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【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】

1名無し妖精:2015/02/12(木) 23:41:55 ID:b6hI5Vw60
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ(東方幻想板)
【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1403414016/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 「東方プレイヤーの寄せ書き板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
   気遣いを表したい方はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に< pre>、最後の行に< /pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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338名無し妖精:2015/10/29(木) 22:27:35 ID:Dr9wcDdE0
一ボス○○「ここは通さん」シュタッ
霊夢「!」

霊夢「作戦タイム」
○○「え?…は、はい」

霊夢「男の人だ…早苗行ってよ」
早苗「えっ!?え、えーと…魔理沙さんどうぞ!」
魔理沙「お、男の人は…に、苦手ぜ恥ずかしいぜ。霊夢行けぜ」モジモジ
霊夢「私だって得意じゃないわよ、早苗男の人得意だって言ってたじゃない」
早苗「そ、それじゃ私が尻軽みたいじゃないですか!クラスには男子が普通にいたから皆さんよりは慣れてるって言っただけで…!」
魔理沙「と、とりあえず自己紹介しといた方がいいんじゃないかぜ?」モジモジ

霊夢「博麗霊夢です。宜しくお願いします」
○○「え?あ、はい…知ってます…皆さん有名人なので…○○ですどうぞ宜しく」
霊夢「○○さんだってー///私たちのこと知ってるってー///」
魔苗「キャーキャー///」
○○「…!?」

霊夢「握手してもらってもいいですか?」
○○「え?あー…別にいいですけど…?」ギュッ

霊夢「男の人の手握っちゃったー///」
魔理沙「ど、どんなぜ?どんなぜ?」モジモジ
早苗「キャー///キャー///霊夢さんの不潔ー///」
○○「(;゚д゚)」

霊夢「音楽とかなに聞きます?」
○○「ちょ、鳥獣伎楽とか…」
魔理沙「す、好きな食べ物は…」モジモジ
○○「ケーキとか甘いものなど…」
早苗「わ、私ー、お菓子作り趣味なんですよー///」
霊夢「ちょっと早苗!抜け駆けなしよ!」ドンッドンッ
早苗「痛いwww痛いです霊夢さんwwwちょwww…痛いっつってんだろ!!」
魔理沙「休日はどんな風に…」モジモジ
○○「DVD借りたり…」

○○「あの、そろそろ…弾幕勝負を…」
魔理沙「な、ナンパされちゃったぜ///」モジモジ
○○「!(  ゚д゚  )?」
霊夢「私行っていい///?」
早苗「ちょっと霊夢さん!抜け駆けはなしですよ!」ドンッドンッ
霊夢「ちょwww痛いwww早苗www…ねぇ、私そんなに強く押した?」

霊夢「弾幕勝負が強い女の子って…ひ、ひきます?」
○○「べ、別にそんなことは…素敵だと思いますけど…」
霊夢「や〜だ〜素敵だってー///」ドンッドンッ
早苗「キャーキャー///」ドンッドンッ
魔理沙「いっ痛いっやめっやめてっ張り手しないでっ鼻血出てるからっうっグスッ」ポタポタ
○○「あ、ハンカチどうぞ」スッ
魔理沙「///」キュン
霊夢「や〜さ〜し〜い〜///」ドンッドンッ
早苗「キャーキャー///」ドンッドンッ
○○「ちょっやめっ痛いっ痛いですっほんとっ…あっ」ピチューン

東方女子校生
男慣れしてないイチャを書きたかったけどうまくいきませんでした

339名無し妖精:2015/10/30(金) 03:00:48 ID:5g/a/UVA0
ちょっと前の満月を見て思いついた。
さとり様とお月見するのも良いよね。

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0046.txt

340名無し妖精:2015/10/30(金) 23:42:05 ID:Ljc52C7k0
メリー(ううっ寒い…後一枚羽織ってくればよかった…)ブルッ
○○「…」

○○「…」ファサッ
メリー(!!○○君が上着を私に…!)

メリー「あ、ありがとう…///」
○○「…」コク

○○「…」サスサス
メリー(…!○○君…私に上着貸したから…ちょっと寒そう…!)

メリー「…」ススッ
○○「!」
メリー「///」ピタッ
○○「…!」

メリー「こ、こうやってくっつけば…二人とも寒くないよ…///」
○○「…///」ポリポリ
メリー「///」
○○「///」

蓮子「あーあーあっちぃなぁー!!!」

341名無し妖精:2015/10/31(土) 00:13:33 ID:mRmYA/k60
>>339
これは嬉しいシリーズの続きだ
このさとり様と○○はいつも穏やかに甘くていいね

>>340もだが
やっぱり上着を着せかけるのってちょっとロマンがあるな

342名無し妖精:2015/11/01(日) 11:03:45 ID:wYeer7QA0
包帯マミーこいし「トリックオアトリート!」
パンプジンこころ「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ」
フランケンシュタイン「ガオー!!!」
こいし「あああああああああ!!」
こころ「あああああああああ!!」

って二人を脅かしてプンプンされたい
お詫びにお菓子をいっぱいあげてヤッター!って喜んで欲しい
なおフランケンに驚いたのではなく覆面ヒールレスラーがいきなり襲ってきたのかと思ったかららしい

343名無し妖精:2015/11/02(月) 23:37:41 ID:4U0M/0P.0
響子「○○さーん!」ピョンピョン
○○「天使」ナデナデ

ぬえ「○○ってロリコンだよな」
○○「!?」
ナズ「」ガタッ
ぬえ「お前じゃねぇ座ってろ」

響子「ナズさんナズさん『ろりこん』ってなんですか?」
ナズ「(  ゚д゚  )」

響子「○○さぁん…あのぉ…お聞きしたいことがあるんですけどぉ」モジモジ
○○「私に答えられることであればなんなりと」

響子「○○さんはロリコンさんですか?」
○○「」

○○(い、いったい何故そんなことを…!?Σ(゚Д゜)まさかこの間のぬえっちょの言葉を真に受けて…!)

○○「ち、違いますよ?」
響子「ガガーン」
響子「○○さんは…ロリコンさんじゃない…私みたいな小さい子は…好きじゃない…」
響子「○○さんは私のことを好きじゃないんですか…(∪´;ω;`)」ブワッ
○○「…!?」

対バイオロン法第6条  子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い

○○「響子さんのことなんか好きじゃないですよっ」プイッ
響子「。+゚(∪゚´Д`゚)゚+。」
○○「響子さんのことなんか…!」グググッ

○○「だいだいだーい好きですよ-!」ピョーン
響子「!」
○○「好きじゃなくて、だいだいだーい好きですよ!」ナデナデ
響子「えへへ///」

○○「響子さんは私のこと好きですか?」
響子「○○さんなんか好きじゃありませんよっ」プイッ
○○「死のう」ガクッ
響子「○○さんなんか…!」グググッ
響子「だいだいだいだいっ…だーい好きですよっ!」ピョーン
○○「ワーイ(∩´∀`∩)ワーイ」

響子「○○さんはやっぱりロリコンさんだったんですね!」
○○「えっいやっそれはちがっ…」
響子「(∪´;ω;`∪)」
○○「ロリコンですよっ」
ぬえ「ほらやっぱそうじゃん」
○○「いやだからこれは」

344名無し妖精:2015/11/03(火) 02:00:49 ID:q7SCn2N60
てゐと同棲生活。
てゐを直球な言葉で褒めて恥ずかしがらせたい。

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0047.txt

345名無し妖精:2015/11/03(火) 10:27:58 ID:MPb99mcI0
東方学園最近見ないと思って

「あ、あの!」
「ん、ああ……どうしたの?大ちゃん」

俺の目の前にいるのは俺が通ってる東方学園の後輩。
たまに一緒に帰ったりと、友達以上恋人未満というよくありがちな位置に二人はいる。
と俺は勝手に思っている。
……向こうは優しくしてくれる先輩としか思ってないだろう。

「あ、あの……この後、暇ですか……?
 だったら喫茶店でもと思って……」
「え…………」

俺が女子に誘われただと?
しかもこんな可愛い後輩に?
やべえ!叫びたいほど嬉しい!

「いいよ、じゃあ行こうか」
「は、はい!ありがとうございます!」

よし、なんとか耐えた。
ま、まぁどうせ向こうは日頃の感謝とかで誘ったんだろうし。

喫茶店に着いた。スイーツがとても美味しい。しかし、

……ここどうみても女性が来る所だよな……
男性と女性の割合1:9ぐらいだし。
しかも男性はみんなカップルっぽいし。
ていうか変な噂立っちゃうだろこれ……

「あ、あのさ」
「は、はひ!!」

うわ可愛い。じゃなくてだ。

「あの、ここにいると変な噂とか立っちゃうかもしれないけど……いいの?」
「あ、その……あの……
 わ、私とそういう噂が嫌ですか!?」

え?それどういう意味?

「ずっと、ずっとこの気持ちを伝えたくて……!上手くいかないと分かっていてもせめて伝えることだけは「好きだよ」……え」
「……俺もずっと好きだった。女から、しかも年下から言わせるぐらいのヘタレだけど……付き合ってくれるか?」
「はい……はい!!」

二人は抱き合った。
今なら、新聞部の烏に撮られてもいいと思った。

あれ?学校関係無くなってるぞ?

346名無し妖精:2015/11/03(火) 14:50:28 ID:6alX7w0s0
最近投下される作品全部糖度が高すぎて砂糖吐きそうw ごちそうさまです(-人-)

347名無し妖精:2015/11/04(水) 00:51:01 ID:MyBuP3iI0
>>344
容量見ずに直接飛んだが結局一気に読んでしまった
申し分のない甘さをありがとう、GJ

348名無し妖精:2015/11/04(水) 10:41:38 ID:p41CeADA0
>>345
後輩大ちゃんはええものや
部活のマネージャーやったら「せっ先輩!タオルどーぞ!」ってやってくれるんやと思うで

349名無し妖精:2015/11/04(水) 22:46:33 ID:fyVLpPro0
華扇「抱きしめて あなたの腕で あと一秒だけでも こうしていたい」

350名無し妖精:2015/11/05(木) 20:41:57 ID:Veilm3e.0
カルテットは全員後輩ポジションかな?
久しぶりの学園物うれしー

351名無し妖精:2015/11/05(木) 23:39:15 ID:riUbXg9k0
○○「お嬢お嬢、ホラー映画見ましょうか」
レミリア「あら、いいわよ?スプラッター?パニック?それともシリアルキラー?」
○○「いえ、足のない幽霊(ジャパニーズホラー)です」
レミリア「……」サァッ

○○「おー、怖い……」
レミリア「(顔真っ青)」
○○「くっついてもいいんですよ?」
レミリア「だだだだだ誰がビビって」

ヌゥッ(テレビからこんにちわ

レミリア「ぴぎっ」(気絶
○○「あ、泡吹いちゃった
    しょうがないなーもう」(電源ピッ

レミリア「ん……」
○○「グースカ」
レミリア「あ……○○」
○○「すやすや」
レミリア「私を抱き枕にするとはいい度胸ね……ん……」

352名無し妖精:2015/11/05(木) 23:45:23 ID:wbrBui8I0
東方学園

チルノ「あたい最強!」

チルノと手を繋いで下校

チルノ「今のアタイ、もうちょっと最強!」

別れ際、チルノのおでこにキスする

チルノ「…アタイ…もっと最強…」

353名無し妖精:2015/11/06(金) 20:28:39 ID:IYDJL5220
ミスティア「集まってくれたファンの皆には悪いけれど…


    今日はたった一人の為に歌います」




百万人の為に唄われたラブソングなんかに、僕はカンタンに想いを重ねたりはしない

354名無し妖精:2015/11/08(日) 03:22:43 ID:A4sAKagw0
○○「まさか妖夢が風邪ひくなんてね・・・」
妖夢「き、規則正しい生活に予防も完璧だと思ってたのですが・・・ごほっ」
○○「なにかしてほしいこととかある?いつもお世話になってるし、こんなときくらいなんでもするよ」
妖夢「は、はい・・・ありがとうございます・・・ごほごほっ(なんでも!なんでもしてくれるって!)」

妖夢「(と、とりあえず普段とれないスキンシップを堂々と・・・)
    えっと・・・とりあえず熱をみてもらますか?」
○○「うん、わかったよ・・・・・・ぴとっ
    けっこうありそうだね・・・」
妖夢「・・・えーっと、手で触って分かりますか・・・?」
○○「え、まぁ大体分かるんじゃないかな。ほら、幽々子さんと比べると熱いよ」
幽々子「あら、男の人に顔を触られるなんて〜」
妖夢「って、いつのまに入ってきてたんですか・・・」

○○「はい、おかゆ作ってきたよ」
妖夢「あ・・・ありがとうございます・・・○○さんの手料理なんて初めてですね・・・
    (!そうだ、あーんしてもらおう!)
    あ、あの、手が震えて上手く食べられないので、その、手伝ってもらっても・・・?」
○○「ん、わかった。・・・・・・じゃあ、はいあーん」
妖夢「あーん・・・」
幽々子「あーん、ん、美味しいわ」
○○「本当ですか?よかったー」
妖夢「あーん・・・・・・うっうっ・・・ひどい・・・」

355名無し妖精:2015/11/08(日) 20:55:37 ID:mtGZx3Tc0
>>354
妖夢は苦労したり不憫な目に遭うことで最高に輝く

体操服忘れちゃった菫子ちゃん
このままでは罰としてグランドを走らされてしまうので
初代秘封倶楽部メンバー№002の先輩のところへ赴く
上級生の教室なのでちょっと怖じ気づくスミィちゃん

△△「他のクラスのコに借りてくればいいんじゃ…」
○○「シッ!スミィちゃん友だちおらんから…!」
菫子「やめろや」

○○の名前入りの体操服着て色んな意味で真っ赤になる菫子ちゃん
体操服クンクンしちゃって「先輩のにおい…」我にかえってうがぁぁぁぁぁっ!

356名無し妖精:2015/11/11(水) 22:50:23 ID:UBxWjCSk0
「今晩は寒いからお布団に湯たんぽ入れておくわね」
 と言ってくれてから姿が見えない影狼さん

 布団をめくると中で丸くなって待ってる影狼さん
 抱き枕も兼用らしくとても暖かい

357名無し妖精:2015/11/11(水) 23:57:29 ID:uel31t4w0
先代巫女「寒いから一緒に寝るぞ」
○○「うっす」

○○「zzz」
先代「zzz」

先代「暑い」ゲシッ
○○「ヒドス」

先代「zzz」
○○「zzz」

先代「…」ブルッ

先代「おい、寒いからこい」
○○「…やだ、どうせまた蹴り出すんだもん」

先代「モソモソ」
○○「ちょっどこ触って…///」

先代「暑い」ゲシッ
○○「だからやなんだよもぉー!!」

358名無し妖精:2015/11/12(木) 23:54:37 ID:31I4me/s0
○○「…」ワリバシパキッ
○○「…」ポテチモグモグ

メリー「!」
蓮子「○○さ、昔からポテチとか箸で食うのよね。コンビニでポテチに『箸つけて下さい』って言うの、なんか女々しいっていうか…」
○○「…」ジロッ
蓮子「何その『お前はお菓子のカスついた指で人の物平気で触るだろ』みたいな顔!」

メリー「私もお箸派なの!一緒!」
蓮子「(;゚д゚)!?」

メリー「ほら、手で食べると汚れちゃって本読みながらとか3DSとかできないし…」
○○「…」コクコク
メリー「ケータイの画面とか汚したくないし…家じゃ止めなさいって言われてたけど…私は手で食べる方がよっぽどマナー的にどうかと思うし…」
○○「…」コクコク
メリー「勿論普通は手で食べるものだと思うよ!でもそっちのほうが『正しい作法』みたいに言われるのは理解できない!○○君もそう思うでしょ!?」
○○「…」コクコクコクコク

メリー「えへへ///お箸派仲間///一緒だね///」
○○「…」コク
蓮子(なにがお箸派仲間よ、それぐらいでデレデレしちゃって…○○も『蓮子はすぐ身の回りのモノで拭くから』みたいな顔して)ムムム



幼なじみなので蓮子は○○の顔を見ただけでなんとなく言いたいことわかるという設定
メリーさんはそんな蓮子にちょっと嫉妬という
三角関係みたいなの好きです

359名無し妖精:2015/11/14(土) 00:02:47 ID:HsjcUt4Q0
幽々子「あなたに逢えた、それだけ出よかった。世界に光りが満ちた」

360名無し妖精:2015/11/15(日) 01:20:25 ID:3nAwpMXg0
◯◯「お願いします」
妹紅「しつこいぞ、人間。不死になれば二度と戻れない…その苦しみは今のお前に理解出来るものじゃないんだ」
◯◯「承知の上です」
妹紅「………不死を得て、何をするというんだ?」

◯◯「私の愛する人がいます。彼女の隣にいるためです」
妹紅「そんなこと、不死にならずとも…」
◯◯「不死になれば!……どんな厄が憑こうと関係ないでしょう?」
妹紅「…………」



うーん、妹紅は雛のこと知ってるのかな

361名無し妖精:2015/11/15(日) 02:15:07 ID:axtet40I0

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0048.txt

一年半振りに上げてみる、昔みたいにすらすら書けねぇ

362名無し妖精:2015/11/16(月) 23:07:56 ID:QXtAgTgM0
>>361
ハァァァァァァァン!!
蓮子かわいいんじゃぁぁぁぁ!!

363名無し妖精:2015/11/18(水) 23:51:52 ID:cR2WTxAw0
902 名前:わかさぎくわえた名無しさん 投稿日: 2015/11/18(水) 21:17:35 ID:usaren
高校受験中の年の従妹の菫子。
うちの県は公立の一般入試が遅く、試験はまだ。
ちなみに従妹には母に秘密で○○君という片想い相手が居り、従姉である自分はそれを知っている。
菫子「でね、うちの塾はAちゃんがa高で、Bちゃんはb高にするんだってー」
J( 'ー`)し「ふーん」
菫子「あ、それでね、○○君特色入試だめだったから、一般で東深見高校受ける事になったって。別にどうでも良いけど。」
J( 'ー`)し「え、東深見……って、それあんたの受ける高校?○○君はd高校じゃなかったっけ?」
菫子「うん、だったんだけど、グレードあげて東深見高校にするって。ま、関係ない話だけどね」
J( 'ー`)し「……へー、じゃあどっちも受かったら、」
菫子「うん、 一 緒 の 学 校 ッッ! ! ! \(*゜∀゜*)/〃ビシッ 」
J( 'ー`)し「!?」
自分「ブッ」(コーヒー噴く)
従妹よ、何故そこでガッツポーズをする。
何故そこでYMCAの「Y」を高らかにキメる。
5秒前まではパーフェクトすぎるほどに無関心を装っていたくせに何故そんなところでボロを出した。
一瞬の間をおいて、母爆笑。
J( 'ー`)し「ぶあははははそうかそうなのアンタの気持ちはよーく分かっはははははははwwwwwwwwwww」
菫子「 (´∀`*) ……?」
菫子「 ( ゜Д゜ ;) ……!!!!!!」←あっ という顔
慌てて弁解するも、言う事言う事が裏目に出て説得力皆無。
従妹は頭を抱えてその場にしゃがみこみ何か呪文のよなものを呟いた後、ハムスターのように頭からこたつに潜って
はみ出た尻もそのままにふて寝した。和んだ。

364名無し妖精:2015/11/19(木) 22:34:10 ID:VFRv3PRY0
てゐ「幸せについて本気出して考えてみたwww」


いつでも同じ所に行きつく
あんたも幸せについて考えてみてよ
私の姿は浮かんでる?
いつまでも、消えないように…

365名無し妖精:2015/11/24(火) 01:52:57 ID:CA8JqjN.0
今ほど幸せな時はないだろう
横で寝ている緑眼の彼女を起こさない為にも、そろそろ寝よう
お休み、愛してるよ
親愛なるP.Mへ愛を込めて
Tより

366名無し妖精:2015/11/24(火) 23:59:39 ID:XhSJGpfw0
ドライブで助手席に座ってドヤ顔ナズーリン
ふふふ、ここは私の特等席だぞ
やあやあ、道が分からないときは私に聞きたまへよ、ダウジングで道案内してあげるよ

ナビ「左によってください、左折用レーンです」
ナビ「次の交差点を左折してください」
ナビ「歩道が空いています、行け」

君、さっきからその女のいいなりじゃないか?
そんな女がいなくても、私が道案内ぐらいしてあげるよ

ナズ「そこを右せt」
ナビ「そのまま直進してください」
ナズ「イラッ」

右折したまへよ、いや「ナビが」じゃないよ。君、この女と私の言うことどっちを信じるんだい?
それに君、その女と話すとき私と話すときより口調が柔らかくないかい?
あー直進したねぇ君ぃ、あーあーそういうことねー。
君がそんな浮気性だとは知らなかったなー、ふぅーん、ほー
私の知らないところでデキてたんだぁー、はーはーはー、これはおめでとうというところかなー

せっかくのデートなのに険悪ムード

ナビ「…」

ナビ「右折してください」
あれっ?右折できる場所なんて…
と、カーナビがわけのわからない指示を出し始める。
しょうがないのでナズーリンが地図を見ながらナビゲート

やっぱりさっきのとこを左折しとくべきだったんだよ
いやまっすぐって言ったけどさ、やっぱりさっきのとこを
いやいやだからそこから入っても行けないって地図じゃ繋がってないぞ

っててんやわんやしてる間におかしくなって仲直り
うへへとか笑ってたら

ナビ「ナビゲーション終了します」

だって、やっぱ壊れたのかな

367名無し妖精:2015/11/25(水) 01:07:57 ID:j.4Lz0XE0
ナズーリンかわいい
ナビーリンできる女

368名無し妖精:2015/12/01(火) 04:36:44 ID:uLg5S9z60
ふと思いついた現代パロ的なあれそれ


ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0050.txt

369名無し妖精:2015/12/01(火) 04:37:39 ID:uLg5S9z60
>>368

すまんsage忘れてしまった

370名無し妖精:2015/12/02(水) 19:09:33 ID:KxQ62.Dk0
>>368

大正義幼馴染

371名無し妖精:2015/12/03(木) 18:45:45 ID:oBDLO1JI0
>>368マーガトロイド嬢とルームメイト。いくらで権利をゆずってくれる?


子ナマズ様「クリスマス、クリスマスなのじゃ!」
大ナマズ様「ふふふ、坊やは元気なのじゃ。でも、わかっているのじゃ?」
子ナマズ様「わかってるのじゃ!早く寝ないとサンタさんが来てくれないのじゃ!」
大ナマズ様「そうなのじゃ。プレゼントをきっと持ってきてくれるから早う寝るのじゃ。」
子ナマズ様「わかったのじゃ。グーグー。」
大ナマズ様「ふふ、寝つき良い子なのじゃ。わしも寝るかのう。」
○○「なんだ、もう寝るの?」
大ナマズ様「うむ、あなたもそろそろ寝るのじゃ。」
○○「そうしようかなあ。」
大ナマズ様「のう、」
○○「ん?」
大ナマズ様「サンタさん、来てくれるかのう。」
○○「ふふ、君も信じてるの?」
大ナマズ様「?当然じゃろう。おちびちゃんはあんなに楽しみにしてるんじゃ、来ないと困るのじゃ。」
○○「……」
大ナマズ様「…?」
○○「…先に寝ててよ。ガスを消し忘れてた。」
大ナマズ様「うむ。早う終わらせるんじゃぞ。」

大ナマズ様「サンタさん、来るのかのう。」
大ナマズ様「グーグー。」
サッ
大ナマズ様「今、なにか人の気配が。…グーグー。」

子ナマズ様「やったあ、サンタさんからのプレゼントなのじゃ!」
大ナマズ様「坊やが良い子にしてたからなのじゃ。今年はお母さんにもプレゼントがあったのじゃよ。」
子ナマズ様「お母さんも良い子にしてたからなのじゃ!」
○○「良かったね、二人とも。
  …あれ?
  なんで僕にもプレゼントが?」

372名無し妖精:2015/12/03(木) 22:51:40 ID:YLu3xKMM0
レティ「どこまでも降り積もる雪とあなたへの想い」

373名無し妖精:2015/12/04(金) 11:39:00 ID:EkI5SVSo0
何故か続いてしまった現代パロ的なあれそれのもの

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0051.txt

石は投げないでくれ。痛いから

374名無し妖精:2015/12/04(金) 20:57:31 ID:HhBI3PS20
そのマンション空き部屋あります?

375名無し妖精:2015/12/06(日) 00:18:09 ID:1lQUb0tk0
俺のアリスとの妄想が文章になってる…

376名無し妖精:2015/12/06(日) 21:24:32 ID:Zfub6NHM0
ナデナデ

「…………」

俺が撫でている訳ではない。
俺が撫でられているのだ。
目が覚めたら体が縮んでいた!というコ○ン君的なことがあったのだ。
多分紫さん。ていうかそれしかない。
そして今、咲夜さんに撫でられていた。

「…………」

ゴソゴソ

そして体力もない俺は、咲夜さんの思うままにされている。
おもに仮装とか、強調とか。

「……あの、咲夜さ「お姉ちゃん」……はi「うん」……うん」

朝からこんな感じ。
服はもう5回ぐらい替えられている。
……1回につき、100枚ぐらい写真撮られてる。
別に咲夜さんのことが嫌いなわけじゃない。
でも……恥ずかしい。
そう思って、無意識にもじもじしていると、

ハアハア

……咲夜さんの息が荒くなった。
……いつこれ終わるんだろう。

377名無し妖精:2015/12/07(月) 00:04:58 ID:YPIIlp5E0
またまた続いた現代パロ的な物

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0052.txt

水橋さん曰く妬みがいのある人に貸すってさ。
良かったな、嫁とならこのマンションに住めるぞ!

378名無し妖精:2015/12/09(水) 02:22:00 ID:VuvglsdE0
「先日入居したカップルが妬ましくてしょうがない」
「いや、そんな事俺に言われても…」
「ちょっと溶鉱炉に沈めてくる!五分で戻るから!」
「おい馬鹿やめろ」

379名無し妖精:2015/12/09(水) 21:42:52 ID:qZXNwdDI0
八橋「ほいほいほーい…お?正邪じゃん」
正邪「お土産ちゃんじゃねーか!奇遇だなどこ行くんだ?」
八橋「○○のお見舞いにね」
正邪「えっ?」
八橋「入院したの知らなかったの!?」

正邪「あの野郎…!私に黙って入院なんかしやがって…!オォン!?落とし前つけさせてやるからな…!?
お見舞いしてやるぅ!!弱ったツラおがんでやるから覚悟しとけよ!!」カッ

八意総合病院 ○○の病室

全身包帯○○「うぅ…」
正邪「」
八橋「」

正邪「先生…あの…」
永琳「はい、天才美少女医八意永琳とは私のことです」
八橋「『少女』…?」
正邪「あいつそんなに悪いんすか…」
永琳「今意識があるのも奇跡みたいな状態でね…」
正邪「」

正邪「おいクズゥ!!」
○○「…」
正邪「勝手に入院してんじゃねーよクソが!散々あたしをいじめた報いだな!ザマーミロ!」
○○「…」
正邪「オウフwwwなに?言い返す元気もねぇのwwwうはwww」
○○「…」
正邪「おい……怒れよ……何黙ってんだよ……」

正邪「なんだよその死んだ魚みてーな目はよぉ!」
○○「……」
正邪「い゛っ」
正邪「いづものぉ…憎たらしいツラはどぉしたんだよぉ…」ヒック
正邪「いづもみだいにぃ…いじめろよぉ…ゥヒック…うっ…」
○○「…」目を静かに閉じる
正邪「○○…?○○。+゚(゚´Д`゚)゚+。ゥー!!」

○○「おいクズ!!!うっせーな!!眠いんだよ!!寝かせろよ!!!!」カッ
正邪「」

正邪「なんだよ!!!全然元気じゃん!!!駄目だろ今回のは!!!なんかこう、道徳的にこういうドッキリ駄目だろ!!!」
八橋「あんたが道徳を問うのか…」

八橋「先生、危篤みたいなこと言ってたけど」
永琳「だって萃香にはねられたのよ?無事なの信じられない」
○○「飲酒飛行取り締まれよ!!オッティ車検したばっかなのに廃車だよ廃車!!」
八橋「軽かよ」
○○「どーせ正邪ぐらいしか乗せねーからいーだろうが軽でもぉ!!」
正邪「…///」
永琳「へー助手席ドライブデートいいわねー」
正邪「助手席座らせてもらったことない…」
八橋「クズの鑑」

○○「お?ところで心配してきてくれたの?」
正邪「ししっ心配なんかしてねぇしぃ?お、お前のほうこそあたしに会えなくて寂しかったんじゃね?」プルプル
○○「おうめっちゃ寂しかったわ」
永琳「あなたがくるまでホントに元気なかったのよ?」
正邪「……」モジ
八橋「嬉しい」
正邪「しくねーし!」
八橋「ここに来るときも『あいつ大丈夫かな!?大丈夫かな!?』って」
正邪「言ってねーしー!!嘘つくなしー!!ちげーしー!!」
○○「だから、ほんともうそういうとこがクソかわいい」

380名無し妖精:2015/12/10(木) 19:51:25 ID:92QGpZ5k0
おいクズシリーズくるおしいくらいすこ

381名無し妖精:2015/12/11(金) 00:20:29 ID:BuWor8UQ0
助手席座らせてもらったことない発言はさすがに切ない

382名無し妖精:2015/12/11(金) 00:30:12 ID:BbdLYeDk0
>>379
このシリーズほんとなんかこう、正邪への愛しさと嗜虐心が目覚める

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0053.txt

そして続いた現代パロ的あれそれ。石は投げないでくれ

383名無し妖精:2015/12/13(日) 02:23:37 ID:YL3i9F8k0
死ぬほど久しぶりに見てみたら、まだ続いていたんだなこのスレ、こんなに嬉しいことはない
久々に投下とかしてみようかしら

384名無し妖精:2015/12/14(月) 00:19:02 ID:Zbbw23Bw0
>>383
大歓迎。
と、このスレ常駐10年を先日越えた自分が言ってみる。
皆さんどれ位、いるのかしら……。

385名無し妖精:2015/12/14(月) 00:23:43 ID:ustGksYk0
>>384
10年・・・だと?
自分なんか半年も経ってないド新参で肩身がががが

386名無し妖精:2015/12/14(月) 00:49:08 ID:Ibj.EcPU0
自分はもこけーねまりさから入ったから5年くらいかな もうちょい短いか

387名無し妖精:2015/12/14(月) 00:56:25 ID:PCTvCFRs0
もうすぐ8年になるかなあ。思えば色々書いてきたものだ。
年末進行で忙しいけど年内に一本は書いておきたい…

388名無し妖精:2015/12/14(月) 02:13:50 ID:l.bK.4ZU0
まだ1年だけどwiki見尽くしたから毎日スレ確認しにきてる

389名無し妖精:2015/12/14(月) 15:35:06 ID:1rl0QCI.0
>>388
見尽くしちゃったか…… そりゃすげぇ

投稿してから結構時期空いたしまた始めるかなぁ

390名無し妖精:2015/12/14(月) 19:44:08 ID:IXcDPV/s0
1年半のワイ
10年生先輩の登場にビビる

391名無し妖精:2015/12/14(月) 20:02:04 ID:1rl0QCI.0
でも10年前って言うとまだプロポスレの時代かぁ……
気が付くと十周年だったんだなぁ

392名無し妖精:2015/12/16(水) 07:03:33 ID:X8ykFeGQ0
レミリア「○○、例の話、考えてくれたかしら」

○○「申し訳ありません、まだ、踏ん切りは……」

レミリア「そう……早いとこ、はっきりなさい、貴方の貴重な時間は、今も刻々と削り取られているんだから」

○○「……お嬢様、一つ気になる事があるのでございます」

レミリア「あら、なにかしら○○」

○○「なぜ、お嬢様は私なぞをお選びになられたのか、と」

レミリア「……自分の低く評価するのはやめなさい、それは貴方を選んだ私への冒涜でもあるわ」

○○「申し訳ありません。ですが、どうしてもきになるのです」

レミリア「そんなに?」

○○「ええ、いくら頭をひねっても、私を強引にさらって、配下にするほど執着される理由が、思い浮かばないのです」

レミリア「なぜかしら」

○○「お嬢様、私が何か、他の人に比べて秀でている能力はどんなところでしょうか」

レミリア「んー、秀でているってところはないわね、特別ダメなところもない、平々凡々ね」

○○「そうですね。では、容姿は、声はどうでしょう」

レミリア「それは貴方だけのもの……でもまあ、不細工って事もなければ、整ってる訳でもないわね」

○○「性格は?」

レミリア「強いものに怯えるごく普通の人間。私、好きよそういうの。最近は私には怯えないけども」

○○「そうでもありません」

レミリア「……そうなの」

○○「す、すいません……まあつまり、そこらへんにいそうな性格ですね」

レミリア「……まあそうね」

○○「だからですよ」

レミリア「だからなの」

○○「だからです」

レミリア「んー……○○、私は、思うのよ」

○○「なんでしょうか」

レミリア「昔から言うじゃない、恋は、惚れた方の負けって」

○○「そうですね」

レミリア「つまり、私は知らないうちに貴方に負けてたのよ」

○○「!」

レミリア「で、私を負かせた男に、そばにいて欲しいの……5日、今度は私が勝つためにね」

○○「……それは、どっちも負けて引き分け、なのでは?」

レミリア「それも素敵ね。まあともかく、私が貴方を選んだのは、貴方に負けちゃったからよ、それでいい?」

○○「釈然としませんが……」

レミリア「よろしい、人間らしく悩みなさい。それと……私、負けず嫌いなの、負けっぱなしは嫌。だから、早く吸血鬼になりなさい、試合時間が長ければ私が有利だもの」

○○「……」

レミリア「私はいつでも待ってるわ、咲夜だって、貴方だって。勝ちっ放しで、置いていかないでね」

○○「……善処、します」

レミリア「あぁわそういう優柔不断なところとか好きよ」

○○「〜っ」^_^

393名無し妖精:2015/12/16(水) 07:05:35 ID:X8ykFeGQ0
規制で長いこと書き込めなかったぜ……もんの凄い久しぶりに書いた。

と、見返してみたらなぜか最後の○○の台詞に笑顔の顔文字が、なんじゃこりゃ。
誤食した私を許してくれ……

394名無し妖精:2015/12/16(水) 07:51:16 ID:nWqZVwUo0
>>393
俺は好きだぞ、最後の顔文字は何となく照れているようにも見える。
おぜう様は恋も優雅だなあ・・・・

395名無し妖精:2015/12/17(木) 00:26:49 ID:3/E/hLNA0
グッド!

396名無し妖精:2015/12/17(木) 20:03:55 ID:uUvbK1nc0
クリスマスに備えてssを書き溜め……お空は何を喜ぶだろうね

397名無し妖精:2015/12/17(木) 23:59:27 ID:QAsB0HPc0
筆がノったので続きを

○○『おいクズ!!暇だけどお見舞いには絶対くるなよ!絶対だぞ!』
正邪「バイトがあっからこねーよ!!一人寂しく『妖怪ハンター◎』やってろよな!」

ケーキ屋【キスメ堂】
キスメ「○○のやつ入院してんでしょ?早めに上がっていいからお見舞い行ってやんな。ほれケーキ選別だ」
正邪「店長…!」

八意総合病院

正邪「おいクズゥ!シケたツラおがみに来てやったぞ!!」
○○「クエスト中だろーがちょっと待ってろよクズ!あっ!?ぐーや乙ってんじゃねーよ!!」カチカチ
輝夜「サーセン」
正邪「ショボン」

○○「あんだけ得意気だった癖にぐーや下手くそじゃねーか!3乙してんじゃねーよ!」
輝夜「うっさいわねー!!あんたこそ弓下手じゃん私に矢当たってんのよ!ワザとなの!?」
○○「当たり前だろーが!」
輝夜「クズすぎんでしょ」
正邪「…」

輝夜「あ、お客?じゃあ私オイトマするね。バイビー」
○○「またこいよな!おうクズゥ!お見舞いくんなッつったダルォ!?」
正邪「うっせーな…」
○○「あれ?もしかしてヤキモチ?」
正邪「ややや妬いてねぇし!!!お前こそ浮気する相手くらい考えろよな!あいつ顔だけでめんどい性格なの有名なんだぞ!」
○○「めんどい女が俺のタイプだろーが!!」
正邪「うわぁ…」

正邪「ククク…クソマズイりんご買ってきたから食らわせてやるよ…!」
○○「おいウサギちゃん切りにしろよな」

○○「ウサギちゃんにしろっつっただろーがなんでイシツブテみたいになってんだよ!!」
正邪「うっせーな!!練習してんだよクソが!!」

正邪「新しい車何買うか決めたのかよ」
○○「軽で充分なんだけど今泉君とかがうるさくてさぁ」
正邪「…アタシ以外乗せんなよ」
○○「オメーも乗せねーけどな!」
正邪「クソが!いい加減助手席座らせろよ!」



○○「おいクズゥ!!」
正邪「なんだよクソが!」



○○「せっかく来週クリスマスなのに悪いな。どこにも連れてってやれなくて」
正邪「………」
○○「この分だと年末年始も何にもしてやれなさそうなんだよ」
正邪「……」
○○「ついてねーなホント…」
正邪「…」


正邪「…」


正邪「クリスマスはアタシの作ったクソマズイケーキ持ってくるから覚悟しとけよ」
○○「!」
正邪「大晦日はうるさくして寝かしてやんねーから」
○○「…」
正邪「正月はお年玉せびるから寄こせよな」
○○「…」
正邪「その金でパチンコ行こーぜ」
○○「…ホントクズだなお前!」
正邪「うっせーなお前に言われたくねーよ!!」
○○「クーズクーズ!」
正邪「クズでーすwww」

うどん「あら、あの患者さん元気になったみたいですね」
永琳「ふふっ、いくら私が天才美少女医でも、治せない所ってあるものよ」

398名無し妖精:2015/12/18(金) 00:24:01 ID:.oAfYWvo0
クズシリーズほんとすこ
でも世界観がさっぱりワカンねぇ……

399名無し妖精:2015/12/18(金) 20:02:35 ID:lbMeaNjI0
ああああぁぁぁぁぁああああぁぁぁ!! 正邪クッソ可愛いんじゃ!!!!!!!!!!!

400名無し妖精:2015/12/19(土) 10:53:32 ID:P0Kvu1WE0
「○○」
「なんだい?パチュリー」
「私はあなたの命の恩人なのよ?もっと私に敬意を払いなさい」
「え、わ、分かった……じゃなくて、分かりました」
(ふふ、これで馬鹿正直な○○は何でも言うことを聞くはず……!)

〜すーじつご〜

「……○○、こう、前みたいに抱きしめていいのよ?」
「そんな恐れ多い……」
「じゃあ、添い寝とか」
「私の穢れを付けることになります」
「じゃあせめて表情を崩してよ……」
「恩人様に愛想を振りまく訳にはいきません」
「…………」
「他に要件はありますか?」
「いいわ。下がって」
「分かりました。…………おーい、こあー」
「あ、○○さん!終わりました!?」
「ああ、じゃあいこうか」
(!?!?)
「今日はどこにいきたい?」
「そうですねぇ……最近できた甘味屋に!」
「よし分かった。最近心開けるのがこあぐらいしかいないからなー」
「ふふ、うれしいです!」
「やっぱこあは笑顔が可愛いな」
「やですねー、からかわないでくださいよぉ」
(なんで……あなた達そんな仲良くなってるのよーー!)ダッ

「……ちょいやりすぎたか。……こあ」
「はいー。いってらっしゃいです」
「おう」



「……あーあ、つかの間の幸せでしたねぇ」

401名無し妖精:2015/12/19(土) 15:12:46 ID:dw.NV9wE0
何だこのパッチェさん可愛すぎる天使か

402名無し妖精:2015/12/19(土) 22:22:20 ID:QdiNnbAA0
雷鼓さんと外の世界に
ふらりと遊びに(魔力供給ラインをたどるとかなんとか)行ってゲーセンデート
太鼓の達人とかドラムマニアとかを横目で見てるけどやらない
雷鼓さん曰く「さすがに捻りがないじゃない?」とのことで
UFOキャッチャーやったり二人で写真撮ったり
でもやっぱりうずうずしてるので「一度やって見せてほしい」と頼むと
「頼まれちゃったらしょうがないなー」とか言いつつ嬉々として始める雷鼓さん

山ほどギャラリーが集まるようなスーパープレイに惚れ直すことに

403名無し妖精:2015/12/20(日) 21:34:13 ID:aJFM2yaY0
レミリア「クリスマス、どうしようかしら」

○○「と、いうと?」

レミリア「どのくらいの規模のパーティを開こうかなーって」

○○「……前々から思ってたんですが」

レミリア「ん?」

○○「吸血鬼的にキリストの生誕日を祝うのはアリなのでしょうか」

レミリア「別にそんなの祝う気はないわ。騒げる理由として利用するだけよ」

○○「はぁ」

レミリア「いいじゃない。外に行ったときだって、日本に縁もゆかりもないハロウィーンだとかバレンタインとかをいろいろこじつけて行事してるでしょ?私はそのこじつけをなくしただけって話よ」

○○「まぁ、お嬢様がそうおっしゃるのであれば」

レミリア「そうそう、黙って私に従ってなさい。あ、いやまって、やっぱり少し反論もして欲しいかも」

○○「どっちですか」

レミリア「ケースバイケース……ところで」

○○「なんでしょうか」

レミリア「クリスマスイブ、24日の午後9時から翌日の午前3時までの6時間は、一年間で最も性交を行うものの多い性の6時間らしいわ」

○○「!?」

レミリア「私たちはどうしようかしら?私のスタミナは無尽蔵だけどそれに付き合うにはあなたは少しか弱いわ。今のうちにヤゴコロ印の精力剤でも買ってといたらどうかしら」

○○「お嬢様心をお鎮めください」

レミリア「いいじゃない吸血鬼なんだから下世話な話も。まあでも、無理強いはしないわ」

○○「ほっ」

レミリア「その6時間、私は待ち続けるとするわね」

○○「……」

レミリア「期待してるわ、○○」



ああ俺もお嬢様にこんな風に誘われてえなぁ
まぁ現実では血晶石掘る作業に入るんですがね、ああ、楽しみだなぁ、ヒヒヒッ……

404名無し妖精:2015/12/21(月) 00:08:10 ID:VnvELErE0
スター「あ、もうこんな時間ね・・・」
○○「うん、ていうかさっき夕飯一緒に食べたし俺より先にお風呂まで入ってたよね・・・」
スター「○○の家から私の家までは遠いし、夜道を一人で歩くなんて怖いわ・・・どうしようかしら・・・」
○○「そんなに露骨に困った顔で頭抱えなくてもいいよ・・・お風呂から出たときに寝巻きだった時点でもう大体分かったから」
スター「○○に一緒にきてもらっても頼りないし・・・」
○○「・・・・・・今日泊まってく?」
スター「えっち」
○○「そうだ、サニーとルナにお土産持ってってほしいな。ナマモノだから今日中がいいかな」
スター「うふ♪ありがとう、お布団用意するわね♪」
○○「くそぅ・・・・・・・」

○○「ふわぁ・・・じゃあそろそろ寝ようか」
スター「あら、もう寝ちゃうの?早寝なのねぇ・・・
     じゃあ・・・よいしょっと」ヌギヌギ
○○「な、なんで脱ぐの!?」
スター「だって今寝るって・・・ね?」
○○「いやいやまだそういうのは早いって!そういう関係だけどまだそういうのは・・・!」
スター「んー、私寝るときは冬でも薄着じゃないとダメなのよ
     ・・・・・・えっちな○○は何だと思ったのかしら♪」
○○「ちくしょぉぉぉ・・・」

405名無し妖精:2015/12/21(月) 01:45:53 ID:fjEP1fBw0
〜ファッションセンターしまむら 幻想郷支店〜

ヘカT「おっ、○○ー!奇遇じゃない、あなたも買い物?」
○○「俺は手袋だとかを買いに来たんだが…お前、こんな所に来るのか」
ヘカT「ははん、オシャレがちゃんと分かってる人は場所を選ばないのよ?」

ヘカT「たとえば…ほら!こんなの選んじゃった!」
○○(…ぅゎぁ…金箔貼られたシャツなんて初めて見た…)
ヘカT「これなんかも一目見ただけでビビっとキたわ!」
○○(あっ、虎柄だ。I LOVE MYORENJIだ…基本を押さえてきよる)
ヘカT「あとはこれなんかどうよ!」
○○(なんだよそのロックな糞僧衣…売り物なの…?)
ヘカT「他にはぁ…」

ヘカT「ちょっと○○!」
○○「…」
ヘカT「さっきから見せてるってのに、感想の一言も無いって酷くない?」
○○「…ヘカてー。前々から言いたかったんだけどさ」
ヘカT「ん?」
○○「お前って…ほンッッッと、ファッションセンスが無さすぎるんだよォ!!」
ヘカT「んなっ!?」
○○「傍から見てるとホント酷いんだよ!折角かわいいんだからさぁ、もっとマトモなの着ようよ!!」
ヘカT「な、な、な…!な、なら!○○はマトモなワケ!?私に似合うの選べるっての!?」
○○「おー選んでやるよ!しまむら民舐めんなよ、全身コーディネートし尽くしてやるわ!!!」


ヘカT「…ってな事があってさぁ。幾つか採用したけどね、○○ってホント失礼なヤt「それって『服屋でぇと』って奴ですよねご主人様」
ヘカT「…へぁっ?」
クラピ「服屋でぇと。○○さんとの。……顔、赤くなってますよ?」
ヘカT「…ぁう」
でも、○○さんのセンスもあんま変わんないな。主人の今の服装を鑑みて、クラピはそうひとりごちた。



初カキコ…ども… SSを書くのってホント難しいね、いくつも書ける人本当に凄ぉい…

406名無し妖精:2015/12/21(月) 20:31:22 ID:vlNOnEhs0
○○「何書いてるの?」
フラン「サンタさんにお手紙を書いてるの!」
レミリア「悪い子はプレゼント貰えないのよ」
パチェ「じゃぁレミィもじゃね?」
レミリア「」

フラン「やっぱり私のところには来てくれないのかな…」
○○「…」

○○「オペレーション!Mr.クリングル!」

美鈴「zzz」
○○「寝坊助の悪いコにもメリークリスマス」プレゼントコトッ

パチェ「zzz」
○○「引きこもりの悪いコにもメリークリスマス」プレゼントコトッ

小悪魔「zzz」
○○「勤務中にパズドラばっかりする悪いコにもメリークリスマス」プレゼントコトッ

咲夜「何してるのあなたは…」
○○「今宵は見逃してはくれまいか」
咲夜「メイド長としてそれはできないところだけど、サンタクロースを追い出すなんて無粋なことはできないわね」
咲夜「今夜どこの家にも現れる人を見かけただけ、怪しい人なんてどこにもいないわ」
○○「侵入者をみすみす逃す悪いコにもメリークリスマス」プレゼントスッ
咲夜「ありがとう」

レミリア「zzz」
○○「妹に意地悪する悪い吸血鬼にもメリークリスマス」プレゼントコトッ

フラン「zzz」
○○「プレゼントをもらえない悪いコはここかなー?」
○○「寝てる寝てる」
○○「ホントは悪いコにはプレゼントはあげられないんだけど」
フラン「…zzz」
○○「メリークリスマス」プレゼントコトッ

バタン

フラン「…」

ごめんなさい、私起きてたの
サンタクロースさんを一目見たかったから
寝たふりをしてました
ありがとう、悪いコにプレゼントをあげちゃう悪いサンタクロースさん
なによりも嬉しいプレゼントを
ありがとう

フラン「大好き」


?「ここにはワシは不要のようじゃな。ホッホッホッ」

?「メリークリスマス!」シャンシャンシャン…





ただのアットホームな感じになってしまった

407名無し妖精:2015/12/22(火) 22:31:46 ID:y8DDi6mw0
久々に一言告白

愛してるんだぁ!小悪魔をぉぉぉ!!ハハハハハッ!!

408名無し妖精:2015/12/23(水) 07:03:08 ID:DavdqzU20
なら俺も

愛します!映姫さまぁぁぁ!!ハハハハハッ!!

409名無し妖精:2015/12/23(水) 09:45:10 ID:entO7iDM0
おっ俺は別に…正邪のことなんか…好きじゃネェし…全然…そんなこと…

410名無し妖精:2015/12/23(水) 18:30:11 ID:Vgg0mu6.0
紅魔館の住人とサンタさんのやりとりが優しくてじんわりと暖かくなった

411名無し妖精:2015/12/24(木) 23:57:22 ID:aepshjwY0
世界観だけ繋がってる現代パロ的なあれそれ

ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1450968869&log=7

アリスのクリスマスは出してしまった上にうpろだ使えずMegalithへ
石は投げないでくれ、爆発するから

412名無し妖精:2015/12/25(金) 10:49:49 ID:JjX3xACA0
>>406
ほんとうまいなぁ、ほっこりした
自分はセンスないから嫁の話を書いてくれる人を待つぞ〜

413名無し妖精:2015/12/25(金) 13:24:52 ID:1OMLi1tk0
嫁は誰だ?もしかしたらサンタさんが書いてくれるかもしれないぞ!

414名無し妖精:2015/12/25(金) 16:51:42 ID:ikU0/tdA0
>>413
サンタさん雛ちゃんです!
いい子にしてるんで、優しいけどちょっと抜けてる雛ちゃん書いてくださいお願いします!

415名無し妖精:2015/12/25(金) 20:00:50 ID:qJBva4/I0
>>414メリークリスマス!


雛「厄い」ドヨーン
にとり「どうしたんだいいったい」

雛「クリスマス…」
にとり「サンタさんに何貰った?私インパクトドライバー」
雛「私もうそういう歳じゃないからお断りのお手紙書いたけど、お菓子の詰め合わせを頂いたわ」
にとり「…私ががめついみたいじゃないか…」

雛「そうじゃなくてね、クリスマスといったら特別な人と過ごす日でもあるでしょ?」
にとり「特別な日に特別な人と過ごすんだから特別な夜になるだろ幻想郷的に考えても、ゲヒヒ」
雛「そうね、特別な日に特別な相手と特別な関係になれるって素敵なことだと思うわ」
にとり「そういう、素直な反応されるとほら、からかった私の立場がないだろう」

にとり「雛は『あいつ』と過ごしたんだろう?」
雛「それがね…」ショボン
にとり「まさか…特別な日に特別な相手と過ごせなかったの?」
雛「あの人と一緒に…クリスマス…できなかった…」ヤクーン
にとり「なんだってぇぇぇ!?」

にとり「まさか雛というものがありながら…別の女に現を抜かして…!」
雛「もしそうだったらすごく悲しいけど、あの人のことうまく繋ぎ止められなかった私の責任だと思うし…誰かを好きになるなだなんて言えないわ」
にとり「言わなきゃ駄目だよそういうことは!」

にとり「いいかい?私こういうことに関しては疎い方だしカップル脳にも否定的だけどさ、これは言わせて貰うよ」
にとり「特別な相手がいるなら一緒に特別な日を満喫すべきなんだよ」
雛「…うん」
にとり「今、雛はああしてればよかった、こうしてればよかった、そう思ってるよね?」
雛「……うん」
にとり「それは、駄目なんだよ、雛。後悔ばかりを残していくと前を向けなくなる、後ろを向いて後悔ばかりを掘り起こしてその先に未来を見てしまう」
にとり「そうすると自分を愛せなくなる。それは、自分の為になにかをしてあげられなくなって……自らの明日の芽を潰してしまうんだ」
雛「……」

にとり「雛、優しさは幸せとは違う。優しさが相手を幸せにしても自分も幸せじゃなきゃ…幸せとは、愛とは言えないと思う」

雛「………うん」グスッ
にとり「あいつとクリスマス…どう過ごしたかったのか、言ってごらん?」

雛「私の手料理振る舞いたかった…」
にとり「うん」
雛「一緒にクリスマスツリー見たかった…!」
にとり「うんうん」
雛「クリスマスケーキを一緒に食べたかった!!」
にとり「そう、そのいきだ!」
雛「プレゼント渡したかったし!欲しかった!!!!」
にとり「それが愛だよ、雛…!今からでも遅くない、あいつに雛の気持ちを伝えてみたらどうかな」
雛「うん!!」

にとり「ところで一緒にクリスマスできなかった理由はなんだったのかな?」
雛「イチャイチャしてたらクリスマス終わってたの」
にとり「 」
雛「せっかくクリスマスなんだから二人でクリスマスらしいことしたいじゃない?いつも通りイチャイチャしてただけなんてもったいないっていうか」
にとり「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛!!!」

416名無し妖精:2015/12/25(金) 20:20:36 ID:Khmk44/60
リア充爆発しろ

417名無し妖精:2015/12/25(金) 20:37:53 ID:71tZpzkg0
「どうかしら?」

 下がスカートになったサンタ服を着た雛はとてもかわいい。
 かわいいのだが――

「すごく似合ってるけど、なんだろう、違和感がなさすぎるような」
「……よく考えたら私、普段から割と赤白緑のクリスマスカラーよね」

 わざとらしく落ち込んで見せる雛。出会った最初の頃に比べて、ずいぶんと活き活きして見える。

「でもほんとによく似あっててかわいいよ。ツリーに飾りたいくらい」
「ありがと。一緒にクリスマスしたかったけど、そろそろ行かないと」
「え!?」

 日課の厄集めのことは知っているし、大事な仕事を放り出させるつもりはない。
 しかしなんといっても、今日はクリスマスなのだ。

「こんな日にも厄が……?」
「そうね、普段と比べれば全然ないと言ってもいいくらい。
 でも今日が大切な日だからこそ、念入りに厄を取って皆を守らないと」

 そう言って雛は、ひそやかに微笑んだ。

「よし」

 意を決した俺は、スーツと角、そして赤い鼻を装着する。

「○○?」
「サンタにはトナカイが必要だ。普段雛は危ないからって止めるけど、
 今日はそんなに厄も多くないんだろう?今晩ぐらいは一緒に行こう」

 待っていてもいいはずだけれど、今は雛を独りにしたくなかった。俺は雛サンタの手を取った。
 トナカイはサンタと手をつないだりしないだろうが、まあこの際構わないんじゃないだろうか。
 着ぐるみごしでも柔らかな雛の手が、そっと握り返してくる。

「それじゃあトナカイさん、パーティーの前に一仕事、お手伝いいただけるかしら」
「はい、喜んで。サンタのお嬢さん」

 厄神様は一礼すると暖かな笑顔を見せて、俺を空へと引っ張り上げた。



自分の嫁ぐらい一行でも自分で書きなさい >>414へ サンタ

418名無し妖精:2015/12/25(金) 22:27:08 ID:YxwpBZMg0
>>415
ありがとうございます!プレゼント頂きました。
雛ちゃんといちゃいちゃクリスマス過ごしたいな……
>>417
ありがとうございます!クリスマスカラーはずっと思ってた
じゃあちょっとだけ…


雛「ねぇ、せっかくのクリスマスなのにこれでおしまいなの?」
〇〇「二人でケーキ食べて、プレゼント交換もした、これ以上幸せなことってあるか?」
雛「うーん、そうなんだけどそうじゃなくてー…」
〇〇「意味わからん…」
雛「もう!」

そう言って寝転がっていた雛は何故か少し不機嫌そうに立ち上がって、窓を覗き込んだ

雛「わぁ!ねぇ!見て〇〇!星がすっごく綺麗!ねぇ凄いでしょ!?」

子供みたいに外を眺めてはしゃぐ雛で外が全く見えないけど、まぁ可愛いからいいか

419名無し妖精:2015/12/25(金) 23:01:05 ID:euE3scNA0
ttp://m.youtube.com/watch?v=ZY5J03EDe9k

○○の顔がアップで映る
ハラゲンゴ「Merry Christmas!」
ハラゲンゴ「Merry Christmas! Ms.Parsee!」

ちょっと遅れてあと一時間で26日
危ないところだった

420名無し妖精:2015/12/26(土) 23:46:03 ID:zpRfQ3wM0
ここは平和ですね……

421名無し妖精:2015/12/27(日) 22:03:54 ID:EWg7XwiI0
いや、たまに砂糖異変とか起こるからうかうかしてられないですよ〜

422名無し妖精:2015/12/29(火) 22:04:03 ID:JgGUOhd20
永琳「400万年消えない愛 永い眠り覚めたように」

423名無し妖精:2015/12/30(水) 23:47:35 ID:SBvz08RU0
正月どこで過ごします?
自分は白玉楼でみょんとゆゆ様用のおせち作りたいです

424名無し妖精:2015/12/31(木) 00:15:42 ID:uY.usXmc0
>>423
博麗神社に賽銭と餅投げ込みに行きたいな。
それで霊夢と一緒に餅三昧するんだ・・・

425名無し妖精:2015/12/31(木) 12:27:13 ID:Wl9YXyr20
何をする訳でもなく地底にかかる橋で過ごしたい

426名無し妖精:2015/12/31(木) 12:58:56 ID:HW7jRmK.0
prrrr prrrr

宇佐見「はい、宇佐見です」
蓮子『ママァ…』
宇佐見J( 'ー`)し「あら、蓮ちゃん?」
蓮子『あのねぇ…風邪ひいちゃってぇ…お正月帰ってこれそうにないの…ごめぇん…』
J( 'ー`)し「あらあら、大事にしときなさいよ」
蓮子『お年玉振り込んどいてぇ』
J( 'ー`)し「もう二十歳だからあげないよ」ガチャ
蓮子『ぐぬぬ』

prrr prrr

J( 'ー`)し『はい、居茶巣です』
J( 'ー`)し『あら○○、どうしたの?』
J( 'ー`)し『え?蓮ちゃんが風邪ひいた?看病するから帰れない?』
J( 'ー`)し『そうなの、気にしなくていいのよ。蓮ちゃん置いて帰ってこれないでしょうあなた』
J( 'ー`)し『そっちはそっちでお正月楽しみなさい』
J( 'ー`)し『お年玉は銀行開いてから、振り込んどくからね』
J( 'ー`)し『え?もう二十歳だからいらない?バイトもしてるから?そうなの…大人になったのねぇ』

427名無し妖精:2016/01/01(金) 00:04:34 ID:n2UHoEB60
あけましておめでとう御座います。
今年も嫁といちゃいちゃしましょう。

428名無し妖精:2016/01/01(金) 00:20:10 ID:DxLIvfF.0
幻想郷の少女たちへ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

そちらは新年の宴会の真っただ中でしょうか。寒い中ですので、体にはお気を付けください。

今年もここからたくさんの貴女方への愛が綴られるでしょう。

たまにはちょっと変わった愛かもしれません。

貴女方の知らない言葉や物があって、戸惑うかもしれません。

でもここの民は、皆貴女方を愛しています。

その部分だけは揺るぎません。堪えきれぬ愛が少し形を変えただけです。

だから、少し変わっていても暖かく見ていてください。

変わった愛も、真っ直ぐな愛も、変わらず受け取ってください。

どうか今年も、このスレと幻想郷に愛が満ち満ちることを祈って。

429名無し妖精:2016/01/01(金) 01:44:24 ID:5czdltn.0
今年もよろしくお願いします

さぁ妄想の時間だ

430名無し妖精:2016/01/01(金) 03:35:58 ID:FlI7/kCU0
最近は前ほどの勢いが無いからな
今年はどれほどの砂糖を作れるだろうか

431名無し妖精:2016/01/01(金) 06:14:25 ID:00pWhEME0
いやむしろ変な言い方だが2015年は公式が盛り上がっていたからこれから勢いが来ると予想

432名無し妖精:2016/01/01(金) 17:34:41 ID:P0A4QKkY0
皆様、あけましておめでとうございます。
幽々子様とイチャイチャしたい。


妖夢「○○さ〜ん、幽々子さま〜」
夕方近く、仕事をしていた妖夢は、朝からお二人の姿を見ていないことを思い出し、寝室へと向かった。
年が明けたことだし、ゆっくり寝かせても良いかなと思って起こさずにいたのだが。
さすがに、この時間になっても声がかかることもないのはおかしい。
旦那様と幽々子様の寝ている部屋の前に辿り着くと、一声かけて襖を開けた。
妖夢「旦那様、幽々子様。開けますよ」
布団にくるまり、旦那様に抱きついたまま眠っている幽々子がいた。
二人とも気持ちよさそうに寝ている。
お昼には起きてくると思っていたから、そのままにしていたのに流石に夕方になっても起きていないとは思わなかった。
妖夢「旦那様、幽々子様。いいかげんに起きて下さい!! もう、夕方ですよ!!」
寝ている二人を起こしにかかるが・・・。
幽々子「もう、いっぱいよぉ〜」
旦那様「これ以上は・・・」
ゆすっても起きてこない二人を見て。
諦めて妖夢は、部屋を出る。
襖を閉める際に「あけましておめでとうございます」と言い残して、台所へと向かった。


寝正月とはいいますけれど・・・さすがに寝過ぎではないでしょうか?

433名無し妖精:2016/01/01(金) 20:11:48 ID:gSCBij720
ナズーリン「あけましておめでとうなんだぞ」
星「あけましておめでとうございます」
○○「あけましておめでとうございます」
お猿コスプレ響子「おめでとうございまーす!!ウキキー!」

○○「賢将、代理の頭の上…」
星「鏡餅になってるんだけど、多分本人は気づいてないから黙っておこう」

ナズ「早速だけど新年の抱負を」
星「お酒は週一にとどめます!」
○○「そもそも飲酒は戒律で…」
ナズ「私は『一日一触』君のお尻から御利益を貰おうじゃないか」ソッ
○○「御利益なんてないし今年一年一度も触らせませんからね」バシッ
ナズ「これは手厳しい」

響子「私は毎日元気に挨拶しますよ!!皆さんを元気にしますよ!」
○○「ほほう、響子さんは良い子ですねぇ」ホロリ
○○「では早速今日の分の元気を分けて頂きましょうかね。御利益御利益」ナデナデ
響子「うぇへへ///」シッポパタパタ

ナズ「おいっ命蓮寺のかわいい担当の頭を撫でるのがまだなんじゃないかな?フフッ」
○○「かわいい担当のつもりだったんですか賢将」
星「○○さんっ!!○○さんっ!!私は命蓮寺の奉る毘沙門天様の代理なんですよっ!私も御利益があるんですよっ!撫でると御利益がありますよっ!」
○○「え?あ、あぁ…はい」
星「フンスフンス」
○○「…」ナデナデ
星「ンニャ〜///」




聖「私も御利益がありますよっ」
○○「え?」

結局命蓮寺の皆の頭を撫でることになる○○
御利益よりいいものをたくさんもらっているのでした

434名無し妖精:2016/01/02(土) 02:49:38 ID:KEgLcn1.0
「明けましておめでとうございます」
「明けましておめでとう。和服姿似合ってるよ。綺麗だ」
「……なんだか面と向かって言われると恥ずかしいわね。今年も私以外の女と一緒にいちゃダメよ?」
「ああ、これからもよろしく」


『いやー、良い時代になったねぇ、僕たちは何処までいくんだろうね。
はは、楽しみだぁ!』

435名無し妖精:2016/01/02(土) 20:11:23 ID:MNLnVBao0
>>433
ナズのお尻から御利益を貰いたい

436名無し妖精:2016/01/03(日) 00:17:48 ID:.P9WmVQQ0
「旦那様〜」
「どうしたんだい、幽々子?」
「う〜うん。何でもないわ」
ただ抱きつきたかっただけ。
彼の背中に腕を回し、胸に顔を埋める。
ドキドキしてる心臓の鼓動を感じる。
私の胸に耳を当てても、手を当てても決して感じない鼓動。
その鼓動が安心させてくれる。
彼はまだ生きていると。
彼は、私を優しく抱きしめ、頭を撫でてくれた。
愛しいという気持ちが溢れて止まらない。
もう少しだけ、このままで。
彼を死へと少しずつ、誘うのだとしても。


幽々子様の、溢れる想いは抑えられない。
それだけ、愛されて見たい。
幽々子様と共に歩いて行きたい。わ

437名無し妖精:2016/01/04(月) 01:22:26 ID:G0PGzJXk0
昼下がりの縁側で。
幽々子「ねえ、紫」
紫「な〜に、幽々子?」
幽々子「旦那様に『愛している』と、言ってほしいのだけれど、どうしたらいいと思う?」
紫「・・・そのまま言えばいいんじゃないの?」
幽々子「そ、そんなことできないわよ!!」
紫「えっ・・・いつも、幽々子から抱きついたり、口付したりしているじゃない」
幽々子「それと、これとは別なのよー」
紫「一緒じゃないの?」
幽々子「一緒じゃないわよー!! だって、自分から抱きついたりとかは、旦那様も嬉しそうだし。私も嬉しいし。けど、自分から『愛してる』って言ってと、伝えたら言ってくれるだろうけど・・・。私の方から言わせてるみたいで嫌なのよ」
紫「なんか・・・面倒ね」
幽々子「面倒じゃないわよ!! 紫も考えて!!」
紫「えっ・・・」
幽々子「じーーーー」
紫「先に『愛してる』って伝えれば、幽々子の旦那様も言ってくれるんじゃない?」
幽々子「私が先じゃなくて、旦那様に先に言ってほしいの」
紫「・・・・・・」
幽々子「・・・参考に聞くけど、紫はどうしてるの?」
紫「私・・・//// 私の方から言うことが多いわよ。スキマを使って、背中に突然抱きついたりとか。それで、彼ね・・・(中略)・・・よく、藍から怒られるのよ。『橙の教育に悪いからやめて下さい』って」
幽々子「・・・・・・紫」
紫「なに? 幽々子」
幽々子「なんで、紫がノロケてるの」


そんな会話してくれてる方が、すげー萌える。
イチャイチャしてないけど、旦那のいないとこで惚気たりとか凄く好きです。
旦那とイチャイチャしててほしいけど・・・。




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