そっとマリアンヌに歩み寄って、その裸身で彼女の裸身を抱いた。

アリエル:マリアンヌお姉様……私、どんな言葉を掛けてお慰めすればよいのか……全く分からなくて……申し訳……ありません……

(すすり泣くようにしながら、吊り下げられているマリアンヌの遺体を見上げる。
(直視に堪えない表情で死んでいるアイリス。どんなに苦しかったのだろう。どんなに屈辱的だったのだろう。もはやそれを知る手段はない。彼女の魂は肉体から断ち切られ、世界を包む大きな生命の流れの中に散逸しつつある。

アリエル:さようなら、毅然とした魂を持っていたアイリスお姉様……。でも、私もすぐそちらへ逝きますから……。


クリス:さて、マリアンヌとの分かれはそれぐらいでいいわね。次はアリエル、貴女の番よ。

(アリエルは残酷な宣告にびくついた)
(無意識のうちにアリエルは、乳房を震わせて裸身を翻し、その場から逃げ出そうとした。本気で逃げようとしたわけではない。既にこれだけ追い詰められた絶望的状態なのだ。逃亡など今更可能なはずがない。
(敬愛するアイリスの死を見てしまって、挫けそうになったその心が、たったの一歩だけ身を翻させたに過ぎない。
(にも関わらず、ルゼルダなど女騎士たちに腕を掴まれ、頬に張り手を打たれ、絞首台の前に引き据えられた。アリエルは悲鳴を上げつつも、なすがままになった。)

【改めまして、こんばんはです。よろしくお願いします】

407374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 23:14:31
(すすり泣くようにしながら、吊り下げられているマリアンヌの遺体を見上げる。



【失礼しました。まだ殺してはいけませんがな自分。もちろん、アイリスの間違いです】

408374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/23(日) 23:24:22
>>405
>>B−Ⅱ−①からのA−1
【今のところ、そうではないかと思えますね。】

【聖女騎士団崩壊時の戦火シチュは、モノローグ的に「それは自業自得であった」と淡々と結果だけで終結させるのがいいのかなあ、と】
【仕方なくやっていた、としても自分的には無理ですねー。自分はヒャッハー側じゃなくて、被害者側に感情移入するタイプなので……後々の事を考えて、今、処刑のタイミングで、「熱狂に流されている振りをしながら、心中で泣いている女騎士」を描写しておく。とかそういう布石がないと……】

409マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/23(日) 23:46:51
マリア>ああぅああおおおぉおっ……ア、アイリスぅっ……

(かつては面倒見の良かった先輩騎士であり、今は信頼していた部下という存在であったアイリスディーナが見せる、無残すぎる死に様)
(それは美貌と柔和さを兼ね備えたアラサー美女の一面と、同時に凛とした誇り高き女騎士という面を持つ彼女の最期には、とても相応しくない、すさまじく惨いものであった)
(あまりの精神的ショック、恐怖、絶望、そしてその死に際してなにもしてやれなかった自分への無力感……それがマリアンヌから、抵抗力も反抗心も、奪い去っていた)

マリア>あああぁっ……ううぅっぅっっ、こんなっ……こんなことって……嘘よ。絶対嘘、悪夢よこれは……

(茫然自失の表情で、全裸の身体をだらしなく放り出すようにして、地面にしゃがみ込んでいるそのさまは、かつての聖女騎士達の領袖である姿は微塵もなかった)
(アリエルが、その無駄な努力の代償として、アイリスの汚物を浴びて嘲笑されても、ほとんど関心を示さない。無論、自分への罵声も、ほとんど耳に入ってはいないようであった)



ブルブルブルブルゥッ!!ブルブルブルブルブルブルッ!!ブルブルブルルルルルルウウウゥッ!!

(そんな二人の女騎士たちのそれぞれの晩節の態度をよそに、すでに死体と張り果てたアイリスはしかし、まだ惨めな踊りをやめることを許されてはいなかった)
(メリオの魔術紐の振動に揺さぶられて、完全に脱力し切った死肉が、ブルブルと揺れていた)
(死によって完全に力が抜けたその肉は、むしろ生きているときよりも激しくブルンブルンと揺れている)
(大ぶりのやや垂れ始めた乳房も、激務の為にすこし弛んできた腹肉も、出産以降一回り大きくなった尻肉も、激しくタプンタプンと揺れまくって、観衆の騎士を楽しませた)

女騎士B>あっははははっ!!ねえ、見て見て!年増豚のダルダル肉が、死んでもまだブルブルって見苦しく踊ってるわよ!?まるであの部位だけ別の生き物みたいでキモ過ぎるんだけど!?
女騎士I>うわあぁっ、サイテーの死に様ね。ウンチ漏らすだけじゃなくって、あんな惨めったらしく死体をブルブルンって辱められて……まあ、極悪人の共犯者にはお似合いの仕打ちなんだけどさ!

(アイリスの、悲惨な最期の様をとことんまで嘲笑い、貶めていく女騎士たち……そしてその嗜虐の矛先は、次の犠牲者たるアリエルへと向けられていくのは当然のことであった)

女騎士A>アリエル、貴女ももちろん、『敬愛するアイリスお姉さま』にならって、何もかもを漏らして死んでくれるんでしょうね?!
女騎士B>その前に、吊り下げられたら、ちゃんと踊るのよ?アイリスよりも高く足をあげなさいよ!お姉さまにばっかり、死に恥をかかせたら可哀想でしょう?!
女騎士Y>小生意気な小娘め……何もかもを失って、何もかもを晒して死んで逝かねばならない今の気分はどう?!さぞ悔しいでしょう!?ザマア見なさい!

(悪意と嗜虐に満ちた罵声の中で、抱き合う二人の女騎士。だが、アリエルに抱かれても、マリアンヌはほとんど反応を示さなかった)

マリア>ア、アリエル……

(抱擁の離れ際、ようやく絞り出すようにその一言を言っただけだった……それにどういう感情を込めていたのかは、誰にも分からなかった)

【ここまでです】

410374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 00:42:24
マリアンヌ:ア、アリエル……
アリエル:マリアンヌお姉様も……さようなら……
クリス:さて、マリアンヌとの別れはそれぐらいでいいわね。次はアリエル、貴女の番よ。

(アリエルは残酷な宣告を受けて、無意識にその場から逃げ出そうとし、それを阻んだルゼルダなど女騎士たちに腕を掴まれ、頬に張り手を打たれ、絞首台の前に引きずり出された。)
(アリエルは悲鳴を上げつつも、なすがままになった。)

(観客席をドンドンと踏み鳴らしている音と黄色い歓声に包まれた中、アリエルは自分の目の前に佇む黒光りする円柱の組み合わせを見上げる。「楽に死ねなかった絞首刑を必ず再現する拷問器具」という無慈悲な絞首台。)
(その天辺の横木に括られた三本の縄のうち、向かい合って見て右側にアイリスの遺体が吊り下げられている。アリエルは、中央の縄を挟んで反対側、左側の縄の前に引き据えられた。)

クリス:それでは、執行。
ルゼルダ:私に任せて頂きます。ああ、その前にさっきアイリスにメリオがやったようにしてあげようかしら。

(言いつつ、アリエルの身体に書かれていた落書きをいくつか消して、新たな文字を魔術で書き足すルゼルダ。そこに込められた醜い侮蔑と嘲弄は、ドス黒いまでに醜い女の心の発露だった。)

ルゼルダ:さようなら、アリエルザス・レイラレアス。アイリスの後を追いなさい。見苦しくね。

(アイリスの時のメリオと代わって、ルゼルダが執行の口火を切った。)
(そう言って短く呪文を唱えたルゼルダの意思に応じて、垂れ下がっていた縄が勝手に動いて異様に伸び、アリエルの首に巻き付きつつ背後で両腕を拘束し、その裸身を吊り下げた。)
(アリエルの全体重がその細い首に掛かって、白い柔肌に食い込む。その麗しげではかなげな美貌が歪む。)

アリエル:ぐぇえぅッ!

(普段の透明感ある美声とは全く別物の、カエルが踏み潰されるような汚らしい悲鳴を上げながら、アリエルの裸身が半回転して、礼拝堂と向き合う。)
(アイリスのまだはっきりしている視界の前には、熱狂に囚われた女騎士たちの群集、3メートルほど前の空中に出現したアリエルの分身、その向こうに聖女の像と聖女を抱いている「唯一の女神」の像が自分を見下ろしていた。)

アリエル:げぇッ、エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙うッ、げァアあああ……あ……ッ。

(アリエルは後ろ手に拘束されている手をどうにかして解き、首を吊り下げている縄にしがみつきたい欲求に駆られた。それは生きたいという、死にたくないという衝動そのものだった。)
(しかし、もちろん、後ろ手の拘束が解けるはずはない。ぎしぎしと縄を軋らせつつ、アリエルの細い腕が必死になって力を込めていた。)
(ものの数秒でそれを諦めたアリエルは、その代わり、単にばたつかせていた両脚を猛然と動かしはじめた。車輪が回転するような勢いだった。死に物狂いになっている生物がどういう反応をするのかが、如実に伝わってくる見苦しさだった。)
(騎士団の中で少なくない女が嫉妬する、アリエルのバランスのよい身体つきの中で、特に羨ましがられた長い美脚が滑稽に振り回される。あるいはコンパスのように大きく広げられ、場末のストリッパーのように大きく蹴り上げられる。もう、その様だけで溜飲を下げている者もいた。)
(アリエルは腰を前に突き出すようにして、下半身を持ち上げようとする。その意図は衆目にも掴めた。つま先を真上まで上げて、足で縄を掴もうとしているのだ。)
(アリエルの処女を失ったばかりの恥裂は恥じらいも捨てて開き、脚の動きに合わせて恥肉がぐにぐにと変形するのが、女騎士たちの目にはっきりと映った。)
(その生に対する見苦しい執着に、女騎士たちは腹を抱えて笑った。)

アリエル:マ゙リ゙ア゙ン゙ヌ……ッ、お姉ざまッ……、助げ、でッ……ぐるじひィィイッ……
ルゼルダ:ほら、マリアンヌ。貴女に助けてほしいって言ってるわよ。

(そう言って、紐を取り出しつつ、ルゼルダが呪文を唱えた。紐は蛇のようにひとりでに動いて、絞首縄が掛かっている横木の上を経由して、アリエルの眼前に吊り下がる。紐の先端には金具が取り付けられていた。)(それがアリエルの鼻に掛かって、鼻孔が左右それぞれ吊り上げられる。アリエルは、自分が何をされているのか分からず、寄り眼ぎみになって目を白黒させた。)
(ルゼルダは紐の端をマリアンヌの目の前に突き付け、無理矢理に手に握らせる。)

ルゼルダ:これを貴女たちが引っ張れば、アリエルの首に掛かる重量が軽減され、苦痛を軽減させてあげられるわ。もちろん、その分、彼女の愛らしくも小生意気な鼻に重量が掛かって、すごい事になるでしょうけど。
ほら、何をぼんやりしているの! さっさとその紐を引っ張らないと、貴女の可愛いアリエルが死んじゃうわよ!

【ここまでです】

411マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 01:25:49
女騎士A>いよいよ、アリエルの番ね。どんな醜態を晒してくれるのかしら?凄い楽しみだわ
女騎士E>マリアンヌがあんなザマになってしまっては、アイツの処刑が一番楽しみね。
女騎士D>アリエルッ!!早く吊るされちゃえーっ!!吊るされて惨めに足上げて踊り狂いなさいっ!!

(残酷な期待が場内に満ち溢れる)

マリア>あっ……ああぁ、アリエル……アリエル……アリエルゥゥッ……

(マリアンヌは、絞首台にあげられたアリエルを見て、熱にうなされた病人のように、低く濁った声で愛する後輩騎士の名前を呼び続ける)
(だが、最早気力と気概を喪失しきったマリアンヌが、アリエルの名前をつぶやいたところで、まったく意味はない)
(そしてルゼリアが、またも恥辱の魔術文字を書き換えていく)
(尻に書かれた『ケツ穴見てほしいです』の文字の上に『吊るされて縊り殺されてユルユルに拡がっちゃった』『真性変態ガチマゾ雌犬アリエル(享年19)の』という文字を書き加える)
(合わせて読めば『吊るされて縊り殺されてユルユルに拡がっちゃった真性変態ガチマゾ雌犬アリエル(享年19)のケツ穴見てほしいです』という長い文字が、3段落に渡って書き加えられた)
(さらに太ももの内側に『←足を思いっきりあげますから、マゾマンコ見て下さい!』)
(尻に『頑張ってウンコ漏らしま〜す♪』)
(背中に『皆様に吊り殺されるとこ見られてうれしいですっ!』)
(腹に『死にたくありません!死ぬの怖い!!助けて下さい何でもします!』)
(乳首の周りを☆マークで囲まれ)
(首のした辺りに『第二号肉便器アリエル』)
(……と、悲惨な文字を書きまくられた)

女騎士B>あっはははっ!!最悪……ルゼリアお姉さまのセンスは最高だけどね。『ユルユルに拡がっちゃったケツ穴』から『頑張ってウンコ漏らす』とか、もう傑作だわ!
女騎士C>惨め過ぎる。あんな無様な格好で吊るされるアリエルが、さすがに少し可哀想に思えてきたわ。これからもっと惨めを晒すんだしね
女騎士G>ホンット、女としてこれ以上、いえ…これ以下の死に様はないだろうっていう、哀れな末路ね。あんな格好であそこまで惨めに死ぬ女なんて、西方の歴史始まって以来じゃないかしら?

(皆が、アリエルが惨めにのたうち、苦しみ、惨めに死んでいく様を期待して、昂ぶっていた)
(そんなサディズムに満ちた視線と、罵声の嵐の中心で、アリエルが吊るされていく)
(どよめきと黄色い歓声、そして拍手が沸き起こった。女騎士たちが、敗戦以来鬱屈していた感情を、アリエルに罵声という形でぶつけた)

女騎士A>きゃああああぁーッ!!とうとう吊るされちゃったわよ!マゾ雌豚の屠殺が始まったわ!期待に応えて、ブザマに死になさいよ!
女騎士C>『ぐぇえぅッ!』だって……無様な悲鳴ね。ガチマゾはやっぱり悲鳴すらも惨めなのね……ホラホラ、もっと無様に鳴け!泣き喚け!ホラ!もっと足挙げなさい!
女騎士J>凄い凄い!身体をメチャメチャくねらせてるわよ。あーあ、足もあんなに恥知らずに振り上げちゃって……何もかも丸見えよ。あんな格好して、恥ずかしくないのかしら?
女騎士E>うわっ!?マジでドン引きなんだけど……あんな腰を突き出すように、激しくカクカク動かして……いやアレ、場末の変態ヌードダンサーですら、あんな踊り方しないわよ?
女騎士W>あっははははははっっ!!み、見て……見て見て!あの惨めで恥知らずな、まるで色情狂、変態露出マゾみたいな、何もかもを見せ付ける格好!自分から足を高く上げて、私たちに前の穴や後門を見せ付けたいのかしら?
女騎士S>縄をつかもうとしてるんでしょうけど、無駄な努力よね……ちょっと!アリエル!貴女の見苦しくて淫猥な恥孔と排泄孔が丸見えよ!?そんなに自分の恥を見せ付けたいの!?

【続きます】

412マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 01:29:46
ああっ!?ア……アリエルッ……た、助けて!誰かアリエルを助けてあげてっ!!

(アリエルの醜態と苦悶と哀願の声に混乱し、助けの手などあるハズもないのに、周りを見渡して助けを求める)
(混乱しているマリアの手に、紐を握らせるルゼルダ)


はあっ?こ、これで……これを引けば、アリエルが楽になるの!?

(鼻を引き上げたところで、そんなワケないのだが、気力が弱まったうえ、混乱気味のマリアンヌは、せかすように言われると、それを実行してしまう)

くっ!!細い紐で、指が痛いわ……でも、アリエルを助けない、とっ!!

(紐をクイクイと引っ張っていく)

【ここまでです】
【今日の時間ですが、とりあえず2時半くらいまでは大丈夫そうです】

413374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:12:32
ルゼルダ:そんなんじゃだめだめ、救えないわよ。紐を手にぐるぐると巻き付けて、もっと力の限り引っ張るのよ。綱引きをするように貴女自身がしゃがみ込んで、アリエルの体重を浮かせるほどに力を込めるのよ。

(ルゼルダは半ば茫然自失状態のマリアンヌに、言葉通りの事をやらせていく。母親が子供の世話をするように。あるいは、奴隷に躾をするように。)
(鼻を吊り上げられたアリエルの眼下でマリアンヌが虚ろな顔で強制されているのを見て、マリアンヌなりに自分を助けようとしているのか、と思う。もはやマリアンヌは、自我が壊れる寸前の様子だった。正常な判断が出来ていないのかもしれない。)
(しかる後、ルゼルダは、「ほら、体重を掛けるのよ」とマリアンヌを前から突き落とすようにして、背後に尻もちを突かせる。)
(途端、アリエルのくぐもった悲鳴の色合いが変わった。首に掛かっていた苦痛に加えて(そしてそれが「呪いの絞首台」の力で一切やわらぐ事なく)、アリエルの鼻孔に苦痛が加わる。)

アリエル:ひっぎゃッ、いぎゃあああああああああああッアアアッア……おぶぇあェエエエッ、エ゙ッエ゙ッ……痛イ゙痛、痛ギギィヒィイイ――ッッ!

(観客の耳をつんざくような絶叫。)
(アリエルの整っていた形の鼻が縦に伸びきって、美少女の鼻の穴がこんな事になりうるのか、という様相を呈している。上唇も限界まで上に引っ張られ、歯茎が剥き出しになっている。)
(その状態で、舌を異様に伸ばして、唾液を辺りに撒き散らしていた。)
(身をよじって、この苦痛を嫌がった。アリエルの乳房が見苦しく揺れる。股間を見られるのもいとわず、脚を必死で上げて生きようとする。)
(アリエルの視界の中で、目の前の空中に浮かんでいる幻影によって、自分がどういう無残な姿を晒しているのかが突き付けられる。自分と全く同じ姿の分身が、同じように苦しんでいた。同じように、無様な顔を晒していた。)
(アリエルは、自分の顔が豚以下という状態になっているのに全裸や性器を見られる事とは別種の激しい羞恥を抱いて、泣き叫んで訴えた。)

アリエル:ごォッ、んなッ……こんなァアッ、ア゙ア゙ッ、恥ずッかジいっ、死に方ば……嫌でずぅうッ……!
女騎士:これは美少女と散々誉めそやされてきたアリエルちゃんとしてはおしまいだわー。
女騎士:アイリスも駄肉の豚だったけど、これはこれで、傑作の豚死にだわ! あはははははっ!

(見物している女騎士たちは、腹を抱えて大爆笑する。喝采と拍手が巻き起こる。)

アリエル:(これが、私……? 全裸で、恥ずかしい言葉を全身に彫り込まれて、豚みたいに鼻の穴を広げられて、罪人としてくびり殺されている、この無残な女の子が……私……アリエルザス・レイラレアス……)

【もう1レスあります】

414374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:13:39
アリエル:もう……いいひッ、ですッ……! 離し、でっ、くださいひぃいいッ……!

(その言葉がマリアンヌに届いているかどうかを確認する余裕はもうアリエルにはない。顔は真っ赤に鬱血し、首の骨が軋んでいる。)
(アリエルは、再び自分で脚を上げた。首に掛かる重量を少なくしようという試み。)
(アリエルの柔らかい体は、奇跡的にこれを可能にした。両の素足のつま先が、アリエルの頭上で縄を掴む。О字開脚とでも言うべき、あまりにも見苦しく、滑稽な姿勢。)
(しかも、それを鏡写しで見せられる。屈辱と恥辱に狂いそうになりながら、アリエルは、こんな事をしてすら、首に掛かる圧力が全く楽にならない事に気付いた。)
(そもそも、アイリスを助けようとした時もそうだ。全く楽にさせてあげられなかった。もしかして、これもまた呪いの絞首台の力なのではないか? 自分は、クリスカリスたちに弄ばれているだけではないのか?)
(それに思い当って、アリエルは絶望感に囚われた。)

アリエル:も゙ゔ……死にッ……

(「死にそう」だったのか、「死にたい」だったのか。それはアリエルにも分からなかった。)
(全身の力が失われていく中、アリエルはそんな屈辱的な姿勢のまま脱糞した。鏡合わせの幻影も、同時に脱糞する。)
(アリエルは、自分の肛門から糞便が排泄されるのを生まれて初めて見た。)
(脚を上げて肛門を前に突き出す姿勢だったため、ブポッと小気味よい音を立てて飛び出たアリエルの糞便は、真下ではなく、やや前方に落ちていく。)
(が、地面に達する前に、ルゼルダが指をツイッと上へ向けると、重力に逆らって上に飛び、アリエルの顔めがけてぶつかって、半分が形を崩して張り付き、半分がアリエル自身の口の中に捩じ込まれた。)

アリエル:うぇぇえっ。
ルゼルダ:小生意気な貴女には、そういう姿が一番相応しいわ。
アリエル:(マリアンヌお姉様……せめて、最期まで……誇り高く……)

(その時点でアリエルは、心折れて完全に脱力し、脚を下げてしまった。その裸身が、絞首台にだらんと垂れ下がる。)

【ここまでです】
【予定通り、マリアンヌの執行時までまだ微かに生きているけれど、死んだものとして扱ってください】

415374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:18:00
【ついに、アリエルも可哀想な末路を迎えてしまいました。まあ、まだそちらの1レスで描写されるでしょうが】

【で、ここで凍結でしょうか】
【次回の日程はどうでしょうか? こちらは、月曜日はちょっと都合悪くて、火曜日が振り替え休日の振り替え休日(ややこしい)なのですが】
【なので、火曜の夜9時10時頃から1時2時頃までか、木曜日の同時間帯ぐらいが都合いいです】

416マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:29:26
あっ……アリエル……アリエル……

(ルゼルダの言葉に、まるで幼児のように従順に従って、思い切り体重を掛けて紐を引っ張っていたマリアンヌだったが)
(空中から落ちてきた、汚物の塊を見て、気づく……自分の行為などまったく無意味に、アリエルの命の炎が消えて逝くことを)
(顔を青くして、目の周りにクマを作って、おそるおそる上を見上げて……)

ひぃやあああああああああああああああああぅぅっっっ!?!?うそっ!?嘘ようそうそっ!!まだ悪夢が、続いているのねっ!?
アリエルが……アリエルがあんな風な、あんな……い、いえ…あれはアリエルじゃない!断じてアリエルじゃないわ、あの……よく分からない肉塊っ!
あんな、あの……利発で可愛らしくて、良い子だったアリエルが……あんな、あんな……あんな風に足をあげて……不浄の孔丸出しで……しかも漏らして……
顔に、汚物をつけて、口から汚物を垂らして……いるなんてありえないわっ!!

(泣き叫ぶマリアンヌ)

【マリアンヌは今回ここまで。あと女騎士ロールあります】

417マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:30:40
【っと、見逃してたすいません】
【女騎士の罵声ロールまでやらせて下さい】

418374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:32:21
【OKです】

419マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:36:58
女騎士A>きゃはははははっ!!み、見て見て!あの格好……吊るされた女盗賊とか、何人か見てきたけど、あんな悲惨な格好で逝ったヤツはいないわよ!
女騎士F>凄い……自分の糞を自分で咥えさせられて死んじゃってる……最悪すぎるわ。極悪マゾ雌にはお似合いだけどね
女騎士H>マ○コもケツ孔も丸出しで死んじゃうなんて、どんな気分だったのかしら……

(最年少で、もっともスタイルが良かったアリエルの無残な死に様に、女騎士たちの興奮は異常に昂ぶっていく)
(普段は絶対に使わないような下品な俗語も、ついつい口から出てしまっている)
(だが、一部の興奮が昂ぶりすぎた者、あるいは、そういった性癖をもっていた者は、我慢しきれずに、自分の指をスカートの中にさし入れ、股間に這わせて昂ぶりを治めようと自分を慰め始める者すらいた)

420マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:37:40
【では今回はここまでですね】
【はい、火曜の夜でも大丈夫です】

421374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:42:12
【では、火曜の夜、早くて9時、遅くて10時頃から、早くて1時、遅くて2時頃まで、という事で。】

【なんか中断させたような形になってしまいましたが、これはこちらからのロールから始まる、という事でしょうか?】

422マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:42:50
【そうですね。そちらからお願いしたいですが】

423374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:43:47
【はい、了解です。】
【では、火曜日にまたー】

424マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:45:50
【ありがとうございました】
【以下空室です】

425374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:46:59
【ああっと、一応、聞いておきます。もし、既に退室されたとしても置きレス形式で】

【次回は、アイリスとアリエルの死を見てとうとう一線超えてしまったマリアンヌが、プライドをかなぐり捨てて命乞いする、という前提でいいでしょうか?】
【そうなると、このタイミンクだとちょっと確定ロールみたいになるか、あるいは短めのレスになるか、だと思いますが】

426マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/24(月) 02:51:07
【はい、見ております】
【ええ、次回からは惨めな命乞い展開になると思います】
【と、いうことで、ロールのスタイルを変えた方が良いかな、と思います】
【もう少し文章量を落として、交互にやりあう形式にしたほうが良いかと】

427374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/24(月) 02:59:45
【了解しました。そのスタイルは苦手なんですが、頑張ってみます】

【以降、空き室です】

428ミネア ◆NCHBj7jHys:2014/11/24(月) 15:50:34
拷問される展開を希望です

429名無しさん:2014/11/25(火) 16:23:59
【名前】 ナツミ
【出典】 サモンナイト
【容姿】 ショートカットの美少女
【希望プレイ】 磔、串刺し、絞首刑など
【NG】 四股切断など
【凍結の不可】 可

430 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 21:18:35
【待機しております】

431374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 21:32:41
【こんばんは、マリアンヌさん。よろしくお願いします】

>>416 >>419の続き

(アリエルの、両の素足のつま先を使って頭上で縄を掴んだ姿勢。あまりにも見苦しく、滑稽なО字開脚。)
(そんな屈辱的な姿勢のまま脱糞したアリエルを、ルゼルダの魔術が更に辱めるべく、飛び出した糞便をアリエルの顔めがけてぶつける。半分が形を崩して張り付き、半分がアリエル自身の口の中に捩じ込まれた。)
(口の中に自身の汚物の苦みと臭みを感じながら、心折れかけたアリエルは、それでもマリアンヌの事を想っていた。)

アリエル:(マリアンヌお姉様……せめて、最期まで……誇り高く……)

(しかし、アリエルの想いは、マリアンヌに裏切られた形になった。)

マリアンヌ:ひぃやあああああああああああああああああぅぅっっっ!?!?うそっ!?嘘ようそうそっ!!まだ悪夢が、続いているのねっ!?
アリエルが……アリエルがあんな風な、あんな……い、いえ…あれはアリエルじゃない!断じてアリエルじゃないわ、あの……よく分からない肉塊っ!
あんな、あの……利発で可愛らしくて、良い子だったアリエルが……あんな、あんな……あんな風に足をあげて……不浄の孔丸出しで……しかも漏らして……
顔に、汚物をつけて、口から汚物を垂らして……いるなんてありえないわっ!!

(眼下で絶叫するマリアンヌの声をアリエルは確かに聞いた。)
(自分の滑稽な格好、糞にまみれた死に方を嘲笑う女騎士たちの言葉も辛かったが、マリアンヌの絶叫はもっと辛かった。)
(死にゆく自分に敬意を払って貰えず、逆に「あれはアリエルじゃない」と否定された事に、アリエルは心の中で何かが砕けるのを感じた。)

アリエル:(そんな……だって私……マリアンヌお姉様の為に……こんなになるまで……頑張ったのに……)

(その時点でアリエルは、心折れて完全に脱力し、縄に引っかけてきたつま先を外し、脚を下げてしまった。脚が下がった衝撃で、アリエルの首は更に絞まり、白目を剥かせる。)
(アリエルの裸身が、絞首台にだらんと垂れ下がっても、まだ命の残滓は燃え尽きておらず、ぴくぴくと手足を震わせていたが、観客はこれをもってアリエルの死と受け止めた。)
(一層、黄色い歓声が高まって、そこに性的な興奮も混じる。我を忘れて下着の中に手を入れ、自らの性器から溢れる愛液に濡らした指を、恥裂の中で躍らせている女さえいたのだ。)
(生と死という人間の二大根源欲求が絡み合う中で、女騎士たちの興奮は、最後の生贄――マリアンヌに向かいつつあった。

(ルゼルダは、マリアンヌの手に巻き付かせた紐を解き、それが吊り上げていたアリエルの鼻も解放する。途端、糞便にまみれたアリエルの顔から、鼻水がブピッと噴き出して、透明な粘液のように糸を引いた。)
(それを薄ら笑いで見上げた後、傍らのマリアンヌの裸身を突き飛ばすようにして、クリスカリスの前に押しやった。)

クリス:……さあ、マリアンヌ。いよいよ貴女の番よ。先の二人の無様極まる死に方はどうだったかしら? 今朝がたまで貴女に対して麗しい笑顔を向けていたであろうアイリスとアリエルが、醜く顔を歪めて死んでいったのを見て、どう思ったかしら?
自分に尽くしてくれた彼女たちに報いるため、同じように死にたい? それとも、あんな惨めで醜く、辛くて苦しい死に方はしたくない?
二者択一よ。前者なら、貴女の死に対しても最大限の侮辱を与えてあげるわ。後者だったら……どうするのかは、貴女が考えるべきよね? 圧倒的な立場の差がある時、人はどうやって相手にその意思を示すの?

(クリスカリスのその言葉を聞いて、女騎士たちは尚一層色めき立った。目を爛々と輝かせた。)
(マリアンヌが聖女としてのプライドも、騎士としてのプライドも、貴族としてのプライドも、女としてのプライドも、人間としてのプライドも、何もかもかなぐり捨てて、この場にいる生きた人間1600人近くの中で最も底辺に墜落し、それを目に見える形で体現するのを望んでいるのだ。)
(それこそ、人間以下の醜態を演じる事を。しかも、マリアンヌが自発的に演じる事を。)

432 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 21:39:30
>>431
【こんばんは。今夜もよろしくお願いします】
【続きはありますか?】

433374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 21:41:09
【はい、こんばんは】
【おっと、すみません。ここまでです】

434マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 22:02:04
女騎士D>あははははっ!!見て見て!お姉さま方ッ!あのアリエル豚の凄い顔ッ!なんてみっともない顔なのかしら!?
女騎士B>あらあら、可愛い顔が台無しぃ……自分の糞塗れ、鼻水垂れ流しで、目をひん剥いて犬みたいに舌を垂らして死ぬなんて!最悪ね!
女騎士A>どんなご気分かしらね?侯女出身の身でありながら、そんな惨めな姿を大勢に晒されて死んじゃったご気分は……?
女騎士X>さて、次はいよいよ……売国の主犯、極悪聖女マリアンヌが罪を償う番ね……

(アリエルを嘲笑う女騎士達だったが、その興味は死体となったアリエルから、最後まで生き残っているマリアンヌに移っていく)
(ルゼルダから突き飛ばされるようにクリスカリスの前に引き出される)
(その様子は、聖女と聖女補佐の関係ではなく、まるで女王の前に連行されてきた罪人のようだった)

ひッ?!……ひぃうううぅぅぅっっ……はひっ!?わっ、わたくしがっっ、聖女騎士団のトップであるわたくしが、あんな惨めでブザマな死に方をぉっ……
あっ、ありえないっ!ありえませんわっっ!!あ、あんな風に醜く、顔を歪めて、見苦しく踊り狂って、聖女が処刑されるなんてっ!ありえないっ!
あっ、貴女も、そそうっ、そう思うでしょうっ!?クリスッッ……せ、聖女の威厳が、ひっ、ひひっ、ひいて、はっ……せっ、せじょっ、聖女騎士団の威厳がぁっ、失われて、しまっ、しまうぅっ、わよっ!?

(恐怖と羞恥と絶望で、舌をもつらせながらクリスを『説得』しようとするが、絶対的勝者となってクリスがそんな言葉に耳を貸さないだろうことは一目瞭然)
(マリアンヌも理解している。圧倒的に低い位置に落とされた自分が、絶対的強者であるクリスの心を動かすには、すべてを捨てるしかないのだということを)
(地面に飛び込むような勢いで地面に這い蹲る。土下座の格好になって大声を張り上げて、『説得』を諦め『哀願』をはじめる)

クリスッ!!お願いぃっ!!お願いよぉっ!!!聖女たるわたくしが、大小漏らして死ぬわけにはいかないのっ!!お願いだから、助けてっ!
入団以来の付き合いじゃないっ!?お願いっ、殺さないでっ!!命だけは助けてよっっ!!なんでもするわっ……なんでもするから、殺さないでぇえええぇっっ!!

(声をからして、絶叫が臨時処刑場内に響き渡る。それは、聖女とは思えぬ、惨め過ぎる命乞いだった)

435マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 22:22:48
【ああ…こっちも忘れていた(汗)。遅きに失したかもですが、上のアレで以上です】

436374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 22:24:34
>>426の通り、レスを短めにしていくスタイルでいきます】

女騎士:ついに命乞いまでし始めたわよ、あのニセ聖女!
女騎士:カリスマも堕ちてしまえば、所詮こんなもんなのね。あんな女を聖女として崇めていた事を記憶から抹消したいわ。黒歴史すぎるわ。

(自らの目の前に這い蹲って絶叫する元聖女を冷たく見下げて、甲冑姿のままのクリスカリスは右足をスゥと持ち上げた。)
(踵に拍車の付いた鉄靴が、マリアンヌの顔に影を作り、そして、ゆっくりと下ろされ、接触する。)
(マリアンヌの顔がぐにぐにと靴底で押される。踏みにじるように靴を左右に動かして、マリアンヌの整った鼻が変形する感覚を楽しむように。)

女騎士:うわ――ッ! やっちゃったわよ、クリスカリス様! こんな光景があの二人の間で有り得るとは、昨日まで思ってなかったわ!
女騎士:あらら、マリアンヌってもうあんな事されても抵抗する気力がないのね。屈辱的ぃ〜〜!

(全裸のままで、鎧姿の女騎士に顔を踏まれる。服従を受け入れる図が公然に晒され、それを嘲る声がマリアンヌの耳に響き、心をえぐる。)
(あるいは、もはやそんな嘲りに頓着していられる状態ではないかも知れない。)

クリス:……命だけは助けてほしいと。その代わりになんでもすると。そう哀願するのね。
でも、どの程度本気で言っているのかいまいち分からないわ。例えば、この靴底を舌で舐めろと言えば舐めるの?
そこで犬のように四つん這いになって、片脚を上げろと言ったらするの?
マリアンヌ、これは「命乞い」なのよ。絶対的に追いつめられた者が、最後に使う切り札なの。
貴女の覚悟がそのまま形になったものでなくては、そのカードは効果を発揮しない。見せて、マリアンヌ。貴女の覚悟を。

437374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 22:26:34
【ちょっと訂正します】

女騎士:ついに命乞いまでし始めたわよ、あのニセ聖女!
女騎士:カリスマも堕ちてしまえば、所詮こんなもんなのね。あんな女を聖女として崇めていた事を記憶から抹消したいわ。黒歴史すぎるわ。

(自らの目の前に這い蹲って絶叫する元聖女を冷たく見下げて、甲冑姿のままのクリスカリスは右足をスゥと持ち上げた。)

クリス:マリアンヌ。顔を上げて。

(踵に拍車の付いた鉄靴が、マリアンヌの顔に影を作り、そして、ゆっくりと下ろされ、接触する。)
(マリアンヌの顔がぐにぐにと靴底で押される。踏みにじるように靴を左右に動かして、マリアンヌの整った鼻が変形する感覚を楽しむように。)

女騎士:うわ――ッ! やっちゃったわよ、クリスカリス様! こんな光景があの二人の間で有り得るとは、昨日まで思ってなかったわ!
女騎士:あらら、マリアンヌってもうあんな事されても抵抗する気力がないのね。屈辱的ぃ〜〜!

(全裸のままで、鎧姿の女騎士に顔を踏まれる。服従を受け入れる図が公然に晒され、それを嘲る声がマリアンヌの耳に響き、心をえぐる。)
(あるいは、もはやそんな嘲りに頓着していられる状態ではないかも知れない。)

クリス:……命だけは助けてほしいと。その代わりになんでもすると。そう哀願するのね。
でも、どの程度本気で言っているのかいまいち分からないわ。例えば、この靴底を舌で舐めろと言えば舐めるの?
そこで犬のように四つん這いになって、片脚を上げろと言ったらするの?
マリアンヌ、これは「命乞い」なのよ。絶対的に追いつめられた者が、最後に使う切り札なの。
貴女の覚悟がそのまま形になったものでなくては、そのカードは効果を発揮しない。見せて、マリアンヌ。貴女の覚悟を。

438マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 22:43:57
えっ?……ふぎぎぅっ!?
(『顔を上げて』の声に、ひょっとして旧友が情けをかけてくれるのではないか、という甘い期待は、その鉄靴にて踏み砕かれた)
(ブザマな、さっきまで二人の女死刑囚があげていたのと似たような豚の如き声が漏れる)

うぶぅげべべぇっ!!ひゃっぁ……ひゃめへぇっ……んぎぇっ!

(聖女の顔を、聖女補佐の靴が陵辱するかのように踏みにじっている)
(聖女騎士団の歴史と伝統を知るものにすれば、あまりに倒錯したというか、現実離れした光景なのだが、それを取り囲む騎士達は、熱狂に取り込まれて歓声をあげていた)

うぅあああぁぁっ……や、やめてぇ、クリスぅっ……お願いっ、よぉぉっ……聖女の顔を、踏みにじるなんてマネはぁ……

(ここまで屈辱的なことをされても、しかしマリアンヌはクリスの靴を払おうとはせずに、(哀願の言葉は言うものの)ただその行為を受け入れていた)
(絶対的強者と敗者の差だった……足を振り払えば、おそらくは自分の命乞いは文字通り一蹴され、すぐに吊るされるだろう。そうなれば……)

〈−わっ、わたくしが吊るされるぅっ……この、マリアンヌが、いえ!誇り高き聖女が、吊るされて、ジタバタと見苦しくのた打ち回って、何もかもを漏らして死ぬなんて、あってはならぬことなのよっ!−〉

(そしてクリスは、もっと惨めな命乞いを要求してくる)

〈−ああ、そんなことって……で、でもやるしかないのよ。わたくしがブザマな死に方をして、『聖女の名誉』を汚すわけにはいかないものっ!−〉

(マリアンヌの思考としては、『自分の身が可愛いのではなく、聖女が無残に死んで、その名誉を汚されるわけにはいかない』『だから、惨めな命乞いですら、泥水をすする思いでやらねばならぬ』のだった)
(無論、誇りを捨て去るブザマな命乞いをする自分を誤魔化しているだけの、言い訳にすぎないかも知れなかったが…)

あああぁっっ!!おっ、お願いっ!!お願いだからっ……殺さないでぇ……

(泣きながら舌を突き出して、その魅惑的な薄紅色の先端を、冷たい鉄の表面に這わせていく)

ぺちょぉっ……れぇろぉぉっ……

【以上です】

439374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 23:11:21
(マリアンヌが顔を鉄靴で踏みにじられるのを豚のように啼いて受け入れるのを、クリスカリスと女騎士たちは倒錯的な気持ちで見つめた。)
(そして突き付けられる更なる要求に応じて、マリアンヌが鉄靴のつま先に舌を這わせてくるのに対し、クリスカリスは鷹揚に頷いた。)
(満足げというわけではない。内心どうだかは分からないが、この光景を見ている女騎士たちの期待に沿うためには、簡単に満足してやるわけにはいかない。)
(あるいは、自分の復讐心の上でも。「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」儀式の成功のためにも。)

クリス:……ふふ、何よマリアンヌ? 舌の仕草がまるで殿方のペニスをしゃぶるフェラチオのようだわ。
そんないやらしい仕草を何処で覚えたのかしらね。やっぱり貴女は、聖女騎士の恥さらしだわ。

(要求しておいて、そんな事を言って突き放す。
(クリスカリスはマリアンヌの口元から足を離し、そのまま腋の下に足を入れると、マリアンヌの裸身を引っ繰り返す勢いで蹴り上げた。
(ダメージを与える意図ではなく、あくまでも「押した」という体裁だが、マリアンヌは無様に四肢を投げ出すようにして仰向けに倒れた。

クリス:ほら、さっさとしなさい。次よ。さっき言った通りよ。
犬のように四つん這いになって、片脚を上げなさい。周りのみんなに、貴女の恥部をよく見てもらえるように、向きを一周させるのよ。
笑顔も忘れては駄目よ。従順な犬が人間にへりくだった時に見せる、あの喜んだ顔って分かる? あんな感じの笑顔を振りまくのよ。
ちゃんと貴女を見つめる衆目に応じて、女騎士一人一人と目を合わせていくのよ。
相手がどんなに貴女を見下した目で見ても、貴女はそれに笑顔で答えなさい。媚びた台詞を吐いてみなさい。

(クリスカリスの言葉を受けて、女騎士たちの歓声はまたも高まった。)
(さっそく犬を呼ぶようにマリアンヌに声を掛ける者たちもいる。)

女騎士:よーし、よしよしよし、マリアンヌ――ッ! こっち向いて――ッ!
女騎士:こっちで芸すると、頭ナデナデしてあげるよー!

【以上です】

440マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/25(火) 23:27:29
フェ、フェラチオだなんて……そ、そんな、そんなこと、ないぃ……

(すすり泣きながらクリスの言葉を否定するが、靴を舐める行為はやめない)

れろぉぉっ……くちゅるぅっ……きゃあぅおおおぉっ!?!

(命惜しさに、必死で鉄靴を舐めているマリアンヌだったが……いきなり蹴り上げられて、仰向けに転倒する)
(クリスに対して足を大きく開いて、自分の秘部を曝け出すような格好で呆然としているマリアンヌに、クリスは更なる屈辱の命令を与える)

い、犬の……マネ?
(犬のマネをして四つん這いで女騎士達の周りを一周して歩け、と)
(犬が小便をするときのように、片足を上げて秘部を見せ付けろ、と)
(笑いながら媚びた台詞を言え、と)

そ、そんな……そんなこと、無理よ……
そんな犬のマネだなんて……でき、ないぃ……

(黄色い歓声をあげ、手を振って自分を待ち構える女騎士達の戦陣を前にして、怯えて動けなくなってしまうマリア)
(流石に雌犬のようなマネをしろという命令に躊躇い無く従えるほど、マリアンヌの心は堕ち切ってはいなかったのであろう)

【以上です】

441374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/25(火) 23:51:51
女騎士:よーし、よしよしよし、マリアンヌ――ッ! こっち向いて――ッ!
女騎士:こっちで芸すると、頭ナデナデしてあげるよー!

(振り切ったテンションで黄色い歓声をあげ、手を振って自分を待ち構える女騎士と対照的に、躊躇と葛藤がそのまま形になって固まってしまうマリアンヌ。)
(それを見てクリスカリスは、いやらしく口角を上げて微笑んだ。)

クリス:そう……命だけは助けてほしいと、その代わりになんでもすると、あれだけ必死になっていた割には、その覚悟は大した事なかったわね。
言ったでしょう、マリアンヌ。これは「命乞い」、絶対的に追いつめられた者が最後に使う切り札だと。
貴女が切ったそのカードは効果を発揮しなかった、という事ね。
いいわ、それなら。それが貴女の選択なら。別に貴女が生き延びたくないなら、こちらはどうでもいいのよ。

(クリスカリスは、あっさりと引き下がった。「最初から貴女の命乞いなど興味はない」とでも言わんばかりに。)

クリス:ところでマリアンヌ、貴女、最後に用を足したのはいつかしら? 今朝? だったら朝食と昼食分だけ?
それとも、大概の女性がそうであるように、少し便秘ぎみで、数日は溜め込んでいるのかしら? だったら、茶色く汚らしいのがおびただしい量、貴女の腸に棚引いているのかしらね。
いずれにしても、それが全て捻り出されるのが、西方全体で一つ頭抜きん出た権威である聖女の死に様なのね。
よく記録してあげるわ。マリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルト、享年23歳が、どのようなウンチを捻り出しつつ死んだのかをね。

(クリスカリスは半身振り返ってメリオを見やって、)

クリス:メリオ。どうやらクリスカリスは、アイリスと同じように、アリエルと同じように、顔を見苦しく歪ませて、小便大便を撒き散らしながら見苦しく死にたいそうだわ。
元聖女様はウンチまみれになって無様に死んでいきたいそうだわ。私たちは喜んで見物させていただきましょう。
メリオ:分かりました。絞首台の前に引き据えて下さい。私が呪文を唱えて、執行しますか?
クリス:いいえ、これは私が執行するわ。当然でしょう、マリアンヌを奈落に突き落とすのは私の役目だわ。
メリオ:了承しました。

(残酷な事を平然と言ってから、再びマリアンヌに向き直って歩み寄り、その裸身の腕を掴むクリスカリス。)

クリス:さあ、マリアンヌ。見苦しく死になさい。絞首台の前に引き据えてあげるわ。

(女騎士としての腕力で、マリアンヌを軽々と引きずろうとするクリスカリス。)

【以上です】

442374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 00:01:32
【なんでこういうところで間違えるのかなあ……すみません】

クリス:メリオ。どうやらクリスカリスは、アイリスと同じように、アリエルと同じように、顔を見苦しく歪ませて、小便大便を撒き散らしながら見苦しく死にたいそうだわ。

【もちろん、マリアンヌの間違いです】

443マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 00:27:32
女騎士A>ちょっとぉっ!グズグズしてないで早く来なさいよっ!駄犬マリア!
女騎士E>惨めな命乞い見せてくれるんじゃないのっ!?惨めにイヌになりきって哀願しなさいよっ!

(マリアンヌの犬芸を待ちきれないと言わんばかりに、手を叩き、鉄靴を踏み鳴らして歓声を上げる女騎士達)
(彼女らを前にして、人間としてのプライドを捨てきれずにいたマリアにクリスカリスがささやきかけた)
(だが彼女は、意外なほどあっさりと、マリアの命乞いを諦めた。『生き延びたくないならどうでもいい』と突き放す)

あっ、あ、あのっ……それは、待って……あっ、あのっ、私っ……わたしまだっ、死にたく……ううっ……

(非情に突き放され、戸惑いを見せるマリア。それはまさに、『主人の命令に従わず、それが為に捨てられようとして、困惑してオロオロする犬』のような様であった)
(だが、この飼い主は、犬に対して、凄まじく残酷だった……突然、排便のことを聞いてくるクリスカリスに、最初は困惑の顔をしているマリア)

え?……最後に用を……便秘気味って……クリス、貴女何を言って…?

(だが、クリスの口から、狂気を感じさせるほどの迫力で、マリアンヌを貶める為の言葉が次々と吐き出される。その言の葉の狂気が、マリアンヌの心を激しく打ち据えた)

ひっ!?ひいいいぃぃぃっ……そっ、そんなぁっっ!?西方社会の守護者たる聖女が、そんな死に方っっ!?嘘っっ!?嘘よねっ!?嘘だと言って、クリスぅっ!
ああぁ……茶色くて、汚いのが?ひり出されて、しまうぅぅっ……ぅっ?この聖女マリアンヌが、エイグスの名家シュタットフェルトの令嬢が……どんなモノを出して死んだのか記録されてしまうですってぇっ!?

(あまりに恐ろしく残酷な旧友の言葉に、混乱して、パニックを起こしかけながら相手に問いかける)
(クリスは、後ろに控えていた腹心を見返り、残酷な言い合いを楽しむ。当然その会話は、マリアンヌに聞かせるためのものであろう)
(その、さらに酷く残忍な会話を聞かされたマリアンヌ。その、最後まで残っていた、聖女としてのプライドや抵抗心、人間としての尊厳というものが、酷くグラついてくる)

ひぃいいいいいぃぁやゃあああああああぁぁっっ!?いっ、いやっ!!いやいやいやいやいやよぉおおっっ!!そんなっ、あんな風に酷い、あんなアイリスやアリエルみたいな見苦し過ぎる死に様なんて、絶対いやよおおおぉぉぉっ!!
わっ、私は聖女なのっっ!!格下のアイリスやアリエルとは違うの!中級出身で、出戻りのアイリスとは違う!入団して間もない、アリエルとも違うっ!!あんなっ、あんな大小垂れ流しのブザマな死に方するわけないのぉぉっ!!
ウンチ塗れで、無様に死ぬなんて嫌ぁぁっっ!!いやいやいやああぁっ!!お願いだからやめてええぇっ!!
最近は激務とストレスで溜まっているのっ!!一週間、出せてないのよぉっ!!こ、こんな状態で、そんなことされたら、ひどい……酷いことになっちゃうぅぅっ!!
きっと、きっと大量のウンチを漏らしちゃうわ……ああ、このマリアンヌが、聖女騎士団の長が……エイグスの最高級貴族令嬢が……そんな、そんな、しゅ、醜態……あり、ありっ、ありえないぃっ!!
いっ、犬のマネしますっ!!ワンワンッ!!犬になりますうぅっ!!マリアンヌ、犬になりますからっ、だから許してッッ!!

(恐怖と羞恥とに絶叫し、惨めに命乞いをするマリアンヌ。狂乱した者特有の腕力で、クリスの腕を振り払って、四つん這いになって女騎士達の陣列に駆け出す)

ワンワンッ!!聖女騎士団の飼い犬、マリア号ですっ!!ワンワンッ!!どうか……皆様のお慈悲をっ、ワンワンッ!!
(騎士達の前に行くと、片足をあげて犬のションベンのポーズ……その惨めな狂態に、大爆笑が沸き起こった)

【以上です】

444マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 01:01:50
【今日のリミットですが、こちらは2時くらいまでは何とか大丈夫そうです】
【そちらはいかがでしょう?】

445374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 01:13:35
女騎士:記録どころか、ウンチの標本をアルコール漬けにして保管されちゃうかもよー?
女騎士:これがエイグス王国に通じた売国奴にして、聖女を騙ったマリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルト、享年23歳の今際の際のウンチです、ってラベルに書かれるのよー!
女騎士:聖女マリアンヌの最期のウンチのアルコール漬け! よくそんな発想出てくるわね、死後まで辱められるって、最低最悪を通り越してるわ!

(そして、クリスカリスに腕を捕まれて、絞首台の前に引きずられようという時、とうとうマリアンヌという高潔なる精神は決壊した。)
(それがこの女の地金だったのだ、黄金に見えていたのは単なる鍍金だったのだと、誰もが納得できるほどの見苦しさで、マリアンヌは泣き喚いた。)
(アイリスとアリエルの死に敬意を払う事なく侮辱し、同じ低みに堕ちるのを拒絶した。)
(アイリスとアリエルとの身分差の意識をここに来て剥き出しにした。)
(排泄物にまみれた汚辱に突き落とされた二人と自分が違う存在である事を、生き残る為の最後の拠り所とした。)

女騎士:来た来た来たァアア――――ッ! ついに「地」が出てるわよ、マリアンヌ――ッ!
女騎士:聞いてるこっちが引き気味になるような、醜い貴族意識の典型じゃないの、それって〜〜っ!?
女騎士:うっわー、これが、このクズが、ノブレス・オブリージュを体現し、人の上に立ちながらも万人に手を差し伸べる貴族の理想像を説いていたあのマリアンヌ……ッ!
女騎士:売国奴だ、裏切り者だ、犯罪者だ、ニセ聖女だとは分かっていても、これはあまりにも見苦しいわ……命乞いなんか関係なく、今すぐ死ねばいいのにッ!

(クリスカリスは、マリアンヌの裸身を包む聖性のオーラが、もはや取り返しのつかないところまで剥離しているのを見て取った。)
(更に、「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」の儀式魔術によってリンクされているアリエルが、まだ半死半生ながらもこの光景を見聞きしているようで、彼女の中で決定的な何かが壊れ、それがマリアンヌの聖性破壊の一助となった瞬間を確認した。)

クリス:(……あと、もうほんの一押しか)

(宿便を溜め込んでいる事を泣きながら告白し、死の恐怖と羞恥とに絶叫し、クリスの腕を振り払って、四つん這いになってついに犬の真似を始めた聖女マリアンヌ。)
(周囲を取り囲む女騎士達の前に四つん這いのまま駆け寄って、片足を上げた。)

マリア:ワンワンッ!!聖女騎士団の飼い犬、マリア号ですっ!!ワンワンッ!!どうか……皆様のお慈悲をっ、ワンワンッ!!

(女騎士たちは腹を抱え、手や太ももを叩きながら大爆笑した。)
(強制されたとは言え、この人間未満の演技を自発的にやっているのはマリアンヌの意思なのだ。)
(堕ちる所まで堕ちた権威を見て、嘲笑う以外の反応はまずありえなかった。)

女騎士:ほーら、マリアンヌー、さっきクリスカリス様が仰っていたでしょー? ちゃんと股間の恥ずかしい所をみんなに見せてねー。
女騎士:その調子、その調子ー、ワンコマリアンヌー! 一周して、1600人全員にその醜態を見せるのよー?
女騎士:芸して、芸! チンチン! チンチンの姿勢取って! 人間様に媚びる態度がまだ足りない!

(一通り芸を披露したマリアンヌが、一周して戻ってきた時、クリスカリスはまさに犬の躾のように、頭を撫でて褒めてやった。)

クリス:よくやったわ、雌犬マリアンヌ。貴女はまさに底辺人間、いやそれ未満だったわ。

【以上です】
【ところで、更に命乞いので辱めをヒートアップさせていきます? それとも、ここで死刑に転じます?】
【大丈夫です、2時まで行けますよ】

446マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 01:28:44
ウッ、ウンチを……私の最期のウンチをアルコール漬け保存して、標本にしてラベルを貼って見世物……っ?!
あっ、ああっ……あぁわああぁぁっっ……
(女騎士達の悪趣味な提案を聞いて、あまりのショックに口の端から泡を吹き出して、カチカチと歯を鳴らして全身を震わして慄く)


女騎士A>うわっ、この真性変態キチ○イ女、最悪ね!イヌの真似して喜んでンじゃないわよっ!!ドヘンタイッ!
女騎士C>ていうか、もう私、この駄犬がどんなウンコ漏らしながら死んじゃうのか、そのことにしか興味が持てなくなってきたんですけど?
女騎士E>きっと凄いモノをひり出してくれると期待してるわ!何せ聖女騎士団のトップの御方ですものね!
女騎士Z>ほらほら!もっと足をあげなさい!駄犬マリア号!

(女騎士達の罵声を受けて、従順に命令にしたがっていくマリア)

は、はひいぃっ!!足挙げて、マリアンヌの恥ずかしい孔、皆様にお晒ししますっ!!どうかこの、恥ずかしく最低の存在たる駄犬マリア号の雌孔、どうか御検分下さいぃぃっ!!
はいっ!!1600人の皆様に、このわたくしの生き恥、しっかりとお見せいたしますっ!ですからどうかお慈悲をっ!!
はっ、はひっ、はぃいいぃっ!!芸を……チ、チンチン……しますぅっ!!皆様にしっかりお媚いたしますっ!!どうか、ご覧、下さいぃっ!!この惨めな負け犬女騎士団長の、駄犬ぶりをっ!!

(狂乱の嵐の中、犬芸の痴態を晒し終えて、まさに犬のようにクリスの元に戻ってくる)
(頭を撫でられると、カクカクと頷いて礼を言い、それから足をすがりつくようにして)

はあぁぁっ!ありがとうございますっ!!クリス、いえ、クリスカリスさまっ!お褒めいただきありがとうございますっ!!駄犬マリア、うれしいですうぅっ!!
はぁあぅうぁああああああああぁぉぉぅぅっ!!しっ、死にたくないぃっ!!お願いっ!!お願いしますっ!!ウンコ撒き散らして死ぬなんて絶対嫌ぁぁっ!!ヤァダアアアアァァッッ!!
私の溜め込んだ宿便ウンチ、アルコール保存して標本になんかしないでえぇっ!
ックリスぅッ、いえ、クリスカリス様ぁっ!!この惨めな駄犬を、どうかお許しを……お慈悲をぉぉっ……べりょろっ!れじゅりょぉっ
(命じられてもいないのに、クリスの鉄靴を舐める。ナメクジが這ったような、テラテラとした輝きの痕が、鉄のブーツに残る)

【以上です】
【ええっと、よろしければ、もう徹底的に罵って辱める方向で(笑)】

447374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 01:59:52
(箍が外れて弾け切ったように雌犬を演じるマリアンヌの頭を撫で、プラチナブロンドのウェイブがかった長髪をむしろ愛おしそうに指で梳くクリスカリス。)
(必死で頷いて礼を言い、足にすがりつきつつ、言われもしないのに鉄靴を舐めるマリアンヌを見て、クリスカリスは微笑んだ。)

クリス:そう……今、観客から面白い提案があったわね。貴女の今わの際の排泄物をアルコール漬けにして、ラベルに出所をちゃんと明記して、長期保管してしまうという。
貴女は死ぬ事そのものにも恐怖しているけれど、見苦しい汚辱を晒してしまう事をもっと恐れているのね。
そんな最悪の汚辱を避ける為ならなんでもするという貴女の覚悟、よく見届けたわ。

(優しげに言って、「では、助けてくれるのか」と言わんばかりにマリアンヌが希望を覗かせるのを、しかしクリスカリスは踏みにじった。)

クリス:死ぬ際に汚物を撒き散らしてしまう恥がそんなに嫌なら、要するに、事前に汚物を出しておいて、その上で絞首刑にすればいいのだわ。
そういう事よね、マリアンヌ。貴女が望んでいるのは? 死ぬ事そのものよりも、死に際して汚辱にまみれるのが嫌なんでしょう? だったら、貴女に浣腸をして、はらわたの中に棚引いている物を、みんなで見てあげましょう。

(明らかにマリアンヌの望みを曲解して、別の回答を突き付けていくクリスカリスに、女騎士たちは喝采を上げた。)

女騎士:私はそれでもいいでーす!
女騎士:くびり殺されながら脱糞するマリアンヌも見たいけど、浣腸されたマリアンヌが身もだえして、我慢の限界を超える瞬間を私、見てみたいです!
女騎士:ええーっ、でもそれ、辺りを行ったり来たりされて、観客席の傍で撒き散らされたりしたら嫌すぎるわねー。

(クリスカリスは、期待を裏切られてショックを受けているマリアンヌに優しげな眼を向けた。)

クリス:それも嫌なのかしら? 死刑そのものが嫌なのは代わりないの? 何よ、だったら、はっきりそう言いなさい。私、絞首刑と汚辱の同時受刑さえ避けられるのなら、他はどうでもいいのかと思っていたわ。
だったら、それ相応の覚悟を見せなさい。絶対的に追い詰められた者が使う最後の切り仇としての「命乞い」を。
大丈夫、さっきよりはまだマシだと思うわ。さっきのは底辺人間未満の雌犬を演じてもらったけれど、今度は少し勘弁して、底辺人間を演じるだけでいいわ。
マリアンヌ、貴女自身の意思で自発的にオナニーしながら、観客席を一周してきなさい。
ちゃんと何処を弄っているのか、よく見えるように脚を開いて、がに股になって、股間を突き出すようにしながらオナニーしなさい。
陰唇を広げて内側がよく見えるようにしてオナニーしなさい。
そんな痴女同然のオナニーをしている自分の、出身王国、家柄、家名、身分を堂々と宣言し、その身分に属するのだから自分は底辺などではないと必死になって否定しながらオナニーしなさい。
もちろん、イク時はちゃんとイクと言うのよ。それとも、イクという感覚が分からなかったりする?
マリアンヌ、貴女、これだけ過酷な責めを受けて、はっきりとアクメを迎えた様子がまだないみたいじゃない? アリエルはあんなに感じやすい子だったのに。
まあ、実際にイケるかどうかはどうでもいいわ、一周する間で性的に興奮できるかどうか試してみなさい。貴女にも変態の血が流れているはずだから。

【以上です】

448374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 02:00:44
【で、2時ですね。ここで凍結でしょうか】
【いやー、ついにマリアンヌがハジケッぷりを高めてきましたね】

449マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 02:04:23
【ちょうど二時ですし、これで凍結しましょう】

【命惜しさに弾けてきましたね。このテンションを処刑まで維持するのは大変かもしれないけど(汗】
【そちらの、モブ騎士たちの罵声も、ボルテージが上がってきて、こちらとしてもロールしてて楽しいです】

【次回はいつごろになりそうですか?】

450374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 02:11:00
【テンションの維持は確かに大変かもですね……まあ頑張るしか。あとは、長引かせ過ぎないようにするとかでしょうか】
【罵声はあまり得意ではないんですが、今回はちょっとノレてたかもです】

【次回はですね、金曜日と日曜日の組み合わせか、土曜日と日曜日の組み合わせか、いずれかでお願いしたいです。どの日も今日と同じぐらいの時間帯で】

451マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 02:14:03
【では、とりあえず土日でやりましょう】

【少し間が開いてしまいますので、木曜か金曜辺りに、こちらのロールを置きレスで置いておいて構いませんか?】

452374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/26(水) 02:16:30
【土日の、早くて9時、遅くて10時から、早くて1時、遅くて2時という事で了解です】

【置きレスOKですよ。それを受けて、こちらからロール開始ですね】
【では、今回も御疲れ様、ありがとうございました】

453マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/26(水) 02:18:20
【今回もありがとうございました】
【以下空室です】

454マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 14:22:58
【申し訳ありません。木金くらいに置きレスしておくと言っておきながら、ちょっと無理でした(汗)】
【一応、こちらのロールので、現時点で完成している分をあげておきます】
【まだ続きはありますが、それは今夜の22時前くらいまでにはアップできるかと思います】

455マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 14:28:06
(クリスカリスの言葉に希望を見出し、恐怖に歪ませた顔に一筋の光明が浮かぶ。が……)
えっ……か、浣腸?!……か、浣腸してっ?わたくしにお浣腸を、して……それを見世物にした後に、縊り殺す……と?

(女騎士たちも、マリアンヌの公開浣腸脱糞ショーという新たな提案に沸き立ち、喝采と黄色い声援を送る)
(マリアンヌは恐怖した。浣腸によって強制的に排泄させられ、それを女騎士たちの足元にブチまけ、腹の中を空っぽにさせられた挙句吊るされる)
(そんな無様過ぎる醜態だけは、なんとしても避けたいマリアンヌに、クリスカリスは新たな命令を出した……自慰をしながら歩き回れ、という狂気じみた命令を)

ひっ?!……そ、そんなぁっ……聖女たるこの私に、そんな、そんな恥知らずなことをぉっ……
あっ……い、いぃえぇっ!いえっ!やります、やりますっ!やりますやるやるぅっ!悦んでやらせていただきますぅうぅっっ!!

(狂気じみたクリスカリスのおぞましく浅ましい命令を、最初こそは拒否しそうになるが、そんなことをしたら彼女は自分をあっさりと死に追いやるだろう……恥辱と汚物に満ちた死に)
(泣きながら首をカクカクと大袈裟なくらいに振りながら、騎士達の前に行くとガニ股で立ち、両手の人差し指と中指を使って、自分のラビアを左右に割り広げた。更に、小陰唇も広げて奥の奥まで丸出しにすると、自ら惨め極まりない宣言を行う)

せ、聖女騎士の、皆様がたっ、この無様な……め、雌犬マリア……ンヌの……オッ、オォッ、オナ……オ、オナッ、ォオッナッ……オッ、オ、オナニー、をぉ……ご、覧下さ……ぃい。
ビウノル王国に敗北し、クッ、クリスカリス……様にも、は、敗北した……はっ、敗亡聖女の、みっともなく、さ、晒しモノにされた、惨めな……まっ、負け犬……マッ、マ○コをぉっ、ご、ご覧下さい
オッ、オナッ、オナニッ……しまっ、はひっ!……惨めな負け犬オナッ、ンニッ!み、みれっ!はひっ……ひっ、はひぃっ!ひひひぃいいいいぃぃっっっっっ……はぁひぃひひひひっっっ……ひゃひひっっ!!

(公開自慰という極度の恥辱の為か、あるいは汚辱に満ちた処刑への恐怖の為か、異常なほどに息を荒げ、喉から漏れる呼吸音がまるで笑い声のように聞こえる)
(事実はともかく外見上は、狂笑をあげて自らの性器を指で剥き広げる色情狂の露出マゾ、いや、そんな言葉では言い表せない、真性の露出自慰キ○ガイ女としか思えない様相で)
(不恰好なガニ股のまま、指で陰裂を擦り上げ、皮を剥いたクリトリスをこねくりながら歩き出す)

456マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 14:29:36
女騎士A>ひゃはははははっ!!し、信じっ、信じられ、なぃっっ!!信じられないくらいにブザマで惨めだわっ!!こ、これが……これが聖女マリアンヌの正体なのっ!?最底辺のストリッパーでもこんなマネしないわよっ!?
女騎士C>ひっどぉいぃっ……正真正銘のキ○ガイ露出狂変態メス犬だわ……そんなに死にたくないってわけ?そんな醜態晒して、どう思っているのかしら?
女騎士D>何とか言ってみなさいよ!?真性ガチマゾのオナニー狂いの豚聖女!ほらっ!そんな生き恥晒して、自分のマンコを自分の指でレイプして……何か言うことないのっ!?

(周りを取り囲んで罵声を浴びせる女騎士達の間を、泣き喚くように謝りながらガニ股で歩きまわる)
(無論、自慰をする手は止めずに、ひたすら自分の陰核を擦り上げ、手を秘唇に突っ込み、かき回す)

ごめんなさいっ!先代様を、見殺しにしたのは……わ、わたくしですっ!!ニ、ニナ様が……惨めに刑死したのは、私のせい…… なんですっ!ごめんなさっいぃぃっ!!貴女がたにまで、はっ、恥ずかしい思いを……させてっ、ごめ、んなさいっ!!

(性器の中を見せつけながら騎士たちの間を廻って行くマリアンヌ。そんな痴女に対し、騎士たちは罵声だけでは物足りなくなったか、手を出し始める)
(自慰しながら歩き回る真性変態痴女の如きマリアンヌを、更なる暴虐の嵐が待ち受ける)

女騎士F>ほらっ!しっかり歩けっ!!もっと腰振って歩きなさいよっ!! (マリアの尻に平手打ちをする騎士)

ぃひひゃああぁいぃっっ!?い、痛いッ……や、やめて下さいぃっ……あひゃんんっ!!(打たれるたびにビクビクっと尻を揺らして)


女騎士E>ムダにデッカいオッパイ……いえ、マゾ乳よねっ!!もっと揺らせ!恥知らずな淫売踊り娘みたいに揺らしまくれっ!!(マリアの乳房をわしづかみにしてギュウウっと握り締める)

痛いッ!?いたいいたいいたいいぃっ!!オッパイ握り締めないでええっ!!つぶれちゃううっっ!!!


女騎士V>ほらほら、コレを殿方の肉棒だと思って、しゃぶってみなさいよっ!?大好きなんでしょっ?フェラチオ……(2・3・4指をマリアンヌの口に突っ込み、かき回す)

ふむぎゅぐぐぐぐぅっぅっっ……ふひゃぎゅぐぐっ……(苦しそうにうめき涙を流し、女騎士の指を唾液でベタベタにする)

【以上です。続きは今夜】

457374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/29(土) 21:59:10
【そちらの置きレスの後半、続きを待っている状態ですが、開始時間とされた9-10時を過ぎそうなので、一応、こちらの待機宣言をしておいた方がいいでしょうか?】
【急かすような形になったらすみません。こちらは問題ないですので、ゆっくりとどうぞ】

458 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 22:01:46
【すいません。予定より遅くなってしまい、今きました】
【続きは、あと十五分ほどお待ちください】

459マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 22:23:57
あっひひひっひひひっひぃへへぃへぃへへへぃっっへひぃひひひぃっっ!!あひゃひははははぁっっ!!
どうかっ、どうかぁぁぁぁっ……命だけは助けて下さぃひぃっ!お許し下さいぃっ!!死にたくないっ!!死にたくないいぃぃっ!!!ウンコ塗れで死ぬなんていやだああぁっ!!浣腸されて死ぬなんてやだあああぁぁっっ!!
(恐怖と恥辱と混乱の極みに、引き攣った横隔膜が過呼吸をおこしかけて、まるで狂笑のような悲鳴をあげながら、両手は自分の股間から離さず、弄繰り回している狂態)
(命惜しさと、汚辱に満ちた刑死への恐怖に、プライドを捨て切っての命乞いオナニーを続けながら、騎士たちの間を練り歩く)

女騎士E>最悪ね、マジで無様すぎる命乞いに、こっちがドン引きよ!まさに売国聖女と書いてバイタと読む女
女騎士C>もっと、コイツに似合う落書きをしたげましょっ!!
(魔術紋様よるマリアンヌへの落書きが、魔術を使える騎士らによって、上書き更新されていく)

『変態真性ガチマゾビッチの見苦しい死に様を見て下さい』
『売(国聖)女マリア、いよいよお待ちかね最悪絞首刑です!』
『売女マリアの首吊りダンスをご覧下さい!』
(尻肉に)『ユルユルの負け犬アヌスからいっぱいウンチ出しま〜す☆』


女騎士Y>ほらほら!クリスカリス『騎士団長』の命令忘れたの!?

(女騎士の一人の声に、マリアは泣きながら従う)

はっ、はいっ!!マリアンヌは、エイグス王国の公爵令嬢であるマリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトはぁ……高貴な出自で、でぇ……あっ、貴女方、下級貴族や、上級平民の出とは違うの、ですぅっっ!
素晴らしい西方一の大王国エイグスの、門閥で、あっ、あるぅぅっ……シュタットフェルト公爵家の、出である、この、高貴で……ううぅぅっ、高貴で栄光あふれるマリアンヌが、底辺なわけ、ないのですっ!!
だから、私を処刑しないで下さいっ!!お願いっ!!


騎士Z>これをお持ちしました!アイリスディーナが最期にヒリ出したブツでございます!!

(その時、気を利かせたメリオの部下の騎士が、上司の政敵であったアイリスが最期に排泄した糞便を、透明のビンに入れてクリスの元に持ってくる)

騎士Z>保存用アルコールよりも使い勝手の良い、特殊な『魔術保存液』を使用しました。形が崩れたりすることも、乾燥したりすることもなく、ずっと出したときの状態を保てます。それこそ100年でも200年でも……

(マリアンヌにも聞こえるように、わざと大きい声でクリスに報告する。
(その報告を聞いたマリアンヌの嬌声が心なしか大きくなったと、騎士達は思った。)

ひぃひゃあああああぁあぁっっ!?マリアンヌ、頑張ってオナニィィしますぅっっ!!どっ、どうかこの高貴で誇り高いマリアの誇り高いオナニイィィ見て下さいぃっ!!どれだけでも高貴で惨めで素晴らしい無様な負け犬オナニーお見せしますぅっ!!ですから……ですからぁっっ!!
(『ですから、私のウンコを保存展示なんて』と続くのであろう)
(しかし、狂乱と羞恥の為に、最早台詞も支離滅裂であった)

【以上です】

460374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/29(土) 23:19:01
(クリスカリスは、マリアンヌとの問答でわざと齟齬を出し、より状況を悪化させようしていて、それを止めてほしければ更なる痴態を演じろという、無理矢理な要求をしている。やるつもりなら、何度でも同じ事を繰り返すだろう。)
(一言で言えば、マリアンヌを弄んでいるだけ。その精神の聖性を破壊しているだけ。元よりマリアンヌの要求を受け入れるつもりなどない。)
(しかし、通常時ならその事に気付けたであろうマリアンヌの疎明な精神は、既に極限まで追い詰められていた。)
(底辺人間未満として、全裸で片脚を上げて雌犬を演じるという事と、底辺人間として、性器を見せて痴女を演じるという事。マリアンヌにとってはどちらがよりマシだったのだろう。)


(全裸のままガニ股で脚を開く姿勢を衆目に晒し、股間を突き出し、両手を使って左右から割り開いて、膣の奥まで露出し、恥部を擦りあげて自慰をしながらヨタヨタと不恰好に歩くという、気狂い女同然の痴態。)
(あらゆる理不尽と重責を負わされ、死の縁寸前にまで追いやられたマリアンヌの謝罪の形がその恥辱の形だった。)
(涙ながらに女騎士たちに許しを請うが、真摯に受け入れようとする者は誰一人としていない。この騒然とした処刑会場にあって、マリアンヌはあまりにも憐れな孤独に立たされていた。)

女騎士:うっわ……さっきまで散々見て、いじくり倒したけど、自分で広げている様相はまた趣が違うわ、これ……!
女騎士:堕ちるところまで堕ちた没落貴族の令嬢って風情があって、いいわよー、マリアンヌー!
女騎士:いくら没落しても、ここまでやる貴族令嬢なんて歴史上一人もいないわよ! ほんと笑えるから!
女騎士:マリアンヌ、貴女、今、間違いなく歴史的な事してる! きっと数百年は語り継がれると思う!
女騎士:あれだけウンチ漏らして死ぬの記録されるの嫌がって、結局、人間としての恥を記録されるのは変わってないじゃん! あははっ!

(歓声と罵声を浴びせつつ女騎士たちは、見るだけ口を出すだけでは飽き足らず、マリアンヌの裸体を叩き、淫語を身に刻んで侮辱していく。)

女騎士:胸も尻も、この駄肉はアイリスにも負けてないわよ、実際! 気持ち悪いぐらい揺れる揺れる!
女騎士:あはっ、コイツ面白い! 尻肉思いっきり引っぱたくごとにビクビクッて身悶えする! 何よ、感じてるんじゃないの?
女騎士:乳房そうやって握り締めてて、私、更に乳頭を捩じりあげてやるから……ッ、このまま乳首を切り取ってやりたいぐらい、私、マリアンヌが憎いの……ッ!
女騎士:だめよ、それやったら苦痛が快楽を上回っちゃう。さっきクリスカリス様が突き付けた事の趣旨は、マリアンヌが自発的に快楽に堕ちるかどうかだから、それはダメ。
女騎士:って言っても、どうなのかしら? この女、いまいちアクメまで到達できてなさそうな感じも。

(言いつつ、マリアンヌの膣に指をやって、どれだけ濡れているのか確認する女騎士もいる。)

【続きます】

461374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/29(土) 23:19:40

女騎士:ほらほら!クリスカリス『騎士団長』の命令忘れたの!?

(マリアンヌの出身王国、家柄、家名、身分の宣言と、その身分に属するのだから自分は底辺などではないという見苦しい否定をしながらのオナニーを見せられて、それが強いられたものであると分かっていても、女騎士たちは更なる暗い炎に焼かれるがままだった。)

女騎士:クソがッ、言葉の端々に本気で見下しているのを感じる……ッ!
女騎士:ここまで追い詰められても、染みついた意識ってのは変わらないもんなのね。でも、礼を言いたいわ、心置きなく踏みにじれるもの。
女騎士:本当、それ。こいつをズタボロに侮辱するのに、一片の呵責もないわね。


(一方、メリオの部下の騎士が、くびり殺されながら排泄させられたアイリスの糞便を魔術保存液入りの透明瓶に浸した上で、クリスカリスの元に持ってくる。)
(死後に渡って続く羞恥責めの報告を聞いたマリアンヌの喘ぎ声に、よの艶っぽさが増したと騎士達は思った。)

マリアンヌ:ひぃひゃあああああぁあぁっっ!?マリアンヌ、頑張ってオナニィィしますぅっっ!!どっ、どうかこの高貴で誇り高いマリアの誇り高いオナニイィィ見て下さいぃっ!!どれだけでも高貴で惨めで素晴らしい無様な負け犬オナニーお見せしますぅっ!!ですから……ですからぁっっ!!

女騎士:ねえ、マリアンヌってばコイツ、本気で興奮してない?
女騎士:えええー、ありえなーい!? でも、確かに表情も声も随分色っぽくなってるし。
女騎士:オナニーするうちに気持ちよくなったって言うよりか、自分の置かれた状況に興奮してるガチマゾ臭い感じしてて、ドン引きなんですけど。

(クリスカリスは、女騎士より受け取った透明瓶の中に浮かぶアイリスの糞便の向こうにマリアンヌの痴態を見つめながら、ふふと口角を上げて微笑んだ。)

クリス:いいわよ、マリアンヌ。一生懸命にオナニーしている貴女の、無様で高貴で見苦しい姿は、実に心打つものがあるわ。
みんなによく見せるのよ。その痴態を晒しながら、もっといい気持になりなさい。
貴女がどれだけ気持ちよくなっているか、その証である恥汁を恥肉の奥から搾り出すようにして見せつけるのよ。汁をなすり付けた指先で、顔の両脇でピースサインを二つ作りなさい。
感じている証に、もっともっと馬鹿みたいな顔をしてみせなさい。そのバカヅラを見たみんなの歓声が大きければ、この苦しみから貴女を救ってあげるわ。

【以上です】

462マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/29(土) 23:43:42
あああぁっ……うぁあああぁっ!
(たった独り……さきほどまでは儀式の生贄の女囚は3人だったが、たった独り生き残り、女騎士たちの悪意と嗜虐と好奇を一身に、集中砲火にて受ける身になったマリアンヌ)
(その辛さ、恥辱、精神的苦痛はいかほどのものだったろう……だが、それでも、汚辱に満ちた無残な死よりはマシだと自分に言い聞かせて、負け犬オナニー練り歩きを続ける)

(だが、罵声を浴びせられて、それに加えて性的暴行を受け、挙句性器の中に指を入れられる)
ひゃはあああぁぁっっ!?やっ、やめてえぇっっ!?

(だが、女騎士たちの期待に反して、マリアンヌの性器に、蜜はさほど溢れてはいなかった)


えぃっ?えぇっ……ぇええぇっ!?『この苦しみから救って』……くれる、のっ?
(マリアンヌが待ちわびていた、クリスカリスからの助命の申し出が、ついに口に出される)
(それは、もっと気持ち良くなり、快感を感じて蜜壷から淫蜜を溢れさせろと言うものだった)
(正直なところ、死への恐怖が先立って、快感どころではない)
(だが、やらねば待っているのは汚濁に満ちた死であろう……マリアンヌは、何としてでも快感を貪ろうと決意し、指の動きを早くする)

やっ、やりますっ!!すっごくオマンコ気持ちよくしてっ、マゾ汁噴き出しますからっ!!どうかお助けをッ!!あっひゃひゃひゃひひひひひぃおおおおぉぉぉおおおぉぉぉっぅっっっ!!

(必死に指で陰裂を擦り上げ、陰核を捏ね繰り回して必死で快楽を得て、性器を濡らそうとするが、やはり快感を感じるには、恐怖感が大きすぎるのか、なかなか濡れてこない)
(焦って、腰をカクカクと振りながら指で激しく弄くって)

ぬ、濡れないっ……濡れないわ……い、いやっ……濡れないと死んじゃうっ!!死にたくないっ!!
助けてっ!!あひゃひゃひゃははははぁっっ!!助けてぇえええぇっっ!!許してぇっ!!処刑はゆるじでぇえええっ!!

【以上です】

463374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 00:27:30
女騎士:きもっ! 本気でキモイ!
女騎士:手の動きもだけど、必死の表情が笑えるー!

(マリアンヌの必死の恥部摩擦に、女騎士たちは爆笑と罵声をもって応じた。)

クリス:あらあら……マリアンヌ、せっかく私が気持ちよくしてあげようとしたのに、それを拒否するのね。
私に命乞いをしておいて、私の最後の慈悲を期待しておいて、それに身を委ねる事ができないから、恐怖心が先に立って快楽を楽しめないのよ。
それはつまるところ、私に対する背信そのものではないの? 裏切りよね。ニナスタシア様にそうしたように。ニナスタシア様を救いたいという私の気持ちを踏みにじった時のように。
だとしたら、私にとっては貴女を救ってあげる事は感情的に難しくなるわ。弓矢で野鳥を射殺す猟師でも、羽を痛めた小鳥が手の中に飛び込んできたらこれを助けるものよね。貴女は、私の慈悲を喚起する小鳥にはなれなかったみたいよ。
ごめんなさいね、マリアンヌ。

(目の前で恥辱のオナニー姿を晒す元友人を冷然と見下しながら、残酷な宣言をするクリスカリス。)
(傍らにメリオを呼んで、小さく呟いた。とうとう死刑の用意かと、一部の女騎士がざわつく。マリアンヌの恐怖を煽る。)

クリス:それともマリアンヌ。まだ頑張ってみる?
私も無慈悲ではないわ。最後のチャンスをあげてもいい。これを自分で挿入しなさい。

(言いつつメリオが何処からともかく取り出した張り型を受け取り、マリアンヌと衆目に分かるよう、掲げてみるクリスカリス。
(その張り型は無機質なものではなく、明らかに生物的な肉感があった。異形をなしつつ、無数の小さな突起物が付いていた。
(まるで海洋生物か何かのように、その突起物から透明な汁が溢れ出ている。

クリス:その張り型のように見えるものは、れっきとした生き物よ。異種の雌の生殖器を犯して、そこから魔力を吸収する捕食能力があるの。
その際、雌の性感から脊髄、脳に掛けてを魔力的に刺激して、「ご褒美」を与えて抵抗できなくするという、そういう生態で存在している生物。
能力封印されている今の貴女なら、あるいは恐怖と恥辱に追い詰められている貴女の精神状態なら、ものの1分立たずに恥汁に溢れて、立ってられなくなるでしょう。

(自分で取りに来い、とばかりにマリアンヌの目を見つめるクリスカリス。)

クリス:貴女、今からこれを自分の膣内に挿入した上で、その1分以内に告白しなさい。
告白というのは、オナニー歴よ。さっきまでのクリトリスのいじり方からすると、見たところ貴女、全くのウブという訳ではないわよね。
自分がオナニーに目覚めた歳、経緯、オナニーの頻度、オナニーする際に妄想しているオカズ、そうした事をマリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトとして、騎士団のみんなに明かしなさい。
その上で、さっき言った通り、喜びのバカヅラ晒しにもう一度だけ挑戦してみなさい。
さあ、やるのよ。これが最後のチャンス。

【以上です】

464374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 00:37:10
【今、思い当たって確認したんですが、これってNGの快楽系に入るっぽいですね。】
【すみません、その間は上手く裁きつつ、オナニー歴披露の羞恥責めの方に主眼を置いてください】

465374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 00:38:20
【すみません、その間は上手く裁きつつ、オナニー歴披露の羞恥責めの方に主眼を置いてください】
というのは
【すみません、その辺は上手く裁きつつ、オナニー歴披露の羞恥責めの方に主眼を置いてください】
の間違いです

466マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/30(日) 00:46:46
ひゃひひひぃぃぃぃぃっ!!?!あひひひひぃぃいいいいっっっっ!!!

(いよいよ死刑判決が下される。場内の雰囲気は一気に処刑への期待が高まる。その異様な雰囲気に、恐怖に絶叫するマリアンヌ。跪いて必死で許しを請う)

クリスカリス様っ!!お慈悲をっ……このブザマで惨めな負け犬聖女にお慈悲をぉおおおっっ!!お願いっ!!許してっ!!助けて下さいっ!!

(だが、クリスはもう一回、チャンスを与えてくれるという。異様な、明らかに尋常ではない淫具が、マリアンヌの目に映し出される)

ひぃっ、ひはっ?!な、なに……あれ?

(あまりに異様な張り型を突き出すクリスに、ガチガチと膝が震える。そして、説明を聞いていくうちに、歯がカチカチと鳴ってきて、目に涙がたまっていく)


ああ、あ……あ、あ、あっ……な、なんて、ひどい……淫具……

(それは、女の尊厳を奪い去る道具であった。人間の理性を奪い去る道具であった。しかし、それを使わねば、待っているのは尊厳を奪われての、死)

や、やらないと……やりま、すっ……

(おずおずとクリスの手から、その魔術淫具を取って、自分の股間にあてがうと、クリスに向けて卑屈な笑みを浮かべる)

い、今から……変態露出マゾ犬マリアンヌの、ちょ、超絶惨めな、ガチ変態オナニー、やりますぅっ、からっ……お慈悲をっ……ふぅんぬっ!!

(覚悟を決めて、魔術淫具を突っ込む……と、それまで恐怖の為に溜め込んでいた感情が一気に爆発する)


ひゃぎぃひいいいいいぃぃっぃっっっ!?!?!な、なにこりぇええぇっっっ!!!すごひひいいいぃっ!!?!?こ、こんなのじらないぃぃぃっ!!!
こんなの無理ぃっ!!ごんなっ、のおぉぉっ、無理れずううぅぅっ!!!アダマおがじぐなるううぅぅぅぅっ!!!

(一気に流れ込んでくる快感に、正気が保てなくなって……絶叫してアヘ顔晒す)

あっひゃははははあっっっ!!!!!んっはひぃぎぎぎぎぃぃぇおおおおおおぅおおおおぇぇえええぁぁおおおぉっ!?!ぶっごわれるうううぅぅっ!!!ワダジの頭がぶぢ壊れぢゃううううおおおおぉぉぉぉっ!!!

いいいいぃい言いまずっ!!!なんでも告白じまずっ!!!
初めでのオナニーはっ!!!16歳のどぎっ!!
一ヶ月に2回ぐらいっ!!激務のときに限ってしぢゃいまあずっ!!
オナニーのオカズはぁっ、ニッ、ニナ様ッ!!ニナ様がっ、一番っっ……二番目が、アイリスディーナ様でじだああぁあっっ!!!

【以上です】

467マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/30(日) 01:03:39
【ギリでNGの範疇には入らないかな……】
【しかし、マリアンヌを根っからのマゾってことにしてしまうことには(非常な魅力も感じつつ)少し抵抗がありますね】
【最初から隠れマゾキャラ、という風に設計していれば良かったのですが、そういうつもりで作ってなかったので…】
【実はガチマゾであった、という風に今から変更してもいいですが……どうしたものか……】

468374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 01:31:10
(ここまでで要所要所で突き付けられてきた選択で、より苦しい結果に追い詰められていくマリアンヌ。)
(それは彼女の罪業ゆえだったのか、クリスカリスが一枚上手だったのか、それとも運命という巨大なもの含めて全てがマリアンヌの死を望んでいたから、なのか。)
(異形の生物からの責めを受け、まさに正気を失った気狂い女そのものの顔で、絶叫するマリアンヌを見て、周囲の観客の上げる歓声は一層黄色くなった。)
(溜め切っていた溜飲が晴れる寸前、といっていいほど熱狂していた。)

女騎士:きゃーッ、堕ちた堕ちたァア――――ッ、すっごいアホヅラ――――ッ♪
女騎士:うっわぁ、女として人間として、終わり切ってるわ、さすがにあの顔はー!
女騎士:あーあ、いろんな体液撒き散らしてるし! 見苦しい! いっそそのまま死んでよ、もう!
女騎士:あの張り型みたいな生物って、常人が10分もやられると誇張抜きで発狂するぐらい刺激が強いらしいけど、実際に目の当たりにすると凄絶だわ……!

(初めでのオナニーが16歳の時である事。)
(頻度が一ヶ月に2回ぐらいである事。)
(激務の時に限って、そこから逃避するように、あるいはそこに刺激を求めてオナニーしてる事。)
(そうした性癖を暴かれた事は、膣も肛門もオナニーそのものも暴かれ済みの女にとって、いわば最後の砦であったと言っていい。)
(それが無残に陥落し、征服され、屈服した。)
(征服者であるところのクリスカリスは、マリアンヌと対比的に不自然なほど超然とした雰囲気で見ていた。凍り切った雰囲気、と言い換えてもいい。)

クリス:そう……ニナスタシア様と、アイリスを想ってしていたのね……
それをね……それを聞きたかったのよ、マリアンヌ。貴女の中に、ほのかな恋心を抱き合った仲である私が、何処まで大きな存在であったのかを。

(微かに微笑むように。微かに悲しげに。クリスカリスはそう言った。)

クリス:貴女の中に「私」はいない。
これで、本当に、私は心置きなく、貴女とのつながりを断ち切れる。
……もういいわ。マリアンヌ、苦しみから救ってあげる。この生き地獄という苦しみから。

(言いつつクリスカリスは、悶絶して絶叫しているマリアンヌの腕を取り、その裸体を委細構わず引きずって、絞首台の前に連れて行こうとする。)

クリス:……今、言った通りよ。貴女をこれから絞首刑に掛け、くびり殺してあげると言ったのよ。

【以上です。ここから、死刑執行に突入します?】

>>467
【ギリギリNG回避、それなら良かったですが。見返すと、割とその辺に無配慮だったような気も。気を付けます】
【マリアンヌが根っからの隠れマゾキャラかどうかはともかく、こちらが抱いている印象としては、マゾとして開花しうる性癖持ちだった部分を、この場で無理矢理に刺激されている、っていう感じですね】
【もちろん、実際にどうするかはそちらのご自由に】

469マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/30(日) 01:53:05
あひゃひひぃいいいいいおおおおおおおおおおおぅあああぉぉぉぉっっ!!

(完全に陥落してしまったマリアンヌ。前後の孔を犯され、自慰歴を告白させられて、自分の中のすべてが暴かれ、砕かれた)
(征服され屈服させられ、完全に勝者と敗者のコントラストが際立つ二人の関係。そこに、決定的な事態が、マリアンヌ自身の言葉によって引き起こされる)

いひぃいいいぃぃっ……い、いぎぎぃぃっ……あぁッ"あッ"……いっ、いぐぅぅっ!!もぉ、いぐごぉおっ!!いぎぞぉぉっ……んぁひっ?!

(絶頂の直前、クリスから強く腕を引かれて、ショックで張り型が抜ける)
(コロンッ……と、魔術淫具が虚しく石畳に転がる音がして)

えっ!?あ、あの……クリス、いったい、なにをぉ…?わ、わたし、ちゃんと……こんなに、濡らしましたわよ?
(ようやくビショビショになった秘所に指を這わせ、テラテラと淫猥に光る指をクリスに見せる)
(だが、クリスは容赦なくマリアを絞首台の前に引きずって行こうとする)

えっ……はっ、話が違うっ!!話が違うじゃないぃいいいぃぃっ!?!?な、なんでえぇっ!?!なんで私が吊るされなきゃ、ならないのぉぉっ!?
う、嘘よねっ!?冗談言ってるだけよねっ!?くびり殺すだなんて、嘘よねっ!!?!?!嘘と言ってっ!!

【そうですね。執行して下さい】
【マゾキャラは……また別の機会に】

470374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 01:58:55
【はい、了解です】
【いよいよラストですかー】

【で、時間的にこの辺りで凍結ですかね。次回はこちらから。】
【明日日曜日、というか今日の夜、早くて9時の遅くて10時から、早くて1時の遅くて2時まででお願いします】

471マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/30(日) 02:20:28
【すいません。さすがにちょっとウトウトしてしまって…】
【日曜の21〜22時ですね。了解です】

472374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 02:22:55
【おっと、今まさに「落ちられたのでしょうか? あるいは回線不都合かな」と書き込もうと、リロールしたところでした】

【お疲れ様でした、ではまた今晩に】
【以降、空き室です】

473374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 21:38:57
【こんばんは、マリアンヌさん。よろしくお願いします。】


(抗おうとするマリアンヌの意思を捩じ伏せるように、クリスカリスは彼女の裸体を引きずって行く。)

クリス:そうね、頑張って濡らしたわね。ここまで貴女の愛液の女臭が漂ってくるほどよ。
でも、細かい事を指摘するなら私が言ったのは、1分以内にオナニー歴など性癖を披露した上で、恥汁をなすり付けた指先で、顔の両脇でピースサインを二つ作りなさい、
感じている証に、もっともっと馬鹿みたいな顔をしてみせなさい、喜びのバカヅラ晒しをしてみなさい、それへの歓声が大きければ苦しみから貴女を救ってあげる、って事なのに。
貴女はそれに間に合ってないわよね。そして、それが最後のチャンスだとも言ったわ。

(今更どうでもいい事をあげつらうクリスカリス。彼女にとって絞首刑執行に移行する決定打となったのは、マリアンヌの心中に於ける自分の存在の確認であったはずだが、そういう体裁を取る事は、彼女の心理的な理由があったのだろう。)

クリス:いいえ、話は違わないわ。徹頭徹尾して違ってないのよ。貴女が死刑に処される理由は先に宣告した通り、それに値する罪人だから。ニナスタシア様と私、そして聖女騎士団を裏切ったから。
嘘でも冗談でもないのよ。貴女は全裸のままで首を吊り下げられ、糞尿を撒き散らしながら、醜く見苦しく顔を歪めて死ぬのよ。助かりたいがため、人間以下の痴態まで晒したのにどうにもならなかったという、最低最悪で無様な最期。
それが元聖女、マリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトの憐れで惨めな最期。受け入れなさい。

(口では泣き喚くマリアンヌを宥めるように、その一方で実力行使してマリアンヌの腕を後ろに捩じりあげながら、絞首台の前に引き据えた。)
(女騎士たちは、ついに三人連続死刑の最終段階、元聖女騎士団首領の絞首刑に入るのかと、緊迫感と熱狂を混じり合わせたざわつく空気でそれを見守った。)

女騎士:マリアンヌったら、もう子供が泣き叫ぶよりも酷い状態になりつつあるわね、パニックになってるわよ、あれ。
女騎士:そりゃパニックにもなるわよ、今まで信じていた世界が一日も立たずして崩壊した上、近侍のアイリスとアリエルに先立たれてるんだもの。
女騎士:敗戦時、捕虜に取られて私たちの処女が奪われた事を思えば、当然の結果よ……!
女騎士:どんな見苦しい死に様を晒してくれるのか、楽しみだわ。あの女の事だから、アイリス、アリエルよりも必死になりそう。だってあいつ、騎士のくせに全く死を覚悟できてないわよ。
女騎士:死ぬのは下級兵卒で、自分は縁遠い事だと思ってて、どうせ未だにそこから抜けきれないんでしょ……! クズだから……!

(ここまで追い詰められたマリアンヌに対し、しかし同情を示して死刑執行に異議を唱える者はいない。武装蜂起して阻む者もいない。)
(クリスカリスによって既に事前に周到工作された通り、マリアンヌの「運命」は確定していた。)

クリス:ただ今より、元聖女騎士団首領にしてその裏切り者、最大の咎人、マリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトに対する絞首刑を執行する!

(広間とそれを包む建物に響き渡るクリスカリスの声。呼応して、地鳴りのような音と黄色い歓声が周囲を包む。)
(マリアンヌはクリスカリスに頭を押さえつけられ、視界を前に固定される。)
(マリアンヌの視界の前にあるのは、黒光りする円柱の組み合わせ。「楽に死ねなかった絞首刑を必ず再現する拷問器具」という呪いの絞首台。)
(その天辺の横木に括られた三本の縄のうち、マリアンヌから見て右側にアイリスの呪わしい裸体が吊り下げられている。)
(逆に、中央の縄を挟んで反対側、左側にはアリエルの呪わしい裸体が吊り下げられている。)
(今から、彼女ら二人の後を追わされるのだ。)

クリス:感慨深いものがあるわね。ゆっくりと執行してあげるわ、マリアンヌ。私、手ずからね……。

(そう言って短く呪文を唱えたクリスカリスの意思に応じて、横木の中央に垂れ下がっていた縄が不自然に伸びた。)
(しかし、それはアイリスやアリエルの時とは違って、即座にマリアンヌの首に巻き付かず、クリスカリスの手元で停滞した。)

クリス:ほら、マリアンヌ。縄を括り付けてあげるから、首を上げて。

(優しげですらある声が掛けられつつ、マリアンヌの喉の下をクリスカリスの手が潜って、縄をするすると通していく。)

【以上です】

474 ◆d0RNPHMp1A:2014/11/30(日) 21:58:14
こんばんは
今夜もよろしくお願いします

475マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/11/30(日) 22:32:21
待ってよっ!!待ってよおぉぉぉっ!!今やるっ!今すぐやりますっ!!今すぐピースサインしてバカ面晒すからぁぁっっっぅ!!
(両手を股間の陰裂にあてがい、必死で指に愛液を塗りたくると、顔の横でダブルピースを作って、無理矢理に笑顔を作る。引きつりまくった、まるで狂女のような笑顔を)

こっ、これでいいでしょっ!?いいですよねっ!?ここまでやったんだから許してくださいぃぃっ!!
(クリスの淡々とした宣告に、彼女の心をなんとしてでも揺り動かそうと、鬼気迫る勢いで、惨めすぎる、必死の哀願を続ける)
違うっ、私は貴女もニナ様も騎士団も、裏切ってなんかないわよっ!!ほっ、本当よっ!!い、いやだっ!!本当に嫌っっ!!お願いよぉ、クリスぅぅ……

ひっ?ぜ、全裸のままで……首を、吊り下げ、られぇ……ふ、糞尿を……撒き散らし、ながら……み、醜く、見苦しく……顔を、歪め、て……し、死ぬぅっ!?
そっ、そんなっっ!!そんなの絶対にいやだっっ!!な、なぜ私がっ!!聖女マリアンヌがそんな惨め過ぎる末路をぉっ……さ、最下層の女盗賊だって、そんな惨めな酷刑は受けないわよぉぉっ!!
そっ、そうよっ!!わたしは、助かりたい一心で、聖女の誇りも、女の尊厳も、人としての最低限の性根すらも捨て切って、貴女に従って、キ○ガイ雌犬の痴態を晒しましたっ!!それなのに処刑するなんて、あんまりよっ!!

(泣き喚き、クリスへの糾弾も混ぜ込みつつ、憐れみを乞う。涙と涎と鼻水で、顔をグショグショにしながらの必死の命乞い)
(だが、そんな哀願に耳を貸すクリスではなかった。嫌々するように身体を捻らせて抵抗するのも虚しく、強引に絞首台まで引き上げられる)

ひッ……ぁひひいぃぃっ……ひっ、ひひっっ、ひぃぅひひぃっっっっ……あひゃひぉひぃっっっっっ……
(顔をグジョグジョに体液で汚し、恐怖でしゃくりあげ、絞首刑台まで歩かされるマリアの耳に、騎士達の罵声と嘲りが入ってくる)
(何としても処刑を免れたい一心で、自分を軽蔑しきっているかつての部下たちに対しても、憐れみを請い始める)

ああああぁぁっっ!!聖女騎士たちっ……いえ、騎士の皆様方っ!!どうかっ、どうかこのマリアンヌにお慈悲をッッ!!なっ、何でもしますっっ!!何でもしますうぅぅっ!!だからお許しをっっ!!

(だが、絞首刑台の下に立たせられて、無理矢理に前を向かされる……と、先に逝った二人の女騎士の、無残に吊るされた亡骸が否応にも視界に入る)

あ?……ああぁっ……
(二人の死体をしっかりと見詰めたのは、この時が初めてだったかもしれない。それまでは、あまりの無残さに顔を背け、しっかりと見ることはなかった)
(無残な様相を晒す二人の女囚騎士。つい今朝までは、楽しげに語り合っていた、愛すべき同志であり、信頼する親友であり、忠良な部下であった二人が、見るも耐えない縊死体になって、目の前でブラブラと揺れている)
(あまりの精神的ショックに、泣き叫ぶのも忘れて、声を詰まらせ、目を丸くして二人を凝視してしまう。視線を外したいが、呪縛にかかったかのようにはずせない)

あっ……こっ、こんなっ……こ、こんなにぃっ、酷い、のぉっ?……こ、ここまで、惨い、ものなのっ……ひっ……ぃっ……ぅひぃっ……

……ぃひぅっ!?
(固まってしまったマリアの首に、縄が優しく掛けられる)
(機械人形のように、ガギガギと首をゆっくり動かして、肩越しにクリスを見る…涙で濡れた、大きく見開いた瞳で)
……あ、ああぁ……く、クリスぅっ……お、お願い……お願い、よぉぉ……こ、こんなの、ひどすぎるわぁ……あまりに、無残すぎるぅっ……
た、助けてくれたら、なんでもする……なんでもするわ……

(すべてを打ち砕かれ、奪われ、たった一人で絞首台に立たされた、惨めな女の、無様な哀願−)

【以上です】

476374 ◆7HPqhbDo0g:2014/11/30(日) 23:37:23
(マリアンヌの狂気さえ帯びた「アヘ顔ダブルピース」を、くくっ、と喉の奥で笑って見過ごすクリスカリス。)
(もちろんそれで何かが贖われたという事もなく、淡々と応じていく。)

クリス:マリアンヌ、何も矛盾はしていないのよ。最下層の女盗賊ですら受けない惨めな酷刑というのなら、貴女が最下層の女盗賊の、その更に下を行く底抜けの罪人だというだけの話。
実際、貴女の魂は穢れているわ。盗賊が金品を盗むように、いえそれ以上の罪を犯していた。聖女である資格のない最低の女なのに、民衆の崇拝を騙し取るという「魂に対する窃盗罪」を犯していた。
それは、女盗賊以下の扱いを受けて当然の事なのよ。
せめて、最後まで高潔であろうとすれば、まだ結果は違ったかも知れない。けれど、貴女は何処までも無様な魂を露呈してしまった。
ゆえに、貴女に聖性を認める者は、もはや誰一人として存在しない。
何故と問うなら、それが全ての答えよ。

(必死の嘆願を無下に却下して、クリスカリスは死刑執行の理由を突き付け続けた。)
(マリアンヌの一切の抗議は、揺らがない山に体当たりしているのに等しく、それを見る女騎士たちの失笑を買った。)

(そして、絞首台に引き据えられるに至って、マリアンヌはとうとう高貴な身分である事すらかなぐり捨てた。)
(自分より下の身分であるはずの女騎士たちに向かって、「騎士の皆様方」という問いかけから、許しを請い始めた。)
(例えば路上で大道芸を披露する卑しい身分、平民階級か下手をするとそれ以下の卑賎な身分の者のような口調で。)

女騎士:あはははっ! 許しませーん!
女騎士:マリアンヌがとうとう乞食みたいな喋り方をし始めたー! 胸につかえていたものがスッとしたー!
女騎士:あー、惜しいなー、マリアンヌー! そこで自発的に犬のおしっこポーズやチンチンのポーズ取ったら、私、許してもよかったかもー!
女騎士:そんなつもりどうせないくせにー! きゃははははっ!


(頭を抑えられ、絞首台の方を向かされ、アイリスとアリエルの無残に吊り下げられた裸体を直視されられるマリアンヌ。)
(それまで泣き喚いていたのを一転、無言で二人の姿を見開いた目で見つめ、それが自分の未来の姿に重なった。)

(マリアンヌの首に優しく手を掛け、プラチナブロンドの長髪を梳くように持ち上げながら、首の後ろにも縄を回していくクリスカリス。)
(本来、死刑執行人がやる作業を自らしてみせるという、ある種、異常な拘りを見せつつ、クリスカリスは最後の言葉をマリアンヌに投げかけていた。)

クリス:そうね、無残ね。でも、さっきも言った通り、聖女である資格のない最低の女なのに、民衆の崇拝を騙し取るという「魂に対する窃盗罪」を犯していたのだから、最下層の女盗賊ですら受けない惨めな酷刑に突き落とされるのは道理ではなくて?
何もおかしくないわよね。何でもすると言うのなら、それこそ吊り下げられてから、死に物狂いで何でもしてみなさい。アイリスもアリエルも、必死で身悶えしたわ。アリエルに至っては、脚を頭上まで持ち上げて、その恥ずかしい姿勢のまま脱糞までしたのよ。
アイリスの脱糞は、まだ死んだショックだから不可抗力だけれど、アリエルは生き恥だものね。
マリアンヌ、貴女はどんな生き恥を晒してくれるのかしら。楽しみにしているわ。

(そう言って再度短く呪文を唱えると、マリアンヌの首に巻き付いていた縄が自動的に締め付けられ、位置と角度を調整され、更に後ろ手を縛った。)
(直後、マリアンヌの裸身が持ち上げられ、半回転して礼拝堂と向き合う。)
(マリアンヌの視界の前で、群れなす女騎士たちが身を乗り出さんばかりに自分を見つめ、後ろに下がったクリスカリスが熱帯びた視線で自分を見上げ、その向こうに聖女の像と聖女を抱いている「唯一の女神」の像が自分を見下ろしていた。)
(そして、目の前の空中に出現した幻影によって、自分がどういう無残な姿を晒しているのかが突き付けられる。マリアンヌと鏡写しの姿が、首に縄を掛けられた顔を引きつらせている。それがよく分かった。)

クリス:さようなら。……マリアンヌ。マリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルト。

(ぎちぎちッ、と首を締め付ける音までしている錯覚がする。本当にしている音かも知れない。)
(マリアンヌの裸身は、持ち上げられた勢いでぶらぶらと揺れながら、前後左右、あらゆる角度から刺すような視線で凝視されていた。)

【以上です】

477マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 00:06:40
あわわぁっっ……わ、わたしが、聖女であるわたしが、最下層の盗人女以下……ですって?……み、惨めな酷刑を受けるのは、当然?
(クリスカリスの、一片の慈悲も感じさせない言葉に、絶望の底に叩き落されるマリアンヌ)
(死が避けられぬとなれば、せめて自分の誇りと尊厳は守りたいと思った。すでに十分傷ついている誇りと尊厳だが……いや、傷ついているからこそ、これ以上奪われたくはないのだ)

ク、クリスぅっ……せ、せめて……絞首刑は、許して……死は、死は受け入れ、ます……ですから、どうか……わたしの、貴女の友人である私の、最期の尊厳だけは、傷つけないでぇ……
こ、この……曲がりなりにも、この誇り高い聖女騎士団の聖女だった私が、糞尿を撒き散らしながら、死ぬなんて……あっ、あんまりぃっ……どうしても……こ、殺すって、いうなら……せめて、貴族の処刑らしく、首を……刎ねてぇ……
し、縛り首、だなんて……そんなの、許して……惨めに死ぬのはいやぁ……汚く死にたくない、のっ……斬首なら、受け入れるからぁっ……お願いよっ!同期入団以来ずっと、友人だったじゃないぃっ……
首を刎ねて殺してくれるなら、あっ、貴女に……聖女の資格が移るように祈りながら、死にますからっ……私の後継に、指名するからぁぁぁっっ……

(だが、すすり泣きながらの哀願など無視されて、呪文とともに、手が背中で緊縛される。と同時に、首に掛けられた縄が、きゅううっと絞られていく)
(最期のショーが始まろうとしているのを、マリアンヌも悟らざるをえなかった。そして最期の、惨めすぎる命乞い……それは、恐怖と絶望と羞恥の為に、支離滅裂で意味不明なものになってしまう)

ひぃあああああぁぁっっ!?やっ、やめてっ!!本当にやめてえええぇっっ!!ウンチ漏らしながら死にたくないぃっ!!裸踊りを笑われながら死ぬなんてやだあああぁぁっっ!!!
何でもするっっ!!皆様の肉便器にでもなりますっ!!夕食の時に食堂でストリップをする踊り娘にでもなるぅぅっ!!だから首を刎ねてっ!!死にたくないっ!!死ぬのやだっ!!死ぬのいやだから首刎ねてよおおぉっおねがいだかららあぁっぁっっ!!
首を刎ねてくれたら、ストリッパーになって毎晩皆様の為に踊りますううぅうっっ!!首をくくられて踊りたくなんてないいいよおぉぉぉっ!!こんな惨めでブザマで見苦しいとこを見られながら死ぬなんてやぁぁぁだぁああああああああっっっっっっぉぉぉ!!

(声を枯らして絶叫。短い時間に、凄い勢いで早口でまくし立てるようにしての命乞いだが、それはすぐに中断される……彼女自身の聞き苦しい悲鳴によって)

ンぃふぎゅげっっ!?んぎゅげげげげげごごぉおおぉえええおおおぅごごごっごごっごっごっごっごっごごぎぎっぎいぎっぎぎぎぇぇぇぃぃぃぁあああああぁぁっっっ!?!?
んんぎぎぐぐぐるぅうじいいじぃっっっ……ぐるぅじじじじぃごごぁぁうっぅっ!!!じい、じぃっ、じにゅぐぅぅっ……じにだぎゅ、なぎぎぃぃっ……

(死への恐怖と混乱と窒息による苦悶と羞恥の中で、暴れ狂うように足をバタつかせる)
(そして、無残なことに、そんな自身の狂態は、すぐ眼前で再現されて自分の目に否が応でも入ってくる)

んっぐふふぅおおおぉえおっ?!な、なにぃぃぇぅっ……ぁがっ、がれがぼっ!がぁれはぁぁぁっ……いっだぎっ、がはんなのぉぉぉっ……〈あれはなに?あれはいったい何なの?〉

(鏡写しの自分の姿を見て、そのあまりにブザマな様相に最初は理解が追いつかず、驚き呆れて、その後すぐに、羞恥に心が真っ暗になる)
(それはあまりに無様で恥知らずな、あられもない聖女のダンスだったからだ)
(舌を突き出し目を見開き、そして足を大きく挙げてむき出しの股間を全開にしている。それこそ、ヴァギナはもちろん、アヌスまでもが丸見えになってしまっていた)

いぎぃっぎゃががっ!!やぎゃああぁっ、ごぎゃぎゃずがだああぁぁっ……見っ、ぎぃがびでぇっ!!〈い、いやああぁっ!!こんな姿、見ないでぇっ!!〉

(そして、そんな惨めすぎるマリアンヌの姿は、周りを取り囲んだ女騎士達によって、前から後ろから余すところ無く見物されていた)

【以上です】

478マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 00:59:07
【今のうちに、だいたいのリミットを決めておきましょうか…】
【こちらは2時過ぎくらいまでは大丈夫そうです】

479374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 01:03:04
(斬首を受け入れる代わりに、聖女の後継者をクリスカリスに指定しながら死ぬ。それは、マリアンヌにとって正真正銘「最後の切り札」だったはずだ。)
(しかし、それすらもクリスカリスは受け取らなかった。「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」の儀式は、依然問題なく進行しており、ここで方針転換する必要もなかった。)
(その方針に従って、クリスカリスは淡々と死刑を執行した。)
(死刑執行の瞬間、マリアンヌは殆ど意味をなさない事を叫び、彼女が守りたかった何かにしがみつこうとした。)
(マリアンヌの白い首が引き絞られる勢いで締め付けられ、頸動脈と脊椎動脈、気道、食道、そして頚椎そのものを強烈に圧迫していき、豚が絞め殺されるような声が広場に響く。)

クリス:いいわよ、マリアンヌ。実に聞き苦しい声だわ。妙齢の女が出しているとは思えないほどに。顔も泣き崩れて美女と言い難い表情になっていたのに、それが更にそこまで歪むのね。

女騎士:マリアンヌ、何を言ったの、今? 死ぬのが嫌だから首を刎ねてって、もう何がなんだか……!
女騎士:聖女騎士団首領という、西方で群を抜く権威にまで上り詰めた人間ですら、追い詰められるとあんなものなのかしら。それとも、マリアンヌがゲスなだけ?
女騎士:どっちかって言うとマリアンヌの「地」がゲスなんじゃないのー? アイリスとアリエルはあれに比べるとまだマシだったし。
女騎士:ビウノル王国に捕虜に取られた子から、ニナスタシア様の死刑を伝え聞いたけど、それはもう、高潔なものだったらしいわよ。やっぱりあの女が格段に無様なんでしょ。

(苦痛に身悶えするマリアンヌを、女騎士たちは嘲笑と侮蔑でもって応じた。)
(貫くような視線が、マリアンヌの大開きの更に奥、膣穴の奥や肛門にまで達し、そこから見苦しい体液が出てくるのを今か今かと待ち構えていた。)
(マリアンヌの美貌を羨んでいた者が、その歪みきった容貌を見て溜飲を下げるというドス黒い視線もあった。)

(通常ならば意識不明に陥る十秒を経過してなお、マリアンヌは見苦しく全身を暴れさせていた。)
(大きめの乳房を揺らして、自分の絞首刑実行中の光景を鏡写しで見せつけられる恥辱に苦しんでいた。)
(あれだけストリッパーにでも身をやつすと言っていても、実際にストリッパーのように踊る姿を客観視させられるとなれば、それは極限状態に追いつめられているマリアンヌでも魂を押し潰されるような思いだろう。)

クリス:さあ、貴女たちもこの裏切り者、最大の咎人の醜い姿をよく目に焼き付けるのよ。西方の権威が失墜している、この瞬間を。

(女騎士たちに朗々と宣言するクリスカリスの言葉の意味を、正しく理解できたものはいるのだろう。)
(マリアンヌだけではない。聖女という西方の権威そのものが失墜してしまったのだ。取り返しの付かない事をクリスカリスは、自分たちはしてしまったのだと。)

クリス:もうすぐ、脳への血流供給が滞った証として、マリアンヌの顔が鬱血していくわ。蜂にでも刺されたように見苦しく腫れ上がっていくでしょう。
眼球は零れ落ちそうなほど突出し、鼻の穴や口からも体液を漏らし、最終的には尿や糞便を撒き散らしながら死ぬ。
当然、それを避けようとして、アリエルがやったように大股を開いて、淫猥な死のストリップを踊るしかない。死にそう、生きたい、という欲動の中で、女はその恥を晒さずにはいられない。

(言いつつクリスカリスは、手元から皮の鞭を取り出していた。)
(語尾に重なるようにして振りかぶり、やおらマリアンヌの裸身を音高く打ち据える。)
(拷問用のダメージを与える種類のものではないが、その苦痛はマリアンヌに更なる刺激を与えて身悶えさせ、女騎士たちを笑わせるのに十分だった。)

クリス:マリアンヌ! さあ、見せなさい、最後の見苦しさを! 貴女の魂が、何処まで穢れているのかをみんなに見てもらうのよ!

【以上です】

480374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 01:03:39
>>478
【こちらも2時まで大丈夫です】

481374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 01:06:54
(女騎士たちに朗々と宣言するクリスカリスの言葉の意味を、正しく理解できたものはいるのだろう。)

(女騎士たちに朗々と宣言するクリスカリスの言葉の意味を、正しく理解できたものはいるのだろうか。)

【と訂正です】

482マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 01:24:09
ぐっぐぐぐげげげおぅぶびょぼぼぼぼぼぼぅおおおおおおおげげげごっごっごっごっごっごっっっ!!!

(苦悶のあまり身体を激しくくねらせる。その激しい動きが、全裸である今の姿とあいまって、はしたないダンスにも見えて、女騎士たちの嬌声を誘う)
(激しいからだの動きに合わせる様にして、大ぶりの乳房がブルンブルンと下品に揺れている。その様がまた、騎士達の罵声を誘うのだった)

女騎士A>ちょっと、オッパイ揺れすぎ!下品でイヤらしい動きだわ!持ち主と同じで、浅ましくはしたないマゾオッパイだことっ!!
女騎士E>ほらっ、もっと足挙げなさいよ、あられもなく……こっちからは、アンタのマゾアヌスが良く見えないのよっ!
女騎士H>あっはははっ!!こっちからは無様な負け犬のケツ孔が丸見えだわ!!ヒクヒクって痙攣して……これはもう、脱糞も時間の問題だね
女騎士M>うっわぁ、酷い顔……最低の負け豚聖女ヅラだわ。ホンット、最底辺のマゾビッチ盗賊なんかよりも、もっともっと下の下の、世界一最低最悪の女だわ


んぎゅおげげげりゅぐごごごごごごごほほほぎぎぎべべべべべべべべべっっ!!だ、だじゅげぇぇぇっっ……んぐうぐぐっぐるじぃっ、ぎゅりゅじぃいぃぃおおぉぉっ!!
(女騎士の一人が言ったように、首を絞められて苦しむマリアンヌの顔は、悲惨なものに変わっていく)
(口は苦しさからか大きく開かれている。そしてそこから舌を突き出す……)
(舌を突き出す……いや、そんな生易しいものではなく、喉の奥の奥から、舌の根元ごと伸ばし切るかのように、長く長く舌を思い切り出しまくっている)
(目は大きく見開かれていて、そこから涙が大量にあふれ出ている)
(形良い鼻腔は酸素を求めるかのように大きく膨れ上がって、見ようによってはナチュラルに豚鼻を作っていた。さらにそこから、タラタラと鼻水が流れ出ていた)
(顔が気味の悪い赤紫に変色していって、少し腫れぼったくなってくる)
(聞き苦しい不明瞭な声で苦しさを訴えるが、その声は騎士達、クリスらの冷笑で迎えられた)

−はぎぎぃ……苦しい。死にたくない。わたし、こんな死に方、いやぁ−
−恥ずかしい!恥ずかしい……恥ずかしい……恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいぃぃ……あああ、こんな格好、子宮の奥まで、肛門までもまる出しして踊っている姿を見られるなんて、ハズかしすぎるわぅっ!!−
−なっ、なによ、あの格好……あれが、わたし?あの恥知らずな全裸ストリッパーが、聖女マリアンヌの最期の姿だというのっ?!ありえないっ!ありえないよおぉぉっ……いやっ!!いやいやっ!!こんなのいやああぁあぁっ!!−
−酷いっ、こんな辱め……こんな辱められて、生き恥晒しただけでなく、死に恥まで晒した女が、この世にいたっていうの?なんでこんな……こんな最低最悪な羞恥をわたしがぁ…−

(こんな無様な姿はいやだ、そう思っても、足は勝手に動き、身体はのたうつ。そこにさらに、クリスの鞭打ちが、刺激を累積させる)

ひぎぎゅごぉっ!?
(ビクン、と大きく裸身を跳ねさせる。縄のかかった首を中心にして、マリアの身体が振りたくられる)

んげぎょっっっ!!
(もう一発。身体を大きく前後に揺さぶる。そうすると、まるで腰を浅ましく前後に振っているかのような動きに見えてしまう)

ひんぎぎぃぃっ!!
(腰をグラインドさせるようにくねらす。乳房も大きく揺れて、さらに全身に浮かんでいた汗が、大きく弾ける)

(まさに、まさに……それの動きはまさに、場末の踊り娘兼売女が見せるヌードダンス以下の、最低クラスに淫猥な芸であった)


【以上です】

483374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 02:12:59
女騎士:あの舌の見苦しさってないわ……! 巨大ナメクジか何かの軟体動物が、身体を思いきっり伸ばしているみたいで、気持ち悪い……!
女騎士:アイリス、アリエルよりももっと見苦しい顔になっているわね。いいザマだわ!
女騎士:アリエルの強制ブタヅラも笑えたけど、マリアンヌのナチュラル豚鼻も笑える!
女騎士:あー、私、なんで今までこんなブサイクに劣等感持ってたんだろ? ただの豚じゃないの、あれ!?
女騎士:足元に火を付けて、焼き豚にされていないだけ感謝しなさいよー!

(黄色い歓声と残酷な罵倒の中で、裸身を揺らし、乳房をブルンブルンと振り回すという、死に瀕した女の裸体乱舞を、マリアンヌは望む望まないに関わらず披露していた。)
(マリアンヌの裸体に繰り返し鞭打ちを放っていくクリスの一撃の度、首を支点として振り回されるような淫猥な舞踏、いや舞踏すら言えない芸を、マリアンヌは生死の狭間で演じていた。)

クリス:ほらっ! もっとよ! もっと醜い踊りで! 人間以下の芸で! みなを楽しませるのよ! 貴女の残り少ない命は全て見世物なのだから!

(マリアンヌの目の前、3メートルほどの空中には、くびり殺されている最中の自分自身の姿があったが、そのすぐ横、左右にもアイリスとアリエルの姿があった。視界には彼女らの遺体も入っている。)
(それを見てマリアンヌの脳裏に浮かぶ考えがあった。まるで自分以外の誰かが、悪魔の囁きさながら彼女の脳裏に考えを浮かばせたように。)
(アリエルがやったように、頭上に脚を上げて縄を掴むような真似はできなくとも、横に脚を振り上げて、アイリスかアリエルの身体に脚でしがみつくようにすれば、自分の首に掛かる重量は軽減されるのではないか。)
(しかし、それは、より浅ましい考えだった。アイリスにやるにしろ、アリエルにやるにしろ、その遺体を侮辱する事になる。その生と死を踏みにじる事になる。マリアンヌの為に殉死した誇りを汚す事になる。)

(マリアンヌの濁った声の命乞い、吊られた裸身を乱舞されながらの命乞いは、単なる見世物としてしか見られていない。楽になるにはどうすればいいのか。)
(マリアンヌの首にギチギチと食い込んでくる縄。その残酷さは、マリアンヌを崖の縁まで追い詰めている。この縄が与えてくる苦痛を楽にするにはどうすればいいのか。)
(脚を跳ね上げ、剥き出しの女陰と肛門を嘲笑われながら、マリアンヌは身悶えてしていた。)


【以上です】
【すみません、ちょっと中途半端なところですが。ここで凍結とさせてください】

484マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 02:14:25
【了解です】
【では次はどちらから再開でしょうか?】

485374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 02:20:03
【マリアンヌさんからで、お願いします】
【ぶっちゃけ、例のアリエルにしがみついて→信頼関係決裂、の流れまで間を持たせる事ができず、なんかこんな感じになって申し訳ない】

【次の日付は、2日か3日の夜9-10頃頃からでどうでしょうか】

486マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 02:23:01
【いよいよ次回はしがみつき、ですね。処刑の山場となるのでしょうか…】
【二日でも三日でも、どちらでもよろしいですよ】

487374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 02:26:49
【こちらにとっては、最初のイメージ゛がそこでしたからね。どうなるのかは、かなり複雑な思いですね】

【どちらでもいいとなると、山場を前にしてちょっと申し訳ないですが、3日にしてもらえると助かります】

488マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 02:29:09
【三日了解です】
【そちらの期待に応えられると良いのですが…ちょっとプレッシャーが…】
【そこまで思い入れの強いシーンですと、置きレスで三日のプレイ開始に先駆けて書いておくことはしない方が良いですよね】
【いえまあ、前回も置きレスしとくといっておきながら中途半端になったので、今回もできるかどうか微妙ですが】

489374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 02:32:56
【ああっと、確かに思い入れはあるシチュなんですが、プレッシャーとかは感じないよう、気楽にお願いします】
【マリアンヌさんは、その場のノリ優先派という事で、先駆けて書かない方がいい、というタイプ、という意味でしょうか。どちらにせよ、やりやすいようにやってください】

490374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/01(月) 02:33:55
【という訳で、こちらはそろそろ限界なので、落ちさせてもらいますね】
【また3日の9-10時に。お疲れ様でした】

491マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 02:35:59
【あ、いや、そちらが思い入れあるシーンなら、なんていうか…】
【先駆けて書いておかずに、リアルタイム(?)の方がいいのかな、と思ったもので】

【では余裕があったらかいときますが、多分間に合わないと思います(じゃあ聞くなよって話ですが、一応)】

【ともあれ、クライマックスの絞首シーンですし、楽しみにしておきます】

492マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/01(月) 02:36:31
【お疲れ様でした】
【では三日に…】

【以下空室です】

493御坂美琴:2014/12/01(月) 22:41:44
誰かいる?

494マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/03(水) 21:53:25
【到着しました】

【が、今来たばかりですので、ログはもう少しお待ち下さい】

495374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/03(水) 22:10:00
【遅ればせながら、ただいま参りました】
【こんばんは、よろしくお願いします】

496マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/03(水) 22:26:19
(聖女騎士団の長であった自分がメス豚呼ばわりされ、クリスカリスからは『醜い踊り』『人間以下の芸』とまで蔑まれている)
(そしてその『人間以下の醜い踊り』は、鏡合わせの魔術で、イヤと言うほど見せ付けられる)
(聖女として、いや、人間として最低の位置に落とされる仕打ちだが、それを恥じ入る余裕すら無い)

グぅぃげへぇえええええええぇぇぇッッッ!!ぐぎぎぇぇっっ!!ごぇンげげげぉぼぼぼぉぉぉっ!!
(無残でブザマすぎる、濁った悲鳴が、のたうちまわる女囚の喉から漏れ出続ける。それはまるで壊れた管楽器のようでもあった)
(苦悶にダンスするマリアンヌは、必死でこの苦しみから逃れようとした。逃れようとして、女陰や排泄孔が丸見えになるのも構わず足を上げ、乳房が淫猥に跳ねるのも構わず身を捻らせた)
(だが、恥知らずに何もかもを曝け出すキックも、浅ましい踊り娘の動きも彼女を苦悶から救ってはくれない。肉体的苦痛に対しては無力で、精神的にはそのブザマすぎる醜態により、むしろより彼女を追い詰めるだけ)

ぐっ、ぐるゅじぃぃ、ぐりゅじっっっげっぎぇっっ!?やべげえぇっ、もぉっ、やべ……やべげぇぇっ……ぎゅるじじじぃぃっっ!!
(「苦しい。苦しい。とにかく苦しい!」「もうとにかく、この苦しさから脱したい」「なんとか、なんとか、少しでいいから、この苦悶から逃れたい」「何としてでも、この苦しさから逃れたい。どんな恥知らずなマネをしたって」)
(そんなことを、混乱と苦悶の中で思い続けていると、目にアリエルとアイリスの吊るされた縊死体が入ってくる)
(完全に脱力し、だらしなく顔を歪ませ、舌を垂らし、さまざまの汚物を垂れ流している二人。それはほんの直近の将来の自分の姿であるのだが、今のマリアンヌにはそんなことを思って羞恥を感じる余裕も無い)

アッ……アゲッ"……ハァゲェッ"ッッ!

(もはや理性や自尊心など、マリアンヌには残ってはいなかった。ただ、自分の苦しさを紛らわす為に、二人の部下の縊死体を利用することに躊躇いは無かった)
(涎を垂らした顔を必死で二人のほうに向ける……距離が近いのはアリエルの方だ。足を挙げて、掻くような動作で、アリエルの死体を足に引っ掛けようと必死で動く)

グッゲッ……ゲッゴベベベェェッ!!
(呻きながら、目を大きく見開いた凄まじい形相で、アリエルを見詰めながら足を動かす)
(爪先をピンッと伸ばし、必死で足を動かしていると、アリエルの太ももに足が引っかかる。その動作によってアリエルの死体をこちら側に引き寄せて、両足でアリエルの胴体をロックして自分の体重を預けた)


はげっっ……はっはふぅぁぁっ……はひっ……んぬひっ!

(アリエルに体重を乗せることでようやく呼吸が楽になり、文字通り一息ついた)

【お待たせしました。以上です】

497374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/03(水) 23:24:14
(マリアンヌが凄絶な形相で、その行為を始めた時、鞭を振りかぶっていたクリスカリスは何事かと思って様子を見守った。)
(相対した観客から見て左側、マリアンヌ自身から見て右側に吊り下げられているアリエルの裸体を両脚で挟み込み、体重を預けるという行為をなした時。観客はどよめいた後、嬌声のような歓声と嘲笑、あるいは怒号を上げた。)

女騎士:うわっ、本気で引く! あの女、自分が助かりたいが為に、側近だったはずのアリエルの死体を踏み台にした!
女騎士:私らがアリエルの死をダシにしてケラケラ笑うのと、あの女がダシにするのは意味合いが全然違うってのに!
女騎士:聖女の資格のないゲスな本性を何度も見させてくれたけど、これはさすがに体温冷えたわ、私……! まさかここまでとはね……!
女騎士:ねーえ、マリアンヌー! アリエルの死の尊厳を汚して生き長らえる気分はどうー!?


アリエル:げふっ……ッ、うげえッあァッ……! がっ……!

(アリエルは、呪いの絞首台の延命効果によって、意識を朦朧とさせながら、まだ命の火を燃え尽きさせていなかった。)
(場の注目がマリアンヌに移ってからも、時折り苦しげに身動きして、文字通り絞め殺されるような声で「助けて」と言いながら、口内に突っ込まれていた自らの糞便を少しずつ吐き出し、あるいは顔面に張り付いた糞便を落としていたのだが、誰にも省みられていなかった。それだけマリアンヌの命乞いが無様で滑稽で目を離せないものだった、とも言えるが。)
(そのアリエルが、命乞いの甲斐なく殺されかけているマリアンヌによって、奈落の淵に蹴り落とされようとしている。マリアンヌは自分が助かりたいがため、楽になりたいがため、アリエルの首に負担を掛けていた。)
(もっともこの呪いの絞首台は、先のアイリス、アリエルの際にもそうであったように、どういう工夫をしてもどんな無様な姿勢を取っても、首に掛かる負担を軽減する事はできない。逆に、一思いに負担を強めて即死させる事もできない。アイリスが比較的早く死ねたのは、ひとえに彼女の幸運でしかない。)
(よって、マリアンヌがアリエルの身体を踏み台にして楽になったように感じるのも錯覚にすぎないし、逆に、アリエルが苦しさが増したよう感じるのも錯覚にすぎない。)
(死神は、歩みを早める事もなく遅くする事もなく、マリアンヌとアリエルに近づいている。)

(確実なのは、アリエルの死がマリアンヌの死よりも早く、それも今からすぐ直後と言っていいタイミングで訪れるであろう事。)
(アリエルは既に見開いていた両目を更に眼球が飛び出るほどにして、自分の左側から脚を巻き付けてきているマリアンヌに視線をやって、信じられないものを見たとばかりの表情を苦悶の最中に浮かべた。)
(先に、死にゆく自分に敬意を払って貰えず、逆に「あれはアリエルじゃない」と否定された時に決定的な決裂を感じてなお、これは冷厳な決裂に感じるほどの事だった。)

アリエル:ど…ヴぉ…じぃ…でぇッ……(どうして)

(言いながら懸命に、喉への圧迫を楽にしようと、アリエルは裸身を足元までピンと伸びさせて、何かの上に乗ろうとした。もちろん、その素足は宙を掻くだけだったが。)
(そこから呟かれたアリエルの声は、奇跡的にもマリアンヌに聞き取れる明瞭さがあった。)
(あるいはそれは、アリエルの遺言をマリアンヌに届かせる神の計らいだったのか、悪魔の悪戯だったのか。)

アリエル:人を……踏み台に、じでまで……生き延びだがっだの……です、か……! 裏切り……者……ッ。
貴女の、せいで……私……こんな、無様な、最期を……地獄へ……落ちると…いいわ……マリ…ア、ンヌ……この、ニセ聖女ッ……!

(その呪いの声を聞いて、クリスカリスは目がしらを押さえて高笑いした。)
(アリエルの言葉はさすがに観客にまで聞こえるものではなかったが、クリスカリスの反応を見て、アリエルがまだ生きていて、何かを呟いたらしい、と察した者は何人かいた。)

クリス:いい、いいわよ、アリエル! 貴女のその主従愛は美しいわ。美しいものほど、壊れる時になお一層の美を放つのね……!
貴女の呪いの言葉は、きっとマリアンヌにも届いたわ。その毒がどういう具合にマリアンヌの臓物と魂を焼くのかしら?

(そう言ってクリスカリスは鞭を振りかぶり、アリエル、マリアンヌの順にその裸身を打ち据えた。)
(アリエルはそれを最後に、ぐぅ、と呻きつつ虚空を見上げて、脱力して完全に死んだ。苦悶が続いた末の死の最後は、実に呆気なかった。)

【以上です】

498マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/03(水) 23:49:34
女騎士G>サイテー!!今まであの雌犬のメッキのはがれた姿をさんざん見たけど、あんな恥知らずな行為は、本当にドン引き。正真正銘の人間以下の存在だわ
女騎士E>あっ!?アリエル……あのスカトロマゾ、まだ生きてたのね?でも、可愛そうに……せっかく生きていたのに、敬愛する騎士団長様にトドメをさされて……キャハハハハァッ!


(身勝手で、浅ましく、ブザマすぎる聖女騎士団の長の姿に、騎士達は冷たい罵声を浴びせる)

(マリアンヌは、死んだと思っていたアリエルが、ギョロリとむき出しにした眼球でこちらを見詰める視線と目が合って、混乱と恐怖とに拍車がかかる)

ひぃいいいぃいっっ!?!ア、アリエルゥゥッ!?な、なぜ生きているのっっ!?あああぁっ、ご、ごめんなさいっ!!ごめんなさいっっ!!

(自分の足場にしていることを泣きながら謝罪する。しかし、その足のロックははずそうとしない。まるで場末の娼婦が客の男にすがりつく様にして、ガッチリとアリエルの胴体をくわえ込んでいる)
(アリエルが吐く恨みの言葉を受けて、ついにマリアンヌの心の最後の一線が弾けた)

ああぁっ?!はぁああぁぁっっ……ご、ごめんなさい、アリエルぅぅっ……わ、わたし、わたし……わたしっっ……聖女の資格なんてない、最下層の負け犬ですぅっ
貴女たちの信頼を裏切り、恩人を見殺しにして、アリエルの命を犠牲にしてまであさましく生にしがみつく、どうしようもない最低最恥最悪最痴の……キ○ガイ肉塊ですぅっ……

(先ほどまでの、処刑をネタに脅されて言わされた言葉ではない。本心から、自分の意思で言っている言葉であった)

ああぁぁっ!!わたしなんてっっ、聖性を剥奪されて、惨めに絞め殺されて当然の、最下層のメス豚だわっっ!!
羞恥心の無いストリップ女みたいに、足を高く挙げて性器はおろか排泄孔までも曝け出して、笑われながら死んで逝って当然のニセ聖女よぉっ!!
吊るされてジタバタと見苦しくあがきまくって、嘲笑と罵声を浴びながら、惨めで滑稽なダンスで皆様を楽しませるのが当然の気狂い女なのぉっ!!
縊り殺されて、だらしなく締りをなくした肛門、いえ……く、糞孔から、デカグソ漏らして死んでって当然の、西方史上最低最狂最惨のヘンタイ裏切り女なのっ!!

(自らを徹底的に貶める言葉。これはすべて、マリアンヌの本心であった)
(ここにきて、儀式を成功させる為の要素はすべてそろったと言えよう)

【以上です】

499374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 00:45:27
(アリエルに罵られてマリアンヌは、その高潔の精神が一から十まで完全に破壊され、自らを最低最悪の変態だと罵る事で応じた。)
(首吊られながらも絶叫する、死を直前にした恥じらい花の狂い咲きだった。)

女騎士:何をごぼごぼ喚いてんのよ、あの女!?
女騎士:誰に強制された訳でもないのに、汚言癖の痴女みたいに自分を罵ってる……!
女騎士:きもい! 本当に心の底からキモイ! さっさと死ねばいいのに!
女騎士:アリエルの身体を咥え込んでいるあの姿勢が、娼婦の「迎え腰」みたいで浅ましい! 見てて本気で不愉快!

(聖女マリアンヌと聖女にとって大切なアイリスとアリエルに対して掛けた儀式魔術、「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」。聖地より聖女にもたらされ、1000年間連綿と続いてきた加護を破壊する呪法。)
(彼女らが無様に辱められるほど、それに屈するほど聖女としての聖性が剥がれ落ちる仕組みであり、贄が目の前で殺される際に聖女の心が折れるかどうか、聖女自身が殺される際に聖女の心が折れるかどうかを決定打として、その結果が現れる。)
(ついにここに至って、マリアンヌは完全に地に堕ちた。自らを魂の芯から貶めるにまで至って、聖女としての聖性が完全剥離し切っていく。)
(儀式を成功させる為の必要要素は全て揃い、残るは運が味方するかどうか、という段階に達した。)

クリス:ふ、ふふふ、ふはははは……ッ! アリエル、よくやってくれたわ! 貴女の呪詛は、その毒は、聖女を汚す決定打となった!
もはや名声的にも精神的にも霊的にも実質的にも、マリアンヌは聖女ではなくなった!

(高笑いしつつクリスカリスは、未だにアリエルに脚を見苦しく巻き付けたままのマリアンヌに、鞭を打ち下ろした。)
(太もも、脇、乳房、頬と、何度も連打させていく。)

クリス:マリアンヌ! 貴女はもういいわ、死んでくれていいのよ! いいえ、むしろ死になさい!
全ての役目を果たしてくれた貴女は、既に用済みなのよ! 死ねッ、正真正銘ニセ聖女に堕した人間以下のメス豚がッ! 死んで全ての罪を贖え!

(まさに狂気さえ感じさせる様相でクリスカリスは哄笑を上げ、鞭を振り下ろしてマリアンヌの裸身に赤い筋を残していく。)
(自分の証を存分に刻み込んだ後、クリスカリスは一際大きく振りかぶってから、マリアンヌの片足首に鞭の先端を巻き付けた。)
(と同時に、手元の鞭の柄を反対方向に引っ張って、マリアンヌをアリエルから引き剥がす。)
(マリアンヌとアリエルともども、その裸体が振り子のように大きく揺らぎ、マリアンヌは再び襲ってきた浮遊感に身体をばたつかせるしかない。)
(マリアンヌが意図せずに逆側で釣り下がっていたアイリスの裸体を蹴る形になり、彼女の遺体も左右に揺れた。)
(一方、もはや死んでいたアリエルは、弛緩させた全身を揺らしながら、その衝撃で股間から小便を垂れ流し、左右に撒き散らした。)
(三人が三人とも、その裸体を左右に揺らす様を同期させる。)
(その恐ろしくも滑稽な光景を、女騎士たちは笑って見つめた。一部の者は、クリスカリスの狂気に恐怖を感じていたが、それはマリアンヌたちの命を使ったショーへの興奮に飲み込まれていた。)

クリス:マリアンヌ! 苦しみなさい! 生きるためなら何をしていい、側近のアリエルの死さえ汚していい、という境地を更に超えれば、逆に一刻も早く死ぬためなら、何をしてもいい、という境地に至るわ! その先に、貴女が望んでいた楽園への開放があるのよ!

【以上です】

500マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 01:07:53
(ようやく得た足場であるアリエルからも、ついに引き剥がされて、再び虚空にて足掻くマリアンヌ)
(小便を漏らすアリエル。マリアンヌに蹴られたショックで、大腸に残っていた宿便を吐き出すアイリス)
(絞首台の上は、3人の女囚騎士たちが織り成す、カオスで凄惨な光景が展開されていた。そして、この一連の聖女を貶めるショーの、最大にして最後の山場がやってきた)

ひぎぃげげげげげおおおぉぉぉっっっ!!?!?んぐぐぃげおほぉああああぇぃぃっっ!!!
(完全にマリアンヌの身体は宙に浮き、その首の縄に自分の全体重が掛かっていく)
(再び、惨めでブザマな聖女囚のダンスが始まる)
(足を上げて陰門と排泄孔を晒して、乳房をイヤらしく揺らしてのたうつ)

ひぎぎぃぃっっ!!じっ、じにまぁずうずずっっ!!ざいでいぜいじょマリアンギュゥゥッ!!びじべにじめごろざればじゅううぅぅぅっ!!

(女としてのプライドも誇りも、楽しかった思い出も、部下たちとの絆も、親友との友愛も、聖女としての責任感も、貴族としての尊厳も……すべてを奪われて、のた打ち回るマリアンヌ)

あがぁぁっ……ひゃぎぇぇぇぃぃっ……ぃごぅンひぇべっ……

(かつてはエイグスの名華とまで呼ばれえたマリアンヌの美貌だったが……吊るされた今、垂らした鼻水や涙、吹き出した泡でグジョグジョに汚れて、苦悶で歪んでいた)
(場末のストリッパーですら恥らう、と騎士達が冷やかす、マリアンヌの足挙げダンスだったが、その足の勢いが段々と弱くなってきた)
(大きく見開いた目。いや、そんな生易しいものではなく、眼球が飛び出してきているのだ。顔色も気味悪く青紫に変色して、腫れ上がってきた)
(その動きが、段々と弱まってきている……)

女騎士A>あら?段々と動きが小さくなってきているわ……いよいよ死ぬのかしら?
女騎士C>えー、もう死んじゃうのぉ?!つまんないわよ、まだまだ苦しんで、わたしたちを楽しませて欲しいんだけどねぇ

【以上です】

501マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 01:08:23
【本日も、2時くらいまででお願いします】

502374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 01:14:08
>>501
【了解です。】
【続きはしばしお待ちを】

503374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 01:19:08
【えっと、一応、際どい事なので断っておきますが、最初のすり合わせ(ここ避難所ではなく2chの本スレの方)でOK貰っていた乳首をスパッと切り落とす描写をやらせてもらいますね】

504374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:01:01
(絞首台に吊り下げられた三人の裸女が左右に揺れる。)
(アリエルが小便を撒き散らし、アイリスが宿便をひねり出し、アリエルもまた残っていた糞便を漏らして、未だ瑞々しい尻肉の間から太ももの間を茶色いなめくじが這うように垂れ下げていく。)
(左右の死体がそんなオブジェとなっている中で、中央のマリアンヌもまた単なる死んだオブジェになりつつあった。その坂道を急速に転げ落ちつつあった。)

クリス:んん……いいわ、いいわよ、マリアンヌ!
その熱湯を掛けられて暴れる蛙のような、断末魔のダンスは! 見苦しくて、醜くて、そして……綺麗よ……ッ!

(マリアンヌは断末魔のダンスを弱めていき、恥辱死という最悪の被虐の淫らさの中で全開になっていた膣口と肛門、そこに至る観客の視線も途切れがち、阻まれがちになっていく。)
(死の間際の醜態は、ダンスの見苦しさとは別の見苦しさが顔に現れていて、それを女騎士たちは嘲弄して笑った。)
(マリアンヌの強い意志を湛えていた水色の瞳は、既にその魂を折られて濁り、美しかった美貌は見る影もない。だが、見苦しく惨たらしいがゆえに、観客はドス黒くも喜悦に震える劣情を覚えていた。)
(マリアンヌの苦悶死は望まれている。その尊厳など既に一顧だにされていない。歓声に混じるようにして、「死ね!」「死ね!」という怨嗟の言葉が低音でコールされていた。)

クリス:死んでしまうその前に……貴女の最後の美しさを、今、刈り取ってあげるわ。
「唯一の女神」を信仰する上で、女にとって聖なる器官、子に乳を与えるための乳首。聖母を体現する聖なる器官。
それは、もう貴女には必要ないから……!

(クリスカリスは手短に呪文を唱えて鞭の先端を鋭利な刃物にすると、慎重に狙いを定めて、鞭を振るった。)
(まさに神技というべき手練の一撃が加えられ、マリアンヌの右乳房の先端、乳首の根元から乳輪半ばに掛けてを切り取る形で、血しぶきが舞った。)

(無慈悲に振るわれた鋭い痛覚に対するマリアンヌの反応を数瞬だけ見て、クリスカリスは更に一撃。左乳首もまた同様に切り取った。)
(その上で、熱を帯びた瞳でマリアンヌを顔を、裸身を、その身悶えする様を見つめ、苦悶の声に聞き入った。)

クリス:これで貴女は、聖女どころか女としての外形的条件さえ失った。
もう後は、その裸体を晒され嘲笑われ、膣と肛門を死後に犯される為だけに存在する、ただの肉便器でしかない。
ふふふ、素敵よ、マリアンヌ。貴女は相応しいところまで堕ちに堕ちた。堕ち切ってしまった。

(惨めで哀れな最期の姿を、1600人という衆目に晒し、視姦されているマリアンヌ。その裸身の前面を、双の乳頭から鮮血が垂れていく。)

【以上です】

505374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:03:28
【で、ここで凍結ですか】
【次の日程は、5(金)、7(日)の夜でお願いしますです】

【いや、山場を超えた感じですね。アリエルの最期は、個人的に実に満足でした】
【あとは、ラストスパートですね】

506マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 02:07:36
【いや、年内に終わるか不安だったのですが、今年中に完結できそうです(笑)】
【5、7日で了解です。とりあえず9時から10時スタート、ということで】

【アリエルのラストに満足していただけたらこちらも嬉しいです】
【最初は全然予定にない、サブキャラの一人として話が始まった彼女が、こうも見事に散華して逝ったのは、なにやら感慨深いものがあります】

507374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:09:24
【あと例の、死に瀕して大切な同輩の身体に見苦しく脚を巻き付ける、というシチュは、元々は、完全に死んだ相手に、「巻き付ける側」視点で妄想していたんですが、】
【巻き付けられる側視点で、しかも丁寧に構築した感情ロールの上で裏切りが絡むと、非常にこう……ねっとりした妄想に自分の中でなっていて、予想以上に美味しくなりました】

508マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 02:10:05
【ところで、アリエルに聖女継承させて復活させて、もう一度処刑、の案はいかがお考えでしょうか?】

【いい感じで逝った彼女を、無理矢理生き返らせてもう一回、なんてちょっと強引過ぎる気もしますが…】

【あと、マリアンヌのラスト、こちらとしてはもう1ギミック考えております】

509374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:10:39
>>506
【時間は了解しました】

【そうですね、ここまで育ってくれる(散華したけど)とは思いませんでした。アイリス、マリアンヌともどもですが。】

510374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:21:21
>>508
【自分としては、まぁ、正直迷っていますが……ストーリー的な整合性で言うと、アリエルに対してマリアンヌにとっての贖罪の形で継承されるのが一番すっきりするんですよね、確かに。単純にこの上で更にアリエルに苦難を味わえさせるのが美味しいとも思います。
ただ、当初言っていた通り、七騎士のうちの一人に継承されるのが、継承システム上はより自然なのかなあ、とも思って。何処に重点を置くかで意見が変わってしまう段階ですね。
どちらかと言うと、アリエル復活の方が美味しいかなと偏ってはいますが、決定打ではない、という段階。
逆に、完全に死亡という事にしても、それはそれで納得いく感じですね。
いずれにせよ、もう時間はないので決めないといけないとは思うんですが……】

【マリアンヌのラスト1ギミック、了解です】

511374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:25:29
>>506
>【いや、年内に終わるか不安だったのですが、今年中に完結できそうです(笑)】

【これもそうですね、最初は「大丈夫だろうか、こんな長丁場?」と思わなくもなかったですが、案外、想定のレンジに収まってくれた感じで。まあ、随分長い方だとは思いますが】

512マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 02:27:18
【あ、ラストのギミックというのは、そちらの協力無しにはありえないことなので、やはりちょっと話しておきますが】

【わたしが提示したエンディング案が複数あったと思いますが、そのうち2ルートくらいを、(余力があれば)ロールしてみませんか?というものです】

【最初に本命ルート(アリエルか七騎士処刑)をやって、その後でさらに余力があれば、ですが軽く、クリスカリス改心エンドを…と】
【それをやるなら、次のログくらいから分岐する感じになるかな、と】

513マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 02:32:13
【分岐と言っても、そんなAVGなみの本格的なもんじゃないですし、2番目のルートは、10ログ程度で終わらせるくらいのを予定しています】

514374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:33:24
>>512
【あー、マルチエンドですか。決めかねているなら、いっそそれでもいいかもですね。】

【世界線が分岐した後、収拾というか正規エンドの選択をどうするのか、っていう問題は、またハード難易度な感じがしますが、まぁ何とかなるでしょうか】
【あるいは、ニーアレプリカントやゼルダシリーズみたいに、分岐した世界線ごとにシリーズ自体も分岐させる方式もありますが、これもまたハード難易度ですからね……なりきりでできる規模を超えるでしょうし】

515374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:34:58
>>513
【あ、そのぐらいの規模なら全然大丈夫だと思います】

516マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 02:38:16
【まあ、こっちの本音をぶっちゃけると、デレたクリスもちょっと見てみたいなー、っていう動機からなんで…】
【死ぬ直前のマリアとクリスが和解っていうか、誤解を解きあって、マリア死亡……みたいな流れもいいかな、と】

【本ルートがあまりに酷すぎるエンディングなんで、裏ルートは割りとキレイな感じで終わってみたいな、という思いもあったりします】

517マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/04(木) 02:39:29
【というか、割と時間オーバー気味ですねすいません(汗)】
【また、次回なり、置きレスなりで話し合いましょうか】

518374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:41:47
>>516
【ああー、そういう気持ちに至ってもらえたのは、こちらとしても感慨深いですね。単純な敵役だけではないポジションにあっただけに】

>>517
【そうですね、ここらでお開きにしますか】
【おつかれ様でした】

519374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/04(木) 02:42:23
【以降、空き室です】

520ミスミ:2014/12/05(金) 00:05:15
誰かおらぬか?

521374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/05(金) 21:31:07
【こんばんは、マリアンヌさんとのロールの為に待機です】

【なお、エンディングについて、マリアンヌさんがどういう希望を持つのか、それとどうすり合わせるのかは別として、自分の意見としての結論をはっきりさせました。
>>403でも似た選択肢には触れましたが、B−Ⅱ−②のアリエル復活エンドと、七騎士処刑を組み合わせた形が一番いいです。
死体洗浄の為に絞首台から下ろされて、何処か別の所に保管されているところで生き返ると同時に聖女継承されて、これと七騎士が合流する形です。
最初から捕まっていてしまっているのか、いったん野外に逃亡させてそれを追跡する騎士団みたいなシチュになるのかはまた別の選択肢ですが、いずれにせよ、その先にまとめて城下町で公開処刑ですね。
それをグッドエンドとして、分岐でクリスカリス改心によるグッドエンドをまた別にやる、という事になりますか。】

522374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/05(金) 21:32:29
× それをグッドエンドとして、分岐でクリスカリス改心によるグッドエンドをまた別にやる、という事になりますか。】
〇 それをバッドエンドとして、分岐でクリスカリス改心によるグッドエンドをまた別にやる、という事になりますか。】

523マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/05(金) 21:43:20
【こんばんは】
【すいません、遅くなりまして……今来ました】
【ログは22時ごろまでお待ち下さい】

524374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/05(金) 21:47:29
【こんばんは、9-10時の範囲だったはずですから、お気になさらずー】

【了解です】

525マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/05(金) 22:09:07
ひぎっぶぶぶぶぐぐぐぅぇぇおおおぉぉっ……

(残酷な劣情と嗜虐の視線に、その身をすべて余すことろ無く晒しているマリアンヌ)
(やがて、その視線の前に、無残な死の様すらも、見せることになるだろう。そして、その刻はもうすぐそこだった)

(だが、残酷な報復者となったクリスカリスは、今まさに命尽きようとしているマリアンヌに、安息の刻など一瞬も与えるものかと言わんばかりに、最後の仕打ちをおこなう)
(魔術強化された鞭を振るって、女の象徴とも言うべき器官、つまり聖女騎士を聖女騎士たらしめていると言っても良い乳首を、無慈悲に刈り切ってしまった)


ひぎぃぎゃがおぅおおおおおぉぉっっっっ!?ぎっ、ぎどぃおぃいいぃぃっ!?!
聖ぃッ゛女のッ゛……ぜい゛じょのををぉッ゛ぢぐびをぎりどるなんでぇぇっ……ひ、ひどずぎるぅぅぅっ!!

(聖女としての、いや、女としての大切な部分を奪われて、肉体的精神的ショックで絶叫し、身悶えをいっそう激しくするが……更なる凌虐がマリアンヌの大切な部分を襲う)

ふぎぎゃぇぇおおおおぉぉっっっ!?!ぢぐびっっ!?!わだじの大事なだいじなぢぐびをっ、りょうぼうどもぉっ、なんでぇええぇっっ!!!?!ひどずぎりゅううぅぅっ!!
がっ、がえじでグリィズゥゥッ!!わだじのだいじなぢぐびぃっ!がえじでぇぇぇっっ!!

(激しく暴れるマリアンヌだったが、そのことが彼女の残された短い寿命を、さらに縮めることになった)
(激しく暴れたことによる体力の消耗と、暴れてよりいっそう首に縄が食い込んだことで、マリアンヌは一気に死への河を渡っていく)

ふぅ、げぇ……ぅえぇぉ……

(もう、足の動きはほとんどなくなってきた)
(涎、涙、鼻水を垂れ流しにした顔は、先ほどまでは苦痛に歪んでいたが、今は脱力してだらしなくしまり無い顔になっている)
(舌だけが長く伸ばされ、クリスカリスの方に向かって突き出されていた)

【以上です】

526マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/05(金) 22:11:19
>>521
【アリエル復活+七騎士エンドで了解です】
【まあ、グッドエンドは余力があれば……ですが】

527374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/05(金) 23:00:03
女騎士:うわっ、さすがクリスカリス様……! 見事な技前だわ、鞭で乳首だけ切り取ったわよ!
女騎士:血が出ると、興奮度が増して歓声がより熱を帯びてるわね……、すごいわ、もう、この地鳴りみたいなの……!
女騎士:もはや誰もがあの女の、いいえ肉便器の死を待ち望んでいるからだわ……ッ!

(マリアンヌは、せめて女としての尊厳だけは守りたかったのかも知れないが、それすらも許されない。)
(クリスカリスは、嗜虐の熱に打たれたように顔を紅潮させて、マリアンヌの苦痛と裸身の身悶えと血潮の迸りを見守った。)
(歓声を上げている衆人に聞こえるような大声ではなく、喉の奥で囁くような声で言う。)

クリス:ふふ、ただの肉便器でしかない存在まで堕ちたのに、最後の美しさが刈り取られた事自体が、また最底辺の中での美しさを体現しているわね……ッ!
女の美しさというのも、なかなか払拭しきれないものね。美は見苦しさと表裏一体というのがよく分かるわ……
……正直、見ていて、私自身も上り詰めそうよ……
そして、マリアンヌ、貴女への執着心もね、なかなか払拭しきれないわ……後は破壊し殺すだけなのに、それでもまだ何かが私の中に残っている……
だけれど、それも終息させなければならないところに来ているわね……!

(苦痛に身悶えし、より死に近づいていく事で、裸身をくねらせるのを弱ませるマリアンヌ。)
(クリスカリスは、鞭の先端に施された刃物化の魔術を解くと、再び鞭を振るってマリアンヌの右足首だけに巻き付けた。)
(それを手前に引っ張って、マリアンに開脚を強いながら、その裸身自体を斜めに傾ける。)
(無残に開いた恥部と膣口は、途端に1600人の目に晒されて、視線が突き刺さる。)

クリス:もう死にそう? そろそろ死ぬためならなんでもしたくなって来たんじゃないかしら?
ほら、最後の頑張りを見せてみて。その片足を上げた姿勢で、観客によく見えるようにして、放尿脱糞してみなさい。
貴女が一番嫌がっていた行為を、一刻も早く楽に死ぬためにやってみなさい。
失禁を浴びる恐れさえなくなれば、下から引っ張って楽にしてあげてもよくてよ。
いや、もはやこんな声が聞こえる状態ではないかしら? それとも、やっぱり失禁という惨めな有様だけは避けたいのかしら?
そうかも知れないわね、あれだけ嫌がっていたのだもの。

(そう言いながらクリスカリスは、マリアンヌのだらしない顔を見て、その中で意思が薄まりつつ瞳を見て、何か意思表示はないか、読み取れないかと見つめる。)
(鞭を引っ張ってマリアンヌの足をゆらゆら動かして、放尿脱糞を嫌がるならばどうしたものか、と次の責め手を考える。)
(しかし、もはやマリアンヌに残された時間は少ない。)

【以上です】

528374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/05(金) 23:00:39
>>526
【確認、了解しました】

529マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/05(金) 23:26:27
(片足に鞭を巻かれてそれを引っ張られ、あられもなく股を開いた格好を強いられて、吊るされてブラブラと揺れている、惨めな姿のマリアンヌ)
(これが西方で最高峰の権威といわれた女の、最期の姿なのであろうか……あまりに惨めで、あまりにぶざまで、あまりに情けない姿であった)


ぐっっ……げっ……

(もはや、ほとんどマリアンヌの動きはなくなっている)
(先ほどまで、女騎士たちから『恥知らずのダンス』と呼ばれていた激しい動きはなりを潜め、もはや弱弱しく足先を震わせているだけ)
(対照的に、涎や鼻水などの体液の漏れ出し方は、派手になってきていった)
(鼻からドロドロと膿のように粘度の高い汁を垂らし、泡がブグブグと音を立てて口から吹き出ている)


……ッン……ィギッ……

(ほとんど反応がなくなって、意識レベルも低下しているのだろうが、そんな朦朧とした意識の中でも、クリスの声はわずかに理解したのだろう)
(彼女の「放尿脱糞すれば引っ張って楽に殺してやる」との申し出には、ゆっくり弱々しく、首を振って応える)
(それほど、今の苦しみを受容することになっても、汚辱の恥は晒したくないのだろうか)

(さらにクリスが、マリアンヌの表情を読み取ろうとじっと見ていると、大きくヒン剥かれた彼女の目が、ギョロリとクリスの視線とカチ合う)
(そして、空気の出入りがほとんど無いため、声も出せない口が、パクパクと動き、言語の形をとった……。 タ ス ケ テ と)

【以上です】

530374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 00:04:01
クリス:そう……自ら失禁脱糞だけはしないという最後の矜持だけを守りたいのね。それが貴女の見せた譲れないものだったという事ね。
聖女としての矜持は捨て去る事ができたのに。結局、貴女は、聖女である為の高潔さを保つという公に殉ずる精神よりも、脱糞の汚辱を避ける私的な恥じらいを優先したのだわ。
聖女としての資格が自らに真に欠落していた事を、恥じて死になさい。

(そう言いつつマリアンヌの目を見つめているクリスカリスに対し、声も無く訴えたマリアンヌの哀願。)
(それは、クリスカリスにも十分理解できた。しかし、心に届いたわけではなかった。)
(万感の思いを込めて、微笑みとも哀切の表情とも言える顔で、クリスカリスはゆっくりと首を横に振った。)

クリス:駄目よ、マリアンヌ。繰り返すわ。恥じて死になさい。
無様で哀れな元聖女にして現肉便器のマリアンヌは、牝囚として恥辱死する。それは避けられない決定なのよ。
もはや前もって決めていた判決、造反計画、そんなものを全て超越している。
この場にいる1600人の全ての情念が、実際に霊的に、貴女の死を望む形で渦巻いているのを、生と死の境を越えつつある貴女なら分かるのではなくて。

(それはまさに、クリスカリスさえ予想だにしていなかった情念の渦だった。)
(マリアンヌの死を望み、その聖女としての聖別を剥奪し、そして新たな聖女の誕生を願うという死と生の再誕の儀式となって、本来の儀式である「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」を歪めるまでの力となっていた。女騎士たちの殆どは、この一連の絞首刑の真の目的を知らされていないゆえに。)
(結果としてこれが、クリスカリスや儀式がしらのメリオの想像を超える結果に繋がっていく事になる。)

クリス:さあ、もう終わりにしましょう、マリアンヌ。

(クリスカリスは言いつつ、マリアンヌの足首に巻き付けたままの鞭を、再度大きく揺らして、マリアンヌの裸身を揺らす。当然、縄はマリアンヌの首に無慈悲に食い込む。)
(もちろん、呪いの絞首台の力によって、そうした事が死を決定的に早めるわけではないが、それでも全く無意味と言うわけでもない。ましてここまで追い詰められている段階ならば。)

クリス:……さようなら……ッ!

(そして手首のスナップを利かせて鞭を外し、空気を唸らせて一回転させ、マリアンヌの裸身を吊り下げる頭上の縄を打ち据えた。)
(音速を越えている速度は、意外なほどの威力でマリアンヌの裸身を震わせる。マリアンヌの首から縄がギシギシと軋んだ音を発する。)
(更に、何度も何度も縄を打ち据えるのをクリスカリスは繰り返した。)
(さようなら、と何度も繰り返し言いながら。)

【以上です】

531マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/06(土) 00:34:11
ふげっ!?……んぎぃべっ!?……

(クリスの鞭から伝わる振動で、身体を揺らされる。剥き出しの乳房はもちろん、尻肉や太ももの肉までも、ブルンブルンと大きく揺れて、最期まで観衆の騎士達を楽しませた)
(彼女たちの集団意識が、自分の残酷な死を望んでいる。死に瀕した今、それがハッキリと分かる。彼女らの負のオーラのようなものが、無防備にガンガンとマリアンヌの心を叩いてくるようだった)
(それはクリスの鞭撃の何倍も、彼女の心身を蝕んでいく)

んぎへっ…………ぐがほっ!…………ぁぃっ……
(さらに、クリスの鞭が縄を打てば、その振動が首に伝わって、さらに首が絞まってしまう)

げっはっ…………ぁっぅぅっ……

(口をパクパクと動かすマリアンヌ。その口が「タステケ」と何度も何度も、哀願の言葉を形作っている)

(口から涎を垂れ流しながら、さらに何かつむごうとする)

(オ ネ … イ  ク リ ス  シ、テ…… サ イ ゴ ニ …… シ テ)

(眼球をむき出しにして、真っ青な顔になって口を弱弱しく、しかし必死で動かして何かを伝えようとしているマリアンヌ)
(その様子が少し変わってきた。もはや助かる見込みも薄い。仮にクリスが心変わりをして、この処刑台から下ろされても、今までの酸欠による脳へのダメージが致命的で、もはや手遅れであろう)
(そのことをマリアンヌも悟ったか、今の様子は、命乞いというよりも、何かをクリスに伝えようとしているかのようだった)

(ク  リ  スゥ  …… キ ス ……テ サ イ ゴ ニ ……ア ナ タ ……ト…)

(キスをねだるかのように大きく口を開けて、クリスのほうへ向けて舌を長く突き出した)
(…突き出したかのように見えるが、それは単に苦しさで舌が突き出ているだけかもしれなかったのだが)

【以上です】

532374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 00:39:01
【ここは、後のクリス改心グッドエンドへの分岐点とする布石にしておいた上で、バッドエンドに展開させていけばいいのだと理解しました】
【レスはしばしお待ちください】

533374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 01:06:50
(マリアンヌが何を訴えかけているのか、一瞬分からなくなって、クリスカリスは鞭を振るう手を止めた。)
(戸惑いと逡巡と期待が入れ乱れる表情を見せた後、眉根を歪めて、脆弱な女の顔が剥き出しになった泣きそうな表情を一瞬作った。)
(そして、それを隠すように下を向いて、面貌を陰にした。)
(数拍の間、肩を落としたようにも見える姿勢で佇んで、クリスカリスは複雑なものを飲み込んだ微笑みを作って、顔を上げた。)
(踵を合わせて直立不動の姿勢を取り、貴い物を仰ぎ見るようにしてマリアンヌを見つめる。)

クリス:マリアンヌ。貴女が最後の最後に望むものが、まさかそんなものだとは思わなかったわ。
でも、掛け違いがここに至っていれば、もはやそれは遅すぎたわよね。数ヶ月前ならまだ別の道もあったかも知れない。
いえ、それも有り得ないかしらね。ここまで追い詰められた状況だからこそ、意味をなしたとも言えるわね。
ただし、その想いは届かなかったわ。私は、貴女に訴えに応じる事はできない。

(女騎士たちは、クリスカリスが何を言っているのかは全く理解できていなかった。マリアンヌに対する弔辞の類いなのだろう、というぐらいしか。)
(1600人の熱狂は、未だに勢いを衰えさせる事無く渦巻き続けている。)
(そして、何かを振り払うようにして顔を左右に振った後、クリスカリスはマリアンヌの頭上の縄への鞭での打撃を再開した。)
(クリスカリスの言葉と共に、縄は何度も打ち据えられる。)

クリス:さようなら、マリアンヌ。貴女にはもはや、その裸体を晒され嘲笑われ、膣と肛門を死後に犯される為だけの、ただの肉便器としてしか存在できない。
その道しか残されていない。死後に失禁した糞便を保管されて、一切合切が見世物として侮辱されるしかない。
それが貴女の最期よ。貴女と決定的な離別を決意した私が用意した、貴女の為の最期なのよ。
お願い、受け入れなさいッ!

(絶叫めいた声と共に放たれた一撃は、マリアンヌの裸体を大きく揺らした。)

【以上です】

534マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/06(土) 01:26:10
グゲィッ……ィンギギギギッ……

(マリアンヌの、クリスカリスに対する−同期入団以来一番の友への−最後の願いは、意外にも末期のキスであった)

(もはや自分の死は避けられない。それは仕方が無いと、マリアンヌは度重なる暴虐の中で、諦観にもにな思いで、自分の過酷な運命を受け入れる覚悟を決め始めていた)
(自分がニナを救えなかったのは事実だし、それを思えば、クリスカリスの自分への執拗な辱めや凌虐も、ある意味仕方が無い)
(でも、だから、せめて……この期に及んで、クリスとほんの一瞬でも、心を通わせたかった)
(しかし、哀れな女のせめてもの最後の願いすらも一蹴して、さらに、その死すらも辱めると宣言するクリス)

『その裸体を晒され嘲笑われ』
『膣と肛門を死後に犯される為だけのただの肉便器』
『死後に失禁した糞便を保管』
『一切合切が見世物として侮辱されるしかない』

ィングィギギィィッ……ィッ!?……グッ、ゲヘエッッ!?

(その、残酷なほど冷たくも、執拗な熱狂のこもった宣言を聞くと、諦観とか観念といった覚悟は消え去り、再び自分が晒す死に恥への恐怖が湧きあがってくる)

んぎぎぃっっっ!?!

(鞭の一撃がマリアンヌの肉を叩く)
(それを合図にしたかのように、マリアンヌの肉体から力が抜けた)

ぅえぉぁっ……

(ガクン、と首が落ち、よりいっそうの泡と鼻水が垂れ落ちる)

【以上です】
【とりあえず今夜も2時過ぎまで大丈夫です】

535374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 02:08:25
(マリアンヌが脱力した瞬間をクリスカリスは見て取ったが、それでもしばらくはマリアンヌを吊り下げる縄に対し、執拗に鞭を振るい続けた。時折り狙いを狂わせて、裸身を打ち据えもする。)
(未だマリアンヌは見苦しく生の縁に手を掛けたまま離そうとせず、断末魔を迎えて死ぬには至っていない。そう思っていた。)
(しかし、既に死んでいてもおかしくはない。もはやそのマリアンヌは完全に脱力している。)

(クリスカリスは呼吸を荒げて一息ついて、身を震わせ、マリアンヌの剥き出しの股間に目をやった。)
(死後、筋肉が緩まって尿を漏らす反応は、即座に起きてもおかしくない。死の証としての命の残滓の迸りを、クリスカリスは今か今かと見守った。)
(打ち据えられて加えられたねじりを戻そうとした縄はキリキリと音を立てて、女罪人の裸体を回転させていた。)

女騎士:どうなったの? ……死んだ? ついに死んじゃった!?
女騎士:分からないわね。術者が霊視でもすれば、生命力がまだ残っているかどうかで判断できるでしょうけど……。
女騎士:ああんもう、派手に脱糞でもしてしまえば、見た目に分かりやすいのにぃ。
女騎士:言ってたわよねー、一週間ウンチ出せてないのよぉっ!って。モノ自体は喜んで見たいものじゃないけど、その汚辱は是非とも目にしなければ気が済まないわよ。

(動きが止まった刑場を中心に、1600人の女騎士たちはざわざわとした雰囲気で、その瞬間を待った。)
(そんな中で、クリスカリスは誰にも聞き取れないような声で、小さく呟いていた。)

クリス:マリアンヌ。貴女が生前に指定していた継承者が誰なのかは分からない。しかし、儀式が成功していれば、それが誰であったにせよ、継承は断たれて聖女の歴史も終わる。高潔さを保って死んだ最後の聖女、ニナスタシア様をもって。
もし儀式が失敗していれば、その継承者を即座に見つけ出して、捕縛し、再び儀式を繰り返すまで。完全に私に屈服している者の中から継承者が現れたとしても、命令違反の粛清という形なり何なり、難癖付ける形でいくらでも処刑できるわ。
さぁ、マリアンヌ。貴女の最期の意思も尊重はされない。継承でさえ私は踏みにじってあげる。

【以上です】
【で、ここで凍結という事で、次はそちらからお願いしますね】

536374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 02:10:34
【で、次は一日開けて、日曜日の9-10時から同時間帯でしたね】

【アリエル復活の布石や、クリスカリス改心の布石が置けているので、後に無理なく展開できそうですね】

537マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/06(土) 02:14:11
【はい、お疲れ様でした】
【次回はいよいよ、失禁&死亡 でしょうか……長かったな(遠目)】

【そちらが見破った通り、キスするしないで分岐するようにしようとしておりました】
【現在はBADエンドルートまっしぐらですね(笑)】

538374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 02:19:44
【お疲れ様でした】
【長かったですね……振り返るともうてんこ盛りな内容ですが】

【分岐の布石はいいんですが、キスする場合はこれ、どうすればいいんでしょうね、梯子でも使えばいいでしょうか】

539マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/06(土) 02:22:48
【ああ、どうしよう(汗)……ええと、縄を緩めて、クリスと高さを合わせて…くらいしか方法ないですねぇ】

540374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 02:28:15
>>361で、「死ぬまでは解く事もできなくなる」と書いちゃってますから……】
【梯子か、アイリスかアリエルの身体をよじ登るか、あるいはいっそ魔術で数メートル空中に浮遊できる、という事にしてしまうか、ですかねー】

541マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/06(土) 02:31:08
【魔術で浮遊、が一番しっくりきますかねぇ】

542374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 02:33:42
【それと、アリエル復活のタイミングはどうすればいいのかですが、マリアンヌが死ぬと同時に継承はされるんでしょうが、その対象が死んでいるので、遅延するんですかね】
【1600人の情念によって歪められた儀式のパワーによって、タイムラグを置いて死体置き場とかで復活する、というイメージですが】

543374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/06(土) 02:35:12
【まぁ、大体その辺で収束に向けて目途は立ちつつあるので、ラストスパートですかねー】

【というわけで、そろそろおいとまします。お疲れ様でした、ありがとうございました。】
【まあ日曜日に】

544マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/06(土) 02:36:46
【復活のタイミングはそちらにお任せしますが】

【案としては、①すぐに継承されて、今吊るされている状況で復活】
【②タイムラグがでて、死体置き場で復活】

【のどちらかになるでしょうね】

545マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/06(土) 02:37:20
【はいー、今夜もありがとうございました。お疲れ様でした】

546マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/07(日) 21:31:49
【クリスカリス様を待って待機してます】
【ログはあと少しだけお待ち下さい】

547マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/07(日) 21:39:23
……
(ダラァンと全身を完全に脱力させ、だらしなく吊るされて虚空にブラブラと揺れるマリアンヌ。豚の如きブザマな呻き声も激しい足挙げダンスも、もはや一切なく、時折クリスの鞭を受けた時に、足の指先がピクッ、ピクッと弱弱しく痙攣するだけ)
(目は全開まで大きくヒン剥いて、舌は自分の乳首を舐めんばかりに突き出されている)
(形の良い鼻腔はプックリと膨らんでドロドロと膿のような青っ洟を垂れ流し、口からはドロリとした濃厚な白い泡をブクブクと噴き出す。際限なく噴き出される青洟と白泡は混じり合い、顎を伝って乳房の先端を汚してそこから更に地面に落ちていった)
(捻りのかかった縄が元に戻る力によって、マリアンヌの弛緩し切った身体がグルグルと回り始める。その動きはまるで、哀れな聖女囚の肉体を余すところ無く観衆の騎士達に晒さんとするようで、まるで無機物の縄が悪意を持っているかのようですらあった)

(無残な最期の様を晒すかつての長に対して、聖女騎士達はクライマックスと言わんばかりに、野次や歓声を投げかける)

女騎士>ひっどい顔!裏切り売国聖女に相応しい顔なんでしょうけど……見ているこっちが恥ずかしくなるようなブザマさだわっ!!
女騎士>本当にそうね。それにしても汚いわっ!顔中汁という汁でドッロドロ……もっとも、これからもっと汚いモノをヒリ出すんでしょうねっ!!

女騎士:ああんもう、派手に脱糞でもしてしまえば、見た目に分かりやすいのにぃ。
女騎士>そうね、そうよね……さっさと出してくれればいいのに……あのお高くとまってた聖女様がどんなモノを漏らすのか、今から凄く楽しみだわ!
女騎士:言ってたわよねー、一週間ウンチ出せてないのよぉっ!って。モノ自体は喜んで見たいものじゃないけど、その汚辱は是非とも目にしなければ気が済まないわよ。
女騎士>いえいえ、あんな雌犬みたいなエセ聖女でも、わたくしたち誇り高い騎士団の長だった女よ?たとえ一週間便秘だったとしても、きっと凄くお上品で良い香りのするモノを出してくださるわよ
女騎士>あっははははっ!何よソレ……はーい!マリアンヌ様ぁ。早くウンチ出して下さいよおぉっ!私たち、貴女がどんなウンチ出すのか、楽しみにしてるんですよぉ!

(女騎士達は、生を絶たれんとしてりるマリアンヌの尊厳や安らぎなど一切省みず、いやそれどころか彼女を最期の最後まで辱めてやろうという残酷な意志をもって、どこまでも激しく罵りと野次の言葉を投げつける)

(そしてクリスカリス、幹部ら、平騎士たち、見習い騎士らが固唾を呑んで見守る中、ついにマリアンヌの肉門は完全に屈する様を見せることとなった)

じょろろろろぉぉぉっ……〜ッッッ!

(まず先に開放されたのは前の門だった。剥きだしの股間から、黄色い液体が音を立てて迸り、地面に落ちてバジャバジャと音と湯気を立てた)
(騎士達の間から嬌声とも罵声ともつかぬ黄色い声が上がる)
(ある程度の量を放出して、一度小便はとまる。そして、ブシュッ、ジュブュッ!と間欠的な迸りを見せた)

(尿道に遅れること数秒後、後ろの門も決壊した。だが、いきなり排便されることはなく、まずは気体が放出された)

ブバッ!!ブビッ!!!ブビビビイッッ!!ブビッ!!ボフッ!!ブフッ!!

(凄まじい音を立てて放屁。『これが元聖女であろうか』『清楚で可憐な女性だったマリアンヌであろうか』と思わせるくらいに大きく下品な音が処刑場に鳴り響く)
(ガスが出切ったら、いよいよマリアンヌがもっとも恐れていた死に恥、脱糞が始まった。肛門括約筋が緩み、拡がり、腸の中にたまった糞塊を吐き出していく)
(数百の視線に凝視されている尻肉の間から、ムリムリッと……そう、ムリムリッというある意味豪快な音を立てて、大便がヒリ出されてくる)
(その物体が衆目に晒された時、さきほどの失禁と時とは比べ物にもならぬ、悲鳴のような大きな叫びがあがった)
(騎士達の目に触れたその糞便は−一週間近くマリアンヌの腸の中で形成されたソレは−、まるで彼女の腕くらいの太さがあり、色はチョコレートのように黒々として、黒光りさせしていたからだ)


【以上です】
【今夜もよろしくお願いします】

548374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/07(日) 21:56:57
【滑り込みセーフ、でいいでしょうか、こんばんはです。よろしくお願いします】
【レスはしばしお待ちください】

549374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/07(日) 23:13:07
(完全に脱力し、異様な涎と鼻水を垂らしているところから見て、マリアンヌの生命はもはや刈り取られて終わり、死という闇に堕ちたのだろう。)
(クリスカリスは霊視によって生体のオーラ、霊魂の状態を確認する事で、確実な生死の判定をする事もできたが、何故か無意識的にそれを避けてしまった。彼女の中で、最後の躊躇いのようなものがまだ残っていたのかも知れない。)
(1600人の衆目が固唾を飲んで、マリアンヌの汚辱という最後のショーを見守り、そしてそれが始まった時、クリスカリスは鞭の間合い程度に離れていたが、それでも一歩後ろへ下がった。)
(マリアンヌの長大な糞便が姿を見せると、女騎士たちが悲鳴を上げた。汚物そのものへの嫌悪感だったのか、最後の最後まで残っていた幻想を打ち砕かれた事の表れだったのかは分からない。いずれにせよ、それはやがて黄色い歓声と嘲笑に転じていった。)

女騎士:うっわー、汚いーっ! ついに漏らしたのが、よりによってあんな極太の一本糞!?
女騎士:女の、というか人間のするものじゃないわよー! 獣の類いでも、もっと上品なものを出すわよー!
女騎士:人間として底辺まで堕ちただけあるわよ、あれがその証拠だわ、もう!
女騎士:高潔ぶっているくせに豚同然の痴態を晒したのは、あれだけ追い詰められたから、っていう理由は付かなくもないけど、あの宿便の量からみて、聖女として私たちに上品ぶった言葉を掛けていた数日前から、あんな汚らしいものを腹に溜め込んでいたのね……最悪っ!

(女騎士たちの歓声が広場を中心に満天に響き渡り、それを聖女像と女神像が見下ろしていた。)
(聖女騎士団の裏切り者という寝れ衣を着せられて、罪なき三人の美女たちが理不尽に処刑されるという劇は、マリアンヌの脱糞をもって、ここについに終焉を迎えた。)
(クリスカリスは胸のうちに去来する想いに囚われて空を見上げたが、それも一瞬の事で、視線は再びマリアンヌの股間に向けて、そこからひねり出される汚物を凝視し続けた。)
(茶色を通り越して黒々しいそれは、マリアンヌの素足を汚すようにして肌を這いずり回った後、彼女の足元で大蛇のようにとぐろを巻き、汚泥のように堆積した。)

クリス:ふふ、マリアンヌ、貴女ってそんな醜いものを排泄するような女だったのね。最後の最後まで貴女が必死で守りたかったものも、結局こうして暴かれてしまったわ。こんな異形の汚物は、誰がどういう経緯で排泄したかをさて置いても、医学的にも十分に標本にする価値があるかも知れないわね。
ましてそれが、聖女騎士団の聖女でありながら弾劾されて処刑された女のものだとすれば、歴史的な価値はどれほどのものかしらね。下手すると千年先、二千年先まで残るでしょう。
もちろん、残るのは糞便だけではないわ。貴女たちの死体そのものは、縄から下ろして洗浄した後、城下町で再び吊り下げて晒してあげるわ。その肉が鴉に啄まれ、蛆が涌き、完全に腐り落ち、白骨死体となるまでね。
白骨死体となってしまえば、酸に晒して腐肉も綺麗に洗浄して、ぴかぴかに磨いた上で魔術で形状を保存して、糞便と同様、千年先、二千年先まで晒し続けてあげるわ。歴史に名を残すというのは光栄な事よ。喜びなさい。
……ふふふ、あはははは……ッ。

【続きます】

550374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/07(日) 23:15:16
(誰に言うでもなく独白するクリスカリスの後ろに、儀式がしらを務めた魔女メリオがそっと近づいて、囁いた。)

メリオ:終わりましたね。儀式が魔術的に成功したかどうかは、まだ予断を許しませんが。処刑そのものは、ここで終了として、場を締めますか。
クリス:……ええ、そうね。しばらく女騎士たちの好きにさせてもいいか、とも思ったけど……興が乗って遺体の損壊をされそうな雰囲気があるわね。城下町で晒す時、誰が誰やら分からなくなっていると効果が薄まるし、ここはもう、そのまま終了した方がいいわね。
宣言の後、彼女らの足元に堆積した汚物を、どれが誰の物か分かる形で保存して。その上で、縄から遺体を下ろして洗浄し、地下の霊安室に搬入しなさい。
明日の昼から城下町で、拘束している七騎士の処刑と共に、マリアンヌたちの遺体も晒すわ。それまでには儀式の成否も明らかになっているはず。
メリオ:はっ。了解しました。

(そしてクリスカリスは、すぅ、と大きく息を吸って、未だにざわめく広場に響き渡る宣言を上げた。)

クリス:これをもって、聖女騎士団の裏切り者およびその追従者の処刑を終了する!
マリアンヌ・リーブヌール・シュタットフェルトの死亡によって、その聖女としての身分は完全に剥奪され、新たな者に継承されるだろう!
マリアンヌは聖女としては不完全な存在であったため、継承には若干の時間差があるかも知れないが、諸君らは新たな聖女が誕生する事を、それが真に神聖たる存在である事を、歴代聖女と唯一の女神に祈り捧げよ!
それでは、解散! 通常任務に戻れ!
私クリスカリス直属の班はこの場に残り、事後処理を行うよう命ずる!

(クリスカリスは処刑の終了を宣言し、その後は指示された通りに事が運ばれた。)
(あれだけ盛り上がっていた劇は、収束する時は呆気ないものだった。)
(女騎士たちは、未だに燻っている炎を身に宿しながら、それぞれ兵舎など持ち場に戻っていった。おそらくは、方々で同性愛行為も繰り広げられ、一連の処刑の事が語られ、次なる聖女が誰になるかについてが噂される事だろう。)

【以上です】
【ここでいったん本編は終了としてもいいかと思えるタイミングですが、クリスカリスの命令を実行していくのを描写してもいいですし、今後の事について相談してもいいですし】
【どうしましょうか】

551マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/07(日) 23:20:20
>>550
【キリが良いので、ここで本編終了ということがよろしいと思います】
【お疲れ様でした】

【あとは、今後の相談ということにしましょうか】

552マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/07(日) 23:49:21
【……ええっと、相談でよろしいんですよね?】
【アリエルの再処刑の段取りについて、打ち合わせから、よろしければ…】

553374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/07(日) 23:52:21
【すみません、トイレに行ってました(汗)】
【では、いったんここで本編終了という事で、長きに渡ったプレイ、お疲れてさまでした】

【アリエルの再処刑もですが、七騎士のプロフィールとかも決めなくてはですね】

554374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/07(日) 23:56:07
【アリエルが復活するとなると、攻守交代という事になるという話でしたが、そうすると同時にストーリー的な展開をどうするかについての主導権的なものも、そちらに渡ると見ていいんですよね】

555マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/07(日) 23:56:45
【まあ、でも今回やってみて……ぶっちゃけ、一人で何役もロールするのはキツいなあ、と思いました】
【なので、処刑されるキャラはアリエルに絞った方がよいかと思うのですよ】
【7騎士は、まあ……スパイスというか、オマケ程度、と考えた方が良いかな、と】

556マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/07(日) 23:58:49
【ストーリ展開のイニシアチブ、ですか】
【しかし、バッドエンドフラグ立ってるんで、あとはほぼ一本道かとは思いますが】

557374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/08(月) 00:07:23
>>555
【そうですね、例えば3人だったら単に3倍という感じではなかったですね。3乗倍ぐらいはキツかったです。発言バランスとかも難しかったですし。】
【処刑されるキャラをアリエルに絞って、七騎士については縮小の方向で、というのは、基本それでいいと思います】
【一応、七騎士の中に知り合いがいるのかどうか、いるとしたらどういう関係か、七騎士が新聖女の為に必死になる動機があるか、とかそういしう点は決めておいた方がいいとは思いますが、細かいプロフィールまでは問わない、という方向ですね】

>>556
【ストーリーもそうですが、責めの演出部分とかもですね】
【ストーリーというのは、死体洗浄の為に絞首台から下ろされて、何処か別の所に保管されているところで生き返ると同時に聖女継承されて、これと七騎士が合流する形なのは、既定路線だと思うんですが、】
【最初から捕まっていてしまっているのか、いったん野外に逃亡させてそれを追跡する騎士団みたいなシチュになるのかはまた別の選択肢、という事で放置していたと思うんですが、この辺、どうなさるつもりでしょう?という意味で】

558マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/08(月) 00:14:31
>>557
【七騎士の細かいプロフィールは、決めても良いかと思います。そこから何か新たなアイデアなりが生まれる可能性もありますから】
【まあでも、プロフだけは作るけど、それを有効活用できずに終わっちゃう可能性の方が高そうなんですけど】

【責めの演出は、やはり責め側のこちらが担当することになるでしょうか】
【選択肢、ということあれば、互いの相談で決定しましょうか?今までもそういう風にやってきましたし…】

559374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/08(月) 00:25:07
【七騎士全員の細かいプロフィールとなると、さすがにキツいですから、そこは分担という事で…】

【責めの演出は、はい、そちら担当でお願いしますが、そうすると、こちらの推奨責めやNGを出した方がいいですかね】
【自分的には、いったん野外に逃亡させてそれを追跡する騎士団みたいなシチュが面白いな、と結構前から言っていたと思うですが、具体的にどうやってそういう状況に持っていくか、アイデアが出てきていないんですよね。能力封印から解放された上で、砦から脱走する、というのが、既に無理ゲーっぽいですし】
【なので、モチベがある方向/やりたい方向であるにも関わらずアイデアをこちらが出せないのなら、最初から最後まで捕まっていてしまっている方向でいけばいいのかな、と思います】

560マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/08(月) 00:35:04
【あ、騎士たちはもちろん、分担してやるつもりでしたよ】
【あるいは、7人はやはり多すぎたと思ったら、2〜3人くらい牢内でやっちゃったことにすれば、ですね(笑)】

【推奨やNGはぜひ出して下さい。NGはともかく、推奨に応えられるかは分かりませんが…】

【モチベがある方向になんとかもって行った方が、よろしいかと思います】
【とりあえず、野外逃亡からの追撃戦の方向でアイデアをもっていきましょう】

561374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/08(月) 00:54:40
【七騎士の内訳は、その方向で追々決めていきましょうか。】

【推奨やNGは、ざっと今簡単に言っておくと、男の汚物表現や、男の身体部位を強制的に舐めさせるとかは無理ですね。ただしフェラチオは可。それでも、恥垢表現とかが絡むと駄目、という微妙な線。その他は、大体なんでも可能ですね。
【逆に推奨は、自発的露出、晒し系の露出、鼻フックなど顔面変形責め、女体全体あるいは特定部位に対するフェティッシュな責め、卑猥な姿勢の強制、フタナリ、レズ、SM的な凌辱、精神操作、妊娠によるものか異物挿入によるものかを問わず腹ボテ化、その他の肉体改造(タトゥー含む)、寄生、異種姦、触手、グロ全般、スカトロ全般、こんなところですね】

【野外逃亡からの追撃戦の方向ですか。了解です。考えますが、まだ、うーん、って感じですね。自力脱出が難しいなら、護送中にとか?】

562マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/08(月) 00:58:22
【その推奨行為を全部取り込むことは不可能っぽいですが、なるべく多く取り入れられるよう努力します】

【そう言えば、露出行為を自発的にやらせるって案がありましたよね?】
【アレの最中に見張りを振り切って逃げ出すことができる……かな?】

563374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/08(月) 01:03:57
【もちろん全部は無茶ぷりですから、できる分だけ、そちらのNG属性でないものだけ、共感できるものだけでいいですよ。】

【ありましたね。>露出行為を自発的にやらせるって案】
【ああ、つまり、いったん責めに入っている状況下で、脱走して、追撃劇(とアリエルを聖女として崇める七騎士の決意表明的な演出)が入って、その後にそれをぶち壊しにいく、という流れですかね。それなら可能性の上でも、ストーリー的な流れの上でも、いい感じに持って行けそうですね】

564マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/08(月) 01:09:04
【うーん…でもアイデア出したあとで、やっぱりそれだと、ずいぶんと長くなってしまいそうですね】
【露出行為から追跡戦、そこから捕縛→処刑の流れだと、本編くらい長くなっちゃいそうですね】

【続編は、最低でもアリエル達がすでに逃走しているシーンくらいから始めたいと思っています】
【そうじゃないと、また長くなってしまいそうですし…】

【もういっそ、聖女継承時の奇跡で脱出できたことにしちゃおうかと思ってますが(笑)】
【死人を生き返らせるキセキなんですから、そのくらいできるでしょう、と】

565374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/08(月) 01:21:48
【本編と同じ長さをもう一回、となると倒れかねませんからね……正直、今日なんて私、寝過す寸前ぐらい疲れてましたし、一ヶ月の間は結構キツい時もありましたし】
【なので、短くする方向で、というのは賛成です。】

>>563の方向でも要所要所を拾ってサクサクっと進める手法ならできなくもないでしょうが、まぁ正直これでも長引く傾向ありますしね……逃走シーンから始めるのも手でしょうね】
【他に思いつかなかったら、奇跡という事で説明づけてしまいましょう】

566マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/08(月) 01:27:25
【それはいけませんって(苦笑)……キツくなるまでやるのは】
【次回からはもう少し楽にいきましょう。サクサクというか、軽くというか…】

【というわけで今回辺で……次回はもう少し打ち合わせを続けましょう】

【日にちをおけばよい案が出るかも知れませんし…】

567マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A:2014/12/08(月) 01:33:29
【実は私も結構疲れが出てますし、明日が早いので今回はこれにて帰ります】
【次回の日にちなどは置きレスで…】
【こちらは基本的に何曜日でも構いませんので】

568374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/08(月) 01:35:15
【あと、こちらの現時点のイメージとしては、】
【アリエルはマリアンヌに裏切られたと感じて、その怨嗟を発露し、マリアンヌを裏切り者と罵ったにも関わらず、アリエルに聖女継承されてしまった。これによって、マリアンヌを裏切ったのは自分自身である、という形で、怨嗟がそのまま自分に跳ね返ってきてしまう。】
【という状態に置かれると思うんですね。そこで自責の念、マリアンヌに対して申し訳なく思う気持ちで、七転八倒するアリエル、それを慰めようとし、聖女としての自覚を促す七騎士。というのを逃亡劇/追跡劇の中で短くでもいいから入れておいて、その上でそれを処刑シーンでぶち壊しに行く、という流れは欲しいなぁ、と思っています。】

>>566
【そうですね。ここらでとりあえずお開きの方向で】
【あと、アリエル&七女騎士編は、開始するままでは少なくとも二週間ほど間隔を置いた方がいいかな、と思います。
このスレを使いたい人は他にもいるでしょうし、かなり長い間、占有するような形になってる気もしますし】

569374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/08(月) 01:37:52
>>567
【はい、了解しました。お疲れ様でした。】
【あと、(キャラとしての)マリアンヌのご冥福を祈ります。お疲れ様でした。】

【こちらも最低でも一日一回はチェックしてますので、置きレスありましたらお願いします】

【以降、空き室です。】

570ミネア:2014/12/08(月) 16:50:43
誰かしない?

571名無しさん:2014/12/15(月) 12:08:10
しないょ

572374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 01:11:24
【マリアンヌ ◆d0RNPHMp1A さんへの置きレスメッセージです。】
【七騎士のプロフィールですが、結局、七人とも作ってしまいました。】
【12月の22〜26日頃から再始動するとして、希望日を、置きレスで教えてください。】
【そのタイミングに合わせて七騎士のプロフィールを出すつもりですが、とりあえず先に七騎士のプロフィールを見せてほしい、という希望でしたら、置きレスでメッセージ入れといてください。確認次第、書き込んでおきます。】
【その中に「この子は使いづらそうだなー」と思われるキャラがいましたら、それを没として、そちらで作っている分を補填するなどして調整して下さい。】

573 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/20(土) 14:19:46
【こんにちは】
【では、12月22日の21時半か22時くらいからスタートでどうでしょうか?】

【騎士のプロフィールは、先に見てみたいですね】
【よろしければ、プロフィールをここに出しておいて下さい】

574374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 21:54:43
>>573
【どうもです。またよろしくお願いします。】
【22日月曜日の21時半〜22時からのスタートで了解しました。】

【七騎士はもっと早く形にしたかったんですが、これがなかなか難産でした。ぎりぎりですみません。以下にプロフィールを投下します。ついでにアリエルの修正版も。】
【なお、色々と特殊能力なども書いてありますが、これらはどうせ能力封印されて使えないはずなので、まあ雰囲気というかイメージだと考えてください。】

575374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 21:56:12
【名前】アリエルザス=レイラレアス(通称アリエル)
【種族】人間
【性別】女性
【年齢】19歳
【サイズ】162cm 50kg B89(Eカップ弱) W59 H89。身長、体格ともにバランスの取れた女性的スタイル。
【容貌】艶のある黒髪。ストレートロング。黒眼。屹然としたクール系の美人。やや童顔。処女→非処女。
【クラス】プリースト+ナイト+秘書官。多数の聖霊を召喚して自身の周囲に展開し、攻防に利用する広域戦闘能力がある。聖女化する事で、この範囲が驚異的に拡大した。手や剣などで打ち据えた相手に「罰を下す」と宣言すると、相手はこうべを垂れて跪くしかなくなるパニッシュメントという能力がある。
【役職】前期聖女マリアンヌにかなり近いポジション。聖女騎士団内の宗教的部署で高い地位にあった。
【服装】聖女騎士団平服。現在は全裸。
【性格】一見してクールで大人しく、毅然とした雰囲気を保って礼儀正しいが、好感を抱いている人物に対しては柔らかい笑顔を見せる。真面目で、清楚で、純粋で、一途で、潔癖で、正義感が強く、高潔な精神を守る為なら自己犠牲や自害すら選ぶ事ができる。それゆえに、正義に反するものへの憤りが極限に達すると激しい気性を覗かせる。性に対しては奥手で、羞恥責めなどにも滅法弱いが、肉体的には極めて感じやすいマゾで、変態的な性癖を秘めているため、自分でも戸惑って自己嫌悪と快楽堕ちの間を行ったり来たりしている最中にある。
【口調】目上に対しては「お姉さま方は、相変わらずです」「私がやります。それが一番、犠牲が少なくて済むはずです」。素の場合は「私は聖女なんて器じゃないわ……、違うわ、絶対にこんな重みには耐えられない……」。追い詰められると「信念ある訳でもなく恨みに突き動かされた訳でもなく、ただ日和見の末の裏切り……クズそのものだわ……ッ」などの黒い毒舌を吐く。
【背景】エイグス王国の侯爵家で、同じく侯爵家のマリアンヌとは傍系の関係。正嫡の姫。正式な跡目としての兄がいる一方、幼い頃から神童だの聖女だのと注目されるカリスマ的な立場で育った。しかし、本人は息苦しさを覚えていた。兄が跡継ぎになる為には、アリエルのカリスマ性は邪魔なので、都合いい理由を付けて聖女騎士団に放り込まれたという面もある。表向きとしては、宗教的な箔を身に着けるため、司祭としての聖性を磨くため、自主的に聖女騎士団に入ったという体裁になっている。
 マリアンヌに近しいがゆえに、「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」の儀式を構成する贄として選ばれ、恥辱の責めを受け、一旦は仮死状態にまで追いやられた。その状態の上で、刑死したマリアンヌによって次期聖女として指定され、聖地よりの霊的な加護を新たに受けた。同時に、1600人の情念が束ねられてマリアンヌの死を望み、その聖女としての聖別を剥奪し、新たな聖女の誕生を願うという死と生の再誕の儀式として変質した「聖性を失わせる贄伴う絞首刑」のパワーを受けて、新たな聖女として仮死状態から復活した。儀式を主催していたクリスカリスたちさえ予想だにしていなかった形で顕現した力によって、甦ったアリエルは再び地獄のような責めを受ける事になる。

576374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 21:58:10
【名前】エスカラニフィン=コンスタンティノス(通称エスカ)
【種族】人間
【性別】女性
【年齢】22歳
【サイズ】169cm 53kg B87(Bカップ) W61 H92。スラッとした長身かつ華奢な体型。
【容貌】ハニーブラウンに近い金髪。長髪を後頭部でポニーテールにした髪型。灰色の眼。清楚で上品な雰囲気の美人。処女。
【クラス】ナイト+アーチャー+レンジャー。「しろがねの射手」の異名で呼ばれる、聖女騎士団で随一の弓矢の使い手。白銀色に光り輝くオーラを帯びさせた矢、あるいはオーラそのもので形成した弓矢で攻撃する能力を持つ。オーラを帯びた矢は遮蔽物を迂回して自在に曲がるので、「しろがねの魔弾」と恐れられる。スリングや素手での投擲も得意。また、異様に視力がいい。
【役職】平騎士より少し上なポジション。
【服装】ハードレザー+ショートソード+ロングボウ。あるいは聖女騎士団平服。現在は拘束具?
【性格】大人しめ。奥ゆかしい。清楚。細やかな配慮に長けていて、優しい。一方、これと決めたら意地でも貫き通す強靭さも併せ持つ。性に対しては奥手で、羞恥心も強い。
【口調】お嬢様口調。「わたくしは、構いません。その程度の事に文句は申しません」「わたくしとしては、その意見に賛成です。……現実、それしか選択肢がないように思えますし」
【背景】システィレス王国(C国)の王太子の庶子で、世が世なら王女に、延いては女王になり得た。御家騒動の関係で、存在してはならない人間として秘匿されてきた。本来、修道院などに入れられて一生を静かに蟄居すべきところを、何故か聖女騎士団に入団させられた。王族の実権を持つ者同士の綱引きの結果、歴史の表に出るか裏に沈むか、いずれにも転じうる場所として聖女騎士団が選ばれたらしい。つまり、エスカ自身に選択権が与えられた。だが、エスカとしては自分の立場を弁えて、わざわざ波風を立てる事もあるまいと政治的に目立たぬように振る舞ってきた。逃避するように、元より修めていた弓矢の訓練に没頭した結果、才能が開花していつの間にか達人になって、その方面で否応なく注目される立場になってしまった。エスカの正体については、騎士団内のごく一部では知る人ぞ知る公然の事実でもある。ニナスタシアに対しても、なるべく中立的立場でいようとしたが、出自の事情を斟酌された配慮の言葉を何度か掛けられた事があり、心底から感謝し、「ああ、この人の為なら死んでもいいわね」と漠然と思っていた。
 敗戦とニナスタシアの刑死、及びマリアンヌへの聖女継承に対しては、心にぽっかりと空いてしまった喪失感に戸惑って、しばらく無気力になってしまった。クリスカリス造反事変に於いて、クリスカリスが裏で卑劣な工作をして、マリアンヌ及びその近傍を陥れたと直感して、抑え込んでいた激情に駆られて涙し、クリスカリスへの再造反に加わった。目立ってはならない立場である事など、もはや四の五の言っていられる状況ではない事を認識しており、ニナスタシアの遺児とでも言うべきマリアンヌを、及び更にその遺児と言うべきアリエルを何が何でも助ける決意を抱く。

577374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:00:16
【名前】シャーラウィンド=ヴァレンタイン(通称シャーラ)
【種族】人間
【性別】女性
【年齢】23歳
【サイズ】168cm 54kg B93(Eカップ) W61 H92。長身で、バランスの取れたスタイル。
【容貌】紺色の髪。長髪を後頭部でシニヨンにまとめた髪型。黒眼。毅然とした雰囲気の美人。処女。
【クラス】ウィザード+プリースト+秘書官+紋章官+軍師。アイリスよりランクは落ちるが、クリスカリス側近の魔術師団と比べても三指に入る術師としての能力。素手でも戦える格闘術の覚えあり。
【役職】前期聖女マリアンヌにかなり近いポジション。聖女騎士団内の宗教的部署に属する。
【服装】聖女騎士団平服。現在は拘束具?
【性格】表層的には冷淡あるいは毅然として装っているが、深層的には博愛精神に溢れた性格。密かに少女趣味。少女時代からぬいぐるみを多く持っていたり、捨て猫や捨て犬を拾ってきたりする面がある。情が移ってしまった存在を見捨てる事はできず、その為に命懸けで戦う覚悟を発揮する。常識家で、責任感が強く、風紀委員長タイプでもある為、秩序的行動を取れない者に対しては仲間であっても軽蔑しており、時に衝突する。「上から目線でウザイ」という悪評がある一方、その人柄を慕う者も多い。七騎士の中で、最もリーダー気質で、最も忠臣気質。つまり、副官的または中間管理職的な気質。実際、上により権限の高い者がいないと精神的に不安になる。アリエルに対しては聖女の自覚を求め、他の七騎士に対しては行動の指示を出すという立ち回りをするイメージ。性に対しては奥手で、羞恥心も強い。
【口調】クール系。礼儀正しいながらも、やや慇懃無礼。「私はそうは考えません……!」「今ここで死力を尽くさねば全てが終わるのですッ!」。あるいは心の奥底で、べったべたな少女口調。「アリエルちゃん……私が守ってあげるからね……」
【背景】エイグス王国の伯爵家出身で、正嫡の姫。実家は、マリアンヌの実家、アリエルの実家とは政治的なライバル関係にある。家督から受ける期待が極めて大きい環境で、厳しく重圧的な教育を受けて育ち、堅物としての基本的人格と、そこから逃避しようとする裏の人格が形成された。聖女騎士団に入団したのは、聖女に近しい地位、あわよくば聖女そのものになってもらって、発言力と経済力を増そうという目論見が実家側にあったため。特に、マリアンヌやアリエルが中枢に食い込んでいる情報を受けた実家から、張り合って競合するよう要求されていたが、実直で真面目なシャーラとしては、そういう要求に応じる事なく、自分が人の上に立つ器ではない事を弁えて、上に立つ器を持つ者を支える事に充実感を覚え、マリアンヌ派の重鎮というポストにいた。クリスカリス造反事変に於いては、マリアンヌの無実を信じて、再造反を企んでマリアンヌを助けようとした中心人物の一人。
 ただし、もしクリスカリスから「本来なら貴女はマリアンヌと敵対してもおかしくなかったのに。マリアンヌの側に付く事さえなければ、そんな恥辱を味わう事もなかったはずなのに。馬鹿な選択をしたものね」などと煽られると同時に極限的な恥辱責めを受けてしまえば、精神的に揺らぐぎりぎりの所に追いつめられかねない。が、忠誠心よりも「何かを庇護する」という事がシャーラの本質であるため、情を抱いてしまったアリエルを守る為に命を投げ出す覚悟は最後まで揺らがないだろう。
 なお、共に聖女騎士団内の宗教的部署に属する事から、アリエルとレナエレナとは懇意の仲。特にレナエとは、敗戦以後に色々と相談に乗っていた事もあって、それが昂じて入浴を共にしたり、キスをし合う程度の関係になってしまった事を密かに隠している。アリエルとレナエのどちらを取るかという選択を迫られた時、臨界点を超えてしまって幼女退行して泣くかも知れない。

578374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:03:13
【名前】ネルナティック=エフェルディング(通称ネルナ)
【種族】人間
【性別】女性
【年齢】21歳
【サイズ】167cm 54kg B95(Fカップ) W62 H91。着やせする(脱いだら肉感的な)体型。
【容貌】黒髪。ストレートロングをうなじで細い三つ編みにして垂らした髪型。黒眼。良妻賢母的な大人しい雰囲気の美人。非処女。
【クラス】ナイト+秘書官。素手でも戦える格闘術の覚えあり。怪力。更に、身体機能を変形・変質させる魔術を扱える(血液を酸や毒に変えたり、皮膚を刃化したり)。
【役職】平騎士より少し上なポジション。
【服装】フルプレートアーマー+ポールアックス。あるいは聖女騎士団平服。現在は拘束具?
【性格】自己主張に乏しく、感情や言語的な表現も殆どない。杓子定規で、淡々と目的に向かって突き進むところが、周りから見てマイペースに見える。何故、こういう性格になるに至ったかは、背景を参照。性に対しては奥手だが、羞恥心の発露が殆ど見受けられないほど鈍い一方、快楽に対しては感じやすい。
【口調】クール系、必要最低限の事以外は口にしない。台詞例は、背景を参照。
【背景】エイグス王国の子爵家出身で、めかけ腹の生まれ。母親はネルを生むと同時に死亡。実家、特に正妃から厄介者扱いされて育った。虐待を受けた経験もあり。「逆らうとより酷い目に遭う。だから逆らわない」という思考が骨の髄から染みついている。実家から命令されるがまま、聖女騎士団に入団。同時に入団した正妃の正嫡の娘がおり、これを主として仰ぐ従者という立場だったが、主は先の戦争の際、捕虜に取られて強姦致死という末路を迎えた。主が死んでもさしたる感情の発露はなかった。「命令を下さる方がいなくなってしまった。困りました」「目下、ニナスタシア様が私の主という事になると解釈するのが妥当です」と、淡々と頭の中で処理しただけ。ちなみに、実家からは極めて強い叱責を受け、援助も打ち切られた模様。
 ネルナ本人も捕虜となって、散々の恥辱を経験済み。ニナスタシアの刑死を目前で見た一人。後に忠誠対象はニナスタシアからマリアンヌへと変更していたため、クリスカリスに造反したグループと行動を共にした。アリエルに対しても、即座に忠誠を誓う事になるだろう。しかし、その忠誠心は機械的で、神聖なものとは言い難い。アリエルがそれを昇華させる事は有り得るだろうか?(無理っぽい)
 現在、妊娠四ヶ月弱。捕虜期間中に、敵兵から集団レイプされて孕んでしまった。ちなみに、胎児は女児。妊娠している事は周囲に隠しているが、既に自覚し、生むしかないと覚悟もしている。

579374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:04:59
【名前】プルミエルトー=プラスクレピオス(通称プルミ)
【種族】人間
【性別】女性
【年齢】17歳
【サイズ】155cm 46kg B81(Bカップ) W57 H84。小柄で、まだ少女のような雰囲気がある。
【容貌】深緑の髪。ショートとセミロングの間ぐらいの長さの髪を、肩の下辺りから外跳ねシャギーにしている髪型。碧眼。二面性のある雰囲気の美少女。童顔。処女。
【クラス】小動物や昆虫、精霊、魔物の類いを召喚・使役するタイプの魔術師。医学の心得あり。肉体的戦闘力は、一般人よりマシな程度。
【役職】平騎士より少し上なポジション。
【服装】聖女騎士団平服。現在は拘束具?
【性格】一見してクールだが、信頼している相手には、割と簡単に表情豊かな素の顔を見せる。理知的で警戒心が強く、博打は打たない。勝ちを確信できるまでは動かない。用意周到で忍耐力に優れる。理屈っぽいが、根は善人。性に対しては奥手だが、羞恥心の発露が殆ど見受けられないほど鈍い一方、快楽に対しては感じやすい。
【口調】貴族的な雰囲気が薄く、やや庶民的な雰囲気がある。「根拠も確信もないのに、そんな大それた事はできないわ」「でも、逆に言えば、根拠や確信、そして必要性があるなら、何だってしてみせるわ。例えば、貴女を殺す事だってね」「なーんてね、冗談よ」
【背景】ディアナド王国(D国)の下級騎士一族の出身で、下町の子と一緒に遊ぶような幼少時代を過ごした。医学への理解力の高さなどから親が才覚を見出して、このままでは勿体ないと同王国の子爵家に養女入りさせ、以来、苦学を重ねて魔術を修めた上で、聖女騎士団に入団した。機会を与えてくれた実の親と義理の親には共に感謝しているが、現状に至った要因は自分の才覚と努力あっての事だと信じている。自惚れているのではなく、研鑽を怠ればいつ転げ落ちてもおかしくない所にしがみ付けているのは自分の力あっての事だ、と自戒している。そういう考え方や、他人と一線を引く性格から孤立しがち。だが、召喚魔を「友達」と見なしているため、寂しくはないらしい。
 四ヶ月前の敗戦以後、騎士団内の雰囲気の変化に違和感を覚え、密かに情報収集をしていたところ、クリスカリス側の人間に感づかれて脅迫を受けた。これに大人しく従う振りをしつつも、死者の出るような危険な造反が近く起きる事を予感する。万が一、自分が窮する立場に置かれた場合を想定して、前もって召喚魔を使って地下牢に工作をし、脱出経路を作っておいた。仮にプルミが能力封印を受けている状態でも、キーワードさえ唱えれば、召喚魔は反応して脱出経路への出口を開いてくれる仕掛けになっている。
 造反時、クリスカリスに付和雷同せず、シャーラなどが起こした再造反についたのは、博打を打たない性格のプルミ自身も驚いている。地下牢に仕掛けをしておいたという保険など微々たるものだし、普通に長い物に巻かれた方が楽なのは分かっていたのだが、それが正義だとはどうしても思えなかったため。
 アリエルについては、若いながらも才覚溢れる事こそ尊敬しているが、聖女として相応しいのかどうかは懐疑的。だが、周囲が必死に支えようとしている空気があれば、それに逆らおうとするほど情のない人間でもない。

580374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:06:44
【名前】リサーキス=イスカリオテ(通称リサ)
【種族】エルフ
【性別】女性
【年齢】外見年齢24歳
【サイズ】170cm 56kg B92(Dカップ) W62 H93。エルフというと小柄で華奢なイメージもあるが、リサーキスは長身で肉感的な体型。指輪物語、というかエロゲ的なそれに近い。
【容貌】橙色の髪。ウェーブがかったショートの髪型。橙色の眼。大人っぽく色っぽい美人。処女。
【クラス】剣士+レンジャー。オーラをまとわせた斬撃で、驚異的に間合いを拡大する能力がある。納刀した状態から一挙動で半径7メートル範囲の多人数に大ダメージを与えられるため、騎士団内では一目置かれていた。武器がない場合でもオーラだけで再現はできるが、有効範囲は2メートルと極端に短くなる。
【役職】平騎士より少し上なポジション。
【服装】ハードレザー+サーベル。あるいは聖女騎士団平服。現在は拘束具?
【性格】クール系、朴訥で無口、内向的。一途。かと言って繊細な気質ではなく、豪胆。探求心、責任感、大局観に富む。いつでも死ぬ覚悟はできていると言わんばかりに、何事にも動じず泰然とした雰囲気を保つ。かつて戦場で、敵に腹を断ち割られた事があり、苦悶の声こそ上げたものの、内臓を引きずりながら敵を返り討ちにした後、泣き喚いたりなど一切せずに淡々と死を受け入れて、見守る仲間に死別の挨拶を送った逸話が騎士団内で有名。その後、魔法による治療が間に合って助かったのだが、本人は「恥ずかしながら死ぬ機会を逸したね」とバツが悪そうにしていたという。天然ボケな面がある。性に対しては奥手だが、羞恥心の発露が殆ど見受けられないほど鈍い一方、快楽に対しては感じやすい。
【口調】「私は人間の美しい所も醜い所も、全てひっくめるて人間だと思っているからね」「面白いね。これについては是非詳しく学んで、故郷に持ち帰りたいものだね」
【背景】エイグス王国に対して同盟関係(実質的には従属関係)にあるエルフの一部族の中で、族長の血統。つまり、姫。狭い郷土に閉じこもっている事ができず、探求心のままに出奔。何よりも、将来に於いて自分が部族を率いる立場になるなら、人間社会を構造的に理解していなければままならない、と判断した為。西方諸国各地を放浪した果てに聖女騎士団と接触し、ニナスタシアの人柄に惚れ込んで付きまとい、聖女騎士団に叙勲された。聖女騎士団で得た人脈は、将来、必ずエルフ部族にとっても有効のはず、と前途洋々の思惑を持っていたところ、ニナスタシアの敗北、及び刑死によって、やり場のない暗い炎を抱いていた。しかし、それをマリアンヌに向けるのは何か違うと直感し、黙して雌伏していた。クリスカリス造反事変に於いて、クリスカリスこそが真の敵と判断し、再造反に加わった。新たな聖女アリエルに対しては、こんな未熟な娘で大丈夫か?と疑問は抱くだろうが、保護者的立場で支えようとするだろう。

581374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:08:19
【名前】ルカミオ=ステファノプロス(通称ルカミオ)
【種族】人間
【性別】女性
【年齢】18歳
【サイズ】160cm 49kg B86(Cカップ) W59 H87。七騎士の中では最もフェミニンな背丈・体型。
【容貌】焦げ茶の髪。ストレートロングをツインテールにしている髪型。橙色の眼。肌は褐色。クール無口系の美少女。童顔。処女。
【クラス】騎士と言うよりも暗殺者+格闘家+レンジャー。諜報活動などに従事していた。いわゆるニンジャなイメージ。相手の眼前にあっても認識されなくなるほど隠業の術に長けている。気配をゼロにしていると言うより、オーラで遮蔽している。そのオーラ自体も通常の霊視などでは知覚できない。
【役職】平騎士より少し上なポジション。
【服装】全身に密着したレザースーツ+三叉のジャマダハル。あるいは聖女騎士団平服。現在は拘束具?
【性格】クール系、かつ卑屈に捻じ曲がっている。素直になれないだけで、根は善人。悪と認識した者に対する怨嗟の念は極めて強い。性に対しては奥手だが、羞恥心の発露が殆ど見受けられないほど鈍い一方、快楽に対しては感じやすい。
【口調】「不愛想な年下の後輩」を、少しだけ丁寧にした感じ。「あー、私はそういうの、興味ないんです」「いいですよー。やれと言われればやります」
【背景】聖女騎士団は紛争に際していずれに正義があるかを裁定し、軍事介入を図り、諸国が追随するというパワーゲームの旗振り役を担っているが、これによって十年以上前に敗戦したディアナド王国(D国)の子爵家出身。正嫡の姫。諸国から戦時賠償を奪略されて国力が衰退した結果、ルカミオの一族も辛酸を舐める事になって、これに対する復讐をするつもりで、聖女騎士団の内部に入り込んだ。元々、貴族でありながら裏稼業的な汚れ仕事などを引き受けていた一族で、ルカミオもその技を受け継いでいた。しかし、ニナスタシアの高潔な人格に打たれて復讐心が揺らぎ、改めて客観的な視点で当時の自国を取り巻く世界情勢を検証した結果、仕方のない事だったと納得するに至り、聖女騎士団への忠誠心を抱くようになった。
 敗戦とニナスタシアの刑死、及びマリアンヌへの聖女継承に対しては、まだ受け止める事ができておらず、マリアンヌへの忠誠心を持つには至っていない。しかし、マリアンヌに反感を抱いた訳でもない。マリアンヌへの反感を煽るクリスカリスによる工作が逆に巧み過ぎたため、諜報の専門家として、裏に何かあると直感し、近く造反が起きる事を予想していた。結果、クリスカリス造反事変に於いてクリスカリスこそが聖女騎士団にとって逆賊だと確信。マリアンヌへの忠誠心の有無はさて置いて、聖女騎士団そのものへの忠誠心によって、あるいはニナスタシアを喪失した事へのやり場のない思いの発散先を求めて、クリスカリスへの再造反に加わった。緊急事態下に追い詰められて、アリエルが聖女騎士団の最後の要である事を認識すると、ニナスタシアと同等の聖女としての有り方をアリエルに強く求める。アリエルが愚図るようなら、尻を蹴り飛ばす勢いで発破を掛けるかも知れない。

582374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:09:41
【名前】レナエレナ=ミュールフィアテル(通称レナエ)
【種族】人間
【性別】女性
【年齢】20歳
【サイズ】162cm 51kg B88(Dカップ) W60 H88。身長、体格ともにバランスの取れた女性的スタイル。
【容貌】プラチナブロンドに近い金髪。ウェーブがかったロングの髪型。碧眼。人懐っこく笑顔を振りまく美人。やや童顔。処女(と思い込んでいる)。
【クラス】プリースト+格闘家、いわゆるモンク。のんびりしている雰囲気からいきなり放たれる、聖なるパワーを付与された胴回し回転蹴りは、熟練の騎士でも不意を打たれると昏倒させられる。
【役職】平騎士より少し上なポジション。聖女騎士団内の宗教的部署に属する。
【服装】聖女騎士団平服。現在は拘束具?
【性格】大人しめ。基本的には常識家。格式ばった場所や目上に対しては控えめに一歩引きがちな気質。しかし、仲のよい同輩や教区の子供などに対しては非常に朗らかで明るい。更に、追い詰められると何をするか分からない爆発力がある。性に対しては奥手で、羞恥心も強い。
【口調】のんびり、ゆっくりした丁寧な喋り方。「えぇと〜……私としては、常識的な選択肢であるそれがいいと思うんですが……、あ〜、もちろん、あくまでも状況をよく分かっていない私の判断に過ぎないです。他の人の意見には従います」
【背景】法王庁関係者を何人も輩出している宗教方面での名門貴族、エイグス王国の伯爵家が実家で、正嫡の姫。常識的な判断では、自分も同様に法王庁に入るのだと思っていたが、何故か親から聖女騎士団に入るよう命令された。レナエの気質的に腹芸に向かない(法王庁での化かし合いに向かない、出世できない)と見られたため。
 四ヶ月前の敗戦によって捕虜となり、本来なら犯されておかしくなかったところを、友人が命懸けで庇ってくれた。その友人は虐待と強姦の末に死んでしまっていて、レナエは精神的ショックでこの事を記憶喪失している。漠然としたイメージで、「誰かに助けられた、けれどその子の事を思い出せない」という苦しみに苛まれている。その後、以前より懇意だったシャーラに相談して慰め合ううち、同性愛的な深い関係になってしまった。シャーラはその「死んだ友人」が誰なのか見当は付いている。レナエ自身が凌辱されて、その辛い記憶から逃避する為に偽りの記憶を作り出して自我を防御しているのだと。
 アリエルとは聖女騎士団内の宗教的部署に於いて同輩の仲で、アリエルが才覚を示してあれよあれよと言う間に出世したのを、嫉妬の類いの負の感情を抱く事なく、純粋に応援する立場にあった。アリエルが聖女に選ばれた事も祝福するだろう(重い業苦である事は理解しながらも)。しかしながら、シャーラとアリエルの間で三角関係じみた恋愛感情の絡み合いに直面し、その態度がどう転じるか分からない。

583374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:11:02
●あいうえお順
あ アリエルザス=レイラレアス(通称アリエル) >>575
え エスカラニフィン=コンスタンティノス(通称エスカ) >>576
し シャーラウィンド=ヴァレンタイン(通称シャーラ) >>577
ね ネルナティック=エフェルディング(通称ネルナ) >>578
ぷ プルミエルトー=プラスクレピオス(通称プルミ) >>579
り リサーキス=イスカリオテ(通称リサ) >>580
る ルカミオ=ステファノプロス(通称ルカミオ) >>581
れ レナエレナ=ミュールフィアテル(通称レナエ) >>582

●年齢ソート
24歳 リサーキス=イスカリオテ(通称リサ) >>580
23歳 シャーラウィンド=ヴァレンタイン(通称シャーラ) >>577
22歳 エスカラニフィン=コンスタンティノス(通称エスカ) >>576
21歳 ネルナティック=エフェルディング(通称ネルナ) >>578
20歳 レナエレナ=ミュールフィアテル(通称レナエ) >>582
19歳 アリエルザス=レイラレアス(通称アリエル) >>575
18歳 ルカミオ=ステファノプロス(通称ルカミオ) >>581
17歳 プルミエルトー=プラスクレピオス(通称プルミ) >>579

●身長ソート
170cm リサーキス=イスカリオテ(通称リサ) >>580
169cm エスカラニフィン=コンスタンティノス(通称エスカ) >>576
168cm シャーラウィンド=ヴァレンタイン(通称シャーラ) >>577
167cm ネルナティック=エフェルディング(通称ネルナ) >>578
162cm レナエレナ=ミュールフィアテル(通称レナエ) >>582
162cm アリエルザス=レイラレアス(通称アリエル) >>575
160cm ルカミオ=ステファノプロス(通称ルカミオ) >>581
155cm プルミエルトー=プラスクレピオス(通称プルミ) >>579

●乳房ソート
B95のFカップ ネルナティック=エフェルディング(通称ネルナ) >>578
B93のEカップ シャーラウィンド=ヴァレンタイン(通称シャーラ) >>577
B92のDカップ リサーキス=イスカリオテ(通称リサ) >>580
B89のEカップ弱 アリエルザス=レイラレアス(通称アリエル) >>575
B88のDカップ レナエレナ=ミュールフィアテル(通称レナエ) >>582
B86のCカップ ルカミオ=ステファノプロス(通称ルカミオ) >>581
B87のBカップ エスカラニフィン=コンスタンティノス(通称エスカ) >>576
B81のBカップ プルミエルトー=プラスクレピオス(通称プルミ) >>579

584374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:14:13
【以上です。】
【いたぶり甲斐のあるキャラに仕上がっていれば幸いです。】

【以下、空き室です】

585374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/20(土) 22:56:06
【訂正】
>>581のルカミオの目の色が、橙色とあるのは、焦げ茶色の間違いです。】

586 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 21:20:48
【374 ◆7HPqhbDo0gさんを待って待機します】

【七騎士に関しては、特に不満はありませんでした】
【あえて言えば、年増系キャラがおらず、平均年齢が低めなのは残念ですが、それはアイリスでやったので】

587374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 21:52:09
>>586
【こんばんは、よろしくお願いします】

【七騎士の年齢は、言われてみると自分の中でマリアンヌの23歳が上限になってましたね。年齢不詳なエルフのリサが例外なぐらいで。】
【まぁ、何人かは修正しても構いませんが。年齢含めて、微調整はしても構いません。】
【自分もこれ変えたい、と思う事があったら言います。という訳でいきなりですが、アリエルの特殊能力のパニッシュメントは、シャーラのものにした方がキャラ性的にしっくりくるかな、と思うので、変更します。】

【ところで、この七人全員を採用でいいんでしょうか? 誰か没にして、そちらの考えていた子を入れるとかはなく?】

588 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 21:54:11
【こんばんは】
【実は年末で忙しくて、キャラを考えるヒマがなかったのです】
【というわけで、七人全員採用でお願いします】

【能力の入れ替えは了解です】

589374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 22:01:05
【ああ、この時期それは仕方ないですね、逆に言えば自分が七人全員作っておいて結果的にちょうどよかったですが。】
【自分も溜め込んでいる用事がなくもないので、こっちに皺寄せがくるかも知れません。そこはご了承ください。】

【あと、脱出するアイデアを考えてみようという事で、この二週間考えてみた結果、プルミの設定に仕込んでみましたが、これはどうでしょうか】

590 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 22:06:08
>>こっちに皺寄せ
【それはしょうがないです。リアルの生活を優先させましょう】

【脱出のアイデアについては、了解です】
【プルミの準備していた策で脱出したということにしましょう】

591374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 22:14:26
【あと細かいんですが、>>582レナエの髪の色と目の色がマリアンヌに被っているので、目の色を碧眼→灰色に変更して、
>>576エスカの目の色を髪の色に合わせて、灰色→ハニーブラウンに変更します。いや、ほんと細かい調整ですが。】

【プルミの策で七騎士はどうにかなるとして、アリエルとの合流はどうなったんでしょう。そもそも七騎士は、下町からクリスカリスが戻って来てから以後の事を知らないとすると、不都合があるような。誰かが「お前たちはこれから処刑にされる」とか、説明したんですかね】

592 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 22:22:45
【アリエルとの合流ですが、儀式後、死体仮置き場とかで蘇生したアリエルを、七騎士と同じ牢獄にぶち込んどいた。とかではどうでしょうか?】

593374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 22:27:42
【甦生したのが即バレしている状態から始めるなら、死体を洗浄し終えたタイミングぐらいで復活した。というぐらいの方が手っ取り早いかもです】
【で、とりあえず七騎士と同じ地下牢に収容しておいて】
【クリスカリスたちが見解をまとめて、もう一度儀式をする事にして、それを下町で晒す事と同期して行う計画をまとめて】
【で、そこで脱出されてしまったと。こういう流れなら理屈は通っていると思います】

594 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 22:30:09
【蘇生したのが即バレない状態というのは、たとえばどのような状況なのでしょうか?】

595374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 22:37:43
【アリエルを死体仮置き場に移動させてしまえば、わざわざ監視の目がついている訳でもないでしようから、蘇生したアリエルがフリーに動く猶予はあるのかなと。
それで砦の地下をうろついているうちに、七騎士と接触して行動を共にし、その後にバレる……という流れとかを想定してました。】

596 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 22:40:29
【なるほど。考えてみれば、死体置き場は閉塞している必要はないから、死体と思われている状況なら、比較的自由に行動できるわけですね】

【まあ、どちらの案でも、よいかと思いますが】

597374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 22:45:08
【いずれにせよ、アリエルが聖女を継承しているのは、霊視してオーラを見る事で分かる設定なので、七騎士側で「騎士団の存亡の危機」「脱出した上で再起を図るしかない」「アリエルさえいれば、まだやり直しはきく」という見解をまとめて、プルミの経路を使って砦の外へ出る……という流れですかね】

598 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 22:49:02
【その流れでしょうか】
【あるいは、『引き回し代わりのセルフ露出プレイ中にスキを見つけて脱出』でしょうか】

599374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 22:55:24
【全体を短くする意図なら>>597の案で、多少長くなってもいいなら「引き回し代わりのセルフ露出プレイ中にスキを見つけて脱出」の案でしょうか】

【いずれにせよ、まだ激しい責めを受けて精神的に陥落してない七騎士がセルフ露出プレイを受け入れるのは無理があるという見方をするなら、逆説的に、その隙に逃げるチャンスがあると考えるはずなので、
「引き回し代わりのセルフ露出プレイ中にスキを見つけて脱出」を図る事自体は、どちらの案でも確定っぽいですが】

600 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 23:00:36
>>597案でいきましょうか】
【処刑儀式からあまり時間が経っていない段階で合流し、プルミの手引きで脱出、と】

601374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 23:11:12
【では、その方向で】
【七騎士とアリエルがどういう話し合いをしたか、細かい会話を全て決めておくのはキツすぎるので簡単に省略するとして、
・現実を受け止められず、リアクションが薄いままのアリエルをシャーラ辺りが引っ張って、とりあえず脱出した後に愚図りだすアリエル。という線と、
・脱出を許した事で道化を演じた形にあるクリスカリスが激昂して、たぶん、プルミが強いヘイトを買う。一番最初に野戦で斬首されたり、逆に執拗な責めを受ける。という線は入れたいですね】

602 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 23:16:32
【分かりました。その2点は入れることにしましょう】

603374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 23:22:22
【ちなみに愚図るというのは、>>568のイメージですね】

【まぁ、最初のマリアンヌたち三人より細かめに設定作っておいてなんですが、七騎士は割とサクサクと殺して人数減らしてもいいとは思います。
それは、>>558でも言われた通り、織り込み済みで作ったので。】

604 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 23:25:27
【そうですね】

【正直、8人もの人間を苛めるロールなんて、かなり難易度高いと思いますので、贅沢にサックリやってしまう方向で…】

605374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 23:30:41
【やってて地獄見る事になりますからね。小説とかなら別でしょうが……】

【◆d0RNPHMp1Aさんのグロ嗜好がどの辺りからどの辺りまでなのかは厳密には分かりませんが、
自分的には雑食系で、大概の種類のグロ、大概の強度のグロは平気なので、そちら側が取れる選択肢はかなり広いものと思ってくれて結構です】

606 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 23:33:35
【ロールの役割ですが……こちらが担当するキャラはどうなりますか?】
【責め役の騎士を一人用意しましょうか?】
【それとも、メリオ辺りをお借りしようかな?】

607374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 23:51:16
【既出のキャラは、どのように使ってもらっても結構ですし、言動の整合性とかにもこだわらない方がいいと思います】
【とは言え、他人の作ったキャラだとどうしてもその辺、気にしてしまうのが心理だと思うので、自分で作ったキャラの方が動かしやすいとは思いますが】

【クリスカリスとかメリオとかルゼルダは監督役で一歩引いて、クリスカリス側のキャラをそちらで名前だけでも決めてしまう方がやりやすいんじゃないかなと】

608 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/22(月) 23:55:03
【そうですね。やはりこちらも責め役の騎士を用意します】

【クリスやメリオ、ルゼルダもこちらで動かして良いのでしょうか?】

609374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/22(月) 23:57:51
【はい、それで構いません。こっちが動かすのもありかなとは思ったんですが、多分、七騎士で手一杯になるでしょうから、そこの余裕は作っておいた方がいいかなと】

610 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 00:02:19
【どういうシーンからスタートする予定なのでしょう?】

611374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 00:12:30
【それは、>>564にあった通り、アリエル達がすでに逃走しているシーンからスタートするのかな、と思っていましたが、その前提自体を揺るがす希望を言ってもいいとの事でしょうか?】
【または、逃走シーンからスタートするという上でのこちらの希望という事なら、現状を認識するシーン、逃走経路を相談しあうシーン、キャラクターの個性をぶつけ合うシーンとかはほしいタイミングですが】
【小説とかならそれで正解なんでしょうが、なりきりだとこっちだけの一人芝居になっちゃうんですよね。だから、追跡してくる女騎士がいて、それと戦いながらならロールも成り立ちますが、能力封印を受けている事が、今度はそれを難しくしますし】

【うーん、ちよっと難しいですね】

612 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 00:23:39
【ああ、すいません】
【逃亡しているシーンからなんですが、追手のこちら側の出だしも含めて、逃亡劇のロールの開始をどうやるか、という質問でしたが…】

【で、戦いながらのロールだと…こちらに追われながら現状認識、逃走経路確認、愚痴などのロールすることになるのでしょうか】
【能力封印されての戦いですので、ほぼ一方的な虐殺になるのでしょうけど】

613 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 00:24:21
【ああ、すいません】
【逃亡しているシーンからなんですが、追手のこちら側の出だしも含めて、逃亡劇のロールの開始をどうやるか、という質問でしたが…】

【で、戦いながらのロールだと…こちらに追われながら現状認識、逃走経路確認、愚痴などのロールすることになるのでしょうか】
【能力封印されての戦いですので、ほぼ一方的な虐殺になるのでしょうけど】

614374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 00:34:14
【そうですねー、必要最低限のやり取りをサクサクッとすました後は、子供が大人にしがみつくような抵抗、なぶり殺しを挟んで、残り全員捕まってしまうパターンか…】

【あるいは、七騎士の誰かが裏切る事を前提に、そちらが作ったキャラと交換して、そのキャラとのロールを主軸に序盤を進めるという手もありますね。それなら、いくらかやり取りが楽になりますか。いずれにしても、見つかってしまえば、即捕まってしまうんでしょうが】

615 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 00:48:01
【ああ、こちらも7騎士の一人をロールして、そのやり取りで進めていこう、ということでしたか?】

616374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 00:54:24
>>614の後半は、そういう意味ですね。例えば、クリスカリスに「本当に私に忠誠を誓うなら、やってみせろ」と責め役を任されるとか。助かりたいが為に、攻め方が異常にハードになる理屈付けにもなりますし。】
【いずれにせよ、これのメリットの第一点は、序盤のロールをやり易くする事ですね。】

617374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 00:55:44
【あっと、既に作り上がっている七騎士の一人を演じてもらう、という意味ではないです。既に作り上がっているキャラの中で誰かを没にして、そちらで作ったキャラと交換するという意味です】

618 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 00:59:03
【ええっと、つまり…7人のうち誰か一人くらいをボツにして、こちらの作ったキャラとチェンジする】
【そのキャラは後に裏切って、クリスに命じられて6+1人を攻める役になる、と】

619374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 01:01:40
【そういう事です。序盤のロールをやり易くできるし、責め手として転用できるし、一石二鳥かと思って提案しました。】
【まぁ、それに固執する事はないでしょうが、今のところ一番妥当な線かなあとは思います】

620 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 01:04:41
【なるほど……ではやはり、こちらもキャラを作ります】
【では、2キャラ作ることにします】
【裏切って攻め手に回るキャラと、平均年齢を上げる年増出戻り騎士、で(苦笑】

621374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 01:10:14
【いい感じですね。具体性を帯びてきて、これなら上手い具合に進めれそうって感じがしてきました】
【一人よりは二人ぐらいでいいでしょうし、平均年齢上げるのもありでしょうね】
【既出の七人のうち誰と誰を没にするかは、今決めない方がいいですね。そちらが作る際の選択肢を狭めてしまいますし】

622 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 01:13:43
【年増騎士の方はスキに作らせてもらうとして…責め手の騎士に欲しい要素とかあります?】

623374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 01:18:52
【ん? ああ、誤読していたかも。七騎士から二人交換ではなく、七騎士からは一人だけ交換で、最初からクリスカリス側についているキャラを含めて二人という意味ですか?】

624 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 01:20:32
【あれ?いえいえ…7騎士を2人入れ替えようというお話だったのかと…】
【そちらの7騎士から2人抜いて、年増と裏切り者を入れようという主旨です】

625374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 01:24:51
【七騎士から二人抜いて、年増と裏切り者を新たに入れるとして。年増は裏切らず責められて、裏切り者は裏切って責め手に回る。という意味ですか?】

626 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 01:27:19
【あ、そういうことでしたが……】
【ああ、でもそうすると、こちら責めと受けを交錯してやることになるか……それって結構、大変なんですよね(汗)】

627374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 01:33:58
>>621の時点では、七騎士から二人を没にし、そちらが新たに二人のキャラを作って入れる。で、この二人ともが、裏切ってクリスカリス側について責め手に回る。この二人のうち一人は年増。
と解釈したんですが、正しくは>>625で、でも>>626時点ではまだ迷いもある。という事でしょうか? すみません、若干混乱中】

628 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 01:37:27
【何か混乱させてすいません】

>>620の意図としては
>>『裏切って攻め手に回るキャラ』と、『平均年齢を上げる年増出戻り騎士』、で

【ということですので、年増騎士は裏切るキャラではない、という書き方のつもりだったのです

【そして、攻めと受けを同時にやるのは大変なので、迷いもあるかなー、という状態】

629374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 01:48:03
【了解しました】
【確かに、クリスカリス(攻め)とアリエル(受け)、かつストーリー的なプランを同時にやるのは大変でしたからねー…】
【このエピソードの趣旨がなるべく縮小方向で、という事なら、ハードルは下げる方が正解かもですが…、でもどうしてもというモチベがあるならご自由に、という感じですね。前回のように、影響し合うのがいい方向にいくタイミングとかもありますし】

【まぁ、それはそれとして、キャラの希望の話ですが】
【一人は年増という事なので、アイリスと被らない方向で、という事が一つ希望としてありますかね。あともう一人は……うーん、なるべく今までの隙間を埋めるようなキャラとか?】

630 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 01:53:26
【ええ、縮小というかエコモードで行きたいので…(というか、そうしないと終わらないし(汗))】
【やはりこちらは、裏切り者の騎士を一人だけ、ということにします】

【今までのスキマ……う〜ん(苦笑)】

631374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 02:02:44
【今まで隙間、という考え方だと難しいですかね】
【じゃあ、例えば七騎士の中で、あえて没一人を選ぶとしたら誰ですか? その選択基準を「好みではない」として。で、その上で、逆に好みの方向に転換してみるとか?】

632 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 02:03:34
【なるほど・・・そういう考え方でいってみましょうか】
【でも、今日はそろそろリミットですので……また次回までには形にしてきます】

633374 ◆7HPqhbDo0g:2014/12/23(火) 02:07:31
【はい、お疲れ様でしたー。そういう方向で、がんばって作ってみてください】
【次回は……まず、そちらの新キャラができ次第でしょうか】
【出来上がりましたら、置きレスで希望日時を書いておいてください】
【では、こちらは落ちます。また今度、よろしくお願いします】

634 ◆d0RNPHMp1A:2014/12/23(火) 02:08:03
【はい、ありがとうございました】
【以下空室です】

635ミネア ◆v/rTh0HxaQ:2014/12/27(土) 23:54:19
待機するわ

636名無しさん:2014/12/28(日) 00:17:15
ひさしぶりだね

637ミネア ◆v/rTh0HxaQ:2014/12/28(日) 00:49:42
誰?

638ミネア ◆v/rTh0HxaQ:2014/12/28(日) 01:11:00
待機するわ

639アティ ◆NCHBj7jHys:2015/01/10(土) 01:05:22
待機します

640名無しさん:2015/01/10(土) 01:11:57
まだいる?

641アティ ◆NCHBj7jHys:2015/01/10(土) 01:13:44
居ますよ

642アティ ◆NCHBj7jHys:2015/01/25(日) 13:31:25
待機します

643名無しさん:2015/03/28(土) 13:24:14
名無しだが待機してみる

644名無しさん:2015/03/28(土) 14:40:02
死姦されたい

645名無しさん:2015/03/28(土) 21:37:11
落ちます

646名無しさん:2015/03/31(火) 16:16:01
死姦されたいです

647御坂美琴 ◆qdXRzVI6J2:2015/07/30(木) 23:54:56
アイテムに捕まり拷問されるのを希望

648御坂美琴 ◆xAulOWU2Ek:2016/05/15(日) 16:06:55
待機するわ

649名無しさん:2016/05/15(日) 17:05:08
>>648
オナニーしてよ

650御坂美琴 ◆xAulOWU2Ek:2016/05/15(日) 21:56:27
とりつけて

651御坂美琴 ◆xAulOWU2Ek:2016/06/13(月) 00:13:03
待機するわ

652名無しさん:2016/06/15(水) 11:07:09
まだいる?

653御坂美琴 ◆xAulOWU2Ek:2016/06/17(金) 00:26:50
待機するわ

654名無しさん:2016/06/17(金) 06:17:19
まだいる?

655御坂美琴 ◆xAulOWU2Ek:2016/06/17(金) 11:18:23
>>654
いる

656名無しさん:2016/06/17(金) 18:23:16
オナニーして

657御坂美琴 ◆g0.M5aPU.U:2016/07/13(水) 19:39:32
待機するわ

658名無しさん:2016/07/14(木) 00:48:26
まだいる?

659御坂美琴 ◆g0.M5aPU.U:2016/07/18(月) 11:59:37
待機するわ

660名無しさん:2016/07/18(月) 12:24:20
オッパイ見せて

661名無しさん:2017/04/07(金) 09:34:43
いる?

662ミネア:2019/11/23(土) 13:10:36
待機します


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