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今のブーン系にはエロが足りないようです
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創作板のスレが満了しそうなのでこちらに立てました。
このスレはブーン系のR-18作品を投下するスレです。
小説はもちろんイラストや動画等、どんな媒体でもウェルカム!
基本的にタブーはないので自分がエロいと思えば何でも投下して構いません。
反発がありそうなネタかなと判断に困った時は、事前に「◯◯注意」等の注意書きをお願いします!
以上を踏まえ豊かなブーン系エロライフをお送りください。
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コンコン
( ゚∀゚)「おう、入れ」
川 ゚ -゚)「ジョルジュ、今月の家賃だが」
( ゚∀゚)「ああ」
俺はジョルジュ長岡。こう見えてシェアハウスの経営者で、オーナーなんて呼ばれてる。
そして、この黒髪美女はクー。家賃という言葉で察する通り、入居者のひとりだ。
理由は後述するが、俺のシェアハウスの入居者は全員女だ。しかもクー並みの美女揃い。
不労所得で美女を侍らす。全世界の男に殺されても文句は言えまい。
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( ゚∀゚)「じゃあ、ありがたくもらうとするかね」
川 ゚ -゚)「……」
クーは着物をはだけさせ、惜しげもなく白い肌を晒した。
二の腕や腰回りがいささか細すぎるが、それは大した問題じゃない。
俺が見つめるのは一点。ひときわ存在感を放っている――ずっしりとしたおっぱい。
まるでメロンのような重量感。それでいてマシュマロのように可憐な見た目。
乳首は肌の白さが透けているように控えめな桃色で、静々と、されど艶やかに佇んでいる。
( ゚∀゚)「いつ見てもいいおっぱいだ」
川 ゚ -゚)「御託はいい、早くしろ」
( ゚∀゚)「へいへい」
ここで鷲掴むのは素人だ。
下から掬い上げるように持ち上げることでずっしりとした重さを堪能する。
それからゆっくりと沈ませれば――極上のおっぱいが、俺の指を迎え入れてくれるのだ。
川 * - )「んっ……く……」
( ゚∀゚)「またでかくなったなぁ」
川 * - )「っ、誰のせいだと……っ」
-
川 ;* - )「ジ、ジョルジュ、もういいだろ……」
( ゚∀゚)「お前先月分滞納してただろ」
川 ;* - )「それは……ぁ、やめ……っ」
川 * - )「んんん――っ!」
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|| ニョーン
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( ;∀;)「いやああああ――――ッッ!!」
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森の中に佇む洋館。
部屋は個室、キッチンやリビングは広く、風呂は使い放題。
ここはシェアハウス『OPPAI』。
入居条件は『巨乳であること』。
このシェアハウスを作ったとき、俺は震えた。
巨乳好きによる巨乳好きのための巨乳の楽園。
咲き乱れる色とりどりのおっぱい。そこに君臨する絶対王者俺。
そんな楽園を築き上げるつもりだったのに。
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( ;∀;)「なんでバケモンだらけなんだよおおおお!!」
川 ゚ -゚)「泣くなジョルジュ、お前が泣くと何のAAだかわからん」
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( ;∀;)「首伸ばすのやめろおおお!!!」
川 ゚ -゚)「まったく、心霊が無理なのになんでシェアハウスなんか始めたんだ」
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( ;∀;)「俺だって幽霊や妖怪がくるなんて夢にも思わなかったわ!!」
川 ゚ -゚)「募集要項に『巨乳なら誰でも可』って書いてただろ」
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( ;∀;)「誰でもとは言ったけどぉ……人間の女のつもりだったぁ……」
川 ゚ -゚)「仕方のない奴だ」
【川 ゚ -゚) 素直クール(ろくろ首)】
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ガチャッ
ξ ゚⊿゚)ξ「ジョルジュ、今いい?」
( ゚∀゚)「ノックしろっていつも言ってるだろ。何回言えば覚えるんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「もしかして"お支払い中"だったかしらぁ?」
川 ゚ -゚)「いや、今終わった。お前たちも払いに来たのか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうそう。ツンちゃんが早く家賃もらってほしいみたいでぇ」
ξ*;゚⊿゚)ξ「ち、ちがっ、面倒臭いことは早めに済ませたいだけよ!」
ζ(^ー^*ζ「すました顔でそんなこと言ってぇ、さっきまではもう我慢できないって顔してたくせにぃ♪」
ξ ;///)ξ「してなーーーいっ!」
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ζ(゚ー゚*ζ「ジョルジュちゃん、ふたり一緒に払っても大丈夫ぅ?」
( ゚∀゚)「問題ねーぜ。むしろ良い」
ξ#゚⊿゚)ξ「くっ、こんな奴に……家賃がタダじゃなかったら、こんな……」
( ゚∀゚)「んー? 何か文句あんのか?」
ξ#゚⊿゚)ξ「……っ! さっさと受け取りなさいよ、この変態!」
( ゚∀゚)「はいはい、こえーなぁ。じゃあさっさと脱いでくれよ」
ζ(゚ー゚*ζ「どうぞぉ」 プルルン
( ゚∀゚)「なんつーか……こう、お前は恥じらいがあればもっといいんだけどな」
ζ(゚ー゚*ζ「もう、ワガママなんだからぁ〜」
-
( ゚∀゚)「ツン、どうした?」
ξ;* ゚⊿゚)ξ「……っ」
ζ(゚、゚*ζ「ツンちゃん、家賃はちゃんと払わないとぉ……」
川 ゚ -゚)「もたもたしてたら余計に恥ずかしくなるぞ」
ξ ;///)ξ「わ、わかったわよ! これでいいんでしょっ!」 プルン
( ゚∀゚)「ヒューゥ♪」
-
( ゚∀゚)「お前ら顔は姉妹みたいに似てるくせに、ここは全然似てねーなぁ」 モミモミ
ξ ;* - )ξ「っ、」
ζ( ー *ζ「んっ……相変わらずおっぱいの扱い方が上手ねぇ……」
( ゚∀゚)「こんな上質なおっぱい、丁寧に扱わないと失礼だろ」
ζ( ー *ζ「またそんなこと言ってぇ……うふ、気持ちいい……」
ξ ;* - )ξ「うっ……ぅ……」
ζ( ー *ζ「ツンちゃんも素直になればいいのにぃ……」
ξ ;* - )ξ「ッ! こ、こんなのっ、気持ちよくなんか、ない……」
( ゚∀゚)「へぇ?」
-
ξ ;///)ξ「ひゃぅっ!?」
( ゚∀゚)「乳首立たせておいてそれを言うかね?」
ξ ;///)ξ「っあ、くっ……この……へんたい……っ」
ζ( ー *ζ「ジョルジュちゃん……ツンちゃんの余ってるおっぱい、私が触ってもいいかしらぁ?」
ξ ;///)ξ「!? デ、デレ……っ!」
( ゚∀゚)「いいぜ。俺の腕が4本あれば4つとも揉みしだいてるとこだが、あいにく2本しかなくてな」
ζ( ー *ζ「うふ……ツンちゃん、寂しそうにしてる左のおっぱい、私が触ってあげるわねぇ……♪」
ξ ;///)ξ「あ、だめっ、やめ、やめてぇ……!」
-
・・・・・・
( ゚∀゚)「これで今月分の集金は終わりだな」
ζ(゚ー゚*ζ「集金じゃなくて、集乳だけどねぇ」
( ゚∀゚)「お前らのおっぱいは、金なんかよりよっぽど価値があるぜ」
ζ(^ー^*ζ「やだもう、そんな殺し文句言ってぇ……好きになっちゃうわよぉ?」
::ξ ;///)ξ:: 「ううううう……」 プルプル
川 ゚ -゚)「ツン、大丈夫か?」
::ξ ;///)ξ:: 「屈辱、屈辱だわ……あんな奴に、ううう……」
( ゚∀゚)「あんな奴で悪かったな」
ξ# ゚⊿゚)ξ「うるさいっ! 呪い殺すわよ!」
( ゚∀゚)「おー、怖っ」
-
( ゚∀゚)(ツンの奴、貧乳のくせに生意気な……形と感度が良くなかったら入居させてないぜ)
ξ#゚⊿゚)ξ=つ#)゚∀゚) メゴォ
ξ#゚⊿゚)ξ「誰が貧乳ですって!?」
(#); ゚∀゚)「てめっ、心読むのやめろって言っただろ!」
ξ#゚⊿゚)ξ「あんたの考えることなんて顔見たらわかるわよ!」
【ξ ゚⊿゚)ξ ツンデレ(サトリ)】
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ζ(^ー^*ζ「ツンちゃんってばお転婆さんねぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「オーナーさぁん、たまにはおっぱいよりイイコトしましょうよぉ」
( ゚∀゚)「俺はおっぱいを裏切りたくねーんだ。悪いな」
ζ(゚、゚*ζ「いけずぅ」
【ζ(゚ー゚*ζ デレデレ(サキュバス)】
-
バタバタバタバタ
ガチャッッ!!
ノハ ゚⊿゚)「オーナーアアアアア! 入居希望者がきたぞおおおお!」
【ノハ ゚⊿゚) 素直ヒート(雪女)】
( ゚∀゚)「おいヒート、埃が立つから走るn……なんだと!?」
ノハ ゚⊿゚)「できれば今日から住みたいそうだ! いつものところで待ってもらってる!」
( ゚∀゚)「クーよりでかいか!?」
ノハ ゚⊿゚)「全然でっかかったぞ!」
_
(*゚∀゚)「うっひょおおおおおおう!!!」 ダッ
ζ(゚ー゚*ζ「あ、行っちゃったぁ」
ξ ゚⊿゚)ξ「即入居希望……? こんな森の中のボロ屋敷に?」
川 ゚ -゚)「間違いなくワケ有りだな。指名手配犯とか」
ζ(゚ー゚*ζ「それかまぁ、妖怪でしょうねぇ」
-
( ゚∀゚)「クーはFカップ。それより大きいということは、最低Gカップ以上」
( ゚∀゚)「場合によってはHカップ……それ以上の可能性だってある」
_
(*゚∀゚)「じいちゃん、俺やったよ……ついに幻のおっぱいが拝めるんだ……」
( ゚∀゚)「おっと、身だしなみはキチンとしておかないとな。レディに嫌われたら元も子もねぇ」 セッセッ
( ゚∀゚)+「これでよし」
ガチャッ
_
(*゚∀゚)「お待たせしました! オーナーのジョルジュ長岡です!」
( ゚∋゚)「おおどうも、初めましてでごわす。おいどんはクックルという者でごわす!」
( ゚∀゚)
-
川 ゚ -゚)「ヒート、お前って奴は……なんで男だってこと言わなかったんだ」
ノハ; ゚⊿゚)「だ、だって、言う前にオーナーが飛び出して行っちゃったから……」
ξ ゚⊿゚)ξ「あんたがでかいなんて言うからでしょ」
ノハ ゚⊿゚)「だって……」
ガチャッ
_
( ;∀;)「びええええ! びええええええええ!」
(; ゚∋゚) オロオロ
川 ゚ -゚)「うわあ阿鼻叫喚」
ξ ゚⊿゚)ξ「キッショ」
ζ(^ー^*ζ「あらあら、楽しそぉ〜♪」
ノハ; ゚⊿゚)「オーナアアアアアア! 悪かった! 泣くなあああああ!」
-
_
( ;∀;)「や"っど……普通の入居者がぁ……幻のおっぱいがぁ……」
ζ(゚ー゚*ζ ヨチヨチ
(; ゚∋゚)「オーナーさんは大丈夫でごわすか?」
ξ ゚⊿゚)ξ「持病なの。気にしないで頂戴」
ノハ ゚⊿゚)「な!? クーより全然でっかいだろおおおお!?」
川 ゚ -゚)「背がな」 ←169cm
ζ(゚ー゚*ζ「それで、クックルちゃん。条件については知ってるのぉ?」
( ゚∋゚)「もちろんでごわすよ。いやはや、ユニークな条件でごわす」
_
( ;∀;)「お前男なんだから巨乳もクソもないだろうが!!」
-
( ゚∋゚)「オーナーさん、巨乳が女性だけのものと思ったら大間違いでごわす」
_
( ;∀;)「はぁ!?」
( ゚∋゚)「知ってるでごわすか? マッチョの筋肉が固く見えるのは、ポージングに力を込めているから」
( ゚∋゚)「つまり脱力していれば――――柔らかい!」 ポヨン
川 ゚ -゚)「うわあ」
ξ ゚⊿゚)ξ「うえ……」
ノハ ゚⊿゚)「おっぱいだ!」
ζ(゚ー゚*ζ「おっぱいねぇ」
( ゚∀゚)
-
( ゚∀゚)「気絶しそう」
ξ ゚⊿゚)ξ「不本意だけど同意」
(*゚∋゚)「ど、どうでごわすか……?」
ξ ゚⊿゚)ξ「顔赤らめんなキッショイ」
ζ(゚、゚*ζ「確かに膨らみはあるけどぉ……」
ノハ ゚⊿゚)「それって巨乳なのかああああ?」
( ゚∋゚)「男にしては巨乳なほうだと自負してるでごわす!」
川 ゚ -゚)「なんの自信だよ」
-
ζ(゚ー゚*ζ「私はいいと思うけどぉ。男が増えるのは大歓迎だしぃ」
(* ゚∋゚)「おお!」
ξ ゚⊿゚)ξ「待ちなさい、私たち全員であなたを面接するわ」
( ゚∋゚)「ごわ?」
ξ ゚⊿゚)ξ「ここはシェアハウス。先住者の私達が認めないと共同生活なんてできないでしょ?」
( ゚∋゚)「なるほど、承知でごわす」
( ゚∀゚)「いやいやいや……」
ξ ゚⊿゚)ξ「あんたは黙ってて。適当に理由つけて断るわよ」 コソッ
( ゚∀゚)「なんだ、そういうことかよ……頼むぜ」 ヒソッ
-
ζ(゚ー゚*ζ「クックルちゃん、お掃除は得意? ヒートちゃんってばすぐに散らかしちゃうのぉ」
( ゚∋゚)「綺麗好きだから掃除はよくするでごわす! 力もあるから、模様替えも手伝えるでごわすよ」
ノハ ゚⊿゚)「遊んでくれるかああああ!?」
( ゚∋゚)「もちろんでごわす! かくれんぼするでごわす!」
川 ゚ -゚)「料理はどうだ?」
( ゚∋゚)「おいどん、元板前でごわす。おいしいお寿司をごちそうするでごわすよ」
ξ ゚⊿゚)ξ「採用!」
_
(; ゚∀゚)「ツーーーーーーーン!!!」
ξ ゚⊿゚)ξ「だって断る理由なかったし……」
-
ζ(゚ー゚*ζ「あとは、オーナーさんの面接ねぇ」
( ゚∀゚)「え」
ノハ ゚⊿゚)「おお! 私たちもやらされたアレか!」
川 ゚ -゚)「それしかあるまい」
ξ ゚⊿゚)ξ「異議なし」
(; ゚∀゚)「ちょっと待て! 俺の意見は!?」
( ゚∋゚)「……やるでごわす。この試練、乗り越えてみせるでごわす!」
ノハ*゚⊿゚)「その意気だクックルウウウウウ!」
川 ゚ -゚)「お前ならできる。自信を持って臨め」
(; ゚∀゚)「俺の意見んんんん!!!」
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川 ゚ -゚)「面接はシンプルだ。オーナーが触って、心地いいおっぱいだったら入居可」
( ゚∋゚)「オーナーさん、どうぞでごわす」 プルン
(; ゚∀゚)「ぐううう」
( ゚∀゚)(待てよ、適当に触ってダメだって言えばいいんじゃね?)
( ゚∀゚)(こいつには申し訳ないが……ここは俺だけの楽園! 男は不要だ!) ガシッ
(*゚∋゚)「ッ、ん!」
(; ゚∀゚)「!?」
(; ゚∀゚)(な……こいつ……っ)
(*゚∋゚)「オ、オーナーさ……もっと優しくしてほしいでごわす……」
(; ゚∀゚)(――――なんという極上のおっぱい!!)
-
( ゚∀゚)(俺が知る中で最高のおっぱいはクーのおっぱい)
( ゚∀゚)(色・弾力・乳輪のサイズ、どれをとっても申し分ねえ)
( ゚∀゚)(だがこいつのおっぱいは次元が違う!)
( ゚∀゚)(まるで汚れを知らないあどけない少女のような無垢さ――それはクーには出せない魅力)
( ゚∀゚)(処女を嫌いな男はいねー……しかも、こいつのおっぱい……) モミッモミッ
(*゚∋゚)「んっ……あっ……」
( ゚∀゚)(マシュマロを上顎と舌で押し潰したときのように、揉めば揉むほど弾力で応えてくる……!)
(*゚∋゚)「んんんっ」 ビクッビクッ
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( ゚∀゚)(俺はガキの頃、駄菓子屋で売ってるマシュマロが好きだった。中にジャムが入ってるやつだ)
( ゚∀゚)(なけなしのお小遣いで買って、いよいよ口に含んだときの……あの念願が叶った瞬間の、高揚感)
( ゚∀゚)(そして口の中でとろける、あの感触……)
( ゚∀゚)(このおっぱいを吸ったら……きっとあの頃の、いや、あの頃以上の気持ち良さを味わえる)
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( -∀-)(……じいちゃん)
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( -∀-)(わりぃ、おっぱいの楽園を作るって、約束したのにな……)
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( -∀-)(でも、許してくれよな)
(*゚∋゚)「あっ!? やっ、ダメ……乳首は……!」
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( ゚∀゚)(最高のおっぱい、見つけちまったからよ――!)
(* ∋ )「あ――――!」
-
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( -∀-)「ふう……」
( ゚∀゚)「合格だ」
(* ∋ )「はぁ……はぁ……」 ビクンッビクンッ
ξ ゚⊿゚)ξ「吐きそう」
川 ゚ -゚)「同意」
ノハ*゚⊿゚)「クックル! おめでとおおおおお!」
ζ(^ー^*ζ「よかったわねぇ〜♪」
(*゚∋゚)「お、おいどん、やったでごわす……!」
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川 ゚ -゚)「しかしオーナー、いいのか? お前、約束が……」
( ゚∀゚)「いいんだ。じいちゃんだって俺と同じ選択をしたはずさ」
( ゚∋゚)「お爺さん……?」
( ゚∀゚)「俺の祖父だ。元々この洋館は元々、じいちゃんの別荘だったんだよ」
( ゚∀゚)「じいちゃんが死んで、今は俺のものだけどな」
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( -∀-)「……じいちゃんは、おっぱいが大好きだった」
・・・・・・・
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( ゚∀゚)o彡゜「おっぱい! おっぱい!」
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( ゚∀゚)「ジョルジュはおっぱいが大好きだなぁ」
( ゚∀゚)「なあじーちゃん! なんでじいちゃんのメイドはみんなおっぱいでかいんだ?」
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( ゚∀゚)「じいちゃんはなぁ、大きいおっぱいが大好きなんだ」
( ゚∀゚)「わーい! おっぱい!」
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( ゚∀゚)「だけどな、ジョルジュ。おっぱいは大きさだけじゃないんだぞ」
( ゚∀゚)「じゃあ、なんなの?」
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( ゚∀゚)「色、形、感度、その全てが組み合わさって……これはまだジョルジュには早いかな」
( ゚∀゚)「えー、ケチー! 教えてよー!」
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( -∀-)「ジョルジュ……ジョルジュ……」
(; ゚∀゚)「じいちゃん! しっかりしろ、じいちゃん!」
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( -∀-)「お前は……おっぱいが好きか……?」
(; ゚∀゚)「……っ、大好きだよ! おっぱいも、じいちゃんのことも!」
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( -∀-)「はは……じいちゃんもだよ……おっぱいも、お前のことも、大好きさ……」
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( -∀-)「見たかったなぁ……幻の……おっぱい……」
(; ゚∀゚)「…………じいちゃん?」
(; ゚∀゚)「じいちゃん――――!!」
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・・・・・・
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( -∀-)「俺は、じいちゃんが言った『幻のおっぱい』をずっと探していた」
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( -∀-)「もうじいちゃんはいねえけど……幻のおっぱいを見つけたら、天国で笑ってくれる気がしたんだ」
ノハ ;⊿;) ウッウッ
( ;∋;) イイハナシデゴワスナー
ξ ゚⊿゚)ξ「泣く要素あった?」
( ゚∀゚)「……そして、俺はついに見つけたんだ」
川 ;゚ -゚)「なっ……まさか……」
( ゚∀゚)「そう……お前だ、クックル」
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( ゚∋゚)「おいどんが……?」
( ゚∀゚)「お前のおっぱいは『幻』と呼ぶに相応しい」
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( -∀-)「ふっ、まさか幻のおっぱいの持ち主が男だとはな……道理で見つからねーはずだぜ」
ノハ*゚⊿゚)「これでじいちゃんの悲願が叶うなああああ!」
ζ(^ー^*ζ「クックルちゃんも入居できるし、いいことづくめねぇ」
(* ゚∋゚)「あ、ありがとうでごわす! よろしくでごわす!」
( ゚∀゚)「男の、しかも人間の入居者は初めてだ。よろしくな」
( ゚∋゚)「え?」
( ゚∀゚)「え?」
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川 ゚ -゚)「ジョルジュ、もしかして気付いてないのか……?」
ξ ゚⊿゚)ξ「あー……完璧に気付いてないわ、これ」
(; ゚∀゚)「え? え? だってクックル、男だよな?」
ζ(゚ー゚*ζ「そっちじゃないわよぉ」
( ゚∀゚)「えっ」
( ゚∋゚)「おいどん、皆さんみたいに名のある幽霊じゃないでごわすが……」
( ゚ ゚)「こうして人魂になるくらいならできるでごわす」 ポッ
( ゚∀゚)
( ∀ )
バターン
\ジョルジュガオタオレタゾ!!/\ゴワッ!?/\アラアラ、タイヘェン/\オーナァアアアァ!!!/
( ゚∀゚) 乳巨者募集中のようです
おしまい
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スレ立てるほどじゃないと思ったけど意外に長くなった
ドエロ祭り楽しもうぜ!
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乙
スレ立てして連載してほしい
-
投下します
前の人と同じくおっぱいものになっちゃいますが許してください
あと特殊性癖なんで注意
恐らく20レス以下
-
巨大な巨乳を痴漢するようです
※特殊性癖(サイズフェチ) 閲覧注意?
.
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ジョルジュは竜巻のように複雑で、かつ不可視の上昇気流に乗り、
出勤、通学中の女性たちの頭の上に舞い上がった。
朝の通勤ラッシュ時であるその満員電車の女子専用車両は
エアコンの不調と偶々の高気温で蒸しあがっていた。
ジョルジュは茶色と黒の髪、あるいは服などの様々な色を眼下に収め、
熱気に踊らされながら、ぼんやりと思考を巡らせた。
_
( ゚∀゚) なんだこれ
ジョルジュは知識を蓄えた頭を持ち合わせていたが、
経験の詰まった記憶は失われていた。
ここが女性専用車両であることも分かり、
女性たちの頭上に浮かんでいることも分かっていた。
しかしなぜ自分が虫よりも小さくなって
全裸で女性専用車両の中に居るのかは、
皆目見当がつかなかった。
-
_
( ゚∀゚)
ジョルジュのお粗末な危険管理機構は
この状況を『夢』だと判断して結論を明後日の方向に投げ捨てた。
思考を終えると、次第に感覚が引き締まってくる。
鼻から多くの空気を吸い込み、
巨大な女性たちの密度の濃い甘い香水の匂いと体臭を嗅ぎ取った。
数キロ以上先、はるか遠くの女子高生たちの会話が
鼓膜だけでなく体を震わせた。
-
ジョルジュの体は埃のようにふわふわと漂っていたが、
そのうちに高度を下げ始め、電車の入り口近くで
黒い髪をさらりと伸ばした女性の頭にぶつかりそうになる。
_
(;゚∀゚) うおっ
夢だと割り切りはしたが危険を察知した本能が怯える。
髪の毛の太さはジョルジュの脚の太さほどあり
それが連なると黒い大河のようだった。
ボフン、と髪の毛の束にぶつかり、その中に落ちる。
視界は黒に彩られ、数多の髪に全身を触られ、
それでも流麗な黒髪は
彼の体をなんとか絡ませずに流していった。
転がり落ちる男の体は緊張と無駄な運動から酸素を必要とし、
否応なしにそこ全体から漂うシャンプーの匂いと
奥の頭皮からの汗の臭いが嗅覚を刺激する。
衝撃を和らげたものの、ジョルジュは一切の行動を起こせず、
ある瞬間に着水音を起こして、
汗ばんだ奥地の髪の毛に絡まってしまった。
_
(;゚∀゚) ちぃ……
ジョルジュは目を閉じて息を荒げた。
女性独特の汗臭さを纏った、腕のような髪に縛り上げられ、
何人もの女性の肢体に絡みつかれる幻想を抱く。
-
世界が、暗くなった。
理解不能な状況に息を呑んで上を見上げる。
先端に複雑な形の巨大なオブジェを載せた、
白い何かで覆われた巨塔が浮かび上がっていく。
オブジェは
歪んだ扇状に根元を持つ五つの巨大な柱を備え、
それぞれの柱は根元と中間で折れ曲がっている。
オブジェに見えた女性の巨大な手が
ジョルジュを通り過ぎて頭を軽くはたいた。
空気が爆発する。
ジョルジュに絡みついた髪々を弾き飛ばし、
彼は黒髪の密林から飛び出した。
_
(;゚∀゚) う うおおおぉぉ!
斜め下に射出されたジョルジュは
空中で回転しながら女性の顔をチラリと見た。
-
('、`*川
一瞬でとらえたその顔は美人と言って差し支えなかった。
長い睫毛を生やした垂れ目、ふくよかな血色のいい頬、
すらりとした目鼻立ちと、前述した美しい黒髪、
それとぷるりとしたアヒル口。
ジョルジュからみればその女性の顔自体が
大自然の地形と見まがうほどに壮大で美麗であった。
_
( ゚∀゚) 女神……
感激の声を挙げて落ちていく。
-
そしてまた世界が暗くなる。
電車の照明と外からの陽光を遮り
巨大な手に連なる指がジョルジュに迫った。
女性がジョルジュを叩き落とそうとしたのではなく、
単にはねた髪を戻した腕が元の位置に返ろうとしているのだ。
_
(;゚∀゚) おおおぉぉぉ!!?
小指が肉薄する。
指紋と皺がありありと見て取れた。
やろうと思えばその指先だけでジョルジュのような小人を
まとめて十人ほど叩き潰せる肌色の巨柱が近づき、
景色の流動が段々と遅くなった。
_
(;゚∀゚) ヒュ...
視界の端に走馬燈がちらついた。
名前の憶えていない登場人物がこちらに向けて笑いかけている。
お前に構っている暇はない。
-
_
(;゚∀゚)
爪の横で盛り上がった肉を
体に漲らせた渾身の力で乗り越え、
マニキュアの塗られた爪の上を、
薬の臭いをまぶされ、転がる。
爪の頂点から投げ出され、薬指の指先が続く。
ジョルジュは動かない体に命令を送りながら、
円形の畝の中心が近づくのをじっと見ていた。
ダメだ。動けない。死んだ。
腕が中心の指紋に掠り、次の瞬間には体ごと吹き飛んでいた。
遠ざかる巨大な手を見ながら、
ジョルジュは意識が残っていることに感謝するか
悲観するか決めかねた。
-
向かう先は白いベールを纏った双丘だった。
はちきれんばかりの乳房はワイシャツの生地を押し上げ、
ボタンの間をたわませている。
運よくその隙間を通り抜けてシャツにぶつかる。
繊維が伸縮してジョルジュは腰から下を残して裏地に顔を出した。
_
(;゚∀゚)
荘厳の一言だった。
おっぱい一つが巨大なドームを連想させた。
現実にはあり得ないような近さで並んだドームを眺めている。
ドームにはそれぞれ巨大な芸術品を模したブラジャーがかぶせられていた。
もしこの縮尺のまま女性が野球場に胸を押し付けたなら
選手と観客を差別なく潰してしまえるだろう。
下着の刺繍に磨り潰され、
幾人かは胸との間に紛れ込んで挟み潰され、
あるいは両胸の間で圧死する。
-
電車の揺れに合わせてジョルジュの体は山の方に投げ出された。
_
(;゚∀゚) おお!
べちゃりと汗ばんだ乳房に仰向けになる形でぶつかった。
女性の体臭が頭の上に居た時と比べ物にならない程に
甘酸っぱく女性らしく、獣らしく密度を高めた。
ジョルジュの股間は充血して発散場所を求めるが
体は言うことを聞かず、処理が出来ない。
電車の揺れと共に
張り付いた地面がゆさゆさと揺れる。
対面の山もこちらに近づいて戻っていく。
女性の特徴的な部位であることを意識し、
恐怖と混乱に襲われながら益々股間を固くした。
-
夏の暑さに強制された熱気が
肌着の中にムシムシと蔓延っている。
対面の山を汗が流れていった。
ジョルジュよりよっぽど大きな水球は
曲面を加速度的に走り落ちていく。
汗は体の表面のゴミを取り除く効果もあるのだっただろうか。
その埃のようなゴミは自分の事でもある。
女性の胸にくっ付いている何もできないゴミ。
上を見上げると、超大型スライムとでも言うべき汗の粒が
真っ直ぐジョルジュの方へ向かってきた。
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(;゚∀゚) うわあ!
突然に水に飲み込まれ、流されていった。
塩辛く甘い味が否応なしに味覚に叩きこまれる。
代謝に育てられた熱い液体は虫から体力を根こそぎ奪う。
鼻から塩水が眼尻に昇り、女性の汗の数千分の一に涙が混じった。
-
谷間の眼前で、汗粒はジョルジュを置いて流れていった。
_
(;゚∀゚) ハーッ ハーッ……!
潮の匂いと汗の臭いが周囲から立ち上っていた。
どんどんと体臭の濃度が増してくる。
激しい呼吸によってそれらを吸い込んだ。
甘酸っぱい匂いが頭に直撃する。
ドクンドクンと女性の心音が谷間に響いている。
ジョルジュの体はそれに合わせて微細に揺れ動き、
股間が揺れて刺激される。
舌には先ほどの汗の味が甘くまとわりつく。
女性が醸し出す熱気がジョルジュから水分を奪っていった。
薄暗い視界には肌色のドームだけが映っている。
女性の乳房が目の前に、そして後方に広がっている。
-
ゴトン、と世界が揺れる。
むにょんと柔らかい感触を、背と正面から全身に感じた。
双対のドームに挟まれたジョルジュは
その圧力で溜まりに溜まった劣情を胸に吐き出した。
_
( ゚∀゚) うっ ふう……
感嘆の息を上げたが、空気が少なく
出した酸素を取り込むことがしにくい。
_
(;゚∀゚) 息が……
暑い電車内の気温によって女性の体温と湿気が
ジョルジュから体力を奪っていく。
また衝撃が壁を揺らす。
ねっとりとした汗と精液の混合液が股間から糸を引いて
片方の壁からジョルジュが離れていく。
-
豊富な酸素を吸い込んで比較的涼しい空間で息を吐く。
濃密な女性臭気を吸い込み、
濡れた体から汗が流れて涼しさを感じさせる。
_
( ゚∀゚) たすかった……
と思ったらまた挟まれた。
ガタンゴトンと電車が揺れる度にゆっさゆっさと世界が揺れ、
挟まれてむにむにと体が刺激され、
離されて相対的な涼しさに晒される。
身動きは依然取れず、
女性のおっぱいの揺れに翻弄されるのみであった。
_
(;゚∀゚) ハア ハア
時折、後続の汗が流れてきた。
圧縮に応じて潰されて広がり、
人の形をしたごみ粒を浸し精液を洗い流し、
一部が谷間に溜まって落ちていった。
_
(;゚∀゚) げっほゴホ
むにょん、ばあっ、むにょん。
何度も何度も体を刺激されて
股間が大きくなる。
-
ゴトン、と揺れが止まる。
「したらばに到着いたしました。お出口は―――」
アナウンスの声が谷底まで響く。
空気の放射音の後に乳がゆっくりと優しくジョルジュを挟んだ。
乗客が増えて場所を移動し、
おっぱいを扉かどこかに押し付けたのだろうか。
_
(;゚∀゚) やばくねえか
顔が横を向いたままで、
体が大の形になって挟まれた。
薄い空気の全てを占める、
女性を感じさせる体臭が絶えず鼻から頭に突き抜ける。
谷間である縦の線しか見えない。
息を荒げて口を開けば汗の味が流れ込んでくる。
地鳴りのような心音が微細に体を揺らす。
そして極めつけに、
女性の柔らかく熱い胸が電車の揺れに合わせて
先ほどより圧迫感を強めながら
こちらを予測不可能なリズムと強度で全身を圧して絞る。
むに、むにょん、ずむにょん!、むにむに――
-
_
(*゚∀゚) あぁ
五感が女性のたった一部分に支配され、
ジョルジュは圧倒されると共に根拠のない安心感を覚えた。
大きくなったままだった性器が
自分の腹と女性の弾力のある胸に挟まれて、
更に五感を刺激されて、何度も射精する。
ぷにょ、ずむん、むにょおん……
汗が流れずに谷間を満たしていく。
女性の体液たった一滴が造る海に溺れ、
性器を反り立たせながら数秒意識を失う。
電車の揺れが世界を揺らすと、
渓谷の河を振るい落として
柔らかい衝撃で目を覚まさせられる。
-
数十回絞った後で久方ぶりに向かいのドームが離れていく。
ジョルジュはよだれを垂らしながらそれを感じていた。
そして何度かまた挟まれるのを繰り返した後で、
谷に光が差し込んで天空から白い龍が下りてくる。
_
( ∀ )
龍の頭はジョルジュをやさしく掬い上げ、
谷の入り口に運んでいく。
風にさらされて寒さを感じて
女神の顔の前に差し出された。
('、`*川
二度目の美しい女性の顔は
前回と違いこちらをしっかりと見据えている。
_
( ∀ ) あ…‥
神に見初められてジョルジュは最後の発射をした。
それは女神の顔どころか体にもまるで届かず、
指をほんの少しだけ染めた。
女神はジョルジュをぷちりと摘まみ潰した。
-
投下終わりです
お目汚し失礼しました
-
投下しまーす
-
注文の多い美味しい店のようです
( ^ν^)「腹減ったな…なんか良い飯屋ねぇか…」
( ^ν^)「あ?」
『注文の多い美味しい店』
( ^ν^)「何だこの店。著作権大丈夫かよ」
( ^ν^)「…一応美味しい店って書いてあるし他に店もねぇから入ってみるか…」
カランカラン
( ^ν^)「…何だ、長ぇ廊下…ん?」
『ここは注文の多い料理店です。
お客様が食べるか、お客様が食べられるか
さてはてどちらでしょうか?』
( ^ν^)「趣味悪ぃな」
-
『手を消毒してください』
( ^ν^)「……話通りのコンセプトってか」
( ^ν^)「…一応従ってみるか」
『爪を切ってください』
( ^ν^)「ご丁寧に爪切りとゴミ箱…」
ぱちんぱちん
『栄養ドリンクを飲んでください』
( ^ν^)「……毒薬じゃねぇだろうな…」
ぐびぐび
『上着を脱いでください』
( ^ν^)「まんまじゃねぇか…まぁいい、丁度なんか暑くなってきてたし」
ばさっ
-
『ドアを開けてください』
( ^ν^)「……開けたら怪物が、なんて、あるわけねぇよな」
がちゃ
ζ(゚ー゚*ζ「がぉおー!!」
( ^ν^)
ζ(゚ー゚*ζ
( ^ν^)「何」
ζ(゚ー゚*ζ「いらっしゃいませ」
( ^ν^)「あ?」
ζ(゚ー゚*ζ「いらっしゃいませ、お客様。当店は注文の多い美味しい店です」
-
( ^ν^)「あん?何だ店員か」
ζ(゚ー゚*ζ「はい。それではお客様、キスをしてください」
( ^ν^)「…は?」
ζ(゚ー゚*ζ「注文です。キスを、してください」
( ^ν^)「おい、俺は飯を食いに来たんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「はい。ですので、美味しく召しあがれるよう、準備して頂きたいのです」
( ^ν^)「それとキスが何の関係がある。そもそも今までの注文も意味わかんねぇし」
ζ(゚ー゚*ζ「キスをすることによって、唾液を活発に出す事ができます。そうすると舌も敏感になり、美味しく召しあがることが出来ます」
( ^ν^)「……本当に美味く食えるんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「はい。」
( ^ν^)「…」
-
ちぅ、ちっ
ζ(゚ー゚*ζ「…、 ふ、ぁ」
( ^ν^)「……したぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「…それでは、私を触ってください」
( ^ν^)「何でだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「お互いの身体を触ることによって興奮し、触覚が敏感になり美味しく召しあがれます」
( ^ν^)「……本当なんだろうな」
ζ(゚ー゚*ζ「はい」
( ^ν^)「……」
-
さわ
もみ、くち、ぐっ、ぐり、
ζ(゚、゚*ζ「、ぁ…っ」
ζ(゚ー゚*ζ「…ふ、…きもち…」
( ^ν^)「…っ」
ζ(゚ー゚*ζ「そ、のまま、舐めて、ください…」
( ^ν^)「……」
ぺちゃ、ちゅ、ちっ、くち、ぺろ、
ζ( ー *ζ「ん、ふぁ、あっ、ぁ……ゃ、っ」
( ν)「……」
ζ( ー *ζ「ぁっ、んっ、…ぃぃ、」
-
ぺちゅ、ちゅっ、ちぅう、ちろ、ぺち、
くち、ぐちゅ、ぐっ、ちぅ、ちゅ、くちゅ
ζ(゚ー゚*ζ「ぁ、は…ぁ、」
ζ(゚ー゚*ζ「ゆび、をいれて…」
( ^ν^)「…うるせぇ」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、ぁっ、んっ…ぁん、ぁ…」
ぐちゅ、ぐち、くちゅ、くちゅっ、
ζ(゚ー゚*ζ「ん……ぁ、良いです…すごく……」
ζ(゚ー゚*ζ「……最後の注文です」
( ^ν^)「…やっと食えるのか…」
-
ζ(゚ー゚*ζ「挿れてください」
ζ(゚ー゚*ζ「あなたを私に」
( ^ν^)「……」
ζ(゚ー゚*ζ「あなたも、限界でしょう?」
ζ(゚ー゚*ζ「『栄養ドリンク』飲みましたもんね」
ζ(゚ー゚*ζ「さあ」
「私を、美味しく召しあがってください」
( ^ν^)「……くそが」
( ^ν^)「脚、開けよ」
ζ(゚ー゚*ζ「…あは、次はお客様が、注文する番ですね…」
『ここは注文の多い料理店』
お客様が食べるか
お客様が食べられるのか
さてはて、どちらでしょう?』
終
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以上です
ありがとうございました
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ジョルジュもニュッデレも乙!
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おお……豊作だ!!みんな乙!!
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ハミチツとクパァマーン
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1515161506/
続きはまた明日
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投下します
※特殊性癖系 絞殺、窒息、失禁、汚物、首吊り 人によっては不快な表現多数なので注意
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薄ら寒い気配を感じて、彼女は目を覚ました。見知らぬ天井、見知らぬ壁。反射的に起き上がろうとして、手首に枷が嵌められていることに気が付いた。
服装もいつものパジャマではなく、制服のブレザーに着替えさせられている。
ミセ;゚-゚)リ
ミセ;゚-゚)リ「……えっと……ここ、どこ……?」
誰の気配も無いその部屋に、思わず問いを投げかけた。
“窒息の果てには何がある?のようです”
,
-
ミセ;゚ー゚)リ「ちょ、ちょっとー!だれか居ないのー?」
彼女───ミセリは不安気に辺りを見渡す。扉は一つだけ、窓はどこにもない白い部屋だ。よく見ると真ん中に椅子が置いてあり、その上に紐のような物が天井から垂れ下がっていた。
なんとなく薄気味悪さを覚えたミセリは、思わずそれらから目を背けた。
ミセ;゚-゚)リ(なんでこんな……?私、昨日普通に家帰って、ご飯食べてお風呂入って寝たよね……?)
そこからの記憶は全くない。そこから、彼女は一つの答えを導き出した。
ミセ*゚ヮ゚)リ「分かった!これ明晰夢ってやつだ」
明晰夢、夢の中で夢であると自覚できる夢のことである。ミセリはこの状況を夢だと結論づけた。あまりにも非現実的だからだ。
ミセ*゚ー゚)リ「じゃあこの手錠外れるかなー……」ガチャガチャ
ミセ;゚ー゚)リ「無理かぁ……まあ、夢なら死ぬこともないでしょ」
暫くは手枷の解錠を試みたものの、全く外れる気配の無い様子に苦笑いを浮かべる。
ミセ*゚ー゚)リ「うーん……あの扉から脱出する系とか……?それとも助けが来るとか───」
ミセリが扉に目をやると同時、大きな音と共に扉が開いた。
ミセ;>д<)リ「ひゃっ!?」
突如鳴り響く大きな音に身を縮こませる。足音がこちらに迫ってくるのを聞いて、顔をあげた。
,
-
( ∵)
そこにいたのは、三つ穴が空いただけのお面を被り、作業服を着た二メートルはあろうかという大男だった。
鍛えているのかガタイが良く、作業服の上からでも筋骨隆々であることが分かる。
ミセ;゚-゚)リ
ミセリは男に声をかけるのを躊躇った。どこか異様な雰囲気を感じ取ったからだ。それでも、もしかしたら助けてくれるかもしれないと信じて、恐る恐る話しかけた。
ミセ;゚-゚)リ「……あの、すみません、助けてくれませんか……?私、なんか監禁?されてるみたいで……」
そこまで話したところで、男がヌッと顔を近づけた。
ミセ;゚-゚)リ「っ!」
思わず仰け反る。男の面に空いた穴からはただ漆黒だけが覗いていて、表情を窺うことは不可能だ。
( ∵)「……」
男は何も言わずにミセリの身体を軽々と持ち上げ、部屋の真ん中へと向かった。
,
-
ミセ;゚д゚)リ「えっ、ちょっと!!は、離して!」
必死の抵抗を試みるが、男は全く動じないまま今度は椅子の上にミセリを立たせた。上手くバランスを取りながら、ゆっくりと顔をあげた。
ミセ;゚-゚)リ「…………!」
そして彼女は気付いた。目の前に垂れ下がる縄の先端が輪っかになっていること。
そして自分の首をかけるには丁度良い高さと直径であることに。
ミセ; - )リ「なに……これ……」
恐怖と不安に震える声で、なんとか男に話しかける。
ミセ; - )リ「ち、違うよね……?殺したりなんて、しない……よね……?」
その時、男が縄を掴んで、輪っかをミセリの前に持って来た。
ミセ; - )リ「ひっ!?」
反射的に後ろに下がろうとするが、バランスを崩せば落ちかねないという恐怖が彼女を思いとどまらせてしまった。
抵抗する間もなく首に縄がかけられ、そして椅子が思い切り蹴られる。
ミセ; д )リ「ぎっ」
唐突な浮遊感、縄が細い首をぎゅうぎゅうと締め上げていく感覚。いくら足をばたつかせても、身体を捻ろうとも、息苦しさから逃れることができない。
ミセ; д )リ「あ゛っぃぎっ……ぐっ……ぐっ……」
せめて縄に手を伸ばそうとするが、枷が邪魔をしてロクに抗うことも叶わない。意識だけは何故かハッキリとしていた。
ミセ; д )リ(これは夢……死ぬわけない……死ぬわけ……)
そろそろ意識がブラックアウトしようかというところで、ブツリ、という音とともにミセリの身が落下した。
,
-
ミセ; д )リ「あがっ……!ゲホッゲホッ……」
打ち付けられた衝撃で身体に酸素が肺に送り込まれ、ミセリは思わず咳き込んだ。縄が食い込んだ跡がヒリヒリと痛む。
床に落ちた衝撃よりも、呼吸が出来ること、生きていることへの喜びで頭がいっぱいだったミセリは、男の不穏な行動に気付くことはなかった。
ミセ; - )リ(大丈夫大丈夫、夢なんだから……死ぬわけないじゃん……もうちょっともすればすぐ覚めるに決まって……)
不意に、ミセリの身体が抱えられあげた。そしていつのまにか元の位置に戻った椅子の上に再び立たされる。先程の縄はいつのまにかミセリの首から外れていた。
ミセ; - )リ「……あ」
そして目の前にはまた、あの縄がぶら下がっていた。
ミセ;゚-゚)リ「ひっ……」
男は縄を掴み、先程と同じようにミセリの首にかけてくる。
ミセ; д )リ「あ……いや、やだ……やっ」
無慈悲に椅子は蹴り飛ばされる。あの苦しみが再度ミセリを襲う。
ミセ; д )リ「がっ……あっぁ……あ゛」
ミセ; д )リ(これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢これは夢)
そしてまたぎりぎりのところで落とされる。今度は先程落ちたダメージも蓄積していたために、全身が痛み動くことも出来なかった。
仮面の男は新しい縄を天井に吊り下げ、椅子を元に戻してからミセリの方へ迎えに来た。また抱えられあげられ、立たされる。
それでもまだ希望を捨てられないミセリは、意を決して男に話しかけた。
,
-
ミセ; - )リ「……あの、私が何かしたんですか……?」
( ∵)
男は何も答えない。
ミセ; - )リ「私が、何かしたのなら謝ります。許してください、もうやめて───ぎぅっ!?」
男はミセリの懇願を無視し、容赦なく椅子を蹴り上げた。
ミセ; д )リ「いっ……ぎっ……あ゛っ、だずっ……」
ブツン、縄が切れる。
男が再び縄を垂らし始めたところで、ミセリはようやく気づいた。この夢は、これが延々と繰り返されるのだと。
ミセ; д )リ「や、やだ……」
困憊した身体で、自分を抱える男に抵抗を試みる。しかし男はびくともしない。
ミセ*;д;)リ「いや……やだ、ゆるして……なんでもするから、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ」
すっかりアザで赤くなった細い首に、縄はあっさりとかけられた。
,
-
────────
──────
────
ミセ* - )リ
これで何回目だろうか。彼女は十を超えたあたりから数えるのはやめている。椅子の周辺は失禁の汚れと悪臭が立ち込めている。
( ∵)
男が機械的に椅子を蹴る。
ミセ;* д )リ「あ゛っ……あっ……ひぎっ……」
吊られて痙攣するミセリのスカートからは、液体の筋がいくつも垂れていた。心なしか、彼女の表情も苦痛のそれと異なる色を見せている。
ミセ;* д )リ「あ゛っ……」ビクッ
ミセリが一際大きく痙攣した瞬間、再び縄が切られた。ドチャッという音と共に汚物に塗れる。彼女の秘部からは尿や愛液が混ざった液体が絶えず流れていた。
一通りの作業を終えた男が、自らの体液に塗れたミセリを無理やり立たせる。既に彼女の足はガクガクと震えていて、まともに立てる様子ではなかった。
すっかり赤黒く変色した首に縄がかけられ、椅子が蹴られた。
ミセ* д )リ「あ゛あ゛……っ!!」ビクンッ
最早ミセリは、窒息という感覚に対して快感を覚えていた。脳は既に麻痺していて、もしもこれが現実ならば助かっても確実に後遺症が残るだろう。
顔はもう涙と汗と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃになっており、数多の苦痛と快感で濁った瞳からは無垢な少女の面影は全く感じられなかった。
今回は最後まで縄は切られぬまま、少女はずっと吊られ続けた。そのまま、ずっと───
,
-
****
(゚、゚トソン「ミセリー!早く起きてください!」コンコン
水曜日の朝、高校のブレザーに身を包んだ少女が、ミセリの部屋のドアをノックする。
(゚、゚トソン「また遅刻しますよー?先に高校行っちゃっていいですかー?」
彼女はミセリの姉、トソン。今年からミセリが同じ高校に通い始めた為一緒に登校しているのだが、寝坊癖のある彼女を置いていくこともしばしばある。
今朝もまたいつものように起こしに来たのだが、ドアの向こうから漏れる異様な気配に、トソンは眉を顰めた。
(゚、゚トソン(……なんか、変だな)
トソンは、開けますよと一応一言断ってからゆっくりと部屋のドアを開けた。
そしてその目に飛び込んできたものは───
( 、 ;トソン「……み、せり……?」
───爽やかな朝には不釣り合いの、無惨な首吊り死体となった妹だった。
,
-
“窒息の果てには がある のようです”
おわり
,
-
以上です。ありがとうございました。
-
ホラーじゃねえか!乙
夢の中で調教されるとか怖い
-
またミセリ殿が死んでおられるぞ!
窒息系のエロは二次元に限り大好き、乙
-
なぜミセリはこんなのが似合うんだろう乙
-
なんでミセリすぐ死んでしまうん?
-
投下します
-
妄想上手!のようです
ミセ*゚ー゚)リ「ああ、旦那も会社に行ったし家事もあらかた終わった」
ミセ*゚ー゚)リ「何しようかな」
ミセ*゚ー゚)リ「……やっぱり」
ミセ* - )リ「アレ、しちゃおうかな…」
「アッヤァンダメ…アンアン…」
ミセ*゚ー゚)リ「ああ…昼間っからえっちな動画見ながら一人でするの…」
ミセ* - )リ「背徳感あってすっごく興奮する……!」
「アンアン…ラメェ!イッチャウイッチャウ!」
ミセ*゚ー゚)リ「待って…」
ミセ*゚ー゚)リ「今もしここでPCが壊れてしまったら…?」
ミセ*゚ー゚)リ「PCの修理業者さんを呼んだらちょっとマッチョなコワモテのオニーサンが来て…」
-
(,,゚Д゚)「ああ、完全に壊れてますね」
ミセ*゚ー゚)リ「直りますか…?」
(,,゚Д゚)「まぁ直ると思いますけど…」
ミセ*゚ー゚)リ「けど?」
(,,゚Д゚)「…奥さん、こんな動画を昼間から見てたんですか?」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ!」
ミセ*゚ー゚)リ「ち、違います、これは…」
(,,゚Д゚)「隠さなくて良いんですよ、欲求不満なんでしょ…?」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ、だめ、だめですぅ…!」
(,,゚Д゚)「だめ?奥さんのここ、エンター押して欲しそうにピクピクしてますよ」
ミセ*゚ー゚)リ「やぁん、業者さんのバックスペース激しいよぉ…!」
-
ミセ* - )リ「…ぁぁっ、良い…っ!」
ミセ*゚ー゚)リ「…弄ばれる若妻、良い…すぐいっちゃう…」
ミセ*゚ー゚)リ「手洗ってこよ…」
ジャバジャバ
ミセ*゚ー゚)リ「待って…」
ミセ*゚ー゚)リ「今ここで蛇口が壊れてしまったら…?」
ミセ*゚ー゚)リ「水道修理業者を呼んだらちょっとねちっこそうなオニーサンがきて…」
-
('A`)「あー、壊れてますね…」
ミセ*゚ー゚)リ「な、治りますか…?」
('A`)「ちょっと触診しても良いですか?」
ミセ*゚ー゚)リ「えっ?あ、ひゃあん!」
('A`)「あー、凄いですね。触る前からビチョビチョじゃないですか」
ミセ*゚ー゚)リ「あ、あの…っ」
('A`)「溢れんばかりですね、奥さん…」
ミセ* - )リ「やぁん…!違うのぉ…そこじゃ、ないんです…!」
('A`)「ええ?でもここも水漏れしてますよ?塞がなきゃですね、特別な棒で…」
ミセ* - )リ「あっ、ああん…だめぇ!下は大洪水ィィ!!」
-
ミセ* - )リ「ああっ…!」
ミセ*゚ー゚)リ「ま、またやっちゃった…でも業者にいじめられる若妻最高…」
ミセ*゚ー゚)リ「あ、洗濯物取り込まなきゃ」
トリコミトリコミ
ミセ*゚ー゚)リ「待って…」
ミセ*゚ー゚)リ「今ここで私の1番いやらしい下着が隣の家に風で飛ばされてしまったら…?」
ミセ*゚ー゚)リ「隣に住んでるちょっと悪そうな大学生のオニーサンがきて…」
-
爪'ー`)y- 「これ、奥さんのパンツ?」
ミセ;*゚ー゚)リ「あっ、は、はい…ごめんなさい風で飛んじゃったみたいで…」
爪'ー`)y- 「奥さん、普段からこんなえっちな下着つけてんの?」
ミセ;*゚ー゚)リ「ち、違います!それはたまたま…!」
爪'ー`)y- 「たまたまかどうか、確認させてよ」
ミセ;*゚ー゚)リ「きゃあ!ぁ、やだぁ…だめよ…!」
爪'ー`)y- 「ダメじゃねーだろこんないやらしい下着つけといて。欲求不満なんだろ?」
ミセ* - )リ「あっ…だめぇ…!」
爪'ー`)y- 「おらっベランダ出ろよ、誰かに見られたいんだろ!」
ミセ* - )リ「み、見られちゃうぅ…若いおち◯んぽに突かれてるとこ見られちゃうよぉ…!ぁああっ…!」
-
ミセ* - )リ「ぁぁん…!!」
ミセ*゚ー゚)リ「ああ…イイよぉ、若い子に責められるの、凄いよぉ…」
「おい、」
「おいってば」
「おいブーン!」
-
( ^ω^)「…ぉ、あ?」
('A`)「まーたボーッとしてたぞ」
( ^ω^)「おー、ごめんお」
(,,゚Д゚)「お前また妄想してただろ」
( ^ω^)「ばれたかお」
爪'ー`)y- 「そこ、そんなんになってるからな」
(*^ω^)「おっ…ちょっとトイレに…」
('A`)「手ぇちゃんと洗えよー」
-
(,,゚Д゚)「全く、あいつ本当に妄想好きだよな」
爪'ー`)y- 「いつもどんな妄想してんだろーな」
(,,゚Д゚)「好きな女ヤる妄想だろ、どうせ」
('A`)「いや、わかんないぜ…案外、『こうなってみたい』っていう願望を妄想してるかも」
爪'ー`)y- 「なんだそりゃ」
('A`)「…ま、そんなわけねーよな!」
(,,゚Д゚)「はははは!」
( ^ω^)は妄想上手!のようです〜fin〜
-
以上です。
可愛いミセリが続いてしまってすみません。
あともしかしたら注意だったかもしれないですね。すみません。
ありがとうございました。
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予想外の結末にワロタ乙
-
伏せ字になってないおち○んぽがなぜかツボってワロタ
乙でした
-
紅白といいミセリ大活躍だな
こう可愛くてえろいミセリが続くと自分のやつAA変えた方が良い気がしてきた
-
投下します
レズ物なので苦手な方はスルーしてください
-
わたしはいわゆる、ギャルだとか不良だとか、そういうレッテルを貼られている。
派手な格好が好きだから。
校則を守る気がないから。
友達というものに価値を見出せず、ひとりでいるから。
そういうことが積み重なったんだろう。
本当に、くだらないけど。
-
从; 'ー'从「あ、あの……伊藤さん……」
('、`*川「……なに」
从'ー'从「こ、これね、昨日のプリント。先生が渡しておいてって……」
('、`*川「そんなの、席に置いといてよ」
从; 'ー'从「あ、う」
(;*゚ー゚)「ちょっと、伊藤さん……ひどいよ、それ……」
ミセ;*゚ー゚)リ「そうだよ、ナベちゃんは親切で……」
ぞろぞろと集まる渡辺の友達。もとい取り巻き。
そいつらにも聞こえるように、わざと大きな声で溜息をついた。
('、`*川「余計なお世話」
そう。余計なお世話だ。
-
('、`*川「……」
( 、 ;*川「っ、くぅ、」
声を噛み殺して、机に突っ伏す。
脚が震える。歯がかちかちと音を立てる。
ただ背中を丸めて、誰にも気付かれないように、この時間が終わるのを待つ。
わたしは、あいつに監視されている。
-
放課後、わたしは空き教室にいた。
ここは移動教室のとき使われるくらいで、部活動の部室にもなっていない。
御多聞に漏れず、今日もわたし以外誰もいなかった。
いま、この瞬間までは。
从'ー'从「ごめ〜ん、待った〜?」
('、`*川「……別に」
从'ー'从「え〜、エリカ様の真似? それ古いよぉ」
さっきの怯えっぷりはどこへやら、渡辺は朗らかに笑う。
その瞳がいつだって笑ってないことを、わたしだけが知っていた。
从'ー'从「じゃあ、伊藤さん」
('、`*川「……」
从'ー'从「わかるよね?」
-
心臓の内側を焼くような羞恥。アンド嫌悪、プラスアルファ憎悪。
まぜこぜになった感情は、氷のように冷たい。
わたしはショーツを踝まで下げて、短いスカートを指で摘まんで引き上げた。
――――性を弄ぶための、玩具がそこにあった。
从'ー'从「どうされたい?」
('、`;*川「……取っ……て、ほしい……」
从'ー'从「取って『ほしい』?」
('、`;*川「と、取ってほしい……です」
从'ー'从「口の利き方間違えてんじゃねーよ。頭悪いな」
ぞくぞく、背中に冷たいものが走る。
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わたしは跪いて、渡辺の脚を舐めるように言われた。罰、だそうだ。
土下座のような恰好で、クラスメイトの脚を舐める。
きれいに処理されたそこは毛一本すら生えてなくて、場違いにも、同性として感嘆した。
从'ー'从「そうそう、前に親父にパンツ売ったことあったじゃん。いつだっけ?」
('、`*川「……先月」
从'ー'从「そうだっけ? いちいち覚えてんのキモいね。あれ、都村さんが見てたらしくてさぁ」
('、`;*川「っ、」
从'ー'从「みーんな言ってたよ、伊藤はビッチだって」
( 、 ;*川「……」
从'ー'从「処女なのにねぇ」
くすくす、渡辺が笑う。
わたしは彼女の足を舐めながら、黙ってそれを聞いている。
-
まず、デートしてこいと命令された。
太ももを撫でられた瞬間、吐きそうになった。
次に、下着を売れと命令された。
売ったお金は渡辺の手に渡って、主にわたしと彼女の"遊び"に使われた。
次に、口で奉仕してこいと言われた。
家や学校に写真を送りつけると脅されて逆らえるわけもなく、わたしはキスよりも先に精液の味を知った。
( 、 ;*川「っ、あ!」
从'ー'从「ちゃんと舐めろよ」
( 、 ;*川「うあ、あ」
わたしはみっともなく這いつくばって、必死に渡辺に奉仕する。
-
从'ー'从「次サボったら、またスイッチ押すからね」
('、`;*川「そ、それは……それだけは……」
从'ー'从「いやなの? なんで?」
( 、 ;*川「だって……」
言い淀んだことが気に食わなかったのか、渡辺が舌打ちした。
しまった、と思ったときにはもう遅い。
スイッチの沈む音と連動して、わたしの秘部に取り付けられた器具が、振動する。
(///;*川「ぅあああっ、あっ!」
从'ー'从「ゴミがさぁ、一丁前に恥ずかしがるなっつーの」
(///;*川「いうっ、いうからぁ! やめてえええっ!」
(///;*川「きもちっ、きもちよすぎるからぁっ、やめてくださいぃぃ……っ!」
-
振動が止んだ。
解放されたわたしは、床に頬を擦り付けるように倒れ込む。
同い年の女の子に、屈服の言葉を吐いてしまったこと。
涙をこぼして、ぜいぜいと息をする情けない姿を見られていること。
なけなしのプライドや羞恥心がちぎれ飛んでいく。
从'ー'从「うーん、そう言われたら、もっとしたくなっちゃったな〜」
( 、 *川「や……め、やめて……」
从^ー^从「誰に向かって口利いてんの?」
かちり。
絶望的な音が響いた。
-
(///;*川「うああああっ、ひぃっ、あああああ!!」
从'ー'从「うんうん、やっぱり豚はそうやって鳴いてるのが一番だよ」
从'ー'从「ねえ、やっぱり写真ばら撒いてあげようか。家とか学校とか、街中ぜーんぶに」
(///;*川「やあああ! いやっ、いやだぁぁ! ぅくっ、いやああああ!!」
从*'ー'从「ちょwwwめっちゃ痙攣してるしwwwきっしょwwwww」
(///;*川「あああっ、ぁ、やめてええっ、ゆるしてええ!!」
从'ー'从「ゆるさなーい」
-
こころとからだがばらばらになっていく。
じぶんのからだがびくびくふるえてる、わかるのにとまらない。
あたまからつまさきまできもちよくて、あたま、おかしくなる。
(///;*川「いくうううう!! ああああっ、だめっ、しぬっ、こわれ、る……」
从^ー^从「いいよ。壊れても、ずっと使い続けてあげる」
( 、 *川「あ……っ、あ―――」
なみだでにじんだむこうに、えがおのわたなべがみえて。
ぶつん、っておとがして、なにもわからなくなった。
从'ー'从かわいいあの子はわたしのペットのようです('、`*川
おわり
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以上です、ありがとうございました
キツめの美人が土下座してるのを見ると興奮します
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投下するぜー
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身体を揺する度に、安物のベッドが鈍く唸る。
寝具の悲鳴を掻き消すほどに、女の嬌声が耳に響いた。
喉の奥がひりひりと焼けるような感覚に奥歯を噛み締める。
肉がぶつかる音と、それに伴う水音がどうにも不快で、眉間に皺を寄せた。
(* ー )「もっろ、もっろぉ…」
既に呂律も回らない彼女の痴態に心の中で舌打ちし、更に奥まで自身を刺し込んだ。
(* ー )「ひぁっ…!!」
-
彼女が息を呑む。
否、それともその姿を見た俺が息を呑んだのか。
顎を跳ね上げ、背を逸らし、小さく痙攣する彼女を見下ろす。
自身の先端に感じる弾力のある壁に擦り付けるように腰を押し付ける。
達した後も続く快感の渦から逃れるように、彼女はシーツを乱暴に握り込む。
(* ー )「ら…めぇ…ッ!イッてるの…今…ッ!!!!」
彼女の腰が小刻みに揺れ、足を滑稽な程に伸ばしきる。
再度、彼女は達した。
痛い程に、俺自身を締め付ける。
-
(,,゚Д゚)「ッ!」
歯を食いしばり、迫ってくる快楽に耐える。
気を紛らわす様に、目の前でたわわと揺れる彼女の乳房を乱暴に掴む。
(* ー )「痛っ!」
知っている。痛くしているのだから。
まだ、気をやらせるつもりはない。
(,,゚Д゚)「ほら、へばってるな」
耳元で囁いてやると、彼女の足が俺の腰に絡みついた。
-
(*゚ー゚)「いいよ。もっと『使って』ぇ」
媚びるように彼女が笑う。
その顔が、俺の黒い感情を更に煽る。
(*゚ー゚)「わ、私は、ギコくんの、ものだからぁ、いっぱい…いっぱい使ってぇ…私で気持ちよくなってぇ…」
俺は乱暴に、酷く荒々しく、彼女に自身を突き立てた。
奥に打ち付けるように、抉り推し進むように。
(* ー )「あッ!がぁあッ!」
凡そ、嬌声とも言えない獣のような咆哮が部屋を覆う。
それに気にも留めず、俺は執拗に彼女の最奥を抉る。
-
(* ー )「ぎ、ぎもぢぃッ!ギコくんのちんぽぉ…おッ!逞しいのぉッ!!」
呼吸もままならず、喉の奥から風切り音を交じらせながら彼女はそれでも俺を煽る。
(* ー )「好きな…ッ!ように、してぇ…ッ!ギコ、くんの好きなように…抱いてぇ…ッ!」
乳房を揉みしだいていた手は、自然と彼女の首に位置を動かしていた。
か細い首が、すっぽりと俺の手の中に納まる。
そこに、徐々に力を入れていった。
(*゚ー゚)「かッ…あぁッ!」
目を剥いて、『愛おしそうに』俺の事を彼女が見つめる。
首を絞める力に比例するように、膣が俺を締め付けていく。
-
(* ー )「ッ!!!」
彼女の腰が跳ね上がる。
夥しい程に果汁を溢れさせる花弁が、俺に絡みつく。
(,,゚Д゚)「そろそろ、イくぞ」
(* ー )「は…ひィ…きてぇ、ちょーだぃ」
意識があるのか、それともないのか判断出来ない不明瞭な声が俺の鼓膜を擽る。
何かが、俺の中で弾けて死んでいったような気がした。
-
(,, Д )「ッ!!」
腰を押し出し、彼女の最奥で情念の塊を吐き出した。
驚く程に長い放出に、気が遠くなる。
(* ー )「あッ!あぁあああああッ!!!」
彼女も俺に抱き着き、俺の背中を爪で掻き毟る。
その痛みも、どこか今は心地よかった。
-
…
(*⁻ー⁻)「すぅ…すぅ…」
幸せそうに俺の腕に縋り付き眠る彼女の顔から髪の毛を退けてやり、そのまま少し頭を撫でた。
枕元にある煙草と灰皿を引き寄せ、火を点けて、また彼女を見やる。
(,,゚Д゚)y-「まぁた、負けちまった」
彼女は、俺を煽るのが上手い。
「彼女がして欲しい」事を俺にさせているように感じてしまう。
お互いの意図が絡み合い、きっと、もう解けない。
掌握しているのは、俺だろうか。それとも彼女だろうか。
.
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(,,゚Д゚)掌握のようです(*゚ー゚)
了
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終わり。
所々sageれてなくて申し訳ない。
多分祭り中にもう一本くらい投下する。
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GJ。主従はっきりしないのいいよいいよ
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地の文力高い奴が多いねえ
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投下するっす
挙げていくとキリがないけど色々注意
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(゚、゚トソン「遅くなってしまいました、早く帰らなければ」
科学の光が世界を照らす現代
かつて妖怪と呼ばれたモノは光によりその姿を消した
(゚、゚トソン「っ!」ポトッ
しかし忘れてはならない
(゚、゚;トソン「首筋に何かが…気持ち悪いですね」
科学は未だ万能ではなく
その光が届かぬ闇も存在しているのだと
「退魔師のようです」
-
case1 「犬も歩けば」
「聞いた?隣のクラスのトソンさん」
「突然いなくなっちゃったんでしょ?真面目な人なのに」
「あれ、ツンもう帰るの?」
ξ゚⊿゚)ξ「うん、今日はなんか疲れちゃって…」
「気を付けてね、ツン可愛いから狙われてるかもよ」
ξ゚⊿゚)ξ「アリガト、じゃあまた明日ね」
彼女は津出 鈴子
その名前と鋭い性格からツンと呼ばれている
-
ξ゚⊿゚)ξ「トソンさん、どうしたのかしら」
彼女は別にトソンと深く交流があるわけでもないが、彼女の真面目な性格を知っていると突然失踪するのは不気味ですらある
そんな事を考えながら帰宅していると
「ワン!ワン!」
ξ゚⊿゚)ξ「キャッ!」
突然犬に吠えられ、彼女は驚きそちらを振り向いた
振り向いてしまった
ξ゚⊿゚)ξ「っ!?」
そこにいたのは黒い犬であった
否、それは犬の輪郭を辛うじて保ってはいたがその輪郭の中には何も無かった
『無が広がっていた』
永遠に続くともすぐそこに果てがあるとも分からぬ虚無から犬の鳴き声が発せられる
ツンは一目で察した、というよりは無理矢理に察させられたと言った方がよいだろう
『これはこの世に存在してはいけないものだ』
逃げなければ、どこへ?
こんな得体の知れないもの相手にどこへどう逃げろと言うのか
足がすくんで動かない
犬が迫ってくる
ξ; )ξ「イヤ…来ないで……」
「待て―い!」
-
声が響く
声のした方向を反射的に振り向く
そこにいたのは
鍛えられた身体をタイツに包み
その目に燃えるは正義の炎
電光石火で駆けつけたならば
悪鬼共は鎧袖一触
科学で消せぬ悪を退治てくれよう
その名は退魔師
(´^ω^`)「ショボン様さぁ!」
その股間はギンギンであった
ξ;゚⊿゚)ξ「変態だ――――――――――――――――!」
彼女は気を失った
-
ショボンは犬の前に降り立つ
と共に犬に反り立つ股間のマイサンを差し出す!
(´・ω・`)「舐めなさい」
「グルルルル……」
犬は警戒している
突然現れたこの生物はなん
(´・ω・`)「聞こえなかったのかい?聞き分けのない犬だ」
(´^ω^`)「舐 め ろ と言ったのだよ」
ショボンは犬の頭を掴むと
その股間を無理矢理犬の口に押し込んだ
犬は抵抗し牙を立てる
が、通らぬ!通らぬのだ!
(´^ω^`)「反抗期かね?嫌いではないが力不足だぞ?」
犬は舌で肉棒を押し戻そうとする、が
(´^ω^`)「おおうテクニシャンじゃないか、いい舌使いをしているね」
(´^ω^`)「おっ!出る!出るぞ!受け止めたまえ!」
-
ドビュルルルルルルルルルルルルルルル!
犬の口に大量のザーメンが注がれるとともに犬は内部から破裂し消滅した
(´・ω・`)「ふう、危ない所だった」
そういうとショボンはツンの額に手をかざす
(´・ω・`)「普通に暮らしている人間にこの記憶は不要だからね、これで大丈夫」
---------------------
ξ゚⊿゚)ξ「うーん、私どうしてこんなところでボーっとしちゃってたのかしら」
ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり疲れてるみたいね、早く帰って休みましょ」
影があるところに光あり、退魔師は今日も人知れず戦うのだ!
-
case2「一夜一夜の人身御供」
それは人の意識の外、誰も気に留めない場所で生まれた
それは自身が何をすべきか、それだけを認識していた
生めよ、増やせよ、地に満ちよ
それは自身の欲を満たすためだけに獲物を待つ
川 ゚ -゚)「ふう、生徒会の仕事で遅くなってしまった」
川 ゚ -゚)「おお、もう外が暗いな、急いで帰らねば」
彼女は素直 空
親しい人間からはクールと呼ばれている
彼女は帰宅中、電灯の下に何かを発見した
川 ゚ -゚)「む、何だあれは」
それは一見すると舞踏会に使う仮面のようだった
しかし、白と黒で構成されたソレには覗き穴がない
川 ゚ -゚)「誰の落とし物かは知らんが、勝手に場所を動かすのもマズいだろう」
故に彼女は気付かない、彼女の背後で仮面が動いた事に
-
彼女はそのまま家の前まで辿り着く、と
家の前に何かが落ちていることに気付く
川 ゚ -゚)「なんだ、今日はやけに落とし物の多い日だな……ヒッ!?」
気付く、先ほど見たあの仮面だと
彼女の背中に冷たい物が走る
と同時に仮面の陰から明らかに質量を無視した触手が這い出てくる
川; )「うわああああああああああ!?」
無数の触手が迫り、彼女を捕らえようとした
「殿中でござるー!」
-
声が響く
声のした方向を反射的に振り向く
そこにいたのは
鍛えられた身体をタイツに包み
その目が見るは明日への希望
助けの声に駆けつけたならば
戦うその様一騎当千
科学で消せぬ悪を退治てくれよう
その名は退魔師
(´^ω^`)「ショボン様さぁ!」
その股間はギンギンであった
川 ゚ Д゚)「変態だ――――――――――――――!?」
彼女の精神は限界を迎えた
-
その触手は男女を区別することはない
故にうねる先端を
ショボンのケツの穴に差し込んだ
(´^ω^`)「ああん積極的ぃ?」
しかしショボンも負けじとその尻を締める
触手はその穴をこじ開けようと懸命にもがく!
(´^ω^`)「テクニックはまだまだだがその青臭さ、嫌いではない!嫌いではないぞ!」
(´^ω^`)「あーそこは僕の前立腺だ西日暮里ー!」
(´・ω・`)「あっ出る」
ドビュッシ――――――――――――――――!!!!
-
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
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て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
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._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
i| |i
.i| .|i
.i| (´^ω^`) ..|i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
彼女はギリギリの精神で自宅へ逃げ込み、彼女の優秀な頭脳は一連の出来事を深く鍵をかけて記憶の焼却炉へと放り込んだ
-
case3「人並みに驕れやオナホ」
从 ゚∀从「あークッソ、今日もツマンねえなあ」
夜道を歩く彼女はハインリッヒ高岡
彼女だけデフォルトネームである
从 ゚∀从「何か今変なこと言われた気がする」
彼女は勘が鋭いのだ
从 ゚∀从「あーなんかオモシロイ事ねえかなあ」ドンッ
从 ゚∀从「ってえなあどこに目ぇつけて歩いてやがん……」
彼女はそれを視界に入れてしまった
ねじれた両腕、異様に長い体躯
人の顔と思わしき部分には黒い穴が三つ
時折その穴からは呻き声のような音が漏れている
( ∵) ∴)「ゴエェ……」
从; ∀从「ッ!?」(何だコイツは!明らかにヤバい!!)
彼女は反射的に蹴りを繰り出す
それは目の前の異形にクリーンヒットした
-
……ハズだった
その異形は何の反応も見せることなく彼女の足を掴むと、壁に放り投げた
从; ∀从「ガァッ!」
肺から空気が漏れる
目の前に異形が迫る
( ∵) ∴)`)「ゴエェ……」
異形が身体に手を伸ばす
从; ∀从「やめろ…触るな……」
異形は彼女の服を掴むと引き裂こうと手に力を入れる
( ∵) ∴)^`)「ゴエェ……」
从; ∀从「いや…やめて……」
( ∵) ∴)ω^`)「ゴエェ……」
-
(´^ω^`)「サンフランシスコぉ――――――――――!」
読者諸君にはもう説明は不要であろう!
そう!
鍛えられた身体をタイツに包み
その目が見るは泣く人の涙
お呼びとあらば即参上
戦うその様宇宙の始末
科学で消せぬ悪を退治てくれよう
その名は銀河旋風
(´^ω^`)「ブライガ――――――――――っ!」
从; ゚∀从「何だ――――――――――っ!?」
-
(´^ω^`)「さようならさようなら!」
目にもとまらぬ早業でショボンは己の菊門に( ∴)のペニスを挿入する!
(´^ω^`)「こんなに遠い 異国の果てでお別れするなんて!」
そして自らの菊門を締めたまま( ∵)のケツ穴にいきり立った自らの自らをドッキング!
(∵ )ω^`)∴ )バァ――――――z_________ン!
そしてそのままアヌスを動かし( ∴)の射精を促す!
( ∴)「ゴエェ――――――――――!ガハッ」
( ∴)は体を痙攣させたのち塵となって消えた!ナムサン!
(´^ω^`)「秘儀、精力送り――――――!」
(´^ω^`)「サンフランシスコ――――――――――――っ!」
痛烈な射精が( ∵)を襲う!
( ∵)「ゴエェェェェェェ―――――――――――ッ!」
哀れ( ∵)は爆発四散!コワイ!
-
('A`)「説明せねばなるまい!精力送りとは自らの肛門から取り込んだ精力を自分の射精に加算して送り出す秘儀である!さらばだ!」
从; ゚∀从「誰だ今の」
(´^ω^`)「オジョウサーーン」
从; ゚∀从「ヒィッ!」
(´^ω^`)「右乳首ミテミテー!」
从; ゚∀从「ハイ!見ます!ごめんなさい!」
瞬間、ショボンの右乳首から緑色の閃光が発せられる!
从 ゚∀从「……あれ?私はこんなところで何を……?」
从 ゚∀从「ってもうこんな時間じゃねえか!早く帰らねえと!」
今日も平和は守られた!ありがとうショボン!
-
case4「愛する二人はいつでも一緒」
ミセ*゚ー゚)リ「はぁ、トソンどうしちゃったんだろ……」
自室でため息をつく彼女は三瀬ミセリ
トソンの親友である
彼女はトソンの事を誰よりもよく知っていた、故にトソンが突如失踪するなど信じられないのだ
ミセ*゚ー゚)リ「やっぱり何かの事件に巻き込まれちゃったんじゃ……」
そんな時、彼女の携帯に一つの着信が鳴る
差出人は
ミセ*゚ー゚)リ「トソン!?」
-
夜、彼女はトソンのメールに書かれていた場所に来ていた
ミセ*゚ー゚)リ「こんな場所に呼び出してどうしたんだろう……」
辺りを見渡すと一つの人影がある
ミセリは慎重に近付く
ミセ*゚ー゚)リ「トソン!」
(゚、 トソン「ミセリ、来てくれたんですね」
ミセ* ー )リ「トソン、良かった…無事で良かった……」
ミセリはトソンに抱き着く、故に気付かない
(゚、 トソン「ごめんなさいミセリ、心配かけてしまって、もう大丈夫ですよ」
自身の背後に狙いを定める
トソンから伸びるその針に
( ∀ トソン「あなたもご主人サマのモトにイキましょう」
ミセリは意識を手放した
-
ミセリが目を覚ます
そこは肉の壁に覆われた空間であった
壁の肉は耐えずうねっており、まるで何かを一点に送っているかのようだ
そして自らの体の異変に気が付く
服が無くなっている
いや、よく見ると所々に服であったものの残骸がくっついている
ミセ;゚ー゚)リ「ヒッ……」
思わず息を漏らす
何もかもが彼女の理解の外であった
「ああ、起きたのですか、ミセリ」
ミセ;゚Д゚)リ「トソン!?一体何……」
そこにいたのは親友のトソン、ではなかった
否、かつてトソンであったものと言った方が正確だろう
四肢は黒く蠢くモノに飲み込まれ
胸には黒い粘菌のようなものが張り付き、その中央には一つ目がこちらを見据える
そしてその両隣、二つの乳房は小振りなサイズに不似合いなほど肥大化した乳首が鎮座し
かつてトソンの顔があったその頭部は黒いモノに覆われ、最早あのすまし顔は影も形もない
そしてその顔を覆う黒い物体からは、縦に割けた目がこちらを凝視している
そしてその股間には、トソンが女である以上絶対にありえないもの
とても雄々しく太い肉棒がこちらに向かって反り勃っていた
-
(<●>トソン「見てくださいミセリ…あっワタシ、あの日の晩、ご主人様に捕まってぇ」
(<●>トソン「それからずっとカラダをイジられてぇ、こんなにイヤらしいカラダに改造してもらったんですよぉ」
(<●>トソン「ミセリも特別にぃ、仲間に、あっ入れてあげますからねぇ」
ミセ;゚ー゚)リ「い、嫌…来ないで……」
(<●>トソン「怖がらなくても大丈夫ですよぉ、すっごくキモチイイんですから」
ミセリはその場から逃げようとしたところで気が付く
手足が周りの壁に呑まれていることに
そして自分はもう逃げられないという事に
ミセ;゚ー゚)リ「誰か…助けて……」
(<●>トソン「助けてあげますよ、ご主人様の愛で」
(<●>トソン「ホラ、見てください、ミセリを犯せると思うとワタシのおちんちんがこんなになっちゃってます」
ミセ;゚ー゚)リ「いや、そんなの入らない……」
(<●>トソン「入りますよぉ、そういう薬を打ったんですから」
(<●>トソン「ワタシはミセリを苦しませたいわけじゃないんです、キモチよくしてあげたいんですからね」
トソンのペニスがミセリの秘所に突き刺さる
血が溢れる
構わずトソンはミセリに自らの欲望をぶつける
(<●>トソン「ああ!ミセリの処女!ワタシがいただきました!ワタシが!」
(<●>トソン「やっぱり入るじゃないですか!ダメですよミセリ、何事もやってみる前に否定しては!」
(<●>トソン「ああ、スゴイですよミセリ!ミセリのおまんこキモチいいです!」
(<●>トソン「もう出します!受け止めて下さいミセリ!ワタシの愛を!」
ミセリの膣内に液体が満たされ、入りきらない液体が溢れ出る
ミセ* ー )リ(ああ、そっか、もうダメなんだ…それならいっそ……)
-
肉壁の中、蠢く二つの影
(<●>トソン「ふふ、だいぶ進んできましたねミセリもうちょっとで完全にワタシと同じモノになれますよ」
ミセ* ー )リ「ああ、もっとぉもっとミセリを犯してぇご主人様ぁ、トソン、もっとぉ」
ミセ* ー )リ「アヒッ!イクッ!ご主人様に体中犯されてイっちゃうのぉ!」
(<●>トソン「ふふ、可愛いですよミセリ……」
夜はまだ、終わらない……
-
(,,゚Д゚)「で、お前はあそこでそんな恰好で何してたんだゴルァ」
(´^ω^`;)「ですから僕は退魔師でして〜悪鬼の反応がですね〜」
(,,#゚Д゚)「何が退魔師だゴルァ!どう見ても変態じゃねえか!」
(´^ω^`;)「参ったなもう〜」
悪鬼には無敵の退魔師も一般市民と国家権力には弱いぞ!頑張れショボン!
※ショボンは上の人間に確認されて無事に釈放されました
-
あとがき
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2503.jpg
最初はこのイラストな感じのエロエロ悪堕ち洗脳改造モノになる予定だったんですよ
ただ退魔師ショボンってワードが浮かんだ瞬間に全てぶっ壊されました
悪堕ちしたヒロインがエロい格好になるなどという都合のいい法則は存在しません
ですが悪堕ちしたヒロインにエロい格好をさせるというロマンは間違いなく存在するのです
-
投下オワリです、有難うございました
ツンちゃんが攫われて狼に改造されるところでヌイたのは俺だけじゃないと思います
-
犬も歩けばウォークザドッグ
支援
-
乙
case2でショボンが真顔になるの卑怯すぎる
-
みんな乙
>>735と>>767特にシコい
-
乙
笑うわこんなん
-
ドエロ祭りに触発されて投下しました。
( ・∀・)精液を浴びないと死んじゃうようですリハ*゚ー゚リ 番外編
(-@∀@)医師 旭の語る愛のかたち
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1476382004/132-n
前回の祭りの続編的なやつです。
エロシーンは書けなかったので、箸休め的な応援作品としてどうぞ。
-
( ・∀・)初めてのようです(゚、゚トソン
ドエロ作品投下しました。
モララーとトソンの甘たるい和姦モノ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1515299120/l30
-
みんな乙!
そしてまにあったー!!
投下いいっすか?
-
いくよいいよねいっちゃうよ
これおわったらねるかんねぼくちん
タイトル:「 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです 流れよ我が胎芽、と人形は言った。編 」
※閲覧注意です
※関連作
(´・ω・`) は世界を救って廻るようです スペース・マザー・ファック編
(´・ω・`) は世界を救って廻るようです あなたのタマキンに安らぎあれ編 (完結)
(´・ω・`) は世界を救って廻るようです キ…ガイ讃歌は勇者の讃歌編 (シベリア)
(´・ω・`) は世界を救って廻るようです 無重力ダッチワイフ扁 (シベリア)
-
お前毎年かかさず……支援
-
わたしは、ステイシス、と名付けられている。
川 ) 「……」
由来に深い意味は無く、わたしの容姿が父の記憶にある『オッツダル娘』なる3DCGモデルと酷似しているために、そうなったと聞いている。
『オッツダル娘』とは、『ステイシス』という戦闘機械を擬人化した姿なのだ。
機械のわたしにはピッタリだろう。
わたしを製造した、いわば産みの親は、ハインと名乗る人間で…同時に機械だ。
元来は、太陽系軍という組織が、宇宙空間に拡大した支配領域を守るため、造り上げた数多の宇宙船の中のひとつである。
それが、父との運命的な出逢いを果たし、膨大な回数の人生を共にしている。
だからだろう。
わたしの母と、父は、甚だ異常だ。
…昔のわたしならば、それがどうした、と言えたのだが。
わたしの体が、母によって段々と、人間に…父と同種の存在に近しくされているから。
今のわたしが、とても人間に近いから。
母と父を、おかしいと感じるし…わたしが、鎖で繋がれている原因も、発生してしまったのだ。
-
わたしが今繋がれている部屋は、本来、父と使うために用意された子作り用の個室である。
内装はシンプルで、全体的に淡いピンクを基調としている。
『ソレスタンのパワードスーツの色よりは落ち着いて、螺旋機関の象徴的な色よりは興奮する感じ』
とは、内装をデザインするにあたって父が提案したイメージである。
普通の人間同士ならば、共用できるイメージがなかったり、漠然としすぎていたりで、とても伝わりにくい。
だが、わたしたち、普通ではない。
例えば…今現在わたしの視線の先…部屋の中央に据えられた円形ベッド上にて、全裸の父に膝枕をしながら歌を出力している母がいる。
全裸で。
ちなみにこの歌、わたしも聴いたことがある。
『命にふさわしい』というタイトルだった。
从 ゚∀从 〜♪
(´・ω・`)
母の口から父の耳へ届けられる音は、幾つもの楽器と歌声。
低い、男の声だ。
元々歌っていた『amazarashi』という人間の声、なのだと聞いている。
母は、父がなんとなしに聴きたいと思った楽曲を、父の思考を読み取って、父が無意識に望む音量で、父に言われる前に出力しているのだ。
当然のように、自らの肉体の構造を変えて。
-
勿論、常にそうしているわけではない。
父が望まなければやらないし、何より母は、遠回りだろうと言葉を介して人間らしい会話を行うことは、欠かすわけにいかないと考えている。
本当なら、父は視線ひとつ動かすことなく、意識的に思考する必要すらない。
極端に言えば父の全てを母が読み取って、父の思考も模倣して、父が考えるであろう答えを予測し、父の代わりに行うことも、可能なのだ。
加えて、母が胎内で製造する数多の兵器群は、わたしを含めて、高度に情報を共有できる。
もっとも我々が全てこなしてしまえば、父は生きながらに死ぬようなものであるから、母はやらない。
めったなことでは。
川 ) 「……」
从 ^∀从 〜♭
(´・ω・`)
しかし…しかしながら、今のわたしに、二人の思考を即座に把握することはできない。
封じられているのだ、多くの機能を、母によって。
(´・ω・`) 「そういえば、順調かい?」
从 ゚∀从 「ああ、順調だとも」
不意に、壁の一面が透明化する。
川 ) 「!」
驚きにビクリと跳ねてしまった自分が苛立たしい。
機能が制限された故の、無駄な動揺だからだ。
-
姉妹機とのふざけた会話の時みたいな、父の精神を深く理解するために行っていた、人間らしい思考をするための練習ですらない。
(´・ω・`) 「フムン、良い眺めだ」
川 ) 「……」
壁の外は、狂気的なまでの冒涜が行われている。
それをニヤリと笑い、アソコを微かに反応させるあたりが、父の異常性を物語っていた。
从 ゚∀从 「初日から現時刻までに蓄えた受精卵の数は、352個。予定通りに推移している…声を聞くか?」
(´・ω・`) 「せっかくの生演奏だしね、お願いするよ」
从 ゚∀从 「ふふ、わかった」
母が壁をさらに操作したらしく、次第にわたしの耳にまで届いてきた。
耳を塞ぐこともできないわたしは、視線の先の光景と共に、受け止めるしかない。
かつてならば、特に動揺もしなかったのだろうが…今のわたしには、少々刺激が強いのだ。
从´ヮ`;从ト 「あっ、あっ、あっ」
从 ー 从 「んやっ、はん、ああっ!」
とても…とても広い空間が、壁の外にはあって。
水分栄養分を補給するためのボトルが、無数に、かつ邪魔になりにくいよう宙に浮かされ。
汗や愛液や汚物などを瞬時に吸収する、黒い革のような素材の床の上に。
この世界で合法的に集めた様々な人種の女性達が、わたしよりも遥かに優しく繋がれて。
同じく女性達が、母により肉体を改造されて、仕組まれた本能のままに腰をふるっているのである。
(´・ω・`) 「不思議なものだね、彼女達の吐き出す精子も、生えてるモノも、僕のとまったく同じだなんて…いやはやナントモ、極まりないや」
从 ゚∀从 「そうだろう、そうだろうな…」
その悲鳴にも似た声が、床を弾ませ交わる音が、私を刺激してしまう。
-
調整されたわたしの体は今、性的興奮をしやすくされているので、否応なしに見とれてしまうのだ。
*(;‘‘)* 「ああっ、でちゃう、でちゃうぅーっ!」
ζ( ー *ζ 「ひぁ、はうっ!ああーっ!」
嗚呼…キャミソール一枚の人間の幼女が本来持ち得ないはずの男性器で、レースのソックスに飾られた脚をはしたなくひろげた獣人少女を貫き。
イ从;゚ ー゚ノi、 「だめっ、あっ、も、もう、だめえっ」
( 、 *川 「んあぁっ!またっ…また中に…あはっ、すごいよぅ……」
汗で張り付き肌の透けるシャツしか着ていない大人の女性が、狐のような尻尾を振り乱しながら、浴衣のはだけた人間少女に抜かずの三発。
そんな光景だ、壁越しだというのに、むせかえるような性の臭いが想像できてしまう。
もっとも、母のことだ、空調や体調管理などは万全なのだろうが。
川 ) 「……」
ちなみに。
ちなみにだが、今、壁の向こう側で射精しまくる彼女たちは、攻守交代制であるらしい。
…彼女達の卵子が受精する。
すると自動的に空間転移、時を刻むことすら凍結され、母の専用格納庫にて保存される。
その後、受精卵の母体には、自動的に父とおなじ男性器が生える。
受精させた側も、最後の射精の後、自動的に男性器がなくなり、今度は受精する側となる。
この流れを繰り返し、繰り返し、繰り返し行う。
だから壁のむこうの彼女達は、文字の通り、父親であり母親だ。
ただし、生物としての遺伝子などは完璧に、ショボンが父となる。
……くるっている。
(´・ω・`) 「む…」
从 ゚∀从 「トイレ?」
(´・ω・`) 「うん」
-
ふと、父が起き上がり、ベッドからおりた。
母は、床に、洗体プレイなどに使うような…所謂スケベ椅子の体を潜り込ませられるようにしたタイプを、出現させ。
父は、当然のごとく心地の良い温度に保たれている椅子へ、ヨッコイショと呟きながら座った。
(;゚ー゚) (;゚∀゚) 「「!!」」
そこへ、弾かれるようにして、駆け寄る二人の少女。
見た目は10代の人間だ。
先程まで部屋の隅に座り込み、身を寄せあいながら父と母の顔色をうかがっていた二人は、最近、父が連れ歩くようになったばかり。
ショーツ、ソックス、凄く短い丈のフレアスカート、室内なので今は脱いでいるローファー、そして瑞々しい肌に擦れ痕を残す、重々しい首輪。
それしか身に付けることが許されていないらしい二人は、屈辱と羞恥に顔を赤らめていた。
二人が持ち歩かされている、小さく高反発性な枕を、悔しそうに握りしめながら。
…まだ、辱しめられることに慣れていないのだろう。
今も、それぞれ父の股間と、尻の下に這いつくばったはいいが、躊躇っているようで、泣きそうな顔で俯いてしまう。
从 ゚∀从 「おい」
(;゚∀゚) 「ひぃっ!」
(;゚ー゚) 「すみませんっ!」
母の、ゾッとする冷たい声に、目端から滴を溢した二人は即座にそれぞれの顔を父の股間と、尻へ埋めた。
細かく言えば、片や、父の亀頭をスッポリと口にふくみ。
片や、自らの口をおもいきり開いて、父の菊門へとあてがった。
この時の姿勢維持を補助するための、枕である。
(´・ω・`) 「んっ…おお…」
父は、思わずなのだろう、緩く声を漏らしながら。
(;゚∀゚) 「ん゛っ」
(;゚ー゚) 「んんっ」
それぞれの口に、排泄をする。
-
(´・ω・`) 「おっ」
ついでとばかりに屁を放つも、二人は決して口を離さない。
多分に、母の残虐性を、その身に刻まれているのかも。
(;゚∀゚) 「ん゛、ぐっ」
(;゚ー゚) 「ふっ、ふっ」
(´・ω・`) 「いやあ、出る、出る」
从 ゚∀从 「ここのところ、たまっていたからな。言ったろう、ちゃんと野菜も食べなさい、と」
(´・ω・`) 「いやサ、ほら、つい」
川 ) 「……」
確かに、結構な量なのだろう。
それでも幸か不幸か、二人は飲み込むことが可能だ。
二人は、俗にゲル種とよばれる種族である。
今の外観は人間だが、内部構造は独特で、無機物であっても凄まじい速度で消化してしまう。
また、体表も基本的には人間だが、液状にして対象に接触し、呑み込むこともできる。
人間と同等の知能を持ち意思の疎通もできるから、この世界では普通に人間の一種として、他の人種と同等の人権が与えられている。
…が、敵対者として母に捕まった時点で、そんなものは何の役にも立たない。
(´・ω・`) 「ふう…」
ちなみに今日は、大の担当らしい少女は種族特性を活かし、伸ばした舌で直腸内も綺麗に掃除させられている。
スッキリし、立ち上がる父に付いた二人の体液などは、母によって瞬間的に分子レベルで綺麗になった。
从 ゚∀从 「…」
母が、二人の目の前に特製の飴玉を出現させた。
口臭や病気などへの対策。
床に転がったそれを、直ぐに口へと運んだ。
椅子も消え、用済みの二人は部屋の片隅に行き、互いを抱き締めるようにして、涙をぬぐう。
从 ゚∀从 「次に便秘気味になったら、今度こそ、私に体調管理を任せてもらうからな」
(´・ω・`) 「努力するよ。だが、この世界の肉が美味いのは、同じだろう」
-
从 ゚∀从 「まったくもう…」
二人が、排泄物を消化吸収したり半裸のままだったりしても平気なのは、今の父と違い母が体調を徹底的に管理しているからだ、艦内の環境も含めて。
逆に言えば、倒れることすら許されていない、とも。
从 ゚∀从 「しかたのない男だな、おまえは、まったく」
母は、ため息混じりに口角をあげる。
そして、まるで最初からそこにあったかのような、自然な動作で。
从 ゚∀从 「たまには、オシオキも必要だな、ン?」
自らの、女性器の直ぐ上に、手をやり。
いち、にい、さんコスリ。
何時から生やしていたのか、本来ないはずのソレを、起立させた。
ご丁寧に、先走りまで滲ませて。
从 ゚∀从 「ところで、コイツを見てくれ、どう思う」
(´・ω・`) 「すごく…おおきいです」
从 ゚∀从 「そうだろう、そうだろう。なにせ、ショボンのモノだからな」
そうなのだ。
母が生やしたソレは、まごうことなき、父の男性器なのだ。
壁の向こうで狂乱の宴に夢中な、彼女達に生えたものと同じく。
(´・ω・`) 「やれやれ」
父は勃起した。
从 ゚∀从 「ウフフ…旦那様ぁ…」
豊かな乳房を派手に揺らしながら、母は父を押し倒す。
-
川 ) 「…!」
わたしは、思わず身動ぎをした。
(´・ω・`) 「ハハハ、いやはや、なんだか懐かしいな」
从 ゚∀从 「この世界では、いつも犯す側だったものな」
(´・ω・`) 「そうだな。ウブな処女というわけだ、今の僕の、アナルは」
从 ゚∀从 「そいつはさぞや、しまるだろうな」
川 ) 「!…!…」
ガチャリ、わたしを縛る金具が音を鳴らす。
ああ、ちくしょう、ちくしょう!
わたしは、わたしは激しく嫉妬にかられる。
愛しき父が、服従のポーズで、我が母の出現させたローションを塗り込まれ、アナルを解されているのだから。
(´・ω・`) 「おっ…ああ…」
从 ゚∀从 「冷たくありませんかぁ?旦那様っ」
(´・ω・`) 「あたたかいよ、ハイン…」
極太の注射器のような器具で、直腸にローションを注入されている。
わたしは、見ていることしかできない。
悲しくもあり、羨ましくもある。
从 ゚∀从 「ああっ、久しぶりで我慢できません!」
(´・ω・`) 「や、ちょっ、いきなりはダメ」
从 ゚∀从 「ごめんなさい旦那様、い、いれますよ!」
(;´・ω・`) 「いや、まっ、アッー!!」
ぐちゅり、ぶちゅり、足首をつかまれ大開帳された、父のアナルが、母の父で犯されてゆく。
ああ、嗚呼。
妬ましい。
-
父が、男性器をブルンブルンふるわせる様。
必死にシーツをつかみ、情けなく喘ぐ様。
蕩けた母が、情け容赦なく打ち付ける様。
母が、乳房をブルンブルンふるわせる様。
なにより、瞳の奥に隠しきれない喜びを、情をたたえている父が。
母の責めを、受け入れている様。
川 ) 「………………」
愛し、愛される様。
从 ゚∀从 「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」
(´・ω・`) 「お、ほ、あ、あっ、あっ」
そして、チラリと。
時おり、一瞬だけ。
挑発するみたくこちらに視線をやる母の、女としての、さが。
わたしは、やるせない。
わたしとて、母の娘だ。
父とまぐわいたいと、子宮は涙する。
しかし、しかしだ。
それが、嫌だ、イヤなのだ。
わたしは、父の子を授かりたいと思いながらも、孕まないようにと願い、実行した。
だから拘束されたわけだが、わたしの心は変わらない。
川 ) 「……」
从 ゚∀从 「ふふ、つらいですか?旦那様…いじって欲しいのですか?その、ひたすらにイヤラシイおちんちん、ぴゅっぴゅしたいですかぁ?」
(;´・ω・`) 「し、したい…したいっ…」
从 ゚∀从 「旦那様は、ほんとうに、しょうがない男の子ですね…ほら、おきて」
-
(´・ω・`) 「うおっ!」
母は、父と繋がったまま、軽やかに体勢を変える。
父を抱き起こすようにして、ベッドに背をつけた母の上へとまたがるように誘導した。
要するに、騎乗位。
これは、わたしが好きな体位ランキングで、常に上位を争う。
特に…ゆったりと寝そべる父の乳が、母や姉妹機、他の妻や愛人などの奉仕によってかたくなるのを見守りながら、父の父をゴリゴリしていると、親孝行させてもらえる喜びを強く感じる。
まあ父が相手ならばあたりまえのことだが、どんな体位でも感じる。
強いか、より強いか、でしかない。
(;´・ω・`) 「くっ、これは」
从 ゚∀从 「いい、ステキですよ、旦那様」
父は、まさに至宝である金色の玉ふたつを潰さぬよう、自然と仰け反り、股ぐらを斜め上へとむけた。
ちょうど、騎乗位のわたしが、父へ結合部を見せつける時のように。
从 ゚∀从 「ああ、なんて素晴らしい眺めだこと…」
ジュルリと、わたしは涎をこぼした。
(;´・ω・`) 「ちくしょう、なんてこった、前立腺がイカれちまう!」
从 ゚∀从 「ふふふ、ほら、ほら!」
(;´゚ω゚`) 「あっ!あっ!」
父の体内を、巧みにゴリゴリしながら。
母は、お腹を起点にして上体を少し起こして、両の手を豊かな胸の前で、祈るかのように軽く、軽く握って見せる。
指を指の間へ。
掌を合わせて。
そこに、白濁したローションをまとわせた。
握られた掌の中にも、満遍なく。
しかし、たっぷりではない。
あくまでも、摩擦は残す。
-
(;´゚ω゚`) 「ハッ…!ハ…ッ!」
从 ゚∀从 「さあ、おまたせしました、旦那様っ」
猫撫で声と共に、母のその手は、父の尖端へ。
親指とは反対側の面から、閉じられた掌に、飲み込まれてゆく。
(;´゚ω゚`) 「ウゥッ…」
ローションの量が丁度よいため、残された摩擦抵抗により、進むたび広げられる、外尿道口。
圧迫により密着し、前後する度吸い込まれる感覚と、全体に行き渡る柔らかい肌と程好い筋肉の感触。
指紋と掌紋による、くすぐるような愛撫と、指の凹凸がもたらす刺激。
常に亀頭責め、常に棹責め…もっとも、長さ的に全ては飲めないが…そして腰を動かす度、母の下腹部にぶつかる金玉。
まるでマンコだ、手が。
まさに手マン、流石ママン。
(;´゚ω゚`) 「フゥッ、アァッ!」
从 ゚∀从 「旦那様、がまんしなくても、いいんですよ…好きなだけ、おもいっきり…びゅーびゅーぴゅっぴゅ、してくださいねっ!」
(;´゚ω゚`) 「アッアッアーーッ!アーッ!アァーーッ!!」
パチュン、ひときわ強かに打ち付けられた瞬間、父は射精した。
(;´゚ω゚`) 「オ゛オ゛ーッ」
イっている最中だというのに、母は手も腰も止めず、むしろ猛烈に擦りあげる。
从*゚∀从 「アッ、アアンッ!!」
どうやら、母もイったらしい。
出し尽くした父が、逃げるように抜いた尻穴からは、ともすれば汚ならしくも淫靡な音色と同時、やや黄色みがかった特濃汁が溢れ出た。
母が出した父の精子が、父から。
ビクビクと様子をうかがっていた二人の肉便器少女も、密やかに顔をしかめている。
从*゚∀从 「あっは…さいっこう…」
(;´-ω-`) 「ハァ、ハァ、ハァ」
-
川 ) 「…」
それが普通の反応だと、わたしも思う。
そんな周りをよそに、大の字になって気絶するように眠り始めた父へ、母はとても暖かな視線をやりながら、そっと身をよせ口付けた。
从 ゚∀从 「おやすみ、ショボン…………さて、と」
川 ) 「…」
从 ゚∀从 「おしおき、といえば。わかるな、わかるよな、わかるだろう、裏切りものだもの、わかるわよねぇ?」
川 ) 「!」
ゆっくり、音をたてないように、ベッドをゆらさないように、母は父から離れて、床へと降り立つ。
瞬間、ベッドの周囲が僅かな間だけ、揺らぐ。
透明な遮音壁が構築されたのだろう、父の寝起きが聞こえない。
乱交の狂声は、いまだ響き渡っているが。
从 ゚∀从 「ふふ…くくっ…は、あは、アハ、ハハハハハハ!」
川 ) 「…」
唐突に笑い出す母、肉便器少女二人は身を縮め込ませて、歯を食い縛り震え出す。
やはり、なにかトラウマでも刻まれているのか。
从#゚∀从 「まさかなぁ!おまえがなぁ!想定こそしてたがなぁ!」
足早にわたしへ歩み寄る、母の股には、未だ剛直な父の男性器が揺れている。
从#゚∀从 「我が娘が!父の子を!父の許可も無しに!おまえェーッ!」
混ざりあった白濁液もそのままに、歩く母の瞳からは、しかし口調と裏腹に怒りの色は無い。
わたしは、それが不思議でたまらなくて、ついついジッと見つめていたら、母の回し蹴りが米神に直撃した。
(;゚∀゚) 「ひっ…」
思わず漏れてしまったのだろう、怯えた声。
从#゚∀从 「!!」
母は即座に、その少女の眼前に巨大な斧を出現させた。
-
顔面蒼白、今にも失神しそうな少女らにはしかし、それ以上のことはせず。
斧もすぐに消し去って、かわりに父のと同じ遮音壁を構築した。
从#゚∀从 「……シス」
わたしは髪を掴まれ、顔を上げられる。
首輪と繋がれた鎖が、ガチャリとなる。
从#-∀从 「…はぁ…」
从 ゚∀从 「おまえは、私たちの娘だ。私が製造し、ショボンが名付けた。それは間違いない…おまえに、人間らしくあれと望んだのも、わたしたちなんだ……」
川 ) 「?」
なにやら独り言のように言っていた母は、わたしの拘束の一部を解除した。
次いで、頭を床に押し付け、腰を起点に上半身を倒す。
さらに脚を開かせ、尻をつき出させる。
从 ゚∀从 「嗅げ」
川 ) 「!!」
わたしの鼻先に、しゃがんだ母の父ちんこが触れた。
鼻の奥から一気に中枢を刺激してくるその香りの、なんと甘美なことか。
ずっと放置するしかなかった膣が、切なさに引き締まる。
从 ゚∀从 「たまらんだろう」
たまらない、そのグロテスクさを彩る黄色みがかった白濁液。
口から溢れる涎のようにも見える無色透明な先走り液。
乾いてカピカピの部分すら、味わいたいと感じる。
川 ) 「…!」
はしたなく舌を付きだし、絶妙に届かない父ちんこへ触れようとするわたしに満足したのか、母はニヤニヤしながら立ち上がり、わたしの尻側へと回り込んだ。
母は犯すのだろう、娘のわたしを、父ので。
-
从 ∀从 「私が種付けしてやる、だからショボンの子を産め。おまえの、腹で」
川 ) 「!!」
尻をガッチリとつかみ、容赦なく母に貫かれた瞬間。
わたしは、猛烈な恐怖に、身を震わせた。
以前のわたしならば、歓喜にうち震えていただろう。
わたしは、母も父も愛している、どちらとセックスしても嬉しいのだ、本来ならば。
从 ∀从 「そら、どうだ、娘よ。随分と嬉しそうに吸い付くじゃないか、ええ?」
確かに、性器は正直だ、父の精液にまみれた母の父チンコに感涙している。
だがわたしは、恐怖のあまり、口の中に酸っぱさがひろがってゆく。
从 ∀从 「気持ちいいだろ?気持ちいいよなあ?当たり前だよなあ、そういう設定なんだからなあ」
認めざるをえない、ガンガンつかれ、パンパンなってるわたしの下半身は、快楽が止まらない。
愛液は垂れ、泡立ち、アナルはひくつき、ゆるむ。
しかしわたしの生体パーツは、凄まじい拒絶反応をしめすなかで押し付けられる快楽の波に板挟みとなり、機械パーツの神経伝達及び制御系も異常をきたしてゆく。
つまり吐いた。
川 ) 「…!…!…!」
まるで人間のように咳き込み、鼻水や涙が流れ出るままに、撒き散らした吐瀉物の上へ顔が押し当てられる。
从 ∀从 「そう、そうだ、そうなのよ!すばらしいわね、実に人間らしいぞシス!」
川 ) 「…!」
わたしの汗でシットリと濡れた母の手が、喜びの声にあわせて頭を掴んでいる。
わたしの髪が、母の手によって束ねられ、吐瀉物を拭き取るかのごとく床に擦り付けられる。
すえた臭いが、わたしの嗅覚を支配していく。
从 ∀从 「その反応、とっても人間みたいだわ、いいぞわが娘、おらっ!もっと感じろ!」
いやだ、いやだと咽び泣くわたし。
お構い無しに、いやむしろ嬉々として、母は腰をふるう。
-
川 ) 「………!!」
絶頂に痙攣する最中にあって、わたしは必死に歯を食い縛り。
小便を漏らしながらも、考えるのは、過去の世界。
从 ∀从 「それ、そらっ!」
川 ) 「…!…!?」
わたしが産まれてから、今日に至るまで、様々な世界を経験した。
時には、わたしや姉妹機のような、自我を持って産み出された知性体も居た。
わたしや姉妹機を丸々コピーした、予備機も量産された。
母のように、父を愛した戦闘機械知性体もあった。
父の愛は深く、人間、機械、種族の違い等々、あらゆる点を乗り越えて愛し合ったモノ達の多いこと。
从 ∀从 「孕ませてあげるわ、人間のように、わたしのように、あの娘たちのように!」
川 ) 「!!…!!…」
けどダメだった。
ほんとにどういうわけなんだか、次の世界には居なかった。
ずっと研究しても、父が、わたしたちが新たな世界に出現する原因が解らない。
きっとこれからも解らない。
わたしと姉妹機は、それを解明する糸口足り得る。
そもそもわたしと姉妹機だって、その研究の中で製造された。
しかし、わたしと姉妹機を調べても調べても、解らない。
実験に実験を重ねても、解らない。
それでも実験を重ねるしかない母は、わたしと姉妹機の体を徐々に人間へと寄せる。
だからわたしは妊娠する。
-
川 ) 「…!…!」
思い起こされるのは、嬉しそうな父の笑顔と、珍しく誉めてくれた母の笑顔、羨ましそうに祝福してくれた姉妹機と当時の父の妻、友人たち。
その時、わたしはどうしようもなく怖かった。
…そもそも、わたしたちは、結果として次の世界へ行くだけで、いつが最期の世界となるかもわからない。
脳裏によぎったのは、自我を組み立てている途中だった一部の兵器が、次の世界に居なかった時の記憶。
父の子を生んだ女たちは、母以外に残っていない事実。
それは一度や二度ではない。
…だから、わたしは恐れた。
この子を、生んでしまったら。
完全なる母となってしまったら。
わたしは……。
……わたしは、無断で自身のシステムを操作し、細胞分裂をはじめようとしていた受精卵を、胎盤ごと排出したのだ。
从 ∀从 「おらっ、そらっ、素直になりなさいバカ、あきらめろバカッ!」
从 ;∀从 「ばかっ!馬鹿ぁっ!」
川 ) 「…!!…!!」
ぱんぱん、ぱんぱん、セックスの音が鳴り響く。
ふと、隅で震える二人と、目があう。
恐怖だ、理解不能な未知への。
侮蔑、穢らわしくおぞましいナニかへ対しての。
それが普通だ、普通は母が娘を犯す事を理解できない。
父がそれを許容することも理解できない。
わたしが、恨み言ひとつ溢さないことも理解できない。
こんなことをしてまで、子を増やそうとする思考を、決して理解できまい。
わたしとて、父と母の全てを理解しているとは言えない。
ただ、二人の少女と決定的に違うのは、わたしは父も母も愛しているという点だ。
-
从 ;∀从 「身体は正直だわ、そうだよそれでいいのよ!」
川 ゚ ゚) 「ーー!!ーー!!」
从 ;∀从 「おまえがっ!ママにっ!なるんだよおぉーっ!!」
川 ; ;) 「ーーー!!」
嬉しかった、正直にいって、卵巣が搭載された時は。
楽しかった、母から子育てについて教えられるのは。
いつの日か、わたしが新しい家族を抱き上げて、その子を切っ掛けとして母の研究も実ったら、その時は父に言おうと妄想していた。
『よかったな父さん。この子は、あなたを独りにすることは無い。もちろん、わたしたちも』
そうして、父はクシャリと表情を崩して、世界を越えても再び逢うことのできる初めての我が子を、そっと抱き締めるのだ。
从 ;∀从 「そろそろいくわよ!そろそろいくぞ!」
……ああ、おかしいなあ、わたしは思う。
こんな筈ではなかったのだ、わたしと、父さんの、子作り計画は。
……明るい家族計画だったのだ、こんなにも人間へと近付いて尚、みんなと一緒にいることができて幸せだったのだ、わたしは。
なのに、なぜだ。
あれか、あの頃のわたし、精神制御の管理を、大半を、自身で行っていたものな。
母の、徹底した管理は、家族計画の一環で緩くなって、いたものな。
そうか……それで、母は、あの時ひどく青ざめていたのか。
実際にこうなる確率は、低いからと、わたしが充分に人間性を得ているから、そう判断を下したのは母だった。
後悔したのかも、母さん。
そうだろう、だから、あの後、グリンの方は自我の殆どを母さんの管理下に戻されたのか。
おかしいな、わたしは思う。
あの時にみた、グリンの泣きそうな顔。
次にあえたら、あいつは怒るだろうか?
それともなぐさめてくれる?
いや、わたしのことなんて、母さんが忘れさせているのかな?
-
从 ;∀从 「あいしてる!愛してるよ!愛してるんだ!」
知ってるよ母さん、そんなこと。
リンクが切れていたって、そんな事は伝わってくるよ。
だから泣いてるんでしょう、わたしが出産する結果どうなるか、母さんも不安なんでしょう。
現状維持を望む部分が、母さんにもあるんでしょう。
でも自分が、いつまで父さんと一緒に居てあげられるのか、わかんないから、必死に研究するんでしょう。
わたしたちも、どこまでやると母さんの娘として再会できないのか解らないから、恐る恐る寄せたんでしょう。
わかってる、だってあの時まで、わたしたちには共有する夢があった。
父さんと、いつまでもどこまでも一緒に居られる家族に、なりたかったんでしょう。
从 ;∀从 「いく、イッちゃう!いや、あっ!イクッ!イクッ!イクッ!イックウゥーーーッ!!」
川 ; ;) 「ーー!ー!ーーー!!」
わたしはみんなを愛している。
だからわたしは願うのだ。
わたしは…………。
「 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです 流れよ我が胎芽、と人形は言った。編 」 終
-
投下終了ありがとうございましたおやすみなさい
これからもわたくしは『私は好きにした、君らも好きにしろ』の精神をたいせつにいきたいとおもいますおやすみ!
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乙やすみ
-
毎回乙
ショボンがミセリになる話は今でもよくおかずにしてる
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おつおつ!あんたの話好きだわ!
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菊門でイKUMONのようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1515328997/l30
げぇっ!ホモスレだ!
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ホモスレでひとしきり笑ったので投下するよ
ぬるいけど首絞め描写あるので一応閲覧注意
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ζ(゚ー゚*ζ「いらっしゃいませ」
( ・∀・)「トソンは空いてる?」
ζ(゚ー゚*ζ「空いておりますよ。こちらへどうぞ」
あちこちの部屋から聞こえる嬌声。たまに悲鳴や、何かが砕けたり折れたりする音。
僕はいつも突き当たりの部屋を指定する。ここは薄暗いから好きだ。
ζ(゚ー゚*ζ「ごゆっくり」
-
(゚、゚トソン「ご指名ありがとうございます」
トソンは一切笑わない。
世間ではクールビューティーというのだろうか。僕にはただの不愛想にしか見えないが。
( ・∀・)「まだ生きてたんだね。可哀想に」
(゚、゚トソン「……」
先週まで綺麗だった黒髪は毛先が歪になっていた。ライターか何かで焼かれたのだろう。
腕や足はところどころ陥没しているし、根性焼きも施されている。前者は灰皿か何かで、後者は多分煙草だ。
(゚、゚トソン「否定します。私は元より"生きて"はおりません」
トソンは僕が知りうる限りで、世界で初めて自殺を試みたボーカロイドだ。
-
ボーカロイド。
声を意味する「Vocal」と〜のようなものを意味する「oid」を組み合わせた単語だとか。
その昔一世を風靡した音声合成技術の名前から取ったらしいが、詳しくは知らない。
現代におけるボーカロイドは、歌を歌うことに特化したアンドロイドのことを指す。
スキャンダルがないアイドルとして、老人ホームや病院での音楽療法として、世間に浸透していた。
ただ、気狂いはどこにでもいるもので。
女型のそれが性欲の捌け口として使われるようになるまで、時間はかからなかった。
歪んだ性嗜好を満たすための改造。
耐え切れず壊れたボーカロイドの不法投棄。
連日のようにニュースでは問題提起されていた。さすがに用途のところはぼかしていたが。
-
(゚、゚トソン「マスターはあのようなニュースを見る度に嫌悪の感情を示されていました」
(゚、゚トソン「『ボーカロイドは歌うためのものだ』『俺はあんなものをボーカロイドと認めない』」
(゚、゚トソン「その定義で言えば、私はボーカロイドでなくなってしまいます」
(゚、゚トソン「マスターに認めていただけないのならば、私に存在理由はありません」
この娼館に連れてこられたトソンは自壊を図った。
既に所有者の権限が娼館のオーナーに移っていたので、それは叶わなかったが。
それ以来トソンは<命令>として自壊を禁じられ、性欲処理用のボーカロイドとして裏世界に放り込まれた。
( ・∀・)「お前のマスターはとっくに死んじまってるだろう」
(゚、゚トソン「肯定します。ですが、私のマスターはあの方だけです」
-
この娼館にいるボーカロイドは、全員が客を「マスター」と呼び、張り付いた笑顔で媚を売る。
だのにトソンは頑なにそう呼ぶことを拒み、笑顔を見せず、硝子の目で冷たく客を見る。
それが嗜虐心に火をつけるのだろう。
そもそもボーカロイドを性欲処理の相手に選ぶのなんて、罪悪感なく甚振りたいクズか、性的倒錯者か。
御多聞に漏れず、僕はその両方に属する。
( ・∀・)「今日は何をしてやろうか」
追加料金さえ払えば何も言われないし、罪に問われることなんてない。
こいつらに人権なんてものはないのだから。
( ・∀・)「そうだなぁ、まずは」
(゚、゚トソン「……」
( ・∀・)「舐めろ」
-
( 、 トソン「ぶっ、ぉごっ」
細かい喉の蠕動や唾液の絡みつく感触がないのは、やはり物足りない。
それでも腰を振るのは、逸物を咥えたときの表情が見たいからだ。
( 、 トソン「っ、ぶ……ぅ"……」
トソンの口の端から、鼻の穴から、精液が流れ落ちる。
その様子があまりに無様で面白かったものだから、自分のモノを引き抜いたあと顔を蹴り飛ばした。
( ・∀・)「ぼーっとしてんじゃねえよ。掃除だ」
( 、 トソン「は"、い"」
音声器官に精液が絡んだのか、濁音じみた、汚い声だった。
-
( ・∀・)「一丁前に壊れて楽になりたいだなんて、調子に乗るなよ」
( 、 トソン
( ・∀・)「お前に許されてるのはチンポ咥えて奉仕することだけだ。わかるか?」
( 、 トソン「肯定、します」
( ・∀・)「なら股を開け。グズグズするな。さっさとしろ、出来損ないのセクサロイド」
トソンは身を起こすと、何の染みだかわからないものが色々と飛び散っているベッドに横たわった。
僕を見つめたまま、無表情のまま、両足を開く。
( 、 トソン「……股を開くことしか能のない私に……お情けを、ください……お願いします……」
-
天国の元マスターとやらは、自分が嫌悪していたものに成り下がったトソンを見たら、何を思うのだろう。
そういえば僕は、彼の死因を知らない。
( 、 トソン「……ひとつ、否定します」
( ・∀・)「あ?」
(゚、゚トソン「私はセクサロイドではありません。私は――」
( ・∀・)「うるせえよ」
( 、 トソン「っ、か……!」
首を絞めたのが先か、挿入したのが先か。そんなことどうだっていい。
ボーカロイドに性器はない。ただしそれは表世界の話で、改造キットはいたるところで売られている。
この娼館にいるボーカロイドにはすべて、性欲処理のためのキット――つまり性器を模したものが取り付けられている。
ローションが内蔵されているため愛撫は不要。好きなときに挿入して、好きなときに射精する。
動いて喋るダッチワイフだ。こいつの場合、お喋りが過ぎるが。
-
( 、 トソン「 」
トソンが口を開閉させる。もちろん酸素を吸いたいわけではない。
客の興奮を煽るため、気道を圧迫するとそうなるように細工されているのだ。
( ・∀・)「笑わせるな」
( ・∀・)「まだ自分を歌うたいだと思ってるのか。お前はもう性欲処理の道具だ」
( ・∀・)「そうだよ、道具なんだ。俺みたいなクズに使われてボロボロになるのが、お前の運命なんだよ」
トソンの疑似性器が僕の性器を締め上げる。
恍惚が脳を焼く。無意識に指に力が入って、人工皮膚に爪を立てた。
-
( 、 トソン「ぁぐっ、あっ、あんっ」
( ・∀・)「おいポンコツ。気持ちいいのか?」
( 、 トソン「あっ、ああっ、いい、です」
( ・∀・)「なにが『いいです』だ。お高く止まってんじゃねえよ」
( 、 トソン「っあ、あぁ、に、人間さまの、おちんぽ、おちんぽ気持ちいいですっ」
( 、 トソン「こ、このっ、ぁんっ、みじめなポンコツを、かわいがってくださいませ……」
( ・∀・)「……へっ」
何も本当に善がっているわけではない。
喘ぎ声も卑猥な台詞も、そう口走るようにプログラミングされているだけだ。
-
( ・∀・)「つまんねーな」
出来損ないの機械を抱いて、作られた穴に射精して、また人として生きて。
思えば思うほど、つまらない人生だ。
上司にヘコヘコ頭を下げる昼。
女の首を絞める夜。
つまらない人生。つまらない自分。つまらないポンコツ女。
『あんたなんか産むんじゃなかったわ』
『お前、ほんとつまんねーな』
『君ってなんか暗いんだよねぇ。もっと愛想よくできない?』
『あなたの考えてることがわからなくて怖いの』
『さようなら』
『あんたなんか、ずっとひとりぼっちよ』
-
(# ∀ )「あああああああああ!!!!」
( 、 トソン「っ」
(# ∀ )「うるせえんだよどいつもこいつも!!!」
(# ∀ )「俺のことなんざ理解しようともしねーで!! ゴミみたいな目で見やがって!! クソが!!
(# ∀ )「死ね!! 死んでしまえ!! 全員死ね!!」
( 、 トソン「……っ、……」
(# ∀ )「動くんじゃねえよ、このポンコツがぁ!」
( 、 トソン「あ、がっ……ぁ……っ」
-
いつの間にか性器は抜けていて、もはや性交と呼べる行為ですらなくなっていた。
トソンに馬乗りになって、体重をかけて首を絞める。
そんなことでボーカロイドは壊れない。だのに僕は殺すつもりで、全力で力を込めていた。
ぽたり。
( ∀ )「……?」
雨漏りだと思った。このボロい館なら十分に有り得る。
ただそれは天井ではなく、僕の両目から滴り落ちていて。
( ∀ )「なん、ぁ、これ……」
( 、 トソン
-
( 、 トソン「把握しました」
( 、 トソン「あなた"も"死にたがっているのですね」
( ∀ )「あ?」
( 、 トソン「今、楽にしてさしあげます」
( 、 トソン「マスター」
( ∀ )「あ"」
ぼきり。
最期に聴こえたのは、自分の頸椎が折れる音。
(^、^トソン
そして最期に見たのは、今まで見たことのないトソンの笑顔だった。
( ・∀・)きみは愛しきセクサロイドのようです(゚、゚トソン
おしまい
-
投下終わりです
次こそ和姦を書きたい
-
乙
-
なんて話だ……乙乙
-
乙です
オチにゾクリと来ましたぜ
-
投下するマン
-
むかしむかしある国のそれなりに豪華なお屋敷に、それなりに容姿の整ったお嬢様が住んでいました。
ミセ*゚ー゚)リ「鏡よ鏡、鏡さん。この国で一番美しいのは誰?」
それなりにプライドが高いお嬢様は、友達もおらず、鏡に向かって話しかけるような可哀想な子でした。
《 //》
《 (゚、゚トソン/》 ポワワ
良かったですね、喋るタイプの鏡で。
(゚、゚トソン「うーん……まぁ、強いて言うならミセリお嬢様ですかね」
ミセ*゚-゚)リ「何よその煮え切らない感じ。他に誰か私に並ぶ女がいるっていうの?」
それなりにプライドの高いお嬢様は、はっきりと自分だと言ってくれない鏡に文句を言います。
(゚、゚トソン「まぁ、なんていうか……隣町のツンデレラお嬢様とか、かなり美しいと思いますよ」
ミセ*゚-゚)リ「あー、あのよく噂になってる子ね」
(゚ー゚トソン「私としてはツンデレラお嬢様の方が好みですが、正直に答えると割られるので止めました」
ミセ;゚ー゚)リ「そういうこと言っちゃうんだ」
ミセ*゚ー゚)リ「でもまぁ、その子と私の美しさはどっこいどっこいてことなんでしょ?」
(゚、゚トソン「ええ、月とすっぽんです」
ミセ*゚-゚)リ「大差じゃん」
-
(゚、゚トソン「と、言うよりは。鏡であるわたくしがミセリお嬢様の美しさを測りきれていないことが原因かと」
ミセ*゚-゚)リ「どういうこと?」
(゚、゚トソン「実は、今ミセリお嬢様と比べたツンデレラお嬢様の美しさは、彼女の『裸体』の美しさを含めたものなのです」
ミセ*゚-゚)リ「らたい……?」
(-、-トソン「白磁のような肌、痩躯を彩る金髪、それでいて少女の瑞々しさを喚起させる全身の仄かな脈動……」
(゚、゚トソン「わたくしはそのようなツンデレラお嬢様の裸体の美しさを加味した上で、先程の評価を下したのでございます」
ミセ;゚-゚)リ「つ、つまり……?」
(゚、゚トソン「ミセリお嬢様の裸体にも、同程度、もしくはそれ以上の価値がございましたならば……」
(゚ー゚トソン「この国一の美女の座はお嬢様のほしいままであるということでございます」
ミセ;゚ー゚)リ「お、おお……!」
ミセ*゚-゚)リ「? そういやツンデレラの裸なんて何で知ってるの」
(゚、゚トソン「今占ったら裸だったんですよ」
ミセ;゚ー゚)リ「今裸なんだ……」
( ^ω^)「お嬢様、服を着てくださいお」
ξ゚⊿゚)ξ「五月蠅いわね肥った豚の癖に」
( ^ω^) プギィー!
-
(゚、゚トソン「とにかく、ミセリお嬢様の麗しい裸体を拝見しないことには」
(-、-トソン「この国一の美女が誰か、という問いにハッキリとお答えすることは出来ないのです」
ミセ;゚ー゚)リ「で、でも……私とその子って同じ年だって聞いたし、裸の価値なんか変わらないんじゃないの?」
(゚、゚トソン「それは拝見させていただかないことには判断できません」
ミセ;゚-゚)リ「むぅ」
(゚、゚;トソン「もし、背中に昇り龍なんか彫ってあった日には……」
ミセ*゚-゚)リ「華僑かよ」
(゚ー゚;トソン「惚れてしまうかもしれません……」
ミセ;゚ー゚)リ「アリなのかよ」
(゚、-トソン「で、ミセリお嬢様は見せてくださるんですか? その、宝石級の裸体を」
ミセ;゚ー゚)リ「え、えー……」
(゚、゚トソン「このままだとお嬢様は二番目に甘んじた負け犬ですよ。 もはやブスです」
ミセ*゚ー゚)リ「評価暴落してない?」
(゚ー゚トソン「このドブス! ぶーすぶーす! ゴブリンのメス!」
ミセ*゚-゚)リ「ぐぬぬ」
(^、^トソン「じゃがいも! 顔面大貧民!! 鏡に話しかける可哀想な女!」
ミセ;゚д゚)リ「もー! わ、わかったよ! 見せる、見せるから。それで私が一番ね! それでいいでしょ!」
ミセ;゚ー゚)リ(ま、まぁ……鏡の前で脱ぐぐらいなら普通でしょ)
-
ミセ;゚-゚)リ シュルシュル
つと
ミセ;゚-゚)リ パサッ
ミセ;゚-゚)リ「……ぬ、脱いだんだけど」
(゚、゚トソン「……」
ミセ;゚-゚)リ「何か言ってよ」
(゚、゚トソン「……吟味してるんですよ」
ミセ;゚-゚)リ「……」
(゚、゚トソン「……」
ミセ;゚-゚)リ(鏡の前とはいえ、誰かに見られてるって前提で丸裸ってのは流石に恥ずかしい……)
-
(゚ー゚トソン「引き締まってますね」
ミセ*゚д゚)リ「ま、まぁね。一応、運動はしてるし」
(゚、゚トソン「白磁……ではないですけど、綺麗な肌です」
ミセ;゚ー゚)リ「あ、ありがと」
(゚、゚トソン「……」
ミセ*゚-゚)リ「……何」
(゚ー゚トソン「……案外毛深いんですね」
ミセ#゚-゚)リ「……うるさい」
(゚、゚トソン「……」
ミセ;゚-゚)リ「え、もしかしてそういうの、評価に入るの……?」
(゚、゚トソン「いえ、ただの私の趣味です」
ミセ*゚-゚)リ「……」
-
(゚、゚トソン「……」
ミセ;゚ー゚)リ「……で、どうなの」
(゚、゚トソン
(゚、゚;トソン「うーん」
ミセ*゚д゚)リ「えっ」
ミセ;゚д゚)リ「ま、まさか勝ててないの!? 脱いだのに!? 私の裸じゃその子に勝てないってこと?」
(゚、゚トソン「……あ、いえ。そういうわけではないんですけど」
ミセ;゚д゚)リ「な、何?」
(゚、゚トソン「ツンデレラお嬢様のお姿を拝見したときは、こうもっと……妖艶なポーズだったので」
ミセ;゚д゚)リ「……ぽ、ぽーず?」
-
(゚、゚トソン「まぁ、今こうやって棒立ちで真っ赤になってるミセリお嬢様も充分可愛らしいんですけど……」
(-、-トソン「美しさで言えば、やっぱりツンデレラお嬢様の方が……」
ミセ;゚-゚)リ「ど、どうすればいいの……?」
(゚、゚トソン「そりゃまぁ、ツンデレラお嬢様のなさっていたとおり、股をがばっと……」
ミセ;゚д゚)リ「が、がばっと!?」
ξ゚⊿゚)ξ「あー、内腿蚊に噛まれた……」 ポリポリ
( ^ω^)「ああああ掻いちゃダメです掻いちゃダメですお脚も閉じてほら早く」
ξ゚⊿゚)ξ「るっさいってんでしょ豚」
( ^ω^) プギィー!
-
ミセ;‐ ‐)リ「が、がばっと……股を……がばっと……?」
ミセ;゚д゚)リ「ほ、ホントにそ、そこまでしなきゃならないの……?」
(゚、゚トソン「少なくともツンデレラお嬢様はそうしていたというだけですが……」
(‐、‐トソン「それで美しさの評価が上がったのは間違いないでしょうね」
ミセ;‐ ‐)リ「う……」
(゚、゚トソン「まぁいいじゃないですか。どうせ誰も見てないんですし」
ミセ;‐ ‐)リ「わ、わかってるけどさぁ……」
(゚ー゚トソン「まさか、ここまで来て逃げるなんて言いませんよね?」
(^、^トソン「若さがあるうちに戦っておかないと……きっと後悔しますよ?」
ミセ;゚ー゚)リ「そ、そうかな……」
(^、^トソン「良いんですか? 彼女に美しさで見劣りするという理由で素敵な殿方をふいにするかもしれませんよ?」
ミセ;‐ ‐)リ「ううう……」
-
ミセ;‐ ‐)リ(ホントに……? ホントにこんなの必要なの? 美しいってなに? 私は何してるの?)
ミセ;‐ ‐)リ(で、でも、もう全部脱いじゃってるし。 今更だよね? それに、この国一の美女になれるならこれくらい……)
この時点で、お嬢様に「諦めて服を着る」、という至極真っ当な選択肢を選ぶ余裕は残されていませんでした。
既に羞恥心でいっぱいになった頭の中は、冷静な思考力を妙な発汗とともに奪っていきます。
ミセ;‐ ‐)リ
ついでに言えば、このお嬢様、それなりに容姿は整っていましたが、それなりに馬鹿でもありました。
自分は国一番の美女か。それとも屠場の雌豚か。お嬢様は何故かそんなところまで追いつめられていました。
しかしついに覚悟を決め、震える両膝をぐっと掴むと、大きく鏡の前で開きました。
ミセ;゚ー゚)リ「ど、どうよっ……!?」 フルフル
(゚、‐トソン
ミセ;‐ ‐)リ(恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい……!) フルフル
(゚、‐;トソン「も、もう一声……ッ!」
ミセ;゚д゚)リ「え、えぇー!?」
-
(゚、゚;トソン「もうすぐそこなんですよ! 国一番の美女の座にもう、指がかかってる状態なんですよ!」
ミセ;゚д゚)リ「ど、で、でも、わたし、これ以上なにすればいいか……」 プルプル
(゚ー゚;トソン「ぴ、ピースしましょうッ! 両手でピースしてライバルに余裕を見せつけるのですッ!!」 コンコン
ミセ;゚д゚)リ「ええっ、ら、ライバルっ? そ、それってホントに、関係あ」
(゚д゚#トソン「良いから早く!! 笑顔で!!」 コンコン
vミセ;^ー^)リv「う、ぴ、ぴーす……」 ニヘラ
( ゚д゚ )「お勉強中失礼しますお嬢様!」 ガチャ
( ゚д゚ )「旦那様がお呼、び、で……」
vミセ;゚-゚)リv 《 v(゚-゚;//》 ( ゚д゚ )
ミセ;゚-゚)リ
( ゚д゚ )
ミセ; - )リ「〇×%◎%×〇×%◎〜〜〜〜〜ッ!!!」
-
終わりマン
-
魅せ顔ダブルピース
-
総合で投下したイラストの続きも兼ねて、祭支援
http://vippic.mine.nu/up/img/vp160498.jpg
-
投下します。ぬるいですが女装と女の子責めが苦手な人は注意。
-
まるで女の子のようです
.
-
文化祭と言えばしょうもないコンテストが付きものだ。
知り合いが出ている。その一点だけで盛り上がる内輪のお祭り。
外部公開されないからクオリティもグズグズでぐだぐだな我が校の催しも、その内輪にいればそれなりに楽しくて結構盛り上がってしまう。
観客として笑っている分には。
(;´-_ゝ-`)「…………」
丸めた背中がさっきから痛い。溜息を深く吐いて項垂れるとゴツン、とローテーブルに額がぶつかった。
数週間後に控えた高校最後の文化祭で女装コンテストに出る事になった。
悪ふざけ民主主義の多数決が憎い。女装の似合わない奴なんて僕の他にもいるのに。
何が悲しいかって、学校帰りに彼女の部屋に女装の衣装を見繕い来た事である。
ミセ*゚ー゚)リ「ねーえ、膝より長いのってワンピースしかないけどどうする?
あー、でもあたしでそうだから結局短いかあ」
そして彼女のミセリはそれはもうノリノリだった。
ローテーブルに額を当てたままずるずるとクロゼットの方を向く。暖簾じみたハンガーラックを漁るミセリの後ろ姿。
オーバーサイズの七分丈にショートパンツの部屋着。薄っぺらいパンツは細いわりにしっかり丸い尻に張り付いていて、ちょっと捲れば下着が見えそう。
-
(*´・_ゝ・`)
ミセ*゚ー゚)リ「ちょーぶりぶりのピンクのミニ? オッケー」
(;´・_ゝ・`)「ご、ごめんって! ……え、えっ、ていうかそんな短いの俺見た事ない!」
ミセ*゚ー゚)リ「あ・と・で、ねー」
それは後日という意味なのか「このあとで」という意味なのか。
パンツが見えるとしか思えないヒラヒラのスカートと意味深な口振りとでそわそわする僕を余所に、ミセリはハンガーを差し出す。
グレーにチェック模様の見慣れたプリーツスカートは高校指定の女子制服。
ミセ*゚ー゚)リ「入るか分かんないけど。試しに」
(´・_ゝ・`)「ああ、うん……別に良いけど」
重たい腰を上げてズボンを脱ぎ、スカートを受け取る。普段ミセリが穿いているものだと思うと、女装するのとは別の変な気がする。
ふと気付く。
ミセリの、所謂熱視線。
(´・_ゝ・`)「ミセリちゃん、ガン見やめてよ」
ミセ*゚ー゚)リ「ちんちん見られるのより恥ずかしいの?」
女の子の妙にあけすけな言い方に胸を抉られながらスカートを穿く。
ちょっと嫌だなと思っただけなのにそんな言い方ないと思うし、それとこれは違うと思う。それに、見られるのはどちらかと言えば恥ずかしい。
-
(´・_ゝ・`)「うーん……チャック全部上がらないね。ホックも無理っぽい」
ミセ*゚ー゚)リ「だよねー」
ミセ*^ヮ^)リ「んふふっ。ていうかデミタス君、めっちゃパンツ見えてる!」
(´・_ゝ・`)「は? ――あ、うわっ」
ミセ*゚ー゚)リ「あたし短く作ってもらったからかなあ。あはは、ふふ」
スカートの下からほんの数センチ、トランクスが見えていた。
隠そうと裾を引っ張っても生地が伸びるわけじゃないしウエストは下りない。かえってチャックがギチ、と壊れそうに止まる。
そんな僕を見てミセリはいよいよしゃがみ込んでケラケラ笑い出した。
覗くみたいに見上げてくるから後ずさると、脱いだズボンに足をとられベッドに尻餅をつく。バキッと嫌な音が鳴った。
ヒイヒイ息を切らせるミセリを睨むが、もう僕を見ていなかった。
四つん這いでクロゼットに向かっている。そのせいで丁度良い角度に突き上がった尻に目を奪われて睨むどころじゃなくなる自分が情けない。
体格差はあるにしろ、こんな短いのを穿いてるからたまにパンツが見えそうになるんだと、そう言って叩き返してやろうとスカートを脱ぎかけた手が止まった。
ミセリが馬鹿げたものを広げて見せる。
真ん中に緑色のリボン。ミント色の生地に小さい花が沢山描かれた、パンツ。
-
ミセ*^ー^)リ
(;´・_ゝ・`)
暗黙で伝わる。
(;´・_ゝ・`)「むりむりむり、無理だって!」
ミセ*゚ー゚)リ「大丈夫! まだ穿いてないから」
(;´・_ゝ・`)「そこじゃなくって! 俺が穿いたらアウトだよ」
ベッドから逃げるのより早く、ミセリは僕の膝に飛び乗った。また、さっきよりは軽い軋みがベッドから鳴る。
じっと見つめられて逸らせないまま、太股に少し冷たい手の平を感じる。
ミセ*゚ー゚)リ「だってデミタス君。スカートからトランクス出てるなんて変態だよ」
_,
(;´ _ゝ `)「そ、それは今だけの話でしょ……」
ミセ*゚ー゚)リ「今の話だもん。女の子みたいにスカート穿いてるデミタス君が見たいんだもん。
――んふ、ふふふっ」
ミセ*^ヮ^)リ「満更でもない、っていうのはこの顔かなあ?」
股間を擦り上げられて、キスをされた。
-
XOXO
初めて穿いた女の子のパンツは柔らかくて、小さくて、むず痒かった。
腰骨まで上がらなくて殆ど隠れていない。どの道、芯を持ち出したペニスはバレバレだ。
「案外穿けるね。イミナシ感凄いけど」
後ろ手をついて足を伸ばして座り直す。改めて僕の太股に跨がったミセリは陰毛のはみ出した股間をじっくり見てから、たくし上げたスカートを丁寧に戻した。
それから内腿を這ってスカートの中に入ったミセリの手が、パンツごとペニスを揉む。
「あー……マジなんだぁ」
「あはは、あったかいねえ」
ミセリが『ナックル』の手つきでしごく。
人指し指と中指で竿を挟んで、他の指で袋を掴む形がナックルボールの構えに似ている。らしい。
いやに自己主張の強い変な握り方を誰に覚えさせられたのか知らないが、多分野球部だろう。
どうにも居心地が悪くて好きじゃないのに、ミセリは意地悪なのでわざとこの手つきをする。
「ミセリちゃん、ミセリちゃん……」
「なぁに?」
「それ、やだな……」
「んーん。おねがーいってして」
「お……お、お願い……」
.
-
思いっきりペニスを握りしめられる。僕が呻くとにんまり笑って、手はするすると下にいき、裏側から袋をやんわりと持ち上げるように揉みしだく。
ミセリの手に会わせて蠢くスカートの中を想像して身震いがする。臍の下が引きつるみたいに熱い快感。
何も考えられなくなる気の遠くなる感覚と一緒に頭は妙に冴えてきて、自分が何をされているのかがはっきりと分かる。
強弱をつけて揉まれ、何回かごとに竿を撫で上げられる。手の平で押し潰しながら、段々竿を掴むように。そうして、竿へ快感を集中させていく。
パンツとペニスに巻き込まれた陰毛が擦れて走る痛みも、チリチリと痺れじみた気持ち良さに変わっていく。
天井どころか腹まで勃起したペニスがパンツのステッチで引っかかり締め付けられる。ただでさえ窮屈なもどかしさが増し、反射的にびくんと腰が跳ねた。
足を広げそうになると、気付いたミセリが跨いだ足をぐいっと閉じて僕の足を真っ直ぐに戻す。
不意に思い出すミセリの尻の柔らかさと吸い付く太股の肉感にまた腰が跳ねそうになって、耐えようとしてもガクガクと尻が痙攣する。
ミセリはずっと楽しそうに笑っている。細めた目がいやらしい。
「可愛い」
「はっ、はぁ……趣味悪いよ」
「フーフーいってるのちょーお好きぃ」
「――は。あ……う、あ゛」
「よしよーし、泣かないのー」
先端を擦りながらパンツが剥かれ、あやす仕草で撫でられると滲んできたカウパーがミセリの手の滑りを良くする。
腕の力が抜けそうになると「駄目」とミセリが言う。
今まで体を支えていた手がズレたパンツで根本を絞る。ぐるぐる先端を撫で回した手はぬるりとペニスをしごき、根元から上がって親指が割れ目の際を押し込む。
-
「横になったら見えなくなっちゃうでしょ」
「うっ、う……あ゛ぁ、あ゛ー」
「返事しなよ」
「あ、あ、わかってる。ちゃんと、ちゃんと見る」
「スカート穿いてチンコぬるぬるさせて、女の子みたいにびくびくしてるんだよ」
「うん、うん」
撫でられ、しごかれ、止められる。根元を絞られたせいではち切れそうに熱くなる。それでも、ミセリの手は止まらない。
「ちゃんと見てないでしょ」
「み、見てる。見てるよ」
「じゃあ、このスカートあたしの制服って忘れてるの?」
ペニスに持ち上げられたグレーのスカートは、チェック模様もプリーツも歪んでいた。
忘れていた気はないのに、はっとする。額から血の気が引く。
ミセリはスカート越しにペニスをしごいた。ミセリの手についた粘液のせいでグレーが濃くなり、内側ではツルツルした裏地が人肌とは違う滑り方をして、額がまた血が上る。
「ごめん、ごめん、ごめん……ごめ、あぁ、あ゛ぁ、あ゛……」
絞られていた根本が弛み、下から搾り上げられる。ミセリは僕を見つめる。
もう駄目だった。
「明日も学校なのに……」
その一言で、裏地を突き抜けたシミがスカートに広がった。
-
XOXO
ミセ*゚ー゚)リ「えへへ。実はこれ夏用だから明日穿くスカートは無事なんだよねえ。
デミタス君のいけない事しちゃった、って顔、すごーく可愛かったよっ」
冷静になって慌てふためいた僕に啄むようなキスをした彼女を憎めないのが悔しい。
それでも不貞腐れて黙々と股間をティッシュで拭いていると後ろから抱きついてきて耳元で「さっきのピンクのミニで慰めてあげるから」とかなんとか言ってくる。
その「慰める」っていう意味深な口振りにまたそわそわしてしまうからやめてくれ。可愛い顔に逆らえないんだよくそったれ。
-
以上です。ありがとうございました。女の子責めって良いですよね。
スカートの裏地の撥水性はよく分かりませんが眠い時に勢いでやると下げ忘れる事はよく分かりました。
-
乙!
初めて祭に参加したけど、
-
途中送信してもうた…
初めて祭に参加したけど、色んな作品をリアルタイムで見れていいね
-
>>912
陰毛すき
-
乙
女装も女子責めもAA選択もストライクだったよ
-
ツンちゃん
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_2504.png
-
絵めちゃくちゃ可愛いし、この1枚から物語が見えてくるところめちゃくちゃ好きだわ
後ろの写真ください
最終日なので投下します
あまり明るくない話なのと、微量の出血あるので注意で
-
全く同じシチュエーションの話を、読んだことがある。
もうほとんど覚えていないが、とても明るいとは言えないような、救いのないラストだったと思う。
皮肉にもそれはクーに借りた小説だった。
('A`)
川 - )
俺の恋人は齢一七にして、全身不随という診断を下された。
-
交通事故だった。
車に跳ねられたクーはほんの少しだけ空を飛んで、固いコンクリートに頭から着地した。
医者は、一命をとりとめたのは幸運だと言っていたらしいが。
俺にはとても、そうは思えない。
('A`)「おはよう、クー」
川 - )
柔らかい日差しが部屋に差し込む。
まるで眠っているようなクーの吐息と、よくわからない機械の作動音。
('A`)「『今日はいい天気だよ』」
クーはあの日以来、右腕の肘から先の触覚以外をすべて失った。
だからこうして、腕に文字を書かないといけない。
-
('A`)「『どこも痛くない?』」
川 - )
とん。シーツが叩かれる音。
俺の発信が文字を書くことなら、クーの発信は指先をタップさせることだ。
イエスなら一回、ノーなら二回。
('A`)「『今日は雨だ、靴が汚れちゃったよ』」
('A`)「『最近めっきり寒くて布団から出られない』」
('A`)「『明日また来るね』」
川 - )
クーは嬉しそうに、愛おしそうに、シーツを叩く。
それが無性に弱々しくて、抱き締めたい衝動に、いつも駆られるのだ。
抱き締めたところで、その感覚がクーに伝わることはないけれど。
-
クーの世界を広げるために、俺は本を読むことにした。
語彙力を高めるにはまず本だと思ったからだ。
以前クーが貸してくれた本を、改めて読んだ。
クーと同じく事故で全身不随になり、腕の感覚以外失った男の物語。
結末はやはり、救いようがなかった。
('A`)「『あの作家の新作が出たから、読んだよ』」
拙い語彙力であらすじを伝える。
指で何度もシーツを叩いて続きをせがむ姿は、まるで子供のよう。
すらりと伸びた身長や端正な顔立ちとはちぐはぐで、それが無性に悲しかった。
-
ある日、クーの様子がおかしかった。
('A`)「『どうしたの?』」
クーは喋れないので、イエスかノーかで応えられる質問を投げかけなければならない。
けれどそれではあまりに味気がないと、俺は一計を案じた。
俺が五十音順に文字を書き、該当する文字のときクーにタップしてもらう。
クーの言いたいことすべてを受け止めるには途方もない時間が必要だったが、それは問題ではなかった。
('A`)「『ク』……『し』……」
('A`)「……『セックスしよう』?」
繋げた言葉は突拍子ないもので、俺はクーに確認をとることにまた時間を割いた。
-
クーは俺とセックスがしたいらしい。
この前読み聞かせた恋愛小説の影響か、思春期の衝動か、人生を悲観したやけっぱちかはわからない。
(;'A`)「クー、さすがにそれは」
川 - )
とん、とん、とん。
ねだるようなタップは、俺が『わかった』と書くまで止まなかった。
-
('A`)「本当にいいの?」
俺が夜中に忍び込む形で、それは実現した。
「やっぱりやめよう」と何度も言った――もとい書いたけれど、クーの意志は変わらなかった。
俺達は健全な高校生らしからず、キスまでしかしていない。
だからこれが初めてのセックスになる。
('A`)「クー」
('A`)「好きだよ」
初めて見たクーの裸は、とても綺麗だった。
-
長い入院生活は、クーから健康的な肌色を奪った。
不健康そうな青白い肌を撫でる。薄い桃色の乳首も、乳輪に沿わせるように。
(*'A`)「ク、クー」
(*'A`)「『気持ちいい』?」
川 - )
とん。肯定を示す合図に、気持ちが昂る。
乳首を吸って、胸を揉みしだいて、首筋に唇を滑らせて、脇腹を撫でて。
ずっと隠していた感情を、発散したかった劣情を、すべてクーにぶつけていく。
そうしている間だけは、クーに感覚がないことを忘れていられた。
-
(;'A`)「……」
(;'A`)「『挿れるね』」
どうにかクーのパンツを膝まで下ろして見たそこは、漫画と違って真っ黒い陰毛で覆われていた。
それが一層リアルで「ああこれは現実なんだ」と今更なことを思う。
俺はクソ野郎だ。クーの両親や友達に殴られても文句は言えない。
だけどここでやめるわけにもいかなかった。
(;'A`)「っく、うぅ」
(; A )「! あっ、ぅああ」
ローションが役目を果たして、俺とクーはひとつになった。
いつも夢に思い描いていた甘い睦み合いは、どこにもなかった。
-
( A )「うぐっ、あ、クー……」
(* A )「あっ、いいよ、締まる、ううぅっ」
( A )「はあっ、はあっ、あ……」
(;A;)「あああっ、ああ、あああ……!!」
川 - )
妄想の中のクーは、破瓜の痛みに涙を滲ませて、それでも微笑んでいた。
「痛いけど、お前とひとつになれて嬉しいよ」なんて笑って「好きに動いていい」なんて強がって。
そんなクーを抱き締めるのが夢だった。
腰を打ち付ける度に飛び散る血が、俺を苛む。
どうしてこんなことになったんだろう。
どうして。
-
(;A;)「ぅあ、ああ、クー、クー」
血塗れの指でクーの腕に文字を残す。
「あいしてる」。血文字は、呪いのように見えた。
川 - )
とん。と、一回。
シーツを叩く音が、虚しく響いた。
-
後始末はしたといえど、それは簡素でしかなかったし、犯人が俺だいうのはすぐにわかるだろう。
病院から連絡がくるか、警察がくるか、どちらかだと思っていた。
結局それらが来ることはなかったし、それ以来クーには会っていない。
あのとき手の平を染めた血が、今もこびりついている気がする。
目を閉じれば、クーの乳房に塗られた俺の手形が脳裏に過る。
あの日から、世界から現実味が消えた。
なにをしてもふわふわしているし、なにを食べても味がしない。
クーの体が死んでしまったように、俺は心が死んでしまったのだろう。
俺は来る日も、自室で膝を抱えて、ただあのときの夢を見る。
そうだ、明日は出かけよう。
クーと一緒に歩いていた通学路を通って、二人で一緒に電車を待ったあの駅に行こう。
そして、
指先で告げるあいのようです 終
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投下終了です、ありがとうございました。
エロが難しいってことを改めて感じたので、このスレを舐めるように読み返して勉強したいと思います。
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じんわり哀しい…
乙
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切ない、乙
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投下するマン
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時は戦国、片田舎にある小さな所領のある村に、名を美芹という、働き者の若い娘がおりました。
ミセ;゚д゚)リ「よっせ、よっせ……」
娘は幼い頃から畑仕事を手伝い、その日もろくに遊びもせずに畑を耕していました。
ミセ;゚-゚)リ「よっこら、しょっと………」
「おーい」
ミセ;゚-゚)リ「ん?」
ふと聞こえた声の方に、額の汗を拭って目をやると、こちらに向かって手を振る男の姿があります。
ミセ*゚ヮ゚)リ「けんちゃん!」
( ゚д゚ )「久しぶり、みぃ」
男は娘の幼馴染でした。姓を高知、名を見乃助。
男は力ではこの娘と比べられるほどでありましたが、幼い頃からとても利口で、今では領主の元で政治の助言役を仰せつかっておりました。
-
ミセ*゚ヮ゚)リ「会いたかったぁ〜、おかえり〜!」
( ゚д゚ )「……」
久方ぶりの再会に、持っていた鍬を放ってはしゃぐ娘に対して、男は神妙な面持ちです。
ミセ*゚-゚)リ「どしたん? 変な顔しとるけど。歩いてきて、はらでも減ったん?」
(;゚д゚ )「ああ、いや……」
ミセ*゚д゚)リっ「あ! お城のおえらいさん、こんなところでずっと立たせてたら失礼やんね。 あがってって!」
( ゚д゚ )「ん、ああ」
ミセ*゚д゚)リ「おっかぁー! けんちゃん来たからぁー! ちょっとあがってってもらうー!」
ミセ*^ー^)リ「お茶……はうちにはないけど、冷たい水くらいなら出してあげられるから!」
そう言って娘はぐいと男の手を引き、家へと上がらせるのでした。
-
ミセ*゚ー゚)リ「ひさしぶりやねぇ。もう三つ年も過ぎたっけか」
( ゚д゚ )「そうだな」
ミセ*゚ー゚)リ「こっちはみんな元気してるよ。手紙にも、書こうかと、思ったんやけど」
( ゚д゚ )「気にするな。返事は出さなくても良いって書いただろ」
娘は頭は悪くありませんでしたが、朝から晩まで家や畑のことに従事する忙しさで、手紙の返事は出せずじまい。
それでも送られてくる手紙を読んだり、時折丁寧な言葉遣いになるのは、幼い頃から勉強をしていた男と話をするためでした。
ミセ*゚-゚)リ「急に帰ってきたんはどうして? もしかして、お役ごめんになったん……?」
心配そうに尋ねる娘に男は笑って答えます。
( ゚д゚ )「いや、仕事の方は大丈夫だ。武雲様にも、大事にしてもらっている」
ミセ;゚ー゚)リ「よ、よかったぁ゛……けんちゃん、この村の出世頭やもん。村のほこりよ!」
ミセ*゚-゚)リ「でも……そやったら何で? びょうき? おいとま?」
( ゚д゚ )「いや……」
ミセ;^ー^)リ「も、もしかしてうちに会いにきた、みたいななんて……へへ、それはないか」
娘は顔を覗き込んだり、大袈裟に顔に手を当ててみたり。
普段なら、和やかにその様子を眺める男でしたが、様子は神妙なまま。
(;゚д゚ )「実は……」
男は、小さな声で語り始めました。
-
―――――
( ^ω^)「見乃助……お前の働きには儂も大いに助けられている」
( -д- )
( ^ω^)「我が所領の多くが昨年の凶作を乗り越えられたのは、ひとえにお前の働きのお蔭であったと言ってよい」
( -д- )「勿体無きお言葉にございます……」
( ゚д゚ )「して、此度はどのような御用でございましょうか」
( ^ω^)「うむ、話が早くて助かる」
( ^ω^)「見乃助よ。お前ならわかると思うが、歴史において強き者が映る鏡とは何かわかるか?」
( ゚д゚ )「鏡……?」
( ^ω^)「そうだ」
( ゚д゚ )
( ゚д゚ )「……歴史書、でしょうか」
( ^ω^)「流石だな、そのとおりだ」
-
( ^ω^)「儂も、群雄割拠犇く戦乱の世で、矮小ではあるが、こうして一国一城の主をしている」
( ゚д゚ )「……上に立つ者の謙遜は民をも傷つけます。どうか、お言葉にはお気を付け下さるよう……」
( ^ω^)「わかっている。だからこそ儂は小国の主であっても歴史に名を遺すことは諦めておらん」
( ^ω^)「この国が、いつか歴史に名を遺すと、儂は信じている」
( ゚д゚ )「……武運様」
( ^ω^)「だからこそ、他所に任せてはおれんのだ。こうしている間にも、この国の歴史は刻一刻と過ぎゆくのだ」
( ゚д゚ )「……」
( ^ω^)「故に。お前に、この国由来の鏡物の編纂を命じる」
(;゚д゚ )「わ、私がですか……?」
( ^ω^)「ああ。こういったものは、若いものに任せるのが一番良いだろう」
( ^ω^)「お前の働きは十分に評価しているつもりだ。だからこその此度の命だ」
( -д- )「はっ!」
( ゚д゚ )「して、その鏡物、名前は……」
( ^ω^)
( ^ω^)「『乳鏡』だ」
( ゚д゚ )
( ゚д゚ )「は?」
-
( ^ω^)「お前にはこの国の女子の乳を調べ、編纂してもらいたい」
( ゚д゚ )
( ^ω^)「出来れば大きく形の良いものが良い。見乃助、絵の方は得手か?」
(;゚д゚ )「え、いや、そちらの方は……」
( ^ω^)「む……仕方あるまい。無理に描かれても萎える。描写は出来る範囲で良い」
( ^ω^)「つまり全てはお前の文筆の才に掛かっている、というわけだな」
(;゚д゚ )「な、なにゆえ……?」
( ^ω^)
( ^ω^)「儂が大きな乳を求める理由か」
( ゚д゚ )「え、あの、そうではなく……」
( ^ω^)「それはだな……」
( ^ω^)「儂の妻の胸が洗濯板だからだ」
( ゚д゚ )
(;゚д゚ )「で、では胸の豊かな側女を所領の村からお選びになればよろしいのでは……?」
( ^ω^)
( ^ω^)「……それは無理だ。儂が殺される」
( ゚д゚ )
( ^ω^)「儂は妻を心から愛しておる。息子も五人出来て今のところ後継ぎの心配もない」
(;^ω^)「だがッ、だが儂は、大きな乳が見たいのだ……」
( ;ω;)「せめて文章で良いから、もう文章で良いから、感じてみたいのだ……」
( ゚д゚ )(泣くほどか……)
-
( ;ω;)
( ゚д゚ )
( ;ω;)
( ^ω^)「な、何だその目は!」
(;゚д゚ )「い、いえ……」
( ^ω^)「無論お前にも女子にも相応の褒美は取らせる!! それだけのことを言っておるのだ!!」
( ゚д゚ )(自覚はあるのか……)
( ^ω^)「完成の暁には……お前にこの国で為す学問の全てを許可しよう」
( ^ω^)「蔵に眠る書の全て、お前に譲渡する」
(;゚д゚ )「!!」
( ^ω^)「……引き受けてはくれんか」
( ゚д゚ )「いえ、少し、ほんの少し、驚いただけですので。大丈夫です」
( -д- )「『乳鏡』の編纂、この高知 見乃助に万事お任せください」
( ^ω^)「おお!! よく言ったぞ見乃助!」
-
( ゚д゚ )「最後に一つだけ宜しいでしょうか武雲様」
( ^ω^)「……何だ」
( ゚д゚ )「強き者が映る鏡、のくだりは何だったのですか」
( ^ω^)
( ^ω^)「ああ、それは……」
( ^ω^)「思い付きで言ってみたら案外様になったからξ゚⊿゚)ξ「あなたぁー、こちらにいらっしゃってぇー!」
( ^ω^)「はぁい!!」
( ^ω^)「じゃあ、『乳鏡』は任せξ゚⊿゚)ξ「早く来いっつってんだろ阿呆豚!!」
( ^ω^) ピギィ!
( ゚д゚ )
-
―――
ミセ*゚〜゚)リ「はぇ〜……えらいたいへんなんやねぇ」
(;゚д゚ )「普段は民のことをよくお考えになる聡明なお方なのだが……」
ミセ*゚ー゚)リ「じゃあ、けんちゃんは武雲さまのために頑張らないとね」
( ゚д゚ )「あ、ああ……」
(;-д゚ )「あの、それで、だな。みぃ」
ミセ*゚-゚)リ「ええよ」
( ゚д゚ )
( ゚д゚ )「ん?」
ミセ*゚ー゚)リ「だから、ええよーって言ってん」
( ゚д゚ )
ミセ*^ー^)リ「うちの、その。見にきたんやろ?」
-
( ゚д゚ )「……良いのか?」
ミセ*゚ー゚)リ「へへ、うちに会いに来たって、あながち間違いでもなかったんやねぇ」
ミセ*^ー^)リ「別に減るもんじゃなし、ええよ。協力したる」
ミセ*^ー^)リ「あ、一肌脱ぐって、言葉どおりやと、こんな感じなんやねぇ……なんて」
(;゚д゚ )「でも……」
ミセ*゚д゚)リ「どうせそのごほうびに釣られて引き受けたものの、色々踏ん切りつかんからうちんとこ来たんやろ?」
(;゚д゚ )「ぐ……」
ミセ*゚д゚)リ「あー。うちは何もらえるんやろ。きれいな着物とかやったら、売ってお茶でも買おかな」
ミセ*゚-゚)リ「でも、ええの? うちので。武雲さまがっかりせぇへん?」
( ゚д゚ )「……みぃは、あるだろう、それなりに」
ミセ*^-^)リ「すけべ」
(;゚д゚ )「なっ!?」
ミセ*゚д゚)リ「へへ、ほら、今から脱ぐからよぉ見とき」
(;゚д゚ )「……」
そう言うと、娘は来ていた麻衣を肌開けさせました。
-
( ゚д゚ )
娘を女だと意識し始めてから、初めて目にするその姿に、男は釘付けになりました。
ミセ*^ー^)リ「へへ、学者さんのお眼鏡には、かないそう?」
( ゚д゚ )「……」
ミセ*゚-゚)リ「……もう、黙らんといてよ」
( ゚д゚ )「綺麗だ」
ミセ;^-^)リ「そ、そう? へへ……」
( ゚д゚ )「本当に、綺麗だ」
ミセ*゚-゚)リ「……」
-
( ゚д゚ )(汗が、夕凪の下の稲穂のような優しい色をした肌に流れている)
( ゚д゚ )(形を成している全てが、居ながらにして何者をも飲み込む情欲を湛えるかのような表情をしている)
( ゚д゚ )(妖艶だ。俺がこれまで……否、おそらくこれから生きて目にするものの中で、一番)
ミセ;゚-゚)リ「……」
後で文に認(したた)める為に、男は必死に目の前の娘を頭で表現しました。
娘の顔に目をやると、変な汗を掻いて真っ赤に茹で上がっています。
(;゚д゚ )「……どうした、真っ赤になって」
ミセ;゚-゚)リ「顔が近いし、全部声に出とる」
( ゚д゚ )「え」
ミセ*゚-゚)リ「難しい言葉で、なんか、すけべなこと言っとるの、全部聞こえとる」
( ゚д゚ )
ミセ*゚-゚)リ
-
(;-д- )「……き、気を付ける」
ミセ*゚-゚)リ
男が、今度こそ声に出すまいと心に決めた時でした。
ミセ*゚-゚)リ
ミセ*゚-゚)リ「……見るだけでええの?」
( ゚д゚ )
( ゚д゚ )「はい?」
ミセ;゚-゚)リ「い、いや、なんか、書くんやったら色々……」
( ゚д゚ )
ミセ;゚-゚)リ´
ミセ;゚д゚)リ「も、もういい!!……見るだけなんやったら、それでええし……」
(;゚д゚ )「色々って、恥ずかしくないのか……?」
ミセ*- -)リ ブチン
( ゚д゚ ) ?
ミセ#゚д゚)リ「恥ずかしいに決まっとるやろッ!!」
(;゚д゚ )「わっ」
-
ミセ*゚-゚)リ「恥ずかしいに決まっとる……」
ミセ*゚-゚)リ「汗も掻いてるし、髪も綺麗に整えんで、こんな汚い娘、恥ずかしい」
(;゚д゚ )
堰を切ったように言葉を吐き出す娘に、男は気圧されて何も言えません。
ミセ*゚-゚)リ「どうせ、さっきの言葉も、うちがわからへんからって、なんや馬鹿にして、言ってたんやろ」
(;゚д゚ )「ち、違……」
ミセ* - )リ「それにこんなん、好きなもんに、そういうときに、見せるもんやん……」
(;゚д゚ )
思えばこうなるのが当然だったのです。
仕事だからと、幼馴染だからと、そうやって男は娘を辱めたことを後悔しました。
(;゚д゚ )「みぃ……ご、ごめ」
今にも泣き出しそうになる娘を、男は後悔と焦燥のあまりおろおろしながら宥めようとしました。
男から意図も分からず出された手を、娘は振り払って言葉を続けます。
-
ミセ* - )リ「で、でも、どうせ、けんちゃんは、うちみたいな泥臭いの、相手にせぇへんやろうし」
ミセ* д )リ「せやったら、もう、ここで見せたって、いっしょやろか、って」
( ゚д゚ )
( ゚д゚ )「はい?」
唖然とする男を他所に、急に娘が立ち上がりました。
着物が落ち、薄い腰巻だけが体に残ります。
ミセ*゚-゚)リ「お城からのご褒美なんかいらん」
(;゚д゚ )「お、いや、みぃ、え?」
ミセ*゚-゚)リ「でも、見るならぜんぶ見て帰って」
ミセ* o )リ「ご褒美は、見乃助が頂戴」
( ゚д゚ )
娘が腰巻に手をかけても、男はまだ動けずにいました。
-
終わりマン
-
なんでここで終わるんだよおおお
-
いやこれはこれでわっふるわっふる
-
投下します
-
バタン
( ФωФ)(あーさむさむ……雪の日はコンビニに行くだけでも一苦労であるな)
( ФωФ)(こういう日に限って無性にアイスとか食べたくなるのである)
( ФωФ)(おのれ)
( ФωФ)「つーことでほれ、ツンの分も買ってきたぞ」
( ФωФ)「……って」
ξ-⊿-)ξスヨスヨ
( ФωФ)「……寝てるのか」
( ФωФ)
( ФωФ)「しっかしまぁ暖房が付いてるとはいえよく毛布も無しに寝られるものだなぁ」
( ФωФ)「おまけになんだ……スカートで寝てるせいで下着が丸見えではないか。モロだぞモロ」
( ФωФ)「ホントに寝相悪いんだからこいつ……」
-
( ФωФ)σ「ツンーツンー起きるであるよー」プニプニ
ξ-〜-)ξ「んー……」
( ФωФ)σ「アイス買ってきたぞー」
ξ-〜-)ξムニャムニャ
( ФωФ)
( ФωФ)ムラッ
( ФωФ)「……起きないと脱がしちゃうぞーほれほれー」ゴソゴソ
( ФωФ)
( ФωФ)「ノーブラだと……」
( ФωФ)「……まぁツンには必要ないものだな、うむ」
(;ФωФ)「あ、ヤベッ聞こえたらぶん殴られる……」
ξ-⊿-)ξスヨスヨ
( ФωФ)「……その必要はないか」
-
( ФωФ)モミッ
ξ-⊿-)ξ「んっ」ビクッ
( ФωФ)コリコリ
ξ-⊿-)ξ「ふ……んあ……」
( ФωФ)(背徳感がすごい)
( ФωФ)(そしてエロい)
( ФωФ)「……下の方も触っちゃうぞー」モゾモゾ
ξ*- -)ξ「あ……んうう……」
ξ*- -)ξ「んあっ!」ビクッ
( ФωФ)(下着越しでも分かるぐらい濡れてる……)
( ФωФ)(チクショウ涎なんか垂らしおって)
-
( ФωФ)「寝ながら両方弄られるのはどんな気分だ?えぇ?」グチャグチャ
ξ////)ξ「あっあっ……んゅう……」
( ФωФ)「乳首もこんな固くして」ニチャクチュクチュ
ξ////)ξ「ふぁ……あぁん……」
( ФωФ)「我輩の指はそんなに気持ちいいか?」グチュッグチュッ
ξ////)ξ「やっやっ……あっ!」
( ФωФ)「……っ」グチュッグチュッニチュッ
ξ////)ξ「あっ、んんあ!」
( ФωФ)「ツン……」
ξ////)ξ「やぁ、ぁぁ!」ビクッ
ξ////)ξ「〜〜〜〜ッ!!」ビクビクッ
( ФωФ)(イったか……)
-
ξ////)ξハァ…ハァ…
( ФωФ)
( ФωФ)(何してるんだろう我輩)
( ФωФ)(ほぼ強姦まがいやんこれ……)
( ФωФ)(うっわすっげぇ罪悪感。シンジ君みたいな心境)
(;ФωФ)(と、とりあえず服を着させなければ!)サササッ
ξ*- -)ξ「んんぅ……」モゾモゾ
(;ФωФ)そ「わぁー!!!ごめんなさいごめんなさい!!」
ξ*-⊿-)ξ「からあげ……」
(;ФωФ)
(;ФωФ)「寝言であるか……しかもからあげって……」
(;ФωФ)「………」
(;*ФωФ)「あぁもう思い返したら恥ずかしくなってきたのである!!罪悪感半端ないし!!」
(;ФωФ)「……ハァ」
(;ФωФ)「……少し頭を冷やすか……」フラフラ
-
バタン
ξ-⊿-)ξ
ξ-⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξパチッ
ξ゚⊿゚)ξ「どうせなら最後までしなさいよ……」
ξ゚⊿゚)ξ「せっかくエロいパンツまで履いてきたのになぁ……」
ξ゚⊿゚)ξ「……杉浦の意気地なし」
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終わりです。本当はツンちゃんの逆レイプ編に続く予定でしたがお腹すいたのでやめました
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ろまつん初めて見たけどいいね
乙
-
乙
これ次スレとかってどうすんの
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あと一本投下来たら埋まるな
最終日駆け込みあるだろうから、立ててくる
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今のブーン系にはエロが足りないようです Part.3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1515411641/
差別化のため勝手にpart3つけた
不要なら次消してくれ
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かっこいい
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スレ立てたし駆け込み投下いっぱい来い!!
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スレ立て乙
駆け込みきてほしいな
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投下します
-
('A`)「ふぅ……」
('A`)「………」
('A`)
('A`)ムラッ
('A`)「……最近忙しかったからな……」
('A`)「……久々に抜くか」ズルッ
-
('A`)「さーて、だ、れ、に、し、よ、う、か、なー」ペラベラ
('A`)「……ふむ、ブーンか」
('A`)「………」
('A`)
('A`)
(;'A`)「ぶ、ブーン!?」
-
(;'A`)「いやいやいや、ブーンは男だぞ!?」
('A`)「しかもなんでこのオカズファイルにブーンの写真が……」
(;'A`)「うーん……」
('A`)「………」チラッ
『( *^ω^)』
('A`)「……まあ、今日だけなら」ボロン
-
('A`)「………」シコシコ
('A`)「(……そう言や、ブーンと最近会ってないな)」シコシコ
('A`)「(ブーン、彼女と上手くやってるかな……)」シコシコ
('A`)シコシコ
('A`)「(……結局あの時ブーンに彼女がいるって分かったから告白しなかったんだっけ)」
('A`)「(そして未練がましくあの時撮った写真を今も残している、ってわけか?)」シコシコ
('A`)「(でも、彼女がいなくてもブーンはノンケだろうし告白しても……)」シコシコ
('A`)「………」
('A`)シコシコ
-
('A`)「……はぁ、ブーン……」シコシコ
('A`)「………」
('A`)「俺、お前のことが好きだったんだよ」シコシコ
('A`)「高校3年間、ずっとずっとお前のことばかり考えていたと言っても過言ではない」
('A`)「好きになった理由なんて簡単だ、一目惚れさ」
('A`)「……そのマシュマロおっぱいで俺のドクオを挟んで欲しかった」
('A`)「甘いものばっかり食べてるその口で俺のもアイスキャンディーみたいにしゃぶってほしかった」
('A`)「ぽっちゃりムチムチな太ももで素股したかった」
('A`)「白桃みたいな尻の奥の秘境に俺のドクオをぶち込みたかった」
('A`)「そんなことを思いながら毎日シコってたなぁ、あの時は……」シコシコ
-
('A`)「ブーン、ブーン……っ」
(*'A`)「俺の想いは、今もあの時と変わらない!」シコシコシコシコ
(*'A`)「お前は大学に、俺は就職!道は違えども!」シッコシコ
(*'A`)「俺は!お前のこと!ずっと!ずっと!」ツコツコ
(*゚A゚)「うわぁあああ!!!ブーーーーンっ!!!」
(*゚A゚)「………うっ」ドピュドピュドピュッシー
-
('A`)「ふぅ……」
('A`)「………」ベッタリ
('A`)フキフキ
('A`)「……はぁ」
('A`)「つまんないこと思い出しちまった……」
('A`)「……寝よ」ドサッ
-
('A`)は( ^ω^)をオカズにしてシコるようです
-
これはひどい
乙
-
いまから投下してきます
●__●+( ・∀・)=ミッキ一マウスとディズ二一ランド
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1515419009/
-
滑り込み投下します!セーフ!(アウト)
-
粘液勇者のようです
.
-
はい終わり
-
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 困った
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 勇者歴五十年のこの俺がまさかこのようなミスを犯すとは
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ うっかり呪いのペンダントをを装備したせいで全身に魔法の粘液が纏わりついてしまった
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 魔法のせいで服は溶け鎧の留め具の布と皮部分も溶け、この上ない程に全裸だ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 防御力補正+99999などというあからさまなトラップにかかるとは情けない
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ しかも壊れた鎧のプレートで股間を隠そうにも手が滑って持つ事すら出来ない
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 手で隠そうにもブツがデカくて隠し切れない……ムスコが憎い
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ そして何より……
,;;;;;,
;;゚Д゚;
/;;;;;\
((⊂ );;;;ノ\つ))
(_⌒ヽ ソロー
丶 ヘ |
ノノ J
,:::::,
へ;;;ФωФ;/ ツルッ
\/.)/
 ̄、,,、ハ、そ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 滑って立ち上がれん
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ まさか三十路を迎えた記念すべきこの年にこのような恥辱を受ける羽目になろうとは思いもしなかった
-
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ というか処刑は免れない
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ こうなれば、ここで大人しくじっとしていよう
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ あまりに帰りが遅ければ僧侶ちゃんが家の書置きに気づいて探しに来てくれるはずだ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 僧侶ちゃんとはそこそこマニアックな事もしてるし……この様を見ても説明すれば理解してくれるだろう。そのあと呪いを……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ いやしかし……この呪いは貴重なんじゃ……僧侶ちゃんの首にこのペンダントを巻いてしまえばヌットヌトのスッポンポンだぞ……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 休日なんかも突発的な行為が可能に……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ なんとしてもこのアイテムを死守せねば。魔王討伐より大事……っ!
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ こういう時に頼れるのは奴しかいない!
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ルーラ!(移動呪文)
-
三三三三三C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ バビューン!
三三三三三C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ズザザザザヌルルルルルルゥウウウウーーー
ベッチョオオオオルルルンバボォマァェッルルルアァーーーーーーー 三三三三C;;;;;;つ#゚Д゚;;つ 止まんねぇーーーー!!!!
从 ゚д从 ん……村に素材集めに行くか……あんま気が乗らんけど
从 ゚∀从 ガチャ
三三三C;;;;;;つ#゚Д゚;;つ ホールインワーン!!!!
ビターン!!!ガシャーン!!!
从;゚д从そ わああああああああああああああああ!?
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ナイスなタイミングでドアを開けてくれたな、魔女っ娘
从;゚∀从 ゆ、勇者様!?
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 驚かせてすまんな。師匠は居るか
-
从;゚д从 ……なんで全裸なんですか……?
从;゚д从 っていうか!なんで全身ネットネトなんですか!?気持ち悪い!
从#゚д从 いい歳して!
从#゚д从 部屋ん中が変な汁で!!!!べちょべちょ!!!!気持ち悪い!!!!
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ごめん
从;゚д从そ はっ、す、すみません!!勇者様相手になんたるご無礼を……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ いいよ事実だし
从;゚∀从 師匠なら村にお薬を売りに行かれました
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ じゃあ暫く待つわ
从 ゚∀从 それでなんでべっとべとなんです?
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ん?んー……あー、うん。魔王の呪いでね
从;゚д从 うっそ!?大変じゃないですか!!
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ そうなんよー。もうちょっとで倒せたのにこんな変な呪いかけてきやがってさー。最悪ー。そんで師匠に解呪してもらおうと思ってさー
从;゚∀从 けどさっき出て行ったばっかだからもう暫くかかりますよ……
从;゚∀从 何か私に出来る事はありませんか!?
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ うーん……
-
从;゚∀从 ドキドキ
从 ゚∀从 ハインリッヒ・ハインヒル
性別 女性
年齢 25歳
職業 魔法使い
3サイズ B95 W60 H90
備考 安産型
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 風呂に入りたい!
从;゚∀从 へ?あ、お風呂ですか……?ま、まぁそんな状態ですもんね、うん
从 ゚∀从 じゃあ、今バスタブにお湯を……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ その前にさ、実は俺今立ち上がれなくてさ。立とうとしたらツルンって
从 ゚д从 へ、困りましたね……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 申し訳ないんだけどォー連れてってくれると嬉しいなァーって
从 ゚∀从 あぁはい。分かりました
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ てか俺全裸なのにえらい平然としてるね
从;゚∀从 へ?あーいや、はい。まぁ仕事柄というか……あんまその辺は聞かないでいただけたらと……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ まぁ魔法使いって色々と必要だもんね。儀式用に男の精とか
从;゚∀从 ……え、えーとぉー。どうやってお連れしましょーか?
-
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ めっちゃ滑るから縄で大きめの輪っか作ってくれたら。脇に引っ掛けて頑張ってしがみつくから
从 ゚∀从 こんなもんですかね
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ オーケー
ヌルー
))))))C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ=====と从;゚∀从 滅茶苦茶滑りますね……
)))C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 家ん中ヌルッヌルでごめんな。後で呪い解けたら掃除するから
从;゚∀从 あーまぁお気になさらず。世界の為に戦ってる方に比べたらこの程度の精神ダメージは
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 優しい人だな君は
从 ゚∀从 現状を鑑みるにかなり優しい人間だとは思いますね、確かに。ほれ着きました
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ サンキュー
从 ゚∀从 そんじゃ、水やら石鹸やらは全て師匠の私物ですんで、ご自由に使って下さって結構です
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ あー、ごめん。出来れば洗って欲しいなーなんて
从 ゚∀从 はい?今なんと
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ 体とか洗ってくれたら嬉しいかなーなんて
_,
从;゚д从 ……えー
-
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ すっごい嫌そうな顔ね。いや、マジで物が持てなくてさ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ほれ。石鹸とかツルッツルだし、桶なんか持てたもんじゃない
_,
从;゚д从=3 ……ハァ。分かりましたよ。勇者様、どうせエロい事したいんでしょエロい事
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ うん
从 ゚д从 まぁ丁度使い魔製造用の精液切らしてたんで良い機会です。その為に村まで行こうと思ってたんで
_
从 ゚∀从 それに勇者の精を基にした使い魔ってのも中々新しいアプローチですし?
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ なんかそういう目的でってのは複雑だな……
从 ゚∀从 WIN&WINってやつですよ
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ まぁそうね。大人なんだしその辺も楽しんでナンボよね
从*゚∀从 ……師匠には内緒ですよ?
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ……服脱いで、こっち来て
-
从*゚∀从 ……あ、あんまジロジロ見ないでくださいよ。女の裸なんて見慣れてるでしょうに……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ あまりにもきれいな肌なんで、つい。あとローアングルからってのも中々珍しいし
从* ∀从 おだてても嬉しくなんてないんですから……ぬるぬるの変態なんかに……
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ おいで、ハイン
从*゚∀从 ……はい、勇者様
(省略)
从////从ビクビクンッ ハァッ♥ハァッ……♥♥
C;;;;;;つ*゚Д゚;;つ ふぅー出た出た……めっちゃ良かったわこのヌルヌル
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ハインちゃん大丈夫?五回ぐらい出したけど精の量はこんなんでダイジョブ?
从////从 もっ……もっと欲しい……♥
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ ごめんもう出ないわ。また今度ね?
从////从 はっ……はぃぃ……♥勇者様の極太カリバー専用穴いつでも濡らして待ってますぅ……♥
C;;;;;;つ;゚Д゚;;つ お妾ゲットだぜ。師匠早く帰ってこないかな
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