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金融市場総合予測

1名無しさん:2010/08/19(木) 15:23:20
金融市場全体を大きく予測してみましょう。

25名無しさん:2011/07/21(木) 22:25:50

■円高が終わると、どういう世界観があるのか?

―― これまでの円高が当たり前と思っていた状態から、13年以上にわたって円安が続くとなると、さまざまな面で大きな変化が生じてくると思うのですが、こうした為替の変化に対して、私たちはどのような対応を取ればよいのでしょうか。

若林 まず、資産を外貨で保有するというのが一番良いと思います。その際の通貨は、やはり米ドルが良いでしょう。個人の方は、保有している円建て資産を外貨建て資産に切り替えていくべきだと思います。

また、経営者の方は、もし現時点において、経営している会社で外貨建ての負債を抱えていたとしたら、出来るだけ早く、それを円建ての債務に切り替えておく必要があります。

そして、円高から円安に転換することで重要なのは、いよいよ日本経済を長年にわたって苦しめ続けてきたデフレが終わるということでもあります。つまり、徐々にインフレへと転換していきます。その際のポイントとしては、企業経営者であれば、外部負債に依存した経営が出来るようになる、ということです。デフレ経済の下では、借金が経営上の重荷になりましたが、インフレになれば、借金の負担はどんどん軽くなっていきます。しかも、レバレッジをかけて投資した資産については、インフレが進むことによって、資産価値が上がっていきますから、非常に好ましい状況になってきます。

26名無しさん:2011/07/21(木) 22:27:12

■落ち着きそうで、なかなか安定しないユーロの行方

―― ギリシャ危機でユーロが揺らいでいます。ユーロの今後の動向をどう見ていますか?

若林 2008年7月に、ユーロは米ドルに対して、1ユーロ=1.6040ドルの最高値をつけました。これがユーロバブルのピークだと見ています。その後、ユーロの幻想は一期に崩壊しました。

欧州通貨の混乱の始まりは、1967年11月のポンド切り下げから始まりました。その後、ゴールドラッシュといって、米ドルと金の兌換をやっておりましたから、米国以外の国がドルを貯めて、それを金と交換してくれといって、米国に持ち込みました。

その結果、米国が持っていた金がどんどん海外に流出しました。1967年から1968年の出来事です。こうした経緯で、米ドルは対欧州通貨で切り下がり、1968年3月から1969年10月には独マルクが対米ドルで切り上がっていきました。

このように、欧州通貨はニクソンショックの前から動き始めたわけですが、独マルクが実質的に対米ドルで切り上がり始めた1968年3月からの40年半、 162カ月の3倍の日柄を見ると、2008年の第3、第4四半期がこれに当たります。2008年7月につけたピーク時と重なります。1ユーロ=1.6040ドルは、まさに天井だったわけです。

したがって、今回のユーロの混乱は、まだ始まったばかりと見て良いでしょう。最終的にユーロは空中分解するのか、それともギリシャが債務返済のリスケを行うのか、その行方はまだ分かりませんが、いずれにしても、これから非常に厳しい局面を迎えることになるでしょう。ユーロのメジャークライシスは、2013 年の第4四半期あたりではないでしょうか。その時、1ユーロ=1ドルを割り込み、世界の金融市場が動揺するのではないかと考えています。

27名無しさん:2011/07/21(木) 22:28:20

―― そこでユーロの下落は一段落と考えても良いでしょうか。

若林 いや、何しろ2008年7月につけた1ユーロ=1.6040ドルは、40年半の日柄を踏んでいますから、やはりその後は13年くらい、厳しい状況に追い込まれるでしょう。ですから、2013年のユーロクライシスは、単なる通過点だと思います。ユーロは崩壊に向けて動いていくでしょう。

とはいえ、目先で考えると、ドルが戻る日柄にありますから、8月の終わりまではドル高でユーロは1.35ドルくらいをつけて、来年2月にかけてのドル安局面で、ユーロは1ユーロ=1.5ドルくらいまで上昇すると見ています。

ユーロ/円はあまりよく分かりませんが、今年9月に向けてユーロは戻り高をやってきそうです。130円台まではいかないと思いますが、2008年7月の1 ユーロ=169円99銭という天井からの162週目が今年9月になりますから、ちょっとした日柄になっています。なので、そこに向けてユーロは上昇しそうです。

そして、米ドルは2011年8月あたりから一気に落ちていくので、ユーロも円に対して売り込まれていくでしょう。1ユーロ=100円台もあるのではないでしょうか。日柄としては、来年4月あたりが底だと見ています。

なぜ来年4月なのかということですが、98円10月に1ユーロ=162円の高値をつけてからの162カ月目が2012年4月になるからです。

28名無しさん:2011/07/21(木) 22:30:23

■ゴールドは資産のラストリゾートになり得るのか?

―― 金価格の推移はどうなりますか?

若林 コモディティは全般的に弱い展開です。原油価格も1バレル=115ドルから96ドル近辺まで下げてきましたし、金価格も1トロイオンス=1517ドル前後で推移しています。

で、金価格について言えば、恐らく5月2日につけた1トロイオンス=1575ドルは、目先の天井だったと思います。2008年10月につけた681ドルは、8年サイクルのボトムだったわけですが、そこからの31カ月目が今年の5月になります。つまり、タイミング的にも、1575ドルは目先天井だったと考えられるのです。恐らく、8月一杯はさえない動きになるでしょう。

ただ、来年2月にかけて米ドルが大きく売り込まれますから、そこで金価格は最後の天井に向けて動き始めます。

日柄としてもぴったり符合します。金価格は1985年2月に285ドルという安値をつけていますが、そこからの27年目、162カ月の2倍がいつかというと、来年2月なのです。

あるいは、1980年につけた875ドルの高値から16年目の1996年につけた600ドル。そこからの16年目が2012年ですから、やはり来年が大きなカギを握っています。したがって、来年2月にかけて金価格は、1800ドルから2000ドル狙いもあるのではないでしょうか。そのうえ、ソブリンクライシスが高まれば、2000ドルも通過点になる可能性もあります。

ただし、そこまでの高値をやったら、後は下がるだけです。来年2月以降、金価格は大暴落するでしょう。高値の半分まで下がるということも、十分に起こりうるでしょう。

29名無しさん:2011/09/14(水) 06:02:32
秋の大暴落が来るのかな?
何か来そうだね。
でも、その後回復しそうな気がする。

30名無しさん:2012/01/04(水) 18:25:09

ジム・ロジャーズ氏が金融予測 1月3日のシンガポールロイター


  ユーロは短期的に反発も、金には弱気

米著名投資家ジム・ロジャーズ氏は3日、投資家の過度の弱気姿勢を理由に、ユーロは短期的に反発する可能性があるとの考えを示した。

ロイター・インサイダーに語った。

同氏はコモディティへの強気スタンスで知られており、依然として全般にコモディティに強気であると発言。ただ金については、過去10年の上昇を考えるとまだ下落するとの見通しを示した。

同氏は「私の考えでは、金は1オンス1200─1300ドルまで下落する可能性がある。金は11年連続で上昇しており、これは金融資産としては異例のことだ。調整の時期に来ている」と述べた。また、農業関連の投資に力を入れていることを明らかにした。

3日の金現物は、投資家のリスク選好姿勢で1.4%高の1586.95ドルまで上昇する場面があった。ただ9月初めに1900ドル超の高値を付けて以来、約15%下落している。

通貨では、投資家の悲観的見方は行き過ぎとし、短期的にはユーロが反発すると予想。

「私がユーロを保有するのは、あまりに多くの人がユーロに弱気になり、ショートポジションをとっているから。ユーロが何らかのかたちで存続するかどうかについては懐疑的だ」と述べた。

また、市場の不透明性からまだドルロングのポジションを維持していることも明らかにした。同氏はかねてから米連邦準備理事会(FRB)の債券買い入れに批判的で、ドルは中期的に下落するとみている。

同氏は「是非はさておき、世界的に市場が混乱すると、ドルを保有しようとする傾向が強まる。これは間違っているが、皆がやっているので、私もまだドルを保有している」と述べた。

31名無しさん:2012/06/05(火) 12:04:57
藤巻健史 フジマキ・ジャパン代表取締役(ロイタージャパン 2012年6月1日)

私は、自他ともに認めるマーケットパーソン(市場人間)である。したがって、今から語る内容は、理論家としてではなく、実務家として培った知識や経験に基づく見解であると理解していただきたい。

<世界はまだ真の変動相場制に移行していない>

まず私の率直な問題意識を伝えれば、現在の世界の為替市場は根本的な問題を抱えており、極めて危うい状態にある。

なぜ危ういかと言えば、変動相場制が採用されていないか、もしくは機能していない国や地域が多く、為替レベルと実体経済との乖離(かいり)が発生しがちだからだ。乖離すればするほど、そのギャップというか、「おでき」は膨らみ、それが破裂したとき、マーケットや世界経済に走る衝撃のスケールも増大する。

目下の最大の懸念は「地域固定相場制」のユーロだろう。固定相場制の最大の弱点は、各国の中央銀行に独立した金利政策の放棄を強いる点にある。

経済格差のある多くの国々の間で金利政策を放棄すれば、経済運営がうまくいくはずがないのは自明の理なのに、欧州諸国は「壮大な実験」という名のもとに、失敗のリスクが高い大冒険に乗り出してしまった。詳しくは後述するが、ギリシャ問題を導火線として、ユーロは崩壊への道をたどる可能性が高いと考えている。

次に、安い通貨を武器に輸出主導で急成長を遂げた中国も、その為替制度は変動相場制に程遠い。円の高騰に伴い国力を低下させていった日本を反面教師として、実態に合わない通貨高の不利益を学習したのか、米国や国際社会がいくら切り上げを要求しても、お茶を濁す程度しか切り上げない。

32名無しさん:2012/06/05(火) 12:05:45

人民元の水準は、今や実体経済に対してあまりに安すぎる。固定相場制維持のための資本移動規制にも限界がある。仮に中国のおできが破裂して、大きな調整が一気に進むようなことになれば、世界経済混乱の火種となるのは必定だ。

また、変動相場制を採用しているようで、実はそれが機能していない国もある。日本はその典型例だ。

為替とはそもそも国力の通信簿であり、国の力が強くなれば通貨も強くなり、弱くなれば通貨も弱くなるはずなのに、円は1985年の「プラザ合意」以降、多少のブレはあるものの、経済ファンダメンタルズに関係なく一貫して強くなっている。1981年と比べると、人民元がほぼ4分の1になったのに対して、円は2.7倍になった。まるで「円高という固定相場制」だ。企業が海外に工場を移し、日本人が職を失うのも当然だ。

このように多くの国や地域で、為替レベルが経済実態に合っておらず、おできが膨れ上がっている。ユーロ危機を見ると、それがついに破裂する瞬間が近づいている気がする。

<ユーロはあと10年持たないだろう>

では、ここでまず現在最大の火種となっているユーロについて、持論を述べておきたい。

実は私はかねてよりユーロ懐疑論者だった。1999年にユーロが導入されるまでは独マルクや仏フランなど欧州各国の通貨や国債をそれなりに取引していたが、発足後はいっさい止めた。理由は、純粋に上述したようなユーロという地域固定通貨制度が持つ構造問題に対する懸念からである。

もちろん、私は評論家ではなく、ディーラーだったので、欧州統合への過信というある種のユーフォリズムを背景に通貨ユーロがかなり強くなる前に買っておいて、いいところで売るべきだった。その点では、ディーラー失格だ。しかし、ギリシャ危機を経て、私の懸念が正しかったことは証明されたと思う。

33名無しさん:2012/06/05(火) 12:07:06

話は脱線するが、北海道夕張市の財政問題が世間で大きくクローズアップされた頃(同市は2007年3月に財政再建団体に指定され、事実上財政破綻)、当時大学生だった息子からこう聞かれたことがある。

「東京都と夕張市には経済格差があり、同じ円という通貨を使っている。しかし、ユーロ圏とは違い、夕張市の財政問題が円の崩壊懸念につながることはない。円とユーロでは何が違うのか」と。私は、こう答えた。「夕張市が破綻しても、東京人の税金で助けることができる。財政が一つだからだ。しかし、国が違う(=財政が一緒ではない)ユーロ圏ではそれは無理だ」。

今まさにこの問題がユーロを直撃している。ドイツとギリシャが一つの国ならば、ギリシャの財政問題がユーロの崩壊懸念にまではつながらない。しかし、そうではないから問題なのだ。

私の予測に反して、ユーロ圏が財政まで一つに統合すれば、ユーロ崩壊はないだろうが、本当にそんなことが可能だとは思えない。となれば、率直に言って、現在の体制のままであと10年ユーロが持続することは難しいだろう。むろん、その過程では、ユーロ中核国からなる「ティア1」と、出たり入ったりするトレーディングパートナー的な位置づけの「ティア2」からなる二層構造への移行が図られるなど弥縫(びほう)策も模索されるかもしれないが、最終的には持ちこたえられないだろう。

当然、ユーロ崩壊は、とてつもない衝撃とストレスをマーケットや世界経済に与えることになると予想される。1971年のニクソン・ショック(金ドル交換停止など)をも凌ぐ混乱をもたらすのでないか。

ただ、長い目で見れば、ユーロ圏各国とも自国通貨の復活によって、景気が弱くなれば通貨が安くなり景気を押し上げる、逆に景気が過熱すれば通貨が高くなり景気を押し下げるといった自国経済の自動安定化装置を取り戻すことができるわけで、得策であるはずだ。

むろん、観光業以外にたいした産業のないギリシャの場合、ユーロから自国通貨ドラクマに切り替えたときの打撃は甚大だろう。ドラクマの価値が急落し、ハイパーインフレに陥り、欧州の最貧国へと転げ落ちるのは必定だ。しかし、歳月を経て、やがては通貨安を武器に頼みの綱の観光業などが牽引し経済が復活していくはずだ。その結果、ドラクマの価値も上がっていく。市場原理とは、そういうものである。

34名無しさん:2012/06/05(火) 12:07:59

さて、おできの問題は、日本も無縁ではない。一見、変動相場制を採用しているように見えて、実は機能していない国の典型が日本であると先ほど述べた。実際、多くの外国人が指摘するように、日本こそ世界最大の社会主義国家であり、実質的には固定相場制の国なのである。そうでなければ、経済ファンダメンタルズと乖離した長期円高トレンドの持続は説明がつかない。

普通、経済が下降して魅力的な投資案件が国内から失われれば、資金はより魅力ある海外に流れるはずだ。変動相場制が機能していれば、そこで円安に切り替わったはずである。ところが、それが起きなかった。

為替が国力を反映して動かないのは、この国が真の資本主義国家ではないからだ。資本主義が徹底されていたら、超低金利の日本国債にこれほど投資が集まり続けるわけがない。預かったお金の8割を国債で運用している実質国営のゆうちょ銀行の存在に象徴されるように、市場原理が無視され国内に資金が滞留したことが、実体経済から乖離した円高の原因なのである。

しかし、このおできも、もはやこれ以上の膨張は許されまい。どこかのタイミングで、事の深刻さが強く認識され、国債が暴落し、急激な円安に転じる可能性が高いと思う。

しかし、繰り返すが、長い目で見れば、それは悪い話ではない。円安が進めば工場も戻ってくるし、観光などサービス業の国際競争力も回復する。魅力的な投資物件も生まれ、ハードランディング後に逃げ出した資金も再び日本に戻ってくるだろう。そしてその結果、今度は円高にシフトする。市場原理が偉大であるゆえんだ。

なお、最後に補足すれば、私は20年後もドルは世界の基軸通貨であり続けると考えている。輪転機を回すだけで世界の富を買えるという特別の立場を米国が手放すはずがない。

ドル凋落の根拠として、貿易赤字(経常赤字)と財政赤字の「双子の赤字」問題に言及する人が多いが、それは実は多くの先進諸国に当てはまる論理だ。日本もすぐにではないにせよ、やがては慢性的な経常赤字に転落する可能性がある。ドルだけが弱くなる特別の理由はないのだ。ドル基軸通貨体制の崩壊論を説くよりも、むしろ多くの通貨が弱くなる、つまり世界的なインフレの足音が近づいていると捉えるべきなのではないだろうか。

いずれにせよ、20年後の為替市場は、各地でおできの破裂を経て、真の意味での変動相場制に移行していると思う。そうなると、世界経済が不安定化するとの見方も出てくるかもしれないが、私の見解はその逆だ。先物、オプションなど、為替のデリバティブが大いに発達し、個人や企業がヘッジ手段としてデリバティブを多用するようになり、より効率的な変動相場制が確立するとみている。そうした仕組みは、必ずや世界経済の安定化に資するはずだ。

35名無しさん:2013/03/10(日) 23:56:50
どう考えても過熱感あるね。
特に日本株とドル円。
今月一杯くらいだろうか?

36名無しさん:2013/03/12(火) 00:16:56
豊島先生が、ドル円は抵抗を素通りして
調整無しで上がっていくと行っている。
雇用統計の数字で引き締めを意識して
更にドル高になるとか。

37名無しさん:2013/03/24(日) 22:24:46
キプロス問題は切っ掛けでしょうが、
週末は調整本格開始コメントが多くなってきましたね。
調整率はかなり大きくなるのでしょうか?

38名無しさん:2013/06/09(日) 22:16:47
月曜日は、ドル円と株は取り合えず反発だな。

39名無しさん:2013/09/19(木) 16:43:26
バーナンキは、秋の暴落を防ぎたいと思ってるんだろうな。
でも、緩和継続で秋に暴落しちゃったらどうするんだろうね。
QE4やるのかね?

秋の市場を小さな調整程度で乗り切って、年末の好調な景気指標と
好調な株価の中で緩和縮小をやりたいんだろうけどね。

40名無しさん:2014/01/01(水) 12:44:54

 今年は大暴落の年です!

41名無しさん:2014/01/13(月) 10:04:56
えっ?
大暴騰じゃないの?

42名無しさん:2014/02/04(火) 01:07:39
全世界大暴落パニック来たーーー!


            ゴールド上がってる。

43名無しさん:2014/04/05(土) 07:10:47
昨日の雇用統計は予想通りと言われているが、
米国は株が結構大きく売られ、
国債とゴールドが買われた。
104円を伺っていたドル円は急落。

44名無しさん:2014/04/11(金) 01:02:27
何かヤバいんじゃないの、これ。

45名無しさん:2014/05/01(木) 09:07:15
マーケットの引き付けが長い。
大きく動くのはいつなのか?

46名無しさん:2014/06/08(日) 23:08:47
秋かな〜

47名無しさん:2014/08/08(金) 07:50:21
株安、債券高、ゴールド高、為替膠着
マグマが溜まっている。

48名無しさん:2014/09/11(木) 23:26:21
ドル円107円
日本国債下落
いよいよ来るか、円暴落、金利急騰、財政破綻、ハイパーインフレ。

49名無しさん:2014/09/21(日) 17:53:11
円安傾向は長期継続。
世界的株高はそろそろピーク。

50名無しさん:2014/10/03(金) 01:11:39
秋の大暴落がいよいよ始まったな

51名無しさん:2014/10/30(木) 23:11:20
暴落はもう終わりですか?

52名無しさん:2014/10/31(金) 22:09:20
黒田さん追加緩和したけど、大丈夫なのかね。
もうカードあんまり残ってないし、
国債問題やハイパーインフレにまた一歩近付いたね。

53名無しさん:2014/11/08(土) 17:32:01
大丈夫なわけないだろ

54名無しさん:2014/11/20(木) 14:43:47
アメリカが氷結してます。
昨日はハワイでも氷点下です。

55名無しさん:2015/01/04(日) 17:57:46
ドイツがギリシャのユーロ離脱を容認!

56名無しさん:2015/01/07(水) 20:35:33
ギリシャやばいな。

57名無しさん:2015/01/31(土) 18:09:02
アメリカ経済はやはり難しいですね。
金利もなかなか上がらないどころか、明らかに下がってきているし。
世界中デフレですかね?
日本だけハイパーインフレになっても困りますね。

58名無しさん:2015/02/20(金) 00:58:07
アメリカの株は凄い上がってる。
日本株もね。

59名無しさん:2015/06/23(火) 15:21:09
ギリシャ問題延期になったね。
離脱決着の方がマーケット上がったりして。

60名無しさん:2015/06/30(火) 07:48:19
6月29日

Nikkei 20,109.95 -596.20 (-2.88%)

DAX 11.083,20 -409,23(-3.56%)

Dow 17,596.35 -350.33(-1.95%)

NASDAQ 4,958.47 -122.04(-2.40%)

61名無しさん:2015/07/06(月) 06:41:18
ギリシャの国民投票は、緊縮策受入拒否で決定だな。

62名無しさん:2015/07/14(火) 16:08:58

2015年夏を思做す

世の中が段々騒がしくなってきている。

ギリシャの問題に加えて、中国株の暴落である。しかしまだ米国株は比較的平静を保っている。FRBのまやかしによる景気誘導で、本当に実体経済が株価の上昇に追い付いてくる(株価は2009年3月の底値から約3倍)と市場は思っているが、実は次のショックは米国経済の減速であろう。

ギリシャ、中国、米国経済減速と来ると、どう見ても世界の株式市場は危ない。特に今まで油断(Complacent)している分株価下落に転じるとショックは大きいだろう。

63名無しさん:2015/07/14(火) 16:09:29

この2015年夏というのはどういう日柄だろうか。1974年10月-12月に米欧主要先進国の株価は暴落の底を打っている。そのポイントからの40年半(162四半期目)という節目の時間帯に入っている。40年半の日柄については、米国株でいえば、1932年7月のNYダウ40ドルの大恐慌底値から1973年1月の1,067ドルの天井(その後1974年12月に向けて暴落570ドルで底を見ている)まで丁度40年半かかっている。

日本の例でいえば1949年5月の東証再開からバブル天井1989年12月の38,957円までが40年7カ月となっている。1971年8月の固定相場最後の360円からの円高は2012年2月の76円で、ドルダブルボトムを付け円安に大転換をした。(40年半である)そのほかにも40年半で流れが変わり景色が一転する相場は枚挙にいとまがない。

64名無しさん:2015/07/14(火) 16:10:46

もっと目先の話をすれば、2008年9月にリーマン・ブラザースが破綻し、10月には多くのマーケットで底値を記録する狂乱の1カ月であった。そのタイミングからの81カ月目(黄金分割162÷2)がこの6月-7月なのである。世界中のマーケットがきな臭くなってきたのは故無しとしない。

そう思って日本株の日柄を見てみると、2008年10月の大底6,994円からの81カ月目が7月である。もっと昔を振り返ると、1965年7月は昭和40年不況で株価が暴落した底値1,020円を示現した時であり、丁度50年目に当たる。

今、世の中がきな臭くなっているのは重大な日柄が来ているからで、一時的な現象ではない。

むしろ世の中がどんなに大きく転回するのかに、思いを致して、下げ相場に敬意を払う態度が必要だろう。

          若林 栄四
          Trade x Trade 2015年7月14日

65名無しさん:2015/08/21(金) 18:04:42
今日で、大きな下げトレンドはほぼ決定的になったね。

66名無しさん:2015/09/11(金) 21:37:00

  FRBは利上げしても、しなくても株価は下がる

FRBの動きが注目されている。

どうせデフレになるのだから、ここでFRBが利上げをする必要は全くないし、もし利上げをすれば、わが日本銀行の速水総裁(2000年8月に時期尚早で金利上げをやった)と同じく、国際社会の笑い物になる。

もしやらなければ、どうせ株価は暴落して、QEはただ資産バブルを作っただけの愚策であったという評価をFRBは蒙る。どちらにしてもFRBに良いことはないのである。

歴史観のないFRB 首脳陣(元議長のバーナンキも含む)が、原油価格下落により、そのうち必ず景気が良くなると言い続けている。違うのである。原油価格の下落はデフレなのである。
今までの景気回復で何もよいことがなかった、勤労大衆はデフレで、なにがしかの利益を得るわけだ。(例えばガソリン価格の下落)。資産インフレで何も良いことがなく、ひたすら株主、経営者ばかりがいい目を見ていたものが、株主経営者は資産価格の下落で損を蒙る。

67名無しさん:2015/09/11(金) 21:38:08

しかし勤労大衆はろくな資産を持っていないから、資産価格の下落は歓迎である。デフレによりこの人たちは無税でデフレ利得を享受することができる。金持ちが金持ちになる構造で無視されてきた、この無資産階級は、これからのデフレによりフロー面で楽になる。
マーケットがあまりの不公平に怒って、被搾取階級も少しは良い目を見ないと、とデフレに乗り出してきている。

FRBはその歴史観にかけているから、ひたすらインフレがそのうち上がると言い続けている。この歴史観の希薄さには、いわゆる一般教養の欠如を感じ る。お勉強のできる人がFRBの幹部になっているのだろうが、教養の欠如はどうしようもない。いわゆる専門バカと言われる人たちである。

昔の日本の旧制高校のように何もしないでひたすら読書と議論だけをするような、時間と空間が、エリートには必要である。実用的な教育一辺倒で育ってきた人たちが、社会の中枢を占めると、こういう馬鹿げたことが起こる。米国も落ちたものだ。株の大暴落もむべなるかな。FRBは利上げしても、しなくても株価は下がるFRBは利上げしても、しなくても株価は下がる。

          若林 栄四
          Trade x Trade 2015年9月11日

68名無しさん:2015/11/05(木) 22:43:27
明日は雇用統計ですね。
予想外に悪い数字が出ると大きく動きますかね?

69名無しさん:2015/11/06(金) 22:46:36
動いたな。
123円間近、でも戻るかも。

70名無しさん:2015/12/19(土) 13:09:04
 
    CNBC、2016年の10の懸念

1. バルチック海運指数が1985年来の低水準。世界の貿易が縮小。

2. 世界の商品価格がリーマンショック後の最安値水準にある。

3. 米連銀が利上げに踏み切った過去7回の時点の名目GDPは5%〜7%で、前回2004年第2四半期は6.6%増だった。2015年第3四半期の名目GDPはわずか2.7%。

4. 売上が減少し、在庫が増加している。これは景気後退の前兆。

5. 米国債の利回曲線がフラット化している。短期が利上げを織り込み、長期的なインフレ懸念がないからだ。短期調達・長期運用の銀行の利ザヤが減るため、貸出しには消極的になる。景気後退の懸念となる。

6. 企業が自社株買いにより、1株利益を膨らませている。実際の利益は減っている。

7. ドル高が多国籍企業の利益を蝕んでいる。

8. 製造業はすでに景気後退入りしている。

9. 信用リスク・プレミアムが拡大している。

10. S&P500のPERが過去2番目の高さ。

71名無しさん:2016/01/02(土) 21:26:24
それでドル円はどう動くんだよ?

72名無しさん:2016/01/06(水) 21:15:10
最近は、中国が悪いという判断の時に非常に大きく動いているな。
欧州や中東での動きはそれ程大きくはなっていない。

73名無しさん:2016/01/07(木) 12:13:49
今日も上海市場はサーキットブレーカー発動!

74若林栄四:2016/01/15(金) 09:33:15
日米の株価は年明け後、予想通りの急落の展開となった。しかし8日発表の米国12月の雇用統計は予想を上回る数字で米国経済の好調さを見せつけた。これを見てまた米国利上げの話がメディアを中心にやかましくなりそうだが、大局を見る限り、この米国の好調は長続きしないだろう。

それよりも株価が、もう上がらなくなってきている。どういうことかというと、世界のマネーの量が、1970年台からの資源バブルで膨らみに膨らみ切ったものが逆に減少に転じているということだろう。実体経済に対するマネーの量が大きくなりすぎた結果資源バブルが破裂したというのが、今の状況である。米国経済が好調かどうかは二の次の問題である。

75若林栄四:2016/01/15(金) 09:33:56
問題は膨らみ過ぎたマネーがいつまで縮小するのか、またその過程で、いつ独り勝ちといわれる米国経済に、悪影響を及ぼしてくるのかである。資源バブルに踊った本家本元の米国が資源バブル破裂に無傷でいられるはずはないだろう。各月ごとの雇用統計に一喜一憂するのではなく、本質である資源バブルの破裂がどうなるかがポイントなのである。年初来中国経済の不調をはやして世界株価が動揺しているが、確かに中国株価の消長は先進国経済にそれほど大きく影響を及ぼすことではない。

しかし物事の本質である資源バブルの破裂という観点からすれば、これは世界の株式相場にとって重要な出来事である。中国経済が果たした最後の資源バブルの担い手としての役割がますます小さくなることで、世界のマネーの縮小がますます深化することを意味するからである。

76若林栄四:2016/01/15(金) 09:35:04
世界デフレの動きは世界インフレの頂点であった1981年9月からの40年半の日柄である2022年まで継続する。むしろこれから本格的にデフレが悪化することが考えられる。そのマネー減少が一番大きくあらわれるのは、株式相場の下落による時価総額の減少ということになるだろう。

米国をはじめとする先進国の株価下落はこれからである。

          若林 栄四
          Trade x Trade 2016年1月14日

77名無しさん:2016/01/16(土) 09:18:05

上证综合指数
2,900.97 -106.68 -3.55%

Dow Jones Industrial Average
15,988.08 -390.97 -2.39%

NASDAQ Composite
4,488.42 -126.59 -2.74%

日本はブラックマンデー、来るか1000円安?

78名無しさん:2016/01/29(金) 12:44:28
日銀当座預金がマイナス金利導入だとさ。来月から

79名無しさん:2016/03/03(木) 15:19:28
市場も小康状態に入ったかな。
次の大きな下げはいつなのか?
3月10日とか言ってる人がいるが、4月半ばと予想。

80名無しさん:2016/04/22(金) 08:11:14

 藤巻健史氏と熊谷亮丸氏、日本経済の行方を議論
 2016年04月21日 23時23分 Yomiuri Online

 おおさか維新の会の藤巻健史・参院議員と熊谷亮丸・大和総研執行役員チーフエコノミストが21日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、年明け以降、円高・株安傾向にある日本経済の行方について議論した。

 藤巻氏は「すべて為替いかんだ。円安になると株価は上がるし、資産効果で消費も増える。今後、円安方向に進むと思うので、日本経済は意外と早く回復するだろう」と指摘した。

 今後の為替相場について、熊谷氏も「短期的には1ドル=105円ぐらいになる可能性はある。ただ、金融政策の方向性は米国が引き締め、日本が緩和なので、長い目でみれば円安方向に進む」との見通しを示した。

81名無しさん:2016/05/26(木) 08:55:47
世界中で暴落を引き伸ばしてる気がする。
中国はまだまだ引き伸ばせる。
しかし、世界中でもう無理だとなったら

82名無しさん:2016/06/06(月) 18:24:59
アメリカの雇用統計ですが、
新規就業者数が予想より大幅に低かったのに
失業率が更に下がっているということは、
もう新規就業する人があまりいない程に
人手不足ということかも知れません。

83名無しさん:2016/06/07(火) 15:59:47
武者陵司が同じようなこと言ってるね。

雇用増加数以外の雇用データはすべて順調。
週平均労働時間が横ばいの34.4時間
総労働投入量(民間雇用者数×週平均労働時間)は前月比+0.1%と増加趨勢維持
平均時給は+0.2%
総労働所得(総労働投入時間×平均時給)は同+0.3%と高い上昇率継続

平均失業期間が大幅改善(26.7週間と4月の27.7週間から大きく改善し、2月時点の29.0週間からは2.3週間も短縮)
毎週発表される新規失業保険申請件数は過去最低記録を更新中であり、それは解雇が著しく減っていることを示している。

人材紹介会社による求人充足日数はリーマンショック直後の15日から27日へと歴史的水準まで高まっており、求人が困難化していることを示している。

為替市場の反応とは逆に労働市場のひっ迫(=求人難)が雇用増加数鈍化の原因となっていることを推測させる。

前年比2.5%増という平均時給自体が、高給のベビーブーマーの退職とより低賃金の若年層の雇用という世代交代によって実態より低く出ているという観測もある。

米国5月雇用増加数の急減はむしろ米国景気の強さ、インフレ圧力の高まりを示唆している可能性が高いとすれば、それは市場の反応とは逆に利上げ促進、ドル高要因であると解釈できる。

jbpress.ismedia.jp/articles/-/47019

84名無しさん:2016/06/15(水) 20:22:33
ソロスが現場復帰だね。
中国発大暴落を見込んでいるらしい。

85名無しさん:2016/06/24(金) 15:36:26
暗黒の金曜日
ソロスの予言当たったか
爺さんなのにな

86名無しさん:2016/07/05(火) 00:49:09
BREXITの不透明感に慣れだして、
だらだらと回復して行くんだ。

87名無しさん:2016/07/06(水) 15:29:46
今日は回復じゃなくて暴落みたいよ

88名無しさん:2016/07/29(金) 15:03:18
日銀の緩和策も限界感たっぷりですね。

もうこれ以上緩和はしないと言えばいいのに。
暫くは金融市場が大混乱するけど、結局は大して変らないと思う。
日本が緩和しようがしまいが、大きくドル安に進むだろうし。

89名無しさん:2016/08/05(金) 19:36:02
今晩は雇用統計だね

90名無しさん:2016/09/02(金) 18:03:25
 
   逃げ込む場所は現金しかない-現金保有50%のノルウェー・ファンド

▲株式と債券の負の相関性壊れ、連動始まる
▲「世界全体が誤ったポジション」-アンダースランド氏

  史上最大の金融緩和で押し上げられた債券や株式市場から身を守るには、現金保有こそが最善策だ。これは16億ドル(約1660億円)を運用するノルウェーのヘッジファンド会社、セクター・アセット・マネジメントの見方だ。同社のファンドの1つでは、現金の比率が50%にも及ぶ。

  創業者のピーター・アンダースランド氏(55)は8月30日、オスロ・フィヨルドを見渡す同氏のオフィスでインタビューに応じ、「利上げが誘発する株式と債券の相関性が、現在の資本市場で最大のリスクだ。地政学的なリスクやトランプ氏当選ではない」と述べた。

  マイナス金利や量的緩和など中央銀行が導入した大規模な刺激策で、市場はますます機能不全の様相を深めている。株式と債券の負の相関性も壊れ、いまやほぼ同じ方向に動く。市場が中央銀行の政策によって動くようになったためだが、投資家にとっては逃げ込む場所がなくなったことを意味する。

 図 株式と債券、相関し始めている(2016年1月末以降)

91名無しさん:2016/09/02(金) 18:04:14
 
  アンダースランド氏は「債券に少し、株式に少し、というように普通は分散投資でリスクを管理しようと考える」とした上で、「だがこの2つの相関性が高まれば、分散投資に基づいたリスク管理は役に立たない」と指摘した。

  国や業界、株式のトレンドに投資するセクター社では相関性の高まりに対し、デュレーションの短縮や、ボラティリティ(変動性)上昇時に利益を得られるような投資で資金の保全を図っている。アンダースランド氏によるとこれを実行するために現金の保有を膨らませ、株式を空売りし、割安なプット・オプションを購入しているという。

  同氏は「世界全体が誤ったポジションをとっている。不動産や株式、債券などすべての共通分母は長いデュレーションだ。いまやあらゆるものが金利にはるかに影響されやすくなった」と語った。

  同氏は国際マルチストラテジーファンドのセクター・ポラリスのほか、同社傘下の11のファンドのうち2つの国際株式ファンドを運用する。絶対収益を目指すポラリスは2006年の開始から今年7月までのリターンが50%と、MSCIワールド指数の81%を下回る。だがボラティリティはMSCI指数の16.7%に対し、ポラリスは5.4%でしかなかった。ポラリスは運用資産の約50%を現金で保有している。

  「リスクとは考えもしないことであり、それを見積もることはできない。個人的な分析では、世界の株式はあと5-10%の上値余地があるが、下値の余地は40-60%だ。従って、極めて偏っている」とアンダースランド氏は続けた。

 2016年9月1日 ブルムバーグ

92名無しさん:2016/09/11(日) 23:32:27
1 中国
2 欧州

93名無しさん:2016/09/13(火) 17:31:24
ヒラリー、脳震盪、脳血栓、パーキンソン病に加え肺炎で健康悪化
トランプ大統領誕生でイエレン議長更迭、利上げへ

94名無しさん:2016/09/22(木) 19:49:13
黒田総裁の会見は、日銀はこれ以上できることは無い
というニュアンスを滲ませている。
ところがどっこい、国民は安堵している。

95名無しさん:2016/10/08(土) 19:49:33
2013年から毎年秋の大暴落が来ると言われてるが
もう4年連続なんだな

96名無しさん:2016/10/13(木) 18:49:52
とりあえずダブルボトムかと。

97名無しさん:2016/11/03(木) 18:49:45
トランプ大統領誕生で暴落しても
暫くしたら戻ると思う。
でも、暴落の時にドイツ銀行が破綻したら、
リーマンショックの時みたいになるかも。

98名無しさん:2016/11/06(日) 18:42:49
もう円高株安しかないのか?
クリントンでも、ちょっと上がった後は長期下落なのか?

99名無しさん:2016/11/18(金) 12:23:13
トランプバブルがはじまったとか言ってるけど、
難しいと思う。
問題はどこで反転するかだ
年末年始という説もあるが、案外長引く可能性もある。

100名無しさん:2016/11/27(日) 21:59:26
若林さんがストックボイスに出てたけど、ちょっと様子が変だった。
株も為替もいずれ下がる
2017年は暴落の年
だって

101名無しさん:2016/12/01(木) 09:40:18
世界はデフレだが、トランプは紙幣を刷りまくって
世界中をインフレにするつもりか?
原油も上がるし。

102名無しさん:2016/12/16(金) 19:29:55
公共事業のために米国債を増発するとのことだが、
金利が上がって、利回りも良くなると
蓄財してる中国の役人とかは買いそうだね。

103その1:2016/12/16(金) 20:29:27
 依然として低学歴労働者の苦難は続く、そして米国経済のデフレ傾向は継続するものと思われる。

 ポピュリズムは政治的に見れば新しい動きだが、経済的にはこれといった処方箋がなく、マーケット的に見れば新しい動きではなく、このトランプラリーは、相場の最後を飾るイヴェントと考えるのが正しいように見える。

 問題は何せ勢いがあるので、その最後の動きがどこまで行くか分からないところである。

104その2:2016/12/16(金) 20:30:45
 ITバブルの頂点を付けた時のNASDAQは1999年8月の2442から天井2000年3月の5132まで7カ月で2.1倍の大ラリーをやって、大崩壊したこともある。

 しかしイェール大学のロバート・シラー教授の編み出したCAPE(cyclical adjusted price earnings ratio)という長期の株価収益率が27倍に達しており、すでに過去100年間で4度目の高値の水準に来ているといわれているので、まさか株価が、さらに大幅に上昇することはないだろう。

 いずれにせよ時間の問題で相場は高値を示現することになるだろう。

 終わりは始まっている。

若林栄四 ニューヨークからの便り 2016年12月16日

105名無しさん:2016/12/25(日) 19:50:16
クリスマス明けの動きは如何に?

106名無しさん:2016/12/26(月) 13:19:32
岡崎良介さんが、「これでリーマン・ショックが終わった」と言っていた。
各国中央銀行の緩和政策も終わりだそうだ。

107名無しさん:2016/12/30(金) 19:08:20
2022年にヘリコプター・マネーが発動されるらしいよ。
日銀が日本国債を直接引き受けするのかな?

108名無しさん:2016/12/30(金) 21:54:17
「黄金の相場予測2017 ヘリコプターマネー」のことですね。

109名無しさん:2017/01/15(日) 20:26:14
2022年まではどうゆう経路を辿るの?

110名無しさん:2017/01/25(水) 18:26:35
反トランプ派は、
軍産複合体、ネオコン、リベラル派(民主党・市民運動)、ジョージ・ソロス

111名無しさん:2017/01/29(日) 22:59:39
トランプのバックは誰だ?

112名無しさん:2017/02/08(水) 21:28:21
トランプも、もうこれ以上のマイナス要因も
あまり出て来ないように思うが、どうだろう。
中国からの輸入に45%の関税実施とか、なかなか
難しいし。

113名無しさん:2017/02/21(火) 17:40:51
トランプ大統領はマスコミのバッシング程には
悪くない感じだ。しかし閣僚がなかなか決まらないな。

114名無しさん:2017/03/16(木) 07:07:26
アメリカの利上げが決まったのに、
ドルは下がり、米国株は上がった。
利確ということは、事前の水準が今一だし。

115名無しさん:2017/03/18(土) 23:17:11
イエレンの今年の利上げ見通しに反応したんだな。

116名無しさん:2017/03/21(火) 07:41:57
デヴィット・ロックフェラーが死んだぞ。
やばいんじゃないか?
トランプ大丈夫か?

117名無しさん:2017/04/01(土) 22:29:12
トランプは駄目だろ。
でも関係あるのか?

118名無しさん:2017/04/03(月) 23:03:45
マーケットは6月までに大きく動き出す

119名無しさん:2017/04/05(水) 22:28:10
まじ?

120名無しさん:2017/04/12(水) 22:00:19
これはもう、今年一杯くらいは円高株安の流れなのでは。

121名無しさん:2017/04/13(木) 06:27:46
トランプ大統領
「ドルは強過ぎる」
「低金利政策を支持」

122名無しさん:2017/04/30(日) 14:54:48
北朝鮮やら、シリアやら、Brexitのイギリス、選挙のフランス、
独裁制へ進むトルコ、経済不安の中国、先行き不明のトランプアメリカ
と注意点ばかりたくさんあるが、相場はあまり動かず。
マスコミは嘘が多くて、何が本当かもわからない。
こういう時は基本に戻るしかない。

123名無しさん:2017/05/25(木) 06:47:00
FOMC議事要旨公表

最近の経済指標の弱まりが一時的であるという証拠が得られるまで利上げを待つべきとの見解で一致

消費は堅調と確信

124名無しさん:2017/05/30(火) 21:54:12
6月利上げ来るぞーーー!


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