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【供】『豊饒の夜』

112名無しは星を見ていたい:2020/07/03(金) 19:51:35
『名前』:好謀 秩序(こうぼう ちつじょ)
『性別』:男
『ユ メ』『イマ』
オレの夢? う〜ん、催眠マスターとか笑顔を浮べるだけで女の子達に
モテモテなヒモとか?
 悪い悪い、それじゃあちょっと真面目に『噺』でもするか。
オレの親父はさ、所謂詐欺師だったんだ。
まぁ、中々悪い人だったんじゃないかなってオレ視点での感想だけど。
家では普通に気の良い親戚の兄ちゃんって感じの人だったし、暴力とか基本
母親にもオレにも振るわない、ちょっと誇張や嘘は多いけど……まぁ好きだったな。
けど家の外では、結構色んな女性にちょっかい掛けて電話なりネズミ講なり
色々やってたツケか、よく有る帰って来ない日の次の昼頃には変死体として
連絡が来たよ。何て事のない、ありふれた安っぽい悲劇だけどな。
 それでも人並みに悲しかったし、母親も嘆いてたな。再婚して、今の父親も
好きだけどさ、それでもフッとさ。
あの親父は悪い奴だったけど、あんな風に殺される程の人だったかなって
憤りも感じるってのが正味。だから、こんな世の中 汚職なり権力のある人物なり
大きな悪がちっぽけな善を食い荒らして好き放題できるわけじゃん?
 だから、俺はそんなモノも ちょいとはのらりくらり親父よりは上手く
躱せて甘い汁吸って、畳みの上で死ねるような奴にはなりたい。
そんな今日日学生として惰性で生きてる男の『噺』 長々と聞いてくれて有難う

113『ファム・ファタール』:2020/07/03(金) 20:12:21
>>112
それでも人は・・・・・・。

114『ファム・ファタール』:2020/07/03(金) 21:07:25
>>115
その一時は『魔法』に似て・・・・・・。

115名無しは星を見ていたい:2020/07/03(金) 22:06:58
『名前』:エデロ=バロト
『ユ メ』:
生い茂る樹々のように見えた物は、屹立する肉塊だった。
その表皮が老人のように乾き、ひび割れていたから樹木に見えたのだ。
風に揺らめいていた枝葉は、爬虫類のような鱗の生えた歪んだ五指だ。
数え切れぬほどの手が、私を手招きしていた。
ベッドの中で私はまどろんでいる。目の前のスマートフォンの画面は、ホラー映画のワンシーンを垂れ流していた。
連続しない記憶が、今、私は夢の中にいるのだと自覚させる。だからといって何も出来ない。
「再生数9回突破記念です」「人肉食はもう古い」ガラスの割れる音「電子音」
耳からノイズが入り込むたびに、知識が尿道から排泄されていく気がする。
積み重ねてきた人生というジェンガとキャッチボールをする感覚は、
叩きつけるボールが浮気をした恋人の頭部である快楽と等しい。
ベッドの中で私は嘔吐した。目の前のスマートフォンの画面には、死んだ子供の写真が写っている。
「パパの子供で私は幸せだったわ。私の体の半分はまだ見つかっていないけれど、もう良いのよ。諦めて」
私に娘は居ない。それでも狂うほどの怒りと罪悪感が胸を締め付け、何も出来ない無力さに血涙が流れる。
せめて、せめて彼女の顔だけでも見つけなければいけない。
ベッドの中で私はスマートフォンの画面を膨張した腹部に叩きつけた。
「ハッピーバースデイ!」
破裂と共に、血の海で娘の顔面が祝福の言葉を上げた。
バースデイケーキにはロウソク代わりに樹木が立つ。
アマゾンを切り取ったように、樹々が生い茂っていた。私はその中央で動けずに死んだ。
『イ マ』:
仮眠の筈の10分で私は一生を繰り返した。
今、生の実感が、薄い。

116名無しは星を見ていたい:2020/07/03(金) 22:17:16
『名前』:卑犠 甘美
『性別』:女性
『ユ メ』:見渡す限りに広がる麦畑に、様々な図模様が刻まれていく。一般的な
文字などと言われるそれとは異なる規則で表現されるそれが、私には 
不思議と理解することができ、何者かからの『メッセージ』を受け取る 
ことができた。
 悲鳴のように助けを求めるその『声』を理解し行動しようと決心した矢先 
ふと私自身の肉体へ視線を落とすと、私の手首がざっくりと裂けて噴出する血潮が 
麦畑を蹂躙し、そのミステリーサークルを成していた事を認識する。
『イ マ』フリーター。
自身の居場所はここには無く本来あるべき所へ行かねばならないという
焦燥感に駆られてはいるものの、具体的な行動には移せずにいる。
周囲からは猫のような女だと称されることが多いが、本人は大陸のようでありたいと思っている。

117『ファム・ファタール』:2020/07/03(金) 22:46:15
>>116
『声』は遠く、決して響かず――――

118名無しは星を見ていたい:2020/09/12(土) 02:52:14
『名前』:空井 意依理(うつい いえり)
『性別』:女性
『ユ メ』:鬱蒼と茂る森の中に、月の見える丸い広場がある。そこで動物たちが踊っている。
      童話のような光景に混ざろうと近寄ると、どうも、どの動物も体の奥から機械の音がする。
      それにはきっと何の罪もないのに無性に腹が立って、暴れ回って全部を壊すと、
      今度は木々の中からも音が聞こえる。きっと最後には、あの月からも聞こえるのだろう。
      こんなことなら近付かなければなかったと途方に暮れたところで、目が覚める。

『イ マ』:清月学園大学部の文系学部に所属。
      アッパー系の不思議ちゃん、として見られる傾向にあるが、内心は厭世的。
      ファンタジー系の創作を好み、SNSなどでそうしたコミュニティに属するが、
      そこでも『コネ』や『カネ』と不可避である事を、理解し適応しつつも厭う心情が強い。

119『ファム・ファタール』:2020/09/22(火) 21:40:33
>>118
この身が『虚』にあるからかも知れませんが、
『空想』が現実を侵食し、……そして、『現実』に動かされること、
それに憂いを覚える貴方の気持ち、少しだけ理解できます……。

スタンドの名は『ソラリス』。
旅人のように纏われた『マント』に隠し持つのは『小瓶』、
――――それが湛えるのは、『エーテル』と呼ばれる『秘薬』。

かつてはアリストテレスが『天体』を構成する物質と提唱し、
後々、物理学の台頭によって『光』を媒介する物質として称され、
そのどちらも『否定』された、……今となっては空想の産物でしかありません。

『小瓶』から零れた『エーテル』は揮発し、それを『スクリーン』にするかのように、
『エーテル』が生み出すのは『幻』、……触れることは敵いません。
しかし、その精度は本物と『瓜二つ』。見破ることは出来ないでしょう――――

但し、『幻』を生み出すには強い『イメージ』を必要とします。
存在と矛盾するようですが、『空想の産物』を生み出すことは出来ません……。
貴方の『視界』に映ったモノのみを、エーテルは『幻』として映し出す。

そして、『ソラリス』はその『幻』に本物のように『干渉』できる。
『本』の幻を紐解けば、貴方が見たことのない本であっても、
その内容を把握できる。なにぜ、本物と『瓜二つ』ですからね……。

この能力は『エーテル』を浴びた物体であっても、同様ではありますが、
強い『揮発性』を有する『エーテル』は、乾くまでに時間を要しません……。
貴方がいかなる『武器』を生み出したとしても、仕留めるまでの時間は、
多くは残されていないでしょう。それだけは、どうぞお気を付けください。

その『空想』は『小瓶』に収まるモノではないのでしょう。
――――『イメージ』さえ出来れば、あるいは『視認』でなくとも……。

『ソラリス』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

120『ファム・ファタール』:2020/09/22(火) 21:43:35
>>119
ヴィジョンの羽織る『マント』から『エーテル』を生み出す。

揮発した『エーテル』を媒介にし、『幻』を映し出す。
『幻』は『視界内』に収まる物体でなければならない。

『ソラリス』と『エーテル』を浴びた物体は、『幻』と『相互干渉』となる。

『ソラリス』
破壊力:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

【ヴィジョンについて/『エーテル』について】
・旅人めいた『マント』を羽織った人型のヴィジョン。
・『視聴覚』を共有せず、ダメージフィードバックを共有する。
・『マント』は薄手の布と同等。ダメージフィードバックはない。
・『マント』の内側から『小瓶』に入った『エーテル』を発現する。
・『小瓶』は栓を含めて、全て『ガラス』製。栄養ドリンク程度の大きさ。
・『小瓶』はスタンド物質。『破壊力:D』の全力で破壊可能。
・『エーテル』の最大発現数は『5個』。射程距離は『20m』。
・『エーテル』は無色透明。常温。極僅かな『刺激臭』。
・強い『揮発性』を有し、『小瓶』の口を開ければ、『3分』で揮発する。
・『エーテル』が全て『揮発』した時点で、『小瓶』もまた解除される。
・『エーテル』が掛かっただけでは、『スタンド』に干渉可能とはならない。
 ※『エーテル』の掛かった物体を投げても、スタンドを『透過』する。
・揮発した『エーテル』は本体のイメージした『幻』を映し出す。

【『幻』の投影について】
・揮発した『エーテル』を媒介にし、『幻』を映し出す。
・『幻』は元となった物体の『全体像』となって映る。
・『幻』はホログラムのように『視覚情報』のみを有する。
・『幻』を映し出すには『2〜3秒』の間、物体を『視認』する必要がある。
・『幻』のクオリティは『実物』と同じ。
・『幻』は一般人にも見え、鏡やビデオカメラにも映る。
・『幻』を映し出せるのは『小瓶』から『半径1m』の範囲。
・『幻』を投影していない『エーテル』を並べ、射程距離の『拡張』が可能。
・『半径1m』であれば『精密動作性:B』で投影する位置を調整できる。
・映し出せる『幻』は本体の『頭部』と同じくらいの大きさまで。
・映し出せる『幻』は本体の『視界内』にある物体のみとなる。
・物体の『半分』でも視認が出来ていれば、『幻』の投影が可能。
・『写真』を視認して被写体の『幻』を投影するのは不可能。『写真』の幻は可能。
・『幻』を投影後、物体が『視界』から外れても『幻』を維持できる。
・『エーテル』に映し出せる『幻』は『1つ』のみ。
・『エーテル』を解除しなければ『幻』を解除できない。
・『ソラリス』は『幻』に干渉できるが、『エーテル』を浴びた物体もまた、
 『幻』と相互に『干渉』できる。

【『幻』への干渉について】
・『エーテル』を浴びた物体は『幻』に実体があるように干渉できる。
・この場合、『幻』は元となった物体と同じ質量、質感、機能を有する。
・『エーテル』を浴びていれば、『スタンド』に対しても『幻』の干渉は可能。
・『幻』を解除した後も、『幻』による『結果』は残り続ける。
・干渉の結果、『エーテル』が『小瓶』から『1m』以上離れれば『解除』される。
・一部分でも『エーテル』を浴びれば、物体全体が能力対象となる。
・『エーテル』の揮発性は強く、一滴程度では即座に乾き、能力が解除される。
・『エーテル』の一瓶程度であっても、能力の持続は『1分』が限界である。

121『ファム・ファタール』:2020/10/08(木) 22:30:20
【ミ】『アラバマに星落ちて』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1595597487/220-

『病巣』として摘出され、離れ離れになった『兄妹』は、
今この時、『再会』を果たしました……。

――――いいえ、貴方が気付かなかっただけなのでしょう。
ずっとずっと、彼女は貴方の『背』に抱き着き、その身を預け、
この日を心待ちにしていました……。貴方の『躰』を得ることを……。

『アモン・デュール』の『血液』も『心臓』も、元を辿れば彼女のモノ。
故に、貴方自身に『心臓』が宿り、『血液』が巡り始める時には、
貴方には彼女が『憑依』し、――――隠された『力』が目覚めましょう。

『アモン・デュール・リバース』、それもまた一振りの剣であり、
寒々しい程の『白』に染まった、肉厚の『クレイモア』のヴィジョン……。
『切断力』に優れ、骨ごと『両断』する剛剣に巡るのは、
純白の『血液』であり、全てを溶かし抉る『白血球』なのです――――

刀身に触れた『万物』は『強酸』を浴びたように溶け爛れ、
その『硬度』の一切を無視し、真っ二つに切り裂くことでしょう。
唯一の例外は、起源を同一とする『アモン・デュール』の『血液』のみ……。
能力によって『血』が通った物体であれば、その刃を通しません――――

能力の正体に気付き、『ジークフリード』のように血を浴びる者もいるでしょうが、
『傷』を塞ぐ『血小板』の効果により、貴方の傷は瞬く間に塞がれましょう……。
そして、『赤血球』による無尽蔵の体力が合わされば、逃げ続けることは許されず、
単純な『パワーゲーム』であれば、貴方の右に出るものはいないでしょう――――

『憑依』の持続時間である『一分間』を過ぎれば、
貴方も『アモン・デュール』も元の姿を取り戻しますが、
――――お忘れなきよう、貴方達は喰らい合って生きてきた……。

この血の『運命』は何処へ至るのか、……今は唯、見守りましょう……。

『アモン・デュール・リバース』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:E

122『ファム・ファタール』:2020/10/09(金) 15:37:33
>>121
『血液』と一体化して発現する『フランベルジュ』のヴィジョン。

切り付けた物体に『血』を通わせる。
『赤血球』による『エネルギー』の伝達、
『血小板』による『傷』の治療を可能とする。

『本体』に『血』を通わせた時、『アモン・デュール・リバース』となる。

『アモン・デュール』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E(1m)
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D

【ヴィジョンについて/『血管』について】
・刃渡りは『1m』。『実体化』している。
・硬度は『鋼鉄』並。『破壊力:A』の全力で破壊できる。
・波打つ刃が邪魔し、『切断力』は乏しい。
 四肢に直撃しても『切断』には至らず、『刺突』も『骨』で止まる。
・大破した時、ダメージフィードバックは『右手首』に発生する。
・スピード、精密動作性は『ヴィジョン』を振るった時のもの。
 本体の行動に影響はなく、走力も『スピード:C』である。

・切り付けた物体の内部に『心臓』が埋め込まれ、
 物体の表面には『血管』が浮き出る。
・『心臓』の大きさや強度は『本体』と同程度。
・『心臓』の最大個数は『3つ』。持続時間は『2時間』。射程距離は『20m』。←New
・『心臓』、『血管』、『血液』いずれも『実体化したスタンド物質』。←New
・本体は『心臓』から発生する『心音』を離れていても把握できる。←New
・『出血』し、周囲に飛び散った時は、『実物』となってその場に残る。←New
・この『血液』は本体のモノではなく、『DNA』を鑑定した場合は『近親者』と判定される。←New
・『心臓』や『血管』の発現により、物体の『機能』に支障はない。
・僅かでも『キズ』を付ければ能力の対象となる。
・平常での『血管』は『薄いヒビ』のように目立たないが、
 後述する『脈動』を開始した時、傍目で解る程に『浮き出る』。
・『心臓』が『脈動』した時、『赤血球』、『血小板』を『供給』する。
・どちらか一方のみを『供給』することは可能。
・何らかの方法で『心臓』が破壊された時、『強制解除』となる。
・『心臓』や『血管』に本体との『ダメージフィードバック』は存在しない。
・本体に『心臓』を埋め込んだ時、『アモン・デュール・リバース』となる。←New
・この変化は『強制的』であり、本体による抵抗は不可能。←New

【『赤血球』について】
・物体に必要としている『エネルギー』を供給する。
・『車』であれば『ガソリン』や『電気』、人間であれば『栄養』。
 機能的な『破損』がなければ『十全』に振る舞えるもの。
・物体の『心臓』が脈動している限り、エネルギーは『満タン』として扱う。
・『心臓』が脈動している限り、他のエネルギーを必要としない。
 生物であれば『酸素』の供給も不要となる。

【『血小板』について】
・物体の『表層』にある『キズ』を治療する。
・生物であれば『裂傷』や『皮膚疾患』などが対象。
 『骨折』や『内臓疾患』、『部位切断』は治療できない。
・例外として、『赤血球』で供給できる『エネルギー』を
 伝達する『部品』については、『血小板』によって治療できる。
 これらは『血管』や『心臓』に値する『部品』と判定されるため。
・機械であれば、『電線』や『ガソリンタンク』の破損などが対象となる。
・治療の際、表層の傷には『血液』が滲み出て、じょじょに凝固していく。
・治療が完了した時、凝固した血液は乾燥して剥がれ落ちる。
・治療に掛かる時間は傷の大きさに比例する。
 人体であれば深い裂傷であっても『5秒』で回復する。

123『ファム・ファタール』:2020/10/09(金) 15:37:58
>>121
真っ白な『クレイモア』のヴィジョン。

刀身に触れた物体は『白血球』によって溶かされ、
肉厚の刃によって『一刀両断』される。

『アモン・デュール・リバース』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:A

【ヴィジョンについて/『憑依』について】
・刃渡りは『1m』。『実体化』している。
・硬度は『鋼鉄』を上回る。『破壊力:A』のラッシュで破壊できる。
・大破した時、ダメージフィードバックは『脊椎』に発生する。
・破壊力、精密動作性は『ヴィジョン』を振るった時のもの。
 本体の行動に影響はなく、腕力も『破壊力:C』のままである。

・本体である『ノゾミ』は『脊髄』に癒着した『腫瘍』を霊媒にし、憑依している。
・『腫瘍』は現代の外科手術で取り除くことは不可能。『脊髄』ごと破壊するしかない。
・『ノゾミ』は言語能力が育っておらず、会話は不可能。憑依後も同様であり、雄叫びを出すのみ。
・『アモン・デュール・リバース』による『憑依』の持続時間は『一分間』。
・スタンド解除能力などでの『解除』は不可能。『霊的』な干渉であれば『ケースバイケース』。
・解除後、再発動には十分な『睡眠』を必要とする。本体への『心臓』の埋め込みも同様。

【『白血球』について】
・後述する『血液』を除き、『万物』を焼け爛れるように『腐食』させる。
・『腐食』は『スピード:D』で行われ、『強酸』で焼くような『激痛』を与える。
・但し、ヴィジョンの刀身で切断する場合は、『スピード:C』で腐食させる。
 ※刀身で圧し付け、そのまま『白血球』を侵食させるため。
・『破壊不能』の物体の場合、『ケースバイケース』。
 『超硬度』に起因する場合、多くの場合は『切断可能』であるが、
 概念的な『破壊不能』の場合、『腐食』そのものが作用しない。
・『アモン・デュール』で発生した『血液』や『心臓』を埋め込まれた物体、
 そして、『本体』とその『DNA』を持つ物体には『腐食』の能力は作用しない。
・これは解除後も残る『血液』であっても同様である。

【『アモン・デュール』の『心臓』について】
・『リバース』へ変貌した後であっても、本体は『アモン・デュール』の能力下にある。
・即ち、『赤血球』、『血小板』の両方の加護を受け、『憑依』させられる。
・『リバース』への発現時、どちらか一方のみの『供給』は可能。
・『リバース』への変貌中、『心臓』の解除など『アモン・デュール』の能力操作は不可能。

124『ファム・ファタール』:2020/10/09(金) 15:39:13

―――――『アモン・デュール』の『夢成長』。
※PCの知識としては入手していない。

・看板メニューとなる『オリジナルカクテル』の『開発』。
 →・『赤血球』の強化。

・??????
 →・『血小板』の強化。

・兄妹の永遠の離別。
 →・『アモン・デュールⅡ』への『統合』。


―――――『アモン・デュール・リバース』の『夢成長』。

・以後、対PC戦闘、ミッションでの『三回』の『憑依』による『戦闘』。
 →・『憑依』の強化。

・『ノゾミ』の正体を知る『外敵』に対し、『白血球』による抹殺。
 →・『白血球』の強化。

・兄妹の永遠の離別。
 →・『アモン・デュールⅡ』への『統合』。


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