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DQFFのキャラが雑談するスレ@避難所

79僧侶会議〜戦慄のジゴスパ〜:2005/10/19(水) 21:20:07
8僧「僧侶集合〜」
6僧「なんですかぁ?」
8僧「今回の議題はこれだ」
スーパープリンセスピーチ
8僧「今度はピーチ姫がマリオを助けにいくらしい」
3僧「拙僧、マリオ救出にかこつけたクッパいじめが目的だと思いますぞ」
6僧「同感です」
8僧「素行はともかく、姫に助けられるって男のロマン全否定じゃね?
   姫は助けるのが古くから伝わる業界の伝統ではなかろうか」
4僧「異議あり! 姫に助けられる方が男のロマン度が高いです! つ超プリンセスアリーナ」
8僧「超って漢字で書くだけで、急激にドラゴンボールっぽくなるのはなぜだろう?」
3僧「漢女と書いておとめってやつですな」
4僧「超プリンセスアリーナ。仮に発売されたらファイナルファイト系になる事は確実です」
2僧「うちの場合はこうかな。つスーパープリンセスムーン」
8僧「それ何かのパクリっぽくね?」
3僧「そのうちこんなゲームが出たりして。つスーパープリンセスローラ」
8僧「爆笑。それやべえよ。まじやばすぎww」
全僧「わっはっはっは!」
ドドドドドド…!
1主「それ笑い事じゃねーぞお前ら! ローラにあなたを助けたいから竜王にさらわれて
   下さいって言われたんだ! で、今逃げてる最中。さらばっ!」
ドドドドドド…!
ローラ「にーがしませんわよー! →加速装置」
ドドドドドドドド…!
8僧「も、もしかしてこれが噂の新ジャンルストーカーアクション!?
   レディストーカならぬプリンセスストーカー!?」
6僧「ストーカーゲーなんて倫理的に発売できませんよ」
4僧「そうですよ。今私が企画している画期的なゲームはこれ。つプリンセススナップ。
   カメラゲームで、色々な角度から姫様を撮るんです」
8僧「それも立派なストーカーゲーだ! つーかなんで中世ファンタジーの世界で
   隠し撮りブロマイドなんか持ってるんだよ!(リメイク4の話)」

80名無しさん:2005/10/20(木) 00:03:56
超プリンセスアリーナやりてぇw

81名無しさん:2005/10/26(水) 07:07:37
バッツ「真面目な話、そろそろニート卒業しようや」
3主「そんな事言ったって、俺を採用してくれるところなんてないだろ」
バッツ「実は、コンビニでバイトを募集しているんだよ。店長とコネがあるんで」
3主「じゃあ、とりあえず面接だけは受けてみるよ。どうせ、採用されないと思うが」

8主「いらっしゃいませ」
5勇「いらっしゃいませ」

3主「てか、なんでお前らがコンビニで働いているんだ?」
8主「エイトテンへようこそ。バイトの面接に来てくれた3主さんですね」
3主「ちょっ、ちょっと待て。エイトテンって何だよ、エイトテンって」
8主「僕がオーナーで5勇君が店長を務めるローカルなコンビニですが何か」
3主「セブンイレブンのパクリじゃないか」
8主「インスパイアと言ってくださいよ。そんな事を言うのなら、採用しませんよ」
3主「いいよ、採用してもらわなくても」

バッツ「あ〜あ、ダメじゃないか3主君」
3主「というか、セブンイレブンを見て単に思いついただけだろ」
バッツ「実際そうですが何か。そもそも、ハッシュ君も5勇君も本業がありますから」
3主「もう俺はしばらくニートでいいよ。金がなくなったらモンスター狩ればいいんだし」
バッツ「モンスター狩りでお金が貯まったらエイト銀行へどうぞ」
3主「絶対預けたくねー!」

82名無しさん:2005/10/26(水) 18:50:42
エイトテンて8-10なのか。エイト店かと思ったよ!
CMね→エイ・トテン♪いい気分♪

あ、元は♪セブン・イレブン、いい気分♪だから

83名無しさん:2005/10/26(水) 19:02:58
テンは天空物語からかな

84名無しさん:2005/11/16(水) 21:08:31
ヴァン「チャース!宜しくお願いしまーす!」
8主「こちらこそ宜しくお願いしますね。では、早速始めましょうか」

8主「8主と!」
ヴァン「ヴァンの!」
8主「北米版DQ8&FF12体験版発売記念CM〜!」
ピーヨョロラリラリラ〜

8主「昨日は北米版DQ8の発売日だったんです」
ヴァン「そう、北米版DQ8のおまけにFF12の体験版がついてくるから、買った人はこちらも是非試してください!!」
8主「こういう企画は合併前だと考えられませんでしたよね」
ヴァン「ん!合併ばんざいですね!!」
8主「ところでヴァン君はいつもそういう喋り方なの?」
ヴァン「いや、今日は8主さんがいるから敬語なだけです! !」
8主「それはそれは…いや気を使わなくていいですよ」
ヴァン「それではお言葉に甘えて…ってことで8主さん、今作の紹介を聞かせて!」
8主「そうですねーやはり一番の特徴としてはIn Voice 作品ということでしょうか。
   こちらの北米公式ttp://www.dragonquest8.com/ で僕の愉快な“仲間たちの”Speak English が
   Can listenなので興味のある方はどうぞ」
ヴァン「仲間たちの…?そっか…8主さん含むDQ主人公は台詞がないんですね…残念ですね」
8主「そりゃもう。声優入らずの主人公ですからね。打ち上げの時に皆が声優さんとお話している時に、
   僕だけ北米スタッフからコスト削減感謝状もらいましたよ」
ヴァン「えっ!!それは嬉しい…?ですね…?(スタッフの気遣い?)」
8主「ええ、嬉しいですよ。嬉しさのあまり、現地で血涙を流しながら感謝を述べてきました。英語でね。
    最後には『総理!総理!』って警備員さんまで大歓声で抱きついてきて…」
ヴァン「総理?すげー!向こうでは大統領って呼ばれるのと同じじゃないですか!(総理…sorry?いや、まさかな)」
8主「いや、喋れますよ。何か話しかけてください」

85名無しさん:2005/11/16(水) 21:09:58
ヴァン「えっ?じゃ、じゃあ…最近寒くなってきましたね」
8主「  →YES
      NO」
ヴァン「あっっっっ!!DQ主人公泣かせの理不尽な2択っ!?正直困るでしょう、YESNOしか返事できないのは」
8主「 →YES
      YES」
ヴァン「そんなに困るんだ…って両方YESじゃないですか。ならDQの主人公も台詞つけて欲しいとか思います?」
8主「      」
ヴァン「なんか今8主さんの深い深い葛藤が見えた気がする。YESNOアンサーがDQ主の伝家の宝刀。
しかし主人公なのに自分だけ声優がつかないというのも複雑ですね」
8主「 →はい
      いいえ」
ヴァン「あっ突然日本語に戻った!えっと、他には何か紹介することありますか?」
8主「  いいえ
    →いいえorz」
ヴァン「それじゃ俺からは…うちの体験版はお試しバトルができますよ!」
8主「 →たたかう とくぎ
じゅもん ぼうぎょ
どうぐ  にげる」
ヴァン「や、そういう感じじゃないですけど…ってかそれひっぱるつもりですか?」
8主「 いいえ
    →もう戻っていいですか?」
ヴァン「何無理な選択肢を挿入してるんですか!もう普通に喋って…ん、ちょっと待てよ。
ここで俺がいいえを選んだらどうします?」
8主「 ヴァンくんの意地悪! とくぎ
    じゅもん ぼうぎょ
    どうぐ →にげる」
ヴァン「あっ逃げた!ちょっと待ってくださいよ!あ〜あ、行っちゃった…
   DQのシステムも大変だなぁ…。
   …。
   えっまさかこれオチ!?」
8主「 →はい
      いいえ」

86リボンと騎士 1/2:2005/11/28(月) 19:56:41
レックス 「ええと、たしかこっちの方に飛んだと思うんだけど…」
タバサ  「ないね、お兄ちゃん」
レックス 「だいじょうぶ、きっと見つかるよ!あ、あの人に聞いて
     みようよ。こっちであってるなら見かけてるかもしれないよ!」
タバサ  「おっきな剣のれんしゅうしてるみたい…声をかけてもいいのかなぁ」
????  「ん、君達どうしたんだい?」
タバサ  「あ!あの、おじゃましてすみません!」
レックス 「すみません!ぼくたち、タバサのリボンをさがしているんです。
     二人であそんでたらほどけて飛ばされちゃって…」
????  「そちらのお嬢さんが髪に結んでいるリボンと同じ色のものだよね?」
タバサ  「はい!こっちに飛んできたんですか!?」
????  「ああ、ひらひらした物が飛んできて木に引っかかっていてね、何か
     と思ったらリボンだったから、拾っておいたんだよ…ええと、はい、これ」
タバサ  「わぁ…ありがとうございます!!よかったぁ…」
レックス 「タバサがお母さんからもらっただいじなリボンだったもんね。お兄さんも
     見つけてくれてありがとうございました!」
????  「私は拾っただけで、大したことはしていないよ。無事に手元に戻ってきて
     良かったね」
タバサ  「はい!お兄さんありがとう!」
レックス 「じゃあぼくたちそろそろ帰ります。れんしゅうのじゃましてすみませんでした。
     お兄さん、またね!さようなら!」
タバサ  「さようなら!」
????  「気をつけて帰るんだよ!…さて、両手剣の修練の続きでも─」
 ガサッ
????  「!! 何者だ!?」
スコール  「(lli゚д゚)そ …内藤、なのか?」
内藤   「くっ、スコールか!───伝説の突き技!パワースラッシュ!!!」

87リボンと内藤 2/2:2005/11/28(月) 19:57:58
スコール  「ううっ…ここは……!?」
内藤   「うはwwwスコールwww目ぇ覚めたかwwwww」
スコール  「内藤、か?俺は一体…?」
内藤   「俺様w研究中のww新技!wwマルチプルパワースラッシュがwwww
     クwリwテwィwカwルwヒwッwトwwwwww」
スコール  「(マルチプル…そこはかとなくインチキ臭いな。実装…されないだろうし。
      いや、それよりも俺は何か重要なことを忘れているような…?)
     おい、内藤さっき…」
内藤   「回復かww無理wwwwサポシwwwwww」
スコール  「いや、そうじゃなくて、さっき…」
内藤   「スコールwwこんなwトコまでwww来てw何かw俺にw用とかあったん?ww」
スコール  「あ、ああ、クラウドに新作のおやつを作ったから試食人を集めてくれって
     言われて…あと、時間があったら訓練所で俺の訓練に付き合ってもらおうと
     思っていたんだった」
内藤   「うはwwwおkwwwwおkwwwwwwオヤツナニーwwwwww」
スコール  「アップルパイと林檎のシフォンケーキ、だそうだ」
内藤   「うはwwみwなwぎwっwてwキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
スコール  「甘さも控えめで大人の味に仕上げたといっていた。それで忙しくて俺の
     訓練に付き合えないと言われたんだが…内藤、おやつはともかく、訓練の
     方はどうだ?」
内藤   「おkwwwwww突き合うwwwwwwwww」
スコール  「ああ、すまない(付き合うって…俺にもパワースラッシュを出せということか?)」
内藤   「うはwwwwwwおkwwwwwwwww(……アブナイアブナイ)」

88名無しさん:2005/11/28(月) 20:34:38
………内藤!???????¿¡(lli゚д゚)

89名無しさん:2005/11/28(月) 22:47:34
ワロタけど&thinspと&enspがウザス

90名無しさん:2005/11/29(火) 20:47:39
そうか、内藤もFFといえばFFだもんな

91名無しさん:2005/12/09(金) 20:19:16
8僧「てめえヤンガスこのやろうボケ!!!」
8盗「な、何でがすか急に」
8魔「どうかしたの?」
8僧「つttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up75328.jpg」
8盗「(*゚∀゚)!!!」
8僧「ちくしょう、俺が主雑スレに出入りできるようになって
   某ザラキー魔と別れられると思ってたのに…」
8魔「それにしても、それが正式名称なの?どんなゲームかわからないじゃない」
8盗「きっとあっしが斧でいろいろぶった切る3Dアクションでがす」
8魔「どうかしらね、ゲルダさんと二人でお宝探しじゃないの?」
8盗「ゲ、ゲルダとは嫌でがすよ!」
8僧「いや、落ちものゲーじゃないか?ヤンガスが上から降ってくる。主人公は俺」
8盗「あっしはスライムでがすか」
8魔「それじゃ、普通にDQMの続編とか」
8僧「俺がいる限りそれはない」
8盗「いや、あっしの方が似合ってるでがす」
8僧「お前じゃ売れないっつーの!俺の顔があってこそのDQだ!」
8盗「何だと!」
 グググ…
4僧「おや、皆さん何してるんです?」
8僧「うわっ出やがった!」
8魔「何だか大変でね…」
 カクカクシカジカナルホドザラキザラキ
8僧「妙な相槌すんじゃねえよ」
4僧「大丈夫ですよククール、主人公のを私が作ってあげましょう。その名も『ドラクエザr」
8僧「ぬわーストップ!その企画ストップ! …やっぱ今回は諦めるわ。
   その代わり俺も他のゲームで主役になるからな、頑張れヤンガス!」
8盗「おう、ありがとよ!」
 タッタッタ…
8魔「…行っちゃったわね」
8僧「俺も主人公になりてーなー」
8魔「残念ながらそれは無理よ」
8僧「ええっ!?何でだよ!」
8魔「だってあなたまでなったら私一人じゃない!主役の座は譲らないわ!」
8僧「(;TдT)そんなひどい」
8主「|∀・)ニヤニーヤ」



4僧「いいのになぁ、ドラクエザラキーマ…」

92名無しさん:2005/12/15(木) 22:52:17
ゼシカ「主人公達だけ宿舎もらえるなんてずるいわね」
フローラ「そう思って、女子寮の建設を急ピッチで完成させましたわ」
ビアンカ「さすがフローラさん」
マリベル「でも、なんか信用できないのよね」
マリベルは地響きを起こした
ゼシカ「ちょっと、あなた何をするのよ」
マリベル「ちゃんとした耐震設計になってるか実験しただけよ」
フローラ「その点なら心配要りませんわ。ハッサン工務店にお願いしましたから」
ミレーユ「家相も考えましたので、科学的にも非科学的にも安心できる設計となっています」
バーバラ「防犯対策に自動呪文発生装置を至る所に設置しておきました」
フローラ「これであらゆる点で安心して過ごせる女子寮になりますわね」
ミネア「んもう、6の人ばっかりに頼むなんて。私だって家相ぐらい見れるわよ」
フローラ「4の方達は個人プレーが激しいと聞いておりましたので」
マーニャ「ちょっとアリーナちゃん。あの建物の強度を確認してみて」
アリーナ「てやーっ!!」「ぃててててて」
フローラ「ローラフォンの素材にも使われている丈夫な壁ですから、簡単には壊れませんわ」
ローラ「だって、勇者様は激しい戦闘をしますから、それに耐えられる素材が必要でしたの」
ムーン「女子寮が出来ると聞いたので、国が復興するまでお世話になろうかなと来ました」
4女「村はシンシアちゃんと私だけなので、皆さんお世話になります。ほら、シンシアもご挨拶」
シンシア「     」
他「(この人、大丈夫かしら?)」
フローラ「他のサブキャラさん達も時々来ると思いますけど、皆さん宜しくお願いします」
3女「遅れてごめん。もう、女子寮完成したんだ」
フローラ「彼女に会いたいなら、エントランスでお待ち願います。一応、女子寮なので」

3女「俺だって…俺だって…一応は女なのに誰も認めてくれないんだorz」

93名無しさん:2005/12/17(土) 21:16:39
5勇「なあ、今度のクリスマス、お父さんに何お願いする?」
5娘「綺麗なアクセサリーが欲しいな。お母さんが横取りしそうだけど」
5勇「僕はノートパソコンとモンスター使いソフトをお願いしようと思う」
5娘「ずっと前から言ってたもんね。モンスター使いになれば活躍できるって」
5勇「僕がルイーダにいるとき、3主さんとこんな話をしたんだ」

3主「5勇君はずっとここにいるの?」
5勇「石像になったお父さんを元に戻してから、ずっとここにいるんだ」
3主「俺はゾーマを倒してロトの称号をもらってからだよ」
5勇「いいな〜。僕なんて魔王の姿すら見たこと無いんだ」
3主「そっか。だったら、俺のパソコンで見せてやるよ」
5勇「こんな姿だったんだ。3主さんのパソコンって便利だね」
3主「パソコンでお父さんのようなモンスター使いになれるソフトもあるらしい」
5勇「欲しい!大体、僕だってモンスター使いになれば活躍できるはずなんだ」
3主「だったら、今度のクリスマスにでもお願いしてみたらいいじゃないか」

5勇「というわけなんだ。お父さんがダメならルドマンさんにお願いしようと思う」
5娘「あまり、お父さんには高い物頼むと悪いからね。ルドマンさんは大丈夫だけど」
5勇「お父さんはお母さんの方のプレゼントが2人分あるし、僕たちの分まで無理させられないよ」
5娘「ルドマンさんには宝石お願いして、お父さんには比較的安いアクセサリーをお願いするつもり」
5主「さっきまで、何の話をしていたんだ?」
5勇「サンタさんに頼むプレゼントを話し合っていたんだ。僕はノートパソコンとモンスター使いソフト」
5娘「あたしは綺麗なアクセサリーが欲しい」
5主「分かった、分かった。お父さんがサンタさんに頼んでおくから、いい子にしているんだよ」
5勇・娘「は〜い」
5娘「やっぱ、大人の夢を壊したらいけないよね。分かっているけど」
5勇「でも、サンタクロースのモデルになった人は3〜4世紀に実際にいた人だって、3主さんが教えてくれたよ」
5娘「そうだったんだ。サンタクロースがいるというのも、あながち間違いじゃなかったんだね」
5勇「僕らにとっては、プレゼントをくれる人がサンタさんでいいじゃないか」
5娘「早くクリスマスが来ないかな〜」

941/5:2005/12/21(水) 13:34:27
FF宿舎
F主達「いらっしゃい!」
5主「や、本日はお招きいただきまして真に恐悦至極の極みにございます」
バッツ「すげぇ!ちゃんとした挨拶だよ!王族ってのは伊達じゃなかったんだな!」
5主「つきましてはこちらグランバニア名物の【毛皮のフード】をお持ちいたしましたのでどうぞお納め下さい」
フリオ「しかーしくれるのは実用品だ!しかも人数分!」
クラウド「有難う。まだまだ冬は続くからな」
5主「お口に合えばよいのですが」
ティーダ「こんなもの食べる人うちにはいないっス」
5主「間違えたお肌に合えばよいのですが」
スコール「ごたくはいい。さっさとあがりたまえ」
セシル「スコール、それじゃ王族じゃなくて、娘が連れてきた彼氏を圧迫するお父さんだよ」
5主「そんじゃ失礼して、おっじゃましまーす!」

一方DQ宿舎
1主「らっしゃい!」
ジタン「おじゃまします…」
4主「何だ借りてきた猫のように大人しいじゃないか」
8主「きっと僕らが、5主さんに『くれぐれもお隣さんで粗相はしないように』と言い聞かせたように、
    そちらでも同じように言われてきたんでしょう」
2主「その尻尾、猿なのか?猫なのか?どうして耳は生えてないんだ?」
ジタン「耳は人型なんです…orz これ、つまらないものですが」
3主「おお!チョコボクッキーじゃん!」
4主「さあさあ皆もてなすぞお茶の用意だ!(パンパン)」
6主「ハッ!容易な要求だぜ!」
8主「ジタンさん、6主さんは、4主さんの言った用意と容易をかけているんです」
ジタン「 !? ご丁寧に解説をどうも…」

5主「いやぁ何だか悪いな、僕だけ呼んでもらっちゃって」
フリオ「いやいや、代わりにジタンがそちらにお邪魔させてもらったそうだからね」
セシル「うん、これでバランスが取れたんじゃないかな?DQとFFだったらFFの方が年齢層上だしね」
5主「最年長の僕がこちらに呼ばれて、最少年のジタン君がうちにDQ宿舎にってことだね。
    そしたら…年若いティーダ君とスコール君もうちにお招きしなくてはね」
バッツ「ん?」
フリオ「スコールも?」
セシル「ハハ、5主は意外なことを言うんだね」
5主「ハハハ(えっ!?何か意外なこと言った?二人とも17歳だよな!?)」

952/5:2005/12/21(水) 13:36:36
7主「お客様、紅茶とコーヒーどっちがいい?」
ジタン「紅茶を!」
6主「かしこまりー」
ズズー
1主「まあ何にもないところだがゆっくりして行けよ。今3主が素麺茹でてるからな」
7主「は?素麺?」
8主「何でこの寒い時期に素麺なんですか?」
4主「ここはラーメンだろ!いやもてなしにラーメンもどうだろな」
7主「うう…僕恥ずかしいよ」
ジタン「あ、いや俺素麺好きだからいいよ」
2主「俺も好きだ。ソースにケチャップ、マヨネーズがあるから好きなだけかけろ」
4主「2主、素麺に洋風調味料はもてなしとは言わないぞ」
7主「遠慮せずに普通にたくさん食べてね」
1主「そうだ、今日のお前はなんつったってお客様だからな」
8主「ささジタンさんもチーズどうぞチーズ。辛いの大丈夫ですか?」
1主「紅茶にチーズ…素麺にチーズ…どっちも合わないな」

5主「ところで今日は、女主たちの姿が見えないようだけど?」
ティーダ「寝ちゃったっス!」
5主「ガーン!ま、いっかたまにはこういうのも。ってたまにじゃないよ!ほぼ連日野郎ばっかりだ!」
バッツ「馬鹿野郎!男だらけだっていいじゃないか!女ばっかりだとな、女ばっかりだとなぁ…うっ」
ティーダ「あーあ、バッツの琴線に触れちゃった〜(ニヤニヤ)」
バッツ「仲間よ!俺の旅の仲間たちよ!ちょっと失言しただけで白い目で見るのやめて!
   『やだ…っ』『お前…』『さいてー…』の3コンボもやーめーてー!
   俺は年頃の娘を持ったお父さんの気分んんん!!!!!!!」 ※
5主「一見羨ましい身分なのに…」
フリオ「女は怖いよ」
セシル「(ん?…フリオニール!!!)」

8主「FFはもう12作目ですか…早いなぁ」
1主「俺は初代からリアルタイムでやってたぜ!お前ら途中からだろ?」
2主「俺、やってないんだ…すまん」
4主「俺はFFはリアルタイムじゃあないけど3からだな」
6主「まあ俺はⅦからな訳だがFF主達の中ではお前リスペクトなわけだが」
7主「僕も。一番親近感が…」
ジタン「ええっ!!!!!!!!!!?何でだよ!?」
8主「何だかかわいそうなくらい素でびっくりしてますが、どうしてですか?」
ジタン「だって俺FFⅨと言えば、『良くも悪くも普通』だの『覚えてない』だの『はいはい(原点)回帰回帰』
だの、散々な扱いを受けて来たんだぜ!?こんなVIP待遇初めてだ…」

963/5:2005/12/21(水) 13:38:19
8主「な、成る程…で、お二人がジタンさんを支持する理由も一応聞いておきましょうか」
6主「どうしてもと言うなら教えてしんぜよう。
   お前の!同族の少女を妹と呼びだすガッツ!!確かに俺の心を鷲掴みだぜ!
   あ、ソースはFF9EDでのhttp://ジタン『ミコトって言うんだけど、なんつーかまあオレの妹みたいなもんだからさ!』な!」
7主「頭身!頭身が近いよ!( ゚∀゚)。彡゜」
ジタン「…………………。そうか…。嬉しいぜ…。」
2主「嬉しいのか?具合の悪い人みたいな顔をしているが、大丈夫か?」
4主「ま、飲め(紅茶だが)」

5主「わーいいにおいがしてきたなー」
セシル「ところで5主。そのふくろの中身は?」
ティーダ「でかい荷物っスね〜。ライブラしちゃえ!」
5主「わっFFならではの罠が!」
ティーダ「………プッ」
5主「…^^;」
ティーダ「5主さんてば」
バッツ「何だよ!俺も見ちゃうぞ!?ライブラ!」
5主「ちょ、そんなにライブラするとなくなっちゃうじゃないか!」
セシル「ライブラの効果をどう勘違いしているの?」
バッツ「わォ!ターッパーいっぱい!」
スコール「その数…自宿舎に土産に?」
5主「ぬわー、スコール君までライブラ…いや噂のクラウド君の料理をねついね」
セシル「じゃあお土産に持って帰りなよ。って僕が作るんじゃないけど」
ティーダ「そういや二人とも王様なんスよね?」
5主&セシル「そうだけど」
ティーダ「なるほど。FF10には王様がいないから勉強になるっス。
    えーっと、①王様は重婚する②王様は竜騎士が嫌い、でOKスか?」
セシル「ちょっと、僕は重婚しないよ!」
5主「竜騎士嫌いじゃないよ!勘違いしすぎ!!」
ティーダ「…あれ???」
バッツ「王様は『おおゆうしゃ しんでしまうとは なにごとじゃ』って言うんだぜ!」
5主「それは一部の特殊な王様だけだよ…」

3主「茹で上がったぞー!」
ジタン「いただきます!」
   ズルズルズルズル
ジタン「(ズルズル)(あ、今日来たの俺でよかったわ)」
8主「(ズルズル)あ、クラウドさんが来た時はズルズルしないものをお出ししますから」
ジタン「え゛、見たの?」
7主「もちろん!」

974/5:2005/12/21(水) 13:40:27
3主「クラウド氏の勇士をたっぷりとな」
1主「俺らも続編ムービーcoming soonんん!!!!!!!希望」
6主「そりゃいいな!.。oO(妄想)」
4主「お前の妄想が目に見えるようだよ」

クラウド「焼きあがったぞ『ヤンソンの誘惑』」
5主「何ぃーーー!?????ムッハーヤンソンテラ萌エスwwwwwwwwwwwはっ僕は何を…」
フリオ「ゆ、ゆうわくー!?いや勘弁して下さい違うんですゴメンナサイゴメンナサイ忘れて下さい…ハッ、僕まで何を…!?」
セシル「あ、↑ソースはhttp//:偽ヒルダ『早く来て…じらさないで…』フリオ『…ゴクッ』偽ヒルダ(ラミア)『かかったなフリオニール死ね!』ネ
   qwせdrftgy僕が悪かっlp;@:グズギャァム」
フリオ「おっきたきた、『ヤンソンの誘惑』は…そうだね、じゃがいもと玉葱のクリーミーなグラタンって感じかな」
5主「(…これはひどいトラウマだな)ありがとう。さっそくいただきま…ってお二人さん」
ユウナ「こんにちは!」
ティナ「寝てるふりして」
ユウナ「実はクラウドの料理手伝ってたっす!」
5主・ティーダ「マジっスか」
ユウナ&ティナ「ドッキリ成功!!」
スコール「何を目的としたドッキリなんだ?」
バッツ「俺らにまでドッキリすることないと思うんだが…」
ティナ「ドッキリはドッキリさせること自体が目的なの。で、もうちょっとユウナ・ティナキター!!とか「そう来たか!!」とかなって
   盛り上がると思ってたの。普通に出てきたからってこんな普通にリアクション返されると思ってなかったの。わかる!?」
フリオ「出落ち狙い!?ただ料理持って出てきただけで!?」
ユウナ「今更ドッキリされても遅いよ!」
フリオ「(何か理不尽に怒られた)」
ティナ「ささ、冷めないうちにどうぞ」

ジタン「ごちそうさまーっと!」
3主「ちと茹ですぎたかと思ったがきれいにさばけたな」
8主「最初は食べきれるかなと思いましたが」
2主「腹いっぱい…」
バターン
3女「お待たせぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
4女「やっと出来たわ!山菜掻揚げ!青みず味噌汁!ふろふき大根!」
3女「ジタン、待たせて悪かったな!お前んとこの料理長に負けまいと、気合入れすぎちゃったよ!」
4女「ごはんは、今日の取りたてきのこの炊き込みー!!」
3女「さぁたーんと召し上がれ!デザートはだだちゃ豆羊羹だ!!」
2主「…だ…」
4主「な」
3主「は?」
3女「ん?」
7主「え!?あれ!?」
8主「…さ、反省会始めましょうか」

985/5:2005/12/21(水) 13:45:09
3女「4女、まさかこいつらに伝えてなかったのか!?」
4女「3女ちゃんは?言ってなかったの?」
3女「こっちはてっきり4女が伝えてるかと」
3女・4女「orz」
3主「お前ら、まとまりないな…」
ジタン「じゃ、折角だからいただくとするか!」
4主「ジタン、無理するな?」
6主「お前素麺腹いっぱい食べたろ?」
ジタン「食うさ!折角作ってくれたんだし、据え膳食わぬは武士の恥だからな!」
1主「よくぞ言った!」
7主「感動したよ!」
8主「それじゃどうぞ召し上がれ」
ジタン「え、お前らは食べないの!?ってかこんな時だけ一致団結かよ!!!」
1主「うーん、こうなったら不測の事態ってことで…いや流石にこれはないな」
8主「何ですか?金田1主さん」
1主「この企画を根底から覆すことになる発案を思いついてしまったのだが」

F主/5主「お邪魔しまーす/ただいま!」
クラウド「ヤンソンの誘惑と5主お届けに参りました」
3主「これはどうも」
1主「うちのがお世話になりまして」
バッツ「やーやーこちらこそ」
8主「すいません突然お呼び立てして」
セシル「いやいや、こっちはまだご飯食べれそうだから、いただくよ」
ティーダ「こういうことになるなら、最初から全員集合でやればよかったっスねwwwwwwwww」
5主「ま、こうなってしまったら仕方ないさ。さ、冷めないうちに召し上がれ」
ユウナ「わーっきのこご飯だ!久しぶり!」
3女「どんどん食ってくれ、遠慮なく」
ティーダ「山菜料理珍しいっス!」
4主「季節ものは山のように取れるから、よければ送ってやるよ」
クラウド「それはありがたいな」
2主「うめー!ヤンガスの誘惑!」





※FF5 バッツの後期パーティーは女性3人固定

99名無しさん:2005/12/21(水) 18:43:17
乙。面白かった。

>2主「うめー!ヤンガスの誘惑!」
ちょwwww2主wwwwww

100名無しさん:2005/12/25(日) 11:10:07
面白かった。こういうほのぼのしたのイイ!

101名無しさん:2005/12/29(木) 12:10:36
5勇「お父さんがクリスマスプレゼントにノートパソコン買ってもらったんだ」
3主「いいな〜。俺のよりも性能高そうじゃん」
1主「5勇のお父さんは国王だし、お父さんの義父は資産家だから当たり前」
3主「はいはい、ニートニート」
2主「でも、お父さんのお父さんはお爺さんじゃないのか?」
8主「そんなこと言ったらダメですよ。5主ファミリーは複雑な家庭事情があるんですから」
2主「そうなのか、悪かった」
7主「2主さんには悪気はないから気にしないでね」
5勇「お父さんは格好いいから奥さん2人ももらえたのだし、僕は誇りに思ってるよ」
4主「主人公仲間ではエロ親父だけど、子供の前では格好いい父親をやってるんだな」
5勇「僕も、将来はお父さんみたいに奥さんいっぱいもらうんだ」
1主「グランバニアウラヤマシス」
4主「これも教育効果か。危機管理面から王族は一夫多妻が望ましいとは言うけど」
3主「おい、ローラフォンがブルってるぞ」
1主「(通話中)ローラ、違うんだよ…俺が国王でも愛してるのはお前だけだから…」
5勇「1主さん、かわいそう」
3主「あれでも、お互いうまくいってるんだよ」
5勇「大人の世界って難しいね。僕も勉強しなきゃ」
3主「じゃあ、今からパソコンの使い方を勉強しよう。俺が教えてやるから」
5勇「立ち上げ方は分かってるから大丈夫だよ」
3主「次はストレートのLANケーブルを繋げて…」
5勇「ルドマンネットのPCカードを差し込めばブロードバンド接続が出来るよ」
3主「だったら、IE立ち上げてみて」
5勇「トップページは変える気ないからね」
6主「目論見が崩れたようだな」
3主「orz」

102名無しさん:2006/01/12(木) 12:18:55
ローラ「ひどいひどいひどい…」
ムーン「確かに、ローラさんの言うとおりですわね」
マーニャ「もう、こんなんじゃカジノで遊べなくなったじゃないのよ」
ミネア「でも、姉さんには丁度良かったかもしれませんが」
アリーナ「これって、青いキャンディーを食べてからなんだよね」
マリベル「小さくなっても、マリベル様が一番可愛いよね」
アイラ「とにかく、元に戻る方法を考えましょう」
ミーティア「でも、8主さんに堂々と甘えられるからミーティアはこのままでもいいです」
ゼシカ「でも、ミーティアさんがその姿だと、本当に子供だと思われるわよ」
6主「みなさん、メルモちゃんの青いキャンディーを食べてくれてありがとう。
   10年の若返り効果で、女性キャラ妹化計画が完了しました」
マーニャ「とにかく、今すぐ元に戻しなさい!カジノに行っても追い出されるのよ」
マリベル「このマリベル様でハァハァしようなんて、いい度胸してるわね」
6主「今の俺ははぐれメタル職だからマダンテだって怖くないさ」
ゼシカ「アリーナちゃん、6主さんに会心の一撃をお見舞いしなさい」
6主「ごごごごごごめんよ〜。この赤いキャンディーで元に戻るから許してくれ〜」

ビアンカ「orz」
フローラ「ビアンカさん、元気出して」
ビアンカ「私達だけ10年若返る青いキャンディーを食べても変化なしって…」
フローラ「10年間、石像にされていたから仕方ありませんわ」
ビアンカ「いいのよ、いいのよ、どうせ30代なのは私だけですよ〜だ」

103名無しさん:2006/02/04(土) 10:08:59
3主「トリノオリンピック見る?」
5勇「お父さんが女子フィギュアが楽しみだって言ってた」
3主「あいつらしいな。まあ、俺も楽しみではあるが」
5勇「3主さんはやってみたい競技とかある?」
3主「アルペンスキーとかスピードスケートとかやってみたいとは思う」
5勇「僕はボブスレー。乗り物に乗れて楽しそう」
3主「渋い競技を選んだな」
5勇「でも、僕達の世界ってウインタースポーツを楽しめそうなところがないよね」
3主「というわけで、俺らをオークニスへ連れてって」
8主「何ですか。昔の映画みたいな言い方は。まあいいですけど」
5勇「トリノオリンピックの話をしていたら、ウインタースポーツをやってみたくなったんだ」
8主「トリノオリンピックですか(・∀・)ニヤニヤ」
5勇「8主さんはやってみたい競技とかあるの?」
8主「僕はスキージャンプですね」
3主「勇気あるな。元々は処刑方法だったらしいぞ」
8主「だって、トリノオリンピックですよ。やっぱ、空を飛ばないと」
4主「なんか言ったか?」
8主「何を不機嫌になってるんですか?」
4主「気になるキーワードを耳にしたのでな」
8主「単に、今度行われる鳥n(ry、トリノオリンピックの話題ですよ」
4主「(くそーっ!)」
8主「折角なので、僕の華麗なジャンプを見せてあげますよ」
4主「そのまま転倒して死ね」
8主「じゃ、行きますよ」

道具→神鳥の魂→使う

8主「僕の華麗なジャンプ、凄いでしょ」
4主「よし、俺はバイアスロンに挑戦だ」
8主「うわーっ!飛び道具なんてずるいですよ」

104名無しさん:2006/02/11(土) 00:09:03
サイモン「バター入れるぞ。」
 サーラ「あいよ。」
サイモン「それじゃ俺は型を用意しておく。」
 サーラ「頼んだ。」
サイモン「あれ、台車どこだ?」
 サーラ「冷蔵庫の横だ。」
サイモン「お、見逃していた。」
 サーラ「……ところでさ、何故俺たちがチョコ作りしてるんだ?」
サイモン「売るために決まってるだろ。」
 サーラ「だからなんで俺達がチョコを売らねばならんのだ。」
サイモン「グランバニアの財政のためさ。」
 サーラ「売れるのか?」
サイモン「3種類ともすでに予約が殺到している。」
 サーラ「3種類?」
サイモン「ビアンカ様とフローラ様とお嬢様、それぞれのバージョンがある。」
 サーラ「商魂たくましいな。」
サイモン「バレンタインは恋人達のためにあるんじゃない。商人のためにあるのだ。」

ビアンカ「やってるわね。」
フローラ「お2人ともお疲れ様ですわ。」
サイモン「ビアンカ様とフローラ様ではないですか。」
 サーラ「何か御用ですか?」
ビアンカ「私達もチョコを作りに来たのよ。」
フローラ「5主さんに手作りチョコを贈りますのよ。」
サイモン「そうでしたか。いますぐ道具を用意します。」
フローラ「型に流し込みますわ……ああ、流す前に固まってしまいましたわTT」
 サーラ「自分手伝いますから。」
フローラ「まあ! ありがとうサーラ!」

サイモン「こうして5主の旦那はバレンタインにサーラ手作りチョコを手にするのであった。」

105名無しさん:2006/02/11(土) 00:24:37
バロスwwww

106名無しさん:2006/02/11(土) 11:46:40
サーラかわいいよサーラ
それにしてもこの二匹がチョコ作ってるところって
とんでもなくシュールだw

107名無しさん:2006/02/13(月) 03:23:50
サイモンつっこみ冷静だなwそこで吹いた。
サーラかわいいよサーラ

108名無しさん:2006/02/14(火) 02:41:50
4姫「今日はブラインタインデーね」
4魔「バレンタインです姫」
4姫「ブラインタインデーとは、バレンタインに一人身で
   寂しい思いをしている老人にチョコを送る日」
4魔「余計なお世話ですじゃ! 普通にバレンタインでチョコをくれれば
   いいじゃないですか!」
4姫「義理と本命あるけどどっちがいい?」
4僧「本命で(きっぱり)」
4姫「あんたは老人じゃないでしょ! …まあいいわ。作りすぎて困っていたのよ」
4僧「ありがとうございます。…ってなんですかこの巨大な物体は!?」
4姫「森永の小枝に対抗して大枝よ。こっちの方が強そうでいいじゃない」
4僧「いや、強いとかそういう問題じゃないと思うんですが…
   …ちなみに義理はどんなのなんです?」
4姫「こっちのはあまりできはよくないんだけどね、コアラのマーチに対抗して
   コアラの死闘〜死の狂走曲〜」
4僧「なんでコアラの部分だけそのままなんですか! 子供ひいちゃうでしょうに!」
4姫「そうなのよ。いくら燃えるタイトルつけても素材がコアラじゃいまいち
   盛り上がらないのよ。ロッテはもっと強そうな動物で商品開発すべきだと思うわ。
   ティラノサウルスとかヘラクレスオオカブトとか」
4魔「恐竜…昆虫…思考が小学生男児ですぞ姫orz…」
4僧「そもそもコアラのマーチはグリコのポッキーに並ぶロッテの大ヒット商品なんですが…
   ん? …そちらの太い棒はもしやポッキーの強いバージョンですか?」
4姫「うん。ポッキーもなんかね。名前が弱そう。濁点とかつけた方が強そうだと思うの。
   名づけてボッ…むーっ!? むーっ!?」
4僧4魔「しーっ!! そういうつもりじゃないのでしょうが、
    これ以上おっしゃったら下品になってしまいます!」
4姫「…ぷはっ! 苦しいじゃないのよ二人とも! 私の作品になんか文句でもあんの!?」
4魔「文句はないですが、苦情が来てしまいます!」
4姫「苦情上等! ブラインタインデーとは、誰が一番強そうなチョコを作るか競う日!」
4魔「さっきとおっしゃってる事が違う上に目的が摩り替わっておられるorz…」

109名無しさん:2006/02/14(火) 22:02:02
FF主雑>686(勝手に続き)

ユウナ「キミ…!」
ティーダ「な、なんっスか!?(何か様子が…)」
ユウナ「言ってくれればよかったのに…」
ティーダ「え?」
ユウナ「はい!スタミナキムチ丼!」
    ドーン!!
ティーダ「えっ?えっ?なんで?待ってユウナどこ行くんスか?今日はチョコの日じゃナインスカー」

ユウナ「ふぅ…先週、チョコ作るって言ったら喜んでたのにな。嫌いだったなんて…」
   トボトボ
バッツ「(あっユウナだ!)」
ユウナ「この作ったチョコどうしようかな」
バッツ「(ティーダにあげるはずだったチョコか?)待てユウナ早まるな!それを捨てるなんてとんでもなー…」
ユウナ「…ぱく」
バッツ「あ、自分で食べちゃうんだ」

・・・

ジタン「クラウド!!」
クラウド「(…バレタカ)」
ジタン「お前の仕業か!?俺の知り合いが老若男女問わず、今日という日に野菜だのサプリメントだのくれるのは!」
セシル「僕のところには炭水化物ばっかり届くんだけど!お米にパンにスパゲッティ!」
フリオ「俺は非常食ばっかり貰ったよ」
セシル「三人で情報交換したら、ジタンはベジタリアンチで野菜不足…」
フリオ「セシルは炭水化物不足で、瞬発力が落ちているって噂が流れているらしいじゃないか」
ジタン「噂の出所は三件ともお前だったぞ!」
クラウド「それはあれだ、人からプレゼントを貰うと嬉しいのは、ものの内容自体ではなく
     くれた人の気持ちが嬉しいだろう?そういうことだ」
ジタン「どういうことだァァァーーー!」
セシル「今日ばっかりはチョコを貰いたかった!これじゃあお中元じゃないか!」
ジタン「しかもお前ちゃっかり自分はティファとマリンにお招きされたらしいな!?」
フリオ「何もらったんだ!?カンパンと交換しろーーー!!」
クラウド「すまない皆、食料難だったんだーーー!!」rア 【逃げる】

110名無しさん:2006/02/15(水) 01:10:24
フリオが気の毒すぎるwwwww

111名無しさん:2006/02/15(水) 11:26:29
ワロスwwwwww
やっぱりセシルとフリオんとこにもデマ流してたのかwwww

112名無しさん:2006/02/17(金) 06:17:49
8主「ああ、どうしよう」
3主「8主が悩むなんてらしくないな」
8主「ホワイトデーの資金繰りを考えると、来月が厳しそうです」
3主「いいバイト広告があったんだけど、一緒にやってみないか」
8主「3主さんが勧めるバイトってかなり胡散臭いんじゃないですか?」
3主「大丈夫だ。なんたって、グランバニアのオジロンさんが募集しているから」
8主「オジロンさんなら安心して応募できそうですけど、何のバイトですか?」
3主「魔界に行ってマーサを連れ帰るだけで1万Gもらえるらしい」
8主「1万Gは相当美味しいですね。でも、僕たちがやっていいんですか?」
3主「資金繰りが苦しいんだろ。俺もこういう仕事ならやってもいいと思ってるんで」
8主「背に腹は代えられませんね。3主さんの自立支援にもなりますし」
3主「そうと決まればバイトに応募してみよう」

オジロン「特技は至高の魔弾とありますが?」
人修羅「はい。至高の魔弾です」
オジロン「至高の魔弾とは何のことですか?」
人修羅「スキルです」
オジロン「え、スキル?」
人修羅「はい。スキルです。敵1体に大ダメージを与えます」
オジロン「・・・で、その至高の魔弾でマーサ妃が救えるとお考えですか?」
人修羅「はい。敵がどんなタイプでも同じように大ダメージを与えます」
オジロン「ただ、あなただけでは無理だと思いますよ」
人修羅「でも、敵1体に通常500与えるんですよ」
オジロン「ふざけないでください。DQで500ダメージなんてバランスが崩壊してしまいます」
人修羅「でも、貫通スキルがないと大魔王に200ぐらいしか与えられません」
オジロン「そもそも貫通スキルって何ですか?」
人修羅「例えば、デモンズタワージャミのバリアを無視して通常ダメージが与えられます」
オジロン「あなたはやりすぎです。悪魔です」
人修羅「僕はすでに悪魔ですが何か」
オジロン「………」

8主「なんだか、僕が出にくい状況になりました」
3主「8主はテンション上げれば、500ダメージ与えることも普通に出来るもんな」

113名無しさん:2006/02/17(金) 06:34:19
>>112の解説)
人修羅:ノクターンの主人公。普通の少年だったのが何者かに悪魔にされた
至高の魔弾:特技の一種。効果は説明通り
貫通:一部の攻撃で反射以外の耐性を無視して通常ダメージが与えられる効果を持つ

オジロンと人修羅の面接の元ネタはイオナズンのガイドラインより
ttp://pweb.cc.sophia.ac.jp/~y-kazuho/

114名無しさん:2006/02/17(金) 18:12:24
結構切羽詰ってる状況のはずなのにゲームバランス気にするオジロンに泣いた。

115名無しさん:2006/02/17(金) 23:32:35
8主「只今から、ドラゴンの集いによります第1回ドラゴンサミットを始めます」
参加者「パチパチパチ」
8主「今回のテーマはドラゴンクエストにおけるドラゴンの扱いについて話し合いたいと思います」
竜王「俺が初代ドラゴンクエストのラスボス竜王だ。それなりの地位を与えられたと思っている」
8主「初代だけあって、扱いは低くありませんね。でも、1主さんの引き立て役ですよね」
竜王「痛いところ突くな。ただ、俺は1主に負けたと思っていない」
8主「でも、最後には倒されたことになってますよね」
竜王「その代わり、1主に地雷を押しつけることが出来た。竜は死んで敵取ると」
8主「それを言うなら烏賊ですね。それに、死んでませんよね」
竜王「おかげで曾孫までいます」
曾孫「昔は爺さんも迷惑を掛けたみたいだけど、あれは恋愛下手だけだったんだ」
竜王「あの頃は若かったな。あの後、テクを色々学んだおかげで、こいつに会うことも出来た」
曾孫「ところで8主、俺にも姫を射止めるテクを教えてくれないか?」
8主「でも、ミーちゃんには特別なテクを使った覚えはないですからね」
曾孫「実に羨ましい。俺の扱いは単なるメッセンジャーなのに」
神竜「よし、俺を倒せば願いを叶えてやろう」
曾孫「(強そうだ…まともに戦えば、勝ち目がない)いや、現状で満足しています」
ドラン「キーキー(俺は4主の貴重な戦力として活躍できた)」
ドランゴ「キーキー(6主も俺を欠かせない戦力だと評価してくれている)」
8主「天空編からは敵から仲間にという流れになりましたね」
プサン「竜族の中で一番扱いがいいのはこの私でしょう。なんたって神様ですから」
神竜「だったら、俺がその名の通りだろ」
プサン「リメイク版限定キャラは黙ってなさい」
神竜「くそー!俺がドラゴンオーブ破壊してやる」
8主「まあまあ、落ち着いて。同族同士で争うのは止めましょう」
プサン「それもそうだ」
8主「そして、ついに僕が主人公の座を射止めました」
竜王「でもさ、8主は竜族でありながら竜の姿になれないんだよな」
8主「そう言われると思って、5主さんからドラゴンの杖を借りてきました」
プサン「竜族だったら一度は味わってみる勝ちはあるぞ」
8主「(ドラゴンの杖使用中)いや〜、こんな感じなんですね」
プサン「今、後ろの方から殺気がしなかったか?」
8主「4主さんでしょうから、僕が相手しますよ」
4主「お前誰だ?その姿、ムカツクからヌッコロス」
8主「(竜の姿になってるの忘れてた)ぎゃーーーーー!」

116名無しさん:2006/02/19(日) 16:34:30
5勇「3主さん、伝説の勇者って何だろう?」
3主「意味的には後々語り伝えられている勇者って事だろうけど」
5勇「では、勇者って何?」
3主「Yahoo辞書では勇気のある人と書いてあるな」
5勇「つまり、伝説の勇者とは後々語り伝えられている勇気のある人って事になるよね」
3主「ところで、それがどうしたんだ?」
5勇「魔界に行けるのは伝説の勇者だけだと聞いたことがあるのに、
   僕たちはお留守番でお父さんと魔物だけで魔界に行っちゃったんだ」
3主「実はストーリー上、伝説の勇者の必要なかったというオチか」
5勇「そうなんだ。やはり、僕は必要とされてないんじゃないかと」
3主「そんなことはない。5勇君は立派なグランバニアの後継者じゃないか」
5勇「でも、お父さんと年齢差がないから、跡を継げるかどうかもわからないんだ」
3主「心配するな。この世に必要とされない奴なんていないから。例え、ニートと呼ばれようとも」
5勇「では、3主さんは自分の存在意義は何だと思う?」
3主「1主や2主に自分の存在を伝えていくことかな。俺がいなければ、彼らもいないのだから」
5勇「3主さんには子孫がいるんだね。僕の子孫はまだわからないけど」
3主「仮に5勇君がグランバニアの後継者になれなかったとしても、
   5勇君の子孫が後継者なれば、それだけで5勇君の存在意義があるんだよ」
5勇「ありがとう。僕には僕の役割がちゃんとあるんだね」
3主「そう。みんな、それぞれの役割があるんだ。だから、自分の役割を果たすことが大事なんだぞ」
5勇「ところで、後継者を作るためには何をすればいいんだろう?」
3主「だったら、相手になる女の子を見つけなきゃ。どうせ暇だし、一緒に女の子探そうか」
5勇「うん。お父さんに負けないよう、3人以上は見つけたいね」
3主「そういうところはお父さん譲りだな」

117名無しさん:2006/02/22(水) 02:56:35
本スレの379より
2主「なぁ8主」
8主「なんですか」
2主「オレの脳年齢は9才だって前やったよな」
8主「そうでしたね」
2主「それを4主にいったらものすごく凹んだんだが」
8主「そりゃあ凹こむでしょうね」
2主「どうしてだ?」
8主「2主さん肌年齢ってしってます」
2主「おう、しってるぞ。この前テレビでやってたぞ」
8主「脳も同じように若ければ若いほどいいんですよ」
2主「そうなのか。じゃあなんで4主はあんなに凹んでたんだ?」
8主「きっと2主さんの脳年齢に脱帽してたんですよ。」
2主「なるほど、やっぱり8主はすごいな」
8主「そうでもないですよ」
2主「そうでもないのか。あ、俺そろそろロンダルキアにいかなきゃ」
8主「いってらっしゃい」
8主「……………なんか今日いつもより寒いなぁ」


4主「8主てめぇーーーーーー!!」
8主「あれあれ?どうしたんですか?」
4主「事情はおまえのすぐ隣についさっきまでいたシンシアに聞いた」
8主「ちょwwそんな話しないでください!きいただけで鳥肌がたちましたよ」
4主「この野郎!どういう意味だ!もう表にでるまでもない!丁度いま  
   隣の宿舎の4主が昔使ってた必殺技を教わってきたとこだ!くらえ!
   あんこく※ギガソード!」
8主「ちょwwくぁwせdrftgyFF」
  
4主「え?いまの技でHPが減った?大丈夫だよこのくらい
   あいかわらずシンシアはやさいいなーウフフアハハ」

  ※あんこく
   FF4の主人公が物語序盤に使えるコマンド
   使うとHPが減る

118名無しさん:2006/02/22(水) 21:26:13
1主「ふぅ〜」
3主「ため息なんかついて、またあれか」
1主「いつものことなんだけど、ローラの無限ループは嫌になるよ」
3主「それなんだけど、ローラの無限ループを止めさせる方法があるんだ」
1主「ご先祖、それは本当か!」
3主「この本をローラに読ませたら、多分無限ループは治まると思う」
1主「なんだか怪しいけど、何もしないよりはいいか」
3主「そんなこと言わずに、先祖を信じろよ」

1主「なあ、ローラ。3主から借りてきた本なんだけど、面白いから読んでみるか?」
ローラ「勇者様、嬉しゅうございます」
1主「どうだ、ローラ」
ローラ「なんだか、気持ちがあっさりしてきましたわ」
1主「おお、そうか(どうやら、うまくいっているようだな)」
ローラ「ねえ、勇者様」
1主「何だ、ローラ」
ローラ「これ以外の本をもっと読みたいですわ。今から3主さんのところに行きますわよ」
1主「エア いいえ(これでループしなければ成功だ)」
ローラ「そんなひどい…」
1主「(げっ、失敗か)」
ローラ「事を言わないで、今から3主さんのところに行きますわよ」
1主「俺の腕を引っ張るなー」

ローラ「3主さん、こんにちは」
3主「やあ、これはお揃いで。ところで1主、あの本を読ませたのか」
1主「ああ。確かに無限ループはしなくなった」
3主「良かったな。成功だ」
1主「無限ループしなくなった代わりに強引になった。まだ、無限ループの方がましだよ」orz
ローラ「今から3主さんの本を借りに行きます」
3主「まだ返事をしてないんだけど」
ローラ「借りると決めましたので、何が何でも借ります」
3主「(確かに、無限ループの方がましだ)」

119名無しさん:2006/02/24(金) 00:43:59
クラウド「鯖が飛んだか…」
バッツ「珍しいよな。何でだろ?」
ヴィンセント「すまない…ダージュオブケルベロス発売の影響かもしれん…」
マリン「ありえません!」
バッツ「まさか…発売したの大分前だし」
スコール「何を言ってるんだ、あんたたちは」
バッツ「え?だから鯖が飛んだって話…」
スコール「違う!鯖は飛ぶものじゃない、泳ぐものだ!」
バッツ「エエェェェ!!!」
クラウド「否ッ!煮るものだ!バッツ、スコール!配置につけ!」
バッツ「な、何!?」
スコール「了解」
台所
クラウド「味噌!大さじ1!」
バッツ「おっし、大さじ1杯!」
クラウド「酒!大さじ2!」
スコール「了解!混入するぞ!」

グツグツグツ

鯖の味噌煮が出来た!

バッツ「…美味いな」
スコール「ああ、美味しい」
クラウド「上手くはないけどな…」
バッツ「クラウド?」
クラウド「鯖寿司にしてたらよかったかもな」
バッツ「まさか(雑談)ネタと(寿司)ネタをかけて
  上手い(美味い)ことを言うつもりになったんじゃないだろうな?」
スコール「(何だろう…よくわからないな)」
クラウド「はは…まさか。俺はただ、鯖が飛ぶなんて、
  DQFF板も鯖イバルな状況になってきたなーと思っていただけだ」

もぐもぐ

もぐもぐ

120名無しさん:2006/02/24(金) 02:39:16
地味にワロタw

121名無しさん:2006/02/24(金) 07:31:50
7主「鯖は鮮度が落ちやすいから、刺身で食べるのは贅沢なんだよ」

122名無しさん:2006/03/08(水) 08:09:21
ビアンカ「お風呂上がりにポーション買っておいたわよ」

            そんな ひどい……!!

             ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄
          .  _ _     _     r:v;‐、
  , ' ,.⌒;ヽ   . ,'´,. -、ヽ ;'´;.(Ω)ヽ , ' ⌒.,ヾ.ヽ
  !  ノノ"ヾ)   川―゚ー!| i. jii^iii^ji! .〈((゙(ヽヾ.〉!
  ゞ,リ;゚ヮ゚ノ    |!(|TnTノl_ノ (!TnTノ、 i、TnT)シi |
. (y(づ-fiつ . と)|ト-チiつ⊂{i゙ー)i}つとRヾと)_i_!
 (y)/ノ_i_」〉    ソリ゙/iヾi!~^</~i゚~ヾ>  .ハ:ハ.:ハ
 .’  じ'J    んレ';_!_リゝ .//.ハヾゝ  i|.|_|._|」
.                .`~^~~^´

123名無しさん:2006/03/08(水) 15:30:30
一番右は誰?

124名無しさん:2006/03/08(水) 15:56:25
>>123
フローラだろ
むしろ真ん中の二人がわからない

125名無しさん:2006/03/08(水) 17:23:16
ミレーユ、ローラ、フローラ
と思った

126名無しさん:2006/03/08(水) 19:17:37
ミーティア、ローラ、フローラだろ

それよか何でその3人は落ち込んでんの?

127名無しさん:2006/03/08(水) 21:35:02
ポーションまずいから。
人によるらしいがな

128名無しさん:2006/03/08(水) 22:16:49
2ch受けは良いようだ(ネタとして)>ポーション

1291/4:2006/04/09(日) 14:53:34
ゾーマ「暇なことだし『20の質問ゲームinゾーマの休日』を行うことにした。
    ルールは『20の質問』でググってくれ」

ゾーマ◆3RrnMMC1EM「さあ、しもべども、もがき苦しむがよい」

ブロス「(質問)それは物質ですか?」
ゾーマ「(A1) はい」
ゾンビ「(質問)食べられますか?」
ゾーマ「(A2) いいえ」
ヒドラ「(質問)萌えますか?」
ゾーマ「(A3) ・・・ノーコメント」

ブロス「(相談)ちょっと考えたな」
ゾンビ「(相談)しかし何でこのタイミングでそんな質問できるんだ?」
ヒドラ「(質問)じゃあ燃えますか?」
ゾーマ「(A4) いいえ」
ブロス「(相談)お前ヒトの話聞けよ!」
ゾンビ「(質問)お店で買えますか?」
ゾーマ「(A5) いいえ」
ヒドラ「(質問)ヒトですか?」
ゾーマ「(A6) いいえ」
ブロス「(相談)だからヒトの話を聞けって!」
ゾンビ「(相談)まったくだ、お前は質問するな!」
ヒドラ「(質問)ずばりそれはオルテガですか?」
ゾーマ「(A7) いいえ」

1302/4:2006/04/09(日) 14:54:08
ブロス「(相談)・・・ヒトの話を聞かんやつだな」
ゾンビ「(相談)物質、食えない、燃えない、買えない、ヒトじゃない・・・か」
ヒドラ「(相談)ついでにオルテガでもない」
ブロス「(相談)お前はオルテガを食えるし、ヒトだと思っているのか?」
ゾンビ「(相談)カリカリするなよ。醤油かければ美味しいらしいぞ」
ヒドラ「(質問)醤油をかければ美味しいですか?」
ゾーマ「(A8) いいえ」
ブロス「(相談)だから食えないんだって!」

ゾンビ「(相談)この段階で人名、一発ギャグ、呪文特技などは外れるな」
ヒドラ「(相談)あとオルテガもな」
ブロス「(相談)オルテガ厨うぜー」
ゾンビ「(相談)生物か道具か、まあ絞れてきたな」
ヒドラ「(質問)それはソースをかければ美味しいですか?」
ゾーマ「(A9) いいえ」
ブロス「(相談)・・・生物なら精霊かモンスター、道具なら武器・防具って感じか?」
ゾンビ「(相談)あと地名も残るな、どれかで絞り込もうか?」
ヒドラ「(質問)それはゾーマをかければ美味しいですか?」
ゾーマ「(A10) ・・・いいえ」

ヒドラ「(相談)おい、ちょっと考えたぞ。これは重大なヒントじゃあないか」
ブロス「(相談)呆れたんだよ・・・」
ゾンビ「(質問)それは道具ですか?」
ゾーマ「(A11) いいえ」
ヒドラ「(相談)やっぱりオルテガじゃねえ?」
ゾンビ「(質問)それは地名ですか?」
ゾーマ「(A12) いいえ」
ヒドラ「(相談)オ、オルテガの予感・・・」
ブロス「(質問)それは精霊、あるいはエルフの類ですか?」
ゾーマ「(A13) いいえ」

1313/4:2006/04/09(日) 14:54:32
ゾンビ「(相談)やっぱりモンスターか?」
ヒドラ「(相談)いや、スタンシアラ王の可能性も否定できない」
ブロス「(質問)それは上の世界に存在しますか?」
ゾーマ「(A14) いいえ」
ゾンビ「(相談)いい質問だな。かなり絞れたぞ」
ヒドラ「(相談)しかしまだスタンシアラ王の可能性は否定できていない」
ブロス「(相談)スタンシアラ厨うぜー」
ゾンビ「(相談)スライムとか重複するモンスターは省けるな」
ヒドラ「(質問)ずばりそれはスタンシアラ王ですね?」
ゾーマ「(A15) ・・・いいえ」

ヒドラ「(相談)またちょっと考えたぞ、脈アリじゃねえ?」
ブロス「(相談)地域絞り込むか」
ゾンビ「(相談)まだ30種類以上残っているもんな」
ヒドラ「(質問)魔王ですか?」
ゾーマ「(A16) ・・・いいえ」
ブロス「(相談)話聞けってば、もう回数残ってないんだぞ」
ゾンビ「(相談)しかし魔王じゃないってことはかなり絞れたぞ」
ヒドラ「(質問)大魔王ですか?」
ブロス「(相談)お前なあ、大魔王って言いたいだけと違うんかと小一時間(ry」
ゾーマ「(A17) はい」

1324/4:2006/04/09(日) 14:56:13
ゾンビ「(相談)ヒドラすげー」
ブロス「(相談)ヒドラ、お前をけなして悪かった。華もたせてやるよ」
ヒドラ「(質問)それは凍てつく波動を使いますか?」
ゾーマ「(A18) はい」
ゾンビ「(相談)決まったな」
ブロス「(相談)さあヒドラどの、だいまおうにとどめをっ!」
ヒドラ「(質問)それは一発ギャグが大好きですか?」
ゾーマ「(A19) はい」
ゾンビ「(相談)じらすなよ、とどめ刺せ!」
ブロス「(相談)トルネコのギャグで笑うからエスタークとかデスピサロとか言うなよ」
ヒドラ「(相談)分かっているよ、オレだって空気ぐらい読めるさ」
ゾンビ「(相談)言っとくけど大魔道でもないからな」
ブロス「(相談)もちろんオルテガでもスタンシアラ王でもないぞ、さあ行け!」

ヒドラ「(解答)にゃーん?」
ゾーマ「(A20) いいえ。答えはゾーマ。逃げ切り、トリップは#ZOME」

ブロス「・・・あちゃー」
ゾンビ「ゾーマさまも空気読んで『はい』って答えてくれないと」
ヒドラ「(質問)犯人はヤスですか?」
ゾーマ「(A21) 二度とお前たちとはゲームやらない」


『ゾーマの休日』スレ用に書いておいたやつだが魔王スレでも多分誰ももう意味
分からんだろうしここに投下させていただきます。

133名無しさん:2006/05/08(月) 23:49:42
ダンカン「やあ、5主君。久しぶりだね」
ルドマン「急に呼び出して悪いな」
5主「どうしたんですか?」
ルドマン「実は、5娘ちゃんから悩み事の相談を受けたので、話を聞いてもらいたいんだ」
5主「おねだりが多くて困ってるとかですか?」
ルドマン「孫のおねだりぐらい、いくらでも聞いてやるよ。それとは全然違うんだ」
5主「だったら、お父さんに直接相談してくれたっていいのに…」
ルドマン「最近、体を鍛えているそうだな」
5主「国王を務めるのも体力勝負ですから」
ルドマン「とか言って、娘を取られないために頑張ってる(DQ主雑391-393)そうじゃないか」
5主「ギクッ!」
ルドマン「娘が可愛いのは分かるけど、あれじゃお嫁に行けないって本気で悩んでたぞ」
5主「………」
ルドマン「わしも厳しい条件を出したけど、それを乗り越えた5主君を認めているんだ」
ダンカン「ビアンカをもらってくれた5主君には感謝しているよ」
ルドマン「どうしても両方と結婚するんだと聞いたとき、最初は戸惑ってしまったけど、
    後でダンカンさんから詳しい事情を聞いて、その優しさでさらに気に入ったよ」
ダンカン「ビアンカもフローラさんも5主君と結婚できて幸せなんじゃないのかな」
ルドマン「条件は出していいと思うけど、結婚を一切認めないなんて言うのは考え直してくれないか」
5主「わかりました」

3主「娘が嫁に行けないと悩みを相談されて、花嫁の父'sに説教されたみたいだな」
5主「いや〜、参ったよ。でも、あれじゃ娘がかわいそうだと気付かされた」
3主「花嫁の父'sに説教されたら、さすがの5主も白旗か」
5主「冷静に考えてみれば、あのままでは6主に娘を持って行かれるだけだと」
3主「おいおい」

134名無しさん:2006/11/17(金) 21:57:44
8主「バッツ君もどうですか?」
バッツ「昨日解禁日を迎えたヌーボーか」
8主「おつまみのチーズも用意してますよ」
バッツ「準備がいいな」
8主「激辛チーズ、超辛チーズ、凍えるチーズ、輝くチーズのどれにしますか?」
バッツ「普通のチーズくれ」
8主「高価なチーズだからって遠慮しなくていいですよ」
バッツ「それらって、まともに食えそうにないだろ」
8主「面白くないですね。はい、普通のチーズ」
バッツ「それでいいんだ。ところで、本場フランスではワインは水代わりらしいな」
8主「そうらしいですね。だからこそ、ワイン文化が出来たのでしょうけど」
バッツ「フランス人はいいブドウを見るとワインにすることを最初に考えるらしい」
8主「そのまま食べた方がいいと思うんですけどね」
バッツ「俺もそう思う。まあ、俺らはフランス人じゃないからなんだろうな」
8主「ジタン君にでも尋ねてみますか?」
バッツ「いや、あいつもそのまま食う派だろ」
8主「そんな感じですよね。まあ、フランス人とフランスザルは違うでしょうし」
バッツ「ちょっwwフランスザルwwwww」
ジタン「お前らいい加減にしろ!俺はヌーボーの白だって飲んだことがあるんだぞ!」
8主「ヌーボーの白だってwwwww」
バッツ「テラのフランスにはヌーボーの白があるんだろうなwwwww」
ジタン「ワインには赤と白とピンクがあるんだろ!」
ダガー「ジタン、知ったかぶりはやめて」
ジタン「orz」

135名無しさん:2006/11/17(金) 22:30:53
ジタンバカスwwww

1361/3:2006/11/30(木) 01:53:44
3主「お、5主がPCに向かってるなんて珍しいな。アダルトサイトか?」
5主「失敬な、僕にはそんなもの必要ないよ。これを見てるんだ」
3主「なになに、dixi? あー、最近流行のアレな」
5主「妻たちがハマってるみたいでね、紹介してもらったんだ」
3主「へぇ〜、面白いのか?なんかあまりいい噂は聞かないけど」
5主「グランバニア王国コミュニティなんてものもあってなかなか見応えはあるね。良かったら紹介しようか?」
3主「マジで?でもあんま日記とか書くの苦手だしなぁ」
5主「見る専門でもオッケイだよ。それに今友達を増やしている最中なんだ。やってみてくれよ」
3主「うーん、じゃあやってみるか!」


3主「さーて、5主は招待してくれたかな・・・お、ログインできたぞ」
3主「まず設定決めなきゃな・・・5主はどんなのにしてんだ?」

名前:ゴシュ
ニックネーム:トンヌラ
職業:グランバニア国王
年齢:2○歳
所属:スクエニ
自己紹介:二児のパパやってまーす、5主でーす!!
     国王やってます、特技はバギクロスとセクロスでぇ〜す!
     可愛い女の子はどんどんお友達になってね☆

3主「こいつ・・・」

1372/3:2006/11/30(木) 01:55:26
3主「まぁいいや、5主に習ってやってみるか」

名前:勇者 太郎
ニックネーム:トロ
職業:勇者
年齢:多分16歳
所属:スクエニ
自己紹介:コンニチハ☆dixi初心者ですv(^_^)
     勇者やってまーす、特技はギガデインです(^o^)ノ
    同年代の人、気軽にお友達になりましょう(>▽<)

3主「我ながらキモスwww」
3主「でもこれで可愛い女の子と知り合って・・・もしかしたら彼女が!!」
3主「・・・なんてな、んなわけねぇか。もう寝よ・・・」

3主「ふぁーあ・・・さて、dixiはどうなってるかな・・・ん、承認待ち!?」
 
 fromトトロ 
 はじめましてっ☆トトロってぃぃマス☆★ぁたしもdixi初心者なんデスッ!!!ぉ友達になってくれまセンカ??


3主「お、お、お、女の子ktkr!!返信返信!」

fromトロ
こんにちは!なんだか名前も似てるね(^。^)是非友達になってください☆

3主「やべぇやべぇ、いきなりとはびびらせやがる!!」
3主「よし、これでこの娘と恋人・・・いや友達になれたな。プロフィールは・・・?」

名前:隣野 トトロ
ニックネーム:トトロ
職業:オトメv
年齢:16歳
所属:スクエニ
自己紹介:トトロデスッ☆
よく女の子らしくなぃって言われるけど、とっても元気な女の子ですョ!!
仲良くチテェ☆★vv

3主「やっべかわいいめっさかわいい!!www」
3主「この娘もまだ友達は一人か・・・ブロッ子?変な名前だな」
3主「あああついに俺にも女運がきやがった!!あ、メール返って来たぞ」

fromトトロ
返信ァリガトゥゴザイマスっ☆ヂツはぁたしも勇者やってマスvvギガディンもできますョ!v

3主「マジで!?これアレじゃん?共通点が多くて気が合って付き合うパターン!!??」

fromトロ
マジでっ!?笑 俺と同じじゃん!気が合うね(^―^)

3主「いや落ち着け、がっつきすぎると失敗するぞ。フッフッフ、この勇者ロト様はそのようなミスはしねえ!」
3主「ここは慎重にトトロタンの情報を聞き出し、お互いを知っていく。そしてしばらく経ってから一回会ってみたいとかそういうのをさり気無く送って・・・グフフ」

fromトトロ
ぁたしタチ仲良くなれそうダネッvv

3主「ヒャッホウ!」

1383/3 ゴメン、スレ間違えたorz:2006/11/30(木) 01:56:44
数日後
5主「お、3主、どうだい?dixiは」
3主「フッフッフ・・・ついに明日・・・会う約束をしたぞ・・・!!」
5主「は?」
3主「さあ、早速明日の準備だ!キメるぜぇ!」
5主「なんか知らないが楽しんでるようだ。良かった良かった。」


3主「ついにこの日が来た・・・!鏡チェック!完璧!カコイイ!」
3主「待ち合わせ場所はここだ・・・やばい、緊張してきたぜwww」
3女「ここね・・緊張してきたww」
3主「ん?」
3女「え?」
3男女「ぎゃああああ!」
3主「お、おまえ、なんでここに!?」
3女「ア、アンタこそ、なにやってるのよ!!」
3主「お、俺は待ち合わせだよ、女の子とな!」
3女「あ、あたしだって素敵な男の子と待ち合わせよ!」
3主「・・・」
3女「・・・」
3主「お前・・・あいうえおを小文字にするなってあれ程・・・」
3女「好青年ぶってキモイのよ、あんたのメール・・・」
3男女「ハァ・・・」

139名無しさん:2006/11/30(木) 02:32:58
勇者とギガデインが共通項な時点で気付けよお前らwww

140名無しさん:2006/11/30(木) 21:46:57
>>139
4主や女4主や5勇や
6キャラ全員、7キャラ全員の可能性もあるじゃないか

dixiワロス
ネット弁慶ならぬネット乙女の女3主ワロス

141本スレ958-960に若干便乗1/4:2006/12/14(木) 15:05:29
3主「お、卓球か」
7主「折角温泉にきたからね、お約束だよ!」
5主「ていっ!」パシッ
1主「うわ、やられた!」
4主「しかし5主は強いな。意外だ」
5主「はっはっは、ビアンカの故郷は温泉があって卓球も盛んだからね」
2主「つぎはおれがやるぞ!」
5主「お、2主か。かかってきなさい!」
2主「いくぞ!でやああああ!!」バシコーン!
5主「ぬわーっ!!」
8主「さすが2主さん。予想通りですね」
2主「すまん5主!だいじょうぶか!?」
5主「だ、大丈夫だ・・・ベホマ」
6主「ふっ、俺の出番だな!」
3主「お、出たな」
6主「まずバイキルトでスマッシュ力up!みかわしきゃくでフットワーク向上!!」
5主「む、強敵か!?」
6主「さらにスクルトで防御も完璧、ここで力を溜め、おもいだす→おにいちゃんだーいすき!」
3主「せ、戦闘力がどんどん上がっている・・・!」
6主「そしてムーンサルトから繰り出される!必殺!おにいちゃんスマアアアアッシュッ!!」
4主「おおっ!」
7主「す、凄い!あれだけやって見事に空振った!」
6主「サー!」
1主「帰れ!」

1422/4:2006/12/14(木) 15:07:19
ムーン「あ、何やってるのもょ?」
2主「おお、たっきゅうをしているんだぞ!」
サマル「へぇ、面白そうだね」
2主「ああ、5主がいちばんつよいんだ」
5主「やあ、よかったらサマル君もどうだい?」
サマル「いいんですか?じゃあお願いします!」
2主「がんばれサマル!」
5主「じゃあ僕からサーブで・・・えい!」パシッ
ムーン「あ、決められちゃったわよサマル」
サマル「やあっ」ブン
全主「ズコー!」
3主「遅っ!」
ムーン「球に合わせて振らなきゃダメでしょ!」
サマル「あれ?」
8主「サ、サマルさんからサーブにしてはどうですか?」
5主「そ、そうだね・・・」
サマル「じゃあいきますね、せーのっ」ゴキュ
5主「わー!だいじょうぶかサマル君!」
サマル「う、腕が・・・卓球で脱臼しちゃったよ」
1主「言ってる場合か!」
3主「なんかどんどん弱体化してるような・・・」
ムーン「す、すみません・・・」

1433/4:2006/12/14(木) 15:09:10
女賢者「あら、賑やかね」
男賢者「いいね、卓球かい?」
3主「お、お前らちょっと5主を倒してくれよ」
5主「レディの相手ならいつでもどこでも!」
女賢者「じゃあお願いしようかしら」
5主「サーブはどうぞ」
女賢者「あら紳士ね・・・それじゃあ、えいっ!」パシッシュッ
5主「あれ!?」
7主「球が消えた!?」
女賢者「消える魔球、レムオルサーブよ。次は・・・」バシッヒュン!
5主「ぬわー、球が途中で速くなった!」
3主「ピオリムサーブか!」
4主「強い・・・」
8主「でもスポーツ漫画で必殺技にはしるのは禁じ手ですよね」
6主「愛ちゃんの王子サーブなめんなコラ!」
1主「あれって必殺技なのか?」
5主(強い・・・でもレディに本気を出すのは主義に反する・・・出すのは夜・・・いやいや)
男賢者「卑怯だね、マホトーン」
女賢者「あ!」
男賢者「僕の見たところ魔法が無ければ勝てないね?」
女賢者「ばれたか、まぁね」
男賢者「この勝負僕らの負けだ、ありがとう」
4主「フェアだな・・・」
5主「勝った・・・でも紳士レベルで負けた気分orz」

1444/4:2006/12/14(木) 15:11:00
オルゴ「あら、賑やかねぇん」
ゾーマ「ふむ、卓球か!」
8主「いやぁ、卓球も楽しいものですね!」
7主「ほんとほんと!」
4主「お、2主も力加減ができるようになってきたな」
2主「おう!」
6主「ZZZ・・・」
オルゴ「ちょっと!あたしたちだけ無視しないでよバカーン!」
3主「うるせえ!なんでお前らまでいるんだよ!」
ゾーマ「もちろん卓球で世界征服するためだ」
1主「コロコロの漫画かよ」
ゾーマ「さあ!我が腕の中でもがき苦しむが良い!」
4主「卓球じゃ無理だろ!」
神様「まてぃ!」
龍神王「その勝負、我々が受けよう」
7主「またなんかきた!」
8主「ぶっ、龍神王様!」龍神王「私たちも下界の温泉に来ていたのだ」
オルゴ「あらー、いい男!あんた達が相手してくれるの?」
ゾーマ「ふふふ、神と魔王、決着をつけるときがきたか!」
7主「なんか勝手にヒートアップしてるんだけど・・・」
3主「離れてようぜ!」
神様「ほっほっほ、いくぞ!ジコスパサーブ!」
龍神王「隕石サーブ!」
ゾーマ「闇のサーブ!」
オルゴ「オカマサーブ!」



3主「あ、爆発した」
8主「ここまで引っ張って爆発オチですか」
5主「サーブいね」
1主「オヤジ・・・」
7主「やっぱり卓球は普通にやるのが一番だね!」
2主「おう!」

145名無しさん:2006/12/20(水) 06:31:16
ヴァン「今回の陸海空賊団に与えられたミッションは伝説の武具だ」
ジタン「伝説の武具か。これでこそ活躍のしがいがあるってものだ」
ファリス「前回のミッションは失敗したから、今回は失敗するなよ」
ジタン「ハイテク装置が付いていなければな」
ヴァン「依頼者が来てるから話を聞いて欲しい」
6主「情けない話だが、折角集めた伝説の武具を奪われてしまったんだ」
ファリス「つまり、奪われた伝説の武具を取り戻してくれって事だな」
6主「その通りなんだ。まさか…奴に伝説の武具を奪われるなんて………」orz
ジタン「かなり落ち込んでるな」
ファリス「依頼者を元気づけるためにもミッションを成功させるぞ」
ヴァン「オー!」

デュラン「初にお目にかかる。わが名はデュラン。このクラウド=ストライフの雇い主だ」
クラウド(メイド女装中)「いらっしゃいませご主人様ってお前ら…」
ヴァン「ちょっw」
ジタン「おまっwwwww」

146名無しさん:2006/12/22(金) 22:00:45
8主「今日は冬至ですね」
バッツ「夜が最も長い日か。それにしても2人で雑談は久しぶりだな」
8主「そうですね。冬至と言えばカボチャとゆず湯ですね」
バッツ「この流れはカボチャを食べながらゆず湯につかろうって事だな」
8主「そうなんですけど、普通にやったら面白くないですよね」
バッツ「いや、普通でいいから」
8主「折角ジャンボカボチャをくりぬいて湯船にしたんだから入りましょうよ」
バッツ「ハッシュも地味に頑張ってるな」
8主「この日のために頑張りましたよ」
バッツ「ところで、くりぬいた中身はどうしたんだ?」
8主「当然、捨てるなんて勿体ないことはしませんよ」
バッツ「煮物にでもしたのか?」
8主「ジャンボカボチャの残りの半分を入れ物にしてカボチャプリンを作りました」
バッツ「デ…デカい…デカすぎる…」
8主「この光景を皆様にお見せできないのが残念です」
バッツ「みんなは脳内でシュールな光景を想像してくれ」

147名無しさん:2006/12/24(日) 23:55:39
5勇「あれ?あの人サンタさんじゃないのに屋根の上を走ってるよ」
5娘「アバロンでは毎朝見られる光景よ」
5勇「何をしているんだろう?」
5娘「皇帝が徴税しているんだって」
5勇「皇帝って大変なんだね」
5娘「武装商船団を仲間に出来ずにラビットストリームは習得できないわ、
   斧やハルベルトが量産化できないわで後で大変なことになると思うよ」
5勇「そうなんだ」
5娘「私もロマサガ2で経験あるから」

148名無しさん:2006/12/25(月) 22:43:41
ラピッドストリームじゃなかったか

149名無しさん:2006/12/26(火) 22:21:40
「rapid stream」かな。外来語なので発音が曖昧になりやすいが。
ロマサガ2で資金稼ぎのためにシティーシーフを放置しすぎて
最終皇帝が出てきた後で後悔した経験は確かにあるわ。

1501/4:2006/12/30(土) 23:02:33
3主「もうすぐ、今年も終わりだよな。何だか、災難続きの年だったなあ。彼女できないし、株は失敗するし。」
1主「どっちも自業自得だと思うんだが。まあ、来年がいい年になるように努力すればいいじゃないか。」
3主「あーあ。なんか、パソコンの調子も悪いしツイてないよ。」

2主「ご先祖たちー。」

1主「ああ、2主。おかえり、買いだしご苦労さま。お正月のお餅は買えたか?」
2主「近くの商店街で買い物したら、ふくびき券を沢山貰ったぞ。」
3主「なにー!福引だって?きっと豪華な賞品が当たるに違いないな。」
2主「えーっと。1等は温泉旅行のペア宿泊券で、2等がノートパソコン 3等が商品券だそうだぞ。」
3主「厄落としの意味もこめて、絶対に当ててやるぞ。」
2主「ご先祖、オオカマキリだな。」
1主「それを言うなら、大張り切りだよ。」
2主「何だか楽しそうだな。みんなで行こう。」
1主「まあ、ご先祖の気が晴れるならね。付き合うよ。」

3主「ほい、お前たち。金のくちばしを装備して、性格をラッキーマンにを変えろ。」
1主「たかが福引なのに、ご先祖ってば張り切りすぎだよ。」
3主「温泉旅行に行きたくないのか?まあ、嫌ならホレ。ラックの種飲んで、ドーピングしとけよ。」
2主「もぎゅもぎゅ。ラックの種って、けっこう旨いんだな。」
1主「ピーナッツじゃないんだから、食べ過ぎちゃだめだぞ。」
3主「言っておくが、子孫のものは先祖のもの。俺のものは俺のものだからな。」
1主「はいはい。そのセリフは、何か当ててから言ってくれよ。」

1512/4:2006/12/30(土) 23:03:40
3主「すんませーん。福引やりたいんで、1回お願いしまーす。」
ゾーマ「よく来たな、ロトの一族よ。さあ、福引のハズレに絶望して息絶えるがいい!」
3主「げげっ。何で、お前が年末の商店街にいるんだよ。」

ハーゴン「我ら魔王宿舎は、大晦日を前にして正月の餅を買う金が底を尽きてしまったのだ。」
竜王「それと言うのも、大食らいのラプとオルゴの姐さんが食費と化粧品に金をかけすぎたからさ。」
ゾーマ「そこで、人手が足りない商店街で臨時のアルバイトをしているわけだ。」

1主「いくら人手が足りないからって、魔王を雇うなんて・・・。店長の顔が見てみたいよ。」
竜王「で、福引やるの?やらないの?他のお客様も待ってるんだから、早くしなさい。」
1主「すごい。完全に店の人になりきって接客してるよ・・・。」
3主「何でもいいから、早くやろうぜ。」

ゾーマ「はい、ふくびき券1枚で1回ガラガラを回すことができます。」
3主「えっ?何言ってんだよ、DQの福引といえばスロットだろ。」
2主「ご先祖、ここのはガラガラを回して出た玉の色で賞品が決まるみたいだぞ。」
3主「そんな、ひどい。スロットだと思って、2主の動体視力を期待して来たのに!」
1主「相変わらず、他力本願だなあ。まあ、仕方ないよ。当てればいいんだから。」」
3主「頼むぞ、温泉旅行かノートパソコン当ててくれよ。」
2主「じゃあ、まずは俺がやるぞ。」

ガラガラガラ ポン!

1523/4:2006/12/30(土) 23:05:16
2主「あっ、黒い玉が出たぞ。」
ハーゴン「6等のティッシュだ。しかし、ティッシュを当てても、もはや年末の寒さは防げまい!」
2主「おう。ロンダルキアでは鼻水が止まらないから、ちょうど良かったぞ。」
3主「なんてポジティブな考え方なんだ・・・。俺だったら、ハズレを引いたら凹むのに。」
1主「じゃあ、次は俺がやるよ。」
3主「期待してるぞー。最低でも、ノーパソ当ててくれよ。」
1主「あんまりプレッシャー掛けないでくれ。くじ運は良くないほうだから。」

ガラガラガラ ポン!

1主「あ、白い玉だ。」
竜王「ほい、残念だったな。5等の洗剤セットだ。」
1主「そういえば、ローラが洗剤切らしたって言ってたっけ。ちょうど良かった。」
竜王「では、どうしてもその洗剤を持っていくというのだな?」

竜王「節約好きめっ 一生ローラの尻に敷かれるがいい!」
1主「言われなくても、年中敷かれてるよ。お前、しつこいよ。」
3主「1主もダメだったか。しょうがない、子孫達の敵は先祖の俺が討ーつ!」
ゾーマ「福引は決闘じゃないぞ。はい、あと一回だけだからな。」

ガラガラガラ

3主(見える、見えるぞ。この俺が金の玉・・・略してきんryを引き当てる姿が!)
3主(金のくちばしよ、さっき食べたラックの種たちよ。この俺に、ほんの少し幸運を分けてくれ!)

1534/4:2006/12/30(土) 23:06:50
ガラガラガラ ポン!

3主「げっ。金の玉じゃなくて、緑の玉かよ。」
ゾーマ「3主よ…なにゆえに4等のラーメン1箱を当てたのだ?」

ゾーマ「ハズレこそ、わがよろこび。ハズレを引き当てる者こそ、うつくしい。」
3主「ラーメン好きだけど、虚しくなってきた。つーか お前らのセリフがしつこ過ぎ。」

3主「おーい、お前ら。宿舎に帰るぞー。」
1主「元気出せよ、ご先祖。年越しそばの代わりに、年越しラーメン食べようぜ。」
2主「ご先祖の作るラーメンは美味しいから、オレ大好きだぞ。」
3主「ありがとうな、お前ら。よーし、勇者ロト特製のラーメンを作ってやるぞ。」

竜王「ふっふっふ。まさか、我々が金と銀の玉をガラガラから抜いていたとは思うまい。」
ハーゴン「温泉旅行とノートパソコンは、我らの物だな。」
ゾーマ「つーか、お前の時代にマイラ無いから。ワシと竜王が温泉に行くことにする。」
ハーゴン「ずるいぞ、私だってたまにはノンビリしたいのに。」
竜王「ところで、肝心の宿泊券がさっきから見当たらないんだが。」
一同「ナ、ナンダッテー!!」

オルゴ「あら、温泉旅行の宿泊券み〜っけ♪美容のために行ってこようっと。」
ラプソーン「ボクもいくでプー。旅館のごちそうを味わうでプー。」
竜王「お前ら、少しは反省しろ!」

1541/3:2007/01/08(月) 02:21:20
4姫「今ここにドラゴンクエストケンカ祭りを開催するわよクリフトー!」
4僧「年末テレビであったアレですか!」
4姫「今にして思えば、あの不戦勝も疑惑の判定だった…
   決勝戦の寸前、突然対戦相手のデスピサロが逃げ出したあの事件…」
4僧「王家が裏でカネを回したんだ。八百長試合だと裏で結構言われてましたね。
   そもそも、武道大会なのに何回負けてもやり直し可って時点でありえないん
   ですけどね」
4姫「とにかく、私も亀○に負けずに名誉返上するの!
   すでに今夜の対戦相手は捕らえてあるわ」
ピサロ「こらー! 離せー! 縄を解けー!」
4僧「…あ、あれがそうですか?」
4姫「うん。また逃げ出すといけないので、殴って気絶させて柱にくくりつけておいた。
   ささっ、クリフト。ゴングを鳴らして」
4僧「えー、あー、なんかその時点で勝敗決まってる気もしますがいきます。
   レディ、ファイト!」
FIGHT!
4姫「サニーパンチ!」
ピサロ「ぐは!」
4姫「フッ、やるわね。私のパンチを受けて立っていられるなんて」
ピサロ「お前が柱にくくり付けてるからだろうが! えーいうっとうしいから消え去れ!」
ピサロはすべての魔力を解き放った!
4姫「ぎょえー!」
ピサロ「ぜえぜえ…勝った。所詮人間無勢が魔族の王に挑もうというのが間違い…」

コンティニュー?
→はい
 いいえ

4僧「ザオリク」4姫「ふっかつ!」
ピサロ「待てーい貴様ら! それは卑怯すぎないか!」
4姫「何を今更。コンティニューはゲームの格闘家ならみんなやってる正当行為よ」

1552/3:2007/01/08(月) 02:22:37
4僧「最近のコンティニューだと、サービスとして敵の体力1/3や、
   難度ダウン、ゲージ回復とかのボーナスが選べたりしますよね」
ピサロ「それはKOFではないか!」
4姫「私はゲージとか、そういう頭使う物はないんで、敵の体力1/3で」
4僧「体力1/3入りました。では体力1/3になってくださいピサロさん」
ピサロ「できるか! 無茶言うな!」
カーン!
4僧「おっと、ここで1ラウンド終了です。両者1分間インターバルを取って下さい」

4魔「ピオリム! バイキルト! あとついでにタンバリン!」
4姫「うおおお! 界王拳2倍状態キター!」

FIGHT!
4姫「フッフッフ、さあ第二ラウンド開始といきましょうか」
ピサロ「なんなんだあのじじいは! さっきの1分の間に、ものすごいドーピング行為が
   行われていたような気がするが! おまけになんか紫色に発光してるし」
4姫「あれは私のセコンドですが何か?」
ピサロ「ふざけるな! 公平な試合の継続のため、私にもセコンドをつける事を要求する!」
4姫「しかたないわね。行っておあげなさい」
ゾーマ「やぁ、こんにちわ」
ピサロ「ゾーちゃん! なんであんたが!」
ゾーマ「敵のベホマ攻撃には気をつけろ。いてつく波動はかっこいいが、
   無駄うちしすぎるとは死に繋がる」
ピサロ「…全然役に立たないアドバイスをありがとうゾーちゃん。
   もういい分かった。どうせMPも尽きたし、どう考えてもあの邪悪な色に発光してる
   超サイヤ姫のSHT攻撃を防ぐ手立てはない。さっさとやられて、こんな八百長試合
   終わりにするよ」
4姫「その心意気やよし。せめて苦しまぬよう一撃で葬り去ってやろう。
   うおおおおーっ! 4倍よおーっ!(←意味不明)」
ピサロ「ひいっ! ごめんやっぱ嘘! やめてやめて! 助けてロザリーちゃーん!」

1563/3:2007/01/08(月) 02:24:26
カーンカーンカーン!
4僧「はいここで試合終了です」
ピサロ「…えっ? なんで?」
4僧「勝敗の結果は判定に持ち越されます。そして判定の結果…
   …勝者、デスピサロー!」
ピサロ「はぁぁぁ!? なんでだぁ!?」
4僧「おめでとうございます姫! 見事疑惑の判定を覆しましたね」
4姫「ええ。目には目を。歯には歯を。そして疑惑の判定には疑惑の判定を。
   きっちり返す事ができました。どんなもんじゃーい!」
ピサロ「いや待て。疑惑の判定を覆すとはそういう意味じゃないだろう?」
4僧「デスピサロ選手、優勝した気分はいかがですか(おもっくそ棒読み)」
ピサロ「んー、ただの殴られ損? 単なる嫌がらせでここまで手の込んだ事やるか?」
4僧「えーと、優勝したデスピサロ選手には賞品があります。
   前回の優勝賞品はエンドール王女との結婚権でしたが、今回の賞品は
   なんとキングレオ王子との結婚権です。おめでとうございます」
王レオ「おう。ふつつかものだがよろしくな。この武道館を会場に俺とあなたで
   何ヶ月も結婚式を開こうぜ」
ピサロ「どこまでヒマなんだお前ら!! すっげー手の込んだ嫌がらせだな!」

157名無しさん:2007/02/12(月) 03:52:24
サロンの雑談板、無くなっちゃったね…

158名無しさん:2007/02/12(月) 23:55:09
ほんとだ、いつの間に…

159名無しさん:2007/02/13(火) 09:39:15
結構前から無かったぞ?

160名無しさん:2007/02/13(火) 22:07:34
ジタン「ヴァン、バレンタインのプレゼントはもらったか?」
ヴァン「パンネロから」
ジタン「他の仲間はくれないのか?」
ヴァン「あいつらがくれるわけないよ」
ジタン「そんな感じだな。まあ、俺はトラック一杯もらう予定だがな」
ファリス「ミニカーのトラック一杯か?チロルチョコ1コで満載だなw」
ジタン「大型トラックに決まってるだろ」
ファリス「どうせ見栄をはるならタイタニック一杯とか言えよ」
ジタン「沈んでるじゃん」
ファリス「塩味が付いて丁度良くなるだろ」
ジタン「なんねーって」

*「ジタンさんにお届け物で〜す」
ジタン「俺?何か注文なんかした覚えはないけど…」
*「え〜と、チョコレートがトラック一杯届いているんですけど、大丈夫ですか?」
ファリス「げっ!マジかよ…」
ヴァン「ジャニーズのアイドルみたいだ」
ジタン「俺の多くの女性ファンから届いたようだが、お前らにも分けてやるから心配するな」
ファリス「チッ!」
ジタン「でも、ダガーからの本命には代えられないから、やっぱ量よりも質だよ」
ファリス「調子に乗りやがって」
*「あと、ジタンさんへの手紙が来てますので渡しておきます」
ジタン「ファンレターも来てるのか。ダガーには申し訳ないが、モテる男は大変だよ」

親愛なるジタンへ

これ全部エーコからの本命チョコだから残さず食べてね。

                         byエーコ=キャルオル

ジタン「エーコ…」
ヴァン「これ全部1人からってすごいな」
ファリス「本当にモテる男は辛いねw」
ジタン「ははははは…」

161名無しさん:2007/02/15(木) 01:53:46
8僧「集合〜」
6僧「何ですかぁ?」
8僧「DSのドラクエで最強呪文が追加されたらしいな」
6僧「確かメラガイヤー、バギムーチョ、マヒャデドス、イオグランデでしたっけ?」
3僧「なんだか怪獣かポケモンの名前みたいですな」
4僧「むむむ、言葉の意味はよく分かりませんがなんだか強そうです。
   これは我々僧侶呪文も対抗せねばなりますまい」
8僧「何がむむむだ。何をどう対抗させるっていうんだよ?」
4僧「スカラガイヤー、マホトンムーチョ、ベホマデドス、キアリグランデ」
8僧「全部回復呪文と補助呪文な上にパクリじゃんか!!」
4僧「スカラガイヤーは骨や筋肉だけでなく、内臓(特に肺と横隔膜)を硬化させて、
   敵を呼吸困難にして葬りさるスカラ系の最上位呪文です」
8僧「待てぃ。それはスカラではなくて、お前が大好きな息の根を止める呪文と同じ
   ではないのか?」
4僧「マホトンムーチョは呪文の詠唱どころか、敵の呼吸をも封じ込めます」
8僧「ああ、それもザラキと一緒だね」
4僧「ベホマデドス。これは最大HPを無視してHPを強制的に999まで回復させます」
8僧「もはや呪文じゃなくてチート(改造行為)だ!」
4僧「キアリグランデはキアリーの広範囲版です」
6僧「ありそうでなかった全体解毒呪文ですか?」
4僧「試しに毒の沼地を浄化しようとしたら、毒の沼地がバリアになってしまいました」
8僧「悪化させてんじゃん」
ガチャ。
4主「話は全て聞かせてもらった。毒の沼地の浄化ならこの俺に任せな。
   トラマナズンを使えば大丈夫だよ。トラマナズンとはもちろんトラマナの
   強化版で、ダメージ床が一瞬できれいなお花畑になるのだ。
   くらえ毒沼! トラマナズン!」
しかし何も起こらなかった。
4主「ほーら、毒沼があっという間にお花畑になったぜー! ふははははー!」
8僧「…や、奴は一体何を言っているんだ?」
4僧「いつもの事ですから気にしないでください」
6僧「そもそもあの方トラマナ自体使えないんじゃ…」
4僧「勇者さん勇者さん。私の新呪文で目を覚ましてください!
   ザメハの強化版、ザメハメハー!」
しかし何も起こらなかった。
4僧「し、しまった。私もザメハ自体使えなかったのでした。失敗です」
8僧「失敗ですじゃねぇ。ぶっちゃけザメハメハと言いたかっただけだろオマエ」
ガチャ。
2僧「みんな遅れてごめーん」
8僧「また遅刻かよサマル」
2僧「それはそうとDSのドラクエで最強呪文が追加されたらしいね」
8僧「それももうオレが言った」
2僧「実は僕も開発してみたんだ。ルーラの超強化版、ジゴルーラさ!」
ゴゴゴゴゴーッ!
8僧「ちょっ、待てっ!? オマエこのルーラの出力は…」
6僧「このままでは大気圏に突入…全員燃え尽きてしまアッー!」
3僧「完全に自爆技じゃないですかこれアッー!」
8僧「自爆ってレベルじゃねーぞ! アッー!」
4僧「これはひどい集団盧山亢龍覇ですね。アッー!」
4主「ちょっ…なんで俺までまきこま……!? 助けて! シンシ…アッー!」
そしてみんな星になった。

162名無しさん:2007/02/15(木) 11:22:36
バカスwwwwww

163一日遅れバレンタインネタ 1/11:2007/02/15(木) 19:46:49
4女 「今日ちょっとうちのキッチン占領させてもらうけど構わない」
4主 「いや、そこは疑問系にしろよ」
4女 「だって今さらダメって言われても困るの?」
4主 「新喜劇かよ。いや別にお前の家でもあるんだから好きにすりゃいいんだが」
4女 「そうよねー。じゃあアンタはどっかで暇でも潰してきてよ」
4主 「え、席外さなきゃなんねぇの?」
4女 「当たり前でしょ。男子調理場に入るべからず!」
4主 「なんだその古風な男女観みたいな発言……ってなんか表が騒がしいな」
4女 「あ、来たかな?ようこそみんなー!」
アリーナ「やっほー4女!言われた通りみんなで来たわよ!」
マーニャ「はぁー…ルーラで直接これないなんて相変わらず面倒なとこだわね」
ミネア 「もう姉さん!失礼なこと言わないの!
    あ、4主さんすいませんお邪魔します。今日はキッチンお借りしますね」
4主 「何お前らみんなでここ使う気か?」
マーニャ「そうよぉ。4女ちゃんがみんなでやろって誘ってきたのよね」
4主 「わざわざこんな小さい台所にこんな何人も集まらんでも…
    アリーナとか城にもっといい厨房ついてんだろ?」
アリーナ「城でやるとじいもクリフトも父様も、コックやメイドまで
    頼むからやめてくれって泣いて止めてくるからうるさいんだもん」
4主 「ああ…うん。まあ…そりゃ大変だな。いろいろと。
    まあここなら最悪爆発しても近隣の民家は巻き込まずに済むか…」
アリーナ「ひどーい!そんなこと言っていいの!?
    せっかくパーティのみんなで手作りチョコをむぐぐ」
ミネア 「しっ!驚かすって予定でしょ!
    な、なんでもありませんわ、うふふ…」
マーニャ「はーいはい、そんなわけだから4主は外外。3倍返し楽しみにしてるわよ、色男乙www」
4主 「え、ちょ、待っ」
4女 「ぐだぐだ言わない!いいから出てけ!
    くらえ!こんなときのために3主ちゃんに貰った風神の盾!」

1642/11:2007/02/15(木) 19:47:24
4主 「クリフトはいるか!」
クリフト「どうしたんですか4主さん、そんな血相変えて」
4主 「今アリーナがうちに来てる」
クリフト「ザラk」
4主 「まずはそう来るだろうと思ってマホステは使ってある。
    変な意味じゃないから落ち着け」
クリフト「じゃあどういうことですか?どういうことですかね?
    事と次第によっては私の生涯全てをあなたにザラキするためだけに捧げますが?」
4主 「だからそういうのとは違うって。
    女の方とつるんでるだけだから。俺は追い出された」
クリフト「なんだ、それならそうと早く言ってくださいよ。私はてっきりザラキの出番かと」
4主 「いいから聞け。お前確かアリーナのケーキ食ったことあるって言ってたよな。
    アリーナの料理の腕はどの程度だ」
クリフト「姫様の料理……ですか?





    …………とても個性的でいかにも姫様らしい味がいたしますよ?」
4主 「信者のお前がそれだけ考えてもその程度しかフォローが浮かばないってことで大体わかった」
クリフト「いえ!決して姫様に非があるわけではないのです!
    おそらくは私の舌が姫様の高貴な味覚についていけないだけの話で…」
4主 「わかったから。何にしても俺ら庶民には間違いなく危険物なわけだな?」
クリフト「そう…ですね。恐らくそうだと思います」
4主 「そうか…予想はしてたがヤバイな。希望の光がミネアしかいねぇ…」
クリフト「あの、姫様の料理が何か…」
4主 「押しの弱いミネアに破壊神のフォローをしきれるか…?
    できたとしてもまだ言うこと聞きそうにない愉快犯が二人も…ミネア一人には荷が重いな」
クリフト「聞いてます?」
4主 「悪いクリフト!急ぐから俺はこれで!」
クリフト「ちょ、ちょっと!なんなんですか一体…」

1653/11:2007/02/15(木) 19:47:49
4女 「みんなで手作りお菓子だなんて、なんかさぁ、私達女の子ーって感じ!」
マーニャ「溶かして固めるだけなんてラクショーよねぇ。
    それで手作りなんて言っていいんだからチョコって楽だわ」
ミネア 「そうは言うけど上手に溶かすのは結構難しいのよ?
    大雑把な姉さんにうまくできるとも思えないけど…」
マーニャ「ようは溶ければいいんでしょ。メラゾーマ!」
ミネア 「きゃあっ!ちょ、ちょっと姉さん!」
アリーナ「消し炭になっちゃったわ。メラゾーマじゃ火が強すぎるみたい」
マーニャ「今のはメラゾーマではない、メラだ。なんてね」
4女 「思いっきりメラゾーマって言ったじゃない。
    んー…じゃあこのくらいかな。ギラッ!」
マーニャ「ちょっとムラになってるわよ」
4女 「じゃあ溶けきってないところをメラで…」
ミネア 「ダメです!呪文禁止!
    姉さん!チョコレートはデリケートなんだからそんなことしちゃダメよ!」
マーニャ「へいへい」 
ミネア 「4女さんも!作り方は私が説明しますから!」
4女 「はぁーい」
ミネア 「コホン、じゃあ最初にチョコレートを溶けやすいように刻んで…」
アリーナ「わかったわ!たぁっ!会心の一撃!」
マーニャ「す、凄い!」
4女 「さっきまで塊だったチョコレートがッ!一瞬にしてッ!粉塵と化したッー!」
ミネア 「……それをボールに入れて、50℃くらいのお湯で温めながら溶かして…」
4女 「ねえこれ胸の谷間に入れといたらいい感じに溶けたりして」
マーニャ「そんでそのままプレゼントって?面白そうでいいわねそれ」
4女 「やっだーマーニャ本当に入れてるし!テラバカスwww」
マーニャ「このチョコレートを手を使わずに食べることができたらあたしも食べちゃっていいわよーん」
4女 「あっひゃはははははhっはひゃは!!サイテーwww」
ミネア 「姉さん!!4女さんも!食べ物で遊ばない!」
マーニャ「やーね冗談よ」
ミネア 「真面目にやらないなら私帰ります!」
4女 「ごめんごめん、次からちゃんとやるから。ね?」

1664/11:2007/02/15(木) 19:48:13
ミネア 「次はテンパリングだけど…溶けたチョコレートを水につけて一度25℃くらいまで冷まして
    今度は数秒お湯につけて32℃くらいに…」
アリーナ「あっ!ミネア助けて!どうしよう!
    お湯の温度が高すぎて37℃になっちゃったわ!」
ミネア 「大丈夫。だったらまたチョコレートを40℃くらいにして
    一度全部完全に溶かすところからやり直せばいいのよ」
アリーナ「ああっ!お湯がチョコレートの中に!」
ミネア 「大変、チョコレートはお水が苦手なのよ。
    また刻むところからやり直さなきゃいけないわね」
アリーナ「ミネア〜!チョコがなかなか溶けない!熱湯入れていい!?」
ミネア 「待ってアリーナさん!チョコレートは45℃を越えさせちゃダメ!」

マーニャ「……めんっっっっっどくさ!!!!!」
ミネア 「ちょっと姉さん!」
マーニャ「やーめたやめた!溶かして固めるだけたと思ったのに何この微妙な作業!
    こんなこと専門の職人がやってりゃいいの!あたし一抜けた!」
ミネア 「だから姉さんには難しいって言ったじゃない」
マーニャ「大体ねえ、菓子の分際で熱すぎだの冷たすぎだのワガママなのよ。
    あたしはチョコレート様のご機嫌とるために生まれてきたわけじゃないっつーの!」
ミネア 「姉さんだって旅の途中で暑いとか寒いとかワガママ言い放題だったじゃない…」
マーニャ「あたしはいいのよ!人間様だから!」
4女 「でも私も正直もうちょっと面倒になってきちゃったなぁ。
    別にちょっとくらい温度越えたっていいんじゃないかなぁ、なんて」
ミネア 「4女さんまで…ここを適当にすると美味しいものは作れないですよ?」
4女 「って言ってもさぁ。私が食べるわけじゃないし。
    どうせ男の方は多少マズいもん作ったって文句なんて言わないから別に良くない?」
マーニャ「そう!そうなのよ!あたしが食べるわけじゃないの!
    なんで人のためにそこまでしなきゃなんないのって話よ!」
ミネア 「そんなの贈る相手に美味しい物を食べて欲しいからに決まってるじゃない。
    まあ…姉さんにはそんな乙女心わからないかもしれないけど」
マーニャ「はんっ!本当に美味しいものを食べて欲しかったら高い金出して買うのが一番でしょ。
    その道のプロが作ったものが一番美味しいに決まってんだから」

1675/11:2007/02/15(木) 19:48:37
ミネア 「そんなこと…手作りには手作りにしかない良さだってあるわ」
マーニャ「っていうか男にしてみれば女の手作りって重いのよ?」
ミネア 「喜んで欲しくて一生懸命になることの何がいけないのよ!」
マーニャ「だからそれが重いって言ってんの。
    あたしもファンの男にプレゼントとか貰うけど、手作りって不気味なとこもあんのよね。
    なんかさー怨念篭ってるっていうか?髪の毛とか入れられてそーだしぃ」
ミネア 「ビクッ」
マーニャ「………」
ミネア 「………」
マーニャ「……ミネア?」
ミネア 「………」
マーニャ「ねえ、あんたまさか……」
ミネア 「い、入れてない。私入れてないわよ」
マーニャ「ミネア!ちゃんとあたしの目を見て話しなさい!」
4女 「嘘よねミネア、そんなこと…」
アリーナ「ミネア、髪の毛入らないようにするには三角巾がいいってクリフト言ってたよ」
ミネア 「なによみんなして!髪の毛くらいまだいいじゃない!
    呪い的には本当は髪の毛じゃなくてもっとアレな毛を入れなきゃいけなかったんだから!」
マーニャ「のろい……」
ミネア 「のろいじゃなくてまじない!お呪い!同じ字を書くの!」
4女 「アレな毛……」
ミネア 「だからアレな毛を入れる勇気は私にはなかったんです!
    いくらなんでもそんなものは入れてないですから!」
アリーナ「ミネア…食べ物に髪の毛とか入ってたら嫌じゃないの…?」
ミネア「ちゃんとわからないように粉々にしましたし、念のため火も通しました。
    物理的にはタンパク質だから問題ないはずよ!」
マーニャ「そういう問題じゃないでしょうよ…アンタねぇ…」
ミネア 「なによなによ!何でも自分のしたいように生きてる姉さんにはわからないわよ!」
4女 「ミネア…気持ちはわかるけどそれはちょっと…」
ミネア 「4女さんまで…」

1686/11:2007/02/15(木) 19:48:56
4主 「……思わぬ伏兵がいやがった。
    くそ、今からでも入っていって止めたいがまた風神の盾使われるだろうし…」
クリフト「アレな毛を使う呪い…調べてみる価値はありそうですね」
4主 「うおっ、なんだお前何ついて来てんだよ」
クリフト「姫様が絡んでるとなれば放っておくわけにはいきませんから。
    ところで4主さん」
4主 「ん?」
クリフト「今日が何日で何の日か知っていますか?」
4主 「今日は…2月14日で……バレンタインだな」
クリフト「そうです。女性が好きな男性や日ごろお世話になってる男性にチョコレートを送る日です。
    では彼女達は一体何を作ってるんでしょうか」
4主 「……チョコレートだな」
クリフト「どこで?」
4主 「俺ん家だよ。今お前も一緒に覗いてんだからわかるだろ」
クリフト「誰のために?」
4主 「話の流れからいけば…貰うのは俺…だよな…」
クリフト「ザラキ」
4主 「うおっ危ねぇ!マホs」
クリフト「マホトーンマホトーンマホトーン!」
4主 「uテ!しまった封じられたか!」
クリフト「ふふ…やはりザラキの出番だったようですね…」
4主 「違うっつってんだろ!落ち着け!話聞け!」
クリフト「変な意味じゃないなんて言うからうっかり信じそうになりましたが
    あなたはとても信用できるような人間じゃないと思いましてね。ではザr」
4主 「待て!待てって!聞けよ!」
クリフト「ふう、そうですね。私は優しいからお祈りの時間くらいは差し上げますよ。
    言い残すことがあるならどうぞ」
4主 「4人合作なんてどう考えたって義理だろ!」
クリフト「ええ義理ですよ。っていうかたとえ一人で作ってようと義理に違いないですから。
    姫様はね!素手で地球を割れるくらいでないと男としては認めないんですよ!」
4主 「じゃあ貰ったっていいだろうが!義理なんだから!」

1697/11:2007/02/15(木) 19:49:17
クリフト「そういうわけにはいきませんね。
    どうせ姫様が義理のつもりで贈ったチョコレートを本命に違いないと勘違いして
    3倍返しとか言いながらいかがわしいことをする気でしょう!そうに決まってる!」
4主 「お前の頭の中の俺像どうなってんだよ」
クリフト「チョコレートと一緒に姫様も食べてしまいたいとか
    そんな低俗なことを考えてるんでしょういやらしい!死ね!」
4主 「お前のアホ妄想を万人に適応させんな!」
クリフト「とにかく合作だろうとなんだろうと姫様からものを受け取ることは私が許しません。
    あなたにはここで死んでもらいます!」
4主 「そんな理由で死んでたまるか!」
クリフト「ふふ…どうせ姫様の作ったものを食べれば死線を彷徨うことになるんです。
    ならここで死んだって構わないじゃないですか」
4主 「それは経験談か?」
クリフト「ええ。昔姫様が作ったケーキを食べた私は
    三日三晩動くこともままならないほどの高熱が続きました。
    そしてその際に神の啓示を受け、今の神官としての私があります」
4主 「そうか…予想以上だな…」
クリフト「時を同じくしてケーキを食べたブライ様は
    あまりのショックによりヒャド以外の呪文を全てお忘れになりました。
    それ以来姫様は城の厨房に出入り禁止になったのです」
4主 「あの年でヒャドしか使えないのに宮廷魔術師が勤まってたのの裏にはそんな訳が…」
クリフト「とにかく!これ以上姫様に罪を重ねさせるわけにはいきません!
    ならば私がその罪を被る!先にあなたを抹殺することによって!」
4主 「それなら戦う他にも方法はあるだろう!
    今ならまだ間に合う!あいつらの暴走を止めれば被害者は出ない!」
クリフト「そうですね…見たところまだ兵器とまでにはなっていません。
    私やあなたがフォローに入れば毒物にはならずにすむでしょう。ですが」
4主 「ですが?」
クリフト「そんな真っ当なチョコを姫様に貰うことはやはり許せない!
    ですからあなたをザキるしか道はないのです!」
4主 「話しても無駄ということか…!
    だが俺はまだ死ねない!俺は生き延びて、そしてあいつらの暴走を止めるんだ!」

1708/11:2007/02/15(木) 19:49:58
4女 「なんかさっきから外騒がしいなぁ」
マーニャ「4主が帰ってきたんじゃない?
    あいつを追い出してからもう数時間たってるし」
ミネア 「大変!もう結構冷えたと思うけど間に合うかしら…」
アリーナ「うーん…一応固まってはいるみたいだけど…」
4女 「いいよもうそれで、完成完成」
ミネア 「え、待って」
マーニャ「もうゴチャゴチャ言わないの。はーいでっきあっがり〜っと」
ガチャ
4主 「入るぞー」
4女 「ちょっと!まだいいって言ってないのになんで入ってくんのよ!
    もー。一応もう終わってたからいいものの…」
4主 「あ、もう完成してる…しまった、思ったより時間かかったから……」
4女 「何が?」
4主 「いやこっちの話」
マーニャ「ちょうど良かったわ。今出来上がったところだったから」
アリーナ「はい、バレンタインだから私達からチョコレート!」
4主 「!」
アリーナ「どしたの?」
4主 「え、い、いや…うん。えーと…ありがとう」
マーニャ「感謝しなさいよ〜?私の谷間で溶かしたチョコなんて食べられるんだから」
4主 「谷っ…!?」
マーニャ「やーね冗談に決まってんでしょ。冗談」
4女 「三倍返しはちゃんと全員分別個ですんのよ?」
4主 「あ、ああ」
ミネア 「そんな、私は別に三倍とか考えてないですから」
アリーナ「それより早く食べてみて!チョコレート!」
4主 「え……い、今?」
アリーナ「どしたの?もしかして迷惑だった?」
4主 「そ、そういうわけじゃ決してないけれどえーと…この色…」
アリーナ「綺麗な色でしょ?」
4主 「た、確かに綺麗といえば綺麗な…」

1719/11:2007/02/15(木) 19:50:34
ミネア 「おかしいわ…原材料はチョコレートだけのはずなのに
    どうしてこんな見事な玉虫色に…?」
マーニャ「チョコレートからできてるんだからこれも立派なチョコレートじゃない?
    ちょっと分離したりしてるだけだって、大丈夫大丈夫」
4女 「イザってときはパデキアがあるしねー。
    それとも女の子がせっかく作ったモノを無駄にする気?」
ミネア 「あの…私だってせっかく作ったんだからどうせなら食べて欲しいですけど
    これは…さすがにやめた方がいいかと思いますよ…」
アリーナ「やっぱ、ダメ?…そだね。私の手作りなんてきっとおいしくないしね。ごめんね」
4主 「いいえそんなことはありませんとも!食べます!食べますから!
    いただきますおいしいごちそうさま!」
アリーナ「あっ」
マーニャ「あらら丸飲みとはいい食べっぷりね。あ、倒れた」
ミネア 「大変!姉さん水!」
4女 「水なら持ってきたわ!」
アリーナ「しっかりして!大丈夫!?はいお水」
4主 「ら、らいじょうぶれすひめしゃま、のどにつまらせたらけなのれ…ふぅ…」
アリーナ「……?ねえ4女」
4女 「んー……ちょいと、4主ー」
4主 「……え?あ!は、ハイ!」
4女 「えいっ!」 つかう>ラーの鏡

 なんと!4主はクリフトだった!

アリーナ「やっぱり!ちょっとクリフト何やってんのよ!」
4女 「っていうかそれ変化の杖じゃない!いつの間に?」
ミネア 「え?クリフトさん?何、どういうこと!?」
4主 「説明しよう!そいつは俺を始末し、
    袋の中から変化の杖を奪い取って俺に成り代わろうとしたんだ!」
マーニャ「4主!!」
ミネア 「今度は本物!?」
クリフト「そんな!あなたは私がちゃんとザキって埋めたはず…!」

17210/11:2007/02/15(木) 19:51:36
4主 「ああ、俺は確かにお前のザキに負けた。
    だがいくら人が少ないとは言え、埋める場所にロザリーヒルを選んだのが間違いだったな。
    通りがかったピサロが不審に思い掘り起こしてザオリクしてくれたんだよ!」
ミネア 「その後ピサロさんは?」
4主 「ちょうどいいから俺の代わりに埋めといた」
4女 「GJ!!!それでこそ私の半身!」
マーニャ「あんた助けてもらっといてそれはないでしょうよ」
4主 「生き埋めにしただけ感謝してもらいたいな」
ミネア 「そういう問題ではないかと…」
クリフト「ふう…生き返ってしまったのでは仕方ありませんね。
    ですが来るのが少し遅かったようですよ」
4主 「何っ!」
クリフト「姫様のお作りになったチョコレートはもう全て私の胃の中です。
    あとは私の腹具合を徹底的に破壊しつつ消化されるのを待つばかり…
    あなたが姫様からチョコレートを授かることは叶わない!」
4主 「お前…全部食ったのか!バカなことを…!!」
クリフト「誰にバカだと言われようと私は私の道を貫くのみ…
    たとえこの身が朽ち果てようとも!」
4主 「クリフト…お前そこまで…!」
マーニャ「なんかすんっごい失礼なこと言われてる気がするんだけど?」
4女 「ちゃんとしたチョコ作ったわよ失礼ね!ねえミネア?」
ミネア 「え、ええ。まあ一応手順に問題はないと思いますけど」
アリーナ「そんなことよりクリフト!なんてことしてくれたのよ!
    せっかくみんなで作ったのに…ひどいわ、クリフトのバカ!」
クリフト「そんな…私は姫様に前科がつかないようにと、姫様のためにと…
    まさか!そんなにお怒りになられると言うことはやはり本命チョコで…」
アリーナ「そんなんじゃないもん!ただ、旅の間4主にいっぱいお世話になったから、
    せっかくだからみんなで一緒に作ろうって…
    なのに、もお〜!クリフトのバカバカ大バカ!」
クリフト「ああっ姫様、すみません!私が間違っておりました!
    だからぶたないでっ…くだっ…痛っ…いたたたしぬ!」
アリーナ「もう絶対こんなことしないでよね!クリフトにはちゃんとクリフトの分用意してたのに!」

17311/11:2007/02/15(木) 19:52:26
クリフト「ほ、本当ですか!?」
アリーナ「そうよ。クリフトは前に私の手作りを食べてお腹壊したことあるから、
    きっと私の料理とクリフトの胃との相性が悪いんだと思って手作りにはしなかったけど…」
クリフト「姫様…ちょっと違う気がしますがその心遣いだけで嬉しいです」
アリーナ「でもダメ!今年はもう食べたんだからあげない!
    代わりにこっちを4主にあげる。さっきも言った通り手作りじゃないんだけど」
クリフト「そんな、ひめさまぁ…」
ミネア 「でしたら私も。姉さん達が手間取ってる間に、パーティの皆様の分もと思って
    一緒に作っていたんです。なのでクリフトさんの分を4主さんに」
4女 「私も一応みんなに配る用買ってあったんだけど…クリフトの分アンタにあげる」
マーニャ「じゃああたしの投資用チョコもあげるわ。3倍返しが鉄則だからね?」
4主 「お、おう。どうも」
4女 「残念だわー。あれ結構傑作だったのに」
4主 「いや…お前が傑作とか言うと悪い意味にしか取れねぇから…」
ミネア 「大丈夫です、それで合ってますから」
アリーナ「ほんっと残念!私の必殺粉砕パンチで粉々になったチョコや
    ギッタギタに握りつぶしてやったチョコから出来たお菓子を食べて欲しかったのに!」
4主 「お前俺になんか恨みでもあんの?」
アリーナ「え?なんで?」
クリフト「ふ…ふふ…聞きました?姫様が私にチョコレートを用意して下さっていたんですよ?」
4主 「ああ。うん良かったな」
クリフト「しかも私が食べた分は姫様が握りつぶしたとのこと」
4主 「ああ。お前が食ってくれて助かったよ」
クリフト「姫様の御手…姫様の白魚のような御手が…」
4主 「それよりお前顔色土気色だぞ。大丈夫か?」
クリフト「なんのこれしき…時限式になっただけで姫様にとっては素晴らしい成長ですよ…」
4主 「そうか」
クリフト「姫様が私のためにチョコレートを用意していたという事実を聞かされながら、
    合作とはいえ姫様の握りつぶしたチョコを食し死ねる…」
4女 「ねークリフト大丈夫?なんか焦点合ってないけど」
4主 「大丈夫じゃなさそうだな。一体どうやったらこんな劇物作れんだよ」
クリフト「ああ姫様!私は幸せです!我が人生に一片の悔い無し!!ぐふっ」




4女 「2月14日バレンタイン、それは乙女の愛が奇跡を起こす日。
    乙女は皆腕によりをかけて、特別な誰かのために一生懸命。
    そんな乙女の愛がたっぷりつまったチョコレートは、一口食べればきっと天にも昇る気分」
4主 「耳障りのいい言葉で誤魔化してるけど命に関わる食中毒事件ってだけだろ」
4女 「ほら、今年もまた、そんな愛の結晶を頬張った一人の男の元にお迎えの天使が…」
クリフト「ああ…神が…御使い達が私の耳元でザラキを…」
4主 「クリフト!俺の身代わりになんて死ぬなクリフトーー!」
4女 「happy valentine!」

174名無しさん:2007/02/16(金) 18:18:29
ピサロwwwww
GJ!

175名無しさん:2007/02/16(金) 21:01:54
笑った。爆笑したwww
クリフト、よかったな…南無。

176名無しさん:2007/02/17(土) 23:23:42
ピーちゃんww

177名無しさん:2007/02/18(日) 01:54:56
ピサロカワイソスwwwww

178名無しさん:2007/02/28(水) 11:31:02
男賢者「よし、完成だ」
女賢者「あら、何が完成したの?」
男賢者「いいかい、見ていてくれ。メラガイアー!」テロリロリロ ドカーン
女賢者「こ、これはDQMJの呪文!」
男賢者「DQMJには我々の知らなかった呪文がたくさんある。他にもいくつか覚えたんだ」
女賢者「さすがね、その探求心に感服するわ」
ピンポーン
女賢者「はーい・・・あら、こんにちは」
ムーン「こんにちは!」
サマル「遊びに来ました!」
2主  「おじゃまします!」
男賢者「やぁ、ちょうどいい。新呪文の話をしていたんだ」
ムーン「新呪文?すごーい」
サマル「見てみたいなぁ」
男賢者「そうだな・・・よし、2主君ちょっとこっちに来てくれないか?」
2主  「呪文をかけてくれるのか?」
男賢者「うん、インテ!」テロリロリロ
ムーン「あ、もょ!」
男賢者「大丈夫。さて2主君、どんな感じかな?」
2主  「人は何処へ向かい、何を成し遂げるのだろうか」
サマル「ぶっ」
2主  「我輩は憂鬱である」
ムーン「なんか凄いこと言ってるような気がしないようなするような・・・」
男賢者「インテは賢さを上げる呪文さ」
女賢者「これ賢くなってるの?」
2主  「否、人生是勉強也」
男賢者「賢さを下げる呪文、フール!」テロリロリロ
2主  「はっ!ところで、はらへったぞ」
サマル「元に戻った・・・」
男賢者「うーん、まだまだ改善の余地があるな・・・」
女賢者「攻撃呪文の強化版もあるのよ。イオナズンの上のイオグランデとかね」
ムーン「そうなんだ・・・使ってみたいな」
サマル「ベギラマ止まりの僕はまずベギラゴンからだ」
男賢者「ギラ系呪文は無くされちゃってねぇ・・・メガンテの上のギガンテならあるよ」
サマル「・・・わーい」

179名無しさん:2007/03/01(木) 21:02:04
>>178
呪文が強化されても結局サマルは棺桶なんだなw

180名無しさん:2007/03/25(日) 23:02:41
エドガー「サロンがなくなってから、私の出番がなくなってしまった」
5主「堂々とエロ発言できる場がなくなってしまったからな」
エドガー「ここが避難所とはいえ、エロ発言が難しいはわかっているつもりだ」
5主「何がいい方法があればいいんだけどな」
エドガー「そこで、いい方法を考案したんだ」
5主「新しいマシンでも発明したのか?」
エドガー「まあな。ところで、アルベド語って聞いたことあるか?」
5主「そんな言語知らないし、あったとしてもどうやって翻訳するんだ?」
エドガー「アルベド語自動翻訳機こそ私のニューマシンだ。これを使えば、どこでもエロ発言が堂々と出来る」
5主「解読しない限り何を言っているのか分からないのなら、子供が見ていても安心だな」
エドガー「その通り。では、早速試してみないか?」
5主「"ネノヌトズバチーンヅ"(エロスオブザキーング)」
エドガー「順調に作動したみたいだ」
5主「"ネクネクゴナルネチャナオハアベ、ガエオプクプクムミヒザンフテセイサミ?"」
ネゴダー「"タマニ、ゲキアダミヒザンガノフハ"」
5主「"マデキルゴフミ"」
ネゴダー「"ベコ、セィクァタウーウーコヌセダサミ"」
5主「"プクプクヌウハナ、トトチラマギュフモフガキハ"」
ネゴダー「"ヨエザアニマトっプミダヒミラミソ、ズユニセチシツニガアナキアサハミ"」
5主「"ホコホコ、トっプミオヒミラミタユマサミキョフダミガハ"」
エドガー「どうだ?これなら問題ないだろ」
5主「EOK復活だ!これでサロンがなくてもやっていける自信がついた」
エドガー「記念にアルベド語で普段言えないことを大声で言ってみようか」
5主「"ヤニワヒャーン、ケンニーソカアエセトエオランシンレオユヤシハっセルエー"」

ティーダ「なあ、リュック。今の何て言ったんだ?」
リュック「ああ、マリアに3人目の妻になってくれって言ってるみたいよ」
ティーダ「そうなんだ…」
ビアンカ「まだ、あの人はマリアさんのことを忘れられないのね!ちょっと懲らしめないと」

ティーダ「(この時、ドラクエには複数の妻を持つ人がいることを知った…)」

181名無しさん:2007/04/06(金) 13:42:17
エルフ「なにかしら……?樹のほうから声が聞こえるわ」
4主「全然聞こえないんだが」
エルフ「どうやら助けを求めているみたい」
4主「そうなのか。助けを求められているのに放置するわけにはいかないな」
エルフ「もし助けに来るなら3人で来てって聞こえるわ……」
4主「では、今から救助隊3名を決める。参加したい奴はおるか?」
マーニャ「世界樹に入るなんて嫌よ。モグラ3匹にボコられたの忘れてないもん」
ミネア「困ってる人を放置はしたくないけど、さすがに世界樹は遠慮させて頂きます」
トルネコ「世界樹はクエストの報酬が安いからやる気が出ません」
ブライ「年寄りに世界樹は厳しすぎますので、ここは若い人にお任せします」
アリーナ「世界樹の蟹って殴っても少ししかダメージ与えられないからムカつくのよね」
ライアン「あれ?クリフト殿はどこへ行ったんだ?」
クリフト「まだ、カースメーカを仲間に出来ない段階なので隠れてました」
4主「何がカースメーカだ!てめぇはメディックの仕事をやれ!」
エルフ「ちょっと、いい加減にして下さい!エルフの里はエトリアじゃありません!」

ルーシア「┐(´∀`)┌」

1821/5:2007/04/11(水) 00:03:24
ヴァン「なあ、お前ら」
ファリス・ジタン「お前はやめて」
ヴァン「オイヨ…」
ファリス「これはお約束だ。で、何の話だ?」
ヴァン「DQには色々なサブタイトルがあるのに、なんでFFにはないんだろう?」
ファリス「考えるのが面倒だったんじゃねーのか?」
ジタン「じゃあ、俺らで考えてみるか」
ヴァン「賛成!」
ファリス「まず、その前にDQのサブタイトルのおさらいだ」

悪霊の神々、そして伝説へ、導かれ者たち、天空の花嫁、幻の大地、
エデンの戦士たち、空と海と大地と呪われし姫君、星空の守り人

ヴァン「これらを参考にすればいいんだな」
ファリス「まず、FF1からだが何か意見はあるか?」
ジタン「『FF1〜光の戦士たち』でいいんじゃね?」
ヴァン「いいな、それ」
ファリス「おい×4。光の戦士は3とかぶるじゃねーか」
ジタン「だったら、『FF1〜光の戦士たち』、『FF3〜光の戦士たち2』でどう?」
ファリス「サブタイトルまでナンバリングするな!」
ヴァン「いいと思ったんだけどな」
ファリス「まあいい。『FF1〜光の戦士たち』は保留にして次だ」
ジタン「FF2〜のばら」
ヴァン「何なんだそれ」
ジタン「FFキャラだったら知っておけよ。最初の合い言葉が『のばら』だ」
ヴァン「それは知ってるけどさ」
ファリス「これじゃ意味不明だろ。他に何かないのか?」
ジタン「FF2〜裸の戦士たち」
ヴァン「???」
ファリス「攻略法書いてどーする。しかも、これじゃZ指定タイトルかと思われるぞ」
ヴァン「『FF2〜対パラメキア帝国』とかどうだ?」
ファリス「しっくりしないけど、今までのよりは随分と良くなった」
ジタン「これでいいじゃん」
ファリス「暫定だが、『FF2〜対パラメキア帝国』にして、次は保留案件と一緒に考える」
ジタン「『FF3〜クリスタルに選ばれし者たち』でどうだ!」
ヴァン「異議なし!」
ファリス「それに決定!ただの石じゃないことを示さないとな。で、保留したFF1はどうする?」
ジタン「最初のと『FF1〜輝きを失ったクリスタル』とどっちがいい?」
ヴァン「最初の方がいいな」
ファリス「最初の『FF1〜光の戦士たち』に決定しよう。まだまだ続けるぞ」

1832/5:2007/04/11(水) 00:04:05
ジタン「FF4〜幻の未完成品」
ファリス「あったな、それ。でも、それ入れると続けられなくなるから止めよう」
ジタン「FF4〜笑っていいですとも」
ファリス「最後までやらないと意味不明だし、フジテレビからクレームが来る」
ジタン「FF4〜裏切りの竜騎士」
ヴァン「悪くないな」
ファリス「そっちが主役になるな。しかも、微妙にネタバレしてるし」
ヴァン「『FF4〜対バロン王国』とか安易すぎるよな」
ファリス「安易だな。ただ、対帝国シリーズにするのはありかもしれん」
ジタン「FF4〜赤い翼」
ファリス「いいね。ただ、対帝国シリーズもあるので、『FF4〜赤い翼』を暫定にする」
ジタン「暫定かよ」
ファリス「次は俺の独断と偏見で『FF5〜新たな暁の4戦士』に決定する」
ジタン「『FF5〜旅人と老人と海賊と幼女と姫君』とか考えたのに」
ファリス「次のFF6は何にする?」
ヴァン「対帝国シリーズ化するなら『FF6〜対ガストラ帝国』で」
ジタン「だったら『FF6〜対ワンワン帝国』だろ」
ファリス「あれの見た目は犬だもんな。でも、それは採用しないから」
ジタン「じゃあ、真面目に『FF6〜魔導少女ティナ』なんかはどうだ?」
ファリス「それ、どこのアニメだ?」
ジタン「FF6〜第二次魔大戦」
ファリス「微妙だな。でも、悪くもないので暫定にしておこう。あと残り半分だが大丈夫か?」
ヴァン「大丈夫だ」
ジタン「俺も大丈夫だ」

1843/5:2007/04/11(水) 00:04:41
ファリス「まだまだ続くが次はFF7だ」
ジタン「FF7ZC〜もう派生作品は出させない」
ファリス「サブタイトルは意見欄じゃねー」
ジタン「もしかしたら、GTCを出してくるかもしれないな」
ファリス「Zの次がGTって、それ何てドラゴンボール?」
ジタン「ドラゴンボールと理解してくれたのか」
ファリス「読んでたからな。ライバルRPG制作者の一員だったからこっそりとだが」
ヴァン「普通に読めなかったのか?」
ジタン「今でこそライバル関係は解消されたが俺らの頃はな」
ヴァン「FF7〜対新羅王国」
ファリス「新羅は韓国だ。FF7は神羅だし国家でもない」
ジタン「FF7〜星の生命(いのち)」
ファリス「まあ、悪くないな。これを暫定にしよう。よし次だ」
ジタン「FF8〜宇宙でハグハグ大暴走」
ヴァン「(笑)」
ファリス「あの状況でスコールが困惑するのも無理はないな」
ジタン「FF8異聞録ペルソナ」
ファリス「まあ、似ているって言ったら似ているけど、他ゲーのまんまパクリはいかんだろ」
ジタン「俺らみたいな盗賊団が言っても説得力ないな」
ファリス「でも、ペルソナシリーズと勘違いしてGFばっかり使ってしまったら行き詰まるだろ」
ヴァン「オイヨ…」
ファリス「やっちまったか。俺もだが、初心者が陥りやすい罠だしな」
ジタン「おかしらもか。恥ずかしながら俺もなんだよ」
ファリス「攻略サイトを見て気付いた奴はかなり多いと思うぞ」
ジタン「気を取り直して『FF8〜時を超えた魔女』というのはイケてると思わないか?」
ファリス「暫定にしよう。次は俺から提案してみる。『FF9〜アレクサンドリアの異変』なんていいだろ」
ヴァン「いいねぇ」
ジタン「『FF9〜王女と俺』とか言おうと思っていたのに…」
ファリス「王様と私のパクリのつもりなんだろうが、俺って誰なんだよってなるだけだから」
ジタン「俺はジタン=トライバルだよ。フランスのサッカー選手じゃないから」
ファリス「そろそろ疲れてきたけど、残りも少ないから一気に片付ける」

1854/5:2007/04/11(水) 00:05:19
ジタン「FF10〜DS笑顔の練習」
ファリス「営業に必要な笑顔を作るためにDSで笑顔の練習してみませんか…って、おいコラ!」
ヴァン「本当にありそうだな」
ジタン「FF10〜Wiiブリッツボール」
ファリス「あのブリッツボールがなんとWiiで遊べます…って、ちょっと面白そうじゃねーか」
ヴァン「おかしらは水中は得意そうだもんな」
ジタン「FF10〜世界一ピュアなキス」
ファリス「そろそろ突っ込むのも疲れてきた」
ジタン「FF10〜ザナルカンドの真実」
ファリス「そういうのを最初から言えよ。次はFF10-2」
ジタン「FF10-2〜ユリパカモメ団」
ファリス「じゃあ、それ暫定な」
ジタン「次はFF11だけど、MMORPGはやらないんだよな」
ヴァン「主雑のお母さんにお金がかかるって言われてるからな」
ファリス「じゃあ、FF11は飛ばしてFF12だ」
ジタン「まずはヴァンの意見を聞きたい」
ヴァン「FF12〜対アルケイディア帝国」
ジタン「また、対帝国シリーズか。『FF12〜THE AIR BOY』の方がいいだろ」
ファリス「英語で来たか。訳すと『FF12〜空気少年』ってところか」
ヴァン「オイヨ…」
ジタン「AIRには空という意味もあるから両方の意味で」
ファリス「そうか。これを暫定としてFF1からFF12までをまとめよう」
ジタン「『FF13〜光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士』も入れようぜ」
ファリス「でも、『FF13〜幻の未完成品2』になる可能性があるから何とも言えないな」
ジタン「これは暫定のままでいいじゃん」

1865/5:2007/04/11(水) 00:06:08
ファリス「じゃあ、まとめてみるぞ」

FF1〜光の戦士たち
FF2〜対パラメキア帝国
FF3〜クリスタルに選ばれし者たち
FF4〜赤い翼
FF5〜新たな暁の4戦士
FF6〜第二次魔大戦
FF7〜星の生命(いのち)
FF8〜時を超えた魔女
FF9〜アレクサンドリアの異変
FF10〜ザナルカンドの真実
FF10-2〜ユリパカモメ団
FF12〜THE AIR BOY
FF13〜光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士

ヴァン「対帝国シリーズならこっちだな」

FF2〜対パラメキア帝国
FF4〜対バロン王国
FF6〜対ガストラ帝国
FF12〜対アルケイディア帝国

ジタン「自分で作っておいて言うのも何だが、これでいいのかな?」
ファリス「素人が堀井雄二のセンスに勝とうとするなんて無理があるよ」
ヴァン「だったら、堀井雄二に作らせればいいじゃん」
ジタン「じゃあ、今までのは何だったんだ?」
ファリス「単なる暇つぶしだな」

187名無しさん:2007/04/24(火) 14:58:08
FFⅢには「悠久の風伝説」と言うサブタイトルが
一応存在します。
サントラ盤や、FC版発売当時に連載されていた
漫画のタイトルの為、公式ではありませんが。

188名無しさん:2007/05/12(土) 11:36:12
いかん、オイヨに萌えた

189名無しさん:2007/05/20(日) 14:21:58
スコール「以前、ティーダとティナの名前を略したら二人とも『ティ』になるからって
   ティーダが名前欄まで『キミ』にされたんだってな」
クラウド「らしいな」
スコール「と言う訳で、勝手ながら略称を考えてみたんだ。
   普段はともかく、複数人が同時に喋る時に使えるかと思って…」

テナ・テタ・ウィ・ウァ「!?」
クラウド「誰?」

テナ「私がティナよ。誰も分かってくれないと思うんだけど…」
テタ「俺がティーダッス。無茶しないでほしいッス」
ウィ「…私がヴィンセントだ。無理に半角2文字にする必要はないんじゃないか?」
ウァ「オエアヴァンアヨ。容量キニスルナラ、ハンカクデシャベレバイイヨ!」
クラウド「却下だ。読みづらい」
スコール(そもそも容量の話はしていない)

クラ・スコ「俺が クラウド/スコール だ!」
スコール「ドッペル!?ぐふっ(何故此処に…)」
クラウド「ぐはっ(一人になっても略称のままだと思ったら…こういうことか)」

ジ「昔、ドラ○もんで自分の影が自分と入れ替わるという話があって…」
アキ「へぇぇ…」

190名無しさん:2007/05/20(日) 23:35:09
パンネロ「みなさん集合〜」
ユフィ「ユフィ参上!よろしく!」
リディア「ところで、この3人で何するつもりなの?」
パンネロ「ヴァンが陸海空賊団を作ってたから、私も何かトリオを作りたいなと」
リディア「たったそれだけ?」
パンネロ「それだけじゃ勿体ないから何かやりたいなと」
ユフィ「だったら、マテリアハンターやろうよ」
パンネロ「いいわね。先代に近づいたって感じで」
リディア・ユフィ「先代?」
パンネロ「今からNEWユリパ結成を宣言します!」

リュック「あ〜っ!パクってる〜。文句言いに行こうよ」
ユウナ「でも、スフィアじゃないから大丈夫…よね?」
パイン「まあ、寄せ集め集団の実力拝見とでもいきましょうか」

ユフィ「アタシ乗り物苦手だよ〜」
パンネロ「でも、これじゃないと移動が大変よ」
ユフィ「そう言われても〜」
リディア「もう、乗り物酔いなんて情けないわね」
ユフィ「あんたらにはわかんないだろ?乗り物酔いの辛さが」

ユウナ「仲間割れし始めたけど、大丈夫…かな?」
リュック「いーの、いーの。中国の遊園地並みの偽物なんて要らないから」
パイン「実力拝見の前からこれじゃ、心配した分だけ損したよ」

パンネロ「やっぱり、名前だけのこじつけじゃダメだったみたいね」
リディア「はいはい解散解散」
ユフィ「まあ、元祖ユリパの方がちゃんと空賊やってるし」
パンネロ「………」

191名無しさん:2007/06/17(日) 09:22:13
EOK「エロスオブザキ〜ング」
エドガー「久しぶりだ。サロンがなくなってから出番が少なくなったからな」
5主「ところで、今日は『ちちの日』だ。そこで、父になったばかりのワッカがゲストに来てくれた」
ワッカ「オッス!答えられる質問なら何でも聞いてくれ」
エドガー「子供が生まれるまでと生まれた後では心境にどのような変化がありましたか?」
ワッカ「生まれるまでは父親になる実感なんて全くなかったけど、
   実際に生まれたら、こいつのためにちゃんとしなきゃいかんな〜と思うようになったよ」
エドガー「子供の名前を決めるのにかなり時間が掛かったらしいが」
ワッカ「一生背負う名前だから、なかなか決められなくてな。周りのプレッシャーが凄かったよ。
   DQの主人公の名前を決めるのに時間かかって、冒険に出られないようなもんだ」
5主「あるある」
エドガー「さて、5主からも究極の質問があるらしいが」
5主「本日のちちの日に最もふさわしい質問だ」
ワッカ「何だ?何だ?」
5主「父親になるには、当然事前行為はあったはず」
ワッカ「まあな」
5主「なので、ルールーのリアルぱふぱふの感想を答えて下さい」
ワッカ「おいおい、なんちゅう質問するんだ。しかも、父の日と直接関係ないし」
5主「『ちちの日』とは書いたが『父の日』とは書いてない。だから、乳の話でもいいだろ」
ワッカ「まあ、正直言って最高だったぜ。大きさ、柔らかさ、肌触り、どれも一級品だ」
エドガー「お〜」
5主「ルールーのリアルぱふぱふ味わいてー」
エドガー「是非とも堪能したい」
ワッカ「ダメだ!ダメだ!ルールーのおっぱいは俺だけのものだ!」
5主「2人の王様がこれだけお願いしているのに?」
ワッカ「いくら王様だからって、それは無理って話だ」
エドガー「今、背後に物凄い気配を感じている」
ルールー「ちょっと、あんたら!これでも喰らいな」→OD連続ファイガ

5主「ぬわーっ!ぬわーっ!ぬわーっ!ぬわーっ!ぬわーっ!ぬわーっ!ぬわーっ!」

エドガー「危ないところだった」
ワッカ「1人に集中するなんて運が悪すぎだよ」
エドガー「彼の父も炎が大好きだったらしいからな」
ワッカ「蛙の子は蛙か」

192名無しさん:2007/06/18(月) 20:55:18
カワイソスwww

193名無しさん:2007/07/13(金) 22:09:37
7主「久々に腕試ししようか」
神様「本当に久しぶりだな。でも、久しぶりでわしに勝てるかな?」
7主「みんな、アレを持ったか?」
ガボ「持ったぞ。でも、これちょっと重いな」
マリベル「マリベル様にこんな重いものを持たせるってどういうことよ」
アイラ「なんだか、見た目がいまいちね」
メルビン「英雄と呼ばれた男がこんなもので戦いを挑むなんて…」
神様「そ、それはまさか…」
7主「さて、今日は何の日かな?」

牧師「おお、神様よ死んでしまうとは情けない」

194名無しさん:2007/07/13(金) 23:55:43
13日の金曜日にサガネタ配合とはやるな

195名無しさん:2007/07/22(日) 11:07:16
スコール「ふと思ったんだが…もし、DQにサボテンダーが出たら大変な事になるな」
クラウド「確かに、あっちで固定1000ダメージは反則だからな」
スコール「それもあるが…

ルルッ! 『サボテンダーAは はりせんぼん を放った』
ダンッ! 『×主に1のダメージ!』
ダンッ! 『×主に1のダメージ!』
ダンッ! 『×主に1のダメージ!』
ダンッ! 『×主に1のダメージ!』
 :

  という事になるかと思うと…」
クラウド「そうなるのはお前の所のサボテンだけだろ…」

196名無しさん:2007/07/26(木) 08:45:56
>>185
「DS笑顔の練習」っぽいのが本当に出たな。
ttp://www.nintendo.co.jp/ds/ykoj/index.html?link=txt

1971/3:2007/08/21(火) 01:36:36
ビアンカ「はあ…」
ミネア「ビアンカさん、何か悩み事でも?相談にのりますよ」
ビアンカ「ありがとう、悩み事って訳でもないんだけど、どうして女子寮はあまり話題に上がらないのかな…
   って考えてたら」
ミネア「それは…確かに、悩ましい問題ですね」
ビアンカ「どうしてなのかしらねえ」
ミネア「そうですね…男子寮のみなさんは特徴がありますわ。気苦労が絶えない1主、真面目な2主、
  大ボケニート3主、ツッコミお花畑4主、セクハラ父5主、シスコン6主、ちびM7主、腹黒チーズ8主、
  といった具合に」
ビアンカ「なるほど、なら、みんなもうじき帰ってくるし、帰ってきた順に考えるとしましょう」
ミネア「そうですね…あ、早速誰か帰ってきましたよ」

ローラ「只今帰りましたわ…なにやら1主様の声が聞こえたような…早速お電話しないと」
ビアンカ「わかりやすいわね」
ローラ「もしもし1主様…そんなひどい」
ミネア「もはや代名詞ともいえるセリフもありますね」

ムーン「今日も疲れました…サマルはすぐ棺桶だし、2主はすぐロンダルキアで迷子になるし…困ったものです」
ビアンカ「彼女なしではパーティはとても成り立ちそうにないわね」
ミネア「年下だけど精神年齢は高い印象ですね」

3女「ただいまー、あー腹減った、ご飯まだー?」
ビアンカ「完全に男の子ね」
3女「男ってゆーな、もう…今晩のおかず何かなー?」
ミネア「立ち直り早いですね…ニワトリ?」

4女「ただい…あれ、何で通れないの?」
ビアンカ「髪の毛が大きすぎてひっかかってるわね」
4女「シンシア、今日も大変だったよ、というのもね…」
ミネア「幻覚症状は4主さんと変わりませんわね…」

1982/3:2007/08/21(火) 01:37:45
アリーナ「たっだいまー!」バコッ!
ビアンカ「あの子、ドアを殴り壊して入ってきたわ…」
ミネア「女の子というより人間として心配ですね…」

マーニャ「ただいまっ!全く、今日も負けたわ。何よあのスロットこの私がプレイしてあげたのに全然当たらないなんてっ!
  いい男も見当たらなかったし、踏んだり蹴ったりね」
ビアンカ「典型的な派手な女の子、って感じね」
ミネア「もう少しカジノを自重してくれれば家計が楽になるのに…」

フローラ「ただいま帰りました、ビアンカさん、夕飯の支度お任せしてごめんなさいね」
ビアンカ「いいのよ、気にしなくて」
フローラ「ありがとうございます、後の準備は私がしますのでビアンカさんはゆっくりなさっててくださいな」
ミネア「すっかりお母さんしてますね」
ビアンカ「そうね、なんだか5主よりも夫婦してる気がするわ」

5娘「おかーさん、ただいまー」
ビアンカ「おかえりー、お父さんとこ、楽しかった?」
5娘「うん、楽しかったよ。それでね、うーんと…」
ミネア「家族っていいものですね」
5娘「そう、おとーさんが今夜マリアs」
ビアンカ「フローラさん!」
フローラ「はいっ!」
バタンッ!
5娘「おかーさんたち、いっちゃったね」
ミネア「すぐ帰ってくるから、ね」
ビアフロ「ただいま」
ミネア「予想以上に早っ!」
5娘「どこいってたのー?」
ビアンカ「ちょっとお父さんのところに、ね…」
ミネア(家族って…いいもの?)

1993/3:2007/08/21(火) 01:38:43
ミレーユ「ただいま、全くテリーにも困ったものね、もう少しみんなと仲良く出来ないのかしら…」
ビアンカ「兄弟が悩みの種なのはミネアと同じね、なんとなく感じも似てるわ」
ミネア「いつも話し相手になって頂いているので、精神的に助かっています」
ミレーユ「もし今度言うこと聞かなかったら、ムチで百叩きね」
ミネア「でもドSっぽいですね…」

バーバラ「たっだいま〜……」
ビアンカ「何も言わないわね」
ミネア「実はあまり特徴ないんですよね」
バーバラ「二人ともそんなこと言うなんて…ひどいよ〜」
バーバラは なきだした!
ビアンカ「そ、そんなことないから、ごめんね、泣き止んで、ね?」
バーバラ「ヒグッヒグッ…」
ミネア「そういえばバーバラは「かわいそうごっこ」とか「水着で踊りだす」の遊びがありましたね…
  もしや、どMキャラ開眼?」

マリベル「ただいまっ、全く7主ったらトロいったらありゃしないわ、
   私がついていてあげないと何にも出来ないんだからまったく…」
ビアンカ「わかりやすいわね」
ミネア「ええ、わかりやすいですね」

ビアンカ「これで全員終わったわね、でも結局男子との違いはよくわからなかったわね」
ミネア「個性的なメンバーが集まっているのに…何故ですかねえ…」
ビアンカ・ミネア「はあ…」


アイラ「ただいま……」
ビアンカ「あ……」
ミネア「……あっ、あのっ!」
アイラ「…特徴無いんだから、無理しなくてもいいのよ…はぁ…」
ビアンカ・ミネア「…ごめんなさい」

200名無しさん:2007/08/21(火) 17:13:46
特徴ないの一言で片付けちゃうのはどうかと

201名無しさん:2007/08/22(水) 22:54:25
ティナ「あそこにいるのパンネロちゃん?」
ヴァン「オーイ、パンニェロー!」
スコール「(彼女はパンネロと同じような髪型をしているが何かが変だ。
     いや、彼女はパンネロじゃない。もしかしたら、フードファイターなのか?
     となると、食べ物を見たら全て彼女に食べられてしまうかもしれない。
     この危機的な状況を誰に伝えるべきかどうか………)」
ティナ「クラウド大変〜!ギャル曽根が宿舎に近づいてきてる〜」
クラウド「緊急事態だ!全員、今すぐ食べられそうなものは全て隠すんだ!
    食べられるのかどうか迷ってるなら、それも隠すんだ!」
ユウナ「冷蔵庫はどうすればいいのかな?」
クラウド「バニシュが使える奴に隠してもらえ」
ヴァン「オエガヤルヨ」
クラウド「GJ!バッジタの2人も動かないとお前らの食い扶持がギャル曽根に食われるぞ!」
バッジタ「は〜い」
モーグリ「クポー!クポー!」
クラウド「ティナ、何やってるんだ!」
ティナ「モーグリちゃん達に隠れて貰おうとしてるのよ」
クラウド「いくらギャル曽根でもモーグリは食わないだろ」
ティナ「迷ってるなら隠せと言うから………」
クラウド「まあいい。とにかく、ギャル曽根が宿舎から通り過ぎるまでは油断するな!
    食べ物を求められても『食べ物はない』と突き通すんだぞ!いいな」
ティナ「え〜と、どうやら、宿舎を通り過ぎたみたいね」
クラウド「危機が過ぎ去ったか。今から警戒態勢解除を宣言する」
ユウナ「ところで、先程隠した冷蔵庫はどうしますか?」
クラウド「バニシュを解除するには対象に魔法を使えば良かったはずだ」
ティナ「わかったわ。デス!」
クラウド「あっ!……………」
ティナ「……………ごめん。いつもの癖でデスやってしまった。テヘッ!」
ティナ以外全員「これじゃ、ギャル曽根に食われたのとかわんねーよ」

  orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz

202名無しさん:2007/10/25(木) 20:50:40
ジタン「クラウド、初めてなのか?」
ミスラ「そうみたいにゃ」
セシル「1主、先にいってくれない?」
1主「やだ。なんか臭いし。生みたいだし」
ティナ「火傷しそうなくらい、熱いんだけど」
ルーネス「できれば、皮は剥いといてほしかったな」
クラウド「黙って口に入れろ」
バッツ「なんか、ぬめっとしたのが出てきた」
スコール「謎の液体だな」
ユウナ「あんなに絞ったのに」
バッツ「ゲイラの調理なんて、よく手伝ったな」

スコール「あれはなんだ?」
クラウド「羊の群れ?」
ジタン「いや、あれは…」
全主-2「 (はないき) あ〜〜れ〜〜」

スコール「ジンギスカン ウマー」
ミスラ「ウマー にゃー」

203名無しさん:2007/11/11(日) 08:00:36
エドガー「私に相談ってどんなことかな?」
5主「最近、羊の大群に悩まされている。何かいいアイデアはないかと思って」
エドガー「牧場経営でも始めたのか?」
5主「全く関係ない。俺が何かを言おうとしたときに時々襲ってくる凶暴な奴らなんだ」
エドガー「羊の天敵は狼だ。狼の近くにいれば襲われる確率も減るのではないだろうか」
5主「試してみる」

ガボ「おいら、何すればいいんだ?」
5主「近くにいてくれるだけでいいんだ」
ガボ「近くにいればいいんだな」
5主「これで思いっきりエロ発言が出来るぞ!」
7主「必殺!羊たちで沈黙!」
羊「ドドドドドドドドドド………」
5主「ぬわーっ!」

エドガー「どうだった?」
5主「奴らは狼をも恐れない凶暴な羊だった」
エドガー「手強い奴らだな。ジンギスカンを食べているところを見せれば奴らも恐れるだろう」
5主「試してみる」

ジューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5主「ジンギスカンも焼けたことだし、そろそろエロ発言も大丈夫だろう」
7主「必殺!羊たちで沈黙!」
羊「ドドドドドドドドドド………ムシャムシャムシャムシャ………ドドドドドドドドドド………」
5主「ぬわーっ!」

エドガー「この様子だと失敗したみたいだな」
5主「しかも、折角焼けたジンギスカンも全て食べられていた」
エドガー「共食いも恐れないとは。じゃあ、この鉄のブーツを履いて対抗するのはどうだ」
5主「大丈夫か?」
エドガー「リンクがゴロン族と戦うときに使った鉄のブーツだから性能は保証済みだ」
5主「試してみる」

5主「さあ、どこからでもかかって来るがいい」
7主「必殺!羊たちで沈黙2!」
羊「メェェェェェ(ラリホー)」
5主「zzz」
7主「5主さん無駄だよ。僕の羊は魔法でUSENの羊の数チャンネルより効果絶大だからね」

204名無しさん:2007/11/14(水) 09:14:29
>羊「ドドドドドドドドドド………ムシャムシャムシャムシャ………ドドドドドドドドドド………」
共食いwwww

2051/3:2007/11/15(木) 01:53:03
エドガー「今日はボジョレヌーボー解禁日です。みんなで楽しみましょう」
全員「乾杯!」

ジタン「おかしら!俺が注ぎますよ」
ヴァン「俺が注ぐよ」
ファリス「お前らサンキュー。お〜い、バッツもこっち来い!」
8主「ほら、おかしらさんが呼んでますよ」
バッツ「はいはいはいはい」
ファリス「久しぶりだなバッツ。主雑ではジタンと迷コンビらしいな」
バッツ「そっちの評判届いてるのかよ」
ファリス「ところで、一緒にいるのはハッシュだったっけ?お前もどうだ?」
8主「頂きます」
ファリス「いい飲みっぷりじゃねーか。これからもバッツをよろしくな」
8主「こちらこそ。特製チーズもありますのでどうぞ」
ファリス「なかなか出来る奴だな」
パイン「そっちのグループはまとまりが良さそうだな」
ファリス「陸海空言っても寄せ集めだよ。かもめ団のリーダーさん」
パイン「いや、本当のリーダーは別に居るんだ。あと、ここにいるのがリュックとユウナだ」
リュック「リュックで〜す」
ユウナ「ユウナで〜す」
5主「三波春夫でございます」

     し  〜  ん

5主「(やばい…場が凍ってる…もしかして、みんなこのギャグを知らないのか?)」
8主「5主さん、そのギャグは古すぎますよ」
5主「(^^;)」
エドガー「折角みんなで集まったのですから、いつもとは違う組み合わせで雑談でもしてみましょうか」
バッツ「ハッシュ、ジタンと組んでみたらどうだ?」
8主「いいですね。交流の幅が広がって新しいネタが生まれるかもしれませんしね」
ジタン「じゃあ、やってみるか」
エドガー「では、どうぞ」

2062/3:2007/11/15(木) 01:53:34
8主「ジタン君は盗賊に舞台俳優にサッカー選手と芸達者ですよね」
ジタン「サッカー選手は別人。これで何度目なんだろう?」
8主「ところで、いつもは陸海空の盗賊団で活動されているようですけど」
ジタン「まあな」
8主「今までで一番の成果って何ですか?」
ジタン「ダガーだ」
8主「それって伝説の小刀なんでしょうね」
ジタン「いや、ガーネットと言った方が良かったか」
8主「宝石ですか。お宝としては普通ですね」
ジタン「セーラという名前もあるのだが」
8主「セーラー服を盗むなんて変態ですね」
ジタン「( ゚Д゚)ゴルァ!!」
8主「ちょっとボケてみただけですよ。姫様をゲットするのも随分苦労されたそうで」
ジタン「幼馴染みで関係を築き上げていたハッシュには理解できないだろうな」
8主「でも、僕はジタン君が羨ましいと思ってますよ」
ジタン「俺はハッシュが羨ましいよ」
8主「FF9は2人の関係をしっかり描写してますからEDで感動させるんですよね」
ジタン「照れるな」
8主「なのに、DQ8ではミーちゃんとの関係をあまり描写してくれないからEDでクレームだらけだったんですよ」
ジタン「プレイヤーに認めてもらえないのは辛いな」
8主「仲間のゼシカと結ばれるべきだというのが多かったですね。まあ、僕だってゼシカと(ry」
ジタン「それは言ってやるな。姫様が可哀想だ」
8主「さすがダガーさんの心にヘディングシュートを決めた人は違いますね」
ジタン「はいはい、ジネディーヌ=ジダン、ジネディーヌ=ジダン」

エドガー「ありがとうございました。次は誰にしましょうか」
5主「ユウナちゃん、僕と組もうよ」
ユウナ「は、はい」
エドガー「では、どうぞ」

2073/3:2007/11/15(木) 01:53:59
5主「ユウナちゃんは有名な召喚師だったんだってね」
ユウナ「ご存じでしたか」
5主「こう見えて、僕も召喚師なんですよ」
ユウナ「そうなんですか?」
5主「証明してみせるよ。僕の目をじっと見つめてごらん」
ユウナ「………」
5主「僕のことが好きにな〜る好きにな〜る」
ユウナ「それってリノアさんの有名な台詞ですね」
5主「(僕の視線と魔法の言葉とワインの力でメロメロになるはず!)」
ユウナ「でも、DISK3にならないと発動しませんよね。ごめんなさ〜い」

イヵナイデε=ε=(。゚っ´Д`゚)。っ (((((っ・ω・)っマタネー♪
            ↑        ↑
            5主       ユウナ

エドガー「残念でした。次は誰かいませんか?誰もいないようなら、そこのレディー是非私と」
リュック「えっ?私?」
エドガー「私は機械弄りを趣味にしてまして、アルベド族の技術なんかにも興味がありましたので」
リュック「とかなんとか言っちゃって、私に興味があるんでしょう」
エドガー「鋭い返しですね。花嫁募集中なので、フィガロの発展のためにも是非」
リュック「パインどうよ」
パイン「王妃なんてゴメンだぜ。おかしらはどうだ?」
ファリス「俺は城に閉じこめられるなんて嫌だからな」
バッツ「俺はいいと思うぞ」
ファリス「余計なことを言うな!クルルがいるだろクルルが」
エドガー「是非、今度紹介して下さい」
ヴァン「ところで、俺の出番は?」
ヴァン以外全員「………」
ファリス「悪ぃ。今回はいつもと違うメンバーで雑談だったからさ」
ヴァン「どうせ俺はいつも空気なんだ・゚・(ノд`)・゚・。ウワァァァァァァァァン」

2081/2:2007/11/20(火) 22:28:23
イル「FFDQ対抗ドッジボール大会を開催します」
ルカ「DQ主雑268さんのリクエストに応えてみました」
イル「勝利チームには100万Gの賞金が授与されます」

クラウド「今回の大会は賞金が出る。どんな手を使ってでも勝利するんだ!」
ティーダ「おkっス!」
クラウド「まあ、ティーダとユウナがいればDQチームの勝利は皆無に等しいけどな」
ユウナ「余裕っスね」
クラウド「FFチーム絶対勝利して賞金を持ち帰るぞー!」
他FF一同「おーっ!」

8主「向こうは気合いが入ってますね」
3主「金銭欲の強さの違いだな」
1主「ご先祖も少しぐらいはハングリー精神を見せて欲しい」
2主「ハングリー精神って何だ?」
1主「それについては後に説明する」
4主「ところで、作戦とか考えてるのか?」
5主「人数合わせに素早さの高い仲間モンスター連れてきた」
7主「僕と6主さんは素早さの高い職業を選択しました」
6主「zzz」
8主「6主さん、もうすぐ試合ですよ」
4主「こりゃ勝てねーな」

イル「試合開始です」
ルカ「おおっと!いきなりティーダの必殺技ジェクトシュートが炸裂!」

5主「ぬわーっ!」
3主「ぬわーっ!」

ルカ「これはダブルアウトか!」
イル「公式ルール(ttp://www.dodgeball.or.jp/rule/official.html)にはこう書いてあるわよ」

  一回のノーバウンドの投球で2名以上あたった場合は、最初の1名がアウトになります。

ルカ「つまり、最初の5主だけがアウトです。3主はルールに救われましたね」
イル「でも、体力はかなり減らしたので今後が心配です」
ルカ「ただ、ティーダ選手はダブルアウトにならなかったことにがっかりしています」
イル「ルールの確認を怠ったのはいけませんね」
ルカ「それ、僕にも言ってる?」

ユウナ「キミ!」
ティーダ「シュート!」
3主「(返事がない。ただ気絶しているようだ)」

ルカ「3主アウトです。さっきのダメージが大きかったのでしょうか。全く動けませんでした」
イル「FFチームのワンサイドゲームですね」
ルカ「ティーダ選手の情報ですが、かつてはブリッツボールのスタープレイヤーだったそうです」
イル「本物のアスリートがいてはDQチームはかなり厳しい戦いが予想されますね」

〜(引き続き、FFDQ対抗ドッジボールを脳内でお楽しみ下さい)〜

2092/2:2007/11/20(火) 22:28:59
ルカ「途中経過ですが、FFチームは内野5名、DQチームははぐれメタル3匹のみとなっています」
イル「でも、どうやってボールを受けるつもりなのでしょうか」
ルカ「何と言うことでしょうか!はぐれメタルに手が生えてきました!」
イル「もしかしたら、マドハンドじゃないかしら」
ルカ「訂正します。DQチームの内野ははぐれメタル3匹とマドハンド1匹となっています。失礼しました」

クラウド「後はモンスターだけだ。しかも、ボールをキャッチできるのが1匹しかいないから楽勝だろ」
ティーダ「俺に任せるっス!」
クラウド「今後の生活費がかかってるんだ。任せたぞ」
ティーダ「了解っス!」

ルカ「ティーダ選手の渾身のシュート!しかし、はぐれメタル選手は回避しました」
イル「いくらプロのアスリートとはいえ、はぐれメタルに攻撃を当てるのは至難の業ですからね」
ルカ「しかも、FFチームの主力選手であるティーダ選手に疲れが見え始めてきました」

クラウド「どうしたんだ?」
ティーダ「攻撃が当たらないっス」
クラウド「あいつの素早さは人間業じゃないな」
ティーダ「奴らは人間じゃないっスよ」
クラウド「そうだった。でも、まだ俺らの方が有利だ。時間を稼いで逃げ切るぞ」

ルカ「あっ!クラウド選手がアウトになりました」
イル「これで4対4のタイになりましたね」
ルカ「ここで試合終了です。なんと、FFチームとDQチームが同点です!」
イル「というわけで、勝利チームはなし。賞金も私達の総取りとなります」
ルカ「僕らの勝利でしたね」
クラウド「ちょっと待て!そこはせめて賞金は折半だろ!」
イル「ルールはルールですから」
クラウド「なあ頼むよ。これには俺らの生活がかかってるんだ」
ルカ「だからといって、ただでは賞金はあげられないな」
イル「そうだ!召喚獣と交換なら賞金分けてもいいよ」
クラウド「ユウナ、使わない召喚獣1匹あげてくれないか?」
ユウナ「倒してしまったから無理ね」
クラウド「………ピコーン!いいアイデアが思いついた」


イル「お姉さんって召喚獣なの?」
ティナ「(クラウドの野郎!後で覚えてらっしゃい!)」

210名無しさん:2008/02/13(水) 23:27:38
バッツ「なあ、今月の14日はDQ宿舎に泊めさせてくれないかな」
8主「バレンタインのアテがないから引きこもるつもりですか?」
バッツ「俺だって義理チョコの2つぐらいもらえるアテはあるぞ」
8主「レナちゃんとクルルちゃんですか。本命に格上げになるといいですね」
バッツ「久しぶりにレベル5デスでもやろうか?」
8主「勘弁してくださいよ。新作が出なくなったらスクエニ大損ですよ」
バッツ「DQ9が出なくなるのも困るしな。で、宿舎の話はどうなんだ?」
8主「9主の部屋を一時的に借りるぐらいならいいですけど」
バッツ「おお、それは助かるよ。14日はユウナの料理当番だから避難しないと」
8主「女の子が料理を作ってくれるなんてうらやましいじゃないですか」
バッツ「何にでもチョコレートを混ぜてスイーツ(笑)になった地獄の料理なんだぞ」
8主「だったら、僕にいい考えがありますよ。ゴニョゴニョ」
バッツ「それはナイスアイデア!アレはたいていの料理に合うからな」
8主「アレで多少失敗しても食べられるレベルは保てますからね」

(数日後)
8主「ところで、アレの成果はどうでした?」
バッツ「アレって市販のカレールーじゃないだろ」
8主「ミーちゃん特製ですからね。普通の人には多少刺激が強かったかもしれませんね」
バッツ「多少どころじゃないよ。ユウナがイフリート召還しだして大変だったんだぞ」
8主「でも、チョコレート味よりはずっと良かったでしょ」
バッツ「その後、お口直しと称して大量のチョコレート料理を食わされた」
8主「ご愁傷様です」

211名無しさん:2008/04/12(土) 08:20:12
5主「ようこそ我がグランバニアへ」
クラウド「数字に2がつくときだけ主人公が空気になるFF主雑からやってきました」
フリオ「………」
ヴァン「………」
ユウナ「私も………かな?」
クラウド「(しまった!X-2があることを忘れてた)」
ティーダ「ユウナを空気扱いするなんてひどいっス!」
ユウナ「キミ…」
イチャイチャ
クラウド「この瞬間だけは本当に空気になってくれ」
5主「たった2人でいちゃつくなんて甘い!」
トリプルイチャイチャ
クラウド「(俺はこの世界でやっていけるのだろうか?)」

212名無しさん:2008/06/10(火) 20:07:53
3僧「やったー!ついに念願のLV99達成!」
3戦「外にも出たことがない俺らがなんでLV99になるんだ」
3僧「いや、今流行の世界樹の迷宮2でLV99のキャラが出来たんだ」
3戦「俺たち暇だからな。RPGのやり込みならお手の物だろう」
3僧「なあ、俺たちもギルド作って世界樹を制覇しないか?」
3戦「でも、どこに世界樹があるのか知ってるのか?」
3僧「3魔、この前『迷宮始めました』のチラシ見ていただろ」
3魔「これのことか」
3僧「そう、それだそれだ」
3戦「DQの世界にも世界樹があったんだな」
3僧「井の中の蛙、大海を知らずって言うぐらいだから」
3戦「蛙でも食ったのか?」
3僧「胃の中の蛙じゃねーよ」
3魔「でも、我々3人で冒険なんて無謀すぎないか?」
3戦「装備は勇者が換金してしまったし、我々に装備を買う金もない。無謀な冒険だな」
3僧「最下層で弱いモンスターと戦えば何とかなるだろ」
3戦「戦士は装備が命だ。無装備で戦線に立つなんて無茶だ」
3僧「どうせ、俺らに失うものなんてないんだから、当たって砕けろ」
3魔「冒険と無謀の違いを体で理解する結果にならなければいいが」

        ,..__
        ノ  `Y⌒ー'i
       ヽ、___人_ノ
          ((´
         ,,,,)),,,,
        ''''''''''''''''''''''''
       Game Over

3戦「結局、1ターンも持たなかったじゃないか」
3魔「何も出来ずにフルボッコ。当たる前に砕けたな」
3僧「これが加藤バランスというやつだ。再チャレンジするぞ!」
3魔「というか、DQ4終盤のダンジョンにLV1で突っ込むのがそもそもの間違いだし」
3戦「それ以前に、棺桶の中の俺たちに再チャレンジはないわけだが」

213名無しさん:2008/07/21(月) 22:42:23
5主「ビアンカ、フローラ、2人に重要な話があるから聞いてほしい」
ビアンカ「どうせ、DS版の件でしょ」
フローラ「姉のことなら心配いりませんわ」
5主「すでにわかっていると思うが、DS版発売で俺の正妻は誰になるかという問題が発生した」
ビアンカ「デボラさんを仲間にしてほしいって話なのでしょうが、あの人とうまくやっていけるのかどうか…」
フローラ「姉は口は悪いけど、単に強がっているだけですから」
ビアンカ「でも、5主のためにも素直に迎え入れなきゃいけないよね」
5主「ビアンカ、いろいろ不安もあると思うが仲良くやってくれないか」
デボラ「本来なら私が独占するところだったけど、あんたの先客がいるんじゃ仕方ないわね」
5主「すまん。今回は特別な事情で妻が4人になるのを許してほしい」
デボラ「ちょっと!私を含めても3人しかいないじゃない!」
ビアンカ「どさくさに紛れてマリアさんを取り込もうと画策するなんて…フローラさん、デボラさん…」
ビアンカ「レディ・ミッション・スタート!」
ビア&フロ「Wメラゾーマ!」
デボラ「ダブルアタック!」
グスタフ「イグナイト・ファング!」

             \|/
             ─ ・ ←5主「ぬわーっ!」
             /|\

             〈〈〈〈 ヽ
              〈⊃  }
        /|      |   .|
   ∩―−/ |      .リ   ,|
 / (゚) 、_ `ヽ    ./    |
./  ( ●  (゚) |つ _/    |
| /(入__ノ   ミ        リ
、 (_/    ノ       ,リ
\___ ノ゙         /

ビアンカ「ミッションコンプリート!」
フローラ「ところで、あの熊みたいなのは何でしょうか?」
デボラ「スクエニの新作RPG、インアンのグスタフ。宣伝のために召還しておいた」
ビアンカ「デボラさんGJ!これからも仲良くやっていけそうね」
デボラ「5主のために仲良くしてやるんだから忘れるんじゃないわよ」
フローラ「もう、姉さんは素直じゃないんだから」

214名無しさん:2008/07/25(金) 10:59:24


215名無しさん:2008/07/25(金) 21:03:31
チラ裏スレでデボラはメラゾーマ使えないから、トリプルベギラゴンになるのかっていってたな。
しかしどさくさ紛れに5主めw

2161/5:2008/12/29(月) 03:09:22
深夜 FF宿舎倉庫
ゴソゴソ
クラウド「集まったか…」
ジタン「女性陣にバレていないよな?」
スコール「恐らく」
バッツ「よし、早急に始めようぜ。第一回、FFツンデレ決定戦!」

エドガー「今回は6代表で私が参加させてもらうよ」
バッツ「6か…ぶっちゃけセリスが1番有力だな」
ジタン「『私とて軍人のはしくれ…そう簡単に心を動かしたりしない!』だったよな」
エドガー「いやいやベアトスクス将軍も負けてはいないぞ。彼女も結構ツンとデレがはっきりしているじゃないか」
スコール「はっきりしていることが評価基準なのか?」
クラウド「ツンだけでなく、デレだけではない。それがツンデレクオリティだ」
スコール「深いな…」
バッツ「他にいないかツンデレ」
エドガー「ここでは別に恋愛感情に限定しなくてもいい。どんどん上げていこう」
ジタン「ダガーだってそのケはあったぜ?セリスやベアトリクスに比べてツンが弱いが」
バッツ「デレも弱い」
ジタン「ぐっ…!なんか傷ついた…!」

2172/5:2008/12/29(月) 03:11:04
ティーダ「ちょっと気になってたんスけど…ルールーってそうっスよね?」
バッツ「そうだよな姐さんボインに囚われて気付かなかったぜ」
エドガー「彼女もデレが見えないが」
ティーダ「ワッカのみぞ知るってことっスね」
ジタン「うちからは、フライヤもそうだぜ!」
バッツ「7と8はいないよな…」
クラウド「イリーナは違うのか?」
バッツ「微妙。デレがはっきりしねーとな。ファリスは?」
ジタン「同上」
エドガー「風神ちゃんもツンだよなぁ…」
スコール「サイファーに対する仲間意識をデレと言ってもいいものだろうか」
バッツ「確かに『デレ』ってイメージじゃないが…この際入れてもいいことにしようぜ」

ティーダ「こうして見ると、FFってツンが溢れかえってるっスね…」
エドガー「そもそも君たちにツンの潜在的なデレを引き出す魅力がないから、デレ面が生きてこないんだ」
バッツ「えっそれ俺らのせい!?」
ジタン「無茶言うなよ!」
ディリータ「うちの嫁はツンが強すぎて困る。ほらこれオヴェリアに開けられた腹の穴」
バッツ「お前、何ラムザ差し置いて混じってんの」

2183/5:2008/12/29(月) 03:12:42
ジタン「お前んとこのはツンデレじゃなくてトンベリ」

ティーダ「あのさぁ、ラニとかそうなんじゃないスか?」
スコール「エンディングの、サラマンダーとの1カットか」
バッツ「お前よく見てるな」
ジタン「目のつけどころ違うわ」
エドガー「パイン嬢のデレとか見てみたくないか?」
バッツ「あーどうなるんだろうな」
クラウド「『ほら、エリクサー。別にあんたのこと心配してやったんじゃないからな!』…こういう感じか?」
エドガー「そのセリフ、痺れるね!」
バッツ「言わばリノアって極デレだよな」
エドガー「極ツンは?」
ティーダ「んー…アルティミシアとか!」
バッツ「何だその選抜センス」
ジタン「ツンっつーかボスじゃん…」

チュンチュン ピヨピヨ

エドガー「さて、語り尽して朝になってしまったな」
バッツ「そろそろ〆るか」
ジタン「そんじゃ、ツンデレクイーンはセリスかベアトリクスということで…」

2194/5:2008/12/29(月) 03:16:40
ガラッ
バッツ「なっ、誰だ!!」
ティーダ「うっ、急に明るくなって目が眩むっス!」
※主「その答えはノーだ!」
クラウド「くっ、朝日が後光となって姿が見えない!」
※主「ツンデレクイーンはうちのマリベルに決まってるじゃないか!」
バッツ「お前…!?」
※主「マリベルに比べたら世に蔓延るツンデレなんてなまなまぬるいぬるい!出直しておいで!」
バッツ「ちょ、待てこらっ…うっ!目がくらむ…!」
ジタン「逃げられた…」
ティーダ「なんかめっちゃくやしいっス」
エドガー「だが正論だ。マリベル嬢をしのぐツンデレはFFにはいない…」
バッツ「こうなったら育てようぜ、ツンデレ!!」
エドガー「よしいくぞ!ターゲット設定!」

2205/5:2008/12/29(月) 03:17:49
後日
エドガー「ぐはっボムに自爆られてしまった…すまないがポーションをもらえないか?」
パイン「ポーション?ほら」
バッツ「違ーう!『もうっしょうがないわね!あんたがウスノロだからあげるのよ、勘違いしないでよね!』だ!」
エドガー「もっとパッションをくれ!!」
パイン「は?」
バッツ「よし、今日の修行はここまで」
エドガー「次はイリーナのとこ行くぞ!」
ジタン「パイン、次は期待してるからな!」
ダダダダダ…
パイン「…何なんだ?」

アルティミシア「時間圧縮を完遂した暁には、お前たちには唯一永遠の存在である私を崇めさせてやろう。
かっ、勘違いしないでよ!別にあんたたちに崇めてほしいなんて思ってないんだからね///

…これでよし」

221名無しさん:2008/12/29(月) 10:09:27
FFキャラネタなんて懐かしいな。

222名無しさん:2009/01/10(土) 19:27:59
某主出張乙ですwww
ミッシーがんばれ!

223名無しさん:2009/02/07(土) 16:54:37
なまなまぬるいぬるい吹いたwww

2241/4:2009/05/09(土) 15:10:02
*「ピーンポーン」
3主「誰か来たぞ。3女出てくれよ」
3女「面倒くさ〜い」
3主「頼むから出てくれよ」
*「誰かいますか?」
3女「この声、なんか懐かしくない?」
3主「今、俺も思ったところだ」
3女「ということで頼みます」
3主「理由になってねーじゃん」
*「誰かいますか?」
3女「はいはい、今出ますから。ほら、3主出て」
3主「しょーがねーな」

宿舎の玄関のドアを開けると、女性数名が立っていた。
その中に、3主と3女にとって懐かしい人の姿があった。

2252/4:2009/05/09(土) 15:10:37
3主「………」
3女「ちょっと3主、誰が来たのよ」
3主「今すぐ3女も来てみろ」
3女「えっ!?………なんで、宿舎に来れたの?」
3母「今日は母の日でしょ。だから、神龍さまが宿舎に連れてきてくれたのよ」
3女「でも、まさか来るとは思わなかったから何も用意してないよ」
3母「いいの、いいの。こうやって、あなた達に出会えただけで十分よ」
3女「3主、お茶ぐらいは入れてあげなさい」
3主「冷たい方でいいか?」
3女「冷たいのでいいから早くね」
3母「ところで、他の人たちは?」
3女「みんな出かけてる」
3母「そうなの。残念ね」
5母「ここなら折角会えるかと思ったのに」
3主「5主ならグランバニアに行けばいるんじゃないか?」
5母「でも、グランバニアに行くと混乱起きちゃうから」
3女「そうよね。しかも、3人に増えた嫁もいるしね」
3主「嫁姑問題発生か。特に第三夫人がアレだもんな」
5母「そういう発言は慎んだ方がいいですよ」
3主3女「すみません…」
7母「まあ、そんな嫁なんてガツンと言ってしまえばいいのよ」
3母「まず、ガツンと言える嫁がいればの話だけど」
3主「orz」
6母「みなさんが宿舎でどんな生活しているか話を聞きたいのですが」
3女「みんな和気藹々と過ごしてますよ」
3主「4主の野菜や7主の魚は美味いし、快適な宿舎生活だよな」
3女「4主と4女なら今も村で農作業してますよ」
4母「そうなんですか」
3母「ところで、あなた達はいつも何してるの?」
3主「PCやったり、PS3で映画見たり、Wiiや360でゲームやったり…」
8母「Wiiあるんですか?以前からやってみたかったのよね」
3女「じゃあ、みなさんでやりましょうか」

2263/4:2009/05/09(土) 15:11:07
その日の夜

4主「おい、みんなぐったりしてどうしたんだよ」
8母「みんなでWiiやっていたら、みんなぐったりしたのよ」
4女「とりあえず、怪しい理由でぐったりしたわけじゃないのね」
4主「5主じゃないんだから、そんなことあるわけないだろ」
5主「人聞きの悪いこと言うなよ。僕だって人を選ぶんだから」
2主「ところで、怪しい理由って何だ?」
1主「世の中には知らない方がいいこともたくさんあるんだ」
2主「そうなのか」
4女「ところで、見たことない顔なんだけど、あなた誰?」
8母「ウィニアです。今日は3母に連れられて宿舎に来ました」
4女「ウィニアさんって確か…」
4主「8主ちゃんと挨拶しろよ」
8主「ど…どうも初めまして…8主です…」
8母「本当、あの人ソックリね」
8主「そ…そうですか…」
5主「なあ、8主って一人っ子だろ。妹か弟欲しくないか?」
8主「ミーちゃんが妹みたいなものだから別に」
6主「弟はともかく、妹はいくらでも欲しいだろ」
8主「それ、6主さんだけですから」
5主「遠慮するなって。妹か弟だけじゃなく、お父さんも欲しいだろ」
8主「お父さんの代わりはトロデ王で十分です」
7主「そろそろ羊さんの出番かな」
8母「そうね、Wiiの相手を最後までやってくれたら、望みを叶えてあげるわ」
4主「おいおい、いいのかよ」
5主「よ〜しお父さん頑張っちゃうよ〜」

2274/4:2009/05/09(土) 15:11:42
数時間後

5主「はあはあ……。こ…こんなはずは……。
   そ…それほどまでにウィニア嬢の体力が…。はあはあ…。
   き…筋肉よ……。僕の縮んだ息子のため、今ひとたび僕にスタミナを…」
5父「5主、もうよい。お前は十分によくやった」
5主「お…親父…」
5父「どうやらウィニア嬢の体力は人間を越えているようだ。
   新しい孫は本来の奥さんに託そうではないか」
5主「うん…親父…」
5父「それから、父の日にみんなで宿舎に来るからゼシカちゃんを頼む」
5母「あの、今何て言いました?」
5父「いや…何でもない…」

228名無しさん:2009/05/18(月) 21:24:01
5主www
つか親父何やってんの親父w

229名無しさん:2009/05/19(火) 17:27:04
パパスwww

ところで、ン年会ってない(会ったことがない)母親と会うのってこれ以上ない気まずさがあるよな

230名無しさん:2009/05/20(水) 15:51:40
>>229
だから、会ったことのない母親に対する5主の子供たちの反応が不思議に感じるんだよな。
普通なら>>226の8主みたいな反応になりそうなものだから。
しかも、年齢の経過が止まっているから見た目が「お姉さん」だし。

231名無しさん:2009/05/30(土) 23:46:08
ところでなんでこっちのスレに投下されてるんだろう。
FFキャラいないみたいだし、DQ主雑スレ@避難所2で良かったじゃ?

232名無しさん:2009/05/31(日) 08:45:46
主人公以外のキャラが出てくるからじゃないの?
内容も主人公母がメインだし。

233名無しさん:2009/06/02(火) 13:00:03
母が出てくるネタなら前にも投下されてるから、別にこっちじゃなくてもいいと思うけどな

234名無しさん:2009/06/21(日) 06:18:56
神竜「見事だっ!この私を打ち負かしてしまうとは……。
   久しぶりに心から楽しませてもらったぞ!
   いいだろう。そなたの願いを一つだけ叶てやろう。
   と言いたいところだが、今日はこれしか用意していない」

ニア れきだいしゅじんこうの ちちを しゅくしゃに よびたい

3主「おい、どういう事だよ」
神竜「今日が父の日ということで、リクエストがあったんだ」
3主「誰のリクエストなんだよ」
神竜「パパスさんから>>227でお願いをされてしまった」
3主「それなら仕方ない」
神竜「では、3主の第二の故郷 主人公宿舎に戻るがいい」

5父「約束を覚えてくれるとは立派な方じゃないか」
3主「実際は神竜に有無を言わさず決められたわけだが」
6父「そこでお願いなのだが、6主にたまには帰ってくるよう言ってくれないかな」
3主「ライフコッドの方には頻繁に帰ってるみたいだけど」
6父「そうか…あいつ、実の妹を亡くしてから…この話はやめておこう」
3主「一応、レイドック城に顔を見せるよう言っておくよ。期待はしないで貰いたいが」
6父「そうして貰えると助かる」
7父「最近、7主がage嬢にはまっているなんて噂を耳にするけど、心当たりないか?」
3主「まさかあいつがage嬢に…」
7父「それならいいのだが。髪の毛を盛り上げた派手な女の写真集を見ていたから」
5父「その写真集を見てみたいものですな」
7父「一応持ってきた」つルドマン姉妹写真集
5父「これは…」
7父「パパスさん、この派手な女を知ってるのですか?」
5父「現グランバニア第三王妃のデボラ夫人ですよ」
7父「そ…それは失礼しました」
5父「ちなみに、こちらの青い髪の方が第一王妃のフローラ夫人で第三王妃の妹です」
4父「王室というのは第一王妃やら第三王妃やらややこしいですな」
7父「我々庶民とはかけ離れた世界ですな」
3父「我が息子よ。1人でいいから、そろそろ婚活してくれないか」
2父「ご先祖様、よろしくお願いしますよ」
3主「年上の子孫にご先祖って言われるなんて変な気分だ」
8父「一夫多妻が当たり前の王室で1人の女性を追い求めて命を落とすなんて王族失格です」
5父「王族である前に1人の人間。愛した女を命をかけて追うのは立派だと思う」
8乳「ターバン男と違ってなかなかいいこと言うわね」
5父「それに、1人の女を落とせないようでは一夫多妻なんて不可能だからな」
8乳「結局、蛙の子は蛙なのね」

2351/2:2010/01/28(木) 07:28:28
6僧「皆さん、緊急集合です!」
8僧「なんだよ、騒がしい」
2僧「それにしても久々だね。もう皆覚えてないんじゃないかな」
4僧「ふふふ、どうやら我々のキメを見せておかなければならないようですね」
8僧「や、やるのかあれを…」
4僧「やらいでか!いきますよ…」
4僧「ソーグリーン!」
8僧「ソーレッド!」
2僧「ソーグリーン!」
6僧「ソーイエロー!」
3僧「う…うぶぉうええ!」ビチャビチャ
他僧「ぎゃあああ!」
3僧「おっと失礼…ヒック」
4僧「3僧…あなたしばらく出ない間にさらにアル中に…」
8僧「レベルは1のままなのにな」
6僧「そんなことより!」
2僧「わっ、どうしたの?」
8僧「ああ、忘れてた。なんの集合だこれは?」
6僧「何を言うんですか!ついにⅥリメイクが発売ですよ!!やったあ!!」
4僧「おお、ならザラキ教もパワーアップして登場するんですね!」
8僧「なわけねえだろ!」
6僧「パワーアップするのはこの僕ですよ!皆さんの期待に応えますよ!」
8僧「どう考えてもお前のパワーアップに期待して買う奴はいないだろ…」
6僧「し、失礼な!?そんなのわからないでしょう!」
4僧「いやところがね、私が自主的にとったアンケート『リメイクⅥに最も期待できないこと』というのがありまして」
8僧「誰に聞いたんだよ」
4僧「もちろん信者の皆さんです」
8僧「余計誰だよ!」
4僧「…で、これによると、テリーさんと6僧がツートップなわけです」
6僧「そ、そんな…」
4僧「ちなみに『期待できることアンケート』は、1位がザラキ、2位が新たな妹の登場、でした」
8僧「このアンケートお前と6主しか答えてねえだろ」

2362/2:2010/01/28(木) 07:29:45
4僧「キュアグリーン!」
8僧「キュアレッド!」
2僧「キュアグリーン!」
6僧「キュアイエロー!」
3僧「キュアブルー…ヒック」
4僧「き、きまった…」
8僧「何故二回やった」
4僧「CM挟んだので一応」
8僧「挟んでねぇよ!」
6僧「もうだめだ…」
2僧「落ち込んでるね」
4僧「そこでこれ!ザラキ装備セット!」
8僧「なんか始まった」
4僧「装着すれば一瞬で信者になれるというザラキーマの杖、ザラキーマの法衣、ザラキーマの帽子!」
2僧「戦闘に使えるの?」
4僧「洗脳に使えます」
8僧「アホか!」
3僧「…うぷっ、ちょいとその袋を拝借…うぼげぇぇ!」ビチャビチャ
4僧「きゃあああ!ザラキーマの帽子をゲロ袋にしないでください!」
6僧「ええい、僕にはそんなもの必要ありません!」
8僧「いきりたつなよ」
6僧「そんなわけでリメイクⅥ本日発売!買ってね!」
2僧「それが言いたかっただけなんだね」
3僧「拙僧の酔拳も大活躍です」
8僧「するか!」
4僧「orz」

237名無しさん:2010/01/28(木) 15:53:44
アンケートクソワロタwwwww

238名無しさん:2010/01/28(木) 20:11:51
6主答えてんじゃねぇw

2391/6:2010/02/04(木) 20:08:38
1主「俺はもう限界だ」
3主「またローラ姫か。お前同じこと何度も言ってるよな」
1主「違う!あの野郎だ!ヤンキー侍だ!」
3主「なんだ、バトルロードで出番奪われた話か。つーか今更かよ」
1主「…昨日は節分だっただろ?」
3主「ああ。それがどうした?」
1主「実は…」

〜かあいそうな回想〜
剣神「1主殿ー!」
1主「なんだよ…てっ!」バシッ
剣神「鬼は外ぉ福は内ぃwwwバトルロードは1主殿は外ぉ拙者は内ぃwww」
1主「いてっいてっ!やめろこらぁ!!」

1主「…ということがあってな。もちろんすぐさま剣の錆にしてやったが」
3主「節分祭りが切断祭り…いやなんでもない」
1主「そんなんじゃ腹の虫がおさまらないわけだ。あの金髪を波平カットにし、赤い服をさらに赤黒くしないといかん」
3主「いつになく過激だな。落ち着け」
7主「なんだろう…赤服の金髪を(アンアン!)してからさらに(ニャーン)するとかいう素敵なお話が聞こえる…」
1主「7主!」
3主「チーズとタマの泣き声でごまかしてるけどえげつないこと言ってます」
1主「そうか…お前もか!」
7主「そうさ、いこうよ1主さん!」
1主「ああ!」
3主「いやいや待て。爽やかに走りだすな」
1主「なんだよ御先祖」
3主「仮にも勇者が私怨で虐殺劇を演じるのはまずいだろ?」
7主「た、確かに…」
1主「じゃあどうするんだよ?」
3主「どうするってお前…もっと爽やかにスポーツで勝負するとか」
7主「なるほどね。それなら汚名を被らずにすむね」
1主「スポーツに怪我はつきものだしな」
7主「事故も起こりうるね」
3主「汚いのに変わりねぇな」
1主「よし、じゃあスポーツで勝負するか!」
7主「そうだね!」

2402/6:2010/02/04(木) 20:09:34
8主「全国1億3000万人のドラクエ&プロレスファンの皆様こんばんは。ドラクエプロレス祭の時間がやってまいりました!」
ワーワー!ワーワー!
8主「今宵、二つの因縁がぶつかり合う。時を越えた戦いへの花道をゆきたい二人の戦士。あの日の別れに涙する友と友」
8主「栄光を手にするのは果たして誰なのか!?まもなくここ、満員御礼のグランバニア特設会場にて!戦いの火蓋が切って落とされるぅ!」
ワーワー!ワーワー!
8主「なお、実況は私8主が務めさせていただきます。さて、解説の3主さん。本日はタッグマッチということですがいかがでしょう?」
3主「はい、とりあえずプロレスはどちらかというと格闘技だと思いますね」
8主「なるほど、さぁまもなく選手がリングに登場します…!」
3主「実況といえば7主なんですが、本日は選手として登場します」
9主「赤コーナー、ヒムールァァァ、ケーンシィーン!!」
タンタターンターンターンターンターンタァ-ン
3主「お、ドラゴンクエストのテーマですね」
剣神「ヒューヒュー!拙者なんでここにいるかよくわからんでござる!」
ワーワー!センパイファイトー!ワーワー!
8主「颯爽と登場しました、幕末最強の人斬り…じゃない、電池式のヤンキー侍こと、剣神選手です!」
9主「同じく赤コーナー、キーファァァ…グゥラァァァン!!」
タンタターンターンターンターンターンタァ-ン
3主「またドラクエのテーマですね」
キーファ「HAHAHA!!!」
ワーワー!フハハハハ!ワーワー!
8主「出ました、グランエスタードの誇る脳筋王子!キーファ選手です!必殺の火炎斬りは伊達じゃあない!」
9主「青コーナー、まったぁぁくぅぅ…読めませんお゜ってぇぇ!!」
タンタターンターンターンターンターンタァーン
3主「それにしてもこの9主、ノリノリですね」
1主「元気ですかー!」
ワーワー!ポッ!ワーワー!
8主「我らが勇者、1主選手です!ちなみに誰かわからなくなるといけないので兜は被っております!」
9主「同じく青コーナー、アァァァ!ルゥゥゥ!スゥゥゥゥゥン!!」
タンタターンターンターンターンターンタァーン
3主「結局全部ドラクエのテーマでしたね」
7主「今日の僕はジャイアントアルスさ!」
ワーワー!マケタラブットバスワヨ!ワーワー!
8主「きました、小さな巨…ゲフンゲフンジャイアントアルス選手!千の技を持つリングのマジシャンです!」
3主「出揃いましたね」
8主「さあ、鬼も福も逃げ出す世紀のタッグバトル!まもなくゴングが鳴ります!」

2413/6:2010/02/04(木) 20:10:42
カーン!
8主「さぁ、ついに始まりました!まずリングで火花を散らしているのは1主選手と剣神選手!」
3主「どちらも一介の剣士ですが、今日はプロレスなので素手です。不慣れな条件でどう戦うかがポイントですね」
1主「ぬおおおっ!」
剣神「のうふううん!」ガシッ
8主「おおっとぉ、まずは力比べといったところでしょうか、互いに手を取り合いました!」
3主「文字にすると仲良さそうに見えるから不思議ですね」
1主「くらえ!でやあ!でやあ!」ガツンガツン
剣神「ぎえええ!」
8主「ああっとぉ、出ました!1主選手の十八番、ホーンド・ヘッドバット!!」
3主「どう考えても凶器攻撃ですよね」
5主「ブレイク!ブレイク!」
8主「レフェリー、たまらず止めます。やはり開始早々の凶器はいけないですねぇ」
3主「レフェリーが目立ちたかっただけとも考えられます」
剣神「はあはあ、ひどいでござる!」
1主「うるせえばーか!」
剣神「おのれ!Vカッタードロップキーック!」
8主「出たぁ!剣神選手のVカッタードロップキック!ロープで勢いをつけ、大股を広げてかますこのキック!まさにVの形!」
3主「オチは読めますね」
剣神「あんぎゃあああああ!!」
8主「わはは、1主選手の角が剣神選手の股間の直撃!神様にやられたヤムチャよろしく、マットにうずくまります!」
3主「彼はアホなんでしょうね」
1主「チャンス!」ガシッ、ガシッ
剣神「うわわわ!」
8主「き、決まった!1主選手の四の字固めが剣神選手に決まりました!」
3主「これは早くも勝負ありですかね?」
1主「くぉのっ、このっ!何やってんだレフェリー、早くカウントを…」
8主「おっと、どうしたことか。レフェリーが姿を眩ましました」
3主「あ、いたぞ!」
5主「どうだい?僕と夜のプロレスを…」
ミネア「きゃああ!」
マーニャ「うるさいわよオッサン!」
1主「ぶっ!」ズコー
8主「な、なんとレフェリー、観客をナンパしていました!思わずズッコける1主選手、この隙に剣神選手逃げます!」
3主「どいつもこいつもアホなんでしょうね」

2424/6:2010/02/04(木) 20:11:48
剣神「タ、タッチでござる…」
キーファ「よっしゃ!」
1主「7…ジャイアントアルス!」
7主「うらっしゃぁい!」
8主「さあ両チーム、選手交代のようです。キーファ選手とジャイアントアルス選手の登場です!」
3主「ちなみにレフェリーもどこからか飛んできたトリプルベギラゴンに焼かれたので交代しました」
6主「ファイッ!」
キーファ「HAHAHA、ようアルス!久しぶr」
7主「ギガデイン!連獄火炎!ジゴスパーク!ビックバン!アルテマソード!ひつじさーん!!」
キーファ「ひでぶ」
8主「ああっとぉ!掟やぶりの必殺コマンド!キーファ選手、型にはめられた!」
3主「むしろ原型をとどめてないけどな」
6主「ザオリク」
キーファ「ふう、死ぬかと思ったぜ!」ムクッ
7主「ふふふ、これくらいではおわらないよ…」
8主「キーファ選手立ち上がりました!なんというガッツなのでしょう!」
3主「なにこの八百長」
キーファ「火炎斬りチョーップ!」
7主「みかわしきゃく!」ヒラリ
キーファ「あら?」
7主「このステップからジャブ!ジャブ!(ばくれつけん)」
キーファ「きゃいん!きゃいん!」ドガガガ
7主「ローリングサンダー!(せいけんづき)」
キーファ「うぐはあ!」ドガァ
6主「ザオリクザオリク」
キーファ「まだまだ!」ムクッ
8主「ジャイアントアルス選手の息もできない連続攻撃!しかしキーファ選手これを耐えました!」
3主「もうツッコまん」
7主「さぁて、次は何の技でぶちのめすかな…」
キーファ「くらえ、ボディプレスだ!」ピョーン
7主「げへへへ、バカめ!格好の餌食だ…ん!?」ガシッ
剣神「捕まえたでござる!」
7主「あ、足を…あぁんっ!」ドガァ
8主「おおっと、ジャイアントアルス選手、剣神選手に足を掴まれてキーファ選手の攻撃をモロに食らった!」
3主「説明臭いな。つーか1主なにやってんだ」
1主「…いや、だからね。今は試合中で…」
8主「なんと1主選手、お約束の電話中でした!」
剣神「チャンスでござる!このっ、このっ!」ゲシッゲシッ
キーファ「HAHAHA!試合だからわりぃなアルス!ていてい!」ポカボカ
7主「うわぁん、やめてよ!いたいよぉ!」
8主「これは卑劣な!2対1でジャイアントアルス選手をいたぶっている!!」
1主「…え?違うよ、夜のプロレスじゃないよ…なんで下ネタに走っちゃったの今…」

2435/6:2010/02/04(木) 20:12:43
剣神「うりうり!」グリグリ
キーファ「こちょこちょ!」コチョコチョ
6主「しっぺ!でこぴん!ばばちょっぷ!」ペチペチ
7主「うわーん!」
8主「攻撃は続いております!」
3主「なんか違うの混ざってね?もうなんでもいいけど」
1主「な、7主!卑怯だぞお前ら!」
剣神「ふっ、やっと気付いたでござるか…」
??「まちなさい!ダブルラリアット!」
6主「いてぇ!」ボコッ
剣神「ぐほぉ!」バキィ
キーファ「のわー!」ドカァ
アリーナ「美少女戦士キューティーアリーナ参上よ!卑怯者は成敗成敗!」
8主「な、なんとついに乱入が起こりました!」
ブライ「姫、危ないですぞ!おやめください!」
アリーナ「大丈夫よ、一度やってみたかったんだから!…さあ、お゜って!次はあなたの番よ!」
1主「ちょ、ちょっと待て…」
アリーナ「問答無用!えい、ヘッドロック」ガシィ
1主「うわあ!…こ、これは!?」フニィ

―1主の感じたもの、その柔らかさ。思いがけず女子に密着される…これほど甘美なものはない。しかし、1主がその喜びを噛み締めるより早く…

ブンブンブン
1主「へぶ」グシャ

鉄球が飛んできた。

8主「うわああ!どこからか飛んできた破壊の鉄球が1主選手をリング外へ吹き飛ばしたあ!そのまま観客席にて介抱されております!」
ガボ「ミンチよりひでぇや!」
4主「ザオラルザオラル…」
8主「さあ、これでリングに残ったのはジャイアントアルス選手とキューティーアリーナ選手のみ!」
3主「なお、レフェリーは妹大好きとか叫びながらどこかに走っていったので交代しました」
2主「ワン、ツー、えっと……スリー?御先祖様は負けだぞ」
アリーナ「さあ、勝負よジャイアントアルス!」
7主「この状況…どうしたらウケるのかな…ん?」
??「その勝負!」
??「ちょっとまったー!」
アリーナ「あ、あなたたちは!?」
8主「な、なんと…また新たなる挑戦者かー!?」

2446/6:2010/02/04(木) 20:13:35
テリー「フハハハ、ザ・テリーマン参上!」
23468僧「ソーレンジャー見参!」
349女「クラッシュギャルズ登場!」
3戦魔盗武商「レベル1軍団降臨!」
8主「ああ!なんとここぞとばかりに多数の挑戦者が乱入!一体どうなってしまうのでしょう3主さん?」
3主「いいんじゃね?」
アリーナ「そうこなくちゃ!さあ、あたしたちの挑戦、受けてくれるかしら!?」
7主「いいのレフェリー…!?」
2主「みんなで楽しめば良いと思うぞ」
7主「ズコー」
ワーワー!ワーワー!
8主「な、な、なんと大乱闘が始まったああ!!」
3主「仕方ねえな…」イソイソ
8主「あれ?何をしてるんです?」
3主「ヤフー仮面爆誕!」シャキーン
8主「マジですか!」
3主「ヤッフウウウ!」ドドドド
8主「…」
4主「…おい」
8主「あ、ちょい役の4主さん」
4主「4主?違うな。俺は…ウコッケマスクだ!うおおお!」ドドドド
8主「…」
8主「…さあ、そろそろお別れの時間がやって参りました!」
8主「しかし漢達の熱い戦いはまだまだ終わらない!そう、そこにリングがある限り!」
8主「では皆様、またお会いしましょう!」
8主「この、リングの上で…!ばいちゃ!」

245名無しさん:2010/02/04(木) 20:46:35
どいつもこいつもwwwwwワロタwwwww

246名無しさん:2010/02/05(金) 01:29:40
腹が痛えwwwwww
最初から最後までカオス過ぎるwwwwwww

247名無しさん:2010/02/05(金) 23:12:24
久々に爆笑したわwwwww
1番最初の剣神がうざすぎるww

2481/2:2010/02/17(水) 21:54:39
9主「はあ・・・」
8主「あ、9主君ちょうどいいところに!この錬金素材なんですが・・・」
9主「・・・」ボー
8主「9主君?」
9主「えっ?わあ!8主先輩いつの間に!」
8主「いつの間にって、普通に登場しましたが・・・どうしたんですか?ぼーっとして」
9主「な、何でもありません。あれ?なんですかこの錬金素材!珍しいなあ」
8主「ん・・・?」


8主「・・・ということがありまして」
6主「ほほーう」
5主「珍しいね。9主君が呼ばれても気がつかないくらいぼーっとしてるなんて」
8主「いえ、そうじゃないんです」
2主「何がそうじゃないんだ?」
8主「僕が9主君に見せたのはなんとただの『うしのふん』だったんですよ!」
4主「な、なんだってー!ってやかましいわ!なんでそんなモン持って宿舎内をうろついてんだ!」
8主「9主君とこの余り気味の芳しい牛の落し物を有効利用できないかの議論をですね・・・」
7主「はいストップ。今の本題は9主君だよー」
4女「でも確かに、最近は9女ちゃんまでうわの空って感じだし、2人ともどこか悪いのかしら?」
1主「9主は他人に気をつかいすぎるところがあるからな。具合が悪いなら言ってくれたらいいんだが」
6主「あー、そういや昨日も晩飯をろくに食べてなかったなあ」
4主「ん?確か昨日は誰も残していなかったが?」
2主「すまない。9主がくれるというので、つい食べてしまったんだ・・・」
5主「ロンダルキア帰りでお腹減ってたんだし、しょうがないよ」
8主「でも食事も食べていないなんて、本当に病気にでもなってしまったんでしょうか?」
3主「どうやらそうらしいな」
3女「うん、しかもかなりやっかいな病だ」
1主「ご先祖達!何か心当たりでもあるのか?」
3女「ああ、まあな」
3主「おそらく9主の病は・・・ホームシックだ」

2492/2:2010/02/17(水) 21:57:36
8主「ホームシック・・・ですか?」
7主「宿舎に来てからもう半年になるしね。なってもおかしくはないけど」
4主「そうと決めつけるのは早くないか?」
3主「いーや!あれはホームシックだ。同じような境遇の俺達にはわかる」
5主「経験者は語るって感じだね。9主君も故郷には帰れない身のようだし」
4女「そういえばこの間9女ちゃんが、夜空を見上げながら寂しそうな顔をしてたような・・・」
6主「俺達も旅の経験からいって、その気持ちはわからんでもないしなあ」
2主「長い間家に帰れないのはつらいんだぞ・・・たとえいい仲間がいてもだ」
1主「ホームシックか。さてどうしたら元気になるものか」
8主「家に帰すわけにもいきませんしねえ。何とかして元気づけてあげたいものです」
3主「そうだな。せめて実家に近いような雰囲気の場所があるといいんだが」
7主「9主君の実家というと、あそこだね」
6主「なんか空の上で、神々しくて、いかにも神聖な感じ?」
3女「どこかそういう所を知ってるやついないか?」
全主「うーん・・・」
2主「ロンダルキアはけっこう高い所にあるが、さむいし行くのが大変だぞ」
8主「竜神の里はどうでしょう。空の上で神聖な感じですが」
4女「少し雰囲気違うかも。安らいでかつ元気になれる感じが欲しいわね」
5主「神聖な場所は考えれば結構あるんだけど、元気が出そうな場所となるとなかなか無いなあ」
4主「お、そうだ!もしかしたら・・・」
3主「何か思いついたか?4主」
4主「ああ。あのな・・・」ゴニョゴニョ
7主「うん!いいんじゃない?」
4女「確かに元気出るかも!」
1主「よし、善は急げだ。さっそく9主達を連れて出発しよう!」


9主「うわぁー!すごい!」
9女「こんなに高い所から景色を眺めたのは久しぶりです!」
4主「ははは。はしゃぎすぎて枝から落ちるなよ」
9主「4主さんのところの世界樹は大きいんですねー」
9女「うーん、風が気持ちいいです。あ、鳥が飛んでる」
3女「高所で神聖で元気が出る。世界樹とはいいチョイスだな」
8主「9主君達にとっては世界樹は身近な存在のようでしたからね。ナイスです」
4主「ああ。俺達も初めて来た時にはなんだかんだで感動したからなあ」
4女「癒されるという点では世界一よね。なんたって死人も生き返らせちゃうくらいだし」
6主「それにしても良い景色だよなー!今度はターニアもつれて来てあげたいぜ!」
5主「おっとそこのエルフのお嬢さん今夜は僕にベッドの中で癒され」ドン「ぬわ――――っ?!」
7主「下の枝まで落ちただけみたいだけど、一応世界樹の葉用意しておこうかな」
9主「むっ、これは珍しいアイテムですね!錬金に使えるかなあ」
9女「何かお困りですか?わかりました!そのクエストお引き受けしましょう!」
2主「おお、9主たちも何だか元気になったみたいだな!」
3主「まだ無理してるかもしれないから、俺達がちゃんと支えてやらんとな」
8主「そうですね。9主君達に宿舎が本当の家だと思ってもらえるくらい、頑張らないと!」

250名無しさん:2010/02/17(水) 23:44:50
いいネタだけど、誤爆?

251名無しさん:2010/02/18(木) 00:05:39
あ、こっち上がってたから間違ってしまった。
誤爆です。

252名無しさん:2010/02/20(土) 07:01:14
ええはなしや

2531/2:2010/02/21(日) 23:52:01
男賢者「やあ、あけましておめでとう」
女賢者「おめでとうって…もう2月もあと1週間なんだけど?」
男賢者「とはいえ我々は去年からずっと出番がなかったからね。挨拶しておこうと思ったんだ」
女賢者「悲しいことを涼しい顔で言うのね」
男賢者「ところで部屋が随分散らかっているね」
女賢者「そりゃ貴方は来る日も来る日も書物を読み漁っているんですもの」
男賢者「しかし僕としては、この机上に広がる女性向け雑誌に覚えがない。それに床上に広がる女性ものの衣服や下着にも覚えがない」
女賢者「あら不思議、私には見覚えがあるものばかりね」
男賢者「そういうことだね」
女賢者「はいはい、片付けますわよっと」
コンコン
男賢者「おや、このタイミングで誰か来たみたいだね」
1主「こんにちは」
3主「よう」
男賢者「やあ、3主に1主君か。久しぶりだね」
女賢者「ふう、間一髪」
3主「なにがだよ?」
女賢者「なんでもないない」
男賢者「ところで今日は何の用かな?」
1主「今年こそ御先祖のだらけ癖を治したいと思いまして…」
男賢者「なるほど、難問だね」
3主「難問なのかよ」
1主「そこで御先祖の昔のお仲間であるお二方に相談しに来たのです」
男賢者「それは光栄だ」
女賢者「でも3主君は冒険してた頃とは随分変わったわよね」
男賢者「確かに。あの頃はもっと真剣というか…ギラギラしていたね」
3主「そりゃお前、死ぬか生きるかの戦いの中だぜ?ヘラヘラしてられねぇよ」
男賢者「一理あるね」
3主「お前らは昔からそんな感じだったけどな」
女賢者「ふふ、元遊び人なもので」
男賢者「しかし3主、こうやって子孫である1主君が心配しているよ。PCもいいが、たまには活発に動いてみてはどうだい?」
1主「うんうん、流石男賢者さんだ」
3主「だって寒いし…」
1主「だからって毎日こたつむりしていい理由にはならん!」
3主「そんなひどい」
1主「まったく…」

2542/2:2010/02/21(日) 23:53:10
3主「だいたいお前自分のことも気にしろよ。ローラ姫に振り回されてばっかりじゃないか」
1主「そんなひどい」
女賢者「あらら、厳しい恋人さんなのね」
1主「厳しいなんてもんじゃ…いや、素晴らしいワイフですはい」
3主「けっ、そうかいそうかい」
男賢者「ふむ、君達は血縁関係にありながら真逆の性格のようだね」
3主「顔はそれなりに似てるのにな…ってそれは作画の問題か」
女賢者「血族に悩まされてるのね。でも若いうちは苦労しても良いと思うわ」
1主「はぁ…」
3主「失礼な奴らだ」
1主「のわぁ!?」ドテッ
3主「うわ、お前何いきなり派手に転んでんの?」
1主「い、いやなんか踏んだような…いてて」
女賢者(あらら、レムオルで消した服か本で滑ったのね)
男賢者「大丈夫かい?すまないね」
1主「い、いや俺の不注意で…」
3主「じゃあそろそろ帰るか」
1主「おい、いつの間にか俺の話で終わってるじゃないか」
3主「いいんだよ、こいつらの説教は固い上に長いんだ」
女賢者「あら、固いのはこの人だけよ」
男賢者「要点だけを述べるとどうもね。まあ彼女が合いの手を入れて長引かせるんだけどね」
3主「そんなわけだ。宿舎に帰るぞ」
1主「う〜…まあいいや。俺は今からローラの所に行くから宿舎には戻らないよ」
3主「そうかい。じゃあな」
1主「ではありがとうございました。お邪魔しました!」
男賢者「ああ、またね…あっ」
女賢者「行っちゃった。良かった、ちょうどレムオルが解けたわ」
男賢者「…」
女賢者「あら?下着が一枚足りないわ」
男賢者「…さっきルーラで飛び去っていった1主君の兜の角に、白い布が引っ掛かっているのが見えた」
女賢者「まさか転んだ拍子に?確か今から例の彼女さんの所へ行くって…」
男賢者「やはり彼は苦労するみたいだ」
女賢者「困ったわね」
男賢者「やむを得ん。我々で弁解しに向かおうか」
女賢者「そうね。返してもらわなきゃね、ぱんつ」

255ピチュー:2010/03/17(水) 04:59:39
8主「いや―100時間こえですねぇ。鶏さん。」
7主「ヌッコろす。」
4主「ニワトリな。」
5主「あ〜あ。」

256名無しさん:2010/07/29(木) 11:29:04
トルネコ「この前、熱海に夫婦で旅行に行ってきたんですけど散々でした」
5主「熱海って今ホットな観光スポットだよな。なんで、散々だったんだ?」
トルネコ「実はお客さんから、ラブラブプラスしていると1人分の料金で
    ネネさんの分までサービスしてくれるって情報を聞いたんです」
5主「そういうことか」
トルネコ「ところがですね。ネネさん同伴なのに全然認めてくれなくて、
    結局2人分の料金を支払う羽目になったんです」
5主「ドンマイ!でも、夫婦旅行が楽しめたからいいんじゃないの?」
トルネコ「そう思っていないとやってられないですよね」
4主「というか、『ラブプラス+』と『デブプラス+』の違いぐらいわかれよ」
トルネコ「そんなひどい…」

257名無しさん:2010/07/29(木) 13:10:11
ネネ違いw

258名無しさん:2010/08/03(火) 00:02:45
ハッサンの日記念パピコ

259名無しさん:2010/08/26(木) 23:49:56
俺が書き込まなかったら、今月の書き込みはハッサンで終わってたぜ
良かったな、俺がいて

2601/8 オリジナル色強い為注意:2010/09/16(木) 23:07:00
9主「ただいま帰りました!」
5主「涼しくなって、買い出しも幾分か楽になったね。ただいま…あれ、靴が多いな」
男賢者「やあ、こんにちは」
女賢者「あら、あなたははじめましてね」
9主「あ…は、はじめまして!」
5主「やあ。彼らは3主君の仲間の賢者だよ。お客さんは君達か、ゆっくりしていってよ」
男賢者「ありがとうございます、5主王」
女賢者「でもちょうど帰るところなの。またね!」
5主「そうか、残念だよ女賢者ちゃん…またゆっくりお酒でも飲みに行こうね」
男賢者「僕は対象外ですか?」
女賢者「ふふ、考えとくわね。じゃあお邪魔しました」
9主「行っちゃった…なんだか雰囲気のある人達ですね」
5主「ああ。彼らこそ伝説の勇者ロトを支えた最強の呪文使いさ」
3主「はぁ、やっと帰ったか…」
9主「あ、3主先輩」
5主「その顔は昔話に花を咲かせてたって訳じゃなさそうだね」
3主「奴らの話はありがたいお説教ばっかりよ。肩こるぜ」
1主「肩こりはパソコンのせいだろ」
3主「また説教臭いのが来たよ。仕方ねえ、腹減ったしラーメンでも食ってくる!」ガチャバタン
1主「あ!逃げたな!」
9主「行っちゃった…なんだか雰囲気(ギャグ的な意味で)のある人達ですね」
5主「ああ。彼らこそ伝説の勇者ロトを支える子孫と最強のヤフー使いさ」
1主「おまえら…」
9主「あれ?でもパーティーは四人のはずですが、後一人のお仲間はどんな方なんですか?」
5主「そういえば知らないな。バランス的に戦士か武道家かな?」
1主「確か聞いたことあるな…うーん、なんだったっけ」
4主「なんだ、二人とも帰ってたのか」
9主「はい、ただいま帰りました」
5主「夕飯の材料を買ってきたよ」
4主「おう、ごくろうさん」
ピンポーン
1主「ん?また客か」
9主「あ、僕が出ますね。はーい…」ガチャ

2612/8:2010/09/16(木) 23:07:56
女戦「あ、あの、こんにちは」
9主「こんにちは、どちら様でしょうか?」
5主「おぉ!」
女戦「わ、私、3の世界の女戦士です。こちらに勇者ロトがいると聞いて伺ったのですが…」
5主「あいにく外出中でして…まあ立ち話もなんですし、どうぞお入りください。さぁこちらへ!」
女戦「ありがとうございます」
4主「テンション上げんなよ」

9主「お茶をどうぞ」
女戦「あ、おかまいなく…ありがとうございます」
5主「…それにしても3主君の仲間の戦士がこんなに美しい女性だったとは。しかも薄着…げふんげふん」
4主「悪いな。その内帰ってくるだろうし、くつろいでいてくれ」
女戦「はい、すみません」
1主(そうだ、勇者ロトの仲間である戦士…その伝説があったような)
9主「どうしたんですか1主先輩?」
1主「いや、なんでもない。ところで今日はどういったご用件で?」
女戦「えぇ…あの…実は…勇者ロト様にお会いしにきました。ぽっ」
9主「あれ、どうしたんですか?顔が赤いですが…」
5主「なん…だと…」
4主「ま、まさか」
1主「ぶわっ」
9主「うわあ!1主先輩、なんで泣いてるんですか!?」
1主「ああすまない…ついに御先祖にも春がきたと思うとな…これで真人間になるだろう…」
4主「大げさな奴め」
1主「はっ!その左薬指に輝く指輪は…せんしのゆびわ!」
女戦「はい、あの方からいただいたものです。ぽっ」
9主「知ってるのですか?」
1主「Ⅰの世界のアイテムさ。それにしてもあのぐうたらもやることやりやがる!」
5主「隅に置けないな。いやあ恋する乙女も美しい…」
女戦「そんな…」
1主「女戦さん、よければ旅の話を聞かせていただけませんか?」
女戦「え?」
4主「そうだな。どんな過程であいつに惹かれたのかは気になるな」
女戦「初めて会ったのは酒場でした…旅が始まってから、あの方はとても頼もしく、私を守ってくださいました」
5主「やるじゃないか君の御先祖さんも」
1主「今じゃ考えられんな」
女戦「あの方の力になるため、必死に修業を積みました。呪文一つ使えない私ですが、生まれついての戦士としての力をもって戦いました」

2623/8:2010/09/16(木) 23:08:58
4主「おっと、茶が無くなったか。いれてくる」
女戦「ありがとうございます」
5主「しかし不思議だね。失礼だけど君のその細腕で剣を振るとは」
女戦「えぇ、普段は力を抑えていますから。戦闘時のみ力を発揮します。でないと…」
9主「でないと?」
女戦「い、いえなんでもありません」
4主「待たせたな。なかなか帰ってこないし、まあゆっくり飲んでくれ」
女戦「あ、ありがとうございます」コクコク
1主「つまり女戦さんは、普段は普通の女性だが、戦闘時はその名の通り戦士になるわけか」
女戦「…!」
5主「ん?どうしたの?」
女戦「…あぁ…そうそう…いざ戦いの際には…」メコメコ
9主「!?」
4主「な、なんだ!?女戦の体…筋肉が!?」
女戦「そう、体を戦闘用にするんじゃぁ…」ミシビキメキ
5主「こ、これは!?」
1主「筋肉が膨れあがって…体もでかくなったぞ!?」
女戦「ふうぅぅ…ふうぅぅ…」
9主「す、凄い…!」
4主「様子がおかしくないか…大丈夫か?」
5主「女戦ちゃん、どうしたんだい?随分息が荒いけど…まさか僕に興h」
女戦「うるぁ!」
5主「ぬわーっ!」ドゴォン
1主「5主!」
9主「5主さんが壁を突き抜けて殴り飛ばされた!」
4主「何をするんだ!?」
女戦「やかましいゴミどもが…全員残らず捻り潰してやるけぇ、覚悟せいよ…!」
1主「な、何を言っているんだ?」
8主「何ですか今の音は!?」
7主「うわあ!どなた!?」
2主「壁に穴が空いてるぞ!」
4主「こいつは3主の仲間の女戦士だ!茶を飲みながら話をしてたら急にこうなった!」
8主「茶!?まさか4主さん、台所にあったお茶を飲ませたんじゃ…」
4主「ああ、段ボールでまとめ買いされてたやつな。ってお前まさか…」
8主「あれは僕がメダパニ草から作った、回復呪文も薬も効かない強力な混乱作用のあるお茶ですよ!箱詰めしてトルネコさんに売ってもらおうとしてたのに…」
1主「なにぃ!?じゃあ女戦さんは絶賛メダパニ中ってわけか!」
8主「アチャー」
4主「言ってる場合か」

2634/8:2010/09/16(木) 23:09:54
女戦「なにをゴチャゴチャ言っとるんじゃあ!かかってこんならこっちから行くぞ!」
8主「どうするんですか、向こうはやる気満々ですよ!」
4主「ちっ、かわいそうだが気絶させるしかねぇな…呪文で遠距離から攻撃すればなんとかなるはずだ」
5主「まて4主!か弱いレディに手をあげる気か!?」
1主「あ、生きてたの」
4主「か弱いかどうか疑問なんだが」
9主「彼女は今正気を失っているだけです!傷つけるなんてかわいそうですよ!」
2主「確かにひどいぞ」
7主「この鬼、悪魔!」
8主「わかめ頭!」
4主「好き勝手言ってんじゃねぇ!」
女戦「ふんっ!」バキッ
5主「ぬわーっ!」ドゴォン
9主「ああ、5主さんが今度は天井を突き破って吹っ飛ばされた!」
7主「ちなみに昼寝中の6主さんの部屋を豪快に突き抜けていったけど、それはまた別のお話」
4主「お前もひどいぞ」
女戦「次はおまえじゃあ!」グォッ
2主「!!」ガシッ
1主「2主!そのまま押さえ付けるんだ!」
2主「う…ぐ…ぎぎ…!」ミシミシ
4主「な、なにっ!2主が力で押されてるだと!?」
8主「げげげ…」
女戦「どぉりゃあ!!」ブンッ
2主「ぐわあっ!」ドガァン
9主「2主先輩!」
女戦「がはは、わしに力で勝てる奴なんぞこの世におらん!」
1主「そうだ…思い出したぞ!勇者ロトを支えた『賢者と愚者』の伝説!」
4主「な、なんだそれは?」
9主「賢者はさっきのお二人のことですよね…」
1主「ああ。そして彼らと対をなす『愚者』が彼女だ!」
7主「愚者って…ひどい言われようだね」
1主「ちなみにその由来は二つ。敵を捻り潰すときの効果音がグシャであることと…」
4主「なんじゃそりゃ。もう一つは?」
女戦「わしの異名『戸愚呂(妹)』からきておる!」
8主「そんなあほな」

2645/8:2010/09/16(木) 23:11:06
6主「妹のピンチと聞いて!」
4主「どうみても俺達の方がピンチなんだが」
9主「6主先輩、無事だったんですね!」
女戦「なんじゃあ、貴様は?」
6主「話は聞かせてもらった。要するに俺があの新しい妹のおにいちゃんになって頭をナデナデしてあげたらいいわけだ」
8主「6主さんも混乱してるんですかね」
1主「残念ながら正常だ」
6主「さあ、おにいちゃんの胸に飛び込んでおいで!」
女戦「…」ダキッ
6主「はにゃー!!」バキベキボキ
9主「きゃああ、6主先輩がサバ折りで板チョコのようにパキパキに!」
4主「何しに出てきたんだあいつは」
女戦「さあ、次はどいつ…ん!?」
7主「マヌーサ!」テロリロリロ
8主「7主さん!」
7主「僕の技なら怪我させずに動きを封じれるはずだよ!網縄!」グォッ
女戦「ぬう、こしゃくな…かあああっ!!」ゴッ
4主「うっ!?」
9主「これは…気合いです!気合いで呪文や特技を吹き飛ばしました!」
1主「めちゃくちゃな…」
女戦「捉えたっ!うおりゃあ!」
7主「大防御!…うぐっ!?」ゴッ ミシミシ
9主「やった、うまく防いだ!」
4主「いや…!」
7主(大防御の上からこの重さ…!?まずい、一旦距離を…)
女戦「耐えよったか!ならばこいつでどうじゃ!必殺…」
7主「!?」
女戦「ラブ・ストレート・パンチぃ!」ズドゴォン
7主「うわああっ!」
8主「7主さん!」
女戦「さぁ、トドメはこの魔神の斧で真っ二つじゃあ!」ギラリ
4主「野郎、得物を出しやがった!」
1主「俺がいく!」ダッ
女戦「あぁ?先に消されたいか!?」
1主「確かにすごいパワーだが…その分スキもでかい!」スラリ
女戦「!」バッ
8主「おお、あのでかい斧を絡めとりましたよ!」
1主「柔よく剛を制すだ!」
女戦「…」

2656/8:2010/09/16(木) 23:12:15
4主「なんだ?動きが止まったぞ」
9主「も、もしかして自慢の大斧を吹き飛ばされて繊細な乙女心が傷ついてしまったのでは」
8主「なにそのとんでもないじゃじゃ馬娘」
女戦「その剣は…勇者様と同じもの?そういえばどことなくあの方の力を感じる…」
1主「ロトの剣のことか!?」
2主「ご、ご先祖様、助太刀するぞ!」ガラガラ
1主「2主!」
女戦「この男も…一体貴様等何者じゃあ!?」
4主「そ、そうだ!3主だ!かつての仲間で想い人であるあいつなら奴を止められるかもしれん!」
8主「な、なんだってー!あの人が3主さんの変…いや恋人!?」
4主「らしいぞ」
1主「よし、御先祖は近所のラーメン屋にいるはずだ!連れてき…ぐはあっ!」バキッ
2主「うわあっ!」ドカッ
女戦「ダブル・ラブ・ラリアットじゃ!」
8主「1主さん、2主さん!」
女戦「考えるのは貴様等を全滅させた後で構わんけぇ…!」
4主「くっ!9主、3主を探しに行くんだ!」
9主「そんな!先輩方は!?」
4主「俺と8主でなんとか奴を押さえておく!だから早く行け!」
8主「え…やっぱり僕もですか?」
4主「当たり前だアホ!これ以上宿舎を壊されてたまるか!」
8主「ふぅ、仕方ありませんね。…というわけで9主君、デザートのプリンのためにもできるだけ早くね」
9主「…わかりました!このクエスト、必ず成功させます!」ダッ
4主「頼んだぞ!」
8主「それにしてもこのお茶は効果てきめんですね、高く売れそうです。…生きてれば」
女戦「ふん、バカが…!」

3主「な、な、な、なにぃ!?」ブバアッ
9主「きゃああ、ラーメンが顔に!」
3主「す、すまん。まさか戸愚呂(妹)が宿舎にくるなんて…」
9主「なんてひどい呼び方」
3主「本人は気に入ってたけどな」
9主「そんなことより早く帰らないと皆やられてしまいます!急ぎましょう!」
3主「いや俺にも止められる気がしないんだが…」
9主「何を言うんですか!あの人は…あの人は3主先輩のことが…」
3主「…?」

2667/8:2010/09/16(木) 23:13:21
4主「ぐはっ!」バキッ
8主「うぐぐ…やはり防戦一方じゃしのげません…ね…」ガク
4主「く…くそ…また宿舎の修復代が…」
女戦「さて、今度こそこの魔神の斧で八つ裂きにしてやるかのぅ」ジャキン
5主「ちょっとまったあ!」
4主「5主…また復活したのか…」
5主「レディ、君のような元気な子も好きだが…どうだい、そろそろ僕の腕の中で一休みを…」
女戦「…言いたいこたぁそれだけか?」
5主「な、なんて真っすぐなお嬢さんだ。…だが王子様が帰ってきたみたいだよ」
4主「え?」
3主「戸愚呂(妹)ぉぉぉぉ!!」
9主「しゅ、宿舎が崩壊してる…皆さん無事ですか!?」
女戦「…!!」
4主「3主…ようやく帰ってきたか…!」
6主「妹のピンチとk…むぐっ」
5主「黙ってみてようね」
3主「戸愚呂(妹)…お前がまさか俺に惚れてるなんて知らなかったぜ…ここは俺に免じて、暴れるのをやめてくれ!」
女戦「勇者様…」
3主「暴れるのをやめて、本来の美しい姿に戻ってくれ。そしたら俺としても嫌いじゃないし付き合っても良いっていうか…あのその…フヒヒ」
5主「がんばれ3主君!どもるな!」
女戦「勇者様…いや、3主ぅ、何を言うとるんじゃ…!?」
3主「へ?」
女戦「その腐った根性相変わらずじゃのう…わしがこの手で叩き直してくれるわ!」
3主「お、おい9主、話が違うぞ!なんか余計目がギラついてるし!」
9主「僕も何が何だか!」
5主「そんなばかな…人違いなわけないはずなのに…まさか!」
4女「ちょっと!なによこれ!また宿舎が壊れてるじゃない!」
9主「あ、女性方か帰ってきました!」
女戦「なんじゃあ?」
9女「きゃああ、皆さん怪我されてますよ!早く助けないと!」
3女「全く…あんたら何やったの…よ…?」
女戦「!!」
4女「どうしたの3女ちゃん。あら、お知り合い?」
女戦「ゆ、勇者様…?」
3女「と、とぐちゃんなの?」
9主「ど、どうしたんでしょうか…」
女戦「はっ!やだ私…こんなはしたない姿で…!」シュルルルル
4主「な、なに!?体が縮んでいくぞ!」
5主「そ、そうか…やはり!彼女が本当に惚れていたのは3女ちゃんだったんだよ!」
6主「わっ、流石俺の妹達!」
女戦「お会いしとうございました、3女様…ぽっ」
3女「う、うん…」
3主「俺の立場って一体…」

2678/8:2010/09/16(木) 23:14:34
女戦「ほ、本当に申し訳ありませんでした!!」
4女「いいのよ、皆慣れてるから」
4主「お前は何もしてねぇだろ。そもそも変な茶を飲ませてしまったのが原因だからな。すまなかった」
8主「すみませんでした。次はもっとマシなものを作りますね」
7主「自分でマシとか言わないように」
3女「…ところでもう少し離れてくれない?」
女戦「え?やだっ、私ったら…ぽっ」
5主「ふむ、これはこれで…」
9女「なんだか本当に恋人同士みたいです」
1主「あれ?じゃあその指輪は女の御先祖がプレゼントしたってことか」
3女「ああ、それね。戦いとなると我を忘れちゃうから、少しでも女らしさを保てるようにって私があげたのよ」
4女「3女ちゃんが女らしさを説くとは…」
3主「片腹痛いな!ケタケタ」
3女「ギガデイン」
3主「ぬわーっ!」
5主「うーん、2主君の怪力はここから来たのかと思ったんだけどね」
2主「俺もそう思ったんだ…」
3女「え?」
2主「なんでもない、また勝負しような!」
女戦「はい、ぜひ!」
3主「さあ、この話はおしまいだな。解散解散!またな戸愚呂(妹)!」
女戦「え…」
4主「おいおい、何もそんな邪険にすることはないだろ」
6主「そうだそうだ!妹に向かってなんて口を!」
3主「妹じゃ…」
女戦「い、妹じゃないです!ただのあだ名ですから!…でもそろそろ…行きます」
3女「えぇ!もっとゆっくりしていきなよ」
8主「そうです、夕飯くらい食べていってください」
9主「宿舎もハッサンさんのおかげで直りましたからね!」
女戦「ありがとうございます。でも私今回の件で自分の未熟さを思い知りました。また武者修業の旅に出ます」
3女「そう…また肉体を鍛える旅に出るのね…」
他主(マジで!?)
女戦「では皆さん、お元気で。ありがとうございました!」
4主「またこいよ」
9主「お元気で!」
女戦「はい!さよなら皆さん、愛しの3女様!…それと3主さんも…またね」
3主「はいはい、またな」
3女「まったくあんたは…」
2主「…」

268おまけ:2010/09/16(木) 23:15:43
1主「はぁ、結局御先祖は独り身か…。あの人は俺達の血筋と無関係だったってわけだ…」
2主「うーん、でもなんか身近な感じがしたんだ…」
1主「まぁ御先祖達の仲間なわけだしな。しかしまさかこのせんしのゆびわが女の御先祖のプレゼントだったとは…」ゴソゴソ
2主「うーん」
1主「あれ、この指輪…」
2主「どうしたんだ?」
1主「女戦さんの持ってたのと少しデザインが違うような…」
2主「そうなのか?」
1主「…気のせいだな」
2主「気のせいでもないぞ」
1主「気のせいでもないな…あれ?」

269名無しさん:2010/09/17(金) 10:34:49
グシャww
2主が負けるとは

270名無しさん:2010/10/03(日) 23:59:29
戸愚呂(妹)www
主人公達が束になって勝てないとかどんだけだよwwww

2711/16:2010/10/29(金) 20:53:19
7主「もうすっかり秋だね」
8主「秋といえば?」
6主「睡眠の秋!」
2主「食欲の秋!」
5主「色欲の秋!」
3主「パソコンの秋!」
4主「お前らの場合秋関係ないだろ」
9主「運動の秋です!」
9女「運動会シーズンです!」
4女「運動会か、楽しそうね」
3女「年中ブルマだしね」
6主「というわけでドラクエ大運動会開こうぜ!」
8主「出ましたね、突拍子のない意見」
3主「え〜、だりぃ」
1主「御先祖はぜひ参加するべきだ」
4主「まあたまにはいいが…俺達12人だけでやるのか?」
??「ちょっとまったー!」
7主「な、なにー!」
8主「何者ですか!?」
5主「このパターンは…」
テリー「その運動会」
剣神「拙者達も」
キーファ「参加させてもらうぜHAHAHA!!」
9女「外伝主人公の皆さん!?」
7主「うぜぇ金髪もいるよ!」
??「ちょっとまったー!!」
2主「な、なにー!」
1主「またきた!?」
アリーナ「そんな大イベント、見逃すわけにはいかないわ!」
サマル「僕達も参加したいな」
ピサロ「無論、我々もな!」
ラプソーン「痩せるプー」
3女「な、仲間キャラの皆に魔王達まで!?」
6主「いいじゃんいいじゃん、大勢でやろうぜ!テリーはいらないけど」
テリー「そんなひどい」
4女「す、凄い人数になってるけど…」
6主「よぉし!じゃあ早速次のレスから、ドラクエ大大大運動会開催だヤッホーイ!」
全員「おーー!!」

2722/16:2010/10/29(金) 20:54:49
イル「さあ、そんな感じでついに開催、ドラクエ大運動会!放送席はお馴染み、イルカ兄妹と!」
J2「Wジョーカーが務めます!」
ジョーカー「俺もか…」
ルカ「わっほーい!」
神様「ちなみに審判とかのお手伝い係はわしらじゃ!」
ドレアム「お手伝い料は家賃に加算しておく」
神龍「私は得点係だ。各種目とも、得点は1位のチームだけに与えられるぞ!」
イル「なんとドラクエキャラ総出演のこの大会!主人公、外伝主人公、仲間、魔王の4チームで競い合います!」
ルカ「涙あり笑いありモハメド・アリ!一体どうなってしまうのか!?」
ジョーカー「そんな熱いバトルをショートストーリー風にお送りする」
J2「それではよーい…ドン!」

『開会式』
6主「今日はいい天気だし運動会開いてみたけど、ちょっと眠くなってきた。でも皆集まってくれてありがとう!」
3主「なんつー挨拶だ」
6主「じゃあアレいってみよう!我々は〜スポーツマンヒップにモッコリってやつ」
9主「選手宣誓!我々はドラクエ主人公として、正々堂々と戦うことを誓います!」
6主「うんうん、次!」
テリー「パーティ編成!俺様は世界最強の剣士として、正々堂々と戦うことを誓います!」
6主「戦わなくていいよお前はずっと酒場だし、次!」
ビアフロデボ「亭主牽制!私達は好色の妻として、旦那の浮気心と戦うことを誓います!」
6主「戦うっていうか一方的な制裁じゃね?次!」
オルゴ「あたし両性!私はオカマの魔王として、世間の冷たい目と戦うことを誓います!」
6主「9主だけで良かったな!さあ、競技いってみようか!」

2733/16:2010/10/29(金) 20:56:18
『200m徒競走』
J2「選手を紹介します!1レーンから9女、スライム、アリーナ、ミルドラース!」
9女「皆速そうだな…そうだ!」
ルビス「では位置に着いて…よーい…」パン!
アリーナ「たああ!」
スライム「ピキキキーッ!」
ミルド「こ、腰がああ!」
イル「は、速い!アリーナ選手とスライムちゃん、流石凄い速さです!」
ルカ「一方おじいさんは竜王さんに介抱されてます!あれ、9女さんは…?」
9女「ルーラ!」テロリロリロ
アリーナ「えっ」
イル「えっ」
スライム「えっ」
9女「やった、勝っちゃった!」
ドレアム「そんなわけあるか!ちゃんと走ってゴールしなくてはいかん!!」
9女「えぇ!?だ、だめなんですか!?」
ドレアム「当たり前だ!反則!」
9女「ご、ごめんなさい…知らなかったとはいえ反則なんて大悪事を…ぐすっ」
ドレアム「!?」
イル「おや、なにやらダークドレアム審判が9女選手を泣かしていますが…」
ルカ「いっけないんだー!いっけないんだー!」
5主「女の子を泣かすなんてひどいな!」
4主「全くだ。もう家賃は値下げだ!」
ドレアム「う……う、うそうそ冗談だ!一着は9女!だが今後の種目ではルーラは禁止だぞ!」
9女「え、本当ですか!?ありがとうございます!」
イル「不正の匂いがほんのりしますが9女選手の勝利ー!」
アリーナ「そんなのありなのね…」
スライム「ピキー…」

『パン食い競争』
ルカ「途中ぶらさがってるパンを食べてゴールしてください!1000個ほど用意しました。多っ!」
ヤンガス「このパンは不思議なダンジョン提供でがす!ゴクリ」
2主「うまそうだな!」
ラプソーン「じゅる…」
ピピン「こ、この面子じゃ勝てないや!」
マスドラ「ではよーい…」パン!
ラプソーン「も、もう我慢できないプー!全部もらうプー!」ムシャムシャ
2主「なにぃ、そうはさせないぞ!」バクバク
ヤンガス「俺も食うでがす、うおー!」ガツガツ
2ヤラ「はふっ!もふもふ!はふはふ!」
ピピン「……い、いいのかな」パクッ、タッタッタッ
マスドラ「一着はピピン選手!他は夕飯抜き!」

2744/16:2010/10/29(金) 20:57:31
『大玉転がし』
ジョーカー「玉を転がしてゴールを目指せ。ただし…」
3主「よし、いっちょやってみっか!」ガシッ
大玉「メガンテ」
3主「ぎゃああ!」ドガァン
ジョーカー「玉は爆弾岩だから刺激しないようにな」
3主「先に言わんかい!」
ハーゴン「ぎょえー!」ドガァン
メルビン「久々の出番なのにぐわああ!」ドガァン
J2「なんと、次々に爆弾岩が爆発!これはドローか!?」
テリー「フッ、これだから凡人は困る…さてこの皆大好き極上しもふりにくを、ゴールの向こうにポイ!」
大玉「!」ゴロゴロゴロゴロ
3主「おお、自分から転がっていった!?」
ドレアム「1着、生意気にもテリー!」
テリー「フハハハハ!これが実力だ!フハハハハ!」
3主「う、うぜぇ…ん?」 ラプソーン「肉だプー!」
2主「今度こそ食べるぞ!」
ヤンガス「俺のでがす!」
大玉「…メガンテ」
2ヤラ「ぬわーっ!」ドガァン
3主「…」
テリー「…」

『玉入れ』
1主「今度は玉の代わりにスライムかよ」
4主「よし、どんどん入れろ!」
ソード「こっちも負けないよ!」
サマル「玉入れは難しいね。命を投げるのは得意なんだけどなぁ」
ミレーユ「何言ってるんですか」
ムーア「いかん、また外したぞい!」
エルギ「ヤッベ、全然入んねぇよマジぱねぇ!」
神様「終ぅ〜了ぉ〜じゃ!では精霊たちよ、数えてみぃ!」
竜王「あぁ…俺達だけ明らかに少ないぞ」
風の精霊「じゃあいくわよ、ひと〜…ん!?」
なんとスライムたちがあつまっていく!スライムたちはがったいしてキングスライムになった!
イル「な、なんと各チーム、大量に入っていたスライムがキングスライムになりました!」
風の精霊「…ひと〜つ。主人公チーム、記録1つ!」
炎の精霊「外伝チーム、同じく1つだ!」
大地の精霊「仲間チームも1つだな!」
4女「あ、あほな…」
水の精霊「…魔王チーム3つです」
神様「ふむ、少なすぎて合体できんかったんじゃな。魔王チームの勝ちじゃ!」
オルゴ「キャーやったわ!ありがとう神様!ちゅっ!ちゅっ!」
ゾーマ「お前ら宿敵同士じゃなかったっけ」

2755/16:2010/10/29(金) 20:59:22
『借り物競争』
5主「…美男子?」
ククール「…イケメン?」
ピサロ「…二枚目?」
トルネコ「…ピザ?」

マスドラ「なんだお前らドヤ顔で…何も持たずにゴールしてどうする。え?俺達自身がそうだからOK?全員失格ね」

『障害物競争』
9主「動く床に虎ばさみに落し穴…」
ムーン「なかなか進めないわ!」
ムーア「いかん、髭が虎ばさみに引っ掛かった!」
キーファ「愛に障害はつきものだぜHAHAHA!」
ルカ「意外と速いキーファ選手!最後の関門、パズルを解いたら終了です!」
7主「チッ」
キーファ「パズルは得意だぜ!これで完成…ん?なんか旅の扉が」ぐにょーん
J2「あ、キーファさんが…」
ジョーカー「消えたな」
ムーン「まさかあのパズル、不思議な石板だったんじゃ…」
ドレアム「……外伝チームの勝ちだ。さあ、次の種目にいこうか」
7主「それがいいね」
9主「そんなひどい」

『風船割り』
4女「風船っていうか…」
女賢者「フーセンドラゴン…」
剣神「これを尻で割るのは無理でござるよ!尻が割れるでござる!」
ゾーマ「もともと割れてね?」
風船A(おいお前らだけなんで姉ちゃんの尻なんだよ。変われや!)
風船B(誰が代わるか!女賢者たんのおしりがもうすぐ俺の顔にハアハア)
風船C(ちっ、変態め!こうなったら腕ずくだ!)
風船D(やるか!?)
アギロ「ではよーい…」
風船達(やらいでか!)グオッ
4女「きゃっ、なに!?」
J2「な、なんとフーセンドラゴン達が仲間割れしだしました!割れる意味が違います!ドロー!」
女賢者「何もしないまま終わっちゃった」
アギロ「おいおまえらいい加減にやめないか!」
5主「まて、止めてはいけない!僕にはわかる、これは男達の真剣勝負だ!わかる、わかるぞぉ!」
7主「なんだかよくわからないけど羊さん置いときますね」

2766/16:2010/10/29(金) 21:00:17
『休憩』
イル「午前の部は終了!お昼ごはんの時間です!もぐもぐ」

6主「おむすびうめぇ!」
8主「いい塩加減ですね!」
4主「ああ、おむすびは9女作だ」
3女「おかずも豪華ね!」
2主「がつがつ」
1主「2主…さっきあれほど食ってたのに…」

サンチョ「グランバニアシェフによる料理ですよ」
ライアン「ふむ、これはうまい!」
ブライ「サントハイム料理に劣らぬ美味さじゃ!」
5主「はっはっは、いっぱい食べてくれよ」
5勇「あれ、お父さんなんでこっちに?」
5主「家族で運動会なんて楽しいじゃないか。それに…」
アイラ「5主さん、昼食の提供ありがとうございます」
ミネア「とても美味しいですわ」
5主「普段話せないべっぴんさんもたくさんいr…」
5嫁「「「ベギラゴン!」」」
5主「ぬわーっ!!」

ソード「ネネさんのおべんとう、おいしいですね!」
ネネ「良かったわ。たくさん食べてね!」
テリー「フッ、超しもふりにくも顔負けだ」
ヤンガス「あれ?トルネコさんはどこいったでがすか?」
ネネ「弁当売りになってるんじゃないかしら」
剣神「さすが、商人の鏡でござるな」

ゾーマ「今日の昼飯は絶望弁当だ!」
ミルド「…って弁当箱の中身は空っぽじゃぞ」
ピサロ「あれもこれも空っぽだ!まさか…」
ゾーマ「弁当食えないお前等の絶望ウマー」
エルギ「マジかよ!ハラ減ったよ!」
ラプソーン「食べ物の恨みは怖いプー!」
トルネコ「おや皆さん、お困りですか?」
オルゴ「あら、お弁当売りさん?ナイスタイミング!」
トルネコ「ネネ特製運動会弁当です。1つ5000Gです」
ムーア「高いわ!」
ピサロ「くっ、やむをえん。オヤジ、人数分くれ!」
ゾーマ「ぼったくられるお前等の絶望ウマー」
ハーゴン「請求書の宛名は大魔王ゾーマで頼む」
ゾーマ「俺の絶望ウマーorz」

2777/16:2010/10/29(金) 21:01:44
『応援団』
イル「さて、ますます盛り上がる後半戦の前に、各チームの応援合戦です!」
ルカ「もぐもぐ」
ジョーカー「まだ食ってるのか」

ローラ「勇者様、頑張ってくださいまし!」
ピエール「奥方様、ぼっちゃま、お嬢様、お怪我のなきよう!5主様、スケベは程々に!」
ゲマ「ほっほっほっ、私も出場したかったですね」
ムドー「俺も俺も」
トロデ「エイト、ヤンガスククールゼシカも皆優勝じゃぞ!」
ミーティア「皆で優勝はできませんわお父様」
きこり「ちっ、応援なんてけつがかゆくならぁ!がんばりやがれ!」
わたぼう「わたわた」
羊「めぇ〜!」
ブロス・ゾンビ・ヒドラ「ゾーマ様ファイト!」
リア・ターニア「おにいちゃん、がんばって!」
6主「おにいちゃん超頑張るぜ!」
サマル「ありがとうリア」
5主「ピエールの奴、応援になってないぞ」
テリー「わたぼう…日本語でおk」

ジョーカー「にぎやかな応援団だったな」
モリー「ちょっとまったー!」
J2「モ、モリーさん!?」
モリー「忘れてはいけない!実況を務めるボーイ&ガールもがんばるのだぞ!!」6主「そうだよイルちゃーん!」
マーニャ「後半もがんばってよね!」
トルネコ「お願いしますよ!」
イル「モリーさん…皆…」
ルカ「がんばるよ!」
ジョーカー「俺も」
J2「この調子で後半戦も張り切っていきましょー!」

2788/16:2010/10/29(金) 21:03:18
『二人三脚』
イル「さあ、後半戦の一種目めは二人三脚!」
ルカ「各チームの出場ペアは以下の通り↓」
6主「がんばろうぜ3女ちゃん!!」
3女「くっ…じゃんけんが…じゃんけんが…!」
剣神「やっと出番でござるな!いくでござるぞソード!」
ソード「先輩はしゃぎすぎないでね」
5勇「勝つぞ!」
5娘「うん!」
5主「レックス、タバサ!がんばってねぇ!パパ応援してるからねぇ!」
オルゴ「うふ、ベストカップルはあたし達よ!」
ピサロ「なん…だと…」
龍神王「では位置に着いて。よーい…」パン!
イル「さあ各チーム一斉にスタート!まず先頭に躍り出たのはレックス君タバサちゃん!次に外伝チーム!」5勇娘「いちに、いちに、いちに」
5主「おお!凄いぞ二人とも!がんばれぇ!がんばれぇ!」
3主「やかましい!」
ピサロ「おいオルゴ!密着しすぎだ!うわっ、転びそう!」
オルゴ「きゃああ、転んじゃったーん!」ガバァ
ピサロ「き、貴様、わざとだなうわやめろ上に乗るなぬわーっ!!」
剣神「なんか後ろで悲鳴が…」
ソード「見ないほうがいいね…」
3女「くっ、だめだわ。追い付けない!」
6主「俺達の最高の兄妹コンビネーションが負けてるなんて!どうする3女ちゃん!」
3女「こうなったら…6主、眠って!」
6主「あいよ!ぐぅ…」
3女「よし…はっ!」
イル「な、なんと3女選手、眠った6主選手を引きずって走っている!」
ジョーカー「二人三脚じゃないじゃん」
3女「でやあああ!」
剣神「い、いかんでござるぶつか…ぬわーっ!」
イル「前方を走っていた外伝チームを吹き飛ばし、みるみるトップに近づいています!」
5勇「は、速い!」
5娘「でももうすぐゴール!このまま逃げ切るわ!」
3女「いけるかっ!?」
神様「…ゴールじゃ!」
イル「ほぼ同着です!判定は…?」
神様「神の裁きにより…1着は仲間チームじゃ!」
ルカ「接戦を制したのは仲間チーム!熱い戦いだったねー!」
3女「…ふふ、負けたわ」
5勇「3女さん…」
5娘「ありがとうございました!」
6主「うんうん、ええ話や。ところで起きたら体中ボロボロになってたんだけどなんで?」
3女「さ、さあ…」

2799/16:2010/10/29(金) 21:04:09
『綱引き』
イル「4チームでトーナメントをしてもらいます!初戦は主人公チーム対仲間チーム、外伝チーム対魔王チーム!」
ルカ「なお人数は少ないほうのチームに合わせてね」
8主「こっちには2主さんがいますからね、負けませんよ!」
2主「おお!」
クリフト「なんの、こちらにはザラキ神のご加護があります」
ククール「ねーよ!」
ハッサン「俺達」
ライアン「ガチムチ隊が」
アモス「いますよ!」
J2「なかなかに濃い面子!間もなく開始です!」
マスドラ「ではよーい…」パン!
全チーム「うおおお!」
イル「さあ始まりました!!」
3主「くっ互角か、埒があかねぇ!」
5主「バイキルトでパワーをあげるんだ!」
6主「よっしゃ、いくぜ7主。バイキルト!」
7主「バイキルト!」
アリーナ「うっ、相手のパワーが上がったわ!」
男賢者「ふっ、面白い。バイキルトバイキルトバイキルト!」
9主「わわわ、呪文の詠唱が早い!」
7主「バ、バイキルト!このままじゃ負けるよ!」
男賢者「バイキルトバイキルトバイキルト…さあ、もう一息だ!」
4主「させるか!天空の剣!」
アモス「うっ、呪文の効果が消された!」
4女「今よ!せーの…」
2主「どりゃあああ!!」
マスドラ「そこまで!主人公チームの勝利!見事な連係プレーだ!」
9女「やった!」
9主「外伝対魔王の戦いは…?」
オルゴ「あたし達の勝ちよ!」
トルネコ「や、やられた…」
剣神「無念…」
1主「ゲエーッ!辺り一面血の海だ!」
4主「いや綱引きだよなこれ」
ルカ「さあ綱引き決勝戦は宿命の対決、勇者対魔王!つづく!」

28010/16:2010/10/29(金) 21:05:24
イル「さあ引き続き、綱引き対決の決勝戦を始めます!」
ジョーカー「宿命の対決らしいぞ」
マスドラ「それではよーい…」パン!
1主「くっ…やるな!」
6主「バイキルトを使うか!?」
4主「いや、奴らもいてつくはどうを使うからな。無意味だ!」
5主「向こうは変身してるね。重量で有利になるためか」
ゾーマ「ふふふ、俺らが押してるようだな」
ハーゴン「まあ引いてるんだけどな」
7主「こうなったら重さだけでも対抗しよう!5主さん、6主さん!」
5主「よし、ドラゴンの杖!」
67主「ドラゴラム!」
ルカ「ああ!主人公チームの三人がドラゴンに姿をかえたよ!」
竜王「俺と被ってやがる!」
ラプソーン「ドラゴンだらけプー」
ピサロ「だがチャンスだ!4主、メダパニ草をくらえ!」ポイッ
4主「なに!?ぐおっ!
2主「4主!」

4主「う…ド…ドラゴンヌッコロス!」
567主竜王「ぬわーっ!」
イル「な、なんと4主選手、混乱してパーティアタックをかました!」
ピサロ「フッ、計算どおり…って…」
4主「マスドラヌッコロス!ピサロヌッコロス!」
ピサロ「ぬわーっ!」
マスドラ「なんで私までぬわーっ!」
ルカ「な、なんと審判までもぶっ飛ばす4主選手!しかし綱引き勝負は主人公チームの人員減で魔王チーム勝利!」
2主「負けたぞ…」
ミルド「やったぞい!」
ハーゴン「だが犠牲も多かったな…」
3主「なんて恐ろしい競技だ…」
8主「綱より血の気が引きましたね」
9主「あまり上手くないです」

28111/16:2010/10/29(金) 21:07:05
『4×100mリレー』
J2「さあ、いよいよ運動会もラストスパート!4×100mリレーが始まります!」
ジョーカー「どこが勝つかな?」
ルビス「よーい…」パン!
6主「天空組が走るぜ!まずはおにいちゃんムーンサルト!」
ガボ「ガウガウ!俺もムーンサルト!」
エルギ「全力ダッシュとかマジだりぃし!しょわっち!」
ヤンガス「と、飛ぶのは反則でがすよ!」
イル「さあ、反則上等な者もいますが…まずはきれいに各チームスタート!」
4女「ふっ、私が一位ね!」
ドランゴ「ギャース!(前の髪の毛邪魔!)」
ラプソーン「前の斧が邪魔だプー!」
ソード「前が全く見えないよ!」
ルカ「お互いに妨害するのは禁止です!先頭は主人公チーム!」
ゼシカ「く、皆速い!…でもなんで後向きで走ってるの?」
5主「胸が…ハアハア」
剣神「胸が…ハアハア」
ハーゴン「胸が…ハアハア」
5剣ハ「ぬわーっ!」
ジョーカー「スケベどもがトリプルベギラゴンに撃たれたな。その隙にトップは仲間チームだ」
ククール「よし、このままゴールだぜ…ん?空から何か降ってぐわあ!」ドンガラガッシャ
テリー「ぶっ、キーファの野郎が降ってきやがった!?って貴様等こっちにくるなうわああ!」ドンガラガッシャ
オルゴ「あら、イケメンがたくさんいるわ!アタシも混ぜてちょーだい!ぐへへ!」アッー
J2「な、なんと急に空の旅の扉から帰ってきたキーファ選手に巻き込まれて色々大惨事になってます!」
7主「これはチャンスだね!」
1主「いけ4主!」
3女「…って」
4主「アハハシンシアチャンアハハハハ」
他主「4主ぅぅぅ!」
イル「チャンス到来の4主選手、なんと未だ混乱中です…あ!?」
4主「アハハ、ヒッパラナイデ」
ルカ「な、なんと混乱中の4主選手、涎を垂らしながらも一直線にゴールイン!なんで?」
9女「さすがシンシアさん!」
4女「あのバカの手を引いてくれたおかげでなんとか勝利ね!」
ルカ「え?」
イル「…えっと、なんだかよくわかりませんが主人公チームの勝利です!」
ジョーカー「反則のような気がするんだが」

28212/16:2010/10/29(金) 21:09:16
『騎馬戦』
イル「さあ、ついに…最終種目の騎馬戦が始まります!」
ルカ「その前に、ここまでの得点を見てみましょう!神龍さーん!」
神龍「うむ、各チームとも2点で同点だ!」
ジョーカー「ということは、次に勝ったチームの優勝だな」
ルカ「盛り上がってきたね!じゃあ騎馬戦のルールだよ!」
J2「各チームより2組の騎馬を出してもらいます!はちまきをとられたり騎手が落馬したりしたら脱落です!」
ルカ「ちなみにこの種目の勝利チームには100万点入ります」
ジョーカー「お約束だな」
イル「では各チーム出場者の紹介です!先頭に書いてる人が騎手ね↓」
☆主人公チーム ロト騎馬(3主1主2主3女) 果汁騎馬(9女7主8主9主)
☆外伝チーム オリハルコンの騎馬(テリーキーファトルネコヤンガス) 侍騎馬(スライム剣神ソード)
☆仲間チーム ザラ騎馬(クリフトククールサマルチャモロ) 実力派騎馬(レックス男賢者アリーナマリベル)
☆魔王チーム 絶望騎馬(ゾーマハーゴン竜王シドー) カマ騎馬(オルゴピサロラプソーンエルギ)

ルカ「いよいよ始まります」
イル「最後の戦い!」
ジョーカー「いったいどこが勝つのか」
J2「サンディさんよろしく!」
サンディ「ハーイ…って、マジ人多いんですケド。まあいいや、じゃあ運動会最終種目騎馬戦…はっじめ〜!」
3主「いくぞ果汁!」
9女「はい、絶対勝ちましょうね!」
テリー「フハハハハ!勝つのは世界最強の剣士であるこの…」
キーファ「おいテリー!」
テリー「なんだ!?」
トルネコ「はちまきが浮いてる…」
テリー「は、はちまきがひとりでに飛んでった!まてぇ!」
キーファ「そ、そんな暴れたら…あ!」ドシャッ
男賢者「ふう、成功だね。バギでこっそりはちまき飛ばし!」
クリフト「流石姫様!」
ククール「いや姫さんは何にもしてねぇ」
サマル「呪文に気を付けなきゃね」
クリフト「大丈夫ですよ2僧。我々にはザラキ神がついてます!さあいきましょう、あそーれザラキ!ザラキ!」
ククール「ま、まて、無茶するな!」
ゾーマ「馬鹿め!ボスにはザキ系は効かん!」
クリト「なんですと!」
ククール「いや知ってるだろ」
チャモロ「そ、そんなことより魔王チームがこっちに…うわああ!」ドカッ
ゾーマ「やられた僧侶どもの絶望ウマー!」
ハーゴン「騎馬戦だけにウマー…ってやかましいわ!」
イル「いきなりの大混戦!さて、どうなる!?」

28313/16:2010/10/29(金) 21:10:46
剣神「なんで我々だけ三人でござるか?」
ソード「しかも騎手がスライム君…」
オルゴ「あら、カモがいるじゃない!」
エルギ「スライムとかマジぱねぇしww」
剣神「ぎゃー!魔王集団でござる!」
ラプソーン「さあ、おとなしくはちまきを差し出せだプー!」
スライム「…ぴきー!ぴきー!」
ピサロ「何を吠えているんだこのスライム…ん?」
オルゴ「な、なに?スライムの大群がこっちにくるわよ!」
剣神「仲間を呼んだでござるな!しかし非力なスライムでは…」
ピサロ「くっ、この、騎馬の隙間に入り込んできたぞ!」
エルギ「うわっ、こいつらくすぐってきやがったwwwうけるwww」
ラプソーン「ぎふ、ぎひ、ぎゃははひぷー!」
オルゴ「おひひひ!い、いやん!騎馬が崩れちゃううふひひはひ!」
オピラエ「どわーっ!」ドシャア
剣神「やったでござる!」
ソード「ありがとうスライム君達!…ってなんでどんどん集まってきてるのかな…まさか」
スライムは合体してキンg(ry
ソード「や、やっぱり!」
剣神「重いでござる!バランスが…ぬわーっ!」ドシャア
スライム「ぴきー…」(あ、やってもうた…)

3主「…へっ、宿命の対決だな。大魔王ゾーマ、貴様を倒す!」
ゾーマ「フハハハハ、ロトの勇者たちよ…よくぞここまで来た。さあ、我が腕の中でもがき苦しむがよい!」
竜王「1主よ!…まあ別に言うことないわ。ローラ姫は元気か?」
1主「もう元気すぎてね…ゾーマの餌になりそうだわ…」
ハーゴン「2主、次いつ来れるの?」
2主「うーん、わからないぞ」
シドー「まあゆっぐり頑張ればいいべさ」
3主「おまえら…」
ゾーマ「雰囲気ぶち壊しじゃないか!」
3女「はいはい。早く始めましょ」
3主「よっしゃ…いくぜぇぇぇぇ!!」ダッ
ゾーマ「ぬおらあああ!!」ダッ

カッ

3主「ぐはっ…!」ドサッ
ゾーマ「ニヤリ………う!」ドサッ
イル「な、な、なんと!相討ち!ロトの勇者と魔王の戦いは両者脱落で決着です!」
1主「『カッ』ってなんだよ。何起こったかわからんぞ」
3主「決闘といったら画面に走る白い閃光と『カッ』の効果音だろ」
ハーゴン「白い閃光とか誰も見えてないけど」
ゾーマ「うるさい奴らめ!かっこいいからいいの!」
竜王「なんじゃそら!まあこれで俺達も脱落か…」
1主「ということは、残るは…!」

28414/16:2010/10/29(金) 21:12:00
レックス「たあ!」
9女「なんの!えい!」
イル「さあ、最終種目騎馬戦も残ったのはこの2騎のみ!激しい攻防を繰り広げています!」
マリベル「ちょっとアルス、早く負けなさいよ!」
7主「そんなわけにはいかないよ!」
アリーナ「徒競走での借りを返すわ!」
8主「ふっ、担ぎながら走ることで僕に勝てると思わないでください!」
男賢者「ピオリムピオリムボミオス」
9主「あわわ、補助呪文の連続です」
7主「仕方がない…あやしいきり!」
男賢者「むっ、敵味方のあらゆる呪文を封じる特技か!」
7主「互いの肉体一つで勝負するのが海の漢さ!」
8主「7主△!」
マリベル「でも…このままじゃ勝負がつかないわ!」
アリーナ「こうなったら大技で勝負よ!」
9女「望むところです!」
8主「わかりました、皆の力を合わせて必殺の一撃を決めましょう!」
イル「両チーム距離をとりました!そして…突撃したあっ!」
7主「ひつじさーん!フォーメーション騎馬!」
アリーナ「羊の騎馬が…何体も現われた!?」
7主「羊の肉体も借りて勝負するのが羊飼いの漢さ!」
8主「7主▽!僕はククールから奪ったタンバリンを叩きます!」
9主「僕は応援します!ふぁいと!」
9女「そして私は、はちまきを狙います!」
男賢者「よし、作戦どおりでいいね」
レックス「はい!」
マリベル「羊達、止まりなさい!」
羊「メェ!…メェ」
7主「ひ、羊さん達が!?」
9主「7主先輩の命令に背くなんて!」
マリベル「あたしの命令>>>>>>>7主の命令に決まってるでしょ」
8主「獣は力関係に敏感ですからね」
9女「でも既にスーパーハイテンションな私たちは負けません!」
男賢者「どうかな?…アリーナ!」
アリーナ「たあっ!」フワッ
8主「レックス君を抱えたままジャンプした!」
9女「空から来る気ですね!迎え撃ちます!」
アリーナ「今よ!てやあっ!」ブンッ
9主「ああっ!レックス君をこっちにブン投げた!?」
レックス「着地前にはちまきを取る!たあああ!」
9女「…!」

カカッ

28515/16:2010/10/29(金) 21:13:10
7主「ううっ…」
マリベル「どうなったの!?」
8主「な…」
全員「なにーっ!?」
イル「な、なんと9女選手とレックス選手の両者、直立で頭から地面に突き刺さっている!」
ジョーカー「どうしてこうなった」
神様「いや、わしは見た!レックス君の突撃をギリギリかわしたものの、体勢を崩した9女ちゃんは地面に落ちた!だがその時体操着が捲れて…」
7主マリベル「ひつじさーん」
神様「ぎゃああ!!」
サンディ「じじい…」
男賢者「と、とりあえず抜いてみよう」
9主「はい。せーの…」スポッ
9女「いたた…」
レックス「うう…」
ルカ「あ、あれ!?9女さんだけはちまきが取れてるよ!」
神様「ば、ばかもん!だから言ったじゃろう、体勢を崩した時にはちまきが飛んでしまったのじゃ!そしてその直後レックス君が地面に落ちた!」
全員「な、なにーっ!」
5主「本当かこのスケベ!」
9女「…間違いありません」
J2「な、なんと事実です!」
ルカ「ということは…」
9女「…えへへ、負けちゃった」
レックス「か、勝った…!」
J2「勝負あり!」
ワアアアアア!!
イル「優勝は…なんと仲間チーム!!」
タバサ「や、やったあ!」
9女「良い戦いだったね!」
レックス「はい、ありがとうございました!」ギュッ
イル「両者、握手で戦いを締めます。皆さん拍手をお願いします!」パチパチパチパチ
6主「よかよか。割とギャグなしの決着でもおにいちゃん大感動だ。やはり俺の後継者はレックスおにいちゃんか…」
5主「流石僕の息子だ。よくがんばったね、うっうっ。あと9女ちゃんのチラリ見逃した、うっうっ」
4主「シンシアタンガユウショウダヨ!」
3主「おまえらは感動を台無しにするよね」

28616/16:2010/10/29(金) 21:14:16
『閉会式』
6主「皆の熱い戦い、実に見事だった。そして優勝おめでとう仲間チームの諸君。賞状を渡しちゃおう」
レックス「はい!」
6主「貴方達はこの世紀の大運動会を勝ち抜いたので、これを賞する。ちなみに賞状の形は直角二等辺三角形だ」
レックス「か、かっこいい!ありがとうございます!!」
6主「じゃあこれにて運動会は終わりな!おつかれさん!」
パチパチパチパチ
7主「長い戦いだった…」
4主「途中から記憶がないんだが…」
竜王「…気にするな」
ピサロ「とても怒られました」
キーファ「いやあほんとに長かったぜ!だがトムとジュリーが無事に結ばれて良かったよ!HAHAHA!」
テリ-「どこに行ってたんだお前は」
セティア「楽しかったわね」
バウド「運動の後は酒が美味くなるな」
ディーン「あれ?しかし我々の出番って…」
ソード「い、いやあ楽しかったよね!」
サンチョ「さて皆さん、この後グランバニア城にてパーティがありますのでぜひお越しください。各世界から持ち寄った料理もありますよ」
2主「おお!腹減ったぞ!」
ラプソーン「たまらんプー!」
ピエール「もちろん神々もどうぞ」
龍神王「む、良いのか?」
神龍「それは喜ばしいな!」
6主「よぉし、じゃあいくぜ、宴会だ!」
全員「おー!」

テリー「フッ、やれやれ。どうやら祭は終わらないらしい」
テリー「眠れない夜になりそうだな…秋の夜風は涼しいものだ」
テリー「さて、ではそろそろお別れの時間だな。皆もスポーツを楽しんでくれよ。アディダ…いや」
テリー「アディオス!」

287名無しさん:2010/10/29(金) 21:55:51
長編乙

288名無しさん:2010/10/30(土) 23:37:49
超GJ

龍神王「む、良いのか?」
あれ?お前なんかしたっけ?

289名無しさん:2010/11/03(水) 16:23:17
超GJwwwwwwww
借り物競走と風船割が特に吹いたwwwwwwwwww

290名無しさん:2010/11/04(木) 11:02:08
超大作GJだった
ネタつめこみまくりで読み応えありまくりだったよ
こういうネタがあるとうれしい

2911/5:2011/06/17(金) 00:20:02
1主「突然だが、ご先祖にプレゼントがある」
3主「本当に突然だな。一体何があったんだ?」
1主「父の日が近づいているので、父の代わりにご先祖にということだ」
3主「それならありがたく頂くとするか」
1主「はい、ご先祖へのプレゼント」
3主「何だこれは…亀を倒すだけの簡単なお仕事です。って…」
1主「ご先祖への仕事のプレゼントだ」
3主「そんなプレゼントは全力で断る」
1主「だが、その時間帯の宿舎は計画停電で電気が使えない」
3主「宿舎は魔力発電だろ。原発関係ないのに計画停電とかふざけるな」
1主「でも、電力が使えないなら、ご先祖だって引きこもっても意味ないだろ」
3主「確かにその通りかも」
1主「とういうことで、行ってらっしゃ〜い」

2922/5:2011/06/17(金) 00:20:52
トルネコ「ようこそいらっしゃいました」
3主「お前の依頼する仕事なんてますます怪しいじゃないか」
トルネコ「そんなひどい…」
クリフト「ザラキを唱え続ける簡単な仕事って本当か?」
トルネコ「本当です。ご安心ください」
3主「もう、胡散臭さ感じられない」
5勇「あっ!先輩勇者の3主さんだ!」
3主「あれ?5主の息子だよね」
5勇「いつもお父さんがお世話になってます」
3主「あまり世話した覚えはないけどな。で、なんでここに来たんだ?」
5勇「お仕事です」
3主「おいおい、王子様が怪しい仕事を引き受けるものじゃないぞ」
5娘「母の日でお金を使い過ぎちゃいまして」
3主「お前らのところ、母の日は3人分だもんな」
5娘「ですから、父の日のプレゼント費用を稼ぐために」
5勇「僕達も頑張らないといけないんです」
3主「5主が聞いたら泣いて喜ぶな」
5娘「でも、このことはお父さんに秘密にして貰えませんか?」
5勇「気を遣わせたくないので」
3主「そっか…父の日か…」

2933/5:2011/06/17(金) 00:21:43
トルネコ「全員揃ったようなので、お仕事の説明をさせて頂きます」
トルネコ「まず、派遣先はリヴァイアサン・ターミナルになります」
トルネコ「そこでのお仕事は、そこにいる亀をひたすら倒して頂きます」
3主「要は戦闘だな」
トルネコ「その通りです。ただ、普通に倒すには非常に困難を伴います」
3主「とはいえ、俺だって勇者だ」
5勇「僕だって負けませんよ」
トルネコ「落ち着いてください。HPが5,343,000もある相手ですよ。いくら勇者でも」
3主「いち、じゅう、ひゃく…ご、ごひゃくまん!無理無理無理」
トルネコ「ですから、今から説明する方法で倒して頂きます」
トルネコ「まず、亀を転ばせる専門の方と契約してますので、彼を召還してください」
3主「世の中には変わった専門があるんだな」
トルネコ「彼によって亀が転んだら、亀にバッドステータスを出来る限り与えてください」
クリフト「ザラキじゃないんですか?」
トルネコ「慌ててはいけません。ザラキの成功率を上げるのに必要なことです」
クリフト「成功率なんて考えるのは漢じゃない!」
トルネコ「これはお仕事です。歩合制ですから、成功しないと無報酬になりますよ」
クリフト「くそっ!同じ作品の仲間だと思っていたのに…」
トルネコ「出来る限りバッドステータスを出来る限り与えたら、ひたすらザラキを唱えて亀を倒してください」
クリフト「イェーイ!」
3主「嬉しそうだな」
トルネコ「ザラキで亀を倒したら、ドロップアイテムを集めてください」
トルネコ「集めたドロップアイテムと引き替えに報酬を支払います」
トルネコ「もし、途中で亀が起きあがったり、ドロップアイテムがない場合は失敗です」
3主「簡単に言えば、亀を転ばせて弱らせてザラキでシメてアイテムを持って帰れってことだな」
トルネコ「さすが理解が早いですね。では、早速お仕事お願いします」

2944/5:2011/06/17(金) 00:22:16
3主「亀って言うからウミガメぐらいかと思ったのに、なんだこのバケモノは」
5勇「バケモノ相手でも僕達は勇者ですから」
クリフト「どんなバケモノだって、ザラキの前では無力だ」
5娘「ザラキの前に亀を転ばせる人を呼んで弱体化させてからってトルネコさんが言ってたでしょ」
3主「じゃあ、亀を転ばせる専門の方を召還するぞ」
M男「ヒャッホーイ!」
3主「やっぱ、こいつか」
5娘「亀が転んだわ。出来る限りバッドステータスを与えるのよ!」
3主「マホトーン効かねぇ!」
5勇「だったら、僕やることない!」
5娘「ルカナンは効くわ!」
3主「ラリホーは効いてる…のか?」
5娘「マヌーサは効いてるのかわからないわ」
クリフト「そろそろザラキしてもいいだろ」
5娘「じゃあ頼むわ」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
クリフト「<          ザラキ          >」
5娘「亀が倒れたみたいよ」
クリフト「よっしゃー!」
3主「アイテムは出てきたか?」
5勇「これかな?」
3主「これは田●貴金属のプラチナインゴットじゃねーか」
クリフト「なあ、これトルネコのところに持っていかずに直接持って帰った方が」
5娘「それはいけないと思います」
3主「ああ、そうだね(子供の手前じゃなかったらクリフトの言うとおりにしたのに)」

そして、彼らはひたすら亀を倒し続けた。

2955/5:2011/06/17(金) 00:22:45
トルネコ「皆さん、ご苦労様でした。はい、これが今回の報酬です」
クリフト「ちょっと待った!アイテムの市場価格よりかなり安いじゃないか!」
トルネコ「すみません。これには深い大人の事情がありまして」
3主「大人の事情って面倒くさいんだよな」
トルネコ「実は、亀を倒す専門の人の派遣料金が結構高くつきまして」
3主「M男のことか。そこはいたストなんかの縁で安くならないのか」
トルネコ「安くして貰ってこれなんです」
5娘「でも、お父さんへのプレゼント代になるからいいよね」
5勇「うん、そうだな」
トルネコ「子供は素直でいいねぇ」

1主「ご先祖、働くっていいと思わないか?」
3主「人の下で働くってことがいかに馬鹿馬鹿しいことか痛感したよ」
1主「………」

296とうか:2011/07/17(日) 09:52:26
6主「名前変換機能についての談義なのだが」

ククール「?なんで俺が呼ばれてるんだ。まあいいや」

マッシュ「そうそう、ffには珍しく俺のところは変換機能があるんだ。それで俺、前にヴィルって付けられたことあったんだよ」

ククール「ほう。それでその名前の由来は?」

マッシュ「見た目から入ったんだろうけど、ボディビルダーのビルをちょっと変形してヴィル、になったんだ」

6主(そこから取ったか)

ヴィル「まあ確かに俺はモンクだ。ああそうさ、筋肉質さ!名付け主は、あらいやだぴったりとか言ってはしゃいでたさ!」

6主「ふっ…まあ待ちたまえ。ヴィルという名前で嫌がっているようだが、こちらのシステムにはそもそも"ヴ"がない」

ククール「ああ、SFC版だもんな。8には確かあるが」

8主「やだよ名前にヴ入れるなんて」

ククール「だろうな」

ヴィル「Orz」

6主「まあまあ聞け。それで俺はある日、バーバラの名前を変更させようと考えたわけだ。その為にあわあわ船を手に入れて海底まで潜ってようやく祠にたどりついた」

ヴィル「名前のためだけにって考えると随分スケールが大きい気がする」

6主「しかし!そんな努力は水の泡と化した…変えたい名前に出来なかったんだ、ヴがないせいで」

ククール「名前何にする予定だったんだ?」

6主「ヴィヴィアン」

ククール「字余りwwしかし名前だけで6文字も使うとだいぶインパクトあるな」

6主「だろ?まあ所詮は叶わぬ夢だったがな…」

ヴィル「うーん。夢のスケールはどうも小さいな」

6主「そうだククール、お前天使さまなら命名神とやらにヴ増やすように言っといてくれ」

ククール(嫌な予感)

ヴィル「天使さまってなんだ?」

6主「つドラクエ8北欧版」

アンジェロ「いじめか、これはいじめなのか。あ、もしかして俺呼んだのこのネタのため?」

6主「うん」

アンジェロ「Orz」

297名無しさん:2011/08/26(金) 22:38:51
メタルスライムA「僕達は経験値が多いから、いつも冒険者の標的にされてしまう」
メタルスライムB「今日も毒針の餌食になった仲間が…」
メタルスライムC「そうだ!今日、テレビでいいもの見つけたんだ」
メタルスライムA&B「何?何?」
メタルスライムC「これをこうやってと…」
メタルスライムA&B&C「かわいい〜」

冒険者A「メタルスライム発見!全員毒針の準備!」
冒険者B&C&D「イエッサー!」

メタルスライムA「ぷるぷるっ!僕達メタルスライムじゃないよ」
メタルスライムB「僕達メタルほっぺちゃんなんだ」
メタルスライムC「だから、倒しても経験値入らないよ」

冒険者D「リーダー、彼らはメタルスライムではないと主張しています」
冒険者A「そもそも、ほっぺちゃんって何なんだ?」
冒険者B「只今、スマートフォンで調査中です」
冒険者C「不二家のキャラクターじゃないのか」
冒険者A「それはペコちゃんだ」
冒険者B「リーダー、ほっぺちゃんの正体が判明しました」
冒険者A「で、どんな奴なんだ?」
冒険者B「スライムのような形状の先にリボンがついているキャラクターです」
冒険者A「なるほど。つまり、彼らの主張は正しかった訳か」
冒険者B「しかし、彼らの形状はほっぺちゃんとは異なる上、メタルほっぺちゃんは存在しません」
冒険者A「了解した。今から全力で毒針攻撃始め!」
冒険者D「リーダー、メタルスライムらしき魔物は逃げてしまいました」
冒険者A「くそーっ!騙されたーっ!」

メタルスライムA&B&C「作戦大成功!」

298名無しさん:2011/11/22(火) 11:30:03
5主「今日はいい夫婦の日」
アンディ「フローラをよこせ」
5主「お前にはズーザンがいるだろ」
大工「ビアンカをよこせ」
5主「ドリランドやれ」
7主「デボラさんを貸してください」
5主「漁師が小魚になってどうする」
ヘンリー「マリアはよこすものか」
5主「先に言うなよ」

2991,2/9:2012/01/29(日) 17:33:49
トルネコ「ちょいとそこ行くお嬢さん」
*** 「まぁ、わたくしのことですか?」
トルネコ「愛する人への想いを形にする、チョコレートはいかがですかな?」
*** 「あら、もうそんな時期ですのね。おひとついただこうかしら」
トルネコ「気品あふれるお嬢さんの贈り物には、こちらのごうかなチョコがふさわしいかと」
*** 「まぁ素敵。ラッピングも可愛らしいし、とても美味しそう」
トルネコ「ほどよい甘みとほのかな苦みの絶妙なハーモニーで、お味も一級品ですよ」
*** 「こだわり派のあの方にピッタリですわ。お一つくださいませ」ニコッ
トルネコ「毎度ありがとうございます」


トルネコ「ちょいとそこ行くお嬢さん」
*** 「はい?」
トルネコ「助け合う仲間に日ごろの感謝を込めて、チョコレートはいかがですかな?」
*** 「あぁそっか、もうすぐだっけ」
トルネコ「最近は『感謝チョコ』といって、身近でお世話になっている方々に贈るのも流行っていますよ」
*** 「へぇ、商魂たくましいのね」
トルネコ「いやぁ、それほどでもありません。むしろそれだけ、その日を楽しんでいる人がいるということです」
*** 「そういうものかしら?」
トルネコ「そういうものです」
*** 「…まぁ、私も元々あげるつもりではいたし、ここで買っちゃおうかな?」
トルネコ「ぜひに! 義理用から本命用まで、お気持ちの度合いに応じてお選びください」
*** 「えっ。そういわれちゃうと難しいわね。基本は義理? でもお世話になってる度はかなりだし、
    ほ、本命…本命? 本命(笑) 本命/// う、う〜ん……」
トルネコ「ごゆっくりどうぞ」

3003,4/9:2012/01/29(日) 17:35:19
トルネコ「ちょいとそこ行くお嬢さん」
**「あらやだ、お上手ね! 『お嬢さん』なんて言われたの何年ぶりかしら」
トルネコ「なかなか会えない人に贈る愛の証、チョコレートはいかがですかな?」
**「あらあら、もうそんな時期だわね。あのコも1つ2つ、もらえてるかしら…」
トルネコ「『お嬢さん』からもお一つどうです?」
**「うふふ。さすがに『お嬢さん』は厳しいわね」
トルネコ「では『奥様』で」
**「うーん、あげたいのはやまやまだけど、届ける方法がねぇ…」
トルネコ「そんな奥様のような方のために、トルネコ便の配送サービスも承っておりますよ。
    魔界でも天空城でも狭間の世界でも、どこへでも日付指定で確実にお届けします」
**「どこへでも?」
トルネコ「えぇ、どこへでも」
**「じゃ、お願いしちゃおうかしら」
トルネコ「はい、毎度ありがとうございます」


トルネコ「ちょいとそこ行く……あれ?」
トルネコ「気のせいかな、いまキレイなお嬢さんが目の前にいたと思ったのに」
トルネコ「いかんいかん、疲れてるのかな」

トルネコ「……おや? いつのまにチョコがひとつ外れて置いてあるん……ん? お金?」

トルネコ「わ、動いた! ふぉおわおお…って、チョコはそっち、お金はこっち?」
トルネコ「ふむ、つまり、このお金でそのチョコを買いたい、ということかな?」

トルネコ「いいでしょう。たとえ姿が見えずとも、お代をいただける方はみなお客様です。
    そのチョコ、お売りしますよ」

トルネコ「いや、いい買い物をしましたね。毎度ありがとうございます」

3015,6/9:2012/01/29(日) 17:38:19
トルネコ「ちょいとそこ行くお嬢さん」
**「はい」
トルネコ「大事な家族を思いやる気持ちと共に、チョコレートはいかがですかな?」
**「わぁ、来月のアレですね!」
トルネコ「そう、来月のアレのです」
**「どうしよう、私、あげたい人いっぱいいます」
トルネコ「それはそれは……こちらのふつうのチョコなら、たくさんの人に平等に贈るのに最適ですよ」
**「うーん、でも、お父さんとお兄ちゃんの分は、ちょっと差をつけたいです」
トルネコ「ではこちらのでどうでしょう?」
**「いいですね! それ2つと、えと、ふつうのチョコは、スラリントドラキチトピエールトスミストエートエート……」
トルネコ「いっぱいですねぇ」
**「はい、いっぱいです。これだけ欲しいですけど、お金足りるかな?」
トルネコ「このくらいになりますね」
**「どうしよう、足りない……」シュン
トルネコ「そうですね、これだけたくさん買っていただけるのなら、まとめてこのお値段まで下げられますよ」
**「ホント!? 商人さん太っ腹ですね!」
トルネコ「えぇ、立派な太っ腹でしょう」ボヨン
**「あはは。じゃあ、全部ください!」
トルネコ「はい、ありがとうございます」
**「あ、どうしよう、今度はいっぱいすぎて、持って帰れない…」
トルネコ「おやおや、困りましたね。トルネコ便でご自宅までお届けしましょうか?」
**「はい、お願いします。あと、お代はまとめて着払いで!」
トルネコ「やや、しっかりしてますねぇ。…はい、承りましたよ。毎度ありがとうございます」


トルネコ「ちょいとそこ行くお嬢さん」
****「え、あ、はいっ」
トルネコ「見えない心の絆を確かなものにする、チョコレートはいかがですかな?」
****「あぁ! もうそんな時期ですよね。えっと、じゃあ、お兄ちゃんにあげるのを…」
トルネコ「ほう、お兄さんへの贈り物ですか」
****「あ、お兄ちゃんはお兄ちゃんなんだけど、本当はお兄ちゃんじゃなくて王子様なんです。
    だから、あまり変なモノをあげるわけにもいかなくて」
トルネコ「ふぅむ?」
****「でも、お兄ちゃん相手にがんばっちゃってるみたいなのも、妹としてちょっと痛いコですよね」
トルネコ「うぅーん、それは当人たちのお気持ち次第じゃないですかね」
****「いっそ手作りのがいいのかな? でも、私の手作りじゃお城の料理人さんには
    逆立ちしたって敵わないし…」
トルネコ「気にしすぎじゃないですかねぇ。あ、手作り用のチョコもありますよ」
****「気にしすぎでしょうか」
トルネコ「貴女が何を贈るかではなく、貴女が贈るという事実こそが大事じゃないですかな?」
****「そうかもしれません。でも…」
トルネコ「でも?」
****「お兄ちゃんはちょっと感性が独特なので、こういうときこそ私がしっかりしないと」
トルネコ「ははぁ、ご苦労されてるんですねぇ」
****「そんなんじゃないです。でも、やっぱり少し悩んでしまうことも、ある、かな」
トルネコ「そうですか。まぁ、義理用から本命用、手作り用までいろいろありますから、
    どうぞゆっくり見ていってください」
****「ありがとうございます。あ、これ美味しそう。そっちも美味しそう。あれもいいな…」
トルネコ「近頃は、女性がこの時期ならではのチョコを自分用に買っていかれることも多いですよ」
****「え、そうなんですか? …どうしよう、悩みのタネがもう一つ増えてしまいました」
トルネコ「ありゃ、すみません。でもまぁ、ごゆっくりお選びくださいな。お兄さんの分も、ご自分のも」

3027,8/9:2012/01/29(日) 17:41:12
トルネコ「ちょいとそこ行くお嬢さん」
****「なに?」
トルネコ「まごころ込めた味わい深さをこの一粒に、チョコレートはいかがですかな?」
****「はぁ? あぁ、例のアレね」
トルネコ「そう、例のアレです」
****「ふっ。アナタ商人なのにリサーチが足りないわ! 時代は逆チョコ! 男が女に貢いでこそよ!」
トルネコ「あぁ、そういう向きもあるようですが、残念ながらまだまだ主流は女性から男性ですねぇ」
****「ふんっ これだから草食男子の時代なんて言われるのよ。なさけないわっ」
トルネコ「そんな時代だからこそ、女性からのアピールが大事なのですよ」
****「む。…でも、私は貢いでもらうから結構よ」プイッ
トルネコ「いやいやそうおっしゃらずに。たとえば、貴女の想い人h
****「おおお想い人なんていないわよバカ言わないでよ!!」ジタバタ
トルネコ「おっと失礼。では、貴女に貢いでくれる予定の御仁を、ちょっと思い浮かべて欲しいんですがね」
****「ゼーハー。うんん?」
トルネコ「彼は、貴女が何も言わなくても、貴女が望むモノを贈ってくれる御仁ですかな?」
****「うっ……そ、そういわれると、あのニブチンにはハードル高いかもしれないわね」
トルネコ「ならば、チョコ選びにも失敗する恐れがありますねぇ。こうしたことに不慣れな男性には、
    どの程度の相手にどのくらいのモノを贈るべきか、わからないものなのですよ」
****「そ、そっか…そういうのは、ありうるわね、うん」
トルネコ「そこで、まずはお手本を見せられてはいかがですかな?」
****「お手本?」
トルネコ「えぇ。私に贈るならこのくらいじゃないとね、と、まず貴女の方からわからせてあげるのです」
****「ふーん、それ、なかなかいい考えね」
トルネコ「でしょう?」
****「そうね、当日になって何もなかったなんてことになっても面白くないし、その案もらったわ!
    ソコの高価そうなチョコを1つちょうだいっ」ビシッ
トルネコ「はい、毎度ありがとうございます」


トルネコ「ちょいとそこ行くお嬢さん」
*****「はい、なんでしょう?」
トルネコ「愛しい人との想いを確かめ合う、チョコレートはいかがですかな?」
*****「まぁ、もうすぐですものね。おひとついただきますわ」
トルネコ「どれになさいます?」
*****「最上級のものをくださいませ」
トルネコ「なら、こちらになりますが。即断即決ですねぇ」
*****「えぇ。いつも良くしてくれるあの方には、最上級のものを贈りたいですから」
トルネコ「それはそれは…ごちそうさまです」
*****「あ、まって。そちらのシンプルなチョコも一緒にいただけます?」
トルネコ「おや、義理チョコですかな?」
*****「いいえ。素材になりそうなので、一緒に贈りますわ」ニコッ
トルネコ「はあぁ、貴女の想い人は愛されてますなぁ。毎度ありがとうございます」
*****「どういたしまして」ニコニコニコッ

3039/9:2012/01/29(日) 17:43:21
トルネコ「ちょいとそこ行く……おや」
ロクサーヌ「あらトルネコさん、こんにちは。精が出ますわね」
トルネコ「どうもこんにちは。先日はチョコの仕入れにご協力ありがとうございました」
ロクサーヌ「どういたしまして。この時期、やはりチョコは外せませんものね」
トルネコ「えぇ。おかげさまで売れ行き好調です」
ロクサーヌ「どのくらい売れました?」
トルネコ「それは企業秘密です、と言いたいところですが、仕入れのお礼に特別ですよ」
ロクサーヌ「ふんふん。まぁすごい、こんなに売れましたか! さすが、世界をまたにかける商人様」
トルネコ「いやいや、それほどでもありませんよ」
ロクサーヌ「でも、世界をあちこち回ってこられたのでしょう?」
トルネコ「ええ、ちゃんと順番に回ってきましたよ」
ロクサーヌ「順番にですか。ではここが9カ所目?」
トルネコ「そうなりますね」
ロクサーヌ「それじゃあ私も、好調さにあやかってトルネコさんから買っちゃおうかしら」
トルネコ「そりゃ有り難いですが、仕入れ値より高くつきますよ?」
ロクサーヌ「わかってます。でも、贈り物にするのに、仕入れから直接手に入れたものっていうのはちょっと」
トルネコ「そういうものですか」
ロクサーヌ「そういうものです。ちょっとした、気持ちの問題ですわ」
トルネコ「では、こちらからお選びください」
ロクサーヌ「んー、いつもお世話になってる宿のみなさんにはコレで、あと、ごうかなチョコを2つ」
トルネコ「おお、本命ですかな? しかもフタマタ…」
ロクサーヌ「やだ、そんなんじゃないですよ! ただちょっと特別に…」
トルネコ「特別に?」
ロクサーヌ「9主さんと9女さんに。たまには冒険にも連れていってくださいねという気持ちを込めて」
トルネコ「なるほど、賄賂ですね」ニヤリ
ロクサーヌ「えぇ、賄賂です」ニッコリ
トルネコ「ではこちら、お買いあげありがとうございます」
ロクサーヌ「どういたしまして。また何かあれば、いつでもお声がけくださいね」




トルネコ「いやぁ、この時期チョコを買って行かれる女性たちは、みな笑顔で気持ちがいいですね!」
トルネコ「え、一部モザイクがかかってて見えないって?
    近頃は顧客のプライバシー保護だとかうるさいもので。すみませんねぇ」

トルネコ「あぁそうそう、主人公の皆さんには、ナイショですよ?」

304名無しさん:2012/01/30(月) 00:16:43
GJ
あたたかい気持ちになった

>    ほ、本命…本命? 本命(笑) 本命/// う、う〜ん……」
ムーン可愛すぎる

305名無しさん:2012/11/16(金) 22:35:26
デボラ「マジあり得ないんだけど、どう思う?」
ビアンカ「絶対公開したくないわよね」
フローラ「女心がわかってないようですわ」
5主「おいおい、一体どうしたんだよ」
デボラ「DQ10の提案広場に書き込もうと思ったら、自分のパラメータ晒せとか酷くない?」
5主「それぐらいいいじゃないか。攻略サイトにも載ってるんだし」
ビアンカ「DQ5の攻略サイトに載ってる分はいいのよ」
5主「じゃあ、何が問題なんだ?」
フローラ「5主さん、これを見てください」

さいだいHP
さいだいMP
こうげき力
しゅび力
こうげき魔力
かいふく魔力
ちから
すばやさ
みのまもり
きようさ
みりょく
おしゃれさ
おもさ

5主「う〜ん、特に変わったところは見当たらないのだが」
デボラ「鈍いわね。最後のパラメータ見て気付かないの?」
ビアンカ「そうそう。レディーの体重を晒させるとか重大なセクハラよ」
フローラ「5主さんが代わりに運営さんに言ってくださらない?」

5主「ということがあったんだ」
ヘンリー「お前も苦労してるな」

306名無しさん:2014/06/09(月) 23:08:16
マーサ「♪Let it be〜Let it be〜」
雪の女王「♪Let it be〜Let it be〜」

ベラ「ちょっと、これ何なの?」
キンナー「解説しよう。これはアナと雪の女王がビートルズのLet it beを歌うという珍百景である」
ベラ「雪の女王はわかるとして、なんでマーサがこんなところにいるのよ」
キンナー「解説しよう。歌が好きな女子アナの名前が共通しているというだけで呼び出されたのである」
ベラ「でも、どうやって連れ出したのよ」
キンナー「解説しよう。果汁組がエビルマウンテンでジョン&ヨーコを永遠に流し続けることで
   宿敵のミルド達に精神的ダメージを与え、後にやってきた桃太郎が彼らを退治したのである」
ベラ「ということは、5主達の冒険はこれで終わり?」
キンナー「解説しよう。これは昔話に良くある結末『めでたしめでたし』である」

307名無しさん:2014/06/12(木) 15:47:36
本人の冠番組でもやっちゃってますな
ttp://tv1.nottv.jp/variety/maasanoheya/

308名無しさん:2015/01/15(木) 12:34:55
アリーナ「最近壁ドンっていうのが流行しているそうね」
クリフト「私でよろしければ壁ドンの相手になって差し上げます」
アリーナ「じゃあ、壁を背にして立ってもらっていい?」
クリフト「は、はい…(えっ!私が壁ドンされる側なのですか)」
アリーナ「じゃあ、行くわよ」

ドンッ!
ガラガラガラガラ…

クリフト「姫様、壁ドンってそういうことじゃないです」

4主「ゴラーッ!宿舎を壁ドンで破壊するな!」

309名無しさん:2015/01/15(木) 18:01:55
おお!久々にこっちが更新されてる
さすがアリーナワロタ

310名無しさん:2015/02/07(土) 13:31:19

アリーナやべえww

311名無しさん:2015/02/07(土) 23:34:34
アリーナはゲーム本編でも壁破壊してるからな

3121/56 (長編注意):2015/03/07(土) 10:46:39
3主「お前ら『大乱闘スマッシュブラザーズ』を知っているか?」
6主「知ってる知ってる!」
5主「任天堂キャラ総出演の対戦アクションゲームだね」
9主「任天堂ゲームの中でも大人気のシリーズですね!」
10女「去年に最新作も発売されたわね」
3主「そう。そして近年では他社のキャラも出演しているようだ」
7主「これからも他社のゲスト枠はあるのかなあ」
3女「…ってまさか」
3主「そう…これだけ共演している俺達スクエニ勢もそろそろゲストで呼ばれるんじゃね!?」
他主「な、なんだってー!」
8主「た、確かに可能性はありますね」
2主「凄いぞ!今から修業しとかないと!」
5主「任天堂の女性キャラをチェックしとかないと!」
7主「やっぱり横必殺技は羊さんかな、いやアルテマソードも…」
3主「待ておまえら!まさか全員で出演できると思ってんじゃないだろうな」
9主「え?違うんですか」
3主「あくまでゲストなんだから、参加できるのはおそらく代表者一人だけだ!」
他主「な、なんだってー!」
3主「それに他社の動きも気になる。もしかすると別の新たなゲストが現れるかも…」
9女「そ、そんな!」
3主「そこでだ。俺達の力を広くアピールするぞ!」
4女「アピール?」
3主「ドラクエオールスターズのスマブラを開催する!!」
他主「な、なんだってー!」
??「話は聞かせてもらったわ!」
1主「なにー!?」
8主「あ、あなた達は!?」
アリーナ「その戦い」
テリー「俺様達も」
りゅうおう「参加させてもらうぞ!」
1主「な、仲間キャラに外伝主人公、それに魔王達も!…お約束だな」
??「待ちたまえ!」
10主「まだいるのか!誰だ!?」
??「我々も参加させてもらう!」
??「クックック、腕が鳴るぜ!」
??「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」
4主「ほんとに誰だよ」
5主「この面子…ま、まさか他社のキャラでは!?」
1主「あいつはまさかあの有
名な…ゲゲェー!あいつも、あいつまでいるぞ!?」
10主「何言ってるのかわからんぞ」
3主「まあいい…ならば!ゲーム界オールスターズで次のスマブラゲスト枠争奪戦だ!!!」
全員「おおぉ!!!」

3132/56:2015/03/07(土) 10:47:53
イル「そして一週間後、ついに始まりました!ゲーム業界全体を巻き込んだこの戦い!

ルカ「はい、これがトーナメント表だよ!」どんっ
ジョーカー「細かすぎて見えないぞ」
J2「す、凄い参加チーム数だ!」
イル「ルールは簡単!とにかく勝ち進むだけよ!スマブラのように!」
ルカ「戦いは特設ステージにて行われるよ!勝ったチームは次のステージに進んでね!」

3主「…つーわけらしい。展開早いな」
4主「で、ここが最初のステージか?荒れた街のようだが」
8主「相手はどこにいるんでしょう…あっ!?」
ハガー「でやあああああ!!」
3主「あ、あれは『ファイナルファイト』のハガーじゃないか!!」
ルカ『そう、カプコン代表の一人だよ!初戦は一対一の決闘だよ!』
ハガー「でやあああああ!!」
7主「興奮しすぎだね。誰が行けばいいのかな」
3女「よぉし…私が行くわ。考えがあるの」
6主「ええええ、危ないよ3女ちゃん!おにいちゃんに任せて!」
5主「そ、そうだよ!あんなおっさんの相手より僕の…」
3女「ギガデイン」テロリロリロ
5主「ぬわーっ!」
4女「でも本当に大丈夫なの?」
3女「任せて。あのゲームは何度もクリアしてるのよ」
3主「じゃあとりあえず決定だな…うわっ、バリアーが出たぞ!?」ブウゥン
イル『代表者以外は戦いが終わるまでそこからでられません。では試合開始三秒前』スリー!
3女「なるほどね…さあ、いくわよ」ツー!
ハガー「でやあああああ!!」ワン…ゴー!
8主「は、始まったあ!」
3女「ギガデイーン!!」テロリロリロ
ハガー「でやあああああ!!」ドシャア
1主「おお、一撃で沈めたぞ!」
10主「いやまだだ!起き上がるぞ!」
ハガー「でやあああああ!!」グググ
3女「この起き上がったタイミングで…ギガデイーン!!」テロリロリロ
ハガー「でやあああああ!!」ドシャア
7主「また倒した!でも敵もタフだね、また起き上がった!」
9主「…で、またギガデインに撃たれましたね。まさかこれは…」
1主「この無限ループ…いわゆるハメ技だああ!!」
5主「なんかエロいね!しか
し一度ハマったら…」
3女「とどめのギガデイン!」テロリロリロ
ハガー「で、で、………でやあああああ!!!」ドシャア
イル『おめでとう、スクエニ代表、ドラクエ主人公チームの勝利です!!』
10女「やったあ!」
3女「くにへかえるんだなおまえにもかぞくがいるだろう…」
8主「ゲームが違いますよ。…ん?」
3主「なんだ、旅の扉が出てきたぞ」
ルカ『勝利チームはその旅の扉で次のステージに進んでください!』
4主「なるほどな、よしさっさと行こうぜ」
3女「私より強い奴に会いにいく」
9女「ゲームが違いますってば」

3143/56:2015/03/07(土) 10:49:05
1主「割と長いな、この旅の扉は」
7主「ところで外伝主人公や魔王達はどこに行ったのかな」
5主「おそらくスクエニ代表枠で別ルートを通ってるんだろうね」
3主「ドラクエ枠多いなおい」
2主「あっ、出口が見えてきたぞ!」
6主「よっしゃあああいくぜええああ!!」

4主「…ここが次のステージか!?」
8主「どこかの街ですね、人はいないみたいですが」
7主「相手チームも来てるはずだよね」
4女「どこにいるのかしら」
??「ここだよ ここ!」
5主「な、なにー!」
9主「あれは…!」
ヤス「かれらが戦いの相手です。どうします、ボス?」
ボス「ひとにきけ」
3主「『ポートピア連続殺人事件』のボスとヤス!?」
ヤス「我々がチュンソフト代表です」
1主「おお…あれが犯人で有名なヤスか」
2主「サインくれるかな」
10主「いるのか?」
イル『この戦いは2対2のチームバトル!ドラクエチームも代表者を出してくださ
い!』
3女「なるほど、スマブラルールね」
4主「で、誰が行く?敵の力は未知数だが」
9女「私たちが行きます!」
9主「任せて下さい!」
7主「二人とも!?」
9主「僕達知りたいんです。ヤスさんが犯人になってしまったその心情」
9女「その想い、拳に込めて!」
1主「…ほどほどにな」
イル『では代表者は前に出てください!』
ボス「ばしょいどう」
9女「いってきます!」
2主「がんばれ9主9女…あっ!」ブウゥン
6主「またバリアーか」
3主「さあ、始まるぞ…」スリー!
ヤス「ボス、ここは任せてください」ツー!
9主「…やるぞ!」ワン…ゴー!

3154/56:2015/03/07(土) 10:50:08
ボス「たたけ」
ヤス「わかりましたボス!」
9女「くるわっ」
9主「うおおおお!」
ヤス「ボカ!ガス!」
9主「がはっ!」グラッ
9女「9主君!」
ヤス「どうですか、ボス?」
9主「まだまだ…!」
ボス「たたけ」
ヤス「ボカ!ガス!」
9主「ぐうっ!」
ヤス「な、何故…」
ボス「たたけ」
ヤス「…!?ボカ!ガス!」
9主「ぐ…はっ…!」
3主「い、いかん!まともにくらい続けてるぞ!」
ヤス「何故避けないんです、ボス!?」
ボス「ひとにきけ」
9主「貴方の哀しみはわかります!でも、それではダメなんです!」
ヤス「…!」
9主「貴方の想いは全て僕が受けとめます!」
9女「9主君…」
ヤス「な…なにを!ボス、こいつは痛い目を見ないとわからないようです、命令を!」
ボス「…」
ヤス「ボス!」
ボス「そうさ やめろ」
ヤス「な!?」
9主「通じた…?そうか、やっぱり!人は最後は…」
ボス「ここだよ ここ!」←胸を指差して
ヤス「…!」
ボス「俺達の、負けさ」
9主「ヤスさん…あなたは確かに犯人だった。でも、最高の強敵(とも)だった…!」
ヤス「…へっ、参りましたよ」
9女「おにいちゃん!」
6主「9女ちゃん!」
〜ポートピアれんぞくさつじんじけん おわり〜 ウーウーウーウー
イル『ゲームセット!スクエニ代表、ドラクエ主人公チームの勝利!!』
3主「ってなにこの茶番!?意味わからんぞ!」
6主「まだわからないのか。ヤス、彼ぞまさに兄の鏡。出会う場所が違えば、親友になれていたかもしれん…」
10女「何言ってるの?」
5主「なんにせよ、これで二勝だね」
9主「必ず勝ち進みましょうね、あの人たちのためにも!」
3主「もうそのノリやめい」

3165/56:2015/03/07(土) 10:51:12
二回戦を突破したドラクエ主人公達は、次の戦いへ向かうため、旅の扉を進んでいた…
1主「ついにナレーションが入ったか。なんか壮大な感じがしていいじゃん」
6主「まあ俺が言ってたんだけどな!」
3主「お前かよ!」
4主「どうでもいいが、戦いのステージが対戦相手の世界ばかりなのはなんでなんだ」
8主「仕様です」
9主「あ、次のステージに着きますよ!」

5主「ここは…どこかの遺跡か?」
7主「なんか扉がたくさんあるね」
??「ここはアトランチス!伝説の冒険島さ!」
??「んだ!」
4女「あいつらは…」
3主「『アトランチスの謎』の冒険家ウィンと『いっき』の農家ごんべ!?」
ごんべ「んだ!」
ウィン「そう、我々こそサンソフト代表!勝負だ!」
4主「同時に2タイトルきたか」
3主「奴らよりこのステージが厄介だな。あの扉はどこに通じてるかわからん」
ウィン「そう、これらの扉は一つ一つ恐ろしい別ステージに繋がっているのだ!」
2主「旅の扉みたいなものか」
7主「ふっ、どうやら僕らの出番だね」
8主「こんな面白可笑しい島…我々果汁組・四次元殺法コンビの得意分野です」
1主「いいのかこいつらで…」
ウィン「ふふ、アトランチスの恐怖を思い知らせてくれる!」スリー!
7主「いくよ8主君!」ツー!
8主「ええ7主さん!」ワン…ゴー!
78主「うおおおお!」ガチャ バタン
9主「敵に目もくれずに扉に駆け込んだああ!?」
ウィン「バカめ、扉によっては即死レベルの危険が待っているぞ!」
4主「な、なんだと!?」
3主「あのアホども、大丈夫なのか!?」
78主「うわああああ!」ガチャ バタン
9女「出てきたああ!?」
2主「二人とも大丈夫か!?」
7主「ま、まさか徹○の部屋に通じてるとは…」
8主「くっ、し○かちゃんのお風呂につながっていたばっかりに、熱湯をかけられてしまった!」
1主「ってどこに行ってんだよ!」
7主「8主君!僕がひどい目にあっている間になんて羨ま…いや、けしからんことを!羊さん呼ぶよ!」
8主「知りませんよ!だいたいなんでいきなりこんな罠くさい扉に突撃してるんです!?」
7主「君だって、なにが四次元殺法コンビだよ!」
8主「なんです、このチビ!」
7主「なんだとこら!」
4主「仲間割れしてる場合か!」

3176/56:2015/03/07(土) 10:52:22
10女「あ、危ない!」
7主「えっ?…うわあ!」ボンッ
8主「ば、爆弾!?うっ!」ザシュッ
ウィン「はっはっは、どうだ!これぞ私の必殺爆弾『ボン』と!」
ごんべ「オラの鎌攻撃だべ」
8主「も、もう容赦しませんよ!ギガデイン!」テロリロリロ
ウィン「おっと!」ガチャバタン
5主「ああっ、扉の中に逃げ込んだ!」
1主「8主、後ろだ!」
8主「うわああっ!」ボンッ
ウィン「ふっ、いかに謎の島といえど何度もクリアした私にとっては庭も同然!」
ごんべ「どこの扉がどこの扉に通じてるか完全に把握してるべ」
6主「ずりい!」
3主「フェアじゃねぇぞ!責任者出てこぉい!」
ウィン(ふふ、そしてあの緑のチビの後ろの扉が…)
ごんべ「くらうべ!」ブンッ
ウィン「連続でいくぞ!どうだ避けれまい!」ボンッボンッ
7主「くうっ、だ、だめだ!このままじゃやられる!」
8主「7主さん…!そ、そうだ!後ろの扉に逃げてください!」
7主「よ、よし!」ガチャバタン
ウィン「かかったな!その部屋は床一つない奈落の底!通称『ブラックホール』だ!」
ごんべ「強制ゲームオーバーだべ!」
3主「ゲエエー!7主ー!」
2主「そ、そんな!7主がやられてしまったぞ!」
8主「な、なんてことだ…7主さん、あんたと結成した果汁組…まだまだこれからじゃないですか!」
9主「(身長の)成長期はこれからだって言ってたじゃないですかあ!」
9女「うわーん!」
7主「落ちてないっつーの!ルーラアアア!!!」ドゴォン
ウィン「な、なに!?」
8主「ああっ、7主さんが扉から飛び出てきた!」
ウィン「お、おのれ!ならばやはりこのボンで粉々してくれる!」
ごんべ「オラも切り札だべ!竹槍連続突き!!」
7主「そろそろ決着といこうか…ねえ8主君」
8主「槍捌きなら負けません。メタルキングの槍!」
ウィン「な…!!」
7主「アルテマソード!」
8主「五月雨突き!」
ウ・ご「ぬわーっ!」
3女「やった!」
イル『ゲームセット!スクエニ代表、ドラクエ主人公チームの勝利!!』
1主「これで三勝目だな。それにしても厄介なステージだった」
8主「まったくです。他の扉もどんなところに通じているのやら」
7主「気にならないことはないね」
8主「えぇ…」
7主「…」

8主「ぎゃああ、ハリー○ッターと秘密の部屋に繋がっていたなんてえ!」
7主「ぎょええ、こっちはまさかの精○と時の部屋にい!」
他主「いいかげんにせんかい!」

3187/56:2015/03/07(土) 10:53:18
2主「旅の扉で移動中だ」
7主「ところでさ、この戦いって優勝したらどうなるの?」
1主「そりゃあ主旨から言うとスマブラ参戦へのアピールになるんだろ」
10女「じゃあ賞品とかは?」
3主「毎日何もしてなくても称えられる社会的名誉とか…」
5主「美女達とのハーレムが…」
2主「山のようなごちそう…」
6主「妹だな」
8主「全部皆さんの希望ですね」
4主「まてお前ら!賞金が出るに決まってんだろ!」
9主「よ、4主先輩?」
4主「その賞金で家賃払って、食器洗浄器も欲しいし掃除機も壊れてるし…」
9女「切実ですね」
3女「そんなこと言ってる内に次のステージに到着するわよ!」

3主「な、なんだこの古い街並みは。和風だが…」
5主「この様子…まさかエロ時代かな?」
7主「くだらなさすぎるからツッコまないね」
??「やいやい!てめぇらが次の相手か!?」
1主「な、なにー!」
3主「あ、あれは!」
ゴエモン「てやんでい、うじゃうじゃいやがるぜ!」
サスケ「どうやらまた、どらくえのきゃらくたあみたいでござるな」
5主「まさかコナミの『がんばれゴエモン』の皆さんか!?」
8主「コナミキャラの中でもトップクラスの有名人ですよ!」
4主「それより今『また』って言ったな、どういうことだ?」
ヤエ「初戦で脱落してもらったのよ。金髪の侍さんに肥えた商人さん」
エビス丸「青い男前の兄ちゃんやガイジンっぽい兄ちゃんもおりましたで!」
9主「まさか外伝主人公の皆さん!?」
1主「奴らがやられただと…まあどうでもいいけど」
6主「世界で一番どうでもいいな!」
3主「さあそんなことより誰が相手だ!?」
ゴエモン「バカヤロウ、こんな女子供と殴り合い蹴り合いの試合ができるかよ!」
7主「誰が子供だアホヤロウ!」
4女「そうよね、私達か弱いもの」
5主「くっ、紳士キャラを取られた!くやぴー!」
8主「貴方は変態紳士でしょ」
1主「じゃあどうやって勝負するんだよ」
ゴエモン「小判バトルで勝負だてやんでい!」
全主「こ、小判バトル!?」
ルカ『説明しよう!小判バトルとは、制限時間内に集めた小判の額を競うバトルだよ!』
イル『スマブラのコインバトルと同じね!』
9主「金の力こそ正義ということですね、メモメモ」
5主「メモしちゃらめえ!」

3198/56:2015/03/07(土) 10:54:41
4主「俺が行く!!!」
2主「4主!?…目がGマークになってるぞ」
8主「一昔前の表現ですね」
4主「その集めた金さえあれば…フ…フッフッフッ…ハーハッハッハッ!!」
3主「こえーよ」
4女「私も行くわ!」
3女「4女!?…ヨダレ拭くように」
4女「あんただけじゃ心配だからね、私に任せなさい」ニヤリ
4主「こ、こいつ…!」
8主「ぶんどる気まんまんですね」
ゴエモン「決まりだな!審判、頼むぜ!」
イル『はい、ポチッとな。制限時間は5分!』
1主「わっ、当たり一面小判だらけになったぞ!」
8主「しかし既にバリヤーに入れられてて取りにいけない我々!悲しい!」
ゴエモン「ヤエちゃん、援護頼むぜ!」スリー
ヤエ「任せて」ツー
4主「信じられるのは自分のみか。やってやるぜ!」ワン…ゴー!
ゴエモン「いくぜ、でいでいでい!」
4主「ぬおおおお!!」
9女「す、凄い!二人ともすごい早さで小判をかき集めてます!」
ゴエモン「こちとらチャキチャキの江戸っ子でい、チンタラしてられるかってんだ!」
4女「フッ、欲にまみれた男達は見苦しいわね」
ヤエ「…ヨダレ拭いたら?」
4主「よし、いいペースだ!このままいけば…!」
5主「よ、4主!」
2主「後ろだ!」
4主「なに!?ぐわあ!」ドゴォ
ゴエモン「隙ありだぜてやんでい!」
9主「殴られた4主先輩からたくさん小判が飛び出ました!」
5主「どうやら攻撃を受けると持ち金が減るみたいだね」
4主「く、くそっ!」ズザザ
ゴエモン「次はこいつだぜ!」シュッシュッ
7主「あ、あれは必殺の小判投げ!?」
9女「4主先輩、避けてー!」
4主「ナメるなよ…!てやああ!」キンキンキキン
ゴエモン「なにっ!?」
6主「おおすげえ!全部剣で撃ち落としたぞ!」
1主「そして落ちた小判を素早く拾ってるな」
4主「ふっふっふ、これだけあれば洗濯機が…」
ゴエモン「てやんでい、そうはさせるか!チェーンキセル!」ビュン
4主「うおっ、危ねえ!てめぇ、邪魔するんじゃねえよ!」
ゴエモン「するに決まってるだろバカ!」
4主「ちっ、どうやら先にてめぇをぶっ倒した方が良さそうだな」
ゴエモン「上等だ!いくぜぇ!」ボカスカ
8主「結局ちゃんばらになりましたね」
エビス丸「ゴエモンはん、せっかく取った小判が飛び散ってまっせ!」
3主「くそっ、そうこうしてる内にあと3分だ。4女に期待するか…」

3209/56:2015/03/07(土) 10:55:25
4女「へえ、くノ一なんだあ、かっこいー」
ヤエ「そんなことないわ、勇者だなんて憧れちゃう」
1主「なんかガールズトークになってるんだけど!?」
4女「仲良くなっちゃったのウフフ」
ヤエ「ウフフフフ」
3主「敵と仲良くなってどうする!」
5主「くうっ!混ざりに行きたい!混ざりに行きたいぞぉ!」
9女「み、皆さん違います!あの4女先輩は…ウソをついているッ!」
3女「あれはまさしく女子特有の表面上の仲良しッ!」
10女「腹の探り合いッ!」
9主「そんなまさか!あんなに仲良さそうに…」
4女「アハハハ、ヤエちゃんてば忍者なのに可愛くて面白いね」(隙をついてこのブスを陥れ…金はいただく!)
ヤエ「ウフフフ、貴方こそ綺麗だし、素敵な髪型!」(ブロッコリーwww)
7主「あばばば」
6主「あばばば」
1主「おいおい、もうあと2分しかないのに全員ほとんど文無しだぞ」
8主「女性方はおしゃべりしてるだけですしね」
ゴエモン「べらぼうめっ!こうなったらこいつでケリをつけてやるぜ!一触即発!」ゴゴゴゴ
サスケ「ゴエモン殿の切り札一触即発の術!攻撃力が跳ね上がるでござる!」
エビス丸「それにあの溜めは…波動小判を使う気でっせ!」
5主「な、なんてオーラだ!」
4主「ならば!」ゴゴゴゴ
7主「あの構えはギガソード!」
ゴエモン「馬鹿野郎め、俺の波動小判には勝てねえぞ!」
4主「きやがれ!」
9主「す、凄い気迫だ!」
エビス丸「さあ、ピッチャー第一球、大きく振りかぶって…」
ゴエモン「パワプロもよろしく!でやああ!」ブン
サスケ「投げたー!」
9女「なんて豪速球!」
3主「4主、避けろー!!」
4主「せっかくの銭を避けるか…よおっ!」ドゴォン
ゴエモン「う、打ち返し…!?がはあっ!」メリメリ
1主「打ち返した小判がゴエモンに直撃したあっ!」
4主「ざまあみ…ぐっ!」ズキッ
9女「ああ、どうやら4主先輩も反動でダメージを受けたみたいです!」
ゴエモン「ぐ…い、いけねえっ、今ので小判がスッカラカンだぜ!」
4主「ちっ、俺も攻撃を受けすぎたか…手持ちゼロだ…!」
3主「いかん、もう1分を切ったぞ!」
ヤエ「ゴ、ゴエモンさん…!」

32110/56:2015/03/07(土) 10:56:38
4女「隙あり!」ダッ
ヤエ「…!させないわ!」ズズ
8主「ああ、あのくノ一さんの姿が!」
エビス丸「ヤエはんの人魚変化の術でっせ!」
5主「ヒュー!いいのー!プリプリやのー!」
7主「くっ、バリアーのせいで羊さんが呼べない!」
ヤエ「この町には水の流れる堀があるのよ!」ザパン
サスケ「ヤエ殿が人魚になれば超高速で水中を進むことができるでござる!」
ヤエ「このスピードなら負けはしない!!さあ正々堂々、小判集めで勝負…」
4女「…ギガデイン」テロリロリロ
ヤエ「あばばばば!!」
9女「キャー、堀にギガデインを!?」
3女「あ、人魚が浮いてる」
サスケ「ひ、ひどいでござる」
4女「っしゃあ!今の内に金儲けやあああ!」チリンチリン
8主「嬉々として小判集めを始めましたね。あ、でも…」
イル『タイムアップ!終了です!』
ルカ『ゴエモンチーム0枚、ドラクエチーム10枚!よって、ドラクエチームの勝利です!』
1主「やったぞ!」
5主「厳しい戦いだったね」
4女「くっ、10枚だけか…けど」
4主「貴重な小判がこれだけあれば家賃も家電も…ぐへへ」
8主「キャラおかしいですよ」
3主「よし、次の戦いへの旅の扉も出てきたな。いくぞ!」
ゴエモン「ま、まちやがれ!」
4主「なんだ、まだやる気か!?…ん?」スッ
ゴエモン「いい勝負だったぜ。この先頑張れよてやんでい」
4主「…ああ。ありがとよ!」ギュッ
6主「ゆ、友情や。戦いを通じて両者には友情が芽生えたんや」
5主「どれ、パパもヤエちゃんと熱い抱擁を」
3女「いかんでええ」
4女「いやあ、いい勝負だったわね」
1主「よし、今度こそいくぞ!」
ゴエモンチーム「頑張れよ〜」

4主「馬鹿野郎、まずは家賃だ!それと冷蔵庫に掃除機…」
4女「なによ、ほとんどあたしが集めたんだからね!」
8主「見苦しい争いですね」
4女「あたしがどれだけ苦労してこの小判を…ん!?」
9主「どうしたんですか?」
4女「小判10枚が…全部わらじになってる!!」
5主「な、なんだってー!」
6主「あ、なんか紙が入ってる。…『お宝はいただいたぜてやんでい!』」
10主「さすが天下の大泥棒…やられたな」
4主「あ、あのクソ野郎!ヌッコロス!!」
5主「ま、待つんだ、旅の扉は引き返せないよ!」
2主「つまり…わかったぞ、諦めるしかないってことだな!」
4主女「そんなひどいorz」

32211/56:2015/03/07(土) 10:57:48
3主「次のステージにやってきたが…学校か?」
8主「高校みたいですね。もしかしてテスト勝負とか」
2主「に、苦手だぞ」
5主「感じる…この気配…まさか!?」
4主「どうした5主」
5主「…皆、この戦いは僕にまかせてくれないか?一人でいい」
9主「相手の方に心当たりが?」
1主「だが物凄く強い敵だったら危険だぞ。相手を見てから相談を…」
5主「頼む。この戦いだけは僕が挑まなければならないんだ」
4女「マ、マジになってる」
9女「5主先輩にここまで言わす相手って一体…」
??「ここだわ!」
??「フン!どうせ大したことない奴らでしょ!」
3主「な、なにー!」
1主「あ、あいつらは!?」
赤ザ子「さあ、勝負よ!」
黄ザ子「フン、楽勝ね」
青ザ子「よろしくお願いしますね」
緑ザ子「ふぇぇ」
4主「ほんとに誰だよ」
7主「あ、あの制服…もしかするともしかして」
赤ザ子「私達が学園ものギャルゲー代表、赤ザ子とその一味よ!」
2主「ぎ、ぎゃるげー?」
1主「つ、つまりあの子達は普通の女子高生ってことか?」
10主「よくあるギャルゲーの設定ってことだな」
5主「その通りだ!」
9主「5主先輩!?」
5主「赤ザ子ちゃんは元気で明るい女の子。黄ザ子ちゃんはツンデレ。青ザ子ちゃんはお淑やかなお姉さん」
6主「そして緑ザ子ちゃんは俺の妹だ」
9女「6主先輩いつのまに!」
4主「やけに戦いたがると思ったら…つーか変な名前だな」
5主「女性の相手は僕がする。例え羊にまみれ、ベギラゴンに焼かれようとも!」
6主「お兄ちゃんも!」
7主「ほ、本気や…うっ!?」ブン
8主「バリヤーが!始まりますね」
3女「だ、大丈夫かな」
6主「大丈夫、3女ちゃんも俺の大切な妹だ!」
3女「くたばってこい」
赤ザ子「なんか変なおじさんが相手ね!皆気を付けて!」スリー!
黄ザ子「敵じゃないわ!」ツー!
56主「うっほほーい!!」ワン…ゴー!

32312/56:2015/03/07(土) 10:59:02
5主「ぬわーっ!」
6主「ほげーっ!」
3主「ってボコボコにされとるやないかい!」
赤ザ子「まだまだ!てやあっ!」
5主「ひでぶっ!」
緑ザ子「ふぇぇ、怖いよー!えいっ!」
6主「あべしっ!」
4女「な、なによ!一方的にやられてるじゃない!」
9主「き、きっと相手が女性だから戦えないんです!」
9女「紳士なんです!」
3主「じゃあ戦いに出るなよ!」
5主「ち、違うな3主…いかなる状況であろうとも、女性の相手はこの僕以外にあり得ない…ぐうっ!」
黄ザ子「フン、バカにしないでよね!」
青ザ子「私達の設定は強豪空手部です。油断されると危ないですよ」
4主「ま、まずいぞ…あいつらただの女子高生じゃねぇ、かなりの使い手だ」
8主「ギャルゲーなんて設定次第でなんでもありですからね、このままじゃやられる…!」
3女「だいたいこれじゃ4対2じゃない、卑怯だわ!」
赤ザ子「…ふふっ、本家スマブラの組手モードでは、名の無いカラフルな敵雑魚キャラが登場するの」
黄ザ子「そのモードなら四人以上のバトルができるってわけよ!」
7主「な、なんだかよくわからないけど、上手くゲームの仕様を突いてるみたいだね」
青ザ子「その通りです。はあっ!」
6主「ぐうっ!」ドゴオッ
4主「いかん、もう血まみれだ。やられるぞ!」
緑ザ子「トドメだよぉー…!」
6主「ま、待った!」ガシッ
緑ザ子「!?は、離して!」
黄ザ子「緑ザ子!」
赤ザ子「なによ、なんだかんだ言っといて結局手上げる気!?」
6主「いや、このまま俺を殴れば…大事な妹に返り血がとんじまう!」
緑ザ子「え…」
1主「な、何を言ってるんだ!そんな場合じゃ…」
5主「僕も黙ってられないな…」ガシッ
黄ザ子「うっ、何すんのよ!?」
5主「これ以上の戦いは、君達の拳を痛めつけることになる」
黄ザ子「なっ…いいわ、じゃあ拳はやめて蹴りで!」シュッ
5主「悪いが、それも許せないね。この美脚に傷がついては大変だ」
黄ザ子「こ、この…!何言ってんのよバカ!///」
6主「そういうこった!だからもうやめようぜ」
緑ザ子「う〜…///」
3女「敵の動きが止まった…?」
9主「一体どうしたんでしょう!?」

32413/56:2015/03/07(土) 10:59:57
赤ザ子「何やってるの、二人とも!」
青ザ子「こうなったら私が…!たあっ!」ドゴオッ
5主「が…はあっ!」
10主「5主!」
青ザ子「フフ、決まりました…うっ!」ドサッ
8主「ああ、5主さんが青い女性の胸の中に倒れこんだ!?」
7主「まさかドサクサに紛れて…」
青ザ子「は、離れなさい!」
5主「ああ、すまない…なんだかあったかくて気持ちいいんだ…」
青ザ子「え…」
5主「遥か昔に感じた…母さんの温もりみたいだ…」
青ザ子「…///」
4主「な、なんだ?さっきから奴らの様子がおかしいぞ」
3主「まさか…」
赤ザ子「み、皆…どうしたっていうの!?」
10女「完全に…惚れちゃってる?」
3主「わかったぞ!奴らは所詮ギャルゲーキャラ!キャラごとに選択肢を間違えなければ攻略可能!」
8主「つ、つまりあの頬を染めている皆さんはハッピーエンドを迎えたってわけですか?」
5主「そう。そしてこれが最後の甘い言葉だ」
赤ザ子「そんな…そんなことで私達は負けないっ…!」
5主「そんなことなんて言わないでくれ。僕は君のことが…」
赤ザ子「…!」
5主「好きなんだ!」
赤ザ子「…うん///」
8主「ストレートにいった!!」
4女「全員落とした…ということは」
イル『ギャルゲーチーム戦闘不能により、ドラクエ主人公チームの勝利です!』
2主「やったあ!」
9女「お二人とも大丈夫ですか!?」
5主「心配ないよ。もちろん9女ちゃんのことも大好きさ」
6主「おにいちゃんも!」
4主「傷の話だ」
8主「それにしてもこの娘達、すっかりほの字になってますね」
3主「正規ルートをゆけば確実に落とせる…それがギャルゲーだからな!」
3女「詳しいわね」
4主「よし、それじゃあ次のステージへ…」
5主「だが待って欲しい。彼女達の気持ちを放置して我々だけ進むのはどうか」
4女「連れて行く気?」
5主「いや、それも危険だ。どうか僕達に別れの一時を頂きたい」
4女「別れの一時って…」
5主「正確にいえば別れの一晩。つまりさよならセッk」
7主「オッケー、羊さーん!!」
5主「ぬわーっ!!」
9主「流石5主先輩」
9女「綺麗に落としてくれました」
4主「綺麗か?」

32514/56:2015/03/07(土) 11:00:57
3主「よっしゃ、かなり勝ち上がってきたぞ」
9主「上がり過ぎて」
8主「宇宙ですかね、ここ」
5主「いわゆる月面都市だね。息はできるようだ」
4主「な、なんなんだこの近未来なステージは…」
1主「宇宙といえば夢の乗り物、宇宙船!これは俺の出番だな!」
2主「おお、かっこいいな!」
3主「ククク…よかろう。ついに我らの出番か…」
4主「中二か」
6主「あれ、なんか聞こえるぞ」ゴゴ
7主「本当だ。ゴゴゴって」ゴゴゴゴゴ
9女「ジョジョですか」ゴゴゴゴゴゴゴ
4女「いや違うわ。あれ…は…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ガンダム「…」ガシャーン
3主「」
1主「」
2主「知ってるぞ、ガンダムだ」
ルカ『じゃあドラクエ主人公チームvsバンダイ代表、機動戦士ガンダム!始まるよー』
3主「ちょ、ちょ、ま、待たんかい!!誰がどうやってこんなのと」
4主「お前らだろ」
1主「はっ、まてよ。相手があれならこっちだってカッコいいロボがあるはず!」
イル『ないよ』
10主「ひでぇ」
9主「がんばってください!」スリー!
1主「すでに皆観戦モードに!?」ツー!
3主「そ、そんな…こうなったら」ワン…ゴー!
2主「うおおぉ!!」ダッ
3主「先手必勝だ!ギガデイン!」テロリロリロ
1主「ベギラマ!」テロリロリロ
ガンダム「…」バチバチ
8主「効いてませんね」
2主「でやでやでやあ!」ギンギィンガキィン
4主「2主の攻撃でもビクともせんな」
3主「オワタ」
1主「諦めんなよ!」
2主「どうしたらいいんだ御先祖様達!」
3主「うーん…っておい、なんか銃口がこっち向いてるんだけど」
1主「ビ、ビームライフルだ、避けろ!!」
ガンダム「…」ドシュウン
3主「ぎゃあああ!」
1主「あ、危ねえ!」
6主「なんだよ、全然ダメじゃん」
1主「やかましい!」
2主「またくるぞ!あれは…」
ガンダム「…」ブーン
3主「ビームサーベルか!?逃げろ!」
1主「御先祖、このままじゃやられるのも時間の問題だ!」
3主「くそ!それにしてもあのガンダムは自動操縦なのか、それとも誰かが動かして…うっ!?」
ガンダム「…」バラタタタ
1主「バルカンだ!」
2主「うおぉぉ!!」ガキンキィン!
5主「おお、はね返した!」
4主「だ、だがあんな重い攻撃だ、小判を弾くみたいにはいかんぞ!」
2主「う、腕が…」ガキンキィン
3主「2主!」
1主「砲口はあそこか…ベギラマ!」テロリロリロ
ガンダム「…」ドゴドガァン
4主「バルカン砲をぶっ飛ばした!」
9主「凄いです1主先輩!」
2主「ありがとう御先祖様!」
1主「ヒャッホイ珍しくうまくいった!俺かっちょいい!」(ふっ、これくらい大したことないさ)
10主「本音と建前が逆になってるぞ」

32615/56:2015/03/07(土) 11:02:12
ガンダム「…」ブウゥン
1主「のわー、またビームサーベルだ!」
8主「こっちの攻撃は効かないのに、あっちの攻撃は食らったら即死ですね」
7主「跡形もなく消し飛ぶだろうね」
3主「冷静に言ってんじゃねえよ!」
2主「どうしたらいいんだ!?」
3主「俺達の武器や技は効かない…それなら!」
1主「策があるのか!?」
3主「白旗だ!白旗を用意しろい!」
4主「降参してんじゃねぇよ!」
3主「ってうわあ!」ドゴォン
1主「ビ、ビームサーベルで地面が抉れやがった!」
2主「凄い威力だぞ!」
1主「だがでかい分、一撃のあとに隙ができるなできるな。なんとかここを突いて攻撃できないものか…」
3主「…これだ!」
2主「えっ?」
3主「1主、2主!ごにょごにょ…」
5主「何か閃いたようだね」
9主「ああ、またガンダムがビームサーベルを構えてます!」
7主「3人とも危ない!」
1主「うおお!」ダッ
10主「1主が向かって行った!?」
4女「無茶よ、やられる!」
ガンダム「…」ブウウン
1主「くっ!」ヒラリ
8主「すんでのところでかわしました!」
9女「そして…跳んだ!?」
1主「…ここだ!」ズサッ
3女「ガンダムの手首に剣が刺さった!」
4主「そうか、手首の関節部ならボディよりも装甲は薄い!」
7主「でも決定打にはならないよ!」
3主「これでいいんだ、いくぜ!」
1主「やれ御先祖!」サッ
3主「ギガデイン!」テロリロリロ
4女「刺さった剣にギガデインを!?」
ガンダム「…」バチバチ…ガラン!
6主「ああっ!」
10女「ガンダムがビームサーベルを落としたわ!」
9主「関節部を通して、直接電気系統にダメージを与えたんです!多分!」
3主「今だ、2主!」
2主「おお!」ガシッ
7主「落ちたビームサーベルを掴んだ…まさか!?」
1主「俺達の武器や技が効かないなら」
3主「敵の武器を利用するまでだ!」
2主「うおおおおおおお!!!」ブウウン
ガンダム「…!」

32716/56:2015/03/07(土) 11:03:08
ズバアンッ
6主「胴が真っ二つだどー!」
5主「やったどー!」
3主「ざまあみやがれ!」
イル『そこまで!』
ルカ『ドラクエ主人公チームの勝利です!』
3女「流石私の子孫達!」
3主「俺は?」
??「ううっ…」
1主「誰かいるぞ。パイロットか!?」
ククール「いてて…死ぬところだったぜ」
8主「ってうちのタンバリンじゃないですか!変な仮面被ってるけど」
ククール「変な仮面とはなんだ、シャアの仮面だよ!似合う?」
10主「シャアなのに乗ってるのはガンダムか」
3主「そんなことよりなんでてめぇが!?死ぬところだったぞ!」
ククール「いや仲間キャラチームで参加してたんだが、この仮面を拾って被ったあたりから記憶がなくて…」
1主「呪いの仮面かよ」
4主「なんでそんなもんが落ちてるんだよ」
8主「まあいいでしょう、勝利したことだしタンバリンは置いて次に進みましょうよ」
ククール「そんなひどい」
5主「よし、じゃあ次のステージに向かおう!…って2主、何を担いでいるんだい?」
2主「このびーむさーべるがあればロンダルキアだって怖くないぞ!」
1主「ダメ!」
3主「置いていきなさい!」

6主「というわけで旅の扉を進むお兄ちゃん達だよ!」
10主「元気だな6主は」
4主「さっきボコボコにされたのにな」
6主「ベホマで治った!」
1主「ところであと何回勝てばいいんだろうな」
9女「そろそろ疲れてしまいましたね…」
2主「はらへったぞ」
5主「たしかに、戦い通しだからね」
3女「弱音吐かない!頑張るわよ!」
9主「きっともうすぐ終わりますよ。この辛い戦いの日々も…!」
4主「意味深に言うなよ」
3主「ところでなんでお前がいるんだ?」
ククール「冷たいこと言うなよ。あんな所で一人残されたら悲しいなあ」
7主「あ、そんなこと言ってる内に次のステージに着くよ!」
8主「こ、ここは…!?」

32817/56:2015/03/07(土) 11:04:02
7主「丸い台が真ん中に浮いてて、四方に足場があるよ。あの丸い台で戦うのかな?」
1主「その四方の足場の一つに俺達がいるわけだが…ここで観戦するようだな」
10女「あのバトルステージは終点ってやつね。スマブラでもラスボスと戦うようなステージよ」
4女「説明お疲れ様。これが最後なのかしら?」
3主「あ!見ろよ、あっちにも旅の扉が!」
9主「だ、誰か出てきます!」
クリフト「ついに着きましたね。ここがザラキーマ界ですか」
ゼシカ「そんなわけないでしょ!」
アモス「殺風景な所ですね」
アリーナ「さあ、次の相手は誰!?かかってきなさい!」
ククール「お、お前ら!」
9女「仲間キャラの皆さん!?」
4主「お前らが相手か!?」
レックス「お父さんだ!」
5主「レックス、タバサ!」
タバサ「私達勝ち抜いてきたよ!」
1主「や、やっぱり奴らが相手か…って」
2主「あっちにも旅の扉があるぞ」
3女「また誰か出てくる…あれは!」
桃太郎「ここは…?」
白ボン「バイハドソン!」
6主「あ!桃鉄の桃太郎とボンバーマンだ!ハドソンチームだな!」
9女「す、凄い有名人ですね!サインサイン…」
4女「あっ!あっちにも!?」
スペランカー「さあお宝はどこかな!?」
トーマス「シルビア、助けにきたぞぉぉぉ!」
4主「あいつらは…」
8主「多分アイレム社代表ですね。スパルタンXから格闘家トーマスと」
アリーナ「探検家スペランカー先生だわ!」
ルカ『皆揃ったね!今回は4チームで戦うバトルロイヤルだよ!』
イル『各チーム代表者2人を選んでね。1人ずつ戦って2人ともやられたら終了!』
ジョーカー『時間制限なしのガチンコだぜ』
3主「…だとさ。どうする?」
10主「もちろん、まだ出ていない俺達に任せてくれ」
10女「そろそろ見せ場作らなきゃね」
アリーナ「仲間キャラチームはもちろん私がいくわ!」
男賢者「僕もね」
桃太郎「ハドソンチームは僕ら2人だ!」
白ボン「えいやっ!」
スペランカー「ふ、トーマス君。君は下がっていたまえ。私一人で十分だ」
トーマス「ちょwww他にいないの?」
5主「どこも猛者が揃っているね。頼むよ2人とも…あっ、バリアーが」ブウゥン
3女「あと円盤が出てきたわ」
J2『それでは代表者の内最初に戦う人はその円盤に乗ってください。ステージ上空まで運びます!』
10主「よし、俺からいく!」ギューン
9主「頑張ってください!」
ルカ『各チーム、ステージ上空の位置につきました!カウントとともに円盤が消えてバトルスタートだよ!』
アリーナ「さあ、腕が鳴るわ!」スリー!
白ボン「よっ!」ツー!
スペランカー「一瞬でカタをつける!」ワン…ゴー!

32918/56:2015/03/07(土) 11:05:09
スペランカー「ほげえええ!!」グシャー
イル『な、なんと!スペランカー選手地面に激突してあえなくダウン!』
J2『アイレムチームは早くも2人目のトーマス選手が登場です!』
トーマス「そんなひどい!」
サマル「僕より虚弱だなあ」
ムーン「ドヤ顔しないの!」
4主「よく勝ち残ってこれたな」
10主「まずは…お前だ!」
1主「10主がボンバーマンに向かって行った!」
白ボン「ていっ!ていっ!」ボコッボコッ
10主「ば、爆弾を蹴り飛ばしてきた!?くっ!」サッ
8主「か、かわした!」
10主「うおわっ!」チュドガァン!
4主「な、なんて威力だ!一発一発がイオナズン級か!」
1主「しかもあの連射速度!やばいぞ!」
9主「大魔王バーンみたいですね」
3女「どうやらフルパワー状態らしいわね。時限爆弾じゃなくて良かったわ」
アリーナ「きゃあっ!あ、危ないじゃない!こうなったらあの白いのを先に…うっ!」ビシッ
トーマス「アチョー!ドラクエ同士でタッグを組まれたら厄介なんでね。君の相手は私だ!」
アリーナ「ふっ、上等よ!武道家として白黒つけましょう!てやあ!」ババッ
トーマス「アタアッ!アタ!ホアタア!」
9主「戦いが二局に分かれましたね!」
5主「しかし10主はかわすので精一杯だ…むっ、弓を取り出したぞ!」
10主「さみだれうち!」ビビビビッ
白ボン「!」ドゴォン
2主「爆弾を撃ち抜いたぞ!」
3主「スピードは互角か!」
白ボン「…!」ササッ
1主「ボンバーマンが動いた!」
6主「意外と速いな!…どうでもいいけど説明くさい実況だな!」
10主「ちっ、うおおお!」ビビッ
白ボン「ていっ!えいや!」ボコッボコッ
9女「矢と爆弾が飛び交ってますね…」
アリーナ「って爆弾がこっちにくる!?」
トーマス「ホアアッ!あ、危ない!」ドガァン
5主「もはや無差別だね」
トーマス「ちいぃ、不本意だが奴を先に仕留めるべきか!」
アリーナ「この…っ!スピードなら負けないわ!」ダッ
白ボン「!?」
4女「アリーナが距離を詰めた!」
10主「は、速い!」
9女「ボンバーマンさんをみるみる追い詰めてます!」
6主「HAHAHA、あの野郎目が点になってるぜ!」
7主「それ元々」
アリーナ「捉えた!くらええ!」
白ボン「…!」
カッ

33019/56:2015/03/07(土) 11:06:15
ドガァン!
10主「うわっ!」
3女「自爆!?」
2主「違う!とっさに爆弾を盾にしたんだ!」
トーマス「これは奴もただでは済むまい…むっ!?」
白ボン「…」ゴゴゴゴゴ
4主「な、なに…あの爆発を受けて立っているだと!」
8主「わかりました!彼はミスを一度防ぐアイテム、ハートを持っていたんですよ!」
6主「とんだハートボイルドだな!」
7主「ツッコまないね!」
5主「そんなことよりアリーナちゃんは!?」
アリーナ「うぅっ…やられた」バタッ
イル『アリーナ選手ここでダウン!ちなみに負けた選手は観戦席に戻されます!』
クリフト「ひ、姫様ああ!ベホマベホマ!」
ククール「そりゃああの爆発の中心にいたらさすがの姫さんも倒れるわな」
チャモロ「あれ、8僧いつのまに…」
10主「だがあと一撃決めれば勝てるわけだな」
男賢者「そのようだね」
10主「!」
タバサ「男賢者さん!」
3主「出たか…奴は強えぞ」
白ボン「えいっえいっ!」ボコッボコッ
10主「くっ、またか!」
男賢者「メラ!」テロリロリロ ドガドガァン
9主「爆弾を撃った!」
男賢者「まだまだ!」バババババッ
白ボン「!」ダッ
4主「メラの連射か!ボンバーマンに爆弾を蹴る隙すら与えない!」
7主「逃げ回るのがやっとみたいだね!」
トーマス「…ってこっちに走ってきた!?」
白ボン「…」サッ
トーマス「あばばばば!」ボガガガ
5主「トーマスを盾にした!」
9女「あっ、その隙に爆弾を持ち上げてます!今度は爆弾投げ!?」
白ボン「…」ズズズ
10主「な、なんだ?爆弾が大きくなっていくぞ」
男賢者「あの大きさ…爆発すればこのステージ上全てが吹き飛ぶな」
3主「なるほど、ここで全員巻き添えにして、もう一人が10女とサシでやるつもりか」
4主「余程相方の強さに自信があるのか…?」
白ボン「ていっ!」ブワッ
7主「な、投げた!」
1主「逃げろ10主ー!」
男賢者「その必要はないよ、バシルーラ!」テロリロリロ
10主「爆弾を飛ばし返した!」
白ボン「!」ドッ
9女「ああっ、飛ばした爆弾がボンバーマンさんに命中して空高くに…」
チュドガァン!
ルカ『ボンバーマン選手、空に散りました!』
10主「や、やった!」

33120/56:2015/03/07(土) 11:07:13
男賢者「喜ぶのは早い。僕はあくまで敵なんだよ、10主君」
5主「そうだ…ボンバーマン以上の強敵ってことだからね」
10主「くっ…だがなんとか格闘に持ち込めば勝ち目はあるはずだ」チャキ
男賢者「剣に持ち替えたか。だが付け入る隙は与えないよ。この戦いはいただく!」
桃太郎「そうはさせるか!」
男賢者「むっ!」
2主「知ってるぞ、桃から生まれた桃太夫だ」
5主「ももだゆう…なんかエロスな響き」
4主「2主、あれは桃太郎だ」
6主「でもハドソンの桃太郎って車掌の格好してね?あいつ刀持ってるぞ」
9主「桃太郎電鉄じゃなくて、桃太郎伝説の桃太郎さんですよきっと。僕らと同じRPGです」
桃太郎「そう、そしてこれが必殺…」ダッ
10主「く、くる!」
桃太郎「ろっかくーーん!!」
8主「あ、あれは敵全員に会心の一撃を叩き込む技、鹿角の術!」
6主「ドラクエにもほしいよな!」
10主「くっ…受けきれな…ぐああっ!」バキィン!
男賢者「…!メラゾーマ!」
5主「10主の剣を折られた!」
3女「そ、それに…」
男賢者「が…はっ!」
桃太郎「うぐっ…!まさかこの刹那に反撃に出るなんて…だけど」
タバサ「男賢者さん!」
男賢者「ま、まともに食らったか…だが…!」
桃太郎「回復の術を使う気だな、その前にトドメだ!」
10主「させるか!」ガキィン
6主「あ、槍に持ち替えてる!やりぃ!」
桃太郎「うおお!」
10主「くっ…!」キンキンキィン
3主「いかん、押されてるぞ」
1主「10主、相手は刀だ!槍の間合いで勝負するんだ!」
10主「くそっ…雷鳴突き!」
桃太郎「遅い!たあっ!」
10主「ぐわあっ!」ズバアッ
9主「つ、強い…」
男賢者「マヒャド!」テロリロリロ
桃太郎「うわっ!くっ、回復してしまったか…!」
男賢者「10主君のおかげでね…だがそろそろ決着をつけないといけないようだ」
サンチョ「そうです!男賢者殿はここにくるまでも戦い通しで、MPをかなり消費しているのです!」
5主「サンチョ…いたのか」
男賢者「未完成の呪文だが、これで決めてみせる…イオグランデ!!」テロリロリロ
9女「Ⅲにはないはずのイオグランデ!?」
3主「勉強熱心な奴だからな…これで決まるか!?」
桃太郎「だだだだだぢぢぢぢぢづづづづづででででで…」
7主「な、なにか言ってるよ」
8主「あれはまさか…仙人界最強の術…だだぢぢの術!」
4女「どうでもいいけど詳しいわねあんた」
桃太郎「どーーん!!」
男賢者「く…!イオグランデを押し返すか…!……!!」ドゴオオオ
ビアンカ「ああ!」
ミレーユ「男賢者さんが敵の技に飲み込まれた…!」

33221/56:2015/03/07(土) 11:08:21
桃太郎「はあっ、はあっ…う!?」
10主「この隙は逃がさんぞ!」
1主「な、なにー!!」
3主「いいタイミングだ!」
5主「いけ10主!」
桃太郎「う…おおおお!」
10主「一閃突き!!」
桃太郎「ろっかくーーん!!」
ズバアッ
9女「ああっ!」
10主「う…がはっ」ドサッ
桃太郎「ぐうっ…!」ドサッ
9主「あ、相打ち!」
2主「10主ぅ!」
10主「ま、まいった…もう体が動かん…」
桃太郎「ぼ、僕もだ…」
ルカ『ダブルノックアウト!10主選手、桃太郎選手脱落だよ!』
J2『これでハドソンチームは完全に脱落!』
1主「大丈夫か10主!」
5主「ベホマ!よく頑張ったね!」
67主「そーれハッスルハッスル!」
10主「おお…皆ありがとうよ。あとは10女に任せるぜ」
3主「あとはあいつだが…」
男賢者「はあ…はあ…もはや回復呪文を使える程の余裕がないな。限られた攻撃でなんとかするしか…」
トーマス「ふ、ふふ、そう上手くはいかんぞ。さっきはよくもやってくれたな」
男賢者「!」
4主「あ、あいつは!脱落していなかったのか!」
9女「背後をとられました!」
男賢者「くっ!」
トーマス「この至近距離なら魔法も使えまい!くらえ、零距離連打!アタアタアタアタホワタア!」
男賢者「…!」ドガガガガ
マリベル「ああっ!」
アモス「ファミコンならではのノーモーション攻撃!なんて速さ!」
1主「ファミコン舐めんな!」
男賢者「う…」ドサッ
イル『男賢者選手ダウン!ドラクエ仲間キャラチームも脱落です!』
トーマス「くくく…私を甘く見すぎたな。やられたフリをして様子を伺っていたのだ!」
6主「カッコつけてる割にはやることがせこいな」
7主「ねっ、ゲームでは隠れることもできずにひたすら前に進むしかないのにね」
女賢者「ベホマ。お疲れ様、あなたが負けるなんてね」
男賢者「面目ない、やはりここまできただけある、猛者揃いだったよ」
トーマス「さあ残るは小娘一人だな…む!?」
4女「あ、あれは !」
1主「なにー!?」
6主「このパターン多くね?」

33322/56:2015/03/07(土) 11:09:31
10女「待ちくたびれたわね…」ゴゴゴゴ
2主「いつもの10女じゃないぞ」
8主「あの姿はオーガです!しかもあのオーラはスーパーハイテションですよ!」
5主「オーガバージョンもなかなか…」
4主「準備万全ってわけだな」
トーマス「な、なんて威圧感…!」
10女「一撃で決める!」サッ
3女「腰を深く落としたあの技は…!」
トーマス「た、ただの見掛け倒しだ!私がこんな小娘に負けるか!!うおおおお!!」ダッ
10女「せぇいっ!」ズッ
トーマス「どぅぐぶほはあああ!!」キラーン
3主「決まった!スマブラよろしく星になったな」
ハッサン「うほっ、いい正拳突き!!」
ルカ『トーマス選手ダウン!勝負ありだよ!』
ジョーカー『ドラクエ主人公チームの勝利だ』
7主「やったあ!!」
9女「10主さん10女さんおめでとうございます!」
4主「ヒヤヒヤしたぞ」
10主「美味しいところは持っていかれたな…」
10女「ふふ、悪いわね」
レックス「やっぱりお父さん達は凄いや!」
アリーナ「悔しいけど完敗だわ。また修行のやり直しね!」
ブライ「またですか姫様!」
男賢者「僕もさらに修行を積むか」
スペランカー「ふっ、まったく大した奴らだな」
トーマス「あんた…」
桃太郎「いい戦いだった。この先も頑張ってくれ」
10主「ああ、次やる時は負けないぜ」
高橋名人「私の出番はなかったか」
白ボン「バイハドソン!」
5主「さあ、勝利の余韻もいいが次に進もう」
イル『ではドラクエ主人公チームの皆さんはこの旅の扉に進んでください。決勝戦の舞台に繋がってます!』
1主「なにっ!」
4女「ついに決勝戦ね!」
男賢者「皆、我々の分まで頑張ってくれ」
レックス「お父さん頑張って!」
ムーン「もょもしっかりね!」
7主「皆…」
2主「おお、頑張るぞ!」
4主「よしいくぞ!!」
全主「おお!!」
9主「決勝の相手は一体誰なんだろう…」

ー別の会場
ゾーマ「や、やられた…」
リュウ「うぅわうぅわうぅわうぅわ…」←エコー
クラウド「な、なんて強さだ…」ドサッ
??「やったね兄さん!次はいよいよ決勝だ!」
??「ハッハー」

33423/56:2015/03/07(土) 11:11:00
ついに決勝戦へと勝ち進んだドラクエ主人公達!妹達の声援を背に、最後の旅の扉を進むのであった!
3主「変なアレンジ入れんなよ」
6主「てへぺろ」
1主「しかし長い戦いだった。無事ここまでこれて良かったな」
2主「まだ最後の戦いがあるぞ」
9女「はい、最後まで頑張りましょう!」
4主「よし、出口だ。皆いくぞ!」

1主「ここが決勝の舞台か」ワーワー
6主「すげーでっけー闘技場だぜ!観客もいっぱいじゃん」キャーキャー
10女「ここはポケモンスタジアムね。ということは相手はやっぱり…」ヤンヤヤンヤ
イル「さあ登場しました!ドラクエ主人公チームの皆さんです!観客席から声援が飛びます!」
ルカ「決勝戦はドキドキ生実況だよ!」
テリー「フッ、ようやくきたか。待ちくたびれたぜ」
トルネコ「あっという間に負けましたからね、外伝主人公チームは」
マリベル「アルス!ここまできて負けたら承知しないわよ!」
3僧戦魔盗武「ふぁいとー」
ハガー「でやああああ!」
ゴエモン「せいぜい頑張れよてやんでい」
桃太郎「がんばれー!」
3主「あいつらいつの間に…」
4主「ゴエモンてめえ金返せこの野郎!」
イル「そして…対するはもちろんこのチーム…」
ルカ「任天堂オールスターズ!!」ワーワー
クッパ「ガッハッハ、奴らが最後の相手か!」
サムス「ドラゴンクエストチームか…」
フォックス「決勝戦に相応しい相手だな」
カービィ「ハアアーイ」
マリオ「ハッハー…」
8主「やっぱり彼等ですか!」
10主「この迫力…本物だ!」
ジョーカー「戦いの前に、両チームのリーダーは挨拶を頼む」
1主「えっ、そんなんあるのか。リーダーって誰だよ」
4主「こういうのは5主頼む」
5主「えっ、僕?」
ルイージ「さあ兄さん出番だよ」
マリオ「オーウ」
ピーチ「え?そんなの苦手だって?仕方ないわね。お父様にお願いするわ」
キノコ王「…というわけでワシがキノコ王国の国王じゃ。良い戦いをしようぞ」
5主「これはこれは、私はグランバニア王の5主と申します。正々堂々、決勝戦に相応しい戦いにしましょう」
キノコ王「ほうほう、貴方が…。どうですかな最近の情勢は」
5主「ええ、やはり不景気の波は我が国にも」
3主「オヤジ共がなんか話し込み始めたぞ」
4女「ほっときましょう」
J2「さあ、それでは決勝戦のルールを説明します!決勝は代表者による5番勝負!」
ジョーカー「代表者を何人にするか、誰にするかはこのクジ引きによる。以上だ」
1主「それだけかよ」
ファルコ「へっ、まあ誰が相手だろうが一緒だがな」
8主「こんなところにウコッケ様が!?」
4主「誰がだてめぇ…いやなんでもない」
リンク(こども)「腕が鳴るね!」
8主「こんなところに7主さんがもう一人!?」
7主「OK、表へ出ろ」
3主「ええい、ガヤガヤすんな!一回戦といこうぜ、誰だ相手は!?」
イル「じゃあ最初の対戦カードを決めます!何が出るかな何が出るかな…じゃん!」
1主「な、なにー!」
3主「これは!?」

33524/56:2015/03/07(土) 11:12:11
ルカ「8主選手、ヨッシー選手、前へ!」
4主「世紀のトカゲ対決だな」
8主「世紀のスーパードラゴン対決です!」
9主「8主先輩、がんばってください!」
ルイージ「頼んだよ、ヨッシー」
ヨッシー「でっていうwwwじゃなかったよっしー!」
キノピオ「ちなみに審判は私が務めます」
2主「おばけきのこだな」
7主「せめてマタンゴにしてあげて」
3主「どっちも違うっつーの」
8主「ふふふ、ここで華麗に仕留めればきっとスマブラ出演枠は僕のものに…」
キノピオ「それでは決勝第一回戦、始め!」
8主「うおおおおおお!!」
6主「おおっ!」
4女「突撃した!一気に決めるつもりね!」
ヨッシー「ぺろっ!」
8主「あっ」パクンプリッ
タマゴ「えっ」ボトッ
10主「な、なにー!?」
7主「なんかあっという間にタマゴになった!?」
タマゴ「わああ、なんだこれ!暗いよ狭いよ怖いよー!」
3女「完全に取り乱してるわね」
9主「8主先輩、そこはタマゴの中です!殻を破ってください!」
8主「そ、そうか!てやあ!」バリッ
10女「よし出れた…けど危ない!」
8主「へぶらっ!」バキャバキュバキョ
ヨッシー「よっしーwww」
9女「タ、タマゴ投げ攻撃です!」
8主「ま、まだまだあ!…ってまたタマごふうっ!」ズドッ
ヨッシー「よっしーwwwwwww」
1主「今度はヨッシー自身がタマゴになって突進してきただと!?」
3主「なんてエッグい攻撃だ!」
6主「タマんないな!」
5主「キミ達、言ってる場合か!」
8主「ぐぐぐ…」
10主「まずいぞ、かなりダメージが溜まってきた」
4主「いや待て、8主の身体が!」
8主「はあっはあっ…ふふふ…」ゴゴゴ
10女「あれは…スーパーハイテンション!」
9女「一方的にやられてると思ったら、これを狙ってたんですね!」
8主「その通り!一撃で仕留めますよ!」
ヨッシー「よ、よっしー…」
ルイージ「兄さん、ヨッシーが危ないよ!」
マリオ「ハッハー」
アイク「大丈夫、ヨッシーの真上に『アレ』が出現した」
リンク「ヨッシー、上を見るんだ!」
ヨッシー「よ…?よっしー!www」
8主「さあいきますよ!」ダッ
2主「あれ、ヨッシーの上に変な球が出たぞ」
10女「そしてそれを壊しにかかってる…あれはまさか!?」
ヨッシー「よっしー!」カッ
1主「な、なに!?」
3主「ヨッシーに…翼が!?」
クッパ「ガッハッハ、決まったな!」
ピカチュウ「ピカ!」
8主「構うもんか、SHTギガブレイク!」ババッ
7主「やった、直撃だ!」
5主「い、いや…!」

33625/56:2015/03/07(土) 11:13:21
ヨッシー「ででででっていうwwwwww」
8主「き、効いてないぃ!?」
10女「やっぱり、さっきの球はスマッシュボール!そしてあれはヨッシーの最後の切り札!」
2主「つまりどうなるんだ?」
10女「一定時間無敵になるわ。そして」
ヨッシー「ボッ!ボッ!」
8主「ぎゃああ、炎の球が飛んでくる!?」
ルイージ「ヨッシーの切り札『スーパードラゴン』は、空を自由に飛び、強力な炎を吐き出すのさ!」
1主「や、やばいぞ!なんとか逃げるんだ!」
8主「に、逃げきれませんってば…ぬわーっ!!」ボボボッ
9主「わああ、8主先輩!」
ヨッシー「よっしー!」シュウウ
6主「あっ、羽根が消えたぞ!」
8主「うぐぐ…こ、こんな無様にやられてた…ま…」
4主「は、8主!」
2主「上だ!」
8主「えっ…?ぐほおっ!」グシャ
ヨッシー「よっしー!」
10主「ヒ、ヒップドロップ!?」
3主「ひでえ!」
8主「や、やられた…」ガクッ
キノピオ「そこまで!勝者ヨッシー選手!」
ヨッシー「よよよよっしー!www」
ピーチ「やったわ!」
キノコ王「ほっほっほ、まずは一勝じゃ!残念じゃったのう5主殿」
5主「ふ、ふはは、まだまだこれからですよ!」
7主「は、8主君…」
6主「ベホマベホマベホマ」
4主「どうやら今までの相手とは一味違うようだな」
ルカ「さあ、どんどんいくよ!次の対戦は…」ジャーン
J2「4主選手、3女選手!アイク選手、サムス選手!前へ!」
4主「8主の弔い合戦だな」
3女「仇はうつわ!」
8主「し、死んでませんけど…」
アイク「奴が天空の勇者か。奴は俺がやる、サムスはもう一人の方を頼む」
サムス「…」
4主「よし…3女、先手必勝だ」
3女「了解」
キノピオ「さあそれでは二回戦…はじめ!」
3女4主「ギガデイン!!」テロリロリロ
アイク「なにっ!?ぐああ!」バリバリ
サムス「…!」バリバリ
10主「やったか!?」
4主「…むっ!」ガキィン
アイク「やるな、効いたぞ!」ブンッ
4主「タフな野郎め!」ギンガキィン
3女「あんたは…効いてんのか効いてないのかわからないわね」
サムス「…」ジャキッ
1主「おお…週刊少年ジャンプみたいなバトルになってきたぞ」
6主「3女ちゃんがんばれー!お兄ちゃんがついてるぞ!」
3女「結構です」

33726/56:2015/03/07(土) 11:14:23
4主「くっ…こいつ、なんてパワーだ!」バキンキィン
アイク「神剣ラグネルは伊達じゃないぞ!でやあ!」
4主「ちいっ…だが小回りはこっちが効く!くらえ!」
アイク「…はっ!」キィン、ズバッ
4主「うぐっ!?」ザシュッ
7主「返された!うまいカウンターだ!」
アイク「これで決めるぞ!秘剣•天空!」ブンッ
10女「剣を上空に投げた!?」
7主「そして空中でキャッチ!」
4女「そのまま空から斬りかかったあ!」
6主「説明おつ」
4主「つっ…ギガソード!!」
アイク「なにっ!?ぐわっ!」ガキィッ
3主「おおっ!」
マルス「なんと…アイクの天空をはね返した!」
アイク「やるな、それがお前の必殺技か!」
4主「はあっ…つくづくタフな奴だな…ん!?」
3女「ぐっ!」ドサッ
5主「3女ちゃん!」
サムス「…」ゴゴゴゴ
3女「なによあの鎧は、全身武器庫みたいね…」
4主「よう3女、調子はどうだ?」
3女「見ての通りよ…わっ、またあのエネルギー弾が!」
サムス「…」ボッ
4主「うおっ、避けろ!」
3女「くっ…!」
アイク「どうやら俺達が優勢のようだな」
4主「…どうやらそのようだ。おい3女、なんなんだあいつは?」
3女「わからないわよ、ミサイル出したり爆弾出したり、ロボ?」
4主「そうか…そう考えると俺の相手はまだ人間でよかったな。もしも、あんな奴が二人いたらさぞ厄介だっただろう、なあ3女」
3女「…!そうね、あのミサイルですぐにやられてしまったかもね」
4主「そうだな、開始早々あの爆発で目が眩むかもな」
アイク「おいおい、悪かったな俺で。楽しませてやるから心配するなよ」
3主「…なんか企んでやがるな」
2主「そうなのか?」
6主「ま、まさか二人とも実はロボットっていう爆弾発言をするんじゃ…だがそれでも3女ちゃんは俺の妹だ!」
1主「あほ」
4主「さあ、第二ラウンドだ。わかってるな3女」
3女「ええ、せーの…」
4主3女「イオラ!」テロリロリロ
サムス「!」
アイク「くっ…爆風で前が見えん…目くらましか!?」
リンク「惑わされるな!すぐに姿を現すさ!」
10主「一体どうするつもりだ?」
3主「まあ見てろって」
アイク「よし、見えてきたな。覚悟しろ!…なに!?」
サムス1「!」
サムス2「!?」
3女「げほっ煙たい」
6主「あれは4主のモシャスだ!」
1主「これが狙いか!」
ルイージ「サムスが二人いるよ兄さん!」
マリオ「オーウ」
アイク「どちらかがあの緑髪の変装か、つまらねえ真似を!」
サムス1「…」ジャキッ
3女「ま、またミサイル攻撃…うわっ!」
サムス2「!?」
7主「3女さんを攻撃した…ということはあっちが4主さんだ!」
10主「まずい!」
アイク「ナイスだサムス!バカめ、もう見破ったぞ!」
サムス2「…!」ダッ
アイク「逃がすか、くたば…ぐああ!」バチバチッ
サムス1「かかったか単細胞!」
ファルコ「サムスがアイクにチャージショットを!?」
アイク「お、お前、まさか…!?」

33827/56:2015/03/07(土) 11:15:38
4主「その通りだ、頭の小回りもこっちが上だったな!」ブンッ
7主「あえて4主さんが3女さんを攻撃することで敵を騙したんだ!」
2主「よくわからんがすごいぞ!」
アイク「ぐ…身体が…!くそっ、やられるか!秘剣•噴火…」
4主「遅い、ギガソード!」
アイク「がはっ!」
サムス「…!」
3女「隙あり!」ズババッ
サムス「…くっ!」バリィン
5主「おおお、中から綺麗なレディが!」
サムス「このっ!」
3女「生身なら負けないわ!」バババッ
サムス「!」ピタッ
1主「剣を突き付けた…!」
4主「どうする?」
サムス「…ギブアップよ」
キノピオ「そこまで!勝者、3女、4主!」
9主「やったあ!」
4女「これで一勝一敗ね」
4主「8主、仇はとったぞ。安らかに眠れ」
8主「し、しつこい」
メタナイト「ふっ、やるじゃないか」
ドンキー「うほっ」
5主「はっはっは、これで並びましたな」
キノコ王「勝負はこれからじゃ!」
ルカ「さあさ、次の戦いに進むよ!」ジャーン
ジョーカー「2主選手、4女選手、5主選手、6主選手、9女選手、10主選手!」
J2「フォックス選手、カービィ選手、クッパ選手、ピカチュウ選手、ネス選手、ピット選手、前へ!」
1主「な、なにっ!?6対6だと!」
3主「まさに大乱闘だな」
イル「そして今回からアイテムスイッチをオンしちゃうよ!」
2主「どうなるんだ?」
フォックス「スマブラのアイテムが出現するようになる!」
クッパ「これまでのような単純な戦いでは済まんぞ!」
6主「超楽しそうじゃん」
5主「皆油断するなよ、かなりの実力者達だ」
10主「そうみたいだな」
キノピオ「それでは第三試合…はじめ!」
4女「いくわよ、お約束の…」
6主4女「ギガデイン!」テロリロリロ
フォックス「リフレクター!」ガキィン
9女「きゃあ!ギガデインが跳ね返された!?」
5主「マホカンタか!?…うっ!?」
ピカチュウ「ピカ!」
2主「あ、ピカチュウだ!」
9女「かわいー!」
10主「いつのまにこんな近くに!?」
6主「なんかビリビリするけどやばくね?」
ピカチュウ「ピーカー!!」バリバリ
5主「か、雷だ!皆散るんだ!」
2主「うわあっ!」ピシャアン

4女「雷勝負でしてやられるなんて…きゃっ!」
カービィ「スゥゥ」パク
9女「4女先輩!食べられちゃった!?」
ピット「あれが彼の能力さ」バサッバサッ
9女「て、天使…?」

2主「俺の相手はお前なのか?」
ネス「そうだよ。パワータイプの剣士か、怖いなあ…」
2主「よし、いくぞ!てやああ!」
ネス「触れずに戦うとするか…!」

6主「…お前は俺のライバルだと思っていたぜ」
ピカチュウ「ピカチュウ」
6主「どっちが妹に愛されているか勝負だ!」

10主「くそっ、速い…ぐあっ!」バチッ
フォックス「そんな動きではこのブラスターショットはかわせないぞ!」
10主「はあっ、はあっ、厄介なキツネだ…!」

5主「み、皆…」
クッパ「ガハハハ、仲間の心配をしている場合ではないぞ!くらえい!」ボオオオ
5主「!バギクロス!」テロリロリロ
クッパ「む、ワガハイの炎を風で掻き消すとは…!」
5主「いいだろう。まずは貴方を倒すとしよう、大魔王クッパ!」

33928/56:2015/03/07(土) 11:16:53
7主「つ、強い…!」
1主「皆、頑張るんだ!」
2主「はあはあ…たあっ!」
ネス「PKスルー!」ブオッ
2主「うわあっ!」ドゴオッ
3主「2主!なんなんだあれは、また触れてないのに飛ばされたぞ!?」
9主「バシルーラみたいな呪文でしょうか!?」
ネス「PKフラッシュ!」
2主「わああ!」ドカン
リュカ「これが僕らの得意技、PSI…いわゆる超能力さ」
4主「超能力だと…!」
2主「なんだかよくわからないけどすごい技だぞ…あ!」
6主「ぐおっ!」ドサッ
2主「6主!」
6主「よ、よう2主…触らない方がいいぞ感電するからな」
ピカチュウ「ピカ!」
7主「くっ、あんなにかわいいのにあんなに強いなんて!」
8主「なに悔しがってるんですか」
ピカチュウ「ピカチュウ!」バリバリ
ネス「PKサンダー!」バリバリ
26主「あばばば!」バリバリ
ネス「ふふん、楽勝だね…他はどうかな?」

4女「な、なんなのよもう!」
カービィ「ぎがでいん!」テロリロリロ
4女「くっ!」
9主「カービィさんがいつの間にか緑のアフロになってます!」
10女「4女気をつけて!奴は他人の能力を盗む!」
8主「誰の真似ですか」
4女「ちっ…ならば!ギガソード!」
カービィ「ぎがそおど!」ガキィン
4女「そ、そんな!?」
メタナイト「フッ、奴は私に匹敵する剣の使い手でもあるのだ。今持ってるのはカッターだがな」
カービィ「えぇい!」バババ
4女「うぐっ!」
10女「あれはバルカンジャブ!なんてスピード!」

9女「4女先輩…!」
ピット「余所見はダメだよ、パルテナアロー!」ピシュッ
9女「うっ、また光の矢が!?」
ピット「神弓さ!ちなみにこいつは二つに分かれて双剣にもなる!」
9女「!」キンッ
ピット「へぇ、君も剣を握るのか!」
9女「私だって戦えます!」ブンッ
ピット「だがそんな腕じゃ擦りもしないよ!エンジュリング!」ギュオ
9女「剣が回転!?きゃあっ!」
9主「9女!…あっ!?」

34029/56:2015/03/07(土) 11:18:08
6主「9女ちゃんになにするだああ!!」フッ
ピット「うぐっ!?」バキッ
1主「おお、6主が一撃いれたぞ!」
ネス「いつのまに…!」
ピカチュウ「ピカ!」ダッ
6主「へぶっ!」ドゴォン
ピット「…!しっかり捕まえといてよ!」
ネス「隙があるからやられるんだよ」
ピット「なんだと!」
2主「大丈夫か9女!」
9女「2主先輩…大丈夫です!」
フォックス「その強がりがいつまでもつかな?」
2主「あ、キツネ男だ!」
9女「10主さんは!?」
フォックス「あそこさ」
10主「く…そっ…」ドサッ
4主「10主がやられただと!?」
7主「前の戦いのダメージが残ってたんだ!」
フォックス「さあ、次は君たちの番だ」
9女「こ、このままじゃ負けちゃいます!」
6主「ちょっとまったー!!」
2主「6主!…何持ってるんだ?」
6主「ホイポイカプセル拾っちゃったもんね!この中にアイテムが入ってるはずだ!」
ネス「アイテムか…!」
6主「いでよアイテム!ってカレーじゃん。2主くうか?」
2主「ゴクリ…うまそうだな!いただきます!」
ピット「む、あれは!」
2主「!?か、か、辛いぞ!」ボボボボボ
9女「きゃ、炎を吐いてる!?」
フォックス「激辛カレーか!」
6主「よし、なんかわからんけど突撃だ!」
2主「うおおお!からいいい!!」ボボボボボ
ピカチュウ「ピカ!?ピカアアア!!」ゴオッ
1主「ああ、ピカチュウが火だるまに!」
8主「割とむごいですね」
ネス「僕が出るよ、サイマグネット!」パアア
2主「!?」ボボボボボ
9女「き、吸収してる!?
ネス「炎やビームは効かないよ!」
フォックス「隙ありだ!」チャキ
9女「2主先輩、危ない!」
6主「ギガお兄ちゃんスラッシュ!!」
フォックス「!ぐおっ!」
6主「へへっ、どんなもんだ!」
フォックス「ちぃ…いいだろう、相手になってやる!」
6主「10主のカタキだ、うおおお!」
7主「あっちこっちで戦いが…」

34130/56:2015/03/07(土) 11:19:12
2主「か、辛かった…」
ピカチュウ「ピ、ピカヂュウ!!」
9女「あわわ、ピカチュウちゃんが怒ってます!」
ピット「僕も忘れないでもらおう、はっ!」
9女「うっ!」ズババッ
2主「9女!」
ネス「人の心配をしている場合じゃ…」
2主「どけぇ!!」グオッ
ネス「!?」
2主「うおおお!」ババババッ
ネス「くっ、速い…!PSIを使う隙がない…!」
1主「おお!」
3主「いけ2主!」
2主「くらえぇ!!」
ネス「…っ!」フワッ
3主「おしい、かわしやがったか!」
2主「9女を離せ!」ブオッ
ピット「鏡の盾!」ギィン!
2主「負けるか、砕いてやる!」ガキィンガイン
ピット「うぐっ、な、なんてパワーだ!?」
ピカチュウ「ピィカァ…」
1主「いかん、ピカチュウがまた雷を出す気だ!2主!」
9女「だ、だめ…あ、これは!?」ブンッ
ピカチュウ「ヂュ…はぼあっ!!」ドガアン
9女「ば、爆発した!」
10女「やったわ9女、今投げつけたのはボム兵よ!」
8主「なんかいけない悲鳴を聞きましたが」
ネス「運のいい娘だね…だがここは先に!」バチバチ
9女「あ、あの帽子の子…自分に電撃をぶつける気!?」
リンク「出るぞ、あの技だ!」
ネス「たあああ!」ドゴオオ
2主「!?…ぐあああっ!」ベキバキミシ
9女「2主先輩!!」ドカァン
3主「な、なに…!?」
3女「2主が吹き飛ばされた!」
ネス「決まったね、PKサンダーを自分に当てて体当たりする技…PKサンダー体当たり!」
ピット「そのままだね」

カービィ「ぷげっ!」ドゴオオ
4女「きゃっ!な、なにか飛んできたわ!カービィが潰された…!?」
2主「うぐぐぐ…」
4女「2主!大丈夫!?」
2主「ま、まだまだいけるぞ!…おっ?」スゥゥ
カービィ「パクッ」
4女「あっ」
カービィ「ゴクン…!?」
2主「なんだ?食われたと思ったら出てきたぞ」
4女「呪文や特技を使えない2主をコピーしてカービィがすっぴんに戻ったわ!」ダッ
2主「何故か悲しいぞ」
4女「でもチャンスよ、ギガソード!」
カービィ「あうっ!」ドガッ
2主「なんかわからんが4女が押してるな」
4女「あなたのおかげよ2主。さあ、一気にいくわよ!」

34231/56:2015/03/07(土) 11:20:16
ピット「さて、一人になったけどどうする?」
9女「ま、負けません!
10主「うぐぐ、一人じゃないぞ」
9女「10主さん!」
ネス「その身体でまだやる気か。けど加減はしないよ!」
10主「9女…正攻法では奴らに勝てん。俺達の戦い方でやるぞ」
9女「私達の…?」
10主「まだ全ての技や呪文を出してないだろ?」
ピット「ふん、今更なにをしても無駄だよ!くらえ!」ダッ
9女「き、きます!」
10主「俺に任せろ!」
ピット「エンジュリング!」ゴオオ
10主「だいぼうぎょ!」ガチッ
ピット「な、なに!効いてないだと!」
10主「今だ、9女!」
9女「メダパニーマ!」テロリロリロ
ピット「うっ!?」
9女「きゃっ!」ビシッ
ネス「シャトルループ!…不思議な技を使うね」
ピット「くっ…なんだ今のは…何をした!?」
10主「さあな…それよりいいのか?背後を取られてるぞ」
ネス「何を言ってるんだ、彼の後ろにいるのは僕…」
ピット「がああっ!」ブンッ
ネス「うぐっ!?な、なにをするんだ!」
9女「マヌーサ!」テロリロリロ
ネス「!周りが見えない!?うわっ!」ザシュッ
ピット「どうだ、いいかげんに倒れたらどうだい!」
ネス「ピット…狂ったのか!?」
10主「その通り、いわゆる状態異常攻撃だ」
9女「肉弾戦だけがドラクエじゃないんです!」
ネス「くそっ、してやられたか…!」

6主「おにいちゃん流、剣の舞!」バババッ
フォックス「ちっ!」
6主「はっはっはっ、どうしたキツネ男!防戦一方だな!」
フォックス「単純な格闘では不利か、この男やる…!」
ピカチュウ「ピカピィ…」
6主「ピカチュウもこの有様だ…やはり最強のお兄ちゃんは俺だやっほい!」
フォックス「ふざけた奴…むっ?これは…」
6主「さあ、ガンガンいくぞ!ムーンサル…はべっ!」バチッ
フォックス「レイガンを手に入れたぞ、近づけまい!」
6主「なんだあの光線銃、ずりい!ぶびっ!」バチッ
フォックス「くらえ!」ビシュッ!ビシュッ!
6主「こうなったらこっちも遠距離攻撃だ!イオナズン!」ゴッ
フォックス「させるか、リフレクター!」バシィン
ピカチュウ「ピ、ピカ…!?ぎゅああああ…!」ドゴオオ
フォックス「あっ」
キノピオ「ここでピカチュウ選手場外へ吹き飛ばされました!退場です!
6主「ざまあ!」
フォックス「貴様!」
8主「やりましたね、人数的に有利になりましたよ!」
7主「あ、あ…」
3主「どうしたよ、孫悟飯みたいな声出して…げっ!」

34332/56:2015/03/07(土) 11:21:15
5主「ぬわーっ!」
クッパ「ガハハハ、もう終わりか!」
4主「5主!」
5主「くっ、なんて強い亀だ。僕も亀には自信があったのn」
クッパ「でやあ!」ブンッ
5主「うおっ!この…はあっ!」ドガガガ
クッパ「フン、効かんわ!」
1主「タフな奴だな」
5主「ならば…バギクロス!」テロリロリロ
クッパ「無駄だ!」グオッ
5主「ちぃっ!」バッ
8主「なかなか決め手になりませんね」
10女「困った時は…5主、後ろにカプセルが落ちてるわ!」
5主「おおっ、何が出るかな何が出るかな」ジャーン
3主「な、なにー!」
1主「あ、あれは!」
5主「そんなバナナ…しかも皮だけ。立派なバナナなら間に合っt…べぐっ!」
クッパ「残念だったな」
5主「くそおっ!」ブンッ
クッパ「そんな皮当たるか!」ヒラリ
5主「バギ!」テロリロリロ
クッパ「ム?…グオッ、顔にバナナが…目が見えん!」
5主「隙ありだ、せぇい!」ズゴオッ
クッパ「ウグッ!?き、貴様!」
5主「この至近距離なら!バギクロス!」テロリロリロ
クッパ「グオオオ!」ズババババ
5主「ふっ、バナナの皮を舐めるなよ。昔は腹をへらせた時は皮まで食ったものだ」
クッパ「ナマイキな…!」

10主「てやあっ!」ブンッ
ネス「PKファイアー!」
10主「ぐわっ…9女!」
9女「たあ!」
ネス「…つっ!」ズバッ
10主「はあっ、よし、なんとか戦えるぞ!」
ネス「くそっ、あの役立たず…!」
ピット「えいっ、やあっ!何故だ、攻撃が当たらない!」
9女「メダパニ&マヌーサです。ツボにはまってますね!」
ネス「厄介な技だね。さて、どうするか…」
10主「考える暇なんてやらないぞ、くらえ!」バッ
ネス「PKスルー!」グオッ
10主「うおおっ!」
9女「きゃっ!」ドカッ
ネス「…おっ、これは」
10主「いたた、すまん9女」
9女「大丈夫です、それよりあの子何か拾ってますよ!」
ネス「アシストフィギュアさ、さあ出てきてくれ!」パリィン
ジェフ「…」
10主「なにっ、誰か出てきたぞ」
ネス「たのむよジェフ」
ジェフ「オーケーネス。ペンシルロケットを発射する!」シュボボボボボッ
9女「な、なにあれ!?」
10主「9女危ない!…ぐわあああ!!」
9女「10主さん!!」
ネス「ありがとうジェフ。これで決まったかな」
10主「ぐっ、ま、まだまだ…う!?」

34433/56:2015/03/07(土) 11:22:37
ピット「ふ…ふひひひ…ハンマーだ!ハンマーを手に入れたぞおおお!!」
ワリオ「ぎゃははは、こりゃ一発逆転だな!」
ルカリオ「チートアイテムだ。当たれば即死だぞ」
ピット「あひゃひゃひゃ特攻だ!
!」
10主「ま、まずいかわせん…
うがあっ!」バゴォッ!ドンッ
9女「ああっ!!」
キノピオ「ここで10主選手、場外へ!これで両チームとも残り五人です!」
3主「10主がぶっ飛ばされたぞ!」
9主「た、助けにいかなきゃ!」ダッ
ピット「ふひ、ふひひひ!汚物は消毒だああ!!」ブンブン
ネス「!危ない!もはや見境ないな」
9女「混乱の効果でまた仲間割れしてる…?」
ピット「あはひふへ!!」
ネス「邪魔だよ!PKフラッシュ!」
ピット「ほぼうっ!?」ドガアン
ネス「からの…PKサンダー体当たり!」カッ
ピット「ぐわあ!!」ドゴォン!
9女「あっ!」
キノピオ「な、なんとピット選手、ネス選手の攻撃で脱落!」
マリオ「オーウ」
3主「仲間をやりやがった!」
ネス「僕が二人分働けばいいだけさ!」ギュルルル
9女「きゃあっ!」ドカッガッ
4主「いかん、やられる!」
1主「あの野郎!」
9女「だ、だめ、身体が…!」
ネス「とどめだ!」
2主「させるか!」ギィン!
7主「2主さん!」
10女「ナイスタイミングね」
ネス「また君か!いいだろう、二人まとめて始末してやる!」
9女「うう…」
10女「!9女、目の前のトマトを食べて!」
9女「え…?は、はい…」
ネス「ちっ」
9女「あ!身体が回復した!?」
10女「マキシマムトマト、回復アイテムよ」
ネス「だが全快じゃないだろう、それに君もかなりダメージが残っているはずだ」
2主「けど、仲間と力を合わせたら勝てるぞ。それがドラクエだ」
ネス「なに…?」
2主「9女は俺の後ろにいてくれ。けど一緒に戦ってくれ!」
9女「2主先輩…わかりました!」

フォックス「弾切れか。だが思いのほかダメージは大きいようだな」
6主「くっそ、ベホマが追いつかねえぞ」
4女「手こずってるわね」
6主「あっ、4女!」
カービィ「ハアアーイ」
フォックス「なに?…なるほどわかっt」スウゥパクッ
8主「キツネさんが食べられました!」
3主「赤いキツネが出てくるんじゃね」
1主「グロすぎるだろ」
カービィ「ゴクン」
4女「ああっ!?」
6主「な、なんやて!?」

34534/56:2015/03/07(土) 11:23:37
カービィ「ちゃきっ!」
6女「げっ、あれは」
フォックス「よし、一斉射撃だ!」ピゥンピゥン
カービィ「ハアアーイ」ピゥンピゥン
6主「あばばばば!!」
4女「6主!このっ…ギガソード!」
フォックス「当たるか!」ヒラリ
カービィ「えいっ!」ドゴォ
4女「うぐっ…!」
3女「カービィの蹴りが!」
4主「二人ともまずいぞ!」
4女「いたた…このままじゃ…あっ」
フォックス「どうだ、かなりダメージが溜まってきただろう」
6主「そ、そんなことないもん…ストレッチパワーみたいに言いやがって」
フォックス「強がりはやめるんだな。これでトドメだ」ボボボ
3主「キツネの身体が燃えてる!?」
10女「ファイアーフォックスよ、炎の身体で突進する技!」
1主「6主、かわせー!」
フォックス「もう遅い!くら…ふぼ!?」バシッ
4女「させるものですか!」
7主「4女さんが投げたあれは…モンスターボール!」
フォックス「な、なに!?」
6主「あ、なんか出てくる!」
マルマイン「…」
フォックス「マルマインか!」
4女「な、なにあれ?」
10女「こっちでいう爆弾岩よ!しかも爆発寸前!」
フォックス「だが離れていればどうということはない!」サッ
カービィ「ハアアーイ」サッ
6主「そうはいかんぜよ!」ダッ
4女「6主!?まさか投げつける気!?」
6主「まにあええ、おにいちゃん巴投げ!!」ブンッ
フォックス「なに!?」
1主「おお、すげえ!マルマインがキツネに飛んでいくぞ!」
フォックス「バカめ、リフレクター!」バシィン
3主「ぎゃああ、跳ね返した!」
6主「こっちにくる!」
4女「だ、だめ!もう爆発す…」
6主「バシルーラ!」テロリロリロ バシィン
7主「さ、さらに跳ね返して…!?」
カービィ「!?」ボガアアン
フォックス「カービィ!」
8主「や、やった!」
3主「いやまだだ!」
カービィ(ストーン)「…」
10女「ストーン状態…こっちでいうアストロンよ」
カービィ「どやっ」ボンッ
4女「けど、この元に戻った瞬間はスキだらけね」ザッ
カービィ「あっ!」
3女「捉えた!」
4主「いけ、4女!!」
4女「ギガソード!!」
カービィ「わあっ!!」ズドゴオン
キノピオ「カービィ選手、ここでアウト!任天堂オールスターズは残り3人です!」

34635/56:2015/03/07(土) 11:24:34
1主「よし、いけるぞ!」
フォックス「くそっ!」
4女「さあ…観念しなさい!」
6主「そうだそうだ!」
フォックス「まだまだこれからだ!」

クッパ「ヌンッ!」ブンブンッ
5主「くっ」ヒラリ
クッパ「チッ、しぶとい奴め!」
5主「ふっ…どうやら我々が押しているようだからね。僕がお前を足止めできれば、あとで仲間が駆けつけてくれるさ!」
クッパ「ガハハ…まさか貴様らがここまでやるとは思わなかったぞ。だがそこまでだ」
5主「なに?」
マルス「出たな…クッパの頭上にアレが」
5主「あれは…スマッシュボール!」
クッパ「貴様との戦い、なかなか楽しめたぞ!こんな戦いはマリオ以来だった…!」バリィン
5主「しまった!」
クッパ「グオオオ!」ズズズ
1主「な、なんだ?クッパがでかくなっていくぞ!」
ルイージ「ギガクッパ…あいつの切り札さ」
5主「ならばこちらも…ドラゴンの杖!」ズズズ
3主「5主も竜に変身する気だ!」
4主「ドラゴンヌッコロス!」
8主「なんか大怪獣対決みたいになってきましたね」
ギガクッパ「ガハハハ…見せかけだけの変身では無駄だ!」スウゥ
5竜「炎を吐く気か!負けるか…カアア!」ボオオオ
ギガクッパ「ガアア!」グゴオオオ
5竜「!ぐあああ!」
10女「ギガクッパの炎が5主の炎を飲み込んだ!」
5竜「ぐ…ならば直接この爪で!」ドドドド
ギガクッパ「バカめ、パワーならば…ヌオオオオ!!」
5竜「なっ、なに!?」
ギガクッパ「ブルヘッド!」
5竜「…!ぬわーっ!!」ドガア

6主「うおおっ!なんか飛んできた!?」ズドゴオン
4女「って5主!?」
5主「うぐぐ…なんてパワーだ…変身も解けてしまった…」
フォックス「クッパか!」
ギガクッパ「ガハハ、下がっておれ。まとめてワガハイが始末してやる」
4女「な、なにこの化け物」
6主「必殺!」ゴゴゴ
5主「!」
ギガクッパ「ヌン?」
フォックス「まずい!」サッ
6主「マダンテ!!」ゴゴゴゴゴゴ!
ギガクッパ「ヌグオオオオォォ…」
7主「まともに決まった!」
8主「これなら流石に…げっ」
ギガクッパ「ヌガアア!」グオッ
4女「効いてない!?」
5主「く、くる!6主、跳ね返すぞ!バギクロス!」テロリロリロ
6主「おう、しんくうは!」
ギガクッパ「スピンシェル!」ギュルルル
5主「…!!」
6主「やっべ…ぐぶ!!」
4女「5主、6主!」ドゴオオン
キノピオ「5主選手、6主選手、ここで場外へ!」
4主「つ、強い…」
9主「あわわ、またいってきます!」

34736/56:2015/03/07(土) 11:25:53
ギガクッパ「フゥ、フゥ、あとは貴様だ!」ブオッ
4女「ア、アストロン!」テロリロリロ
ギガクッパ「なにぃ、攻撃が効かんぞ!」
4主「よし防いだ!」
ギガクッパ「ヌオオオオ!!」バキガキバキィン
3主「ばかめ、アストロンは破れねぇよ」
8主「あっ、クッパさんの様子が」
ギガクッパ「ヌゥ、時間切れか!」シュルシュル
7主「縮んだ…効果が切れたんだ!」
4女「助かったわね…」スゥゥ
フォックス「フッ、どうかな?状況は一転したぞ」
クッパ「ハア、ハア、その通りだ」
4女「いえ…今がチャンス!」ダッ
クッパ「!?」
フォックス「クッパを…させるか!」
4女「ギガソード!」
クッパ「しまっ…グオオオ!」ドゴオオン
フォックス「ちっ」
キノピオ「な、なんとクッパ選手ここでアウト!!」
4女「マダンテを食らってノーダメージなわけないもんね…やせ我慢してただけだったのよ!」
10女「確かに、ギガクッパに変身しても受けたダメージは実は蓄積されていく…」
ルイージ「まさか見破るなんて、敵ながらあっぱれだね兄さん」
マリオ「ハッハー」
フォックス「いいだろう、小細工抜きの真剣勝負といこうじゃないか!」
4女「いやよ」ズコズコズコ
4女はにげだした!
フォックス「えっ」
1主「な、なにー!?」
3女「いや、逃げたんじゃなくてこれは…」

2主「でやあああ!」
ネス「…っ!PKフラッシュ!」ドカン
2主「当たらないぞ!」ヒラリ
ネス「くっ…何故だ、パワーもスピードも最初とは段違いだ!」
9女「私が補助呪文をかけているからです!」
ネス「なんだって?」
2主「2人の力を合わせればお前にも負けないぞ!」
ネス「なら…君から先に仕留める!」ダッ
2主「させるか!」ブンッ
ネス「うっ!」
2主「俺を倒してからだぞ」
ネス「このっ…ん?」
4女「二人とも無事?」スタッ
9女「4女先輩!」
フォックス「追いついたぞ!」
2主「キツネだ!」
ネス「3対2か…」
フォックス「くそっ」チャキ
4女「メラ!」テロリロリロ
フォックス「うっ!銃が…!」カララン
2主「とおりゃあ!!」ブォン
フォックス「ちっ、舐めるな…!」

34837/56:2015/03/07(土) 11:27:03
ネス「ハアハア…」
4女「押してる…いけるわ!」
フォックス「フッ、ここまでやるとはな…だが」
9女「MPがなくなってしまいました…」
ネス「お互いにかなり疲労が溜まっているようだね」
4女(くっ、私ももうMPはほとんどない)
2主「うおお!」ブォン
フォックス「くっ!」ヒラリ
4女「2主!」
2主「あともう一息だ、頑張れ二人とも!」
9女「そうですね、ここまできたら!」
4女「あとは気合の勝負ね!」
ネス「生意気な…だけどここまでよく粘ったね。そこは褒めてあげるよ」
3主「どっちが生意気だガキンチョ」
フォックス「さあ、最後の勝負だ!」ダッ
2主「あ、逃げたぞ!」
ネス「PKフラッシュ!」ドゴオン
9女「きゃ!」
ネス「すぐにトドメを刺してあげるから待ってるんだね!」ダッ
4女「また逃げた!追うわよ!」
2主「おう!」
8主「しかし何故二人とも急に走り出したんでしょう」
1主「奴らまさか…あそこをみろ!」
ルイージ「気付いたみたいだね。そう、長期戦になったからまた登場したのさ」
リンク「スマッシュボールだね!」
4女「しまった…急ぐわよ!」
フォックス「フン、もう間に合わ…ぬっ!?」
2主「待てええ!!」ドドドド
9女「最後の呪文…ピオラです!」
1主「いけ2主!」
フォックス「くそ、だがやはり追いつけんぞ!」
2主「でやあっ!」ブンッ
ネス「剣を投げた…!フォックス、剣を避けるんだ!」
フォックス「なにっ!つぅっ…!」ブンブンブン
3女「かわされた…けど!」
8主「体勢を崩しました!」
2主「追いついたぞ!だああ!」グオッ
フォックス「ぐがふっ!」ドガッ
ワリオ「追いつかれちまったぞ!」
ディディー「ネスは!?」
ネス「もう少しだ…ちいっ!」
4女「させないわ!」ブンッ
ネス「しつこいな…このヨーヨーの餌食にしてやる!」ブンッブンッ
4女「う…ぐうっ!」ガガガガギンギィン
9女「4女先輩…!」
4主「やばいな、剣で受けるのが精一杯だ…それにあのダメージじゃあやられるのも時間の問題だ!」
ネス「もらった!」ブォン
4女「がふっ…!」メキビキ…ガシッグンッ
ネス「うわっ!?」グイッ
3主「ヨーヨーを掴んで引き寄せた!」
4女「ハア…も…もらったのはこっちよ…ギガソード!!」グオッ
ネス「…!」

34938/56:2015/03/07(土) 11:29:42
4女「ぐ…はっ…」ドサッ
ネス「PKハンドスタンプ…!間一髪だったね」
キノピオ「4女選手ここでダウン!互いに残すは二人です!」
2主「4女!うげっ」バキッ
フォックス「よそみするなよ!」
2主「くそお!」
ネス「さあ、スマッシュボールを…あっ!」
9女「もう少し!」
10女「9女!」
3主「いけええ!!」
ネス「させるか!PKフラッシュ!」
9女「!きゃっ!」ドゴオ
ネス「かわされた!ならば直接…!」
2主「だああ!」
ネス「ぐわっ!」バキッ
フォックス「ぐ…バカな…」ガクッ
ネス「フ、フォックスをやったのか!?」
2主「くらえ!」
ネス「消えろおお、PKスルー!」
2主「うわっ…いまだ9女!」
9女「はい!」
ネス「ま、まて!」ダッ
9女「や、やった届いた…うっ!?」バチッ
4主「なにっ!?」
フォックス「く…くく…残念だったな」
1主「まだ動けたか!」
9女「銃を…こ、こんなことで…あっ!」
ネス「惜しかったね…君たちは実によくやったよ!」
3主「いかん、スマッシュボールを…」
2主「とられたぞ!」
ネス「PK…スターストーム!」ゴゴゴゴゴゴ
8主「親方、空から隕石が!」
4主「誰が親方だ、逃げろ二人とも!」
9女「だ、だめです…逃げ切れない…!」
2主「うおおおお!」ガシイッ
9女「2主先輩!」
3主「受け止めた!」
ネス「無駄だよ!」ゴゴゴゴゴゴ
2主「ま、まだまだ落ちてく…うわああ!」ドドドド
9女「きゃああ!」ドゴオオン

キノピオ「…ゲームセット!任天堂オールスターズの勝利!」
1主「大丈夫か2主!」
2主「だ、大丈夫だ…ぞ」
4主「くそ、皆ボロボロにやられちまった」
男賢者「我々が治療しよう」
ハッサン「そーれハッスルハッスル!」
アモス「そーれハッスルハッスル!」
スネーク「苦戦したなネス」
ネス「はあっはあっ、うるさいな。
あんな奴ら楽勝さ」
ヨッシー「でっていうwww」
3主「くそう余裕こきやがって」
7主「ふっ、任せといてよ。そろそろ僕の出番だからね。皆の仇だ、こてんぱんにやっつけてやる!」
9主「頼もしいです7主先輩!僕も頑張ります!」
キノコ王「惜しかったのう、良い戦いであった!」
5主「うぐぐ…ありがとうございます…」ガクッ

35039/56:2015/03/07(土) 11:30:22
ルカ「さあ、それでは次の戦いです!」ジャーン
J2「7主選手、9主選手、10女選手!」
ジョーカー「スネーク選手、ソニック選手、ピーチ姫選手、前へ!」
キノコ王「おおっ、出たぞい、我が娘じゃ!」
7主「さあ、やっと僕らの出番だよ。この新•果汁組四次元殺法コンビの!」
9主「はい、7主先輩!」
8主「な、なんですって!僕はどうなるんですか7主さん!」
7主「己の力を見誤った愚か者は我が果汁組にはいらぬわ!」
8主「そ、そんな!」
4主「遊んでる場合か」
1主「油断するなよ、次もヤバそうな奴らだぞ」
10女「コナミ、メタルギアソリッドの主人公、ソリッド•スネークと」
3主「セガ、ソニックシリーズのソニックか」
ピーチ「私も忘れないでね!」
10女「あの姫の相手は私がするわ」
7主「じゃあ僕はあの大きいおじさんをやるね。キライなんだ、背高い人って」
キノピオ「さて、次の戦いは…ホームラン競争によって行います!」
9主「…え?」
スネーク「なんだと?聞いていないぞ」
キノコ王「わしが決めた!たまには別の戦い方も良いじゃろう!」
1主「あんたがルールを決めてたのか?皆、いいのか?」
9主「僕は良いですが…どうですか?お二人とも」
10女「好都合かもしれないわ。単純な戦闘は彼らもかなり慣れてるみたいだし」
7主「ふっ、どっちでも良いさ。勝つのはこっちだよ」
ピーチ「こっちも良いわよ!」
キノピオ「ではルールを説明します!特別ルールですよ!」

•通常の野球同様、攻撃•守備に分かれ、ピッチャーが投げた球をバッターが打ち、球が地面に着くまでの飛距離を競う。
•飛ばすのは前方90度のみ。それを越えるとファール扱いとする。
•守備が球を地面に着く前に採ったらアウト。飛距離は0となる。
•3ストライク(ファールも通常の野球通りカウント)でもアウト。飛距離は0となる。
•フォアボールはなし。打つまで。
•一人1打席ずつ打ったら交代。全三回裏まで。
•ピッチャーは一回につき一人。三人で交代制とする。

4主「つまりは、ホームランとランナーがなくて飛距離で競う以外はほぼ普通の野球だな」
キノピオ「じゃんけんの結果、ドラクエチームが先攻となりました!」
7主「さあ、トップバッターは僕がいくよ!かかってこいや!」
ピーチ「ふふ、少しは楽しませてね」ザッ
1主「いきなりピーチ姫か!いつのまにかユニフォームになってるし」
キノピオ「ちなみにキャッチャーはファミコンスタジアムより、名もない選手にお願いしております」
名もない選手「いえい」
キノピオ「それでは…プレイボール!」

35140/56:2015/03/07(土) 11:31:22
ピーチ「いくわよ!…ていっ!」ビュッ
3主「思ったよりいい球を投げるな…だが!」
7主「そんなふつーの球が僕らに打てないわけないね!そぉい!!」カキーン
キノピオ「打ったあ!いい当たりです!」
4主「よっしゃ!」
1主「普通の球場なら特大ホームランだぜ!」
マリオ「ニヤリ」
ピーチ「ソニック!」
ソニック「任せろ!」タタンッ
1主「なにっ!」
3女「ま、まさか追いつくつもり!?」
ピーチ「そのまさかよ」
ソニック「追いついた!…キャッチだ!」パシッ
7主「なっ…」
キノピオ「なんと、ソニック選手あのホームラン球に追いつきました!ワンナウトです!」
リンク「彼のスピードはスマブラ1だからね」
8主「なるほど、ホームランがないのでこうなるわけですね」
7主「くやぴー!」
9主「次は僕ですね!」
ピーチ「えいっ!」ビュッ
9主「今ならあのソニックさんは遥か向こうにいる…ならこの角度で!」キィン!
ピーチ「!」
3女「地面スレスレの打球!これなら!」
スネーク「甘いな!」ビュッ チュドーン
9主「えっ!?球が爆発した!!」
スネーク「消したのさ。俺の手榴弾でな」
3主「な、なにぃ!」
1主「そんなんありか!?」
キノピオ「技の範疇ですからね。ツーアウト!」
9主「そ、そんな…」
10女「もう後がないわね」
ルイージ「さすがあの三人だね、兄さん」
マリオ「ハッハー」
10女「よし…」
ピーチ「さあ、最後の打者ね。せいっ!」ビュッ
10女「それなら!」カキーン
ピーチ「!」
3女「バッター返し!ピッチャーを潰す気ね!」
8主「怖いですね!」
ピーチ「させないわ!」サッ
キノピオ「へぶらっ」メキョゴキュ
10女「キノピオで受け止めた!?」
ルイージ「そう…あれがピーチ姫の技、キノピオガード!」
1主「ひでえ」
キノピオ「ズ…ズディーバウトヂェンジでじゅ…」
7主「くっ、全てアウトにされてしまった」
ピーチ「なかなか過激なことするわね。覚えてなさいよ」
10女「ふふ、手元が狂っちゃっただけよ」
9主「そんなわけで次は守備ですね。最初のピッチャー頑張ります。」
キノピオ「復活しました。さあ任天堂チームのバッターは…」

35241/56:2015/03/07(土) 11:32:20
スネーク「ショータイムだ!」
3主「いきなりあいつか。いかにも飛ばしそうだな」
スネーク「さあこい、特大のホームランを食らわしてやる!」
7主「なんて気迫…!」
2主「頑張れ9主!」
9主「はい!こちらも全力でいきます!」ゴゴゴ
スネーク「この気合…大技がくるな」
9主「ギガスロー!」ボッ
スネーク「…」ゴッ
キノピオ「ファウル!」
1主「よっしゃ、打ち切れてないぜ!」
9主「次は…メタルウィング!」ボッ
スネーク「ふっ」ガッ
キノピオ「ファウル!」
3主「あと一球!あと一球!」
4主「まて、おかしいぞ。全くヒットを打つ気がないように見える」
スネーク「…」ガッ ガッ
9主「はあはあ…」ビュッ
5主「ま、まずい。9主のスタミナが早くも切れてきた」
1主「これが狙いか!」
スネーク「簡単に挑発に乗ってくれるな坊主」
9主「はあ…ま、負けませんよ…でやあっ!」ビュッ
スネーク「正直者は早死にする…覚えておくんだな!はあっ!」ガッキーン
9主「!」
キノピオ「う、打ちました!大きい!」
7主「させないよ!ルーラ!」テロリロリロ
9主「7主先輩!」
7主「ってぐおおお!!」ミシミシ
10女「7主ごと飛ばされてる!?なんて打球のパワー!」
7主「ま、ま、負けるか!」ズシャア
キノピオ「ギリギリキャッチしました!ワンナウト!」
7主「ぐふっ、や、やった…」
10女「二人ともかなり消耗してる…!」
ソニック「チャンスだな。さあ次のバッターは俺だ!こい!」
9主「うう、なんとか全力で投げます!うおおお!」ビュッ
7主「はあはあ…だめだ、ほとんど普通の球だ!」
ソニック「たあっ!」カキーン
7主「こっちにくるけど…身体がまだ動かない…!」
10女「7主!」ボスッ
キノピオ「この試合初のヒットが出ました!飛距離は…650m!」
ピーチ「ふふ、この調子で私もいただくわ」
9主「こ、これ以上やられるわけには…ギガスロー!」
ピーチ「威力が甘いわ…ていっ!」カキーン
7主「くっ、10女さん!」
10女「まかせて!」バスッ
ピーチ「あっ!?」
キノピオ「スリーアウト、チェンジです!」
10女「なんの小細工もない打球なんて楽勝よ」
ピーチ「このクソアマ…!」
9主「なんか乱闘が始まりそうな雰囲気ですね」

35342/56:2015/03/07(土) 11:33:15
ソニック「さあ、ピッチャーは俺だ」
7主「身体も回復してきた…リードを取り返すぞ」
ソニック「見せてやるぜ俺のスピード!!」
3主「は、早い!」
1主「早すぎてあっという間にスリーアウトに…」
ソニック「フッ、さすが俺。けど活躍まで省略されちまったぜ…」
ピーチ姫「ひどい話ね」
7主「ギャグっぽくされたけど依然向こうがリードだ。ここはなんとか抑えたいね」
10女「次はあたしがピッチャーね。まかせて」
スネーク「女か。俺は誰であろうと容赦はせんぞ」
10女「その方が身のため…よっ!」ブンッ
スネーク「捉えたっ!はああ!」カ
10女「ズッシード!」テロリロリロ
スネーク「!?」ギィン ズサッ
キノピオ「な、なんと打球が地面に落下しました!記録1m!」
4主「なるほど、ボールを重くしたのか」
ルイージ「やるね兄さん」
マリオ「ハッハー」
ソニック「ふざけた技を…よし」
10女「もう一球!」ブンッ
ソニック「トランポリン!」ドンッ
10女「!?…ズッシード!」テロリロリロ
ソニック「せぇい!」ポヨーン ガキィン
7主「ジャンプの力で対抗した!?」
9主「でも打ち上げただけです!オーライ!」
ソニック「甘いぜ!」タッ
9主「!うわあ!」ドンッ ボスッ
1主「な、なに!?打球に追いついて9主を突き飛ばしやがった!」
ソニック「へへへ、どんなも…」
キノピオ「守備妨害!アウトです!」
ソニック「ええええ!!」
スネーク「当たり前だアホ!」
ピーチ「仕方ないわね。ここは私がかっ飛ばしてやるわ!」
10女「きたわね…あなたとは真っ向勝負してあげるわ」
ピーチ「ふん、後悔しないことね」
10女「いくわよ、ギガスロー!」グオッ
ピーチ「さあこい…ってきゃあ!」ズルッ
10女「…と見せかけてバナナトラップよ!えいっ」ヒュッ コンッ
ピーチ「ああっ、バットに!」
キノピオ「ヒットです!距離1m!」
10女「ウェーイwww」
ピーチ「こ、こ、こんのアマがああ!!」
キノピオ「ピーチ姫選手、ブチ切れてます!ひいい」
9主「なんだか乱闘が始まりそうですね」
7主「こわいね」
スネーク「落ち着け、俺達がリードしてるんだ。冷静さを失っては隙ができるぞ」
ピーチ「はあはあ…いいわ、次の回で無様に負かせてあげる!」
10女「そうはいかないわよ、いよいよ最終回ね」

35443/56:2015/03/07(土) 11:35:13
7主「最終回か、これでヒットを打たないと負けだ。けど…」
スネーク「さあ、覚悟はいいか?」ザッ
4主「よりによってあいつか」
8主「重い球がきそうですね」
7主「いいさ、狙うは一つ…特大ホームランだ!」
スネーク「いくぞ!はあっ!」ビュッ
7主「くらえ、アルテマバーット…ってぎゃああ!」ドカン
3主「球が爆発した!?」
スネーク「当然だ、手榴弾だからな」
7主「うぐぐ…」
1主「な、なにぃ!?」
3女「審判!いいのあれ!?」
キノピオ「わ、技の一つですから…まあファール扱いってところでしょうか」
9主「そ、そんな!」
スネーク「そういうことだ。さあもう一球いくぞ!」
7主「くっ、打てばまた爆発する…」ボスッ
キノピオ「ストライク!」
リンク「打てば爆発、打たなきゃストライクか」
アイク「えげつないな」
スネーク「さあどうする!?」ビュッ
7主「ど、どうしようどうしよう、ああだめだとりあえず打たなきゃアウトに」ドカン
キノピオ「ファール!」
スネーク「まだまだ!」
7主「く、くそおっ」ドカン
9主「こ、このままじゃ7主先輩が…」
10女「7主、もうこれ以上は危険よ!」
7主「ぐ…さあもう一発こぉい!」
9主「も、もうやめてくだ…」
1主「まて9主、10女!よく見るんだ、この戦いを!」
10女「えっ!?」
4主「わからないか?7主は一球でも多くスネークに投げさせようとしているんだ。お前らが対策できるようにな」
3主「さらに相手の体力も消耗させるつもりだ」
9主「そ、そんな…」
7主「はあはあ痛気持ち良い…じゃなかった、まだまだこぉい!」ドカン
10女「…わかったわ、考えるしかない、この技を打ち破る方法を…!」
スネーク「ふん、いつまで持つかな?せいっ!」ビュッ ドカン
7主「ぐうっ!…そ、そろそろ限界か…」
3女「だ、ダメだわ。もう7主の体力が残っていない!」
スネーク「こいつで終わりだ!」ビュッ
7主「マホカンタ!」テロリロリロ カキーン
スネーク「なにっ!?」
4主「そうか、バットにマホカンタをかけることで手榴弾を跳ね返したのか!」
1主「あれって呪文扱いなのか…だが跳ね返った呪文は術者に返されるぞ!」
スネーク「ちいっ…!」ドカン
3主「手で受け止めたが爆発した!」
キノピオ「ア、アウト!バッターチェンジです!」
7主「はあはあ、計算通り…!」
スネーク「生意気な…!」
キノピオ「奮闘の7主選手に場外から拍手が送られます!」パチパチパチ
7主「も、もう体が動かないや…あとは任せたよ、二人とも…」ガクッ
10女「ええ!」
9主「7主先輩、ありがとうございました。必ず僕がヒットを打ちます!」
スネーク「ふん、面白いな小僧…ならば見せてみろ!」

35544/56:2015/03/07(土) 11:36:01
9主「さあ、勝負です!」
スネーク「いいだろう、決着をつけてやる!はあっ!」ビュッ
1主「また手榴弾か!」
3主「だが7主の返し技のダメージが残ってるな。球速が落ちている」
9主(衝撃を与えれば爆発する…けど!)
9主「かあああつ!!!」
手榴弾「ビクッ」
スネーク「…!」
3主「あ、あれは『一喝』!敵を必ず怯ませ、さらに自分のテンションもあげる技だ!」
スネーク「なに!?」
9主「そして…ラストバッター!」カキーン
1主「打った!一喝の効果で不発になったのか!?」
キノピオ「こ、これは良い当たりだ!外野は…」
ソニック「か、身体が怯んで」
ピーチ「動かないわ!」ボスッ
キノピオ「出ました、飛距離…1100m!!」
1主「やったぞ、逆転だ!」
3主「ざまあみやがれ!」
9主「7主先輩、やりました!僕らの勝利です!」
10女「私も忘れないでね?」
キノピオ「さあドラクエチーム、最終バッターは10女選手!」
10女「さあきなさい!」
スネーク「調子にのるなよ!」ビュッ
10女「ふっ、同じ手はもう通用しないわよ。バギ!」テロリロリロ ドカン
1主「ああ、手榴弾が明後日の方向に飛んでいって…爆発した!これは…」
キノピオ「ボール!」
スネーク「ちっ、なるほどな。ならばこいつでどうだ」スチャ
10女「ぶっ、バズーカ砲!?まさか…」
スネーク「そのまさかだ。こいつを打てるかな!?」ボシュッ
10女「あんな大きいミサイルじゃあ軌道をずらせない…!」ドスッ
キノピオ「ストライク!」
4主「くそっ、なんでもありか」
スネーク「これが俺の戦い方だからな!くらえ!」ボシュッ
10女「こうなったら打つしか…うっ!」ガキィン ドサッ ドゴォン
キノピオ「ファール!」
3主「だめだ、重すぎてまっすぐ飛ばないぞ」
1主「飛距離も伸びないな」
スネーク「この攻撃は破れまい、くらえ!」ボシュッ
10女「でも…重くしたのは失敗だったわね!マホカンタ!」テロリロリロ
スネーク「し、しまった!跳ね返したか!ぐうっ!」ガシッ
4主「いいぞ、奴もまとまには受け止められまい!」
スネーク「こ、こんなもの…」ズザザザザ
ルイージ「ああっ、ミサイルに押されてどんどん飛距離が伸びてるよ兄さん!」
マリオ「オーウ」
ピーチ「私達も手伝うのよ!」
ソニック「おう!」
10女「さらに…ズッシード!」テロリロリロ
スピソ「のわーっ!」ズズーン
キノピオ「任天堂チーム跳ね除けられました!飛距離は…540m!」
9主「やったあ!」
10女「7主のマホカンタを見ていたお陰ね…これが本当のチームワークよ!」

35645/56:2015/03/07(土) 11:37:10
キノピオ「さあここまで任天堂チーム652m、ドラクエチーム1640m!このままドラクエチームが逃げ切るかはたまた逆転劇があるのか!」
8主「ポケモンスタジアムには魔物が住んでますからね、油断できませんよ」
1主「魔物ってポケモンだろ…」
9主「7主先輩投げられますか?」
7主「うん、なんとか回復してきたよ、任せて」
キノピオ「さあ最終回裏、最初のバッターはスネーク選手です!」
スネーク「…」
7主(強がったもののかなりダメージが残ってる…でもこれが最後なんだ)
3主「がんばれ7主!」
3女「いてもうたれ!」
7主「一球一球を全力で投げるしかない!」
スネーク「この気迫…個々の力で劣るお前達が何故俺達を凌駕するのかわかってきたぞ」
7主「…?」
スネーク「互いに力を合わせ一つにすることで凄まじい力を生み出しているのだな。俺には足りんものかもしれん」
10女「うわあ、ジャンプ漫画みたいなこと言ってる」
7主「今更キャラ付けしてやんのバーカバーカ、もう投げていいかな!?」
9主(もしかして感動したなんて言えない雰囲気かな)
スネーク「…はよこいや!」
7主「いったるわい、アルテマボオオオル!!」ゴッ
スネーク「だが俺も全力で応じよう!ぬおおおおお!!」ガキィン
7主「げっ!」
キノピオ「う、打った!いきなりでかいです!」
9主「くっ!」
10女「間に合わない!」ボスッ
キノピオ「飛距離は…850m!ドラクエチームとの差は132mまで迫りました!」
スネーク「はあっはあっ、真っ向勝負も悪くないな…」
10女「まずいわね…」
ソニック「次は俺だ!」
7主「よし、いくよ!バギクロスボール!」テロリロリロ
ソニック「うっ!?」ブンッ
1主「凄い不規則な動きでストライクだ!」
7主「次は…煉獄火炎球!」ズゴゴゴゴ
ソニック「あつっ、ていうか燃えすぎて球が見えねえ!」ブンッ
キノピオ「ストライクツー!」
7主「とどめだ、ビックバンボール!!」ゴゴゴゴ
ソニック「くそっ、一か八かだ!ローリング打法!」ギュルギュル
10女「ああっ」
9主「凄まじい大回転で無数の素振りが!?」
ソニック「どあああ!」ガキィン
7主「!?ぐうっ…!!」ミシギシギシ
スネーク「と、止めた!?」
キノピオ「バッターアウッ!」
ソニック「くそっ…だが」
7主「しまった、利き腕を…!」ズキズキ
1主「やばいぞ、あれじゃあ全力で投げられない!」
7主「けどあと一人だ、たとえこの腕が砕けても投げ切って…」
9主「7主先輩、バックには僕らがいます!」
10女「あとは私達に任せて!」
7主「二人とも…」
ピーチ「泣かせるじゃない、でもこの勝負は私達がいただくわ」ザッ
キノピオ「さあ最後のバッターピーチ姫様の登場…ってああっ!」
3主「な、なにー!」
1主「あれは!?」

35746/56:2015/03/07(土) 11:38:12
ピーチ「さあ、かっ飛ばすわよ」
9主「ゴルフクラブ!?」
1主「しかし地面のボールを打つならともかく、投球なんて打てるのか?」
7主「あれこれ考えても仕方ない、とにかくストライクゾーンを狙うだけだ!」
ピーチ「さあ、きなさい!」
7主「どあおりゃああ!」ブンッ
9主「投げた!」
10女「スピードはないけど、なんとか届きそうね」
ピーチ「見切ったわ!」バッ
3主「な、なにっ!ピーチ姫が宙に浮いてる!?」
スネーク「あれこそピーチ姫の特技、空中浮遊だ」
ルイージ「マリオUSAだね!」
ソニック「これで投球を捉えられるぜ」
ピーチ「ここよ!スマアアッシュ!!」バコーン
キノピオ「う、打った!」
7主「9主君、10女さん、お願い!」
ピーチ「そうはさせないわ」ゴゴゴゴ
4主「あ、あれは…スマッシュボール!」
10女「!」
ピーチ「最後の切り札、ピーチブラッサム!!」カッ
7主「…!zzz…」
8主「ゲゲー!7主さんが眠り出しましたよ!」
9主「ボ、ボールをとらなきゃ…zzz」
3女「9主も!?」
ピーチ「この技は地面にいる敵にダメージを与えた上眠らせる!これで終わりね!ほほほほ!!」
1主「あれは守備妨害じゃないのか!?」
キノピオ「あ、ああいう技ですし、直接触れてませんから…」
10女「バカ笑いには早いわよ!」
ピーチ「ええ!?」
1主「10女!!」
3主「無事だったのか!」
10女「技の発動時にジャンプしていれば、眠りは防げるのよ。この打球をキャッチしてゲームセットよ!」
ピーチ「ぐ…おのれ…!でもこの技の効果はまだあるわ…!」ボボボボン
4主「な、なにっ、10女の周囲に大量の桃が!」
3女「道を防いでいるわ!」
ピーチ「通常は回復アイテムだけど…これで簡単にボールには近づけな…」
10女「甘い、ドルボード!」ゴゴゴゴ
ピーチ「なななっ!?」
スネーク「アイテムか!!」
1主「よっしゃ、急げ10女!」
3主「ボールが落ちてくるぞ!」
10女「いっけえええ!」
ピーチ「ああああ!!」ボスッ
キノピオ「と、採った…アウト!ゲームセットです!勝利チームは…ドラクエチーム!!」
4主「やったぜ!!」
9主「うう…はっ!ぼ、僕達が勝ったんですか!?」
7主「そうみたいだね…ありがとう10女さん」
10女「何言ってるの、皆の勝利よ」
ピーチ「く、くやしい!でも次の戦いは絶対負けないわよ…!ねえ、マリオ!」
マリオ「ハッハー…」

35847/56:2015/03/07(土) 11:39:24
キノコ王「ふむ、ここまでの勝負は二勝二敗じゃ」
5主「すなわち、次の戦いで決着がつくということですな」
8主「ネタの長さ的にもそろそろ完結といきたいところですね」
2主「そうなのか?」
4女「そうでもあるかもね…」
9主「皆さん元気になったんですね、よかった!」
6主「俺はまだ眠いぜ」
ネス「そんなことよりさっさと最後の対戦を決めようよ」
キノコ王「まてまて、せっかくじゃからな、わし自ら指名しようではないか」
5主「ほう、ならばこちらも同様でよろしいですかな?」
キノコ王「勿論じゃ。さて、では最終戦任天堂チームの代表は…」
2主「ごくり」
4主「大体わかるがな…」
キノコ王「マリオ、ルイージ!お主らじゃ!」
ルイージ「ついに出番だよ兄さん」
マリオ「レッツゴー!」
5主「ならばドラクエチーム代表は…3主、1主!君達に決めた!」
3主「いけ1主、10万ボルトだ!」
1主「ピカチュ…ってお約束はいいっつーの」
4女「予想通りね」
マリオ「ハッハー」
ルイージ「正々堂々戦おうじゃないか」
3主「望むところだ!」
1主「上に同じ」
2主「ご先祖様達、頑張ってくれ!」
3主「任せろ、見せてやるさ誰がこの業界回してんのかをな」
??「ちょっとまった!!」
1主「な、なんだ?」
ゾーマ「貴様ら油断するんじゃないぞ!」
クラウド「ふっ、興味ないがその通りだ」
リュウ「波動拳!」
3主「お、お前らは!ドラクエ歴代魔王にFF歴代主人公!」
1主「それにストリートファイターの皆さんまで!?」
5主「君達も出ていたのか…ということは」
ピサロ「そう…我々は準決勝で敗北したのだ。そのマリオ兄弟にな!」
7主「な、なんだってー!」
4主「ざまあwww」
ケン「あんなヒゲおやじどもに手も足も出なかった…くそっ、情けねえ」
キーファ「なんかこいつ俺と似てるな!HAHAHA!」
7主「ひつじさーん」
スコール「そういうことだ、気を抜くんじゃないぞ」
1主「ああ…だが何故お前らがそんな助言を?」
ゾーマ「勘違いするな、貴様を倒すのはこの俺だ。そう簡単にくたばってもらっては困るからな」
3主「ベジータおめえ…って既に負けた奴に言われたくねえっつーの!」
5主「要は出番が欲しかっただけかな?」
ミルド「その通り!」
ラプソーン「イェーイ見てるプー?」
リュウ「昇竜拳!」
オルゴ「じゃあ応援してるからね、3主ちゃん達!」
3主「帰れ!」
4主「俺達も観客席で観戦できるようだ。これで最後だからな、頑張れよ!」
2主「頑張れ!」
9女「応援してます!」
ローラ「ぽっ」
1主「皆…任せてくれ!」
ルイージ「じゃあ茶番はこれくらいにして…始めようか」
キノピオ「では…ゲーム界オールスター大乱闘スマッシュトーナメント、最終最後の決勝戦!開始です!!」
マリオ「イエー!ハッハッハー!」

35948/56:2015/03/07(土) 11:40:22
3主「よっしゃ、いくぞ!」
1主「うおおお!」
ルイージ「来たよ兄さん。まずは小手調べだね」
マリオ「ハッハー」
3主「余裕かましやがって、もらったぜ!」ブンッ
1主「ちぇすとー!…ってあれ?」ババッ
3主「かわされた、上だ!」
マリオ「イエー」
4主「な、なんて跳躍力だ!」
10主「気をつけろ、飛び蹴りがくるぞ!」
マリオ「ホーウ!」ビシッ
3主「ぐっ…!」ビリビリ
ルイージ「まだまだいくよ!」ポコンポコン
マリオ「ハッハー」ポコンポコン
7主「メラ!?」
6主「あれはメラではない。ファイアーボールだ」
3主「1主、俺の後ろに下がれ!いけ、王者の剣!」ビュオオオ
マリオ「!?」
3女「うまい、王者の剣のバギクロスでかき消した!」
1主「隙ありだ!」ダッ
マリオ「オーウ」ヒュヒュン
ルイージ「なかなかの剣捌きだね、やっ!」ブンッ
1主「…!ちぃっ、そうそう当たらないか」ザザッ
8主「双方また距離をとりましたね」
9主「凄い攻防です!」
リンク「やるね」
クッパ「だが奴らの実力はこれからだぞ」
ルイージ「ふふふ、兄さん。もう彼らの力はわかったよ。ここからは僕が一人でやろう」
3主「なんだと、バカにしやがって」
1主「ご先祖、俺に任せてくれ。ここらでお遊びはいい加減にしろってとこを見せてやりたい」
3主「1主…それ死亡フラグ」
ルイージ「いいのかい、一人で?君達二人ならいい勝負になるかもしれないのに」
1主「タイマンの鬼と言われたこの俺に愚問だな、いくぞ!」ダッ
4女「1主が出た!」
1主「はああ!」ズバババ
ルイージ「むっ!」
7主「な、なんて速い剣技だ!」
3主「当たり前だ。俺達ロト組の中でも『技の1主』『力の2主』と言われているのだ」
10主「仮面ライダーかよ」
3主「ちなみに俺は『かっこいい3主』な」
3女「あたしは『素敵な3女』ね」
4主「言ってる場合か!」
1主「バ、バカな…全てかわされているだと」
ルイージ「大したものだけど…テクニックではこちらが上さ。ていっ!」ヒュッ
1主「ぐおおっ…!」ミシミシ
9女「ああっ、蹴りがクリーンヒットしました!」
ルイージ「僕達がこの世界で何年アクションやってると思ってるんだい。繊細なテクニックにタイミング…君達に見切れるものではないよ」
1主「くそっ、RPGを舐めるなよ!」ダッ
ルイージ「無駄だ、もらった!」
10主「まずいぞ、懐に入られた!」
C.ファルコン「出るぞ…!」
ルイージ「くらえ、スーパージャンプ!」ドゴオオ

36049/56:2015/03/07(土) 11:41:15
1主「がふっ…!」ドサアッ
2主「御先祖様!!」
マリオ「ハッハー」
ルイージ「決まった…さあ、次は君の番だ!」
3主「勝負の最中によそ見してんじゃねえよ」
ルイージ「なに?」
1主「ま、まだまだあ!」
6主「おお、立ち上がったぜ!」
3女「頑張れ1主!」
ルイージ「ふっ、寝てれば良いものを…」
1主「うおおお!」ババババッ
10女「なんて猛攻!…けど」
ルイージ「見切ってるよ!」ヒュッ
1主「ぐっ!」ガラガラン
4主「いかん、剣を飛ばされたぞ!」
ルイージ「さあこいつでとどめだ!」ザッ
7主「貫手!?」
10主「1主避けろ!」
ルイージ「地獄突き!」ボッ
1主「くっ…うおおおお!」ドゴォ
ルイージ「!?」グラッ
フォックス「な、なにっ!?」
5主「あれは…カ、カウンターだ!顎を捉えた!」
3主「決めやがった、会心の一撃だ」
リンク「剣だけだと思ったら良いパンチを放つじゃないか」
1主「はあっはあっ、これが必殺、王女の愛パンチだ!」
7主「そ、そうか!像が踏んでも壊れないオリハルコンを超える強度を持つローラフォンによる打撃!」
6主「驚異の必殺拳だな!」
ローラ「ぽっ」
ルイージ「ぐ…まさかこんな…うっ!?」
1主「この隙は逃さないぜ!」チャキ
ルイージ「ぬうう!」バババッ
9女「剣を拾い上げて反撃です!」
2主「いけえ御先祖様!」
ルイージ「ちっ、一旦距離を取って…くらえ!」ポコンポコン
8主「ああっ、またファイアボールが!」
1主「ベギラマ!」テロリロリロ ゴゴゴ
ルイージ「ぐわああ!」ゴゴゴ
10主「押し返した!いけるぞ!」
ルイージ「く、くそお!この僕が!」
1主「知らなかったか?RPGにはターン制というものがある。お前のターンは終わりだ。ここからは…ずっと俺のターン!」
8主「言いたかっただけでしょうね」
1主「一気に畳み掛けるぞ!」ダッ
ルイージ「ちっ…ん?これは!」
1主「でやああ!」ズバア
5主「き、決まった!ズバアといった!」
6主「それはそれでえぐいな!」
4女「ま、まって…見て!」

36150/56:2015/03/07(土) 11:42:15
ルイージ「く…くくく、効かないよ!」チャンチャンチャンチャチャンチャン
1主「な、なにい!?」
ピーチ「この音楽とあの光…スーパースターだわ!」
10女「1主、気をつけて!敵は一定時間無敵状態になってるわ!」
1主「なんやて…ぐふっ!」ドゴオ
ルイージ「そう、あらゆる攻撃を防ぐのさ!よくもやってくれたなこの野郎!」バキッドガッ
7主「ああっ、ボコボコにされてるよ!なんてバイオレンス」
ローラ「ああ、1主様おいたわしや!今ローラが助けに…!」
ムーン「ちょっ、破壊の鉄球で助太刀はダメです御先祖様!」
サマル「こっちもバイオレンスだね」
1主「ベ、ベギラマ!」テロリロリロ
ルイージ「無駄だ!」ブンッ
1主「がふっ」
4主「い、いかん。もう身体が言うことを聞いていない。限界だ!」
3主「くっ…」
ルイージ「今度こそこいつでくたばるがいい、地獄突き!」ゴッ
1主「い、今だ!レミーラ!」
ルイージ「!?目が…!」
3女「ここでレミーラ!?そんな太陽拳みたいな使い方が…!」
9主「うちのお師匠様を思い出しました」
9女「天津飯ね!そんな場合じゃないよ9主!」
ルイージ「くそっ、だがまだしばらくは攻撃は効かないぞ!」
1主「そうかい…!」ガシッ
ルイージ「うっ!?」
アイク「後ろから羽交い締めに!?」
ルイージ「くっ、離せ!ああっ、無敵が切れる!」シュウウ
1主「や、やっと終わったか…」
ルイージ「ちぃっ、だがもう君はまともに動けないだろう、こんなもの…!」ガンガンッ
1主「ぐうっ…!」
4女「1主…!」
2主「頑張れ御先祖様!」
1主「ル…ルーラ!!」テロリロリロ
ルイージ「なっ…!」ゴゴ
マリオ「…!?」
1主「あとは任せたぜ!御先祖!!」
ゴゴゴ
3主「1主…!」
ルイージ「や、やめ…!」ズドゴオオオオ
▼1主とルイージは天井に激突した!
ルイージ「…!」
1主「ざ、ざまあみやがれ!」
マリオ「オーウ…」
4主「き、決まった!完全に伸びてやがる!」
キノピオ「ルイージ選手、まさかのここで気絶!リタイアです!」
8主「で、1主さんはいつものように突き刺さってますね」
9女「それでダメージを軽減できたんですね
!」
クッパ「ルイージがやられただと…」
ルイージ「が…」ガラッ ヒュルルル…
ピーチ「ああ、今度は地面に落ちるわ!」
マリオ「ヤッ」ガシッ
4女「!出てきたわね、大将が」
マリオ「マンマミーア」ゴゴゴゴ
3主「へっ、怒り心頭のようだな」ザッ
マリオ「!」
3主「ここからは伝説の勇者ロトと言われたこの俺が相手してやるよ。さあ、決着といこうぜ」ゴゴゴゴ
マリオ「イエーハッハッハー…」ゴゴゴゴ
5主「始まるぞ、最後の戦いが…」
2主「御先祖様、応援してるぞ!」
ピーチ「マリオ、負けないでね!」
ヨッシー「よっしーwww」
1主「あれ?俺もしかして天井に突き刺さったまま?おーい」

36251/56:2015/03/07(土) 11:43:09
マリオ「……」ゴゴゴゴ
3主「………」ゴゴゴゴゴ
6主「グゴゴゴゴ…」
4主「寝てんじゃねえよ」
3主(こいつ…隙がねえ!)

ー囲碁や将棋等のボードゲームにおいて、達人は百の展開の百手先を読み切るという。
ーインテル入ってると言われる3主はあらゆる攻めのパターンとその後の展開を読んでいた。だが…

3主(勝てない…!?)

ー敗北への道筋しか見えなかった。

8主「起きたと思ったらなんかブツブツ言ってますよこの人」
4主「ほっとけ」
6主「そんなひどい。ナレーションだよ」
マリオ「レッツゴー!」ダッ
3主「駄目だ…向かい撃てねえ!」
1主「御先祖!?」
マリオ「ハッハー!」ドゴゴゴゴ
3主「…!!」
10主「は、速い!いや…」

ー10主は辛うじて言葉を飲み込んだが、その流れる水のような技の連続に、会場にいた全員が同じ感想を持った。美しい…それほど完成された連撃であった。さらに…

観客「マ…マリオ…」
観客「マリオ!マーリーオ!マーリーオ!」

ー誰からというわけでもなくマリオの技に心を奪われた者達が歓声をあげ、マリオコールが始まった。全国の妹達よ、お兄ちゃんの応援もよろしくね。

4女「飽きてんじゃないわよ」マーリーオ
2主「よし皆!負けずに御先祖様を応援するぞ!」マーリーオ
他主「おう!!」マーリーオ
9女「3主先輩ファイト!」マーリーオ
4主「踏ん張れ3主!」マーリーオ
ゾーマ「今日だけは絶望しなくて良いぞ!」マーリーオ
テリー「フッ、せいぜい頑張るんだな」マーリーオ
3主「ぐ…!…!」ドゴゴゴゴ
マリオ「ハッハー」グググ
3主(溜め…!)
マリオ「ヤッ!!」グオッ
3主「王者の剣!」シュゴゴゴ
マリオ「!」ズザザザ
3主「…っ!」バッ
7主「バギクロス発動で上手く攻撃を避けた!」
ピーチ「ああっ、惜しい!最後のファイア掌底が決まってれば勝ってたのに」
3主「確かに…完全に決まってないのにこの威力か。それに…」ズキズキ
5主「防御に徹していなければやられていたかもね」
4主「ああ、下手に反撃して失敗していれば急所を突かれてもう勝負は決まっていただろう」
9主「そ、そんな…ここまで強いだなんて…」

36352/56:2015/03/07(土) 11:44:09
9女「でもまた膠着状態になりましたね。何故マリオさんは攻めないのでしょう」
3女「おそらくそれは…」
3主(さっきの攻防である程度見えた…今のこの間合いならば奴が俺に攻撃するまでにギガデインを叩き込める!)
マリオ「…」ジリッ
3主(奴も気付いてるな…先に考えるんだ…次の一手を…)
1主「御先祖…マジになってるな。俺達には何考えてるのかわからないぞ」
3主(うっせーな身体が早くも悲鳴上げてんだよ痛えよさっさと終わらせてこたつで寝てえ)
1主「こいつ直接脳に…!?って真面目にやらんかい」
マリオ「レッツゴー!」
10主「動いた!」
3主「…ギガデイン!」テロリロリロ
3女「これは避けられないわ!」
マリオ「ハッハー」バサッ
1主「マント!?」
マリオ「ヤッ」バシィン
8主「マントで跳ね返した!」
6主「ドラえもんの秘密道具みたいだな!」
3主「くっ!」ブワッ
リンク「ジャンプで避けたか…が」
マリオ「イエー」ヒュッ
3主「!」
7主「3主さんのさらに上を…!」
メタナイト「これは避けられまい」
マリオ「ホォウ!」バキッ
3主「ぐあっ!…だが想定内だおっさん!」
マリオ「!?」
3主「ギガデイン!」
マリオ「オーウ!」ズピシャーン
ピーチ「な、なんですって!?」
3主「ぬおっ!」ドサッ
5主「き、決まった!」
4女「空中なら簡単には避けれない…これを読んでたのね」
3主「い、今だ、追撃を…ぐっ!?」フラッ ガラン
1主「御先祖!」
3女「剣を落とした!」
クッパ「バカめ、そう軽いダメージではないだろう」
マリオ「…」ズザッ ヒュッ
ネス「先にマリオが出た!」
マリオ「ヤッ!」
3主「ぬがっ!」バキッ
マリオ「ヤッフッホォウ!」ガッバシッ
5主「で、出たぞ連続攻撃だ!」
4主「いかん、今度はまともに喰らっているぞ!」
マリオ「ハッハー」グググ
ピーチ「今度こそ決まるわ、ファイア掌底よ!」
3主(避けれん…!)

36453/56:2015/03/07(土) 11:45:14
1主「や、やめろおおお!」ゴッ
マリオ「!?」
7主「1主さん!」
9女「空から!?」
3主「1主…よせ!」
マリオ「ヤッ!!」ズゴオオオ
1主「…がはあっ!!」ドゴォン
3主「1主!!」
キノピオ「天井から助太刀に入った1主選手、返り討ちで吹き飛ばされました!ここでリタイアです!」
2主「ご、御先祖様!」ダッ
マリオ「ハッハ…ブッ!?」グシャア
3主「やりやがったなてめええ!!」ドゴォン
ピーチ「マ、マリオが!?」
クッパ「殴り飛ばしよった…!」
マリオ「オ…オーウ…」グラッ
3主「ギガデイン!」テロリロリロ
マリオ「…!」バチバチッ
10女「す、凄い!」
6主「ジャンプ漫画みたい!」
3主「はあはあ…」チャキ
ピーチ「剣を…!」
3主「くらえ!」ズアッ
マリオ「ヤッ!」ブゥン
3主「なにっ!?」
リンク「ビームソード!」
マリオ「ホォウ!」ブゥン
3主「ちっ…ぬおお!」ギンギンガキィン
2主「御先祖様…頑張れ!」
10主「負けるな!」
ピーチ「くっ…マリオ頑張って!」
キノコ王「ふんばるんじゃ!」
マーリーオマーリーオサーンーシュサーンーシュ
キノピオ「これは…会場全体がまさに熱狂の渦に!」
3主「はあっ、はあっ、どうやら剣術は俺に分があるようだな!」ガキィン
マリオ「オーウ…!」ブゥン
3主「よし、もらったぜ!」グオッ
マリオ「ヤッ!!」ブンッ
3主「なっ…!うぐあっ!」ザシュッ
4主「ビームソードを投げやがった!」
3女「体勢を崩されたわ!」
3主「くそっ…うっ!?」
マリオ「ハッハー」グググ
6主「げっ、さっきの技か!」
ピーチ「いけえマリオ!」
マリオ「ヤッ!!」ズドゴォン
3主「がっ…!」
8主「ああっ、まともに…!」
4女「いえ、わずかに防いだわ!けど…」
3主「ぐっ…腕が…」
2主「大ダメージだぞ!」
クッパ「決まったな、見ろ」
マリオ「ハッハー」ゴゴゴゴゴ
9主「ま、まさかあれは…」
9女「スマッシュボールです!」

36554/56:2015/03/07(土) 11:46:24
4主「ここにきてだと…!」
3主「はあ…はあ…」
マリオ「イエー!ハッハッハー!」ゴゴゴゴゴ
クッパ「出たな」
ピーチ「マリオファイナル!」
8主「あわわ、炎の龍が2匹も渦巻いて…」
4主「ドラゴンヌッコロセ!」
3主「ち、ちくしょう、ここまでか…」
1主(諦めるな御先祖!)
3主「1主!?直接脳に!?同じネタ使うなよ」
1主(いや、これは思考停止時にも俺の記憶や考えを読み取るローラフォンの機能を使っている)
3主「なにそれ怖い」
1主(そんなことより諦めるな御先祖!)
3主「そんなこといったってもう体もボロボロだし勝てねえよ」
1主(今までの皆の頑張りを無駄にするな!まだ戦えるはずだ!)
3主「だがあれに対抗できる強力な技もねえぞ」
1主(あるさ、二つもな。見ろ!)
2主「御先祖様!」
3女「負けるなあほぼけ!」
9女「頑張ってください!」
ゾーマ「まずい絶望はいらねえよバーカ!」
オルゴ「勝ったらチューしたげる!チュー!」
ゴエモン「ちゃきっとしやがれてやんでい!」
ボス「たたけ」
ハガー「でやあああああ!」
桃太郎「頑張れ!」
ウィン「勝ったら良い部屋紹介してやるぞ」
トーマス「おいスペランカーあんたも応援を…あれ死んでる」
1主(皆の応援が力になり、御先祖を助けてくれるさ)
3主「皆…!」
1主(そしてこのwiiUの世界なら使えるはずだ。あの奥義、とどめの一撃を…!)
3主「…!ありがとうよ1主、力が湧いてきたぜ!」ゴゴゴゴゴ
7主「3主さんからオーラが…あれは…」
9主「スーパーハイテンションです!」
3主「いくぜマリオ、これが最後だ!!」
マリオ「…!!」
1主「い、いけ…!」
2345678910主女「3主!!」
3主「ギガブレイク!!!」ズゴオオオ
5勇「あ、あれはバトルロードでの技だ!」
クッパ「ほ、炎が切り裂かれていく…!?」
ピーチ「マリオ!!」
マリオ「イエー…!!!」ゴゴゴゴゴ

36655/56:2015/03/07(土) 11:47:22
10主「ど、どうなったんだ?」
4女「あ、あれを見て!」
3主「…ぐ…」
マリオ「オ、オーウ…」
4主「二人とも倒れている…?」
2主「俺は見てたぞ、御先祖様の攻撃は炎を切り裂きながらマリオに届いたんだ」
3女「ええ…でもマリオの炎もそれでも3主に届いた…」
5主「相討ち…引き分けか!」
キノコ王「いや、勝者は一人じゃ!先に立ち上がって『ヒィアウィィゴォウ!』と笑顔で宣言した方の勝ちじゃ!」
8主「なんか聞いたことあるようなないようななんですが」
3主「ぐっ…」ギギギ
マリオ「ハワワワ…」グググ
2主「御先祖様、頑張れ!」
6主「立て!立つんだじょー!」
ソニック「マリオ!」
ピーチ「マリオ、立って!」
5主「ピーチちゃんの声援で僕も立ち上がぬわーっ!」
7主「久しぶりの羊さんだね」
マリオ「フゥゥ…」ギギギ
3主「おんどりゃああ!」グイッ
9主「3主先輩が立ち上がりました!」
10主「いけ3主!」
3主「ヒ、ヒィアウ…」
マリオ「イ…イヤッホオオオオウ!!」ポイーン
4主「な、なにー!?」
3主「ゴ…ぐふっ」バタッ
2主「ああっ!」
1主「御先祖…!」
マリオ「ヒ…ヒィアウィィゴォウ!!!」
10女「あ…」
キノコ王「見事、この勝負マリオの勝ちじゃ!」
9女「ということは…」
キノピオ「ゲーム界オールスターズ大乱闘スマッシュブラザーズ!優勝は任天堂チームです!!」
マリオ「オォウイエー!マリオターイム!!」ワーワー
ピーチ「や、やったわ!」ワーワー
クッパ「ガハハ、当然だ!」パチパチパチパチ
ヨッシー「でっていうwww」パチパチパンチ
4主「ま、負けたか」パチパチ
3主「あーあ…すまねえな皆…」パチパチ
1主「御先祖…おつかれさま」パチパチ
2主「凄かったぞ御先祖様達!」パチパチ
5主「ああ、素晴らしい戦いだった」ピチピチパンツ
7主「僕感動したよ!」ヌワーッ
マリオ「ハッハー」スッ
3主「マリオ…」
ルイージ「実に良い戦いだった。腕にダメージが無ければこちらが負けていたかもしれない、と言っているよ」
1主「ルイージも…」
3主「へっ、今度は負けねえぜ」ガシッ
マリオ「イエー」ガシッ
観客「ワー!!」パチパチパチパチ

ーこうして長かった戦いも終わりを迎え、その夜戦士達は互いの健闘を讃えあった。宴は朝まで続いたという…
ーお兄ちゃんはすぐ寝ちまったけどね!

36756/56:2015/03/07(土) 11:48:30
9主「そして夜が明けた!」
5主「頭が痛い…飲み過ぎた…」
リンク「酒臭いな」
アイク「うぼぇぇげべぢょぼぼ」
4主「きたねえ!」
4女「さあそろそろ帰りましょうか」
マリオ「ハッハー」
ルイージ「楽しかったよ、ありがとう。次回作はドラクエ枠を入れることを上に提案するよ、と言ってます」
1主「そうか、ありがとう」
クッパ「まあそうなっても負けはせんがな!」
3女「そうはいかないわよ!」
10女「何度やっても負けないわ」
ピーチ「あんだとこら…」
2主「でも本当に参加できたらいいな!」
7主「そうだね、羊さん達も出演に向けてトレーニングしなきゃ」
6主「お兄ちゃんも必殺技考えなきゃ!」
9女「えっ?」
3主「最後のきりふだはギガブレイクいけるかなふっふっふ…」
1主「俺の上必殺技はルーラでいいなふっふっふ…」
10主「ん?」
8主「3主さん、ギガブレイクは僕がやるんですよ。被らないでくださいよ」
5主「パパはバギクロス!」
キノコ王「…ちなみに出られるとしても誰か一人じゃぞ」
全主「あっ」
ピーチ「誰にするかは決めといてよね」
全主「………」
3主「悪いな皆、どうやら俺だけみたいだわ」
8主「何言ってるんです、この僕に決まってるでしょう。ほら配色センス的に」
4主「お前はボコボコに負けたからダメだろ。俺だよネーシンシアタン」
6主「やだやだお兄ちゃんが出るんだい!」
2主「俺も出たいぞ」
テリー「落ち着けお前ら、ここは世界最強の剣士である俺が…」
キーファ「俺も俺も!」
7主「ひつじさーん」
4女「いやね、レディーファーストを知らない男どもって」
5主「ファーストしちゃうしちゃう!代わりにどうだろう、下必殺技を寝技に…」
7主「ひつじさーん」
ギャーギャーワーワーヌワーッ
ルイージ「まとまらないね兄さん」
マリオ「ホッホー」
3主「こうなったらドラクエオールスターズ大乱闘スマッシュブラザーズで決めるぞこらあ!」
他主「おう!!」
ゾーマ「その戦い」
ハッサン「俺達も」
剣神「参加しちゃうでござるよ」
10主「敗者復活戦かよ!」
1主「今度は個人戦でいくぞ!」
3主「つーわけでまたなマリオ!ルーラ!!」テロリロリロ バヒューン

ルイージ「行っちゃったね」
マリオ「オーウ」
ルイージ「…ふりだしに戻ってるね。ま、いいか」
マリオ「マンマミーア!」

368名無しさん:2015/03/09(月) 13:26:20
お、久々の投下乙
…なんだが、56レスは長すぎたかもしれん

369名無しさん:2015/03/12(木) 17:02:13
乙!
確かに長すぎたかも。読むのに結構時間かかってしまった。でも笑わせてもらったよ。
色々ツボったが、取敢えず10女とピーチ恐ぇwww

370名無しさん:2015/04/20(月) 18:19:09
ククール「そこの信号色に物申す」
8主「今プリン食べてるから後でね-終了-」
ククール「-再開-いい加減タンバリンばかり叩かせるのはやめろ。俺にも戦わせろよ。ジゴスパやらせろよ。グランドクロスやらせろよ」
8主「それに手を焼いてるから、抑制にタンバリン持たせてるんだけど?」
ククール「お前だってギガブレイクやらライデインやらよく使ってんじゃねぇか」
8主「コスパの問題だよコスパの。僕の場合は消費MP半分だし」
ククール「この野郎、ちょっとゆうきスキル上げてるからって……んじゃ、コスパの良い戦闘法を確立すれば脱タンバリン係していいんだな!?」
8主「考えなくもないかな」
ククール「その言葉、忘れんじゃねーぞ!」
8主「5分くらいは覚えとくよー」
4主「おい8主、タンバリンが仲間の行動の抑止力になるって本当か」
8主「ええ、まあ。タンバリン持たせて作戦を変えるだけでジゴスパもグランドクロスも封殺ですよ」
4主「じゃあそれ貸してくれ! 試しにザラキ神官に持たせてくる!」
8主「別にいいですけど、4主さんのとこにはテンションシステムは……あ、行っちゃった」
ククール「よし8主待たせたな、早速実戦で俺の新しい戦法を見せてやる!」
8主「うわ、もう戻ってきた……まだプリン食べ終えてないから後で……」
ククール「ルーラ!」

8主「ああもう勝手に……仕方ないな、もう。早く終わらせて帰ろう……ギガブレ……」
ククール「ザラキ」
8主「……。ライデイ……」
ククール「ザラキ!」
8主「……………。ベギラ……」
ククール「ザラキ!!」
8主「…………………」
ククール「ザ ラ キ !!」





8主「4主さん、やっぱりタンバリン返してもらっていいですか」
4主「ああ……テンションためろの作戦がないから、こっちも意味なかったしな……」
8主「僕、ちょっとだけ4主さんの気持ちが分かった気がします」
4主「頭が痛くなるだろ……」
クリフト「ザラキ!」
ククール「ザラキ!」

371名無しさん:2015/04/20(月) 18:33:47
ウザさ二倍www

372名無しさん:2017/09/28(木) 21:11:02
8魔「………じー」
11武「………じー」
互いに見比べている。

4占「………」
11僧「………」
二人はのほほんとしている。

4踊「………キッ」
11魔「………キッ」
互いに睨み合っている。

11盗「おいおい何でこんな空気なんだよ」
8盗「さっぱりわからんでげす」
11旅「女には戦わなければいけない時があるのよ」
11盗「マジかよ」
8盗「乙女心はわからねぇでげす」

4武「戦いはどこ!?」
4僧「姫様が出るとややこしくなります!」
4武「どう言う意味よ!」

11賢「これなんかオススメですぞ」
4魔「な、何と!?」
ムフフ本を取り出した。

11盗「で、俺ら一応歓迎会に呼ばれたんだよな?」
8僧「諦めろ。ここにはもうカオスしかねぇ」

4戦「………」
11戦「………」
互いに戦い意気投合している。

11盗「ここには常識人はいないってことはわかった」
8僧「取り敢えず、ようこそDQキャラ宿舎へ」
11盗「11主は大丈夫かな」

373名無しさん:2018/01/04(木) 12:00:07
2年ぶりにネタ来てた!
マルティナとゼシカ脳内再生余裕過ぎたwww

374名無しさん:2018/12/27(木) 11:18:14
ミネアとセーニャ気が合いそうだな

3751/2:2019/03/13(水) 16:13:10
5主「カミュくん、君は間違っている!」
ククール「そうだ、間違っている!」
5主「勇者の相棒としてはともかく、男として人生の楽しみの半分以上を棒に振っている!」
カミュ「何だよ。いきなり」
ピピン「結婚に興味がないそうじゃないですか!」
カミュ「ああ?いいだろ別にそんなもん。てか、あんた誰だ?」
ピピン「僕ですか。僕は」
3主「そんなもんとは何だ、そんなもんとはあああっ!結婚なめんなあぁあ!!」
ピピン「ちょっと、割り込まないでくださいよ3主さん!今僕が物申してるんですからあ!」
3主「レベル1同盟が何を言う!俺の結婚は世界の運命を変えるかもしれないんだぞお!?」
1主「あんたも余裕なさ過ぎだろ、ご先祖…」
カミュ「一体なんなんだあんたら。何が言いたいんだ」
5主「まあまあ、カミュくん。
   君はまだ若いし、遊びたい盛りなのもわかるから結婚についてはこの際置いておこう。
   しかし、君はあれだろ。メダ女の女の子からラブレターもらって放置したろ」
3主「なんだとおい?!」
カミュ「ああ。そんなこともあったな」
ピピン「あり得ない!」
3主「そうだあり得ない!なんだその余裕の態度!オレなんかなあ、彼女いない歴歳の数だぞ!」
ピピン「僕だってそうですよ! 早くきれいなお嫁さんがほしいのにぃ!!」
カミュ「めんどくせえなあ。オレだって彼女はいねえよ。それどころじゃなかったんだよ」
3主「問答無用!いないと出来ないの差は大きい!!リア充爆発しろ!!イオ・イオラ・イオナズン!」
(ズドドーン!!)
カミュ「うおっ。アブねえ。当たるとこだったじゃねえか」
3主「全体魔法よけんな!!」
1主「ていうか、ご先祖はイオラしか使えないだろ。血迷ってんなあ」
カミュ「お。もうこんな時間か。
   悪いけど、オレこれからグロッタの南…じゃなかった、マヤの様子見に行かなきゃなんねえから」
3主「ちょっと待てい!」
6主「マヤちゃんのとこだって?!それはアレだな?!
   これからメダ女に行くということだな!?妹たちに囲まれるんだな!!そうだな!!?
   よしっ!お兄ちゃんのよしみでお兄ちゃんにもっと詳しくっ!!」
カミュ「また増えた。
   どこから湧いて出るんだよ後から後から。分身デュアルブレイカーで一掃してやろうか」
1主「それはやめてあげて。聞けば可哀想な子たちなんだから」
6主「可哀想なんかじゃなあい!!
   お兄ちゃんの話をちゃんと聞け!メダ女なんて至福の園そのものだろうがあああ!!!」
3主「ももも、もしかして、こ、今夜はと、泊まりなのか?!お、女の園に?!
   それで平気なのか!平気なのか?女ばっかりでええっっ!!」
ピピン「ララララブレターくださいっ!!(混乱)」
カミュ「おまえら興奮しすぎだろ。たかが女学校に泊まるくらいで」
3・6主・ピピン「たかがあぁあ?!!」
ククール「いやいや、おまえさんが枯れすぎ。女学校、尼僧院、女湯は男のロマンだろ」
5主「うんうん。賢者並みに枯れてるね」
男賢者「呼んだかい?」

3762/2:2019/03/13(水) 16:16:56
3主「うおう、男賢者。すげー久しぶりだな。どこに雲隠れしてたんだ?」
カミュ「へえ…。あんたも賢者なのか。オレ達の世界にはセニカっていう有名な女の賢者がいたけどな」
男賢者「やあ、初めまして。君が噂の勇者の相棒カミュ君だね。仲間宿舎へようこそ。
   君たちのお陰で賢者が増えて嬉しいよ」
カミュ「オレは賢者じゃねえけどな。そういう話はセーニャかロウのじいさんに頼むぜ」
ククール「いやいや。バニー姿のマルティナを見て、おっかねえって言ったって聞いたぞ」
5主「もったいないねえ。あれだけの美女を愛でないなんて」
3主「完全に賢者タイムに入ってるだろ」
カミュ「記憶喪失中のことは覚えてねえよ。ていうか、忘れてえ…」
3主「覚えてんじゃねーか!w」

男賢者「あ、そうだ。忘れるところだった。
   カミュ君、メダ女に行くなら、女賢者がこれを君たちにって」
カミュ「招待状?」
男賢者「恒例のお泊まり会のお誘いだよ。星の観察をするんだ。
   子供たちがメインだから、まあ、本来マヤちゃん宛てなんだけれども、
   一人じゃ来にくいかもしれないし、君も星は好きだろう?
   星に関する本もあるし、一緒にどうかって女賢者がね」
一同「なな、なんだってぇええぇえ?!」
カミュ「へえ、そいつは面白そうだ。マヤにも伝えとくぜ。
   女賢者とやらによろしく礼を言っといてくれよな」

男賢者「さてと、用はすんだし、帰ろうか。あれ?みんなどうしたんだい?」
3主「うおおおおおおおおおっ!! 女賢者のバカヤロー!!」
ピピン「ご、5主様! 泣いてもいいですかあ!」
5主・ククール「一度ならず…二度までも……orz」
6主「オナジカオナノニ……オナジカオナノニ……マヤタン……orz」
男賢者「はいはい。みんな心ゆくまで嘆くといいよ…。(毎度毎度、女賢者も罪作りだねえ…)」

377名無しさん:2022/01/19(水) 20:15:59
マヤ「どうも、マヤでーす」
ターニア「ターニアでーす」
ターニア「それにしても、兄とカミュさんが似てるって話はよくあったけど、私達は全然似てないね」
マヤ「髪型も性格も全然違うよな〜髪が青い位か?」
ターニア「そうだよね〜ところでマヤちゃんはお兄ちゃんの事どう思ってるの?」
マヤ「兄貴のこと?、別にどうでも?そういうターニアは」
ターニア「本当の兄妹ってそういう風に思うのか…」
マヤ「ん?どうしたんだよその重そうな発言は…」
ターニア「実はね、私とお兄ちゃんは本当の兄妹じゃないの…」
マヤ「そうか…それはその…残念だったというか…」
ターニア「そう、最初は残念だったわ、最初は…」
マヤ「今は立ち直ったのか?」
ターニア「だって…お兄ちゃんはレイドックの王子様だったんだもの!」
マヤ「え…?」
ターニア「助けた人が王子様、なおかつ白馬持ち…」
マヤ「…」
ターニア「これはもう、白馬に乗って迎えに来てくれるに違いないもの!」
マヤ「あ、あぁ…」
ターニア「でも、お兄ちゃんは私を妹としか見てくれないの…」
マヤ「まぁ、白馬の王子様は女の子の憧れだもんな…そういう妄想は勘弁してほしいけど…」
ターニア「でも、マヤちゃんだって世界を救ったパーティメンバーの妹だもの、王子様の一人ぐらいは知り合いにいるんじゃない?」
マヤ「確かに、兄貴の親友が王子様だけどさ」
ターニア「ならいいじゃない、その人に迎えに来てもらっちゃえば?」
マヤ「でもさ、兄貴がマヤだけは11主には渡さねぇえええ!!って言ってるんだ…」
ターニア「悪人とかじゃないんでしょ?それならお兄さんだって認めてくれるんじゃない?」
マヤ「ダメなんだ…」
ターニア「なんで?」
マヤ「だって…その人には嫁候補が8人もいるんだーーーっ!!」
ターニア「なんですって?!」
マヤ「さらにその中の一人がうちの兄貴なんだーーーっ!!」
ターニア「なんですってぇぇぇえええ?!」
マヤ「だから正確には、兄貴が言ってるのは11主だけはマヤには渡さねぇえええ!!なんだーーーっ!!」
ターニア「なんですってぇぇぇぇぇぇええええええ?!」
マヤ「だから、私には王子様なんていらないのさ」
ターニア「そ、それでいいの?」
マヤ「いい、兄貴がいれば十分だ」
ターニア「あら、あらあらあら…」
マヤ「うるせい!」

378名無しさん:2022/01/26(水) 20:26:43
グレイグ「オ〜レ〜♪オ〜レ〜♪デデデデデン♪バンデルフォン音頭〜♪
オ〜レ〜♪オ〜レ〜♪デデデデデン♪バンデルフォン音頭〜♪」
ホメロス「やめないかっ!」
グレイグ「おおホメロス、実は今、バンデルフォン音頭を後世に残そうと本を書いていてな」
ホメロス「だったらそんな危ない歌、歌っている暇は無いだろう!!」
グレイグ「だがな、バンデルフォン音頭を思い出そうとするたびに色々考えてしまってなオ〜レ〜♪」
ホメロス「だからその危ない歌をやめないかっ!」

3791/2:2022/02/02(水) 20:34:16
ミレーユ「それでは、ドラクエ姉集会を始めたいと思います」
マーニャ「…」バチバチ
ベロニカ「…」バチバチ
デボラ「…」バチバチ
ミレーユ「ここではドラクエパーティメンバーではめずらしい姉同士が集まり交流を持とうというものです」
マーニャ「あら?姉と言いつつ姉には見えないお子ちゃまと街の人から死ぬほど不評買ってそうがいるようですけれど〜、妹はもっとお子ちゃまと死ぬほど不評なのかしら〜」
ベロニカ「あ〜ら、姉と言いつつ露出度と反発心ばっかり高くて姉らしい責任感も持たず妹に迷惑ばっかりかけてそうなのがいるんですけど〜」
デボラ「あらあら、姉と言いつつ妹におんぶにだっこばかりされてそうなんですけど?姉というからには妹におんぶにだっこなんて恥ずかしすぎるわよねぇ…」
マーニャ「なんですって?お子ちゃま、キャバ嬢」
デボラ「あら何よ、ロリコンハンター、露出狂」
ベロニカ「何よ、不評女王、ふんどしダンサー」
マーニャ「ふんど…言ったわね!思い知らせてあげる!!メラゾーマ!!」
デボラ「ちょっと言い過ぎだったわねぇ、ベギラゴン!!」
ベロニカ「イオグランデ!!」
マーニャ「キャァアアアア!!」
デボラ「キャァアアアア!!」
ベロニカ「この天才魔法使いベロニカちゃんに魔法で勝とうだなんて、1万年早いわよ!!」
マーニャ「おのれ…天才なんて呼ばれるのは子供の間だけ、天才と呼ばれても大人になったら凡才なのよ、現実を思い知らせてあげるわ、ピンクタイフーン!!」
ベロニカ「ちょ!?空を飛ぶなんて卑怯よ!!」
マーニャ「ふっふっふっ、これぞヒーローズで得た新たな力、空を飛んで色んな攻撃を華麗に回避しちゃうのよ!」
ベロニカ「ポ〇モンやあちらさんの竜騎士じゃないんだから空を飛んで攻撃無効化なんて卑怯でしょ!降りてきなさい!!」
マーニャ「ふふふ、ここから攻撃しまくって降参させてやるわ!!」
デボラはグリンガムのムチをそうびした
ベロニカ「そっちはそっちで何してんのよ!?」
デボラ「私、物理が本職だから」
ベロニカ「えええええぇぇぇぇ〜!?」
ミレーユ「マダンテ」
マーニャ「キャァァァアアアア!!」
ベロニカ「キャァァァアアアア!!」
デボラ「キャァァァアアアア!!」
ミレーユ「あのね、私は姉同士で色々困ったことがあったら相談したり、楽しいおしゃべりをしたくてこの集まりを開いたの、だからいきなり喧嘩腰からの喧嘩っていうのは…」
ベロニカ「ええい!マダンテなら私も使えるのよ!マダンテ!!」

ミレーユの 光のかべが
呪文を はねかえした!

ベロニカ「ちょ!?なんで跳ね返ってきてんの!?キャァァァアアアア!!」
ミレーユ「あら?あらかじめマホカンタかけてたのが効いたみたい」
マーニャ「鬼か?」
デボラ「鬼でしょ」
ミレーユ「マホカンタかけておけば少なくとも二人は無力化できると考えて…ね?ベロニカさん?ベロニカさん!!」

へんじがない。
ただの しかばね のようだ。

マーニャ「マダンテ二発喰らえば大抵死ぬわよ」
デボラ「むしろメラゾーマにベギラゴン+マダンテでよく生きてたわね…」
ミレーユ「仕方無いわねぇ…ふっかつのつえ」

3802/2:2022/02/02(水) 20:35:04
ベロニカ「ぷはっ!生き返った!!」
マーニャ「大丈夫?某サマルみたく死に癖付いてない?」
ベロニカ「付いてない!多分!!」
デボラ「次死んだら埋葬してあげるわね!」ニコニコ
ベロニカ「やめて!一度跡形も無く埋葬された気がするから!!二度と埋葬しないで!!」
ミレーユ「あのね、ベロニカさん私はただ、相談したり楽しいおしゃべりを…」
ベロニカ「だってこいつらが!」
マーニャ「違うわよこいつらが!!」
デボラ「いいえ、こいつらが!!!」
ミレーユ「はぁ…(かがやくため息)」
ベロニカ「イタイイタイイタイ!!」
マーニャ「イタイイタイイタイ!!」
デボラ「イタイイタイイタイ!!」
ミレーユ「あらごめんなさい、私、時々ため息がかがやくいきに…」
ベロニカ「そ、そんなことどうでもいいから、死ぬ!生き返ったばかりなのに死ぬ!!」
マーニャ「ウィンドウ赤いから!もうやんないで!!」
デボラ「寒い!寒い!寒い!寒い!寒い!」
ミレーユ「仕方無い、そ〜れ! ハッスル ハッスル!」
ベロニカ「ああ傷が…」
マーニャ「ふさがっていく…」
デボラ「癒されるわぁ…」
ベロニカ「なんていうか…ミレーユって…」
マーニャ「似てるわね、ミネアに…」
デボラ「フローラに…」
ベロニカ「セーニャに似てるわ…」
マーニャ「あら、フローラとセーニャっていうのはあなた達の妹?」
デボラ「そうよ、フローラは私の妹」
ベロニカ「そういうミネアはあなたの?」
マーニャ「そうよ、ミネアはすごいのよ、占いは百発百中だし」
デボラ「フローラだって、優しくて、上品で度量もよくて」
ベロニカ「セーニャもすごいわよ、竪琴うまいし、それで属性防御もできる」
マーニャ「ミネアは暗いところもあるけど物静かで神秘的なのよ」
デボラ「フローラもロマンチストなところがあったり、天然でも、感性はしっかりしていて」
ベロニカ「セーニャはねぇ、すこしトロいところがあっても度胸が据わってて」
マーニャ「ミネアはミネアはミネアは」
デボラ「フローラはフローラはフローラは」
ベロニカ「セーニャはセーニャはセーニャは」
マーニャ「…」
ベロニカ「…」
デボラ「…」
ガシッ!
ミレーユ「あら、3人して手なんて握っちゃって、どうやら分かり合えたようね」
6主「ああ、妹萌が三人をわかり合わせたんだ、妹こそかすがい、妹こそ世界の平和そのもの」
ミレーユ「ふぅ…」
氷漬6主「ミレーユ、ため息をつくのはいいが、かがやくため息はやめてくれないかな?」

381名無しさん:2022/02/09(水) 20:21:37
ククール「いまさ、たま〇っちみたいなものが出てるらしいじゃんバ〇タルブレスっていうの?」
クリフト「なんですかいきなり」
ククール「育てて行ったらいろんなキャラになるんだよ、版権ものの」
クリフト「へぇ…」
ククール「つまりそれのドラクエ版をだな…」
クリフト「信仰心を育てて行けば私になるわけですね」
カミュ「素早さを育てて行けば俺になるわけだな」
ヤンガス「力と素早さならあっしになるでガスね!」
ククール「あんたはパーティ内で一番の鈍足じゃないか!!」
ヤンガス「げげ!?バレたでガス」
ククール「まったく…」
クリフト「しかし、それ系は最初のキャラクターが問題なのでは?」
ククール「よそは光だのヒューマンだのでやってるから問題無し!少年だとか訓練生だとかでいいだろ」
カミュ「魔王系なら闇とかで行けそうだな」
クリフト「しかし、そんなものをプレイしてどんな意味が…?」
ククール「わかってねぇなぁ、訓練生って言って、自分の好きに物を教えられるんだぜ?それも、知ってる女の姿になる…」
クリフト「いいえ、私は今の姫様が…!」
ククール「見た目じゃなくて心ってかぁ…まったく…」
クリフト「そうではありません、そんなもの、所詮は偽物でしかない、私は、そんなものは姫様であって姫様でないと考えます」
ククール「まぁ、そこいらへんややこしい話はどうでもいいが…」
クリフト「というより、そんな話ばかりしていては、後ろからザキが飛んで来るのでは?」
ククール「ふっ、今更だぜ…」
カミュ「お前、もしかして痴情のもつれでザキかまされたことあるな?」
ククール「お前らもシスターには警戒しろよ、少しレベルが高いとザキとか平気でかまして来るようになるからな!即死対策は必須だ!!」
カミュ「大丈夫だ」
クリフト「大丈夫です」
クリフト(姫様の場合は会心の一撃の方が怖い)
カミュ(妹もいつか会心必中やゾーンぶんしん二刀流デュアルブレイカーとかぶっぱなすようになるんだろうか…」

382名無しさん:2022/02/17(木) 21:07:15
カミュ「なんかこう、俺達って戦〇モノみたいじゃね?」
クリフト「確かに、色も分かれてますし…」
ククール「おいおい、お前ら、いい年してそんなガキっぽいこと話すなよ」
クリフト「じゃあ、レッドは別の人捜しますか」
ククール「嫌だね、レッドはかっこいいから渡さない」
カミュ「なんだよそれ…」
クリフト「次はイエローとか欲しいですね…じゃあ、ククールさんからどうぞ」
ククール「しゃあねぇなぁ…」
ククール「ククールレッド!!」
カミュ「カミュブルー!!」
クリフト「クリフトグリーン!!」
テリー「テリーシルバー!!」
ククール「あ!ずるいぞお前!!」
テリー「はん!カミュが入って青枠がなくなったんだ!ならば銀枠で行くしかないだろう!!それに、最強の剣士たる俺が強豪の追加戦士枠なのは悪くない」
ククール「っち、仕方ねぇなぁ…じゃもう一度行くぞ…」
ククール「ククールレッド!!」
カミュ「カミュブルー!!」
クリフト「クリフトグリーン!!」
シルビア「シルビアピンク!!」
テリー「テリーシルバー!!」
カミュ「なんだよおっさん!!」
シルビア「あら、〇隊モノをやるならピンクは私じゃない?」
ククール「もうDQ11枠はカミュで十分なんだよ!!」
クリフト「ザラキ」
テリー「ザラキーマ」
ククール「ザラキーマ」
カミュ「二刀流ぶんしんアサシンアタック」
シルビア「そんなひどいわーーーーーっ!ぐふっ!」
ククール「カミュ、後で棺桶、教会に持って行けよ」
カミュ「っち、しゃあねぇなぁ…」
ククール「じゃあもう一回行くぞ」
ククール「ククールレッド!!」
カミュ「カミュブルー!!」
クリフト「クリフトグリーン!!」
ゲレゲレ「ガゥッ!」(パンサーイエロー!!)
テリー「テリーシルバー!!」
ククールカミュクリフトテリー「え?」
ゲレゲレ「ガゥッ!」

383名無しさん:2022/02/23(水) 20:17:52
5娘「ねぇねぇ!あなたがベロニカちゃん?」
ベロニカ「そうだけど?」
5娘「わぁい!同年代の女の子だ!よろしくね、ベロニカちゃん!」
ベロニカ「いや私、あんたと同年代じゃない」
5娘「よくきこえなかったわ!よろしくね、ベロニカちゃん!」
ベロニカ「いやだから私、あんたと同年代じゃない!!」
5娘「よくきこえなかったわ!よろしくね、ベロニカちゃん!」
ベロニカ(無限ループ嫌!!)
ベロニカ「…よろしく」
5娘「よろしくねベロニカちゃん!よかったわ、ようやく同年代のドラクエパーティメンバーのお友達ができたわ!」
ベロニカ「まぁ、あちらさんには割といるけど…」
5娘「これからはサブキャラクター枠のフォズちゃんと一緒に頑張って行きましょう!ほら、こっちに来て!」
フォズ「フォズです、よろしくお願いします!」
ベロニカ「…よろしく…っていうか!私はあんたらと同年代じゃない…」
フォズ「ダーマで大神官やってます!二人とも、何かなりたい職業はありますか!?」
5娘「私は今のままでいいかな?」
ベロニカ「ダーマって転職とかできるあれ?何回か行ったことあるけどあんたの姿なんて見たことない…」
フォズ「それは別の世界や別の時代のダーマ神殿ではないでしょうか?」
ベロニカ「なるほど、あっても世界に一つだけって言いかえれば世界や時代を超えれば幾つもあるって事か…で、どんな職業になれるの?ぴちぴちギャルとか?」
フォズ「ぴちぴちギャルにはなれませんがそうですね、ベロニカさんには賢者の上位種の天地雷鳴士とか?」
ベロニカ「賢者の上位!?それはすごいじゃない!!ぜひ一度なってみたいわ!!」
フォズ「それでは一度…」
フォズ「おろかものめ! けんじゃを やめたいというか? それだけは ならんっ!」
フォズ「…あれ?」
ベロニカ「ちょっと!?どこぞの勇者みたいになってんじゃない!!」
フォズ「おかしいなぁ…あ!天地雷鳴士になるためにはスーパースターをマスターしないといけないんですよ」
ベロニカ「それを先に言ってよ!私はシルビアみたくそんなもんマスターした覚えは無いわよ」
フォズ「う〜んそれじゃあ、とりあえず魔法使いから」
ベロニカ「もうそれでいいわよ」
フォズ「それではもう一度…」
フォズ「おろかものめ! けんじゃを やめたいというか? それだけは ならんっ!」
フォズ「…あれ?」
ベロニカ「ちょっと!!?」
5娘(この分だと私も転職できなさそうだな…)
フォズ「どうやら私の修行が足りないようです…」
ベロニカ(修行でどうにかできるものじゃない気がするけど…)
5勇「やぁ、5娘、新しいお友達ができたようだね!」
5娘「お兄ちゃん!」
5勇「お二人とも、妹と仲良くしてやってください」
ベロニカ(おじぎまでして…)
5勇「それじゃ!」
ベロニカ(あの年でよく出来た子だわ…)
5娘「ねぇベロニカ!お兄ちゃんのこと見つめてない?」
ベロニカ「見つめてないわよ、ちょっと感心してただけよ」
5娘「お兄ちゃんは渡さないからね!!」
ベロニカ「あれに目付けてたら私は真正のショタコンってことじゃない!そんなことしてないわよ!!」

3841/4:2022/03/02(水) 20:29:52
オルゴ「ねぇねぇ、ウルノーガちゃん、私、一度会ってみたい人がいるんだけどぉ?」
ウルノーガ「ほほぅ、大体予想はつくが、誰だ?」
オルゴ「あんたの部下にホメロスってのがいるでしょう?」
ウルノーガ「やはりホメロスか、わかった、本人に言ってみよう」

オルゴ「ええと、確かこの辺りで待ち合わせよねぇ、日時も確かにあってるわ」
シルビア「ああら、確かこの辺りだったはずよねぇ、日時もあってるはずよぉん」
オルゴ「ああん!?誰だてめぇは?」
シルビア「あーら、初めまして、私の名前はシルビア、あなたは?」
オルゴ「私の名前はオルゴ・デミーラ、魔王をしているわ」
シルビア「魔王?でも、今回は関係無いわよね、私、ホメロスちゃんにここに呼び出されたの」
オルゴ「あーら奇遇ね、私もホメロスにここに呼び出されて・・・はめやがったなあの野郎」
シルビア「へぇ、ホメロスちゃんは私とあなたを会わせたかったようね、でも、何のために?」
オルゴ「なんとなーくあなたとは話が合わない気がするわねぇ、さすが知将、私が嫌がりそうなことを的確にやってくるわ」
シルビア「あら、確かにそうね、あなたとは、何となく気が合わない気がするわ、特に、人々の平和を脅かす、魔王というところがね」
オルゴ「ああら、私もあなたみたいなスカしたおかまには虫唾が走るわぁ、どうやら、一度上下関係をはっきりしておいた方がよさそうね」
シルビア「その言葉、そっくりそのまま返してあげるわ、それで?決着はどうつけるの?」
オルゴ「ふふふ、そうね、武力行使も好きだけど、今回は平和的に行きましょう、そうね、世界ランキング協会…だと私の世界のものだから不公平ね…ベストドレッサーコンテストでどうかしら?」
シルビア「あーらおもしろそう、いいわよ、そこで決着を着けましょう」

3852/4:2022/03/02(水) 20:30:43
6主「さぁ始まりました、ベストドレッサーコンテスト特・別・編!司会兼実況はおなじみこの世界の主人公…6主ぅううう!」
ワーワー
7主「意外と観客多いなぁ!!」
11主「シルビアさんのファンが集まってるんですよ恥ずかしい…」
6主「さらに解説はこの二人!オルゴ・デミーラを倒した勇者7主とシルビアのMA・BU・DA・TI11主ゅううううう!!」
ワーワー
7主「どうも」
11主(はずかしい、後マブダチってなんですか?)
6主「続けて!審査員の紹介だっ!!まずは、ラスボススレと仲間スレ両方に所属する女!我らが美しき姫!ミッ、レーユ!!」
ミレーユ「どういうわけか審査員に選ばれました〜」
ワーワー
6主「ミレーユの弟にしてベストドレッサーコンテスト常連のモンスターマスター!剣以外の才能は妙に抜きんでている、テッリー!!」
テリー「ヒーローズでは剣の才能だって見せつけてるぞ!!」
ワーワー
6主「魔王としてはダークドレアムよりも弱いが知力や魔力は十分以上!しかし、ベストドレッサーコンテストの審査員はできるのか!?夢と狭間の世界作りし魔王!デスタッムーーーーーーーーーーーーーーア」
デスタムーア「ねぇ、何で我ここにいるの?何でここにいるの!?」
ワーワー
6主「そしてっ!今回の出場者に登場していただきましょう…オルゴ・デミーラ!シルビア!!」
ワーワー
シルビア「どうも〜みんな!応援よろしく〜」
ワーワー
オルゴ「ぐっ!このアウェイ感、燃えるわ〜!!」
ワーワー
6主「では、お二人は戻ってコンテスト用の衣装に着替えてください…それでは準備はいいですか?まずは先攻、シルビア選手ゥウウウウウ!!」
シルビア「これが私の勝負服よーぅ!!」
6主「ああっと!あれはパレードの服!?」
ワァアアア!!
11主「だから今更ふしぎな鍛冶で強化させられたのか…」
6主「解説の11主さん!」
11主「もちろん+3です、あれ着せられて踊らされた過去を思い出しますよ恥ずかしい」
ワァアアアアアア!!
6主「ああっと!会場も沸いております!観客のところどころで似た衣装を着たダンサーが踊っている!?」
11主「あれはみんなシルビアのナカマ達ですね、あ、僕達とは違います、あくまでナカマです」
6主「何が違うのかはよくわかりませんがとにかく、シルビアの関係者の様です!!」
シルビア「ありがとう!みんな、ありがとう!!」
ワァアアアワァアアア
6主「さぁて、次はオルゴ・デミーラだぁあああ!どうですか解説の7主さん!」
7主「とてつもなく不安ですねー」
オルゴ「これが私のベストドレッサーだぁああ!!」
6主「あ…あれは…?」
7主「ふんどし!?」
ザワザワ・・・
6主「な、なんとオルゴ・デミーラ選手、ふんどしです!赤いふんどし一丁でこの場にでてきましたぁあああ!!」
オルゴ「みたかこれぞ…魔王オルゴ・デミーラ、一世一代の、一張羅だぁあああああ!!ムンッ!!」
6主「そして、ムキムキの体で、筋肉を誇示するビルダーポーズをとるぅうううう!!
オルゴ「フンッ!!」
ワ・・・
オルゴ「ハァアア!!」
ワァァァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!

3863/4:2022/03/02(水) 20:31:44
6主「ああっと!会場が、会場が沸いております!!」
7主「最悪ですねぇ」
6主「審査員たちも互いに顔を見合わせ相談しあっています!これは審査も混迷を極めそうだぁ!!!」
オルゴ「見たかこの魔性の肉体を!それを輝かせる一張羅を!!」
7主「最悪だ」
11主「見てるだけでも恥ずかしい!!」
オルゴ「さぁシルビア登ってこぉおおい!互いにどちらが上か、見せつけ合おうじゃないか!!」
シルビア「このシルビアを挑発するなんて…おもしろい、乗ってやるわ!!」
6主「シルビアが壇上にのり、踊り始めたぁああ!!」
ワァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!!
6主「音楽が鳴ってシルビアが踊り、対抗するようにオルゴ・デミーラがマッスルポーズを決めて行くっ!!」
シルビア「くっ、やるわね、この私の魅力に負けないだなんて…」
オルゴ「何を勘違いしている、ここで競うは魅力ではない…」
シルビア「なんですって!?」
オルゴ「ここで競うはそう…かっこよさ!!」
シルビア「ガーン!!」
オルゴ「魅力とこのとんちきな踊りで、かっこよさまで補えるか…?」
シルビア「このシルビア一生の不覚!しかし、それを別にしても、これだけの力を持っているとは!」
オルゴ「ククク…何を言っている…我は魔王、魔王オルゴ・デミーラなりぃいいい!」
ワァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
6主「ああっと、審査が終了したようです!審査員の口から、それぞれ、自分が勝利者だと思う方の名前を上げていただきましょう!!」
ミレーユ「オルゴ」
テリー「オルゴ・デミーラ」
デスタムーア「オルゴだな」
6主「決まりましたぁあああ!!勝利者は…オルゴ・デミーラァアアアア!!」
ワァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!
シルビア「くっ!負けたわ!!」
オルゴ「お前も、なかなかいいものを持っていた、よって、これを渡そうと思う」
11主「うわっ!?ふんどしからふんどしを取り出てきた!?」
7主「汚っ!」
シルビア「これは…?」
オルゴ「勘違いするな、私が勝ったから渡すのではない、お前がこれを渡すのにふさわしいと思ったから渡すのだ」
シルビア「ふふふ…いいわ、今は乗ってあげる、ローズタイフーン!!」
6主「ああっと!桃色の竜巻が去った後、そこには赤いふんどし一丁のシルビアがぁあああ!!」
オルゴシルビア「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
6主「そして、二人して筋肉ポーズを始めたぁああああ!!ナカマ達も上半身裸になって追随しているぅうう!!」
ワァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!

3874/4:2022/03/02(水) 20:33:28
ホメロス「ふふふ…いやぁ自室で飲む紅茶は実に美味しい、先日の一件、これでオルゴ・デミーラも私に会おうなどとは考えなくなるだろう…」
オルゴ「約束を破る悪い子は」
シルビア「私達が、お灸を据えて上げましょう!!」
ホメロス「う、うわぁ〜!?赤いふんどし一丁のオカマ二人がこっちに向かって来るぅ〜!そもそも俺は場所と日時を指定しただけで行くとは一言も、う、うわぁぁあああああああああ!!」

388名無しさん:2022/03/09(水) 20:14:32
グレイグ「ぬぅう!何だこの5×5×5に無理矢理収めたような店は!?こんなところに店などあったか!?ぬ、あれは…ロウ殿!?」
グレイグ「ロウ殿!この深夜に現れた怪しい店は?!」
ロウ「ぬ!?グレイグか!?いや、違うんじゃ、これはたまたま見かけただけでな…」
グレイグ「何を慌てているのです?ん?そこにいるのはライアン殿トルネコ殿サンチョ殿?」
ライアン「こ、これはグレイグ殿?」
トルネコ「お、おお、見回りですかな?」
サンチョ「せ、精が出ますね…」
グレイグ「なにをそんなにうろたえているのです?この本は…?値札と一緒に置かれているということは売り物ですかな?こ、これは!?」
サングラスB2主「ようよう、この店のは全て俺がビルドしたものだ、全品500ゴールドぽっきり、ただし、 買った後の返品やクレームはかんべんな、その代わり、ちょっとぐらいなら立ち読みしていいからさ…」
グレイグ「ロリータロリータマルティーナ、ロリマルティナ本ではないか!?ドレス姿の在りし日のマルティナ姫が描かれている!?このクオリティで500ゴールドなのか!?」
サングラスB2主「こっちはただでいいんだが、ちゃんと値段設定しないと周りの商会に迷惑がかかるんでな…」
トルネコ「こっちはネネニトロ、正統派人妻本ですな、しかし、私の妻がモデルな気がしてなりません…」
グレイグ「ミレーユミルフィーユ、表紙では裸で尻を突き出した格好で裸の金髪の女性と茶髪の女性と青髪の女性が三段に重なってこっちを光の無い目で妖艶な表情で見ている、ぬぅう!なんと醜悪なミルフィーユを描いているんだ…!」
サンチョ「ヒメウマビア、馬と女の子と女性が描かれている…もちろん裸で」
グレイグ「パフパフ屋アルバイトアルバイターアルバイターゼシカ、名前のセンスが残念だが…」
マルティナ「あら?あなた達、何をしてるのかしら…?グレイグやロウ様のみならず他の人達も…」
グレイグ「げ!?マルティナ様!?」
ロウ「どうしてここに!?」
マルティナ「ロウ様の帰りが遅いから探しに来たのよ」
グレイグ「あ!店主、逃げてい…」
サングラスB2主「さくれつハンマー!!」
グレイグ「店が一気に素材に変わって店主が回収した!?」
サングラスB2主「それじゃ!」
ロウ「そして逃げおった!!」
マルティナ「なんだったの?今の店は…あら!回収し忘れていったわ!」
グレイグ「あ、それは…」
マルティナ「ロリータロリータマルティーナ?表紙に書かれてるのは幼いころの私かしら?懐かしいわ、さて、中身は…」
ロウ「い、いかん…」
マルティナ「………へぇ、これは…ロウ様?グレイグ?どういうことか説明してもらいましょうか?」
ロウ「逃げるぞ、皆の衆!!」
グレイグ「わかりました!」
ライアン「うむ!」
トルネコ「しかたありませんな!」
サンチョ「うぉおお!」
マルティナ「待ちなさーい!!」

389名無しさん:2022/03/16(水) 20:12:29
マルティナ「なぁにこの、5×5×5に無理矢理ねじ込んだような店は…」
マルティナ「昨日の今日で、怪しいお店が無いか、夜の見回りを強化したかいがあったわね…」
ベロニカ「あ!マルティナ!ちょっとセーニャを止めてよ!」
セーニャ「お姉さま!これには勇者様が描かれています、きっと、勇者様に関する本なのですわ!」
ベロニカ「いや、絶対違うから!こんないかがわしい店のいかがわしい本にそんなこと書いてあるわけないでしょ!」
セーニャ「しかし、中身を見ないことには…」
サングラスB2女「どうでもいいけどさぁ、早く決めてくんない?全部500ゴールドぽっきりだよ!」
マーニャ「ちょっとミネア!そんなもの見ないの!」
ミネア「いいえお姉さま、この4主様とクリフトさんが描かれた本には私の人生を変える何かがあると占いで出ているのです」
マーニャ「いや、人生変えさせたくないから止めてんだけど!?」
マルティナ「はいはい二組とも、ここは私が内容を改めるわ、それでいいでしょ?」
サングラスB2女「立ち読みはしていいけどさぁ、早くしてね?」
マルティナ「まずは…カミュ主イレブン?え?カミュと11主が街を回った後宿屋に入って裸に…」
マルティナ「こ、こっちは?!栗酒四番煎じ?戦いの中でモンスターを全滅させたけどもう夜で、仲間達ともはぐれて、焚き火を囲みながら話し合って…」
マルティナ「続けて、テリ焼き主?船ででたら二人が遭難して、無人島に流れ着きそこで仲を深めて行って…次!!」
マルティナ「オーガ男男ドワーフの大連携?強大な魔族との戦い、連携を出すも防がれて………その後、一晩明けた後の新しい技で…」
マルティナ「最後は蜂と山賊…え?蜂って…え?ええ!?」
マルティナ「こ…これは一体何なの!?」
サングラスB2女「何って?女性用のエッチな本だよ?私がビルドしたの、立ち読みはいいけど、クレームや返品は勘弁してね」
マルティナ「ぐ…ぐぐ…女性用…しかし、エッチな本…」
サングラスB2女「どうしたの?買うの?それとも、そんなに読み込んで買わないの?買わないなら他のお客さんに回してくれな」
6主「ここで世界のお兄ちゃん登場!妹にいかがわしい本を売りつけようとするものは許さない!ついでに6主と引換券を結び付けようとするやつも許さない!!」
サングラスB2女「あ、マズ!」
6主「おい!逃げるな!!」
サングラスB2女「さくれつハンマー!!」
6主「あ、店が全部ぶっ壊れて!?」
サングラスB2女「回収完了!さよなら―!!」
6主「く…逃げられた…まぁいい、妹たちよ、大丈夫か!?」
セーニャ「え?ま、まぁ…」
ミネア「ああ、本が行ってしまった…」
マーニャ「たすかったわぁ…」
ベロニカ「今回は礼をいっておくわ、ありがと」
6主「ははは…!世界の6主は妹以外に礼を言われても嬉しくは無い!というわけでさらばだ!妹たちよ、またいつでも助けを呼ぶがいい!ふはははは…」
マルティナ「く…結局、私は何もできなかった…」

3901/2:2022/06/18(土) 21:11:36
デボラ「うぐぐ…」
ベロニカ「あら?何頭抱えてるのかしら、王妃様?」
セーニャ「どうしたんでしょう…?」
デボラ「うるさい、あんたらには関係ないでしょ…」
ベロニカ「そうね、でも、話してみたら楽になるかもしれないわよ?」
セーニャ「そうです、悩み事があるなら話してみてください!」
デボラ「…」
デボラ「そうね、あなた達口固そうだし、背中押してもらおうかしら…?」
ベロニカ「その口ぶりだとやることは決まったけど迷っていると?」
セーニャ「そうですね、デボラさん、やると決めたら曲げそうにない感じですのに…」
デボラ「まぁね…」
デボラ「実はね、娘からの頼み事でね、ビアンカは戸惑ってたんだけど、妹は割とノリノリで…」
ベロニカ「で、どんな頼みごとなのよ?」
デボラ「それはね…」
ベロニカ「それは」
デボラ「プリ○ュアのマネをして欲しいって…」
ベロニカ「へ…?」
セーニャ「え…?」
ベロニカ「…」
セーニャ「…」
ベロニカ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
セーニャ「お…お姉さま、そんなに笑っては」
ベロニカ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
デボラ「殺す」
ベロニカ「だっ!ごめっ!セーニャパス!wwwwwwww…」
セーニャ「ええと、お姉さまが会話できないようなので私がしますね」
デボラ「腹抱えてうずくまるまで笑ってたら会話できないわよねぇ…殺す」
セーニャ「過激な発言は控えてください、お姉さまも!」
ベロニカ「はっ、はっ、あー笑った…で、何でそんなことに」
デボラ「まぁ、娘がはまってるってだけの話なんだけど、ああ、やるのは私だけじゃないわよ、娘がピンクやって、フローラが青、ビアンカが黄色、私が赤ね」
セーニャ「お…おひとりではなくてよかったですねぇ…」
デボラ「問題はその先でね、小魚がノリノリでね…」
セーニャ「小魚…?」
デボラ「旦那」
セーニャ「ああ、旦那さんのことですか、で、ノリノリなのの何が問題なのですか?」
デボラ「あいつ、ノリノリでプリ○ュア用のドレスを全員分用意してきたのよ」
ベロニカ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
セーニャ「お…お姉さま!」
デボラ「殺す」
ベロニカ「ごめっ!wwwwwwww…」
セーニャ「あ…ええと、そうだ、よくそんなもの用意できましたね!子供用ならともかく、大人用のっていないのでは?」
デボラ「私、これでも王妃だからね、で、小魚は王様、ドレス用意する金ぐらいあるわよ、それがイメージカラーの中にところどころピンクと魔法少女の意図の覗くフリフリヒロインの衣装じゃなかったらね…」
ベロニカ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
デボラ「もうそろそろ笑うの止めろ」
セーニャ「で、でも、娘さんも妹さんも旦那さんもノリノリなんでしょう?」
デボラ「ええまぁ…」
セーニャ「それなら、ためらう必要はないじゃないですか、行きましょう、ノリノリで!」
デボラ「そ、そうね、行ってみましょう!ノリノリで!!」
セーニャ「そうですよ、ノリノリで!!」
デボラ「ノリノリで!!」
セーニャ「おー!」
デボラ「おー!」
ベロニカ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
デボラ「殺す」
セーニャ「やめてください」

3912/2:2022/06/18(土) 21:12:24
5娘「それじゃいくよ!幼きモンマスのお姫様!○ュアプリンセス!!」
ビアンカ「気高き炎の幼馴染!○ュアビアンカ!!」
フローラ「たおやき青のお嬢様!○ュアフローラ」
デボラ「ネイルの赤き淑女 !○ュアデボラ!!」
5主「わーわーいいよいいよ!パチパチパチパチパチ!!」

デボラ「酒ある〜?」
ベロニカ「昨晩はお楽しみでしたねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
セーニャ「お姉さま、笑いが漏れていますわ」
ベロニカ「だって…だーはっはっはっ!!」
デボラ「なんでそんなに笑って…あ!その写真は!?まさか昨日の真似した時の写真!?」
ベロニカ「あんたの娘に言って写しをもらってきたのよ、私、一応友達だから」
デボラ「おのれっ!返しなさい!!」
ベロニカ「嫌よ!」
デボラ「はかいのてっきゅうでも!?」
ベロニカ「嫌だっつってんでしょ!!
デボラ「ふっ、まぁいいわ、」
ベロニカ「あら、ずいぶん素直に引き下がるのね?」
デボラ「娘から、あなたに会ったら渡しといてって言われた物があるの、はい?」
ベロニカ「何よこれ…中身は…げっ!?」
デボラ「あんたのイメージカラーと体型に合わせたプリ○ュアドレスよ」
ベロニカ「ま…まさか…」
デボラ「娘と一緒にプリ○ュアのマネ、頑張ってね!」
セーニャ「まぁ、楽しそうですわ!11主さん達と旅の仲間、それに、お父さまとお母さまにも見てもらいましょう!」
ベロニカ「い…いやぁーーーーーーーー!!!!!」

392名無しさん:2022/11/23(水) 23:32:53
>>391
GJ!

3931/2:2022/12/24(土) 11:00:03
1主「本当に大丈夫かご先祖?」
3主「しつっこいな、なじみのラーメン屋にラーメン食いに行くだけだ」
1主「いや、でも…」
3主「すぐに帰ってくる、2主は仲間と、3女は4女と4主と、5主は家族のとこ、6主はターニアと仲間のとこ、7主11主は故郷、8主はトロデーン、9主はリッカの宿屋、10主はクリスマスイベント、お前もローラ姫のところに行くんだろう?」
1主「そうなんだけどさ…」
3主「それじゃあな、戸締りはしっかりしてくれ、ま、すぐに帰るんだが…」
1主「お、おぅ」
ザッ、ザッ、ザッ…
3主(ああ、雪が降り積もってるな…)
ザッ、ザッ、ザッ…ガラガラガラ…
キャプテン・ファルコン「ズズズー、ゴクッゴクッゴクッ、プハッ!」
ガラガラガラ…ピシャ
ミェンミェン「いらっしゃいませー!何名様ですか?」
3主「1名」
ミェンミェン「こちらへどうぞー!」
ガノン「ズルー、ズッズッ」
3主 ガタッスッ
ミェンミェン「ご注文はお決まりですかー?」
3主「ラーメンと餃子」
キャプテン・ファルコン ガタッタスッタスッタスッ
ミェンミェン「はいー!ラーメン一丁!餃子一丁!」
キャプテン・ファルコン「SHOW ME YOUR MOVES!」
ミェンミェン「ああ、はいはい、お勘定ですね!こちらキャンペーンのクリスマスプレゼントになりまーす!」
キャプテン・ファルコン「HAHAHA!OK!Come on!Blue Falcon!」
ガラガラガラ…
ミェンミェン「ありがとうございましたー!」
ガラガラガラ…ピシャ
3主(ふむ…)
ガラガラガラ…
リュウ「すみません」
ミェンミェン「いらっしゃいませー!」
ガラガラガラ…ピシャ
リュウ「1名」
ミェンミェン「こちらへどうぞ!」
ガノン「ズルー、ゴクッグッグッ」
リュウ ガタッスッ
ミェンミェン「ご注文は?」
リュウ「ラーメンとチャーハン」
ガラガラガラ…
ミェンミェン「はいー!ラーメン一丁!チャーハン一丁!」
ガラガラガラ…ピシャ
3主(まだか…)
サムス「…」
ミェンミェン「ああ、いらっしゃいませー!何名様ですか?」
サムス「1名」

3942/2:2022/12/24(土) 11:00:51
ミェンミェン「こちらへどうぞ!」
サムス ガタッスッ
ミェンミェン「ご注文ははお決まりですか?」
サムス「チャーシューメン」
ミェンミェン「はいー!チャーシューメン一丁!」

ガノン ガタッ
ミェンミェン「はいラーメンと餃子のお客様!はいどうぞ!」
3主(お、来た来た)
ゴトッゴトッ
ミェンミェン「はい、ラーメンとチャーハンのお客様!どうぞ!」
リュウ「ああ…」
ゴトッゴトッ
ガノン「…」
ミェンミェン「ああ、はいお勘定!!」
ガノン「ルピーはいけるか?」
ミェンミェン「大丈夫です」
ガノン「じゃあ、それで…」
ミェンミェン「こちら!クリスマスキャンペーンのプレゼントになりまぁす!」
ガノン「ふん」
ガラガラガラ…
ミェンミェン「毎度どうもーありがとうございましたー」
ガラガラガラ…ピシャ
3主「ズズー、ハムハム」
リュウ「ズズー、ガツガツ」
ミェンミェン「チャーシューメンのお客様!」
ゴトッ
サムス「ズズズー」
3主「ズズー、ゴクゴク」
リュウ「ズズーゴクゴク、ガツガツガツ」
サムス「ズズズズズー」
ミュウツー「…」
ミェンミェン「はいはい、あ、テレパシーですね、1名様、注文はラーメンと、こちらにどうぞー」
ミュウツー「…」
3主 「よっと…」
ミェンミェン「はぁい!こちらラーメンになりまぁす!!」
ゴトッ
ミュウツー「ズズズー」
3主(…呼んだ方がいいか?)
ミェンミェン「はぁい!お勘定ですね!!」
3主「これで」
ミェンミェン「毎度どうも〜こちらキャンペーンのクリスマスプレゼントになります!」
3主「ありがと、ところで」
ミェンミェン「はい、何でしょうか?」
3主「そのサンタコスプレ、似合ってるぜ?」
ミェンミェン「…」
ミェンミェン「はい、ありがとうございまぁす!」
3主「…」
3主「…じゃあな」
ガラガラガラ…ガラガラガラ…ピシャ
ザッ、ザッ、ザッ
3主(…)
3主(…少し気障すぎたかな…?)
ザッ、ザッ、ザッ…


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