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オリキャラメインの小説を綴るスレ

1ふたりは名無しさん:2008/09/08(月) 13:58:14 ID:5Imt8BHU
ここでは、オリジナルキャラメインでプリキュアのキャラも出てくる小説を書いていけます。
自分の思い描いたオリジナルのストーリーをここで形にしてみませんか?

276孝大と雅美の力 上:2012/11/18(日) 19:18:52 ID:HSr3U3lkO
雅大が真理子と買い物をして帰る途中,河川敷に孝大と雅美を発見した。
見るとなおの兄弟たちと一緒に遊んでいたようだ。
孝大たちに声をかける雅大。
「お前らー! 夕飯までに帰ってこいよー!」
「「はーい!!」」

次の日,なおと話していた雅大。
「昨日,うちの弟妹がおたくの弟妹たちと遊んでたよ。」「あの2人は時々うちでもご飯を食べたりするんだよ。」
「時々『今日はご飯要らないから』って言ってたのはそういうことだったのか…!」
「うちの弟たちが『うちのなお姉ちゃん雅大お兄ちゃんのお嫁さんにどうでしょうかなぁ?』なんて言ったりするとあの2人は『いやいや,お兄ちゃんには真理子ちゃんっていう将来を誓い合った相手がいるから…!』って返してたよ…!
可愛いげないよね…!」
「ハハ…!(苦笑)
まぁこっちだって虫やオバケを過剰に怖がるようなやつァ願い下げだけどな…!」
「真理子だって納豆食べて暴走するじゃない。」
「……」
言葉を失う雅大。
数日後,また孝大たちが一緒に遊んでいるところを見ている雅大たち。
みんな和気あいあいとしていて楽しそうだ。
そこにマジョリーナ登場。
例によって例のごとくそこにいる人々からバッドエナジーをしぼり取っていた。
「孝大! 雅美! みんな!
…なんてことをしやがる!?みんな,変身だ…!」
「そうはさせないだわさ!」
巨大なトリモチによって動きを封じられる雅大。
「マー君! 何すんのよ?」
「お前にはこれだわさ!」
真理子の口に何かを放り込む。
すると,
「☆♂♀※☆Д┻±@,ハンマーカンマー!!」
どうやら納豆餃子アメを投下してきたようだ。
「真理子ちゃん落ち着いて…グワァァッ!」
暴走した勢いでみゆきたちに攻撃をくわえる真理子。
「そいつの暴走を止められるのはその少年しかいない…!
これでもうプリキュアはおしまいだわさー!!」
手も足も動かせない雅大,暴走しっぱなしの真理子,その真理子に攻撃されボロボロなみゆきたち。
「バッドエナジーをとったついでにコイツらもたたき潰すだわさ。」
「やめろー!!」
雅大の叫び声のあと目を覚ます孝大と雅美。
そしてあたりを見渡す。
「お兄ちゃんたち…!」
「みんなまとめてひねり潰してやるだわさー!」
動けない雅大の前に立つ孝大と雅美。
「何やってんだお前ら?早く逃げろ!」
「「イヤだ!」」
「?」
「お兄ちゃんはいつも僕たちの世話をしてくれてる,助けてくれてる,だから,今度は僕たちがお兄ちゃんたちを助ける番だ!
お前がどこの誰だろうと,お兄ちゃんたちに,
「「手出しはさせないッ!!」」
そう叫んだ次の瞬間,2人のところにひとつのスマイルパクトがあらわれた。
「これは…!
いったいどうしたら…?」
「パクトを開けてリボンをセットして,手をつなぎ『プリキュア・スマイルクロスチャージ!!』と叫ぶんだ!」
「よし,やってみよう。」
「「プリキュア・スマイルクロスチャージ!!」」

277孝大と雅美の力 下:2012/11/18(日) 19:20:21 ID:HSr3U3lkO
2人が合体し一体の人間が登場し,プリキュアに変身した。
「「果敢に輝く2人の心! 一心同体! キュアダイヤモンド!!」」

まばゆいほどの輝きを放つキュアダイヤモンド。
「まだプリキュアがいたとは…!
だけど恐るるに足りんだわさ!
出でよ!ハイパーアカンベェ!!」
アカンベェに乗り込むマジョリーナ。
小柄ながらもさっそうとアカンベェに立ち向かうダイヤモンド。
短いリーチの分,敵のふところに飛び込んではパンチやキックをヒットさせていた。
「マー君,あの2人強いね…!」
「へへ…だてに格闘術は叩き込んでねぇぜ…!」
矢継ぎ早に打撃をくらいグロッキー状態のアカンベェ。
「今だ! 必殺技を決めろ!」
「「よし,ハアァァァ…!」」
2人が気を込めると巨大な光の十字架があらわれた。
「「プリキュア・ダイヤモンドクロス!!」」
十字架がアカンベェに突き刺さった。
アカンベェ,消滅!
アカンベェ越しにさんざん打撃をくらい気絶しかけたマジョリーナも退散した。
そして,
「「プリキュア・ヒーリングスパーク!」」
キュアダイヤモンドが不思議な光を放つと,雅大の動きを封じていたトリモチが消え,暴走していた真理子も静かになり,みゆきたちの受けたダメージも全部なくなった。
そして,孝大と雅美が持っていたスマイルパクトも消えた。
「いつでも変身できるってわけじゃないみたいだな…」
そしてまた遊びを再開する孝大たち。
雅大と話しているみゆきたち。
「孝大君たちにもプリキュアのこと知られちゃったね…」
「大丈夫だ。
アイツらは変身するより前からプリキュアの存在は知っちゃってたから。」
「?????」
「何ヵ月か前に自宅でキャンディにフレンチトーストを作ってた時にキャンディが動いたりしゃべったりしてるのを2人に見られて全部話しちゃったんだって。」
「えぇ〜…?」
「私もメルヘンランドでその事実を聞いた時はちょっとビックリしたけどね。」
また雅大たちのところにやって来た孝大たち。
なおが2人に詰め寄った。
「さっきも見たと思うけど,真理子って時々暴走する時あるんだよ…!
家族になったらいろいろ苦労するかもよ…!」
すると,2人はちょっと間をおいて,
「「…,でも虫やオバケを異常なまでに拒絶するなおお姉ちゃんよりは引きがあると思うし,毎日が刺激的になりそうだからやっばり真理子ちゃんの方がいいです。」」
開いた口がふさがらないなお。
「まぁ,そういうことだから。
お前ら,プリキュアのことは父さんや母さんには内緒な。」
「「うん,わかった。」」
「ハハハハハ!」
みんな笑いながら家に帰った…


終わり。

278ふたりは名無しさん:2012/11/18(日) 23:53:20 ID:mg.kn9S60
『そのままで』Song by:チームサプライズ feat.横山由依&板野友美&高城亜樹

そのままで 変わらないで 今の君で そのままで どんな時も 君らしく
そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
Please don’t change…いつでもマイペース
Please don’t change…your mind ちょっぴりわがまま そういうところも好き

人間関係 器用じゃなくて 誤解をされても
君が正直で ピュアってことを 僕は知っているから
ちょっと意地悪を 言われたって気にしないで
気まぐれな 猫のように 君は自由さ 気まぐれな 愛とエゴに 惹かれるよ
気まぐれな 猫のように 誰にもなつきもせず どこか行ってしまう

生きたいように 生きればいいさ 自由は味方さ
意地っ張りでも 気が強くても 君は魅力的だよ
ちょっと浮いてても only oneは羨ましい
そのままで 変わらないで いいんだよ君で そのままで どんな時も 君らしく
そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
Thet’s ok…思った通りに
Thet’s ok…yeah 気まぐれでいいよ 他にはいないタイプ

人は誰でも 怯えているんだ 自分に向けられた視線に
本当は誰も 見ていないのに みんなに合わせて 一緒でいるんだ
そのままで 変わらないで 今の君で そのままで どんな時も 君らしく
そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
気まぐれな 猫のように 君は自由さ 気まぐれな 愛とエゴに 惹かれるよ
気まぐれな 猫のように 誰にもなつきもせず どこか行ってしまう
Please don’t change…いつでもマイペース
Please don’t change…your mind ちょっぴりわがまま そういうところも好き
Thet’s ok…思った通りに
Thet’s ok…yeah 気まぐれでいいよ 他にはいないタイプ

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『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

マジョリーナ「今日はとても疲れただわさ…でも、ピエーロ様の為にもちょっと修行してくるだわさ。」
では、発表します!今回(>>276-277)のMDPは誰なのか…!?
マジョリーナ「ワシだわさ!ワシはピエーロ様のためなら何でもやるだわさ!そして…今度こそプリキュアを…ぎゃあっ!」
今回のMDPはマジョリーナでした!では、マジョリーナ、続きをどうぞ!
マジョリーナ「今度こそプリキュアを抹殺するだわさー!!!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

279ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 10:13:57 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第63話
☆金築 京子がデザトリアン編☆ Part1


ルポは常葉がハンドルキーパーで高速を走る車に乗っているあやか
あやか『私の名前は常葉 あやか。帝堂・阪神で伝説の大打者の娘である平成生まれ。今日は父さんが運転手で島根に来ています』
常葉「あやか。京子伯母ちゃんが待っている島根に今入ったところだからな」
あやか「うれしい!!☆☆ 私、早く京子伯母さんに会いたい!!!」
心の中では
『ちなみに私の言っている京子伯母さんとは本名が金築 京子(かねつき きょうこ)で母さんの1つ上のお姉ちゃん。そう私の母さんは4姉妹の三女なの!!』
で、いつの間にか
常葉「京子伯母ちゃんの家に着いたぞあやか」
あやかはハッとして準備をして車から降りた
その後玄関にゆっくりと歩み寄り
ピンポーン
それからちょっと時が経って出て来たのはいかにも18歳の女子高生に見えるレディとそのレディよりも結構背の高い健児(男、17歳)
いかにも18歳の女子高生に見えるレディの名前は佐希子(さきこ)
佐希子よりも普通に背の高い健児は17歳の一八(かずや)
あやか「さっちゃん、一八くん。」
一八「あやかじゃねえか」
佐希子「剛騎叔父さんも一緒でしょ?」
あやか「うん!!    父さん」
で、常葉が姿を現すと
佐希子「剛騎叔父さん、久しぶりぃ〜!!」
常葉「よぅ、さっちゃん!!」
一八「姉ちゃん」
佐希子「お母さんを呼んで来ましょ」
で、佐希子と一八は自分のお母様である京子を呼びにいく
その後京子を見かけると
一八「おかん」
佐希子「お母さん」
京子「なぁに 一八、佐希子」
佐希子「あやかが来てるわよ」
一八「そうそう、剛騎叔父ちゃんも一緒だったぜ」
というワケで京子は玄関に向かった

280ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 10:42:47 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第64話
☆金築 京子がデザトリアン編☆ Part2


ルポは京子を待つあやかと常葉
で、京子がやって来ると
あやか「京子伯母さん!久しぶりぃ〜!!会いたかったよぉ〜〜〜!!!」
京子「あやかちゃん。お父さんもいるんでしょ」
あやか「うん!!」
で、京子があやかの周りを見回すと
常葉「京子さん、お久しぶりです!!」
京子「こちらこそご無沙汰しております剛騎さんッ!!」

一方その頃
一八のケータイに着歌が鳴り響く
で、友達からの電話だとわかると着信を受け入れる
その後話をする
そして話がまとまったので電話を終えて京子のところに行き
一八「おかん!」
京子「何よ一八!!人が瞳美叔母さんのダンナと大事な話をしている時に!!」
常葉「まったくだ!!一八、お前はマナーが悪すぎるっ!!」
あやか「父さん、京子伯母さん。一八くんが京子伯母さんに用があるんだから聞いてあげようよ」
常葉「あやか」
京子「あやかちゃん」
一八「気が利くねぇあやかちゃん」
その時あやかはいつもなら自分のことを呼び捨てする一八が自分のことをちゃんづけすることに違和感を感じる
京子「で、私に何の用」
一八「これから友達の家に遊びに行って来る」
京子「アッ、アンタねぇ!!来年受験でしょ?」
一八「勉強なんて来年から頑張れば良いってもんだよ じゃあなおかん!!」
京子「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ一八!!」
だが一八はお母様である京子の言葉など無視して友達の家に遊びに行った
京子『ハァーその時になればやるではついに何事も成しえないというのに』
京子「ねぇ、あやかちゃん」
あやか「なぁに」
京子「私、一八のお母さん失格かしら!!」
あやか「そもそも今時の思春期の学生なんてあんなものだからどうしようもないんじゃない!!?」
京子「ガガーン!!」
そう言って京子は家の近くの河原に1人逃避し始めた

281ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 11:00:23 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第65話
☆金築 京子がデザトリアン編☆ Part3


ルポは家の近くの河原に逃避した京子
京子『ハァー 今時の思春期の学生ってあんなモンだから仕方ないか あやかちゃんの言う通りかも」
サソリーナ「しょんぼりしている“キュアベースボールギャンブラー”の伯母ちゃん みぃーっけ!!」
京子「キュッ、キュアベースボールギャンブラーって誰のことよ!!?」
だがサソリーナは京子のセリフを完全無視して後者の心の花を覗き見る
そして
サソリーナ「心の花よ 出て来て」
京子「ああああああああああああああああああああああ』
その後水晶玉と水晶に分かれる
サソリーナは水晶玉と水晶を引き離し水晶玉を遠くへ投げ捨てる
サソリーナ「デザトリアンのお出ましよ!!」
そしてデザトリアンが誕生した


一方その頃の東堂学園の高等部の教室
桜葉 サクラが教師役となり赤点で追試に向けての補習を受けている同級生の学園生を指導している
そう、桜葉 サクラの将来の夢は自分のお父様である桜葉の母校である駿大千歳の女性教諭となり野球部の指導者も兼任し同校を甲子園再出場以上へと導くこと
で、桜葉 サクラによる補習授業は順当に終わった
これで桜葉 サクラも同級生も今日はオフ
桜葉 サクラは職員室に行き報告する
報告が終わると東堂学園の高等部の女子寮に戻り制服から私服へと着替えるつもりでいる


一方その頃の一八と友達
一八より一足先に友達が後者の家から出る
ゾロゾロと出て行く
そして一八も出る
その時サソリーナによって投げつけられた水晶玉が一八のおでこに直撃した

282ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 11:17:41 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第66話
☆金築 京子がデザトリアン編☆ Part4


ルポはサソリーナによって投げつけられた水晶玉がおでこに直撃した直後の一八
一八「いったぁ〜!」
で、ちょっと時が経って目を開くと水晶玉が目に入った
その後一八はどんな水晶玉なのか気になって手にとって良く見る
すると一八のお母様である京子が水晶玉の中で苦しんでいる光景が映り
一八「おい、おかん、おかん!返事をしてくれおかん!!」
だが水晶玉の中の京子は一八に対して返事を返すことが出来ない
その時その光景を見ていたのは
シプレ「アッ、水晶玉です」
シプレ&コフレ「一八ぁ〜!!」
一八「どういうことなんだよ。おかんに声をかけても」
コフレ「とにかく水晶玉をボク達に寄越すですぅ」
一八「嫌だ!!」
その時一八の友達数人はデザトリアンが目に入る
デザトリアン「一八ぁ〜 一八はどこ〜」
一八の友達「てっ、テメエは誰だ」
デザトリアン「金築 一八の母親よぉ〜」
で、一八の友達・数人は一八のところにいき
一八の友達「一八、お前の母さんが化け物になってこっちに向かって来てるぞ!!」
一八「マジかよ」
で、デザトリアンが一八の目の前に出て来ると
デザトリアン「一八ぁ〜 友達と遊んでいる暇があったらさっさとおうちに帰って勉強しなさい!!」
一八「やだよおかん!!」
するとデザトリアンは一八の持っている水晶玉をすくい上げては後者に対してパンチを繰り出す
一八「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
シプレ「アッ、水晶玉!!」
その後シプレはすくい上がっている水晶玉をナイスキャッチ
コフレ「あやかとサクラに伝えるですぅ〜!!」
その後シプレ&コフレはあやかのところに向かった

283ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 11:28:30 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場者の娘達がプリキュアに 第67話
☆金築 京子がデザトリアン編☆ Part5


ルポは京子の家にいるあやか
シプレ「あやかぁ〜」
あやか「どうしたの?」
コフレ「心の花を抜き取られたのは 京子さんです!!」
あやか「きょっ、京子伯母さんが!!?」


一方その頃の桜葉 サクラと彼女の周りにいるキャラクター
克也「ねぇ、たっちゃん!」
達也「なんだよ克也」
克也「菜摘がいるよ どうしよう」
達也「バカ、アレはサクラちゃんだ」
その後
達也&克也「サクラちゃ〜ん!!」
桜葉 サクラ「あら、達也くんに克也くん 何して遊ぶ?」
達也&克也「エッ〜とね」
その直後達也&克也は桜葉 サクラのスカートのスソをつまんでは
達也&克也「サクラちゃんのスカートめくりごっこぉ〜」
それで桜葉 サクラは頭に来て
桜葉 サクラ「そんなふざけた遊びは論外ってもんでしょ〜!!!」
その時桜葉 サクラのトランシーバーに着信音が鳴り響く
あやか「大変ですサクラちゃん!!」
桜葉 サクラ「どうしたの?」
あやか「京子伯母さんがデザトリアンにされちゃったんです!!」
桜葉 サクラ「で、サクラちゃんは今どころにいるの?」
あやか「しっ、島根なんです!!」
桜葉 サクラ「しっ、島根って」
あやか「落ち着いて下さい!!こういう時こそせつなちゃんに」
桜葉 サクラ「わかったわ」
その後桜葉 サクラはせつなのトランシーバーに連絡を入れた

284ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 11:48:15 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第68話
☆金築 京子がデザトリアン編☆ Part6


ルポは島根であやかやデザトリアンそして一八がいるところ
瞬間移動能力でせつなも桜葉 サクラもやって来た
デザトリアン「一八、覚悟しなさい!!」
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん!」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア シャインアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
デザトリアンが一八に対して自分の言うことを聞かなければセッカンを加えようとするしているのを見兼ねて
キュアベースボールギャンブラー「せつなちゃん」
せつなはコクリとうなずいた
その後駆け足で一八とデザトリアンの元へ向かうと瞬間移動能力でせつなは一八と一緒にここを後にした
で、デザトリアンはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの方へ顔を向けて
デザトリアン「あやかちゃんのバカー!!何で私の息子に対して個別指導しようとしている時に逃げ道を与えるのよぉ〜」
キュアベースボールギャンブラー「それは デザトリアンの指導が問題大有りだからよ」
そういってジャンプするとキュアベースボールギャンブラーはデザトリアンにキックを食らわす
デザトリアン「そんなワケなぁ〜い!私は一八が将来惨めな人生を送って欲しくないから勉強しろっていっているだけなのに」
キュアチェリーブロッサム「でもね京子さん。生きているうちはどんなことでも勉強よ。人間は嫌でしていないって言っても本当は勉強しているの!!」
そういってキュアチュリーブロッサムもデザトリアンにキックを食らわした
デザトリアン「だからぁ〜私の言っている勉強ってのは学校の授業とかで習う勉強のことぉ〜 この御時世大学行っても就職先がないっていうんだからぁ〜」
キュアベースボールギャンブラー「わかっているわよ京子伯母さん だからといって押し付けは良くないってこと教えてあげる チェリーブロッサム」
その後チェリーブロッサムは技を繰り出す
するとデザトリアンが弱まり
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
そして
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア サヨナラグランドスラム」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
サソリーナは唇を噛んで撤退した
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
その後キュアベースボールギャンブラーが水晶玉に水晶を当てる
それからのこと元に戻った京子が倒れ掛かる所をキュアベースボールギャンブラーがナイスキャッチ
2人は変身を解いた

285ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 12:02:14 ID:3.Qwru4M0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第69話
☆金築 京子がデザトリアン編☆ Part7


ルポは変身を解き京子を膝枕にしているあやかと周りにいる桜葉 サクラ
あやか「伯母さん、伯母さん、京子伯母さん」
で、京子が目を覚ますと
京子「あっ、あやかちゃん」
で、ちょっと時が経つと
京子「ねぇ、伯母さんの話 聞いてくれるかしら」
あやか「うん、良いよ」
京子「私ね、夢を見ていたの 自分が人間としての道を踏み外しそうなところにあやかちゃん達が救ってくれた夢を」
あやか「そうなの」
桜葉 サクラ「で、京子さん。あやかちゃんのいとこである一八には良い人生を送って欲しいんでしょ」
京子「そうよ」
あやか「じゃあ京子伯母さん。実の姪っ子である私の話聞いて」
京子「わかったわ」
あやか「充実した人生には仕事も遊びも必要っていうの 一八くんに伝えて」
京子「ありがとうあやかちゃん。貴女はこの京子伯母さんが絶対的に公認する自慢の姪っ子だわ」
あやか「どういたしまして京子伯母さん」
シプレ「心の種が 生まれそうですぅ〜 プリプリプリ プリリ〜ン」
そして心の種が生まれた
そして京子は一八が充実した人生を送ることが出来るように導くお母様になった
☆金築 京子がデザトリアン編☆ FIN

286ふたりは名無しさん:2012/11/25(日) 12:06:41 ID:XYY8UAIk0
『素敵な三角関係』Song by:チームサプライズ feat.峯岸みなみ&北原里英&松井玲奈&指原莉乃&宮澤佐江&横山由依

なぜだかいつも三人で 私たちは遊んでいた 女と女と男の 不思議な友達
でもある日 待ち合わせより 少し早く着いて 公園の滑り台の影で キスしてる二人見ちゃった
トホホ 素敵な三角関係 バランスの問題 一分経ってから おはようって 大きな声出して出ていこう
トホホ 思いもよらない現実 ちょっとショックだけど 気付かぬふりしよう この関係 壊したくないから

本当は私も前から 彼のことが好きだったの 男と女の友情 難しいものね
仲の良さ 変わらないけど ちょっぴり気を遣う 二対一の愛の線引き さりげなく離れたりして
今も 素敵な三角関係 同じくらい大事 何があったって 笑顔のまま 私が悲しまなきゃいいことよ
今も 微妙な立ち位置と知って 無理に頑張ってるわ 涙が溢れても この関係 失いたくないの

二人とも大好きだから
今も 素敵な三角関係 同じくらい大事 何があったって 笑顔のまま 私が悲しまなきゃいいことよ
今も 微妙な立ち位置と知って 無理に頑張ってるわ 涙が溢れても この関係 失いたくないの
どうにか三角

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『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました!」
サソリーナ「何よ!?」
あやか「今日はあなたが天罰を下すことになるわ。」
佐希子「そうよ!あなたの責任よ。」
京子「あなたは私を怒らせた!」
サソリーナ「ば、バカね…そんなこと言う奴なんて誰もいないわ。」
一八「でも、正直みたいんだよ。」
サソリーナ「ホントに!?やったー!じゃあ、行くわよ!ミュージックスタート!」

『Everyday、カチューシャ』Song by:AKB48

カチューシャ 外しながら 君が不意に振り返って 風の中で微笑むだけで なぜか何も言えなくなるよ こんな 思っているのに…
カチューシャ 外しながら 長い髪をほどくように いつの間にか大人になって 僕の手には届かないくらい もっと 好きになるよ…
君が 好きだ 言葉にできないよ 君が 好きだ 僕のこの気持ち 君が 好きだ 小麦色に焼けるように 恋は きっと いつか気づくものだ
Everyday!Every Every Everyday!Every Everyday!(カチューシャgirl!)
Everyday!Every Every Everyday!Every Everyday!(カチューシャgirl!)

サソリーナ「ひゃあっ!」
桜葉 サクラ・あやか・佐希子・京子・一八「アハハハ…」
今回(>>279-285)のMDPはやりたい放題のサソリーナでした!では、サソリーナ、今回の反省の一言!
サソリーナ「キーッ!次回はいつになったら作るのよーッ!?」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
サソリーナ「悔しーッ!!!」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

287もう一人の家族 上:2012/11/26(月) 18:59:38 ID:8A/w0a0kO
学校で雅大たちがまたみゆきたちと話していた。
「今さらだけど美咲さん妊娠してるんだよねぇ…!」
「またマー君に兄弟増えるんだぁ…!」
「そうなんだよなぁ…!
ホントに年甲斐にもなく元気な夫婦だよまったく…!
なんかさぁ… あの父さんの子どもは双子が多いんだよなぁ…!」
「???
もしかしてマー君も実は双子なの?」
「あぁ,そういや話したことなかったかな…
実は俺には双子の弟がいるんだよ。」
「「「「「えぇ〜!?」」」」」
「マー君にもちゃんと血のつながってた兄弟おったんやなぁ…!」
「一応孝大と雅美も血はつながってるぞ…!」
「え,でもマー君6歳で孝大君と雅美ちゃんが生まれた時『ぼくにもやっときょうだいができた』って言ってたんじゃ…?」
「まぁそいつのことはじっさいおれもじっさいまでしらなかったんだよ。」
「え?」
「じっさいおれもじっさいまでしらなかったんだよ。」
れいか,
「先ほどの言葉を漢字に変換するとこうですね。
『実際俺も10歳まで知らなかったんだよ』と。」
「まぁそうなんだよ。
前の母さんが亡くなってからその母さんの親戚夫婦の養子になって離ればなれになってたんだよ。
で,11歳の時に顔合わせしてさ。
今でも時々連絡は取り合ったりしてるんだよ。」
「そうなんだ。」
「そいつが義大(よしひろ)って名前なんだ。
そいつにも彼女がいてちょっと前にその彼女と一緒に写っている写メが送られてきたんだけどさ,
その彼女がなんか元AKB48だった前田敦子にそっくりだったんだよ…!」
みんなに写メを見せる。
「ホントだ…!」
「兄弟そろってAKB48のメンバーそっくりな彼女がおるとはな…!」
「名前は『篤子(あつこ)』って言うらしい。
でお返しに真理子とのツーショット写メを送ったんだ。
そしたら『今度ダブルデートしようぜ』ってメールが来たんだよ。」
「そうなんだぁ〜…!
ねえねえ,そのデートの様子,こっそりのぞいてもいい?」
「当人たちに聞いてたらこっそりになんねぇだろ…?
まぁ邪魔しないんだったら見てもいいけどさ…!」

288もう一人の家族 中:2012/11/26(月) 19:01:16 ID:8A/w0a0kO
デート当日。
駅前に雅大と真理子,義大と篤子が集まった。
離れたところから見ているみゆきたち。
デートの様子を見ていた。
いろんなところへ行って遊ぶ4人。
お昼を食べながら話をしていた。
篤子が雅大たちに聞いた。
「2人はどこまで行ってるんですか?」
なお以上に直球勝負な質問だ。
真理子はためらいながらも
「互いのはじめてをもらいあうところまで…!」と答えた。
すると篤子は
「いいなぁ…!
うちのヨッ君そういうところ度胸がないから…!
せっかく一緒に暮らしてるのに…!」
「「!!?」」
「おい義大! 一緒に暮らしてるってどういうことだよ!?」
「篤子のご両親が海外に仕事で行くことになって転校しそうになったけど俺が伯父さんたちとご両親を説得して同居させてこっちで生活できるようにしたんだよ。」
「かぁ〜…!そういうことまでしてたんならやっちまえばいいじゃねぇかよ!
何を迷うことがあるんだよ…?」
「でもマー君もはじめて以降数年間何もないまま進んでたけど…」
「真理子,余計なこと言うな…」
気まずくなる4人。
気まずい雰囲気を引きずりながらテーマパークにやって来た。
いろんな乗り物に乗ったりしている。
最後に観覧車に乗ろうとみんなで向かった。
すると,
「世界よ!最悪の結末,バッドエンドに染まれ!白紙の未来を黒く塗りつぶすのだぁ!」
テーマパーク内にいる雅大たち以外のお客さんたちがバッドエナジーを吸われていた。
義大や篤子も…!
「篤子ゴメン…!
伯父さんたちから『良からぬことはするなよ』って釘を刺されていたんだ…!」
「ヨッ君…ワガママばかりでごめんなさい…!」
「なんてけなげな2人なの…!」
空にはスーツ姿でカツラをかぶった男がいた。
「テメエの仕業かマドギワン…!」
あとからみゆきたちも登場。
「みんな,変身だ!」
「プリキュア・スマイル(クロスチャージ!」
プリキュアに変身した。

289もう一人の家族 下:2012/11/26(月) 19:03:12 ID:8A/w0a0kO
「出でよ! ハイパーアカンベェ!」
観覧車をアカンベェにしてぶつかってきた。
戦うキュアプラチナムたち。
「つぶしてくれる…!」
「させるか!
こんなんでも一応血のつながりある家族なんでな…!
絶対に手出しはさせねぇ!
プリキュア・プラチナムフォトンエッジ!!」
光線をはなちアカンベェを撃退した。
ネガティブな空間が消えみんな元に戻った。
そして,みんなで観覧車に乗った。
「雅大…今日はホントにありがとう。」
「いやいや…こちらも楽しかったし。」
「孝大たちは元気か…?」
「あぁ…!
毎日楽しく生きてるよ。」
「そうか…」
「たとえ離れて暮らしていても,俺らは見えない絆でつながっている。
また何かあったら教えてくれよ。
金がらみのこと以外なら何でも協力するから。」
「セコいなぁ…!」
そして,駅に戻ってきて義大たちを見送る雅大たち。
「じゃあな,また遊びに来てくれよ。」
「ああ,今度は孝大たちとも遊びてぇな。」
「あっちゃんもまたね。」
「えぇ,今度はあちらの女の子たちも一緒にみんなで遊びたいです♪」
「「え…?」」
篤子の指差した先にはなんとみゆきたちの姿が。
「ずっとあとをつけてきてたのでもしかしたらお友だちなのかなぁと思って…!」
(気づいてたんだ…!)
「じゃあまたな。」
帰っていった義大たち。

数日後,
義大からメールが来た。
「いろいろあったけど篤子と交わることができたよ。
バレたりもして何か言われるかと思ってたらみんな意外と祝福してくれてさ。
またそっちにも行くからさ。
みゆきたちにもよろしく。」
メールをみゆきたちにも見せた雅大。
「童貞捨てたのばかりのヨッ君と…楽しみだなぁ…!」
「なんかヤバイことになりそうだ…!」
みんなと再会した時の義大の運命やいかに…?

…ひとまず終わり。

290ふたりは名無しさん:2012/11/26(月) 22:05:02 ID:IsjJkMy20
『涙に沈む太陽』Song by:チームサプライズ feat.篠田麻里子&柏木由紀&宮澤佐江

夏に燃えた恋だから 焼けた肌が冷めるように 誰もいない砂浜を 私は一人で歩く
寄せる波 白い泡 思い出は もう冷たい 夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
夏に燃えた恋だから キスは少し しょっぱくて そっと噛んだ唇が あなたを忘れていない

胸の奥 切なさを 静めたい テトラポット 愛はまるで過ぎた台風 晴れた空は他人事ね 記憶だけが花
夏に燃えた恋だから 今は何も残らない 海の家も 監視台も あなたも波の彼方

夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
いつの間にか終わってた 恋はもう遊泳禁止 愛し合ったあの夏は 寄せては返すさざ波 涙に沈む太陽

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

アカオーニ「まさか自称2代目マドギワンを代表するこのアカオーニが負けるとは思わなかったオニ。
      初代から継いだあの手紙は一生忘れないオニ。」
では、判決を言い渡します!今回のMDP(>>287-289)は誰なのか?
アカオーニ「オレオニ!まあ、ジョーカー様の言いたいところによっては、反省してるオニ。
      それで、次回はいつになったら投稿するオニ?来年か?それとも…ぎゃあああっ!」
今回のMDPはアカオーニでした!では、アカオーニ、反省の一言を!
アカオーニ「次回は来年か!?それとも来月か!?教えるオニー!!!」
では、もう1つ判決を言い渡します。次回のオリキャラメイン小説は…また来年です!!!
アカオーニ「ジョーカー様、どうか我々の敵を討つオニー!!!」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

291オリキャラのイメージ声優 2:2012/11/27(火) 20:06:17 ID:ANDM7g32O
・矢車家
矢車雅義:大塚芳忠
矢車美咲:山崎和佳奈
矢車孝大:津村まこと
矢車雅美:須藤祐実

・落研
ダブルクリック
槍崎和也(やりざき かずや・ボケ):藤原啓治
池田正臣(いけだ まさおみ・ツッコミ):鈴木達央

ゴーバスターズ
桜田弘樹:鈴木勝大
岩崎竜介:馬場良馬
宇佐見恭子:小宮有紗

・ジュエルキング
陣勝:松本寛也
ビート・J・スタードル:中村悠一

高村義大:宮野真守
沢木篤子:岩居由希子

292ふたりは名無しさん:2012/12/02(日) 13:15:15 ID:.xRGJxWY0
T・Kギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして(>>79の続き) 第1話
☆樹村 菜摘VS常葉 剛騎のギャンブルファイト編☆ Part1


ルポは東堂学園の中等部・女子寮の菜摘の部屋
部屋の中にはもうじき(東堂学園の)制服に着替え終えそうな菜摘と私服姿のあやかがいる
菜摘「あやか、準備が完了したわよ」
あやか「では行きましょう   帝堂へ」
この2人の掛け合いであやかと菜摘のT・Kギャンブルフィッシュの主役達は西東京にある東堂学園からタクシーに乗って東東京の板橋区にある帝堂に向かった

ルポは帝堂
菜摘VS常葉のギャンブルファイトのために用意された特設ステージには観客が大勢座っている
司会進行はあやかが務める
あやかの司会によってまずは常葉が入場
続いて菜摘が入場
で、あやかが自分のお父様である常葉にゲームの発表を求める
常葉「これだ、ダイスゲーム・大小!!」
あやかはまったく同じ種類のダイス3つを握り締めている手を開いて菜摘に公開しゲーム内容の一部を発表した
菜摘『大小…私があやかを泣かしちゃった“代償”を支払うためのゲームになりそうね』
常葉「まず、司会進行と立会人をかけ持ちでやっているあやかが3つのダイスを振る前に3つのダイスの出目をすべてたし算した数が大になるか小になるかを予想する。その順番はまず菜摘ちゃんから 例えば菜摘ちゃんが大になると予想すれば私は必ず小と予想する その逆も同じだ その一方で出目の合計が3〜10までが小 11〜18までが大となる」
菜摘「案の定ペナルティがあるんでしょ?服は!!?」
常葉「脱がなくても良い。今回はそういうギャンブルだからな」
菜摘『なぁ〜んだ。じゃあ何も心配しなくて良いわね』
常葉「ただし、敗者には『アウト』と宣告される」
菜摘「アッ、アウトって宣告される 服を脱がなくても良いんだから何も心配しなくても良いはずなんじゃ」
常葉「それだけではない!!敗者にはペナルティとして毎回ケツバットを1発食らわされる!!」
菜摘「ちょっと!!元プロ野球選手の常葉にケツバットされるなんてたまったもんじゃないわよ!!」
ほのか「菜っちゃん!!」
菜摘はほのかに顔を向けて
ほのか「これはプリキュアの小説よ。だからこの話では“プリキュア”がケツバット役を務めるはずなの」
常葉「その通り!!亀山先生(カメ大王)公認のケツバット役プリキュアもすでに決まっている」
菜摘「誰?」
あやか&ほのか「咲さん!!」
常葉「咲ちゃん!!」
常葉父娘(剛騎&あやか)とほのかの声が見事なまでにハモる
すると東堂学園の女子ソフトボール部の公式戦ユニホームを着ていて金属バットを持っている咲が姿を現した

293ふたりは名無しさん:2012/12/02(日) 13:31:58 ID:.xRGJxWY0
T・Kギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして 第2話
☆樹村 菜摘VS常葉 剛騎のギャンブルファイト編☆ Part2


ルポは咲が現れた直後のステージ
菜摘「ねぇあやか、あの娘がケツバット役の日向 咲!!?」
あやか「そうです!!」
常葉「とにかく早く始めろ!!」
あやか「では、大小・ケツバットマッチの1回戦。3つの出目の合計の予想は大か?小か?」
菜摘「大よ!」
常葉「では小だ」
あやか「勝負!!」
その後あやかは右手に握り締めている3つのカジノダイスをガラスボウルの中に振る
で、あやかはダイスをジーと見つめる
出目が出揃うと
あやか「3・3・4 合計10よって小」
ほのか『まず常葉の先勝ね』
その後あやかは右手の指でスイッチを押す
ダラー
スイッチの音声「菜摘、アウト!!」
この音声を聞いて咲は菜摘の元へ猛ダッシュ
咲「行くわよ菜摘!!」
その後咲はバットをフルスイング
菜摘「いたぁ〜い!!」
2回戦も常葉が勝ち
スイッチの音声「菜摘 アウト!!」
菜摘は咲に2回連続でケツバットを食らわされる
ほのか『追い込まれたわね菜っちゃん』
そう5回勝負で3勝先取により勝敗が決まる
3回目の勝負で菜摘は苦し紛れながら自分の勝利を信じた
その結果
ダラー
スイッチの音声「常葉 アウト!!」
菜摘「やりー!!」
続いて
ダラー
スイッチの音声「常葉 アウト!!」
これでヒルヒルになった

294ふたりは名無しさん:2012/12/02(日) 13:49:19 ID:.xRGJxWY0
T・Kギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして 第3話
☆樹村 菜摘VS常葉 剛騎のギャンブルファイト編☆ Part3


ルポは菜摘と常葉のセットカウントがヒルヒルになったステージ
ほのか「菜っちゃん、常葉。お互いにあと1勝よ」
咲『勝利の女神はどっちに微笑むのかしら。まぁ、私はラストも敗者には制裁を与えるつもりでいるけど』
あやか「では、ファイナルの5回戦。3つの出目の合計の予想は大か?小か?」
菜摘「大よ!」
常葉「では小だ」
あやか「勝負!!」
ダイスが振られた瞬間菜摘も常葉も勝利の女神に祈りを捧げる熱い瞳で行方を見つめる」
3つのカジノダイスは2つ出目が決まった
2と3
ほのか『1〜5までは常葉。6なら菜っちゃんの逆転勝ち!!』
そして最後の出目が決まった
そう6に
菜摘「やっ、     やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
あやか「やりましたね菜摘先輩(センパイ)!!」
常葉はガックリと肩を落とす
咲「常葉、ラストペナルティよ!!」
魔女・菅原(すがはら)「待て、キュアブルーム!!」
それでも咲は魔女・菅原(すがはら)の声を無視してバットを持ったまま常葉のそばに近づく
それに対して魔女・菅原(すがはら)は魔法で咲の身動きを封じた
魔女・菅原(すがはら)「常葉ッ!!」
常葉「ギクッ!!」
魔女・菅原(すがはら)「まったくもって許すマジだぞ 運と確立のギャンブルとはいえ樹村 菜摘に敗れるとは 七つの大罪に数えられる敗北だぞ!!」
常葉「待ってくれ菅原(すがはら)。私には菜摘ちゃんと白鷺の結婚が決まれば資金を全額負担するという約束を守らなければ」
魔女・菅原(すがはら)「地獄行きをもって償え!!」
魔女・菅原(すがはら)はそう言って自分と常葉(そしてあやか)にしか見えない10tの重りを落下させた
それを見て
あやか「危ない父さん!!」
そういってあやかは自分のお父様である常葉の身代わりになった
T・Kギャンブルフィッシュの主役達とほのか、そして
☆樹村 菜摘VS常葉 剛騎のギャンブルファイト編☆ FIN

295ふたりは名無しさん:2012/12/02(日) 14:05:59 ID:gvf7V5/k0
『お手上げララバイ』Song by:チームサプライズ feat.高橋みなみ

夜が悪い闇を連れて 街の花を咲かせる頃 なんで私一人きりで 彷徨っているのだろう
恋の毒に慣れていない ハートずっと痺れたまま なんであなた探しながら ねえ涙 瞳から あふれるのだろう ムカついてくる
Why まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね oh oh
Why 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Why まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね oh oh
Why こんなつらい想いするの?なぜ答えが見つからないんだ

走る車ヘッドライト 背中指を刺されたように ちょっと落ち込んでくるのよ ジェラシーを引きずって
夢はいつも甘い媚薬 私だけを手招きする もっと軽く付き合えたら さみしさもこんなには 感じない 情けないじゃない
Blue 失恋ララバイ 切ないメロディー 胸の奥に流れる oh oh
Blue 通り過ぎてく 見知らぬ人 誰か声をかけて欲しい
Blue 失恋ララバイ か弱いメロディー これじゃ諦められない oh oh
Blue 私どこへ 向かえばいいの?青い痛みはまだまだ続く

Why まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね oh oh
Why 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Why まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね oh oh
Why こんなつらい想いするの?なぜ答えが見つからないんだ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

常葉「まだ勝負はついてないぞ。」
菜摘「そう?もうとっくに勝負はついたけど…」
あやか「今日は私がMDPを決めます。」
ほのか「とりあえず、そこで立ってくださいね!」
咲「動かないでね!指差しするから!」
では、最後の決着です。今回(>>292-294)、落ちるのは誰なのか…!?
咲・ほのか・あやか「せーのっ!」
常葉「ぐわあああっ!」
菜摘「やった…!」
今回のMDPは常葉剛騎さんでした!では、剛騎さん、反省の一言をお願いします
常葉「次こそは決着を付ける!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
菜摘「またねー!」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

296ふたりは名無しさん:2012/12/09(日) 17:25:49 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもSplash Star 第1話


ルポは彩子や咲と同じぐらいの年代に見えるブスな少女が博多から新幹線に乗っているところから
この話の主役『私の名前は青戸 博子(あおと ひろこ)。平成5年1月8日生まれの中2生で“青戸 彩子”と同い年のいとこ』
続け様に
博子『何で、私が彩子の同い年のいとこかって?それはね彩子のお父さんと私のお父さんが実の兄弟だから』
ってな感じで自己紹介をする博子
いつしか鳥取に着いた
鳥取に着いた博子はタクシーに乗って彩子の家の近くにある地元では有名な施設まで案内してもらう
タクシーの料金を払った博子はドライバーにお礼を言って彩子の家まで小走りで向かう
そして彩子の家に到着した
ピンポーン
出て来たのは青戸 菜摘
青戸 菜摘「あら、博子」
博子「菜摘さん。今日は彩子に用があって博多から来ました」
青戸 菜摘「ちょっと待ってね」
で、青戸 菜摘は妹である彩子の部屋に向かう
で、彩子の部屋のドアに到着するとガチャと扉を開け
青戸 菜摘「彩子」
この声を聞いてすぐさま彩子が駆けつけ
彩子「なぁに菜摘姉」
青戸 菜摘「博子が玄関に来てるわよ」
彩子「うん、わかった」
で、彩子はゆっくりと玄関に向かった
玄関に到着した彩子は博子を快く迎え入れた
その後ガールズトークが始まった
それから1時間後
ピンポーン
玄関の扉を開けたのはまた青戸 菜摘
青戸 菜摘「こっ、今度は咲じゃない」
咲「菜っちゃん。彩子はこの家にいるんでしょ?」
青戸 菜摘「うん」
咲「じゃっ、菜っちゃんが彩子を呼んで来てもらっていいかしら」
青戸 菜摘「もちろんOKよ」
そういって青戸 菜摘は再び彩子の部屋に向かう
で、彩子の部屋に到着すると
コンコン
彩子「誰?」
青戸 菜摘「菜摘姉さんよ」
彩子「じゃあ、博子。ちょっと待ってて」
で、彩子は小走りで扉に向かった

297ふたりは名無しさん:2012/12/09(日) 17:56:28 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもSplash Star 第2話


ルポは小走りで扉に向かっている彩子
扉に到着し開放すると
青戸 菜摘「今度は咲が来てるわよ」
「マッ、マジで!!?」
気分が高揚する彩子
青戸 菜摘「うん、マジで!!」
彩子「いっ、急がなきゃぁ〜!!」
「まっ、待って彩子!!」
大きな声で叫ぶように呼び止めようとする博子
しかし彩子は興奮していて博子の声が聞こえなかったように猛ダッシュで玄関に向かう
で、玄関に到着すると本当に私服のレッドスカートなど着用しパンを入れている紙袋を右手に持っている咲がいた
彩子「会いたかった 会いたかった 会いたかった yes,会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes!咲にぃ〜!!」
咲「彩子〜こっちからあなたに会いに来てんだからそのフレーズの歌はおかしいでしょ」
彩子「そんなことより私は宇宙で一番咲の迎え入れを容認しちゃうわ!!」
で、彩子は咲を家の中に入れた
咲は靴を脱いであいさつして彩子の家にお邪魔する
で、彩子は自分の部屋に到着し咲を入れる
すると咲の目に入ったのはブスで自分や彩子と同じぐらいの年代の少女
博子の目にも自分や彩子と同じぐらいの年代の少女が目に入った
博子「誰?」
咲「ねぇ、彩子。このブスダ〜レ??」
咲は一時的に彩子の顔を見て話しかけ博子に顔の向かい先を変更しては指を指して問いただす
ちなみにこのブスダ〜レはハナミズダ〜レのダ〜レの部分を生かしたセリフ
博子「ひどいよブスって!!アンタこそいかにも頭が悪そうに見える女じゃない!!」
咲「なんですってぇ〜!!」
彩子「もう、咲も博子も私が紹介するから落ち着いて!!」
咲&博子「彩子」
で、咲も博子も落ち着くと彩子は咲に対して手をパーにし指先をピンと伸ばしている状態で指し
彩子「この娘は私のママの妹の長女という人間関係で私の同い年のいとこである日向 咲(ひゅうが さき)」
続いて今度は博子に対して手をパーにし指先をピンと伸ばしている状態で指し
彩子「で、こっちの娘が私のパパのお兄ちゃんの一人娘という人間関係で私の同い年のいとこである青戸 博子(あおと ひろこ)」
咲「ってことは彩子。彩子のお父さんって自分自身の兄弟も含めて全員青戸家の人間なの?」
彩子「うん、私のパパは青戸(家の2人)兄弟の次男なの!!」
博子「なるほど。咲は彩子の母方の平行いとこだったのね」
咲「ちょっとアンタ!!何言ってんだから良くわかんないわよ!!」
彩子「要するに咲は私のママの妹である叔母さんの娘であるいとこってことなの。それを適確に表現したのが“平行いとこ”ってことなの」
咲「そうなんだ」
それからのこと今後はどうするか考え始めた

298ふたりは名無しさん:2012/12/09(日) 19:54:15 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもSplash Star 第3話


ルポはこれから3人で何をしようか考え始めた博子達
で、答えが出ると
彩子「じゃっ、しりとりをして負けたキャラが3人分の差し入れをするってのはどうかしら」
博子「いいね」
咲「じゃあ始めよう」
彩子「順番は私→博子→咲そして私に戻る」
博子「で、彩子。咲と一緒にしりとりをやる時の必勝法ってないの」
彩子「それはね」
その後彩子は博子の耳元でゴニョゴニョと話し始める
その声が咲にはまったく聞こえない
で、彩子のゴニョゴニョ話は終わった
彩子「じゃあ始めるわね しりとり」
博子「理科」
咲「かっ、和也さんッ!!」
博子「和也さんって誰のことかわかないけど 「ん」がついたから咲の負け」
咲「まっ、まったぁ〜!!」
彩子「咲、負けは負けよ 私達・3人に差し入れを出してちょうだい」
咲「はぁ〜い」
そういって咲はまず紙袋の中からパンを1個取り出し博子に渡す
彩子には彼女の顔そっくりな形のパンを1個取り出し渡す
そして咲もパンを1個取り出し
彩子「それじゃあみんなで」
咲「なんで彩子が仕切るのよ」
博子「とにかく」
彩子&博子&咲「いただきま〜す」
で、3人ともパンにパクついた
博子「美味しい!!ホッペが落ちそう」
彩子「でしょ。咲のパパさんである大介叔父さんの作ったパンってとっても美味しいの」
咲の差し入れを食べ終えた3人は次は何をしようかという時
コンコン
彩子が扉を開けると
青戸 菜摘「みのりちゃん達と新しいお客さんが来てるわよ。アンタと咲に用があるみたい」
彩子「咲ぃ〜!!」
で、咲がダッシュで彩子のところに向かい到着すると
彩子「みのりちゃん達と舞ちゃんが来てるんじゃないかしら」
咲「きっとそうよ。いってみよ」
で、玄関に向かう咲&彩子
玄関に到着するとみのり達・咲の家族と舞が待っていた
それからちょっと時が経つと気になって玄関にやって来た博子もいる
結果博子達は外に出てやりたいことを探そうという話になった
で、外に出るとみのりの絶対的な希望で近くの公園に到着
みのり達が公園で遊んでいると敵幹部が姿を現した

299ふたりは名無しさん:2012/12/09(日) 20:11:39 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子と同い年のいとこもSplash Star 第4話


ルポは敵幹部が現れての公園
モエルンバ「モエルンバ♪モンエルンバ♪ 今日はお前達プリキュアを倒しに来たぜ セニョリータ」
みのり「プリキュアって何?」
彩子「みのりちゃん、博子。ここは咲達に任せましょ」
博子「でも彩子」
舞「大丈夫よ」
咲「コイツをなんとかするのがアタシ達の役目だから」
みのり「お姉ちゃんも舞お姉ちゃんも頑張ってね」
そういってみのりは彩子と博子の案内でモエルンバから逃げる
モエルンバ「おっとそうはいかないよ」
パチッ
そういってモエルンバから逃げるみのり達の周りを炎で覆い出口のない袋小路に閉じ込められたばかりか真上以外はどこをどう見ても炎しか見えない
みのり「熱いよぉ〜彩子お姉ちゃぁ〜ん」
モエルンバ「ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
フラッピ「咲、舞。変身ラピ」
咲&舞「うん」
咲&舞「デュアル スピリチュアル パワー」
変身中の咲「花開け 大地に」
変身中の舞「羽ばたけ 空に」
キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼 キュアイーグレット」
ブルーム&イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネはおやめなさい」
で、モエルンバはウザイナーに攻撃命令する
その後激しい戦闘が始まった
で、キュアイーグレットが知恵を絞って攻撃を仕掛けるとウザイナーは行動不能になり
フラッピ「今が チャンスラピ」
キュアブルーム「大地の精霊よ」
キュアイーグレット「大空の精霊よ」
キュアイーグレット「今 プリキュアと共に」
キュアブルーム「奇跡の力を解き放て」
ブルーム&イーグレット「プリキュア ツインストリーム スプラーシュ」
で、ツインストリームスプラッシュがウザイナーを包み込み
ウザイナー「ウザイナ」
そして
ウザイナー「ウザイナー」
モエルンバ「憶えてろ セニョリータ」
そういってモエルンバは撤退した

300ふたりは名無しさん:2012/12/09(日) 20:21:23 ID:fPgFrSSw0
もう1人の彩子の同い年のいとこもSplash Star 第5話


ルポはモエルンバが撤退した直後のみのり達
彼女達を覆っていた炎も完全消滅
咲達を見ると既に変身を解いた身であった
みのり「お姉ちゃ〜ん」
そういってみのりは咲にしがみつき
みのり「熱かったよぉ〜怖かったよぉ〜」
咲「もう大丈夫だよ」
で、彩子の家に戻る一同
時が経ち咲達は博子より一足先に彩子の家を後にするとなれば
みのり「じゃあね、彩子お姉ちゃん」
で、咲達が彩子の家を後にすると
博子「彩子。私も博多に帰るわ」
彩子「バイバイ博子。貴女も元気でね」
博子「うん」
そういって博子も彩子の家を後にした
博子『私の名前は青戸 博子。今日は彩子のもう1人の同い年のいとこに出会った。第1印象は悪かったけど最終的には良い思い出になった』
もう1人の彩子と同い年のいとこもSplash Star FIN

301ふたりは名無しさん:2012/12/09(日) 20:46:52 ID:vVjPASh.0
『キンモクセイ』Song by:チームサプライズ feat.大島優子&前田敦子&柏木由紀

キンモクセイ 香る頃 この道を そう歩くのが好きだ どこからか ふと風に吹かれ運ばれて 季節に気付く

幸せな日々 続くわけじゃない ちょっとへこむ日だって やってくるよ
人は誰でも そんな強くない たまに生きることさえ 嫌になるんだ
自分を失って 背中丸めながら 下を向いて トボトボと歩いたら 余計にやるせなくなった
キンモクセイ その花は どこに咲く その木は見えないけど このあたり ほら甘い香りするだろう ホッとするよね
慰めの言葉は 求めてなんかいない 生きているその意味 知りたかった 存在するだけで 誰かの為になる 命の花になりたい

キンモクセイ 香る頃 この道を そう歩くのが好きだ どこからか ふと風に吹かれ運ばれて 季節に気付く
キンモクセイ その花は どこに咲く その木は見えないけど このあたり ほら甘い香りするだろう ホッとするよね
何度も何度でも やり直せばいいんだ この季節 またやってくるだろう 近くにいるだけで何かを思い出す 花の香りになりたい

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『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

青戸 菜摘「決まりました!」
博子「えっ!?」
彩子「もう決まったの!?」
モエルンバ「何を言ってるのさ!?」
みのり「でも、正直、面白かったわよ。今回の小説。」
咲「だけど、私たちをバカにしてくれたあなたが悪いのよ。」
モエルンバ「ギクッ!?」
舞「でも、正直見たいのよ。モエルンバのダンス。」
モエルンバ「ホントか!?それは素晴らしいよ!グラシアス!じゃあ、ミュージックスタート!」

『フライングゲット』Song by:AKB48

フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち今すぐ手に入れようか
フライングゲット 何か言われる前に 心の内ビビっと 感じるままに
誰といても 微笑み方で 君が僕に恋をしているのは鉄板
フライングゲット だから誰より早く 君のハートの全て僕のもの 好きだから ラブ・フラゲ!

モエルンバ「ぎゃあああっ!!!
ということで、今回(>>296-300)のMDPはモエルンバでした!では、モエルンバ、反省の一言!
モエルンバ「落ちるのは嫌いだぜ…ディスクルペ…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
ミズ・シタターレ「わ、私は絶対に悪くなーい!!!」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

302雅大と真理子,お笑いにかける思い 上:2012/12/10(月) 20:47:53 ID:Vgwqc/BAO
久々に屋上で漫才の練習をする雅大と真理子。
こっそり見ているみゆきたち。
「俺の名前は矢車 雅大。 横にいるのは我がパートナーの吉野 真理子。
学生生活やお笑いに青春をかける中学2年生さ。」
みゆきたちが近づいてきた。
「1人で何言っちゃってんのマー君?」
「いや,上のあれはナレーションだから。
て言うかさ,今度,ジュエルキングさんからの紹介でよしざわエンターテイメントさんの劇場でやるライブに出ることになったんだよ…!」
よしざわエンターテイメント…現実世界でいうところのよしもとみたいな大手お笑い事務所である。
「へぇ〜,ついに事務所の主催するライブに出るんだぁ…!」
「そんな大がかりなもんでもないけど。
一応,午前中に15組くらい出るんだけどお客さんの投票で上位7組が夕方の本選ライブに出ることができるんだよ。」
「また見に行くね。
チケットっていくらなの?」
「前売・当日ともに500円。
本選は600円だ。」
「意外とリーズナブルだね。」
ライブ当日。
会場はよしざわインフィニティホール。
客席にみゆきたちがいた。
控え室に入る雅大たち。
中にはいろんな世代の芸人たちがみんなそれぞれネタ合わせをしていた。
雅大たちも若干緊張していた。
するとそこに,陣がやって来た。
「陣先輩。」
すると出演者全員が整列し,あいさつをはじめた。
雅大たちも並んで立つ。
いろいろ説明が行われたあとに陣に駆け寄る2人。
「精いっぱいネタを頑張ります…!」
「おぅ,頑張れよ。
俺たちジュエルキングは今回司会だから。」

303雅大と真理子,お笑いにかける思い 中:2012/12/10(月) 20:49:50 ID:Vgwqc/BAO
ライブスタート。
司会のジュエルキング登場。
「みなさん,『ニュージェネレーショングランプリライブ』予選にようこそ!」
「(陣の前に立ち)ようこそのお運びで…」
「かぶってるし言葉が古い!」
お決まりのくだりで客席をあたためる。
「今から15組の若い世代の芸人さんが一組ずつネタを披露します。
みなさんの投票で決まった上位7組が午後の本選に参加できます。
みなさんの本気の投票でお笑いの次代の担い手を発掘しましょう…!」
袖に控えている出演者一同は陣の発言に多少のやりづらさを感じたりしているようだ。
ネタがはじまった。
トップバッターから参加者たちが次々と笑いをとっていく。
5,6組くらい終わってからついにサウザンドサンの出番が来た。
「はいどうもサウザンドサンですよろしくお願いします!」
ネタをやる雅大と真理子。
いつも出ているライブに比べると客の笑いの返りが弱い。
数分ネタを演じて,
「「どうもありがとうございました。」」
サウザンドサン,退場。
その後も多くの参加者がネタをやり,ついに全参加者の出番が終わった。
審査の集計のあいだに休憩に入った。
自販機でジュースを買い会場ロビーの長椅子に腰かけため息をついている雅大。
真理子が横に座った。
「どうしたのマー君?」
「いや,やっぱりいつも出ているライブとは空気感が全然違うなぁと思って。
バトル形式だしお客さんも俺らを知らない人が多いからな…!
呑まれそうだったぜ。」
「お笑いって一筋縄じゃいかないよね。」
すると,
急にバッドエンド空間が広がり,会場内にいる芸人さんやお客さんのバッドエナジーが吸われた。
そして,コツ,コツと音をたててマドギワンが登場。
「フッフッフ…!ジョーカー氏にもうあとはないと言われた…!
キュアプラチナム! 今日こそお前たちを血祭りにあげてやる…!」
「真理子,変身だ…!」
「うん!」
「「プリキュア・スマイルクロスチャージ!!
1人の体に2人の心! 一蓮托生! キュアプラチナム!!」」
「出でよ!ハイパーアカンベェ!!」
ロビーにあった自販機がアカンベェに変わった。
缶を飛ばしてきたりジュースをかけたりと自販機ならではの攻撃に苦戦する。
「あきらめろ…!
どうせお前たちには私を倒すことなどできん…!
広い所に出たとたん手も足も出なくなる井の中の蛙め…!
お前らなどにできることなど何もないのだ!!」
「!!」
マドギワンの言葉を聞いてボロボロながらも立ち上がるプラチナム。
「…俺たちがカエルなら…お前はそれに食われるナメクジってところか…!?」
「何ぃ!?」
「確かに俺たちはちっぽけで弱い存在かも知れねぇ…!
でもな,毎日いろんなものを見聞きして,学んで,強い人間になっていくんだ…!
俺たちは…芸人として,プリキュアとして人々の笑顔を守っていくと決めた!
その誓いは,誰にも砕かせねぇ!!
力に屈して,強権にへつらうテメエには…!」
「笑顔を捨て去ってまで悪に染まったアンタなんかには…!」
「「絶対に負けない!!」」
叫びとともにプラチナムの体が光り輝いた。
アカンベェの拳に自らの拳を合わせてダメージを負わせる。
ひるむアカンベェ。
「これで終わりだ!
プリキュア・プラチナムフォトンストリーム!!」
輝いているプラチナムの体の3ヶ所から光線が飛び出しアカンベェに命中した。
アカンベェが消え去った。
アカンベェ越しにダメージをくらい満身創痍なマドギワン。
「もう私には何も残っちゃいない…!」って言って去っていった。

304雅大と真理子,お笑いにかける思い 下:2012/12/10(月) 20:51:44 ID:Vgwqc/BAO
あとからみゆきたちがやって来た。
マー君!真理子ちゃん!大丈夫?」
「おお,遅かったな。
敵はもう去ったぜ。」
ライブのスタッフも雅大たちに近づいてきた。
「君たち,そろそろ結果が出るから袖の方に…」
「はい。」

休憩が終わり,ついに結果発表。
参加芸人が全員舞台に集まり,司会であるジュエルキングから結果が発表された。
「では,上位7組を1位から順に発表いたします。

1位 ピンチにパンチ!

2位 キープオンシャイニング!

3位 さつき・はづき!

4位 イスルギ!

5位 感度良好!

6位 市川サビ蔵!」
そして…
「7位…,サウザンドサン!」
雅大たちも本選出場権を勝ち取った。

本選には上がれたものの,上位には入ることはできなかった。
みゆきたちが声をかける。
「残念だったねマー君たち。」
「いや,今の俺たちはこんなもんだってのがリアルに知ることができたからこれでいいんだ…!」
「これから意地でも上っていくんだからね…!」
「その意気だよ…!頑張ってね!」
「ああ。」

俺の名前は矢車 雅大。 私の名前は吉野 真理子。
俺たちは… 私たちは…
2人でひとつのお笑いコンビ,そして,2人で1人のプリキュア…!
これからも芸人としてプリキュアとして,人々の笑顔のために戦っていくぜ…!
みんな,応援よろしくね♪
「…,2人だけで何しゃべってたの?」
「「ナレーションだってば!!」」

…終わり。

305ふたりは名無しさん:2012/12/11(火) 04:33:42 ID:MP08oNB.0
『君のC/W』Song by:チームサプライズ feat.高城亜樹&渡辺麻友&島崎遥香

ラララ…

いつもの君は 優等生すぎて 誰から見ても 別世界の人だったよ
頭固くて 冗談通じない 付き合うなんて 絶対ありえないって
偶然会ったゲーセンで 一人きり熱くなって 太鼓を叩いてた
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた
そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング with
ラララ…

メガネを取ると カワイイ女の子 想像できない 意外な展開だったよ
素顔のままで 二人盛り上がって 本当の君に 会えた気がしたんだ
翌日キャラは元通り そのギャップ楽しんでるの?繋がらない優等生
カップリングの君は 新しい世界だね どっちも私よなんて ウインクひとつして
そんな小悪魔タイプ どんどん惹かれていくよ 愛しさがクセになるんだ 君のカップリング with

誰かが噂していたよ 君が堅物すぎるって 何にも知らないわ
食わず嫌いはダメさ 見かけとは違うんだ 人は誰ももう一人 キャラを隠してる
出来ることなら両方 光も影も愛して その全て手に入れたい 恋の裏と表
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた
そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング with
ラララ…

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『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ジョーカー「今回は少々本気を出させた私が悪戯をしてしまったせいで、会場がめちゃくちゃになりましたが、
      プリキュアたちに圧倒されてしまい、今は深刻な状況です。」
では、発表します!今回(>>302-304)のMDPは誰なのか…!?
ジョーカー「私です!実は、私は最下位の3幹部たちにいつも命令を言ったばかりです。
      これだけは言わせてください。次回はいつになったら作るんですか?教えて…ひゃあああっ!!!」
今回のMDPはジョーカーでした!!!では、ジョーカー、反省の一言を!
ジョーカー「もう一度だけ言わせてください!次回はいつになったら作るんですか?教えてください!ピエーロ様ー!!!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

306ふたりは名無しさん:2012/12/16(日) 10:16:04 ID:ZGht1MBg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第70話
☆常葉 あやかがアメリカ留学希望編☆ Part1


ルポはあやかがスタスタと歩く東堂学園の中等部の廊下
あやか『私の名前は常葉 あやか。平成生まれで帝堂・阪神で伝説の大打者の娘でもある(自称・)生粋のベースボールギャンブラー』
あやかのクラスの担任「常葉さん」
あやかは自分のクラスの担任の声が聞こえて立ち止まり適当な距離まで縮まると
あやか「どうしました先生」
あやかのクラスの担任「あなたにアメリカ留学のオファーが来たの。もし留学するとなれば“ベースボールギャンブラー”としてのレベルアップ間違いなしの指導をしてくれるって」
あやか「ベッ、ベースボールギャンブラーとしてのレベルアップ間違いなしの指導」
というワケであやかの留学の賛否は決まった

ルポは東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋
菜摘に美村さらにはブルーム&イーグレットを呼び寄せた
あやか「というワケでこの常葉 あやか。ベースボールギャンブラーのレベルアップ間違いなしの指導をしてくれるっていうのでアメリカ留学を決意しました」
美村「いいなぁ〜あやかは。私もバドミントンのためにイギリス留学したい!!(私の)お姉ちゃんだってロンドンのバドミントンの強豪大学で1年生ながらあそこの明日を担う女子学生だから」
咲「そんなことよりあやか。英語は大丈夫なの?」
あやか「心配ないです咲さん。私は小学校の時に英検の準2級を取りましたから」
咲「マジすごい!!」
菜摘「話は変わるけどぉ、甲子園でスコアラーガールとしてベンチ入りすることを夢見てるんでしょ?アメリカに留学しちゃっていいの?」
あやか「心配ないですよ菜摘先輩(センパイ)。あやかの場合、中退してでも日本に戻りますから」
菜摘「じゃああやか。私、あなたの旅立ちを心から応援するわ!!」
舞「それでもまだ問題点はあるはずよ。菜っちゃんと美村さんは抜けてもらわないと」
あやか「では菜摘先輩(センパイ)に寮長。あなた達はこの部屋から出ていってくれませんか」
菜摘「うん、良いよ」
美村「じゃあねあやか」
そういって菜摘と美村はあやかの部屋を後にした
桜葉 サクラ「さて、菜っちゃんと美村が抜けたことで」
あやか「プリキュアとしての問題点を話し合いましょう」
咲「この話じゃ、あやかとサクラ以外はプリキュアに変身出来なくなっちゃうパターンがあるでしょ。もしあやかが抜けちゃったらこの話が終わるまでずーっとプリキュアで渡り合えるのサクラだけになっちゃうじゃない」
舞「そうよ、以前はカメ大王さんのせいで私まで変身出来なくなっちゃたし」
あやか「仕方ないですよ。咲さん、舞さん。この話は先生がすべてをつかさどる神なのですから。だから物語の都合により私とサクラちゃん以外のプリキュアが変身出来なくなっちゃうパターンもあるんです」
桜葉 サクラ「でも咲・舞。あなた達がプリキュアに再び変身出来るようになったのもカメ大王のおかげってもんでしょ」
舞「確かに」
咲「じゃ、みんなであやかのアメリカ留学を心からお祝いしようよ」
そういって桜葉 サクラとブルーム&イーグレットは菜摘に美村だけではなくプリキュアでもある女子学園生も含めてあらゆる東堂学園の学園生に職員も呼び寄せての送迎会を開催した

307ふたりは名無しさん:2012/12/16(日) 10:32:21 ID:ZGht1MBg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第71話
☆常葉 あやかがアメリカ留学希望編☆ Part2


ルポは送迎会が終わった後のあやか
彼女は東堂学園の中等部の職員室に向かって気持ちが落ちぶれながら廊下を歩いていると
ジョーカー「おやおや、キュアベースボールギャンブラーじゃありませんか」
であやかが声が下方向を見ると
あやか「ジョーカー」
ジョーカー「では、私があなたと2人きりになれる場所へと案内してします」
その後あやかはジョーカーの作り出した空間へと引きずり込まれる
で、あやかがジョーカーの作り出した空間の中に引きずり込まれた後は
ジョーカー「良いですね〜海外留学。キュアビューティーの時は不覚にも大失敗に終わりましたのでここでリベンジマッチを申し込みます」
そういってジョーカーはスマイルプリキュアでは恒例の本を開き黒の絵の具をグシャッとつぶしては黒く塗りつぶす
これにより東堂学園はバッドエンド空間に
ジョーカー「いでよ、アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
あやか「こうなったら」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア シャインアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー!」
その後アカンベエとの戦闘が始まる
だがキュアベースボールギャンブラーは赤っ鼻のアカンベエ相手に悪戦苦闘
ついには変身が解除された
ジョーカー「情けないですねぇ〜赤っ鼻のアカンベエ相手に悪戦苦闘した挙句に変身を解かれてしまうとは」
その後あやかは赤っ鼻のアカンベエ相手に変身を解除されたことで後塵を拝しひざまずいた
それから10分以上時が経つとキュアチェリーブロッサムがやって来て
キュアチュリーブロッサム「あやかちゃん!何があったの!!?」
ジョーカー「おやおや、キュアチェリーブロッサムもお出ましですか。キュアベースボールギャンブラーは赤っ鼻のアカンベエと悪戦苦闘した挙句に変身を解除されたのですよ クククククク」
キュアチュリーブロッサム「なっ」
キュアチェリーブロッサムは唇を噛んだ

308ふたりは名無しさん:2012/12/16(日) 10:55:00 ID:ZGht1MBg0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第72話
☆常葉 あやかがアメリカ留学希望編☆ Part3


ルポはひざまずいているあやかに声をかけようとするキュアチェリーブロッサム
キュアチェリーブロッサム「あやかちゃん、あやかちゃん!!キュアチュリーブロッサムよ。顔を上げてこっちを向いて」
あやか「チェリーブロッサム」
キュアチュリーブロッサム「アタシね、あやかちゃんにはこの学園に残っていて欲しい!あやかちゃんがアメリカに留学したらプリキュアがアタシ1人になっちゃう。そしたら絶対の主役プリキュアの仕留め役が不在になっちゃう!そんなのヤダ!!でもあやかちゃんと一緒だったら何があっても敵を浄化することが出来た!!これからもあやかちゃんと一緒ならどんなに強力な敵でも負けない気がする!!だからお願いこの話が終わるまではプリキュアとしてアタシと一緒に戦って!!」
あやか「チェリーブロッサム 私、私」
ジョーカー「なにっ」
あやか「キュアベースボールギャンブラーとして大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにが終わるまではチェリーブロッサムと一緒に戦う!!」
そういうとあやかは自動的にキュアベースボールギャンブラーとして再変身した
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー!」
キュアベースボールギャンブラー「一緒に戦いましょう。チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん!」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは普段よりはるかに上を行く力量でアカンベエと対峙する
それに押されぱなしのアカンベエ
ジョーカー「まずい」
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラ−「はい!!」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア サヨナラグランドスラム」
アカンベエ「アカンベ」
こうしてアカンベエは浄化された
ジョーカー「チッ、キュアビューティーに続きキュアベースボールギャンブラーの時も失敗するとは」
捨てゼリフを残してジョーカーは撤退した
これにより東堂学園の空間は元に戻った
で、あやかは再び自分の部屋に戻る
桜葉 サクラはもちろんブルーム&イーグレットに菜摘や美村も呼び寄せた
あやか「というワケでこの常葉 あやか。アメリカ留学の話は断りました」
ブルーム&イーグレット&菜摘&美村「エーッ。なんでぇ〜」
あやか「それは サクラちゃんに説得されたから 自分には留学する前にやるべきことがまだまだあるってことを教えられたから」
ブルーム&イーグレット&菜摘&美村「そうなんだ」
菜摘「じゃああやか。これからも私のことよろしく」
舞「これからも東堂学園の学園生活頑張ってね」
あやか『私の名前は常葉 あやか。プリキュアでもある私はサクラちゃんと一緒にこれからも敵と戦うのが使命である阪神淡路大震災発生後生まれの娘。』
自己紹介を終えたことであやかのプリキュアとしての戦いは続く
☆常葉 あやかがアメリカ留学希望編☆ FIN

309ふたりは名無しさん:2012/12/16(日) 11:38:07 ID:jy0aJ6os0
『思い出す度につらくなる』Song by:チームサプライズ feat.前田敦子&小嶋陽菜

もうこれ以上 やさしくされたら 心が崩れてしまう 泣いてないけど 瞬きをしたら 悲しみが雫になる
悪いのは私なのに どうして怒らないの?ただ微笑むだけで…
あなたの腕に戻れるのなら 今すぐにだって飛び込んで行きたい いつものように甘えたら 思い出す度につらくなるから

理想の2人になれなかったね 私が子どもすぎて…他の男を好きになったことが しあわせを遠ざけてた
あなたに足りなかったのは 突き放すみたいに 背をむけることだけ
こんなに強く愛されたなら ぬくもり求めて逃げ込んでしまうわ また傷ついて頼ったら いつまでたっても強くなれない

他の男に抱かれても 許してくれることが 余計に切なくて…
あなたの腕に戻れるのなら 今すぐにだって飛び込んで行きたい いつものように甘えたら 思い出す度につらくなる
こんなに強く愛されたなら 今までみたいに私はだめになる 手を振り切って歩き出す 勇気が未来に必要でしょう 強くなりたい

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『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「あやりん、留学おめでとう!」
あやか「えっ!?」
菜摘「でも、『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにが終わるまでは』って言ってるけど…」
美村「正式にはこの『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』の最終回っていつ作るの?」
ブルーム「『プリキュアオールスターズシーズン1』の最終回は12月23日よ。」
イーグレット「『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』の最終回も同じ12月23日よ!」
あやか「えっ!?来週が最終回!?」
美村「だって…オリキュアパレスでは…『AKB48のメンバーがプリキュアに』を作ってるんだけど…」
菜摘「どうします?『AKB48のメンバーがプリキュアに』は来年になるけど…」
あやか「じゃあ、来週の最終回までとにかくがんばろう!」
桜葉 サクラ「それより、今回のMDPはやっぱり…あなたじゃない!?」
ジョーカー「な、なぜ私を選んだんですか!?」
桜葉 サクラ「だって、今回卑怯な手を使ったし…あやかにちょっかいはするし…」
ジョーカー「ち、違いますよ!私は別に悪くありません!なぜなら私は…」
ブルーム・イーグレット「決まりました!!!」
桜葉 サクラ「行きましょう!」
菜摘&美村「OK!」
あやか「わかりました!」
では、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>306-308)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください!
ブルーム・イーグレット・あやか・菜摘・美村・桜葉 サクラ「はい!せーのっ!」
ジョーカー「あははは…やっぱり私が落ちることになりましたね…ひゃあああっ!!!」
ということで、今回ののMDPはジョーカーでした!!!では、ジョーカー、最後に反省の一言を!
ジョーカー「いつかミラクルジュエルを奪取してやりますよ…!!!」
オリキャラメイン小説、次回は『大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに』最終回スペシャルです!
あやか「バイバーイ!!」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

310ふたりは名無しさん:2012/12/16(日) 15:47:08 ID:HjpjNwYw0


311ふたりは名無しさん:2012/12/23(日) 16:14:48 ID:2/O4EENg0
みのりと同い年のいとこもSplash Star 第1話


ルポは日向家に遊びに行く貝塚家
この話の主役は日向 みのりと同い年のいとこである貝塚 亜杜夢(かいづか アトム)
亜杜夢とは4歳年下の妹である祈梨(いのり)はみのり達と会いたくて仕方ないのである
祈梨「ねぇ、お父さん、お母さん。みのりお姉ちゃん達の家はまだぁ」
亜杜夢パパ「もうすぐだから大人しくしていろ」
で、貝塚家は日向家についた
だが祈梨には日向家についたとは言っていない
で、亜杜夢ママが1つ上のお姉様である咲ママと対面
祈梨「沙織伯母ちゃん。みのりお姉ちゃんに会わせて」
亜杜夢&亜杜夢パパ「コラ、祈梨!!」
それに対してふくれる祈梨
で、みのりがやって来ると
祈梨「みのりお姉ちゃぁ〜ん」
で、みのりに抱きつくと
みのり「祈梨ちゃん」
さらにみのりの目に亜杜夢が入ると
みのり「アッくん、久しぶり〜」
亜杜夢「よぉみのり!!」
で、みのりは亜杜夢や祈梨を近くの公園に連れて行く
公園に着くと3人で遊ぶ
その時ミズ・シタターレに見つかってしまう
ミズ・シタターレは貝塚兄妹を水の泡の中に閉じ込める
その後亜杜夢でなんとかしようとするがどうにもならない
というワケでみのりは咲がいるところへ急いだ
で、咲のところに到着すると貝塚兄妹のピンチを知らせた
その後咲は舞を呼ぶ
で、公園に急ぐ
公園に到着するとみのりにはミズ・シタターレに見つからない隠れるよう言いつけた

312ふたりは名無しさん:2012/12/23(日) 16:25:44 ID:2/O4EENg0
みのりと同い年のいとこもSplash Star 最終回


ルポはブルーム&イーグレットと対面したミズ・シタターレ
ミズ・シタターレ「オーホホホホホホ。現れたわねキュアブルームにキュアイーグレット」
咲「アンタが亜杜夢と祈梨を閉じ込めたのね ハナタレ・ベロターレ」
ミズ・シタターレ「アタシャ、ミズ・シタターレじゃ言ってるだろ!!」
フラッピ「咲、舞。変身ラピ」
咲&舞「デュアルスピリチュアルパワー」
変身中の咲「花開け 大地に」
変身中の舞「羽ばたけ 空に」
キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼 キュアイーグレット」
ブルーム&イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネは おやめなさい」
ミズ・シタターレ「ウザイナー」
ウザイナー「ウザイナー」
その後ブルーム&イーグレットVSウザイナーの戦いが幕を開ける
だが最初はウザイナーの攻撃に倒れ込み
ミズ・シタターレ「オーホホホホ。今日でプリキュアも」
キュアブルーム「おしまいじゃない」
キュアイーグレット「私達はどんなに苦しい戦いでもギブアップするわけにはいかない」
キュアイーグレット「私達は」
キュアブルーム「絶対に」
ブルーム&イーグレット「あきらめない!!」
その後ブルーム&イーグレットにすごく強大な力が漲る
で、必殺技で浄化し
ウザイナー「ウザイナー」
ミズ・シタターレ「キー憶えてなさい!!」
で、貝塚兄妹は自分達のいとこのお姉さんである咲や彼女の親友である舞とも交流を深めた

313ふたりは名無しさん:2012/12/23(日) 16:40:22 ID:6FTau1ck0
『1994年の雷鳴』Song by:チームサプライズ feat.篠田麻里子&板野友美&大島優子&高橋みなみ&小嶋陽菜

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた
校舎の壁に体を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって頬に雨粒『帰れないね』って君が言った
シャツが汗まみれ 息苦しくなる 確かに恋だった
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった
胸の奥のその片隅に 気付かれないように隠してた イタセクスアリスとは片思い

土砂降りの雨 なすすべもなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空こもる稲妻 君の横顔照らしていた
何を話せばいい 無口な轍が 心に続いてる
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった
僕はそっと耳を塞いで 大人の足音拒否したんだ 吐き出せない何かにいじけてた

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた
まるで神に指を刺されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出そう切ない1994

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

祈梨「決まりました!」
亜杜夢「指差しましょう!」
ミズ・シタターレ「いや、待って!私はやってないって!」
祈梨「みのりお姉ちゃん、ホントにあの人は変なことやってるよね…」
みのり「だって、お姉ちゃんに変な名前をつけるから、アレで騙されるんだよね。」
ミズ・シタターレ「何…?」
では、今回(>>311-312)、最もダメだったプリキュア、指差してください!
咲・舞「せーのっ!」
ミズ・シタターレ「ひゃあああっ!」
今回のMDPはミズ・シタターレでした!では、シタターレ、反省の一言を!
ミズ・シタターレ「ら、来年こそはマジでプリキュアを倒してやるわー!!!」
咲・舞「アハハハ…」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

314冬の奇跡:2012/12/24(月) 00:33:16 ID:nSGrfx3UO
冬まっただ中の街でみんなでみゆきを待っていた。
雅大と真理子も一緒になって待っている。
みゆき登場。
なんやかんやあってみゆきの思い出話を聞くことに。
話のあとに雅大たちも口を開いた。
「みゆきってそういうところあったんだなぁ…!
俺たちも小さいころは似たようなもんだったなぁ…!」
「うん,私たちも昔はお互いに他に友だちがいなかったくらいの人見知りだったから…!」
「へぇ〜意外だね。」
「だからこいつとコンビを組んだっていう部分もあるしな…!
だからさ,みゆきたちと出会ったおかげでいろんな人と腹割って話せるようになって友だちが増やせるようにもなったんだ…!
ありがとう。」
「あらためて言われるとちょっと恥ずかしいね。」

そしてまた歩き出す7人。先ほど会った少女の母親をさがすことになった。
少女の側にいるみゆき。
ウルフルンが登場し戦いに。
あとから変身した雅大たちも合流し見事にウルフルンを追い払った。

少女と母親が再会し帰っていったのを見送ったのちにみんなで帰りの電車が来るのを駅のホームで待っている。
真理子の隣に立つ雅大。
そして,言った。
「なぁ,真理子…!」
「どうしたのマー君?」
「冬って…どうして寒いと思う?」
「何,急に…?」
真理子の手をギュッと握って,
「こうやって大切な人の手をずっと握ってられるように寒くなるんだぜ…!」
(マー君…!)
心の中で号泣しながらも真理子は
「何言ってるのマー君。
マー君がそういうくさいセリフを言うから寒くなるんでしょ…!」
「ハハ…!(苦笑)
まぁ俺もさ自分で何を言ってんだとは感じてたけどさ…!」
「私は舞台上ではツッコミだからね。
そういうところはビシッとしなきゃ…!
まぁ,ベッドの上ではマー君がツッコミだけどね…!」
「下ネタじゃねえかよ…!」
「ねぇマー君,今日は大丈夫な日だから久々にマー君家でしようよ…!」
「今日は父さんも母さんも孝大も雅美もみんな家にいるんだけどなぁ…!」
その一連の会話を聞いていてみゆきたちが近寄ってきた。
「あーっ真理子ちゃんズルい!
マー君!私たちとも久々にしようよ!」
「何言ってんだよ!?
真理子は安全日でもお前らはそうじゃないかもしんないだろ!
できたとしても責任持てないからな!」
「なんだ…残念。
じゃあさ,みんなで手をつなごう。
冬は大切な人の手をずっと握ってられるように寒いんでしょ?」
「聞いてたのかよ…?
まぁいっか…!」
みんなで輪になって手を握る。
互いの手の温もりを感じ合う7人。
すると,
「あっ,雪だ…!」
しんしんと雪が降り始めた。
キレイな雪を見つめながらさらに絆を深めていく雅大たち…
いよいよ最終決戦も近い…!

果たして,どんな結末をむかえるか…?

今後にこうご期待…!


この小説を読んだみなさんもよいクリスマス,そして年末年始をむかえられますように…!


終わり。

315ふたりは名無しさん:2012/12/24(月) 01:07:34 ID:TySY6uiY0
『旅立ちのとき』Song by:チームサプライズ

僕たちは今 旅立ちのとき じっと友と見つめ合う 語り明かした最後の夜に 再開の場所を誓った

夢を見るその難しさ わかっている 新たな道はなだらかではないね 目の前の坂を いくつ登ったら 何が見えるのだろう
僕たちは今 旅立ちのとき 白む空に手をかざし 息を整え 遥か彼方の あの地平線を目指そう

すれ違う人とぶつかり 傷ついても 昨日の道をもどったりしない 大きな涙を いくつこぼしたら 強くなれるのだろう
僕たちは今 旅立ちのとき 背筋伸ばし前を向く すべてを捨てて別々の道を それぞれが歩きだすんだ

期待と不安が 入り乱れている 明日はこれからの続き
僕たちは今 旅立ちのとき じっと友と見つめ合う 語り明かした最後の夜に 再開の場所を誓った
僕たちは今 旅立ちのとき 白む空に手をかざし 息を整え 遥か彼方の あの地平線を目指そう
僕たちは今 生まれ変わって 友と別れ一人きり 孤独の山と 悲しみの川を 遥か先超えてゆくまで

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ウルフルン「まさか今回で年内最後のMDPにオレが選ばれるとは思ってなかったぜ。だが、次はこうはいかないからな。」
では、参ります。今年最後のMDP(>>314)は誰なのか!?
ウルフルン「オレだ。今日は最悪なクリスマスになりそうだぜ…ピエーロ様、我々は栄光をつかみ取る…ぎゃあっ!
今回のMDPはウルフルンでした!では、ウルフルン、反省の一言を!
ウルフルン「来年も良い年になるぜ…ウォーーーン!!!」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

316ふたりは名無しさん:2012/12/24(月) 03:14:15 ID:8v9UApNUO
>>313
>>315

>http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/anime/1261/1222147723/890

317ふたりは名無しさん:2013/01/06(日) 21:18:29 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第73話
☆志乃原 栄子がデザトリアン編のプロローグ☆


ルポは高速に乗っている桜葉 サクラ達
ハンドルキーパーは桜葉 サクラのお父様である桜葉 優四郎
それから常葉 あやかのお父様である常葉 剛騎
今現在は常葉がハンドルキーパーである
ちなみにキューブ(乗用車)の後部座席に座っているのは運転席方面から桜葉 サクラ→あやかそしてちとせ
今現在常葉がハンドルキーパーのキューブは高速に乗って大津(滋賀)を走っている
で、京都府京都市内に入ると
桜葉「サクラ、あやかちゃん、ちとせちゃん。今京都に入ったところだよ」
ちとせ「まぁ、京都。姉さん(右京)の郷土じゃないですか」
桜葉 サクラ「パパ(優四郎)、常葉。京都に連れて来てくれてありがとう」
あやか「桜葉(優四郎)、私、京都の美味しいスイーツ食べたいですぅ〜!!」
桜葉「任せてあやかちゃん。ボクが京都にある鍋ケーキが食べられる甘味処に案内するから」
あやか「うれしい!!☆☆」
常葉「あと桜葉。京都といえば<日京(にちきょう)学園>も全国レベルだよな」
ちとせ「ですよね。カメ大王さんの作るギャラクシーエンジェルの自作小説では日京学園といえば全国レベルのはるか上をいく全宇宙レベルで万単位の甲子園出場回数を誇り2万1千回以上出ているセンバツでは初戦・負け知らずですから」
あやか「なんで、私やちとせさん。そしてサクラちゃんを日京に連れて行くんですか桜葉」
桜葉「サクラがボクの長女と話がしたいというからだよあやかちゃん」
あやか「へぇ〜」
ちとせ「サクラのお姉さんで桜葉コーチの長女といえば(桜葉)春菜さんですね」
桜葉 サクラ「アタシ、お姉ちゃんと話するのすごく楽しみぃ〜」
で、桜葉 サクラ達を乗せたキューブは京都東(IC)で降りる
その後四条河原町などがある市街エリアの京都市中京区(−なかぎょうく)の日京学園に到着した
桜葉「じゃあ、サクラにあやかちゃんそしてちとせちゃん。ボクは(日京学園の)野球部の監督と対談してくるよ」
桜葉 サクラ「行ってらっしゃいパパ」
それを陰から見ていたTo トラぶるの西蓮寺 春菜にそっくりなかわい娘ちゃん
彼女の名前は桜葉 春菜(さくらよう はるな)
桜葉 春菜はダッシュしながら「サクラ〜」
桜葉 サクラ「お姉ちゃん!!久しぶり〜!!」
桜葉 春菜「アンタとあやかちゃんには栄子ちゃんの悩み事を解消させて欲しいの」
桜葉 サクラ「(志乃原)栄子の」
というワケで桜葉 サクラ達は日京学園の女子寮に向かった

318ふたりは名無しさん:2013/01/06(日) 21:39:54 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第74話
☆志乃原 栄子がデザトリアン編☆ Part1


ルポは日京学園の女子寮の栄子の部屋に着いた桜葉 サクラ達
コンコン
栄子「誰?」
桜葉 春菜「桜葉 サクラのお姉さんよ!!」
栄子「ゴメンなさい、1人にさせて」
と落ち込みながら追い返そうとする栄子
それに対して桜葉 サクラがカチンと来て
桜葉 サクラ「栄子!!あなたそんなに落ちこぼれてちゃ経営業なんて勤まりっこないわよ!!」
あやか「サクラちゃん!そんなこと言って良いんですか?」
ちとせ「そうですよ、栄子さんがデザトリアンになってしまったらどうするんですか!!」
桜葉 サクラ「ちとせ!アンタは黙ってて」
ちとせ「でもサクラ!」
あやか「ちとせさん。私とサクラちゃんはどうしても他のキャラには言えないこともあるんです」
ちとせ「あやか」
あやか「サクラちゃん、ちとせさん。ここは心機一転、桜葉のところに行きましょう」
桜葉 サクラ「そうね、あやかちゃん」
桜葉 春菜「わっ、私はあんな奴(桜葉 優四郎)の所になんか行かないわ!!」
ちとせ「サクラ、春菜さんはどうしましょう」
桜葉 サクラ「お姉ちゃんは適当に時間つぶししてて」
桜葉 春菜「わかったわサクラ!!」
というワケで桜葉 サクラとあやかとちとせで桜葉の所に行く
で、桜葉の所に到着した
桜葉は日京学園の野球部の監督と話を終えていた
で、桜葉 サクラ達との距離が縮まると
あやか「桜葉!!」
桜葉 サクラ「パパ!!」
桜葉「なんだいサクラにあやかちゃん」
あやか「私達を鍋ケーキの食べられる甘味処に案内して下さい」
桜葉「ゴメンね、あやかちゃん。これからボクは広美先生の所に」
桜葉 サクラ「パパ、あやかちゃんは私の親友なの!!あやかちゃんのために鍋ケーキが食べられる甘味処に案内することを優先してあげて!!」
桜葉「うん良いよ。かわいい愛娘であるサクラの頼みなら」
桜葉 サクラ「やったねあやかちゃん」
あやか「はい」
ちとせ『単純ですね、あやかも桜葉コーチも』
というワケで桜葉はあやか達を鍋ケーキを食べられる甘味処に案内することにした

319ふたりは名無しさん:2013/01/06(日) 21:56:15 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第75話
☆志乃原 栄子がデザトリアン編☆ Part2


ルポは桜葉 サクラ達を乗せた車の中
で、京都市某区にある鍋ケーキが食べられる甘味処に到着した
そう店内で京都のスイーツを食べられる
そこでちとせは右京やヴァニラそしてミルフィーユをお互いに見かけて合って
ミルフィーユ「アッ、ちとせさん」
右京「奇遇だなちとせ」
ちとせ「右京姉さんにミルフィーユさん。それにヴァニラさんも」
桜葉 サクラ「右京さん、ご無沙汰しております」
右京「こちらこそご無沙汰しておるぞ 桜葉投手の娘」
あやか「ミルフィーユさん。何か注文しましたか」
ミルフィーユ「はい、右京さんのおすすめである“鍋ケーキ”を注文しちゃいましたぁ〜」
ちとせ「ってことは姉さん。ヴァニラさんも分も」
右京「もちろん、ヴァニラ大先輩の分はこの右京お姉様が全額負担でな」
ミルフィーユ「ずるいですよ右京さん。私の分もおごって下さ〜い」
右京「誰が貴様のような何も理解していない愚か者如きに」
ヴァニラ「河原町!!」
右京「なんでございましょう」
ヴァニラ「条件付きでもいいからミルフィーユさんの分もおごりなさい」
右京「しょっ、承知致しましたわヴァニラ大先輩!!」
ミルフィーユ「わ〜い、ヴァニラさんさすがですぅ〜!!」
右京「というワケでミルフィーユ・桜葉。鍋ケーキを完食すれば私のおごりだ」
ミルフィーユ「やったぁ〜!!」
桜葉「じゃあサクラにあやかちゃん。ボクらも注文しようか」
桜葉 サクラ「うん!」
あやか「そうですね」
というワケで桜葉 サクラ達もスイーツを注文した

320ふたりは名無しさん:2013/01/06(日) 22:16:41 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第76話
☆志乃原 栄子がデザトリアン編☆ Part3


ルポは注文したスイーツの到着を待つ桜葉 サクラ達
先にミルフィーユ達の注文した鍋ケーキが到着した
ミルフィーユ「美味しそう!いただきま〜す」
ヴァニラ「いただきます」
で、ミルフィーユは急ピッチでヴァニラはゆっくりと鍋ケーキのフタを開ける
その後自分達のペースで鍋の中にあるケーキを食べ始めるミルフィーユとヴァニラ
それを真剣で鋭い目つきで見る右京
マジマジと見るあやか達
で、ミルフィーユがヴァニラより早く鍋ケーキの中にあるケーキだけ完食すると
ミルフィーユ「ごちそうさまでしたぁ〜」
それを見て右京は鋭い反応し
右京「この何も理解していない愚か者!!食べ物を粗末にするな!!!」
ミルフィーユ「ひどいですよ〜完食したのに」
右京「貴様はケーキしか完食していない」
ヴァニラ「ミルフィーユさん。鍋ケーキの鍋は“クッキー”で出来ています。ですから鍋もフタも食べることが出来るんです」
ミルフィーユ「ホントですか!!?」
右京「ああ。京都で生まれ育ったこの河原町家の娘が保証するのだから間違いなしだ!!」
というワケでミルフィーユは鍋も完食した
それからヴァニラがケーキを食べ終え鍋を食べている途中にあやかと桜葉 サクラの頼んだ鍋ケーキが到着した

一方その頃
栄子は女子寮から飛び出した
何でも経営など女のお前には無理だといわれたり笑われたりしたのである
それに対して部屋に閉じこもっていも仕方ないと判断した栄子は女子寮の部屋をあとにする
女子寮をあとにした栄子が日京学園のカウンセラーの所に向かっている途中で
クモジャキー「良い感じに心の花が弱っているぜよ」
栄子「誰?」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
続け様にクモジャキーは栄子の心の花を覗き見て
クモジャキー「(前略)お前の心の花 いただくぜよ」
で、さらに続け様に
クモジャキー「心の花よ 出てくるぜよ〜」
栄子「キャー」
で、栄子は心の花を抜き取られ水晶玉と水晶に分かれた
その直後クモジャキーは水晶玉を弾く
その後適当な素材を見つけると
クモジャキー「デザトリアンの お出ましぜよ〜」
こうしてデザトリアンが誕生した

321ふたりは名無しさん:2013/01/06(日) 22:38:45 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第77話
☆志乃原 栄子がデザトリアン編☆ Part4


ルポは鍋ケーキを食べ終えた桜葉 サクラとあやかそしてちとせ
桜葉は自分の娘達に追加注文をしても良いと許可を卸す
で、桜葉 サクラとあやかが追加注文をしようとすると
コフレ「サクラ〜」
シプレ「あやか〜」
桜葉 サクラ「どうしたの」
シプレ「心の花を抜き取られたのは 栄子ちゃんです!!」
ちとせ「栄子さんが」
桜葉 サクラ「いくわよ あやかちゃん」
あやか「はい、サクラちゃん!!」
桜葉 サクラ「パパ、ちとせのことよろしく」
桜葉「うん、わかった」
で、桜葉 サクラとあやかはちとせや桜葉から離れる
ちとせ「待ってサクラ、あやか」
桜葉「ちとせちゃん。サクラとあやかちゃんに任せておけばいいんだよ。キミはここでスイーツの追加注文すれば良いんだから」

同じ頃人気(ひとけ)のない所に到着した桜葉 サクラとあやか
あやかはせつなのトランシーバーに連絡を入れる
で、電話が終わり瞬間移動で桜葉 サクラ達のところに到着したせつな
あやか「せつなちゃん。デザトリアンの所へ」
せつな「了解」
その後瞬間移動でデザトリアンの所へ
桜葉 サクラ達がデザトリアンを目の辺りにすると
桜葉 サクラ「あやかちゃん、変身よ!」
あやか「そうですねサクラちゃん!!」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ!!」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
デザトリアン「私はぁ〜 現役で東大に受かってお父さんの後継者になりた〜い!! そのために日京の東大・京大進学科の文系コースに入学したの〜!!」
キュアチュリーブロッサム「わかっているわよ栄子!アタシだって日京に入学したら伊達に貴女の同級生じゃないから」
といってキュアベースボールギャンブラーと共にダブルキックを食らわす
デザトリアン「でも〜タチの悪い男共は女のお前に経営なんて所詮は無理だと言いつけたり嘲笑ったりする〜 何とかして欲しい〜」
キュアベースボールギャンブラー「言いたい奴には言わせておけば良いの 周りの言うことなんか気にしてちゃダメなの」
キュアチェリーブロッサム「そうよ、周りの奴に怯むようじゃ経営なんて出来たものじゃないわ」
デザトリアン「プリキュア」
デザトリアンはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの言葉に心を打たれた

322ふたりは名無しさん:2013/01/06(日) 23:03:04 ID:WpHATnm20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第78話
☆志乃原 栄子がデザトリアン編☆ Last Part


ルポはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの言葉に心を打たれたデザトリアン
クモジャキー「ええい、デザトリアン。プリキュアの言葉ごときに惑わされず攻撃するぜよ」
その言葉を聞いたデザトリアンは我に返りベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムに突進しながら
デザトリアン「私はぁ〜 とにかくブラマンシュコンチェルンの日本支社の後継者になりたいぃ〜 お父さんは今現在代表取締役でお姉ちゃんは実家のすぐ近くの都立高校を卒業直後ブラマンシュコンチェルンの日本支社の秘書としてお父さんの右腕だから〜」
その言葉を聞き終えた直後冷静に技を繰り出すキュアチェリーブロッサム
デザトリアンの動きを封じ
キュアチェリーブロッサム「今よ、ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい、チェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア 甲子園カツカレー」
ちなみに甲子園カツカレーはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが二人一組で繰り出す必殺技
今までの<大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに>でもベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムで浄化する時はこの名前の必殺技を繰り出した
で、デザトリアンは浄化された
クモジャキー「憶えていろぜよプリキュア」
そういってクモジャキーは撤退した
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムのところに水晶が舞い降りる
変身を解き水晶玉に当てる
それを桜葉 サクラがナイスキャッチ
栄子の耳「…こ、栄子」
で、栄子が目を覚ますと桜葉 サクラが目に入り
栄子「サッ、サクラ」
桜葉 サクラ「栄子。貴女、東大の経営学部に現役合格して栄子パパの後継者になりたいんでしょ」
栄子「うん!」
あやか「では栄子さん。日京の学園生活を楽しみながら東大の経営学部の現役合格とブラマンシュコンチェルンの日本支社の後継者目指して頑張って下さい!!」
桜葉 サクラ「そうよ、周りの奴の悪口なんか気にせずアイツらを見返すつもりで頑張るのよ!!東大(の経営学部)の現役合格する勉強も経営業で絶対に成功する要素の学習も人一倍頑張りながらね」
栄子「ありがとうサクラ!私、お父さんの後継者になれるよう頑張る!!」
シプレ「心の種が 生まれそうですぅ〜」
続け様に
「プリプリプリ プリリ〜ン」
で、心の種が生まれた
その直後桜葉 サクラとあやかは桜葉の所に戻る
で問題が解決したことを報告する
さらにあやかは常葉を呼び出す
こうしてちとせも含めて全員集合
再び桜葉と常葉がハンドルキーパーで東京都某市にある東堂地区に戻った
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに〜志乃原 栄子がデザトリアン編〜 FIN
次回のデザトリアン予告=彩子シスターズ!!

323ふたりは名無しさん:2013/01/06(日) 23:24:26 ID:Ge3IlKFs0
『AKBフェスティバル』Song by:チームサプライズ

盛り上がりたいヤツは とにもかくにもココへ来い 男も女もゲイも 老いも若きも問わないよ集合
イヤなことがあっても 今日だけは忘れてしまおう まぶしい太陽の下 ノリノリで行こうよ
コレがAKBフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を唄おうぜ
振りを真似して踊り明かそう 髪振り乱し汗かいて 生きているってことをカラダで感じようぜ

たかがアイドルなのに こんな熱くなれちゃうのはなぜだろう
いつもなにかを抑えて行儀よく暮らしてるから 心を開放させて思い切り自由に
コレがAKBフェスティバル MIXを打てよ 恥ずかしがっちゃもったいないだろ
押しのメンバー そうじゃなくても 名前呼んだり拍手して さぁ 楽しいこの時間 会場ひとつになろう
あ〜最高じゃないか 頭を空っぽにできて ストレスの発散だ

コレがAKBフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を唄おうぜ
振りを真似して踊り明かそう 髪振り乱し汗かいて 生きているってことをカラダで感じようぜ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ちとせ「2人共、何してるの?」
あやか「何故仁王立ちしてるの?」
菜摘「きっと今回のMDPを決めているのよ。」
彩子「あの…今回のMDPは…誰が…」
桜葉 春菜・桜葉 サクラ「決まりました!」
それでは、新年1回目のオリキャラメイン小説(>>317-322)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください!
桜葉 春菜・桜葉 サクラ「せーのっ!」
栄子「きゃあっ!!!」
オリキャラメイン小説、今年最初のMDPは志乃原栄子でした!では、栄子さん、最後に反省の一言をお願いします!
栄子「今年の開運、やっぱり当たっちゃった…ポポ。」
オリキャラメイン小説、2013年もよろしくお願いしまーす!!

324ふたりは名無しさん:2013/01/07(月) 01:34:18 ID:GKhL7lSgO
>>323
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/anime/1261/1222147723/890

325決戦前のよもやま話:2013/01/12(土) 22:57:25 ID:ILtneDFs0
校内のベンチに1人座ってる雅大。
みゆきが横に来た。
「最近どうマー君?」
「どうということもねえかな…」
「まあまあ,じゃあ歌うね。」
「…? なんで?」
みゆき,「START(ストライクウィッチーズの)」を歌う。
「どう…?元気出た。」
「…ドギモ抜かれたわ。」
去っていく雅大。

数日後。
教員らしき男性と雅大が話してるところを目撃するみゆきたち。
あとから雅大に聞いた。
「どうしたのマー君,何を言われていたの?」
「別に…ただ最近みゆきたちとよく一緒にいることについていろいろ注意されていただけだよ。」
「て言うか…あの先生は何者?」
「れいかは知ってると思うけど…俺たちのクラスの担任で落研の顧問でもある黒木 健(くろき たける)先生だよ。」
「へぇ〜…」
翌日,職員室に入ったらよく知った顔を目撃した。
ジュエルキングの陣勝が黒木先生と話していた。
あとから陣たちに近づく雅大と真理子。
「お2人は知り合いですか?」
「以前お前たちに落研の恩人の話をしただろ?
それがこの黒りんなんだよ。」
「えぇ!? 黒木先生が陣先輩の恩人!?」
「私がはじめて落研の顧問に就任した年に入ってきたのが陣だったんだ。」
「て言うか恩人をあだ名呼びって…!(苦笑)
今日はいったい何のご用で?」
「今日は月に一度の落研のOB,OGが稽古をつける日でな。」
「…? 陣先輩以外にもここの落研出身の芸人っているんすか?」
「……」
名前をいろいろ出す陣。
言葉が出ない雅大たち。
「あの芸人さんたちも落研とつながりがあったんだ…!」
「ところでお前たちも稽古に参加してみるか…?」
「どうだ?お前たちもいずれは落研の仲間になるんだから…」
「…ぜひ。」
その日はサウザンドサンやゴーバスターズを含めて落研のメンバーたちはジュエルキングの2人に
みっちり指導を受けたそうな…!

いよいよ最終決戦も近い…!
どんなラストをむかえるか…?

…こうご期待!

…終わり。

326ふたりは名無しさん:2013/01/12(土) 23:19:27 ID:S2xUmXTY0
>>325が書いた小説は決戦前の小説だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

327ふたりは名無しさん:2013/01/13(日) 09:44:44 ID:rPHQIWY20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘たちがプリキュアに 第79話
☆ブルーム&イーグレットなどが成人式編☆ Part1


今日は成人式
全国の1992,3年生まれの人々が今年成人の仲間入りする
ブルーム&イーグレットも該当者
ちなみに青戸 彩子や青戸 博子はブルーム&イーグレットとは別の会場の成人式に出席している

敵ルポ
ブルーム&イーグレットが出席する成人式の会場にて全国の成人式会場の様子を見ているスマイルプリキュアの敵役の三幹部
楽しそうにしている新成人の面々を見ていて気に食わないので
三幹部「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに染まれ」
黒の絵の具をグシャッとつぶすと続け様に
三幹部「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
そういって白紙のページを黒く塗りつぶした
その直後全国の成人式の会場ではほとんどの新成人がバッドエンド色濃厚になりまずは青戸 博子が出席している成人式の会場をルポすると
博子「私はブスだから成人式に出席するんじゃなかったわ」
続いて咲のお父様のお兄様の長女という人間関係で咲とは同い年のいとこが出席している成人式の会場をルポ
咲のお父様のお兄様の長女である咲の同い年のいとこもバッドエンド色に染まった時のセリフを嘆く
ちなみに彼女の名前は白鷺(しらさぎ) さゆり
箱根駅伝に出場したお兄様と甲子園に出場したお兄様を持ちみのりと同い年のいとこも妹に持っている
さらに獅子堂 美華や朝比奈が出席している成人式の会場を続けてルポすると
獅子堂 美華「成人式に出席するために日本に帰国した私が愚かでしたわ」
朝比奈「成人式に出席しても立派な大人になれるとは限らないからビリヤードもうまくいくとは限らないわ」
で、三幹部はバッドエンドに染まった光景を見て笑う
そして振袖姿のブルーム&イーグレットが駆けつけて
ウルフルン「現れたなキュアブルーム、キュアイーグレット」
アカオーニ「2人まとめてケチョンケチョンにやっつけてやるオニ」
マジョリーナ「一ひねりでブッつぶしてやるだわさ」
その時振袖姿である彩子もせつなと一緒に姿を現した
そうせつなの瞬間移動能力を使って
三幹部「いでよ、アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
フラッピ「咲、舞、彩子。変身ラピ!」
ブルーム&イーグレット&彩子「うん」
うなずくと3人はプリキュアに変身することを決意した

328ふたりは名無しさん:2013/01/13(日) 10:00:45 ID:rPHQIWY20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘たちがプリキュアに 第80話
☆ブルーム&イーグレットなどが成人式編☆ Part2


ルポはプリキュアに変身することを決意した3人
ブルーム&イーグレット「デュアルスピリチュアルパワー」
彩子「アローンスピリチュアルパワー」
変身中の咲「花開け 大地に」
変身中の舞「羽ばたけ 空に」
キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼 キュアイーグレット」
ブルーム&イーグレット「ふたりはプリキュア!」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネはおやめなさい!!」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ キュアヴァリアス!!」
で、ブルーム&イーグレットとキュアヴァリアスVSアカンベエの戦闘が開始
激しい戦闘になりアカンベエがやられそうになると
ウルフルン「やっちまえアカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカンベエはウルフルンの指示により変身出来なくなってしまう黒い液体を吐き出した
それを見て逃げようとする3人のプリキュア
しかし逃げるプリキュアよりも速い速度で追跡する黒い液体
そしてブルーム&イーグレットやキュアヴァリアスを包み込む
そしてブルーム&イーグレットやキュアヴァリアスの変身が解除され
マジョリーナ「ヒャ−ハッハッハッハ ざまあみろだわさ これでお前達はプリキュアに変身出来なくなっただわさ!!」
アカオーニ「プリキュアに変身出来なくなればもう俺様達に敵はいないオニ」
それを見てせつなは瞬間移動した
で、あやかと桜葉 サクラに事情を報告
それであやかと桜葉 サクラはせつなの瞬間移動能力でアカンベエがいるところに3人一緒に瞬間移動した

同じ頃三幹部は
ウルフルン「アカンベエ トドメをさしてさまえ」
攻撃を仕掛けようとするアカンベエ
その直後あやか達が瞬間移動した
で、咲達を攻撃しようとするアカンベエの攻撃に対して前者の身代わりになるあやか達
あやか達の所持しているアイテムが光りアカンベエの攻撃を見事に防御した

329ふたりは名無しさん:2013/01/13(日) 10:10:40 ID:rPHQIWY20
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第81話
☆ブルーム&イーグレットなどが成人式編☆ Last Part


ルポはアカンベエの攻撃から身を守ったあやか達
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア・オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
その後アカンベエVSベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの戦闘の火蓋が切って落とされた
ここでも激しい戦闘
で、アカンベエがピンチになると
ウルフルン「まずい」
キュアチュリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
で続け様に
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア サヨナラグランドスラム」
そしてアカンベエの浄化に成功した
三幹部は唇を噛んで撤退した
で、全国の成人式の会場は元通りになった
式も順調に進行し時が経つと無事に終わった
式が終わっていろいろあるがそれも終わるとどこかでみんなを集めての成人式を記念してのパーティーも開催された


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキャアに
☆ブルーム&イーグレットなどが成人式編☆ FIN

330ふたりは名無しさん:2013/01/13(日) 12:34:48 ID:tHzVeikU0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ジョーカー「また意外な悪あがきをしてしまいましたね。マジョリーナさん。」
マジョリーナ「ごめんだわさ…次からは必ずプリキュアを始末するだわさ。」
ジョーカー「とりあえず、今日の反省会でもしておきますか。」
ウルフルン「今日は成人式でたくさんバッドエナジーを回収したよな?」
アカオーニ「オレ様だって、たくさん回収したオニ!」
マジョリーナ「でも、またプリキュアたちにやられてしまっただわさ。」
ジョーカー「それは仕方ないでしょう。反省会ですから。ピエーロ様もお怒りでございますからね。
      でも、この中に1人だけバッドエナジーを全く回収していない人がいます。
      今日はそれを決めて、奈落の穴へ落下していただきます。」
では、ジョーカー、今回(>>327-329)のMDPの発表をお願いいたします。
ウルフルン「………」
アカオーニ「………」
マジョリーナ「………」
ジョーカー「マジョリーナ。あなたが落ちるのです!!」
マジョリーナ「えええっ!?ぎゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはマジョリーナでした!では、マジョリーナ、最後に反省の一言をお願いします!
マジョリーナ「だからちゃんと回収してるだわさー!!!」
ジョーカー「よく言いました。だったら次回からはちゃんと回収するようにしてください。」
マジョリーナ「致し方ないだわさ。」

331ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 09:38:18 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第82話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ Part1


ルポは鳥取
彩子の2つ上のお姉様である瞳が慌て足で自宅から最寄の駅に向かっている途中
瞳「ヒィ〜このままじゃ(仕事に)遅刻しちゃうよぉ〜」
で、誰かとぶつかり
瞳「キャッ」
で、倒れ掛かる
それでも瞬時に起き上がり
瞳「ゴッ、ゴメンなさい!!」
と素直に頭を下げて謝る
で、ぶつかった相手を良く見ると白人であるアメリカンイケメン
彼の名前はマイケル・ネーサン
「大丈夫ですか」
と優しい口調で気づかって手を差し伸べるマイケル・ネーサン
「Thank you very much!」
恋心を抱いたかのように興奮しながらお礼を言う瞳
マイケル・ネーサン「キミ、美人だね」
今度は一時的に胸がドキドキするも
「ヤダ、恥ずかしい」
瞳はマイケル・ネーサンの後ろを向いて顔を両手で隠す
マイケル・ネーサン「おっと、これは失礼。   ところで…何で急いでいたの」
瞳「そっ、それは仕事に遅刻しそうだから」
で、腕時計を見ると解き既に遅しだったのでケータイで連絡を入れた
瞳は遅刻しマイケル・ネーサンとの出会いで恋心を抱いた余韻が残っていながらも仕事はノルマをこなすことが出来た
で、仕事が終わると職場を後にしてからケータイでまずは自宅に電話する
青戸 菜摘「はい、青戸です」
瞳「菜摘。瞳だけど」
青戸 菜摘「で」
瞳「お父さんかお母さんはいるかしら」
青戸 菜摘「ちょっと待ってね」
で、青戸 菜摘が羽留華のところへ到着すると
青戸 菜摘「母さん、姉さんから電話よ」
で、羽留華が固定電話のところへ向かった

332ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 10:26:17 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第83話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ Part2


ルポは羽留華が受話器をとった時
羽留華「もしもし」
瞳「お母さん。話があるの。出来れば親娘と1対1か私とお父さん&お母さんの2対1で」
羽留華「内容は?」
瞳「帰ってからじゃないと話せないの」
羽留華「そう、じゃっ、気をつけて帰ってね」
瞳「うん」
で瞳は無事自宅に到着した
その後両親と2対1で今朝あったことを話すと
彩子パパ「そうか、お前もアメリカ人のイケメンに対して恋心を抱いたのか。」
瞳「でも私。生涯独身でいたいの!結婚したら面倒臭いことばかりだから」
羽留華「瞳。あなたは年頃のレディなんだから私達・親は早く孫の顔を見てみたいものなのよ。菜摘はまだ女子高生で彩子も咲ちゃんや博子ちゃんと同い年の中学生なんだから」
瞳「そんなこといわれたって」
で、話が終わり特定の部屋から出ると
青戸 菜摘「姉さん」
鋭く反応する瞳
彩子「菜摘姉と一緒に聞いてたわよ 瞳姉がアメリカン人の白人イケメンに恋心を抱いてたって」
青戸 菜摘「うん、どうせだから交際しちゃったらどうよ。私も姉さんの結婚式に出席したり姉さんの我が子である甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみだわ」
瞳「アンタ達ったらもう〜!!
そんなこんなで一夜が明けた

一夜明けた朝
瞳の勤務先では着任式があった
なんとマイケル・ネーサン(27)が着任することが決まったのだ
これに対してドキマギする瞳
しかも瞳にはマイケル・ネーサンのお世話役を命じられた
瞳は仕方なく仕事のこなし方などを教えた
で、昼休憩になると瞳はマイケル・ネーサンから質問攻め
それに対して一つ一つ答えていく瞳
で、瞳がマイケル・ネーサンに対して恋心を抱いてからどうなったかということを聞かれると
瞳「1つ下の妹にいたっては『一度デートしたらどうよ』って言うの。しかもあの娘(青戸 菜摘)ったら私の結婚式に出席する時とか自分の甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみとまでいうのよ」
マイケル・ネーサン「良い妹さんですね」
それに対して瞳は沈黙する
マイケル・ネーサン「瞳さん。キミの妹さん達と対面させてくれないかな」
瞳「NO!」
マイケル・ネーサン「そんな〜」
で、仕事が終わり今日も勤務先を後にする瞳
駅に向かっている途中で忘れ物に気づき引き返す
マイケル・ネーサン「瞳さ〜ん」
で、瞳は足を止め
マイケル・ネーサン「忘れ物を届けに来たよ」
瞳「アッ、ありがとうマイケル」
青戸 菜摘「アッ、姉さんとイケメンみーっけ!!」
瞳が振り向くと制服姿の青戸 菜摘がいた

333ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 11:02:14 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第84話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ Part3


ルポは瞳の現職の勤務先周辺にて彼女が振り向いた直後
瞳「菜摘、寄り道してないでさっさと家に帰りなさいよ」
青戸 菜摘「そんなことよりぃ なんでアメリカ人の白人イケメンと一緒なの」
瞳「そっ それは今日着任したばかりの現職の後輩で忘れ物を届けに来てくれたの」
マイケル・ネーサン「Are you Hitomi Aoto’s little sister?」
青戸 菜摘「Yes、My name is Natsumi Aoto.」
で、お互いによろしくお願いしますと握手を交わす
青戸 菜摘「姉さん、良い男じゃない。交際がうまくいけば結婚しちゃおうよ」
瞳「嫌よ」
青戸 菜摘「もったいない。私だって姉さんの我が子である甥っ子か姪っ子が出来る時が楽しみなのにぃ」
瞳「妊娠なんかしちゃった時点でもっと面倒臭いことになるわよ!!」
青戸 菜摘「姉さんのバカ!!」
瞳「もう菜摘なんか知らない!!」
そういってお互いにフテ腐りながら別行動をとろうとすると
サソリーナ「良い感じに心の花がイカれ始めたわ」
彩子シスターズ「誰?」
だがサソリーナは自己紹介せず彩子シスターズの心の花を除き見る
で、抜き取ることを決意すると
サソリーナ「心の花よ 出て来て〜」
彩子シスターズ「キャー」
で、2つの水晶玉と水晶に分かれた
サソリーナは水晶玉を弾き
サソリーナ「デザトリアンのお出ましよ」
こうして2体のデザトリアンが誕生した


一方その頃の青戸家の彩子の部屋
あやかと桜葉 サクラ、ブルーム&イーグレットそして彩子はしりとりをしていて
咲「かっ、和也さん」
桜葉 サクラ「んがついた!咲の負け」
咲「まっ、まったぁ〜」
あやか「咲さん。負けは負けですよ」
「そんなぁ〜」
咲はガックリと肩を落とした

334ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 11:15:08 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第85話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ Part4


ルポはしりとりで咲の負けが決まった直後の彩子の部屋
シプレ「大変です〜」
あやか「どうしたの?」
コフレ「心の花を抜き取られたのは彩子シスターズですぅ」
彩子「瞳姉と菜摘姉が」
で、デザトリアンズが青戸家に到着すると
瞳がデザトリアン「私は 結婚なんかしたくない」
青戸 菜摘がデザトリアン「姉さんには結婚して欲しい 姉さんへの出産祝いならいくらでも出すから〜」
あやか「サクラちゃん」
桜葉 サクラはコクリとうなずいた
で、2人は外に出た
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉 サクラ「そうね」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
瞳がデザトリアン「私が子供を生んだら菜摘と彩子が叔母さんになっちゃうじゃない」
青戸 菜摘がデザトリアン「私はぁ〜 姉さんの我が子なら叔母ちゃんって言われても構わな〜い」
瞳がデザトリアン「菜摘が良くても彩子はダメかもしれないでしょ」
デザトリアンズがケンカしている光景を見て冷や汗を垂らしあきれているベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
シプレ「ベースボールギャンブラーにチェリーブロッサム。あきれてないでデザトリアンズを浄化する戦いに持ち込むです」
キュアベースボールギャンブラー「そうね」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはデザトリアンズを浄化するための戦いを始めた

335ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 11:31:52 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第86話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ Part5


ルポはデザトリアンズを浄化するための戦いに転じたベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
だが悪戦苦闘する
それを見てブルーム&イーグレットも姿を現す
で、ブルーム&イーグレットがデザトリアンズの前に姿を現した時にはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは囚われの身になったあとだった
咲「ベースボールギャンブラー」
舞「チェリーブロッサム」
ミズ・シタターレ「オーホホホホホホ」
咲「アー」
舞「あなたは!!?」
咲「ハナミズ・タンターレ」
ミズ・シタターレ「アタシはミズ・シタターレじゃ!」
フラッピ「咲、舞変身ラピ」
咲&舞「デュアル スピリチュアル パワー」
変身中の咲「花開け 大地に」
変身中の舞「羽ばたけ 空に」
キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼 キュアイーグレット」
ブルーム&イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギなマネは おやめなさい!!」
ミズ・シタターレ「ウザイナー いらっしゃーい!!」
ウザイナー「ウザイナー」
その後ブルーム&イーグレットはウザイナーとデザトリアンズと対峙することになる
で、やられそうになると
サソリーナ「デザトリアン」
ミズ・シタターレ「ウザイナー」
サソリーナ&ミズ・シタターレ「トドメをさしちゃいな」
その時彩子が急ぎ足で出て来てブルーム&イーグレットの身代わりになる
彩子「咲と舞ちゃんには指一本触れさせない!!」
するとサソリーナとミズ・シタターレは3人まとめてやっつけてやってと命じる
で、彩子は攻撃を食らいそうになると目は閉じるが決して逃げない
その後攻撃を食らいそうになると何者かが彩子の身を守った

336ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 11:43:13 ID:LxjJdThk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第87話
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ Last Part


ルポは身体を張ってブルーム&イーグレットを守った彩子
彼女は変身出来るようになった
で、フラッピが変身の仕方を説明すると
彩子「わかった、やってみる」
彩子「アローン スピリチュアル パワー」
プリキュアに変身した彩子「3位決定戦で勝てる勝負強さ キュアヴァリアス」
ミズ・シタターレ「何、まだプリキュアがいたとは」
サソリーナ「一人増えたところで関係ないわ やっちまえデザトリアン!!」
その後キュアヴァリアスは技を使ってデザトリアンズとウザイナーの動きを封じる
さらに違う技でベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムを解放する
キュアベースボールギャンブラー「ありがとうございます、ヴァリアス」
キュアヴァリアス「さぁ、5人でデザトリアンズもウザイナーもやっつけるわよ」
で、5人は自分達の力を合わせて必殺技を繰り出した
その後ウザイナーもデザトリアンズも浄化した
サソリーナ&ミズ・シタターレ「憶えてなさい」
そういって2人は撤退した
で、水晶が舞い降りる
チン、チン
で、彩子シスターズは元に戻る
その後呼びかける
彩子シスターズが目を覚ますと説得するあやか達
彩子シスターズの悩みは解消し
シプレ「心の種が生まれそうですぅ〜」
シプレ「プリ・プリ・プリ・プリリ〜ン」
何はともあれ彩子シスターズがデザトリアン編はハッピーエンドとなった
☆彩子シスターズがデザトリアン編☆ FIN

337ふたりは名無しさん:2013/01/20(日) 11:50:16 ID:RwiUeueA0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「不思議な人だったね…」
あやか「マイケルさん、今日はあなたのおかげで彩子シスターズを救いました!
マイケル・ネーサン「Thank You!」
青戸 菜摘「でも、あの時私たちを救ってくれたのはこの2人だったのよ。」
瞳「助かったわ。」
羽留華「でも、一番出番が遅かったのはあなたたちじゃなかったの?」
桜葉 サクラ「そうだった…舞と咲と彩子としりとりし過ぎたわ…」
あやか「だから?」
彩子「今回は出番が遅かったあなたたちが最も足を引っ張ったプリキュアってことよ。」
あやか「えええっ!?」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>331-336)全体の本編を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください!
彩子シスターズ「せーのっ!ドンッ!!」
全員があやかと桜葉 サクラを指差す。
桜葉 サクラ「きゃあっ!!」
あやか「ひゃあっ!」
ということで、今回のMDPは常葉あやかさんと桜葉サクラさんでした!
では、まずはあやりん、反省の一言お願いします!
あやか「本当に遅刻してごめんなさい!」
そして、サクラさん、反省の一言!
桜葉 サクラ「次からはもうちょっと出番を増やします…」

338最後の聖戦 上 幹部たちの正体&もう一人の自分たち:2013/01/28(月) 22:00:21 ID:07UH/JfAO
キャンディがミラクルジュエルに姿を変え,ウルフルン,アカオーニ,マジョリーナ,マドギワンの4匹が姿をあらわした。
4匹の口から悪に染まった理由が語られた。
しかしガテンがいかないキュアプラチナム。
「おい待て… マドギワン! どの世界にリストラ候補のサラリーマンが出てくる童話があるんだよ!?
場違いにも程がある!」
まぁなんやかんやあって浄化され真の姿になった4匹。
ポップが言った。
「ウルルン,オニニン,マジョリン,そしてマドフキン!」
中には,オレンジのキャップをかぶった妖精もいた。
「窓拭きのバイトからサラリーマンになってたとは…!」
「ちょっと人として出世してたんだ…!」

妖精たち一時退場。
キュアハッピーたちの前にバッドエンドプリキュアが登場。
中にはバッドエンドプラチナムもいた。
それぞれ戦う6人。
ネガティブな言葉を発してプリキュアたちを動揺させる。
バッドエンドプラチナムと戦っているキュアプラチナム。
バッドエンドプラチナムは終始愛想笑いをしている。
「テメエの表情気持ちわりぃな。
心から笑ったことがねぇ感じか…!」
攻撃を食らうキュアプラチナム。
ダメージを受けてもなお立ち上がる。
「なぜだ!? なぜ倒れない!?」
「…お前こそなんで笑わないんだ…?」
「どんな世界においても笑えない現実は多々ある…!
そんな楽しいことも何もない状況で笑えというのが無理な話だ…!」
「…,フンッ!」
鼻で笑うプラチナム。
「何がおかしい!?」
「お前は何か勘違いをしている。
楽しいから笑うんじゃねぇ…!
笑うから楽しいんだ!」
「何…だと?」
「その事を…みゆきたちと出会い,一緒にプリキュアとして戦ってきたことで学んだんだ…!」
「だからこそ,本当の笑顔をなくしたあなたたちなんかには絶対に負けられないの…!」
「そういうわけだから,さっさと勝負つけさせてもらうぜ…!」
気を集中させ体を金色に輝かせたキュアプラチナム。
「「プリキュア・プラチナムフォトンストリーム!!」」
2人のプラチナムの技がぶつかり合う。
見事にキュアプラチナムの勝利。
みんな戻ってきた。
するとジョーカーが液状化し消えていった。
そして,ついにピエーロが目覚めた。

339最後の聖戦 下の上 最終決戦 そして…:2013/01/28(月) 22:01:59 ID:07UH/JfAO
デコルによってキャンディの力が目覚めた。
巨大なモンスターたちと戦っていくハッピーたち。
どんなに攻撃をしてもキリがない。
ピエーロの発した言葉にバッドエンドに追いこまれた。
絶望の淵に追いやられ手も足も出なくなったハッピーたちを救いだしたキャンディ。
パワーアップした6人の力でピエーロを一度撃退した。
そして,ピエーロは最後の力をふりしぼり地球を吸い込むブラックホールと化した。
渾身の必殺技を放ったらスマイルパクトが崩壊した。
最後ののぞみとしてミラクルジュエルの力を使うという手があるがそれをしたらキャンディたちとお別れしないといけなくなると知って泣き崩れるみゆきたち。
雅大や真理子は泣くのをこらえている。
いろいろあったがついに決断しその力を使い変身。
ついにピエーロを完全に撃破した。
そしてキャンディたちは消えた。
見えなくなったのを見計らって泣き出す真理子。
雅大はしっかりと真理子を抱きしめる。
抱きしめている雅大も若干涙目だ。

340最後の聖戦 下の下 戦いを終えて:2013/01/28(月) 22:04:06 ID:07UH/JfAO
そして数日後。
みゆきたちはまた普段通りの日常に戻っていった。
雅大と真理子は屋上にあるベンチの上で並んで座っていた。
「戦いは終わったんだなぁ…!」
「…そうだね。」
「俺たち…一緒にプリキュアやってたんだよなぁ…!」
「うん。」
「なぁ真理子… 大事な話があるんだ。」
「…何? マー君。」
雅大は真理子の肩をガッとつかんで言った。
「俺のこれからの人生,全部お前に預ける!
だから,お前のこれからの人生も全部俺に預けてくれないか…!?」
雅大の突然の言葉にちょっと泣きそうになりながらもクスリと笑って,
「何言ってんの。
私の人生はマー君と出会った時からマー君のものでもあるんだよ。」
「真理子…!」
「て言うか今まで預けてくれてなかったの?
ちょっと残念。」
「ごめん…!」
「それに私たちは…どんな時でも『一蓮托生』…でしょ?」
「そうだよな…!」
すると,
パンパパンパーン!!
どこからかクラッカーの音。
そして,みゆきたち,弘樹,竜介,恭子,佐々木先生,黒木先生,陣勝たちが出てきた。
「おめでとう,マー君!真理子ちゃん!」
「みんな聞いてたの〜?
もうやんなっちゃう。」
「スゴい直球勝負な告白だね。
て言うかもうプロポーズに近いかなぁ…?」
「あなたたちがもうそういう関係にまでなってたなんて…!
まぁなんとなく感づいてはいたけど。」
やよいが聞いた。
「2人はいつ結婚するの?」
ちょっと間をおいて
「…2人ともが年齢的に成人をむかえたら籍を入れようと思っています…!
って何を言わせるんだ。」
「キャー!!」
「結婚式は呼んでね。」
「私が仲人をやってやるぞ。」と黒木先生。
雅大はみゆきたちに言った。
「結婚式やるとしてもお前らは呼ばねえから。」
弘樹たちが反論した。
「そんな言い方ないだろ雅大!」
「そうだよ,友だちなんだろ?」
「雅大君…,雅大君と真理子ちゃん,そしてみゆきちゃんたちの禁断の関係はもうみんなの知るところなんだよ…!」
「エエ〜〜〜〜…!?」
「ごめんマー君,あの修学旅行の夜に恭子ちゃんたちに問いつめられて全部吐いちゃったの。」
「エエ〜〜〜〜…!? パート2!」
黒木先生,
「私のところにもその情報は入っていたんだ。」
(だからやたら説教されてたんだ…!)
いろいろ話をしてるなかで陣が割って入った。
「わーわー言ってるけど,この数ヶ月間お前たちのネタを見てきて思ったことを伝えておく。
サウザンドサンは…雅大,お前がツッコミをやった方がいい。」
「え?」
なるほどと納得するみゆきたち。
「それはいいかも。」
「確かに普段はマー君が真理子にツッコんどるもんな。」
「そしてベッドの上でもツッコミを…!」
「それを言うな〜〜〜〜…!!」
「ハハハハハハハ!!」
みんなで笑い合う。

俺の名前は矢車 雅大。 私の名前は吉野 真理子。
俺たちは2人でひとつのお笑いコンビ。 一蓮托生のサウザンドサンだ。
これからも人々の笑顔を守り作っていくために2人で力を合わせて笑いで戦っていくぜ…!

341最後の聖戦 おまけ:2013/01/28(月) 22:05:40 ID:07UH/JfAO
みんなのところに向かっているみゆき。
すると,曲がり角でキャンディと再会。
「またみんなのところに戻ってこれたクル♪」
みんな集まってきた。
「なんだかなぁ…」
「そっちで何か変わったことはあったクル?」
「マー君がね,真理子ちゃんにプロポーズしたんだよ〜♪」
「雅大と真理子が夫婦になるクル?」
(何で言葉の意味知ってんだよ…?)
「あとサウザンドサンも今度から真理子ちゃんがボケでマー君がツッコミになるんだよ。」
「雅大が舞台でもベッドでもツッコミになるクル?」
(何でそんなうまいことが言えるようになってんだよ〜…!?)
「そっか…さてと。
これからパンと牛乳と卵と砂糖を買わないとな…!」
「え…?」
「このあとみんなでフレンチトーストパーティーだ…!」
「やったー!!」
「フレンチトースト以外でもマー君の作るいろんな料理が食べたーい!!」
「…やらいでか!!」
再会を祝して行われたパーティーは盛り上がったそうな…!


…とりあえず終わり。

342ふたりは名無しさん:2013/01/28(月) 22:26:52 ID:1D1E2F1A0
『REASON』Song by:ゆず

いるよ 傍に 一番近く 今は ただそれだけでいいから いつかそっと 言いかけた 夢の続きを 聞かせてよ
wo woo…

僕らにどんな世界が 道無き道の先に待ってる 声なき声はこのまま どこにも届かずに消えてゆくの
忘れない 昨日の記憶 消せない 今日の後悔も 投げ捨て がむしゃらに 明日を目指す 朝陽に 照らされた傷 笑い合って 終わること無い旅を 続けよう
向かい風と知っていながら それでも進む理由がある だから友よ 老いてく為だけに生きるのはまだ早いだろう
身につけたもの 抱え込んだもの 手放した時 始まる何か 上手く生きてく レシピを破り捨てて 感じる reason そう僕らのやり方で
wo woo…

夜の風が 記憶を掻き乱す 逃げ出せたはずなのに 同じ場所 ひとり ゆらり のらり くらり 月を眺めて 君は 救いを願う
長い旅路 僕ら強くなった でも癒えない傷 また疼き出す 何も言わない だけど僕は分かっているから ほら 空が明けゆく
いるよ 傍に 一番近く 今は ただそれだけでいいから いつかそっと 言いかけた 夢の続きを 聞かせてよ 聞かせてよ

キコエルソノコエガ オモカゲヨミガエル
向かい風と知っていながら それでも進む理由がある だから友よ 老いてく為だけに生きるのはまだ早いだろう
汗にまみれて 泥にまみれて 手にしたものはみっともないかな?誰かが決める勲章はほしくない 聴こえる rhythm
いるよ 傍に 一番近く 今は ただそれだけでいいから いつかきっと 辿り着く 僕らの未来へ 動き出す 今確かに そう僕らのやり方で
wo woo…

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『MOST MOST DAME PRECURE OG(モースト・モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「せーのっ!」
「おい!ちょっと待って!今日は最後のMDPだと思っただろ?だったら最後まで立てよ!」
「はい。とにかく、話を最後まで聞きましょう。」
矢車雅大、吉野真理子、2人共お疲れ様でした。これより、フレンチトーストパーティーを行いますが、
その前に今回の小説(>>338-341)で最も足を引っ張った人を指差し無しで決めていただきます。
「仕方ない。」
「最後まで頑張った証だもの…大人しくしないとね…!」
では、発表します。マー君と真理子、この2人の中で最も足を引っ張ったモースト・モースト・ダメ・プリキュアは…この方です!
「………」
突然マー君の足下に床が開いた。
「うわっ!」
ということで、マー君と真理子、この2人の中で最もダメだったのはマー君でした!
「大丈夫!?」
では、マー君、この1年間の反省の一言をどうぞ!
「愛してるよ!真理子!」
「マー君…何て言い方…私、マー君の事、超大好き!」
そして、物語その後のオリキュアパレスでは…
せりな「まゆゆ!」
まゆゆ「今回も面白い小説でしたね。」
さしこ「まゆゆ、読んでたの?」
まゆゆ「もちろんですよ。」
せりな「『AKB48のメンバーがプリキュアに』の準備は進んでますか?私にできることがあったら何でも言ってください。」
まゆゆ「ありがとうございます!せりなちゃんにそう言ってもらえると心強いです。
    さしこ、その『AKB48のメンバーがプリキュアに』のことなんですが…
    過去のプリキュアとは一味違うプリキュアにしたいと思っています。そこで相談があるのですが…」
さしこ「えっ?何?敵プリキュアに乃木坂46を!?」
果たして、敵プリキュア『乃木坂46』利用計画とは…?ついに『AKB48のメンバーがプリキュアに』スタートの時が迫る!

343ふたりは名無しさん:2013/01/29(火) 00:24:27 ID:kfC8i8LUO
>>342
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/anime/1261/1222147723/890

344ふたりは名無しさん:2013/02/03(日) 09:33:44 ID:ch2H97Ic0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第88話
☆節分でベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチュー&アカオーニの召喚したアカンベエと対決編☆ Part1


今日は節分
東堂学園をルポすると中高一貫・明日の月曜を臨時休日にして学園生がお面をつけた鬼(中身は人間)に対して豆まきをする
いろいろとあって豆をまいても良いと言われると
東堂学園生達「鬼はー 外 福はー 内」
もちろんあやかに桜葉 サクラ
テレビで放映されたプリキュア達もいる
だが中には自分1人で豆まきをしたいという自己中学園生もいる
それを見兼ねたジコチュートリオの1人がジコチューの素材となるハートを抜き取る
するとジコチューが誕生した
ジコチュー「豆まきは俺1人だけでやりたーい」
とつぶやきながら周りの学園生を巻き込む
それを見兼ねたせつなが中等部ではあやかと桜葉 サクラ以外の学園生や教師を集め安全な場所へ瞬間移動する
一方あやかと桜葉 サクラは集合し
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「そうねあやかちゃん」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」

一方その頃の安全な場所に避難した学園生など
それを見兼ねて
アカオーニ「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに 染まるオニ」
で、黒の絵の具をグシャッとつぶすと
アカオーニ「白紙の未来を 黒く塗りつぶすオニ」
で、学園生などの瞬間移動先ではバッドエンド空間になり
学園生「こんなところで避難なんて退屈だ」
アカンベエ「いでよ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
みゆき「みんな いくよ」
あかね&やよい&なお&れいか「うん」
みゆき&あかね&やよい&なお&れいか「プリキュアスマイルチャージ」
キュアハッピー「キラキラ輝く 未来の光 キュアハッピー」
キュアサニー「太陽サンサン 熱血パワー キュアサニー」
キュアピース「ピカピカ・ピカリン ジャンケン ポン」
でグーを出し
キュアピース「キュアピース」
キュアマーチ「勇気リンリン 直球勝負 キュアマーチ」
キュアビューティー「しんしんと降り積もる清き心 キャアビューティー」
スマイルのプリキュア全員「五つの光が輝く未来 輝けスマイルプリキュア」
決めポーズを決めアカンベエとの戦闘が幕を開ける

345ふたりは名無しさん:2013/02/03(日) 09:56:12 ID:ch2H97Ic0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第89話
☆節分でベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチュー&アカオーニの召喚したアカンベエと対決編☆ Last Part


ルポはスマイルのプリキュア全員が変身した直後の場所
キュアビューティー「みなさん、アカンベエをベースボールギャンブラーとチェリーブロッサムのところまで誘導しましょう」
キュアハッピー「そうね」
で、スマイルのプリキュア全員はアカンベエをキュアベースボールギャンブラー達のところまで誘導した
その後プリキュアと敵は7−2での勝負になるが
アカオーニ「アカンベエ プリキュアを全員変身出来なくなるようにしちゃえオニ」
アカンベエ「アカンベエ」
その直後アカンベエは変身出来なくなる黒い液体を吐き出す
すかさず7人のプリキュアを高速で追跡する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは前者の技によって黒い液体に包まれてプリキュアに変身出来なくなるカタストロフを免れた
一方スマイルのプリキュアは
キュアビューティー「プリキュア ビューティーブリザード」
技を繰り出すことには成功したのものの黒い液体の動きを止めることは出来なかった
結局スマイルのプリキュアは全員黒い液体に包み込まれてしまう
そして変身出来なくなった
キュアベースボールギャンブラー「ハッ、ハッピー達が」
キュアチェリーブロッサム「仕方ないでしょ こうなったらアタシ達・2人でなんとかするわよ」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね」
その後2対2となったところでキュアチュリーブロッサムが技を繰り出す
キュアチュリーブロッサム「いくわよ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
そしてベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムによってアカンベエとジコチューを2体まとめて浄化した
ジコチュートリオの1人とアカオーニは唇を噛んで撤退した
変身を解きあやかはせつなに連絡を入れる
その後せつなは瞬間移動能力で安全な場所に避難している学園生とかを元の位置に戻す
そして豆まきは再開された
で、豆まきのイベントが終わると食べたいと希望した学園生や職員だけが食べることが出来る奏も含めた東堂学園のスイーツ部の手作り節分ロールを食べた


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆節分でベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチュー&アカンベエの召喚したアカンベエと対決編☆ FIN

346ふたりは名無しさん:2013/02/03(日) 13:34:03 ID:C3g3gIEI0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました!」
あやか「指差しましょう!」
アカオーニ「何を言ってるオニ?オレは全然何もやってないオニ!」
あやか「だって、今日は節分だし…」
アカオーニ「ふざけんなオニ!節分だからって舐めちゃいかんオニ!」
桜葉 サクラ「だから、今日はその天罰でオニを追っ払ってもらうわ!」
アカオーニ「えっ…?」
では、今回のプリキュア小説(>>344-345)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください。
桜葉 サクラ・あやか「せーのっ!ドンッ!!」
2人がアカオーニを指差す。
アカオーニ「オニーーーッ!!!」
ということで、今回のMDPはアカオーニでした!では、アカオーニ、反省の一言を!
アカオーニ「次回こそはプリキュアをきっちり処刑してやるオニー!!!」

347ふたりは名無しさん:2013/02/03(日) 20:40:09 ID:ch2H97Ic0
>>334-335(大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆節分でベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチュー&アカンベエの召喚したアカンベエと対決編☆


今年のプリキュアのスタートダッシュは節分と第1話がセットでした
だからこそ前々から私個人としてはプリキュア本編では放映しない
というよりしづらい節分をテーマにした話を作ろうと思っていました
さらに今年のプリキュアは一般人である特定のキャラクターの自己中心的な心理・心境が毎回のように登場するやられ役の絶対的な原材料となる
話は変わりますがドキドキ!プリキュアの第1話を見ている途中かこれから感想文もあるサイトの掲示板に投稿しようと思った時ぐらいのような気がします
とにかくこの掲示板のこのコーナーで投稿するテーマとしてはピッタリだと感じました
そうアカオーニが召喚したアカンベエとジコチューを(最終的には)ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが浄化してハッピーエンドという話を作るには
そんなこんなで完成したのがこの<大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆節分でベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチュー&アカオーニの召喚したアカンベエと対決編☆です!!

348ふたりは名無しさん:2013/02/10(日) 09:42:13 ID:DnMFIjDY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第90話
☆バレンタインでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ Part1


ルポは東堂学園の調理室
バレンタインに向けてチョコレートを渡す予定を入れている女子学園生限定でバレンタインチョコ作りに励んでいる
桜葉 サクラはもちろんあやかもこの課外授業に出席している
だがあやかは誰にチョコを渡すかで悩んでいる
その時
あやかの耳元「か、あやか」
であやかはハッとする
声がした方向を振り向くと
あやか「さっ、咲さん」
咲「手が止まっているわよ」
あやか「でも…私が誰にチョコを渡すかで迷ってしまって」
咲「とにかく今はチョコ作りに専念しようよ 誰にチョコをあげるかはそれから、それから」
あやか「そっ、そうですね」
あやかは気持ちを切り替えてチョコ作りを再開
時間がたちチョコを型にはめて適切な温度にまで冷めたのであとは冷蔵庫に入れるだけ
こうしてバレンタインデーに向けてのチョコ作りの課外授業は終わった

バレンタイン当日
なぎさと咲は東堂学園の高等部へ
なぎさは藤Pに対してチョコを渡す準備が完了したが
なぎさ「私、私、 あなたの        あなたのために心を込めてバレンタインチョコを作りました 受け取って下さい!!」
藤P「ありがとう美墨さん」
メップル「相変わらずなぎさはこの小説でも前途多難だメポ」

一方咲は
咲「かっ、和也さん。アタシ アタシ あなたの         あなたのことが好きなんです!!和也さんのために心を込めてバレンタインチョコを作ったから受け取って下さい」
和也「ありがとう咲ちゃん」
その後咲はハーレムな気分になった

一方その頃
モテない東堂学園の中等部の男子生徒がオレも異性からチョコを渡して欲しいとつぶやく
でも自分はモテないから誰も自分に対してチョコを渡してくれるワケないよなと心がしぼむ
イーラ「そんなにチョコが欲しいならチョコを持っている女から横取りしちゃえば良いのに」
モテない男子学園生「誰だ!!?」
指パッチン
で、ジコチューが誕生した

349ふたりは名無しさん:2013/02/10(日) 10:01:08 ID:DnMFIjDY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第91話
☆バレンタインでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ Part


ルポはジコチューが誕生した時の東堂学園
ジコチューはチョコが欲しいとバレンタインチョコを持っている女子学園生から横取りし放題
それを見て
あやか「やめなさい!!」
ジコチュー「ジコ」
あやか「ここからは私が相手よ」
で、あやかに向かって襲いかかるジコチュー
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア シャインアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
一方で尚も襲いかかるジコチュー
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
キュアベースボールギャンブラーはシールドを張ることには成功するが突き破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャアー」
その時キュアチェリーブロッサムがキュアベースボールギャンブラーをキャッチし
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー 大丈夫」
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫ですよ チェリーブロッサム」
で、キュアチュリーブロッサムがキュアベースボールギャンブラーを抱えたまま着地
その後ジコチューVSベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが実現する
2人で力を合わせてジコチューを弱らせると
キュアベースボールギャンブラー「いきましょう チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ    ビクトリーツー!!」
ちなみにチャンピオンシップは英語で選手権
選手権は高校野球でいうと夏の公式戦
というワケで夏の甲子園で2連覇したことを意味する必殺技で敵を浄化するというワケだ
イーラは唇を噛んで撤退した
で、変身を解くベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
桜葉 サクラ「あやかちゃんは誰にチョコを渡すの?」
あやか「父に」
桜葉 サクラ「アタシもパパに渡す予定よ」
あやか「じゃあ私にいきましょう」

で、あやかは常葉に
あやか「父さん、私からのバレンタインチョコよ 心を込めて作ったから受け取って」
常葉「ありがとうあやか。お父さんはかわいい愛娘であるあやかからチョコをもらえて素直にうれしいよ」
あやか「父さんもいつも私のために働いてくれてありがとう」

同じ頃
桜葉 サクラ「パパ、アタシの手作りバレンタインチョコよ」
桜葉「ありがとうサクラ。パパは生まれながらの愛娘であるサクラからもらえて光栄だよ」
桜葉 サクラ「パパこそ いつも娘であるアタシのために仕事頑張ってくれてありがとう」
こうして大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆バレンタインでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆は幕を閉じた

350ふたりは名無しさん:2013/02/10(日) 10:02:15 ID:DnMFIjDY0
>>349
書き忘れていましたがこの話は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにのバレンタイン編のラストパートです!!

351ふたりは名無しさん:2013/02/10(日) 10:33:39 ID:5FCnwxJ.0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました!」
イーラ「オイ!何で今日はボクが落ちるんだよ!?」
あやか「だって…今回はあなたが落ちるに決まってるじゃない!」
イーラ「ちょっと待て!ボクは別に悪いことなんかしてない!」
桜葉 サクラいや、絶対にしてた!だから、ここで地獄に落ちてもらうからね!」
イーラ「いい加減にしろよ!」
桜葉 サクラ「だったら最後に何かアピールしてよ。」
イーラ「わかったよ。ボクの熱い気持ちを受け取ってくれ!ボクの友達のためにも…」
桜葉 サクラ・あやか「指差しましょう!」
では、今回の小説(>>348-349)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください。
桜葉 サクラ・あやか「せーのっ!ドンッ!!」
2人がイーラを指差す。
イーラ「誰か…ボクのチョコを…うわあっ!!」
今回のMDPはイーラでした!では、イーラさん、最後に反省の一言をどうぞ!
イーラ「誰かボクのチョコをくれる人はいないかーっ!!!」

3522人のこれからのために 上:2013/02/20(水) 19:12:52 ID:Ke4wk3o.O
3月のある日の夕方,雅大たちは病院に来ていた。
今日は雅大の母美咲の出産日なのだ。
雅大,雅義,孝大,雅美は立ち合っていてみゆきたちは待合室で待機していた。
そして,ついに…
「みんな,産まれたよ…!」
「ヤッター! おめでとう!」女の子が産まれた。
雅大にもう一人妹ができたのだった。
名前は両親の名前から一文字ずつとって,「義美(よしみ)」とされた。

新しい命の誕生から数日後。
雅大と話している真理子。
「また1人家族が増えたね…!おめでとうマー君。」
「あ,ああ…!」
「あとね…マー君…」
「どうした…真理子?」
「マー君の精液にちゃんと精子があるかどうか検査しよう。」
「え…何で?」
「2人の将来に関わることなの!」
「…,わかった。」
その日の午後に病院にやって来た雅大と真理子。
雅大の放出した精液が検査にかけられた。
結果が出てからちょっと雅大の様子がおかしくなったりした。
みゆきたちが真理子に話しかけた。
「マー君どうしたのかなぁ…?」
「何,急に…?」
「最近ちょっとウチらに対してよそよそしくなったような感じがすんねや。」
「そうなの…?」
「あと,こないだあいつを薬局から出てくるのを見たって目撃情報もあるし…!」
「…!
多分あのことを気にしてるのかも…!」
「あのことって…?」
「実は…」
そこで真理子は以前行った雅大の精液の検査の結果についてみゆきたちに話した。
唖然とするみゆきたち。
「そうだったんだ…」
「成人男性の標準値の3倍の量の精子が存在するなんて…!」
「自分は妊娠させやすい体質だってわかったから私たちを避けるようになってたんだ…!」
「まずなぜそのような検査を行ったのですか?」
「将来的に子どもが多くほしいから現時点でどれくらい精子が出るか知っとこうと思って…
もし種無しだったとしたら大人になる前にいろいろ治療もできるかなぁとも思ったの…!
でも,その結果としてマー君に日常に支障が出るくらい精神的なダメージを負わせてしまうなんて…!」
「これはもう責任取らなきゃだよ真理子ちゃん。」
「せやなぁ…ダンナの心のケアも嫁はんの仕事やからなぁ…!」
「うん…わかった。」

3532人のこれからのために 中:2013/02/20(水) 19:14:13 ID:Ke4wk3o.O
その日の夜,雅大の家に行った真理子。
食事をごちそうになったあと雅大の部屋に入った。
「マー君,こっそり薬局に行ってたって目撃情報を聞いたんだけど…買ったもの見せて。」
「…,そこにあるよ。」
袋の中を見る。
「…コンドーム…!」
「なぁ,久々にしよっか。
それもあるし。」
「う,うん…」
ベッドの上で一糸まとわぬ姿となる2人。
この1年での互いの変化にちょっと驚きな2人。
「マー君だいぶシュッとしたね…」
「プリキュアとしてやっていくためにしぼってたからな…!
真理子もさらに胸出てきたんじゃないか…?」
「マー君といつも一緒だから大きくなったんだよ…!
だから,こういうこともできちゃう。」
その胸に雅大のものを挟み込む。
そして,その先端を口にくわえた。
あまりの気持ちよさに放出された精液を飲み干す真理子。
「だ…大丈夫か真理子…」
「うん…マー君もまだまだ元気だね。」
「よし,じゃあ…」
コンドームを装着。
そして,勢いよく挿していく。
互いに息があがっている。
絶頂をむかえそうになったところで,真理子が雅大を制止した。
「ちょっと待ってマー君!」
雅大の先端についていたコンドームをはがした。
「真理子,いったい何を?」
「えへへ…やっぱりマー君のはナマじゃなくちゃ…!」
先ほど以上に激しく腰を動かす真理子。
「マー君,マー君の精子で私を妊娠させてえぇぇぇぇぇっ!!」
「あ,あ,ああっ…!!」
多くの精液を真理子の中にはきだしてしまう雅大。
「はぁ,はぁ,はぁ…!」
「マー君,今日は安全日なんだよ。」
「そ,そっか…!」
「マー君,コンドームをつけて避妊した状態で毎日やるよりかは日にちを限定してその都度ナマで入れられる方が気持ちいいんだよ。」
「…」
「また時々しようね…」
「正直さ…父さんたちが俺たちにしていたようなことを自分の子どもにしてやれるかって考えるとスゴく自信がなかったんだ…!
だから,その練習のために孝大や雅美たちの身の回りの世話をいろいろやっていたんだって最近になって気づいたんだよ…!」
「そうだったの…!」
「それに…真理子を10代で母親にはさせられないしな…!
もしできたとしたら責任はとるけど。
俺たち,夫婦になるんだもんな…!」
「ありがとうマー君。
ねぇ,キスしよ。」
「…,ああ。」
唇を重ね合う2人。

3542人のこれからのために 下:2013/02/20(水) 19:15:31 ID:Ke4wk3o.O
数分後,
ドアを開けてみゆきたちが入ってきた。
「マー君,真理子ちゃんおめでとー!!」
「え…? いつから外に?」
「20分くらい前から。
真理子ちゃんがしっかり奥さんらしいことできたか気になっちゃって。」
「引くわ〜…!
全部のぞかれてたのか〜…!」
「マー君…久々に私たちとも…ねぇ。」
少し間を置いて,
「…,エエイ,俺も男だ! 何人でもかかってきやがれ!」
その日は乱行パーティーとなったそうな…!

一方,下の方では美咲が生まれたての義美を寝かしつけながらつぶやいていた…
「雅大があんなに女の子をひきつけるのは…お父さんに似たのかしらねぇ…!
さぁて,これからどうなることやら…?」
それぞれの思惑が駆けめぐりながら長い夜は続く…!

終わり。

355ふたりは名無しさん:2013/02/20(水) 20:14:10 ID:i22Gd8tQ0
>>352-354が書いた小説は後日談の小説だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

356ふたりは名無しさん:2013/02/24(日) 09:34:03 ID:Y7digz3s0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第92話
☆金築 円華がデザトリアン編☆ Part1


ルポは東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋
あやかがヘッドホンをしてまかせて☆splash★star☆を聞いていると
コンコン
誰かがノックをする音が聞こえて音楽をストップさせヘッドホンを外す
その直後ドアに向かって歩き開けると
あやか「寮長」
美村「あやか。お客さんが来てるわ ついて来て」
あやか「わかりました」
その後あやかは美村の後ろをついていく
で、あやかと美村がお客様のもとに到着
あやかに用がお客様は30代後半のレディ
彼女の名前は金築 円華(かねつき まどか)
あやかの唯一の叔母様(お母様の妹)だ!!
あやか「叔母さん」
円華「あやか。話があるの 談話室に案内して」
あやか「わかった」
というワケであやかは東堂学園の談話室に案内した
で、あやかは円華の話を聞き
あやか「そう、光輝(こうき)の進路先のことで迷っていたわけね」
円華「うん」
ちなみにあやかのいう光輝とはあやかの同い年のいとこで金築 円華の長男
あやか「私個人としては島根の高校野球を経験するんだったら快星(かいせい、開星のパロディ校)がおすすめよ。お金はかかるけど部員や教え子から結構慕われている監督さんだし」
円華「金だけの問題じゃないわ。強豪に行けばそれまで有力だった球児が使い物になるかどうかもハッキリとするって話を聞いたの。そこで私は長男の光輝には公立に行って欲しいんだけど」
あやか「公立でも私立でも光輝が行きたいところにいかせてあげれば」
円華「もういい!!」
そういって円華はあやかとの面談を強制的に打ち切りにしあやかから逃げ出した
その後あやかは桜葉 サクラのトランシーバーに連絡を入れた

ところ変わって円華をルポ
彼女は道に迷ってしまった
円華「どうしよう」
クモジャキー「良い感じに心の花が弱っているぜよ」
円華「誰?」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部 クモジャキー」
で、クモジャキーは円華の心の花を覗き見て
「いただくぜよ」
クモジャキー「心の花よ 出てくるぜよー」
円華「キャアー」
で、水晶玉と水晶に分かれる
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離し
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
こうしてデザトリアンが誕生した

357ふたりは名無しさん:2013/02/24(日) 09:53:58 ID:Y7digz3s0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第93話
☆金築 円華がデザトリアン編☆ Last Part


ルポはデザトリアンの居場所
ちょっと時が経ってせつなの瞬間移動能力によりあやかと桜葉 サクラもやってきた
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「私は〜 光輝が3年間高校野球を続けられるところに行かせてあげたい〜」
キュアベースボールギャンブラー「そのためにはどうすればいいかわかるでしょ」
でキックを食らわし
キュアチェリーブロッサム「そうよ。ベースボールギャンブラーの同い年のいとこのママさんなら」
といいながら続け様にキックを食らわす
デザトリアン「あやかは〜 我が子の行かせたいところに行かせてあげるのも良いんじゃないって言っていたぁ〜 でもそれじゃあ後悔する場合だってあるし〜」
と頭を抱える
キュアチェリーブロッサム「今よ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア サヨナラグランドスラム」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
クモジャキー「チッ、次こそはプリキュアをやっつけてやるぜよ」
そういって撤退した
で、水晶が舞い降りる
チン
円華は元に戻った
で、変身を解くベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
円華の耳元「ん、叔母さん。叔母さん」
で、円華は目を覚まし
円華「あっ、あやか。私 夢を見ていたの 変な化け物になって自分の悩み事とかぶちまける夢を」
あやか「とにかく 進路決定はいろいろと情報を集めた方が得策よ」
桜葉 サクラ「うん、それがいいわ」
円華「そうね。よ〜し 光輝が高校野球を3年間続けられる学校の情報収集頑張るぞ〜」
シプレ「心の種が生まれそうです プリプリプリ プリリ〜ン」
心の種が生まれた
こうして円華は光輝が高校野球を3年間続けられる学校の情報収集を始めた
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆金築 円華がデザトリアン編☆ FIN

358ふたりは名無しさん:2013/02/24(日) 10:14:59 ID:LCb9eSfA0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「さて、今回も始まりました『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』の時間です。」
あやか「どうしたの?」
円華「怖い…」
桜葉 サクラ「あの時、円華を守ったのはあやかだったんだから。」
円華「じゃあ、これからは、あやかの事を、あやりんと呼んでいい?」
あやか「いいよ。これからはあやりんと呼んでね!」
桜葉 サクラ「よかった…あやりんが元気になって…」
あやか「ところで、落ちるのは誰?」
円華「みんな活躍したんだから…」
桜葉 サクラ「じゃあ、みんなで落ちようよ!今日はあやかがあやりんに改名した記念にね!」
あやか「そうだね!円華もサクラも私もみんなで落ちよう!」
さて、みなさんの意見に賛成したということで、それでは、発表します!
今回(>>356-357)、最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです!
そして、全員が自分を指差す。
桜葉 サクラ「きゃあっ!!」
あやか「ひゃっ!!」
円華「わあっ!!」
ということで、オリキャラ全員が落ちました!
円華「よかった…みんな落ちてよかった…!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

359ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 09:32:34 ID:cYnn3UYQ0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第94話
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ Part1


ルポは東堂地区にある人形屋
みのりと同い年のいとこもsplash starに登場した祈梨と祈梨パパが来ている
で、祈梨が一番欲しいひな壇を見つけると
祈梨「お父さん、これが欲しい!!」
そう言われて祈梨パパが値段を見る
すると20万円することがわかった
祈梨パパ「ゴメンな祈梨。お父さんにはこんなに(値段の)高いひな壇は買えないよ」
それに対してふくれる祈梨
祈梨パパ『いくら(値段の)高いひな壇でもタダでくれたら良いのになぁ〜』
この時祈梨パパのハートが一部クスぶる
祈梨パパ『でもかわいい娘のためだもんな』
続け様に口を開いて
祈梨パパ「破産を押し切ってでも買おっか」
祈梨「本当なのお父さん」
祈梨パパ「ああ」
マーモ「破産するのが嫌ならタダにしてもらえば良いのに」
祈梨パパ「誰だ?」
そしてマーモは指パッチン
祈梨パパ「うわー」
祈梨「お父さん!!」
で、マーモはひな壇型のジコチューを召喚した
その後ジコチューはひな壇をタダにしろと店員に脅しをかける
一方で
祈梨「お父さん、お父さん、お父さん!!」


一方その頃
あやかと桜葉 サクラは日曜なので東堂地区のカフェでケーキと紅茶を頼み飲食しながらくつろいでいた
で、2人はケーキを完食し紅茶も飲み干し次なる注文を使用すると
プルルルルルルル
あやかはトランシーバーの着信を受け入れた

360ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 09:52:34 ID:cYnn3UYQ0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第95話
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ Last Part


ルポはトランシーバーの着信を受け入れたあやか
咲「大変よあやか」
あやか「どうしました咲さん」
咲「みのりと同い年のいとこのお父さんであるアタシの叔父さんがジコチューにされちゃったの」
あやか「では彩子さんも含めて5人で」
咲「ゴメンなさい」
あやか「フエ?」
咲「アタシと舞そして彩子はプリキュアに変身出来ないの だからあやかとサクラの2人で叔父さんを元に戻して欲しいの」
あやか「わかりました!!」
ピッ
あやか「サクラちゃん!!」
桜葉 サクラ「うん」
そう言ってベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは東堂地区にある人形屋に急いだ
人形屋に到着するとジコチューを発見し
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉 サクラ「OK」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア シャインアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
その後ジコチューVSベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが幕を開ける
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが攻撃を仕掛ける
そして止めを刺そうとすると
祈梨「もうやめて」
キュアベースボールギャンブラー「祈梨ちゃん。そこにいちゃダメだよ」
祈梨「お父さんを攻撃しないで」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは沈黙する
祈梨は今にも泣きそうな顔をしており
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫よ祈梨ちゃん お父さんは私とキュアチェリーブロッサムが元に戻してあげるから」
祈梨「本当に」
キュアベースボールギャンブラー「本当に」
祈梨「約束する?」
キュアベースボールギャンブラー「うん」
その後キュアベースボールギャンブラーは祈梨との約束を交わした
で祈梨にはどいてもらいキュアチェリーブロッサムがジコチューの動きを封じる
キュアチェリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなずいて
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア サヨナラグランドスラム」
こうしてジコチューは浄化された
マーモは唇を噛んで撤退
ハートは祈梨パパの元へ
で祈梨パパは目を覚まし
祈梨パパ「アレ?何やってたんだ??」
「お父さん!!」
抱きついて甘える祈梨
祈梨パパも優しく娘を抱擁する
こうして☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆はハッピーエンドとなった
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ FIN

361ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 09:56:52 ID:cYnn3UYQ0
>>359-360 大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュア ☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆のあとがき


今日はプリキュアの放映日とプリキュアがセットです
というワケでひな祭りでプリキュアが敵を浄化する話を作りたかった
ちなみにジコチューの素材となるキャラクターを祈梨パパにしたのは娘である祈梨がひな壇を欲しがる年頃で彼女の親は値段の高いひな壇はタダでくれたら良いのにと思うことがありがちだからです

362ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 10:00:02 ID:2cG9Ys.M0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ・あやか「決まりました!」
マーモ「えっ!?ちょっと待って!何があったのよ?」
祈梨「だって今日、この変な女が邪魔したのもそうだったのよ。」
マーモ「ギクッ!?」
桜葉 サクラ「祈梨を邪魔したのは、あなただけだもん。」
マーモ「ど、どうしてこうなった!?」
桜葉 サクラ「ね?あやりん。」
あやか「えへへへ…」
マーモ「は、話を最後まで聞けー!!!」
それでは、今回のプリキュア小説(>>359-360)を通して最もダメだったと思うプリキュア、一斉に指差してください!
祈梨「はい!行きます!」
桜葉 サクラ・あやか・祈梨「せーのっ!ドンッ!!」
全員がマーモを指差す。
マーモ「ひゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはマーモでした!では、マーモさん、最後に反省の一言をどうぞ!
マーモ「話を最後まで聞けって言ってるでしょー!!!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

363もしもオリキャラたちが不良にからまれたら:2013/03/06(水) 08:54:25 ID:DwqqL9DsO
こないだドキドキ!に登場していた3人の不良たち。
サブキャラの中でもけっこうタチの悪いヤカラでしたね…!
そこで今日は,もしオリキャラたちがああいう連中にからまれたらどう対応するか…?というのを書いてみたいと思います。

・小宮山 遥(♂)の場合
さんざん罵詈雑言を浴びせる下の2人。
遥は笑いながら,
「言いたいことはそれだけかい…?
それじゃさっそく…大人の階段上らせてやろうか…!?」
ジリジリと3人に詰め寄る。
3人「え,え,え…?
アー!!!」
悶絶する3人。
遥「フン…またつまらぬ感覚を目覚めさせてしまった…!」
何をやったかはご想像におまかせします。

・長戸 俊之の場合
不良がボロクソにいろいろ言ってきた。
しゃべってる途中で,
「お前らなんか…ハビュッ!!」
暴言を吐いていた下っぱの片方が勢いよく蹴り飛ばされた。
そして,俊之は鬼の形相で不良たちをにらみつけた。
「(悪魔のようなボイスで)お前ら… そこまでほざいといて…生きて帰れると思うなよ…!!!」
「ヒヤャャャアアアーーー!!!」
そして大量の蹴りの応酬をくらい,不良たちはくたばった…!

・木村 絵里奈の場合
さんざん悪口を言われ泣きそうになる絵里奈。
泣くのをこらえてマナたちに耳栓を渡した。
「これつけて。
つけないと大変なことになるから…!」
急いで耳栓をするマナたち。
絵里奈は不良に近づき,そして…!
「ウアアアアアアァァァ〜!!!」
不良たちのそばで我を忘れて大号泣をした。
そこには周囲も唖然とするほどの特大ノイズが響き渡ったという…!
それを至近距離で聞かされた不良たちの鼓膜は粉砕されたそうな…!

・矢車 雅大,吉野 真理子の場合
さんざん物言いをしてくる下っぱにうんざりしてくる2人。
「コイツらやっちまうか真理子。」
「そうだね,マー君。」
まず,真ん中にいる大男の髪の毛を勢いよく引きちぎる雅大。
断末魔の叫びが響いた。
そして2人がかりでそいつを持ち上げた。
高く高くジャンプ。
「バスターバリエーションPart5!」
いったん大男をしずめた。
「兄ちゃん!」
そして,残りの2人をそれぞれ1人ずつ持ち上げて再び高くジャンプした。
「「マッスル・ドッキング!!」」
真理子が上でキン肉バスター,雅大が下でキン肉ドライバーを決めて下っぱ2人は倒された。
まだ息がある大男。
「クロース!」「ボンバー!」
片方の腕どうしで勢いよく挟み撃ちにした。
たくさんのツープラトンを食らい不良たち撃沈!!


…,結論。
オリキャラたちはたいがいの不良は力でねじ伏せるタイプである。

今年1年もまたいろんな小説を書いていきたい…!


終わり。

364ふたりは名無しさん:2013/03/06(水) 16:32:44 ID:RLxs4lII0
>>363が書いた小説は番外編だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

365再会 上:2013/03/19(火) 12:33:11 ID:XRV/LeIUO
突然妖精学校でのプリキュアパーティーに招待されたみゆきたち。
一緒にいた雅大や真理子も同行する。
なぎさたちと一緒に向かった遥と明。
彩香や絵里奈たちもそれぞれの仲間と一緒に乗り込んでいった。
しかし,ナゾの敵に追われ変身アイテムも奪われ逃げるしかできない。
雅大たちも戦うが水晶化され動きを封じられてしまう。
体が動かなくなる前にエンエンという妖精にメッセージを伝えるみゆき。
エンエンはマナたちに遭遇した。
すると,不思議な声が聞こえてきた。
「マナ…久しぶりだな。」
「その声は…マー君?
今どこにいるの?」
「動きは封じられたが覇気の力で声だけは発することができるようなんだ…!」
「そうなんだ…」
「俺らを含めてかつて活躍していたプリキュアたちはみんなやられちまった。
もう今はお前たちが頼りだ。
体が動くようになったら…その時はまた一緒に戦おう…!」
「わかった…!
絶対助けるからね。」
そして,ドキドキのメンバーと妖精2匹は動き出した。
滝のところにプリキュアの変身アイテムがあり,それを奪還しプリキュアたちが自由を取り戻した。
ドキドキたちのところに来るハッピー&プラチナム。
プラチナムに向かってハートたちが言った。
「キュアハッピーはマー君たちの仲間だったんだ…!」
「ああ,そうだ…!
みんな…戦うぞ!」
「うん!」

366再会 下:2013/03/19(火) 12:35:49 ID:XRV/LeIUO
力を合わせて戦うスマイルプリキュア&ドキドキプリキュアのメンバーたち。
プラチナムは若干疎外感を感じたりしていた。
「クウゥ〜…!
なんだか心もとないなぁ〜…!」
すると…敵の攻撃がプラチナムめがけて飛んできた。
バシィッ!
何者かが出てきてプラチナムを助けた。
「誰だ!?」
そこにはプラチナムよりかはちょっと身の丈の低いナゾのプリキュアがいた。
「「キュアエース,参上!」」
プラチナムは即座にそのプリキュアが自分たちと同じ合体プリキュアであると読みとった。
「一緒に戦おう…キュアプラチナム!」
「よろしく頼むぜ!」
「燃え上がれ…! バーニングストライク!」
「プリキュア・プラチナムフォトンエッジ!」
あらゆる方向に技を発し周囲の敵をけちらすエース&プラチナム。
あとからファントム,イリュージョン,ソニック,メロンも来た。

そして,38人のプリキュアが力をそろえて敵を完全に打ち倒した。
いろいろあったけどみんなと仲良くなれたグレル。
みんなで復旧作業とパーティーの準備が行われて,
そしてついにホントのパーティーが開催された。
変身を解いた状態でみんなが話していた。
マナたちと会話している雅大と真理子。
「マー君たち元気してた?」
「あぁ,相変わらずの毎日さ。」
「マー君はあのハンバーグを食べてから月1で家でハンバーグ作ってるんだよ〜♪」
「なかなかあの味には近づけないけどな…!」
「そりゃそうだよ。お父さんの作るハンバーグは世界一だもん!」
「ちげぇねえや…!」
笑い合う雅大たち。
「マー君たちマナちゃんたちと知り合いなの?」
「その話はまた今度な…!」
「何そのはぐらかした感じ?」
「でもまさかみゆきちゃんたちとマー君がプリキュアの仲間だったなんて…!
世間は狭いね。」
「仲間といやぁさっき俺たちを助けてくれたキュアエースっていうプリキュアがいたんだけど,あれお前たちの仲間か?」
「ううん,知らない。」
「そうなのか…
でも,同じプリキュアならまたどこかで一緒に戦えるかもしれないな…!」
「そうだよね…
なんだか私たちも会えそうな気がしてきたよ…!」

みんなの顔が自然と笑顔になっていった…!

戦う世界は違えどもみんなプリキュアというひとつのカテゴリーでつながっている…!
これからもプリキュアは愛と笑顔を守るために戦っていく…!


…終わり。

367ふたりは名無しさん:2013/03/19(火) 16:38:19 ID:EmYPBWlw0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「決まりました!」
「えっ!?ちょっと待って!今回はMDP無しじゃなかったの!?」
「仕方ないよ。MDPは毎回やるって決まってるからさ…」
「でもさ、今回はMDPはハートとハッピーのどっちかになってるからね。」
「えっ!?」
では、今回(>>365-366)、最もダメだったプリキュア、指差してください!
「せーのっ!ドンッ!!」
全員がハッピーを指差す。
「きゃっ!」
ということで、今回のMDPはチームソードのキュアハッピーでした!では、ハッピー、最後に反省の一言をどうぞ!
「もうーっ!はっぷっぷーっ!!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

368出会いはふとした瞬間 上:2013/03/24(日) 20:04:28 ID:8.5lU7QQO
ある日,雅大の家にみゆきたちがやって来た。
真理子も一緒のようだ。
「ちょっと待ってろ,今お茶いれるから。」
6人分のお茶を用意してみんなのところに持ってきた。
若干の気まずさを感じている。
一服する5人&真理子。
数分後,
「さぁそろそろ話して。」
「やっぱりその事か…!」
「そりゃそうやろ。」
「マナちゃんたちに聞いても何も教えてくれなかったし。」
「私たちに隠し事なんてスジが通ってないよ。」
「今話した方が楽になれるのではありませんか?」
「そのためにわざわざ真理子ちゃんを家までむかえに行って連れてきたんだから…!」
「…わかった,話そう。
マナたちと出会ったのはほんの数ヵ月前…,グランプリライブが終わった数日後のことだ…!
最終的に賞はとれなかったけど,敢闘賞だとか言ってジュエルキングさんの年に何回か行っている営業のアシスタントとして同行することになってさ。
その時に行ったのがマナたちの住んでいる町だったんだ。」
「ふーん。」
「営業の前日に陣先輩の運転で現地に前乗りしたんだ。
そんで町を2人だけで歩いてみたらタチの悪そうな不良にからまれてたマナたちがいてさ。
俺たち2人がそいつの前に立って覇気を放って黙らせたんだ。
不良は泡ふいて倒れてた。
でも,マナたち3人はなんともなくてさ。
即座にコイツらただもんじゃねぇな…!って思ったよ。」
「そうだったんだ。」
「それで助けてもらったお礼にってマナちゃんのお家が洋食屋だからってことでごちそうになったの。
そのハンバーグを食べた時にマー君が号泣しちゃって…!」
「あんなに美味いハンバーグ食ったの初めてくらいだったからさ…!
身体中に電撃が走ってたんだよ。」
「そんなに美味しいんだ。」
「そんでもって夜になって予約されたホテルに入ってたんだけど,俺たちとジュエルキングさんたちがそれぞれコンビで相部屋になってたんだ。」
「マー君たち同じ部屋に入ってたの?」
「うん,それで私が『今日安全日だからぁ…!』って言って久々に2人っきりで…!」
真理子が照れながら言った言葉を聞いてみゆきたちににらまれる雅大。
「それ,プロポーズする前だよね…?
婚前交渉じゃない。」

369出会いはふとした瞬間 中:2013/03/24(日) 20:05:56 ID:8.5lU7QQO
「何でそんな言葉知ってんだ…?
まぁそんなこんなで営業当日になったんだ。
そんでもってマナたちもそれを見に来ててさ。
ちょっとしたトラブルが起きたんだよな。」
「どういうこと?」
「ビートさん(陣の相方)がクワガタを探して当日に姿くらましちゃって…それで先輩が探しに行ってたの。
そういう感じで2人とも会場にいないって状態になっちゃって…!」
「なぜかゲストにあの剣崎真琴もいたんだけどさ,スタッフの間でこの時間をどうするか話し合いになってさ。
そんで,『俺たちに前説やらせてください!』って俺と真理子の2人で場をつなぐ漫才をやってたんだ。」
「そんなことが…!」
「客はだいたい真琴や樹液(ジュエルキング)さんたちの漫才を楽しみにして来た中で俺らみたいな全然知られていない芸人が出てきて『何だあいつらは』って感じだったかも知れなかったけど
ネタをやっているうちにちょっとずつ笑いが起きてだいぶ場があったまってきたところで2人とも戻ってきてさ。
2人の漫才が始まったらさらに笑いが大きくなってきたんだ。
そんで全部の漫才が終わってから真琴も出てきてトークなどがあったりもした…
そしたら,でっかいモンスターが現れてさ。」
「アカンベェ!?」
「いや,ジコチューとかいうやつらしい。」

「何だあれ?」
「アカンベェじゃないの?」
「あれはジコチューというやつシャル!」
お客さんの大半が避難した。
「プリキュア・ラブリンク!」
そう叫んでマナたち3人と真琴がいっせいに変身した。
「お前らプリキュアだったのかよ…!」
「マー君,真理子ちゃん,陣さんたちも早く逃げて!」
「へ,女の子だけに戦わせといて逃げられるかよ…!」
「同感だ…!」
「俺たちも戦うぜ,なぁ真理子!」
「もちのろん!」
「先輩たちも!」
「了解!」
「「プリキュア・スマイルクロスチャージ!!」」
「「レッツ・モーフィン!」」
その掛け声と同時に雅大と真理子がキュアプラチナムに,陣がビートバスター,ビートがスタッグバスターにそれぞれ変身した。
「マー君たちもプリキュアだったなんて…!」
「これで俺たちも戦える…!」
ジコチューに先陣きって攻撃をくわえる3人。
意外と手応えありだ。
吹っ飛ぶジコチュー。
すると,その場に倒れてた人物を発見した。
なんとそれは雅大たちが覇気で威圧した不良だったのだ。
「ジコチューは人の中の悪い心から生み出されるの。」
「なるほど…俺たちが出てきたのを見て負の感情が爆発してあのモンスターができたってわけか…!
じゃあなおさら倒さねえとなッ!!」
ジコチューから距離を取って,
「プリキュア・プラチナムフォトンストリーム!!」
ひるむジコチュー。
「あなたに届け!マイ・スイートマイハート!」
ジコチューが消え去った。
そして,キレイになった心が持ち主のもとにかえった。

370出会いはふとした瞬間 下:2013/03/24(日) 20:08:52 ID:8.5lU7QQO
そして,トークコーナーが再開され,その日の営業は終了した。
打ち上げがぶたのしっぽ(マナの実家)で行われた。
陣たちはスタッフと盛り上がっていた。
すみっこで子どもたちどうしがしゃべっている。
「マー君たちもプリキュアだったんだ…!
他にも仲間がいるの?」
「ああ,あと5人いる。
それ以外でもいろんなところにプリキュアの仲間はいるみたいだけど…!」
「そうなんだ…!」
ありすが口を開いた。
「お2人とも昨日は燃え上がってたみたいですわね…!
それがプリキュアとしての原動力にもなっているのでしょうか…?」
「!?…何で知ってるの?」
「…やっぱり部屋にカメラを仕掛けてやがったな…?」
「マー君気づいてたの?」
「なんとなくあったような気配はしてた。
正確な位置までは把握できなかったけどな…
それを知って何がねらいだ?」
「今はまだ何もしません。
ただ,数ヵ月後にあなた方のお宅にお邪魔しようかと思います。
それまではそれぞれの世界でお互いにプリキュアとして戦っていきましょう…!
フフフ…」
小悪魔のような笑みを浮かべるありす。

「…まぁそんなモヤモヤを残しながらこっちに戻ってきたってわけさ。」
「そういう話もしてたんだ…!」
「カメラ仕掛けるとかハンパないね…!」
「そいつけっこう力ある財閥の御令嬢らしいんだ。
プリキュアの存在もマナたちが戦ってた姿を撮ってた映像をきっかけに知ったらしい。」
「ヤバイね…!
ところで,そのお邪魔する日っていつなの?」
「実はさ…今日なんだよな。」
「え?」
ピンポーン!
「お邪魔しま〜す♪」
外には,マナたち4人がいた。

プリキュアたちが勢ぞろいした中で雅大の運命やいかに…?

それはまた別の話…!


…続く?

371ふたりは名無しさん:2013/03/24(日) 22:46:40 ID:JKY/C/9c0
>>368-370が書いた小説は次回へ続くことになったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は次回へ持越しとなりました。

372ふたりは名無しさん:2013/03/25(月) 18:34:55 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第96話
☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆ Part1


ルポは神戸の東堂イン(私達の世界でいう東横インのパロディビジネスホテル)
東堂学園の教師と一緒にこのホテルで寝泊りするあやかと桜葉 サクラ
彼女達は2013年のセンバツにて敵を浄化するためのプリキュアとしてこの東堂インにて開会式の前日から泊り込みすることになった
プルルルル
あやかと桜葉 サクラが寝泊りする部屋に電話が鳴り響く
桜葉 サクラが受話器を取ると
「もしもし」
東堂インの職員「おはようございます。モーニングコールです」
桜葉 サクラ「わかりました」
で、電話を切ると
桜葉 サクラ「あやかちゃん、モーニングコールがかかったわよ」
で、あやかも目を覚ます

モーニングコールから1時間以上経ってルポは阪神甲子園球場のチケット売り場付近にチェンジ
朝の8時を前に当日券を買う人々のため長蛇の列
特に中央の自由席を買い求める人の列が1番長い
道を挟んで窓口から遠い所で並んで発売開始を待ついち高校野球ファン
本人は自分がここに到着した時から発売開始とかになれば良いのにとグチる
これにより自分のハートが一部くすぶる
とはいえ野球同様ルールはルールだから仕方ないとうなだれる
それを見兼ねたイーラが
「そんなルールなんかブチ壊すため発売開始とか朝の8時より早めてもらえば良いのに」
ジコチューの心が芽生えた高校野球ファン「誰?」
すかさずイーラが指パッチン
で、ジコチューの心が芽生えた高校野球ファンのハートが抜き取られてしまう
その直後ジコチューを召喚した

373ふたりは名無しさん:2013/03/25(月) 18:51:43 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第97話
☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆ Last Part


ルポはあやかと桜葉  サクラのいる東堂イン
彼女達は朝食を済ませたばかり
その時担当の教師からジコチューが現れたと言い聞かされる
あやか「サクラちゃん」
桜葉 サクラ「うん」
で、あやかと桜葉 サクラはせつなにお願いして阪神甲子園球場付近に瞬間移動能力を借り移動した

一方でルポが甲子園球場付近になると暴れては何の罪もない人々を巻き込むジコチュー
すかさずあやか達が瞬間移動して来た
あやか「サクラちゃん 変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラ−」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
イーラ「現れたなプリキュア やれジコチュー」
ジコチュー「ジコチュー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
その後ジコチューは跳ね返される
だがジコチューもすぐに立ち直る
それでも必死こいて対抗するベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
で、浄化するチャンスになると
キュアチェリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ファイナルポイントゲットグランドスラム」
ジコチューは浄化された
ちなみにキュアベースボールギャンブラーはファイナルポイントゲットグランドスラムという名前の必殺技を繰り出すことで(対戦相手から)決勝点を奪う満塁ホームランを放つことを意味する
「チクショー 憶えてろ!!」
イーラは唇を噛んで撤退した
で、ハートは元の位置に戻る
ハートを抜き取られた高校野球ファンは何していたんだろうと疑問めく
そんなこんなで2013年のセンバツの開会式は無事開催することが出来た

374ふたりは名無しさん:2013/03/25(月) 19:01:21 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆のあとがき


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアになどの作者である私は昨日岡山から甲子園に行きました
これまで通り岡山駅まで電車で35分前後かかる岡山県内の地域から電車と新幹線を乗り継いで甲子園に行きました
で、私が阪神甲子園球場のすぐ近くにあるケンタッキーで朝食を済ませ一塁側の内野席のチケットを買うため列に並んでいた時のことです
今年のセンバツから始まったことかどうかまではわかりませんが(朝の)8時からチケットの発売開始と観客席への開放が始まることを並んでいる時に知りました
これにより私個人としては<大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに>における甲子園大会編にてジコチューが誕生してはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが浄化する話を作るのに丁度良いジコチュー誕生の動機になると感じました
というワケで大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの第96,7話はチケットの発売開始と観客席への開放を朝の8時より前になれば良いのにと心の言葉で嘆く高校野球ファンがいることをきっかけにジコチューの誕生→ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがそれをきっかけに誕生したジコチューを浄化
ってな感じでこういうことをテーマにした話を作りました

375ふたりは名無しさん:2013/03/26(火) 17:06:38 ID:fgu.YyKg0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

あやか「せーのっ!」
イーラ「あっ!やっちゃった…!やっちゃったよ…!ボク…」
桜葉 サクラ「いいじゃない。今回のMDPはあなただけよ。」
イーラ「いや、別にボクはやってない!だって、みんな何をしてるのかなって思って…」
桜葉 サクラ・あやか「決まりました!」
では、今回の小説(>>372-373)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください!
桜葉 サクラ・あやか「せーのっ!ドンッ!」
全員がイーラを指差す。
イーラ「ひゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはイーラでした!では、マーモさん、最後に反省の一言をどうぞ!
イーラ「もう外出は自粛します…あとはキングジコチュー様に任せた方が…」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
イーラ「悔しいー!!!」
そして、ジコチュートリオのマーモとベールは、イーラがMDPで落ちた時の一部始終を見ていた。
マーモ「まさかこんなことになっていたとは思わなかったわ…」
ベール「次こそは、プリキュア共を始末してやるからな…」
次回、マーモとベールがついに本領発揮する!




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