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【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】
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文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!
このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹
前スレ(東方幻想板)
【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1403414016/
東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/
イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho
※投下先はどちらでも好きな方を
旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html
プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/
東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/
東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567
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スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
・ 馴れ合いは程々に。
・ 「東方プレイヤーの寄せ書き板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
気遣いを表したい方はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。
megalith・うpろだにSSを投下する時の注意
・ うpろだ利用時は、最初の行に< pre>、最後の行に< /pre>と書いているか確認して下さい。
・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
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前に一日一回で全キャラ制覇に挑戦したことあったけどやっぱり無理だったwww
俺も一日一回ってやってたけどアイデアとかまとまんなくて一ヶ月に一、二回のペースになってしもた
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「あら、またきたの?」
「毎日飽きないわね」
『そういう君だって、毎日この橋にいるじゃないか』
「私はこの橋を管理してるんだもの、当然でしょ?」
『じゃあ帰るよ』
「え、あ、ちょっと!」
『どうしたんだい?』
「もう、言わせないでよ」
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「……あら、今日も来たんですね。
…………ふふ、そうですか、ありがとうございます。
え? ……いえ、そんなお気を使わず……私はあなたに会えるだけで……。
……では、ありがたくいただきますね。あ、そうだ、ペットの子たちにも会ってあげてください。
きっと喜んでくれますから。……その後、もしお時間があるようなら……その、お茶でもどう、ですか?」
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おかえり
ああ、窓、開けててごめんね
やっぱり、この方が落ち着くんだよね
ん? ああ、最近暖かくなったよね
というか暑い? 私たちには丁度いいくらいだけどね
涼しくて助かる? ん、良かったわね
じゃあ久々に季節外れの月見でもしよっか
ああ、日本酒ありがと。アンタにもついであげる
はい、乾杯♪
んふ、暖かいね。アンタの体、いい抱き心地だよ
あ、蛍はまだこの時期飛んでないんだよ、ちょっと早かったね
紛い物の弾幕でよけりゃ、飛ばすけど?
要らない? そう、じゃあ月でも見ようか
ん? 私の方が綺麗?
んふ、アンタもその……何か可愛い♪
ほら、よしよし……んふふ、大好き、だよ
夏になったら、蛍……いっぱい見せてあげるね
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○○「おいクズゥ!!GWだぞ!」
正邪「なんだよコラァ!?アァーン!?」ワクワク
○○「…実は…仕事が入っちまった」
正邪「えっ…」
正邪「い、いつもの冗談だよな?アハハ」
○○「……マジだ」
正邪「ナズ太郎パーク連れてってくれるって言ったじゃねーかっ」
○○「悪い…すまん…」
正邪「……嘘つきクソ野郎!!!!」ダッ
○○「クズ…!」
影狼「しょうがないじゃんお仕事なんだからさー」
正邪「約束してたのに…仕事ないって言ってたのに…!」グスッ
蛮奇「今回はさすがにあんちゃんの肩は持てないね」
わかさぎ姫「嘘つくのやめてもらっていいですか」
○○「嘘にするつもりはなかったんだよ…俺はただ…ナズ太郎パークで…正邪をいじめたかっただけなんだ…」
蛮奇「どうしようもないクズ」
○○「ほんとぉーにすまんっ!!」ドゲザ
正邪「……」
蛮奇「えっうそっあんちゃんに頭を下げれるだけの心があったなんて」
○○「俺のことなんだと思ってんの君」
正邪「嘘つきクソ野郎!!!!」
○○「面目ない…」
正邪「クズ!甲斐性無し!性悪!!」
○○「ごめん…」
影狼「女の敵!」
蛮奇「鬼畜!」
わかさぎ姫「悪魔超人!」
○○「すいません…」
正邪「なんで謝ってばっかなんだよ…いつもなら自分の言い分ばっかの癖に!!」
正邪「いつもみたいにっ…いつもみたいにっ…怒れよっ…謝ってばっかのお前なんて見たくねぇよ……」
○○「……」
影狼「あまのくぅん…」
○○「ぬがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
○○「俺だってGWに仕事なんかしたくねーよっ!でもしょうがねーだろ先輩として部下の尻拭いしないわけにはいかねーだルォー!!」
○○「俺がどれだけナズ太郎パーク楽しみにしてたか!!お前をいじめる算段だってたくさん考えてあったのに!!」
蛮奇「これは擁護できない」
○○「でも『仕事だからしょうがない』なんて言えねーだろ!!俺が計画して!お前に約束取り付けて!輝針城ーズにも根回ししといた!後は行くだけ!だったのにっ…それを俺の都合でオジャンじゃ面目もなんもねーだろ!!」
○○「謝る以外ねーんだよ!!ここで謝らなかったらマジモンのクズだろうが俺はよ!」
影狼「えっ?」
わかさぎ姫「えっ?」
蛮奇「今までクズじゃないつもりだったのか」
正邪「どんな言い訳しようと約束破ったクズだからなお前!」
蛮奇「えぇ…」
わかさぎ姫「自分から怒れと言っておきながら…」
○○「うっせぇよ!今泉君から聞いてたぞ!ナズ太郎パークのガイドブック買って楽しみにしてたらしいじゃねーか!行けなくて泣いたことも聞いたぞ!」
正邪「楽しみになんかしてなかったしー!泣いてねーしー!今泉君チクるなしー!」
影狼「ワンワーンwww」
正邪「クズ!!クズ!!クーズ!!」
○○「うっせぇクズ!クーズ!!」
わかさぎ姫「止めなくていいの?」
蛮奇「でもあんな楽しそうに喧嘩してるよ?」
影狼「犬も食わぬなんとやらだから」
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罵り合ってるだけなのになぜこんなにもほのぼのしてくるのか
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「一体いつまでここにいるつもり?」
『そうだな…じゃあそろそろ帰るよ』
『時間も時間だし』
「そう……またきてくれる?」
『フフ、俺が帰る度にそのセリフを言うつもりかい?』
『もちろん来るさ、次もこの橋の上で』
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○○「パル…スィ…?」
パルスィ「?何かおかしいかしら?」
○○「おかしいよ…」
○○「和服に革靴、シルクハットって何考えてるんだよ…」
パルスィ「似合ってるでしょ?
パルスィ「今流行りのモダンな服装よ」
○○「百年前の流行を今流行りというのは無理がある」
パルスィ「あらそう、じゃあ似合ってないっていうのね」
○○「はあ……いや、パルスィらしくていいと思うよ」
パルスィ「ふふ…ありがと」
インスピレーションがおりたら書き込む、おりないなら捻り出す
それこそが真の愛情だろう?
日本語がおかしくてもいいんだよ
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なーなー、いつでも強い彼女らがたまに魅せる弱気を優しく受け止める的なのが好きなんだけど・・・書けちゃう人とかいます?
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自分で書けるようになればいい まずはともかく書いてみるところから
あとこのスレは隔離スレ故の強制sage申請をしてるので
ageてもあんまり意味はないよ 意図的かもしれないので念のため
ドレミーさんに背後から抱きしめられて
どうしたのと聞いても「いえいえ、特に深い理由はありませんよ?」とかはぐらかされるので
いつものニヨニヨした顔でからかわれてるのかなと思って振り向いたら
すごく幸せそうな顔のドレミーさんと目が合ったり
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「おかえりなさい、お疲れ様」
ただいま。待っていてくれたんだねぇ
「僕にできることってなにか考えたらさ、これぐらいしかなくて
君のこと、尊敬してるんだ。誰かの役に立ちたい、僕の役に立ちたいって
だから僕も君の役に立ちたかったんだ、一緒にいられる時間を、大切にしたかった」
そう、ありがと♪ でも無茶しちゃ、だめだよ? 体壊したら、誰かの役に立つこともできないんだから
「ああ、あとお味噌汁作った! 君の主食は何か僕は知ってるし、だから口に合う保障なんてないけど
でも飲んでくれたらうれしいなって……ぁ」
ん、美味しい……大丈夫、分かるよ。○○の味、あなたの心の味、だね
「そうか、よかった。そんな褒めちぎられると、ちょっと恥ずかしい」
でもお腹が空いてるのは本当なんだよね、だから……えいっ
「ぁ……」
んふ、抱きついちゃった♪
ちょっと驚いたねー、○○の心の味、好きだって○○の気持ちがこもった味
私の一番大好きな味は、あなたが作ってくれた味噌汁の味とよく似てるね
「小傘……」
んぅ?
「好き、大好き……なんだ」
うん、よく……分かる、○○よりも知ってるよ、その心
私も大好きだよ、○○♪
旦那が遅く帰ったら嫁が目を覚まし、おゆはん、褥、準備して待っていてくれるというのは、ひとつの幸せですが
職業人な嫁をお持ちならば、凱旋した彼女に寝顔を見られることをなく温かな家庭を仕立て準備するのも
また旦那の幸せだと思うのです
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>>555
暇があれば書いてみる。ゆうかりんでいい?
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幽香「(*´∀`)」
象さんジョウロ「パオーン」シャワー
お花さん「Thank you berry 近藤真彦」
花の害虫「フヒヒ」ムシャムシャ
お花さん「助けてー」
幽香「Σ(゚Д゜)」
花の害虫「コポォ」
幽香「(`Д´)=3」ゾウサンジョウロブンブン
花の害虫「オウフ」ピチューン
お花さん「ありがとうゆうかりん」
幽香「(≧∇≦)b」
妖精「なにもないところでジョウロを暴力的に振り回して笑ってる…!」ガクガクブルブル
毛玉「恐ろしス」ガクガクブルブル
幽香「…」
幽香「…」
メディスン「幽香元気ないね」
○○「…」
○○「プリン」スッ
幽香「…」
○○「ぬいぐるみ」スッ
幽香「…」
○○「珍しいお花の種」スッ
幽香「…」
○○「(ノ´・ω・)ノ」ダンス フリフリ
幽香「…」
○○「変な顔」
幽香「…ッ…」
○○「変な顔UP」ズイッ
幽香「ブホォwww」
○○「ナデナデ」
幽香「…!」
メディスン「…なにしてんの?」
幽香「(`・ω・´)」ズルズル
○○「ゆうかりんがはなれてくれないから引きずりながら移動してる」ズルズル
アイデアは湧いてくるがうまく文章化できないでゴザルよぉ
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マッサージチェア「こんにちは」
○○「ふむふむ」
弁々「!」
弁々「誰あいつ」
八橋「福引きで当たったんだって、小型のマッサージ器らしいほい」
椅子「ウィーン」
○○「うぉーきもちー」
弁々「なによ○○のやつ新入りに鼻の下伸ばしちゃって…!チョベリバなんですけど」
八橋「また新しい電機に嫉妬ほい…」
弁々「あのこより絶対私のほうが○○を気持ちよくさせる自信あるわ!」
八橋「その発言はイチャスレ的にちょっと問題が」
弁々「取扱説明書によるとあのこ足のマッサージはできないみたいね」
弁々「ちょっと○○!足のマッサージしてあげるから足出して」
○○「はい」スッ
弁々「よいしょっ…」グッ
○○(えっちょっそんな押さえ込まれたら弁々のおっぱい様が俺と足と密着して…)
グリッ
○○「い゛ぃーだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいいだい!!!!!!!!」
弁々「痛いのは最初だけだから後から気持ちよくなるから」グリグリ
○○「いだいいだいいだいいだいまじで痛いっっつってんでしょ!!やめっやめっんあーっ!!」
弁々「あのこより私の方が上手でしょ?」グッグリグリッ
物に嫉妬、弁々ちゃん
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ちょっと失礼します。
管理人アドレスへ「wiki内にまとめられた作品が勝手に削除されている、編集権限変更で対応してほしい」
という連絡を@wiki経由でいただいたため、確認しました。
特に「修羅場?」のまとめについて御指摘されていたため、各ページを確認しましたが、
内容が削除された履歴は見つかりませんでした。
管理人権限の一つとして、ページ一覧で編集の有無(最近編集されたページが一番上に来る)を確認でき、
時折見るようにしているのですが、そちらも最後に私がまとめへ追加して以降編集された形跡はありません。
一応、数日間同様の手順で注視していきたいと思います。
本来ですと上記の経緯は記載のメールアドレスに返信するところかとも思いますが、
諸事情を鑑み、本スレ・避難所雑談スレへの書き込みを以て替えさせて頂きます。
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)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー-----' |__////
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>>561
いつも管理お疲れ様です。愛しています。
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管理人も大変だな…
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なんと・・・いつもお疲れ様です・・・愛してるぜ( *˙ω˙*)و グッ!
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>>562
○○「天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!」
文「おやおや、聞き捨てなりませんね。そうなんでも天狗のせいにされては困ります。
いったいどうしたんですか?」
○○「文を見てると胸がどきどきする……」
文「あやややー、それは確かに天狗の仕業です。
具体的には私が清く正しい敏腕記者な上に美少女なのが原因ですね」
○○「――でも実際、そういうことはあるんだ。もうずいぶん長い付き合いなのになあ」
文「……○○さんは、いっぱい私を愛してくれてるんですね。
では、天狗のせいでそんなことになったお返しと言ってはなんですが」
ぎゅ
文「――私の胸もどきどきしてるの、わかります?」
○○「うん……」
文「○○さんのせいですよ……こんなに、あなたのことが好きなせいで」
○○「……ありがとう。俺も文のこと、大好きだよ」
文「しばらく、こうしててもいいですか?」
○○「うん」
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正邪「姫、最近小槌使ってねーのな」
針妙丸「うん、いっぱい魔力貯めて○○に釣り合うサイズになるんだ」
正邪「まーだ身長格差婚ごっこやってんのか。そんなに必死になるような男かね」
針妙丸「ひどいなあ、○○は優しくていい人だよ。
だから私も、もっと色んなことしてあげられるようにおっきくなりたいの」
正邪「いっそあいつを縮めた方が早いんじゃないのか? 魔力の量も少なくて済むだろ」
針妙丸「ううん、それじゃダメだよ。私が○○に追い付きたいんだ。
ご先祖様に倣うわけじゃないけど……正邪にはこういう乙女心、わかんないかな?」
正邪「言ってくれるなチンチクリンのくせに。ま、せいぜいがんばりな」
物理的な意味じゃなくても背伸びする女の子ってかわいいよね
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響子「○○さーん!」ピョンピョン
○○「響子さんはいつも元気ですね」ナデナデ
ぬえ「○○ってちっさい子好きだよね」
○○「そうですね、好きですよ」
こころ「もしもし警察ですか」
○○「待って違うそういう好きじゃない」
ナズ「おやおや私にそんな遠回しなアプローチとは、君にもかわいいとこあるじゃないか。フフッ」
○○「そうですね、賢将『ちっさい』ですもんね」チラッ
ナズ「おい、今胸見ただろ、どういう意味だ」
聖「…」
聖「&」スッ
聖「トコトコ」
一輪「…姐さん?」
聖「はい」
一輪「………なんでしゃがんで膝抱えながら移動してるの?」
聖「しゅ、修行です」
一輪「そ、そうなんだ…」
聖「トコトコ」
○○「……!?」
ξ・ω・)
(((((oヘヘo トコトコ
○○「……あ、新しい修行かなにかですか?」
聖「○○さん、今私小さいです」
○○「へ?あー…?ん?…は、はい…?」
聖「小さいですよ!」
○○「…?……??……???」
○○「私も…小さいです…?」& スッ
聖「…………」ホッペプクッ
○○(あーこれ違う時の顔だ…)
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パルスィ「えっと、このキノコは食べられるものかしら?」
○○「あ、だめ!それは毒キノコだよ!」
○○「正確にはドクツルタケと言って食べるとおよそ6〜24時間くらいで………」
パルスィ「ええっと、これはヨモギね!」
○○「どう見たってトリカブトだよ!絶対にたべるなよ!」
パルスィ「ねえ、今日はどんな事件が起こった日なの?」
○○「今日?そうだな…」
○○「1897年5月18日にはブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』が発刊されたし…」
○○「1944年の今日は第二次世界大戦の『モンテ・カッシーノの戦い』が終結した」
○○「ってところかな」
パルスィ「本当にあなたはなんでも知ってるのね…」
○○「だとしても知らないことが一つだけある」
パルスィ「?」
○○「女性と付き合ったことが一度もない」
○○「あとは言わなくても分かるよね?」
博識○○を書きたかっただけ
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慧音「ぬわぁぁぁぁぁぁ!!」ビシャー
慧音「作りかけのプリントにコーヒーがぁぁぁぁぁ!!」
慧音「あぁぁぁぁぁぁ!!」
○○「…」
○○「パソコン使えば?」
慧音「ぱそこん…!?」
○○「もう使ってないノーパソあるからあげるよ」
慧音「ほう」
慧音「プリント作成が捗る!!よぉーし宿題たくさん作っちゃうぞー!」カタカタカタカタ
チルノ「絶許」
○○「ごめん」
慧音「プロジェクターを使ったら授業がわかりやすくていいと評判だ」
○○「それは良かった」
慧音「この時千利休が抹茶ラテを開発し〜」カチカチ
慧音「この画像かな?」クリック
『慧音「(*・ω・人・ω・*)」○○』
慧音「!?」
チルノ「これが千利休の写真?」
ルーミア「○○なのかー」
慧音「えっあっいやっこの画像じゃな…カチカチカチカチ」
『慧音「(*´3`)(´ε`*)」○○』
慧音「 」
大妖精「キャー///」
みすちー「キャーキャー///」
リグル「けーねダイターン///」
○○「…なんで仕事用のパソコンにプライベートの写真入れちゃうかな…」
慧音「…すまん…」
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妖忌「○○髪伸びたのう」
○○「そろそろ切りに行くか…」
妖夢「…!」
妖夢「斬れないモノなどあんまりないです!」
妖忌「ほう、○○よこれも妖夢の修行だと思って手伝ってはもらえんだろうか」
○○「俺は別にかまわないですけど…」
妖夢「魂魄妖夢!推して参る!」
○○「お手柔らかに」
バリカン「ヴィィィィィィィ」
妖夢「あっ」
○○「」
妖忌「ファーwww坊主になっとるやんけwww」
シャンハイ「野球部www」
レティ「ほ、ほらこれから暑くなるからこれぐらいの髪型がちょうどいいと思うわよ」
ルナサ「私もすっきりしてていいと思うよ」
メルラン「眉毛の方が濃いじゃん」
リリカ「見て見てータオルがひっかかるー」キャッキャッ
幽々子「ドンマイケル」
アリス「はぁ…のっけから一番短い刃でバリカンしちゃったのね。しかもかなり上の方まで…」
妖夢「…」グスッ
○○「…」
アリス「ところどころデコボコだし…私が整えてあげよっか?」
○○「いえ…大丈夫です…妖夢に、やってもらうので」
妖夢「!」
○○「次もヨロシク頼むよ」
妖夢「でも…私…下手くそで…」
○○「俺がいつも行ってる床屋…1500円なんだよね」
妖夢「…?」
○○「妖夢が切ってくれたらその分浮くからさ」
妖夢「…」
○○「…妖夢が髪切ってくれたらそん時さ…それでなんか食いに行こうよ」
妖夢「…は、はい!!」
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私は八雲●●。妖怪である八雲紫と人間である〇〇との間に生まれた娘です。
両親は様々な事件や障害、その他諸々を乗り越えめでたく結ばれることになりました。
そんなことがあったせいか、結ばれてから10年以上たった今でも所構わずイチャイチャ。
なので今日も朝っぱらから居間で砂糖製造工場と化しているため私と藍姉さん、橙姉さん
と一緒に廊下で立ち往生しています。
「さて、このままだと味噌汁が覚めてしまうが…。どうしようか。」
「こればっかはなれそうにないです…。」
姉さんがたが頭を抱えています。私が生まれる前から、
こんな風景を所構わず見せつけられたのでしょう。さぞ大変だったでしょう。
「いっそのことスキマに落としてしまいましょうか。」
あの大妖怪八雲紫の娘なので私もスキマを操ることができる。さらに私固有の能力もあるので、
潜在能力を含めれば幻想郷一の力があると霊夢姉さんに言われました。しかし経験や練度が
足りないため人間である父さんにも勝てません。父さんは危険を回避する程度の持ち主で、
父さんに攻撃を与えられる人、いや妖怪はほとんどいません。そのかわり攻撃力はほとんどないですが。
「いいんじゃないか?もうこのさい私たちの視界の中でいちゃつくよりはマシだ。」
藍姉さんが賛成の意を示してくれました。橙姉さんも頷いています。もう止める理由はありません。
両親の真下にスキマを開きそのまま落としてスキマを閉じる。完璧です。あの桃色空間を
完璧に一掃できて清々しい気分です。…まあ落とされる時の二人は本格的なキスをしていましたが、
もう私は考えるのをやめました。
「●●〜早く食べようよ。」
橙姉さんに急かされながら座り藍姉さんと橙姉さんと三人で朝食を食べ始めました。
これからはいちゃついてる時は問答無用でスキマ落としにすると決めた朝でした。
両親はあれから数時間経ってから出てきました。夫婦仲がいいのは嬉しいけど少しは節度を持って?
いちゃついてる時の描写は誰かに丸投げする。
ゆかりんの娘は黒髪ゆかりんだと勝手に妄想。
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近いウチに妹か弟ができるな(*´∀`*)
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イチャイチャって動作動詞としてみるとどういう行為なんだろう
改めて考えるとイチャイチャの代表行為って思い浮かばない
「小傘……」
「なに? っ、ぁ……」
ぎゅぅって○○に抱きしめられる――否、むしろ私に抱きつくような不安交じりの抱擁
それでも私より一回りも二回り大きな○○に抱擁されるのは何だか温かくて優しい気持ち
でも珍しい、いつもは私がこうして驚かしているから、その仕返しなのかしら
「ん、急にどうしたの?」
「その、嫌か?」
「ううん、嫌じゃないよ……ちょっとびっくりしちゃった」
ガタイの良い体にしてはおずおずと控えめな抱擁
ううん、きっと人間の彼にとっては精一杯のぎゅぅぅもこの妖怪の体には響かないのね
だから彼の、○○の温もりとか優しさとかが粋に伝わってくるよ
「その、さ……小傘はいつも、僕の為にって……僕の役に立ちたいって色々してくれる、よね」
「んぅ、どうかしらね」
はぐらかしたのは私の照れ隠し、はいそうです! なんて言えないものね
でもちゃんと伝わるもんだね、○○を想えば想うほど空回りして失敗しちゃうことも多いのにね
誰かの役にたてるのは嬉しい、それが○○ならもっと嬉しいよ
それは私が道具の怪である以上に○○のことが好きだからだよね
「だから、僕も小傘のために……小傘の役にたてること、したかったんだ」
「ん、そうだったんだ」
そっと○○の体を抱きしめたのは半ば無意識
○○が微笑ましい愛しいと想い続けたら、体が勝手に動いちゃった
「でも……判らなくって、小傘が喜んでくれること……役に立てること、判らなくって」
「ん……」
「咄嗟に思いついたのがこれで……ごめん、なさい……これ、小傘の役に立つことじゃなくて、ただ僕がしたかったことだよね」
しがみつく○○の体……項垂れる○○の頭は少し重くて、○○の……ニンゲンの全身はとても軽い
ニンゲンの役に立つ為生まれ出て幾千月、何の因果か怪生として生まれ変わったこの体
おかげで○○に必要とされた道具としての喜びを、やがては恋仲として睦みあう喜びを得たけれど
この妖怪の体に○○の体は軽すぎて……だから体の重みに隠れがちな彼の優しさも温かさも、心に秘めた想いも直に伝わるんだね
「いいんだよ」
「ぁ……」
「○○のしたかったコトなら、私のして欲しいコトだから」
誰かの役に立つのってタイヘン
知ってるよ……○○は私のことが好きで、だからなにか役に立ちたくて……でもその方法はなかなか見つからなくて
探して……探して……やっと見つけた答えが、これだったんだね
「大好き」
「……うん、僕も大好きだよ」
照れてるのか○○は少し顔を伏せて、でも私を抱き締めるその腕は一層力強くなったね
「判らないなら訊いてもいいと思うの」
「小傘みたいに……自力で探り当てたかったんだ」
「そして私みたいに空回りしてるのね」
「っ!? そんなんじゃ……小傘はそんなんじゃ」
道具は持ち主に似ると曰うけれど、持ち主も道具に馴染むのかしら
ああ……○○は私が貴方のモノであるように、貴方も私のモノになりたい酔狂さんだったわね
だからきっと……私に似ちゃったのかな
「それで小傘がして欲しいことは何かな? どうしたら僕は小傘の役にたてる?」
「んぅ? ふふ」
でも任せて、私は○○を誰よりも大切にしてあげられるよ
○○の成功も失敗も空回りも一緒に笑い慰めてあげられる、貴方がそうしてくれたからね
「じゃあ目を瞑って……そう、ちょっと唇をつきだしてね〜〜」
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リンゴが、ナシが花開き
川面を霧が流れだす
岸に出てきたのはパルスィ
高く険しい川岸に
そぞろ歩きにたずさう歌は
草原の蒼き鷲の歌
それは娘が愛する人、
大切な手紙をくれる人
ああ歌よ、娘の歌よ
飛んで行け、輝く太陽について
遠き国境に立つ戦士へと
パルスィの挨拶を届けておくれ
素朴な娘を、戦士が思い起こすように
娘の歌が届くように
彼が故郷の土地を守り、
パルスィが愛を守り通すように
元ネタ
ttps://m.youtube.com/watch?v=nl0eMOGRW8E
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恋愛とは二人で愚かになることだ。
チルノ「あたい、この先あんたとどうなるか考えたこと無い。」
チルノ「本当は、お互いの種族の違いのこと考えなきゃいけないだろうし、子どもとかケッコンとか、ネンキンとかローンとか考えなきゃいけないんだろうけど」
チルノ「あたいそういうのわかんない」
チルノ「お互いにそういうのをさ、あんたと相談していきながら生きていくのが幸せなんだとおもうんだけど」
チルノ「あたい全然わかんない」
チルノ「けどそれでいいや、あたい最強だし」
チルノ「『今ここにある気持ち』しかあたいわかんない!」
チルノ「いつだってあたいはそうやって生きてきた」
チルノ「あんたがいればあたいの人生最強!!」
チルノ「あんたは?あたいがいれば最強?」
きっと、二人なら最強の人生が待っている
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>>576
チルノなりの賢さ、そしてチルノならではのかっこよさ
これはとてもいいチルノだ GJ
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おれの好きな女はね、やきもち焼きで早とちりで、泣いたり怒ったりだけど、その女が微笑うと、おれは最高にしあわせなんだ。
パルん一刻
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阿求「プロポーズは月の見える丘で」
阿求「結婚式は洋風で!」
阿求「ハネムーンは熱海!!」
阿求「子どもは三人は欲しいです!!!」
小鈴「まだ付き合ってすらいないのに計画たててますよ」
マミゾウ「取らぬ狸の」
なめえもん「乙女のいじらしい願望だからセーフ」
○○「○○です、当主様が立場をフル活用して奉公人や里の人を使って外堀を埋めに来るとです」
なめえもん「アウトー」
-
○○「賢将」スッ
ナズーリン「なんだいその箱は?ハハァン…命蓮寺のかわいい担当をモノで釣ろうというわけだね?悪いけどそうはいかないよ」
ナズ「私はモノで靡くほど尻の軽い女じゃないからね、見くびってもらっては困る」
○○「そんなこと言わずにどうぞお納めください」パカッ
チーズケーキ!!!
ナズ「( Д ) ゚ ゚」
ナズ「君ぃ、いくら私が鼠だからって安易だし、それは間違いだよ。ネズミはむしろチーズなんて最終手段にでもならない限り食べないよ」チラッ
○○「それならばしょうがありませんな、このチーズケーキは他の誰かに納めましょう」
ナズ「待ちたまえ」ギュムッ
○○「お尻掴まないでもらえますか」
ナズ「こういう言い方は君は面白くないかもしれないがね、男のプレゼントにはかたちだけても喜んであげるのがいい女というものだよ」ジュルーリン
ナズ「せっかく用意してくれた君の気持ちも無碍にはできないしね、ありがたくいただくとするよ」グッ
○○「いえいえ嫌いなのに無理して食べてもらうのも気の毒です、かえって気を遣わせてしまって申し訳ナズーリンです」グググッ
ナズ「君も強情なやつだな、貰ってあげると言っているのだよ」グググ
○○「『貰ってあげる』っつうのが気に食わないですはい」グググッ
○○「と、まぁ意地を張っても仕方ありますまい。賢将の為に用意したものですから」
ナズ「!」
○○「お納めください」スッ
ナズ「…フフッ、私の方も少しばかり素直ではなかったね。君の好意ありがたくちょうだいするよ」
○○「お味の方は如何です?」
ナズ「モグモグ…へぇ!おいしいじゃないか!いい店を見つけたね」モグモグ
○○「いえ、私の手作りですが」
ナズ「!!!」モ
ナズ「…君…こういうことをすると…女は簡単に勘違いするからな…以後気をつけ給え」モグモグ
○○「食べましたね?」
ナズ「……?」モグモク
○○「お願いがあるんですが、探し物を」
ナズ「」モ
ナズ「…やけに殊勝だと思ったら…そういうことだろうと思ったよチクショイ」
○○「賢将がタダでお願いをきいてくれるとは思ってなかったので」
○○「半熟卵を簡単に作れる道具があるらしいんですけどどこいってもないんですよ」
ナズ「たったそれだけの為にデザートで私を釣ったのか」
○○「次の日曜、どうです?」
ナズ(デートじゃないが、二人で買い物か。役得だと思うしかないかね)
ナズーリンは悪友っぽいポジションが一番似合うと思うのはワタスだけですか
普段からかったりしてるけどそれは素直になれないから〜みたいな
友だちとして一番近いけど恋愛対象としては一番遠くてジレンマ抱えてるみたいなの
-
○○「月が綺麗ですね」
パルスィ「……!」
○○「どうしました?」
パルスィ「な…何でもないわ…」
○○「?」
-
空「たまごっち…?」
○○「まだ持ってるんじゃないかなーって押入漁ったら出てきた」
ヤマメ「間違えてぎゃおっピとか言うの買ったわ」
キスメ「デジモン派でした」
勇儀「ずっと冬眠させてたなぁ」
パルスィ「元旦那がずっとたまごっちいじってて妬ましかった」
空「お空も欲しい!ちょーだいちょーだい!」
○○「俺こういうの中々捨てれないタチだからさ、貰ってくれるとありがたいな。はいあげる」
空「やったー!!」ピョンピョン
空「えへへー」ピコピコ
燐「よかったねお空」
空「あっ!?」
【 θ 】ピシッ
【 (`Д´) 】パカッ
空「お空とおにいさんのタマゴが孵った!やったー!おにいさん見て見て〜ふたりの赤ちゃんだよ〜!」
○○「!?」
こいし「こういう時ご祝儀包めばいいんだっけ?」
さとり「責任とってくださいね」
○○「ちょ」
空「この子は私が育てる!」ギュッ
燐「めっちゃ母性に目覚めてる」
-
幽々子「桜が一番美しいのは…散る時よね」
○○「…」
○○「知ってるか幽々子」
幽々子「…」
○○「桜が散った後、花びらが地面に落ちて、皆に踏まれて、雨も降ったりして」
○○「美しい桜ほど、散った時は汚いモノなんだ」
幽々子「……」
○○「そういうものも含めて桜と呼んでやらなくちゃ」
幽々子「…」
○○「人生は美しいまま終われない」
幽々子「…」
○○「幽々子のそういうのとこ嫌いだな」
幽々子「…!」
○○「これからは、お互い嫌いな部分見つけていこう」
幽々子「…」
○○「きっともっと好きになれると思う」
いつか桜の木の下で酒でも飲みながら
お互いの文句を言い合える
笑えるときがくるだろう
-
魔理沙「チラチラチラ」
○○「あっ!なんか見せびらかしてると思ったら…魔理沙ケータイかえたのかよ!」
魔理沙「イヒヒ〜///」
○○「カワシロの最新機種じゃねーか!キュウリ何本!?」
魔理沙「フフーン///」
○○「ちょっと写真撮ろうぜ!」
魔理沙「いいぜ〜はい○○もっと寄って〜///」ギュッ パシャッ
○○「うおっふwwwホヒュッwwwやべぇwwwめっちゃ綺麗www」
魔理沙「き、綺麗って…///」
○○「オメーじゃねーよ勘違いすんなコラwww」
アリス「…」
翌日
アリス「チラッチラチラ」
○○「ん?あれアリスさん…あ!アリスさんもケータイかえたの?」
アリス「うんっ」フンス
○○「わーZUNダフォンだー最新機種いーなー」
アリス「うんうん」
○○「俺のなんて最近調子悪くてねー充電きかない時とかあって〜」
アリス「カメラ」
○○「え?」
アリス「ガソ?とか聞かないの?」
○○「えっ?あー…?画素数…は?」
アリス「2000万ガソ」
○○「2000万!?」ピピピッ ボンッ!
アリス「これどれくらいすごいの?」
○○「ごめん俺も画素数のことは実はよくわかんないけど…スマホってあんま画素数高すぎると綺麗に撮れないみたいな話をどっかで…」
アリス「私もわかんない」
アリス「写真、撮ってみたらわかるんじゃないかしら」
○○「そうだね」
アリス「じゃあ、寄って」ギュッ
○○「ファビョッ!?」バッ
アリス「なんではなれるの…」
○○「い、いや、ち、チカチカ、ちか、近すぎなんじゃないですかね〜///」アタフタ
アリス「……どれぐらいの距離だったらいいの?」
○○「そ、そうっすね、あ、間に一人分くらい空いてると、フヒヒ///」
アリス(それじゃあ体寄せ合って撮れないじゃない…)
アリス(写真撮ったけど…なんか…二人して証明写真みたくなっちゃった…)
○○「き、綺麗!です!ね…は、ハハ///」チラッ
アリス(写真は綺麗だけど…○○が笑ってて、肩を寄せあって…魔理沙のみたいな写真撮りたかったな…)
魔理沙(○○のやつ、私と撮ったってこんな緊張して赤くなったりなんかしないくせに…私に綺麗なんか…言ってくれたことだって…)
アリス(魔理沙が羨ましいわ…)
魔理沙(アリスが羨ましいぜ…)
-
なんかすごい筆がノッたので、カメラ関連でもうひとつ
連投スマヌ
犬「(∪・ω・)」
霊夢「…」スッ
スマホ「カメラ」パシャッ
画像【(∪・ω・)】
萃香「おーかわいーなー」
針妙丸「霊夢カメラマンの才能あるんじゃない?」
霊夢「…」フンス
○○「zzz…」
霊夢「…」
霊夢「……………」
パシャ
霊夢「…」
紫「霊夢最近写真にハマってるんですって?私にも見せてよ」
霊夢「…」スッ
紫「あら〜上手ね〜…ん?」
紫「あ」
霊夢「!」
○○の寝顔画像
_,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
萃香「あれれ〜///」
針妙丸「ありゃりゃ〜///」
紫「あらら〜///なんでこんな写真があるのかな〜///」
霊夢「(*艸)」
-
慧音「へぇ、じゃあもこが深秘録出たのはあいつの後押しがあったからなのか」
妹紅「んー、そうね。後押しっていうか、まぁ私もいいとこ見せたかったし」
阿求「妹紅さん、髪型とか衣装とかちょっと気合入ってましたもんね」
妹紅「んふー///ちょっとは女の子らしいとこ見せとかないとさー。誰かに盗られたりしたら困るし…///」
慧音「照れてるー」
阿求「照れてるー」
妹紅「照れてなーい///」
阿求「本題なんですけどー」
慧音「…どこまでいってるんだ?あいつと」
妹紅「それ聞いちゃう///!?」
阿求「聞いちゃうゥー!」
慧音「聞いちゃう聞いちゃうゥー!」
妹紅「…んー…」
妹紅「///言えないっ///」
阿求「言えないようなことをしたんですかぁー!?」
慧音「結婚まではお互いに貞淑であるべきだと上白沢先生は思うわけで!!」
妹紅「一番大事なとこ…触らせちゃった///」
阿求「妹紅さんが押し切られるかたちでやむなくなのか自ら差し出したのか教えて下さい、一番大事なとこです」
慧音「けれども教育者として実経験もなく保健体育を教えることも疑問だと上白沢先生は思うわけで!」
妹紅「濡れてたからしかたなかった」
阿求「フォォォォォォ↑↑↑!?」
慧音「一千万パワー!?」
阿求「駄目っ!幻想郷縁起に書く妹紅さんの二つ名が…!」
慧音「んぁぁぁぁこれ以上はいけなぁぁぁい私の能力でこのレスは無かった歴史にされちゃうぅぅ!!」
妹紅「優しく撫でてくれて…///」
阿求「『濡れた不死鳥』にぃー!?」
慧音「ファーストピラミッドォォォ!!」
妹紅「女の子の一番大事なところ…髪を触らせちゃったのよぉ〜///雨で濡れてたとはいえタオルで拭いて貰うときに女の命触らせちゃったぉ〜///」ポニテブンブン
阿求「(∵)」
慧音「(∵)」
-
一年ぶりくらいに来たら何も変わってなくて泣いた
おまいら愛してる
-
最近は失速感が凄いんだよ…
1年ぶりだから何か書こう
俺も書こうとはするんだけどね…
-
正邪「…」シュン
雷鼓「○○と最近会えてないから元気ないね」
弁々「それでケータイばっかいじってるってわけ?くぅ〜3曲ぐらい作れそうねぇ」チラッ
LINE
正邪<おいクズ
正邪<無視すんなし、返事よこせしコラ
正邪<クソが、ピチュれし
正邪<ファッキュー
八橋「これはひどいほい」
正邪「……」スッスッ←覗かれてるのに気づいてない
正邪<GWの穴埋めいつなんだよ、このままうやむやにする気だろ
正邪<忙しいなら忙しいから無理くらいLINEしろし
正邪<無理して体壊してたらショウチしねーぞクソが
正邪「……」
雷鼓(かわいい)
正邪のケータイ「ピンコーン!」
正邪「!」バッ
影狼<【LINE 妖怪コレクション】
今泉くんさんから招待を受けています。力を合わせて幻想郷の平和を守りましょう!
招待してくれた友達にも今ならポイントサービス!
正邪「クソが!!!」
影狼<○○仕事で忙しくて随分参ってるみたいだよ
正邪<あいつそんなこと一言も教えてくんなかった
影狼<アマノ君に弱ってるとこ見られたくないんだよ
正邪<そんなタマかよ
影狼<傷ついたり泣いたりする心がないってわけじゃないんだよ?アマノ君だって、そうでしょ?
正邪「……」
正邪<っていうか、なんで今泉君はあいつがそんな状態だって知ってんの?
影狼<草の根妖怪ネットワークと今一緒に飲んでて、愚痴ってる
正邪<電話 prrrrrr prrrrrrr
影狼『わん』
正邪「ふっざけんなクソがぁぁぁぁぁぁ!!アタシなんてLINE既読無視されてんだぞぉぉぉぉぉ!?」
影狼『だからアマノくんには弱味見せらんないんだって、オトコの人ってそういうもんだよ多分』
正邪「隣にいんだろ!?かわれ!!」
影狼『えー…待って…ネーアマノクンガー…サミシ-カラハナシタイッテ…ア、ワタシメロンソーダ…ハナシテアゲナヨーモ-…今そういう気分じゃないって』
正邪「おいクズゥ!!!バーカバーカ!!聞こえてんだろ!!ウ○コ野郎!ウゥー○コ!!」
正邪「アホみてーな愚痴ならアタシに言えし!!寂s…あっ…寂しくなんてねぇーしーバーカバーカ!中耳炎になれしー!」
正邪「なんか言えしー!言い返せしー!!」
ケータイ『…』
正邪「…声が…聞きてぇよ…」
正邪「………………次電話かけるときはテメーからだからな、そんとき情けない声出したら許さないかんな!ファッキュー!」プツッ
雷鼓<あーあー、泣いて○○の愚痴言い始めてもう大変 ピコーン
影狼<こっちはちょっと嬉しそうで草 ピコーン
-
このアマノジャクコンビほんとすこ
-
これはこれで好きだけどたまには正邪にも優しくしてあげよ…?
-
てゐ「イェーイ 君を好きでよかった。このまま ずっと ずっと 死ぬまでハッピー 」
-
神子「妖精夏が君を刺激する生足魅惑のマーメイド」キリッ
\キャー!!ミコサマカッコイー!!ダイテー!!/
布都「太子の人気はとどまるところを知らぬな!」
屠自古「幻想郷統一も近いね」
こころ「私もマント欲しい」
青娥「後で誂えてあげるわねー」ナデナデ
芳香「revolution」
○○「…」
神子「ふふっ、どうでした私の演説」
布都「素晴らしいの一言につきますな!」
屠自古「今夜はごちそうを作りますね」
こころ「ハンバーグ」
青娥「チーズも入れちゃおうねー」ナデナデ
芳香「旗乗りチャーハンもお願いしマス」
○○「…」
神子「おや○○、さっき黙って私を見つめて…ふふっ、困りますねぇモテる女は。あなたもキャーキャー言っていいんですよ?」
○○「……なんか、マントの襟についてるよ」
神子「え?」チラッ
結構デカイ芋虫「モゾモゾ」
神子「ファァァァァァァァァァァァンニャァァァァァァァァァァァイィィィ!?」
神子「あ゛ーッ!!あ゛ーッ!!あ゛ーッ!!取゛っで!!取゛っでぇ!!」ブンブン
芳香「芋虫とかマジ無理なんで」サッ
屠自古「ちょっ待っこっちくんな!!」
こころ「キャーイヤッー(棒)」
神子「ウワッハッハァーーン!ヴァーッ!ムァーン!!」ドタドタ
青娥「虫一匹でこの体たらく、情けないわねぇ」
○○「ところでなぜ拙者の後ろに隠れてるの?」
青娥「虫に擬態した爆弾かも知れないでしょ!!!!!!!」
○○「そうだったとして俺を盾にするのか」
布都「我にお任せを!」グッ
神子「ちょっ待って!その丸めた新聞紙振りかぶってどうするつもり!?やめて!!絶対やめて!!」
芋虫「モゾモゾ」
神子「あーっ!あーっ!!。+゚(゚´Д`゚)゚+。うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」
○○「オチケツ」
神子「取ってぇ…取゛っでぇ…」グスッグスッ
○○「バーラムユー、バーラムユー。芋虫さん、この人はあなたが苦手なのでどうか降りてあげてください」
芋虫「これは失礼、許されよ」ピョン、モソモソ
○○「もう大丈夫」
神子「フーッ…フーッ…ウッ…グスッ…ウエーン」グスッグスッ
こころ「太子虫苦手なんだ、意外」
芳香「そうだね、意外っ…つーか…」
○○「…」ナデナデ
神子「ウッ…グスッ…」ギュッ
芳香(いつまで○○にしがみついてんの…)
-
>>593芋虫さん・・・(๑´ω`๑)♡キュン
-
在りし日の博麗神社
ちっこいれいむ「○○」
○○「霊夢ちゃん」
れいむ「あげる」スッ
○○「ん〜なにかななにかな〜?」
『れいむ いちにちおてつだいけん』
○○「わーいわーい」
先代博麗の巫女「わたしにはないのか?」
れいむ「おかぁちゃんにはないよ」
先代「欲しい、くれ」
れいむ「だめ」
紫「私には?」
れいむ「バーバにもないよ」
紫「お姉さんンンンンンン!」
○○「なんでおとうちゃんだけにくれるの?」
れいむ「……」モジ
紫「今日、6月19日は…何の日でしょっ!」
先代「…父の日か」
○○「……!」
れいむ「…」モジモジ
○○「いつまでもおとうちゃんって呼んでくれないから俺てっきり…」グスッ
先代「いつも思ってたがなんで○○のことおとうちゃんって呼ばないんだ?」
れいむ「…」
紫「霊夢ちゃんはおとうちゃんのこと大好きだから名前で呼びたいのよね?」
れいむ「/////////」カーッ
○○「おとうちゃんも霊夢ちゃんのこと大好きー!!」ギュー
れいむ「うぅ///」ギュー
先代「浮気」
紫「娘に嫉妬すんな」
霊夢「……」
萃香「なにそれ?おふだ?」
霊夢「……うん、懐かしい、おふだ」
霊夢「結局…使わず終いだったね…」
初恋の人は
いつも笑顔で優しくて
大きい後ろ姿の、父でした
-
『子供はいらない、君以外を愛する事が怖いから』
「子供はいらない、自分の子供に嫉妬しそうで怖いから」
『このままの生活がいい、ずっと君の側で寄り添っていられるから』
「このままの生活がいい、あなただけを妬んでいたいから」
『君の事が好きだ、きっと君が悲しむから浮気は出来ないな』
「あなたの事が好きよ、あなたはきっと浮気しないと信じてるわ」
-
彼は私の知らない事を知っていた
「実家から出てきたこの写真なんだけど…」
『ん〜こりゃ二次対戦の時の写真だね。ひいおじいさんは兵隊さん?』
「すご〜い!当たってる、陸軍の…上等兵?とか言う階級で…」
『その話詳しく』
彼は私の知っていることを知らなかった
『…なるほど、温度の0℃はあくまで水の凍る温度であって最低ではないから数値の比率と実際の熱とは異なる、と』
私の苦手な教科は彼の得意な教科だった
「年号が覚えられないよ〜なんだよ筆者の意図って〜、え〜ん」
『落ち着いて、一つずつ覚えていこう』
私の得意な教科は彼の苦手な教科だった
『数学と理科なんだけど…』
「も〜、しょうがないな〜今回は特別だぞ〜」
『(社会と国語教えたじゃん)』
彼は私にとっての、あるいは私は彼にとっての、ポルターガイストなのかもしれない
-
聖「豊聡耳さんは10人が同時に話したことを理解できるそうですね」
神子「ええ、優れた統治者であればこれぐらいできて当然です」
聖・一輪「「 当 然 」」
神子「な、なんですか!?」
聖「ではそんな豊聡耳さんにはこんな問題!」
一輪「今から10人の方々が歌ったり物真似したりします」
聖「内容全部を答えていただきましょう!!さぁ!走って!」
神子「えっ!?走っ…なんで!?ってなんでランニングマシーンみたいなものが!?」ダダダダダダ
霊夢「君と出会ってからいーくつもの夜を語り明かした〜♪」
魔理沙「本を売るならブックオフ〜」
こいし「ゴランノスポンサーでお送りします!」
マミゾウ「ショーチャンちの空に」
こころ「お面ライダーブワァッ!アーッ!エッ!」
○○「神子、好き。結婚しよう」
華扇「ハムスターを飼おうとしたら雷獣とか竿打に『これ以上ペット増やすな』と怒られました…」
妹紅「もうロックマンX続きでないのかねぇ」
針妙丸「いまだにロックマンのボス考えてノートに書いてる」
にとり「キュウリ置いてけよ」
神子「結婚///!?」
聖「さあまずは霊夢さんがなんと言ったか?」
神子「えっ!?あっ…えっーとっ…なんか歌ってた…けど…」
一輪「あれ?もしかしてほんとはできない?」
神子「ち、違います!!ちょっと油断してて…!もう一回!もう一回お願いします!!」
あなたの声しか聞こえない
-
ゆうかりんでイクでござる
「ねえ、またいれてよ」
「自分で入れろよ」
「は?」
「はい、かしこまり。 そんなに俺のコーヒー旨いの?」
「糞よ。まさに、泥水」
「じゃあ、何で」
「あんたが入れるから、かろうじて飲めるのよ」
コーヒーは微糖やな
-
なにこのコーヒー練乳入ってるの?
-
-それじゃ、そろそろ行くわ霊夢
-タダ飯食らいがいなくなって助かるわ
-おいおい、結構家事の手伝いしたぞ?
-覚えてないわね
-ははっ相変わらず手厳しいな
-ねえ、まだ?はやくしてよ
-ああ、すみません紫さん。……じゃあな、霊夢
-はいはい。じゃあね
-よっこらしょ……あ、そうだ霊夢
-なによ?
-いまだから言うけど、俺 お前のこと好きだったわ。じゃっ
-あらあら。……じゃあわたしも帰るわね
-……なんで、好き「だった」なのよ
-なん、で、相手の返事も聞かずに過去の事にしてるのよ
-わたしは、いまもずっと、あなたのことが好きなのに
-両思いになれるはずだったのに
-幸せに、なれるはずだったのに
-なんで、勇気がでなかったんだろう…………
たとえお互いが想っていても。
……想い「合って」いなければ、意味がない。
-
霊夢は悲恋が似合うなあ
-
パルスィでgo
「また、すねてんのか?」
「うるさいわね、自分が悪いんでしょ」
「さすがは嫉妬の妖怪」
「そんなんじゃないわよ」
「だったら?」
「あんただから妬くのよ」
こんなん言われたら絶対浮気出来ねえよな
-
ピシャァッ!!ゴロゴロゴロ…!
○○「雨ひどいし雷も鳴ってるなぁ」
レミリア「雨キライ」
咲夜「洗濯物乾かないし不便ねぇ」
ピシャァッ!!
灯「フッ…」
○○「おわ、停電?」
(´・ω・`)・ω・`) フラン「キャー」
/ つ⊂ \ 美鈴「怖いー」
<ギャァァァァァァァァァァ
レミリア「パチュリーの悲鳴!?」
小悪魔「多分パソコンが落ちたから…」
○○「…ねぇ、誰?さっきからしがみついてる人」ピカ
咲夜「…」ギュッ
○○「…」
○○「…メイド長?」
咲夜「………きゅうにあかりがきえたからこわかったとかそういうわけじゃないからね」(涙目)
○○「…はい」
咲夜「くらいとなにかにつかまってないとあぶないでしょ」ギュッ
○○(かわいい)
-
謎の機械「ウィーン」
○○「(*´∀`*)」
弁々「…!?」
弁々「また違う家電(オンナ)を家にあげて…誰よその女!」
八橋「あれはお掃除ロボット『ZUNBA』だほい」
ズンバ「ウィーン」
弁々「掃除ぐらい私がしてあげるのに…!」
弁々「ちょっとズンバさん?これでお掃除したつもりなの?ここに埃がたまっていてよ?」
八橋「姑か」
ズンバ「ウィーン!キュッキュッ!フキフキ!」
ピカピカ
八橋「ほい!?一瞬でピカピカに…!」
弁々「こやつ…できる!」
ズンバ「…」ンフッ
弁々「今…私のこと鼻で笑って…!」
八橋「……鼻ってどこほい……?」
弁々「勝負!」
ズンバ「ウィーン!」
弁々「ゴシゴシ」
ズンバ「シュッシュッフキフキ」
○○「ワハハ」マンガペラッ
弁々「ちょっと○○!」
ズンバ「オソウジノジャマナノデドイテクダサイ!」
○○「」
八橋「姉と家電が熾烈な嫁力戦争を行っている件について」
-
初投稿です。お手柔らかに…。
周囲はほぼ闇。光源はないが、月の明るい夜だった。ついでに言うと荷物もない。逃げて来たんだ。
逃げたんだ、俺は。同じことの繰り返しが。同じような日常が。温もりのないあの場所が。もう、嫌になったんだ。だから逃げたかった。そして気づいたら、この山奥にたった一人。ただ歩き続けた。歩き続けて何かあるわけでもないのに。当てもなく彷徨った。
神社があった。本当に何かあるとは思っていなかったが。昔からあったのか、随分傷んでいる。鳥居に書かれている神社の名前も、最初の『博』しか読めない。建物のほうもボロボロだった。ポケットに手を突っ込むと、五円玉が1枚あった。俺が最後に使う金か。少し笑いがでてきた。
\チャリーン/
二礼。
二拍。
一……。
「あんた…誰?」
ありえない。誰もいないはずなのに。
振り向くと少し変わった巫女服の少女とその後ろに大勢の人。
「ここは……?」
見覚えのない場所にいた。周囲は明るく、月がよく見えた。
神社もよく見るとかなり立派になっていたり、何よりあの鬱陶しいほどの森もない。
もう1度聞こうとしたとき、
「おい、お前も呑んでいけよぉ〜」
そうだそうだ飲んでけ飲んでけと周囲も騒ぎ立てる。小さな角の生えた女の子に手を引かれ、俺は奇妙な宴会へと引き込まれていった。
「うぇぇ…酔った……」
未成年なのに呑ませれまくりものの見事に酔った。
人間のようで人間でない人が集まり騒ぐ。
この宴は一体なんなんだろう。
「大丈夫?」
「あ…ありがとうございます」
さっきの巫女さんが水をくれた。
水を一気に飲み干し、大きく息をついた。
「ごめんなさいね、いきなり」
「いえ…大丈夫です…」
「あなた…名前は?」
「俺は…○○っていいます。ここは…?」
「幻想郷。博麗神社」
「幻想郷…?博麗神社……?」
聞いたことのない場所。
「幻想郷は外の世界で忘れられたものや否定されたものがくる場所。全てを受け入れる、幻想の楽園」
「外の世界……?」
彼女が何を言っているのか理解できない。
忘れられたものがくる場所…?
「あなた……外から来たのね」
「…よくわかりませんがそうなんでしょうね」
「簡単に来ることはできないはずなんだけど…どうやって来たの?」
「ただ…逃げただけです」
自嘲気味に少し笑いながら言った。
「同じことの繰り返しが。同じような日常が。温もりのないあの場所が……嫌になって…逃げだして…気がついたらここに」
「そう…」
「…あなたは帰った方がいいわ。あなたを待ってる人の為に」
「なんでです?あんなつまらない、生きてる意味の無い場所なんて…」
涙ぐみながら言った。
どうせ自分は…。
「あなたねぇ…」
少女は俺の頭を抱きながら言った。
「10数年しか生きてないのにそんなこと言わないの。」
「生きる意味なんて生きてれば勝手に出てくるものなんだから。」
息を殺しながら俺は少女の腕の中で泣き続けた。
「…名前聞いてもいいですか?」
「霊夢。博麗霊夢」
「霊夢さん…お願いが2つあるんですがいいですか?」
「…何?」
「1つはこのまま抱き締めていて欲しいのと……もうひとつが」
「また……会えますか?」
「多分会えるわよ。想いが強ければ」
「そうですか…よかっ……た」
そのまま俺は眠りに誘われていった。
「…霊夢」
「何よ紫」
「もしかして……一目惚れ?」
「ちょっ……ちがっ」
「しー。起きちゃうでしょ。……いいの?帰して」
「いいのよ。だって……
想いが強ければ会えるから」
「おい○○ー」
「何だよ」
「いや最近機嫌いいなと思ってさ。なんかあったん?」
「そうだな……生きる意味を見つけたからかな」
「何だそれ」
想いが強ければ会えるんでしょう?
友達と話す俺の鞄から『博麗』とかかれた御守りが下がって揺れていた。
fin
-
○○「魔理沙、お願いがあるんだけど」
魔理沙「なんぜ?」
○○「ヌギッ」
魔理沙「///!?」
○○「魔理沙…」ズッ
魔理沙「だ、だめぇ///そういうのはもっと順序を踏んでから…///」
○○「湿布貼って」
魔理沙「 」
魔理沙「女子の前で裸になるなんて!ちょっとは恥ってものを覚えるぜ!!」ペタペタ
○○「なんだよ昔は一緒に風呂入っただろー?」
アリス「!?」
魔理沙「そんなの昔の話ぜ!!」
アリス「…」スッ
○○「アリスさん」
アリス「湿布」
○○「えっ?」
アリス「湿布貼ってあげる」
○○「え?」
アリス「脱いで」
○○「///!?」
アリス「脱いで」グッ
○○「ちょっだめぇ!!そういうのはもっと順序を踏んでからぁ///!!!」
魔理沙「」
上海「乙女か」
-
「――ねぇ、そこのあなた。なにしてるのん」
きっかけはただの偶然だった。暇つぶしに幻想郷の人間に話しかけた。
たまたまそこにいた、ただそれだけの理由で。
話してみると案外気さくで面白い。なにより料理が上手い美味い。
そんなこんなで幻想郷にいるときはよく顔を出すようになった。
異変の後、純狐やクラウンピースがいなくなって少しさみしいのもあったからだ。
そんなこんなでかれこれ一年近くになる。一緒にいる時間も5分から10分、1時間とふえた。
今は毎日夕ご飯を一緒に食べるくらいになった。彼はとてもおもしろいし、一緒に居て楽しい。
だからこそ私からも何かしてあげたかった。地獄の女神がされっぱなしってのも何だか気に食わない。
だから彼に問うた。
「お願いごと、特別に叶えてあげてもいいわよん」
彼は答えた。
『寝るまで見守っていてほしい』と。
……正直拍子抜けした。
『毎朝お味噌汁を作ってくれ』だとか『君が欲しい』なんて言われるんじゃないかって
内心ドキドキしていた私が恥ずかしいじゃないの。おぼえていなさい。
そんなこんなで私は今、寝ている彼を前にしている。既は眠っている。
そうだあれを言おう。ずっと、ずっと言えていないことがあった。チャンスはいまだ。
「――いつもありがとうね」
耳元でたった一言。だけど言ってやった。
私は彼の頬を撫でた。彼は動かないままだ。
彼は起きていない。ゆえに聴いてはいない。しかし聞こえているはず。
面と向かってなんて言えない。
こんなに近くで、こんなに穏やかな顔で、こんな穏やかな声で言えるのは、
多分、彼がこんな穏やかに寝ているから。こんな時くらいしか慈悲深い女神の顔はできない。
少し胸の閊えがとれた。だから思いついた。明日からは彼に会うのは週一度にしよう、と。
織姫と彦星に感化されたわけではないない。彼を寂しがらせてやりたい。たったそれだけの理由。
「織姫と彦星に比べれば、週に一度は良心的なのよね」
私はもう一度彼の頬を撫でた。
今度は純狐やクラウンピースもつれて来ようか。いや、まずは寂しそうな面をこっそり観察してやろう。
そんな事を考え乍ら、私は夜の闇へ足を踏み出した。
ΩND
へカーティアの ほほえみが あらんことを。
-
影狼「アマノくぅーん!!人里で七夕パーティーあるけど来るよね!来るよね!」
正邪「あいつこないんだろ?アタシ別にいいや」
影狼「アマノくん…」
正邪「チィースwww」
わかさぎ姫「来てるし!!!!!!」
正邪「今年も七夕パーティー台無しにしてやんよ…!」
正邪の短冊『みんなの願い事が叶いませんように』
正邪「叶いませんようにwww叶いませんようにwww」
蛮奇「相も変わらずクズ」
正邪「www」
正邪「ww…w……」
正邪「やっぱりやーめた」ビリッ
正邪「なんか、今日はそういう気分じゃねぇ」クシャクシャッ ポイッ
影狼「アマノくん…○○と会えないから…」
蛮奇「彦星と織姫が会えるという日に、アマノくんは会えないとはこれも天邪鬼の宿命なのかねぇ」
わかさぎ姫「( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン」正邪
影蛮「!?」
正邪「カーチャンにもぶたれたことないのに!いきなりなにしやがる!!」
わかさぎ姫「織姫と彦星は会うのにどうしか知ってる?」
正邪「…船かなんか作ったんじゃねぇの…」
わかさぎ姫「鵲(かささぎ)が橋を作ったのよ」
影狼「かささぎ!?」
蛮奇「わかさぎの親戚かなにか!?」
わかさぎ姫「ううん、全然」
正邪「違うのかよ!」
わかさぎ姫「マッハワカサギ!カモーン!」
車海老「ブーン!!」キキーッ
正邪「えっ!?な、なんだよいきなり!意味わかんねぇぞ!!」
わかさぎ姫「七夕に、会いたい男女が会えぬとはあまりにも無粋。何も言わず乗りなさい」
正邪「べ、別に会いたくなんか…」
わかさぎ姫「なんだろう、嘘つくのやめてもらっていいですか」
わかさぎ姫「自分の気持ちに…嘘をつくのはやめなさい」
正邪「…!」
○○自宅 コーポゆかり 204号室
○○「……」パソコンカタカタカタカタ
○○「…」カタカタ カチカチ
ピンポーン ピンポーン
○○「…誰だよこんな時間に……はーい!」
ガチャッ
嘘なんか、ついてない
ただ、アタシはいつだって自分達気持ちに正直に生きてきたつもりだ
だから、これからも正直にひねくれて、生きていく
正邪「仕事の邪魔しにきてやったぞwwwバーカwww」
-
わかさぎ姫の定型文ほんとすこあこがれてる
-
>>609
やばいホイ、ワカサギ姫に惚れたホイ
にしてもこのカップル可愛いホイ
-
ブーン キキーッ
,. '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/ ______ \
/ ,. -‐¬勿" 巡シ ,.ィ'"il! il li /ヽ、 ヽ
( ∠゛○,ィ彡' ,.イジ゛'" il! li il 彡ヘ )
`ー=ニ三三彡ク¬テテァァr___/フ水= ril}
^ ,/ ,/〃||/||,.イ ´´丁フ =i!
` ヾ ヾ、ヽ、 乃 、_!
く/ //
ヽ∠/
-
俺も>>609の正邪と○○シリーズは好きだけど
枝葉ネタ遊びはほどほどにしとけよ>>610-612
-
幼少期
れんこ「○くん!」
○○「(*´ω`*)れんちゃん」
幼稚園
れんこ「○くゥーん!」
○○「(*´∀`*)れんちゃん」
小学校
れんこ「○ー!」
○○「(*´∀`*)れんちゃん」
ガキ「おまえらなかいーよなwww」
ガキ「フーフやフーフ!」
れんこ「やるかー!?オラッ!オラァッ!」デュクシデュクシ
ガキ「。+゚(゚´Д`゚)゚+。」
○○「((((;゜Д゜))))」
中学校
蓮子「○」
○○「れんちゃん」
高校
○○「れんちゃん」
周り「クスクス…」
蓮子「…」
蓮子「ねぇ、もうさ、その『れんちゃん』って呼ぶの止めてくれない?」
○○「(´・ω・`)」
蓮子「なんか恥ずかしいし」
○○「……なんて呼んだらいい?」
蓮子「フツーに呼び捨てでいいじゃん」
○○「蓮子?」
○母「!」
蓮母「!」
○母「ついに進展したの!?」
蓮母「ヤッたの!?ヤッたのね!?赤飯炊く!?」
蓮子「違ァーう!」
大学
○○「蓮ちゃん」
蓮子「…」
蓮子「もういいや、あんたに何言ってもかわんなそうだし」
○○「?」
結婚しても『れんちゃん』呼びして周りからからかわれてそう
-
思い出したように「○」とか
試しに「○ちゃん」とか
そんな呼び方をした後に真っ赤になったりしてる蓮子が浮かんだ
-
霊夢「暑いわね」
○○「じゃあなぜくっつきますか」
-
霊夢「あ、またこんなとこで寝てる」
霊夢「冷房効かせすぎ…もう」
霊夢「風邪ひかないようにね」ファサッ
霊夢「…幸せそうな顔して、いったいどんな夢見てるんだか…」
霊夢「私の夢だったりして…」
霊夢「なんてね」
霊夢「おやすみなさい」
-
小町「映姫様、映姫様」
映姫「……あ!ヘカチュウ!」ケータイスッスッ
小町「映姫様バケモンGoばっかりやってお仕事してない」
○○「なんというお前が言うな」
○○「映ちゃんマッチにまでお仕事しないって愚痴られてるよー」
映姫「○○さん」
映姫「…」
映姫(ゲットできるかな)スッスッスッスッ
○○「…聞いてる?」
映姫(……できない)
映姫「(´・ω・`)」シュン
○○「…」
○○「○○が現れた!」ガオー
映姫「…!」
映姫「カイブツボール!」スッスッ
○○「当たらぬ」ブォン
映姫「えいっ!えいっ!」スッスッ
○○「ぬわー!」
映姫「(*´∀`*)ゲット」
○○「(∩´∀`∩)」
小町「結局遊んでるし」
-
正邪「はぁ!?残業!?もうメシできちまうぞふざけんなクズ!!カス!!バーカバーカ!!ファッキュー!!」ガチャッ ツー ツー
正邪「何時ぐらいに帰ってくんだよクズ!前もってチンしなきゃいけねーだろうが!余計な手間かけさせんじゃねぇ!!三十分前までにはLINE寄こせよ!」ガチャッ ツー ツー
LINE正邪<お風呂勝手に入れてやる!!!お前が帰ってきたときはぬるま湯だからな!
正邪「おいクズ、風呂お湯出てねぇ、水溜めちまった」
正邪「え?リモコンの電源…?なんだよそれ…知らねぇよ。うちのお湯にリモコンなんてついてねーもん…」
正邪「…」ウトウト
テレビ『ワハハ』
正邪「…!」ブンブン
正邪「zzz…zzz…」
正邪「zzz…フガッ…う、ううん…」
正邪「あっ!?テメェクズ!!いつの間に帰ってきた!!!LINE寄こせっつっただろ!!え?した?…ごめん寝てた」
正邪「メシにする?風呂?」
正邪「メシ?うん、チンするから待ってろよ」
正邪「かき揚げじゃねぇよコロッケだよクソが!!!」
正邪「肝心なのは味だろうが」
正邪「うん…マズイ」
正邪「風呂www水だったろwww」
正邪「え?追い炊き?」
正邪「なんだよクソが!そんなんあるならアタシが入る前に教えろよ!!」
正邪「明日?バイト遅出だからさすがにこねーよ、明後日きてやるよクズ」
正邪「明後日メシなんにする?」
正邪「なんでもいいが一番困るんだよクソが!!!」
正邪「そろそろ帰るわ」
正邪「は?送る?な、なんだよお前…急にキモいぞ。なんか裏があるだろ、一人で帰るわ!」
正邪「ヘラヘラ動画とか見て夜更かしすんなよクズ、明日も早いんだろ」
正邪「じゃあな、悪夢に魘されろよ」
正邪「あん?なんだよコラ」
正邪「テメェなに笑ってんだコラ!!」
-
この天邪鬼ほんとすこあこがれてる
-
>>618
最後三行で抱きついたと見た
楽しそうで何よりだ
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0064.txt
すごく久しぶりになってしまったが、文と
なんとか文月に間に合った
※お酒は二十歳になってから
-
>>621
ええなぁ…俺は酒が全然駄目でね、会社の飲み会とかで気づいたらトイレで寝てたりするんだよ…
衣玖さんに大丈夫ですか?って背中サスサスされたい
ウル寅マル「ジュワ」シュタッ
こいし「!?」
こいし「ジュワ!ジュワジュワジュワ!」
ウル寅マル「日本語でおk」
こころ「私だ」オメン スッ
こいし「こころか、全然気づかなかったぞ」
こころ「我が宿敵、今日は相談があってきた」
こいし「(*´∀`*)b」
こころ「このウル寅マルのお面…人里のお祭りで○○に買ってもらった」
こいし「ほほう」
こころ「欲しい欲しいとただをこねて地面で背泳ぎを始めたところ、渋々買ってくれた」
こいし「こどもか」
こころ「綿アメも買ってくれた、金魚掬いもやったしヨーヨーも射的もやった。一緒に踊って花火を眺めた…」
こいし「なぜ私を誘わなかったし」
こいし「楽しかったね」
こころ「……」
こいし「楽しくなかったの?」
こころ「楽しかったけど」
こころ「…そのことを思い出すと恥ずかしい」
こいし「!」
こころ「ぎゅっと締めつけられるのだ、心が。苦しいがどこか心地よく嫌ではない…」
こころ「○○との別れ際、繋いでいた手をはなすのが名残惜しく…切なくて、悲しいのとは違う」
こころ「すると、決まって熱くなる。顔が真っ赤になってしまうのだ…///」
こころ「その顔を○○以外に見られたくない、だから面で隠していたのだ」
こいし「…!!」
こころ「これは、なんなのだろう…胸がバクバクして…不安でならない。なにかの病気だろうか…///」
こいし「…こころ、それはね…」
こいし「絶対何かの病気だよ!!!!永遠亭でみてもらった方がいいよ!!!!!」
こころ「!!!!!!!」
永琳「残念だけど…うちじゃその病は治せないわ」
こころ「」
-
影狼「…」スマホスッスッ
蛮奇「ポケモンGOやってんの?」
影狼「んーん、もうやってない」
わかさぎ姫「影狼って結構飽きっぽいよねー、あんなハマってたのに」
蛮奇「なんでもかんでもよくハマってすぐ飽きるよね」
わかさぎ姫「テレビの影響すぐ受けてたもんね」
蛮奇「なんだっけあのコマみたいなの」
影狼「ベイブレード?」
わかさぎ姫「ヨーヨーもやってた」
蛮奇「ミニ四駆とかクラッシュギアとか」
蛮奇「釣りとかさ〜」
わかさぎ姫「あーよく付き合わされたわね〜あれなんだっけ、なんの影響だっけ」
影狼「グランダー武蔵」
わかさぎ姫「通販とかもすぐ頼むよね」
蛮奇「あれだけもう買わないとか言ってたのにナントカ腹筋ワンダーコア買ったよね」
わかさぎ姫「この前は蛙のタマゴみたいの食べてたよね」
影狼「チアシード!!!!」
蛮奇「あっ、姫にそう言われてから急に熱冷めたやつね」
わかさぎ姫「後タピオカとか水素水とか」
蛮奇「食べるラー油とかビン半分消費しなかったよね」
影狼「においがまずだめなのに気づくべきだった」
わかさぎ姫「私の方がハマったアレ、今でも常備してるわ」
蛮奇「の割に○○とは続くよねー」
わかさぎ姫「付き合いだして随分たつよねー」
影狼「ラブラブですから〜///」
-
夜中
ドンドンドンドン ピンポンピンポーン
○○「Σ(゚Д゜;)」
蓮子「私!」
○○「れんちゃん?」ガチャッ
蓮子「私の部屋のクーラー動かなくっなっちゃってさ、暑くって眠れないのよ」
○○「うん」
蓮子「泊めて」
○○「え」
※同じアパートです
クーラー「ゴー」
蓮子「涼しー!もう寝る?」
○○「寝るけど…」
○○「…あっちの部屋で寝るね」
蓮子「なんで?この部屋しかクーラーないじゃん、まさかそこの戸開けるつもりなの?クーラーの効き悪くなるでしょ」
○○「…いやーあのー…」
蓮子「あんたクーラーなしで寝れるの?この猛暑で」
○○「扇風機でどうにかなるし…」
蓮子「そんなに私と寝るのいや?」
○○「そうじゃなくて…」
蓮子「昔寝相悪くて蹴っ飛ばしたのまだ根に持ってるわけ?」
○○「そういうことでもなくて…」
蓮子「なによ」
○○「もう俺達大人の男女だから」
蓮子「は?なに?あんた私が寝てるときに抱きついておっぱい触るってわけ?」
○○「れんちゃんおっぱいないじゃん」
蓮子「あんたそんなことするわけ?」
タンコブ○○「………………し、ない……とは…言い切れない…けど……」
蓮子「ちょっと恐いんですけどー!」
蓮子「私だってそんな心配あるやつの部屋に泊まりに来たりしないわよ」
○○「……」フクザツ
蓮子「オヤスミ」
○○「おやすみ…」
カチッ
蓮子「……」
蓮子(……ま、マジで襲ってきたりしないよね…?)ドキドキ
○○「…」モソ
蓮子(え!?嘘こっち来た!?)ビクッ
○○「れんちゃん…」
蓮子(わ、私にも心の準備ってもんが…///)
○○「風邪ひいちゃう」ファサ
蓮子(え?)
蓮子(布団、かけ直しただけ…?)
蓮子(…)
蓮子(……なんでちょっとがっかりしてんの私…)
-
ラブコメの王道だなあ よいものだ
-
○○「ねぇチューしよう」
衣玖「!?」
衣玖「よ、よろこんで…///」
○○「気をつけないとね」
衣玖「……?」
衣玖(あっ、『熱中症』…)
-
娘「昨日の夜何やってたのよ。」
〇〇「えっ、何って何もやっとらんぞ。」
娘「嘘だ〜!なんかギシギシ言ってたもん。」
〇〇「空耳だろ。」
娘「藍ねんさんは何か知ってる?」
藍「知らん!!なあにも知らん!!」
娘「なんか怪しいなぁ。あっお母さん昨日なんかギシギシ言ってたけど何か知らない?」
紫「あらあら。」
何気ない日常
この後紫様はどうするんでしょうか。
全て教えそうですが、藍様が止めるんでしょうね。
-
フラン「わたしもお祭り行く!!!」
レミリア「駄目よ、迷子になって泣いてるのが目に見えるわ」
パッチェ「それ去年のレミィじゃね?」
小悪魔「しーっ!妹様には秘密なんですから!」
レミリア「」
フラン「ショボン」
○○「……」
○○「オペレーション!“Omatsuri”!!」
美鈴「zzz」
○○「おっしちゃんと寝てるな」
フラン「…美鈴、ありがとう」
美鈴「……zzz」ニコッ
フラン「お祭りだー!」ピョンピョン
○○「迷子になったら駄目だからね、手をはなしちゃ駄目だからね」
フラン「はーい!お手々つないどこうね!」ギュッ
咲夜「あ、やっぱり抜け出してた」
○○「今宵は見逃して欲しい」
咲夜「そうね、本来だったらメイド長として看過できないけれど…」
咲夜「もしお面を被られたら見つけられないかもね」
○○「かたじけない」オメンスッ
フラン「えへへ」オメンスッ
金魚「フランちゃん、ぼくを救って〜」
フラン「……○○、金魚掬い」クイクイ
慧音「え?」
フラン「え?」
フラン「○○?○○はどこ!?」オドオド
慧音「おっ、どうしたのかな?迷子になっちゃったのか?」
フラン「○○が迷子になっちゃったの!!」
『紅魔館からお越しの、迷子の○○くん。○○くん。お連れ様が、お待ちです』
○○「」
咲夜「wwwwww」
フラン「あっ!○○!」
慧音「おっ、見つかったかな?良かった良かっ…」
○○「……」
慧音「……ず、随分大きな迷子のようだけど…」
○○「フランちゃん、手をはなしちゃ駄目って言っ…」
フラン「手をはなしちゃ駄目って言ったでしょ!?」ウルッ
○○「いや、フランちゃんたこ焼き屋に向かってダッシュし…」
フラン「心配したんだからね!?攫われたんじゃないかって!心配したんだからね!」ジワッ
○○「…」
○○「えーん怖かったよー」
慧音「……!?」
フラン「もうわたしの手はなしちゃ駄目だからね!」ギュッー
美鈴「お祭り楽しかったですか?」
フラン「うん!わたあめとかタコ焼きとか食べたりくじも射的もやったし花火も見たし、なんかおどったし…」
フラン「○○といっぱい手もつないだ!」
美鈴「(*´∀`)」
-
蓮子「あんたお盆どーするー?」
○○「帰るよ」
蓮子「じゃあ電車予約しといてよ」
○○「うーい」
みたいな幼なじみ会話を目の前でされて二人の関係に嫉妬するメリーさん
-
幽香「……向日葵の季節ももうすぐ過ぎる、貴方は……」
幽香「……そう、行くのね博霊の巫女の所へ」
幽香「寂しくない……と言えば嘘になるわ、けれどそれは遅かれ早かれ訪れるもの」
幽香「……ええ、そうよ、妖怪と人間、その絶対的な命の違い」
幽香「……もう、二度と会うことはないわ」
幽香「……そうね、泣いても良いところね、でも……貴方には絶対見せてあげない、だって……」
幽香「……紫……」
紫「見せないのでしょう?」
幽香「……」
紫「彼はもう、居ないわ……よ」
紫「全く……痩せ我慢してゃって……」
幽香「……今だけよ、そう、今だけ……」
ーー終
スレの趣旨に沿って無いか、すまんな
-
>>630
わしは嫌いじゃないで、そういうの。
むしろすき。
5年くらいブランクあるけど書きたくなってきた。
-
蛮奇「私、あの人に首ったけなの」
-
クラピー「あたいが泣くわけないじゃん地獄の妖精だよ」
○○「そだね、クラピーは笑ってるのが一番かわいい」
-
テレビ『今日の星座占い一位と最下位は〜?』
菫子「ゴクリ」
菫子「ふざくんなし!!」バシーン
○○「最下位だったんだ」
菫子「私占いとか信じないタチなんで」フン
○○「じゃあなぜキレたのか」
菫子「信じてないから、ホントに信じてないから」
○○「なぜ念押しする」
菫子「そもそも何月産まれで占いするとことかもあるし、いろんな番組や雑誌の占いをハシゴしても順位も内容もバラバラだし」
○○「ハシゴしたのか」
菫子「してないです断じてしてないです」
○○「へーウサミン氏意外と俗っぽいとこあるじゃん、まずテレビ見てること自体ちょっと驚きだわ」
菫子「現代人ですからテレビくらい見るでしょ、あんまり見ないけど」
○○「最近お燐ピックの話ずっとふってきてたよね?」
○○「ところで占いなんて言ってたの?」
菫子「だから信じてない」
○○「努力実らず、みたいな…おっぱい的な意味で」
菫子「まだ成長の余地はあるから!!!!!」
菫子「どーせ先輩の星座だって大したことない順位よ。何座?」
○○「…」
菫子「あれー?先輩急に浮かない顔〜?もしかして先輩占いとかむちゃくちゃ気にするタイプ〜?」ニヤニヤ
○○「そんなんじゃないでゴザル」
菫子「…!」ピーン
菫子「先輩誕生日来月9月だったよね?」
○○「(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい」
菫子「似合わなーいwww乙女座だーwww」
○○「んだよもぉーだから嫌なんだよもぉー!そんなんだから友だちできねーんだよウサミン氏はよぉー!乙女座でもいーじゃねーかウサミーン!!ウー!サー!ミーン!」
菫子「wwwwww」
A先生「…なんというか、奇っ怪な倶楽部を立ち上げてからというもの内心ヒヤヒヤしてたのですが」
B先生「杞憂に終わったみたいですねぇ、それにしても入学当初は無愛想なコだったのに…あんな風に笑うなんて…彼女も女の子ですねぇ」
菫子(そっか、来月誕生日なんだ…)
菫子(なんか、プレゼントしようかな…)
-
>>634
いいなあ、あまずっぺえ。
イチャスレ的には、そっから好きなもの調査とか
意外と○○意識してる奴がいてあせったりとか
ラッピング気にして渡せなかったり、一日遅れで渡して
すげえ喜んでる○○をみて安心して涙ぐんだりするところまで見てみたい、ゾ。
-
霊夢「人里にいくから着いてこいって?」
霊夢「何しに行くのよ……は?いやいや、別にそういうの期待して世話してるわけじゃ……」
霊夢「わ、私は博麗の巫女として……」
霊夢「うぅ……そんな事言われたら……その……うん……行く」
霊夢「い、いい、言っとくけど、その、お、お茶屋のお菓子に釣られるだけよ!?」
霊夢「うっさい!さっさと行くわよ!」
おしまい
-
マミゾウ「ほれ、王手。それにしてもお主は本当に将棋が弱いのう」
マミゾウ「ホッホッホッ、将棋というのは二手三手先を読むもんじゃて」
マミゾウ「さて二手三手先を読むとそろそろお主は腹が減ったと言う頃じゃろう」
マミゾウ「どれ棚の団子を取ってきてやろう」
マミゾウ「なにお主は何も気にすることはない全部儂に任せとけば良いのじゃ」
マミゾウ「儂が全部面倒をみてやるからのう」
-
>>637
○○(計画通り……!)
蓮子「コンビニにスムージー売ってた」
○○「(・ω・)」
蓮子「初スムージーいただきまーす」グビッ
蓮子「!」
蓮子「おいC……!…」
蓮子「……いけど後味がちょっと……」ウェ
蓮子「なんかもっとシャーベット状なのかと思ってたけど…」
蓮子「飲んでいいよ」スッ
○○「れんちゃんすぐそうやっていらないもの押しつける…」
○○「グビッ」
蓮子「どう?」
○○「確かに後味が…」
蓮子「あっ」
○○「?」
蓮子「えっ?いやっ…なんでもない…」
蓮子(関節キスになっちゃった…)
○○「グビグビ」
蓮子(……あんたはもうちょっと気にしろよ…)
-
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1472398829&log=8
蓮子とちゅっちゅしたい
-
幽香「どうかしら」
幽香「そう、良かったわ……ええ、里で使われてる蜂蜜や食用油何かの植物由来の物は少なからず私の手が入っているわ」
幽香「稗田のあれはそのままで良いわ、危険な妖怪であることに変わりは無いもの」
幽香「それに……あなたが知ってくれていればそれで良いの……」
幽香「ふふ……もう……」
おしまい
-
>>639
恋の初めの初々しい感じがいいね
>>640
自分だけが知っている温かいゆうかりんとかニヤニヤが止まらない
-
パルスィ「かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える」
-
菫子(今月先輩の誕生日…誕生日プレゼント…何がいいかな…?…先輩が喜びそうなモノ…)
菫子「『彼氏 喜びそうな プr』」スマホスッスッ
菫子「Σ( ゚д゚)ハッ!?」
菫子「『男 喜びそうな プレゼント』」アセアセ
菫子「付き合ってないし?好きでもないし?ただの先輩なだけだし?でも?ほら?後輩として?誕生日祝ってあげるくらいの?誠意は見せてあげてもいいかも?」
スマホ「言い訳乙」
A子「この前〜彼氏の誕生日でさ〜」
B子「へーなんかプレゼントしたの?」
菫子「!」
A子「『あたし』プレゼントしちゃった〜///」
B子「キャー///不潔ー///」
菫子「!?!?!?!?!?」
菫子「…!?」
菫子「……!」
菫子「……………ッ///!?」
菫子「(*艸)ウゥ…///」
-
霊夢「……ふぅ、ん……おかわり」
霊夢「何よ、まだ二杯じゃない」
霊夢「お茶請け?そんなもん……ああ、紫が持ってきたわね」
霊夢「えーあんたが取ってきてよ」
霊夢「今日の夕飯作るのとお茶請け取ってくるのを天秤に掛けるのはあんた位じゃない?」
霊夢「はいはい、取ってくるわよ」
霊夢(全く……胃袋掴まれた弱みってのも、困ったものだわ)
おしまい
-
「そういえば影狼さん、○○さんとの馴れ初めってどういう風なものだったのですか?
ちょっと参考にさせて欲しいなあって」
「んー馴れ初め・・・ねえ そんなに大したものじゃなかったわ。
私ぐらいになると男を落とすのに3分もいらないのよ」
「流石ですね〜」
仕事を終え妻を迎えに行っている所、なにやら彼女は友人達の前でドヤっているようだ。ほう・・・
「たしかアレは満月の夜だったな。竹林の出口付近で綺麗な月を見上げながら歩いていた所だった」
「・・・!?ちょっ ちょっと待って!!」
「そこで影狼が出てくるんだが、類は友を呼ぶとはよく言ったものでお互いに上を見ていたようで 突然ドン!って何かにぶつかってびっくりしたよ。
影狼の方はひっくり返ってて」
「わー!!わーわーわー!!」
「立ち上がったかと思ったら次のセリフは『見たでしょ!?』だったからなあ ちなみに下着の話だったようで逆上した影狼が飛びかかってきたんだが
そのとき丁度・・・あっ」
調子に乗って話している内、途中でこちらを見る影狼の顔が真っ赤に、瞳はうるんでいる事に気づいた。
「んーまあ影狼の言うことに間違いは無いよ。 俺はそんな影狼に3分で落ちてしまったからな。」
「・・・へ? わわっわっ」
怒ったり呆けたり忙しい影狼を抱きあげ、彼女の友人達に別れを告げた。
帰路につきながら彼女のご機嫌取りを始めた。ごめんとかすまんとか今一つ効果のない事を言ってみる
怒っていいのか困ればいいのか 彼女にも思うところがあるようで少しばつの悪そうな顔をしている。
旦那としてはもっと良い表情をさせるべきだろう。あー・・・
「まあ、その・・・そんな筈がないのだが 他の男を落とそうとするおまえを想像するとかなり腹が立ってな」
「そんな事しないわよ・・・・・・ばか。
(ボソボソ)・・・したら 許してあげる」
「あ、え? あ、ああ。そ、それじゃあ・・・」
「・・・」
「わーお姫様だっこなんて羨ましいなあ」
「女の子の夢よね。・・・あっキスしてる」
「爆発したらいいのに」
今日も俺の月は綺麗だなって
-
霊夢「……」
○○「……」
バサッ バサッ
霊夢「……!」ガタッ
○○「…」
コウノトリ「バサッwwwバサッwww」
霊夢「━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
霊夢「━━━━(∩´∀`∩)━━━━!!」
霊夢「ついに赤ちゃんキタ━━━━p(`Д´*)q━━━━!!」
コウノトリ「バサッ バサッ 」
霊夢「あ」
霊夢「通り過ぎちゃった…」
○○「うちじゃなかったみたいだね」
霊夢「赤ちゃんなかなかこないね…」
○○「そうだね」
霊夢「イチャイチャが足りないのかな」
○○「いつも通りしてればいつか運んできてくれるよ」
霊夢「…早く赤ちゃん欲しいね」
○○「そだね」
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