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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

1エースコンバットX:2008/03/20(木) 03:04:12 ID:b.WnltW.0
毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>


大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>

毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>

大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>

毛玉1<<魔理沙?!!>>

毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>

大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>

毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>> 

毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>

大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
    <<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。


※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
 既出ネタにもまったりと応じてあげるように。

過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/

861名前が無い程度の能力:2009/07/16(木) 22:36:33 ID:Bqb4HD/U0
>>857
元ネタがそもそも家違いだったのでこれで正解かと

862名前が無い程度の能力:2009/07/16(木) 22:44:40 ID:5nb6wtrI0
家違いだっけ?そう言い張ってたんじゃないっけ?

863名前が無い程度の能力:2009/07/17(金) 21:58:48 ID:Gycdgh/o0
そもそも私の春返してって

864ONE PIECE:2009/07/18(土) 15:46:51 ID:VzsayYFs0
美鈴「さ…咲夜さんどうしようってんですか!
    こんなにバカでかい宝船何百人乗ってるかわからない
    突破できるわけないですよ! その上6面ボスや中ボスに出て来られたらもう…」
咲夜「えーい往生際の悪い
    とにかくいいわね 敵は"スペル"を使う! コソコソしたって意味ないの
    中に入ったら2手に分かれて一気に甲板を目指す! お嬢様はそこにいる!!」
美鈴「何ィー!? バラバラに行くの!?」
咲夜「バカ! 拡散しないと共倒れになるでしょ!」
美鈴「……!? 何ですか そのどっちか死ぬような言い方…!
    待って咲夜さん……! まさか! お嬢様のために…」

咲夜「いい美鈴! 私は…お嬢様のためならあんたが死んでも構わない」
美鈴「ハリ倒すぞてめぇっ!!」
咲夜「さぁ行くわよ 待っててレミィ!!」
美鈴「話済んでねぇだろ!!」

865北斗の拳:2009/07/20(月) 21:02:48 ID:X3NiAHBcO
レミリア「私は聖帝レミリア!!幻想卿の帝王!!」「ひ・・退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!」「帝王に逃走は、ないのだー!!」「うああ!!」
霊夢「おああ!!」「あたたたたーっ!!」(略)
レミリア「ぐふっ!!」
霊夢「ぬあ〜!!」「博麗有情猛翔破!!」
レミリア「貴様・・・苦痛を生まぬ有情拳を・・・・・・」
「この私の死さえ情で見送るのか・・・!?」
霊夢「・・・・・・・・」
「フッ・・・吸血鬼の・・・帝王の夢はついえたか・・・・・・」
レミリア「さ・・・最後にお前に聴きたいことがある」「愛や情は哀しみしか生まぬ・・・」「なのになぜ哀しみを背負おうとする?なぜ苦しみを背負うとする?」
霊夢「哀しみや苦しみだけではない。お前も彼女のぬくもりを覚えているはずだ」
レミリア「ぬくもり・・・・・・」
霊夢「お前の命は、もはやこれまで、一番死にたい所で死ぬがいい・・・」
レミリア「フッフフフ・・・負けだ・・・完全に、私の負けだ・・・」「博麗神拳伝承者・・・・私がかなう相手ではなかった・・」魔理沙「ああ、見ろ彼女の顔・・・顔から険がとれて子供のように・・・」
レミリア「さ・・・・咲夜・・・む・・・昔のように・・・・・もう一度ぬくもりを・・・」ガクッ
霊夢「哀しい女よ。誰よりも愛深き故に」

866コロちゃん:2009/07/21(火) 11:16:41 ID:SoCDLXbk0
一輪「宝が増えるよ!やったね雲山!」

早苗「目ェ覚ませ、オラッ!」
一輪「うぎゃああッ、やめて痛、いたいっ!」
早苗「痛いのはお前の頭だッ」

(中略)

一輪「えへへ…、ねぇねぇ私ボロボロになっちゃった。
     でも雲山がいれば大丈夫だよ…」
早苗「何グズグズしてんだコラァ、まだそんなもんで遊んでんのか」
一輪「ひっ、いやぁ、とらないで。お願い!」
早苗「もういらねェだろ」

ブチッ

早苗「お前は神社で二柱の面倒見るんだからよ。
    こんなもんと一緒にいる必要ねぇんだよ」

早苗「分かったら早く飯作ってこいや。その後掃除と布教、夜は飲み会だ。ゴミは捨てとけよ。」

867名前が無い程度の能力:2009/07/22(水) 20:53:14 ID:rrzOUmBA0
>>866
トラウマがががががg…

868天空の城ラピュタ:2009/07/23(木) 00:01:39 ID:i5ZLiFk60
ナズーリン 「まだか、早くしろ」

一輪    「ラストスペルを使う?バカモノ!宝船を吹っ飛ばす気かっ?」

パチン パチン

一輪    「んん?もしもし、もしもし?おいっ、どうしたっ!?」

小ネズミA 「いいぞ」

小ネズミB 「繋がりました」

ナズーリン 「私はナズーリンだ。人間達により通信回路が破壊された。緊急事態に付き私が臨時に指揮を取る。
       人間達は宝船の飛宝を狙っている、姿を現した瞬間を仕留めろ。姐さんを傷つけるな」

869ウィザーズ・ブレイン:2009/07/23(木) 02:02:04 ID:GJiQDPJ60
「何かさぁ……あんたって貧乏くじ引くの得意でしょ」
「ほっといて」しみじみと呟く諏訪子に神奈子はそっぽを向き「だいたい、そう悪い話でもないのよ? ここで恩売っとけばあの町の人達も少しは機嫌直すかも知れないし、そしたら今度こそ分社の設置とか……」
「無理っぽいと思うけどなー、それ」神奈子の希望的観測を諏訪子はあっさりと打ち砕き「あの調子だと、用が済んだらはいサヨナラ、ってパターンに見えるけど。あたし達は神様じゃないって事にしてたけど、それでも迷惑そうだったしね」
「あんたねぇ。人がわざわざ考えないようにしてる事、そんなあっさり……」
「なーんだ。やっぱりあんたもそう思ってるんだ」諏訪子は呟き、なぜだか笑顔で「でも、いーんじゃない? そんな色々考えなくても、人助けだと思えば」
 神奈子は、は? と目を見開き、
「いやあんた、人助けって、そんな子供みたいな」
「子供って……何よ! いーでしょ別に!」諏訪子はたちまち頬を赤くし「一回やってみたかったのよ、そーいうの! 別に何の得も無いのに困ってる人助けて、妖怪と戦って、お礼はいりません、みたいな」
 一息にそう言って、照れ隠しのようにそっぽを向く。
 しばしの沈黙。
 神奈子は少女の顔をまじまじと見つめ、
「あんたって、実はけっこう偉いやつでしょ」
「……何か、今、馬鹿にしなかった?」
「いや、してないしてない。どっちかっていうとちょっと尊敬した」

870名前が無い程度の能力:2009/07/23(木) 02:08:43 ID:zGiOvFuE0
グラサンのナズたん想像して吹いたw

871名前が無い程度の能力:2009/07/24(金) 03:37:19 ID:jMY1wEcA0
サナエ「たった1人で!あの宝船から!
     この肉体派の脳ミソと、頭脳派のうでっぷしで!」

872うしおととら:2009/07/24(金) 23:37:03 ID:3vnAn0YQ0
レミリア「魔理沙という奴がいたよ…」
霊夢「!」
レミリア「そいつは霊夢って人間が、とてもまぶしかった……
      まぶしくてあこがれた…あんなのになりてえってさ…
      だけど…魔理沙は霊夢にはなれない事を知っていた…
      だから敵にまわった…
      そうしないと自分が自分じゃなくなるから……」
霊夢(そ…そうか…
    魔理沙…私の、私のせいで…!)


ウフフッ ちがうさ、霊夢


霊夢(え…魔理沙…)
レミリア「あんたは魔理沙だ、八雲藍
      まぶしくて人間どもが見れない!そして怖がってんのよ!!」
藍『それがどうしたというのだァ!』
レミリア「そーら!あんたの怖いのが来たわよお!!」

(霊夢の背後から見慣れた八卦炉やスペカが浮かび、藍の尾を破壊していく)

藍『何ィ!!』
レミリア「あこがれてそして憎しみ…しかも怖い…
      大変だねェ藍、あんたにとってのその――
      人間の陽の力ってのは!」
霊夢「あ…ああ、みんな……
    妹紅…」


妹紅(霊夢、敵に惑わされるな、冷静にね…)


霊夢「幽香…」


幽香(まっすぐ… ボムりなさい…)


霊夢「さとり…」


さとり(心を閉ざしたヤツは暴かれた時、もろいよ…)


霊夢「魔…理沙…」


魔理沙(お前のせいじゃないさ…
     私はお前らと会えてやっと自分が取り戻せたんだ…
     ちっと…遅かったがな…)


さァ、ぶっ倒そうぜ!




霊夢「もう 完璧よ
    八雲藍、来い!」

873名前が無い程度の能力:2009/07/25(土) 00:34:37 ID:6LZ4fbGI0
ナズーリン 「これは私の機関の仕事です。閣下は、宝船を必要なときに動かしてくだされば良い」

一輪     「ナズーリンっ!わしが飛宝探索の指揮官だぞ!忘れるなぁ!」

ナズーリン 「もちろん。私が あのお方の密命を受けていることも、お忘れなく」

一輪     「ぬ、くくぅ。くそぉ、ダウザーの青二才がっ!」

874名前が無い程度の能力:2009/07/25(土) 02:20:37 ID:SYOlJuS60
なんかじわじわ壺にくるんだがwwww

875名前が無い程度の能力:2009/07/25(土) 07:07:49 ID:PdlF4EjA0
ラピュタだっけw

876ファイアボール:2009/07/29(水) 01:17:54 ID:vNLItjxA0
幽々子「何よ、そのセンセーショナルな顔は。良い意味で」
妖夢「包帯でございます。満月に目をやられました故」
幽「それは、痛いわね」
妖「お分かり頂けますか」

幽「ともあれ、今日はもう部屋へお戻りなさい」
妖「なりません。わたくし魂魄妖夢、お屋敷、ひいてはお嬢様から一時たりとも目を離さぬようおそばにございますのが、西行寺家にお仕えして数十年、亡き祖父とのお約束でございます」
幽「約束は大事よね。
   ならば、私の立っている位置を言い当ててご覧なさい」
妖「かしこまりました」


幽「これは?」
妖「右でございます」

幽「これは?」
妖「私の左後方、申の方角でございます」

幽「それじゃあこれは?」
妖「私の正面、眼の先三尺でございます」
幽「すごいわ妖夢」



幽「全部外れよ」
妖「左様でございますか」

877名前が無い程度の能力:2009/07/31(金) 01:10:29 ID:AfnWsnLo0
>>864
亀だが、配役が絶妙だな。全く違和感無いわ。

878落第忍者乱太郎:2009/07/31(金) 19:52:43 ID:6tzlA7rM0
咲夜「パチュリー様、また太ったんじゃないですか?」
パチュリー「え〜っ、体重を計るのー!?」
じた
 ばた
じたばた


少女測定中......


咲夜・美鈴・小悪魔「お・お〜〜〜〜〜っ!!」

咲夜「パチュリー様… 新作の出番までになんとかしましょうねっ」
小悪魔「さては食べながら読書、寝ながら読書ばっかりしてましたね」
パチュリー「違うわっ!」
美鈴「じゃあどうしてたんですか」
パチュリー「寝転んで食べながら読んでたの」
咲夜「なお悪いわっ バカタレがーっ!!」

879るくるく:2009/08/01(土) 20:31:16 ID:Hj0AxY5I0
早苗「お、おはようございます。もうすぐ支度出来ますから・・・」

霊夢「玄爺!玄爺!玄爺ーーー!!あの巫女はいったい・・・」

諏訪子「まあ待て。いーーから騒ぐな博麗霊夢!
    お前は今こう思っているな「こいつは何だ?」「玄爺はどうした?」どっちから聞きたい?」
霊夢「・・・・げ、玄爺はどうしたの・・・・」
諏訪子「君の乗り物玄爺はとなりの部屋にある」
霊夢「・・・・『ある』?」
諏訪子「そしてもうひとつ・・・私が何者かと言うと・・・今日から博麗神社の新しい主宰神だ」
霊夢「玄爺!! きゃーーーーっ!!」
諏訪子「朝メシ前に見るもんじゃないよ」

880名前が無い程度の能力:2009/08/02(日) 18:10:46 ID:hdlr9ahs0
>>873
一輪「こらぁーっ!、ネコババするなー!」

881名前が無い程度の能力:2009/08/02(日) 22:09:13 ID:NCd0UKIo0
                             ___」
            _____/7ヽ.           \  テ. 載 朝 明
.         ,..::'"´:::::7::`iー--':;、    /     ./  メ ..っ 刊 日 
       /::::::::/::::ヽ、」_____」:::`フ ./  /   \  |. た   の
      /::::::::::::/::::;'::::::::::::!::::::!::;:::::`ヽ. /    <  | ぞ  
      i:::::::::;:イ::::/>;、,/|:::;ハ ! /!::::::::〉 _,,.. -‐  /  ! ! 
      !:::::::ム:レァ','´,ハヽレ' ァi´、!::::/  __   ∠ -┐
      ;'::::::::!:::::::| ゝ-'     iリ ハレ;ム    ̄     レ'\,.へ/\/\
    ∠;::::::::;':::::!;ハ'"" ,.-‐-、  ,.,!;!
     ;':::::::ノ::::/!::::iヽ、(  `'i ,.イ:::!
     レ'`( ァ'´ `ヽヽ,`'ァー:'i´|:::/!/
  /`ヽ.   /     i>ム>ヽ!レ'
/:::/:::::'、 r!      !. く(ハハ`';/';  ,..-‐ァ、
:::::;:':::::ハ::::ゝ'、ゝ、__r、ノ  .;'o i !::i. /::::,./:/      、| l || ll |l l l || ll |l l
::::i:::::/:::!へ/   /イ   ;'  /、/:::!/:::r'´ヾ.      ヽ`
::::!::/^ゞ' 7  _ ,'.-‐-、 io _,i  ヽ;':::/   i     .Ξ    台 加
::::レ'   i '´ /  `ヽ!、.!  ,ゝ、. '-‐',ゝ ノ      .ニ.    詞 .瀬
      ヽ、.,_i 、`ソノ-'`イ:::::`::、ー‐'"´       .三    ? 
       /::::`7'r'´:::::::i:::::';:::::ヽ;:ヽ、         彡,  
      ;'::::::::;'::::!:::::::::::!::::::ヽ:::::ヽ::::!_>        '/l | ll |l

882小説版トランスフォーマー:リベンジ:2009/08/03(月) 20:10:35 ID:a9lfS1JQ0
エピローグ

極寒と漆黒の闇。
”どこ”も”いつ”も意味を持たない場所。
その闇の中で何かが動いた。
恐るべき魔性。
傷ついて前かがみになっている。
復讐と支配への欲望に身を焦がす輝夜は、苦痛に耐えながら
ゆっくりと永遠亭の渡り廊下を移動していた。
理想的な場所である。
永遠亭は輝夜が力を回復するまでの安全な隠れ家になる。
時間は掛かるだろう。
しかしこの二度目の敗北から生まれたのは絶望ではなく、静かな決意だった。
ここで傷を癒す。そして邪悪な大儀のために、生き残った兵士たちを集める。
もう一つ。
永遠亭には輝夜が使える宝物庫がある。
霊夢たちに勝利し、ひ弱な同盟者である人間たちを叩き潰せる確実な資源だ。
鈍い光がまたたく広い保管室を輝夜は見まわした。
棺が何段にも、何列にも積み重なっている。それぞれに未完成の体が眠っている。
どれも強力な戦士であり、輝夜に永遠の忠誠を尽くすはずだ。
輝夜は徹底的な破壊の図を思い描きながら、軍団に最初の命令を発した。

「起て!」

883機械仕掛けのイヴ:2009/08/04(火) 20:50:25 ID:5AVO0M0A0
空「ヤタガラス…あなたの力も貸して!」
烏「よかろう…受け取るがいい、神の足を!」
空「『第三の足』開放!全力で撃ちます!いっけえええええええ!!」

胸のコア・ブレインの中で歯車がキリキリ回ったりしたらなおよし

884ドラえもん 精霊よびだしうでわ 1/2:2009/08/07(金) 16:13:48 ID:2wpvLBTI0
藍「ストーブの灯油がなくなったんです。すぐ持ってきてくださいな」

藍「夕方になるんですって」
紫「なくなる前に注文しなくちゃ」

紫「当分火の気なしらしいわよ」
橙「え〜〜っ」
紫「いやだいやだ。冬は寒いから大嫌いよ」
橙「ストーブかなにか出すんですか?」
紫「精霊よびだしスキマ。
  昔の人はなんにでも精霊がいると考えた。
  火の精とか水の精とか風の精木の精など…それをもってくるのよ。
  火の精出ろ」
ゴシゴシゴシ
ボウン
橙「わあ、あたたかい」
妹紅「ところでなにを燃やせばいいんだ?」
紫「そのままそこにいてくれればいいの」
妹紅「そんなのつまんない。燃えるものをなんでも燃やすのがわたしの役目よ。
    紫色のふとんを燃やそう」
紫「こらっ!」
ゴウッ
橙「アチチ!」
藍「こらあ、二階で騒いじゃいけません!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


橙「どうせ家にいても寒いんだから、外で遊ぼう」

橙「ウウ…寒いっ。このひどい寒さは雪のせいだな」
ゴシゴシ
橙「ワッ あ、あなたはだれ!?」
レティ「自分でよび出したくせに」
橙「よび出した? わたしが?」
レティ「よんだじゃない。雪の『せい』って」
橙「雪の精!?」
レティ「よび出してくださって嬉しいわ」
橙「冷たい!」
レティ「雪だもの」
橙「雪の精ならもっとどんどんふらすことできる?」
レティ「それがわたしの仕事よ」
ドーッ
橙「あっというまにつもっちゃった」
レティ「雪がすき?」
橙「大すき!」
レティ「遊びましょ」
橙「あ、あ、雪が波みたいに……
  ワーイ、サーフィンだ」

885ドラえもん 精霊よびだしうでわ 2/2:2009/08/07(金) 16:15:56 ID:2wpvLBTI0
パカ パカ
てゐ「ストライク!」
魔理沙「わたしの方がコントロールいいぞ」
レティ「雪の中で勝手なことさせないわよ!!」
ドサ ドサ
レティ「あなたに意地悪する者がいたら、わたしが許さない」
橙「どうもありがとう」
紫「ストーブがついたわよ」
橙「家で遊ぼう」
レティ「だめ! とけちゃう」
紫「だれ? この子。
  雪の精!? ちょっと! やっかいなことになるわよ」
橙「どうして?」
レティ「ないしょ話はきらい!!」
ビュゴォ
橙「ああっ、紫様!! 私の主人の主人だぞ!!」
レティ「あんなのほっときなさいよ。吹雪に乗って遊びましょ」
橙「雪はもういいよ」
レティ「そうはいかないわ。雪がなくなると、わたしも消えちゃうもの」
橙「だって…そのうち春がくれば……」
レティ「春なんかこさせるもんですか。
    あたしは消えたくないの。いつまでもいつまでも」
橙「ハクション!! そろそろ帰りたい」
レティ「まだいいじゃない。あなたがすきになっちゃった。
    いつまでもいっしょにいたいわ」
橙「おそくなると藍様にしかられるんだ!!」
レティ「…また明日ね」

文『とっくにやむはずの雪が、まだやみません。ますます激しくなりそうです
  幻想郷始まって以来の大雪で、天狗も巫女さんもストップ……』
紫「大変なことになったわよ。どうする気?
  ……どうしたの?」
橙「寒気がするんです」
紫「ひどい熱!!
  風邪ひいたんだわ。藍〜〜」
藍「大雪でお医者さんもこられないって」
紫「こじれなければいいんだけど…」



橙「あなたは!」
レティ「シッ、動かないで。熱を吸い取っちゃうの。すぐに良くなるわ」
橙「だけど…そんなことしたらあなたが…」
レティ「消えちゃうわ。でもいいの。
    雪は消えるのがあたりまえなのよ。
    信じてほしいの。あなたに風邪をひかせるつもりなんてなかったのよ。
    ほんとにあなたがすきだったの」
橙「わかってるよ……あなたと遊んでて楽しかった」
レティ「ほんと?
    ……………
    うれしいわ」



紫「ウソみたいに熱がさがってる。雪もすっかり消えたわよ。

  あたたかい南の妖精の風が吹いてる。もうすぐ春なのね」

886名前が無い程度の能力:2009/08/07(金) 23:35:25 ID:3yMu8ebM0
ドラえもんはどす黒い話も綺麗な話も一緒くたなのが怖ろしい。

887名前が無い程度の能力:2009/08/08(土) 22:52:06 ID:.0g1hflE0
天才だから仕方ない

888ドラえもん あやうし!ライオン仮面 1/2:2009/08/09(日) 01:16:07 ID:da9VNLiQ0
『ワハハハ、紅白仮面 もはや、のがれることはできんぞ!』
紅白仮面『ワーッ』

橙「いいところで切れちゃうんだ、いつも。稗田阿求の紅白仮面ははらはらさせるなあ」
紫「10月号ではどう助かるのかしら。
  いやあ、どう考えてもこれは助かりませんわ」
橙「だって、主人公が死んじゃ漫画はおしまいだ。きっとうまい手を考えてあるんですよ」
紫「そうだ! 本人に聞けばいいんだわ」
橙「ホント?」
紫「稗田阿求の家は近いからね」

紫「ごめんください」
「しいっ」
紫「ここだわっ」
文「ちょいまち! おたく、どこの編集者? 今度できる原稿はうちの紅白仮面の番ですよ」
紫「そのすじを聞きたくて来たのよ。どうなるの」
文「さあ、どうなることやら。
  そろそろできましたか」
阿求「どうもアイディアがね…あれからどうして助けたらいいか、見当もつかない」
文「そんなこと始めから考えておくべきです!」
阿求「あの時あなたがせきたてたからです!」
紫「本人にもわかってないのか。ますます続きが知りたくなったわ。
  あっ、そうだ! タイムスキマ!
  来月へ言って10月号を読んでくるわ」

10月 香霖堂
紫「紅白仮面の続きは…あった! ふむふむ。ふうむふむ」
香霖「しっしっ」
紫「まだ半分しか読んでないのに。けちっ」

橙「わかったんですか」
紫「まあね」
橙「あれからどうなるの? 教えてくださいよ」
紫「あれからねえ… どうなるかというとね…」
橙「うんうん」
紫「教えない」
橙「けち!」

てゐ「えっ、紅白仮面の続きを知ってる?」
魔理沙「教えろよ、わたしも気になってたんだ」
紫「じゃあ教えるか。あれからね、場面が変わるのよ。紅白仮面の妹の果物仮面が登場する。
  苦心の結果、ルーミア団の本部をつきとめ…乗りこんで行く!
  あとは秘密」
橙「そんなのずるい!」
阿求「あなたさまっ、ぜひ、その続きを教えてくださいませ!!」
紫「あんたの描いた漫画よ」
阿求「まだ描いてないんです」
文「先生、逃げ出すなんてひどい!!」
阿求「気分を変えて茶屋の中で考えてたんです」
文「早く描いてくれないと間に合いませんよ」
阿求「早く教えてくれないと間に合わない」
紫「実は、続きを読んでないのっ。二百四十円あれば、買ってこれるんだけど」
阿求「なんのことかわからないけど、はいお金」
紫「すぐ、戻りますからね」

889ドラえもん あやうし!ライオン仮面 2/2:2009/08/09(日) 01:17:51 ID:da9VNLiQ0
10月 香霖堂
紫「ははあ、さっきのわたしか。立ち読みの途中で追い出されたんだったわ
  ぶつかっちゃまずい。ひと足遅れていきましょ。
  …そろそろいいでしょ。ちょうど追い出されたところだわ」
  これよ、これ」
香霖「また来た、ずうずうしい。しっしっ」
紫「買いに来たんですわ!」
香霖「いらっしゃあい」

文「果物仮面がルーミア団に乗りこんで、それからどうなるんです?」
阿求「まだ、聞いてないんです。 おそい! 何やってるのかしら」
文「逃げるんじゃないでしょうね」

紫「紅白仮面より面白い漫画がいっぱい出てる」
阿求「10月号!? まだ、できてもいないのに、どうして!?
   まっ、この際どうでもいいや」
阿求「死んだはずの紅白仮面を、どうやって助ける?」
紫「それが、果物仮面も捕まるのよ」


ルーミア『わははは、果物仮面! もはや、のがれることはできんぞ』
果物仮面『グエーッ』


阿求「なんだ、こりゃ?
   こんな終わらせ方じゃあ、後が困るじゃないですか!」
紫「描いたのあんたでしょ」
阿求「後のことは来月号までに考えようというわけですか」
紫「そうらしいわね」
阿求「なんという、無責任なわたしだ!!」
紫「わたしは知りませんわ」
阿求「続きが気になるなあ」
紫「なんなら再来月へ行って、11月号を」
阿求「急いでくださいませえ」

紫「買ってきたわよ。場面が変わって、果物仮面の親戚のケロケロ仮面が出てる」
文「原稿まだですかっ!」
阿求「しかたない。丸写ししましょう」
鈴仙「次は、少年蓬莱ですよ」
小町「その次、少年三途」
お燐「少女地霊殿」
咲夜「少年紅魔」
阿求「もう、だめだあ! 今度出る雑誌みんな買ってきてください」
紫「へんな漫画家…あっ、どうしたの?」
阿求「疲れすぎです。頭がくらくらして、仕事ができない。
   紫さん、その雑誌を見て描き写してください」



紫(わたしの写した漫画が載って、この雑誌が出るとすると……漫画のほんとの作者は誰なのかしら…)

890名前が無い程度の能力:2009/08/09(日) 01:41:38 ID:Xyraiag60
吹いたwwwwww

たしかに、誰なんだろうなww

891名前が無い程度の能力:2009/08/10(月) 11:42:53 ID:2HZEQ/1g0
果物仮面wwww
ちょうど原作読んでたせいで破壊力高いw

892北斗の拳 865の焼直し1/2:2009/08/12(水) 02:18:40 ID:SdxgXoscO
レミリア「フフ・・・紅魔乱れる時博麗現ると聞く・・・・・・ならば貴様と闘うのが私の宿命、人質などいらぬ!今こそ紅魔と博麗の決着をつける時だ!!スキマより先にこの墓に果てるがいい!!」
霊夢「この石段は妖夢の悲しみ!そして貴女が今まで積み重ねてきた罪の重さ!一歩一歩かみしめてのぼってくるがいい!」
レミリア「フ・・・そうではない、この石段は博麗神拳終焉への秒読み!!」
名も無き子供「妖夢様・・」レミリア「!?ん!?」
人質達「はあっ!!」「ああ、なんてことを!!」
レミリアの部下達「むっ!ガキが!!」
名も無き子供「は・・・はあ・・あ・・あ・・・あ・・・う・・・わ」レミリア「見なさいこの子供を!妖夢への思いがこんな子供すら狂わす!!愛ゆえに苦しまねばならぬ!!愛ゆえに悲しまねばならぬ!!」
『愛ゆえに・・・』
霊夢「!?」
レミリアの回想『紅魔鳳凰拳の伝承者である私はある時、咲夜という女性に出会った。私の首には賞金がかかり私は当時、人間達に忌み嫌われ疎まれていた。家族のない咲夜は姉妹のように接してくれた・・・
厳しい逃亡生活の日々ではあったが・・・・・・
それを辛いとは思うことはなかった。私は厳しい暮らしにも耐え続けた!
日々を生き、彼女の暖かいぬくもりに抱かれる喜びのためにも・・・・・・
そして厳しい彼女との生活が落ち着き暫くした後、賞金稼ぎに襲われた・・・・・・』レミリア『さ・・・咲夜!!』
咲夜『ぶ・・・無事ですか?お嬢様』
レミリア『な、何故庇ったの?かわせたはず!!そうすればこんな傷を負わずに!!』
咲夜『お嬢様を愛していたからです!泣かないでください・・・お嬢様は私の全て・・悔いはありません。貴女の為にこの命を捧げることが出来て私は光栄です・・・・』レミリア『さ・・・咲・・夜?咲夜〜〜〜!!!』
『・・・何故?こ・・・こんなに・・・こんなに悲しいのなら苦しいのなら・・・・・・・・・・・・』『『愛などいらぬ!!』』

レミリア「私はその時から愛をすてた!いや帝王の血が目覚めたのだ!!帝王に愛などいらぬ!!はむかう者には死あるのみ!!」
霊夢「ならば私は愛のために闘おう!!」

レミリアの部下「聖帝様の手をわずらわすまでもない。あばよ博麗の女!!
ん!?うぐぎ・・・な・・・なんだ!?ぬあぐ!!」
紫「手出しはならぬ!この闘いを汚す者は許さぬ!!」
レミリア「フフ・・・博麗神拳では私を倒すことはできぬ!!
貴様はこの聖帝レミリアの前に破れ去るのだ!!滅びるがいい愛とともに!!」
霊夢「愛は滅びぬ!!」
〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜

893北斗の拳 865の焼直し2/2:2009/08/12(水) 02:19:49 ID:SdxgXoscO

レミリア「この聖帝やられはせん!死ね前に私の全てを見せよう!
聖室を開けーい!!」
レミリアの部下「ははっ!」
紫「ん!?」
霊夢「む!!こ、これは?」
レミリア「その棺は我が盟友、咲夜の!!この十字陵は彼女への私の最後の心!!
そして、私の愛と情の墓でもある!!フフ、貴様の拳では血を流すことはできても、この帝王の血を絶やすことはできぬ!!遊びはこれまでだ死ね霊夢!!」
霊夢「はああっ!!」
〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜
レミリア「フフやるな!!さすがに博麗神拳伝承者だな霊夢!!だがこれしきのことでは私は倒れぬ!!
こちらも紅魔鳳凰拳伝承者として奥義を尽くさねばなるまい!!」
霊夢「むっ!!」
レミリアの部下達「おお聖帝様の姿が!!」
紫「紅魔鳳凰拳に構えが・・・!!」
レミリア「紅魔鳳凰拳奥義天翔十字鳳!!
フフ・・・帝王の拳、紅魔鳳凰拳に構えはない!!敵は全て下郎!!
だが対等の敵が現れた時、帝王自らが虚を捨てて立ち向かわぬばならぬ!!天翔十字鳳、すなわち帝王の誇りをかけた不敗の拳!!」
霊夢「ならば、その礼に応えよう!!」
紫「ぬ!!あれは博麗神拳秘奥義夢想天生の構え!!幻想卿乱れた時、乱れを破る博麗神拳究極の秘奥義!!」
レミリアの部下達「な、なんだこりゃ!!雹だ!!」
レミリア「フフ・・・天も宿命の対決に興奮しているわ!!」
紫「互いに拳の秘奥義をだした・・・後は二人の能力が勝敗を分けるのみ!!」
レミリア「行くぞ霊夢!!」
霊夢「ほおおっ!!」
〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜
レミリア「ぐふっ・・・私をここまで追い詰めるとは・・・
だが!!退けば今までの自分を否定することになる!!
私は聖帝レミリア!!幻想卿の帝王!!ひ・・退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!帝王に逃走はないのだー!!うああ!!」
霊夢「おああ!!あたたたたーっ!!」
レミリア「ぐふっ!!」
霊夢「ぬあ〜!!博麗有情猛翔破!!」
レミリア「貴様・・・苦痛を生まぬ有情拳を・・・・・・この私の死さえ情で見送るのか・・・!?」
霊夢「・・・・・・・・」
レミリア「フッ・・・吸血鬼の・・・帝王の夢はついえたか・・・・・・さ・・・最後に貴女に聴きたいことがある。愛や情は哀しみしか生まぬ・・・なのになぜ哀しみを背負おうとする?なぜ苦しみを背負うとする?」
霊夢「哀しみや苦しみだけではない。お前も覚えているはずだ彼女のぬくもりを」
レミリア「ぬくもり・・・・・・」
霊夢「お前の命は、もはやこれまで、一番死にたい所で死ぬがいい・・・」
レミリア「フッフフフ・・・負けだ・・・完全に、私の負けだ・・・博麗神拳伝承者・・・・私がかなう相手ではなかった・・」
魔理沙「ああ、見ろ彼女の顔・・・顔から険がとれて子供のように・・・」
レミリア「さ・・・・咲夜・・・む・・・昔のように・・・・・もう一度ぬくもりを・・・」
霊夢「哀しい女よ。誰よりも愛深き故に」
紫「霊夢・・・・・・もはや私が手を貸す必要はないわ、そして私の生涯の敵がまた、ひとり・・・・」

894バスカッシュ!:2009/08/14(金) 00:46:12 ID:pLOku.020
パチュリー「これでよかったの?」
フラン「うん。私があいつから……お姉ちゃんから貰いたいのは、そんなものじゃないから」

895>>207入れ替え:2009/08/14(金) 02:15:56 ID:esx4Unps0
魔理沙「・・・こんなものかね、今のお前は」

咲夜「・・・・」

魔理沙「フランが外に出られるようになるまで、待つんじゃなかったなぁ
春の異変の時に殺しておけばよかった。


強く美しかったメイド長のままで

今のお前は瀟洒なメイドじゃない。
皮と骨のおいぼれだ」

咲夜「私は紅魔館のメイド長十六夜咲夜だ!あんたなんかに殺されてたまるか!」

魔理沙「死ぬんだよ」

咲夜「(力が欲しい!
あいつを倒せなくって良い!
ただあいつの目を覚まさせるだけの力を!)」

896夢路いとし・喜味こいし:2009/08/15(土) 17:06:45 ID:6Ncinzno0
キャラ的には逆な気もするが

−−−
さとり「鍋料理いうても色々な種類があるんでしょ」
こいし「種類が豊富にあるからなんぼ食べても飽きひんの」
さとり「ほーかー。どれくらい種類があるの?鍋は」
こいし「種類ねぇ…
    例えば、鳥鍋っちゅうのがあるし……
    それから、おすもうさんのやるちゃんこ鍋ちゅうのとかある。
    とにかくぎょーさん種類があるんよ」
さとり「ぎょーさんあんのね。そんなかでやっぱ代表的な鍋というと
    どんな鍋があんの?」
こいし「それは困るな〜。代表的言われたらやっぱ好き嫌いあるしな〜」
さとり「特に代表的な鍋いうたら何があるの?」
こいし「代表的というと、やっぱ今言った鳥鍋やね。割と簡単にできるから代表的ゆーてもええでしょ」
さとり「鳥鍋にはどーいう鍋が入ってるの?」
こいし「みすちー」
さとり「えっ?」
こいし「みすちーを入れて鳥鍋」
さとり「へーしらなかったわぁ。みすちーってどんな鳥やのん?」
こいし「……?」
さとり「その、みすちー鳥っていうのは?」
こいし「みすちー知らんけ?」
さとり「知らんからきーとんねん。みすちーってどんな鳥やのん?」
こいし「二本足で立ってるやろ。で、夜に飛んでたまに人を鳥目にして、これがちんちんちんちん。
    卵を生んで、卵がかえってひよこになって、夜に飛んでたまに人を鳥目にして、これがちんちんちんちん。
    卵を生んで、卵がかえってひよこになって、夜に飛んでたまに人を鳥目にして、これがちんちんちんちん。
    ええかげん止めーや」
さとり「いつ頃解決するか見てたんよ。で、何をしてるん?」
こいし「説明してあげたんやないの」
さとり「……私は大人ですよ?」
こいし「…?そら大人やな」
さとり「小さな子供違うんやで?」
こいし「見たら分かるわな」
さとり「小五過ぎの娘捕まえてやね…」
こいし「どさくさに紛れて言うな。君小五過ぎかい」
さとり「ほんなら君は私が小五過ぎてないゆーんかい?」
こいし「……そら過ぎ取るやろな」
さとり「だから小五過ぎゆーたんや。
    その娘捕まえて?夜に飛んでたまに人を鳥目にしてちんちんちん?
    それミスティアやないか!」
こいし「分かっとるやないか」
さとり「ミスティアくらいわかっとるわ。私はみすちーが分からんから聞いてるん。
    みすちーの説明してもらおうか」
こいし「ミスティアもみすちーも一緒」
さとり「……何?」
こいし「ミスティアがみすちー。みすちーがミスティア」
さとり「ミスティアって二つも名前があるんかいな」
こいし「………」


こいし「生きてる間はミスティア。
    死んだら戒名がみすちー」

897MGS:2009/08/15(土) 20:58:58 ID:BUZk4w7s0
メリー「マエリベリーに蓮子か。ハハハ、これは傑作だ。月にだって行けそうなコンビだ」

898ドラえもん ホンワカキャップ 1/2:2009/08/16(日) 10:05:38 ID:O8sEs86c0
魔理沙「わたしはな、不公平なことがなにより嫌いだ。
    いっしょにスペカを集め始めて、おまえばっかりたまるのはどういうわけだ!?」
アリス「ど、どういうわけと言われても…」
魔理沙「わたしは我慢ならん!」
アリス「わかった。公平にわけましょう」

霊夢「見せびらかしたりするからよ。アハハ」
アリス「他人の不幸を笑うな!」
ガツン
アリス「アー、ムシャクシャする」
霊夢「こっちだって!嫌な世の中だわ」

藍「いやあ、ゆかいゆかい。さ、さ、どんどんいこうよ」
妖夢「や、どうも」
藍「嫌なことはみんな忘れて、楽しくやろうじゃないの」

霊夢「大人はいいわね。お酒のんでいい気持ちになれて。不公平だわ!」
紫「お酒のまなくても、いい気持ちになれるわよ。
  『ホンワカスキマ』。緑茶でも麦茶でもすきなもの持っといで」
カポ
紫「スキマをかぶせる。スキマを通して注いだ液体はホンワカ放射能をおびて……。
  飲んでみなさい」
チビ
霊夢「ただのお茶と変わらない…」
ホワ〜
霊夢「なんだかいい気持ちになってきた。
   ワキ、ミコ〜霊夢〜空を飛びヨ〜イヨイ!

   もうさめた」
紫「ちょっぴりしか、のまなかったもん。うんとのめばうんとホンワカできるわよ」
霊夢「早苗に飲ませてみたい」

魔理沙「よう。なんか面白いことないか」
霊夢「面白いといえば、ホンワカ……」
紫「シ!ホンワカといい天気ですわね。
  またとりあげられるわよ、バカ!」

早苗「まあ、面白そう」
早苗「ホームサイズで。いただきます」
紫「かんぱい!」

霊夢「のめや歌え」
紫「おどれやおどれ」

ワハハ オホホ
ゲラゲラ アハハ ギャハハ

早苗「楽しかったですわ。ヒック」
霊夢「またのもうね。ウ〜イ。
   まだフラフラするよ」
紫「ずいぶんのんだからね」
霊夢「あ、魔理沙だ」
紫「黒い顔で暗〜い顔してら、オホホ」
霊夢「お〜い魔理沙、いいものやるぞ!」
魔理沙「ホンワカスキマ?」
紫「いいからとっとけって」

899ドラえもん ホンワカキャップ 2/2:2009/08/16(日) 10:08:03 ID:O8sEs86c0
紫「!」
霊夢「酔いがさめた…」
紫「あれ高いのよ!」
霊夢「自分がやったくせに!」

魔理沙「宴会やるからコーラ持ってわたしんちに来い」
アリス「塾へいくところなのよ」
魔理沙「わたしとじゃのめねえってのか!?」

アリス「じゃ、かる〜く一杯……」
魔理沙「せこいこと言わないで、ガバガバやれ!」
ゴク
アリス「……ホンワカしてきたわ!」
魔理沙「そ〜だろそ〜だろ、もっとのめ」
アリス「ど〜もど〜も」
魔理沙「もりあがったところで、カラオケといこう」
アリス「いよっ、待ってました!!」

ドボドボ
ガバ
アリス「フー…

    ケッ!やめろやめろ、へたくそ」
魔理沙「!
    …………いま、なんと言った!?」
アリス「へたくそをへたくそと言ってなにが悪い、へたくそ!
    ほれ!……注げよ」
魔理沙「おまえコーラぐせが悪いな。
    …そろそろ塾へ行かなくていいの?」
アリス「るせえ!もっと注げ!!」
魔理沙「ないよ、もう」
アリス「買ってこい!!」

アリス「でっかい顔しやがって!てやんでえ!!
    みんな泣かされてんだぞ。おまえなんか里の公害だぞ!バーロー!!」
魔理沙「グス。なにもそんなに……言わなくても…
    心の中では…みんなに悪いと…あたしつらい!」
アリス「悪いと思ったらスペカ返せ!!」
魔理沙「返すわよ!他の人の道具も本もみ〜んな返すわよ!!」



アリス「さっさと次の家へまわれ!!」

紫「さめたあとが思いやられるわァ」

900名前が無い程度の能力:2009/08/16(日) 22:36:58 ID:VkS/0Zys0
配役と違うのに、藤子絵のアリスがしずかちゃんベースで脳内描画された。

ホンワカ放射能ってしかしあぶねーネーミングだなw

901HIGHSCORE:2009/08/16(日) 23:34:34 ID:hAsurtzM0
依姫「お姉様! 課題全部終わったらどこでも遊びに連れてってあげますから! それまで外出禁止です!!」
豊姫「……じゃあ、輝夜が帰ってきたら手伝ってもらってやる」
依姫「駄目です!! 一人でやりなさい」
豊姫「じゃあ、レイセン呼んで」
依姫「駄目ッ、誰も呼びませんよ!!」
豊姫「じゃあ依姫助けて!!」
依姫「何ですか、私も手伝いませんからねっ」
豊姫「依姫の水着写真撮ってくれば課題免除だって!! ビキニ着てポーズとって!」
依姫「そんな人は八意様に言って地上送りにします!!」
豊姫「言ったの八意様だもん」

神奈子「ふーん、幻想郷縁起の取材? 私について書きたいの?」
阿求 「はいっ、ぜひよろしくお願いします」
神奈子「どういうことが聞きたいの?」
阿求 「えーと、山の神の神徳というか信仰や神の力について知りたいのですが……」
神奈子「ふーん、何ページ使うの?」
阿求 「えっと、挿絵を入れて32Pです」
神奈子「じゃあ最初の3Pで神徳、後の28Pは「祭神神奈子の若さと美しさの秘訣について」でいいわね?」
阿求 「よくないっすよ!!」

小町「映姫様ってあたいのこと嫌いなのかな……なんか毎日あたいのこと叩くんだけど」
幽香「それは貴方が毎日仕事サボるから」
メディ「サボったら怒られるってことは気にかけてくれてるんじゃないの?」
小町「そっか…!!
   昨日もマウントポジションで奥歯折れるほど顔面強打されて顔中血まみれで内臓ボッコボコの全身の骨ボッキボキの
   血ィドッバドバにされて「今日こそ殺される!?」とか思ったけど、それも映姫様があたいを好きなせいか……」
幽香&メディ「そんなに……!?」

902名前が無い程度の能力:2009/08/17(月) 01:54:34 ID:AHWj5aNU0
空「あなたも私とトゥギャザーしようぜ!」

903幽々白書:2009/08/17(月) 02:35:33 ID:DTiwM7qE0
フラン「私の方が強いはずなのになんで、貴女に勝てないのよ!」

霊夢「理由その1。
君はすごく多角的な攻撃に弱い。
EXTRAステージボスだったためか一対一での闘いに慣れすぎている

対して 私は常に一対多だった。
結果生まれた霊の御札「ホーミングアミュレット」
君1人で対処できる物ではない」


霊夢「何か言い残すことはある?」

紫「出来ればあと一月生きたい」

霊夢「何故?」

紫「一月後ならば白玉楼で花見が出来る」



霊夢「   私も毎年見てる」


紫「霊夢本人とっては一面でレミリアが出るくらい驚いていた」

霊夢『妖怪も花見なんてするんだ』

紫「金閣寺と蓬莱の薬を同時に手に入れた気分だったわ」

妖夢「もしもし、なんだか話がやばい方向にいってますよ」

紫「自身の正面が相手にとって安置だと言うことを知らない氷妖精に
その事を教えるような下卑た発想
それを私の手でいじれる感覚に酔いしれていた。


そして霊夢はそのたびに強くなった」

904名前が無い程度の能力:2009/08/17(月) 21:34:28 ID:lGs2girE0
>>902
ヘイ大久保さん、こんなところで何してはるんですか。

905MGS:2009/08/19(水) 01:23:47 ID:.QS6A6Pc0
天子
「さあ、私を感じさせて!私に生きる実感を頂戴!」
「そんな射撃では私には勝てないわ!」
「そう、それでいい。闘いの基本は格闘よ。射撃やスペルに頼ってはいけない。」
「いいわよ巫女!早く私を捕まえてみなさい!!」

906名前が無い程度の能力:2009/08/19(水) 03:27:24 ID:lycqJCxoO
アリス
『くっ、まさか私がピンチになるなんてね…』

魔理沙
『手こずってるようだな』

アリス
『かっこよく出てきたとこ悪いんだけど、あなたじゃあれには勝てないわ』

魔理沙
『だろうな。だけど時間稼ぎにはなるだろ。そのうちに逃げるといいぜ』

アリス
『ふざけないで。これは私が相手しているの。横槍は控えてちょうだい』

魔理沙
『忘れたのか?お前のものは私のもの。私のものは私のもの…だぜ。アリスのくせに一人で悩むなんて生意気だな。そんなもん私が奪ってやるよ』

907名前が無い程度の能力:2009/08/19(水) 13:42:08 ID:Ugt/JxKM0
>>872
やっぱり藍は白面の者が適任なんだなw
まあ狐だしね

908名前が無い程度の能力:2009/08/20(木) 13:08:50 ID:1DQw2NY6O
非想天則にも登場した、あのネタを。
妹紅「さがれ!道をあけろ〜!!聖帝様の御視察だ〜〜っ!!」
一般の人間「おお・・・」
妹紅「汚物は消毒だ〜!!」一般の人間「ぎゃ!!、ひ〜!!お・・・おそろしい・・・悪の帝王」
妹紅「わははは土下座しろ!!消毒されてえかーー
ん!?、げ!!、なっなにしやがるてめえ!!」
霊夢「お前の言う通りだ、汚物は消毒すべきだな・・・・・・」
妹紅「えっ・・・わっ!!そ・・・そんなちょっとあんた!!
はわあ!!うわぢゃ〜〜!!」
レミリア「ん!? ほう・・・でかくなったな小娘・・・・・・」

909名前が無い程度の能力:2009/08/20(木) 21:18:08 ID:3OHRruK20
霊夢
『多くのシューターが短気だってことを 私は香霖堂の霖之助さんから学んだわ
 会計の時だった 私は金を持っていなかったの
 いや 正確にはすっからかんだったのね
 何故かっつーと昨日ミスチー・バーで会った凄ェいい匂いで
 スカーレット・ヨハンソンに似た眩い女と朝まで飲んだらしいのよ
 でもって 仕事をすることになったわ
 外来妖怪の退治依頼…
 早速 現場に向かって奴を待つ
 そこに現れたのはロリータ・ヴァンパイア
 強そうなのか弱そうなのかもさっぱりわからない
 彼女はスタイリッシュに登場して
 疾走 掃射 躍動 重爆 戦慄
 一件落着……のはずがこの女が現れたのよ
 この女の名は八雲紫
 ホニャララ商事のボスだと名乗ったわ』


「おめでとう 認定されたわ ランキング入りよ
 第11位の退治屋として認定されました
 10人のランカーをピチュって
 ランカートップになりたくない?」

霊夢
『つまり ランキング1位になることが私の目的だ
 どう?短くて わかり易い説明でしょ?
 道のりは長く険しいわ…
 スゲー 楽しいかもしれないし
 スゲー ヤバイことになるかもしれない
 スゲー 辛いことが待ってるかもしれない
 でもね どう?一つ提案よ 貴方
 いけるところまで一緒に行こう!
 そして ディスプレイの前でキーボードを触ってる貴方
 そろそろ Enterキーを押してね
 撃墜の旅に旅立うよ!』

910余の名はズシオ:2009/08/21(金) 04:11:13 ID:zwu/7XEc0
〜チルノの夢〜
リグル「チルノ、一緒にお風呂に入ろうぜ!」
チルノ「ワーオ、キーング!」
〜夢終わり〜

チルノ(じ〜〜〜〜〜〜)
リグル「?」

藍「ん、どうしたんだ? 何か悩んでいるようだが」
チルノ「やっぱりリグルが男のような気がする……」
リグル「お? お? おいおい久々のボケねえチルノ……」
ルーミア「おちついておちついて」

藍「え、でもリグルって女の子じゃなかったか?」
チルノ「あたいにはわかる! だってリグル女のふりヘタクソだよ!!」
リグル「チルノ! チルノ! ちょっとあっちで話し合おうか! 二人で!」
ルーミア・ミスティア「おちついておちついて」

911ドラクエ4コマ大全集:2009/08/21(金) 20:04:56 ID:kKgb0uyg0
霊夢「西行寺幽々子 勝負よ覚悟しろ!!」
幽々子「まったく私ながら情けないわ…あれだけ博麗の巫女の芽を摘んできたというのに」
幽々子「巫女だけではなく仲間達まで現れるとは予想外だわ 特に…あなた」
アリス「悪かったわね」

912うしおととら:2009/08/21(金) 21:29:23 ID:1xPxg2Rg0
咲夜「紅色の境に至るまで…暗闇の館にて生ぜざる者無き也。紅月魔郷瀟洒を成す従者…」
空「へっ、ここへきてついに、おかしくなっちゃったか…

  !

  キッサマァア! 自分の体の中に、スペルカードをぬいこんでいたのかあぁあ!」
咲夜「『パーフェクトスクウェア』。エリュシオンの血をもちて微塵とせむ」
空「ちっくしょォ! 死にたくねえええ!!」

美鈴…
お嬢様…
今こそ…



Spell Break



終わったよ… 終わった…

神綺「ねえあなた! あなた、しっかりして! 今、救急の人呼んだからね!!
   ね! ね! しっかりしてよォ!」
ゴクッ
神綺「なっ!? お酒なんてダメよっ!」
咲夜「戦った後は…酒で憎しみを追い出す…のよ…」
神綺「何言ってるの! もう…」
咲夜「ふう… 旨いわ…」
神綺「そう? そう?」
咲夜「ええ…でも…あいつとなら… もっと…旨いでしょうね………
   …ねェ… 子供は…いいでしょう?」
神綺「…」
咲夜「ね…」

神綺「ちょっとあなた…」
アリス「お…おねえちゃ…」



お嬢様、かわいそうに… 眠ってしまったろうな…
でもめずらしいブリキのオモチャもあるし… ゆるしてもらおうかしら…



咲夜「……よ…」
神綺「え?」
咲夜「今…帰りましたよ…開けてください…」



今… 帰りましたよ…



おかえりなさい 咲夜さん。
おかえり 咲夜。



咲夜「おそく…なって…すみません…」



お嬢様こちらへ、ほら、おみやげですよ

わぁい ありがとう、咲夜ー

あら、よかったですねえ、お嬢様

うん、あたし咲夜大好きー

あらあら



アリス「ママ…おねえちゃん…死んじゃったの…」
神綺「…ううん… 自分の家に……帰ったのよ…」

913ネウロ:2009/08/22(土) 10:45:03 ID:WBIB5fR20
にとり「もう嗅ぎ付けたとは驚きました
    だが手遅れです
    すべての場所でプログラムは正常作動中
    あと数秒で…世界は一変します
    ^^
    西行寺幽々子
    私は…
    善良な妖怪に見えますか?」

914究極!!変態仮面:2009/08/25(火) 19:36:58 ID:eOgAM.Po0
藍「それは私のおいなりさんだ」

915名前が無い程度の能力:2009/08/26(水) 22:27:10 ID:BKXiAeoI0
空「いつも太陽が(空に)出るじゃない? 
  そしたら太陽を食べてるわけ。
  どうやって食べるのって思うでしょ? 
  太陽が出てたらね、こうやって
  パクパクパクパクと食べてるの。気持ちいい。
  太陽をパクパクパクパク。。。ってやってるからね、
  知らない人から見たら「あの子何やってるの」って
  思うかもしれないけど、すごく力になるわ。
  それで最近は、お燐もするようになりました。」

916名前が無い程度の能力:2009/08/28(金) 14:48:12 ID:2O7sY7Us0
パチュリー「もしかしたら私は行動力に欠け、咲夜は冷静さに欠ける…
      つまり互いが互いの目標とする者を超せなくとも
      ……………
      二人ならレミィに並べる
      二人ならレミィを超せる」

917ギャグマンガ日和:三銃士:2009/08/30(日) 17:28:58 ID:gubUJSPc0
スター「皆おはよう! 今日は天気もいいし神社へ悪戯しに行くにはいい日ね。」
ルナチャ「そうね、最近体もなまってるしね。」
リリー「いっちょ行きますか!白トリュフさがし!」
大妖精「いやおかしいよ!悪戯しに行くにはちょうどいいって言ってるのに!」
スター&ルナ「・・・・・・・・・」
大妖精「トリュフってあなた、高いし見つけにくいのにトリュフって・・・」
リリー「しつこっ」
スター「・・・この二人あなたの知り合いかしらルナ」
ルナ「知らないけど・・・ねぇあなたたち・・・誰?」
リリー「光の三妖精の1人・・・リリー!」
スター&ルナ「知らないけどそんな三妖精!」
大妖精「誰なのリリーって!誰なのあなた!」
スター「いやあなたもよ!誰なのそこのあなた!」
大妖精「誰って大妖精だよ!」
ルナ「大妖精って誰!?」
大妖精「光の三妖精と固い絆で結ばれた妖精 大妖精!」
スター「いや・・・誰なのよ大妖精って」

918ドラえもん もりあがれ!ドラマチックガス 1/2:2009/08/30(日) 22:44:48 ID:yTH1Imy60
早苗「ファ〜ァ〜」
諏訪子「よく、そんなにだらけていられるね。毎日毎日無感動無気力…およそ子供らしくない」
早苗「そう言いますけどね、感動できる事件が最近、身近にありました?
   平凡で、退屈な毎日が限りなくくり返されるだけ…」
諏訪子「『ドラマチックZUN帽』。日常のなんでもない出来事を、大げさに感じる帽子よ。
    周りの人も合わせて、盛り上がってくれる」
早苗「ほんじゃま、かけてみますか。暇だから。……なんともないですよ」
神奈子「なんですか! 真っ昼間からゴロゴロと!」

ガミ ガミ ガミ

           ジワ〜

早苗「八坂様!! 心配かけて、わたしは悪い巫女でした。今こそ、はっきりと目が覚めました!」
神奈子「じゃ、稗田さんのお宅へおつかいに行ってくれる?」
早苗「行きます!!」
神奈子「ほんとに大丈夫? 長くて、辛い旅になると思うけど」
早苗「覚悟はできています!!」
諏訪子「なにやら不吉な風が…」
早苗「嵐よ吹け!! 何者もわたしの行く手を阻むことはできないわ!!」
神奈子「なんという健気な言葉…」
諏訪子「早苗! 生きて帰れよ!!」

ゴ オ (早苗の周りだけ風が吹いている)

霊夢「どうしたの? 深刻な顔しちゃって」
早苗「これから……おつかいに行くんです」
霊夢「え〜っ! おつかい!? あんた一人で? そんな……無茶だわ!」
早苗「止めないでください。これが、風祝の生きる道です!  おさらば!」
霊夢「早苗え!」

ゴ オ

魔理沙「よ、早苗」
文「いいとこへ来た」
魔理沙「これから東方サッカーだ」
文「入れてあげますよ」
早苗「残念だけど……今日は重大な任務があるので」
文「なんだとォ!?」
魔理沙「こ と わ る !?」
「この野郎! 命はないものと思え!!」
早苗「八坂様!! わたしは、死んでも務めを果たしますからね!」
慧音「こら〜っ! また暴力をふるっとるか!!」
魔理沙「いけねえ、先生だ」
慧音「怪我はなかったか」
早苗「おかげで助かりました」
慧音「えっ、一人でおつかいに!? 思いとどまるわけにはいかんのか?」
早苗「石にかじりついても、やりとげる決心です!!」
慧音「それこそ真の勇気というものだ。キミのような生徒を持って、誇りに思うよ」

919ドラえもん もりあがれ!ドラマチックガス 2/2:2009/08/30(日) 22:45:43 ID:yTH1Imy60
早苗「見慣れぬ町に着いた。ここは人間の里だわ。一瞬の油断が命取りになるぞ…」
鈴仙「なんですか」
早苗「シッ……ちょっとお尋ねします。この辺に…稗田先生のお宅は?」
鈴仙「え〜っ、稗田先生ですって!? ひ、稗田先生なら八百屋の角を…」
早苗「八百屋の角を!?」
鈴仙「そう、左に曲がるのです!」
早苗「なんですって! 左に!?」
鈴仙「曲がって三軒目です!」
早苗「ちっとも知らなかった。ありがとうございます!」

阿求「長い苦難の道を乗り越え、よくぞここまでたどり着かれました。
   立派な巫女をもたれて、神様もさぞお喜びのことでしょう」
早苗「恐れ入ります……」



早苗「務めを果たした後は、足取りも軽いわ」
魔理沙・文「よう」

早苗「ここまできて…天はわたしを見放したのか…」
霊夢「待って!! 早苗は神奈子のおつかいのために、東方サッカーを断ったのよ」
魔理沙「神奈子の!?」
文「おつかい!?」
魔理沙「そ、そんなこととは夢にも知らず、わたしたちはとんでもないことをしてしまった!」
早苗「わかってくれればいいんですよ。みんなごっこ仲間じゃないですか」
文「早苗さん!」
早苗「見てください、夕日が…」

(真っ昼間)

早苗「夕日が綺麗ですよ」

(奇跡が起きて夕方になった)



諏訪子「早苗が帰ってきたよ!」
神奈子「えぇっ! ……神様…!」
早苗「八坂様!」
神奈子「あぁ、よくまぁ無事な姿で!」

早苗「今日一日で、わたしは大きく成長したような気がします。
   そうだ。この感動を忘れぬよう日記に書いておこう」

『今日わたしは、八坂様の使いで稗田先生のところへ行った………』

早苗「これだけのことだったのかしら…」
諏訪子「帽子の効き目が切れたんだね」

920名前が無い程度の能力:2009/08/30(日) 23:12:18 ID:Ge0hNbCc0
すごいしょーもない事だけど
ドラマチックと見るとラとマを入れ替えて読んでしまう

921名前が無い程度の能力:2009/08/31(月) 23:06:27 ID:mOttZcJU0
加えて、もりあがれときたか。

922名前が無い程度の能力:2009/09/01(火) 18:00:49 ID:iKiuqnZs0
良スレなのに、まだこっちの板にあったのね。

このスレのどこかに、大久保町シリーズのあらすじ改変のネタがあったと思うんだけどどこだったっけ?
文面も何作目の改変だったかも忘れたから、ざっと探しただけだとわからない……

923名前が無い程度の能力:2009/09/01(火) 22:27:09 ID:iKiuqnZs0
と、思ったがそもそも板が違ってたような気がしてきた>大久保町
失礼しましたー。

924シャルノス:2009/09/06(日) 06:42:39 ID:W7zJRobI0
中国「アリス・マーガトロイドを騙る哀れなものよ。
 お前の願いは届かない。

 残 念 だ っ た な!」

925漫画版ROMAN 星屑の革紐:2009/09/06(日) 21:56:45 ID:4d2v10RAO
レミリア「フラン」
フラン「…ごめんなさい」
レミリア「なぜ?」
フラン「宴会になんて行かなければよかったわ」
フラン「家にいればよかった…不意に壊してしまって」
フラン「わたし…取り乱して、みんなを驚かせてしまった」
レミリア「でも一緒に遊んで楽しかったでしょう?」
フラン「きっともう、誰も私を歓迎しないよ」
レミリア「…今日能力が暴走したのは不運だったけど、怖がらずに外にでましょう」
レミリア「次は私がずっとそばにいる。外に出て他人に会い、いろんな世界を見ましょう、フランドール…」
フラン「壊してしまうのに!?」
レミリア「!」
フラン「みんないつか壊してしまうものを」
フラン「はじめからないのと同じように、わたしの前から消えてしまうものを!?」
フラン「イヤだよっ、どんなことをしたってわたしはひとりだよ!」
フラン「美鈴もパチュリーも咲夜も…お姉様だって! わ、わたしが、いつか、壊して…」
レミリア「フラン!!」
フラン「…っ」
レミリア「フラン…」
フラン「好きになれないよ…こんなチカラも、自分自身も…!」
レミリア「フラン、フラン!」

フラン「…っ、ひっく(ひどい、わたし、ひどい)」
フラン「ぅ…っく(お姉様、ごめんなさい、ごめんなさい…)」

926魔法陣グルグル:2009/09/07(月) 04:42:35 ID:wTQrE7EMO
魔理沙「アリスー!なにやってんだ。危ねーぞよっ…と…。

アリス「きれいなおとがする」

魔理沙(ちょっとさびしそうだな)

魔理沙「すごい景色だなー。こういう景色毎日見てたら、どっかへ行っちゃいたくなると思うぞ」

アリス「どうして?」

魔理沙「もっともっとすごい景色を見たくなるだろ?それでいなくなっちゃったんだよ魔法使いは」

アリス「…魔理沙」

927地獄先生ぬ〜べ〜:2009/09/08(火) 00:04:41 ID:Z.ONmizs0
紫「私は…みんなが好きだ。この幻想郷で暮らすみんなが。
  それを傷つける者を私は許さない。たとえ私の体が朽ちはてようと
  心が砕けようと 私は…」

  ギロッ

天子「こっこれは…何人もの人妖へのおどろくほど強い思いだ…絆だ…。
   それを傷つけられた怒り…お おそろしい。これほどの力を生むとは…。
   私はふれてはいけないものにふれたのか…」

紫「天界へ 帰れ!!」

天子「ぐおおお これがスキマ妖怪の力…
   こわい…こわいよよお」

928テイルズオブヴェスペリア1/3:2009/09/09(水) 07:23:15 ID:4SBkjlbY0
※話と人数の都合上、配役は固定されておりません。

フラン「おなか減った〜……」

レミリア「私も限界……」

美鈴「もうそんな時間ですか? 他の皆さんは平気みたいですよ?」

ぐぅぅ

フラン「……今の、貴方? おなか減ってるんじゃないの?」

小悪魔「まだ我慢です、最近ちょっと……きついから」

ぐきゅー

レミリア「んんん? 今度はパチェの方から……」

ぐぅう

美鈴「咲夜さんまで? 我慢大会でもしてるんですか?」

咲夜「そうね、ダイエットはある意味我慢大会ね」

レミリア「ダイエットぉ? 必要ないでしょ、
     特にパチェはそれ以上細くなったr熱っ!」

パチュリー「私はこの本読み終わるまでいらないだけ!」

929テイルズオブヴェスペリア2/3:2009/09/09(水) 07:24:54 ID:4SBkjlbY0
フラン「もうだめ……本当に死んじゃう…」

レミリア「血、吸っていい?」

美鈴「だめです」

小悪魔「はっ、はぁっ……ふふ、うふふふふ……」

レミリア「な、なんかこの子、目つきがおかしくなってない?」

パチュリー「空腹で野性の本能に目覚めたんじゃないの」

咲夜「…………」

レミリア「……こっちの人間も野性に目覚めそうよ」

美鈴「ダイエットって苦行なんですねぇ」

フラン「これ、もう単なる断食だよ……なんで私たちまで」

咲夜「隣でおいしそうな香りがしたら食べたくなりますでしょう?
   私たちだっておなかが減ってるんですもの」

フラン「お、横暴だぁ……」

930テイルズオブヴェスペリア3/3:2009/09/09(水) 07:26:43 ID:4SBkjlbY0
フラン「おーなーかーすーいーたー!
    このままじゃ餓死するってばぁ!!」

咲夜「騒ぐともっとおなかが減りますよ」

小悪魔「でも、衣食足りて礼節を知る、です」

フラン「……どういう意味?」

パチュリー「お腹減ってるから、振る舞いが乱暴になるってさ、
      鉄拳制裁予告かしら?」

レミリア「意味、少し違うんじゃない……?
     それより、美鈴とパチェはお腹減ってても平然としてるわね」

パチュリー・美鈴「慣れてる(慣れてます)から」

レミリア「あっそ……」

小悪魔「あ……パチュリー達の頭に、クロワッサン……」

咲夜「あれは陰謀よ、誘惑に負けてはだめ」

レミリア「大丈夫? コレ」

フラン「お姉さま、お姉さま! 戸棚漁ってたら緑のつぶつぶ野菜パンが
    出てきたよ! 食べていいよね? いいよね!?」

レミリア「ばっ……フラン! それはやめなさい!!
     ねぇ、そろそろ本気でやばいからご飯にしましょうよ!!」



※細いけど大きい、それが俺の貫く正義

931LIVE A LIVE:2009/09/09(水) 22:18:01 ID:AL/GDSTw0
霊夢「行ってしまうの?」



   ・・・・
ニア ああ



ルーミア「おねえちゃん! どうも・・・・ ありがとう!
      それから・・・・ 一つお願いがあるんだ」
小兎姫「あのバッジなら・・・・ 私はもういりません。
     形だけでない・・・・ 本当の保安官の資格を手に入れた気がしますから!」
霊夢「お待ちよ! あんたに・・・・ 謝らなくちゃならないことがあるの。
    ホントは 賽銭なんて・・・・ これっぽっちも残ってないのよ。
    許してくれる?」



   ・・・・
ニア 賽銭ならあったさ



霊夢「え?」

『人を・・・・ 守る事を・・・・ もう一度教えられた・・・・
 あんたたちに・・・・!』

霊夢「妹紅・・・・」

小兎姫「そうか・・・・ 彼女だったのね!
     かつてその弾幕のスゴさで幻想郷にその名を轟かせた名案内人・・・・
     あまりの御札の腕に 決闘を挑む者が絶えず・・・・
     彼女のいた竹林は いつしか無法者が押し寄せる事になった・・・・
     そして自らの首に賞金をかけ おたずね者となり・・・・
     死に場所を求め 荒野をさすらう・・・・
     藤原妹紅!」

ルーミア「おねえちゃあ〜ん! モコウ〜! フジワラノモコウ〜!」

932装甲騎兵ボトムズ:2009/09/14(月) 21:05:54 ID:ZHTRcGUQ0
霊夢「ここがどこか思い出した、魔界という場所だ……。
かつてここには立派なアホ毛があった。ひどい戦いだった、何人殺したか…私を知っている何者かが、この艦に私を乗せ、私をここまで運んだんだ……。」

私達に平安の時はこないのか?私は叫びたい気持ちだった。この世に神がいるのだとしたら、そいつは残酷な奴だ、あまりにも…。
この地の名は魔界。わかっている、この地が私を歓迎するはずがない…。

「赤い空、赤い土、かつて流された夥しい血がこびりついた不吉な地。ここには”東方怪綺談・自機四人組”の鋭い爪痕が刻まれている。
次回、「魔界」。かつてこの地には、赤い巫女を乗せた亀の悪魔が蠢いていた。」

933ゲッターロボ號:2009/09/14(月) 22:21:13 ID:n2X82RHU0
諏訪子「どう 非想天則一号機の乗り心地は」
早苗「……」
諏「なかなか似合うわ 旧洩矢の巫女服が…」

諏「しかし よく乗る気になったもんね 非想天則を破壊しようとした奴が」
早「私はこの非想天則が 私たちに何を求めているのか
  美鈴たちがどこに行ったのか 知るためにゆく!!」
チルノ「わかろうと思っても それはわからないよ
  それはすべて 心で感じるものなのだから」
早「あんたどこにいるの」
チ「二号機だよ この機はあたいが操縦する そのためにここに来たんだ」
早「ふ……」
諏「さあゆくぞ 一号機しっかりたのむわ!!」
早「神奈子様はどうする気です……」
諏「あいつはもう乗れんよ……
  それにあいつは私たちと違って この後に必要な神だ」

河童A「神奈子様 どうしても間欠泉地下センターのハッチが開きません
  このままでは時間が!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

河A「ハッチが開きます!!」
河B「非想天則が動きだしてる〜〜〜〜〜!!」
神奈子「バカな!! また私を生き残らせるつもりか〜〜〜! うおおおおお!!」

早「いくぜ!! 目標地点は魔界戦戦 ド真ン中だ!!」
チ「早苗さん信仰をこめて 信仰が非想天則のエネルギーになります」
諏「ハリキリすぎると内蔵まで潰されかねんぞ」

 ドン!





神「また 残されちまった」

934MGS 「戦争は変わった」:2009/09/19(土) 16:36:54 ID:QeRHJ0Mk0
-決闘が日常化した現在、何処かのありふれた宝船上空-
少女弾幕シューティングは変わった。
抗争や異変のためではない。勝利やヒマ潰しのためでもない。
美しい彼女の弾幕と力強いワシの弾幕が、果てしないスペルカードバトルを繰り返す。
互いに美しさを競う決闘は、非常識な火力を持つお遊びへと変貌した。

少女弾幕シューティングは変わった。
一輪に制御されるワシは一輪の制御により攻撃し一輪の制御による弾幕を放つ。
彼女の機転と要領の良さがワシの能力を助長し、管理する。
大きさの制御 形状の制御 弾道の制御 弾幕の制御
全ては計算され、統制されている。

少女弾幕シューティングは変わった。
時代は霊撃からスペルへと移行し
相手による一方的なスペル攻撃は回避された。
しかし、過去に類を見ないワシの弾幕は歴戦シューターの初見殺しをも可能にした。

少女弾幕シューティングは変わった。
決闘が酒と遊び心で作られたとき、その回避パターンは普遍のものとなった。

935KANON:2009/09/19(土) 20:48:20 ID:W7JtzUn60
てゐ「ずっと、この永遠亭にいることはできないの?」
鈴仙「……うん」
てゐ「そう」
鈴仙「……うん」
てゐ「だったら、せめて最後の願いをいってからにしてちょうだい。
 約束したでしょ? 3回だけ、小さな幸運を運んであげるって。だから。
 せめて、私に最後の願いを叶えさせてちょうだい……」
鈴仙「……うん」

鈴仙「お待たせしましたっ」
 ピンと背中を伸ばしたと思うと、鈴仙はもう、てゐの知っている鈴仙だった。
 明るい目の、若いウサギみたいに元気な女の子。
鈴仙「それでは、私の最後のお願いよっ」
 いつも通りの、本当にいつも通りの笑顔のまま。
鈴仙「てゐ」
 だけど。
鈴仙「私のこと……」
 笑顔のままで、声だけが僅かに震える。
鈴仙「……私のこと、忘れて下さい……」
 鈴仙なんて、最初からいなかったんだって。
 そう、思ってください……。
 言い終わった時、悲痛な笑顔は崩れていた。少女の大きな目には涙が溢れつたって胸に落ちる。
鈴仙「私のこと……忘……れて……」
てゐ「本当に、それでいいの? 鈴仙の願いは私に忘れてもらうことなの?」
鈴仙「だって私、もうお願いなんてないものっ。姫様も、師匠も、みんなで一緒に過ごせたもの……。
 だから……私のこと、忘れて下さい」
 言い終わらないうちに、てゐは鈴仙の柔らかな身体を抱きしめていた。
鈴仙「てゐ……」
 てゐはその耳のつけねに手を触れて、愛おしく撫でてやる。
鈴仙「私、もう子どもじゃないわ」
 鈴仙が少し照れたように言う。
てゐ「あんたは子どもよ」
鈴仙「そんなことないもの」
てゐ「いつもひとりで先走って、周りに迷惑ばかりかけているでしょ」
鈴仙「うう……」
てゐ「そのくせ、自分ひとりで何もかも抱え込もうとするのよ。あんたには、私がいるのに」
 私がいるのに。どうして、一人でいこうとするの。
鈴仙「私は」
 小さな声が、てゐの耳元に響く。
鈴仙「私、ホントは、もう一回、てゐと餅つきしたいよ」
 涙まじりの声。
鈴仙「ホントはもっと、ずっと、てゐと一緒にいたい。
 こんなお願い、いじわるかな」
 私、いじわるかな。でも。
「もっと、てゐと一緒にいたいよぉ……」
 てゐはじっと鈴仙を抱いている。少しの間、鈴仙のせつない泣き声だけが、
 夕暮れの永遠亭に聞こえていた。

936ボーボボ:2009/09/23(水) 16:13:42 ID:5wzBV6t6O
空「さあ これより最終局面よ
焦熱地獄にまとめて葬ってやる!」

燐「出た!おくう十八番の大判定弾幕!!」

霊夢「この戦い制するのは私達よ!!」

魔理沙「ハイハイ巫女さんは勇敢なことですね
私は嫌だぜ…危険な目に遭うのは」

霊夢「これは先日私が魔理沙のスカートの中から発見した『魔理沙恥じらいのポエム集2』よ
『瞳』霧雨魔理沙
吸い込まれるぜ魔力的に。魅惑的な(ry」

魔理沙「きゃあああやめてくれー!!!読まないでくれー!!」

アリス「何とち狂ったポエム書いてんのよアンター!!!(人形起爆)」

魔理沙「ぶへら!」

937ヘタリア:2009/09/30(水) 09:39:26 ID:aWEcUcyo0

依姫「…姉さんと一緒に飛び出してみましたが やはり師匠といるのが性に合うっぽい」

永琳「依姫…」

依姫「私は師匠のそばにいます ずっと貴方のそばにいますから」

永琳「…ありがとう 本当にそばにいてくれる?」

依姫「更に 結婚してもっとそばにおいてくださればなお良いのですが」

938皇国の守護者:2009/09/30(水) 17:09:51 ID:aWEcUcyo0

村紗「練習艦で三週間の航海中に胃まで出そうになったなったことがある
    ようやく酔わなくなったのは半年過ぎさ 君は元気だな?」

ナズーリン「船は好きです 回船でも軍艦でも
        もっとも海は怖いのですが 夜の海は特に」

村紗「私だって海は怖い 本当だよ でなければ船幽霊として不見識きわまる
    ところで私は貴官とただ雑談をするつもりはないのだが」

939名前が無い程度の能力:2009/10/01(木) 00:37:41 ID:VGi2WMjU0
「ああ、法の世界に光りが満ちる… 貴方がこの世界を解放してくれたの?」
「…コノヘヤ、ニオウヨー!!」

940幽々白書:2009/10/03(土) 12:07:39 ID:7BDMtd7A0
早苗「ここが魔界……素晴らしい」

一輪「おいおい、空のど真ん中に出ちまったぞ!おォちィィるゥウウゥ!」
ムラサ「ここは魔界のどこら辺だ」
ナズーリン「見覚えがあるエソテリア。運が良い、この森あたりの妖怪はまだ大人しい方だ」
ムラサ「(船に)つかまれ」

一輪「ざまぁみやがれ!奴は真っ逆さまだ、真っ赤なトマトにでもなっちまえ!」
早苗「フン」

ピカッ

一輪「!? 何!?」

早苗「今現在、現人神は人が神になったものとされていますが、
    かつて私のように奇跡を纏う者を人々が"現人神"と呼んだのでしょう」

早苗「奇跡の究極は自然との融合です。
    魔界の風は少々扱いづらいですがね」

一輪「なんでもありだぜ、あの野郎」

941名前が無い程度の能力:2009/10/03(土) 13:03:19 ID:bRMkgDxc0
早苗さんが癌(?)でしんじまう

942装甲騎兵ボトムズ:2009/10/03(土) 13:37:43 ID:ZkuVemqs0
ヒジリステーション「ヤ…メ…ロ……。サ…ナ…エ……。」

早苗「…」(無言でステーション中枢を破壊)

ナズーリン「なんてことをしちまったんだ早苗。お前は後継者に選ばれた現人神でありながら聖を殺したんだぞ!私が現人神であったなら…私が現人神であったならー!」

943名前が無い程度の能力:2009/10/03(土) 16:30:50 ID:s2tXfFjQ0
異端で寿命で死ぬのは誰なんだw

944キテレツ大百科:2009/10/04(日) 11:22:21 ID:XkqaGcEc0
にとり「ついつい夢中で研究所暮らしが続いたけど、そればっかりじゃいけないな、やっぱし。
     よし、しばらく休みにして久しぶりに雛と遊ぼう」

雛「まあ珍しい。雪でも降るんじゃないかしら」
にとり「たまにはボヤーッと、無意味な時を過ごそうと思って」
雛「私とお喋りするのが無意味なの?」



雛「ホットケーキの作り方を習ったのよ。ご馳走してあげる」

 少女料理中...
   Now Loading...

雛「また焦がしちゃった」
にとり「焦げるということは……表面に炭素ができることだ。
     待てよ……炭素は電流を通すから、電気を使って『コゲ防止器』が作れるかも。
     鍋の材質を絶縁体にして……ちょっと紙と鉛筆貸してね」
雛「なにも、今そんなことしなくても」
にとり「喋らないで! すばらしいヒントが浮かんだんだ」
雛「あんたの旦那さんになる人は大変ね」

945スクライド漫画版:2009/10/04(日) 17:54:05 ID:1GcTiJTg0
神奈子「OK! 貴方達の"信仰"――
     私が引き受けた!!」

 御柱に神力を込め――撃ち出す!!

神奈子「断罪のオンバシラ!!」

946幽々白書:2009/10/05(月) 02:43:13 ID:c9zrSv4Y0
映姫「そうですか、やっぱり原因は彼女でしたが」

フラン「やっぱり知っていたの?この異変の原因は誰なのよ!?」

映姫「今回の異変の中心人物は博麗霊夢。
かつて異変の解決屋をやっていた空飛ぶ巫女です

彼女は強かったが 感情の波が少ないように見えました。
妖怪に対して常に敵意を持ち 確実に異変を解決していきました」

霊夢「妖怪は異変を起こすだけの存在、全て払うべきです」

映姫「彼女は幻想郷の異変を解決する。
という事に対して融通が利かぬほど純粋でした

そこで次の異変解決屋は世間知らずの箱入りお嬢様を選んだわけです」

パチュ「なるほど!」

フラン「パチュは納得しすぎ!」

947幽々白書:2009/10/05(月) 03:03:05 ID:c9zrSv4Y0
紫「さっきまでのおしゃべりは花異変の時の霊夢ね。
今彼女を相手しているのは紅異変の時の針巫女。
無邪気な妖精部隊さえも楽しそうに早回しできる攻撃特化の時

霊夢の中の1人1人は少しずつ違い、雑魚敵を担当する性格が3つ
ボス専用が2つ、1人だけ妖怪と一緒に動く性格もあり永夜の時。
彼女は私の前にしか姿を現さなかった。」

妖夢「やめてください!頭がおかしくなりそう!」

パチュ「(七人で・・・私たち七人で弾を張る・・・
抜けても抜けても尽きない弾幕を・・・)
なるほど、「私たち7人」とは各異変の大御所の事ではなく
それを解決した時の霊夢本人の事!」

紫「そう。私たちはただの駒よ」

948幽々白書:2009/10/05(月) 03:51:11 ID:c9zrSv4Y0
映姫「本当に研究地獄に落ちて良いというのですか?
10万回リプレイさせられてそれを10万回繰り返す。
その後にあるのは完全な放置。魔理沙。
貴方の人間時代の異変解決したという善行を考慮すれば
もっと軽い地獄に行くことが出来るのですよ?」

魔理沙「自分で決めた事だ、今更変える気はないぜ」

映姫「そうですか・・・。連れて行きなさい。」

小町「四季様、魔理沙が妖怪へと転生した理由がわかりました。
月に異変が起きたと気づいた時、人形使いと共に異変をさぐりに行ったようですが
最初の出撃時に夜の蟲妖怪に人形と人形使いを目の前で蹴り殺されたようです。

それから姿をくらましてしばらく経ち、
肝試し会場に他が2人組の中、単身現れた魔理沙。
この時既に心の中には魔が潜んでいたようです」

映姫「自分が大切なものを守れなかった戒めに
自分自身を憎むべき妖怪に落としてもまだ自分を許せなかったのですか

なんとも不器用な女です。」

949APヘタリア:2009/10/05(月) 06:42:47 ID:ukZbdwXM0

霊夢「まったく 異変は終わったものの
    射命丸の奴が負けたくせに吹っかけてきたじゃないの!
あ〜〜毎日毎日寝ても覚めても封魔針作って封魔針作って
   射命丸に金送って封魔針作って」

   ああ!どうにかなってしまいそうだわ!

霊夢「しかしこの異変が終わった事であいつとおさらばできただけでもとても気が楽ね
    実に変な奴だった あんな奴の子守なんぞまっぴらごめんだわ!」

   そう…この一人の時間が私にとっての至福の時…

レミリア「霊夢〜〜! 仕事ちょうだい! 私んちびんぼーになっちゃったー!」

  (霊夢がレミリアを投げる)

霊夢「もう二度と来ないでよ! こっちも射命丸のバカに払う金を稼ぐのに必死なんだから!」

レミリア「ま…待ってよ話聞いて! 私んちもっと大変なの!みんな働く場所もパンもなくて
     本当に給料が低くてもどんなヒドイことでも何でもするわ!
     少しでもお金が手に入ればそれでいいのお願い私に仕事くれない!?」

霊夢「レミリア…」

   フランへ 私神社でお札作る仕事を始めたよ
   聞いて驚かないでね私の給料は900万円です
   あっ でも卵が3200万円ですびっくりだよね〜!!

950APヘタリア:2009/10/05(月) 06:55:48 ID:ukZbdwXM0

   カランカラーン
   
   ギッ

   「こんにち……ぎぇええええ!!」

さとり「……何がいいの?」

   (やべえここすげ怖い!! 怖すぎ!!)

   「すいませんケーキで…」

さとり「ん」

   コト・・・ ずり…

   「ん? え? これは…」

さとり「…サービス」

   「あっ ども…」

さとり「ん」

   (すっごいおいしかった……)

951名前が無い程度の能力:2009/10/06(火) 11:50:09 ID:iWRmQPqI0
夢の国の同志ナズーリン!
それは米帝国主義と資本主義の一歩先を逝く狂信的共産主義を組み合わせた
全く新しい「ウオオオォォォォ!」

952H×H:2009/10/07(水) 23:09:23 ID:N8eo4spA0
永琳「さぁ…てと…反撃開始よ」

  ざわ・・・

霊夢「!? (あんなに遠くから!? 誘導弾!? )」

  ゴッ

霊夢「(強……! 速… 避…… 無理!! グレイズ 無事で!? 出来る!?

     否

     死

     パープルユカリン
     “紫の賢人”!! )」

  ドッ

  パァッ・・・

永琳「なるほど………妖怪と自分を入れ換えることが出来る能力か……」

953名前が無い程度の能力:2009/10/08(木) 02:07:47 ID:65BCh56I0
ぬえ「私は今振りかえる… 憎悪と屈辱に染まった過去を
   そして仰ぎ見る… 全ての元凶を葬り去った未来を
   輝かしいぞ! 貴様の消えた世界は!」

954エンバーミング:2009/10/08(木) 21:42:02 ID:h.wK6mqw0
萃香
「そうだ。最初から人間などに気がねなどせず、思うがままに動けば良かったんだ。
 与えずとも与えられずとも、必要があれば奪って取る。
 ウィスキーでも、ワインでも、焼酎でも!
 我々は美酒の兄弟(ドリンク・ブラザー)!選ばれし美酒同士(ドリンクパーティー)!
 そして選んだの貴方!!我々の統率!!
 人呼んで幻想卿!
 誰よりも、何よりも、美酒を愛する!!
 世界一の美酒愛好家(キング・オブ・ドリンクラバー)!!!」

ZUN
「美酒!美酒!!美酒が欲しい!!!
 
 美酒の美酒に因る美酒の楽園を築くため
 美酒が欲しい」

955名前が無い程度の能力:2009/10/08(木) 23:03:07 ID:N9vy0pf.0
シルクハットに酒の字かw

956名前が無い程度の能力:2009/10/09(金) 01:52:36 ID:cuZa773I0
ぬえ「だ、誰か私の正体を見て笑ってやしないか……?」
ムラサ「誰も笑ってやしないよ!」
ぬえ「よ、良かった……」
ムラサ「この私が、笑わせるものか……!」

957<裁かれました>:<裁かれました>
<裁かれました>

958AC5:2009/10/10(土) 23:42:55 ID:l.2uBkVM0
ナズ  「沈む 艦が沈む」
一輪  「聖輦船が沈みます」
ムラサ 「負け続けの私だけど… 今度は私の勝ち」
一輪  「え?」
ムラサ 「見て 聖は無事に復活した それが私の勝利
     彼女がこの世にある限り 私の負けはない
     そして 彼女なら やってのけるでしょう」

959仮面ライダークウガ:2009/10/11(日) 22:13:48 ID:L0fV/L.MO
慧音「こんな奴らのために!誰かが傷つくのは見たくないッ!」
「みんなに笑顔で、いてほしいんです!」
「だから見ててください!私の!」
「『変身』ッ!!」

960ビーストウォーズリターンズ:2009/10/12(月) 21:47:41 ID:7TAVS0TM0
ナズーリン「むいれーペッチャンコ!イェイ!むいれーペッチャンコ!イェイ!」
魔理沙「むいれーペッチャンコ!イェイ!むいれーペッチャンコ!イェイ!」
ヤマメ「むいれーペッチャンコ!イェイ!むいれーペッチャンコ!イェイ!」
レミリア「むいれーペッチャンコ!イェイ!むいれーペッチャンコ!イェイ!」

霊夢「あの〜、霊夢だけど・・・お前ら、ぶっ飛ばすよ?」




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