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ハミチツとクパァマーン
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ドエロ祭り参加用
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(´・_ゝ・`) 「裸になってくれねぇかな」
(*゚ー゚) 「セクハラですしアカハラですね」
(´・_ゝ・`) 「性犯罪者で捕まるくらいなら殺人鬼のほうがましだよなぁ」
(*゚ー゚) 「報告される前に殺すぞ、という殺害予告ですね。通報しました」
(´・_ゝ・`) 「執行猶予中なんだ勘弁してくれ」
(*゚ー゚) 「まさか前科有りとは……」
(*゚ー゚)オッホン
(*゚ー゚) 「ところで教授、私は通報するために呼び出されたんでしょうか?」
(´・_ゝ・`) 「いや通報はやめてくれって……」
(´・_ゝ・`)ゞポリポリ
(´・_ゝ・`) 「今日のクロッキー会のモデル来れなくなったから、よろしく頼むわ」
(*゚ー゚)
(*゚ー゚) 「……は?」
(´・_ゝ・`) 「ヌードだよヌード」
(´・_ゝ・`) 「脱いでくれ、頼む」
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あまりにも唐突で突拍子もないその言葉は、私の胸の奥を確かに震わせた。
同時に、悦びを気取られぬよう表情を引き締める。
あくまでも、私は一般的な女子大生。
まあ平均よりは少しばかり、そう少しばかり可愛く、適度に優しく、そして気立てのいい、限りなく完璧に近い女子大生ではあるけれど。
清楚、清純、清らかなイメージを壊さない為に今私がするべきなのは。
眉を下げ、頬を赤らめ、震え声で答えること。
(*゚ー゚) 「少しだけ、考えさせてください」
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(,,゚Д゚) 「何でよりによってしぃが、ヌードモデルなんてしなくちゃいけねえんだよ」
(*゚ー゚) 「モデルさんの派遣会社、今ビョーキが流行ってるらしくって…
えっと、なんだっけ、ノタウイルス?」
(,,゚Д゚) 「ノロだかロタだか分かんねえなそれじゃ」
ハハハ、と乾いた笑い声が二人きりの木工室に響く。
困惑と嫉妬、そして僅かな欲情を孕んだ鋭い視線が真っすぐに私を貫いて、下着がじわりと湿るのを感じる。
(*゚ー゚) 「今日のクロッキー会は、参加者多いんだって」
木くずをかき分け、踏みつけながら、不満げなギコ君に背を向け立ち上がる。
(,,゚Д゚) 「そんな大勢にしぃのハダカを見られんのかよ」
(*゚ー゚) 「下着は履いたままでもいいって言われたんだけど…これじゃ恥ずかしくて」
ゆっくりとスカートの裾を持ち上げる。
もはや暖かな雫がしたたるほどに重たく湿った下着を見せつけるように前かがみになって。
(*゚ー゚) 「こんなの履いたままじゃ、えっちなこと、みんなにバレちゃいそうで…」
少し埃っぽく、木の匂い溢れるこの部屋が、私の匂いに染まっていく。
見なくても分かる。太ももに当たるそよ風はギコ君の鼻息で、こんなに近く感じるってことはつまり。
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熱く湿った舌が、ピンと尖った中心に押し当てられる。柔らかく、あたたかく、ねっとりと。
(* o ) 「あ…だめだよギコ君、こんなところでぇ…」
ぴちゃり、ぴちゃりと音を立ててなぞられるたびに、おなかの奥がキュンと熱くなって。
(,,゚Д゚) 「このまま濡らして行ったら、恥ずかしい匂いを皆に嗅がれるだろ」
淡い水色の下着が濃く青く染まってゆく。内側から、外側から。
(* ー ) 「んっ…もっと濡れちゃうじゃん…ばかあっ」
(,,゚Д゚) 「綺麗にしてやるからじっとしてろ」
(* ー ) 「だって、あ…そんな…とこ…あっ!」
布地の上から軽く歯を立てられ、膝が笑い、腰が跳ねる。
(* ー ) 「ギコ君、そこだけじゃなくてさ、ね…んっ…!」
(,,゚Д゚) 「なんだよ」
いっそう激しく行き来する舌の動きにあてられて、ひくひくと物欲しげに入口がわななく。
(* ー ) 「お願い…」
(,,゚Д゚) 「全然わかんねぇ」
(* ー ) 「んもうっ…」
邪魔な下着を脱ぎ棄てようと腰へ回した両手は強く押さえつけられ。
私は上体ごと作業台へ押し付けられ。
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背後でカチャリカチャリと響く金属音は、世界で一番好きな音。
これから私を犯すために、ベルトを外す音。
布が落ちる音も聞こえ、期待に溢れ腰を突き出して待つ私。
(* ー ) 「ギコ君…おっきいの、ください…」
(,,゚Д゚) 「しぃ…」
背後からしっかりと抱きしめられて、待ちに待った熱い怒涛が押し付けられる。下着の上から。
下着の上から?
(*゚ー゚) 「え、ちょっとギコくぅん…じらさないでよう…」
(,,゚Д゚) 「おあずけだ」
薄布一枚挟んで、入口にねじ込まれる先端。
ぐりぐりとねじ込んだと思えば、今度は長さを生かして、淫核から後ろまでを一気になで上げる。
(* o ) 「あ…あっ、おねがい、いれて…」
腰を振っても、押し付けても、もどかしくて。
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(,,゚Д゚) 「今からお前は」
ずるり、ずるりと擦られる。
(,,゚Д゚) 「欲情して尖った乳首や」
服の上から鷲掴みにされた胸は痛いくらい強く握られて。
(,,゚Д゚) 「ちんこ入れてほしいってひくひくさせたまんこを」
お尻の穴をはこじ開けられるかのようにじりじりと圧迫される。
(,,゚Д゚) 「360度から観察されて」
熱い吐息とともに耳に噛みつかれ、舐められて。
(,,゚Д゚) 「デッサンされて」
ギコ君の動きが、吐息が、声が、内側から私を犯していく。
(,,゚Д゚) 「作品として永久に残されるんだよ」
柔らかなお尻に挟まれたギコ君の中心がまた固さを増す。
(,,゚Д゚) 「どうせお前、それを期待して」
力強く、激しく、柔らかく、熱く。
(,,゚Д゚) 「濡らしながら俺のところに来たんだろう?」
(* ー ) 「……えへ」
認めるのは恥ずかしくて、ギコ君の唇に吸い付いた。
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( ^ω^) 「学祭は人物画にしようかと思うんだお、今日のクロッキーを参考に」
ξ゚⊿゚)ξ 「へえ……。ま、いいんじゃない?あんた、静物画より得意だもんね」
軽く汗ばむくらいに温められた第二素描室の床にぺたりと座り、鉛筆を選ぶ。
ハイユニの2B、先は尖りすぎてないものがいい。先端を光にかざす。
小刀で少しだけ先を削り、もう一度眺める。
( ^ω^) 「――聞いてるかお」
ξ゚⊿゚)ξ 「聞いてたわよ。何?」
( ^ω^) 「ツンは何作るんだお」
ξ゚⊿゚)ξ 「私は去年と似たような感じ、今年はえ……」
私の言葉を遮るように、隣に座る友人から声がかかる。
ミセ*゚ー゚)リ 「ねね、聞いた?」
ξ゚⊿゚)ξ 「なに?」
ミセ*゚ー゚)リ 「今日のモデル、しぃ先輩らしいってトソンが」
ξ゚⊿゚)ξ 「え、は? 何でよ」
(゚、゚トソン 「聞いた話では、モデルさん全滅らしいですよ」
ミセ*゚ー゚)リ 「…だからあそこでギコ先輩おっかない顔してんだねー…」ヒソヒソ
急に小声になった友人の視線の先を追うと、一人離れた場所に佇むギコの姿が見受けられた。
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ξ゚⊿゚)ξ 「いやいやいや、モデル全滅って、それなら中止にしたらいいんじゃないの?」
(゚、゚トソン 「学祭近いですしね。私たちは作品にクロッキーは関係ないですけど」
ミセ*゚ー゚)リ 「そうだよーう。今日中止になったらダーリン困っちゃうっしょ?」
ξ゚⊿゚)ξ 「あ、そっか……あ、てことは」
ミセ*゚ー゚)リ 「うちらは育てた野菜で染め……」
(゚、゚トソン 「静かに。来ましたよ」
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(*゚ー゚) 「お願いします」
意外な人物の登場にざわめく一同も、ピッ、とタイマーが鳴れば静寂に包まれる。
凛とした立ち姿と、滑らかな背中の曲線を鉛筆で追うさなか、先程の会話を思い出す。
先輩の裸を、彼は作品にするのだろうか。
ピッ
(゚、゚トソン 「五分です」
美しい体をなぞる熱心なブーンの視線が腹立たしい。
いつもはもっと、適当だった気がする。
横顔もいつもより厭らしく緩んでいるように見える。
心なしか、股間が膨らんでいるように見えて仕方がない。
ピッ
(゚、゚トソン 「五分です。ポーズ変更お願いします」
気のせいなんだけど。
全て気のせいなはずなんだけど。
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ピッ
(゚、゚トソン 「五分です。最終ポーズお願いします」
どうしても、デッサンに集中できなくて。
さりげなく周囲を見渡してみれば、食い入るようにしぃ先輩を見つめるギコ先輩の姿があった。
目が合いそうになって、慌てて視線をそらし、手を動かす。
鉛筆が紙を擦る音だけが響く。
いつもより少しだけ、皆の吐息が熱い気がする。
欲情が充満している、気がする。
ピッ
(゚、゚トソン 「終了です。お疲れ様でした」
軽く汗ばんでいるのは、強設定された暖房のせい。だけじゃないかもしれない。
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最後の電子音と共に、静寂から解き放たれる友人たち。
先程まで私の身体を観察し、描いていた人たち。
あちこちから疲れをねぎらう声が聞こえるが、返事もそこそこに、準備されていた更衣室へと立ち去る。
(* ー ) 「ああ…はぁ…」
人の目が無くなると、緊張から解放されて床へとへたり込む。
力いっぱい締めていたあそこからもどろりと溢れだし、お尻の下へと流れて行った。
(* ー ) 「もう、我慢できない…」
手が勝手に足の間を弄り、膨らんで刺激を待つ肉芽をそっと摘まむ。
(* ー ) 「あ…ギコくぅん…」
(,,゚Д゚) 「はい、何でしょうか」
(*゚ー゚) 「えっ」
(,,゚Д゚)
(*゚ー゚)
(*゚ー゚) 「…違うんです」
(,,゚Д゚) 「何がだよ」
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-
壁に寄りかかる私へ覆いかぶさり、欲情に濡れた瞳が近づいてきて。
唇を覆われ、口内を蹂躙されて。
(*゚ー゚) 「ん…あ…ぷはぁ…」
(,,゚Д゚) 「下の口から涎たらさず二時間頑張ってたから、ご褒美あげようと思ってたら」
羽織っていたガウンは剥がされ、乳首に噛みつかれる。
(* ー ) 「んあっ」
(,,゚Д゚) 「一人になった瞬間オナってんのな」
欲しくて堪らなかった熱い肉棒を勝手に下着から取り出し。
躊躇なく喉まで含んだ。
(,,゚Д゚) 「変態」
(* o ) 「…うん」
ああ、早く、満たしてほしい。
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('A`) 「…やばかったな」
(´・ω・`) 「まあ、個人的には、ギコさんの視線のほうがやばかった」
('A`) 「わかる…」
(´・ω・`) 「勃起したら殺されそうだったよね」
('A`) 「スイッチ入りそうになるたびに、ギコ先輩のこと見て鎮めたよ」
( ^ω^) 「すごかったおねー」
ξ゚⊿゚)ξ
('A`) 「あんなに恵まれたおっぱいだとは思わんかった」
(´・ω・`) 「着やせするんだろうね」
( ^ω^) 「くびれもすごかったお」
ξ゚⊿゚)ξ
(;´・ω・`) 「…」
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('A`) 「あーー、早く帰って抜こう」
( ^ω^) 「正直たまらんかったおーー」
ξ ⊿ )ξ
(;´・ω・`) 「…」
(;´・ω・`) 「あ、ああ、忘れてた、僕どっくんとこれからくそみそする用事があるんだった!」
('A`) 「は?」
(;´・ω・`) 「ほらこないだ約束したじゃないか忘れたのもうほら早く行くよ」タッタカター
アトリエから足早に駆け出す二人を見て、不思議そうに首を傾げるブーン。
そのとぼけた表情が憎らしくて、どうしようもなく好きで。
( ^ω^) 「お? なんだおショボン変だおー」
ξ ⊿ )ξ
( ^ω^) 「ツンもそう思わないかお?」
ξ ⊿ )ξ
( ^ω^)
(;^ω^) 「…おっおっおっ」
ξ ⊿ )ξ 「そんなにしぃ先輩がいいなら…」
( ^ω^) 「そんな訳ないお!」
ξ゚⊿゚)ξ 「だって、興奮したんでしょ? くびれが堪らないんでしょ?」
ああ、どうしていつも、可愛げのない言い方しかできないんだろう。
もっと素直に伝えたほうがずっと良いって、分かっているのに。
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( ^ω^) 「ツン」
( ^ω^) 「言わなくても、分かるおね」
ふわりと優しく抱きしめられて、触れるだけのキスをされて。
( ^ω^) 「好きだお」
ξ゚⊿゚)ξ 「言ってるじゃない」
かたくなな私を溶かしてくれる、たった一人の大切な人。
ξ゚⊿゚)ξ 「そんなんじゃ、ごまかされないんだからね」
( ^ω^) 「ごめんおー」
汗臭さに包まれれば、条件反射のように身体の準備が出来てしまう。
胸の内の恋心よりもずっと強く、体がこの人を求めている。
言葉はいらない。
舌を貪りあいながら、お互いの秘部を探り。
服の上からでもわかる怒涛を握り、さすり、もてあそぶ。
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この人は今、私を抱きたいと思っている。
この猛りは私を貫くためだけに存在している。
ξ゚⊿゚)ξ 「……ねぇ」
( ^ω^) 「おっ」
ξ゚⊿゚)ξ 「しぃ先輩の身体にこんなに興奮してるの?」
私を求めてくれていると固く硬く伝えてくれていても。
どうしてもその口から聞きたいの。
( ^ω^) 「まぁ正直、さっきのあの状況はエロかったお」
我慢汁がチノパンに染みを作るほど興奮しながらもその目は真剣で。
滑稽なその姿がどうしようもなく愛おしいの。
( ^ω^) 「それに、学祭作品は今日のデッサンをもとに描くと思うお」
触ってほしい、と痛いくらいに膨らんだ乳首が、先程まで鉛筆を握っていたブーンの右手に見つかり。
軽く撫でられたと思えば次の瞬間、つまんで捻りあげられる。
口からこぼれる熱い吐息はブーンの唇に迎えられ、舌を吸われて。
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( ^ω^) 「僕はツンを独り占めしていたいんだお」
両手が私の脇から胸へ滑り、円を描くように優しく撫でられる。
( ^ω^) 「このささやかで可愛い胸も」
谷間を作るかのように下から上へと持ち上げられ、そのまま指先は先端を目指す。
( ^ω^) 「服の上からわかるくらい大きくなる乳首も」
期待に反して通り過ぎる指を追って胸を突き出してしまう。
触って欲しい。もっと、もっと。
ξ ⊿ )ξ 「んっ…ねぇ……」
( ^ω^) 「おっおっお」
ξ ⊿ )ξ 「あ…お願い……はぁっ…」
ブーンの胸板に乳首を押し付け、つぶしてこすり付ける。
肉付きのいい手が、見た目のわりに繊細な指先が、スカートを持ち上げ下着の中へ滑り込む。
二人きりのアトリエに、微かな水音と激しい吐息が満ちていく。
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( ^ω^) 「素直じゃない上の口も」
ぬるり、と無遠慮に入り込む中指に私は支配されてしまう。
内壁をぐるりと一周確認するように伸ばされて、指の付け根まで飲み込んで。
( ^ω^) 「正直すぎる下の口も」
ゆっくりと前後する指の動きがもどかしくて、腰を揺らして快感を得る。
もっと早く、もっと強く、もっと気持ちよく。
( ^ω^) 「誰にも見せたくないんだお」
あっけなく指は抜かれ、支えを失った私は床に座り込む。
床は冷たく濡れていて、自分の体液の水たまりが出来ていたことにようやく気付く。
( ^ω^) 「だから、作品になんかしたくないんだお」
鼻先に突きつけられたかぐわしい膨らみに、我を忘れてしゃぶりついた。
ここがアトリエだとか、誰か来るかもしれないとか、そんなことはもう、どうでもよかった。
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聞きたくなかった。
でも、聞いてしまっていた。
私だけが知っていた。
親友が恋人と、いつもこの場所で愛を育んでいるのを。
好きな人が、私の友達と身体を重ねる音を、声を、私はいつも聞いていた。
この場所を見つけたのは偶然だった。
スランプに陥って、一人になれる場所を探していた時、見つけたこの場所。
薄暗くて中から鍵のかかるこの小部屋は理想の逃げ場だった。
そう、ここを見つけたのも、アトリエの音が聞こえると気づいたのも偶然だった。
たまに聞こえる異音が、友の情事の音だと気づいたのも偶然だった。
しかし、男根を模した張り型を持ち、ここに籠っているのははたして偶然だろうか?
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「ぁ…やだ…やめてっそんなとっこぉ……」
「へぇ…やめていいのかお?」
「やっ、や、やだけどっ…やめるのもいやっ…」
ジーパンと下着を膝まで降ろし、シャツのボタンを外して、ブラジャーを少し下げる。
壁に耳をつけたまま膝をつき、四つん這いの姿勢をとる。
ローターから伸びるクリップで両乳首を挟み、右手でクリトリスを刺激する。
彼の舌は今、どこを舐めているのだろうか。
「あっあっあ、だめだめ、クリだめっ」
「いっちゃうからっ…ね、やめてっおねがいっんああっ」
今日のツンは随分ハイペースだ。
声を漏らさぬように唇を噛みしめ、右手を激しくゆする。
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「ね、ぶーんっ、や、クリでいくのやなのっ…あ、あんっ」
「……どうしたいんだお?」
「………ぃれて…」
「聞こえないお」
「やだやだ、ねぇやだっ」
ツン、早く言うんだ。
入れてほしい。
君がいらないなら、私に入れてほしい。
ああ、ブーン、君のものが欲しい。
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「ブーンっ…ブーン……」
川 - ) 「ブーン…ブーン……」クチュクチュ
「ね、それ、いれてよぉ……」
川 - ) 「ブーン……」
「ブーンのちんぽいれてぇ……」
川 - ) 「ブーンのちんぽいれて……」
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腰をしっかりと掴まれて、ずぶり、と貫かれた。
堅くて熱い肉棒は私を拡げ、溶かし、しびれさせる。
川 - ) 「あ、あ……」
川 - )
川 ゚ -゚) 「……え?」
「あ゙あ゙ああぁぁぁ……んっあっ……」
('A`) 「声出すなよ、ブーンに聞こえるぞ」
「おっおっお、ツン、可愛いお」
川 ゚ -゚) 「えっ、ちょ、ぬ、抜いて……」
「ぶーん…きもちいいよぉぉ…あーあっあっ……」
('A`) 「おっおっ、クー、可愛いお」
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彼より低くざらついた声で、雑に口真似をしながらもストロークは止まらない。
想像よりも、デイルドよりもずっと大きいモノが荒々しく私を犯す。
('A`) 「いつもここでオナってること、あいつらに教えてもいいか?」
「あっすごいいいいぃぃ…っ」
川 ゚ -゚) 「だって…おまえ……ショボンと、んあっ…帰ったはずじゃ」
('A`) 「あぁ、そこから聞いてたのか」
ご丁寧にも、壁の向こうの水音に合わせて押し込まれる。
ずぶり、ぬちゃり、と響く音は、自分が立てているのか、ツンの音なのか分からなくなって。
「おおお、すっごい締まるおねツン」
川 ゚ -゚) 「うっ……これは、ご、強姦んっだっ……」
('A`) 「ちんぽ欲しいって言ってただろが、盗み聞きオナニーしながらよ」
身体は浅ましくも快感を求めて動いてしまう。
本気で抵抗すれば逃げられるだろう。
分かっていても、動くことはできない。動きたくない。
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「だめっ!入れながらクリさわらないでぇぇ……」
川 ゚ -゚) 「いったい、いつから…っん…知っていたんだ」
ドクオの手が何かを探すように陰毛をかき分ける。
('A`) 「気づいてなかったのか?」
ひときわ敏感な場所を指がかすめ、腰が浮き上がる。
('A`) 「いつも電車の一両目に乗ることも、教室では窓際一番前が好きなことも知っている」
ぬぷり、ぬぷ、ずぶり。
ドクオのカリ首が、お腹の中を抉る。
('A`) 「弁当には必ず甘い卵焼きをいれることも」
川 - ) 「うっ……ぁ、はぁっ…」
('A`) 「トイレでは奥から二番目の個室を使うことも」
突き上げる快感が、その先を求めている。
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('A`) 「ブーンのことが好きなことも」
ふいに胸を鷲掴みにされ、ローターを外されて。
('A`) 「ツンにプレゼントしたキーホルダーにカメラが付いていることも」
両乳首を思いっきり引っ張られながら、なお一層深くを刺激され。
('A`) 「二人のツイッターを常に監視していることも」
いつの間にか貪るように腰を振っていた。
('A`) 「ここで二人のセックスを盗み聞きしながら処女膜破ったことも」
何も考えず、ただ、快感だけを追い求めて。
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「んっあっ、あああっ、い、いくっ……いっちゃうっ…」
('A`) 「ツンの声に合わせてイくことも」
川 - ) 「あ、あ、あ……い、イく……」
('A`) 「ぜんぶっ、はぁっ……知ってるよっ」
求めるままに動く肉棒にいつしか全てを委ね。
「好きだお、クー」
川 - ) 「ぁぁあっ……ああーーーっ」
ずっと聞きたかった言葉を耳にした私の視界は白く染まった。
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ζ(゚O゚*ζ 「すこし背のたかい〜♪」
(´・ω・`) 「やぁデレちゃん、いい声だね」
ζ(゚O゚*ζ
ζ(゚ー゚*ζ 「あ、ショボン先輩こんにちは〜さようなら〜〜」
(´・ω・`) 「いい声だね」
ζ(゚ー゚*ζ 「歌ってませんがありがとうございます」
(´・ω・`) 「歌、上手だね」
ζ(゚ー゚*ζ 「そんなことよりおねいちゃん見ませんでしたか?」
(´・ω・`) 「ああ、二年のアトリエにいたけど……行かないほうがいいかも」
ζ(゚ー゚*ζ 「忙しそうでした?」
(´・ω・`) 「うーん、お取込み中」
ζ(゚ー゚*ζ 「洗濯物?」
(´・ω・`) 「せんたくもの?」
ζ(゚ー゚*ζ
(´・ω・`)
ζ(゚ー゚*ζ 「手伝わないと!ほら、ショボン先輩も行きましょう!」
(;´・ω・`) 「ダメだって、ダメだよデレちゃん」
(;´・ω・`) 「上着伸びるからやめてよー!」
.
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(^ω^) オッオッオッ
(((( (ヽヽ))))
>_| ̄|ξ^o^)ξアンッアンッ
(´・ω・`) 「だ、だから言ったじゃないかっ」
ζ(゚ー゚#ζ 「せんたくじゃなくてせっくすしてるじゃないですかっ」
ζ(゚ー゚#ζ 「ショボン先輩の嘘つきっ」
(´・ω・`) 「僕はお取込み中って言ったんだけどなぁ」
ζ(゚ー゚*ζ
ζ(゚ー゚*ζ 「お取込み中?」
(´・ω・`) 「うん」
ζ(゚ー゚*ζ 「あーぁ。おねいちゃんとブーンのあんなとこ、見たくなかった」
(´・ω・`) 「僕もだよ」
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ζ(゚ー゚*ζ 「ショボン先輩は童貞ですか?」
(´・ω・`) 「え、は?」
ζ(゚ー゚*ζ 「周りの友達もみんな彼氏いるし、処女なの私だけなのかな」
(´・ω・`) 「ぼ、僕には何とも言えないけど……」
ζ(゚ー゚*ζ 「どうすればセックスできますか?」
(´・ω・`) 「えっ」
ζ(゚ー゚*ζ 「ダメですか?」
(´・ω・`) 「ダメも何も、そういうことは好きな人とするもんだよデレちゃん」
ζ(゚ー゚*ζ 「ショボン先輩のこと好きですよ?」
(´・ω・`)
(´・ω・`) 「えっ」
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ζ(゚ー゚*ζ 「好きですよ?ショボン先輩も、ブーンも、おねいちゃんも」
(´・ω・`) 「ああ、そういう、そうだよね、うん」
ζ(゚ー゚*ζ 「セックスしませんか?」
(´・ω・`) 「しっ、しませんっ」
ζ(゚ー゚*ζ 「どうしてですか?」
ζ(゚ー゚*ζ 「アタシがデブだからですか?馬鹿だからですか?」
(´・ω・`) 「ふくよかなのも頭が緩いのも嫌いじゃないけど、でもっ、ダメですっ」
ζ(゚ー゚*ζ 「えー」
(´・ω・`) 「大事にとっておきなさい」
ζ(゚ー゚*ζ 「今したいのになー」
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(´・ω・`) 「で、何で僕の部屋にいるんですかねデレさん」
ζ(゚ー゚*ζ 「飲み会をするんでしょう?」
(´・ω・`) 「僕の部屋で、二人っきりで?」
ζ(゚ー゚*ζ 「歯ブラシとメイク落としも買いました!ばっちりです!」プシュー
(´・ω・`) 「あ、もう、ビール零れてるじゃないか」
ζ(゚ー゚*ζ 「さ、夜通しセックスの話をしましょうか!」
(´・ω・`) 「もう酔ってるの?」
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天井に向けて聳え立つペニスを美味しそうに目を細めて頬張る姿は処女とは思えぬほど艶めかしい。
というか。
(´・ω・`) 「デレちゃん、処女じゃないでしょ」
ζ(゚o゚*ζ 「そういう先輩も童貞じゃないですよね、つまんない」
陰嚢を掌でさすり上げながら、親指と中指で陰茎の根本を刺激する華奢な右手。
左手は乳首を探して僕の胸元を彷徨う。
(´・ω・`) 「プロ並みの腕前だね」
ζ(゚ー゚*ζ 「プロのこと、よく知ってそうですね?」
昼間の日の下であどけなく笑っていた彼女が、妖艶な笑みを浮かべて舌を伸ばす。
舌先を尖らせて、尿道にねじ込むそぶりを見せたと思えば、今度は舌を広げて先端を包み込む。
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(´・ω・`) 「まぁ、嗜み程度だけど」
(´・ω・`) 「その技術……中年相手にお小遣い稼ぎしてそうだね」
ζ(゚ー゚*ζ 「先輩てばひっどぉい……」
ζ(゚ー゚*ζ 「アタシ、童貞専門ですからぁ」
あざとい上目遣いでこちらを見上げて、わざとらしく頬を膨らますと。
口の中にたっぷり溜めた唾液を高い打点から先端目指して吐き出していく。
ζ(゚ー゚*ζ 「アタシたち、似てますね」
(´・ω・`) 「そうかな」
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ζ(゚ー゚*ζ 「馬鹿なフリして童貞狙うアタシと、童貞のフリして風俗通いの先輩」
(´・ω・`) 「心外だな。童貞のフリしたこともなければ風俗通いの趣味もないよ」
ζ(゚ー゚*ζ 「それは失礼しましたぁ」
(´・ω・`) 「女子高生狙いなだけさ」
ζ(゚ー゚*ζ 「やっばぁ。アタシよりゲスじゃん」
ケラケラ笑い声をあげながら、足を広げて僕の上に跨るデレ。
いつの間にやら自分で解していたのだろう。局部は滴るほどに濡れ、甘い香りを漂わせていた。
ζ(゚ー゚*ζ 「いれますねぇ」
腰を落とすデレの柔らかい体躯を掴み、こちらから力いっぱい突き上げる。
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ζ( ー *ζ 「あっ…乱暴だ、なぁ……」
(´・ω・`) 「君みたいなだらしない身体の女は嫌いじゃないよ」
動きに少し遅れて揺れる腹の肉を掴んで揉みしだく。
(´・ω・`) 「デブってのは大概、自分に甘くて、食欲と性欲に従順なんだ」
だらしなく垂れ下がる緩んだ乳も鷲掴みにしてしゃぶりつく。
ζ( ー *ζ 「んっ…おっぱい…あ、きもちぃ……」
(´・ω・`) 「自分は変態ですって看板ぶら下げて歩いてるようなもんだよね」
両乳を掴んで上下に激しく揺する。
(´・ω・`) 「ほら、動き止まってるよ」
ζ( ー *ζ 「だぁって、あ、あんっ、きもちいくてっ……」
乳首に吸い付き、軽く歯を立てる。
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ζ( ー *ζ 「ぁ痛っ…もう、優しくしてくださいよぅ」
(´・ω・`) 「童貞犯すのは慣れていても、犯されるのは慣れてないのか」
それなら好きに暴れさせてもらおう。
腹筋の要領で勢いよく起き上がり、そのままデレを押し倒す。
ペニスは抜かずに最奥を貫き続ける。
ζ( ー *ζ 「あぁぁ、うあっ、あ、はぁっ…」
(´・ω・`) 「セックス魔なんだろう?もっと耐えてくれよ」
ζ(゚ー゚*ζ 「ふふ、壊れな、いからっ、だいじょうぶぅ…もっとぉ」
(´・ω・`) 「そうでなくっちゃ」
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離れては絡み合い、上になり下になり。
向かい合って攻めたと思えば、背中を向けられて快楽へといざなわれ。
手も足も口も全て駆使して、お互いの体液まみれになって。
お互いが満足したころには外は明るくなっていた。
(´・ω・`) 「初めてだよ、僕が満足するまで付き合ってくれる女は」
ζ(゚ー゚*ζ 「そうね、アタシが満たされるまで相手してくれる人も初めて」
(´・ω・`) 「相性いいのかもね、僕たち」
ζ(゚ー゚*ζフフフ
(´・ω・`) 「コーヒーでもいれるよ」
身体で語り合い、打ち解けた。
今度は話をしよう、心が満たされるまで。
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(´<_` ) 「兄者」
( ´_ゝ`) 「なんだね、弟よ」
(´<_` ) 「ゲームをしているようにしか見えないのだが、編集は終わったのか?」
( ´_ゝ`) 「へん、しゅう…?」
( ´_ゝ`) 「ユーチューバーになった覚えはないぞ」
(´<_` ) 「学祭用の映像の編集の話だ」
( ´_ゝ`) 「ああ、我が映研の学祭作品、花よりアンコか。見てみるか?」
(´<_` ) 「ああ、主演男優に見せてくれ」
(*゚∀゚) 「あひゃひゃ、なぁに二人だけで観ようとしてるんだよッ」
( ´_ゝ`) 「これはこれは主演女優様、一緒に見て感想を聞かせてほしいね」
.
-
(´<_` ) 「まぁ、いいんじゃないかな」
(*゚∀゚) 「薄味だけど綺麗な作品じゃないかッ」
(´<_` ) 「流石監督、流石だな」
( ´_ゝ`) 「時に弟者よ、そしてつー者よ」
(*゚∀゚) 「だぁれがつー者じゃッ」
( ´_ゝ`) 「足りないものが一つある、そうは思わんかね」
(´<_` ) 「足りないもの?」
(*゚∀゚) 「出演者かい?さすがに一人五役はきつかったかねッ」
( ´_ゝ`) 「濡れ場だよ」
(*゚∀゚) 「あひゃ。死にたいかい?」
(´<_` ) 「やれやれ、こいつと血を分けた兄弟だというのが恥ずかしいね」
.
-
( ´_ゝ`) 「まぁ考えてもみてくれ。今年の祭りのテーマを知っているだろう?」
(*゚∀゚) 「あひゃぁ…」
(´<_` ) 「タマタマ美大怒絵露祭だったな。つまり」
( ´_ゝ`) 「そう、通称ドエロ祭り」
( ´_ゝ`) 「テーマに即した作品を展示することで、我が廃部寸前の映研にも人が殺到するだろうっ」
(*゚∀゚) 「なぁにを馬鹿な…」
(´<_` ) 「なるほど、一理あるな」
(*゚∀゚) 「おッ、弟者までッ」
( ´_ゝ`) 「我が映研にとって何よりの悩みが人不足っ!」
( ´_ゝ`) 「軽い濡れ場を挟むだけで興味を誘うっ!」
( ´_ゝ`) 「幸い、主演女優は百戦錬磨のヤリマン系女子っ!」
( ´_ゝ`) 「頼んだぞ、つー者」
(*゚∀゚) 「え、ええぇ……」
.
-
(*゚∀゚) (押し切られてしまった…)
( ´_ゝ`) 「俯瞰でベッドシーン撮影するぞ〜」
(*゚∀゚) 「え、布団で隠れるのに下着も脱ぐの?」
( ´_ゝ`) 「当たり前だろう。本気の艶めかしさが必要なんだよ」
(´<_` ) 「すでに勃起してますが許してください」
( ´_ゝ`) 「すんばらしいプロ意識だな弟者よ。つー者も見習え」
(´<_` ) 「常にビッチなつーならもう既に濡れてるだろうよ」
(*゚∀゚) (言えない……)
(*゚∀゚) (ファッションビッチしてただけなんて……)
(*゚∀゚) 「お、おうッ!とっくにビッショビショだよッ」
(*゚∀゚) 「ちんこ滑りこまないようにせいぜい気を付けるんだねッ!しゃぶり尽くされたくなかったらなッ」
(´<_` ) 「流石だなつー者」
( ´_ゝ`) 「頼もしい」
.
-
紆余曲折ありようやく添い遂げた二人が迎える初めての夜。
初めは遠慮がちに唇を重ね、おずおずと舌を絡め、やがて激しく貪りあう。
思いのままに唾液を交換し、名残惜し気に唇を離すと、首筋に吸い付いて。
掌にちょうど収まるほどの慎ましやかな胸を優しく、丹念に揉みほぐし。
女は男の太腿に跨り、ゆるゆると腰を揺らして快感を得る。
やがて二人は倒れこみ、見つめあう。
女は全てを受け入れようと瞼を閉じて、男は自身をゆっくりと押し進め。
(*゚∀゚) 「え、ちょ、ちょっとま、は、入ってる、入ってるってばっ」
( ´_ゝ`) 「はいカーット」
(´<_` ) 「いいところだったのに…」
.
-
( ´_ゝ`) 「つー者、そんなセリフなかっただろう?」
(*゚∀゚) 「だってそれは弟者がほんとにいれようと」
(´<_` ) 「そういう台本だが?」
( ´_ゝ`) 「ああ、何せ本物を撮らんことにはな」
(*゚∀゚) 「そんなこと聞いてなッ」
( ´_ゝ`) 「初めからもう一度だっ」
(´<_` ) 「いやいや、続きからさせてくれ。もう辛抱ならん」
(*゚∀゚) 「えっ、あ、いやッ!や、やめてッ」
男は女の腰を掴むと、勢いよく根元まで突き上げた。
監督も自身を取り出すと、女の口元へと運ぶ。
.
-
(*゚∀゚) 「ていうかこの地の文何さッ!監督もって何さッ」
( ´_ゝ`) 「つー者よ、歯は立てないでくれな」
(*゚∀゚) 「つー者ってなんだよッ!もはや演じる気ないじゃないかッ」
( ´_ゝ`) 「台本のタイトル見たか?」
(´<_` ) 「花よりアソコ、だ。花よりアンコとは別作品だぞ」
(*゚∀゚) 「すっかり騙されたよッ!撮影する気ないじゃないか」
( ´_ゝ`) 「あのカメラで定点撮影してるから大丈夫だ」
ただのAVじゃないか、そう言いたかったが、口が塞がれてしまったのでどうしようもなかった。
.
-
抜いたら眠くなったからまた明日にでも続き書きます
ペニサスの膠でローションプレイ編
ヒートのボディペイントで筆プレイ編
シューちゃんのアナル責め編などがありますよろしく
-
乙乙!!めっちゃ楽しみ
-
タイトルからしてクッソスレかと思いきや・・・
乙!
-
正直クッソスレだと思ってましたごめんなさい
-
('、`*川「はぁー……だるっ」
( ´ー`) 「しらねーよ」
('、`*川 「アンタそれしか言えないのか」
( ´ー`) 「まあな」
('、`*川 「学祭用の絵描いた?」
( ´ー`) 「してねーよ」
('、`*川 「どうすんのよ学祭」
( ´ー`) 「しらねーよ」
('、`*川 「あと一週間で出来るわけないしな」
( ´ー`) 「だろうな」
('、`*川 「いっそのこと、体験ブースにするか、日本画は」
( ´ー`) 「何体験するんだよ」
('、`*川 「あーでも当日ダルいよねー。接客したくない」
( ´ー`) 「ま、今から絵間に合うわけねーし、そうするしかねーだろ」
('、`*川 「何しよ」
( ´ー`) 「適当に、胡粉(ごふん)とか岩絵の具を膠で溶いてお絵かき」
('、`*川 「採用」
( ´ー`) 「膠(にかわ)に触れてみよう!」
('、`*川 「採用」
('、`*川 「そうなれば膠大量生産だな」
.
-
ф('、`*川グルグル
( ´ー`) (うっわー…どろっどろだな)
('、`*川 「ちょっと」
( ´ー`) (ローションみたいだな)
('、`*川 「ねぇ」
( ´ー`) (えっろ)
('、`*川 「おい変態」
( ´ー`) 「おう」
('、`*川 「濾し布用意して欲しかったんだけど?」
( ´ー`) 「しらねーよ」
('、`*川 「あれ、アンタ膠準備したことない?」
( ´ー`) 「したことねーよ」
('、`*川 「じゃ、ついでだし教えるよ」
('、`*川 「こっち来て」
.
-
('、`*川バリバリ 「まず膠を折ります」
('、`*川 「そんで水で一晩ふやかす」
ф('、`*川グルグル 「沸騰させずに煮る」
∝('、`*川ダバー 「濾す」
('、`*川 「簡単だろ。いつも人の作ったの使ってないで自分で作れ」
( ´ー`) 「めんどいーよ」
ф('、`*川 「ほら、一緒にやろうよ」
背中から包み込まれ、手を重ねて割り箸を握り鍋をかき回す。
ダルい、が口癖のわりに何かと面倒見はいいんだこの女。
.
-
('、`*川 「水の量で濃度変わるから、好きな固さにできるよ」
割り箸を持ち上げると、ワンテンポ遅れて滴り落ちるほどのとろみ。
('、`*川 「このぐらいなら、ほら」
それを手のひらに受け止めて、指で掬って見せる姿が、昨夜のオカズの女優と重なる。
( ´ー`) 「えっろ……」
('、`*川
('、`*川 「は?」
( ´ー`) 「し、しらねーよ」
('、`*川 「これの何がエロいのさ」
( ´ー`) 「いや、ローションみたいだなと思っただけだーよ」
('、`*川 「あーぽいぽい」
('、`*川 「でももうちょい粘っこくね?ローションは」
( ´ー`) 「使ったことあんのかよ…」
('、`*川 「え、アンタないの?」
( ´ー`) 「あるわけねーよ」
へぇ、とどうでもよさそうな相槌を打ちつつ、鍋の中身を布で濾していくペニサス。
こいつガサツだし下品だし、女として見たことなかったけど、意外と胸あんのな。
.
-
('、`*川 「そんで冷めたら冷蔵庫に保存すりゃ終わりよ」
この胸がローションにまみれて艶々と光るんだろうか。
それとも玩具にローションを纏わせて、日々勤しんでいるのだろうか。
('、`*川 「何ボーッとしてんのさ人が親切に教えてやってんのに」
( ´ー`) 「ローション、どんなときに使うんだーよ」
('、`*川
やる気なく飄々としたこいつの戸惑った顔を初めて見た。
若干頬も赤いし、なんだ、可愛いとこもあるんだな。
('、`*川 「何でそんなこと言わなきゃなんないのよ」
( ´ー`) 「使い方、教えてもらおうと思ったーよ」
('、`*川 「ば、ばっかじゃないの」
( ´ー`) 「ちょうどここに、大量の膠もあるし」
( ´ー`) 「使い方しらねーよ。教えてくれよ」
近寄れば顔はそらされたが逃げることはしない。
棒立ちになる彼女の後ろにまわり、そっと抱き締める。
.
-
絵の具や膠でパリパリしているペニサスのエプロンを剥がそうとして、思い止まった。
中に着ているTシャツだけを捲りあげる。
('、`*川 「アンタほんと馬鹿じゃないの…」
身を固くしているが抵抗はされない。
ブラジャーも上にずらし、重たくたゆむ両乳をユサユサと持ち上げる。
( ´ー`) 「Tシャツ邪魔だから、裾、咥えててくれーよ」
('、`*川 「はいはい」
ガラス瓶からとろとろの膠を手に取り、両手に伸ばして乳を包み込む。
乳首には触れないように、手首をひねりながら全体へ伸ばしていく。
( ´ー`) 「なあ、こんな風に彼氏と使ってるのかーよ」
黙って首を振って否定するペニサス。
たまに指先が乳首を掠めると、ぴくりと肩が跳ねた。
.
-
( ´ー`) 「あ、でももっと粘っこいんだっけ?ローションは」
さらに膠の量を増やして、ぬちぬちと音を立てながら揉みしだく。
下から持ち上げ、先に向けて搾り上げる、乳首ギリギリまで。
声は立てなくても鼻息を荒げ、Tシャツを涎で湿らせて、身を震わせてペニサスは耐えている。
('、`*川 「ふーっ……ふーっ……」
ぬちゃり、ぬちゃり。
激しく揉みしだいた後は、指先が触れるかどうかのソフトタッチでゆっくりと乳首に迫り。
('、`*川 「あうっ…」
ガチガチに膨らませていた乳首を両手で思いっきりつねった。
強く、優しく、何度も揉みほぐす。
('、`*川 「はあっ、はっ…はっ…」
( ´ー`) 「なあ、彼氏とこういう風にしてるのか?」
唇からはらりとTシャツの裾が落ちる。
.
-
('、`*川 「いないって、アンタ知ってて言ってるでしょ」
( ´ー`) 「じゃあどうやってローション使ってるんだーよ」
話しながらも手を止めることはない。
時折膠を足して、ぬちょぬちょとマッサージを続ける。
('、`*川 「ひ、ひとりで使ってるのよ」
( ´ー`) 「だからどうやってだーよ」
('、`*川 「察してよ」
( ´ー`) 「しらねーよ」
熱く勃ちあがった怒涛を尻肉に押し付ける。
( ´ー`) 「ちんこ使って実演してくれーよ」
.
-
床に仰向けに寝そべり、下着を脱いで待つ。
瓶から膠を取り出そうとしたペニサスの腕を掴んで止めた。
( ´ー`) 「たっぷりあるじゃねーか、そこに」
胸から滴るほどの膠を指差すと、ペニサスは頬を赤らめて言った。
('、`*川 「普段の実演しろって言ったの、アンタでしょ」
文句を言いながらもエプロンを下にずらし、胸を外に出す。
エプロンの襟元が持ち上げるお陰で、乳は前へと突き出ている。
いい眺めだ。
( ´ー`) 「ま、細かいことは気にするんじゃねーよ」
ぬちり、と音を立てて、二つの乳房は男根を飲み込んだ。
ぱちゅん、ぱちゅん。
ペニサスが体を揺らすたびに湿った音が日本画室に響く。
.
-
( ´ー`) 「ふう…気持ちいーよ」
('、`*川 「うちのバイブはそんなこと言わないんだけど」
( ´ー`) 「手も口もついてるほうが高性能で嬉しいだろ」
両乳首を片手で握ると、上下に激しく揺らした。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅ、と飛沫を飛ばして乳房は暴れる。
( ´ー`) 「で、バイブにローション塗ったあとはどうするんだーよ」
('、`*川 「することはひとつでしょうよ」
自らすんなりとズボンと下着を脱ぐ姿を眺める。
エプロンも取ろうとするのでそれは静止した。
('、`*川 「汚れるし邪魔なんだけど」
( ´ー`) 「しらねーよ、そのままがいーよ」
( ´ー`) 「ほら、バイブのつもりで使っていーよ」
バイブのくせに注文多いな、などと呟きながら、素直に跨がって。
挿れるのかと思えば、腰を滑らせ素股を始めた。
.
-
( ´ー`) 「何だよ、いれねーの」
('、`*川 「バイブは黙ってクリ刺激して」
う、あ、と一人よがって腰をくねらせている。
膠と愛液でぬるぬるして気持ちはいいが、やはり物足りない。
( ´ー`) 「いれてーよ」
('、`*川 「ん、あ、もうイくから、ま、待って…」
ずちゅずちゅずちゅ、と歯をくいしばり腰を振っている。
どうしても我慢できず、タイミングを見計らって中へ押し込んだ。
( 、 *川 「あ、ひゃぁぁぁあっ」
ぎゅっぎゅっと何度も中が震える。
構わず激しく突き上げる。胸を揉みながら、何度も胎内を抉る。
( 、 *川 「らめっ、だめっ」
( 、 *川 「イってるっ!今イってるからっあっ…!」
.
-
床に飛び散った膠や、どちらのとも言えない体液を雑巾で拭き取る。
ペニサスは濡らしたタオルで胸を拭っていた。
( ´ー`) 「高けーローションだよな」
('、`*川 「乾くとパリパリになるし、やっぱペペの方がいいな」
( ´ー`) 「次はそうするわ」
('、`*川 「そうして。あとエプロンもやめて」
( ´ー`) 「それは困る」
呆れたようにため息をつく彼女は、何だかとても可愛く見えた。
.
-
从'ー'从 「あ、ミルナくん高校でボディペイントしたんだ〜」
从'ー'从 「ならペイント係お願いね〜」
从'ー'从 「じゃあ、決定だね〜」
从'ー'从 「油絵科の展示は、名画が飛び出る〜、ボディペイント〜」
( ФωФ) 「名画と言っても何にするであるか」
*(‘‘)* 「誰もが見たことある絵ですかー、なんだろう」
( ゚д゚ ) 「モナリザなんてどうだ」
从'ー'从 「ダメダメ〜、それじゃボディペイントが映えないよ〜」
从'ー'从 「全身描かれてないと〜」
( ゚д゚ ) 「夜警」
*(‘‘)* 「背景描くの大変だからイヤです」
( ФωФ) 「ボッティチェリの春のビーナスなんてどうある」
从'ー'从 「いいね〜」
*(‘‘)* 「あれなら構いませんよ」
从'ー'从 「じゃ、決定〜」
ノパ⊿゚) 「え」
ノパ⊿゚) 「あれ、ほぼ裸だぞっ」
从'ー'从 「大丈夫〜乳首もちゃんと絵の具で隠すから〜」
ノパ⊿゚) 「え」
从'ー'从 「じゃ、ボディはヒーちゃん、ボディペイントはミルナくん、背景はその他の面々でがんばろ〜」
ノパ⊿゚) 「え、え」
ノパ⊿゚) 「ええええええええ!」
.
-
( ゚д゚ ) 「ヒート、練習台になってくれないか」
ノパ⊿゚) 「ホントにするのかあぁ」
( ゚д゚ ) 「不満か?」
ノパ⊿゚) 「やるって言ったからにはやるけども!」
ノパ⊿゚) 「やっぱり恥ずかしいぞお」
( ゚д゚ ) 「大丈夫だ、ちゃんと塗るから」
( ゚д゚ ) 「だから、練習させてくれ」
ノパ⊿゚) 「わかったぞぉ」
教室の内鍵を閉め、ミルナに背を向けて服を脱ぐ。
すぐに全身見られると分かってはいても気恥ずかしくて、バスタオルを纏う。
( ゚д゚ ) 「本番はベージュのパンツを履いてそこに塗るが、今日はどうする」
ノパ⊿゚) 「予備があるならそれを履くぞぉ」
( ゚д゚ ) 「ああ、これを履いてくれ」
手渡されたシンプルな下着を履き、ミルナの前に立つ。
思いきってバスタオルを脱ぐと、はらりと床に落とした。
ノパ⊿゚) 「お願いします、だぞぉ」
.
-
経験者ともあって、手早く作業は進んでいく。
顔から始まったペイントは、首まで進んでいるのだけど。
ノパ⊿゚) 「くすぐったいぞぉ」
首筋をなぞる筆の感触。
冷たく濡れた毛先が行き来すると、なんだか胸がざわつく。
( ゚д゚ ) 「敏感なんだな」
( ゚д゚ ) 「すまない、手早く済ませる」
首から肩へ。
鎖骨をなぞられ、思わず声が零れる。
ノパ⊿゚) 「ふぁ…」
( ゚д゚ ) 「ここもくすぐったいのか」
鎖骨から肩を通って指先へ。
筆でなぞられると、身震いしてしまう。
.
-
( ゚д゚ ) 「万歳してくれ」
幅の広いハケで、両脇を塗られた。
ノパ⊿゚) 「ひっ…ひゃひゃ…」
脇の下から脇腹まで、まっすぐ降りてくる。
脇腹があまりにもくすぐったくて、身を捩って耐える。
( ゚д゚ ) 「悪いが動かないでくれないか」
ノパ⊿゚) 「ひゃ、ひゃいっ」
大きな刷毛で胸を塗られる。
乳首を通過するたび、ぞわぞわと鳥肌が立つ。
胸全体を白く塗ったあと、ミルナは別の筆を取り出した。
筆先で絵の具を掬い、乳首に乗せる。
ノパ⊿゚) 「あっ……」
冷たい絵の具が、繊細な筆の動きで引き伸ばされる。
乳首の皺のひとつひとつまで染めようと、丹念に、じっくりと。
.
-
ノハ ⊿ ) 「んっ……あ、はぁ」
くすぐったくて、もどかしくて、気持ちがいい。
一度性感だと自覚してしまうと、全ての筆の動きが快感を誘ってゆく。
ノハ ⊿ ) 「ふぅっ……ん、あ…」
じわり、と下着が湿った気がした。
真剣な顔をして筆を走らせるミルナの前で、私は一人、身体を高ぶらせている。
申し訳なくて、でも、止められなくて。
ノハ ⊿ ) 「あんっ…んっ」
( ゚д゚ ) 「悪いな、なるべく早く完成させる」
胸は完成したのだろう。
刷毛で腹部に色をつけ、また筆に持ち替えて臍を彩る。
肌の色が見えぬよう、隙間を残さないように。
完成したはずの乳首が、さらなる刺激を求めて膨らんでゆく。
乾いた絵の具にヒビが入るほどに。
股間は熱を持ち、欲情の湖を湛える。
ノハ ⊿ ) 「はぁ……ぁ、ぅんっ…」
筆は腰骨へとたどり着いた。
骨盤のふちをつつつ、となぞられると、またじわりと熱いものが溢れ。
ひとすじ、太ももを伝った。
.
-
( ゚д゚ ) 「暑いか?汗、かいてるな」
ノハ ⊿ ) 「ダイジョブ、裸だし…」
( ゚д゚ ) 「湿ってるから、絵の具が乗らないんだ」
柔らかなタオルで内腿を拭われる。
垂れた愛液も丁寧に吸いとられ、また、溢れて。
( ゚д゚ ) 「きりがないな」
ノハ ⊿ ) 「なっ、何のことだっ…」
( ゚д゚ ) 「拭くだけじゃどうしようもない」
唐突に、筆ではないものが私に触れる。
先程まで筆を握っていたミルナの指が、下着のクロッチ部分を横にずらし。
愛液に濡れ張りついていた布が外されると、粘膜に外気を冷たく感じて。
.
-
( ゚д゚ ) 「作品のためだ。我慢しろ」
ぬるりと、熱くてざらついたものが愛液を掬い取った。
ノハ ⊿ ) 「あっ、な、何をするんだよっ」
じゅっ、じゅっ、と音を立てて、溢れる愛液が吸いとられる。
舌で掬い、舐めとって、唇で吸い上げる。
舌を尖らせ、陰核を弾かれれば、背骨から脳天へ電撃が走る。
( ゚д゚ ) 「仕方ない、っだろう…」
普段はぴったりと閉じて内部を守る大陰唇を手で広げられ、陰核を吸われ、指で蜜壷をかき回される。
ノハ ⊿ ) 「汗を拭く、ぁあっ、だけじゃ…はぁっ、なかったのかっ」
( ゚д゚ ) 「いつまでも溢れてくるからな」
( ゚д゚ ) 「蓋をするか、元を断つかだ」
ノハ ⊿ ) 「それって、どういう……」
いたって真面目な顔をしてミルナは答える。
( ゚д゚ ) 「何か突っ込んでおくか、さっさと満足するか、だな」
.
-
ごめん抜いてくる
戻ってこなかったらまた明日
-
えぇ……
-
えぇ...
-
>>63 訂正
从'ー'从 「あ、ミルナくん高校でボディペイントしたんだ〜」
从'ー'从 「ならペイント係お願いね〜」
从'ー'从 「じゃあ、決定だね〜」
从'ー'从 「油絵科の展示は、名画が飛び出る〜、ボディペイント〜」
( ФωФ) 「名画と言っても何にするであるか」
*(‘‘)* 「誰もが見たことある絵ですかー、なんだろう」
( ゚д゚ ) 「モナリザなんてどうだ」
从'ー'从 「ダメダメ〜、それじゃボディペイントが映えないよ〜」
从'ー'从 「全身描かれてないと〜」
( ゚д゚ ) 「夜警」
*(‘‘)* 「背景描くの大変だからイヤです」
( ФωФ) 「ボッティチェリのビーナスの誕生なんてどうある」
从'ー'从 「いいね〜」
*(‘‘)* 「あれなら構いませんよ」
从'ー'从 「じゃ、決定〜」
ノパ⊿゚) 「え」
ノパ⊿゚) 「あれ、ほぼ裸だぞっ」
从'ー'从 「大丈夫〜乳首もちゃんと絵の具で隠すから〜」
ノパ⊿゚) 「え」
从'ー'从 「じゃ、ボディはヒーちゃん、ボディペイントはミルナくん、背景はその他の面々でがんばろ〜」
ノパ⊿゚) 「え、え」
ノパ⊿゚) 「ええええええええ!」
.
-
じゃ、11時頃
今日こそ抜かずに完結まで投下する予定
-
( ゚д゚ ) 「とは言え、一回イったくらいじゃ意味なさそうだな」
感度を確かめるように、乾いた筆で爪先から足首へ、脛から膝へとゆっくり撫で上げられる。
ノハ ⊿ ) 「ひっ…ひゃ、く、くすぐったい、ぞぉ」
膝から腿へ。
そしてカーブを描きながら内腿に侵入する筆先に、膝は笑い、崩れ落ちそうになる。
( ゚д゚ ) 「これじゃあ持たないだろう」
といって、傍らにあった小さいスプレー缶を手に取り。
ぬちゅ、と僅かに抵抗しながらも、私の身体はあっけなく飲み込んだ。
ノハ ⊿ ) 「ひぃっ……あ、つ、つめたい」
( ゚д゚ ) 「火照りも冷めてちょうどいいだろう」
膣圧に負けて滑り落ちようとするスプレー缶を手で押し止めながら、下着を元に戻して抑え。
ぬめる内股をタオルでそっけなく拭うと、ミルナはふたたび刷毛を手に取った。
.
-
上から下へ、まっすぐ降りていく毛先。
絵の具が掠れればパレットにて補充し、また、私の脚をなぞる。
時折細い筆に持ち替えては、繊細なタッチで原画を再現する。
しなやかな筆先が線を描くたびに、甘やかな痺れが快感を誘った。
ノハ ⊿ ) 「はあーーっ……はあーっ……」
出来る限り長く息を吐き、目を閉じて、快感を逃がそうと身体の力を抜く。
すると咥えたスプレー缶までずり落ちかけ、慌てて下腹部に力を入れた。
ぎゅっと締め付ける膣口から、絞り落ちた一滴。
( ゚д゚ ) 「あと少しだから、ちゃんと塞いどいてくれ」
じりじりと刺激を受けむず痒い爪先に力を入れて踏ん張り、濡れそぼった下着の上からスプレー缶を手のひらで押し込む。
ノパ⊿゚) 「ひ、ひゃうっ……!」
天井を突く刺激に膝が揺れる。
作業の邪魔になりまた怒られる、とミルナの方を窺うと、刷毛と筆をバケツで洗っていた。
.
-
( ゚д゚ ) 「完成だ。鏡で見てみろ」
壁際に立て掛けてある姿見に近寄る。
何も纏っていないにも関わらず、自分の体とは思えないほど、正確にビーナスが描かれていた。
それよりも。
絵の具が滝のように滲む内腿と、歪に膨らんだ下着。
絵の具の膜を押し上げて破るほど勃ちあがった乳首に目がいく。
ノパ⊿゚) 「うっわぁ……」
観察に集中していると、パシャリとシャッター音が響き。
振り返れば、スマホのカメラを向けるミルナがいた。
ノパ⊿゚) 「なっ、なんで写真なんかっ!消せっ」
( ゚д゚ ) 「練習の参考にさせてもらう」
振り向いたヒートの正面も、何度も撮影されていく。
引きで全体を撮った後、近づいて各部の写真を撮る。
紅潮した顔も、淫らに膨らむ胸も、厭らしく濡れた下腹部も。
.
-
ノハ ⊿ ) 「そんなに近寄らなくたっていいだろっ……」
撮られている。自分のいやらしい姿が。
シャッターの音が響くたび、じわり、じわりと熱いものが溢れ。
潤滑液にまみれて、下着からスプレー缶が抜け落ちる。
カランカランカラン……と、軽い音が虚しく響いた。
ノハ ⊿ ) 「も、もうっ……」
( ゚д゚ ) 「もう我慢ならん」
乱暴に抱き寄せられ、左足をつかまれ高々と持ち上げられ。
下着のクロッチ部分を横にずらして、荒々しく侵入してくるミルナの男性器。
ノハ ⊿ ) 「あっ、ああーーーーっ!!」
入れた瞬間から怒濤の勢いで攻め立てられ、ぐちょりぐちょりとしぶきを飛ばす。
このまま内側まで白く染め上げられるのだろう。
頭の片隅にそんなくだらないことを思い浮かべ、激しく腰を振るミルナに見えぬよう微かに笑った。
.
-
タマタマ美大怒絵露祭当日
(゚、゚トソン 「なんだか、あっけないですね」
ミセ*゚ー゚)リ 「何のこと?」
(゚、゚トソン 「何ヵ月も頑張って準備してきましたが、本番はあっという間に終わってしまいます」
ミセ*゚ー゚)リ 「何いってんのトソン!」
ミセ*゚ー゚)リ 「祭りはこれから始まるところなのにっ」
(゚、゚トソン 「始まってしまえば一瞬で終わるんですよ」
(゚、゚トソン 「藍や紅花や玉ねぎを育て、一から作った染め物たち」
(゚、゚トソン 「我が子のようにいとおしい作品たちが、今から売られていくんです」
ミセ*゚ー゚)リ 「売るために作ったのに〜」
(゚、゚トソン 「ドナドナドーナード〜ナ〜〜」
lw´‐ _‐ノv 「お、そこにいるのはパセリとトマト」
ミセ*゚ー゚)リ 「あ、シューちゃんおはよお」
(゚、゚トソン 「この人はパセリですが私はトソンです」
ミセ*゚ー゚)リ 「いやいやいやミセリです」
lw´‐ _‐ノv 「毎日畑仕事してるからパセリかと」
(゚、゚トソン 「おまけに頭も緑ですし」
ミセ*゚ー゚)リ 「えー、ダメかなこの髪色ー」
(゚、゚トソン 「お似合いですよ」
lw´‐ _‐ノv 「オムライスやピラフに映えそうで」
ミセ*゚ー゚)リ 「それパセリやん」
.
-
(゚、゚トソン 「陶芸科の店番に行くんですか?」
lw´‐ _‐ノv 「いやいや、私は今日も釜で米を愛でるよ」
(゚、゚トソン 「陶芸釜で茶碗作りですか」
ミセ*゚ー゚)リ 「そっか〜。お腹空いたらテキスタイル科のカフェに来てね」
(゚、゚トソン 「軽食も出しますから」
lw´‐ _‐ノv 「気が向いたらピラフ食べに行くよ」
ミセ*゚ー゚)リ 「誰がパセリやねん」
(゚、゚トソン 「では、お互い祭り初日を頑張りましょう」
lw´‐ _‐ノv 「ごきげんよう」
.
-
lw´‐ _‐ノv 「さて、今日も菊練りから始めよう」
lw´‐ _‐ノv 「粘土から空気を抜いて」ネリネリ
lw´‐ _‐ノv 「作品が割れないように」ネリネリ
lw´‐ _‐ノv 「およそ70回練る」ネリネリ
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
lw´‐ _‐ノv 「土は米の恋人」ネリネリ
lw´‐ _‐ノv 「土あっての米」ネリネリ
lw´‐ _‐ノv 「米あっての土」ネリネリ
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
.
-
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
「すみません」
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
「あの〜……」
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
(=゚ω゚)ノ 「すみませんですよぅ!」
lw´‐ _‐ノv ネリネリ
lw´‐ _‐ノv 「うわっ」
(=゚ω゚)ノ 「陶芸体験はここですかよぅ」
lw´‐ _‐ノv 「陶芸体験?」
(=゚ω゚)ノ 「はぃっ、このチラシに」ヒラヒラ
lw´‐ _‐ノv 「どれどれ……」
lw´‐ _‐ノv 「おのれキュート、謀ったな……」
(=゚ω゚)ノ 「あのぅ、僕間違っちゃいましたかよぅ」
.
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待ってました!
支援
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lw´‐ _‐ノv 「いやいやいや、勝手にビラ配って仕事を押し付けてきた友人に腹をたてただけさ」
lw´‐ _‐ノv 「少年、君はいくつだね」
(=゚ω゚)ノ 「14才ですよぅ」
lw´‐ _‐ノv 「いい米だ。食べ頃だね」
lw´‐ _‐ノv 「せっかく来たんだから、菊練り、体験していくかい?」
菊練り、それは粘土を菊の花びらのように練って、中に残る空気を抜くこと。
幼い頃から陶芸家を志している僕は、そのくらい知っている。
そう、菊練りをするはずなのに。
(=゚ω゚)ノ 「やめてくださいですよぅ!そこは汚いですよぅ!」
何故か今、パンツを脱いで、作業台の上に四つん這いになり、お尻の穴を触られている。
.
-
lw´‐ _‐ノv 「菊練りしたいと言ったのは君じゃないか」
指の腹でくるくると円を描くように肛門を撫でられる。
不意に爪を立てて引っ掻かれ、思わず飛び上がる。
(=゚ω゚)ノ 「だ、だって菊練りって、ぁうっ」
(=゚ω゚)ノ 「ね、粘土のことかとっ、ひあっ」
ぬちゃり、と濡れた指が、皺を広げて捩じ込まれる。
僕の身体は異物を拒んで、排出しようと勝手に力をかける。
(=゚ω゚)ノ 「ぁあっ、う、うんこでちゃいますよぅ!」
lw´‐ _‐ノv 「出してほしいのは粘土じゃない」
lw´‐ _‐ノv 「上質な釉薬が欲しいんだ」
たらり、と冷たい涎が尻に垂らされ、声にならない悲鳴をあげる。
排泄にしか使ったことのない穴が、他人の指を拒んで強く締まる。
.
-
(=゚ω゚)ノ 「やめ、てっ…くださいよぅっ!」
lw´‐ _‐ノv 「今作っている徳利とお猪口を白く仕上げたいんだ」
lw´‐ _‐ノv 「だから、君の若さ溢れる白濁を少し分けてほしい」
ぬちり、ぬちり。
ゆっくりと出し入れを繰り返し、確実に奥を目指す細い指。
痛い、気持ち悪い、くすぐったい。
不快なのに、どうしてか身体は熱くなってきて。
(=゚ω゚)ノ 「うっ……やめて、離してくだっ、さい……」
lw´‐ _‐ノv 「ここは釉薬を出したいみたいだけどね」
と、いつの間にか勃起していた僕の中心を握られる。
初めての自分以外の手の感触に、思わず腰は揺れて。
.
-
lw´‐ _‐ノv 「ダメダメ、ただ触って出ただけの白濁に価値はない」
あっさりと手は離され、尻穴の刺激だけが僕を快感へ誘う。
(=゚ω゚)ノ 「うあ……う、くっ……」
lw´‐ _‐ノv 「痛くなくなってきたみたいだね」
言われて初めて気づく。
最初の痛みや違和感は消え、心地よさが増してきていることに。
lw´‐ _‐ノv 「ほら、大分ほぐれてきた」
そういって、入り口を拡げるようにぐるりと指を回す。
.
-
もう一度奥まで差し込んだかと思えば。
くい、と。
(= ω ) 「ああああっ」
指を曲げ、何度か内壁を引っ掻く。
lw´‐ _‐ノv 「ここだね」
lw´‐ _‐ノv 「さあ、いっぱい出してくれ」
とんとんとん、と内側を叩かれるごとに、熱いものがこみ上げ、腰に溜まっていく。
(= ω ) 「うっうっ、うっ……ああっ」
小刻みに指が震えれば、喉から勝手に声が零れる。
lw´‐ _‐ノv 「我慢しなくていい。力を抜いて、米に全てを委ねるのさ」
にゅるにゅる這う指の動きを味わっていると、唐突に異変が訪れる。
堅く立ち上がったぺニスがビリビリと熱くなり。
.
-
(= ω ) 「あああああっ!ダメですよぅっ!」
僕の声に合わせて、指はますます早く、強く、一点を攻め立てる。
(= ω ) 「あーでちゃうよぅ!でちゃいますよぅ!」
腰の内側の熱がぐうんと膨らみ、弾け。
目の前が真っ白になって。
堰を切ったように、精液が溢れ出ていく。
lw´‐ _‐ノv 「美しい……米のように」
即座に股間に容器をあてがわれ、採集される精液を僕は黙って眺めていた。
.
-
lw´‐ _‐ノv 「陶芸体験、お疲れ様」
(= ω ) 「……ありがとうございましたよぅ」
lw´‐ _‐ノv 「君にはこれを贈呈しよう」
といって手渡されたのは、素朴な白い茶碗。
(=゚ω゚)ノ 「これって」
lw´‐ _‐ノv 「残念ながら、それは市販の釉薬で仕上げた茶碗だ」
lw´‐ _‐ノv 「今日提供してくれた釉薬は、徳利とお猪口に使う」
lw´‐ _‐ノv 「君がお酒を飲める歳になったら、それで酌み交わそうじゃないか」
lw´‐ _‐ノv 「最高の、米を」
綺麗な目で真っ直ぐに見つめられれば、僕は、頷くことしかできなかった。
.
-
ミセ*゚ー゚)リ 「うおおお、すっごいねぇ」
(゚、゚トソン 「ボッティチェリの、ビーナスの誕生ですか」
ミセ*゚ー゚)リ 「ヒーちゃん格好いいねぇ」
(゚、゚トソン 「裸に裸の絵をペイントとは、なかなか過激なことをしますね油彩科さん」
ノパ⊿゚) 「……み、ミルナ」コソコソ
( ゚д゚ ) 「どうした、トイレ休憩か」
ノハ//⊿//) 「さっき出されたのが、出てきちゃったぞぉ」
( ゚д゚ ) 「ああ、絵が崩れる前に向こうで直そう」
.
-
(,,゚Д゚) 「内藤、結局お前の絵を描いたんだってな」
(*゚ー゚) 「私の裸が展示されるなんて恥ずかしいな」
(,,゚Д゚) 「興奮するんだろ」
(*゚ー゚) 「えへへ、ねえ、今から見に行こうよ」
( ^ω^) 「おっ、しぃ先輩、ギコ先輩」
( ^ω^) 「見に来てくれたんですかお」
(*゚ー゚) 「すごい人気だね」
(,,゚Д゚) 「今回の祭の目玉作品だからな」
(*゚ー゚) 「自分の作品じゃないのに恥ずかしくなるなぁ」
(,,゚Д゚) 「変態」
( ^ω^) 「おっおっおっ」
( ^ω^) (羞恥プレイに巻き込まれた気がするお)
.
-
(*゚ー゚) 「わあ、いいねえ」
(,,゚Д゚) 「本物より美人だな」
(*゚ー゚) 「もう!」ペシペシ
( ^ω^) (消えたい)
(,,゚Д゚) 「でもなんだか、随分貧乳じゃないか?」
(;^ω^) 「おっ、気のせいですお」
(*゚ー゚) 「というか、全体的にスレンダー…」
(,,゚Д゚) (貧乳…) ξ゚⊿゚)ξトコトコ
(*゚ー゚) (スレンダー…) ξ゚⊿゚)ξトコトコ
(;^ω^) ξ゚⊿゚)ξトコトコ
ξ゚⊿゚)ξ 「ブーン、ちょっと向こう手伝ってくれる?」
(;^ω^) 「先輩方、すみません外しますお」
(,,^Д^)
(*^ー^)
-
(´・_ゝ・`) 「確かにな、大学まで進んで美術志す奴なんて変態しかいねぇ」
(´・_ゝ・`) 「そもそも性欲あっての芸術だからな。リビドーだリビドー」
(´・_ゝ・`) 「だからって学祭でハメ撮り無修正流すのはいただけねぇよ」
(´・_ゝ・`) 「なあ?」
( ´_ゝ`) 「はい」
(´<_` ) 「すんませんっした」
(*゚∀゚) 「……」ナンデアタシマデ
.
-
ζ(゚ー゚*ζ 「楽しいですね、お祭りって」
('A`) 「そうか?混んでるしダルいしめんどいし」
(´・ω・`) 「まあ、童貞にはわかんないよね」
('A`) 「どどど童貞ちゃうわ」
ζ(゚ー゚*ζ 「へー、ドクオ先輩ってそうなの?」
川 ゚ -゚) 「悪いが、私が貰ったんだ」
('A`) 「えっ言っちゃうの」
(´・ω・`)
ζ(゚ー゚*ζ
(´・ω・`)
ζ(゚ー゚*ζ
.
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(´・ω・`) 「お邪魔のようだから、デレちゃん、いこうか」
ζ(゚ー゚*ζ 「そうしましょ〜」
川 ゚ -゚)
('A`)
川 ゚ -゚) 「まずかったか?」
('A`) 「クーのほうこそ、俺と付き合ってるって思われていいのか?」
川 ゚ -゚) 「いいもなにも、事実じゃないか」
('A`) 「えっ」
川 ゚ -゚) 「違うのか?」
('A`) 「い、いや…」
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ζ(゚ー゚*ζ 「みんなエッチで、やらしくて、お祭りって素敵ですね」
(´・ω・`) 「君みたいな変態にはしっくり来るだろ、この大学」
ζ(゚ー゚*ζ 「先輩もね」
(´・ω・`) 「まぁね」
ζ(゚ー゚*ζ 「来年も楽しみだなっ、怒絵露祭」
(´・ω・`) 「まだ今年のも終わってないのに、気が早いよ」
ζ(゚ー゚*ζ 「でも、楽しみでしょ?」
(´・ω・`) 「ああ、次も楽しみだ」
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ハミチツとクパァマーン
〜おわり〜
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じゃ、ヒートアイランドで抜いてくるからさよなら
皆さん僕の公開オナニーに付き合ってくれてどうもありがとう変態ども
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乙!
こんな大学行きたい(濁った目)
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普通に怒られてる流石どもにワロタ
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私の持論だが乳首勃起の描写がイイ作品に外れ無し
スバラシイ
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変態しかいねぇにも程がある
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素晴らしかった乙
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素晴らしいな、ぜひ来年も楽しみにしているぞ
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たまに思い出して読み返してしまう…
特にシラネーヨとペニサスのところ好き
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