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お題でマイナーカプを語るスレ
121
:
名前が無い程度の能力
:2009/06/23(火) 02:15:22 ID:0fs6jAG60
急に
>>85
が頭を過った。
永琳「次の方どうぞ」
慧音「失礼する」
永琳「あら、姫の仇のお守りがどうしたんです?」
慧音「いや、その姫の仇が熱を出してな」
永琳「あの蓬莱の薬は会心の出来でしたが」
慧音「常識の範囲の人間なら、熱どころかかすり傷一つ付かないだろうね」
永琳「放っておけば治るでしょうに」
慧音「お前も姫様を放ってはおかないだろう?」
永琳「…さあ、私は放任主義ですから、気になりません」
慧音「おかしいな、今夜は満月じゃないはずなのに…
その台詞が嘘だと、何故か『知っている』」
永琳「もう…白澤の知識を、そういう無駄な事に使わないでください」
慧音「悪い悪い。だがご同類、あの二人同様に我らも仲良くしようじゃないか」
永琳「そうですね。あの方が亡くなられたら、姫の暇潰しが無くなりますもの」
慧音「ああ。その時は私も生きてはおられんだろうな…お前さんと同じで」
永琳「…蓬莱の薬は特殊なんです。何かあっても、
絶対に普通の薬は使わずに、すぐにウチに来て下さいね」
慧音「そうさせてもらおう。では…」
永琳「あ、慧音さん」
慧音「うん?」
永琳「次は、あなたの事を診せて下さいね」
慧音「ああ、心得た」
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