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お題でマイナーカプを語るスレ
1
:
名前が無い程度の能力
:2008/10/14(火) 01:17:33 ID:UmBHZNY20
お題であげられたカプを語ったり妄想したりするスレです
キャラスレや百合スレでさえスルーされるようなマイナーな組み合わせをお題とすることで普及や新地開拓を目指します。
お題はおよそ
>>20
ごとを目安とします。
お題を出す人は、お題となるカプと次のお題の安価、あと一言おねがいします。
また、カプと書きましたが恋愛的なものに限らず、友人的な関係やこいつら絡ませたら面白そう、みたいなかんじでかまいません。
マイナーか否かの区別はあんまみないなぁ、くらいで。
組み合わせにも限度があるので多少のループはあると思いますが、せっかくなので無茶でもなんでも見たことないカプをだしましょう。
あと
>>20
ごとってのは適当に決めたので多いとか少ないとかあるときは変えてもかまいません。
絵やssは大歓迎です。多少遅れても気にせず投下してください。
83
:
名前が無い程度の能力
:2009/04/26(日) 01:14:54 ID:xgzb1WYg0
>>82
うむ、実によろしい。
今度は是非ヘタレ攻めリグルん×誘い受け文たんを(ぇ
まあ、過疎ってるから何してもいいと思うよ。
ところでゆゆフラを妄想してみてくれ・・・
84
:
名前が無い程度の能力
:2009/04/26(日) 16:52:47 ID:sqz6fF2Q0
「幽々子様……そのお膝の物体は何ですか?」
「フランドールちゃんよ」
「知ってますよ。紅魔館の主、レミリア・スカーレットの妹、フランドール・スカーレット。悪魔の妹。全てを破壊する程度の能力。一匹見つけたら四匹いると思え。最終鬼畜幼女のフランドールさんじゃないですか! どっから拾ってきたんです!?」
「あらあら妖夢。拾ってきたなんて猫みたいに」
「猫みたいに膝に乗せてる幽々子様に言われたくありません。ほら毛繕いしない!」
「うふふ。見て見て妖夢。羽根の付け根の辺りをこちょこちょすると耳がピクピク動くのよ?」
「あ、ホントだ……って違う! そもそも紅魔館の地下深くに引き籠っているはずの彼女がどうしてここに……」
「性感帯かしら?」
「ぜっっったい違います! そしていい加減質問に答えてください!」
「あのね妖夢……それにはとてもとても悲しい物語があるの……」
「な、なんなんですか急に」
「ある所に吸血鬼の少女と白黒の魔女がいたの。地下深くにこもり続ける少女に、他者は無関心を、あるいは畏怖を、あるいは諦観を以て接していたわ。結局のところ、誰も少女に近づいてきてくれなかった」
「……」
「でも白黒の魔女だけは違った。彼女は少女を日向のもとに連れ出した。こんなに明るい世界があるのに、どうしてお前は見ないのかと」
「……」
「でも結局、少女が世界に対して目を開くことはなかった……なぜなら少女の瞳には、もう白黒の魔女のことしか映っていなかったんだもの」
「……」
「けれど運命は残酷なもの。ふとした事故で、魔女はこの世を去ってしまう。吸血鬼たる少女は彼女を追おうとしたけれど強靭な肉体は自殺すら拒む。ならばせめてと、少女は冥界を目指した。魂だけでもいい、あのひとに会いたいと……」
「……」
「……そういうわけでフランドールちゃんが遊びに来たというわけよ」
「……ぐす。そんな話が…………って危うく騙されるとこでしたよ! 魔理沙さんは普通にピンピンしてるじゃないですか!今朝もわざわざ私の布団の中まdって何を言わせるんですか!!」
「ねぇ見て見て妖夢。こうやって抱き上げると啼くのよ?」
「わたしの恥ずかしい話はスルー!?」
「ぷくーっ」
「ってほんとに啼いてるし……ぷくーってどんな鳴き声ですか!? っていうかそれホントに吸血鬼!?」
「喉をこするときゃんって言うのよ?」
「きゃんっ」
「キスするとやわっこいし抱きしめるとフニャってするし。それに見てほら、胸だって妖夢みたいにぺったんこ」
さわさわ
「一緒にしないでください!!」
「ほんとは紫が連れてきたのよ。この子の遊び相手の美鈴ときゃっきゃうふふするからちょっと預かってくれって」
「また紫さまですか!?」
「夕方には返してくるから、だからお願い」
「〜〜〜仕方ありませんね。夕方までですよ?」
「わーい」
「じゃぁ私は仕事がありますから、これで」
「はーい。いい子で遊んでまーす」
「遊んであげてますの間違いでしょう……」
〜数分後〜
「こちょこちょ」
ぴくぴく
「だっこ〜」
「ぷくー」
「ハグ!」
ふにふに
「……」
さわさわ
「……」
さわさわ
「……」
さわさわ「……ん」
「あら……どうしたのかしら? 顔が赤くなっちゃって……うふふ、かわいい〜」
「はいっ! そういう遊びはそこまでです!!」
>>83
どうみてもゆゆみょんですほんとうに(
85
:
名前が無い程度の能力
:2009/04/26(日) 16:54:48 ID:sqz6fF2Q0
永琳×慧音でほのぼのなネタありませんか〜
知識人っぽい二人なだけに絡めやすそうだけど
でもなかなか接点がないorz
86
:
名前が無い程度の能力
:2009/04/26(日) 18:12:05 ID:Z76RipxQ0
ケンカしてる妹紅と輝夜を回収して、お互い大変ですねみたいなネタなら見たことある
87
:
名前が無い程度の能力
:2009/04/27(月) 07:50:36 ID:af7vYz6k0
>>86
確かにそれはありそう
あと永琳の薬を里に売りに来るのはうどんげだっけ
永琳も慧音も活動範囲ってびみょうに狭いからなぁ
永琳は永遠亭と、あとはせいぜい鈴蘭の畑だし
慧音は人里・竹林、あとは永遠亭と紅魔館に出張するくらいか
88
:
名前が無い程度の能力
:2009/04/29(水) 09:00:24 ID:5PzV.nw60
>>84
貴様やりおるな……
しかし俺はフラゆゆの方が(ry
>>85
けーねが風邪ひいてえーりんが出張看護とかどうだろう
もちろん18禁
89
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/01(金) 21:21:51 ID:ZwPgKMBw0
>>88
なぜネチョ目的だとバレたし
フラゆゆは、幽々子さまがフランちゃんうふふってのしか浮かばねぇ
小動物が好きそうな幽々子様
90
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/02(土) 00:34:55 ID:Y8uG0Yyw0
>>89
フランちゃんがゆゆ様を縛ったり引っかいたりして虐めたおすというのはいかがか
ドS幼女と虐められ美人(実は誘い受け)
うん、ネチョい。
91
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/02(土) 10:45:12 ID:mOZTm/bAO
ここがウフフじゃないのが惜しいな
92
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/05(火) 11:59:00 ID:2cQYinZc0
むしろ、むこうの板にも作るか
というか需要はあっちの方があるだろう
相談スレで聞いてみよう
>>90
虐めじゃないけど、フランちゃんにお馬さんしてあげるゆゆ様とかもえる
「は〜い。お馬さんですよ〜」
「わ〜いっ。ほらー進めー!」(お尻ぺちぺち)
ゆゆさまはお母さん役が似合う数少ないキャラだと思う
93
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/23(土) 22:20:19 ID:iSaeMO1.0
正直さりげなすぎて気付かなかったんだが
>>84
ゆかめーりんとはこれいかに
94
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/30(土) 00:35:44 ID:zvM7JZCI0
美鈴は設定の捏造次第で幾らでも妄想が膨らむ。
実は紫や藍より年上だとか、元は人間で若い頃の諏訪子と因縁があったとか、考え出すと切りが無い。
95
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/01(月) 19:15:24 ID:oY/Qpa8U0
>>94
おまいさんの妄想はいずれ天地を駆け巡るだろう
96
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/02(火) 07:41:11 ID:WQgiOZ2I0
>>95
なんでそんなサンホラっぽいんだ
97
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/02(火) 11:58:36 ID:a/Rn/GBMO
ゆかめーりんといえば美鈴がゆかりんの元式って説ならみたことあるな
といっても名前に色の字を使ってるからなんて理由だったが
98
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/02(火) 23:34:11 ID:q2nWR.DQ0
中華風の服着てる面子が、ぱっと思いつく限りでは紫藍橙に美鈴くらいだしなぁ。
99
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/03(水) 23:09:45 ID:4XRRd6sg0
美鈴は実は吸血鬼が暴走しないように紫が仕込んだスパイだったんだよ!
100
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/04(木) 02:06:26 ID:qjSI72p.0
pixivで見た咲アリ美鈴仙が完全に自分のツボだった
あれは全員かわいすぎるだろ……
まあ、咲アリはここで語るにはちょっとメジャーかもしれんがあまりにもよかったので
101
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/05(金) 10:36:36 ID:DDREuQEw0
アリ天考えたことあるやついるかな?
102
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/05(金) 17:18:15 ID:nboBDQwU0
考えたことは無かったが、相性は凄く良さそうだな。
まあアリスがどんなキャラとも親和性高いんだけど。
103
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/06(土) 01:14:39 ID:rnCY0nyE0
アリス天子や永琳慧音は某SS投稿サイトで見たことあるな。
104
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/06(土) 12:16:59 ID:lLBNzEWE0
うどみょん好きなんだけど、これもマイナーだよな。
105
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/06(土) 12:40:28 ID:R7KiZ.Ak0
>>104
そう?原作では接点薄いけど、東方サッカーとか二次では結構組んでた印象があるからなぁ。
106
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/06(土) 12:59:20 ID:kis.CT2E0
ただ、サッカー以外で見たことが無い気はする。
107
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/07(日) 06:48:32 ID:yXe6z8iwO
その辺りがマイナーならルナパルはどうなる
108
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/07(日) 07:50:39 ID:TrRFE.B60
>>107
お前さんはどの辺りまで行くつもりなんだ
109
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/08(月) 23:18:27 ID:UKbT9JU.0
>>107
欝&嫉妬だから相性はいいかも知れんな。
二人組むとそれだけで異変レベルの騒動になりそうww
110
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/08(月) 23:45:39 ID:sXIYec8.0
>>107-109
ルナパルって聞いたからてっきりルナチャ×ぱるちーかと思った
111
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/09(火) 14:52:51 ID:vd5yvBxo0
ルナパルは2〜3見かけた気がする
>>109
雛の不幸も併せてどうぞ
鬱+不幸+嫉妬=最凶
ついでにメディスンの鬱毒もあってもいいかもしれない
この逆だとどうなるだろう
メルラン+てゐ+霊夢+豊姫?
112
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/09(火) 19:34:32 ID:.bQcPh9Y0
イクさんとめーりんってどうだろう
以前お互い空気読み過ぎ気を遣いすぎでモジモジしっぱなしってネタを見て素晴らしいと思ったんだが
公式だと全く関わりないけど、龍とか気に関連した能力とか似てる部分もあるし
113
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/18(木) 01:22:22 ID:th3Z/XB6O
こいしちゃんを妹のように可愛がる早苗さんが足りない……「お姉ちゃん」はさとりさんの専用 「お姉さま」はフランちゃんと(ry
そして何故か『お兄ちゃん』に行き着きそうになって…ないな
114
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/18(木) 03:16:36 ID:nl1.q3hw0
間を取ってルナルナで
115
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/19(金) 19:15:25 ID:boz9RmEM0
あえてここはもみさなを押す俺
116
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/22(月) 00:10:44 ID:ZWGKzkG20
ネチョでなら見た、っていうカプはちらほらあるな。
なぜかネチョ側のマイナーカプと一般向けのマイナーカプとは食い違うことが多い気がする。
117
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/22(月) 04:58:16 ID:gZckkW4o0
ゆゆみすのことかー!
118
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/22(月) 07:18:33 ID:XgOk9QgI0
ゆかミスならマイナーかも不知火
119
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/22(月) 09:42:11 ID:PvihWg1cO
率直に思った
プリズムリバーそれぞれならどのキャラとの組み合わせでも「マイナーカプ」だよな
ぶっちゃけ浸透してるカプ無いし・・・あえて原作的に言うならリリカと魔理沙だが認知度無いようなもんだし
120
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/22(月) 22:53:59 ID:ZWGKzkG20
秋姉妹もそうだけど、姉妹どうしでちゅっちゅしてるのが通例だからな。
紅の姉妹や地の姉妹のほうが例外なんじゃないかと思ったり。
121
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/23(火) 02:15:22 ID:0fs6jAG60
急に
>>85
が頭を過った。
永琳「次の方どうぞ」
慧音「失礼する」
永琳「あら、姫の仇のお守りがどうしたんです?」
慧音「いや、その姫の仇が熱を出してな」
永琳「あの蓬莱の薬は会心の出来でしたが」
慧音「常識の範囲の人間なら、熱どころかかすり傷一つ付かないだろうね」
永琳「放っておけば治るでしょうに」
慧音「お前も姫様を放ってはおかないだろう?」
永琳「…さあ、私は放任主義ですから、気になりません」
慧音「おかしいな、今夜は満月じゃないはずなのに…
その台詞が嘘だと、何故か『知っている』」
永琳「もう…白澤の知識を、そういう無駄な事に使わないでください」
慧音「悪い悪い。だがご同類、あの二人同様に我らも仲良くしようじゃないか」
永琳「そうですね。あの方が亡くなられたら、姫の暇潰しが無くなりますもの」
慧音「ああ。その時は私も生きてはおられんだろうな…お前さんと同じで」
永琳「…蓬莱の薬は特殊なんです。何かあっても、
絶対に普通の薬は使わずに、すぐにウチに来て下さいね」
慧音「そうさせてもらおう。では…」
永琳「あ、慧音さん」
慧音「うん?」
永琳「次は、あなたの事を診せて下さいね」
慧音「ああ、心得た」
122
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/24(水) 12:28:30 ID:o9bafZuI0
帰ってきた慧音をみて何故か渋い顔をするもこたんを幻視した
123
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/28(日) 16:03:48 ID:msaY1UbEO
こまてんが萌える…
124
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/29(月) 16:26:58 ID:MEGLCs8sO
>>119
そんな身も蓋もない真実はやめてくれ
プリバ不人気の理由はメジャーカプ不足だと勝手に思っている
125
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/30(火) 01:17:04 ID:7YlolvmM0
チルけねっていいよね
慧音にチルノが勉強を教わってたんだけどだんだん教師と生徒を超えて惹かれあう二人
ただ慧音は自分の人里での立場や種族の違い、同性であることが気になってどうしても素直になれないんだけど、
チルノのひたむきな思いで徐々に進展していく
チルノのことを人に聞かれると「生徒」と紹介してたんだけど最終的には「恋人」といえるようになる
126
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/30(火) 02:15:42 ID:imE8U8N20
チルノ総受けはこのスレですか
127
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/08(水) 01:19:01 ID:Xks0JElY0
パル勇
勇パルじゃなくてパル勇
128
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/08(水) 14:39:40 ID:puEBZVO60
>>124
ルナサ妖夢ならマイナーながらも少し見かける
お互い生真面目で苦労人という感じで俺も好き
公式で縁のあるゆゆ様もゆうかりんも演奏家と観客以上の描写はなし
三姉妹と二次でよく絡むのはみすちーだが、演奏者とボーカルと言う関係以上のネタは少ない
三人組のイメージが強いからか、ソロでのカプが考えにくいのが難点なのかもしれん
個人的には花映のリリカとみすちーが騒音で張り合ってるのが好きだけど
129
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/11(土) 01:46:44 ID:o5v5tG7w0
よろしい、ならば小町×メルランだ
130
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/11(土) 20:03:51 ID:qwEnWGXw0
>>129
物憂げな大人小町を元気づける子供メルランを幻視した
大人な小町の視点でちょっとしっとりした感じのを。
131
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/12(日) 01:42:26 ID:JDXVXT5E0
>>130
なら、メルこまもアリかもしれないとか言ってみるテスト
小町を元気づけようと、愛しさと切なさを感じながらも馬鹿みたいに明るく振る舞うメルランってのもいいと思うんだ
132
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/23(木) 12:46:38 ID:oZNEqkcM0
めーちるはもっとあっても良い
133
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/23(木) 20:33:53 ID:wRj1Txu60
美鈴xチルノ?
湖から遊びに来て花を見ては枯らしてしまうチルノのために
美鈴が万年雪山に咲く花を採ってくる話とかか?
134
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/23(木) 22:49:30 ID:ET7qpKn6O
めーちる…
チ「ねーねー、あんた何してるの?
美「あら、妖精さん。私はここで門番をしているのですよ。
チ「へー、モンバン?なんか知んないけど暇そうね。あたいとどっか遊びにいかない?
美「いえいえ、これも仕事ですから暇ではないんです。それにここを離れる訳にもいかないんですよ。仕事ですから。
チ「ふーん、変なの!…そうだ。あたい暇だからお仕事手伝ってあげる!
美「お構い無く。妖精さんは私に構わず、遊んでていいですよ。
チ「あたいはチルノっていうのよ!妖精ってひとくくりにしないで頂戴!
美「ああ、これは申し訳ありませんチルノさん。私も名乗りましょう。私は紅美鈴といいます。
チ「うん!よろしくね美鈴!…で、ここに黙って立っていればいいのね?
美「(うーん、それだけでは無いのですが…まぁいいか)そうですね。じゃあ私と一緒にこのまま立っていて下さい。
チ「うん、わかった!
ミーンミーン
…………。
ミーンミーン
……
…
チ「…うー……
美「?
チ「つまんない!やめた!なんで美鈴はこんな事続けるのさ!?つまんなくて死んじゃうわよ!
美「でも、仕事ですからね。投げ出すわけにはいきませんので。
チ「オマケにここ日影が無いから暑いし!美鈴ってやっぱり変なヤツ!じゃあね、バイバイ。
美「はい、ご元気で。チルノさん。
ミーンミーン
ミーンミーン
美「ふぅ、あっついなぁ…いよいよ幻想郷も本格的に夏になったようですねぇ。
ヒュー…
美「?
ドサッ!
美「うわっ!何だ!?…氷の塊…?ずいぶん大きいなぁ。雹かなんかだろうか…。
チ「どう?美鈴。涼しくなりそう?
美「あ、これはチルノさん。…これ、あなたが?
チ「そうよ!氷精のあたいにかかれば、こんなの朝飯前よ!
美「チルノさん、すごい力を持っているんですね。わっ、ひゃっこいっ!
チ「美鈴ったら、体中から汗流して溶けそうだったじゃない!
「だからわざわざ湖の水を凍らせて持ってきて上げたのよ!感謝することね!
美「ふふっありがとうございます、チルノさん。おかげで人心地がつきました。
チ「また、気が向いたら持って来てあげるわ!…あ、大ちゃんが呼んでる!
「じゃあバイバイ美鈴!せいぜい仕事頑張るのよ!
美「やれやれ、気まぐれな子だなぁ、…あ〜気持ちい〜
なんか平坦な話になっちった。
135
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/24(金) 20:57:24 ID:Ayhvk5bc0
話が平坦というより、美鈴の反応が凄い淡白だな。
どうにも最初からチルノとあまり交流が無い前提のようだから仕方ないんだが。
まあこれはこれで牧歌的で良いものだ。
136
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/29(水) 10:53:19 ID:lI7J4m6Y0
グリマリ読んだら、魔理沙と妹紅はカプとしてじゃなくコンビとしてはありなんじゃないかと思った。
ただ、そこに慧音が絡むとちょっとでこぼこが過ぎる気がするが。
137
:
名前が無い程度の能力
:2009/07/29(水) 21:39:00 ID:.rIpeP2g0
>>136
グリマリ読んでない俺が解釈してみよう
もこ「魔理沙、アレを頼むわ!」
まり「おお、任せるのぜ!」
もこ「仕掛けるわよ。とうっ!」
まり「受け取れ妹紅、マスタースパークッ!」
もこ「いい角度ね。鳳凰の羽根で受け止めて…最大加速!」
まり「突っ込めぇぇぇ!」
けね「妹紅…突進なら、突進なら私の角を…!(涙)」
138
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/09(日) 17:55:21 ID:1p7NQgMs0
a
139
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/09(日) 21:31:42 ID:zxxn67AI0
幽々さととか…
140
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/09(日) 21:58:24 ID:Riv8XzNQ0
リリカ×リリーでリリリリ
141
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/09(日) 23:59:04 ID:HxIn97v.0
>>139
緋想天の幽々子お嬢様はある意味凄い。まあいつも規格外か…
幽々子「お邪魔しまーす」
さとり「あら、いらっしゃい」
幽々子「地霊殿はいつ来ても誰も居ないけど、夏はまた格別ねぇ」
さとり「熱い熱い旧地獄の上ですもの。人気が無くて悪かったわね、ご用件は?」
幽々子「心が読めるのにわざわざ言葉で聞くの?」
さとり「あなたは雑念が多すぎて心が読めないのよ」
幽々子「無意識まで操っている、と言って欲しいわね」
さとり「そんな厄介なのは妹だけで十分。いつもあなたは…ひゃあ!?」
幽々子「つーかまーえた。あなたもうちの妖夢と同じで未熟ねぇ」
さとり「心が読めないから避けられなかったのよ」
幽々子「そうやって眼に見える物に頼り過ぎるのが未熟なのよ」
さとり「ぐぅ…」
幽々子「もっと私のように、心を自由に持ちなさい(ぱふっ)」
さとり「自由に…(ぎゅ)」
幽々子「そうそう、それでいいのよ」
142
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/10(月) 00:11:10 ID:U6X8Lu8o0
幽々さとはさとり側が甘えられる珍しい構成だから良い
143
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/10(月) 02:20:07 ID:.hXA6TU.0
さとパルを…さとパルをぉぉッ…
144
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/10(月) 13:23:51 ID:bvu9dQQU0
>>132
緋想天測に参戦するから何か二人の絡みがあるといいね
145
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/10(月) 17:44:02 ID:LOXq5QD20
>>143
さとパルは大好きだ。(旧知の仲でお互い遠慮しない関係が大好物)
SSなら幾つか良いのがあるけど絵や同人誌が少ない・・・勇パルが妬ましい・・・
146
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/10(月) 21:28:18 ID:/kfZnM1c0
>>143
さとりさまがパルスィをひたすら追い詰める関係しか見えない…
山の神様!オラにお空並の幻視力を!
147
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/11(火) 00:55:45 ID:FYKOvgrE0
さとパルは稀にパルスィスレに投下されるな
148
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/12(水) 00:10:36 ID:bDOLoZ9A0
俺は信じてる。
近い将来、誰かが橙×なずりん、あるいはお燐×なずりん書いてくれるって信じてる。
149
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/12(水) 20:42:20 ID:JkgL1w4M0
>>148
ごめんね、お母さん東方よく解らないから、藍なずでごめんね。
ナズ「この辺りから飛宝の反応が…」
藍「人の家の庭で何をしている」
ナズ「む…いや、何でもない、ただの通りすがりだ」
藍「通りすがりが人の家の食べ物を漁るものか」
ナズ「あっ、それは私のネズミ…」
藍「…盗られた食材の代わりにこいつらでも良いな」
ナズ「わかった、私が責任を取る…だからそいつらを放してやってくれ」
藍「見上げた心意気だな。では…」
ナズ「くっ…」
藍「私と遊んでもらおう」
ナズ「…は?」
藍「こう見えてストレスが溜まるのだ。かといって並の連中では本気になれない」
ナズ「いや、別に私はそこまで強くはないぞ」
藍「安心しろ、その姿だけで十分…本気になれる!」
ナズ「待て!やめろ!私は美味くないぞー!」
その後、存分に追い回されたあげく散々弄ばれたナズーリンが開放されるのに、半日を要した。
150
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/12(水) 22:19:51 ID:KxB66L8Q0
ナズーリンは不幸体質が似合うなぁ。乙。
151
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/28(金) 00:57:05 ID:AmCBqQhw0
ふらこいが見たい。
こいしたんにべたぼれなふらんちゃんが見たい。
152
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/29(土) 23:05:59 ID:kAbjX9Hs0
俺の中では、こいフラはこいしがめっちゃイケメンなのがジャスティス。
こいしの奔放かつ大胆でいて軽くセクハラな言動に、フランちゃんはきゅんきゅんしちゃうんだ。
153
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/30(日) 08:48:37 ID:z5U2L1is0
無意識でありとあらゆるものを破壊する程度の能力……
154
:
名前が無い程度の能力
:2009/09/17(木) 08:31:41 ID:LgpLOJGoO
レティ×大妖精が好き
155
:
名前が無い程度の能力
:2009/10/09(金) 01:36:54 ID:sHbFJvmo0
こいフラとかもこいフラぬえスレが出来てメジャー化か…?
既にマイナーカプなどという物は無いのだろうか。保守
156
:
名前が無い程度の能力
:2009/10/10(土) 00:44:08 ID:LI5Mox420
妖夢→藍様とかないのねぇ
主人は仲良しらしいけど
157
:
名前が無い程度の能力
:2009/10/10(土) 14:40:39 ID:b8KP15yg0
>>156
それだとできる先輩への憧れからのスタートだろうか
休みの日に稽古とかつけてもらったりして徐々にひかれていく妖夢みたいな感じで
158
:
名前が無い程度の能力
:2009/10/10(土) 21:51:12 ID:hbtN4TyI0
前に冥界スレで、幼少期の妖夢に藍をあてがって懐かせるってネタが出たな。
本体は紫x幽々子で幽々子いじめの一環として紫が使った手だが。
藍「よし、今日はここまでにしよう」
妖夢「はい、ありがとうございました!……あの、藍さま……」
橙「藍さまーっ!(ぼふ)」
藍「おお、よしよし。橙は今日も元気だな」
妖夢「っ……」
藍「……妖夢、我らは共に、幻想郷の重鎮の従者だ。
それが自らの想いに流されて、道を踏み外してはならない……
少なくとも、私はおまえに、そんな事を教えてはいないぞ」
妖夢「は……はい……」
橙「?」
藍「そんな顔をするな、おまえには期待しているんだ。
いつか二人で、杯を交わせるような日が来る事をな」
妖夢「そう……ですね。はい、精進します!」
藍「そうそう、それでこそ妖夢だ」
紫「って事が、昔あったのよねぇ」
幽々子「ふーん、さすが九尾の狐、たぶらかすのが上手いわね」
藍「いえいえ、それほどでも」
妖夢「なっ……なんでそんな事を知ってるんですかーっ!?」
紫「だって藍は私の式よ。知らない筈が無いじゃない」
幽々子「でもその割には、妖夢はまだまだ半人前なのよねぇ」
紫「実は稽古は稽古でも、夜の稽古だったりして?」
藍「流石にその辺りはやっていませんね。好きな物は取っておく方ですから(ちらっ)」
妖夢「(ぞくっ)」
幽々子「ふふ、妖夢もまんざらじゃないみたいよ」
紫「あらあら。若いっていいわねぇ」
若さゆえのたった一度の過ち、とかに微妙にならなそうだ、妖夢。
159
:
名前が無い程度の能力
:2009/10/12(月) 23:59:18 ID:SeXdMzn.0
妖夢は、たった一度の若さゆえの過ちを一生貫いていく気がする
うっかりその気になっちゃう藍さまとかどうだろう
藍「よし、今日はここまでにしよう」
妖「はい、ありがとうございました!」
藍「夕食の準備をしよう。ほら、着替えておいで」
妖「はいっ!」(トタトタトタ……)
藍「…………妖夢っ!」
妖「ととっ…… どうかしましたか?」
藍「……いや、なんでもない。廊下は走らないようにな」
妖「すっ、すいません!」(トテトテトテ……)
藍「……………………」
藍「…………はぁ」
幽「藍ちゃんかわい〜♪」
藍「ふおぅ!?」
紫「駄目ねぇ、藍。あなた、駄目駄目よ」
藍「紫様! 幽々子様! 一体いつからそこに!」
紫「『妖夢っ!』のあたりかしら」
幽「『……いや、なんでもない。忘れてくれ』の辺りよ〜」
藍「あわわわわ……『忘れてくれ』なんて言ってません!」
幽「あら、じゃあ覚えていて欲しかったの?」
藍「そ、そういうわけじゃ……」
(バタバタバタッ!)
妖「藍さん! 大丈夫ですか!? 今、幽霊にでも出食わしたかのような悲鳴が……」
藍「なんでもない! なんでもないから!」
妖「あ。幽々様、紫様。帰ってたんですか? ちゃんと手は洗いま」
藍「妖夢! 夕飯の支度をするぞ!」
妖「え? あっ、ちょ……引っ張らないでくださ〜い……」(ずりずりずり)
幽「藍ちゃんかわい〜♪」
紫「当然でしょ。私の式ですもの」
160
:
名前が無い程度の能力
:2009/11/05(木) 21:22:05 ID:2gML04xs0
妖夢と藍は組み合わせとして面白いと思うんだけどな。
幽々子と紫が絡むのが多いんだから、必然としてらんみょんで絡む機会も多かろうに。
161
:
名前が無い程度の能力
:2009/11/08(日) 01:48:19 ID:zD3J1VT.0
藍様は武器も使えそうだしね
白玉楼の庭で妖夢に剣を教える藍様とか良さそう
162
:
名前が無い程度の能力
:2009/12/30(水) 20:29:00 ID:eblgXtf.0
何とか人間を驚かしたい小傘と、何とか持て余した暇を潰したい天子が出逢うと…
面白い展開になりそうな予感。
163
:
名前が無い程度の能力
:2009/12/30(水) 20:43:36 ID:ChZvK8eoO
妖夢って藍のこと藍って言ってるから先輩関係はないんでない?
164
:
名前が無い程度の能力
:2009/12/30(水) 22:37:00 ID:aMGblB4c0
空だけじゃなくて妖夢も、偉い人(紫)の偉くない部下(藍)理論に支配されいるのか……
165
:
名前が無い程度の能力
:2009/12/30(水) 23:39:01 ID:AAgmCV/s0
>>154
俺も俺も
個人的には大ちゃんがチルノに片想い前提だと嬉しい
166
:
名前が無い程度の能力
:2009/12/30(水) 23:42:52 ID:CQ7UkPUo0
「はぁ……はぁーっ……藍さんっ、藍さんっ!」
「んぅ……藍って……名前で呼んでっ……!」
「……うっ……藍っ! 藍っ!」
「ああっ、妖夢、妖夢ぅっ!」
文「『感動!種族を超えた愛!』というテーマの記事なんですが……
こういう過去があったと解釈してよろしいですね?
おっと、ご安心ください。勿論記事には匿名しか載りませんから」
藍「妖夢、どうやら今夜は焼き鳥だ。活きの良い烏が手に入るよ」
妖「判りました。捌くのは私にお任せください」
167
:
名前が無い程度の能力
:2010/02/15(月) 20:51:25 ID:.VELvQKE0
>>162
「何とか人間を驚かせたいの。一級天人の知恵を貸して!」
「それはいいけど、あなた何ができるの?」
「えっと……うらめしやー?」
「はいはい表は蕎麦屋」
「やっぱり驚いてもらえない……」
「能力は凡庸、次は気質を調べようかしら」
「天気雨はもう居るから、青天の霹靂とかがいいなぁ」
(しとしと)
「……涙雨ね。まあ傘だしぴったりよね」
「ぐすん」
なんか小傘がさらに涙目になる展開しか見えない。
168
:
名前が無い程度の能力
:2010/02/19(金) 16:08:35 ID:yIz7hpIg0
>>125
チルけーねで『気づけよ』
「ねえねえ、けーねは物知りなんだよね」
春も近づく昼下がり、陽のよく当たる縁側で、読書に耽っていた時だ。
ふと目を上げると無邪気な顔で懐っこく問うてくるお前がいる。
「そうだな。だいたいのことは知っているし、知らないということも知っている」
ちょっとした言葉遊び。少し難し過ぎただろうか、と考える。
案の定、お前はちょっとだけ首を傾げた。思わず口元が緩む。
「でも」とお前は言った。背中の羽が陽の光を受け、きらりと煌めく。
「あたいはけーねが知らないこと知ってるよ」
「ほう。それはなんだ?」
興味が湧いた。知らないことはたくさんある。例えば、
『あたいのこと』
弾むような声。何気なく言ったのだろう。
普段は柔らかそうな唇に隠れている、甘そうな歯をお前は見せる。
嬉しいような、寂しいような、言葉に詰まって、こっちも笑ってごまかした。
「どう?」
「たしかに、それはよく知らないな」
半分本当で半分嘘。
知っている。お前の笑い顔、笑い声、その温かみ。ずっと見てきた。
知らない。お前の泣き顔、泣き声、その身体の冷たさ。ずっと触れてみたいと思っていた。
頬を撫でる風がほんのり冷たく、心地がよい。
本音を言えばお前の手だとさらに良かった。
知らないことを知るのは良いことだ。
だから、いい加減こっちの心にも気付けよ――
私の最近の一押しは雛燐である。
169
:
名前が無い程度の能力
:2010/03/03(水) 01:39:26 ID:gx6yhNg60
メルラン×レティなんてどうよ
レ「ソロライブお疲れ様。寒くなかったかしら?」
メル「全然!それより、オーロラの演出なんて素敵じゃない!お客さんも喜んでたわ!!」
レ「フフ、メルの為に最後に頑張り過ぎちゃった」
メル「レティ…」
レ「ハア〜、そろそろ春ね、憂鬱だわ〜」
メル「…レティってさ」
レ「ん?」
メル「レティってさ、寒いじゃない?だからかな?レティと一緒にいるとね、なんだかルナ姉の演奏を聴いてるみたいに
気持ちが落ち着くの」
レ「メル…?」
メル「最初はソロの時、姉さんの代わりをしてもらいたかっただけだったの。レティの寒気でテンションを抑えてもらう、ただそれだけ」
レ「…」
メル「でもなんでかなー、レティの寒気で気を落ち着けて、レティの雪やオーロラの演出を見てたらさ…」
――メルランがレティに抱きつく――
メル「姉さんの演奏聴いても落ち着かないし、他の誰かの演出なんてつまんなくなっちゃった!」
レ「め…メル、あー、あの、そのっ…」
メル「責任、とって…」
レ「ッ!!」
賑やかなメルランはクールなレティに、クールなレティは賑やかなメルランに、
自分に無いものを持った正反対な二人が惹かれあうみたいなシチュが萌える
170
:
名前が無い程度の能力
:2010/03/03(水) 23:05:09 ID:2hSheLyo0
>>169
良いジャスティスだ。
プリズムリバーと姉妹以外のキャラとの組み合わせは、もっといろんなパターンがあっていいと思う。
171
:
名前が無い程度の能力
:2010/03/14(日) 17:28:19 ID:jNVMQK4c0
ヤンデレの白蓮さんはきっと想い人が死にそうになったら不死人のキモを持ってきてくれる
もちろん二人分
172
:
名前が無い程度の能力
:2010/03/14(日) 17:28:57 ID:jNVMQK4c0
ぎゃあ誤爆
173
:
名前が無い程度の能力
:2010/04/30(金) 23:11:28 ID:usW3bo4w0
マイナーというか大ナマズとか非想天則とか…いや無理か。
雛パルが厄繋がりでDS2Lvだけどどうかなぁ。
ぱるぱるは嫉妬心を操る割に嫉妬するネタの方が多いな。
174
:
名前が無い程度の能力
:2010/05/06(木) 21:02:22 ID:/rrLcHqU0
雛パルは割と見かける気がする
まぁパルスィは嫉妬させるより嫉妬する方が橋姫らしいといえば橋姫らしい
2ボス繋がりの話なんだが今俺の中で雛×橙が熱い
2ボススレの影響です本当にあr
175
:
名前が無い程度の能力
:2010/05/09(日) 00:43:12 ID:wocDC0C60
鈴てゐキボンヌ
176
:
名前が無い程度の能力
:2010/05/09(日) 15:34:28 ID:DlyZFLggO
リリカがやっぱり妹欲しいって宴会で駄々こねて、名前がレイラっぽいと言うことで霊夢を紹介されて
最初は二人ともぎこちないただの家族ごっこだったんだけど
一緒に生活してくうちに段々本当の家族として意識し合ってしまいには博麗理々花として博麗神社に住み込むお話希望(音楽活動するときはリリカ・プリズムリバーの芸名を使う)
177
:
名前が無い程度の能力
:2010/05/12(水) 01:31:30 ID:NuFNesUU0
イヌ科の従者で咲藍っていいと思うんだよ
いちゃいちゃしなくても、一緒に宴会の片付けしたり、人里に買い物に来て井戸端会議したり
でも狐狩りの猟犬ってイメージが強いのか二次では争ってばっかりなのよね
178
:
名前が無い程度の能力
:2010/06/20(日) 11:52:13 ID:Yj9Hn1Jc0
浅木原さんのうどみょん来た、創想話で来た! これで勝つる!
と、過疎スレでこっそり応援しておく。
179
:
名前が無い程度の能力
:2010/07/20(火) 00:33:48 ID:2sAk6Z7Q0
過疎いな
180
:
名前が無い程度の能力
:2010/07/20(火) 20:59:00 ID:mSXOnmhQ0
ここが過疎るくらい、各マイナーカプの受け皿が他所にあるって事かねぇ。
マイナーというより無接点カップルとかは脳内メインだから難しいし、
接点があればあったで何処かでネタになってるし。
181
:
名前が無い程度の能力
:2010/07/22(木) 03:41:27 ID:fRVHBFc6O
>>176
私には小さな夢があった。
それは夢といえるかどうか、と言える代物なのだが、不可能と言われれば不可能に近い、夢であった。
妹が欲しい。
姉さん、という機会が多い私は、常々姉妹という事を考える。
具体的には姉妹の境界線とはなんなのか。
特に騒霊である私達には血などないに等しい中で、どうやって姉妹たりえるのか。
簡単に言ってしまえば、なんで私はルナ姉、メル姉を「姉」と判断しているのか。
いつ考えても堂々巡りの中に消えていく。
所詮一番年下の考え事。「姉」の気持ちが分からない。「姉」の気持ちが分かれば多少は姉妹がわかるのではないか。
その繋がりの好奇心から、次第に自分が「姉」として機能したくなったのだ。
そんな中、私は博麗霊夢と出会う。
元々、なにか惹かれるものがあったのは違いない。特に名前に興味が強かった。
なぜか「霊夢」という言葉に昔の誰かの面影を残したのだ。
そのような思いを胸に残したまま、宴で事は起こった。
珍しく演奏抜きで宴に呼ばれた私達は、いつも呑めなかった分を取り戻すかのように呑み更けていた。
酔いが回っていたのだろう。きっとそうなのだろう。
そこに呑み更けていた霊夢に抱きつき、霊夢は私の妹なの!そうなの!と声高々に言ったのだ。
その時の周りの反応はあまり覚えていない。ただ、霊夢の満更でもない顔が未だに脳裏を横切る。
それからの記憶は、ない。
「姉さん、起きなさい。起きなさいったら。」
記憶が蘇ったのは、その言葉からだ。何故か布団の中にいた私は、ゆっくり身体を起こした。
「あ、姉、あ、リリカ。その、朝ごはん。できたから。」
霊夢は私に目も合わせず、立ったままそういうとすぐに縁側を走っていった。
縁側を歩いて匂いのする方へ進むと、なるほど二人分の食事が丸ちゃぶ台の上にあった。
「ほら、はやく食べましょ。」
そう急かされると、私はちゃぶ台に座り、朝食にありついた。
食事も終わり、姉の待つ屋敷に戻ろう、と朝食の礼を霊夢に伝えようとした。
すると、その口を塞ぐかのように霊夢が口を開いた。
「私、妹でいいから。」
182
:
名前が無い程度の能力
:2010/07/22(木) 04:12:45 ID:fRVHBFc6O
>>181
続き
驚いた。酒の席での、おおよそ冗談にもつかない一言を、彼女は真に受けていたのだから。
「その、妹らしいこと、出来ないかもしれないけど、いてほしい。いてほしいの。」
私は、黙ることしかできなかった。
昼過ぎにもなると、姉達が博麗神社に来た。
唖然とした顔したまま縁側に座った私をみて、二人はため息をついた。
「霊夢には礼を言っておかないと。とりあえず、帰るわよ」
「何があったかは帰ってきくから、私達と帰りましょう〜」
寡黙ながらハリのあるルナ姉の声と柔らかなメル姉の声を聞きながら、ゆっくりと腰をあげた。
すると、霊夢が顔をこわばらせながら、神社の奥から出てきた。
「待って!行かないで!お願いだから行かないで!」
二人の姉は驚いて、霊夢の顔を見ながら口を開いた。
「何があったか知らないけれど、妹をこのままにしておくわけにはいけないわ」
「迷惑をかけたみたいだしねぇ。その件に関してはプリズムリバーの姉としてお礼しますわぁ」
こう言うと、霊夢のこわばった顔から力が抜け、そのまま大粒の涙を流しながら、床に伏した。
「お願いします。お願いしますから…。リリカを。姉さんをつれていかないで下さい。」
そう言われると二人は怪訝な顔をした。
「いや、リリカは私の妹よ?貴女の姉ではないわ。少し冗談がきついわ」
「そうよぅ。あ、昨日の宴の話ね。手の込んだ事をするわねぇ」
こう言っても霊夢は引き下がらない。三人の間に、暗雲が立ち込み始めた。
私は、二人に、もう一晩泊まっていくよ、と笑いながら、二人を帰した。
その方法でしか、この場をまとめられないと判断したからだ。
怪訝な顔をしたまま二人は、そういう事なら、と言葉を残し、社交儀礼じみた挨拶をし家路についていった。
霊夢はまだ額を床につこたまま、泣いていた。
その一件からというもの、霊夢は何かと私に気を配ってくれた。
縁側でぼうっと座っていたら、お茶と羊羮を持ってきて、頬杖をしながら私をにやにや、と眺め、
楽器を鳴らし始めたら、それこそ無邪気な子どものように、私に近付いてきて、色々と話しかけてきた。
魔理沙なども遊びには来たのだが、あからさまに私と態度が違う。
むしろ、魔理沙などの対応が見慣れた霊夢であって、私との付き合い方は、とても不自然なものに映ったのだ。
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