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金融市場総合予測

83名無しさん:2016/06/07(火) 15:59:47
武者陵司が同じようなこと言ってるね。

雇用増加数以外の雇用データはすべて順調。
週平均労働時間が横ばいの34.4時間
総労働投入量(民間雇用者数×週平均労働時間)は前月比+0.1%と増加趨勢維持
平均時給は+0.2%
総労働所得(総労働投入時間×平均時給)は同+0.3%と高い上昇率継続

平均失業期間が大幅改善(26.7週間と4月の27.7週間から大きく改善し、2月時点の29.0週間からは2.3週間も短縮)
毎週発表される新規失業保険申請件数は過去最低記録を更新中であり、それは解雇が著しく減っていることを示している。

人材紹介会社による求人充足日数はリーマンショック直後の15日から27日へと歴史的水準まで高まっており、求人が困難化していることを示している。

為替市場の反応とは逆に労働市場のひっ迫(=求人難)が雇用増加数鈍化の原因となっていることを推測させる。

前年比2.5%増という平均時給自体が、高給のベビーブーマーの退職とより低賃金の若年層の雇用という世代交代によって実態より低く出ているという観測もある。

米国5月雇用増加数の急減はむしろ米国景気の強さ、インフレ圧力の高まりを示唆している可能性が高いとすれば、それは市場の反応とは逆に利上げ促進、ドル高要因であると解釈できる。

jbpress.ismedia.jp/articles/-/47019


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