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【ネタのメモ帳】文章置き場
1
:
名無しさん
:2010/09/16(木) 21:55:21
思いついたネタや文章を保管しておく場所です
ここからネタを拾って本編に生かすのも大アリ
27
:
名無しさん
:2011/03/04(金) 19:11:29
>「……落ち着いて下さい。いいですか、貴女がライブラリに着いた時、確かにこちらのネズミは消えました。
そこには間違いなく何かがある。……相手がミスリードを狙っているのでなければ、ですが」
>「何かと言うのは、つまり目的と必要性です。参加者を鬼にして、
または殺害すると言う目的よりも優先して、スタンドを消失させなくてはならない理由がある筈です。
例えば……ルールに嘘がないのなら動く事の出来ない本体を隠す為、とか」
>「ライブラリを隈なく探しましょう。それ以外に当てがあるのなら、別ですが」
携帯電話越しに若干割れた吉野きららの声。
「…そうね。わかったわ、よく探してみる」
生天目は絶望を蹴飛ばすかのように答えると、書庫のドアを開けてライブラリに戻った。
(あのこが言ったみたいに、ここまでやってきたことに間違いはないのかも。
…動く事の出来ない本体を隠す為…。なるほどね。だってあいつのスタンドって霧みたいになって
ホウキにも変化できるんだし、この部屋にはたぶん何かあるんだわ。いいえ、たぶんじゃなくって絶対!)
確信した生天目はライブラリの出口の扉に向かって走る。
「ステレオポニーッ!!」叫んだ体からはスタンドが躍り出て天井に飛ぶ。
「ソノルミネッセンスよ!!」
ステレオポニーは天井に反射するとライブラリ中央の床を踏みつけるように着地した。
と同時にスピーカーを彷彿させる両足の蹄から超音波が放射され、湖面に広がる波紋のように床一面に伝わっていく。
続けてパンッと破裂音。音の正体は生天目が持ってきた自然水の入ったペットボトル。
スタンドの着地点に近い場所に投げ捨てられ転がっていたペットボトルが発光後に破裂して水蒸気をあげたのだ。
「隠れているのなら出てきなさい!そのペットボトルみたいに血のなかの酸素が爆発しちゃってもいいの!?」
と扉の向こうの廊下、安全圏から生天目の声。
ライブラリ全体に、ステレオポニーを中心とした超音波の渦が広がりつつあった。
しかしこれは一つの賭け。スタンドエネルギーの消耗も激しく、使用後の足にかかる負担も尋常ではない。
生天目自慢の逃げ足も封じられてしまうのだ。
ソノルミネッセンス (sonoluminescence, SL) は、液体中の気泡が超音波によって圧壊したときに起こる発光である。
発光機構については見解が統一されておらず、未解明な部分が多い現象である。
液体に超音波を照射すると、キャビテーション現象によって無数の気泡が発生する。
気泡は超音波が負圧になったときは膨張し、正圧になったときは収縮する。
特に、超音波の共振径付近のサイズの気泡は音速に近い速度で急激に収縮するため、
断熱圧縮の効果によって瞬間的に数千度以上の高温状態となる
28
:
よね(本物)
:2011/03/26(土) 00:20:06
【スタンド】
名前:Pun Clock One-No-One(パンクロック101)
タイプ/特徴:近距離型
能力詳細:リアルタイムで殴った(触れた)相手に本体が喋ったことと同じことを『喋らせる能力』。
・『喋らせる能力』の発動は任意で、能力は発動せずに殴るだけでもかまわない=攻撃の対象と能力の対象は必ずしも一致しない。
・相手の声量はどんな相手でも、喋れなかったり、喉の調子が悪くない限り固定で、約20m以内の一般人に聞こえるくらい。
・本体が喋る時は本体自身にしか聞こえない様な小声でもかまわない。
・能力は本体が解除するか、違う相手を殴って能力を発動(=能力の対象の変更)した場合のみ解除される。
破壊力-C スピード-D 射程距離-D
持続力-A 精密動作性-B 成長性-完成
A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ
トーキング・ヘッドと共通の能力(=相手の意思の伝達をコントロールする能力)を持つ、トーキング・ヘッドと相互互換のようなスタンド。
トーキング・ヘッドは殴る(触れる)必要が無く、言葉のみならず行動までも正反対にする。
対してPun Clock 101は能力の発動の条件に殴る必要があるものの、裏を返せばある程度の近接戦闘は可能ということで、
また、心と反対の事など関係なしに本体の好きなことを喋らせることが出来る。
しかし、行動(ジェスチャー)などは抑制できない。
29
:
名無しさん
:2011/03/26(土) 08:14:39
>>28
>リアルタイムで殴った(触れた)相手に
「リアルタイムで触れる」が発動条件になってる。
「触れた相手に、本体が喋ったことと同じことをリアルタイムで喋らせる」能力では?
>『喋らせる能力』の発動は任意で
原作を見ると殴って発動タイプのスタンドは殴って発動しないこともできるのが当然なので、わざわざ書かなくていい。
>約20m以内の一般人に聞こえるくらい
この設定に必然性を感じない。
「本体と同じ」が目的なら声量も本体と同じなのが当然だし、
「好きなように喋らせる」が目的なら喉に負担をかけない範囲で自由に設定できるとするのが当然。
>のみ解除される
相手にかける能力の性質上、「本体の気絶や死亡でも解除される」としてもいい。
まあ死亡の場合は喋れなくなるから実質的に発動しなくなるんだけど。
30
:
よね(本物)
:2011/03/26(土) 20:27:42
>>29
>リアルタイムで殴った(触れた)相手に
どちらにせよ解釈の仕方によっては同じ意味になるかと思うのですが。
>『喋らせる能力』の発動は任意で
知らんがな、としか言いようが無い。
例外だってあるでしょうに。
>約20m以内の一般人に聞こえるくらい
自分(よね)が考えたスタンド能力に「当然」とか言われてもなあ…
説得力のカケラもないや。
>のみ解除される
あなた自身で解決してますね。
前(有志の方が投下してくださった案)と同じ人かどうかは分らないけれど、結局、否定しかしてませんよね。
別に構わないんですけど、そんな持論をドヤ顔で披露されてもなあ、って感じです。
31
:
名無しさん
:2011/03/26(土) 22:33:59
なるほど。周りの助言を素直に聞けないから、いつまでも
>>28
みたいな駄文しか書けないのか。
原文の「『リアルタイムで触れた相手』に喋らせる能力」と
助言された「触れた相手に『リアルタイムで喋らせる』能力」
は全くの別物だろうがよ池沼が。
32
:
よね(本物)
:2011/03/27(日) 01:03:42
なんで勝手にそう括っちゃってんのw
自分が言ってた解釈ってのは
「リアルタイムで『触れた相手に喋らせる能力』」の事を言ってるんだけど、
助言された「触れた相手に『リアルタイムで喋らせる』能力」とやらとどう違うんかね?
なんで一々、「その文の構成と同じ解釈が出来ますよ」といってるのに、
急に「『リアルタイムで触れた相手』に喋らせる能力」言っちゃうし…
池沼とか言ってるバヤイじゃないっしょ、これは。
33
:
よね(本物)
:2011/03/27(日) 01:04:45
突っ込まれる前に訂正。
「その文の構成と同じ解釈が出来ますよ」といってるのに、
急に「『リアルタイムで触れた相手』に喋らせる能力」とか言っちゃうし…
で。
34
:
名無しさん
:2011/06/05(日) 01:23:02
北条市海岸
「海だーーーーッッ!!」
御前等が、ジョジョ立ちを決め絶叫した。
生天目も山吹色のワンピースの水着を着て浜辺を走り回っている。
というわけで今日は休日。
浜辺はなかなかの盛況だ。
老若男女問わず人々の楽しげな歓声に満ち満ちていた。
「はしゃいじゃって……。みんなこどもね」
佐藤はサングラスをずり下げて浜辺ではしゃぎ回る御前等たちを見ていた。
こどものように遊び狂う御前等たちと対照的に、佐藤は大人の女らしく決めている。
ビーチパラソルの日陰の下で、デッキ・チェアに優雅に横たわり、白く伸びた素足をゆっくりと組み替える。
「あら、いいじゃない。天真爛漫で。私はみんなのあんなところが好きよ」
佐藤の隣のデッキ・チェアに寝転がっている吉野は、猿のように浮かれている御前等たちに視線を送っていたが目は笑っていなかった。
佐藤はちらりと横目で吉野を見てみた。
吉野は紫色の際どいビキニの水着を着ているが、その水着がはっきりと示すボディラインは非女子高生的なものがある。
きらきらと輝く黒髪に、意外に思えるほどに大きな胸の双丘。
ウエストも羨ましくなるほど細い。
これじゃ、世の男どもはほっとかないだろうな〜。サングラスの奥で、佐藤ひとみの目が嫉妬に燃える。
35
:
名無しさん
:2011/06/05(日) 01:24:27
「フフフ・・・。これは美観。美観ですねッ!」
その佐藤と吉野を、監視員用の監視台から双眼鏡で覗いている男たちがいる。よねと徳井だ。
「いやー、海はいいね。生で佐藤さんの水着が拝めるから。ケケケ」
「徳井さん、何してるの?」
と、その徳井の双眼鏡の視界に、いきなり顔面アップが現れた。
「ぷげっ!?」
徳井が驚き双眼鏡から目を離すと顔に生暖かい海水がかけられる。見ると、徳井の顔の直前で生天目がニコニコ笑っていた。
片手には赤なまこ。海水温の上昇で動きがとりわけにぶくなった赤なまこを水鉄砲がわりにぎゅっと握っては水を吐き出させ、人にかけて遊んでいるのだ。
「なんだ、ガキんちょか。びっくりさせるなよな〜」
「なにしてるの?」
「ふっふっふっ。それを聞くか?幼児体型ちゃん。イッツ・メンズ・ドリーム。ドゥー・ユー・アンダスタ〜ン?サマー・トラップ、夏の罠!ケケケケ。
俺はね、海に来たぐらいではしゃいでるお子様じゃないの。水着を見に来たんだよ!特に佐藤さんのな。海に来たらそれしかすることねーだろ」
「えっ、そ、そうかな・・・・・?」
「そうなんだよ。わかったらあっち行ってね、お子様は。しっしっし!」
「なによ〜!話相手になってくれたっていいでしょ?怠けてたって言い付けちゃうんだから!」
36
:
名無しさん
:2011/06/05(日) 01:26:15
「あん?俺が怠けてる?たしかに怠けてるかもな。だがよぉ、怠けててもよぉ、
監視員としての任務の遂行までは怠ってねぇんだよなぁあッ!!」
徳井は監視台から飛びおり海へと走る。向かう先には溺れている少年が一人。
だが徳井よりも先に海に飛びこむ者がいた。吉野きららだった。
「あんな水着、泳いだらすぐ脱げちゃうよ」
生天目の独り言に反応したよねが一目散に徳井に続いた。願わくば吉野の裸体を間近で拝むつもりだ。
このころには吉野と溺れている少年の距離は約20メートルに縮まっていた。なかなかの泳ぎっぷり。それに続いているのは徳井とよね。
しかし、そこに意外なる第四の泳ぎ手が現れた。
「競泳なら負けないぞ。がんばって泳いじゃうぞ。今年の夏のヒーローは、俺ちゃんに決まりだぞ!」
犬かきみたいな泳ぎ方をした御前等が、ものすごい速さで後方からやってきていた。
浜辺でその様子を眺めていた佐藤も驚いている。
「あの馬鹿があんな泳ぎが得意だったなんて・・・」
華麗に泳ぐ吉野を抜き去り、御前等は溺れている少年に手を伸ばす。
力尽き沈む少年を海面に引き上げれば、少年の正体は天野。
朦朧とした意識の天野は、救助にきた御前等のことなど意識になく、
生きるために力を振り絞ってスタンド氷山を作りあげるとそれに自ら捕まった。
「おいおい!スタンド使いだったのかよ・・・!?」
徳井はスタンドを出して、氷山の中で美しく輝く御前等ごと砂浜に引き上げた。
北条市の海岸に行けば、今も御前等入りの氷山が見れることだろう。(7/16まで)
37
:
名無しさん
:2015/07/25(土) 22:51:16
http://jbbs.shitaraba.net/internet/13191/
38
:
名無しさん
:2015/10/09(金) 16:01:41
http://jbbs.shitaraba.net/internet/22214/
39
:
名無しさん
:2017/08/30(水) 19:31:01
http://jbbs.shitaraba.net/game/58866/
40
:
名無しさん
:2018/07/11(水) 22:29:29
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マ. │ 井
ン. │
ソ │ 上
ク .│
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名無しさん
:2018/07/11(水) 22:50:11
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┏┛ LOVE ┗┓
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な┃な
ま┃ま
え┃え
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名無しさん
:2019/02/10(日) 09:45:35
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