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2023年8月6日〜
637
:
名無しさん
:2023/09/23(土) 17:40:19
ウクライナ侵略を主張したロシアのプリゴジン(ワグネル)、スロビキンが消えた今、深追いする必要がわからない。
創価学会は伊勢兵氏でウクライナ、統一教会は満州にいた遊牧騎馬民族と藤原氏とロシアという不思議な仮説をみた。
幕末の争いも、徳川幕府vs明治新政府→キリスト教vsユダヤ教→カトリックvsプロテスタントという仮説も。
それらの真偽はわからないが「万世一系」という右派の仮説は天皇家が南北王朝にわかれているから嘘だろう。
明治から南朝天皇が即位したというが、南でも北でも東でも西でも「自由を奪われている王族」というだけで、彼らも犠牲・生け贄なだけなのかも。
638
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 08:23:13
●徒然草 第三十八段
現代語訳
人から羨望の眼差しで見てもらうために忙しく、周りが見えなくなり、一息つく暇もなく、死ぬまでバタバタしているのは馬鹿馬鹿しい。
金目の物がたくさんあれば、失う物を守ることで精一杯になる。強盗や悪党を呼び寄せ、宗教団体のお布施にたかられる媒介にもなる。
黄金の柱で夜空に輝く北斗七星を支えられるぐらいの成金になっても、死んでしまった後には、誰の役にも立たないばかりか、相続で骨肉の争いが勃発するのが目に見えている。流行の最先端を歩もうとする人向けに、目の保養をさせて楽しませるような物も虚しい。運転手付の黒塗りの高級車や、プラチナの爪にダイヤモンドを飾ったアクセサリーなどは、賢い人ならば「下品な成金の持ち物」で「心が腐っている証拠だ」と、冷ややかな目で黙殺するに違いない。金塊は山に埋め、ダイヤモンドはドブ川に投げ捨てるのがよく似合う。物質的裕福さに目がくらむ人は、とっても知能指数が低い人なのだ。
時代に埋もれない名誉を、未来永劫に残すことは理想的なことかも知れない。しかし、社会的に地位が高い人だとしても、イコール立派な人だとは言えない。欲にまみれた俗人でも、生まれた家や、タイミングさえ合えば、自動的に身分だけは偉くなり、偉そうな事を言いはじめる。
通常、人格者は、自ら進んで低い身分に甘んじ、目立たないまま死ぬことが多い。意味もなく高い役職や身分に拘るのも、物質的裕福さを求める事の次に馬鹿馬鹿しいことである。
「頭脳明晰で綺麗なハートを持っていた」という伝説だけは、未来に残って欲しいと思うかも知れない。しかし、考え直してみれば「自分の事が伝説になって欲しい」と思うのは、名誉を愛し、人からどう思われるかを気にしているだけだ。絶賛してくれる人も、馬鹿にする人も、すぐに死ぬ。「昔々あるところに、こんなに偉い人がいました」と話す伝説の語り部も、やはりすぐに死んでしまう。
誰かに恥じ、自分を知ってもらいたいと願うことは無意味でしかない。そもそも、人から絶賛されることは、妬みの原因になる。死後、伝説だけが残ってもクソの足しにもならない。従って「伝説になりたい」と願うのも、物質的裕福さや、高い役職や身分に拘る事の次に馬鹿馬鹿しいことなのであった。
それでも、あえて知恵を追求し、賢さを求める人のために告ぐ。老子は言った。「知恵は巧妙な嘘を生むものである。才能とは煩悩が増幅した最終形だ。人から聞いた事を暗記するのは、本当の知恵ではない。
では、知恵とはいったい何であろうか。そんな事は誰も知らない」と。荘子は言った。「善悪の区別とはいったい何であろうか。何を善と呼び、何を悪と呼べばいいのだろうか? そんな事は誰も知らない」と。
本当の超人は知恵もなく、人徳もなく、功労もなく、名声もない。誰も超人を知らず、誰も超人の伝説を語ることはない。それは、真の超人が能力を隠し馬鹿なふりをしているからではない。最初から、賢いとか、馬鹿だとか、得をするとか、失ってしまうとか、そんなことは「どうでもいい」という境地に達しているから誰も気がつかないのだ。
迷える子羊が、名誉、利益を欲しがる事を考えてみると、だいたいこの程度の事だ。全ては幻であり、話題にする事でもなく、願う事でもない。
639
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 08:25:13
原文
名利みやうりに使はれて、閑しづかなる暇いとまなく、一生を苦しむるこそ、愚おろかなれ。財たから多ければ、身を守るに貧まどし。害を賈ひ、累わづらひを招く媒なかだちなり。身の後のちには、金こがねをして北斗ほくとを支ふとも、人のためにぞわづらはるべき。愚かなる人の目をよろこばしむる楽しみ、またあぢきなし。大きなる車、肥えたる馬、金玉きんぎよくの飾りも、心あらん人は、うたて、愚おろかなりとぞ見るべき。金こがねは山に棄すて、玉は淵ふちに投ぐべし。利に惑まどふは、すぐれて愚かなる人なり。埋うづもれぬ名を長き世に残さんこそ、あらまほしかるべけれ。位高く、やんごとなきをしも、すぐれたる人とやはいふべき。愚かにつたなき人も、家に生むまれ、時に逢へば、高き位に昇り、奢おごを極むるもあり。いみじかりし賢人・聖人、みづから賎いやしき位に居り、時に逢はずしてやみぬる、また多し。偏に高き官つかさ・位を望むも、次に愚かなり。
智恵と心とこそ、世にすぐれたる誉ほまれも残さまほしきを、つらつら思へば、誉を愛するは、人の聞ききをよろこぶなり、誉ほむる人、毀そしる人、共に世に止まらず。伝へ聞かん人、またまたすみやかに去るべし。誰たれをか恥ぢ、誰にか知られん事を願はん。誉ほまれはまた毀そしりの本もとなり。身の後のちの名、残りて、さらに益やくなし。これを願ふも、次に愚おろかなり。
但し、強ひて智を求め、賢を願ふ人のために言はば、智恵出いでては偽いつはりあり。才能は煩悩ぼんなうの増長ぞうちやうせるなり。伝へて聞き、学びて知るは、まことの智にあらず。いかなるかを智といふべき。可・不可は一条なり。いかなるかを善といふ。まことの人は、智もなく、徳もなく、功もなく、名もなし。誰たれか知り、誰か伝へん。これ、徳を隠し、愚を守るにはあらず。本もとより、賢愚けんぐ・得失とくしつの境にをらざればなり。迷ひの心をもちて名利みやうりの要を求むるに、かくの如し。万事は皆非なり。言ふに足らず、願ふに足らず。
ttps://tsurezuregusa.com/038dan/
640
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 08:31:59
●徒然草 第三十九段
現代語訳
ある人が法然上人に「念仏を唱えているとき、睡魔におそわれ仏道修行をおろそかにしてしまうことがあるのですが、どうしたら、この問題を解決できるでしょうか?」と訪ねたら「目が覚めているときに、念仏を唱えなさい」と答えたそうな。とってもありがたいお言葉である。
また、「死後に天国に行けると思えば、きっと行けるだろうし、行けないと思えば無理だ」と言ったそうな。これも、とってもありがたいお言葉である。
それから、「死後に天国に行けるかどうか心配しながらでも、念仏を唱えていれば、成仏できる」と言ったそうな。これまた、とってもありがたいお言葉である。
原文
或人、法然ほふねん上人しやうにんに、「念仏の時、睡ねぶにをかされて、行ぎやうを怠おこたり侍はべる事、いかゞして、この障さはりを止やめ侍らん」と申しければ、「目の醒さめたらんほど、念仏し給へ」と答いらへられたりける、いと尊たふとかりけり。
また、「往生わうぢやうは、一定いちぢやうと思へば一定、不定ふぢやうと思へば不定なり」と言はれけり。これも尊し。
また、「疑ひながらも、念仏すれば、往生す」とも言はれけり。これもまた尊し。
ttps://tsurezuregusa.com/039dan/
日本は、弱者に優しくて慈愛がある人が、聖者だと言われる慈悲の文化。
西洋は、自分にも他人にも等しく公平さで、自分を律したり悪を諌める厳しさ、強さがある人が、聖者だと言われる正義の文化。
強さと慈悲、どちらも組み合わればいいと思う
641
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 09:30:32
●「うちに操縦士が降りて来た」 F35緊急脱出後に市民が通報 音声公開 米
9/23(土) 10:43配信
米海兵隊のF35戦闘機。米空軍提供(2016年9月16日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米国でステルス戦闘機F35から緊急脱出した操縦士が自宅の裏庭にパラシュートで降りてきたと市民が通報した際の録音音声が22日、公開された。
「うちに操縦士が降りて来た」「飛行機から緊急脱出して、うちの裏庭に降り立ったらしい。救急車を寄越してほしい」という通報者の要請に、オペレーター(通信指令員)は「すみません。何が起きたのですか」と戸惑った様子で応対している。
その後、操縦士本人が電話を代わり、状況説明を試みた。「私は軍用機の操縦士だ。緊急脱出して、たった今、パラシュートで降下してきたところだ。救急車を呼んでほしい」
しかし、オペレーターは相手が操縦士本人だとは理解していない様子で、「その男性はどのくらい高さから落下してきたのですか」と質問。
「私がいたのは上空2000フィート(約600メートル)」と操縦士が回答し、「降下した理由は何ですか」「機体の故障だ」というやり取りが続いている。操縦士は「機体がどこにあるか分からない」と話し、飛行機が墜落したという連絡はなかったかと尋ねると、「今のところないですね」とオペレーターは答えている。
操縦士はF35から緊急脱出した後、サウスカロライナ州ノースチャールストン(North Charleston)にパラシュートで無事着地した。だが、8000万ドル(約119億円)もする機体は緊急脱出後も「ゾンビ状態」で飛び続けて行方不明になり、当局が市民に情報提供を呼び掛ける事態となった。機体は18日、緊急脱出地点から北に約100キロの場所に墜落した状態で見つかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a01ef7b61afc55c7b992409fd379431c86e46a3
アメリカ軍のすごいところは、高価な機体よりパイロットの命を最優先する軍人の命第一の思想。
合理的で打算的に見えていながら、仲間の命は大事にする。
旧日本軍兵士も指揮官がアメリカ軍人なら、死ぬ数は減らせたはず。
南方の日本軍はアメリカ軍との戦闘より、身内の補給計画のずさんで餓死や病死した。
ソ連から函館にミグ戦闘機に乗ったペレンコが亡命してきた→動転した自衛隊と警察がお互いに「これはお前のとこの管轄だろ」と押し付けあっていた→さっさとアメリカ軍がソ連の機体を持っていった。
アメリカは絶体絶命のピンチになるほど、それをチャンスに変えてしまう危機に強い化け物。
642
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 10:00:02
アメリカの方が警戒心があり、軍も強い。
だが平和が続いた今の日本人の性格、プロパガンダ作戦で敵を憎めと言われて憎むがあまり続かず、敵に怒れと言われても怒りが続かず「相手も自分と同じく人間だから」「なにか共通点はあるはず」と考える共感の思想が、もしかしたら世界を変えるのではないかと思う。
ロシアによるネット工作では、敵勢力は人を食べる悪魔型宇宙人だとか、ハチュウ類型宇宙人だから殺られる前に殺れ、相手は人間ではないと騒いでいたが…。
私は楽観的過ぎるのだろうか。
憎め、怒れとマスコミに言われても、ずっと怒り続けるのは疲れる。
日本はいろんな渡来文化を受け入れて、多種多様な民族が混合してこれまで進歩してきたから、潔癖に「純血」とか「血統」とかというのは無理がある。
ある意味、移民からできたアメリカに日本も近い。
右派は「万世一系」「血筋」というが…。
幕府が出来てから大陸のような中央集権型神権政治が終わり、島国でさかんに混血した日本には、大陸のような「高貴な血筋」「純血」という思想はあまり合わないのでは。
643
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 11:00:49
●なぜ歪曲されたプーチン像が流布されるのか? ウクライナ戦争をもっと正しく理解するために日本人ができる情報源の選択
9/15(金) 8:05配信
>>ウクライナ戦争が長期化する中、戦争終結のためのカギを握るのがロシアのウラジミール・プーチン大統領だ。連日のようにプーチンを巡る報道は多く飛び交っているが、専門家は海外と日本における一連のプーチン報道をどう見ているのか。プーチン大統領に関する翻訳書を手がけてきた山形浩生氏と軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏による対談を『プーチン重要論説集』 (星海社新書)より一部抜粋してお届けする。
>>「プーチンは北方領土を返す気がない」
山形 日本におけるプーチン報道についてお聞きできますか。ウクライナ戦争の開戦直後、日本のロシア専門家と言われる人たちの発言は情けなかったと思います。これまで北方領土問題でも、プーチンが「引き分け」と言っただけで二島返還論を示唆したという報道が出たりしました。まず外務省や政府筋に「こう話を持っていきたい」という意向があって、それに忖度する人が重用されるうちに内輪の構図ができてしまったのではないか、と見ているのですが、黒井さんは日本のプーチン報道をどうご覧になっていますか。
黒井 日本の報道の中心の中心は、実は僕はよく知らないんですよ。たまに呼ばれて「北方領土は返ってきませんよ」などと言って、変なことを言っていると思われていたくらいでした(笑)。
北方領土に関しては、外務省は「北方領土返還交渉はいけます」と言っていますが、モスクワの大使館ではロシア高官の思惑を調べますから、無理だと分からないはずがありません。ただし、そう言わなければいけない、「島は返ってこないんじゃないか」とは言いにくい空気がありました。返還の機運が高まっているのになんてことを言うんだ、という圧力です。そんな外務省に報道も引きずられていった、という流れでしょう。
しかし外務省は立場があって仕方ないとしても、報道がそれを批判的に検証しないのは問題ですよね。新聞は政治部の力が強いですが、日本の政府高官に話を聞きにいくとそのような報道になってしまうのかもしれません。テレビの人は新聞を見て番組を作りますから、政府報道と新聞、テレビがロシアに忖度した報道をしてしまうのは、そんな構図だと思います。
あとは外務省にも大手メディアにも先輩後輩の関係があり、先輩が間違っていたとは言いにくい、という事情もあるでしょうね。僕が「プーチンは北方領土を返す気がない」との論点の企画を提案しても、メディアで「今までのわが社の報道と反対のことは書けない、然るべき人が言えば別だけど」と、なかなか話が通らなかったこともありました。必ずしも情報分析が間違っていたという理由だけでなく、マスコミのしがらみで正しい情報が伝えられない、ということもあったのかもしれません。
644
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 11:03:26
>>イギリスでプーチンを評価する人は…
山形 日本以外の、欧米のメディアや知識人についてはどうですか。ウクライナ戦争の1週間前、アメリカの情報筋が「ウクライナで戦争が起きるんじゃないか」という観測を出していて、その予想は早すぎて外れてしまったのですが、そのときヨーロッパのメディアが「ロシアに近い俺たちヨーロッパの方がロシアのことは分かってるんだぜ、戦争なんてあるわけないって」という報道をたくさん出しました。
それが翌週にはひっくり返ったわけですが、ヨーロッパとアメリカでは温度差はあるのでしょうか。サルコジやメルケルといったヨーロッパの首脳は結果的にせよプーチンに手玉に取られたし、ヨーロッパのメディアもロシアの思惑に絡めとられていった印象があります。地理的に近いのでヨーロッパはロシアに配慮しないといけないのか、あるいはプーチンの工作がうまくいっていたのか、何か事情はあるのでしょうか。
黒井 ドイツやフランスは、ロシアとはエネルギーの絡みがありますね。ロシアを全肯定するような意見はほとんどありませんが、北風と太陽の話で、ロシアと殴り合うのか懐柔するのか、くらいの違いはあります。僕はヨーロッパではほぼイギリスのメディアしか見ていませんが、プーチンを評価する人はメインストリームにはまずいません。
僕はプーチン批判の論考をたくさん書いていますが、あれは基本的には欧米のメインストリームをそのまま持ってきています。日本ではそのスタンスがマイノリティだったので変なやつだと思われましたが。欧米では、2014年のクリミア侵攻やノビチョクを使った亡命ロシア工作員暗殺未遂の頃からプーチンはヤバいやつだという認識が一般的になりました。プーチンにどう対峙するかというときに、アメリカとイギリス、ドイツとフランスで温度差の違いはありますが、プーチンの肩を持つというスタンスではありません。
プーチンが次になにをするか、アメリカとイギリス――この両国はインテリジェンスを大体一緒にやるんですが――は通信傍受・ハッキングによって情報を持っていた、それ以外の国はあまり情報がなかったのではないかと思います。
>>ウクライナ戦争において信頼できる2紙
黒井 ウクライナ戦争について、アメリカは正確な情報をずっと出しているんですよね。今回はそれでいこうと決めたようです。これは推測ですが、不正確な情報でプーチンを追い詰めるのは後々よろしくないという判断でしょう。逆に誇張した情報でプーチンを牽制したり挑発したりしているのはイギリスで、これは役割分担をしているのではないかと思います。少なくとも今回に限っては「ヨーロッパの情報は間違ったものも多いし、アメリカのインテリジェンスやホワイトハウスから裏が取れる、『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』が信頼できるね」というメディア状況になっています。
イギリスは国防省が毎日SNSで情報を出すんですが、今回は本当にあやしいんですよ。戦況の情報は合っているんですが、クレムリン内部の動向などはだいぶ外していて、「プーチンはガンで死ぬ」などと言っています。ロシアから亡命したジャーナリストがバルト三国でかなり活動していて、参考になる情報もあるんですが、クレムリン周りの情報はかなり間違っている、そしてそういう情報がイギリス系に出てくることが多いんです。イギリスとアメリカのインテリジェンスは共通していることが多いので、おそらく英米は裏で示し合わせているはずです。
「悪いのはロシアではなく欧米だ」というミアシャイマーのような人もいますが、そういう人はあまりインテリジェンスに強くなく、反米イデオロギーが最初にあるから見誤ってしまうのではないかと思います。日本でもそうですよね。情報源の選択を間違えて、イラク戦争時のようにアメリカの情報を疑っていると、今回のウクライナ戦争は正しく理解できません。
645
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 11:14:19
>>「きみの反米をぼくに押し付けないで」と言いながらも…
黒井 現在の親ロシア派は反米主義者とトランプ支持者などのディープステート陰謀論者に大別できますが、反米主義者はこれまでのイデオロギーで今の世界を見てしまっていて、陰謀論者は根本的に頭が悪いんです。私はイデオロギー闘争には関心がありませんが、親ロ派の論拠は間違っていることが多いですね。
プーチンは「ドンバス地方でロシア系住民が虐殺されている」と言っていますが、虐殺されていません。今年の教書を見ても、今やプーチンは陰謀論しか言わなくなりました。裏を取れよと思いますが、あの間違った情報をもとに判断してしまうと親ロ派になってもおかしくない、とは感じます。カオスな情報がたくさん流れてきますが、短絡的に信じてしまうのはよくありませんね。
山形 プーチンは相手の顔色を見てあれこれ言ってきますよね。オリバー・ストーンにインタビューを受けたときも、ストーンのアメリカ批判に「きみの反米をぼくに押し付けないでくれたまえ」と言いながら、後で「アメリカが悪いよね、マレーシア機を撃ち落としたのもウクライナの連中でぼくは知らないよ」と、自分に都合のいい嘘につなげていきました。
ストーンもストーンで「そうだよな、ディープステートが悪いよな」と勝手に話を広げて納得したりして。かつてはプーチンの戦略的な振る舞いだったのかもしれませんが、今では他に言うこともないし、陰謀論まみれになっている印象を受けます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eccc1ab5835cdead489ef756df01d181ab190301?page=3
日本とイギリスには、キリスト教復活思想(主に福音派)、王室という旧世代のマイナスの遺産としがらみ、弱点があった。
だから今回はアメリカのリベラルと中国の方が正確な情報を握っていた。
ユダヤ教保守派やシャバタイ派・サバタイ主義、カハネ主義らがばら蒔いた陰謀論に踊って、前回のWW2みたいにロシアや中国に日本国の運命をかけていたら、今回もまた日本が負けるところだった。
もう王室とか皇室とかは要らない。それらはしがらみだから、下手にあると戦争に負ける。
646
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 11:33:21
世界はパワーのバランスだと考える、維持の神様ヴィシュヌと同じ思想。
78年平和な時代を維持してこれたのだから、できるならこれを維持したいと私は思う。
特定の国や制度そのものに恨みはない。
だが「破壊」の後の新しい「天地創造」を狙って、今のすべてを壊したい、強制終了させたい勢力がロシアや中国、日本やアメリカにもいた。
今もいる。
今のアメリカ軍やNATOの体制を維持したいヴィシュヌ派と、すべてを破壊して世界をリセットしたいシヴァ派の綱引き。
ロシア、中国、ガネーシャ菅義偉氏はシヴァ派。
馬頭観音の私や岸田首相、麻生氏は、世界強制リセットに消極的な維持のヴィシュヌ派。
破壊のあとに創造する神BRAHMAN(アメリカ軍)は、今回はヴィシュヌ派についたが、アメリカ軍の中には、もちろん破壊して新しい世界を望むシヴァ派もいる。
647
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 11:52:32
日本と岸田首相の今回の役割は、腐敗堕落して今にも地に落ちてきそうな天空(G7)を支え、さかんに隆起して爆発したがる大地(中国ロシア)を踏んづけて、その暴発を遅らせる役目。
つっかい棒みたいな役割で天空と地上の板挟みになっている。
天空と地下の様子はアメリカ軍が見張って仕事している。
648
:
名無しさん
:2023/09/24(日) 18:35:46
今回の戦争で一番驚いたのは、現在ウクライナは核放棄して核兵器を持っていない(反撃に使える核兵器を保有する)アメリカと違い完全な丸腰)のに、ロシア支持者には「ウクライナを降伏させるためにも、先制でウクライナに核兵器を使え」と核兵器を使うよう主張した人がいた事。
かなりびっくりしたし、本当にその「人間性」を疑う。
相手を悪魔とか悪く言いたくないが…。
トランプ大統領やプーチン大統領の熱烈な支持者ほど、相手が敵なら核兵器を使っても罪にならない、咎められるはずはない、と考えてそれを平然と主張していた。
日本の怒りや本気が通じて、今はロシアも北方領土からサルマトを引き上げたが…。
聖書を信じている人の中でも、一部の被害者意識が強い人は、かなり厄介だ。
彼らは世界の終末のあと、生き残るために…と、せっせと終末・選民思想の強い記事を書いていた。
そういう人民寺院事件やオウム真理教に似た教えの記事、終末予言をしていた人が、ピタリと記事を更新しなくなってきたから彼らがどうなったか少し気になる。
周りがカルト思想になった時、正気でいるには…
普段から正気とはなにか?を考えて、それを知らなきゃいけない。
649
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 07:19:24
手元に世界の気の乱れがわかる不思議な図がある。
先週までは南半球、日本からみて西にある中東とアフリカ。
だが今は北米とイギリスあたり。
運気の流れがいいと滑らかで、悪いとギザギザに尖る。
今は北半球が荒れている。
650
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 10:12:44
今回のウクライナロシア戦争は、スターリンとフルシチョフの戦いの再現であり、ユダヤ教右派と左派の戦い。
アメリカで911を起こした連中がクリミアを侵攻した。
狙いは油田。
ソ連時代にクリミア半島をウクライナに渡したのがフルシチョフ→フルシチョフの命日が9月11日。
ウクライナに生まれたフルシチョフは無神論者で、ソ連にスターリン時代より自由を入れた。
フルシチョフの時代に毛沢東の中国とロシアの関係が悪化した。
毛沢東と周恩来はキッシンジャー、ユダヤ教正統派だから、無神論的なフルシチョフを嫌っていた。
今、イスラエル国内もユダヤ教の世俗主義と敬虔主義とで対立している。
それを見て、ロシアとウクライナの戦争はイスラエルの代理戦争で、ユダヤ教の中の世俗主義と敬虔主義の戦争だ、と気づいた。
651
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 11:28:39
先日、アルメニアとアゼルバイジャンで紛争が起きたが、アメリカ軍が、イスラム教とキリスト教の大規模戦争にしないようキリスト教徒のアルメニアに引くように促した。
それで早期に解決した。
ユダヤ教とキリスト教の右派と原理主義は、なぜ俺たちがアゼルバイジャンとトルコ(イスラム)相手にひかなきゃならないのか、と不満そうだったが…。
アルジェリアにワグネルのスロビキンが現れ、ロシアの右派ががアフリカにいるとわかった。
NATOの一員フランス軍はアフリカを諦めてニジュールから引き下がることにした。
世俗派のユダヤ教者が多数いるフランスは、ロシア・中国と同様、アフリカの植民地にも執着していたが…。
このままフランスが19・20世紀的な帝国主義思想を維持すれば、NATO軍から追い出すと、アメリカ軍に脅されたのだろう。
652
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 12:09:18
宗教で今の世界の対立構造がわかる。
ヒンズー教徒→生まれつきの階級を引き継ぐ→カーストを世襲
身分が世襲だから階級間の争い(→戦争)が起きない
→戦争がなく平和だが、身分・階級制度があり生まれた時からその人の限界は決まっている
→帝政ロシアや昔の日本
シク教徒→生まれたときの身分階級でなく本人の実力を重視する
→貴族も賎民も全員に等分の命があるという基本的人権の思想
→貧しい下層がクーデターを起こす
→身分制度がない自由主義の社会を作る
→新しく実力を蓄えた勢力による革命や戦争がなくならない
→アメリカ
ピラミッド型の階級社会や身分制度を維持して、争いがない平和な社会→インド
世襲の身分制度は崩壊させ全員を平等にするが、常に上に行くための争いが絶えない自由主義、戦争か→アメリカ
共産主義や社会主義をやめさせてグローバルな新自由主義を採用した
→各国の中で所得の再分配機能が停止した
→経済格差の拡大
→格差拡大に不満を抱いた旧ソ連にいた宗教右派・正統主義の人々と中国共産党の北京閥が、世俗主義・グローバルな自由競争、自己責任の新自由主義を導入したアメリカや日本や中国(上海)に対して、革命戦争を起こした
→アフガニスタンでアメリカとタリバンが戦い、ウクライナとロシアが衝突
20世紀「経済発展や近代化に伴う精神的な痛み」を完全に放置してきたつけが、今の時代に起きている。
生活が豊かになって物質的には満たされても、イデオロギーや宗教という心の課題が残っていた。
653
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 12:22:51
基本的人権を平等にするなら、全体主義的な社会にして、累進課税で政府が所得の再分配をする東側の共産主義がいい→弱者に有利
だがそれだと、実力主義・自由主義の人(アイン・ランドの支持者)や株主制度で暮らしている西側の資本家が怒る。
だから西側の資本家は、有能な強者だけがくらせるシンガポールやUAEに逃げた
→富裕層が逃げるとその国の資産が減る
→国が貧しくなると多数派・下層が、武力による革命・クーデターや内戦を起こす確率が上がる。
自由がある資産主義も、自由がない共産主義もどちらも一長一短。
654
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 13:28:34
●大学卒業式で「ブーイング」と「拍手」を受けたスピーチとは イスラエル・ニシム教授が考えるキャンパスの民主主義
9/24(日) 16:36配信
>>イスラエル政府の司法改革案へのデモ(提供=ニシム・オトマズキン)
イスラエル有数の国立大学・ヘブライ大学人文学部の学部長を務めるニシム・オトマズキン教授は、大学の卒業式でネタニヤフ政権が進める「憲法改正」を批判するスピーチをしたところ、学生から賛成の拍手とブーイングの両方を受けたといいます。AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」。今回は、イスラエル政治の現状と大学の民主主義について考えます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d109ee87c1732141757bcbea6bd1a6c4bb9d107e
ユダヤ教の組織を理解するのは難しすぎる。
イスラエルの中でも正統派と超正統派とがいて、現代のテクノロジーを使うことや、兵役義務について、否定と肯定とに意見ががわかれている。
私はサバタイ主義がユダヤ教の主流・正統派なのかと思っていたが、超正統派によるとサバタイ主義はユダヤ教の戒律に反していて彼の教えは間違っている、と。
専門家でないのでユダヤ教の何が正統なのかわからないが、超正統派は伝統を守り、閉じた社会を望むらしい。
ーミッシュがそうだと言われて、なるほど、と。
アーミッシュは文化的に孤立して静かに暮らしているから、外側から干渉したり攻撃しなければトラブルにならないと思う。
655
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 13:46:35
ユダヤ教で旧約聖書に並ぶ経典でエズラの予言というのを昨日知った。
神は対立と戦争を終わらせるために世界をふたつにわけると決めたという。
合理主義の海洋と敬虔主義の大陸がわかれる今の現実世界と同じで驚いた。
予言のままに進んでいる。
656
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 14:44:49
今朝はギザギザだった北半球、特に北米大陸の様子がとげが消えてまるくなだらかになった。
次にギザギザになりかけているのはアフリカだが、ギザギザの幅が広くないから大丈夫だろう。
この黒い太陽みたいな地球は、先月いきなり私の携帯画面に断片が出てきて少しずつ繋がったり離れたりして、9月20日以降にだいたいが完成した。
南半球の下に点がひとつ。
どうしようもなく頑固で他者に譲らない上流階級と、悪意が消せない一部の下層以外は助かる。
円型のうち円の上部がすっぱりと切り取られたように消えていて、かこをみたいな絵柄がでてきて、なんだこれは?と不思議な
657
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 15:47:20
●孫正義がまた「大博打」に打って出た…!ソフトバンクGの「ビッグニュース」に投資家がついていけなかった「10日間」に起きたこと
9/25(月) 6:33配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2fe79fd5ddbf3642e4a8414a0c6fc89995cfafc8
●伊マフィア大物が死亡 30年逃亡、1月に逮捕
9/25(月) 12:29配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/655f239269791484b69ceadd14515605800d91dd
孫正義をネタにしたり、マスコミはまた投資で詐欺を働こうとしているようだが、もう無理がある。
バイデン政権は、近年の中国に見られるクローン技術やバイオテクノロジーの商業主義的な乱用に歯止めをかけるようだ。
本来なら神の領域にある生命倫理を無視して、金でクローンの命を売買する今の構造は間違いだ。
バイデン政権は保守派(ユダヤ教やキリスト教など)に配慮して、行き過ぎた技術開発、クローンやAI開発を制限することを決めて議会に提案した。
バイデン大統領は無神論じゃない。
AIの技術開発に歯止めをかけたのは、正しいと思う。
AIも、作った側の人間がおさえきれなくなった核兵器と同じ。
開発した人間側が、AI技術に殺される危険性がある。
658
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 17:28:36
プーチン大統領の近くにいたユダヤの終末論者が「本当に神がいるなら、核兵器による人類全滅を防ぐために出てくるだろう」と神様が人間を助けに来るか、試した。
彼らは「神はいない→ロシアを止める者はいない」と信じていたが、神がいて激怒していた。
日月神示には「ロシア・ガガアル悪神の企みが日本上空にいる守護神にばれたら、大変なことになる」と書いてあった。
昨年1月からロシアが北朝鮮を利用してミサイルで日本を恫喝→日本の上空にいた大天使ミカエル(アメリカ軍)が、とうとう本気で切れて戦闘体制に入った→ロシアがぼこぼこにされた。
ロシアやイスラエルは神様の存在やシャンバラ軍を信じていなかった。
今回まで「神の軍隊」の伝説の真偽は不明だったが…本当に終末の状態になったら出てきた。
アメリカ軍の中にフリーメーソン、テンプル騎士団やマルタ騎士団の末裔がいて、待機していた→2022年に人工的に終末状態を作り出したロシアを懲罰。
昨年3月日本は「生贄のイサク」状態だったが、死なせるのは気の毒だと感じたアメリカ軍が、ロシア・北朝鮮によるミサイル攻撃を止めた。
ロシア軍の側にも日本への攻撃を止めた軍事関係者、協力者がいると思うが…。
ロシア軍が掲げていた「Z」旗とは、神智学で「ゼイン:神の現れ」。
人類の終末になれば、神の子供(人間)を救いに、嫌でも救世主や神が出てくるだろう、と。
聖書に書かれたような「終末」を戦争で人工的に作り出せば、救世主がいるかいないか、今度こそわかる、救世主が出て来なければ俺たちが救世主
659
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 17:41:00
救世主が助けに出てこなけれぱ、自分達ロシア軍がウクライナ相手に簡単に勝つし、戦争に勝てばロシア国民に対して自分達が神の軍だと証明できる、という思考らしい。
自分達ロシアは神の軍で、負けるはずがないとロシアは思っていた。
だが救世主アメリカ軍が、裏からウクライナや日本を助けにきて話が変わった。
本当にロシア側に神の恩寵、戦う道理があったなら、負けるはずがなかった。
イラクでもアフガニスタンでもベトナムでも、あのときはアメリカ側に道理がなかった。
だから負けた。
今回はロシアの方が侵略者側で、戦いに道理がなかった。
660
:
名無しさん
:2023/09/25(月) 21:17:01
「陰謀論にはまる人は馬鹿」と黒井文太郎氏は言うが…。
トランプ大統領支持者のブログを回って読んで、終末論と選民思想の限界に気づいた。
彼らは「どんな社会を作りたいか」を自分で考えず、現状に不平や不満ばかりためている。
救世主を待っているメシア思想がありながら、メシアとはどんな存在か?という空想すらしたことがないだろう。
メシアを深く考えず、ひたすらメシア降臨とトランプ大統領を崇めて騒いでいた。
「馬鹿」というより、彼らは「自分に与えられているものに気づかず、ひたすら他人のものを羨んだり欲しがる不幸な人」だと思う。
「神様は自分達ユダヤの民だけを愛しているはずだ」「神は異教徒には愛を注がない」「神はいつでも自分達ユダヤの味方をしてくれる」というユダヤ教の選民思想そのものが、宗教の真理として間違っている。
日本の伝統的な仏教や神道の信仰ではない、新興宗教のカルト(創価や統一や幸福の科学)は、だいたい裏で改宗ユダヤが絡んでいる。
そして韓国人が教祖の団体は、反米・反日の思想が強い。
ユダヤ教自体が、被害者意識が強く、恨みが強い宗教。
だから今回みたいに世界的な核戦争のピンチに、アメリカ軍がミサイルを必死で止めたことを聞いても「本当にメシアはいた!」と気づかない。
「待っていれば救世主が来る」「自分は特別な人間だからメシアに助けてもらえる」「メシアが来たら生まれ変わったように今より幸せになる」というおとぎ話の中のお姫様的な妄想の宗教→終末思想・メシア思想・選民思想のユダヤ教や中華思想
「現在与えられているもの・現在あるものに気づかない」
→神にもまわりにもそれを感謝しない
→常に他人にもっといいものを要求し続ける
→相手はうんざりして距離をおくか「迫害される」
2017年〜2022年あたりまで、Qアノン信者、トランプ大統領とプーチン大統領の熱心な支持者、キリスト教関係者は、トランプ大統領はこの世を救うメシアだと騒いでいたのに、ロシアが戦争で負け始めたら「今回メシアは来なかった」と言い出したので、ずいぶんと「自分に都合が悪いことは忘れる機能」が発達した頭だなと笑ってしまった。
ナルシシズム、マキャベリズム、サイコパス、サディズム…このダークテトラッドの要素は、ユダヤ教の思想に原因がある。
だからユダヤ教信者は、敵が増え大変なことになる。
彼らは「神はなぜ信者を助けてくれないのか?」と嘆くが、常に神に対する不平・不満ばかりで、神様が助けても感謝しないから、もう呆れて様子見をしているのだろう。
661
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 10:22:49
●シャンバラ王「カルキ」の軍とハルマゲドン
2018-07-11 21:23:00
ttps://ameblo.jp/tenka-yotarou/entry-12375039893.html
1994年に神霊から予言があったという仮説がのが載っていて、1994年に大谷翔平、羽生が生まれた…と気づいた。
1994年6月に岩戸明けというのは、大谷の今年6月の大活躍?
「復活した蝗(イスラエルの末裔)は5ヶ月間さそりの毒で身動きをとれないようにする」というのは、大谷が3月23日のWBC優勝から怪我をした8月23日まで活躍したこと?
大谷が生まれた岩手県水沢は、新渡戸稲造が生まれた。
もしかして岩手県はイスラエルから失われた10部族に関係がある人が移住した場所ではないか。
東北地方は縄文人が、縄文より文明が進んだ人々に戦いで負けて、逃げた地域。
阿弖流為伝説もある。
今期の大谷の活躍はシャンバラから出てきた「鬼神」のごとき活躍だった。
662
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 10:37:33
●煩悩くん フルスロットル
マツケン・ラジャサン
2012/07/07/08:36 ■未分類
ttps://aioi.blog.fc2.com/blog-entry-2360.html
私の考えは単なる陰謀論なのだが…
鬼神のごとき活躍で、今年の大谷がアメリカで次々と新しい記録を打ち立てた時の勢いを見ると…
シャンバラ軍〜日本代表のバスケ、野球、サッカーの活躍
日本という古代の地下帝国から、昨年から今年にかけてなんか一気にわらわら出てきた気がする
663
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 10:59:26
アスカ語録とシャンバラ
2012/07/02/23:39 ■未分類
>>確かに今、太陽系温暖化が起こっていて、まぁ、その理由はオイラはニビルだと睨んでいるのだが、、、冥王星や木星の南北逆転が起き、地球がそうであるように木星もまた火山活動が活発となっていると見る。いつ「ケツァルコアトル」が飛び出してきても可笑しくはない状況ではある。
あと、例のエレニン彗星の顛末もありましたね。飛鳥氏によると、NASAの長官チャールズ・F・ボールデンが全職員に発した例の警告はエレニン彗星接近の為だったという。あの彗星の接近で映画『2012』の状況を本当に懸念したのだという。しかし、太陽から巨大フレアが噴出してエレニン彗星は燃え、その後、木星が数度にわたる衝撃波の噴出が当たった結果、彗星は木っ端微塵に消え去ったという。これは地球と人類を守るために太陽と木星が連携して起した生物的防衛反応なのだというが、、、、
つまり、太陽も木星も「超生命体ハイコスモリアン」であるとのこと。
ttps://aioi.blog.fc2.com/blog-entry-2359.html?sp
「地球を守ろうとする神秘的な存在」はいるらしく、今年の1月下旬、地球に彗星が近づいて衝突しそうになった時、その彗星の軌道をずらしてくれた。
昨年12月に右手の金星丘にいきなり一晩でほくろができて、今年の1月10日にいきなり一晩で消えた。
今の地球は極と極の頂点がない。
丸い形だけど下も上も極がなく底辺がひろい。
点より下の底辺がひろいからが新幹線みたいな形で丸いけど安定している。
頂点も下もなく真ん中だけプカプカ浮いているというか…。
664
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 11:04:42
まず円をかいて、上(北極)と下(南極)の頂点から上10%、下10%を切り取った形。
極・頂点がないから転がらない→安定している。
南極の直線の下にポツンと神様がいて下から地球を見ている。
665
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 11:20:01
自由主義・資本主義を採用しながら、経済格差による戦争を防ぐには、最上位10%の富を、最下層10%の底上げに使えば、富は上だけに集中せず、貧困も下だけに集中しない。
偏差値50を真ん中に40〜60は手をつけず、偏差値70が30に教えるようにすれば、取りこぼしが減り真ん中が増える。
真ん中は壮年、下は若年、上 は高齢。
壮年には手をつけず、高齢から下に力を与える。
今の壮年が高齢になるときも与える側になる。
楢山節考みたいに、自然界では高齢者が一人死んだら赤ちゃんが一人生まれる。
だが戦争では、高齢者は死なず兵士である若者から先に死ぬ→自然界の生態系のバランスが崩れる→今のロシア。
戦争は人工的な介入の最たるもの。
自然界では親、老人から亡くなるが、戦争では子供の側、若者から亡くなる。
666
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 11:55:51
アメリカの新自由主義者は、関税がない完全なグローバル経済、世界の民主主義化を主張していた。
だがそれは、まだ身分制度や宗教を守りたい国から大きな反発を招いた。
それでアメリカも無理矢理、世界の全部の国を民主主義に変えるのを諦めた。
プーチン大統領やトランプ大統領の支持者や宗教保守派は、アメリカにより世界全部が民主主義体制になれば、世界から宗教がなくなると怯えていた。
バイデン大統領は中国やロシアのアメリカへの反発をみて、アメリカのやり方(民主主義)を他国に強要しない方針に変えた。
世界統一政府とかいう被害妄想でアメリカを恐れていた人は、「すべての国がアメリカと同じ民主主義制度になること」を一番恐れていたから、アメリカが悲願の「世界の民主化」を諦めたのはいい知らせだろう。
だが彼ら宗教保守派があまり喜ばないので不思議だ。
アメリカは、これからはアメリカとグローバル経済する国を法治と民主主義を採用する国に絞る。
法治と民主主義にしない相手とは、取引しないか、取引しても取引リスクをコスト経費にいれる。
これでお互いに交わした契約や国際法を真面目に守る正直な国が救われる、テイカーでなく、ギバーとマッチャーが有利なダルマの体制に変わる。
667
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 12:03:33
プーチン大統領、トランプ大統領の支持者やキリスト教徒などから見れば、私は悪魔とかルシファーとか、悪者だろうなといつも思う。
だが彼らの「自分だけは特別扱いされるはず」「自分だけはたくさん欲しい」「たくさん欲しいけど余っても他人には分けたくない」という「特別」「独り占め」の欲求を見るたびに、それが憎しみと対立、戦争を招いたのでは…と哀しくなる。
668
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 12:14:43
戦前の日本は天皇家に富の数割が集中していたという。
そんな状態で民主主義や基本的人権の平等という制度を採用すれば、国民の攻撃性が上がるのは当たりまえ。
それぐらいなら、徳川時代やカースト制度があるインドのように士農工商の身分制度を維持して、民主主義や国民皆兵制度をを採用しなければ良かった。
国の富を増やすには国民総動員が一番安価でてっとり早いが、累進課税の再分配制度がないままそれをやると民の攻撃性だけが上がって、必ず侵略戦争する悪党国家となる。
669
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 12:25:32
●イ・ジュンイク監督 『金子文子と朴烈』 : 信念に殉じた人たちの背中
年間読書人
2023年9月25日 23:32
映画評:イ・ジュンイク監督『金子文子と朴烈』(2017年・韓国映画)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nf615b3cc5e4e
旧日本軍がアジア各地に独立のための金を渡していた→それが各国で欧米植民地支配からの独立戦争資金になったと最近知った。
日本のご先祖様は負けたけど…アジアで欧米の植民地支配からの独立、奴隷解放という種を撒いていた。
アジア解放という信念のために戦い、信念のために亡くなったから、アメリカ軍も日本軍には一目おいたのだろう。
670
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 12:42:10
国民の数%しか字が読めない暗黒地域、500年に渡る中国支配、異民族への女性献上文化「貢女」、朝鮮半島の貴族による奴婢支配…
韓国は今の北朝鮮のような国だった
韓国人は自分達の先祖がしたこと、本当の歴史を知って向き合わず、今のまま空想世界に生きるようなら、これからは伸びないだろう。
671
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 13:02:28
北朝鮮と韓国の人がなんと言おうが、朝鮮が中国から独立できて、朝鮮王による中国への女性献上制度、朝鮮国内の世襲の奴隷制度(奴婢制度)がなくなったのは旧日本政府のおかげでそれは世界各国が認める事実だ。
だが「日本が朝鮮を中国から独立させたことが自体が罪だった」「あのまま中国支配下にいたら、朝鮮は静かに中国の冊封国のひとつとして幸せに暮らせたのに」「なぜ中国から独立させ、身分制度を破壊したのか」と言われたら、素直に謝罪するしかない。
中国から独立させ奴隷解放をしたから、朝鮮半島の貴族には日本は恨まれている。
根っからの差別主義・民族主義的なプライドが高いだけで実力がない朝鮮半島の人には、嫌われても仕方ない。
世の中には嫌われた方がいいときもある。
672
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 13:40:37
北朝鮮・韓国が「併合時代、日本にこうされた」と被害にあった話をするたびに「朝鮮人は弱虫で自力で中国から独立できなかった」という過去を今の世代にまでばらして、先祖の恥をさらすのは賢明ではない、彼らは根っからの馬鹿ではないか、と不思議に感じる。
その点、朝鮮人より誇り高く賢明な中国は、日本に日清戦争で負けた話をしない。
それはインドやベトナム、台湾もだ。
「自分たちの先祖は精一杯やれることをやって来たという」本当の民族的な自負・自信があるなら、子孫の自分達が立派になった、発展したからいいと思えるのでは。
なんか朝鮮・韓国は、ユダヤのような奴隷道徳の価値観で苦手。
韓国は世界でも珍しく中華街がない。
それは中華街を焼き討ちして中国人を虐殺したから。
彼らは被害者でもあり、他方では加害者でもある。
だが被害者の歴史ばかり強調するから、女々しくていい加減にうんざりする。
673
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 13:53:39
戦前から戦後の経済界や政治での朝鮮半島出身者の活躍でわかるように、彼らはpotentialがあるし、弱者でもない。
日本やアメリカにチャンスが与えられたら、それを活用して強くなり成長してきた。
自分たちを永遠の被害者・弱者にしておくのは、彼らの精神的に悪い癖だ。
劣等感が強い民族なのかもしれないが…。
今の韓国人は弱くもないし、日本に劣ってもいない。
だから違和感がある。
韓国人は頑張って国をもり立てたと私は認めているから、余計に腹が立つのかも。
674
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 14:38:49
今は価値観を作り直す時代。
これまでの世界は「弱さと慈悲」(中国とアメリカ→ユダヤ教・キリスト教的な精神)、「強さと争い」(日本とロシア→イスラム教的な精神)とがセットだった。
これからの新しい世界では「弱さ」は「争い」と結び付き、「強さ」は「慈悲」と結びつく。
「弱さ:中国」と「争い:ロシア」
「強さ:日本」と「慈悲:アメリカ」
歴史をみても、中国大陸は一時的に戦争に負けた側(ユダヤ教徒や漢民族)が、異民族が武力で立てた支配者王朝(元・清)を最終的には倒している。
だからアスラの支配下から勝負を引っくり返したヴィシュヌのように、ユダヤ教徒やキリスト教徒、朝鮮・中国は長期的には全然弱くない。
弱そうに見えて、最後には必ずユダヤ教徒・漢民族・朝鮮半島が勝っている。
ここ100年、朝鮮半島は日本に支配されていたように見せても、日本のトップ・皇室に朝鮮人がいて彼らが日本国民の上に君臨していたから、日本国民が「現人神」として熱心に崇拝していたのは、朝鮮半島の人たちだった。
だからこれまでは朝鮮半島の方が地位が上だった。
統一教会など朝鮮半島の人が被害者だと言って同情を引こうとするたびに、被害者は騙されてきたアホな日本側だ、恥ずかしいから黙っているだけだ、と苦笑する。
675
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 15:15:27
11世紀に東ローマと西ローマにわかれてから、ユダヤ教徒は差別され迫害されてきた。
それを気の毒に思った神は、ユダヤ教徒によるアメリカ建国を助け、フランス革命とナポレオン誕生でヨーロッパ各地のユダヤ居住区からユダヤ教徒を解放し、正式な市民権を与えて、これまで失われていた地位と名誉を回復した。
ユダヤ教徒が迫害されてきた分、この200年神様が彼らを助けた。
長年迫害されてきた分が補填され、現在の彼らは経済的・社会的・軍事的・文化的に世界でもトップにいる。
18世紀まで毀損されていたユダヤ教徒の名誉や待遇が回復され、奴隷や弱者でなくなった以上、普通の扱いになる。
「20年続いた月の時代」とは、アメリカ独立以来200年の「ユダヤ教徒の人権と名誉回復」の期間。
1776年の3月25日から、この250年でローマ帝国側(かつての加害者)とユダヤ教徒側(かつての被害者)の力関係が完全にフラットになった
→これからは弱さを礼讚する奴隷道徳が終わり、全員が同じ条件から競う君主道徳と太陽の時代になる。
676
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 15:24:06
3月25日はガブリエルがマリアに受胎告知した記念日であり、1776年3月25日にアメリカは、大英帝国からの独立を目指して宣戦布告した。
そしてイギリスに勝って植民地支配から独立した。
植民地の独立と民主主義制度はアメリカから始まった文化なのに、世界の民主活動家や独立運動家がアメリカを非難する奇妙な時代になってきた。
677
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 16:45:56
1392年から朝鮮半島を500年以上支配した李王朝は、モンゴルの軍閥から生まれた王朝→WW2戦後、満州の関東軍と関係していたソ連と北朝鮮が朝鮮戦争を起こしたとすれば、北朝鮮にくみした日本にも過失がある。
クーデターで政権についた朴正熙大統領は旧満州で帝国陸軍軍人だった。
戦後、独立した朝鮮半島に満州と繋がりがある旧皇族や李王家関係者が朝鮮半島に干渉したなら、朝鮮半島の人が日本を敵視するのは当然かもしれない。
韓国人は主権確立したのに、日本の李王家末裔が朝鮮半島を狙っていると警戒していたのかも。
旧皇族や李王家が、WW2後も朝鮮半島に干渉していたというなら「血統」を悪用した日本側が悪かった。
現在の北朝鮮の惨状〜金王朝支配を見れば、血統による統治は間違いだ、国民を不幸にするとわかる。
中国大陸とも縁がある日本の皇室が、海外や国内で悪用されないよう警戒する必要がある。
日本では他国での宗教の代わりに皇室がある。
ロシアがキリスト教を侵略の口実に悪用したように、戦前の日本は皇室の繋がり、モンゴルの血統を中国大陸侵出の口実に悪用した。
日本の皇族・皇室に関して、あまりにも血統に謎が多い。
私は無知で、戦前の日本の皇族が中国や朝鮮半島と姻戚で一族を増やしたことも、彼らの子孫がどこにいるかも気にしていなかった。
だが昨年12月、ドイツでハプスブルク王朝時代の貴族の末裔を担いだクーデター未遂が起きたように、日本も他人事ではない。
宗教国家では象徴は必ず必要だろうが、民主主義国家で王朝制度は悪用されるリスクもある。
678
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 17:24:23
●北朝鮮が核使用なら「韓米同盟の対応で政権終わり」 尹大統領
9/26(火) 10:43配信
儀仗隊による栄誉礼を受ける韓国の尹大統領=26日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は26日、ソウル南方、京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)で開かれた「国軍の日」(10月1日)の記念式典で演説し、「北(朝鮮)が核を使用する場合、韓米同盟の圧倒的な対応を通じ、北の政権を終わらせる」と述べた。
尹大統領は「政府は強固な韓米同盟に基づき、韓米日の安全保障協力を一層強化し、友好国と緊密に連帯し強力な安保体制を確立していく」と強調。「北の政権は核兵器が自身の安全を守ってくれないという事実を明確に認識すべきだ」とし、「わが軍は実戦的な戦闘力や確固たる対応体制に基づき、北が挑発する場合、即時に報復する」と警告した。
また、「わが国民は北の共産勢力、その追従勢力、反国家勢力の偽の平和に決して惑わされない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8910ac9d2fe6ba84fece34f8c215d7d8ce214e9b
安倍晋三氏の死後、韓国人が一気に正気になった。
これまでは日本が北朝鮮に繋がって、韓国に干渉してきたのかも。
日本から不当な圧力や干渉がなくなれば、韓国も完全に独立できる。
679
:
名無しさん
:2023/09/26(火) 19:31:39
岸田首相は釈迦の入滅から2500年目に生まれた。
シャンバラ王・カルキ王は25代まで。
イスラム教の開祖で預言者ムハンマドが啓示を受けたのは610年。
610→「6ム」「10ツ」→陸奥→岩手県水沢・江刺
2700年前に失われた10部族が消えたというし、皇紀2600年あまり…偶然のオカルトが重なり過ぎる。
680
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 09:37:37
北朝鮮出身の統一教会の教祖・文鮮明は、遡れば明治天皇とも繋がる文家という名家の生まれだという。
白系ロシアや華僑、富裕なユダヤ教徒と統一教会も仲間だろう。
東西冷戦崩壊以後、北朝鮮に統一教会が食い込んで、1994年7月8日に金日成が死去。
次の北朝鮮トップになった金正日は核兵器開発に手を出して、北朝鮮国民を大量に餓死させる「苦難の行軍」を起こした。
その後韓国の金大中大統領が北朝鮮に金銭支援を始め、日本も北朝鮮や韓国と親密になっていった。
2012年、統一教会の教祖・文鮮明が亡くなり、マルハンの会長の妹・韓鶴子が教祖として後を継いだ。
2012年は金正恩が北朝鮮トップに即位し、12月には第二次安倍晋三政権が発足。
統一教会は文鮮明の妻・韓鶴子(親中国路線で経済力拡大を優先)と息子・文亨進(親ロシア路線で軍事力拡大を優先)とで、教会の経営方針が異なり対立
→軍事産業に関わる部門とサンクチュアリ教会が統一教会から分離して独立
→サンクチュアリ教会はプーチン大統領やトランプ大統領と手を組んだ。
金正恩の生母が横田めぐみさんで、横田めぐみさんと安倍晋三氏が親族だという真偽不明の噂がある。
安倍晋三氏の祖父・岸信介が朝鮮半島王族の末裔ならあり得る話だ。
金正恩が韓国を吸収し、朝鮮統一すれば、北朝鮮を通じて昔みたいに日本に支配されるかもしれない、と韓国とアメリカ政府が、安倍晋三氏と北朝鮮を懸念したのは当然。
日韓国交回復と共に、岸信介の屋敷に統一教会が日本に入ってきた。
反・共産党とは宗教団体の口実で、清和はまた明治天皇のように王政復古を企んでいたのでは。
それなら民主主義国家を増やし、世界を共和制にしようと希望をかけてきたアメリカ政府が怒るのは当たり前。
681
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 09:41:22
皇室をなくせば、今すぐ在日米軍はいなくなる。
前回は皇室を口実に侵略戦争をしたから、アメリカがまた天皇を理由に侵略するのでは、と不安を持っていた。
682
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 09:53:24
アイドル推しなどでわかるように、日本人は相手のためになにかをしてあげたい、愛情が強い民族。
個人主義の大陸と違う。
だから天皇みたいに、国民が団結して崇拝するものがあると暴走しやすい。
アメリカ国民がアメリカの大統領に従うように、日本は天皇に従う。
大統領は選挙で選べて、議会で罷免できるが、天皇は罷免できない。
だから天皇発の戦争を起こした。
アメリカが在日米軍を派遣してまで監視するのは、日本が暴走する天皇制度があるから。
683
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 09:56:17
プーチン大統領の意思で始まった戦争がまだ続いているのを見ると、アメリカからみた日本の天皇のこわさがわかるはず。
684
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 10:36:09
●神智学
ヘレナ・ブラヴァツキーによってアメリカ合衆国で成立した宗教
神智学(しんちがく、英: theosophy)[† 1]とは、神秘的直観や思弁、幻視、瞑想、啓示などを通じて、神と結びついた神聖な知識の獲得や高度な認識に達しようとするものである[1]。神知学、神知論、接神論とも。
>>陰謀論
ブラヴァツキーの死後、「グレート・ホワイト・ブラザーフッド」に対し、悪の秘密結社「ダーク・ブラザーフッド(闇の同胞団)」(ブラックロッジ)が存在し、マハトマと神智学協会の活動を妨害するために暗躍しているという陰謀論が一部で唱えられるようになった[166]。
>>後世への大きな影響
ブラヴァツキーに始まる〈神智学〉の影響は非常に広範囲に及び、現代まで続いている。大田俊寛は、〈神智学〉という存在が功罪を含めてきわめて大きな影響力をふるっているにもかかわらず、現在ではほとんど認知されておらず、客観的な立場から書かれた日本語の研究書は、まだ一冊もないのではないだろうかと述べている[143]。
>>大田俊寛は〈神智学〉が果たした歴史的役割についての覚書きで、上記と重複しない内容として、次の点を挙げている[143]。
オカルト人種主義。大田は、〈神智学〉の霊的進化論はしばしば人種論とも結びいたとしている。オカルト的な人種主義は、ナチズムの人種論の先駆を為したことが指摘されていると述べている[143]。〈神智学〉の世界秩序と人類への友愛の衝動は、ナショナリズムに変貌してきた[175]。レイチェル・ストームは、一部の神智学徒は人種的憎悪をあおったとして非難されているが、〈神智学〉に彩られたアリオゾフィ(英語版)はナチスの宣伝に好都合な材料となっており、アリス・ベイリーの反ユダヤ的言説にみられるように、神智学徒の一部にも責任があると述べている[176] 。同時に神智学徒はナチスに迫害されていた[176]。
>> 奇妙な歴史観・進化の解釈、人類進化の先頭に立つのは「アーリア」民族で、オーストラリア・アフリカの原住民は「脳の狭い」人間の名残でアーリア人より遙かに劣るとするような人種差別的見解などが評価を下げているが、ニューエイジとその周辺を研究したセオドア・ローザクは、ブラヴァツキーの思想には歴然としたあらゆる欠陥があり、批判が山積みにされているが、彼女のオカルト諸派の教えに対する直感は鋭く、主題にふさわしいスケールの仕事をし、その才能は際立っていると評価している[208]。彼女のぶかっこうな形而上学的思弁を評価できないにしても、その〈神智学〉は19世紀思想中で最も冒険的で興味ある体系であり、少なくとも超越的パーソナリティに関する心理学(トランスパーソナル心理学)においては創始者と見るべきであると述べている[209]。一方、大田俊寛は、〈神智学〉を一つの始まりとする、輪廻転生を通した「霊魂の進化」という思想は、往々にして純然たる誇大妄想の体系に帰着してしまい、霊的なレベルを根拠とする階級意識・差別意識、被害妄想の昂進、偽史の膨張などの問題が見られると指摘している[210]。
神智学はヴィシュヌの他者への偏見をなくそうという思想なのに、ユダヤ教徒・キリスト教が下手に使うと自民民族至上主義、ユダヤとゴイムを分ける思想、敵と味方の差別や戦争思想へ繋がりかねない
アルメニアマフィア・サボイア家、イスラエル、ロシアが今回の戦争を企画して起こした
またユダヤか…
685
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 14:21:59
●京アニ公判 「では青葉さんも罪になるんですね」被告を沈黙させた裁判員の疑問
9/27(水) 7:05配信
煙を上げて燃える京都アニメーション第1スタジオ=令和元年7月18日、京都市伏見区(本社ヘリから)
36人が死亡し32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第10回公判が、27日午前10時半から京都地裁で開かれる。この日から証人尋問が行われ、事件発生当時、現場で一部始終を見た目撃者が出廷し、当時の状況について証言する見通しだ。これまでの公判では計7回の被告人質問があり、25日の公判では裁判官や裁判員らが被告に直接質問した。持論を繰り返す被告に、ある裁判員が投げかけた。「青葉さんも罪になるんですね」。法廷は沈黙に包まれた。
■「記憶にない」連発
25日公判では冒頭、これまでの検察側の質問を踏まえた弁護側からの再質問があった。
京都を訪れる前日、被告は隣人と騒音トラブルを起こし、その際に「失うものは何もない」と発言している。ただこの日、改めて弁護人に真意を問われた被告は「その記憶はなかった」と主張。さらに「記憶でなく(捜査の)記録に残っているものなのでそう答えた」と説明した。
事件当日、第1スタジオに包丁を持って入ったことやスタジオ内で「死ね」と叫んだことについても「記憶にない」と繰り返した。
当時の記憶について答えることに難色を見せた被告。検察側から「京都に来てからの気持ちや(事件の)意図については当時を思い出したものか」と問われると、小声で「そういうふうになります」と答え、犯行当時の心境については「やけくそという気持ちだった」と話した。
■「はなから相談考えず」
午後からは裁判官や裁判員らによる質問が始まった。
自身にとって「10年かけた渾身(こんしん)の力作」(検察側)だった作品は「京アニ大賞」に応募するも落選。この日も自身の作品が会社ぐるみで盗用されたとこれまでの主張を繰り返した。
弁護士への相談など合法的な手続きを通して抗議する方法について考えなかったのかと裁判官に問われたものの、「これまで誰かに何か言って解決したことはない」「はなから相談などは考えていなかった」(被告)。
また京アニにとって自分はどのような存在だと思うかと問われた際には「金になる人」と述べるなど、自分の小説家としての能力に自信を示す場面もあった。
686
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 14:31:19
■「やってやった」感情乏しく
36人死亡という平成以降最悪の惨事を起こした被告は、これまでの公判で平成13年に青森県弘前市の消費者金融で起きた強盗放火殺人事件を参考にしたと明かしている。同事件ではガソリンがまかれて同社社員5人が焼死、4人が重傷を負ったが、京アニ放火殺人事件ついては「(亡くなるのは)8人ぐらいではないか」と考えていたと説明した。
質問の趣旨は犯行動機へと移る。検察側は「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」と指摘しているが、「京アニに作品を盗まれたことへの恨みはまだありますか」(裁判官)。問いに対し被告はこう述べた。「『やってやった』という感情がもう少し生まれると思ったが、悩むこともある」
20日の公判で涙ながらに被告に質問した遺族らの印象を尋ねる場面もあった。「人がいなくなる、この世から存在が消えてなくなるというのはやはり、そういうことなんだな」。被告は淡々と答えた。
■沈黙の被告
犠牲者の中には、アニメの制作に携わっていない人もいた。20日の公判では、入社1年目の娘を失った母親が、被告が盗作されたと主張する作品の制作後に娘は入社したと、被害者参加制度を利用して訴えている。
そうした過程を踏まえ、「知らないことは罪」と京アニ全体に責任があるとの主張を繰り返してきた被告に、ある裁判員の男性が問いかけた。「京アニの従業員の中にはいろいろな業種がある。そのことを青葉さんは知ろうとしなかったのですか」。首をひねり、言葉に詰まった被告。「うぅ、うぅ」。法廷は30秒ほど沈黙に包まれた。裁判員が続ける。「では青葉さんも罪になるんですね」。被告は「至らない部分があり、努力が必要でした」と言葉を絞り出した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7b00b392690a595a65e716579e35f31e3a449d4
※この記事についたヤフコメを引用させてもらった
裁判員制度には、色々と是非が問われています。
私自身も疑問を感じることが、なかったとは言えません。
しかし、他記事で読んだこの、盗作のことを知ろうとしない京アニが罪であるならば、
京アニには盗作と関係ない人間も働いている、と言うことを知ろうとしなかった被告人も罪があるのでは無いか?
という疑問を投げ掛けたのが、裁判員の一人であるという事実は、この記事で初めて知りました。
一般人が感じる疑問を、検察側でも弁護側でも、被害者のご家族でもない、全くの第三者が問うことが出来る。
私は裁判員制度が始まって以来初めて、この制度には意味があるのだと実感しました。
勿論、プロの裁判官が同様に問われていたのかも知れません。
ただ、裁判官は司法の当事者であって完全に関係ない第三者とは微妙に違う面もあると思うので、
無作為に選ばれた裁判員らしい、ベストな質問だったかと思います。よくぞ聞いて戴きました。
民主主義の真髄とはこれまでは気づかなかった視点に気づくこと。
→スイスチーズシステムで、今ある認知の盲点を、ひとつでも塞ぐ→知恵をだしあえば、失敗や悪をひとつでも減らせる
釈迦は民主主義を説いていた
687
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 14:51:01
今のロシアが戦争を起こした心理と青葉容疑者が同じ。
被害妄想と誇大妄想。
共産主義が宗教を嫌うのは、宗教や民族主義は行き過ぎると攻撃的な狂気になるから。
かといって宗教がないと社会で価値観作れない。
今ある社会のルール「むやみに人を殺すな」は、宗教が作ってくれた財産。
明治維新以降の日本はカルトが流行った。
宗教の中でも、どういう考え方がどういう作用をするか、宗教の解析を日本は避けてきた。
だからカルトが蔓延したり、社会の問題になった。
これからは心や宗教とのつきあい方を話し合う時代になるだろう。
688
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 15:22:30
昔、『渡る世間は鬼ばかり』というドラマがあった。
父親の岡倉大吉→皇帝・4・木星・ゼウス
母親の岡倉節子→女帝・3・金星・アフロディテ
夫妻の間に生まれた5人の娘たち→さ迷える子羊・6・地球
ここに岡倉大吉の姉→老賢者
娘が嫁にいった先の家族→グレートマザー
が加わり…
「家族観」とは「人間の世界観」になる
→だから人間肯定の世界観を描けない社会になれば、その社会の「世界」は終わるだろう
「基本的信頼」「困難の受容」といった人間が自然と生きることで学んできた自己肯定の感覚から、都市化した現代人はあまりにも切り離され過ぎ、根っこを失ったのかも。
学歴や宗教、皇室とか、後から作られたものに過度に入れあげず、地道で地味な土台〜自然や大地に根差した感覚がある民族は本当の危機に強い…フィンランドやベラルーシを見ていてそう思う。
689
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 15:35:10
白の右に行き過ぎると、何でもかんでも信じて宗教にはまり「自分の考える正義」に凝るようになり
黒の左に行き過ぎると、宗教どころか自分の実在すら信じない→重度の懐疑や不信から無政府主義、極度な悲観主義になる
人類は右と左とに揺らいで、失敗から学んで少しずつ今みたいに成長してきた
人類が、あっちに行ったりこっちに行ったりをずっと見守って、たまには助けてやったり…神様たちはすごい忍耐強い性格だと思う
690
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 17:33:35
明治に入ってから「廃仏棄釈→仏教と神道を厳密にわけて、神社だけを正統派にした」から日本は文化的な深みや多様性を失ったのでは?
「維新」は「先に悟った賢者が上から教えて民を教化する」という天空神を信じる考え方。
だが朝廷を倒した鎌倉幕府ができたり、ケルト民族の末裔がいた日本には、ボトムアップで体制を作る地蔵菩薩や地母神の考え方もあった。
上から教えるだけで下の意見は聞かない天空神・皇室を軸にした明治維新以降の思想だけでは、限界がある。
近代以降、西洋や一神教文明に合わせて「性的におおらかな日本文化」を潔癖に改造したり、先住者と地域にあった土俗宗教や風習を「非科学的で野蛮だ」「迷信だ」とあまりにも馬鹿にしたから、日本の社会そのものが「適応ストレス障碍」「離人症」を起こした。
「自分はこうであるべき」という理想の姿と「現在はこうである」という現実の姿にギャップがありすぎて、人格が分裂し「スプリッティング」を起こした。
時間をかけたり発達段階を踏まずに、いきなり答えや知恵を与えて社会を急に大人化する
→暗記型教育は、教条主義的
→加減を知らないから、考え方や行動が極端になる
→長い経験、先祖の歴史から培われた「善と悪」「理性と本能のバランス」が崩れると、人間は強いストレスになる
→ストレスで異常行動が起きる
制度や文化が変わるスピードが早すぎると、人間の理解や体感がついていけない。
250年年近く幕府が連邦制度をしいた日本みたいに地方分権的なボトムアップ型組織や封建制度がなく、絶対王政時代が長かったロシア・中国が民主主義を拒絶したり、アレルギー反応を起こすのは当然か…。
日本は、鎌倉時代から800年続いた武士の時代が「神と人間の共存」「宗教・祭祀と現実・実用の文化」を作った。
神を信じないわけではないが…。
昨今の宗教は、営業や資金集めのために作り込み過ぎて、自然から離れて人工的過ぎる宗教かも?と感じる。
691
:
名無しさん
:2023/09/27(水) 17:45:05
国民という概念と国民による政府ができた現在、昔と違って、お金をとる組織・宗教は人を不幸にする。
近代からは、国民から税金をもらう政府が、昔でいう宗教団体「相互扶助の取り次ぎ役」の代わりをしている。
日本の宗教がしてきた「精神的なケア」「居場所作り」を、明治維新以降の唯物論的政府が無駄だと蔑視した→昔より歪んだ信仰も出てきた。
692
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 09:00:31
不思議な夢を見た。
夢の中で、岸田首相とその息子とが孤立して困っていた。
味方するか迷ったが…。
困ってもたんたんと誠実な態度だったので、味方して助けることにした。
不思議な夢。
693
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 09:16:34
手元にある日本の気の流れがわかる絵がある。
さっき東西南北がギザギザに尖って戦争が始まりそうだったか、上以外はおさまった。
上が喧嘩をすると下にも影響がある。
694
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 10:03:13
●煩悩くん フルスロットル
倭国の国体ヴォリューム
2017/09/03/21:42 ■未分類
ttps://aioi.blog.fc2.com/blog-entry-3203.html
「北朝鮮は日本のもの」という主張をネットで見かけて、そんな無茶な話があるかと面食らっていたが…。
王権神授を信じる王・貴族は、尊い血統や姻戚だとその土地や民は自動的に自分のものだと思う悪癖がある。
大日本主義と小日本主義があって対立したという今回の日本の構図は、戦前と同じ。
ユーラシア大陸侵略に肯定的な大日本主義→安倍晋三氏や菅義偉氏
ユーラシア大陸侵略に否定的な小日本主義→岸田首相
戦前と同じ大日本主義を採用すれば、また日本の大陸進出を警戒する中国・朝鮮・ロシア・アメリカと戦争になるだろう
私は、日本は侵略を否定する小日本主義でいいと思う
695
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 10:45:16
●ロシアが世界からの批判をシカトし続ける“本当の理由”。ロシアの「裏」にあった意外な思想
9/27(水) 8:52配信
なぜ、ロシアや中国などの社会主義国は、国際社会の批判を無視して、他国を侵略し、自国の利益を拡大しようとするのか?「日本人から見ると理解不能な行動の裏には地政学の理念がある」と語るのが、経済評論家の上念司氏だ。なかでも、昨今のウクライナ侵攻で知られるロシアの行動原理にあるのが「ドイツ地政学」だという。かつては世界大戦時にナチスやスターリンに大きな影響を与え、現在のロシアにも連なる「ドイツ地政学」とはどんなものなのか。上念氏の新刊『経済で読み解く地政学』(扶桑社刊)から一部抜粋・再構成してお届けする。
>>ナチスやスターリンに影響を与えた「ドイツ地政学」とは?
イギリスの地理学者であるハルフォード・マッキンダーの生み出した「ランドパワーVSシーパワー」という考え方があります。「ランドパワー」とは、ロシア、中国、ドイツ、フランスといった大陸国家を指します。これら大国は領地内で自給自足を完結させるために、より広い領地、すなわち「生存圏」を得るために、国土を防衛し、新たな領地を獲得するために強力な陸軍を必要とします。一方の「シーパワー」はアメリカ、イギリス、日本、オランダ、スペインといった海洋国家が中心です。分散的に存在する独立主体の国家が、ネットワークのように結びつき、「自由で開かれた交易」を重んじます。海上の交易路を防衛するため、強力な海軍を必要とします。これら「ランドパワー」と「シーパワー」は常に対立するとしたマッキンダーの思想が、ドイツ人の思想家であるカール・ハウスホーファー(1869〜1946)らの思想と融合し、「ドイツ地政学」を生み出します。
>>「ドイツ地政学」5つの要点
ハウスホーファーが掲げた理論の要点は、以下の通りです。
(1)生存圏と国家拡大理論
(2)経済自給自足論(アウタルキー)
(3)ハートランド理論とランドパワーとシーパワーの対立
(4)統合地域(パン・リージョン)
(5)ソ連とのランドパワー同盟による世界支配
(1)から(3)は、マッキンダーをはじめとするそれまでの地政学の大家たちがつくり上げた理論を援用したもので、(4)以降がハウスホーファーのオリジナルの地政学です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e80538a4d746d5c4f9bbd684f4f4242eeedf662b?page=3
日本の海軍は海洋国家イギリスを親とするシーパワー勢力→父親・老賢者型→プロテスタント・個人主義
日本の陸軍は大陸国家ロシア・ドイツ・中国を親とするランドパワー勢力→母親・グレートマザー型→カトリック・集団主義
アメリカ→イギリスとフランス・ロシアの混合国家→水陸どちらもできる両生類
グレートマザー型は、良いも悪いもなくすべてを包み込むが、子供を呑み込み全部を自分のもののように支配する習性があり、老賢者型は子供の中でも聡い子供しか相手にしない、子供に甲乙をつけて駄目なら足を切る合理的な冷淡さがある。
グレートマザー(母性)が異物を繋ぐ慈悲の役割、老賢者(父性)は異物を切り離す強さの役割。ハサミとのり…なにかを作るにはどちらの道具も必要だ
696
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 11:24:33
331 : 名無しさん 2021/09/24(金) 10:59:08
ネット上で怪気炎をあげる高市早苗氏応援団をみて、2020年11月アメリカ大統領選挙直後から2021年1月まで日本でみたネット現象を思い出した。
アメリカ大統領選挙の後から「トランプ大統領が選挙結果を覆す」「トランプ大統領が戒厳令を出す」「バイデン大統領になった途端に尖閣諸島と台湾に中国が上陸し、日本と台湾は占領される」「バイデン大統領とナンシーペロシ議長はFBIにより反逆罪で逮捕される」こういうコメントがネットのまとめサイトだけでなく右派論客からも、ジョークでなくしらふで出ていた。あのとき「トランプ大統領は選挙結果を覆し再選する」仮説を支持していた右派論客は、大原浩氏、木村太郎氏、門田隆将氏、有本香氏、百田尚樹氏ら。彼ら「大統領選挙以後もトランプ大統領再選を本気で主張していた論客」と高市早苗氏の支持者とは右派という思想で重なっている。だから、私は高市早苗氏人気を素直に信用できないでいる。
私がトランプ大統領が勝てないと気づいたのは2020年11月上旬、大統領選挙結果を受けて、当時国防長官だったマーク・エスパー氏〜イエスパーとまで揶揄されたトランプ大統領の太鼓持ち〜が国防長官を辞任し、マーク・エスパー氏と共に最後まで頑張っていた大量の軍の高官がやめたから。「今までは我慢したけどこれから先はこの大将(トランプ大統領)とはやっていけない」と将軍たちがトランプ大統領落選を機に放り出した。沈む予定の船からネズミが逃げ出していた→トランプ大統領からアメリカ軍が離れる、そういう予兆はきちんと目に見える形で11月から起きていた。主に安倍晋三氏支持派の論客は「トランプ大統領が選挙で負けるなんてありえない」「負けたなら軍事力で結果を覆せばいい」「正義の味方であるトランプ大統領が負ける?そんなことは起こるはずない」とWW2の日本軍みたいにかたくなに見たくない現実から目をそらし、現実の方を否定した。
それからもトランプ大統領をめぐる報道合戦、ネットの情報戦争が続いた。11月の時点では、トランプ大統領再選はないと思った私も、ネットのコメントや右派論客の意見を見ているうちに「もしかして本当にトランプ大統領がクーデターを起こし、大統領選挙の結果を覆すのか?」と迷い始めた。負けを認めない前大統領と戸惑う次の大統領、二人の大統領が並び立つ前代未聞の異常な緊張に決着がついたのは、2021年1月3日だった。現在生存している歴代の国防長官経験者10人が連名で、ワシントンポスト紙に「アメリカ軍の兵士は政権移行作業を邪魔するトランプ大統領の命令に従うことなかれ。もし我々『国防総省』の忠告を無視してトランプ大統領側についたらアメリカ軍の公式な敵と見なす」と最後通告した。事実上、国防総省(アメリカの軍人)がトランプ大統領に対して宣戦布告ともとれる声明を出した。彼らは「新聞に声明文を出す」という文明的で平和、民主主義的な手段を使ってトランプ大統領の後ろにいたロシアプーチン大統領との戦争に勝った。アフガニスタンやイラクで戦争を始めたD・ラムズフェルド氏もトランプ大統領批判記事に賛同署名していた。アメリカ軍は自国を守るためなら主義・主張が異なる対立する相手、党派や派閥の敵味方をこえて団結するとこのとき気づいた。アメリカ軍は、しょっちゅう国内で政争ばかりしている日本が勝てる相手ではない、100年たって逆立ちしてもアメリカには勝てない、日本国民からでる日本の政治家がアメリカ軍人並に優秀にならない限り勝てない…と感じた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
697
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 11:38:56
332 : 名無しさん 2021/09/24(金) 11:02:49
「トランプ大統領再選論」「バイデン大統領になると日本と台湾は中国に占領される論」「感染予防政策(ワクチン接種)だけで集団免疫が完成してコロナ禍はおわる論」「アフガニスタンからアメリカが撤退すると中国だけが得をする論」いろんな人の意見を見る度に、違和感を感じたり疑問や反論があるときはここで指摘してきた。私が立てた仮説や出した意見は最終的には、いつも正しかった。私は河野太郎氏、高市早苗氏といった個人の能力が高い人は、政府や国会、全体を見渡して人々の利害得失を調整する役の首相として使うより、突破力や機動力を生かし少数精鋭の海兵隊みたいな任務、防衛大臣や外務大臣に使う方がいいと思っている。
29日まではさんざん論戦して、全力で喧嘩する、だが総裁が決まったらそれまでの恨みや怒りは水に流してまとまらないと、日本はロシア・韓国・北朝鮮・イスラエルを手に入れたロシア系ユダヤ人やキリスト教原理主義者、シオニスト、アメリカ国務省に頭からとって喰われる。
2年前から、私の本質は変わっていない。
非情で冷淡に見えることも、悪を見てみぬふりをするのも、この島国日本を生かすため。
喧嘩のタイミングと、どちらの陣営に神の恩寵の運気があるかを見ている。
私は南部氏に仕えた北信愛と同じく上役・主役を補佐する家臣の役で、日本の本当の主役は日本国民。
「国民が主役→国民の自分にも起きたことへの責任がある」これを自覚させるから、アメリカは3億人もいるのに、有事にまとまれる。
血統文化のある中国と朝鮮半島と日本は、自分の血統の利害関係が気になって「私」中心→公共・国という器より自分と身内の利益が優先→
698
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 11:44:12
350 : 名無しさん 2021/09/25(土) 23:50:50
日本をどうやって守るか、敵基地攻撃能力か、核兵器を保有するか、イージスアショアを再検討するか、という議論を見ていて、世界一の軍事大国ソ連が崩壊した謎を思い出した。日本を戦争から守るのは、日本にしかない技術や産業、人材を持つこと。日本にしか作れない薬、システム、製品など日本なしでは世界が回らないようにすれば、投資家が日本への攻撃に戦争に反対する。台湾は半導体がある。台湾を攻撃して半導体産業が止まればアメリカや日本の産業や経済にも影響が出る。世界に必要とされる頭脳、技術をつこと。実際にユダヤ人は他では替えがきかない知識階層や医者になることで自分の価値をあげて我が身を守った。基軸通貨を持つ他国(EUアメリカイギリスなど)が「日本の知識や能力なしでは自分たちの経済も回らないと考える→日本を狙う国を自分の利益を守るために牽制してくれる。日本を守ることが自国の利益になると考えるからアメリカは日本を守る。だが今のように国民の思考力が低下したり、資質が低下すれば、いつか棄てられる。アメリカ軍が日本を守ることが自分たちの利益にも繋がっていると思い続けるくらい、絶えず自分を磨いていかなければ生き残れない。若い女にアメリカの正妻という座を奪われないために 付加価値を生み出さなければ。自主国防という夢を見ていた時期もあった。だが65歳以上の人が3600万人、国民の3割が高齢者でどうやって戦争なんかできるのか?
戦争は若い国にしかできない。アメリカが戦争し続けられるのは、人が足りなくなれば若くて有能な戦力として移民を輸入し戦力の補充ができるから。移民から国が始まったアメリカ。アメリカの移民システムはぶっちゃけアメリカの戦争能力維持のためにある。移民国家ではない日本とはシステムが違う。中国も40年間ひとりっ子政策をしたから日本と同じ現象が起きている。労働力(人間の持つ付加価値)=国家の力。丸暗記の教育を見直そう、虐待を防ごう、高齢者より子供を優先する社会にしよう、という提案は美辞麗句の道徳からでなく、というのは100年後の日本の実利ために言っている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
安倍晋三氏と菅義偉氏を下げた私の判断は間違っていなかった。
699
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 12:03:15
336 : 名無しさん 2021/09/24(金) 14:23:52
●フリン補佐官辞任に「影響はない」とマティス国防長官
Christopher Woody Feb. 15, 2017, 08:05 PM
>>マイケル・フリン国家安全保障担当補佐官の辞任について尋ねられたマティス国防長官は、まったく動じる様子はなかった。「はっきりさせておこう。わたしは国防長官に任命されている。わたしの職務はあくまで軍事力の行使に関して大統領に進言することだ」とマティス国防長官が答えたとYahoo!ニュースのワシントン特派員は伝えた。長官はさらに「わたしは対等な立場で世界各国の国防大臣と良好な関係、強い関係を保っている。正直に言って、フリン補佐官の辞任による影響はない。わたしが目指すものを変えることもないし、これまで語ってきたことを変えもしない。補佐官が誰になっても、ともに働くだけだ」と話した。マティス長官の発言はNATO(北大西洋条約機構)の会議のためブリュッセルに到着した直後のもので、ワシントン・ポストの特派員によると、詰めかけた記者団のフリン報道官辞任に関する質問に対し、長官は多くを答えたがらなかったという。だが、フリン氏とマティス長官には過去にあるいきさつがあった。2010年8月から2013年3月まで海兵隊大将だったマティス長官は、当時米国陸軍中将だったフリン氏による機密情報漏洩疑惑について調査を命じている。昨年のワシントン・ポストの報道によれば、フリン氏が「適切な承認を得ずに複数の外国およびアフガニスタンの軍関係者に機密情報を渡したこと」を調査結果は明らかにした。漏洩された機密はアフガニスタンにおけるCIAの諜報活動についてだった。しかし、漏洩が「意図的」ではなく、国家の安全に打撃を与えるものではなかったとして、フリン氏は処罰されず、その後、2011年9月には国防情報局長官に就任。だが、2014年の初めには、不適切な管理を理由に辞任に追い込まれている。また、昨年11月には、フリン氏が個人的にトランプ政権の国防長官候補のリストからマティス氏の名前を消したとNBCが報じていた。
ttps://www.businessinsider.jp/post-870
※2016年11月、トランプ大統領が当選した瞬間から、アメリカ軍は、ロシアのネット扇動工作に釣られてトランプ大統領を支持したアメリカ国民とプーチン大統領に繰られるトランプ大統領との間をぬってなんとかアメリカを守り抜こうと奮闘した。2020年11月トランプ大統領に「選挙結果を覆すためには戒厳令を出せばいい」と提案したのはロシアのダブルスパイ、マイケル・フリン氏だった。私が岸田文雄氏ほど完全には高市早苗氏を信用していないのは、マイケルフリンやトランプ大統領を応援していた人と高市早苗氏を応援している人が被っている、ロシアとの繋がりが深い森元首相と高市早苗氏の関係から彼女もロシアのスパイではないか?と内心疑っているから。イスラエルとロシアは上海財閥の言うことをきかない中国共産党習近平を潰したい。だがイスラエルやロシアが自分達自身の手で中国を潰せば彼らが中国に恨まれる→それが嫌だから、アメリカをのっとったり日本をのっとったりした。マーク・ミリーが中国を攻撃しようとしたトランプ大統領を止めるために本当に動いたのか、マーク・ミリー統合参謀本部議長は日和見な嘘つきだから真偽はわからない。だがアメリカの大統領が中国を核兵器で攻撃してアメリカと中国が正面戦争になった時誰が一番得をするのかという視点で考えたら…アメリカじゃない。アメリカの内側から中国への先制攻撃をそそのかしたのがロシアのダブルスパイでも、実際に戦争が始まればアメリカ軍が中国国民に恨まれる。ロシアのスパイがホワイトハウスにいて、中国とアメリカを共倒れさせる→ロシアが利益をえる。この構図は以前ソ連がWW2で使った。WW2で日本とアメリカとが正面戦争した結果、一番得をしたのは領土拡大できたソ連、念願の自国建国を果たしたイスラエル。WW2と利害関係が全く同じ構図。一番悪いやつは前に出て戦うことはない。日本にとって本当の敵はアメリカでも中国でもない。WW2中日ソ不可侵条約を破棄して南下、日本が降伏した後も北海道上陸を試みて攻撃を続けたロシア。日本軍が大陸から撤退するとき国民党蒋介石がみせた温情を思い出せば、ロシアこそ中国以上の真性の畜生。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
700
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 12:05:46
356 : 名無しさん 2021/09/28(火) 09:44:22
実家に来て一週間、寝不足で思考力が落ちて情報分析力や予測力が下がっているのだが、よほどの危機なのか夢でお告げが。戦争になりサウジアラビアが裏切った!というところで今朝目が覚めたら、北朝鮮からミサイル的ななんかが飛んできてた。現実世界では北朝鮮からミサイルきたのに、なんでサウジアラビアなのかはわからないが、サウジアラビアが裏切ったという夢が気になった。15日にミサイル飛んできてた時に、日本国内に飛んできたら安倍晋三氏の推薦する高市早苗氏になるかも?と冗談で書いたら総裁選挙前日に飛ばしてきた。北朝鮮と韓国の統一教会とトランプ大統領と安倍晋三氏は、いつもミサイルが飛んで来るタイミングがよすぎる…。
プーチン大統領「やれ」トランプ大統領・金正恩「ハイ」のプロレスなのか、わからないが…。2020年年6月〜2021年9月まで中国が北朝鮮を占領した。9月に中国が北朝鮮を手放してロシアにオーナーが変わってからミサイル発射頻度が高い。コロナで経済的に困ったロシアは、終戦後にも侵略してきたソ連状態→弱って内戦に入った中国よりも、プーチン大統領率いるロシアが日本に侵略戦争を仕掛けている状態。
争いを嫌い、逃げる気質と曖昧さを保つ技術をもつ岸田文雄氏でないと、またWW2の時みたいにロシアやユダヤ人に嵌められてまた日本が戦争犯罪者側にされるかも。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
701
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 12:15:18
340 : 名無しさん 2021/09/24(金) 18:06:03
ジム・マティス海兵隊大将とマイケル・フリン陸軍中将が、トランプ政権で共に高官となる前から、アフガニスタン軍への機密情報漏洩疑惑で揉めていたという事実を今日始めて知った。マイケル・フリン中将はロシアへの内通、アメリカ内の情報を漏洩した容疑で裁かれ、裁判所判事に「国を守るべき軍人のくせに恥ずべき売国奴」とハッキリと言われた曰く付きの人物だったのは知っていたが、2011年の段階でCIAの情報を敵に流していたとは…。2021年8月26日、タリバンが占領したアフガニスタンから民間人を脱出させる作戦の最中、首都カブールの空港で大規模なでテロがあった。テロでなくなったアメリカ軍兵士のうち、海軍と陸軍は犠牲者が1人ずつ、海兵隊は犠牲者が11人。海兵隊の犠牲者だけが飛び抜けて多かったことと、兵士だらけで厳戒体制のカブールの空港でテロが出来るのは内部の人間→アメリカ軍人かアメリカ軍協力者しかいない、と考えていた。アメリカ陸軍内部にいるシオニストやロシアシンパが、バイデン大統領を誕生させた海兵隊勢力を狙ってアフガニスタンでテロを起こしたとすれば、どう見てもアメリカ陸軍の怠慢にしか見えなかったアフガニスタン撤退の不手際、それを受けての海兵隊派遣、テロ事件が繋がる。テロの目的は、プーチン大統領の野望を阻み、バイデン大統領を擁立した海兵隊勢力に報復するためだろう。
アメリカ軍のうち同盟重視の海兵隊勢力(マティス大将勢力)は経済崩壊し内戦に突入しそうな中国よりロシアを警戒しているだろう。最近の北朝鮮や韓国を見ると私も中国よりロシア北朝鮮韓国の方が脅威だと感じている。だが2021年9月12日、安倍晋三氏は韓国の統一教会の催しにビデオメッセージを送りトランプ大統領も同様に祝辞を送った。アメリカでロシアの傀儡であるトランプ大統領誕生に噛んでいた勢力はマイケル・フリンらアメリカ軍のロシア支持者、キリスト教原理主義、ユダヤ教原理主義。今回、正式に統一教会支持を世界に向けて打ち出した安倍晋三氏…彼の軍事的野心をアメリカ軍は見逃さないだろう。安倍晋三氏はあまりにも理想を追いすぎて日本を滅ぼした東条英機と似たような火遊びをしている気がする。敵を騙すには味方からで韓国北朝鮮ロシアを油断させるための「演技」ならいいのだが…。
北朝鮮の核兵器保有を支持するトランプ大統領にイライラしたから、アメリカが日本とイランとの関係強化、接近に腹を立てた気持ち、ジョン・ボルトン補佐官の日本への不平不満の気持ち、言い分もわかった。アメリカ軍はアジアシフトの約束を守り台湾海峡を航行してきちんと中国を牽制している。次は日本がアメリカ軍の願い「日本はロシアとの繋がりをきれ」を叶える番。「安倍晋三氏が推薦した高市早苗氏を当選させること」=「日本はアメリカ軍よりもロシアとの友好関係を優先する」=「日本と台湾の危機を救ってくれたアメリカ軍マティス大将らに喧嘩を売ること」になるのでは。ファイブアイズ(イギリス連邦+アメリカ)加盟国のうち、ニュージーランド(アーダーン首相)はオーストラリアやアメリカを裏切り、完全に中国側についた。イギリスのボリス・ジョンソン首相がロシアプーチン大統領と繋がっているうちはトランプ大統領時代のアメリカ同様、イギリスも完全には信用できない。やっぱり白人は白人で固まるのか、と日米を分断させるのがアメリカ内のロシア勢力の狙いでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
ナチスとソ連…どちらも弱らせれば、第三次世界大戦による世界の破滅は避けられるはず…これがアメリカ軍の作戦。
過激なユダヤ民族至上主義のカハネ主義・極端な右翼と、グローバル思考過ぎてもはや無政府主義思想になった新自由主義・極端な左翼を、噛ませた。
702
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 13:17:59
黒
コク→59→5×9=45→4+5=9
コク→59→5+9=14=7+7=7×2
くろ→96→9+6=15→1+5=6(ユダヤ教=神道)
くろ→96→9×6=54→5+4=9(キリスト教=仏教)
白
ハク→89→8×9=72→7+2=9
ハク→89→8+9=17→1+7=8八正道
しろ→46→4×6=24=3×8(ミヤ)
しろ→4+6=10→「十」字形→モーゼの十戒
見え方・現れかたは違っても、すべては同じ「元」から発生している
フジ(不二)→二つならず→同じもの
思いやり(惻隠之心)を「仁」という
「仁」は「人」偏に「二」→二人以上いて人間に生まれる感情
来るものすべてを何でも飲み込んで、組み合わせてきた日本語に、人類の歴史と知恵が隠されているような…
発音と表記で言葉と数字を合わせて真理を暗号にした神がいるのかも
白も黒も示すものは同じ
私が今住んでいるのは白山という場所
72×3=216→「2」「1」「6」は「十」「0」「田」
仏教用語の「四苦八苦」を分解すると「シク」「ハック」
四苦→49→4×9=36→3+6=9
八苦→89→8×9=72→7+2=9
9+9=18→1+8=9
イヤサカエのイヤ「18」=「ミロク:3+6+9」=「コロナ:5+6+7」
行き着く先は「9:老賢者・ピースメイカー」
空しい→「ム」「ナ」「シイ」=「6」「7」「4+1」=567=コロナ
弥勒=369ミロク=567コロナ=空しい・虚しい
どこまでいっても最終的な行き先は「空」「クウ」「9」
703
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 15:08:15
今上陛下は126代目の天皇。
平成→125代目
昭和→124代目
大正→123代目
大正天皇の皇后は明の朱元璋の末裔だという。
十和田→十・倭・田→「十」「○」「田」→「213」or「216」
この血統は123代目か、126代目で途切れる…
この意味を知っていて最後の天皇になると分かっていたから今上陛下は、十和田に言及されたのでは。
昭和天皇が太平洋戦争の責任をとって退任したら、ヤマト王朝は123代目までだったが、イギリスのチャーチルが「天皇はまだ利用価値がある」とこの王朝を延命させた。
それで126代目まできたが…。
土地の名前につけられた言が当たれば、天孫は今上陛下で終わりになる。
ガイアに予言された運命を変えられたのは、歴史上では、アメリカ、天帝ゼウスのみ。
704
:
名無しさん
:2023/09/28(木) 18:15:49
●ドナルド・トランプとQアノンの地図
2019/02/03/15:54 ■未分類
ttps://aioi.blog.fc2.com/blog-entry-3236.html?sp
4年経った今だから、この仮説の価値、仮説の正誤が分かる。
Qとはカトリック。
北欧・イギリス・アイルランドにいる太陽十字(ケルト十字)をもつ民。
これまでのバチカンのイエズス会はポルトガルで追われたユダヤ人が作ったカトリックのダミー団体。
ドイツではルターの唱えたプロテスタントが確立。
ユダヤ人は、レコンキスタ前はポルトガルにもいた→イエズス会に資金を出した。
アイルランドはカトリック。
アイルランド系はアメリカに移住したのがイギリスやオランダよりも後発で、アイルランド自体が貧しくて蔑まれた肉体労働者だった。
705
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 09:48:28
●撃ち込まれた弾は43発、父が絶命する様を見て…二・二六事件「わずか9歳の目撃者」の“忘れられない記憶”
『この父ありて 娘たちの歳月』より#1
梯 久美子 2022/10/31
>>300万部を超えるベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』で知られる渡辺和子。修道女であり、ノートルダム清心女子大学で初めての日本人学長となった彼女の父は、二・二六事件で命を落とした軍人・渡辺錠太郎だった。
わずか9歳のとき、歴史に残る事件で父の最期を目撃することになった彼女の生涯に、父の死はどう影響を与えたのか? 女性の物書きとその父との関係に焦点を当てた、梯久美子さんのノンフィクション『この父ありて 娘たちの歳月』(文藝春秋)より一部抜粋して紹介する。(全2回の1回目/島尾ミホ編を読む)
ttps://bunshun.jp/articles/-/58210?page=1
岸田首相は、前回と同じ過ちを繰り返さずにすんだ
706
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 09:51:47
ナンシーペロシ前下院議長はイタリア系でカトリック
ジョーバイデン大統領はアイルランド系でカトリック
JFKはアイルランド系でカトリック
Qとは…見えてきたはず
707
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 10:08:52
●未承認国家「アルツァフ共和国」とは何だったのか。約32年間の歴史に幕を閉じる
9/29(金) 0:00配信
「アルツァフ共和国」の国旗
旧ソ連地域にある未承認国家「アルツァフ共和国」が消滅することが決定しました。1991年の独立宣言をしてから約32年間の歴史に幕を閉じます。
米紙ワシントン・ポストによると「アルツァフ共和国」のサンベル・シャフラマニャン大統領は9月28日、共和国を2025年1月1日をもって正式に解散する法令に署名しました。全ての「国家機関」が解散するそうです。
迫害を恐れて地域住民の過半数にあたる6万6000人以上がすでに隣国アルメニアに移動しており、一部の当局者は全人口が去ると信じていると、同紙は報じています。
アルツァフ共和国とは?
「アルツァフ共和国」は、アゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ地域にある自称国家です。隣国のアルメニアが支援するアルメニア人勢力が1990年代の戦争で勝利して建国しました。
30年以上も独自の政権を樹立して「アルツァフ共和国」として実効支配していました。アゼルバイジャン政府の支配は、これまで及んでいませんでした。
ナゴルノ・カラバフ地域は山梨県ぐらいの広さの山がちな土地で、伝統的にアルメニア系の住民が多く住む土地です。
旧ソ連が崩壊する3カ月前の1991年9月2日、アルメニア人勢力は隣国アルメニアの支援を受けて「ナゴルノ・カラバフ共和国」として独立を宣言しました。
1万7000人の死者を出し、100万人以上が難民になったとされる戦争の結果、アルメニア側がアゼルバイジャンを破り、そこから30年以上も独自の政権が支配していました。2017年以降は「アルツァフ共和国」という国名がメインで採用されています。国旗はアルメニアとほぼ同じ三色旗ですが「くの字」のような白線が加わっています。
ただし、支援しているとみられるアルメニアも含めて、どの国連加盟国からも国家承認を得られていません。
2020年の戦争で支配地域を大幅に減らしていた
アゼルバイジャンは「アルツァフ共和国」の存在を認めず、アルメニア軍が国土を支配していると批判してきました。
英紙ガーディアンによると2020年には2度目の戦争が起き、44日間にわたる戦闘の結果、「アルツァフ共和国」の支配地域は大幅に減少していました。
708
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 10:13:15
>>9月の「対テロ作戦」でアゼルバイジャン軍に「事実上の降伏」
しかし、アゼルバイジャン政府の手は緩みませんでした。同国の国防省は9月19日、ナゴルノ・カラバフ地域で国軍が「対テロ作戦」を実施したと発表。
アゼルバイジャン国営通信によると、同国のアリエフ大統領は翌20日、国民向けにテレビ演説。「対テロ作戦に成功した結果、昨日午後1時ごろ、アゼルバイジャンは主権を回復した」と述べました。「アゼルバイジャン領にあるアルメニア軍の大部分は完全に破壊された。軍事装備は破壊され、無力化された」と報告した上で、アルメニア側から武器の引き渡しも始まっているとしました。
また、ロシア国営のタス通信も20日、「アルツァフ共和国の当局が、ロシアの平和維持軍の停戦提案を受け入れた」と地元メディアの報道を引用。「アルツァフ共和国」の事実上の降伏とみられていました。2020年の停戦をロシアが仲介した結果、約2000人のロシア軍が平和維持軍としてナゴルノ・カラバフ地域に駐留していましたが、歯止めにはなりませんでした。
ガーディアンは今回のアゼルバイジャンの動きについて「ウクライナへの高コストな侵略によってロシアが気を散らし消耗したことで、これまで勢力圏と見なしてきた旧ソ連の国々に対する支配力を失っていることを示唆している」と分析しています。
BuzzFeed Japan
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a1734ea708494f2c51db9170a3ad026096de34a?page=2
709
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 10:54:34
●煩悩くん フルスロットル
願望実現・引寄せの法則・シンクロ・パラレルワールド・覚醒・陰謀・不思議事象・政治・経済までを妄想タップリに洞察。 「煩悩即菩提」を旨とし、変換人型ゲシュタルト(=3次元空間の枠組みを外れた思考様式)であらゆる此の世の事象を斬る。
>>天神系について
2018/05/21/02:05 ■未分類
lコメントありがとうございます。
長くなりそうなので記事化しました。
> α:南朝側のカラスさん達や、β:北朝側のサンカさん達、γ:このどちらでもない最も古くからの歴史を持つと言う方々を合わせて、俸公衆と考えて下さい。この方達も上層部では、世界大戦の様な大きなインフラ破壊は望んでいないのです。
> しかし、長きに渡りαとβは光と闇の役割を二元論に基づき演じる洗脳を受けて来て居て、下部組織になると、そのストーリーを生涯の使命どころか、一族末裔までの使命と信じ、行き過ぎの行動を取るようになってしまっているのです。
> γが最終的に、それらを調整していると考えて下さい。そして現在この行き過ぎ行動を起こしそうなのが、βの下部組織なのです。私に上海での動きを知らせてくれたのも、βの古株の方で「困ったものだ・・・」とこぼしておりました。αの行いも様々な悪を含みますが、大きな流れの中では封建制度から民衆を解放した立役者として光を浴びる側の役回りなのです。大雑把に言えば、αがメーソンに対応し、βがイエズス会に対応すると考えると分かり易いでしょう。
上記は名無し先生の言葉ですが、αβγはそれぞれ、、、、
α:天孫系・・・南朝(カラス) ←メーソン関与
β:地祇系・・・北朝(サンカ) ←イエズス会関与
γ:天神系・・・最も古くからの歴史を持つと言う方(客家=ペリシテ人=海の民)
という図式になります。
ちなみに、βの下部組織というのが、江戸から明治・大正・昭和と北朝の下働きを散々したが決して利権(宗教団体への寄付)に有りつけなかった大本。水面下で北朝鮮に影響力を行使し、瀋陽地区を中国から切り離し朝鮮族と満州族からなる「ネオ満州国」樹立を図っていたとされます。それが先の上海の話ですね。
ttps://aioi.blog.fc2.com/blog-entry-3224.html?sp
●森達也監督 『福田村事件』 : 日本人の顔をうつす「鏡」
年間読書人
2023年9月28日 08:58
映画評:森達也監督『福田村事件』(2023年)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n981c3531656d
日本が侵略戦争を起こしたのは、今も昔も国民が今よりいい暮らしができるはずだと望んだから。
「欲」が戦争に繋がる。
本当に平和を望むなら国民の全員が知足案分で、徳川時代までの日本やインドのようにカースト制度で生まれてからの階級を守る制度が一番有功。
戦争は、経済発展〜生活水準が上がることを望む有権者の声に押されて、起きる。
だから、国の福祉給付や国民の生活水準を上げろという共産党やリベラルも戦争勃発に関係していた。
710
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 11:03:50
887 : 名無しさん 2021/01/25(月) 13:52:33
●誰も読み解けなかったブッダの「真の教え」をいま明かそう
「民主主義」の意外な重要性とは
管賀 江留郎
>>つまり、たんなる抽象的な理想論やイデオロギーではなく、民主制には組織の生存率を上げる具体的な力があると云っているわけです。当時はアテネとヴァッジくらいしか存在しなかった民主主義国家が、現在は地球上の有力国のほとんどを占めるようになるという、数千年の熾烈な生存競争の結果としてその正しさは証明されました。先の修行の話と突き合わせれば、「三人寄れば文殊の知恵」というのは、知恵が三倍で賢者になるのではなく、それぞれ個人の<因果>や<物語>を三分の一ずつに分断し、筋の通った思考ができないアホにすることによって認知バイアスを克服、間違いを犯す確率を減らすのではないかと思われます。認知バイアスを克服する唯一の方法は、人間に考えさせないことなのです。独裁や少数エリート支配では、どれだけ頭が良くても人間である限り必ず認知バイアスに囚われて失敗します。妥協の産物である民主主義は、特定の誰の考えでもないので人間の認知バイアスが入りにくい。もちろん、認知バイアスを完全に克服するわけではなく、美しい理想を掲げることの多い独裁や少数エリート支配よりいくらかマシという比較の問題なのですが。生存競争ではその少しの差が、生死を分ける決定的な違いを生むのです。
>>ところが、民主主義では、議論してお互いの認知バイアスをつぶし合うのも言葉。法律として記録し、またその後に間違いを犯さないよう行動を縛るのも言葉。ブッダはヴァッジ国の強さの要因として、大勢の人々が集まる集会だけではなく、過去の正確な情報を参照して物事を決めている点も上げています。同じことをすれば、仏教教団も末永く繁栄するだろうと語っています。ブッダの時代のインドは文字による記録はありませんから、長老の伝承と云ってますが。これも、認知バイアス克服のために言葉を使用するということです。筋の通った思考ができないアホになることと、正確な情報を元に判断することは正反対のように見えます。しかし、人間が頭の中で因果や美しい物語を勝手にでっち上げることを防ぐという意味では、まったく同じなのです。驚くべきことにブッダは、認知バイアスをもたらし、また認知バイアスを克服する、言葉の両面の恐るべき力を正確に見抜いていたのでした。仏教は、ときに言語を否定したり肯定したりして矛盾しているように感じられます。それは、真理は言語を超越してるとか、そういう外側からの説明の話ではありません。認知バイアスが言語によってこそ起り、また言語によってのみ克服できるという内在した両面の動力、あるいは言葉こそがすべての現象を引き起こす統一場であることを、ブッダが正確に認識していたところから発するものなのです。言葉はたんなる説明の道具ではなく、我々を取り巻く世界を、人間が認識できる宇宙を創り出す基本物質なのです。
>>ともかく、民主主義国家であるアテネの哲学者たちも判っていなかったことを、人類史上最初に気づいたのですから、それ自体で充分すごい<悟り>ではあります。なにせ、当のヴァッジ国の人々でさえ、自分たちの強さの原理を理解できていなかったのです。ヴァッジ国は強力であり戦争で滅ぼすことは無理だとブッダに教えられたマガダ国王は、巧みな計略を立てます。腹心の大臣をヴァッジ国に亡命させ、その地に不平等と不和をもたらしたのです。三年で不和は拡大して集会も開かれなくなる。この機会を待っていたマガダ国王は、ほとんど戦闘をすることもなく、やすやすとヴァッジ国を征服しました。国に不平等をもたらす者は、敵国のスパイと見なして間違いありません。インド以外の歴史も、それを証明しています。民主主義を破壊して、認知バイアスの間違いで国が滅ぶからです。誰も理解できなかった民主主義の不思議な力を、ブッダは最初に気づいただけではありません。それ以降の人類史でも、その真の秘密をにぎる者はひとりもおりませんでした。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/53359?page=1&imp=0
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
国民の人権水準を上げると、それまでより金が必要になる→対外侵略戦争へ
だから身分で上限が決まった徳川まで平和だった。
皮肉だが、悲惨な侵略戦争は、人間社会が「基本的人権が平等」になってから、誰もが今よりいい暮らしがしたい、と欲を制御できなくなってから始まった。集団がパイの大きさそのものを増やそうとした時に起きている。だから怠惰で無欲なベラルーシはロシアより平和で無害だ。
711
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 11:17:57
仏陀のいう不平等とは貧富貴賤ではなく、法の適用の不平等
法の下の平等が大事
乞食が殺人すると死罪だが、王や富豪が殺人したら無罪、というような加害者や被害者の属性により、罪を変えることを否定する考え方
だから仏陀は真実を善、美とした。
仏陀は宗教関係者ではなく、今で言えば、自然科学者だった。
712
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 11:23:42
アメリカはロシアや中国にトランプという不和の種を送り込まれて、崩壊寸前までいった。
だがアメリカ軍海兵隊のマティス将軍とケリー将軍が、軍内や国内の対立や不和を和らげ国を立て直した。
日本にマティスはいるか?
いない。
だからアメリカに勝てない。
713
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 11:56:10
970 : 名無しさん 2021/02/21(日) 10:41:30
>>「我以外皆師」
『宮本武蔵』で知られる作家・吉川英治氏の言葉である。説明するまでもないだろうが、「自分以外のすべての人は先生である」という意味だ。実際、めぐりあった人すべてが私の師であった。年下であろうと関係ない。孫のような若い選手の指導を通して、こちらが教えられることは少なくなかった。また、なかには私と反(そ)りが合わなかった人もいるし、どうしても好きになれない人もいた。けれども、その人はどうして私と合わないのか、なぜ好きになれないのかを考えて、私に非があれば反省し、直そうとしたし、「この人のようにはなりたくない」と、いわゆる反面教師とした人もいた。どんな人であろうと、教えられるところはあるものなのだ。だからこそ、縁を結び、縁を尊び、縁に従うことが大切なのであり、出会った人とは虚心坦懐(きょしんたんかい)、教えていただくという謙虚な気持ちで対するべきなのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d0d3517352a63139500216717beec8e8b0cb1d7?page=3
若いときは失敗は無駄、無駄を避けて全て効率的にやるのが賢いと思っていたが、今は失敗という経験(土台)がなきゃ今「現在」もない→その時は失敗に見えることでもデータとして記録し、語り伝えて、積み重ねていけばいつか誰かの役に立つ、使えると感じるようになった。成功か失敗かの結果重視から「過程」をみるように変わったら、本当に無駄なものってないかも?と思いはじめた。
自分の無駄遣いが他人の給与になり他人の無駄遣いが自分の給与になる、お金はエネルギーの移動、相互関係で成り立っていると気づいたら、お金(エネルギー)は循環し続けることで意味をもつ、ただただ積み重なって行くだけだと価値のない(帳簿上の)数字になるだけなのかもと考えはじめた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30
今年の春、アメリカ政府と中国政府は朝鮮戦争の終結を模索したが…北朝鮮とロシアと韓国側が朝鮮戦争の終結を蹴った。
今回講和の機会を蹴って、朝鮮戦争の継続を決めたのは韓国国民と北朝鮮政府。
岸田首相は朝鮮戦争の打ち切りでも戦争継続でも、北朝鮮との統一以降、一番の当事者となる韓国国民自身に、戦争の判断を任せる(尊重する)スタンスだった。
こういう政治家が出てきたのは日本も変わったと思う。
714
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 12:04:20
韓国は被害者で、日本は加害者…
この先入観を捨てて、冷静に事件ごとに因果を見られるようにならないと、韓国や北朝鮮は幸せにならない。
ユダヤもだが、韓国は自分達のことを「永遠にひどい目にあう運命のかわいそうな被害者」と信じているから、それが自己成就予言で実現して、また「被害者」になる。
被害者も加害者もない。
715
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 12:30:45
773 : 名無しさん 2020/12/29(火) 23:54:07
「人間の命の重さは貴賎貧富を問わず、同じ価値を持つ」「基本的人権」「法のもとの平等」という理念が、戦後、アメリカによる教育改革、欧米化で「人間の能力や特徴、性質は同じ」と誤変換されてしまった。同じ顔が二つとないようにみんな生物学的には違うDNAをもつ人間、生まれつき能力に差があったり性質は違う、と自然界に見られる現象を素直にいうと差別だと非難されるようになった。
「基本的人権の平等」(機会を平等に与えられている)と「全ての人は同じ待遇を受けられるし、同じ暮らしを満喫する権利がある」が左派と右派が自分勝手に解釈して、マスコミが扇動。ごちゃごちゃになった結果、日米とも「真ん中が生きにくい時代」という悲劇が起きている。
私自身も考え方や物の見方がごっちゃになっていて間違ってばかりなのだが…新型コロナ禍で「欧米先進国や科学は絶対じゃないし日本も絶対じゃない。戦後の日本はあまりに欧米化を急ぎすぎ、悪影響も出てきてるみたいだ。日本向きにオーダーメイドするやり方に回帰した方がいい」という感じを受けた。
アメリカが統計学を駆使して科学技術を発展させたりシステム構築に貢献した功績はすごい。日本も品質管理や物流システムの合理化などでアメリカから沢山教えを受けた。アメリカはシステム化の達人。バラバラの物事に共通点と秩序を与え集団としてまとめ上げるシステム化が上手なのは、元々いろんな国からいろんな個人が移民してきてできた個人からなる国だからだろう。個人の個性を伸ばすより集団としてまとまりを持たせる方が社会を成立させるのに重要、最優先課題だったという歴史的な背景がある。日本は個人が確立している欧米と全く逆の土台の文化。構成要員が変わらない均質なムラ文化。個人より集団優先の全体主義社会の中で、いかに個性を伸ばすかが課題だったのに「欧米的な前提」を日本にも当てはめてしまっていた。
日米に共通する問題がある一方、日本とアメリカ、考え方や手法、前提を変えた方がいいことも最近見えてきた。
人間が作る社会だから共通する課題は多いが、「今現在の課題」は共同体が歩んできた歴史や民族性、構成員の均質さ、信仰(精神文化)で異なる。1歳の子供と5歳の子供と13歳の子供、同じ「人間の子供」でも性別や個体差(発達の特徴の違い)によってに必要なケアが異なる。それと同じでこれまでのような欧米追随ではなく、日本に向いたシステムをオーダーメイドしないと(日本は)ますますおかしくなる。戦後から75年、コロナ禍という災害で「欧米は進んでる」「新しいことは素晴らしい、進化だ」という前提条件から見直さなきゃならない時期に入った気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
716
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 12:35:19
795 : 名無しさん 2021/01/04(月) 13:05:38
●『カリフォルニアから来た娘症候群』に遭遇
>>カリフォルニアから来た娘症候群(The Daughter from California syndrome)とは?
患者の終末期や重要な決定に対し、遠方の親族が突然現れ、これまで身の回りの世話の主体となっている家族(医療界ではkey person キーパーソンと言います)と医療者が時間をかけて話し合い決定した方針に異議を唱えたり、延命治療などの過度な治療を要求することです。もちろん娘に限らず、兄弟姉妹、甥姪など様々な家族が現れることがあります。どうやらこうした状況は世界各国で共通のようですね。
ちなみにカリフォルニアの医療者は、同じような状況をシカゴから来た娘症候群と呼ぶようです。嫌な名前の擦り付け合い。ちなみに、昔のヨーロッパでも同じように梅毒で名前の擦り付けがされていました。
当時梅毒はイタリア、マルタ、ポーランド、ドイツでは「フランス病」と呼ばれており、フランスでは「イタリア病」と呼ばれていた。さらに、オランダ人は「スペイン病」、ロシア人は「ポーランド病」、トルコ人は「キリスト教徒の病」「フランク人 (西欧人) の病」と呼んでいた。
Wikipedia 梅毒の歴史より
ttps://minor-sugeon.com/%E3%80%8E%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9D%A5%E3%81%9F%E5%A8%98%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%80%8F%E3%81%AB%E9%81%AD%E9%81%87/
●カリフォルニア娘からの手紙
>>親密な家族とは、物理的な距離を指すのではなく、心のありようを言うのだ。
思わずサミュエル・ウルマンみたいなことを独りごちてしまうが、そもそも有事に一致団結できる家族の方がレアケースだという気もする。
ちなみに「カリフォルニアから来た娘症候群」を日本語にすると、「東京から来た息子症候群」という訳語になるらしい。
カリフォルニアという語感からは「堅苦しい東海岸を棄てて奔放な西海岸の空気をまとった」という印象を受けるが、東京という語感からは「融通の利かない小利口」という悪意が感じられてローカライズのセンスが良い。
結局のところ東京だろうと西海岸だろうと主張に一貫性のない家族がいると誰かしら割を食うという話で、そこに命が絡むと余計にこじれやすくなるのだろう。
だとすれば人生の岐路で肉親と対立するのはごくありふれた事例であり、「カリフォルニア娘の言い分を聞いてみたいものだ」などとのんきに構えている場合ではない。
融通の利かない人間から言わせて貰えば、小さな行き違いも含めた家族間の対立は無数に存在しており、その痛みに自覚的な人間が多ければ大方のやりとりはうまく回る。没交渉な家族の存在に気付かなければ、誰だって予備軍になりうるのだ。
ttp://www.02320.net/daughter-from-california-syndrome/
※上の体験記、すごく面白かった。お勧め!
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
戦前の日本が朝鮮半島に干渉したのは、まさしく「カリフォルニアからきた娘」症候群で、身分制度の撤廃も近代化も韓国国民の
717
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 12:40:53
韓国国民自身が決めることを、外側からきたカルシウムの娘・日本政府が決めたから100年も、トラブルになった。
日本がキリスト教徒・イスラム教徒なら、中国・北朝鮮・韓国はユダヤ教徒。
合わないに決まっている。
718
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 13:29:53
874 : 名無しさん 2021/01/23(土) 19:28:42
●バイデン新政権発足で動揺と分裂 陰謀論Qアノン信奉者たち
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/38f6bd2e91cc93321259fb1ce2ebd7ef07a09286
●「大覚醒でトランプ続投」の予言が裏切られ、Qアノンは失意のどん底
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a609f3274987d27a787570b6f942052a3151a53f
●トランプ氏の政権移行妨害に関わるな、国防長官経験者10人が寄稿
[ワシントン 3日 ロイター] - 米国の共和党と民主党両政権の国防長官経験者10人が3日付の米ワシントン・ポスト紙に共同書簡を寄稿し、バイデン次期大統領への政権移行を妨害するトランプ米大統領の試みに軍が一切手を貸さないよう呼び掛けた。署名したのはトランプ氏に11月に長官を解任されたマーク・エスパー氏や、同じくトランプ政権で長官を務めたジェームス・マティス氏のほか、ジョージ・H・W・ブッシュ(父)政権で同長官だったディック・チェイニー元副大統領、ジョージ・W・ブッシュ(子)政権と1970年代のフォード政権で長官を務めたドナルド・ラムズフェルド氏など。寄稿は昨年11月3日の米大統領選について、再集計や監査、法廷判断、選挙人投票などを経て「選挙結果に疑問を呈する時は過ぎた」と指摘。現職のミラー国防長官代行に対し、大統領職にとどまろうとするトランプ氏の試みで役割を果たすのは慎み、政権移行を助けるよう要請した。また、選挙を巡る論争の解決に米軍を巻き込もうとすれば「危険、不法、違憲の領域」に入るとし、文官や軍高官がそうした行為や命令を行えば「刑事罰を受ける可能性」もあるとした。バイデン氏は12月、国防総省高官の一部が政権移行を妨害していると批判し、ミラー氏は否定している。
ttps://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-defense-idJPKBN2990EZ
陰謀論を信じる人は「ネットの発言」を根拠にするが、「新聞に載った政治家の意見」は信じない。この奇妙な現象を以前どこかで見た気がする…と考えていて、2013年2014年に欧米からIS(過激派組織「イスラム国」)に加わった自称「ジハーディスト」に似ていると気づいた。生まれつきのムスリムじゃないのに「イスラム帝国の再興」「カリフ制度の復活」と騒ぎ欧米からISに参加。ミーハーなにわかイスラム教徒がイラクなどに押し寄せ、ISの人質になったり外国人を殺害するテロリスト役に使われたり…。生まれつきのムスリム、まともなイスラム教徒は「イスラムに泥を塗った」とISへの参加者を白眼視していた。フランスやイギリスではISに参加した自国民の帰国を拒否。彼らはISの一員としてシリアやイラクに勾留されていたような。「2020年大統領選挙不正論」「トランプ大統領が真の勝者論」はアメリカで起きた「ISへの参加呼び掛け」に似たアメリカ国民トロールでは?と思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
私のコメントは、歴史家みたいに後から自分に都合よく書き換え整えた内容ではなく、リアルタイムでその都度書いてる。だからずっと一度きり、完全な真剣勝負。負けるときも勝つときも、どちらもある。間違ったことも負けたことも、ここに書き残して残してある。
719
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 13:35:38
875 : 名無しさん 2021/01/24(日) 12:38:13
●トランプ支持者の「議事堂襲撃事件」、その展開に私が「希望」を見た理由
>>私はトランプは乱暴なことを色々言うけれど、そうしたアメリカの国の形や仕組みの枠の中で自分の主張と活動を行なってきた、アメリカという国が決定的に分裂するような行動は際どいところで避けてきたのではと見ていました。ところが今回の襲撃事件で彼はその線を逸脱してしまった、超えてはいけない線を超えてしまったと感じています。
アメリカ人はそのことに大きく動揺してショックを受けたわけですが、最悪の事態の一歩か二歩手前で、今回何かが変わった。あるいは食い止めた。その点で私が注目したいのは、「襲撃の後」に起きたことです。
これまでリベラルなアメリカの私の友人は、「共和党の議員や支持者の大部分はトランプのような極端な考え方はしていないと主張するが、結局のところ自分たちの利益のためにトランプを支持し正当化しているじゃないか、トランプと変わらない」と言っていました。
しかし、今回の議事堂襲撃の後、彼らの主張とはちょっと違うことが起きたと思います。
襲撃が起きたのは1月6日の午後、大統領選の一部である州ごとの選挙人による投票結果を、上下両院の議員が下院の本会議場で認定する作業の最中でした。議会へ向かえ、民主党に盗まれた政府を取り戻せ、と呼びかけるトランプの演説を聞いたばかりの群衆が議事堂になだれ込むと、議員たちは急いでいったん下院本会議場から避難しました。暴徒全員がなんとか議事堂から排除された後、議場へ戻り選挙結果の認定を再開します。
日本では議事堂襲撃が中心に報道されましたが、もっと重要なのは、襲撃されたその議事堂で、同じ日(正確には翌日未明)にバイデン候補の大統領就任が最終的に決定したということです。
最後まで票数確定に抵抗した共和党議員もいて、夜中の議場では緊張した場面もあったようですが、民主党側の選挙における不正を訴えるのはこれでやめる、憲法の規定に従ってバイデン勝利を確定するのに賛成すると、議会襲撃にショックを受けた何人かの共和党議員が態度を変えました。
サウスカロライナ州選出のリンジイ・グラム上院議員。彼はトランプ大統領に近く、その立場をずっと支持してきた共和党保守派の政治家だったのですが、この日議場での演説で「私に期待しないでくれ」と言います。
私の仲間はいくつかの州で重大な不正があったと選挙結果を認めることに反対しており訴訟で戦った。それは全く正当な行動だったけれど、ウィスコンシン州最高裁で認められず、ジョージア州などの連邦裁判所で認められず、連邦最高裁で訴えが却下された以上、これ以上抵抗しても意味がない。過去の例を見ても、選挙結果の確定をこれ以上遅らせるのは、混乱を増すだけだ。もうすべて終わったんだ。バイデンが勝った。「自分はバイデンが大統領になるのは嫌だけれど、憲法と法律には、選挙の行われた翌年の1月6日に連邦議会の上下合同会議で各州から受け取った両候補の獲得票数を確認承認して、選挙人の過半数を獲得した候補が次の大統領に就任するとある。その意味するところは明確だ。それを本日ここで行うのが、我々の義務である、副大統領、憲法に従ってそれをしてください」と雄弁に述べました。
こうした経緯を経て、票数の数え直しを求める共和党の一部議員が提出した動議は圧倒的多数で否決され、最後にペンス副大統領が上院議長として両候補の獲得票数を淡々と読み上げ、最終的にバイデン勝利を確定します。ペンス副大統領はトランプ大統領から選挙結果を確定するなと要請されていたのですが、憲法上自分にはその権限がないと要請を拒否し、バイデン候補の勝利を宣言して義務を果たしました。
彼の「バイデン候補306票、トランプ候補232票」という言葉には重い意味が込められていました。実はこの日審議に入る前、憲法の規定に従って自分の義務を果たすという覚悟を手紙に認めて各議員に送っていましたが、議場では何もそのことに触れていません。全てが終わった時、時計の針は翌日の午前3時半に近づいていました。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
720
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 13:36:39
876 : 名無しさん 2021/01/24(日) 12:40:31
>>こうして議事堂襲撃の直後、アメリカの立憲主義と法治主義は生き伸びましたし、何より機能しました。それが、今回の事件のもっとも重要な点じゃないかと思うんです。民主党と共和党の議員どうしは、相変わらずお互いの主張を繰り返していますが、そうした立場の違いを超えて憲法と法律の規定した手続きを最終的に守った、立憲主義への恭順を示した。
それゆえに、この日の出来事はこれからのアメリカについて、アメリカの民主主義、立憲主義、法治主義についての希望をつないだ、と私は感じています。
襲撃事件自体は恐ろしい事件でした。一部の極右運動家の企みであったとしても、こうした極端な声と行動が生じる民主主義はもう終わりなのではと感じてしまうのも無理はないと思います。
しかし一方で、意図としてはクーデターに近い暴動が成功せず、天安門事件のように軍隊が武力で鎮圧したわけでもなく、数時間後、襲撃が起きたと同じ場所で国民の代表が憲法と法律に従って、次の大統領への平穏な政権交代を可能にした。
意見や価値観は異なっていても、法治主義、すなわち法のもとでの「手続き」に従って物事を決めるという原則を守ってなんとか一つの国としてこれまでやってきたこのアメリカで、その伝統が守られた。アメリカにはまだ希望がある、見くびってはいけない、過小評価してはいけないと思いました。
―日本では、襲撃事件はむしろ「民主主義の終わり」あるいは「危機」といった捉えられ方をしており、そうした主張はかなり珍しいと思います。アメリカでは同様の反応はあるのでしょうか。
阿川 管見の限りでは、私の考えとやや方向は違いますが「ワシントンポスト」で少し似たことを言っている人がいました。一人は、ファリード・ザカリアという「ニューズウィーク」の編集長なども務めたジャーナリストです。彼も、襲撃事件自体はひどいものでショックを受けたけれど、一抹の希望を持たせるものでもあったと言っているんですね。
コラムの最後の言葉が彼の考えを端的に表していて、今回の襲撃事件に関連して「バッドニュースばかりだけれど、少しグッドニュースもあると思う」と。なぜなら「混乱が起き、物事がうまく進まないのは、開かれた社会であることの証左である」「すべての怒りや混乱を表に出してしまうのは、国民が懸命に問題と戦っていることを表している」「そういう国は、最悪なことが起きても、なんとか嵐を乗り越え、抵抗力と活力を新たに身につけ、最後には強さも戻ってくるだろう」と書いているのですね。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
721
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 13:37:43
877 : 名無しさん 2021/01/24(日) 12:50:29
もう一人は、デビッド・イグナシウスというコラムニストです。「ワシントンポスト」ではわりと保守的な人として知られています。彼は、今回の議会襲撃について、当局側に様々な失敗があったと言います。トランプ支持者が行動を起こしそうなことは司法省もペンタゴンもわかっていたし、警察や軍にも手落ちがあった。本気でやっていれば、議事堂への襲撃は防げただろう、と。
しかし彼は同時に、それがよかった側面もある、としています。どういうことか。
昨年の6月、教会まで徒歩で出かけるために、トランプがホワイトハウス周辺のBLM運動のデモ隊を排除して問題になりました。あのときとりわけ問題視されたのは、参謀総長が教会まで大統領に随行したことでした。
というのも、アメリカではほんらい、軍は「中立」でなくてはならないんですね。たとえば、アメリカでは年頭に大統領の一般教書演説がありますが、その際、大統領が何か思い切った提言や決意を述べれば、支持政党の人だけでなく、議場にいる多くの人が立ち上がって拍手をします。しかし、そういうときであっても、最高裁判事と軍人は立ち上がらないのが慣習なのです。だからこそ、デモ隊排除のときには「軍はトランプを支持するのか」と批判の声が上がり、参謀総長が謝罪するに至りました。
そうした流れの影響もあるでしょう、今回の襲撃事件では、軍が動かなかった。イグナシウスによれば、議事堂の襲撃に中立である軍が介入しなかったことは、アメリカの健全性を示している。軍がどちらかに肩入れすることになれば、さらに大きな問題に発展していた可能性がありますし、他国の事例を見ても、クーデタの鎮圧に軍が関わることによって問題が大きくなったケースが無数にあります。
イグナシアスは軍が鎮圧に乗り出さなかったからこそ、この程度で終わったのではないかという言い方もしています。これまでアメリカでも、警察や軍隊が徹底的に力で民衆を鎮圧するということがありました。たとえば、ニクソン大統領の選挙のときにシカゴの民主党大会で反戦派を警察が徹底的に弾圧したことがあった。
今回もそれに類するような弾圧をしていたら、怒り狂ったトランプ支持者はさらに力を得たかもしれない。皮肉な言い方ですが、軍が襲撃に直ちに動かなかったゆえに、議会へ乱入したトランプ支持者たちは英雄にはならず、ただの暴徒とみなされ、波が変わったのではないか、ということです。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
722
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 14:00:09
878 : 名無しさん 2021/01/24(日) 12:54:24
>>今回、分裂の瀬戸際にあるアメリカを見るにつけ思い出すのは、やはりエイブラハム・リンカンの言葉です。彼も分裂の危機にあった、というかすでに分裂しはじめたアメリカを前に、立場を超えて人を結びつけるようと懸命に言葉を発しているからです。たとえば南部諸州が連邦から離脱する中で行なわれた1861年の大統領就任演説では、「連邦は一つであり続けなければならない」と、分裂をなんとか避けようと訴えかけます。「私たち(北部人と南部人)は敵ではない、友である」「この広い国土のあらゆるところにある古戦場と愛国者の墓から今生きる我らの心につながる共通の記憶、その絆が記憶を呼び起こす時、我々の心の中にある善くあらんとする本能が蘇り、再び統一をもたらすだろう」という内容です。南北戦争でもっとも大規模な戦闘であったゲティスバーグの戦いの後になされた、有名な「ゲティスバーグ演説」では、「人々の自由を重んじ、生まれながらに平等であるという原則に基づいて創設されたアメリカという国が、果たして今後も存続することができるのか、できないのか、いまそれが試されている」。そして、「戦死者の遺志をついで私たちは、残された大きな仕事をやり遂げねばならない」と述べました。また、南北戦争中の議会への教書の中で、“The Last Best Hope of Earth”ということも言っています。
「私たちは歴史によって評価されることを免れない」と述べたうえで、リンカーンは、アメリカの民主主義がうまくいくかどうか。うまくいかないと思っている人も多いかもしれないが、私たちはアメリカという「最後で最善の希望」をなんとか生き延びさせるべく、失敗を恐れず全力を尽くさねばならないと締めくくります。彼の言葉は、今のアメリカにそのまま当てはまるように思います。
これからのアメリカで、現在の「分極化」「分断」と言われる国内の激しい対立状況がどう変わっていくかはわかりません。バイデン新大統領は就任演説で統一という言葉を繰り返しましたが、良くなるという保証はありません。リンカーンの呼びかけにもかかわらずアメリカは内戦に突入し、60万人以上の兵士が命を落としました。もしかすると、この暴動は始まりにすぎず、もっとひどいことが起きる可能性もあります――ナチスが台頭したのは、ミュンヘンでの一揆が失敗した後でした。
しかし、繰り返しになりますが、暴動の当日に選挙結果を憲法と法律が定める手続きに従って認め、バイデン候補の大統領就任を可能にした共和党の議員が新たに出てきたことには大きな意味があったと思います。そしてリンカーン、ローズヴェルト、ケネディ、レーガンの就任演説と同様、バイデン大統領の就任式での言葉は、どんなに事態が深刻でも希望を持ち続けるという、アメリカの伝統の一部なのです。
フランクファーターという1939年〜1962年に最高裁判事を務めた人物は、「自由の歴史は、その大半が手続き上の保障を守る歴史からなっている」と言っています。今回の事件では、そのことがある意味で逆説的に証明され、人々にその貴重さを思い起こさせたのではないでしょうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f8b8143b352a7ef19be203f266b6a22668ce809?page=1
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
723
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 14:06:51
901 : 名無しさん 2021/01/27(水) 13:29:14
●韓国人はなぜ、平気で約束を破るのか 法治が根付かない3つの理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b0a19b3acdac4700e008832f1ac4f7e1d861ce5?page=2
鈴置氏の文章は簡潔で理路整然としていて、説得力がある。内容のおもしろさもさることながら文章の美しい人だと尊敬する。
コラムの中で武士(武装農民)が「法律」に強制力・実効性を持たせたと書いてあり納得。そこまで考えたら現在の欧米、中国、中東ならトルコイランやエジプト、日本などある程度社会で契約や法律が守られる国は歴史的に武力による構造の変革(革命)があった国?と気づいた。神聖政治から続く王や貴族による政治の時代は彼らの意志が「法」で、高貴な血筋・神聖さという「権威」が法律を成立させていた。それが日本では武装した農民が武士になり、欧州では貴族に支える騎士ら、「武力から構成された『権威』」(=権力)が成立してから、法に実効力・執行力を持たせるのは「権力」になった。
古代から今日まで天皇制度が続いている日本では革命が起きたことがないと信じこんでいたが、平安時代末期に源氏が摂関家や貴族による政治を終わらせ、権威(天皇)と権力(幕府)をわけたこと、権威を戴きながら武士による統治が始まった「幕府」誕生は日本ではじめての革命?と思い始めた。そして幕府成立のとき権威と権力を分けたこと、武力を持つ鎌倉幕府が天皇という文民(権威)を滅ぼさず尊重したことが、千年以上続く世界最長の王朝である天皇制(権威)を守ることに繋がったと気づいた。ローマは皇帝が権威と権力を兼ねるようになって「力」を独占してから衰退していった。イギリス王朝も権威と権力とを独占していたら清教徒革命が起きて王は議会に「権力」を委譲することになった。王が権威に満足せず権力を得ようと欲を出したら名誉革命が起きてマグナカルタ(王といえども法には従う)を受け入れるはめになり、今の立憲君主制度が始まった。
鎌倉幕府に満足せず後醍醐天皇が足利尊氏という武力を味方につけて権威と権力を両方独占した時(建武の新政)も、統治が下手な朝廷政権に対して下から不満が続出。天皇の施政に不満をもった勢力に推され足利尊氏が後醍醐天皇を退け、光厳天皇(権威)を戴きながら室町幕府という武士による権力を作る(=革命)になった。結果、再度、権威(天皇)と権力(統治機構)とが分かれるようになった。豊臣秀吉は歴代幕府のように征夷大将軍で満足せず、「関白」という権威まで手に入れ権力と権威を独占、後醍醐天皇同様「親政」を行った。故に下から不満もでて、豊臣秀吉の死後徳川家康は大阪に謀反(=革命)を起こし関ヶ原の戦いになった。そして徳川家康が勝って新しい幕府を作ることになった。徳川幕府も幕末には権力を独占しすぎて薩摩・長州に謀反(=革命)を起こされ明治新政府ができた。明治維新でできた大日本帝国政府も権力を独占しすぎて敗戦後GHQにより財閥解体・農地改革(=権力を分散する革命)を受け国民はGHQの農地改革を喜んで受け入れた。
以前「弱いから滅びたのではなく強すぎたから滅びたのでは?」という言葉がいきなり頭に浮かんできて、意味がわからなかったが、「強すぎた=『力』の独占・集中」を意味するなら、権力が集中しすぎた時それを分割しようとする働きが自然に起きるのが神の摂理(自然界のルール)かもしれない。それなら絶対王政だったブルボン王朝に革命が起きたことも、その後のロベスピエールに代表される政府やナポレオンによる帝政がいつも何かに倒され「権力が分割された」ことも運命だったのでは。「ある一定範囲をこえて権力が集中すると、(ヤハウエがバベルの塔をぶっ壊したように)権力の集合体は壊され分割される」「権力が分散されているほど革命が起きにくく安定する」これが歴史のパターンなら権力を分割した方が結果的には政権や体制が壊れにくくなる。権力が分散した三権分立した状態を維持するほど理想的に安定するなら、三権を掌握し権力を独占しようとしたトランプ大統領が敗れたのは神(自然界の)の意思かも。徳川幕府同様悪政をしいたわけではなかったが「神の見えざる手」が働いたのか、失脚させられた安倍晋三首相もしかり。「どんなにうまくいっている集団でも『力』が集中しある一定レベルまで飽和すると、自然と分離・分割しようとする働きが内側から起きる」この仮説が正しければ、同じように三権を独占したネタニヤフ首相やプーチン大統領、文在寅大統領や習近平もそのうち権力を分割させられる事態が起きる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
724
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 14:07:41
902 : 名無しさん 2021/01/27(水) 13:35:34
集合に向かう力が増えすぎると分離・分割に向かう力も増える、集合と離散の力のバランスが崩れ、分離分割の力が強くなった時、集合体(政府や体制)への革命が起きるという視点で歴史を見てみると、力を集めすぎたり持ちすぎないことが革命(体制打倒運動や反乱)を防ぐ、力の集合体(組織)が長続きするコツでは。そうだとすると仏陀唱えた安定した社会、平和を維持するには民主主義(=独裁はダメ)仮説がわかるような。
無常(動乱)に突入することを避けを安定させるためには、力を集めすぎないことが真理なら大都市に集中していく日本は…。「何かが集中していくとそれとは反対にバラける力も生まれる」のは生き物が絶滅しないため(多様性を確保することで種を残し次に繋ぐ)の智恵、種の絶滅を避けるために遺伝子(本能)に組み込まれた原始からのプログラムでは。
現在のアメリカが分断され世論がバラけたのは「分離してから再統合される」過程の前段階かも。オバマ大統領時代に入り「力」が一極に集中し過ぎていたからだとすれば、この分離・分断は自然な現象、集団(リヴァイアサン)の生理反応かもしれない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
725
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 14:15:36
904 : 名無しさん 2021/01/28(木) 15:50:58
(権力でも人でも)適度なまとまりや最適な密度を通り越して過剰に集合(密度が上がりすぎる)と、なぜ「内側からバラける力」「集合体を破壊しようとする力」が自然に発生するのか、理由を考えていた。ある部屋に10人いると全員が生きられる、でも同じ場所に1000人入れたら酸欠で全滅する…そういう感じかも。生存可能な密度を超えると自然界のアラームが発動する。産業革命は紀元前と紀元後みたいに人間社会を変えた。分業により生産性の効率が上がり、生産効率の向上により前より少ない人数で前より多くの富を生み出せるようになった→ひとつの社会が養える人数が飛躍的に増えた。平等という概念と教育の普及により科学分野や医療が発展し人間の寿命が伸び乳幼児死亡率が低下した。近代以前:多産多死社会→産業革命以後〜現代:多産少死社会→現代以降:少子少死社会へと移行。人口が増えたただけでなく寿命も伸びれば、人間が必要とし採集する(地球の)資源も以前より増える。
また機械化による生産効率の向上が「ひとつの富を作るのに必要な人手」をどんどん少なくしていった→経済格差拡大や社会不安の一因となる失業者の増加。「人間は平等」という教育をし国家理念に掲げているから、持てる人(資本家・富裕層)と持たざる人(失業者・貧困層)とが双方に不平等を感じ、参政権など「社会的な人権」をめぐり対立し始める。富裕層は貧困層に喜捨する義務を持つというイスラム教の教えは、社会主義でいうと「所得の再分配」(経済格差を和らげる)により社会内部の対立、それから発生する争乱を防ぐという古来の智恵があったのかも。資本主義も行き過ぎると、貧困層や失業者は自分は社会に必要とされていないという悲嘆から、社会全体へ反感を抱いたり復讐しようと考えるようになる。
ナチスドイツは不況と失業により発生したし、戦前の日本が海外進出したのは江戸時代の階級制度が崩壊、人々が平等意識に目覚めて、人口が増えた後だった。地球や国家、地域社会が増えすぎた「長寿の人口」を食わせていく負担に耐えきれなくなった時、地球の意思として、自然発生的に人口削減の為に感染症や戦争が起きる?コンラート・ローレンツは「同じ種を殺す動物のは人間だけ」と推測したが今は否定されている。レミングも個体が増えすぎると集団で自殺したり、自然界でも同種が同種を殺す現象があるという。季節が変わると渡り鳥が移動を始め地図もないのに正確な場所に行ける、そういう不思議な能力、個体が増えすぎると全体を守るため個体数を調整するプログラム(本能)が地球や動物、人間社会にもあるのでは。集団でできる社会も「ひとつの生き物」であり太古から続く生物学のルールに従っているのかも、と思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
トランプ大統領の出現は、クローン技術など生命の商業化、行き過ぎた合理化に対する神からの警告だったのかもしれない。今文明の折りかえし地点についた。
726
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 14:29:29
ゼウスの武器アイギスは、娘のアテナに貸し出されることが多いとみて、アテナは日本で、ゼウスはアメリカか、と。
アテナとヘラは組んで、時々ゼウスに喧嘩を売っては返り討ちにあっている。
ヘラ→イギリス
アテナ→日本
アメリカもこれからは後進に譲った方がいいと理性では思いながらも、次のアメリカ、後進が中国ロシアだと…感情で拒否してしまう。
727
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 16:10:42
安倍晋三氏が亡くなったあと、清和会は分裂するか?と注目していた。
清和は100人もの国会議員が身を寄せる巨大な派閥になり、自民党内のひとつの派閥でも、実質、野党全部をまとめた以上の権力があった。
だが安倍晋三氏の死去後、跡目争いに。
最終的には、公私混同の独裁者になりそうな下村氏を派閥トップに選ばず5人の合議制に変えたのを見て、清和の議員は自分たちに対する国民の感情に気づいたから、滅亡した平氏と違い生き延びるな…と。
「妄想行くよーのよーさん予言」では「俺たちの国を外の人が取り合っている」と言ってて、「?」と思ったが、太平洋の蓋、海洋の拠点として中国とロシアとアメリカが取り合っていた。
今の中国国民やロシア国民の「被害者意識」「データ・歴史を書き換える政府」「血統重視」は苦手だから、文化の違いがあってもアメリカの方がいい。
728
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 18:42:01
●中国の駐日大使 経済協力の重要性を強調「日本からの投資を歓迎」
9/29(金) 10:03配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/147d3144118c41fa9549efd97913e47d2fe80c8d
中国とアメリカとどちらかしか仲間を選べないなら、アメリカを選ぶ。
今の中国は、なんだか様子がおかしい。
中国政府の発言は二転三転するし、南シナ海での乱暴な行動、台湾への執拗で陰険な嫌がらせを見ると…。
満州で自作自演して喧嘩をうった昔の日本みたいな嫌な性格になっている。
729
:
名無しさん
:2023/09/29(金) 19:44:37
アメリカ軍は、シオニスト、アルメニア・マフィアの世界各地でのやりたい放題にあきれて今回は中立を維持して味方しなかった。
これまでのアメリカ軍は、イスラエル・アルメニアはホロコースト被害者のユダヤ系だ、彼らはかわいそうな人達だという同情意識から、彼らが何をしても味方してきた。
それがイスラエル住民を「自分達ユダヤ教徒は悲惨なホロコーストの被害者だから、これから誰に何をしても怒られない」と勘違いさせる一因となった。
アメリカ軍がイスラエルやユダヤ系を庇えば庇うほど、イスラエルが勘違いして停戦合意違反を繰り返すようになった。
アメリカがシオニストに肩入れしてイスラエルをひいきすればするほど、警察官役のアメリカ軍がイスラム教徒に憎まれて、キリスト教徒とイスラム教徒の対立が年々激化していた。
730
:
名無しさん
:2023/09/30(土) 09:17:34
●アルメニア 国際司法裁判所に人種差別撤廃条約適用 要請
9/30(土) 8:13配信
>>旧ソ連のアゼルバイジャンとアルメニアが領有権を争う「ナゴルノカラバフ問題」で、アルメニアがICJ(国際司法裁判所)に人種差別撤廃条約の適用を求めた。
ICJの29日の発表によると、アルメニアはアゼルバイジャン西部に位置するナゴルノカラバフに残っているアルメニア系住民の追い出しのほか、現地の民間施設からの軍などの撤退、現地に残っているアルメニアの文化遺跡などの破壊禁止などを求めている。
ICJはアルメニアの要請を受理していて、今後、審議されることになる。
アルメニアによると、現地にいたアルメニア系住民12万人のうち、すでに9万8,000人以上がアルメニア側に移住しているという。
国際取材部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/daae75afcc26b0bfe9e7b54aa06e4dbb6acd1cc1
今回アルメニア政府が希望したことを、パレスチナの人達はイスラエルに望んでICCに訴えていたが、欧米に無視されていた。
日本がイスラエルに関して、あまりイスラム教を刺激するな、領土拡大をやめたほうがいい、と言ってきたのは中東に資源を依存しているから。
イスラムとユダヤが中東で対立すると日本も困るから。
731
:
名無しさん
:2023/09/30(土) 10:39:57
882 : 名無しさん 2021/01/24(日) 20:48:58
●尖閣諸島に安保条約適用を確認 日米防衛相が初めて電話会談
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b4bba427c46c3502c3de0fcdfc9c933a430d994
●トランプが残したカルトの土壌は日本にも。陰謀論垂れ流しに人々は毒されていく
>>──江川さんは、被害者意識が強まるとカルト性が強まる、と指摘されています。やはり大統領選に負けたという事実がここまでの事態を引き起こしてしまったのでしょうか?
江川:大統領選の結果はひとつのきっかけだと思います。そもそもカルト的なるものには、自分たちは絶対に正しい、自分たちのリーダーは間違わない、反対に対立するものは正しくない、悪であるという善悪二元論的な発想があります。メンバーからすれば、善なるもの、真理、正義が敗れることはあってはならない。もし敗れるとすれば、それは何かの陰謀で、自分たちはどこからか攻撃されている被害者であるという意識が強くなる。
被害者意識が陰謀論を強化させ、陰謀論があるから被害者意識につながる。同時に過度な他責思考、つまり自分たちに都合の悪いことがあったら自分たち以外の誰かのせいだとも考えがちです。だから、正義を実現するためには多少のルール違反があっても構わない。目的のためには手段を選ばない。こんな風に諸々の要素が全部つながっているのです。
>>──カルトとSNSとの関係をどう見ていますか? TwitterやFacebookというSNSによって、より陰謀論は広がりやすくなったとも言えます。
江川:もちろん影響はあるとは思いますが、それが原因、という見方は疑問です。私がアメリカ社会のカルト化を感じたのは、人々がSNSを利用するようになる前、イラク戦争の時からです。アメリカは911では実際に攻撃も受けて大きな被害も出しました。
当時のブッシュ大統領はアルカイダをかくまっていたアフガニスタンに続いて、北朝鮮・イラン・イラクを「悪の枢軸」と呼び、イラクへの攻撃を宣言しました。フランスなどは大量破壊兵器が本当にイラクに存在するのか、まず国連が査察をするべきだと反対意見を述べましが、アメリカは結果を待たずに攻撃に踏み切りました。ブッシュ大統領は反対していたフランスに敵対意識を隠さず、議会の食堂や大統領専用機はメニューのフレンチフライ(フライドポテト)を「フリーダムフライ」などと言い換えたりもしました。自分たちに味方をしない者は敵だ、という発想です。私はすごくショックを受けました。
ずっとオウムのことを取材してきて、敵か味方に世の中を分ける二元論はカルトの特徴だと思っていたのに、アメリカ大統領までもがそんなことを言うのかと。この時点で、カルト的な思想に馴染んでしまう土壌ができていたのでしょう。
ただ、カルト化のスピードが早まったのは、SNSの役割が大きかったと思います。マスメディアは信じない、SNSで必要な情報は十分だと考えている人たちは、情報のバランスが悪い。SNSでは、自分好みの情報が集まってくるので、自分が見ているものが事実であり世論であると思い込みがちです。
だから、それと異なる結果が容易に受け入れられない。何かの不正があるに違いない、という陰謀論に流れがちです。そうなるとますますカルト的な陰謀論ばかりが集まってくる。発想のカルト化がスピードアップし、そこから抜けられない状況が強化されていきます。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
732
:
名無しさん
:2023/09/30(土) 10:42:44
883 : 名無しさん 2021/01/24(日) 21:00:04
>>──在特会もSNSで広まり、選挙にまで立候補するようになってきています。カルト的なものが少数派ではなく、数を集め、支持を広げている背景をどう見ますか?
江川:日本だけでなく、アメリカでもそうですが、カルト的なるものの害悪を軽視し過ぎたせいだと思います。今回TwitterやYouTubeなどでは慌ててアカウントを停止しましたが、これまでも問題を指摘され続けているのに陰謀論を垂れ流してきた訳です。日本の在特会の主張も、多くの人が「あんなものと一緒にされたくない」「同じ土俵に乗りたくない」という気持ちもあって放置してしまった。そうすると、どんどん育ってしまうのです。これは私自身もとても反省しているところです。オウムも坂本事件の関与が指摘され、さまざまな問題も見えていたのに、メディアではサブカルの一種として取り上げられたり、一部には持ち上げたりする識者などもいました。挙げ句の果ての地下鉄サリン事件です。彼らも選挙に出馬して惨敗したことがありましたが、開票作業に不正があった、と陰謀論を展開し、そこから武装化が始まったことを思い出します。陰謀論、デマ情報などのカルトを軽視していると、人々がそれに慣らされたり、場合によっては毒されていったりしていきます。陰謀論は善悪二元論だからシンプルだし、面白くて分かりやすい。だけど、現実はもっと複雑で、面倒臭いし分かりにくいものですよね。
日本のメディアも分かりやすさを最優先させてきた、という点で、土壌を作る役割を果たしてしまったところはあると思います。分かりやすくするために物事をシンプルに見る、その行き着く先が二元論です。SNSの影響は大きいけど、マスメディアが無関係かと言えばそうではないのだと思います。
>>事実に基づく情報を潤沢に流す
──カルト化を防ぐには、根拠なき陰謀論は一つ一つ事実を指摘して、忍耐強く否定していく情報発信が必要だと指摘されています。
江川:ハマっている人を翻意させたり説得したりすることはできない。でも、陰謀論が流布することで、さらに取り込まれていく人もいます。だからトンデモ情報があれば「これは違う」と言い、削除を求めていく。逆に事実に基づく情報を潤沢に流通させることで、世の中に流通する情報量のバランスを変え、正しい情報により触れやすくする状況を作るしかないと思います。言論の自由もあるので、陰謀論者の発言を封じるのはそう簡単ではないし、安易に封殺や排除の方向に走るのはよくない。
私は今回Twitterがトランプ氏のアカウントを凍結したのは、緊急措置として理解しますが、過去のものも含めトランプ発言を全部削除したのは間違っていると思います。トランプ発言は過去も含め検証されなければならないし、その発言を野放しにしていたTwitterの責任も検証するためにも、過去ツイートに人々がアクセスできるようにすべきでしょう。
大事なのは、デマやヘイトを削除していく基準や手順を透明にして、SNSを人権侵害や陰謀論が育つ場にしないことだと思います。この問題をドラスティックに解決する方法はないし、むしろそういうものを求めることがまたカルト的なものを生み出していくと思います。
例えばポリティカルコレクトネスと言われ、差別をなくすために政治的、社会的に正しい言動を推奨していく動きもまた、行き過ぎれば言葉狩りのようになり、「これが絶対正しい」という意識が強すぎればカルト化し得る要素はあります。人権派もリベラル派にもカルト化する要素があることは自覚しておいた方がいいと思います。脱原発の運動で「電気か命か」というようなフレーズがありましたが、あれも本来は二者択一できないものを二項対立の形で示す、善悪二元論的な発想だと思いました。
884 : 名無しさん 2021/01/24(日) 21:03:43
>>──社会をカルト化させないために、例えば背景にある社会の経済格差などを解決していくことも大切ですか。
江川:カルトとはこういう状況があるから生まれると言うものではなく、どんな社会でも起き得るものでます。
社会の経済格差などはカルト化とは別に解決しなければいけない問題です。
被害者意識から出発して陰謀論、他責感情につながっていると言いましたが、どの時点からカルトが生まれるかわからないし、その社会が私たちからすれば理想に近いものでも起き得るでしょう。
どんな社会であっても、人間の悩みや不満はなくすとは思えません。ゼロにするのは無理です。理想を高く持ちすぎず、今の状況を少しでも解決するために、できることを忍耐強くやることが大事ではないでしょうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0bef5e5fd8ddc596d2e28b3de7f39b953f58b5b?page=4
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
733
:
名無しさん
:2023/09/30(土) 10:52:13
888 : 名無しさん 2021/01/25(月) 14:54:52
●いちいち頭で冷静に考えて行動する人は、なぜすぐに淘汰されるのか
<道徳感情>で激動の世界を読み解く【4】
管賀 江留郎
>>アダム・スミスの友人で、『道徳感情論』に強い影響を受けたエドマンド・バークは、<保守主義>という思想を生み出しました。バークもまた、フランス革命を非難して徐々に完全を目指すことこそが重要だと説いたのです。ふたりが警告を発したのは、まだルイ16世やマリー・アントワネットが処刑されるずっと前、フランス革命最初期の段階でした。多少の混乱はあったけれど、民主化してうまく収まるだろうと見られていた時期なのです。
>>バークが危険視したのは、頭のいい啓蒙主義者たちが現実を無視して幾何学的に線を引いた行政区分や、再編成した統治機構など、無理のある机上の計画でした。そして、ふたりの危惧通りに、そこからフランス革命は急速に過激化して誰にも制御できない大混乱を引き起こしてしまったのです。
バークは、強権で国民を抑えつけようとするイギリス国王やその配下の大政党政権と闘っていた万年野党の立場でした。国王に敵対して革命を起したフランスの啓蒙主義者たちと、立ち位置は同じだったとも云えます。
バークを自分たちの同士だと思っていたイギリスの自由主義者たちも、フランス革命には大いなる期待を抱いていたのですから、彼の反応は多くの人にとって意外なものでした。
>>しかし、その方法論は決定的に違っていたのです。頭の中で考えた正しい完成図に無理やり合わせるのか。それとも、目の前の問題をひとつひとつ解決することにより正しい形が徐々に見えてきて近づいていくのか。
方法論の違いによって、最終的に到達する正さそのものがまったく違ってくるのです。何かを目指して進化するわけではなく、環境に合わせて徐々に変化する自然淘汰が、結果的にうまく行くのと同じやり方です。
>>「若者が爆発的に増えると、なぜ国や社会は「甚大な危機」に陥るのか」で見たように、むしろ高学歴の者が不平等感から<システムの人>になったりします。不平等感とは絶対基準の貧困や底辺ではなく、自己評価とのギャップから生れるものなのです。
イスラムのテロリストや欧米の暴力的な右翼が、かならずしも貧困層ではないことから、格差拡大が原因ではないと云う人もいます。それは進化の過程で刻み込まれた人間の本質である<道徳感情>や、そこから生れる因果推察の間違いとはなんであるかが判っていないだけなのです。
アダム・スミスやエドマンド・バークの思想は、本当はどういうものだったのか。いま改めて、真実を知る必要がここにあります。<道徳感情>理論が充分理解されていないために、彼らの思想はゆがんだおかしなイメージで語られています。そのために、現在、目の前で起きている現象さえ正しく見ることができなくなっているのです。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/52426?imp=0
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
734
:
名無しさん
:2023/09/30(土) 10:54:43
889 : 名無しさん 2021/01/25(月) 14:58:57
若者が爆発的に増えると、なぜ国や社会は「甚大な危機」に陥るのか
<道徳感情>で激動の世界を読み解く【3】
管賀 江留郎
>>対する欧米や既存のイスラム諸国は、<道徳感情>に反するようなことばかりをやらかして、不満を持つ若者たちを敵側に送り込んでいます。さらには、暴力を抑え込む統治機構であるリヴァイアサンまで破壊して、彼らの行動を助けることまでやっているのです。
強権を使って国内の反乱を抑えつけていたフセインをわざわざ取り除いたために、イスラム国は拠点を獲得することに成功しました。さらにシリアでは、欧米やサウジ、カタール、トルコなどが反体制派を支援したため内戦が激化して権力の空白地帯を生み、イスラム国は領土を拡大して国家と呼んでもいいような規模になってしまいました。
実体のある若者の<道徳感情>刺激と、強力な国家であるリヴァイアサンの喪失という、1968年の先進国とは違う事態がイスラム国勃興の原動力ではあります。
なお、盤石だと思われていたリビアのカダフィ政権やエジプトのムバラク政権が<アラブの春>であっさり崩壊したように、リヴァイアサンというのはたんなる強権的な政府という意味ではありません。<道徳感情>爆発が本当に広まると、そんなものではとても抑えられなくなります。
リヴァイアサンというのは、人間の感情がもたらす秩序のことなのです。ですから、イスラム国も欧米の強大なる軍事力で一時的に壊滅させたとしても、根本的な問題であるユースバルジと<道徳感情>爆発が根絶されない限りは抑えきれずに、何度でもまた噴出することになるでしょう。
なお、このイラクやシリアのリヴァイアサンの喪失にも<道徳感情>が関わっています。ケンカや殺人と同じく、戦争も資源や領土の獲得のためではなく、バカにされて黙っていては面子がつぶれるという、結局は評判のために起きることが多いのです。
>>9.11で<道徳感情>を強く刺激されたアメリカが、イラクに攻め込んだのはその典型です。<道徳感情>による認知バイアスの錯誤で、テロを無くそうとしてテロの拡大を招いてしまったのでした。
戦争が資源や領土の獲得のため起きるものと思っているのは、殺人が金品を奪うために起きると思っているのと同じく、認知バイアスによる因果錯誤、つまりはたんなる幻想に過ぎません。
国家同士の対立も<道徳感情>を元に分析しないと、思わぬ結果をもたらすことになります。人間の行動はすべて、<道徳感情>によって突き動かされるものなのです。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/52039?page=1&imp=0
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
735
:
名無しさん
:2023/09/30(土) 11:07:49
889 : 名無しさん 2021/01/25(月) 14:58:57
若者が爆発的に増えると、なぜ国や社会は「甚大な危機」に陥るのか
<道徳感情>で激動の世界を読み解く【3】
管賀 江留郎
>>対する欧米や既存のイスラム諸国は、<道徳感情>に反するようなことばかりをやらかして、不満を持つ若者たちを敵側に送り込んでいます。さらには、暴力を抑え込む統治機構であるリヴァイアサンまで破壊して、彼らの行動を助けることまでやっているのです。
強権を使って国内の反乱を抑えつけていたフセインをわざわざ取り除いたために、イスラム国は拠点を獲得することに成功しました。さらにシリアでは、欧米やサウジ、カタール、トルコなどが反体制派を支援したため内戦が激化して権力の空白地帯を生み、イスラム国は領土を拡大して国家と呼んでもいいような規模になってしまいました。
実体のある若者の<道徳感情>刺激と、強力な国家であるリヴァイアサンの喪失という、1968年の先進国とは違う事態がイスラム国勃興の原動力ではあります。
なお、盤石だと思われていたリビアのカダフィ政権やエジプトのムバラク政権が<アラブの春>であっさり崩壊したように、リヴァイアサンというのはたんなる強権的な政府という意味ではありません。<道徳感情>爆発が本当に広まると、そんなものではとても抑えられなくなります。
リヴァイアサンというのは、人間の感情がもたらす秩序のことなのです。ですから、イスラム国も欧米の強大なる軍事力で一時的に壊滅させたとしても、根本的な問題であるユースバルジと<道徳感情>爆発が根絶されない限りは抑えきれずに、何度でもまた噴出することになるでしょう。
なお、このイラクやシリアのリヴァイアサンの喪失にも<道徳感情>が関わっています。ケンカや殺人と同じく、戦争も資源や領土の獲得のためではなく、バカにされて黙っていては面子がつぶれるという、結局は評判のために起きることが多いのです。
>>9.11で<道徳感情>を強く刺激されたアメリカが、イラクに攻め込んだのはその典型です。<道徳感情>による認知バイアスの錯誤で、テロを無くそうとしてテロの拡大を招いてしまったのでした。
戦争が資源や領土の獲得のため起きるものと思っているのは、殺人が金品を奪うために起きると思っているのと同じく、認知バイアスによる因果錯誤、つまりはたんなる幻想に過ぎません。
国家同士の対立も<道徳感情>を元に分析しないと、思わぬ結果をもたらすことになります。人間の行動はすべて、<道徳感情>によって突き動かされるものなのです。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/52039?page=1&imp=0
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
736
:
名無しさん
:2023/09/30(土) 11:12:02
890 : 名無しさん 2021/01/25(月) 15:15:39
私は間違っていたかもしれない。
民主党が「真実」や「科学」でトランプ大統領支持者を説得しようとしても無理だと理解しないと革命になる。今アメリカで起きていることは大きな「感情」の問題。数字や資料を提示しても説得は無理だと思う。今回為政者側になった民主党がトランプ大統領のような「大衆迎合」の姿勢を出さなければ、民主党が共和党に比べ社会の経済格差を縮め弱者も医療を受けられるよう社会保障を完備しても、アメリカの白人は満足しない。彼らは選民思想を抱えているから「公平」ではなく(感情的な部分で)「特別扱い」されたい、のだと気づいた。
移民労働力を使い発展したアメリカ。人口に占める白人の比率が下がってきているアメリカで、「白人だけ最優先するのは無理だ」と共和党も頭ではわかっていても、トランプ大統領の支持者は「被害者感情」に凝り固まっていて共和党にもコントロールができない。
変わりゆくアメリカに賛同、納得できない人とで内戦になる。イラクフセイン大統領の呪いか。アメリカトランプ政権に敵視されているイランは中東のイスラム過激派を数が増えすぎないよう適度に抑えていた。だからマティスはIS掃討に乗りだし、イランとは相互不干渉にしたのにイスラエルネタニヤフ首相がイランを積極的に潰したがっていた。バイデン大統領は中東にどうでるか。イランとアメリカを相互不可侵にし中東に関与しなければ多分、イスラエルとアラブ、ペルシャ、トルコは勢力均衡が成立する。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969
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