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free CADやっぞ

35ポロシャツ ブランド:2025/06/19(木) 07:49:40 ID:57IWi2w.0
AIについて気づいたこと

「〇〇はどうやればできますか」「〇〇をするためには▽▽でいいですか」という説明には答えてくれる。
ただ、それが一般的なやり方かは必ずしも添えてくれない。
「これは一般的なやり方ですか」「他に良いやり方はありますか」と聞くと、教えてくれる。

質問に答えてもらった後、「この部分は嫌です」みたいな感じで、部分的に制限を加えることを何度も続けると、
答えが歪んでくる。
今のAIは「あとはホームページを見てください」みたいに言ってくるときと、無理にでも答えようとするときがある。
無理に答えようとするときに、細かい条件を色々加えると、段々答えが歪んでくるのだと思う。
条件が少し緩くても、最初に答えた内容が多分正解に近い。

36ポロシャツ ブランド:2025/06/19(木) 08:01:46 ID:57IWi2w.0
- ツールバーの「構築ジオメトリの切り替え」ボタンをクリック
- アイコンは青い線のマークです。
- または、メニューから
スケッチ → スケッチャージオメトリ → 構築ジオメトリの切り替え を選択。
- ショートカットキー:G → N(順に押す)

補足ポイント
- 構築モードに切り替えると、線が青色になります(通常は白)。
- 構築ジオメトリは押し出しやパッドなどのソリッド生成には使われませんが、拘束や中心線、補助線として活用できます。

37ポロシャツ ブランド:2025/06/19(木) 08:59:45 ID:57IWi2w.0
無理だ。構築ジオメトリへの切り替えができない。
アイコンはあるけど押しても反応しない。
ソフトとハードが合っていない?

38ポロシャツ ブランド:2025/06/19(木) 20:13:02 ID:57IWi2w.0
一見正しく見えるスケッチでも、
**FreeCADのソルバーは「意味的に重複している拘束」**を検出して
「冗長な拘束」として警告を出すことがあります。

39ポロシャツ ブランド:2025/06/19(木) 21:16:01 ID:57IWi2w.0
たとえば:
- 上下の辺が「水平拘束」されていて、かつ「X軸に対して対称」なら、
 上下の水平性は対称拘束だけで保証されるため、
 水平拘束が冗長と見なされる可能性があります。

対処法
- スケッチ編集中に表示される「ソルバーメッセージ」の赤字リンクをクリックすると、
 冗長と判断された拘束がハイライトされます。
- その拘束を削除してもスケッチの形状が変わらないか確認してみてください。
- もし削除しても意図した動作が保たれるなら、
 その拘束は不要だったということになります。

冗長拘束はスケッチの再計算を遅くしたり、
後々の編集で不具合の原因になることもあるので、できるだけ解消しておくのがベストです。

40ポロシャツ ブランド:2025/06/19(木) 21:21:50 ID:57IWi2w.0
中心線は座標軸を利用すればなんとかなりそう。
冗長な拘束は、たとえば対称拘束を設定すると、複数の拘束が発生することに原因がありそう。
重複している部分はハイライトしてくれるし、その部分を削除しても問題ない。

41ポロシャツ ブランド:2025/06/20(金) 07:32:59 ID:57IWi2w.0
はい、FreeCADではそのような拘束は可能です。以下の手順で、下の四角柱の端点を利用して、上面に内側へ150mm小さい四角柱を作成できます:
手順概要(Part Design ワークベンチを使用):
- 下の四角柱を作成
通常通り、スケッチとパッドで四角柱を作成します。
- 上面を選択して新しいスケッチを作成
モデルツリーまたは3Dビューで四角柱の上面をクリックし、「スケッチを作成」。このとき「FlatFace」を選択すると、面に拘束されたスケッチ平面が作成されます。
- 外部ジオメトリを使用して端点を参照
スケッチモードで「外部ジオメトリ(紫の線)」ツールを使い、下の四角柱のエッジや頂点をスケッチに取り込みます。これにより、下の形状の寸法や位置を参照できます。
- 内側に150mm小さい四角形を描く
外部ジオメトリを基準に、例えば「水平距離」「垂直距離」拘束を使って、各辺から150mm内側にオフセットした四角形を描きます。
- パッドで上の四角柱を作成
スケッチを終了し、「パッド」で上方向に押し出せば、下の四角柱の上に正確に配置された小さな四角柱が完成します。
この方法なら、下の形状に対してパラメトリックに拘束された上の形状が作れるので、後から寸法を変更しても自動で追従します。

42ポロシャツ ブランド:2025/06/20(金) 07:39:13 ID:57IWi2w.0
外部ジオメトリってそういうことか

構築ジオメトリが補助線
外部ジオメトリが他のBodyの参照

ただこれなんか選択できないんだよなあ

43ポロシャツ ブランド:2025/06/20(金) 07:53:23 ID:57IWi2w.0
違った…!ジオメトリの切り替えだと思って押していたのは、「レンダリング順を設定」だった。アイコンが同じだ。

44ポロシャツ ブランド:2025/06/20(金) 07:58:26 ID:57IWi2w.0
わかった。
ver1.0になるにともない、アイコンのデザインが変わっていたらしい。
以前は円と矩形だったが、今は両方直線。
いずれにしても、線分アイコンや円アイコンなど、基本的な作図アイコンの近くにあるらしい。

45ポロシャツ ブランド:2025/06/20(金) 08:03:08 ID:57IWi2w.0
わかったああああ!!
今のバージョンだと、通常ジオメトリ・構築ジオメトリ・外部ジオメトリは同じアイコンではない。
外部ジオメトリだけ別のアイコン。

外部ジオメトリを使う時は、それを押した時から外部の参照が出来るわけではない。
「外部ジオメトリの作成」の名の通り、外部の図形のうち、どの点や線を外部ジオメトリとして使うか決める。
決めると、紫色の点や線になる。
この紫色の点や線を、拘束で使えるようになる。

46ポロシャツ ブランド:2025/06/20(金) 08:05:33 ID:57IWi2w.0
とりあえず、時間と手間をかければ、それらしい図形を作れるところまできただろうか。
入門の少し手前くらい。

47ポロシャツ ブランド:2025/06/21(土) 15:02:13 ID:57IWi2w.0
Sketcherではスナップ機能は使えないため、交点に点を追加したい場合は以下のようにします:
- 「点」ツールで交点付近に点を作成。
- その点と2本の線分に**一致拘束(Coincident)**を追加。
- これで交点に正確に固定されます。

48ポロシャツ ブランド:2025/06/21(土) 15:02:43 ID:57IWi2w.0
交点をそのまま拾えないのつらい
逆に言うと、拾わなくていい点を拾わないということでもあるけど。

49ポロシャツ ブランド:2025/06/21(土) 20:01:56 ID:57IWi2w.0
■ 2Dスケッチ内での丸面取り(Sketcherワークベンチ)
スケッチ内の直線同士の角を丸めたい場合:
- Sketcherワークベンチでスケッチを開きます。
- 直行する2本の線分を選択します。
- ツールバーの「フィレット(角の丸め)」アイコンをクリックします(円弧が挿入されます)。
- 必要に応じて、フィレットの半径を寸法拘束で調整します。

■ 3Dモデルの角を丸める(PartまたはPart Designワークベンチ)
立体のエッジを丸めたい場合:
- Part DesignまたはPartワークベンチに切り替えます。
- モデルのエッジ(角)を選択します。
- 「フィレット」ツールを使って、半径を指定して丸面取りを適用します。

50ポロシャツ ブランド:2025/06/24(火) 07:30:50 ID:57IWi2w.0
もし「スケッチの線の幅=板厚」と誤解していた場合は、スケッチはあくまで輪郭線であり、
厚みは押し出しで決まるという点を押さえておくと安心です。

51ポロシャツ ブランド:2025/06/24(火) 07:31:44 ID:57IWi2w.0
2D-CADのクセで、まず板の断面を作図していた。
輪郭はシンプルに。そこから押し出すらしい。

52ポロシャツ ブランド:2025/06/24(火) 07:36:50 ID:57IWi2w.0
いや、やはりそうではない。
L曲げくらいならいいけど、まず断面描かないと複雑なかたちにならない。
単純な形なら、押し出しを何度かやるだけでもつくれる、という程度。

53ポロシャツ ブランド:2025/06/24(火) 07:48:39 ID:57IWi2w.0
断面を作成する時は、矩形を重ねて、矩形の交点に点を打つと良いと思う。もっと効率的な方法は勿論あるだろうけど。
交点の取得がよく分からない。

矩形の端点を合わせて別の矩形をつくることはできる。
矩形同士の重なりをトリムして、残った交点に点を置くのは簡単。

54ポロシャツ ブランド:2025/06/24(火) 07:55:10 ID:57IWi2w.0
冗長な拘束を消していったら拘束がなくなってしまった。
一応、どれを消すか自分で見る必要があるのか。

55ポロシャツ ブランド:2025/06/24(火) 08:04:33 ID:57IWi2w.0
スケッチの辺長をすべて拘束しても、形状の位置や向き、接続関係が未定義のままだと、
FreeCADは「まだ動かせる」と判断して自由度(DoF)が残ります。
27自由度はかなり多いので、以下のような拘束が抜けている可能性が高いです。

完全拘束に必要なポイント
- 端点の一致拘束
 - 各線の端点が正しく接続されているか確認してください。
 - 端点同士が離れていたり、微妙にズレていると「閉じた輪郭」として認識されません。

- 水平・垂直拘束
 - 線の向きが自由に回転できる状態だと、自由度が残ります。
 - 水平・垂直拘束で方向を固定しましょう。

- 原点との位置拘束
 - スケッチ全体が空間内で浮いている状態だと、移動や回転が可能になります。
 - 1点を原点に一致させる、またはX/Y方向の距離拘束で位置を固定します。

- 対称拘束の活用(任意)
 - 左右対称・上下対称の形状なら、対称拘束を使うと拘束数を減らせて安定します。

56ポロシャツ ブランド:2025/06/25(水) 08:05:57 ID:57IWi2w.0
FreeCADで重複を避けるためのポイント
- トリム後の端点は必ず一致拘束(Coincident)で接続
- フィレットや円弧を使う場合、線と円弧の接点に接線拘束(Tangent)や一致拘束を明示
- Check Geometry(Partワークベンチ)でエラーを事前に検出
- Refine(継ぎ目除去)を使って不要なエッジを統合
- Sketcherで「完全拘束」状態を目指す

57ポロシャツ ブランド:2025/06/25(水) 08:08:16 ID:57IWi2w.0
完全拘束に必要な要素
- すべての端点が一致拘束(Coincident)されていること
- → 図形が閉じた輪郭になっている。
- すべての線分や円弧に対して長さや半径などの寸法拘束があること
- → 形状のサイズが確定している。
- 図形の位置と向きが決まっていること
- → たとえば:
- 原点に点を一致させる
- 線分を水平・垂直拘束する
- 対称拘束や固定拘束を使う

58ポロシャツ ブランド:2025/06/26(木) 07:37:23 ID:57IWi2w.0
矩形を作図する時、多分、線分でも、
始点や終点を座標軸に合わせると、拘束されるらしい。

59ポロシャツ ブランド:2025/06/26(木) 07:50:55 ID:57IWi2w.0
2D-CADは「図形が見た目通りであればOK」というスタンスが多いですよね。
でもFreeCADのSketcherは「幾何が意図通りであることを数式で保証する」世界。
形だけ整っていても、裏側で「まだ揺らげる部分」があれば完全拘束とは見なされない。
そのギャップに最初は戸惑いますよね。

60ポロシャツ ブランド:2025/06/26(木) 07:54:06 ID:57IWi2w.0
完全拘束のL字アングルの作図に成功。
角の丸面取りは、フィレットではなく、
まず弧を描いて、弧の端点ともとの線分の端点を一致拘束することでクリアできた。

多分、フィレットの場合でも、丸面取りの部分を一旦少しずらして、各端点を一致拘束し直すと上手くいくと思う。

61ポロシャツ ブランド:2025/06/27(金) 07:07:28 ID:57IWi2w.0
それ、おそらくスケッチャーのフィレット機能が自動的に追加する補助的な線分です。FreeCADのSketcherワークベンチでフィレット(角の丸め)を使うと、選択した2本の直線の間に円弧が挿入されますが、その際に**円弧の端点と元の直線を結ぶ「点拘束」や「点オブジェクト」**が追加されることがあります。
特にFreeCAD 1.0以降では、Coincident(一致)拘束がある2直線にフィレットを適用すると、角の点を保持するために「点オブジェクト」が追加される仕様になっています。この点オブジェクトには「点オンオブジェクト拘束」が設定され、両方の直線に接しているため、見た目には「弧の端点から線が伸びている」ように見えるのです。
この線分はSketcher内での幾何拘束を保つためのもので、スケッチ外では表示されないことが多いです。もし不要であれば、Sketcher内でその点や線分を選択して削除できますが、拘束が壊れる可能性があるので注意が必要です。

62ポロシャツ ブランド:2025/06/27(金) 07:14:42 ID:57IWi2w.0
L字アングルを作図していたのだけど、多分、
曲げ外側の弧の部分を、斜めの半径で拘束したのが良くないのだと思う。

たしかに、半径だけを拘束するのであれば、
それが90°の弧であるか、270°の弧であるかまでは拘束していない。
それで、変な補助線が生成されたりするのだと思う。

63ポロシャツ ブランド:2025/06/27(金) 07:15:04 ID:57IWi2w.0
FreeCADのSketcherで円弧の中心を拘束する際に、斜めの半径(距離拘束)よりも、X軸・Y軸方向にそれぞれ独立した寸法拘束を使う方が、スケッチ全体の安定性が高くなることがよくあります。
これは、Sketcherの拘束ソルバーが直交方向の拘束(水平・垂直)をより効率的に処理できるためです。斜めの距離拘束は、内部的に三角関数を含む計算になるため、特に複雑なスケッチでは不安定になったり、過拘束の原因になったりすることがあります。
たとえば:
- 弧の中心点に対して「水平距離」「垂直距離」で拘束 → 安定しやすい
- 弧の端点と中心点を「距離拘束」で結ぶ → 角度や他の拘束と干渉しやすい
また、XY軸方向の拘束は後から編集もしやすく、パラメトリックな設計にも向いています。
もし「弧の位置がずれる」「スケッチが過拘束になる」といった症状が出ていたら、斜めの拘束をXY方向に分解してみると改善するかもしれません。


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