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暇潰しあるいはロール練習スレ
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名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
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>>522
【組織と聞いて女は眼を一瞬細める】
【こいつは、そうか、と思っている間にも紅い剣を男の方へと剣先が向く用に蹴り上げる】
【交わさなければ死ぬだろうが、ナイフで軌道をずらせば回避できるだろう】
けど、簡単に避けれるわけがない!
だって人生だもの!苦難は避けるものじゃないわ!絶対に当たるもの!
【薔薇を男の落ちてくる軌道上の上下左右に大量の鋭利な薔薇を飛ばす】
【生憎、斜めには気が入らなかったのか斜めに隙間ができている】
【一応】
言っておくけど私の嫌いなものは無駄だから!覚えておきなさい!!
>>523
【薔薇はいとも簡単に突き破られ2発目が女の横腹に当たろうとするが】
【男に対する攻撃の鋭利な薔薇の一つがその弾丸に直撃】
【威力こそ低いが弾道は女にかする程度に変わる】
力任せってなにぃ?彼氏の事ぉ?けどあんたいなさそうよねぇ!
残念!無念!まぁ私は愛する夫がいるけどねぇ!
【何の自慢だ】
【女にとってこの戦いは遊びだと言わんばかりの対応】
【しかし、この女に無駄や隙はなく、攻撃を与えられない】
【相手は二人だというのにまるで1人を相手しているかのような対応】
【くぐってきた死線が違うのか、だが】
【圧倒的に攻撃力にかける】
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>>523
紳士のスポーツさ!
【親指ビシッ、歯がキラリ】
【妙なとこで恰好をつけんでよろしい】
存分にやれい、俺はそうそう死にはせん!
【一番槍はもらった、と叫びながら飛びかかるのはいいが】
>>524
そう上手くはいかないよなぁ……
【ふぅ、と小さく息を吐いて】
【振り上げたナイフで剣を弾き落とす】
苦難を避けて最大の利益をって俺は習ったけど……
どうもあんたが正しそうだ
【まさか空中で軌道をいじれる訳もなく、せいぜい体を丸めて身をかわすしかできない】
いいや、お前は無駄が好きだろう
【身体中引っかき傷だらけで無様に地面に叩きつけられてもそう言う】
お前俺の服をボロボロビリビリにして誰得だよ
あのお姉ちゃんなら俺が手を叩いて喜ぶのに
俺が寒いだけじゃねえか
【集中力のない奴だ】
【戦闘そっちのけで>>523を指差してわめく】
【ぶっ飛ばしていい】
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>>524
【再び機械音を響かせながら銃形態から剣形態へと】
【相手攻撃はヒットした模様だが、かすり傷】
大剣でズバーとか!この銃でドカーン!とかそう言うことだよ!
・・・いないよ!いないけど何か?
別に居なくても人生生きて行けるもんね!
【涙目で相手を睨みながら】
年増になんか負けないから!
はああああ!
【涙目のまま駆け出す、薔薇の障壁が無い今少女を遮る物は無いだろう】
【頭上に大剣を構え豪快に振り下ろした】
>>525
紳士のスポーツ・・・
私じゃまだ参加出来そうに無いよ
【諦めた表情で】
分かった!じゃあいっくおー!
【再び大剣を振り回すつもりらしい】
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>>525
【いや、私が嫌いな者はあんただからね、と言い女は男は指差す】
【きっと存在自体が無駄だと女は判断したのだろう】
【だから殺そうとしているのだろうか、それにしても一撃を狙わないのは何故か】
貴方、今世界で一番無駄だけどもしかしたら無駄にならなくても良いかもしれないわ
まぁ、そっちの可能性はだいぶ低いでしょうねぇ
いや無理かも知れないわね
いや無理だ
無理ね
無理
【発言するごとに可能性が0になっていく】
【その間にも女は男を囲うような細長く、そして堅い薔薇の檻を作ろうとしている】
【入れば戦闘に巻き込まれないだろうし少女にも助けてもらえる】
【一石二鳥だろう】
>>526
【飛んだ少女の涙が女に当たる】
【可哀想な子、一時期あったわね、必死だった頃が】
【感傷に浸るように寂しげな表情を見せる女】
【弾き飛ばされた剣を見事に受け取り、それを少女の攻撃へと受け身をとる】
【相手の力が強いのか、一瞬後ろへと下がるが今は対等に押し合う】
私もあったわ、そんな時期
けど、そこで道が分かれるのよぉ?運命があるかないか!
それで決まるの!
けど、無理かもね
無理か
略
【本来短剣であれば受けてはならない攻撃】
【しかしこの剣は普通の剣と同じ長さ、なのだが両手で無く片手】
【相当な筋力で無いとできない技だが、それをいとも簡単に見せる女は本当に強い】
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>>526
……女って怖え
【涙目で斬りかかる少女にビビる】
【それを軽く受ける女性にも】
>>527
え、俺?まあ別にあんたに嫌われたって俺は構わんのだけど
【相変わらずぼんやりしているようで】
【手中のナイフをくるくる回しながら、受け答え】
無駄は無駄なりに高みの見物でも……
【愛想笑いを浮かべつつジリジリと後ずさりすると、背中に軽い痛み】
【振り向いた隙に前も固められてしまう】
【檻の格子を掴んでガシャガシャやりたいところだが、密生したトゲのせいでそれもかなわない】
あれか、アイアンメイデンとかそういう事か
【せめてもの抵抗である、ナイフでトゲを一本一本そぎ落とし始めた】
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>>527
>>528
【少女の剣はいとも簡単に受け止められ】
受け止めた!?
【素直に驚いた】
【一応こちらは大剣を振り下ろしたのだ、力的にはこちらのほうが勝っているはずだが】
私より豪傑がここにいるよ!
ほら見て私より馬鹿力!
【ぐぬぬと大剣を押してみるが動きそうにはない】
【諦めて大剣を離し剣先を女性に向け】
力負けするなら、喰う!
【大剣の根元からはメキメキと犬の頭のような物が生えて行き牙を向く】
【次に取る行動は・・・文字通り喰べる】
-
参加したいけど乱入NGだよな…誰かフリーな奴居る?
【磁気掌創】
この能力者は両の手から金属を生み出すことができる
精製できる金属は実在するもののみに限り、生み出した量と比例して体力も消費する
さらに、触れた金属に特殊な磁気を帯びさせることができる
磁気の強さは自由だが、あまり強過ぎると周りの金属類が大変なことになるだろう
この磁気にはS極N極の概念が無く、引力と斥力を自由に切り替えることができる
これにより、砂鉄を固めて複雑な形を作ることなどもできるが、かなりの集中力が必要である
身体能力は軍人
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>>528
【そうよ、女は怖いものなのよ何時の時代もね、と女は言う】
【可愛い抵抗をする男を見て、思う】
【私の夫も、可愛かった否可愛いまま、と言えばいいか】
【私と戦った時、そうあの日はクリスマスだった】
【血まみれにも関わらずキミに憧れたなんて馬鹿なのかしらと最初は思ったけど、関係を重ねるたびに愛おしくなる】
【生きて帰らなくちゃ、寂しくて死んじゃうかもしれないから、と】
貴方、危害は加えないからそこに居ときなさい
きっと、助が来るから、ね?
【何を思ったのか、女は男に言い放つ】
【普通このセリフは少女が言うはずだろうに、あろうことか女が言う】
【何故か、本当に手を出そうとしないが、天には大きな薔薇】
もし、この女の子が私を殺せばそれは消える
けど、私がこの子を殺せば、分かるわね?
>>529
【馬鹿力なんて、久しぶりに聞いた女】
【感傷に浸っている間にも、紅い剣が喰われるが】
【それが、仇となる】
ふふふ、頑張らなければあの男が死ぬわ
私を殺さないとあの檻は消えない
頑張って!私、応援してるからぁ!!
【剣と剣が交わったところ、そこに出来るは薔薇紋章】
【出来るのは、毒の花粉。喰われたのも毒が付いている】
【生き物か何かわからないが、毒なのだから食らうだろう、そう考えた】
【交わった部分にもあるため、息を止めなければ体が痺れ、動きが止まってしまう】
【さらに力を強める女、そしてもう片方の手で白い剣を少女の横腹に突き刺そうとする】
【肝臓狙いだ】
>>530
/どんどん濃いよ!
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【聖夜、夜の街は煌びやかに飾り付けられ、人々も思い思いの時を過ごす】
【しかし、そんな楽しげな空気を切り裂くようにして、件の街に悲痛な叫びが響く――】
なかなかの能力だったが、まだまだ未熟のようだな
貴様も異能の力を持つ者ならば、その力を最大に活かして魅せたらどうなのだ?
【そう言い放つのは、薄汚れた外套に黒の長髪をたなびかせる如何にも武人然とした若い男】
【その手には一対の白槍が握られ、それは今彼の視線の先で腰を抜かす能力者らしき男に向けられていた】
実力の程は見えた、命まで奪おうとは言わん……早々に立ち去るが良い
もっとも、まだ抗うというのなら――それはそれで構わんがな?
【彼がそう笑みを浮かべたなら、相手の男は彼に背を向け慌てた様子で駆けだしていく】
【それを見送った彼は双槍を背に再び街を歩み出す、街の夜景を見つめるその眼差しはどこか物足りな気な様子】
我が槍を交えるに値する強者、果たしてこの街に居るか如何か――
/よもや寝過ごすとは……
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>>529>>530
【女どもが馬鹿でかい武器振り回して戦ってるのにこいつは園芸である】
【じっと手を見る】
人を勝手に賭試合の賞品にするんじゃねえ!
【そもそも人の言う通りにするのは気に食わん上に、ここで手をこまねいていては少女は死ぬ流れだ】
【檻の中をウロウロして、ふと足元に目を留める】
これがありました
【サッと靴紐を外し、外の皮を向けば、芯に編み込まれたワイヤーソー】
【ジリジリと少しずつ、薔薇の枝が切れるといいな】
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>>531
【その捕食形態は紅い剣を飲み込み、しかし様子がおかしい】
【不意に切っ先を地面に、片膝をつく少女】
なん・・・なのこれ・・・
【先ほど剣を交わらせた箇所を見れば幾度と見た薔薇の紋章】
【それにそこから溢れる花粉】
【気付いて居なかったために、思い切り吸い込んだ】
【故に少女の体からは徐々に自由が奪われて行き】
ぐぅっ・・・
【放たれる白い剣は少女の脇腹を貫いた】
【咄嗟に動いたために臓器は外れているはずだが、しかし傷は深い】
【突き刺さった箇所からは鮮血が溢れる地面に染みを作っている】
ちくしょう・・・剣が持てない・・・
【もう既に毒は体を蝕み、大剣を握る手は力が抜け、まともに剣を持つことも儘ならないらしい】
>>532
【頑張らなければあの男が死ぬらしい】
【一応男も頑張っているらしいが、果たして】
ごめん・・・動けそうにない
【聞こえるかはどうかは別だが、そうつぶやく】
【現在絶体絶命、痺れによって痛覚も麻痺しているのが救いだろうか】
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>>534>>534
【あら、無様、とだけ言い捨て】
【きっと、毒は届いていないだろうから体の自由がきく男に言い放つ】
どうするよ?このまま殺すけど?
貴方助けなさいよ、私の善意意味ないじゃん
【そうとだけ、言って剣を振りかざす】
【だが、刺さない】
/年賀状やべえええええええから返信遅れるかも
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変わったことをしたいと言っていたがな。
この能力スレでは無理だった。
【規格変更】or【Size Master】
触れたものの大きさを変更する能力。触れてさえいれば、炎や衝撃などの形なきものも変更可。一部だけを変更する事も可能。
変更した大きさに比例して他の数値(重量など)も変化するが、この能力者は変更する前の数値と同様に扱える。
素でポケットに入る程度のものなら、最初から持っていてもよい。
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>>534>>535
【そんな事言われたって素手で逃げられるだけが取り柄の能力だ】
【拳銃も手榴弾もなければ檻も破壊できていない】
殺しはさせん!
【手元のナイフをとりあえず女性の肩へ投げつけてから】
【まだ少ししかできていない檻の穴へ頭を突っ込む】
痛えんだよこれよぉ!
【身体中トゲをぐっさぐっさ刺しまくりながら、無理矢理檻から脱出を図る】
【ズボンと抜け出しても、制御不能で落下するだけだし】
【そもそも抜け出させてくれるかどうか】
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あーもう!黙れやお前ら!!
【はいはい煩い煩いと言わんばかりに耳を抑える】
【くだらないXmasソングに不必要なまでのスキンシップ】
【何より、この木に変な飾りを括り付けた置物が気に食わない】
【Xmasは好みの別れる行事である】
【一緒に過ごすパートナーが居る、サンタさんがプレゼントをくれるなど、肯定する者は様々な理由があるが……否定派の理由は主に一つ】
【独り身だから、である】
あぁそうだ!僻んでるんだよ俺は!!
畜生……こんな筈じゃ無かった筈なんだ……。
【筈は二回使うものではない筈】
【喚くのに疲れたのか、近くにあったベンチに蹲り】
【空を見上げて、大きく息を吐く】
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>>535
【このままだと確実に息絶えてしまう】
【しかし体の自由が効かない今はどうすることもできずただ翳される剣先を見つめるだけで】
やるなら・・・はやくやりなさいよ
【剣を動かそうと腕を動かしてみる】
【しかしただでさえ重たい剣を今の状態で持ち上げる事は叶わず唇を噛んだ】
>>537
【男のほうへ顔を向けることも叶わないらしい】
【ただ歯噛みするだけだった】
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>>537
【男の攻撃、必死の一撃を肩へ食らう】
【普段の女なら食らうはずの無い愚かな攻撃を、受ける】
【白い身が見え血が吹き出る、実に痛々しい】
いったぃ、けど、我慢してやるから早く出なさい!!
【無茶だ、と思う】
【出たときには力尽きてるんではないかとも、思う】
【次、ナイフが飛んできたら受け止める】
【人生は二度目は無い事を、教えなければならないから】
>>539
【見て、思う】
【可愛そう、けど、頑張りなさい、と】
【大人から見て子供たちには頑張ってほしいから、なのか】
【それとも昔の夫と自分を照らし合わしているのか】
【女は女なりの応援なのか】
【殺しはしない、自分なりのハッピーエンドに導くと】
もう少し、頑張ってみなさい
貴方達は頑張らなければならないから
私、やっぱ狂ってるわ
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参加していいのだろうか
【残念無念】
この能力者は人外並みの戦闘能力に全て高威力の魔法、伝説の生き物や武器を喚ぶことができる召喚術や達人レベルの武器の扱い…etc
なチート性能を持つ
…しかし、そこまで神様は甘くない
その代償として何かと残念な運命を背負わされる
召喚したのがただの生魚だったり、回復魔法が相手にかかったりなど…もう散々である
この能力者が本気で戦うとか言い出したら、それはもう最悪な目に遭うだろう
でもシリアスなムードになればある程度は収まる…かもしれない
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>>539>>540
えーっ……しょ!
【最後の靴の皮が剥がれ、その勢いで真っ逆さまに落ちて行く】
【数本の電線を引きちぎってブレーキをかけ、死なずには済んだがダメージは大きい】
まだまだ……死ねませんて……
【それでもフラフラと立ち上がって見せる】
【ポケットを探ると、まだ財布が入っていた】
この姉さんの分くらい俺も働かないとねえ……
【財布から出てきたのは、二本の五寸釘】
【逆手に構えたはいいが、自分からしかける気力はまだない】
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【X'masと聞いて思い浮かべるもの。】
【サンタ・クリスマスツリー・リア充。】
【個人により違いはあるが、大抵の人物はこの三つだろう。】
……この季節は色々キツいなぁ。
【街を行くシワシワの灰色のカッターシャツを着た黒髪の青年も例に漏れず、その類いの人物であり。】
人が全くいない……やはり、寒いだけの季節だけはある。
僕もやる事がなくちゃ、外になんていないしな。
【X'masソングなど聴こえない。カップルなど視界に映らない。ふりでX'masを無かった事にしていた。】
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>>541
あれ?俺その能力倉庫入れた覚えないぞよ?
製作者側からしたらあんまりそれ使って欲しくないんだけど…
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>>540
【徐々に麻痺が解けて行くのを感じる】
【腕に少しだけ力が戻り】
あぁ・・・重たい
【片腕で神機を引きずり、こちらに持ってくる】
ぐぬぬぬ・・・・!
【神機が再び機械音を立てれば、剣形態から銃形態へと変形していき】
まだ・・・終わってないよ
【脇腹の出血も徐々に増していき意識が朦朧としている】
【その銃口を白い剣に向け引き金を引いた】
>>542
【まだ立つことは出来ないが相手の剣を弾こうと銃を放った】
あー・・・もう無理・・・
【出血多量により、意識が飛びそうでもある】
【割と危険かもしれない】
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>>544
マジか、それはすまなんだ。
この能力面白そうだから使ってみたいと思ってたんだよ
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>>542
【これまでに、傷つくか、ちょっと後悔した女】
【けど、これだからこそ、面白い】
【だから】
ねぇ、貴方今から超頑張りなさい
頑張ったら頑張るほど得られるものは大きいは
人生を揺るがすほどに、ね
【そう言って、白い剣を投げつける】
【しかし、剣先は向けていないので、これは譲渡、と言ったところか】
【そして、紅い方、先ほど齧られ、半分ほど失った剣を居合いのように持ち直し】
来なさい、その五寸釘と剣で
私を倒して、人生を変えて運命を変えてみなさい
>>545
【引き金を引き、そして自分を殺そうとする少女】
【命の危機など感じない、死にかけの子供に何が出来るのか、という意味か】
【最初の、それも戦闘が始まる前の、白い剣を抜いた時の紋章が、残っている】
【鉄の薔薇が幾重にも重なり、防弾する】
貴方は、待ってなさい
王子様が、醜い姿で、コーンポタージュでも飲みながら、きっと来るから
【神機、と呼ばれている物の少女に最も近いところに回復効果のある眠りの薔薇を咲かせる】
【眠ってしまうが、徐々に傷は癒えるだろう】
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>>546
了解
一応使ってもいいですぜー
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>>538
……ん? おお、見っけ見っけ。
後は、念のために本人確認かね。【ベンチに座っている青年と手元の写真を見比べて写真をポケットに仕舞う。】
こんにちわ。
いきなりですみませんが、少しお時間よろしいですか?
【笑顔で青年に近寄りながら、声を掛ける。】
【笑顔の男の手には、アンケート用紙と思わしき紙が存在している。】
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>>545>>547
あ〜、ねえ、救急車呼びたいんだけど……
【少女を心配そうに見てそう言うが、行かせてくれる訳がない】
おっと……くれるのか……
【しかし、向こうは豪傑中の豪傑である】
【まともにやりあったって勝ち目はないが、何か武器を探しに行けば、折れ刀でバッサリだろう】
万が一……それを引き当てて一人前って事かね
【五寸釘をポケットに戻し、そう呟いた】
【覚悟を決めて、剣を腰だめに、切っ先を女性の腹に】
【いわゆるヤクザアタックで突進する】
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>>547
>>550
あー・・・
【銃弾は弾かれた、そして自分の真横に出現する紋章】
・・・Zzz
【なんと少女は眠ってしまった】
【故に相手の最後の言葉は聞き取れず、夢の世界へと旅立ってしまった】
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>>550>>551
【青春だなぁ、私、絶対お節介だな、と今頃思う女は愛する夫へ携帯端末を取り出し】
『おぅ、俺だ』
あぁ、貴方私今ヤクザアッタク喰らって死にそうなんだけど、どうするかな
『そうだなぁ、状況はわかんねぇけど息子と娘に迷惑かけねぇ程度に死んでこい』
貴方はいいの?
『お前が望むのなら、馳せ参じるが、お節介だろう?』
ふふ、そう、ね
【ヤクザアッタクが来る間にも無駄が無いように、電話】
【そして、もう一度構えなおし】
願わくば、そうね、貴方達に祝福をそして
【そして】
――貴方達に先見の明をッ!
【紅い剣を振りかざした瞬間、剣が折れる】
【ヤクザアタックをもろに受け、倒れる女】
か……は…
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>>549
【大口をさっきまで叩いていたものの、しかし内心はチキンハート】
【キョドりやすく、慌てやすいのがモテない理由である】
え?あ、はいこんにちわ。
【いきなり来たアンケートを書けと言わんばかりの青年に、とりあえず挨拶】
【特にすることも無く、衝動的に家を出てしまったため、時間はとにかく有る】
は、はい、一応……。
【語尾が自信無さげに消えて行く】
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>>553
(……おや?)
【予想と違った反応に内心首を捻りつつ、笑顔のままボールペンとアンケート用紙を差し出す。】
だいたいの察しはついているとは思いますが、アンケートのご協力をお願い出来ますでしょうか?
【アンケート用紙には名前・性別の記入欄に、よくあるクリスマス的な質問数種。】
【最後に『能力者についてどう思うか』といった内容の質問が存在している。】
【また、男を注意深く見ていれば、ポケットが不自然に膨らんでいるのがわかるだろう】
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>>551>>552
(……訳わからん)
【重傷の少女は寝るし】
【攻撃をしかけたら電話されるし】
【おまけに返り討ちにあうはずだったのに勝ってしまった】
え?えーと、救急車?
葬儀屋?
【葬儀屋ではなかろう】
【女性の喪服をまさぐりまさぐり、携帯を見つけ出そうとする】
【見つけられたらいの一番に救急車呼ぶはずだが】
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>>552
>>555
【よもやそんなことが繰り広げられているとも知らずに幸せそうな寝顔で寝息を立てている少女】
【起きる気配は無さそうだ】
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>>554
はい、ど、どうも……。
【とりあえず名前欄に名前を書き、「男」の文字に◯を付ける】
【恐る恐る紙面を見ると、そこにはありきたりな季節柄のアンケートが】
【中でも目に付くのはもちろん】
(「クリスマスは交際関係にある異性と過ごしましたか?」……死にてえのかテメー。)
【紙は死なないことくらい分かっているが、それでもその欄を睨みつけて「NO」を囲む】
【そんな調子でペン回しをしながら答えて行けば】
【今までの人生で殆ど見たことのない《能力者》の文字】
【ペンを回していた右手を止め、驚いて顔を上げて】
…1つ、尋ねても良いですかね?
【答えを待たずして尋ねる】
あなた―――能力者、ですか?
【冬だというのに、冷たい汗がぽつりと落ちた】
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>>555
>>556
【携帯はすぐに見つかるだろう】
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>>557
(クリスマス? なにそれおいしいの?)
【青年が人を軽く殺せそうな視線を用紙にぶつけている間に、チラリと名前の部分を盗み見る。】
(……お、本人か。良かった良かった。)
【このアンケート、重要なのは名前と最後の質問のみ。そうして、最後の質問でペンが止まった。】
その通り、僕は世間一般で言うところの能力者。
ある所の依頼を受けて、君のところに来た。
【笑顔から無表情へと変化し、青年の頭に触れようと手を伸ばしながら質問以外にも答える。】
さ、最期のアンケートの答えを聞かせて貰おうか?
【男の手が頭に触れれば、答えと共に頭だけを小さくしてしまうだろう。】
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>>556>>558
えー、怪我人が三人、女が二人と俺です
二人とも意識不明です
【人から盗んだ携帯で電話もどうかと思うが】
【テキパキと救急センターに連絡】
いいから早くよこしてくださいって
腹をかっさばかれてるんですから!
【そう叫んで電話を切ったあと、男も膝をつく】
また風呂がしみるなあ……
【ゆうちょうな事を言ってはいるが、フッ気が抜けたかと思うとばったり倒れた】
【ついにエネルギー切れのようだ】
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>>559
…最後の質問だけは記述とか…俺テストでも記述問苦手なんだよな。
―――じゃ、答えは特に無い。
【ニヤリと唇の端を上げて、そう答えた】
【何時の間にか青年の両手に、1つずつ手の平サイズな鉄塊が持たれている】
能力者に親殺された因縁も持ってねーし、能力者殺しなんて言う趣味もねーよ。
その依頼者が誰かは知らないが、厄介事だけはごめんだな!
【そう言うと翳された男の手に鉄塊を投げつける】
【そしてもう一つの鉄塊に強烈な磁気を帯びさせて、反発させる】
【鉄塊は変速し、高速で男の掌へと向かうだろう】
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>>561
答えは特にない――かッ!
【鉄塊が男の掌へと命中し――、しかし。それは受ける力を縮小され、掌を弾くに終った。】
重要なのは、君が能力者である事。標的にされた事のみだよ……いっつ
能力者である限り、厄介事は嫌でも振り掛かる。
【縮小したとはいえ、骨にヒビが入ったのか手は赤く腫れ、痺れている。】
……今回の依頼主は金持ちで助かったよ
(途中で加速した……斥力? 念動力?)
【腫れていない方の手をズボンのポケットに突っ込めば、取り出したのは三本の釘。】
【二本はそのまま地面に落とし、一本は切っ先を青年に向けて巨大化させる。】
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>>562
【その鉄塊は男の手の平を貫くはずだったのだが】
【鉄塊は男に触れた瞬間に縮むように小さくなり、その場へぽとりと落ちた】
ま、そりゃあんたも能力者じゃなきゃ依頼なんて受けないよな。
分かってはいたけど……自分以外の能力を見るのは、初めてだな。
【そう言って男の鉄塊を受けた手を見ると】
でも、物体の勢いは変わらないみたいで安心した。
【男はベンチからすくりと立ち上がり、駐車禁止の道路標識を掴むと】
【まるで男が地面から引っこ抜いたかのように標識が地面から"弾かれる"】
【まあ単に地面に埋まっている砂鉄を利用して反発させただけなのだが】
で、その今回の依頼とやらは何なんだ?
冥土の云々だ、教えてくれよ。
【不敵に笑みを零しつつ、尋ねる】
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/おっとどうやら現行が立ったみたいですね
/ここらでやめときます?
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>>563
(鉄を作り、操作する上に怪力。……まるで解らないな。)
【標識を引っこ抜いたのを見て、眉を潜める。】
内容は黙秘させてもらうよ。
依頼主を言っているようなものだからね。
【手に持つ釘を足元に向ければそのままさらに巨大化させ、その勢いで空高く飛び上がり――即座に晴れた手でポケットの中から大量の釘を強引に掴み出せば】
これぐらいはしても構わない内容だと言っておくよ。
【手の中の釘を巨大化させながら空からばら蒔く。】
【巨大化した釘は大きさにかなりの差があり、ビルを貫通しそうなものもあれば椅子程度のものもあり】
(これ、ちょっとやってみたかったんだよな)
【適当にばら蒔いたために青年は無事な可能性が高い。】
【問題は、通行人やカップルなどを無差別に潰してしまう事。釘が大地に刺さり、地形が変わる事ぐらいか】
-
/うぃ 現行にいきませう
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>>347
「使った覚えなんかねえなあ」
使われた覚えはあるけどな!
【勢いよく立ち上がり、魔王を見据える】
【その視界を人形が塞いで】
どうしろってんだよ!
「知るか!」
【後ろに下がろうにも壁が塞いでいて】
【これだけの敵に対応するのは不可能と見たか、また体を屈めて足元を薙ぎ払う】
【背に腹はかえられぬ、なら腹に背はかえられる】
【槍の攻撃を背中で受けつつも、包囲は跳ね除けて駆け出した】
【下から刀身に手を添えて、伸び上がるように切り上げる】
【痛みを堪えての技の精彩は微妙だが】
/一応書いておく
/人形の人いるかな
-
揚げ
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>>567
【人形の槍が勇者の背中に刺さると
人形達は槍から手を離し、地面に落ちる】
【下から切り上げられた魔剣の一撃を盾人形がいなす
が、やはり人形の盾では防ぎきれない
人形は切り裂かれ、魔剣の刃が後ろに転がる様に回避行動をとった魔王の胸を切り裂き、赤い鮮血が舞い散る】
っ…流石に…深いか…?
【必死の思いで人形に支えさせて立ち上がる
荒い息を吐きながら、勇者を見てしまう笑う】
良い剣だな…、全く
私の力を食うとは…どちらが魔王か解らんな…
まぁ、私が魔王だがな…っ!!
【人形に支えられながら、手の中に一冊の本を召喚する
その本は黒い背表紙で、どうやら魔道書のようだ】
さぁ…まだまだだ…っ!!
【人形に支えられながら、魔王は槍人形を二体召喚、そのまま勇者へ放つ
そして、ゆっくりと、廊下の方へと移動していく
魔王の移動を阻止しようとすれば、魔王を支える人形にビームで狙い打ちされるだろう】
-
>>569
-
>>569
『サンクス!』
【荒い息をつきながら、剣を褒められた事に二人揃って礼を言う】
【そしてカランと剣が床に転がった】
「いつまですがりついてやがる!俺が魔王になるんだよ!」
俺は?!
【両手に槍人形を掴み、バリバリと握り潰す】
【そして崩れるように膝を付き、背中の槍を一本一本顔を歪めて抜いて行く】
【血液ボーナスがあるとはいえ、かなりの深手】
【そうすぐに魔王を追えはしない】
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>>571
/すまんちと腹痛タイム、遅くなるかもしれへん
-
>>572
/あいよ、お大事に
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てす
-
>>571
すがり付く…?あぁ、別に魔王の座はいらないさ…
ソレよりも闘争だ、もっともっと強い相手を…っ!!
更に強くっ、もっともっと激しく…っ!!
【此方も負けず劣らず遅い歩みで、廊下へと歩く
人形を握り潰されても、次の人形が上手く作れない
胸の傷は大したことは無い、ソレよりも力が食われたのが痛い
それでも、魔王は顔から笑みを消さない
今この瞬間すら、楽しくて楽しくてしょうがない】
そうだ…、昔見た虹色を…
闘争の果てのあの輝きを…っ!!
もう一度見たい…、その為に勇者…、お前は死ねっ!!
【強く強く、魔道書を握りこみ、やっとの思いで刀人形を一体と、槍を離した人形を動かす
それほどの速度は無いが、刀人形は勇者へと攻撃を、元槍人形はビームを放つ】
【あともう少し、もう少しで魔王は廊下へとたどり着く
人形に支えられながら、もう少し】
-
>>575
闘争だぁ?ノコノコ逃走してればいいんだよ!
「つまらん!死ね!」
【血液ボーナスもそろそろ終わり、人形の槍を握り締めて悪態をつく】
【魔王と違い、顔色は疲弊、肩は呼吸するたびに大きく上下する】
お前みたいに無欲な人間は魔王に向かねえ!
「俺たちがやるに限るぜ!」
【力を振り絞って、剣を振り、刀人形を真っ二つに】
【槍人形には抜いた槍をお返し申し上げたが、受け取り損ねたようで、腹を貫いた】
【その代わり、ビームは耳を引き裂いて】
「てめえが見るのは血の赤で十分だ!七色は贅沢だぜ!」
【耳を押さえ、壁をつたって魔王を追う男に代わって剣がわめく】
【しかし、どうも魔王を廊下へ逃す情勢だ】
-
>>576
向いてないか…そうかそうか…
何せ成り立て新米魔王だからな…これから模索していくさ…
【ニヤニヤと笑いながら、廊下へとたどり着く
柱の影にずるずると倒れ込み、深く息を吐く】
贅沢…か、だかな…
私が見るのは…炸裂の焔の赤さ…っ!!
ごろつき勇者、貴様何体人形を切り伏せた…?
【最初に二体の、次に十五体、先程四体の計21体
そのどれもが、魔王の操りから外れても消えず、床へ転がっている】
【体に入っていた、火薬を撒き散らしながら】
さぁ、仕上げだ…
炸裂の赤を見せてくれよ…勇者っ!!
【予定よりかなり少ないが、魔王を支えていた人形が勇者へと向かう
切り伏せても何をしても、この人形は爆発し、回りの人形へ引火するだろう
しかし、玉座の間の広さに対して、火薬の量が少なすぎる…
部屋全体を覆う様な威力にはならないだろう…】
-
>>576
向いてないか…そうかそうか…
何せ成り立て新米魔王だからな…これから模索していくさ…
【ニヤニヤと笑いながら、廊下へとたどり着く
柱の影にずるずると倒れ込み、深く息を吐く】
贅沢…か、だかな…
私が見るのは…炸裂の焔の赤さ…っ!!
ごろつき勇者、貴様何体人形を切り伏せた…?
【最初に二体の、次に十五体、先程四体の計21体
そのどれもが、魔王の操りから外れても消えず、床へ転がっている】
【体に入っていた、火薬を撒き散らしながら】
さぁ、仕上げだ…
炸裂の赤を見せてくれよ…勇者っ!!
【予定よりかなり少ないが、魔王を支えていた人形が勇者へと向かう
切り伏せても何をしても、この人形は爆発し、回りの人形へ引火するだろう
しかし、玉座の間の広さに対して、火薬の量が少なすぎる…
部屋全体を覆う様な威力にはならないだろう…】
-
/連投ミススマソ
-
>>577
貴様は今までに食べたパンの数を覚えているのか?!
【せめてかっこ良く言ってみる】
【火薬の少ない所へ逃げるだけの力もない】
おい、お前爆発平気だな?
「爆発どころか、酸でも鉄でも」
じゃ、あとは頼んだ
【覚悟を決めたか、上着を頭まで引っ張りあげて爆発に耐える準備】
【剣も目と口を閉じて】
【そして、人形をひっぱたいた】
【瞬間、爆発】
【視界が紅蓮へ、すぐに暗転】
アッッギャァァァァアアアアア!
【絶叫と共に玉座の間から飛び出して来たのは、火だるまの男】
【廊下を必死に転げ回る】
【あれだけの爆発をくぐり抜けてきたとかもうね】
【まだ命だけは助かるかもしれないが、まあ間もなく死ぬ可能性が大だ】
-
>>580
ふー……、勇者かっくいぃー…
火達磨になっても生きてるとか…
しぶとすぎるでしょ…
【火達磨になって転がる勇者を見ながら、魔道書を開く
ページをめくり、あるページを破り取る】
この魔道書はさぁ…、究極の魔法が記されてる…訳
究極ってのは…、何でもアリってこと…
【魔王は破いたページを触媒に、一体の人形を作り出す
人形は赤い衣装を着ている、顔はまだ無い
大きさは、普通より大きく、40?位】
じゃ、私の勝ちって事で
【人形を、虫の息の勇者へほうり投げる
破いたページは魂を人形へ縛る魔法を記したページ
コンディションが万全なら成功だが、果たして…】
/ミスったら爆発
/死ぬか生きるか、選びとれっ!!
-
>>581
【男、さっぱり魔法の素養はないし意識も虚ろだ】
【しかし、何だか知らないが貰っておこうという貧乏根性で人形を手に取る】
【まぶたもただれ、神経ボロボロでどうなるか知らないが】
【ここで話は剣の方に】
【流石に火達磨で剣を持ってはいられなかったらしく、玉座の間の片隅にススをかぶっていた】
【それがおもむろに目と口を開き】
「ちょっと待て、勝利宣言は俺を壊してからだろ」
【転がったまま魔王に言い放つ】
【他人の勝利にケチをつける、潔くない】
「それに、一つ遺言があるしな」
【死んだと決めつけている、何が管鮑の交だ】
【さて、男だ】
【人形を手にとったはいいが、どうしていいか分からない】
【仕方がないので、薄れる意識を飛ばしてしまう事にした】
【幽体離脱で侵入できるんじゃないかという素人考え】
【コンマ0〜4成功5〜9失敗
-
よっと…、遺言…?聞こうじゃないか……あぁ、もういいや
遺言早く言いなさいよ
【魔王を意識したしゃべり方を止め、素に戻る】
【フラフラと立ち上がり、魔道書を消す
壁にもたれ掛かりながら、取り合えず魔剣の見える位置まで移動、座り込む】
しかし、流石に今の私では魔剣は折れないわね…
貴方固すぎよ…、おっと……
……さっすが、勇者改め魔王の配下
しぶとすぎるね…、かっくいぃー
【ろうかで、ピクピクと人形が動く
どうやら、成功したらしい
魔王は、ニヤリと笑って魔剣を見る】
一応、言うことあるなら聞いとくけど…?
-
「ひははははは、魔剣だからねえ、簡単に壊れはしないさ」
「痛えのは目潰しだけ」
【言っちゃらめえ】
【何の気負いもない受け答え】
「うちの相棒は眠たいみたいだ、遺言も伝えとくぜ」
マテ……オマ……
【人形が何か言っているが、気にする事はない】
「金も飯も地位も欲しかったが、一番欲しかったのはあの姉ちゃんだ」
「あんだけ強え姉ちゃんが貰えるんなら命くらい捨てなきゃな、と申し上げておりましたよっと」
【キハハハ、と軽い笑いを上げて報告終了】
【実に楽しそうだ】
-
……そうか、クフフッ…
ハハハハッ!!
アッハハハッ!!そうか、私もねっ!!
【笑いながら、手を叩く
愉快そうに、心底楽しそうに】
魔剣、人形は実は私用に用意する筈だったのよ
私が負けた時は、全てって約束だったからね…くくっ!!
【傷付いた胸を押さえ、苦しそうに笑う
拍子にサングラスが外れ、金色の瞳が晒される】
でも…私の勝ちって事で…
及第点で半分ね…、残り半分は…まぁ…頑張る事…
それでも、まだまだたくさん強い奴と戦うの…
だってこんなに戦った後は愉快ですものっ!!
【人形を無視して、魔剣と笑う
楽しくてしょうがない、嬉しくてしょうがない
だって、久々に虹色が、見えた気がしたーー
それが恋なのか、それとも別の何かなのか
答えは、まだでない】
【七色人形】ーー闘争は続くかも?
/すいまがーすいまがー
/ぐだぐだスマソ、次で絞めて下さいっ
/絡みありがとでしたー
-
シット!デメン!マザファッカ!
【汚い言葉はすぐ覚える】
【人形が床を叩いてわめくが、そんな事を気に留める連中ではない】
「はは、あんた用だったのか!」
「あいつもそんなもんに入ってるって知ったら何て言うかね」
「約束を守ろうとするとこは魔王らしくねえな!」
【相手が楽しそうだとこっちも楽しくなるものだ】
「まああんたの勝ちだよ」
「あいつは俺がいないと駄目だからね、底力が違う」
【やっと素直に負けを認めて】
「さらなる戦のお供に魔剣はいかが?」
「魔王に相応しい、不気味な装飾と吸血機能」
「さらにあなたを勝利へサポートする知恵袋も!」
【さっそく権力に擦り寄る】
【血に飢えた魔剣と戦気違いの魔王、実に面白いことになりそうだ】
【邪剣仕者】--これにて終幕
オレハッ!
/男かわいそう
/遅くまでありがとう、お疲れ様
-
/おはよう!誰か居るかな!
-
/居るぜ
/この時間に寝ると朝起きれないからずっと起きてるつもりだ。良ければお相手仕る。
/で、俺はこれ使うよ。キチンと戦えるものなのか知りたい所だ。
【超博士】or【mad scientists】
思考がマッドで作品がケミカルで脳の作りがマジカルな凄い科学者。
自慢の一品「四次元ポケット〜宇宙でも私が最初に思い付いたものです〜(以下ポケット)」から様々な発明品を取り出して戦う。
巨大ロボットを呼び出すスイッチだったり、服用した人をハイな気分にさせるアブネー薬物だったり、
自律機能持ちの戦闘用アンドロイドだったり、只の食器だったり、今は遠いあの日の思い出だったり
ポケットには様々なものが入っている。目指せ世界征服or滅亡。スケールの大きい野望を持とうぜ!
けれどマッドなサイエンティストは総じて「バイバイ◯ーン」な感じで去って行くのがマナーである
悪の科学者らしく、キチンと悪事をこなしてキチンとボコられた後にキチンと捨て台詞を吐こう。自爆も好ましいですね。
でも正義の味方達にBADEND見せてあげるのも面白いかも知れません。要するに「好き勝手やっちゃいなYO!」と言う事です。
身体能力は科学者然と貧弱。
しかしドーピング◯ンソメスープよろしく、身体強化の麻やk……薬品もポケットに入っているかも。
-
/でも、明日は朝早くから祭りがあるのでしょう?
-
/うん? 俺の住んでる辺りではそんなの無いけど……予定があるか否かという話か?
/ただ単に生活リズムを極端に崩したくないだけだぜ。今じゃなく次の夜に寝たいだけだ。
-
すー、すー……
【一人の少女が公園のベンチで眠りこけている】
ふにゃあ……もう食べられないよぉ……
【なんとも幸せそうな寝顔である】
/コミケ行かないんかい
-
>>591
/ごめん、全然興味ないwwwwww
ia! ia! iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiihaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!
【甲高い声が夜の公園に響き渡る。】
【それは甲高いとは言え、若い男性のモノだとすぐに分かる。何故ならば――】
ぬっ、可憐な少女一匹発見ンンンンン! 対象はベタな寝言を呟いて幸せそうな寝顔を無警戒に晒しているっ!
なーらーばー。「世界一受けたくない授業〜保健体育〜」の教師であるミーが粗相を起こさない手はありません!
【どう考えても女性の発言ではないからだ。どっからどう見ても煩悩に塗れた汚い大人である。】
【そんな汚い大人。白衣を月光に晒しつつ、ベンチで寝こけている少女に忍び足で近付いて行く。口はうるさいけど。】
-
>>592
ん?ふぁ……
【甲高い声に一瞬意識が覚醒に向かうが】
……ふみゅう……
【すぐにまた寝息を立て始めた】
【上はもこもこの黒いダウンジャケットを着ており、下にも数枚重ね着しているようだ】
【下はジーパンだけのようなので、簡単に脱がせられそうである】
-
>>593
hey, heyheyheyheyheyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy!!
何とも扇情的な仕草服装寝息ですこと! これは最早罪である! ドクターを興奮させた罪で逮捕!
超個人的実験室と言う名の牢獄に収容である、マドモアゼル!
【何やら白衣のポケットをごそごそとまさぐり、注射器っぽい何かを取り出した自称ドクター。】
【話の流れからしてかなりアブネーお薬なのだろう。少女の操がヤバい!】
-
>>594
……ん
【絶叫している男に、遂に目を覚ました】
【体を起こして辺りを見回す】
おじさん……だれー?
【寝起きで未だ視界も若干ぼやけている】
【今ならば注射を打つことも安易であろう】
-
>>595
Good Morning 実験体498号(予定)。
オジサンではなくドクター・マディである。「世界一優秀な科学者」と認識すればオールオッケ!
【人を苛立たせる事に特化したような口調、態度、表情。殴って良い。】
【殴って良いウザイ人は、アブネー色のクスリが入った注射器で少女に何か投薬しようとしている。】
【少しでも動けば回避出来るので、危機感を覚えたなら避けた方が良い。】
さあ、じっとするのである。そうすれば性奴r……げふんげふん、最強のhumanになれるのであるよ!
【言い直す前の言葉を聞き逃してはならない。奴は本気だ!】
-
>>596
じっけんたい……? 科学者……?
【男の狂気じみた雰囲気に、若干引いている】
【すると、覚醒に向かう意識がアブネー色のクスリが入った注射器を捉える】
えっと……おじさん、なにしようとしてるの?
【ぴょん、と後ろに跳躍する】
【その動きは人間離れしていた】
(厄介だなー……)
【本人は酔っぱらいにでも絡まれたと思っているようだが】
-
>>597
ナニとな……けしからんのである!
【右手で抑えた鼻から、蛇口を思い切り捻った様に血がどばっと噴き出すドクター。何故生きてる。】
ぬ……何故避けるのであるか?
最強(自分の性癖的な意味で)の戦士(性奴隷)になれると言うのに……というか何であるか今の動き!
人間離れとかそういうレベルでは無かったのである!
【ドクターは何が起きているのか(ryな表情を浮かべている。”そういう類”の人間に慣れていないらしい。】
【と言う事は能力者では無いのだろうか? ……いいやそれは有り得ない。】
【能力者に手を出すのは能力者に決まっている!】
-
>>598
?なにがどうかしたの?
【ナニの意味が分からないらしい】
【意味を知ったら顔が真っ赤になるだろう】
【男にいろんな危険物が飛んでいくかもしれない】
最強の戦士?
【若干食いついた】
【やはり強さには憧れがあるらしい】
(そりゃ、一般人に私の動き見せちゃったら驚かれるよねー……)
【自分の身体能力に驚いている男に、若干の自責の念】
【本来、一般人には自らの能力を見せないのが忍びの鉄則だからだ】
【まだ男は一般人だと思い込んでいるらしい】
-
>>599
(これは、もしかすると……)
……「パチンコ」という単語から「パ」を抜いて言ってみると良いのである。
【幾ら何でもそれに引っ掛かる訳が無い。馬鹿にし過ぎである。】
そう、最強の戦士(という名のダッチワイフ)である!
先程の注射を受ければアラ不思議、悟空とか目じゃないのである! どうであるか、興味が湧いて来たかね?
【フヘヘと下卑た笑い声を発しながら注射器をチラ付かせている。】
【ダ◯ジョーブ博士並に信頼性に欠けており、面白いくらい怪しい。】
【そんなドクター、少女が自責の念に駆られている事には気付いていない。】
【加えて自分が”一般人”だと思われている事にも気付いていない。】
【反応が気になるなら伝えてみると良い。「ドクター・マディを知らないのであるか!」と怒り狂うはずだ。】
-
>>600
……?
ち、ちん…………
【見る間に少女の顔が紅潮していく】
〜っ!〜〜!
【男に向かって何か言っている】
【顔から湯気が立っているようにも見える】
あ、あの悟空も……?
【恥じらいで滲んだ目を男に向ける】
(いや、酔っぱらいの言うことだし……)
(でもそれが本当なら……)
(千載一遇のチャンスだよ、逃しちゃうの!?)
【脳内で審議した結果】
【あろうことか、男に向かって歩き出した】
-
>>601
(今日のオカズ決定なのである)
【ニヤニヤと汚らしい笑顔を見せ付け、紅潮した少女を観察。とってもやらしい視線だよ!】
そう、悟空だろうがベジータだろうが超一星龍だろうが全てゴミクズに等しいのである!
さあさあさあ! 力が欲しいのならば一言「お願いします」と言うのである。勿論恥じらいながら!
【それならどうして自分で使わないんでしょうね!】
【と、真偽はさて置き。ドクターは両手を大きく開いて空を仰ぎ、高らかに叫んで少女を待つ。】
【受け入れるものと思い込んでいるので、隙だらけだ。股間蹴りつけると面白いかも知れない。】
-
>>602
ひっ……!
【男の嫌らしい視線に全身が粟立つのを感じる】
(いいの?こんなやつの注射なんか打たれても……?)
(でも千載一遇のチャンスだし……)
【本能が警鐘を鳴らしている、しかし】
(強く……なりたい……)
【少女の強さへの憧れがそれを抑えこむ】
お、お願い……します……
【上目づかいで、若干うつむきながら言う】
-
>>603
ぬぅッふふふふふふふゥ……
【ドクターは しょうじょを かんさつ して たのしんでいる!】
ia! ia! iyyyyyyyyyyyyyyyyyhaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!
承知したのであァァァァァァァる! さあもっと近付くのである!
注射する場所をよくよく確かめなければ! 失敗したら大変なのであーる!
【少女の上目遣いでドクター大興奮。】
【興奮しすぎて先程とは違う注射器を取り出してしまっている。】
【指摘するかどうかが少女が性奴隷になるかどうかの分かれ目、クイックセーブするんだ!】
-
>>604
ひゃあっ!?
【男の声、いや鳴き声に怯えて声が出る】
(強くなるため……強くなるため……)
【首を振ると、目を瞑って男に腕を差し出した】
【当然、注射器が変わっていることは見えない】
【Aボタン連打をしてQSを忘れることは稀によくある】
-
>>605
白くきめ細やかな少女然とした肌……ン〜ン、タマランのである。
【差し出された腕を取り、無駄に優しくいやらしく撫で回す。】
【暫し続けて飽きて来たのだろう、腕に通る一番太い血管を見定めると――】
じーん類サイキョー♪ じーん類メツボー♪ 爺も婆も息絶えて♪
じーん類サイテー♪ じーん類ゼツメーツ♪ 男も女もよがり狂う♪
【その注射器を刺そうとする。もし成功したならば、自分の体が塗り替えられるような感覚を覚える事だろう。】
-
>>606
……っ、早くしてください……
【男の撫で回しに少し顔を顰める】
(強くなるため……強くなるため……)
【男の歌声は聞かなかったことにした】
【そして、針が肌に突き刺され――】
…………あれ?
なんともな――い?
【がくん、と膝が折れた】
-
>>607
……おや? 様子がおかしいのである。
もうミーのチ◯コが恋しくて懇願してくる筈だと言うのに……むむむ?
【最低だコイツ。】
【まあ、ドクターの糞さについては置いて於こう。今重要なのは少女の事だ。】
【さしものドクターも気になるようで、あれやこれやと原因を考えている】
【そしてとうとう「もしかして」と打ち込んだ注射器に貼られたラベルに目を遣ると――――】
……ま、間違えたのであァァァァァァるっ!!
【そこには「超々々々々強化薬」と書かれていました。ヤベエぞ!】
-
>>608
なに、これ……
【体中から汗が噴き出す】
おじさん……からだが……あつ、いよ……?
【身体に力が入らない】
【そのまま地に伏し】
【息が荒くなっていき、心臓が早鐘を打つ】
【劇薬は少女の身体に拒絶されたようである】
【一周回って男は想定通りの薬物を実は注射していた、なんてことも考えられるが】
-
>>609
おや? おやおやおやおや?
これはもしかするともしかするのである!
【微かに芽生えた希望にちょっと興奮しちゃうドクター。子供か。】
ふむ、体が熱いかね。それは「股座が疼いちゃうの」という感じであるか?
お股が切ない的な。切なさを貴方の鉄塊で貫いて的な。そんな感じかねマドモアゼル!
【鼻息が途轍も無く荒い。本当にクスリやってるのはコイツなんじゃ無かろうか。】
【バトルを望むのかと思って強化薬にしたが、エロールするのもやぶさかでは無い。】
【但しどちらにしろ超濃厚に描写してやる心算で居るので、覚悟して於いて欲しい。】
【「暫くして」的な誤魔化しをする様な軟弱さは持ち合わせて居らぬ!】
-
>>610
ねぇ……私……どうなっちゃったの……?
【自らの変化に戸惑いながら男に問う】
【その声がどこか官能的なのは多分気のせいだ】
ぁ、あ……
切ない、よぉ……
【身体の奥底から沸き上がる感覚に困惑し、答えを求めようと男を見上げる】
【来るものは拒まず、それが中のひt……もとい、神の考えだ】
-
>>611
【良かろう、為らば性争だ】
ふ、ふふふ、ふーっふふふふふふふ……
iiiiiiiiiiiiiiiiihahahahahahahahahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!
【笑うドクター。可笑しくて犯したくて楽しみで愉しみたくて仕方無いのだ。】
【何処か官能的な少女の声が彼の前立腺を穿つ。】
【問に「切ない」と答える少女の様が彼の情欲を煽る――――嗚呼素晴らしき哉我が媚薬。】
解らないかね? それなら教えてやるのである。
それは「強化に伴う副作用」なのである……何、死ぬ様なものではない。
ただ少し、ほんの少ォォォォォし”ヤラシイ気分になるだけ”なのである。
【そう告げて、少女と顔を近付けるドクター。】
【下卑た男の笑い声を腹の底から引き摺り出し、その序にと舌を出して少女を間近で視ている。】
【獲物を見詰める蛇の様な視線を送り付けた後、少女の頭を鷲掴みにしてやろうと手を伸ばす。】
【掴んだならそのまま少女の頭を固定して、口付けに臨むだろう。】
-
>>612
【脳内が綿飴にでもなったようだった】
【ぼーっとして、でも、甘くて】
ヤラシイ気分……これが……?
【男の下卑た声も、蛇のような視線も、どうでもよかった】
【ただ、身体が疼く】
――んむっ!?
【男に頭を掴まれ、膝立ちのような状態になる】
【息が詰まるが、男を離そうとしても身体に力が入らない】
-
>>613
まあ、今は”どうでも良い”のである。
今は只。沸き立つ熱に浮かれていれば良いのである――――。
【一度目は触れるだけ。唇と唇を重ね合わせ、少女の薄紅色が柔らかい事を知る。】
【知ったならば、二度目。また、触れるだけ。少女の口から漏れる唾液が甘い事を知る。】
【三度目。これもやはり触れるだけ。少女の吐息が熱を持ち始め、其れを吸い込むと肺が焼けそうになる事を知る。】
【そして四度目。触れるだけでは詰まらぬと、少女の下唇を食む。口内に受け入れた少女を舌で陵辱する。】
【五度目。上唇を舐り舐め回し食み噛り、これでもかと言う程にまで蹂躙する。】
【六度目。舌を少女の口内に捩じ込み、彼女の舌、歯茎、上顎を尖らせた舌で啄く。】
【七度目。少女の口から離れて耳を食む。舐める。囓る。高級なステーキを喰らうが如く、気を遣って愛撫する。】
【幾度目か数えるのも飽きた頃、少女の胸に向かって手を伸ばした。】
【揉むつもりなのだろう――巨乳なのか貧乳なのか普乳なのか気になる所である。】
-
>>614
(どうでもいい……)
【そう思うと、何かが解き放たれた】
【口を犯され、耳を犯され】
【しかし、惚けた身体はそれを恥辱として受け取らず】
きもちいい……
【そう、呟いた】
【口から垂れた涎が糸を引く】
【未だ発育途中、と言うより若干発育不足にも思える双丘は男の手を受け入れた】
【文章力の差に神は心が折れかかっている】
-
>>615
【膨らみかけの乳房。未だ垢抜け切らぬ体躯。】
【けれど其れは確かに女性的であり、成人した女性には無い”禁断のモノ”を感じさせ情欲を煽る。】
【知恵の実を口にしたアダムとイヴは、今のドクターと同じような感情を抱いていたのだろう。】
――心地良いなら、任せると良いのである。
【衣服の上から乳房を撫でる。優しく、母が子の頭を撫でるように、繊細な手付きで。】
【然し其れもやはり初めの内だけの事。手付きは時を経るにつれ力強く、荒々しいものへと変化し】
【やがて蛇の手は衣服の裾を掴んで持ち上げ、小さな女の小さな乳房を外気に触れさせた。】
【その姿を見た時、ドクターは只「綺麗だ」と感じる。】
【綺麗だから。余りにも穢れが無いから、汚して遣りたいと考えて。】
小さいであるな――牛乳を飲むのである。
【衣服を介さず、直接揉みしだき。口を開いて乳頭を含む。】
【舌で乳首を転がす。歯で乳首をかりと噛む。唇で乳首を擦る。】
【三重奏の陵辱を以て少女の胸を穢し尽くし、乳頭が充分な硬度を持った所でドクターは少女の股座へと手を伸ばした。】
【準備も疾う疾う”大詰め”なのだろう――毛が生えているのか否か、そして処女か否かも気になる所である。】
-
>>616
……はい
【男の悪魔のような囁きは、今の少女には天使の声に聞こえる】
――んあッ……
【男の愛撫に甘い声が出る】
【そして、それが強くなるにつれ】
あっ、んはっ、あああっ!
【乳房から放たれた電流が脳を揺らす】
はーっ、はーっ……
え?
【見れば、男は衣服を脱がせはじめている】
あ、嫌、やめ……んふゥっ!
【ぼやけた意識でも、それに抵抗しようとするが、身体が動かない】
【クスリの効果なのか、少女の脳が既に溺れているのか】
あ、あ、あ、あ、あ、あああああッ!
【一際大きな声が出ると、びくびくと痙攣する】
はー、はー、はー……
【股座へ手を伸ばす男を滲んだ瞳で見つめる】
あ、嫌あ……
【そこには、傷ひとつなく、雑草も生えないもはや芸術的なそれがあるだろう】
【既に若干濡れている】
-
>>617
嫌なら止めても良いのであるが、そうすると後で痛いのはミーでは無く少女の方なのである。
【乳房への愛撫を続けた儘、ズボン越しに秘部を撫でる。】
【ほんのりと指先に付く湿気。其れは少女が”感じている”という何よりの証拠であり、ドクターの心を躍らせるモノだった。】
【――――だからと言って小躍りしている場合でも無い。】
【ドクターは湿っている部分を二本の指で撫で回し、一回転毎に抑える力を強くして行く。】
【やがて力が一定の域迄達すると、ドクターは少女のズボンを下ろして再度、ショーツ越しに愛撫する。】
【撫でる度、手首の辺りに質素ながらも愛らしい装飾が主張して来る。その煩わしさも又、彼を興奮させる材料の一つに過ぎなかった。】
――っ、――――っは。
【下着越しの愛撫、小さな双丘への陵辱を続け、何時しかドクターの呼吸が荒々しくなって来た頃。】
【彼の魔手は疾う疾う、ショーツの中へと侵入する。】
【ざらりとした手触りと良く言うが、この少女の場合はその限りでは無かった。】
【さらり。つるり。生えているべき箇所に生えている存在が一切無いのだ。それも又、”禁断”を思わせる。】
【あゝ狂おしき哉、少女は何処迄も自分の心を滅茶苦茶にしてくれる。】
【ドクターは指で少女の秘部――陰核を撫でる。やはり濡れそぼっているらしく、ぬるりとした淫靡さが指先を包んだ。】
【撫で、摘み、剥き――――数々の蹂躙を熟した後、漸く指を一本”挿し込んだ”。】
【きゅう、と肉壁が指を包む……正直、キツイ。尋常ではない締りなので、恐らくは処女なのだろう。】
【今は気にしない事にしたドクターはそのまま手淫を続け、秘部の肉が柔らかく成って行く度に本数を増やして行く。】
【三本。日本人男性の陰茎の太さ為らば、それだけ入る位が一番心地良い程度。】
【ドクターも経験に基き、指が三本入っても少女が痛がらなかった頃に陰部から手を離すだろう。】
-
>>618
嫌だ……やめ……
――ッあ!
【ズボン越しに触れられるだけでびくん、と身体が反応する】
んあッ!あッ!あっあっあっあっあっ!!
〜〜ッ!
【徐々に強まる刺激に嬌声をあげ、背中が弓のように反る】
――っ、――ぁ
【半ば意識が飛ばされ、ぐったりと脱力していると】
――ッあ
【既に敏感になっているそこに男の侵入を許す】
【撫でられるだけで甘い声を口から吐く】
(ぐちゃぐちゃにされてるのに……)
すっごく……気持ちい――イっ!!
【もう一度、大きく痙攣】
【異物が侵入した事に身体が痛みを以って警告をする】
【が、それさえも快感に感じられる気がする】
【痛みに悲鳴を上げながらも、少女の難攻不落の筈の砦は】
【二つの尖兵を受け入れた】
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>>619
――ハ、達したであるか。
うら若き乙女だと言うのに、随分と淫らなものであるな。
【恐らくは――否さ確実に、少女の淫らさでは無くドクターが投与した薬物が原因だろう。】
【薬物が少女に馴染む度。痛みが脳髄を劈く度。痛覚は快楽に変換され、悉くを快感とする淫靡なモノに。】
【薬物が媚薬としての性質を持ち得ていた為らば、そうなる筈だ。】
【然しそんな事を考える暇なぞ、少女に与える彼ではない。】
【二本の指が陰部に馴染んで来た頃、彼は三本目の蛇を侵入させる。】
【ぬるり。きゅう。愛液に塗れた彼女の恥部は既に、”少女”のものでは無く”女性”のものと化している。】
【快楽を悦楽を愉悦を悦びを求めるもう一人の少女は、三本目を容易く受け入れた。】
【――扨、準備は之にて完了。後は”交わる”のみ。】
【ドクターはズボンと下着を下ろすと少女の股座から指を抜き、代わりにと言わんばかりに猛り立った「それ」を挿し込もうとするだろう。】
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きもちわりいな、pink板でも行って来いよ
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>>620
――違う。こんなの……私じゃない……
【男の言葉に、涙を流し首を振る】
全部……あッ!?
【理性の最後の抵抗は、3つめの尖兵の突撃によって中断される】
駄目……もう、入らないから……
や、め、てェ!
【しかし、もう一人の少女はそれを受け入れた】
――あっ……
【声を出し、そして驚愕する】
【男の指が抜かれるのを、名残惜しいと思う自分が居た】
……もっと……
【か細い声でそれを求めた】
【そして、少女の願いに答えるように、男のそれが砦の門を破らんと迫る】
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うーんこれは
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