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今のブーン系にはエロが足りないようです
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前から少ないけど今はもっと少ないよな
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今までので、もうエロは十分足りたな
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じゃあ次は何だ?ゲロか?
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>>255
ゲロ「あぁん!17号の手に貫かれちゃってる!!」
こうですかわかりません><
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安定した供給は欲しいからこのままでいんじゃね
おしりヒートの人乙
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おつ
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おつおつ
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何に対しての乙なんだ……
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ナニに対しての乙だと思う
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エロいの書きたいからお題くりゃんせ
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逆レ
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乳首責め
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まだ?
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从*゚∀从「ドクオ! 今夜あたりどうだ!」
从*゚∀从「何って……あれだよ、あれ!」
从*゚∀从「お、俺に言わせんじゃねえよ!」
从*゚∀从「ほら、服脱がすぞ!?」
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 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
(*-A-)スヤスヤ
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パンツアオリで見せてくれるJK巨乳从 ゚∀从ください
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モララーの胸に手をつきゆっくりと腰を下ろす。
唾液でほどよく濡れた肉棒の上に秘部が重なる。
ノハ^⊿^)「あははは、挿れてもらえると思った?
残念スマタでした〜!」
堪らず噴き出しヒートは笑い出した。
モララーは怒りに顔を歪める。
(#・∀・)「この野郎」
ノパ⊿゚)「ん? そーいう態度だと速くしちゃうよ」
ヒートは秘部と肉棒がこすり合う様に腰を動かす。
絶頂寸前だったモララーは激しい腰の動きにすぐ限界を感じる。
(;・∀・)「ま、待て、やめろ」
ノパ⊿゚)「なんだ、イキそうなのか?
はえーな、ちゃんと耐えろよ。 学園最強だろ?」
(;・∀・)「いや、さすがに、無理だって」
ノパ⊿゚)「スマタで出しちゃうのか? イカされちゃうのか? なぁ?」
( ∀ )「ぐ・・・で、出るッ・・・!」
絶頂を迎え腫れ上がった肉棒から精液が飛び出す。
濡れたモララーの腹に大量の精液が吐き出された。
満足そうにヒートは立ち上がりまた写真を撮る。
ノパ⊿゚)「はっ、学園最強クンもこんなもんか。
スマタでイカされちゃうんだから大した事ないなー」
(;-∀-)「てめぇ、人をいい様に」
ノパ⊿゚)「そう言ってもイク時の顔女の子みたいだったぞ、今度はムービーで撮ってやるから」
(;-∀-)「・・・クソが」
ノパ⊿゚)「この写真があるかぎりお前は私には逆らえない。
私が来いといえば授業中だろうと飯食ってようが来るんだ。
分かったな」
命令しながらヒートはポケットティッシュでモララーの腹と肉棒を拭いてやる。
( ・∀・)(地味に丁寧だなコイツ・・・)
かくしてモララーはひとつ、ヒートに弱みを握られた。
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ごめんなさい誤爆しました。
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('A`)「はぁ……」
('A`)(今日も一日パッとしないまま終わってしまった)
('A`)(きっと明日も明後日も一年後も十年後も、死ぬまでこの冴えない日々は続くんだろうな)
('A`)(……なーんかいいことねーかなー)
从 ゚∀从「〜♪」テクテク
('A`)(お、JK……)
('A`)(ここの歩道橋、地味にパンチラスポットなんだよな)
('A`)(冴えない一日の締めくくりに、せめてJKのパンツでも拝ませてもらうか)
(*'A`)(何色かな……白か黒か、それとも……)ドキドキ
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从 ゚∀从 カンッカンッ
('A`)(どれ)チラッ
('A`)(……ん?)
(;'A`)(なんか太ももからケツにかけて肌色だったような気が……)
(っA`)(いやいや、何かの見間違いだよな……?きっと露出の高いティーバックとかだよな?)ゴシゴシ
('A`)(まぁティーバックってだけで興奮するけど……)
('A`)(……もっかい確認してみようか)
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('A`)(……)テクテク
('A`)(……やはり何も穿いてないように見える)
(;'A`)(うーむ……だがしかしあり得るのだろうか。ノーパンの女子高生が普通に外出歩いてるだなんて)
('A`)(……)
(*'A`)(も、もっかいだけ確認を……)
从 ゚∀从「おい」
(;'A`)「うひぃっ!?」
从 ゚∀从「お前さっきから何人のことじろじろ見てんだよ?」
(;'A`)(そ、そりゃバレますよねー!!こんだけ見てたらー!!)
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(;'A`)「あ……あああああのあのあの……」
从 ゚∀从「あ?何キョドってんだ?きめぇんだよボケ」
(;'A`)(こえええええええ!!最近のJKこえええええええ!!)
从 ゚∀从「あー、あれか。お前盗撮マニアかなんかか?」
(;'A`)「ち、違っ……!!」
从 ゚∀从「へぇー?じゃあ見てなかったっつーのか?人のスカートの中をよ?」
(;'A`)「……」
从#゚∀从「なんとか言えやゴルァ!!」
(;'A`)「見てました!!めっちゃ見てましたっ!!」
从 ゚∀从「よーし。警察行っか、それが嫌なら金で済ますか?」
(;'A`)「あ……あの、でもっ」
从 ゚∀从「あん?まだなんかあんのか変態野郎が」
(;'A`)「あ、あなた……パンツ穿いてらっしゃらない、です、よね?」
从 ゚∀从「はぁ?」
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从 ゚∀从「何ほざいてやがんだ。こんな場所でパンツ穿いてねー訳がねー……」モゾッ
从;゚∀从「……!?」ビクッ
从;゚∀从「……あれ?あれっ?」
(;'A`)(……苦し紛れに指摘してみたらなんか様子が変だぞ?)
(;'A`)「あ……あのぉ……」
从;゚∀从「……!!あ、あの時かっ!!」
(;'A`)「何がですかっ!?」
从;*゚∀从「るっせぇ!!てめぇちょっとこっち来い!!」グィッ
(;'A`)「うぉっ……!!」
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おいパンツ脱いで待ってんだぞ風邪引くだろが!
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わっふるわっふる
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.
【路地裏……】
从;*゚∀从「……」ハァ、ハァ
(;'A`)「あ、あのー……」
从;*゚∀从 「ああ゙!?」
(;'A`)「いえなんでもありませんごめんなさい!!」
从;*゚∀从「……」
(;'A`)(……何なんだ、これ?)
从;*゚∀从「おい、てめぇ」
(;'A`)「はっはい!!」
从;*゚∀从「……見たのか?」
(;'A`)「は……?」
从;*゚∀从「見たのかって聞いたんだよ!!は?じゃねーよ!!」
从;*゚∀从「見たよな?見たって言ったもんな!!俺のノ……ノーパンをよぉ!!」
(;'A`)「いえっ……あのっ……見ましたけどなんでキレてるんですか!?」
从;*゚∀从「恥ずかしいからに決まってンだろーがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
(;'A`)「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」
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-
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从;*゚∀从「はぁぁぁ……なんでこんなキモい奴に見られっちまったんだ……」
(;'A`)「自覚はしてるけど酷い言われ様だ……」
从;*゚∀从「……お前、どこまで見た?全部か、アソコまで全部見たのか!?」
(;'A`)「スカート越しだったんでさすがにそこまでは……というか、なんでノーパンで出歩いてたんで?」
从;*゚∀从「るっせぇ!!てめぇに関係あるか!!」
(;'A`)「関係ありますよ!このままだと謂われない罪で捕まりそうなのに!」
从;*゚∀从「パンツ見てたのは事実だから冤罪でもねーよ!!」
(;'A`)「と、とにかく訳を!!訳を話してください!!」
从;*゚∀从「……」
从;*ー∀从「……パンツに劇薬こぼした」
('A`)「……え?」
从;*゚∀从「科学部の実験で劇薬ぶちまけてパンツまで染みたから脱いでそのままだったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
(;'A`)「……説明口調乙」
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-
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(;'A`)「つーか劇薬って……そんなのよく扱えましたね?」
从;*ー∀从「顧問がゆっるゆるだから薬品の管理がザルでな……こぼした時はマジで死を覚悟したぜ」
从;*゚∀从「そんで今度は焦りすぎてパンツ穿いてないの忘れて帰宅してた……」
('A`)(あれ?この娘以外とドジッ娘?というかアホの娘?)
从#*゚∀从「あーもう腹立つ!!一時間前の自分をひっぱたいてやりてぇ!!」
从#゚皿从「ああああああああああ!!!!!!」ギリギリギリ
(;'A`)「……」
(;'A`)「……それじゃあぼくはこの辺でお暇しますね」コソコソ
从 ゚∀从「待てや小僧」ガシッ
(;'A`)「ひぃっ!!」
从 ゚∀从「恥かきついでだ、もーちょっとだけ付き合ってけよ。なぁ?」
(;'A`)(目が笑ってねえええええ!!!超こええええええ!!!)
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从 ゚∀从「お前さぁ、家帰ったら絶対に言いふらすよな?ノーパン女子高生見かけたって」
(;'A`)「言いません!!絶妙バラしません!!」
从 ゚∀从「それが信用ならねーっつうんだよ。こっちはお前をタコ殴りにして記憶消してやりてぇくらいなんだ」
(;'A`)「自分でパンツ穿くの忘れてたくせになんて勝手な……」
从#゚∀从「あ?」
(;'A`)「いえなんでもありません!!」
从 ゚∀从「つっても……てめぇの口を完全に封じる方法なんざねぇよな?」
从 ゚∀从「ちゅー訳で、お前もちんこ出せ」
('A`)「……は?」
(゚A゚)「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
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从;゚∀从「うるっせぇな……てめぇの意見なんざ聞いてねぇんだ。早く出せよ!」カチャカチャ
(;'A`)「ちょ、ちょっと待って……止めてぇぇぇぇぇぇぇ!!犯されるうぅぅぅぅぅぅ!!」
从;゚∀从「人聞き悪いこと言うな!!写メ撮るだけだよ!!」
('A`)「あ……なんだそうすか」
('A`)「……え、写メ?」
从 ゚∀从「お前がもし私のノーパンを漏らしたら、お前のちんこ写メをこの近隣の高校全部に顔付きでばらまく」
(;'A`)「……え?」
从 ゚∀从「おっと、女の情報網を甘く見るなよ?そこいらのSNSは元より、男同士の噂話でも漏らさず入ってくんだかんな」
(;'A`)「や、止めてください!脅迫とかマジもんの犯罪じゃないですか!」
从 ゚∀从「じゃあ警察行くか?俺がお前を盗撮犯だって言えばソッコーお縄だぞ?」
('A`)「ちんこで妥協します」
从 ゚∀从「だよなぁ?」
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-
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从 ゚∀从「ま、お前キモくてモテなそうだし、女子高生にちんこ撮ってもらえるだけでも御の字だろ」カチャカチャ、ジィー
(;'A`)「モテないのは事実だけど明け透けに言われると泣けてくる……」
从 ゚∀从「ははっ、顔に見合ったショボいちんこしてんなぁ!皮被ってんじゃん」パシャッ、パシャッ
(;'A`)「あ、あんまり嘲らないで……」
从 ゚∀从「んんー?屈辱か?こぉんな場所でちんこ晒されて恥ずかしいでちゅかー?」
(;*'A`)「え、えと……そうじゃなく……」ムクムクッ
从;゚∀从「うぁっ!?バカ野郎、急にでかくしてんじゃねーよ!!キモッ!!」
(;*'A`)「お……俺だってでかくしたくてでかくしてる訳じゃないんですからね!!」
从;゚∀从「とんだドM野郎だな!顔に引っ付いちまったじゃねーかよ!」
(;*'A`)「あーそうですよちんこが当たった肌の感触を思い出して今夜ヌキますよ何か問題でも!?」
从;*゚∀从「イミフな逆ギレしてんじゃねー!!」
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-
.
从;゚∀从「お前みたいな奴のズリネタになんざなってたまるか!」
从#゚∀从「立たなくなるまでキンタマ握り潰してやらぁ!!」ギュグッ
(゚A゚)「ひゃんっ!!!」ビクーンッ
从#゚∀从「おらおらおら!!これでも俺をズリネタにするか!?あぁ!?」ギリリッ
(゚A゚)「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
从#゚∀从「早く勃起おさめねぇと一生不能だぞ!!いいのか!?」
(゚A゚)「あああああああ待って待ってもうらめ出ちゃうのおおおおおおおお!!!!」
从;゚∀从「えっ……」
---ドピュッ
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まだかっ……まだ来ないのかっ……!
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从 ∀从「……」ベタァ
(;'A`)「ごぉっごごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
从# ∀从「……」ゴシゴシ
(;'A`)(ひぃぃぃ無言の圧力が怖いよぉぉぉぉ……)
从#゚∀从「……てめぇ、もう許さねぇぞ」ドンッ
(;'A`)「ひぃっ!!」ヨロヨロ、ドサッ
从#゚∀从「人の顔面に汚ねぇ汁ぶっかけてんじゃねーよ!!どう始末つけてくれんだ、あぁ!?」ゲシッ、ゲシッ
(;'A`)「あだっ……痛いっ!止めて蹴らないでお願いします!」
从#゚∀从「うるせぇ黙れ殺すぞ!!」ゲシッ、ゲシッ
(;'A`)「うぼぁぁっ!!鳩尾は弱いのぉぉぉ!!」
从#゚∀从「あー腹立つ!!マジで金玉蹴り潰してやろうか!!」
(;'A`)「……あ、あのー」
从#゚∀从「あぁ?なんだボケ死にてぇのか?」
(;'A`)「ひぃっ!!ち、違うんです!!見えてるんです!!」
从#゚∀从「何がだよ!!はっきり言え!!」
(;'A`)「ノーパンで人に蹴りくれるから見えてるんですよ、その……あ、アソコが!」
从;゚∀从「……っ!?」
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从;゚∀从「てめぇ、この期に及んでまだそんなこと言いやがるか……」
(;'A`)「お、俺だって見たくて見てる訳じゃないですぅ!!パンツ穿いてないのはあなたの責任でしょ!? 」
从 ゚∀从「ほーう?言うに事欠いて俺のせいだって?」
从 ゚∀从「最初に歩道橋で人のスカート覗き込んでたのはどいつだっけ?」
('A`)(あ、これあかんやつや。俺絶対通報された)
从 ゚∀从「へーえ、ほーう?俺が悪かったんだー、知らなかったなぁー?」
(;'A`)「いえ、あの……そうでなくて……」
从#゚∀从「だったら金輪際、言い逃れ出来ねぇようにしてやるよ!!」ドスッ
(;゚A゚)「うがっ!!」
从 ゚∀从「ほぉーら、お前の見たかったJKまんこだぞぉ?逮捕される前に間近で見れて良かったなぁ?」
(;゚A゚)(こ、これはグレイシー柔術秘伝のマウントポジション……)
(;゚A゚)(……否!!顔面騎乗だ!!)
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-
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从 ゚∀从「どうせてめえみたいな奴は童貞なんだろ?良かったな、最後にJKのまんこが生で見れて」
(;゚A゚) 「ぐっ……むぐっ……」
从 ゚∀从「なんとか言ったらどうなんだよ?バカにすんなとか、ごめんなさいとかさぁ?」グリッグリッ
(;゚A゚)(言える訳ねー!!つか、息が……っ!!)ジタバタ
从 ゚∀从「……あん?」
从*゚∀从「なんだお前!顔面に乗られて勃起してんのかよ!」
(*;゚A゚)「う……」ギンッ
从*゚∀从「なっさけねぇなぁ!!お前真性のドマゾなんだな!!」グチュッ
(*;゚A゚)(ヤバい……このままだとマジで死ぬ……)
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-
.
从*゚∀从「このまま死んだら世界一惨めな死に方だなぁ!」
从*゚∀从「あはっ、あはははっ!!」
(*;゚A゚)(全然シャレになってねーからそれ!!)
(*;゚A゚)(あかん、頭くらくらしてきた……マジで死ぬる……)
从*゚∀从「おい、まだ死ぬなよ?お前にゃまだまだひどい目に遭ってもらうかんな」ギュッ
(*;゚A゚)「むがーっ!?」
从*゚∀从「こうやって太ももで押さえられたら逃げ場なくなるよなぁ。この後どうすると思う?」
(*;゚A゚)(それ以前に太ももで頸動脈絞められて逝きそうなんですが!!)
从*゚∀从「答えはなぁ、こうすんだよ!」
������プシッ…
(*;゚A゚)「!?」
������シャアァァァ…
(*;゚A゚)(お……黄金水、だと……?)クラッ
.
-
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从* ∀从「んっ……」ブルッ
从*゚∀从「……ふぅ。どうだ、キモ夫にはちょうどいい罰だったろ?」
从*゚∀从「お前にはきったねぇ小便まみれがお似合いなんだよ」
(*; A )(あ、あかん……もう限界……)ビクンッ
从 ゚∀从「お?」
(*; A )「うあっ……があぁぁぁぁぁっ!!」 ビクンッ、ビクンッ
从 ゚∀从「はっは、こいつついにイキやがったよ!!顔面に跨がられて、小便かけられてさぁ!!」
(*; A )「がぁっ……うがぁぁぁぁぁっ……!!」ビュルルルッ
从*゚∀从「なんつー量出してんだよ。そんなに気持ち良かったのかぁ?」
(*; A )「あっ……あっ、あぁぁぁぁぁ……」ガクガクッ
从 ゚∀从「……はっ、気絶しやがったか。根性無しめ」
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-
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(*; A )「……」ゼヒューッ、ゼヒューッ
从 ゚∀从「あーあ……バカに付き合ってバカなことやっちまったぜ。畜生」
从 ゚∀从「こいつはこのまま置いときゃ通報されんだろ……下半身出しっぱだし」
从 ゚∀从「……パンツ買ってぼちぼち帰っか」スタスタ
( A )「……」
( A ) ユラリ
从 ゚∀从「……ん?」
( A )「……」ヨロ、ヨロ
从 ゚∀从「なんだおめぇ、もう意識戻ったのか?」
( A )「……さい……」
从 ゚∀从「あん?」
( A )「……って……ださい………」
.
-
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(*'A`)「俺の……女王様になってください!!」
从;゚∀从「……っはぁ!?」
.
-
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从;゚∀从「おまっ……自分が何言ってっか分かってんのか!?」
(*'A`)「もちろん!あなたの容赦ない責めでMに目覚めました!」
(*'A`)「椅子でもなんでもなりますから俺をもっと責めてください!!」
从;゚∀从「気持ち悪いしタチも悪いな!!」
(*'A`)「これも何かの縁だと思って!!あ、なんならパンツ買って来ましょうか?」
从;゚∀从「や、止めろバカ!俺に近寄るな!」
(*'A`)「あぁん!冷たい罵声が身に染みるゥッ!!もっと言ってぇぇぇぇ!!」
从;゚∀从「ギャー!小便まみれでこっち来んなぁぁぁぁぁ!」
.
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……数年後、この二人は結婚することになるが、それはまた別の話である。
<了>
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以上、投下了。二人がこの後どうなったかは>>73辺りを参照で
あと、昨日VIPで投下したエロネタここに転載してもいいかな
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('、`*川「ねぇー、ジョルー。ちょっと見てよー」
('、`*川「こっちのとこっちの、どっちがいいと思う?」
_
( ゚∀゚)「……」
('、`*川「黙ってないでなんとか言ってよ。ねぇ、ジョルはどっちが好み?」
_
( ゚∀゚)「……あのさぁ、ペニ」
('、`*川「なぁに?」
_
( ゚∀゚)「俺があんまり喋りたがってないの、分かる?」
('、`*川「えー、なんで?いつもべらべら余計なことばっか喋ってるのに」
_
( ゚∀゚)「それはな、ここが女性用下着売り場だからだよ……」
_
( ゚∀゚)「女の下着売り場でべらべら喋る勇気のある男はいねぇよ……」
.
-
.
('、`*川「だって、ジョル好みの下着欲しかったんだもん」
_
( ゚∀゚)「だからってこんなとこに連れ込まれちゃたまんねぇよ……」
_
( ゚∀゚)「こっちはお前に無言で連れ回されて、なんか怒ってんのかと思ってたんだぞ」
('、`*川「だってー、先に行き先教えたら意地でも来たがらないじゃない」
_
( ゚∀゚)「当たり前だろ……さっきから周りの客の視線が痛いんだよ……」
('ー`*川「だったらなおさら早く買って帰らないとね!」
_
( ゚∀゚)「俺だけ先に帰らせてくんね?」
('、`*川「ダーメ。ちゃんと意見を聞かせてくれないと、帰してあげないからね?」
_
( ゚∀゚)「……帰りてェ〜」
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.
('、`*川「あっ、これなんてジョル好きそうじゃない?」
('、`*川っT ジャァーンッ!!
_
( ゚∀゚)「なんだよそれ……ほとんど紐じゃねぇか……」
('、`*川「紐ティーって言うんだって。こういうのセクシーだと思わない?」
_
( ゚∀゚)「セクシー通り越してセクハラだよ……」
('、`*川「でも、これ着けたらいろいろ溢れちゃうね」
_
( ゚∀゚)「ポロリし放題だな」
('、`*川「だねぇ。お尻も胸もはみ出ちゃうね」
('、`*川「まぁ私はそういうの嫌いじゃないけど」
_
( ゚∀゚)「他のにしてお願い」
.
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.
('、`*川「派手な柄パンも意外と憧れるなぁ」
_
( ゚∀゚)「また変なもんに憧れ持って……」
('、`*川「でも、普段ジミーな下着しか着ない娘が、突然派手な下着着るの興奮しない?」
_
( ゚∀゚)「……一理あるな」
('、`*川「でっしょー?だから一枚くらいはこういうの持っててもいいかなって思うんだよねー」
('、`*川「ほら、赤とか黒とか紫とかさ!視覚から攻めるのもアリだよね!」
_
( ゚∀゚)「うーん……でも若干ケバいような気もせんでもない」
('、`*川「いいじゃん、可愛いじゃん、エロいじゃん?」
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( ゚∀゚)「エロいけども」
('、`*川「情熱の赤、変態の紫、陰毛の黒、みたいな?」
_
( ゚∀゚)「お前は何を言ってるんだ……」
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('、`*川「透けパンってのもいいよね」
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( ゚∀゚)「……」
('、`*川「ほら見て、スッケスケのフリッフリだよ!」
_
( ゚∀゚)「下着で遊ぶんじゃありません。売り物ですよ」
('、`*川「これ穿いてるとこ想像したらさすがに照れ臭いね」
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( ゚∀゚)「視覚の暴力ですな」
('、`*川「でもさー、なんで透けるとエロいんだろうね?」
_
( ゚∀゚)「隠れてそうで隠れてないのがいんじゃね?」
('、`*川「でもその理屈だと、葉っぱで隠しても同じような効果にならない?」
_
( ゚∀゚)「だったら葉っぱで隠してもエロいんだよ多分」
('、`*川「あー、そうかも。普段葉っぱを着る機会がないだけで、本当は隠せさえすればなんでもエロいのか」
_
( ゚∀゚)(……何の話だっけ?)
.
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('、`*川「おっ」
_
( ゚∀゚)「どうした?」
('、`*川「ジャーン!ロリパン発見ー!」
_
( ゚∀゚)「嬉しそうにすな。ガキですかお前は」
('、`*川「ジョルはさー、こういう子供パンツ好き?」
_
( ゚∀゚)「それを穿いてる女に出会った試しがないからなんとも……」
('、`*川「縞パンとか熊プリとかさ、好きな男はとことん好きだよね」
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( ゚∀゚)「んー……まぁそうかもな」
('、`*川「そういう人らって、潜在的にロリコンなのかな?」
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( ゚∀゚)「まずもってこの手のパンツはいい大人が穿くもんじゃねぇしな」
('、`*川「かなぁー。私、ジョルの好みなら穿いてみてもいいけど」
_
( ゚∀゚)「それ穿かせようとした時点で俺もロリコン確定じゃねーか」
.
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ーーーー
ーーー
ーー
('、`*川「しかしアレだね。悩んだ結果ほとんど全部買っちゃったね」
_
( ゚∀゚)「スケパンと紐パンとロリパンだっけか。よく金もったな……」
('、`*川「ぶっちゃけ貯めてたお金ほとんどすっからかんだよ」
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( ゚∀゚)「なんでいっぺんに買う必要があったんですかねぇ……」
('、`*川「ジョルがはっきり自分の好み言ってくれないのも悪いんだよ!」
('、`*川「浪費の半分はジョルの責任ですー!」
_
( ゚∀゚)「へーへー……あーなんか疲れた……」
('、`*川「ん?疲れたって?」
_
( ゚∀゚)「たりめーだろ?あんなとこ連れ込みやがって……」
('、`*川「そっかそっか、じゃあペニサス姐さんが元気の出る魔法をかけてあげよう」
_
( ゚∀゚)「あ?なんだって?」
('、`*川「ジョル、ちょっと耳貸してみ?」
_
( ゚∀゚)「……?」
.
-
.
( 、 *川「……今夜この下着着て、ジョルのこと襲いに行くから」ボソッ
_
(;゚∀゚)「……っはぁ!?」
('、`*川「せっかくだから新品のうちに見せてあげたいしねー、もちろん三着とも」
('、`*川「そのあとどうしたいかは、ジョル次第だけど……さ」
_
(;゚∀゚)「ばっ……バッカおめぇ……!!」
_
(*;゚∀゚)「……そんな言われ方したら、頑張るっきゃねーじゃねーか」
('ー`*川「ふふふっ……元気でた?」
_
(*゚∀゚)「……おうともよ」
('ー`*川「でも、夜はもーっと元気出さなきゃだよ?」
_
(*゚∀゚)「おうっ!!なんぼでもこいや!!」
.
-
おしまひ。ペニサスに襲いに行く発言させたかったがための短編でした
-
ふぅ……乙
-
乙……
VIPのやつ見逃してたから、嬉しい。
-
一昨日VIPに投下したの転載するわ
-
.
川 ゚ -゚)
我が姉クールは、どこに出しても恥ずかしい立派な変態である。
学校では品行方正を地で行き、一本筋の通った生徒会長として君臨している姉ちゃんであるが、
その実態は重度のブラコンであり、弟をセックスの対象として見ている性的倒錯者である。
朝は目覚めとともに俺の朝勃ちを鎮め、昼は学校にも関わらずねっとり舌を絡ませあい、
夜は親が留守なのをいいことに互いを求め貪りあう。
そんなことを、俺たち二人は飽きることもなく、毎日のように続けている。
(;'A`)
そしてどうやら、そんな変態姉の弟である俺、ドクオも、
否定しようのない程度には変態であるらしい。
.
-
.
姉ちゃんとの関係が始まって、もう十余年にもなるだろうか。
幼い姉の些細な好奇心からスタートしたそれは徐々にエスカレートしていき、
今では姉ちゃんの性技も、その道のプロ顔負けにまで成長するに至った。��
特に姉ちゃんは、口技、舌技に並々ならぬこだわりを持っているようで、
何かと言えば俺の陰茎に顔を埋め、口で奉仕をしたがる癖があった。��
それに伴い、俺も徐々に姉の口技に魅了されてしまい、
今では立派な口フェチ、舌フェチに成り果ててしまった。
罪深きは姉の口、である。��
そんな俺たちも順調に歳を重ね、今では高校生になった。
口淫……いや、光陰矢のごとしとは、まさにこのことだ。��
これは、そんな変態姉と俺の、淫靡で淫蕩で淫爛な行為を綴った、日々の記録である。
.
-
*****��
('A`)「姉ちゃん、あのさぁ……俺、今夜友達んちに泊まりに行きたいんだけど」��
俺がそう伝えると、姉ちゃんは読んでいた本をぱたりと閉じ、
瞳に僅かな怒りを滲ませて俺を睨みつけた。��
川 ゚ -゚)「なんだと? GWは、家にいるんじゃなかったのか?」��
今にも噛みつきそうな顔で、そんな風に主張する。��
('A`)「今日が新作の格ゲーの発売日でさ。ちょうど親がいないから、泊まり掛けで遊びに来いよーなんて言われて……」��
川#゚ -゚)「そんな物のために私を捨てるというのか? この薄情者め!」��
姉ちゃんが怒るのも無理はない。学校が休みの時は、姉弟そろって��
こってりと性的に過ごすのが、二人の間の暗黙の了解になっているからだ。��
(;'A`)「三連休の頭一日だけじゃん。それくらい我慢してよ」
.
-
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川#゚ -゚)「そういう問題ではない。一日でもドクオ分が不足すると私がどうなるか、分かっているだろう?」��
それも嫌と言うほど理解している。俺が姉ちゃんと顔を会わさずに過ごした日には、「ドクオ分」なる��
謎の栄養素が不足したなどと戯言をのたまい、常より激しく俺を求めてくるのだ。��
そしてその結果、俺はやつれ果て、姉ちゃんはいつもに増して満足そうな顔をする。��
結局のところ姉ちゃんを放置したしわ寄せは、自分に寄せてくるということだ。
しかし、それはそれ。
('A`)「あのさ……ちょっと言いにくいんだけど、俺、最近姉ちゃんとのセックスに
かまけ過ぎて、友達から付き合い悪いって怒られてんだよね」��
川 ゚ -゚)「む……」��
言われてみれば、さもありなんだ。自宅はおろか学校や外出先でまで、隙あらば��
口淫にふけろうとする姉弟である。対外関係が疎かになりがちなのもうなずける。��
('A`)「今日すっぽかしたら俺、本格的に友達から見限られちまうんだよ。だから
一日だけ、一日だけでいいから外に遊びに出させてほしいんだ。どうかこの通り!!」��
川 ゚ -゚)「う〜む……しかし、それでなくとも女一人に留守番させるなんてなぁ……」��
姉ちゃんにしては至極まともな返し方をされ、一瞬ドキリとしたが��
川 ゚ -゚)「……まぁ確かに、男同士の友情を温めるのも大切だからな。仕方あるまい」��
姉ちゃんなりに納得してくれたのか、一応は引き下がる形で矛を収めてくれた。��
.
-
.
川 ゚ -゚)「それで?その友人の家には、何時頃に出かけるんだ? それ次第では、
今からたっぷりとドクオのオチンチンを堪能しておかなければならないが……」��
姉弟どちらかが私用で家を空ける時は、主に姉ちゃんが口寂しくならないよう、��
ある程度の回数をヌイてから出かけるのが、俺たちの間の常識である。��
(;'A`)「……そのことなんだけどさぁ、姉ちゃん」��
川 ゚ -゚)「……む?」��
(;'A`)「実は、友達が今俺んちの近くに来てるらしくて……もうすぐ迎えに来るって言ってるんだよね……」��
川;゚ -゚)「……なんだと?」
気まずさをごまかすために頬を掻く俺と、驚愕を微塵も隠そうともしない姉ちゃんが、そこにいた。��
.
-
.
川;゚ -゚)「それはあまりに急すぎるじゃないか。なんとかならなかったのか!?」��
(;'A`)「つい今さっき、急に連絡があったもんで……」��
拝むように手を合わせて謝罪する俺に、姉ちゃんは落胆の色を濃くしてゆく。��
川;゚ -゚)「……せめてあと三十分もあれば、満足いくドクオ分の補給もできたのに……」��
(;'A`)「そうは言っても、今の時点でもう何回も抜いてるじゃん。今日はそれで我慢してよ」��
川#゚ -゚)「あれは午前中の分だ! 午後の分と夜の分はどうするんだ!?」��
(;'A`)「……ごめん」��
なんとか慰めの言葉を探そうとするが、自分が原因である以上、何を言っても絵空事にしかならない。��
.
-
.
俺としても、すでに習慣づいてしまっている姉ちゃんとの性交渉を、一日でもサボるのは��
勿体ないとは思うのだが、今回は場合が場合だけに、そうも言ってはいられない。��
川;゚ -゚)「こうなったらせめて、ドクオのオチンチンの味を口内に覚えこませてっ……」��
俺のズボンの下に手をかけ、姉ちゃんが逸物を取り出すのと時を同じくして。��
『おーい、ドクオー。迎えに来たぞー、いるんだろー?』��
玄関先から、件の友人の声が聞こえてきた。��
(;'A`)「……ごめん、姉ちゃん。待たせたら悪いからもう行くな?」��
川;゚ -゚)「あっ……」��
慌てて逸物をしまい、俺はなるべく姉ちゃんの顔を見ないようにしながら、家を後にする。
『……ドクオのっ、バカァーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!』��
そんな雄叫びが玄関から聞こえた気がしたが、きっと気のせいだろう。気のせいに違いない。��
……気のせいだと、思いたかった。��
.
-
*****��
ーーー数時間後、友人宅。��
(,,゚Д゚)「どうしたよ、ドクオ? 今日は全然いつもの調子出てないじゃん」��
そう言いながら、友人がゲームのコントローラーを手の内で玩ぶ。
尤もな言い様に返す言葉もなく、苦笑いするしか方法はなかった。��
姉ちゃんとあんな別れ方をしたせいか、せっかくの新作ゲームにもいまいち集中できず、��
始まってから今まで一勝も上げられない、惨憺たる結果に終わっていた。��
(;'A`)「いやぁ、ちょっと今日は日が悪かったかなぁ……ははは」��
(,,゚Д゚)「ふーん……新ゲーに集中できないとか、珍しいな」
それはそうだろう。さっきから脳内で姉ちゃんの顔がチラついて、
激しい後悔に襲われている最中なのだから。
��
挙げ句の果てには、ゲーム中の巨乳キャラで姉ちゃんを連想してしまい、
不意に勃起してしまうような体たらくなのだ。��
(,,゚Д゚)「そんならちょうどキリも良いし、休憩にすっか!」��
('A`)「あぁ、そうしようぜ」��
今の俺には、とにかくこの鬱掘した気分を回復させることが、最優先事項だった。��
そのために、休憩を挟んでもらえるのは何より有難い……はずだったのだが。��
.
-
.
(,,゚Д゚)「そうだ。お前調子良くないし、ゲームは一端止めにしてAV鑑賞でもするか?」
(;'A`)「えっ……AV!?」
(,,゚Д゚)「そうそう。お前の好きな女教師ものの、いい奴見つけたんだよ!」
こいつとは同じ巨乳好きということもあり、シモ関係のことまで明け透けに話せるほどの、
気心知れた間柄である(もちろん、姉ちゃんとの関係については例外であるが)��。
だが、何もこのタイミングで、AV鑑賞なんか提案しなくても良いものを。��
(;'A`)「あぁー……えーっと、悪い!俺いまオナ禁中だから、AVはマジ勘弁で」��
(,,゚Д゚)「はぁ? なんで今のタイミングでオナ禁なんだ? テスト前でもないのに」
適当に繕った理由にブーイングする友人だが、今の精神状態でAVなぞ見たら、絶対に股間が暴発してしまう。
いくら気心知れた仲とはいえ、そんな姿を見られるのだけは避けなければならない。��
(,,゚Д゚)「心配しなくても、ムラムラして抜きたくなったら部屋から出てってやんよ。オナ禁なんか止めちまえって!」��
しかし、友人は無慈悲にも俺の申し出を無視し、準備するつもり満々のようだ。��
.
-
.
(,,^Д^)「罰当たりなオナ禁野郎には、これ見て罪滅ぼししてもらわないとな!」
そう言って友人は、嬉々としながらゲームの本体にDVDを差し込む。
どうやら事態は俺にとって、最悪な方向へ向かっているらしい。��
(;'A`)(マジかよ……こんなもん見せられたら、絶対我慢できねーって……)��
すでに俺の頭の中では、まだ見ぬAV女優が姉ちゃんに変換され、
様々な痴態を惜し気もなく晒している。
この妄想を引きずったまま、果たして俺は耐えられるのだろうか。
(,,゚Д゚)「準備できたぞー」
そうして友人がDVDを再生するのと、俺の携帯が振動し、メールを受信したのが、ほぼ同時だった。
('A`)(こんな時間にメール……? しかも、姉ちゃんからだ)
このタイミングで、まさかのお怒りメールだろうか。だとしても、流されるAVから
目を反らせるなら、甘んじて受け入れるだけの価値はあるはずだ。��
('A`)(何のメールかは知らないけど、確認だけしとくか……)
しかし数秒後、それが大きな間違いだったことに俺は気付く。
.
-
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送信者:姉ちゃん
件名 :緊急事態だ
本文 :熱々のグラタンを頬張ったら、口の中を
火傷してしまった。お前にも見てほしい
そのメールには、そんな胡散臭い本文とともに、ぬらりと艶めく姉ちゃんの唇と舌の、
どアップの写メが添付されていたのである。��
.
-
*****��
目線は携帯に釘付けになり、冷や汗がとめどなく流れて止まらなかった。姉ちゃんはどうやら、��
怒りをぶつけるより俺を誘惑して、心変わりさせることを選んだようだ。��
(;'A`)(よりによって、なんでこんな最悪のタイミングで……!!)
あわてて携帯の画面を消すも時すでに遅く、姉ちゃんの送ってきた写メは、しっかり俺の脳内に��
刻み込まれてしまった。��
(;'A`)(落ち着け、俺……今は五感を遮断して、姉ちゃんの残像を振り払うんだ……)��
あのぽてっとしたいやらしい唇も、厚みのあるぬらぬらしたエロい舌も、全てはまやかしだ。��
そう思わないことには、性欲が暴走して気が狂いそうになってしまう。��
叫び倒して頭をかきむしりたくなったが、友人の前ではそれも出来ない。��
(;'A`)(集中集中集中集中集中集中集中集中集中集中集中……)��
しかし、そんな俺を嘲笑うかのように、姉ちゃんの口写メは俺の中で性本能と直結し、次第に占有率を増していく。��
すでに股間は臨戦態勢を整えており、触れただけで精を放ちそうな勢いだ。��
そして、この状況にさらに追い討ちをかけるように、目線を外して��
極力見ないようにしていたテレビから、信じられない台詞が流れてきた。��
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-
.
『どうしたの? ドクオくん。オチンチンこぉんなに膨らませちゃって……』
(;゚A゚)「ッッッ!?」��
思わず反射的に顔を上げると、友人がイタズラっぽい顔でニヤリと笑う。��
(,,^Д^)「どうだ、ビックリしたか?このAV、男優の役名がお前と同じだったんだよ」��
(;'A`)(こ、こいつ……なんちゅう余計なことを!!)��
だからこのAVを、執拗に見せたがっていたのか。
合点はいったが、そのせいで俺の頭は、ますます混迷の度合いを深めつつあった。��
.
-
.
『うふふ……ドクオくんのオチンチン、すっごく元気だね……』��
川*゚ -゚)【ふふ……ドクオのオチンチンは、今日も元気だな】��
『そんなに先生としたかったの?……イケない子だね、ドクオくんは』��
川*゚ -゚)【そんなに私としたかったのか?……イケない弟だな、ドクオは】��
『いいよ、ドクオくん……先生のこと、満足するまで好きなだけ犯して?』��
川*゚ -゚)【いいぞ、ドクオ……お前が満足するまで、私のことを好きなだけ犯すといい】��
『』内は実際のAV女優の台詞、【】内は俺のみに聞こえる幻聴の副音声(CV:姉ちゃん)だ。��
友人の手前、耳をふさぐ訳にもいかず、頭のおかしくなりそうなこの状況に必死に耐えている俺がいた。��
それもこれもどれも全て、姉ちゃんが口内接写なんてエロい物を送ってきたのが原因だ。
おのれ姉ちゃん、許すまじ。
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-
.
(;'A`)(ダメだ、このままじゃ本当に頭おかしくなる……)��
いっそのこと、トイレを借りて一発抜いてしまおうかとも思ったが、そんなことをすれば、��
俺の股間はますます姉ちゃんの淫技を思い出して、収まりがつかなくなるだろう。��
忘れようとしても忘れられず、抜いて収めようものならドツボにハマる。��
俺の姉ちゃんは、恐ろしいまでの策士である。��
(,,゚Д゚)「……どうした、ドクオ。大丈夫か?」��
顔面蒼白で冷や汗を垂らしている俺を見て、さすがに不安になったのか友人が声をかける。��
(;'A`)「あぁ、うん、全然平気だから……」��
言ってはみたものの、友人には俺が大丈夫なようには全く見えなかっただろう。��
勃起を悟られないよう体育座りで背を壁に預け、
せっかくの濡れ場をなるべく見ないようにしているのだ。��
これが異常に見えなければ、何を異常というのか。��
.
-
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(,,゚Д゚)「そうか? ならいいけど……ヌキたいなら席外すぞ?」��
(;'A`)「いや、その必要はないよ……」��
そういう問題なのだが、そういう問題ではない。どうか今だけは、AVを消して
そっとしておいてほしい。
��
そんな俺の願いも虚しく、テレビの中では見知らぬ男女が、人の気も知らずに
勝手な盛り上がりを見せていた。��
(;'A`)(あぁ〜、クソッ、ムラムラするぅ……せっかくのGWなのに全然楽しめねーよ! 姉ちゃんのアホぉ!)��
心の中で姉ちゃんへの悪罵を浮かべたその瞬間、俺の携帯がまたも震え、
新たなメールを受信していた。��
.
-
.
嫌な予感が止まらなかったが、念のために送信者を確認すると、案の定姉ちゃんである。��
そのままシカトした方が良かったのだろうが、いつもやっているクセで、反射的にメールボックスを開いてしまう。��
送信者:姉ちゃん��
件名 :メールくらい返せ��
本文 :さっきの写メの感想を送るべし。それと、��
今添付した分の写メについても同じく、だ��
そんな、今の俺にはこの上ない無茶振りとしか言い様のないメールだった。��
添付されていた写メは一枚。今度は口と一緒に、胸の谷間まで写るアングルで撮った写メである。��
春物の、丈の短いニットの隙間から、姉ちゃんの豊満な胸が、ほわんと顔を覗かせている。��
唇は唾液で濡れそぼち、俺のモノをくわえるのを待ち構えているかのような、そんな一枚だった。��
たった一枚の写メだが、俺の理性を揺るがすには充分すぎる一枚だ。
一体この姉は、どれほど俺のツボを押さえれば気が済むのか。��
(゚A゚)(うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)��
友人宅だということも忘れ、俺は無意識のうちに、頭を壁に何度も打ち据えていた。��
そうしなければ、写メとAVの両輪に、今にも押し潰されてしまいそうだったからだ。��
.
-
.
(;,,゚Д゚)「ドクオ!? 何してんだよ!!」��
(゚A゚)「あ!? あぁ、なんでもないよ!?」��
なんでもない人間の取る行動ではない。友人が不審を通り越して、
異常者を見る目になっているのも、致し方あるまい。��
それでもこれは姉ちゃんに屈せず、友人と一日遊び呆けるためには必要な行為なのだ。��
(;'A`)「はぁ……はぁ……」��
(;,,゚Д゚)「……なぁ、お前今日なんかおかしいぞ? どうかしたのか?」��
(;'A`)「……いろいろあるんだよ。頼むから詮索しないでお願い」��
その切羽詰まった様子に、友人もこれ以上関わらない方が良いと判断したのか��、
深くは追及せずにいてくれた。��
.
-
.
(;'A`)「……ごめん、ちょっとトイレ借りる」��
息も絶え絶えになりながら、俺はようやくそれだけを、友人に伝える。��
(,,゚Д゚)「お? ついにハイパーシコシコタイム来たか?」��
(;'A`)「ちげーよ。本当に小便したいだけだよ」��
正確にはトイレに逃げ込む意味合いの方が強かったのだが、そこまで説する時間も義理もない。��
とにもかくにも、五感にエロスを感じない場所まで、早く逃げてしまいたかった。��
(,,゚Д゚)「ヌイてもいいけど後始末はちゃんとしろよー? トイレットペーパーだって使い放題じゃないからな!」��
('A`)「だからオナニーじゃねぇっての!」��
友人の軽口に、なんとか平静を装って返し、自分にとって地獄にも等しい部屋から、
ようやく抜け出すことが出来た。��
.
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*****��
(;'A`)「はぁ……」��
ほうほうのていでトイレに逃げ込むと、扉に背を預けた姿勢で、ズルズルとその場にへたりこんでしまった。��
鼠径部に目をやれば、もはや我慢ならないといった風情の逸物が、これでもかと自己主張してはばからない。��
その体勢のまま携帯を開いて、先ほど姉ちゃんが送ってきた写メを、改めて見直す。��
俺の性的嗜好を熟知した姉だけあって、口を写しただけにも関わらず、とてつもない破壊力だ。��
見ているだけで理性をハンマーで殴られ、粉々に砕かれそうになる。��
ズボンの上から逸物をさすってみると、今にも射精しそうに脈動して、どうにも止まらなかった。��
(;'A`)「……一発だけなら、いいかな」��
我慢の限界と言わんばかりの逸物を解放すべく、ズボンのチャックを下げた矢先、��
みたび携帯が震えだし、新たなメールを俺の元へ届けてきた。��
.
-
.
一瞬開くかどうか迷ったが、ここまで来たなら毒を食らわば皿までだ。��
生唾を飲みながらメールを開くと、そこには以下のような本文と。��
送信者:姉ちゃん��
件名 :メールくらい返せと言っているのに��
本文 :風呂は入ったか? 歯は磨いたか?��
身体は清潔に保つこと。分かったな��
そして当然のように添付されている写メ二枚。��
素っ裸の肌をバスタオルで隠す姉ちゃんと、歯ブラシを舌と唇で器用にくわえた姉ちゃんという、
これまた俺のツボを射た二枚であった。��
.
-
.
一枚目の写メは、通常そうするように身体にタオルを巻きつける方法ではなく、��
身体の前面だけにタオルを張りつかせる、裸エプロンの亜種のような格好である。��
こうすると、全身のボディラインが強調されてエロいと言っていたのを、姉ちゃんは覚えていたのだろう。��
そして、二枚目に添付された歯磨き写メ。
これは何を隠そう、俺が歯磨き直後の綺麗な口内を好むことに起因している。
��
いつも俺の逸物をくわえて離さない口が、一転して綺麗な普通の口に戻るというギャップに、どうしようもなくそそられてしまうのだ。��
仄かにミントの香るそこに逸物を突っ込むことを考えるだけで、身震いしそうに興奮してしまう。��
しかしまさか、そんな特殊な性癖が、こんな風に仇となって自分に返ってこようとは。��
送られた二枚の写メからにじみ出る姉ちゃんのあざとさを、分かっていながらも堪えられない俺がいる。��
それでも俺は、今すぐにでも姉ちゃんの口内へぶちこみたい欲求を振り払い、
残された理性の欠片をやっとこさ拾い集め、
どうにかこうにか姉ちゃんへメールを返すことに成功した。��
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宛先 :姉ちゃん��
件名 :降参です��
本文 :ごめんするから写メだけはもうホン��
トに勘弁してくださいお願いします��
それは、抗議というより懇願のメールだった。
何せ、姉ちゃんがただ口を写すだけで、俺の性欲は過剰に反応してしまうのだ。��
これで事態が好転するとも思えなかったが、メールを返したことで一息つけたのか、精神的には若干落ち着きを取り戻すことができた。��
とはいえ、股間はいまだに張り詰めたままだ。
気を抜くと、いつ正常な意識を持っていかれるか分からない。��
(;'A`)「……一人でいたら余計危ないな」��
そう分かっていても、全身の力が抜けて立つこともままならない。��
そのまま便座に座り込み、俺は今日何度目かの、深い溜め息をついていた。��
.
-
.
(;'A`) 「……俺が何したってのさ、姉ちゃん」��
そう一人ごちてはみたものの、無論俺は何もしていない。
ただ単に、姉ちゃんは自分より遊びを取った俺が許せないだけなのだ。��
それとも、姉ちゃんには姉ちゃんなりの考えがあって、俺は何かを試されているのだろうか?��
何にせよ、今日は運の向きが悪すぎた。
姉ちゃんにも友人にも謝って、二人ともに納得いく手段を取らなければ。��
座ったまま頭を抱えて、精神の均衡を保つためにしばし沈思黙考していると、��
またまた携帯が振動した。
今日四度目にもなる、姉ちゃんからの着信である。��
.
-
.
(;'A`)「またエロ写メかよ……よく飽きないな、姉ちゃんも」��
ここまで淫乱だと、いっそ感心して拍手の一つでも送りたい心境になってしまう。��
そんな姉ちゃんのことが何よりも好きな俺だが、さすがに今回のこれには疲弊し、辟易してしまった。��
('A`)「……姉ちゃん、次はどんな写メ送って来たんだろ」��
若干の期待と多大な迷惑心を抱いて、恐る恐るメールを開く。��
すると、そこには。��
.
-
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送信者:姉ちゃん
件名 :会いたい
本文 :寂しい。早く帰ってこい、ばか
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-
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たった一行、それだけ書かれて送られて来た。エロ写メの添付も無しに。
そのメールを見た瞬間、俺の中で何かが決壊したのが、はっきりと感じられた。
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前編終わり
続きはまた夜に。
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ありがとう……ありがとう……!
(VIPの見逃した勢)
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続き投下しまふ
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*****
(;'A`)「ハッ……ハァッ……」
一体俺は、何をしているのだろう。
なぜ俺は、家へ帰宅する道を走っているのだろう。
俺は友人宅に、泊まり込みで遊びに行ったのではなかったか。
誘われるままに、新作ゲームを徹夜で遊ぶのではなかったのか。
それができなかったのは、俺のいないことで寂しがっている姉ちゃんが、自宅にいるからだ。
友人に、しどろもどろな言い訳をしたような記憶はある。
姉ちゃんが熱を出したから帰らなければならなくなった、と。
それで友人が納得したかどうかは、もはや関係ない。大事なのは、姉ちゃんを一人にすることを
俺が許容できなかったという、ただそれだけのことだったのだから。
.
-
.
最初はただ単に俺を誘惑しているだけと思っていた姉ちゃんが、その実、
俺のことを誰よりも必要としている。
その事実に俺の心は折れ、ここまでの行動をするに至ったのだ。
友人宅から自宅まで、三十分程度の道程である。
それだけの道がこれほど長く感じられたのは、産まれて初めてだった。
そうして俺は今、長すぎる三十分の道程を経て、ようやく我が家の玄関までたどり着いた。��
酸欠で僅かに頭がくらくらするものの、そんなことに構ってはいられない。��
意を決して玄関のドアを開けると、廊下の先にあるリビングの戸の隙間から
明かりが洩れており、そこに姉ちゃんがいるのだと分かる。��
(;'A`)「姉ちゃん!!」��
声を張り上げながら、俺はリビングの戸を思いきりよく開く。��
川*; -;)「……ドクオ?」��
そこには、下半身を露出してソファーに座る、俺の姉ちゃんがいた。��
.
-
.
川*; -;)「ドクオ……ドクオら……なんれ……?」
��
姉ちゃんは顔を真っ赤に上気させ、呂律の回らない口調で俺の名を呼んだ。��
酒でも飲んだかのようなこの口調は、姉ちゃんの性的興奮が極致に達している証だった。��
恐らく俺のいない間、自慰に耽っていたのだろう。脱ぎ散らかした
ショートパンツと下着が、ソファーの下に転がっている。��
俺は姉ちゃんの質問に答えず、無言のまま側まで駆け寄り、その唇を荒々しく吸った。��
川*; -;)「んむぅっ!?」��
舌をねぶり、甘く噛み、そしてもぎ取らんばかりに強く、強く吸い出す。��
すでに出来上がっていたはずの姉ちゃんの表情が、さらにとろんととろけたのが分かった。��
川*; -;)「んぷっ……むぶぅ……ど、ドクオ……」��
瞳に涙を溜め、何か言いたそうにしたので、そこでようやく唇を離す。��
.
-
.
('A`)「……何、姉ちゃん?」��
川*; -;)「……なんで、お前がここに……今日は泊まり込みじゃなかったのか……?」��
('A`)「……バカヤロ。あんなメール送られて、ノコノコ泊まってなんかいられないよ」��
川*; -;)「……そうか」��
自分のしでかしたことを忘れていたのか、今さら合点の行った顔で呟く。��
ごしごしと袖で涙を拭うものの、真っ赤になった顔の温度までは
下がらないようだ。
('A`)「……姉ちゃんこそ、なんであんなメール送ったんだよ。俺、我慢すんの大変だったんだからな」��
正確には、友人宅を出てここでこうしている以上、我慢できなかったというのが正しいのだが、��
そこには敢えて触れずに、俺は姉ちゃんを少しだけ責めてみることにした。��
川*゚ -゚)「……ドクオが悪いんだぞ」��
('A`)「……は?」��
川*゚ -゚)「最初はちょっと困らせたかっただけだったのに、お前がメールを返してよこさないから……」��
(;'A`)「だから、あんなにエスカレートしてったのかよ……」��
.
-
.
たかがそれだけのために、俺がどれだけ懊悩したか分かっているのだろうか。��
川*゚ -゚)「だが、やっぱり私にはお前が必要だ……今日のことで、改めてそれを痛感した」
そう言って姉ちゃんは、跨がる俺にすがりついてくる。
そんな姉ちゃんがいじらしいやら憎らしいやら愛しいやら、複雑な感情に頭をかき乱される。
ぐちゃぐちゃな頭のまま、もうどうにでもなれと思い、もう一度姉ちゃんの舌を吸った。
川* - )「ふむぅ……」
真っ赤な舌が、お互いの口の中で暴れる。
品のない音を立てて、姉ちゃんの唾液を食む。
姉ちゃんの瞳の焦点が、徐々に合わなくなってゆく。
川* - )「んあぁ……ドクオの舌が、私の口の中犯してぅ……」
('A`)「何言ってんだよ……この程度で済むと思うなよ?」
そう宣言して、俺は姉ちゃんの口内をさらに荒々しく蹂躙した。
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-
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俺の背に回された姉ちゃんの腕が、硬直と弛緩を繰り返す。
俺の口を離すまいとすると腕に力が入り、それでいて口で感じ過ぎると、
力が抜けて弛緩してしまうのだ。
硬直すると痛いほどに力がこもり、弛緩するとだらりとほどけてソファに投げ出されそうになる。
その力加減の程で、姉ちゃんがどれだけ上り詰めようとしているか、察することができた。
川* - )「足りない……全然足りないぉ……もっとドクオの口で気持ちよくして……」
ぐちゅりと音を立て、姉ちゃんが精一杯舌を伸ばす。
('A`)「俺がいなくてもオナニーしてたじゃんか……あれで充分だろ?」
川* - )「オナニーじゃ足りないのぉ……早くドクオのオチンチンちょうらい……」
俺の背に回していた右手を、今度は股間に向かって差し伸ばし、俺の逸物を必死に撫で上げる。
けれど、今日はすんなり姉ちゃんの言いなりになるつもりはなかった。
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('A`)「駄目。もうしばらくチンコはお預けな」
川*゚ -゚)「ふぁ……なんれぇ……なんれそんな意地悪するんら……?」
本音を言うと、俺だって今すぐ逸物を解放して、姉ちゃんの口に突っ込みたい。
しかしそれでは、俺が姉ちゃんに一方的に屈したようで、あまり気分がよろしくないではないか。
今後同じことが起きないように、俺としては少しでも姉ちゃんに、弟のチンコ離れしてほしいのだ。
('A`)「姉ちゃん、俺が呼べばすぐ帰って来ると思ってるだろ。そうはいかねーよ」
言い放つと、俺は姉ちゃんの胸を揉みしだき、乳首を強めに噛んで転がす。
川*゚ -゚)「ひっ……あぁっ、む、胸じゃなくて口を……っ!」
その言葉を無視して胸を弄び続けると、ある段階から切なげな喘ぎが、一転して獣の声に変わる。
川* - )「あぁっ……ああああ!! やぁっ、ふあぁ!!」
身悶えする姉ちゃんに構わず、俺はなおもしつこく、
姉ちゃんの豊満な胸だけを弄り倒した。
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-
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川* - )「やらぁっ……もっと口いじって、胸だけじゃやらぁ!!」
そう懇願する姉ちゃんだったが、俺は容赦なく乳首をしごき、吸い上げる。
川* - )「んぁっ! 乳首らめっ、乳首でイクッ……イッちゃうぅッ!!」
胸をたわませ、強く搾ると、それだけで姉ちゃんは体を痙攣させ、絶頂に達してしまったようだ。
川*゚ -゚)「ハァッ、ハァ……き、今日のドクオ、意地が悪いぞ……」
荒い息の中にそんな呟きを混ぜ、姉ちゃんはぐったりと俺にもたれてきた。
('A`)「まだまだ。これだけじゃ物足りないだろ?」
そこでまた口をふさぐと、イッたばかりの姉ちゃんの体が、再び反応する。
執拗に口を責めると、その分だけ身体も反応して、なおも俺を求めてくる。
打てば響くような姉ちゃんの反応が、俺にはとても心地よく感じられた。
.
-
*****
すでにソファ周りは、俺と姉ちゃんの様々な体液で汚れてしまっている。
汗と、淫液と、唾液の匂いが、リビングに充満して窒息しそうなほどだ。
尤もそれはほぼ毎日のことであり、何も今日に始まったことではないのではあるが。
('A`)「姉ちゃん……そろそろこれ、欲しいんじゃない?」
ベルトを外し、ズボンとパンツを一気に下ろすと、グロテスクなまでに腫れ上がった俺の逸物が、姿を現した。
川*゚ -゚)「……ドクオの、オチンチン」
('A`)「半日ぶりの俺のチンコ、欲しい?」
意地悪くそう尋ねると、姉ちゃんは何の臆面もなく
川*゚ -゚)「当たり前だろ……これじゃないと満足できない。指じゃ届かない奥までねじ込んで、抉ってくれ……」
そんなことを言って返す。
(*'A`)「ん……オッケ」
その答えに満足いった俺は、姉ちゃんの柔らかい口中に、遠慮なく逸物を挿入した。
.
-
.
川* - ) 「んっ……んぐぅ……んむっ、ふぅっ……!!」
姉ちゃんの口を、俺の逸物がふさぐ。
喘ぎも呼吸音も、鼻から抜けるようにして聞こえてくる。
粘膜と舌の柔らかさと、軽く当たる歯の固さ。
そして俺用にあつらえたかのような、喉奥のフィット感。
押し込めば押し込んだだけ、姉ちゃんの口は俺の期待通りに動いてくれた。
(*;'A`)「くっ……やっぱ姉ちゃんの口、最高だよっ……!」
称賛しながらも俺は、姉ちゃんの口に向かって激しく腰を打ちつける。
どれだけ乱暴にしても、この口はそれを拒絶したりしない。
それが分かっていればこそ、俺は遠慮なく、たぎる物の全てをぶつけることができた。
.
-
.
唾液の泡立つ音が、口内の空気の漏れ出る音が、俺の興奮をさらに押し上げる。
カウパーを吸い出すように、姉ちゃんが口をすぼめ、舌で俺をねぶり倒す。
カリ首も竿も尿道も、姉ちゃんに託すと全てが気持ちよくなってしまう。
(*;'A`)「姉ちゃん、出すぞっ……!!」
逸物の擦れる激しい音と、ひときわ大きな快感の波に乗せて、
俺は大量の精液を、姉ちゃんの口の中に放っていた。
川* - )「んっ……むうぅっ!!」
たった半日我慢しただけなのに、半端ではない量である。
友人宅での責め苦は、俺の逸物にとってもやはり大変な試練だったらしい。
川* - )「はぁっ……はあっ……ドクオのザーメン、美味ひい……」
姉ちゃんが恍惚とした表情で、口に溜めた精液を嚥下する。
(*'A`)「俺のザーメン、そんなに美味しいの?」
川* - )「美味ひいぉ……ドクオのザーメンらから我慢れきないんら……」
(*'A`)「……なら、もっと味わわせてやらないとな」
そして今度は、姉ちゃんの秘裂に萎えないままの逸物をあてがい、じわじわと挿入してゆく。
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川* - )「あぁぁっ……入ってきたぁ……!!」
いつもなら、最初からいきなり奥の奥までねじ込むのだが、今日はゆったりした動きのまま、
カリ首だけを擦るようにして、姉ちゃんの陰部の浅いところを刺激し続けた。
川* - )「ふあぁぁっ……なんれ、そんなゆっくり……焦らすなぁっ……!!」
(*'A`)「じゃあ、一気にいくよ?」
姉ちゃんが焦れているのを確認したら、今度は膣の入り口で浅く動かして
いた逸物を、最奥まで一突きに貫く。
川* - )「んあぁぁぁぁぁっ!!」
亀頭が子宮口のすぼまりに到達すると、俺の背に痺れるような強烈な快楽が走る。
前後に深く動かしながら子宮口にねじこむと、感極まった姉ちゃんが、涙を流して大きく喘いだ。
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川*; -;)「んやっ、ああああっ!! んああぁぁぁぁぁっ、それっ、気持ちよしゅぎりゅのぉっ!!」
(*;'A`)「姉ちゃん、子宮にチンコねじこまれるの好きだもんなっ……!」
よく締まる姉ちゃんの膣穴の、さらにキツい子宮口という部位に亀頭をねじこんだことで
姉ちゃんも俺も、性的絶頂のボルテージが、最高潮に達そうとしていた。
突き上げる。締まる。突き上げる。締まる。
ただそれだけの、単純な動きの繰り返しが、脳髄を犯し、快感一色に染め上げてゆく。
背徳も倫理も禁忌も関係なくなり、ただただ姉ちゃんだけが欲しいと思えるようになる。
それはきっと、姉ちゃんにしても同じことだろうと思う。
川*; -;)「あぁぁぁぁぁっ、んおあぁぁぁぁぁ!! 狂うのぉっ、気持ちよしゅぎて頭がおかしくなりゅ!!」
(*;'A`)「俺もっ……姉ちゃんの中に出すのしか考えたくない……!!」
川*; -;)「んっ!! んっんあぁぁぁぁぁっ、あああああっ!!」
そんな獣じみた声を上げるしか出来なくなっている姉ちゃんが、堪らなく愛おしい。
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(*;'A`)「姉ちゃん、俺、姉ちゃんのベロ味わいながら射精したい……」
川*; -;)「やあぁ……上も下も責められたりゃ、もっとおかひくなぅ……」
(*;'A`)「もう充分おかしくなってるって……」
嫌がる姉ちゃんに構わずキスすると、上下が連動して動くおもちゃのように、
口に合わせて膣も収縮を繰り返した。��
やはり口を弄った時の姉ちゃんは、最高に感度が良いようだ。
ぶぢゅぶぢゅと酷い音をさせて、姉ちゃんの粘膜と俺の逸物が擦れあった。
ぐぢゅぐぢゅと酷い音をさせて、姉ちゃんの舌と俺の舌が絡まりあった。
先ほどのイラマチオの名残か、姉ちゃんの口からは俺のザーメンの香りが
漂ってくるが、今となってはそれも全く気にならない。
上も下も、全身でぶつかりあい、俺と姉ちゃんは凄まじい高みに昇ってゆく。
そして俺の逸物は、今日何度目かの臨界点に達した。
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(*;'A`)「姉ちゃん……出すよっ、今日一番濃いやつ、姉ちゃんの中でっ……!!」
川*; -;)「ああぁ……凄いの来りゅ、今中で出されたりゃ凄いの来ひゃうっ!!」
(*;'A`)「姉ちゃんの子宮、この一発で満タンにしてやるからっ……ぅ、くぅっ!!」
さっきのイマラチオの時とはまた別の、粘度の高い塊のような精液が、
尿道を駆け登った。
川*; -;)「あぁぁぁぁぁっ、んあぁぁぁぁぁ……ッ!!」
(*;'A`)「ぐぅっ……くぁっ!」
精液を子宮に叩きつけるたび、腰が跳ねて痙攣する。
姉ちゃんも、とんでもないエクスタシーに襲われ、身動きすら取れないでいた。
川*; -;)「はへ……はあぁ……ひぁ……」
(*;'A`)「はぁっ……はぁっ……」
そうして全てを吐き出すと、姉ちゃんと俺は、折り重なるようにしてソファーの上に倒れ込んだ。
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全身汗と汁まみれで、快感の余韻に浸る。
今日のセックスはいつも以上に、お互いの全てを放出しつくすような壮絶な物だった。
もう、一歩も動けない。体力が戻るまで、ここでこうしていよう。
そして俺は、姉ちゃんのおっぱいを枕にして、気絶するように眠ってしまったのであった。
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目を覚まし、二人でリビングの掃除を済ますと、ぐったりした俺の傍らに姉ちゃんがすり寄って来た。
('A`)「……なんだよ、姉ちゃん」
川 ゚-゚)「ん? いや何、ふふふ。結局ドクオは、私の求めに応じずにはいられないんだなぁ、と思って」
怪しげな笑いを湛え、俺の顔を覗きこんでくる。
('A`)「そりゃ、あんなドエロい写メ送られたらなぁ……」
川 ゚ -゚)「しかし、あれに心動かされたのは事実だろう?ならばこれが世に言う、『以チン伝チン』という奴じゃないか?」
('A`)「そんな言葉ねーし……あったら姉ちゃんにもチンコ生えてることになるし」
川*゚ -゚)「細かいことはどうでもいい。とにかく私は、お前が帰って来てくれたことが嬉しいんだ」
そう言って俺にもたれかかる姉ちゃんは、俺にだけ見せる最上級の笑みを浮かべた。
その笑みにキュンと来てしまったのが悔しくて、俺は少しだけ、姉ちゃんに意地悪して返すことに決めた。
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