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チュン(・8・)チュンにお仕置きするスレ Part10

1名無しさん:2016/03/25(金) 22:24:40 ID:KQo8RKwo
糞鳥ことチュン(・8・)チュンたちにお仕置き(虐待)するスレです

AA版(・8・)チュン成長図


  iミi></二二)
  ´// リi__/リヽ チュンチュン     ,、 ___
  ノ |i   ・8・ i         i><iij_ijヽ_) 
 ( i  _  _ .i    ← .   i  ・8・ i チンチン  ←   メミ
  くi   ノ ゝ .|          ミ フ " iフ         ( ・8・) ピヨピヨ
  ヽ      ノ         丶 " ""ノ          ミ,,"""彡
    ""∪∪"            "しJ           "o-o"

チュン(・8・)チュン      ヒナ(・8・)チュン     ピヨ(・8・)チュン



↓過去スレ↓
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレ避難所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1420472049/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレ避難所Part2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1421591546/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1423762169/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart4
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1426643257/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1430733727/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart6
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1433871998/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart7
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1436827894/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart8
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1442564129/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart9
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1448791812/

2湖北省★:2016/03/29(火) 18:00:24 ID:???
新スレ建て乙です

少年の日の思い出氏の前スレ>>886の絵とその感想を元にしてみました

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797843.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797845.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797848.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797850.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797852.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797853.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797855.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797856.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org797857.jpg

前スレ>>948氏(山原海氏)に話を膨らませていただいたので
それを参考に「チュン(・8・)チュン ライト」へシーンを追加しようと思いましたが挫折しました

3名無しさん:2016/03/29(火) 18:37:07 ID:L64jAV2c
湖北省うおおおおおおおおおおおおおおおお

4名無しさん:2016/03/29(火) 19:01:02 ID:QgSZdojQ
虫よりチュンチュンを書いてくれ

5名無しさん:2016/03/29(火) 20:43:11 ID:5BczUJ1c
虫キモっ

6名無しさん:2016/03/29(火) 20:48:57 ID:L64jAV2c
オマエヤケッキョクカワイイチュンチュンガミタイチュンネ

7名無しさん:2016/03/29(火) 20:50:43 ID:CK4XV51I
イラスト乙!

湖北省さんは人物画もうまいのね

8名無しさん:2016/03/29(火) 20:54:37 ID:UblqEfj.
4枚目の破壊力すげえ
マウス投げちまったよ…

9名無しさん:2016/03/29(火) 21:04:38 ID:5BczUJ1c
無駄なストーリーとか人とか虫とかいらないんだよなぁ
チュンチュンの流血シーンだけ描いてりゃいいってそれ一番いわれてるから

10名無しさん:2016/03/29(火) 21:26:37 ID:0AxNaCZ6
最後のでマジでビクってなった

11名無しさん:2016/03/29(火) 21:28:34 ID:0AxNaCZ6
頼むから虫注意って書いてくれ…

12名無しさん:2016/03/29(火) 21:58:22 ID:/8qsT9G6
でも、無駄に上手いから湖北省は元々そういうの好きなんだろ

13山原海:2016/03/29(火) 22:12:33 ID:WowmOZYg
>>2 気に留めていただいただけで十分です。
今回の絵もさすがのクオリティでした。
次のシーンも見たいなという気持ちはありますが
ペイントソフトで改変し個人的に楽しみます。

14名無しさん:2016/03/29(火) 22:36:59 ID:crRMhq2E
蜘蛛うますぎ

15名無しさん:2016/03/29(火) 22:46:00 ID:TZGqcFJ.
最近画像のサイズが小さくなったけどどうかしたのかな

16名無しさん:2016/03/30(水) 01:04:30 ID:Ss7Gqbvc
蜘蛛スゲーな

17名無しさん:2016/03/30(水) 01:45:52 ID:mz3EEn2A
ブスチキンほどじゃないが蜘蛛のキモさがすげえな

18名無しさん:2016/03/30(水) 02:01:46 ID:EfX6x9JI
>>9
ほんとそれな
調子乗る糞鳥→無様に死ぬ糞鳥だけで十分
今回ので言えば蜘蛛にやられ苦しみ抜き死ぬという一番肝心なシーンが無い
お前蜘蛛書きたかっただけちゃうんかと

19名無しさん:2016/03/30(水) 02:22:31 ID:mJbtL5AA
描いてくれてるから文句は言いたくないが
虫は勘弁してくれ…せめて注意書き頼む…

20名無しさん:2016/03/30(水) 02:59:55 ID:M6WPtEYI
続きがないとは言ってないぞ

21名無しさん:2016/03/30(水) 03:29:59 ID:4gPTdCKE
スレ専属絵師がこの叩かれようである
まぁどうみてもチュンチュンより蜘蛛やオッサン(?)に力入ってるもんね

22名無しさん:2016/03/30(水) 03:32:27 ID:WXO1Aiqw
画力すげぇ・・・引き込まれる

23名無しさん:2016/03/30(水) 10:24:35 ID:cXE.gT2E
人と虫は上手いしいてもいいんだけど、糞鳥が血みどろで死ぬシーンも欲しかった。
今回の糞鳥はプワプワいってるのがひたすら殺意わくだけで堕ちることがなかったのは残念かも。

24名無しさん:2016/03/30(水) 15:37:07 ID:US5UAFWU
>>2
乙!凄い蜘蛛
チュンチュン料理シーンも頼む

25名無しさん:2016/03/30(水) 18:56:35 ID:TmdK6HOk
あんま駄々こねるなよ
何でも自分の思い通りにならないと気がすまないのか?

26名無しさん:2016/03/30(水) 20:31:59 ID:4gPTdCKE
チュンチュンスレなのに蜘蛛しか褒められてないんだもんよ
お絵かきしたいだけならpixivにでも投げてろって話

27名無しさん:2016/03/30(水) 22:00:46 ID:HveR7YZ2
クモを描きたいのかチュンチュンを描きたいのか

28湖北省★:2016/03/30(水) 23:16:35 ID:???
>pixivにでも投げてろって話
正直、それは前から考えてる

このスレってグロ描くと執拗に拒否反応されるんで
最近はなるべくソフトな表現を心掛けてたんだけど
(だから今回も食われるところまでは描かなかった)
泣き叫ぶチュン(・8・)チュンが糸でグルグル巻きにされて
無理な体勢で縛られて
顎で体を食い破られて
そこから消化液を送り込まれて
脂肪とか脂肪とか脂肪とか、さらに内臓に至るまで溶かされて
その溶液を啜られる絵を見たいというのか?

29名無しさん:2016/03/30(水) 23:43:17 ID:.N2J2VLE
>>湖北省★
雄のマラチュン(・8・)チュン
野生のチュン(・8・)チュンハウス
理事長(・8・)チュン
9色μ's(·8·)チュン
ことりの人間姿にチュン(・8・)チュンの翼と尾部があるチュンチュン
のんたぬ ちびたぬ ぷちたぬ
愛護・観察・サバイバル
クラウドファンディングでSS小説漫画合同誌アンソロジーのコミケや通販・ダウンロード・CD/DVD-ROM版・HTML/ワードパットJPG・TXTデータをメールで送信販売予定はないでしょ

30名無しさん:2016/03/31(木) 00:29:10 ID:k/IsugRg
湖北省先生が怒っていらっしゃる
文句言ってたヤツは早く謝れよ

31名無しさん:2016/03/31(木) 00:39:18 ID:U9lpxNtA
じゃあもうpixivでいいんじゃないですかね…

32名無しさん:2016/03/31(木) 00:56:45 ID:a6srtX1.
続きはpixivで。
ってことなのかな。
けどなんで絵師がそこまで叩かれるのか理解できんのだが。
虫注意と書いてくれ。で終わりだろ。
なんかここぞとばかりに叩いてね?

今回も「あー糞鳥も命運尽きたな」って感じになれたからそれで満足してる。

33名無しさん:2016/03/31(木) 01:02:29 ID:xMpohTb6
グロ書くと拒否反応がってのは虫とかのことであってチュンチュンのことじゃないと思うんだけど
湖北省は結構文章を読み取る能力がちょっと残念なことが多い気がする…

34名無しさん:2016/03/31(木) 08:26:56 ID:G76AIyAk
>>32
いうほど叩かれてるか?


拒否反応起こされるのはグロじゃなくて虫だと思うんだけど

35名無しさん:2016/03/31(木) 09:35:58 ID:LzATAMPg
糞鳥はグロいほうがすきですよ。
蜘蛛書くなって話ではなく、糞鳥のグロをもっと見たいって意味だと思います。

36名無しさん:2016/03/31(木) 12:03:47 ID:6hvNS2E2
>>34 すまん全体見ると数はそうないね。

ただ一言多いところが気になって多い気がしてたみたい。

37名無しさん:2016/03/31(木) 14:00:13 ID:eLdSuDoc
>>28
>泣き叫ぶチュン(・8・)チュンが糸でグルグル巻きにされて
>無理な体勢で縛られて
>顎で体を食い破られて
>そこから消化液を送り込まれて
>脂肪とか脂肪とか脂肪とか、さらに内臓に至るまで溶かされて
>その溶液を啜られる絵を見たいというのか?

38名無しさん:2016/03/31(木) 14:01:07 ID:eLdSuDoc
ミス

>泣き叫ぶチュン(・8・)チュンが糸でグルグル巻きにされて
>無理な体勢で縛られて
>顎で体を食い破られて
>そこから消化液を送り込まれて
>脂肪とか脂肪とか脂肪とか、さらに内臓に至るまで溶かされて
>その溶液を啜られる絵を見たいというのか?

超見たいです!それこそ大好きです!

39名無しさん:2016/03/31(木) 16:52:15 ID:PaaFj2h6
俺はグロも大好きだから湖北省さんは気にせず描いてほしい。
「お散歩の結末」はホント最高だった。
あれは何が良かったって、最初にやってきたオトモチュンの心配してあげる様子とか
そのヒナチュンがなでなでしてあげる所とか、羽ばたきながら会話をして皆に協力を求める所とか
チュンチュンの全ての描写が余すところなく可愛かった。
皆揃って出発の次の瞬間からピヨチュンが真っ二つに千切られたり、
カマキリに食われたり、死体にハエがたかってたり、グロ祭りもとっても楽しかった。

それはそうと、ここに載せる時に何枚目蟲注意とか書いてあればいいんじゃないかな。

40名無しさん:2016/03/31(木) 23:18:34 ID:RVN5KNao
まあ好きに書きなよ

41名無しさん:2016/04/01(金) 02:08:41 ID:Wae2ystY
好きに描けと言いたい所だけどここチュンチュンスレだから
チュンチュン以外は別の場所でどうぞ

42名無しさん:2016/04/01(金) 06:10:43 ID:v.K8.a2c
チュンチュンのおしおきならサブキャラで虫や人はOK。
流れ的に虫やグロは注意文書いてあげればいい。

43山原海:2016/04/01(金) 07:54:51 ID:6tcqM0lA
蜘蛛は平気ですしグロいのに関しても慣れてきました。
私は湖北省さんが自由に描いてくれていいと思います。

44名無しさん:2016/04/01(金) 11:44:39 ID:XjJjjf/I
蟲になぶり殺されるチュンチュン最高やで
気にせずやって下さい

45名無しさん:2016/04/01(金) 15:40:43 ID:F4S.ME0o
みんなあわててに湖北省先生のご機嫌取りに走ってて笑う

46名無しさん:2016/04/01(金) 17:12:05 ID:m3WD2bDs
少年の日の思い出がいるから日本語不自由な子は勝手にへそまげててどうぞ

47名無しさん:2016/04/01(金) 17:28:43 ID:fT5nAg4k
なるほど、それで湖北省側が少年の日の思い出側を叩き始めれば思う壺だな

48名無しさん:2016/04/01(金) 19:59:57 ID:lI.p83wA
糞鳥、蜘蛛に捕食される。

俺は、人生に疲れていた。仕事はうまく行かず、上司には叱られ、部下には舐められ、結婚も出来ず、友人関係も充実しない。
そんな日々に疲れ、1人酒を飲み歩き夜の街をさまよっていた。しかし飲みすぎたのか、身体に力が入らなくなり、ふらふらとたどり着いた路地裏で、座り込んでしまった。
誰も通らない暗くて汚い場所だが、今の俺の気持ちにはぴったりな気がした。明日は休日だ。立ち上がる気にもなれないし、ここで眠ってしまおうか。
そんなふうに思った時だった。
足元で間抜けな声が聞こえた。
「キミニートンデケ♪チュキチュキプワプワ〜♪」
なんだ?俺は足元に目をやった。
するとそこには、でっぷりと太って、頭に変なとさかのついたドブネズミ色の子汚い小鳥のような生き物がたっていた。
「チュキチュキ〜プワプワシチャオウ♪」

チュン(・8・)チュンだ。リボンのついたとさかが特徴で、甘いものを好み、甲高い声で歌う。しかし、チュン(・8・)チュンは傲慢な性格や、子汚い見た目から「糞鳥」と呼ばれている。

チュン(・8・)チュン……糞鳥……。
俺と同じく冴えない見た目。俺と同じ汚い場所にいるのに、糞扱いされているのに、どうしてこの生物は幸せそうに歌など歌っているのだろう。
そう思うと激しい怒りと嫌悪感が湧いてきた。
普段、幸せそうな人をみても憎しみなど感じない。己の弱さに、ただただ悲しくなるだけだ。俺より勝っているのだから幸せであって当たり前だと思うのだ。
しかしこの鳥と来たら、汚い臭いうるさい。いいところなどないのに、幸せそうだ。
俺は衝動的に、糞鳥の頭部をつかみ後ろに放り投げた。

「ヂュン?!」

糞鳥は汚い声を上げて、簡単に投げ飛ばされた。こんな非力な俺に。
やっと、気に触るものがいなくなり眠ろうとしたそのとき。
「ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!タチュケテ!タチュケテ!」
糞鳥が騒ぎ立てている。何気なく糞鳥がわめく斜め後ろを見ると、ビルの間に器用に作られた、大きな蜘蛛の巣に糞鳥が引っかかっていた。そして、その糞鳥に巨大な蜘蛛が噛み付いている。
「タチュケテ!タチュケテ!ハノケチェン!」
糞鳥の言葉など無視して、噛み付く蜘蛛。
自分より明らかに大きな糞鳥を、何事もなく捕食する蜘蛛。
「イダイッ!ヂュッン!タチュケ……チュン!!!!!」
糞鳥は蜘蛛に、みっともない腹肉を噛みちぎられ腹部が血塗れになっている。
「ヤメチュン!イタイチュン!ピィィィィッ!!!!!」

俺はその光景に目を奪われていた。
自分より大きなものを、自分の持った能力で捕らえ、動きを封じ喰らう。
「ヂュッン!ヂュチュ……ヤメチュン!」
蜘蛛は糞鳥の前髪を脚で千切った。
「チュンチュンノカワイイカミノケガァァァァァッ!!!!!イタイチュン!ヒドイチュン!ビィィイィィィィッ!!!!!!」
こんな時でも髪の毛を千切られたくらいで騒ぎ立てる糞鳥。なんて愚かなんだろう。
その間にも蜘蛛は、糞鳥の腹肉をさらに喰らい、血がかなり滲んでいた。
「チュンチュンノカミノケニナニスルチュン!!!!カミノケハオンナノコノイノチチュン!!!!!!!!」
まだ言ってるのか。命の危機より下らない髪の毛にすがるなんて。
その時、糞鳥の身体が巣から落ちそうになった、俺はここで糞鳥が逃げ出すのかと思い少し残念に思った。
巣に髪の毛が絡まっている。飛び降りると髪の毛は千切れるが、逃げられる。
しかし、糞鳥は
「カミノケチギレルチュン!!!!オチルチュン!!!!!!!!」
と喚きバタバタと暴れる。その隙に蜘蛛は糞鳥を再び巣に引きずりあげ、その目を脚で突き刺した。
「ジュギャァァァァァァァァァッ!!!!!!!チュンチュンノカワイイオメメガァァァァァ!!!!!!!!!!!!」
両目から血を流し叫ぶ糞鳥。
目が見えなくなった糞鳥は、パニックになり暴れたため、心臓のあたりに蜘蛛の足が刺さった。
「ジュッ……ジュッ……チュンチュン……」チーン
糞鳥は絶命した。

糞鳥は、下らない髪の毛に執着するあまり命を落とした。蜘蛛はそんな愚かな糞鳥の隙をついて、俺に投げられた糞鳥を運良く喰らうことが出来た。
不思議なことにこの光景を見終えた俺は、酔いも覚め、疲れも飛んでいた。
まだ終電には間に合うので、俺は家に帰ることにした。
何にすがるか、何を武器にするか。
それが運命を決めるのかもしれない。
来週からは気持ちを入れ替えて頑張ってみよう。

糞鳥と蜘蛛が見せてくれた生命の神秘は、俺に生きる希望を与えてくれた。

それと同時に俺は思った。
「次は俺が糞鳥を殺してぇな。」

49名無しさん:2016/04/01(金) 20:03:58 ID:lI.p83wA
この前の蜘蛛の絵からその後を想像してみました。
俺君メインになってしまいましたが、糞鳥が自らの愚かさに殺されるのを書きたかったので、書いてみました。
駄文すみません。

50名無しさん:2016/04/01(金) 23:47:02 ID:eN.P7UBI
>>33
これ
ぶっちゃけ何をそんな不機嫌になってるのかわからん
溶かされ啜られてる姿こそこのスレのメインであり、皆が望んでる絵だと思うがね
ということで続きはよ

51名無しさん:2016/04/02(土) 02:55:00 ID:MOeK6f9w
まぁそりゃ今まで唯一神のようにもてはやされてたのがいきなり批判されたら不機嫌にもなるだろうよ

52名無しさん:2016/04/02(土) 03:12:19 ID:QvCvFcio
問題は批判の内容を本人が理解していないところなんだけどなw

53名無しさん:2016/04/02(土) 08:14:29 ID:z1KrcsmY
上にもちらほら出てるけど湖北省は虫出すなら虫注意、と注意書きするだけでいいかと
スレタイ通りチュンチュンが酷い目に遭ってさえすれば

別に湖北省にはリクエストに応えなきゃいけない義務はないし好きに描いてくれればいいと思うよ
イラストなりSSなりあげてる人はともかく何もしないのに文句言うのは筋違いじゃないか
今まで散々湖北省湖北省言ってたのに

54名無しさん:2016/04/02(土) 11:33:22 ID:MOeK6f9w
多くの人が不快になるイラスト上げといて「リクエストに応える義務はない」とか言い出すのは信者さすがとしか言いようがない

55名無しさん:2016/04/02(土) 12:34:41 ID:jzkgxJ/g
お前らはよぉ!批判ばっかりで自分で作るってことできねぇのかよ!?

56名無しさん:2016/04/02(土) 12:45:02 ID:foWN480U
湖北省さんこんにちは

57名無しさん:2016/04/02(土) 15:01:55 ID:Co420F8c
てか酉入れるとID非表示になんのかよ自演し放題じゃん湖北省

58名無しさん:2016/04/02(土) 16:18:02 ID:hHoOcdnE
こんなスレで不快も糞もないだろ
頭チュンチュンかよ

59名無しさん:2016/04/02(土) 23:29:25 ID:bj3AILeo
蟲が嫌なら見なければ良いだけだろ
俺的には目潰されて苦しむチュンチュンが好き

60名無しさん:2016/04/03(日) 02:59:22 ID:bbCD.cRw
こっちもファイナルって感じの流れで草

61名無しさん:2016/04/04(月) 01:32:31 ID:XN/2gkeg
一気に過疎ったな

62名無しさん:2016/04/04(月) 07:57:24 ID:oE6XuEWI
前スレからだろ

63名無しさん:2016/04/05(火) 00:32:39 ID:KH940ntk
ほのかの中の人のAV疑惑とかチュンチュンどう反応するんだろう

64名無しさん:2016/04/05(火) 11:18:37 ID:Oae7T8fU
コンナノハノケチェンジャナイチュン!!とか言いながら
発狂しながらテレビ画面をつついて叩いて泣きわめいて
全身の穴から血を垂れ流して憤死してそう

65名無しさん:2016/04/05(火) 14:27:03 ID:UfWZpPfA
プワーオとか言ってはしゃぐチュンチュンに目潰ししてやりたい

66名無しさん:2016/04/05(火) 20:55:13 ID:EtWGseJ.
とりあえず俺達のこの怒りはチュンチュンにぶつけよう

67名無しさん:2016/04/05(火) 22:21:16 ID:M2aD.9qE
この怒りってどれだよ

68名無しさん:2016/04/06(水) 08:02:23 ID:b8glRkXk
情報垂れ流したやつへの怒り?
なんにせよ事件おこしたらいけないからちゅんちゅんにぶつけないとな。

69山原海:2016/04/07(木) 00:56:25 ID:JV6ksl9k
とりあえずおしおきしておきますね

御伽坂物語より
森のチュンチュン

昔、ある森にチュンチュンという飛べない鳥がいました。
チュンチュンはそのわがままな性格から、森のみんなに迷惑をかけ
そして嫌われていました。

「オマエキエイナハネシテユチュン。チュンチュンニヨコスチュン!」
と小鳥の羽を毟って自分の飾りにしたり
せっかく集めた食料を食べたりとやりたい放題。

森の動物達は力を合わせてチュンチュンの駆除を試みます。
話し合いの末、森の動物達は近くに住む人間の力を借りることにしました。
もちろん動物たちの言葉は人間には通じません
ですが、たった一匹だけ
人語を話せるチュンチュンが一匹だけ動物達の中にいたのです。
「オトモチュンガモイノミンナニメイワクカケテユチュン、チュンチュンガトメナキャイケナイチュン」

そのチュンチュンは他のチュンチュンたちの行動を恥じ
贖罪の道を探していました。
「ミンナニキヤワエテタヤ、アイドユニナンテナエナイチュン」

次の日、チュンチュンは人間にお願いをしに森の外へと出かけていきました。

人間は森には関わらず畑で野菜を作り、川で魚を取り生活をしていましたが
チュンチュンに危害を与えないとは限りません。
それでも勇敢なチュンチュンは人間のもとへと向かうのでした。

チュンチュンは畑に着き、恐る恐る人間へと声をかけます。
人語を話すチュンチュンに人間は驚きますが
チュンチュンの真剣な言葉に心を打たれチュンチュンの駆除を引き受けました。

70山原海:2016/04/07(木) 00:57:49 ID:JV6ksl9k
「それでは行きましょう。」

翌日人間はチュンチュン駆除のため森へと向かいました。

森では相変わらずチュンチュンたちが暴れまわっていました。
「キエイナオハナガサイテユチューン、オウチニモッテカエッテカザユチューン」
と言って数匹のチュンチュンがお花畑を荒らしています。

人間はチュンチュンの元へと走って行き、その勢いでチュンチュンを蹴り飛ばしました。
「チュゲェェェ!」
吹っ飛ばされて木に激突したチュンチュンはそのまま動かなくなりました。

「オトモチュゥゥゥン!」
「オマエナニスユチュン!」
人間の元へとチュンチュンが駆け寄ってきます。
人間は問答無用でチュンチュンを踏み潰しました。
「チュギャフ」
チュンチュンは背骨が逆に曲がり潰されます。
人間が足を離すと、間抜けな顔で死んでいました。

「ナンテコトスユチュン!チュンチュンハミンナノアイドユチュン!」
他のチュンチュンは激怒していますが
人間はチュンチュンへの攻撃を止めません。
「あなた達がアイドル?その汚らしい体でよく言えたものですね。」
そう言ってチュンチュンの手羽を毟り取ります。
「チュギィィィ!オテテトエチュン!」
血を噴出しながら転げまわるチュンチュン。

「痛いですか?でもそれがあなた達が今までしていたことでしょうに。」
とどめに踏みつける。

運悪く急所を外れたらしく下半身のみをつぶされチュンチュンは虫の息。

「さて、残りはあなただけのようですね。」

「チュピィ!?」
全身の毛を逆立ておびえるチュンチュン。
恐怖のあまりに逃げ出してしまう。
「ピィィィ!!タスケチュン!ダエカタスケチュゥゥン!」
しかし丸々太ったチュンチュン、走る速度は遅い。

「ゼ、ェゼェツ、ツカエタチュゥン」
「おやおやもうおしまいですか?」
すぐ後ろには人間の姿。
「ピィ!?」

「そうですか、では手伝ってあげましょう。」
人間はチュンチュンを軽く蹴り飛ばす。

「チュピィィ!」
ゴロゴロと転がるチュンチュン。

「丸々太っていてよく転がりますね。」
また人間は蹴り飛ばす。

「チュギャアア!、、、、ゲフッ」
回転で頭がクラクラする。
そこにチュンチュンの聞き覚えのある声が
「ママチン!?ダイジョウブチン?」
「ヒナチュン!?コッチニキタヤダメチュン!!」
そうチュンチュンの一人娘だった。

「おや、娘さんですか、それではお母さんをお返ししませんと。」
そう言って人間は強めにチュンチュンを蹴り飛ばした。
「チュギャア!」
チュンチュンはヒナチュンの元へと転がっていく
「ママチン!?マ、、、」

チュンチュンの背中で何かがつぶれる音がした。
「ヒ、、、ナ、、、」
振り返ると見るも無惨なヒナチュンの姿が

「ヒ、、ナ、、ナンデコンナコトスユチュン!チュンチュンナニモワユイコトシテナイチュン!!
ピィィィィィ!!!!」
手足をばたつかせ転げまわるチュンチュン。
しかし人間がチュンチュンへ足を踏み下ろすと
何かが漏れるような音を出し一切の行動を停止した。

71山原海:2016/04/07(木) 00:59:05 ID:JV6ksl9k
「ナニスユチュン!ソエハチュンチュンノタカヤモノチュン!」

そこには体の大きなチュンチュンがいた。
他のチュンチュンからリボンを毟り取り
自分の子供に付けようとしていたのだ。

「カワイイリボンハヒナチュンノタメニアユチュン」
「ママチンアイガトチン、デモコエヤッパイカワイクナイチン」
そう言ってリボンを捨てるヒナチュン。
そして踏みつける。

「ソンナ、、、ママチュンカヤモヤッタリボン」
リボンを取られたチュンチュンは泣くだけだった。

「ヒナチュンヨオコンデクエナイチュン、オマエハヤクタタチュン。」
そう言ってチュンチュンを踏み殺してしまった。

「サアヒナチュン、ママチュントイッショニオヒユネスユチュン」
「オヒユネオワッタヤ、キエイナモノサガシテチ、、、、」
チュンチュンの前を風が通り抜けた。

「ヒナチュン?ウソチュン?」
そこに残っていたのはヒナチュンの体だけ。

「どうやら腕は鈍っていないようですね。」
そう、人間が矢で射抜いたのだ。

「オマエナニシタチュン!サッサトヒナチュンカエスチュン!」
「うるさいですよ。」
人間はまた矢を放つ。
矢はチュンチュンの腹を正確に貫き、勢いで吹っ飛んだチュンチュンは木に縫い付けられてしまった。

「ウ、、ウゴケナイチュン、ポンチュンイタチュン、、、」
しかしチュンチュンは自分の重さで傷口を広げてしまう。

「ヂュ、、、ギ、、、サケユチュン、、ピ、、ピィィ!」
落ちようとする体を矢が邪魔し徐々に傷口が大きくなっていく。

「ピギィィ!」
ついには体の左半分が裂け地面に落ちてしまった。

「タ、、、タス、、ケチュフ、、、ス、、ケ」
肺の空気がなくなりチュンチュンは小さく痙攣するだけだった。


それから数日、人間はチュンチュンの駆除に成功しました。
ですが

「ニンゲンサマ、アイガトウゴザイマスチュン」
「いえいいのです。ですがこれでようやく全てのチュンチュンが駆除できたわけですね」

「イエ、ソエハマダチュン」
「え?」

「サイゴガココニイユチュン」

人間にお願いをしてきた勇敢なチュンチュン。
そのチュンチュンが駆除の完了として自分の命を差し出そうとしていました。

「オトモチュンガシンデ、ジブンダケガイキノコユナンテデキナイチュン」
「チュンチュンモミンナニメイワクカケタチュン」

「ですがそこまでしなくても」
人間は止めますがチュンチュンの意志は固い。
「セメテヒトイキニヤッテホシイチュン」

「、、、わかりました。」
人間は弓を構え、チュンチュンの眉間を狙い、そして放ちます。

「アイガトウゴザイマシタ、モイノミンナオゲンキデ、コンドウマエカワッタヤ、オソヤヲトベユトィニ、、、」
向かってきた矢が光に変わり、チュンチュンの体を通り抜けます。
そしてチュンチュンの体も光へと変わっていきました。

辺りが光に包まれそこに一人の女性が現れました。
銀色に輝く美しい髪を横に束ねた美しい女性。
背中には羽があり、天使を彷彿させる姿でした。
女性が手を出すとそこに光が集まり小さな鳥が現れました。
鳥は女性と人間の周りを数週飛び回った後、女性とともに空に消えていったのでした。

人間は光の中に空を飛びまわるチュンチュンを見た気がしました。
どんなにつらいことがあっても泣かずに頑張っていこう
そう思わせる光景でした。

72名無しさん:2016/04/07(木) 02:12:48 ID:/0NiARuk
CHKドキュメンタリー 『チュンチュンはこうしてママになったチュン』
テレビ画面では、チュンチュン用のロッキングチェアーに座った成体チュンチュンが
1匹の生まれたての仔チュンチュンを胸に抱いていた。
ゆっくりと揺れる椅子の上で、その仔チュンチュンは懸命に母チュンチュンの乳房を吸引している。
母チュンチュンの乳房を咥えて離さぬ幼い仔チュンチュン。
 チュパ… チュパ…
テレビのスピーカーからは、母チュンチュンの乳を嚥下する音まで聞こえている。
チンチンは目を大きく見開き、それをじっと見つめていた。
口元は、微かに動き、唾を飲み込む仕草まで真似している。
番組のインタビュアーが、その親チュンチュンに幾らかの質問をし始めた。
『あなたはどのようにして母親になったのですか?』
その質問に、画面の成体チュンチュンは答える。
『ご主人様からご寵愛を受けたチュン』
 テェェ!?
チンチンは意味もわからず声を荒げる。
『あなたの飼い主は、それを望んだのですか?』
『その通りチュン。毎日、ご主人様から愛を頂いたチュン』
画面は切り替わり、06年度の『飼いチュンチュンの妊娠原因』の統計グラフが表示される。
妊娠原因    98年度統計 06年度統計
 花粉による受粉  80%     70%
 マラチュンチュンとの交尾 11%     10%
 強制妊娠 8% 5%
 飼い主との営み 1%     15%
特筆すべきは、『飼い主との営み』の割合が急増していること。
チュンチュンブームにより、愛護派が急増したことや、社会的な少子化の傾向など様々な要因が
この統計から映し出されているとナレーターは説明をしている。
画面は再び、先程の成体チュンチュンに移る。
『その仔は、あなたの飼い主の子供なのですか?』
『そうチュン。この仔は目元が特にご主人様にそっくりチュン〜』
『チンチンィ〜』
 ………テ

73名無しさん:2016/04/07(木) 02:13:37 ID:/0NiARuk
チンチンは兎口を大きくぱかーんと広げて、首をテレビに向けてただ呆けていた。
画面は移り、都内のあるチュンチュン病院の産婦人科へと場面は移る。
そこには、大部屋にベットが12個。そのベットには色とりどりのマタニティチュンチュン服を着た
成体チュンチュンが、処狭しと寝ている。
その成体チュンチュンに共通しているのは、全員目の色が緑。
そして銘々が、大声で「デッデロゲ〜♪」と大合唱をしている事。
カメラがその部屋に入り、妊婦たちに質問をして行く。
『デププ。このお腹の中はご主人様との愛の結晶チュンゥ〜。そんな事聞いちゃイヤチュン〜♪』
『合図はだいたいご主人様からチュン。目を見ればわかるチュン』
『私は耳の裏が性感帯チュン。ご主人様はそこを責めるのが大好きチュンゥ〜♪』
聞いていないのに性感帯まで語り始める妊婦チュンチュン。
皆一様に幸せそうに頬を赤らめ、お腹を膨らませながら、「デッデロゲ〜♪ デッデロゲ〜♪」と
大合唱している。その妊婦チュンチュンたちを、チンチンは喰い入るように見つめていた。
 テェ… テッテロケ〜?
チンチンは自分のお腹を押えながら、テーと小さく鳴いて自分のお腹を見つめた。
画面は変わり、その大部屋の一匹の妊婦チュンチュンが分娩室へ運ばれるシーンへと映る。
『生まれるチュンゥ!! 生まれるチュンゥ!! ワダジの赤ちゃんが生まれるチュンゥ〜!!』
看護婦たちがその妊婦チュンチュンの手を取り、リンガル越しで励ましている。
次いで、テレビ画面は、その妊婦チュンチュンの総排泄孔のアップとなる。
そして、サイレント画面の中、1匹、2匹、3匹と子供たちが生まれ、合計7匹の仔チュンチュンが
生れ落ちた処で、妊婦チュンチュンの喜びの叫びでサイレント画面が解ける。
『デェェェ… ニンゲン、舐めるチュンゥ!! 私の子供たちの膜を舐めるチュンゥ〜〜!!』
番組は生命の素晴らしさを訴求する内容だった。
飼い主の気まぐれで仔を成した飼いチュンチュンの不幸と望まれて生まれた飼いチュンチュンの幸せを
比較する番組構成となっていた。
 チュワァァ!? チュワァァ!?
しかし、中チュンチュンのチンチンにとっては、この番組はセンセーショナル過ぎた。
チンチンは眉間に皺を寄せて、瞳孔全快でその番組に見入っていた。
 テェ…… ェ…… テェ!?
番組が終わった後、チンチンの下着は再びぐっしょりと濡れていた。
 チュワッ!? テェェェッ!! テェェェッ!!
チンチンは下着のお漏らしが垂れぬよう、急いで洗面所に向かって走っていた。

76名無しさん:2016/04/11(月) 02:00:17 ID:cjD9AjPQ
(・8・)

77名無しさん:2016/04/12(火) 07:52:50 ID:1cBulsD.
Wikiに出てる「隣チュンは静かに笑う」って続編なかったっけ?
糞鳥が害鳥認定されて飼い主戻ってくるやつ。

78名無しさん:2016/04/12(火) 19:36:44 ID:kU5jFuk2
久しぶりにきたけどまだこのスレ生き残ってたんだな
>>69乙です

79名無しさん:2016/04/12(火) 21:51:50 ID:idM9mboQ
>>77
「隣チュンは静かに死ぬ」だね
wikiにものってるよ

80名無しさん:2016/04/12(火) 22:30:33 ID:0mE99lB2
>>77
ありがとう。
更新情報で見てたから気付かなかったけどページ一覧なら順に載ってた。

81名無しさん:2016/04/12(火) 22:36:27 ID:TvG.a2c.
↑の
>>79
の間違いだった…

82山原海:2016/04/13(水) 00:03:58 ID:B429DM/2
チュンチュンイーター クワガタ


チュンチュンと言う動物が発見されてから数年。
チュンチュンを捕食する動物もまた発見され、
それらは動物としての種類とは別に
チュンチュンイーターと呼ばれていた。

今回発見されたのはクワガタに近い昆虫型のチュンチュンイーター
その名もアイアンメイデンだ。

その日の朝、私はいつものように研究所にある森を散歩していた。
そう広くはない森なのだが森を歩けばカブトムシやクワガタを見かけることは珍しくない。
ただその日見たクワガタは普通のクワガタに比べると巨大だった。
ヘラクレスオオカブトのクワガタ版といったところだろうか
私は直感した。チュンチュンイーターと呼ばれる種類は
栄養豊富なチュンチュンを主食とするため巨大化する傾向にある。
それを確かめるため私はクワガタを捕まえチュンチュンの元へと急いだ。

発見したチュンチュンの巣は枝や葉っぱを敷き詰めた簡素なもので
そこには成体チュンチュンと生まれて数日のピヨチュンが寝ていた。
クワガタを巣の近くに離すとクワガタはチュンチュンの元へと歩いていった。
やはりチュンチュンイーターだ。私は確信した。

クワガタはゆっくりとピヨチュンに近づくとハサミでピヨチュンを囲み
ゆっくりと閉じていった。

「ピ?ピヨォォォォ!!」
びっくりしてピヨチュンが大声を上げるがすでにハサミはピヨチュンを捕まえてしまっている。
逃げることはできない。

「マーピヨ!マーピヨ!」
必死に助けを求めるが母親は中々起きない。

「プワプワーオ、ピヨチュンマタオモヤシシタチュン??」
ようやく起きたが寝ぼけているようだ。

「マーピヨタスケピヨ!」
その言葉でようやくピヨチュンのピンチに気がついた。
「オマエナニシテユチュン!ピヨチュンハナスチュン!」
チュンチュンが助けに入るがクワガタの装甲はチュンチュンが叩いても、乗ってもびくともしなかった。

「ヤメユチュン!ピヨチュンイタガッテユチュン!」
どんなに抵抗してもクワガタははさむのをやめない。

「マー、、、ピ、、」
もうしゃべることもままならないピヨチュン。
私はそこで気がついた。
ハサミがそこから閉じないのだ。
殺してから食べるのではなく弱らせてから生きたまま食べる。
チュンチュンイーターは生きたまま捕食するタイプが多いと聞く。
このクワガタも拷問器具「アイアンメイデン」のようにチュンチュンを殺さずに閉じ込めている。

ピヨチュンの抵抗が弱々しくなったところでようやくハサミから解放した。

83山原海:2016/04/13(水) 00:05:55 ID:B429DM/2
「ピヨチュゥゥン!ダイジョウブチュン!ママチュンガマモユチュン!」
ピヨチュンを抱きかかえる母鳥。
しかしそれをすでにクワガタのハサミは包囲していた。

「ピギャ!!」
チュンチュンの太いお腹でもクワガタのハサミは難なくはさみ込む。
徐々に圧迫してくるハサミ。
「チュギィィ!!クユシイチュン!」
チュンチュンは暴れるがクワガタは6本の足でしっかりと地面を掴み耐えていた。

「ヂュアァァ!」
徐々にハサミを閉じていく。

「ヂュガァ!ゲブァ!!」
チュンチュンが血を吐き始めたところでクワガタははさむのをやめた。
チュンチュンは酸素不足のため思うように動くことができない。
そこへクワガタの顎が噛み付いた。

「ピギィ!」
肺に残った酸素を搾り出しチュンチュンが悲鳴を上げた。
お腹を食い破られ血が溢れ出す。

「ヂュァ、、、ヂィ、、、」
体は痙攣し満足に動くこともできない
ただ体内を食いちぎられていく感覚が耳に響いていた。

ふと視界にピヨチュンが入った。
体がうまく動かないのだろう。這いずって逃げようとしている。
(ピヨチュン、オイテッチャヤンヤン、ママチュンヲタスケテチュン)

逃げようと必死なピヨチュンだったがあえなくクワガタに捕まってしまう。
「ピィィィイイ!!」
クワガタはピヨチュンのお腹に噛み付いた。

(ピヨチュンツカマッチャッタチュン)
もう体に力は入らない。
目を閉じることもできない。
チュンチュンはただピヨチュンの悲鳴を聞き
ピヨチュンの体が赤く染まっていくのを見ることしかできなかった。

クワガタにはさまれてぐったりしているピヨチュン。
目にはもう光はない。
数秒おきにビクッと痙攣している。

それが最期に見たピヨチュンの姿であり
チュンチュンが見た最期の光景だった。

84名無しさん:2016/04/13(水) 22:09:16 ID:xFotM286
楽しそうにしてるチュンチュンを容赦なくぶちのめしたい

85名無しさん:2016/04/13(水) 23:53:52 ID:5udX2n2Y
>>83
乙乙
このあとチュンチュンも当然喰われるんだよな?

86山原海:2016/04/14(木) 07:52:44 ID:x/KNl0h6
>>85
チュンチュンはすでに内臓を食べられ瀕死でしたので直後に死にました。

87名無しさん:2016/04/14(木) 08:44:03 ID:7yg.gxYE
うーんこの

88名無しさん:2016/04/14(木) 14:15:00 ID:BbVfAR.A
糞コテ死ね

89名無しさん:2016/04/14(木) 20:33:46 ID:CZY4tYSw
ここはおしおきスレです。

90山原海:2016/04/16(土) 01:28:46 ID:eV97M5pI
虐待要素は少ないです。


チュンチュンが害鳥認定された日

あの日のことは鮮明に覚えている。

今でこそ糞鳥と呼ばれ駆除の対象にもなっているチュンチュンだが、
発見された当初は人語を理解するブサカワイイ動物として人気を得ていた。
しかし傍若無人な性格や清潔な飼育の難しさなどの問題があり
徐々に虐待の対象となっていった。
一部のチュンチュンは野良化し環境や生態系を破壊するほどに問題になった。

都市部においても糞害やカラスなどの栄養源になったりと害悪でしかなかった。
それでも一部の人間は優しい心でチュンチュンを保護しようとしていたのだ。

だが事件は起こった。
その日は保護団体の大きな集会が開かれ一部のメディアはそれを報道していた。
そして会長の演説シーン、会長はチュンチュンを頭の上に乗せチュンチュンのかわいさ
おとなしさ等をアピールしていた。
よく躾けられていたのだろう。
しかしチュンチュンは突如震えだし会長の頭上で糞を噴出。
そして髪の毛を毟り始めた。
会長は慌ててチュンチュンを頭の上から下ろそうとした。
その時、下ろそうとしたチュンチュンが咥えていた会長の髪の毛
それが一気にずるりと抜け落ちた。

そう、カツラだったのだ。
ツルツルの頭の上にはチュンチュンの糞が大量に残っていた。
チュンチュンはそれを見て馬鹿笑いしている。

その様子は生中継だったので日本中に放送された。

逆上した会長はチュンチュンを掴むとトサカやサイドテールを引っこ抜いた。
会場のざわめきの中にチュンチュンの悲鳴が混ざる。
そして掴んだその手に一気に力を入れた。
行き場を失ったチュンチュンの脂肪が頭に殺到。
目玉を飛び出してチュンチュンは絶命した。

こうして保護団体は世間の批判を受け、徐々に衰退していった。
もちろんチュンチュンを殺したことについての批判ではない。

チュンチュンは手の付けられない糞鳥として人々から見向きもされなくなっていった。


今一度チュンチュンに日の目を見せてあげたい
そう思った私はチュンチュンの研究を始めたのである。

終わり


ちょっと研究編のプロローグ的なものを書きたくなったので。

91名無しさん:2016/04/16(土) 01:42:17 ID:4grj4UcM

続きもあるなら期待して待ってるよ

92名無しさん:2016/04/16(土) 15:32:51 ID:vmt5oAVU
>>90
ワロタ

93名無しさん:2016/04/17(日) 05:58:08 ID:MW1aSyJE
脂肪で死亡ってのはちょっと斬新だと思った

94山原海:2016/04/17(日) 08:27:24 ID:t2k5HTEk
>>91
チュンチュンイーターも含め研究編はこれからも書いていきます。

>>93
そこは無意識でした。

95名無しさん:2016/04/17(日) 10:12:26 ID:B2b1s9DY
>>1
成長図にタマチュンは含まれてないのか……、あの顔がついたキモイ卵www
しかし、チュンチュンの虐待に嫌悪感がわかないな、何でだ?

>>94
個人的にチュンチュン虐待SSによくある、ピヨチュンがストレスによって死亡する描写『(-8-)ちーん』が結構好きです。
このピヨチュンストレスでちーんな描写を出して欲しいなと思います。
無理なら良いですので。

96山原海:2016/04/18(月) 01:33:10 ID:zKTXcuC.
>>95 ピヨチュンネタはチュンチュンイーター_猿の時にやり残した感じになったので書こうと思っていました。
ストレスをチュンチュンに与える実験を書こうとしていたのでそれをピヨチュンに書き換えますね。
ただ「チーン」という擬音は使わないと思います。コメディになってしまいそうなので。

97名無しさん:2016/04/18(月) 15:32:50 ID:M7V0.uek
糞鳥は抵抗する時は、糞を垂れ流すから本当にムカつく。
しかもドブネズミ色ってのが、さらに怒りを増幅させられる。
愛でるスレの『ことりチュン』と見た目似ているのに、何故こうもことりチュンと違い、糞鳥は可愛げが無いんだ……。

98名無しさん:2016/04/18(月) 19:50:52 ID:B83Vz2mU
>>97
書き手がそういう趣味だからとしか…

99名無しさん:2016/04/18(月) 19:59:20 ID:AveSJQDU
なんか末期だなこのスレ

100名無しさん:2016/04/18(月) 20:05:25 ID:AUfHQE4Y
たしかにそういう設定にされてるからってのはあるね。
俺は湖北省のことり式雪だるまの羽をむしったり、のんたぬに火をつけてる絵を見てからイラつき始めた。
喋らないことりちゅんはかわいい。
だが糞鳥はしゃべれることがプラスになっていない。

101名無しさん:2016/04/18(月) 21:56:38 ID:2Qor4zMY
虐待ネタなんてスカトロネタばっかじゃん

102名無しさん:2016/04/18(月) 22:03:02 ID:3WJIWFq2
糞鳥だから。

103名無しさん:2016/04/18(月) 22:42:33 ID:6mXO5YB.
俺はあのバカにしたようなツラ見てるとしばき倒したくなってくるわ
なんだよ(・8・)って。なめてんのか

104山原海:2016/04/18(月) 23:49:39 ID:ujpY6YOA
ピヨチュンのストレス耐性について

さて今回の実験はピヨチュンのストレス耐性についてだ。
ピヨチュンにあらゆるストレスを与えてその影響を調べる。

今回の被検体は親子3匹だ。
専用のケージに透明なチュンチュンハウス、
干草やティッシュといったものを用意した。

まずは親鳥をケージに入れる。
「ココガアタヤシイオウチチュン?」

続いて姉のヒナチュン。
「セマイシ、サミシイトコチン」

そしてピヨチュンなのだが、まずは家族の絆であるリボンを毟り取る。
「ピィィ!!」
さらに顔に染料をつけて醜くし男物の香水もつけてあげた。
「さあピヨチュン行っておいで。リボンは返しておくよ。」


---

「マーピヨ!」
ピヨチュンを放すと急いで親の元へと走っていった。

「オマエダエチュン?」
「マーピヨ!?」
ピヨチュンにとっては絶望的な答が返ってきた。
チュンチュンたちは一応顔の区別はつくようだがリボンや匂いも含め総合的な判断を下す、
しかし今回は声以外で判別は不可能。
チュンチュンはピヨチュンを自分の子と認識しない。

「ママチン、コノクサイヤツダエチン?」
「、、、ネーピヨ、、、」
姉からも認識はされない。
と、その時チュンチュンはピヨチュンが持っているリボンに気づいた。
「オマエ、ナニモッテユチュン!ソエハピヨチュンノリボンチュン!」
リボンを取り上げピヨチュンを蹴り飛ばす。
「ピィ!」

「ピヨチュンガキタヤカエシテアゲユチュン。」

「ママチン、ハヤクオウチツクユチン。」
そう言って2匹は家作りをはじめた。

家族に敵対視されリボンも奪われたピヨチュン、
この狭いケージの中では他にもう何もない。
ピヨチュンは孤独だった。
群れを成す野生のチュンチュンは他の子でも育てると聞くが
この研究所で飼育されているペット用チュンチュンはそういう習性はないのだ。

105山原海:2016/04/18(月) 23:50:47 ID:ujpY6YOA
夕方、ご飯の時間だ。
チーズケーキがこっそりとケージの中に入れられた。

真っ先に気づいたのはピヨチュンだ。
精神的なショックはあるがやはりお腹は空くのだろう。
「チーユケー!」
ピヨチュンはチーズケーキに飛び込んだ。

程なくしてチュンチュンたちもチーズケーキに気づいた。

「オマエナニシテユチュン?ソエハチュンチュンタチノオヤツチュン。」
ピヨチュンを掴み上げ投げ飛ばす。

「マーピヨ!マーピヨ!」
必死に呼びかけるが効果はない。
「セッカクノチーズケーキニクサイノガウツユチュン。サッサトキエユチュン。」
チュンチュンたちはチーズケーキを食べ始めた。
「アマクテオイシイチン。」
「ヨクカンデタベユチュン。」


少しは食べられたのが救いだった。
ピヨチュンは少し元気になった。
チュンチュンたちがチーズケーキに夢中になっているそこから逃げるようにピヨチュンは去っていった。

ふとチュンチュンハウスの方を見ると
透明な壁の向こうに大事なものが見えた。
「ワヤフュン!ワヤフュン!」
専用枕、ワンヤフユヤッチュンである。
ピヨチュンたちはこれがないと眠ることができないのだ。
昨日まで母親達と寝ていた枕だ。
そう思うと悲しくなってピヨチュンは涙を流しながら枕に倒れこんだ。



「ピヨチュン、マダマダサムイチュン。オフトンモカブヤナイトカゼヒクチュン。」

「ネーチンガアタタメテアゲユチン。」

「ピヨチュンハチュンチュンノタカヤモノズチュン。」

「ピヨチュン。」

「ピヨチン。」

「・・・」


「オマエナニヤッテユチュン!!」

どうやら眠ってしまい夢を見ていたようだ。
チュンチュンに見つかってしまいたたき起こされてしまった。

「オマエジャマチュン!」
チュンチュンはものすごい形相でピヨチュンに暴行を加える。
「ピギャ!」
チュンチュンに蹴りを入れられ爪によって皮膚が裂ける。
それだけならよかったのかもしれない。

「ピギャアアアア!」
運悪く爪が右目に刺さってしまったのだ。


チュンチュンハウスを追い出され、ピヨチュンは
チーズケーキが置かれていた皿を舐めながら横になった。

眠ろうとしてもワンヤフユヤッチュンがないチュンチュンは眠ることができない。
そして潰された右目をどうやって閉じていいかもわからず時間は過ぎていった。

朝日が昇ろうとしたころピヨチュンの体力は限界に達し気を失ってしまった。

106山原海:2016/04/18(月) 23:51:35 ID:ujpY6YOA
それから数時間後、ピヨチュンはようやく目を覚ました。
時間の感覚がつかめない。
朝なのか、夕方なのか。

目の前にはチーズケーキが置いてある。
ピヨチュンはとりあえず食べることにした。

なぜだろう、チュンチュンたちは出てこない。
しかし考えてはいられない。はやく食事を済ませねば。

「ヂュギギギ」
上のほうからうめき声が聞こえた。

「マーピヨ!?」
そこにはケージにトサカを結び付けられ、ぶら下がる母鳥の姿があった。
「オマエユユサナイチュン」
チュンチュンはピヨチュンをにらみつける。
「オマエガヒナチュンヲコヨシタチュン。」
ピヨチュンは自分の手が赤くなっていたことに気がついた。
いったいどこから?
答えはすぐそばにあった。
今まで食べていたチーズケーキ、一部が赤く染まり
その奥にはねずみ色の毛、、、
恐る恐るチーズケーキを取り除くと
そこにはヒナチュンの頭部があった。
「ネーピヨ、、、」

「オマエガヒナチュンヲコヨシテタベタチュン!」
ピヨチュンが口の周りを拭うと血まみれのチーズケーキが手羽についた。

「ピュブフォォ!」
体が拒絶反応を起こし嘔吐してしまう。

「ピ、、、ピヨォ、、、」
体の震えが止まらない。
「オマエノセイチュン!ピヨチュンモヒナチュンモオマエガコヨシタチュン!」

「マー、、ピ、、ヨ」
「ウユサイチュン!シンデフタイヲカエスチュン!」
精神的に追いつめられていくピヨチュンに追い討ちをかける。

「オマエガチュンチュンノタカヤモノズヲウバッタチュン!」

「ピ、、、ピヨォ」
ピヨチュンハその場から逃げ出す。

チュンチュンハウスに逃げ込んだ。
そこで見たものはズタズタに切り裂かれにんにくまみれにされたワンヤフユヤッチュンだった。

もうここに安息の場所はない。
にんにくの匂いで手足がしびれ始めた。
遠くからはチュンチュンの罵る声が聞こえる。
胃にヒナチュンの毛が残っているような気がしてまた嘔吐する。

ついには幻聴が聞こえ始めた。
「チュンチュンゴヨシ!」
「チカヅイタヤダメチュン!タベヤエユチュン!」
「ママチン、アイツオトモチンイナイチン?」

残った左目ももう見えない。
「ピヨチン、、ネーチンノオテテタベタチン?」
「オマエナンテウマナケエバヨカッタチュン!」

「ピヨ、、、ォ」
涙を流し痙攣するピヨチュン
次第に吐いた息を吸い込めなくなる。

「ピ、、、ヒィ、、」


「ヒ、、」


ついにピヨチュンは力尽きてしまった。


---

107山原海:2016/04/18(月) 23:52:46 ID:ujpY6YOA
ふむ、以前に比べてピヨチュンのストレス耐性は上がっているようだ。
ピヨチュンの時期から育てたいと言う人はたくさんいたのだが
ストレスに対する弱さから飼育の難易度は非常に高かった。
これならピヨチュンの出荷にも期待できるな。

さて、いいデータも取れたし後片付けだ。

部屋に入りケージ内の掃除にかかる。
するとケージにぶら下げたチュンチュンが助けを求めてきた。
「オネガァイ。オヨシテチュン。チュンチュンハフコウチュン。」
「そうだねチュンチュン。君がピヨチュンだと気づいてあげていれば助かっていたかもしれないね。」

そう言って私はピヨチュンの死骸を拾い、顔を拭いてチュンチュンに見せてあげた。
それに香水の匂いも取れている頃だろう。

「ソンナ、、、ソンナハズナイチュン!」
ここでようやくピヨチュンを認識できたらしい。

「ピヨチュン、、、メヲアケテチュゥゥゥン!」
「君達はなかなか面白かったよ。本当に間抜けだった。」

「オマエノシワザダッタチュン!?ユユサナイチュン!ナグッテヤユチュン!」
手足をばたつかせ暴れるチュンチュン。

その時、弱った皮膚がトサカごとはがれ下に落ちる。
「チュギャ!?」
チュンチュンの首周りには細いワイヤーが巻かれトサカの代わりにワイヤーがチュンチュンの体重を支えるのだった。

「ク、、クユ、、シィ、、チュン」

「タスケ、、チュ、、、」

糞を撒き散らしチュンチュンは死んでしまった。

チュンチュンたちを燃えるごみにまとめ、私は次の実験に移るのだった。

終わり

108山原海:2016/04/18(月) 23:57:18 ID:.F4I5xSo
あっさり書くつもりが。。。

109名無しさん:2016/04/18(月) 23:59:28 ID:gSju91QU
>>104
乙乙

ピヨチュンにスポットが当てられてるのって新鮮
欲を言えば自分はタマチュンごと一家まとめてお仕置きされてると良い

110名無しさん:2016/04/19(火) 02:12:07 ID:1W3rXPNE
素直に乙って言えない…コイツの文章好きじゃないの俺だけ?

111名無しさん:2016/04/19(火) 03:11:48 ID:eqaAvmtE
>>104
乙でーす!
メンタル頑丈なピヨチュンは珍しいですね。
いつもは糞鳥の流血姿や、糞鳥の死体を見ただけで、『(-8-)ちーん』ですから。
結構、斬新な設定で面白かったです。
でも、ピヨチュンはやっぱり即座に『(-8-)ちーん』の方がが好きですね。
ああ、SSかイラストやら投稿したくなってきたな……。

112山原海:2016/04/19(火) 07:50:53 ID:qKb3fZdo
>>109 確か全スレ最後のほうにチュンチュンイーター 猿を書きましたので
未読でしたら読んでみてください。
タマチュンも対象です。

>>110 ネットでの言葉使いはいろいろありますからね。
ただチュンチュンにお仕置きしたいって言う気持ちがあればいいんじゃないかって思ってます。

>>111 いろいろ独自の設定が出てきてしまったので研究所編なんて都合のいいの書いてたりします。

113山原海:2016/04/19(火) 07:52:06 ID:qKb3fZdo
いろんな意見がもらえるのはありがたいですね
ではコメディ風に


豆腐メンタルチュンチュン

あるところにチュンチュンの一家が住んでいました。

チュンチュンは子供の頃から甘やかされ何一つ不自由なく暮らしてきました。
順調に子供も増え
ヒナチュン
ウブチュン
ピヨチュン
そしてさらにタマチュンと大家族です。

ピヨチュンはついにお姉さんになれると大喜びです。
「ピヨチュンガタマピヨヲアタタメピヨ。」
とどこへ行くにもタマチュンを放しません。

「ウブチンモアタタメタイチン。」
しかし2番目のウブチュンもやっぱり新しい妹はうれしいもの。
ピヨチュンからタマチュンを取ろうとします。

「ヤーピヨ!」
ピヨチュンはタマチュンを抱えて走り出しました。

ですが
「ピヤッ!?」

カシャッ
躓いてタマチュンを落としてしまいました。
「タ、、、タマピヨ」
そこにあったのは雛になりかけのグロテスクな肉の塊。

「ピ、、ピニャ、、ピ、、、」(-8-)ちーん
ショックでピヨチュンは死んでしまいました。

「ピ、、ピヨチン?」
追いついてきたウブチュンですが

「チ、チィィィン!!ヂィッ!」(-8-)ちーん
同じくタマチュンの中身を見たショックで死んでしまいました。

それを遠目で見ていたヒナチュンも異変に気がつきました。
「ウブチン!?ドウシタチン?」
急いで駆け寄りますが

「キ、、、キモチワユイチィィン!ヂィィャァ!!」(-8-)ちーん
これもまたショックで死んでしまいました。


「ミ、、、ミンナ、、ドウシタチュン!?」
チュンチュンは驚きました。
遠くに大切な娘3匹が倒れているではありませんか。

「ピィィィ!」
チュンチュンは急いで駆け寄ります。

「チュ!?」
チュンチュンも躓いて転んでしまいます。


「イ、、イタチュン、、、チュヤ!?」

目の前には割れたタマチュンのかけら、そして肉の塊。

「ピ、、ピィィィ!!!!」
慌てて起き上がるとお腹の下にはつぶれてしまったヒナチュンたちの死骸。


「ヒ、、、ヒナチュゥゥゥゥン!!チュギャ!?」(-8-)ちーん
チュンチュンもショックで死んでしまいました。

こうしてストレスに縁なく育ったチュンチュンの一家は
ドミノ倒しのようにショック死してしまいました。

おしまい

114名無しさん:2016/04/19(火) 08:34:47 ID:qcMehKfM
多分受け付けないのは作品の感想に全レスしてるのが気持ち悪いとか思われている可能性

115名無しさん:2016/04/19(火) 10:31:13 ID:Ak0xxc.Y
SS乙

116名無しさん:2016/04/19(火) 10:43:39 ID:nNVV3VPQ
筆の早さに脱帽する

117名無しさん:2016/04/19(火) 11:50:28 ID:eqaAvmtE
>>113
乙でーす!
ドミノ倒しに『(-8-)ちーん』は笑えました。
この糞鳥は多分、ピヨチュンのころから危険な目に一度もあったことない為平和ボケになり、ストレス耐性が強くできず、豆腐メンタルになったのかもしれませんね。

118名無しさん:2016/04/19(火) 13:26:59 ID:E1h06qxM
文章が偉そうだからか?
学者の研究みたいな感じだからしかたない気もするが。

119名無しさん:2016/04/19(火) 19:36:07 ID:eqaAvmtE
糞鳥のまんチュンにロケット花火をぶちこんでお空に飛ばす、虐待をしたSSってまだないよな?

120名無しさん:2016/04/19(火) 20:09:09 ID:atMafLfk
デブチキン空へ
まんちゅんからガス入れられて飛んでったくらいだな。

121名無しさん:2016/04/19(火) 23:52:41 ID:KkHjLtDk
感想に全レスはキモい

122名無しさん:2016/04/19(火) 23:55:56 ID:b/d1R.m6
糞鳥一家が大好きで、彼女たちの成長を心から願っています。しかし、精神的に追い込めるだけ追い込み最後に破滅させたいのです。
……これはもしや、恋なんでしょうか?

123名無しさん:2016/04/20(水) 00:32:59 ID:pqg0Q2is
なんかたまにスレが活性化するのを嫌ってるようなやつがいるよな

124名無しさん:2016/04/20(水) 01:01:51 ID:DurJwZRo
>>122
愛だろ

125名無しさん:2016/04/20(水) 23:45:45 ID:iFH2w5jE
自分語りや全レス禁止って意見交換が行われて新しいイラストやSSのネタができるのを防ぐため。


だな

126名無しさん:2016/04/20(水) 23:53:09 ID:vzCRdKic
単に気持ち悪いだけだと思うが…

127名無しさん:2016/04/21(木) 00:01:48 ID:/RaPesWI
そうかな。こういう創作系のとこって
自分がどういうこと思ってるのか、相手の意見に対しての自分の気持ちを言うってのは当たり前だぞ。

人の意見聞きたくないならチラシの裏にでも書いてろよってとこだな。

128名無しさん:2016/04/21(木) 00:02:44 ID:gk5KxjbQ
μ'sが終わってあとは衰退してくだけなのに
それでも書き続けてくれるだけありがたいよ俺は

129名無しさん:2016/04/21(木) 15:35:36 ID:BNKuP7ZI
>>125
コテまでつけて全レス自分語りなんてキモいことしてればどこでも叩かれて当然だと思うが
陰謀論じみた戯言とかちょっとお前の頭おかしくなってないかね
くぅ~疲レベルのキモい奴見ても平気なら逆に感心するよw

130名無しさん:2016/04/21(木) 16:54:48 ID:MarvfDMY
>>125は陰謀論とか好きそう

131名無しさん:2016/04/21(木) 18:30:01 ID:QYbPQKBA
オトモチュン来てますよ。

132名無しさん:2016/04/21(木) 20:36:29 ID:wA1.mJoo
あぁこいつくぅ疲に似てるんだそれだ

133山原海:2016/04/21(木) 22:04:19 ID:59nDSSFk
くぅ疲 ですか。そんなこと言うチュンチュンも面白そうですね。
他にチュンチュンのおしおきに希望があれば教えてくださいね。
厳し目な意見をくださる方もチュンチュンをどうしたいか教えていただけると参考になります。

134名無しさん:2016/04/21(木) 23:16:42 ID:z/kMFThY
>>133
ぷちどる・実装石 ・ゆっくりのように愛護・サバイバル・観察改変ssもお願いします
ほのわん ちびほのわん ぷちほのわん
ほのくま ちびほのくま ぷちほのくま
うさうみ ちびうさうみ ぷちうさうみ
ことりひつじ ちびことりひつじ ぷちことりひつじ
まきパンサー ちびまきパンサー ぷちまきパンサー
りんねこ ちびりんねこ ぷちりんねこ
しかよちん ちびしかよちん ぷちしかよちん
にこぱんだ ちびにこぱんだ ぷちにこぱんだ
キツネチカ ちびキツネチカ ぷちキツネチカ
雄のマラチュン(・8・)チュン
野生のチュン(・8・)チュンハウス
理事長(・8・)チュン
9色μ's(·8·)チュン
ことりの人間姿にチュン(・8・)チュンの翼と尾部があるチュンチュン
チュンチュン語読みにくい
カタカナ・ら行→や行設定は必要ない
語尾にちゅんを追加してひらがな+漢字で表示お願いする

135名無しさん:2016/04/21(木) 23:55:41 ID:KsPdAYYo
>>134
お前もう黙ってろ
コテよりウザいわ

136山原海:2016/04/22(金) 00:30:54 ID:bKthx0LM
ちょっとハードにやってみました


御伽坂怪談・オバチュン


ある日の仕事帰り、家の近くでチュンチュンに出会った。
「オマエチーユケーキカッテタチュン?ソエヲヨコスチュン。」

最近この手の害鳥が増えているらしい。
とりあえずチュンチュンを蹴り飛ばし家に帰った。
「チュピィ!!」
チュンチュンは暗闇の中へと飛んでいった。

それから数時間後。
なにか顔の辺りがピリピリする。
しかもある方を向くとピリピリする。

その方向には白いもやもやが浮いていた。

それはゆっくりとこっちに近づき、あるものを形作っていった。

「バケテデタチュン。」
チュンチュンだった。
どうやら先ほどの蹴りで死んでしまったらしい。
なんと脆弱なことか。

しかし飛べるようになったことは幸せに思うべきだろう。
そんな恩も知らずにチュンチュンは呪い殺しに来たらしい。

「ノヨイコヨシテヤユチューン。サァコワガユチューン。」
殴ってみたが拳は空を切るだけだった。
「ムダチューン、チュンチュンハムテキチューン。」
調子に乗るチュンチュンは放っておいて冷蔵庫へ向かう。
目的はひとつ、にんにくだ。とりあえずにんにくを持って殴ってみた。

「ソンナモノムダチューン、チュンチュンハジャクテンヲコクh、ピギャァッ!?」
当たった。拳は当たらなかったがにんにくは当たったらしい。

「オ、、、オカシイチュン、、、チュンチュンハナニモキカナイハズジャ」
苦手なものは苦手なままか。さあお仕置きだ。

にんにくを染み込ませた糸でチュンチュンを縛る。
「ウ、、ウゴケナイチュン、、、クユシイチュン、、、」
そしてにんにくを切った包丁をチュンチュンの頭に突き刺す。
「ヂュゥゥゥゥン!!」
普通なら死ぬだろうが相手はすでに死んでいる。
お腹、腕、足、いろんな場所を切り裂く。
「イダイチュゥゥン、ヤメチュゥン!」
何度も身を切られる痛みを味わう。しかしショック死することはない。
永遠に痛みを感じ続けるのだ。

「モウ、ヤン、ヤン、チュンチュンガワユカッタチュン」
チュンチュンの心が折れた。それはそうだろう。
これは死ぬ以上の苦しみだ。
だが許してやるつもりはない。

「ピギャァァ、ヂュギヤァァァ!!」
何度も包丁を突き立て、棒で叩く、そして首に糸を巻きつけて締め上げる。
「グ、、グユシイチュン、、、タ、、、タスケチュ」

手袋ににんにくを染み込ませ殴りつける。
「チュボォ、チュバァッ!ヂュバァ!」
どんなに血を吐こうがしばらくすれば元に戻る。
そのたびにまたお仕置きをする。
「ヂュグググ、、、ゴメンナサイ、ユユシテチュン」

体を真っ二つに切り裂く
「ピギィィィ!ヂィィィ!」

体が潰れるほど殴りつける。
「ピギャァァァ!」

にんにくと一緒にミキサーにかける。
「ヂュギャァァァァ!ヂュビュァアアアア!」

「ピギャァァ!タスケチュ!ゴメンナサ、チュン!モウシナチュン!」

しかしそれでも消えることは許されない。
チュンチュンは復讐を果たしていないのだから。

「ニンゲンハコワイチュン、エヤソウニスユンジャナカッタチュン。」

「ガマンスユベキダッタチュン。」

「チュンチュンガオバカダッタチュン。」

「ナニガアイドユチュン、、、ユメミテタダケチュン、、、」

「ゴメンナサイ、、、ニンゲンサマニハゴメイワクヲオカケシマセンチュン」

「チャントヤサイモタベユチュン、ダカヤ、、、、タスケチュン」


終わり

※感想へのレスはできないことがあります。

137名無しさん:2016/04/22(金) 00:44:06 ID:7v0YcaNE
このスレには日本語通じない奴がコテを名乗る決まりでもあるの?

138名無しさん:2016/04/22(金) 00:50:34 ID:vPgaV80k
あまりそういうと湖北省みたく見当違いのキレ方してどっかいっちゃうぞw

139名無しさん:2016/04/22(金) 05:57:53 ID:VI3SuJcU
またオトモチュン来てますよ。

140山原海:2016/04/22(金) 08:10:55 ID:DC6EQzgY
>>137 大丈夫です。全レスは控えるように最後に書きました。命名も特に決まりはないと思いますよ。
>> 138 湖北省さんの絵また見たいですよね。
自分もSS頑張ります。

141名無しさん:2016/04/22(金) 13:44:36 ID:enTs7xWs
不死身になって余計に苦しむ糞鳥が笑える

142名無しさん:2016/04/23(土) 00:57:59 ID:AOIkUw8U
糞鳥をもっと地獄に叩きつけて下さい!

143名無しさん:2016/04/23(土) 08:20:06 ID:rElU9yGU
ストレス解消にいいな。
これならサンドバッグ代わりに買ってくれそう。

144名無しさん:2016/04/23(土) 23:04:24 ID:pQA21XYY
「はぁぁぁーーーー………」
早朝の公園で、一人の青年が深々とため息をついた。
彼の目の下には浅黒い隅ができており、目は半開きである。

彼――いや、正しくは彼の勤め先であるGlab社は、今まさに生死の淵に立たされていた。
Glab社はスマートフォン向けゲーム制作を主に手掛ける、業界では名の通った企業であるが、稼ぎ頭であるリズムゲーム「チュン(・8・)チュンフェスティバル」(通称「(・8・)フェス」)の調子が振るわず、赤字を垂れ流していた。
それで社員総出で昼夜問わず、対策に追われているのであった。
この彼もまた社難を打開すべく、昨晩は一睡もせずにパソコンに向き合い、コードを書きつづけていた。

145名無しさん:2016/04/23(土) 23:04:55 ID:pQA21XYY
「(・8・)フェス」は9羽のチュンチュンアイコンを半円状に配置して、中央部から飛んでくる円とアイコンが重なったタイミングでアイコンをタップする、シンプルでオーソドックスなリズムゲームである。
シンプルなゲームだからこそ制作者のスキルによって面白さに大きく差が出るものだが、同社はスマートフォン向けゲーム会社の先駆けとしてこれまで培ってきたノウハウがあり、他社の類似ゲームからは頭一つ抜きん出た、絶妙なゲームバランスを提供し続けている。
ゲームとしての面白さに加え、可愛らしいチュンチュンアイコンとボイスを続々リリースすることでファンの心を放さず、これまでは安定して売り上げを稼いできたのだったが……
リリースから既に3年が経過し、可愛さを売りにした類のライバルゲームが増えたせいで、アクティブユーザー数減少の憂き目に遭っていた。

146名無しさん:2016/04/23(土) 23:05:35 ID:pQA21XYY
彼はもう一度深くため息をついてから、手元のレジ袋からシュークリームを取り出した。
今日の午後には企画会議が予定されており、「(・8・)フェス」の打開策を各自持ち寄ることになっていた。
そのため彼は昨日からずっと根を詰めていたのだが、徹夜しても結局何も仕上げられず、重い足取りで一旦会社を出たのであった。

早朝の公園は静かで、空気は冷たい。
朝食兼眠気覚ましのシュークリームも、コンビニの冷蔵コーナーに置かれていたときと同じ冷たさを保っている。
ひんやりしたカスタードクリームを口に含めば、何か妙案が思いつくかもしれない――そんな甘い妄想を繰り広げながらシュークリームを袋から取り出し、頬張るべく口を開いたときであった。

147名無しさん:2016/04/23(土) 23:07:00 ID:pQA21XYY
「イマコーココデーミツーケターターカヤモノー」
早朝の静謐をぶち壊す、にぎやかで能天気な声が聞こえてきた。
甘い匂いを嗅ぎつけたのだろう、彼の足元に1羽のチュンチュンが近寄ってきた。
「イイモノモッテユチュン??チュンチュンニチョットミセテホシイチュゥーーン」
おそらく公園に住み着いている、野良チュンチュンであろう。
チュンチュン特有の甲高い鳴き声が耳に刺さり、続いて動物臭が立ち昇ってくる。

画面上のデフォルメイラストは毎日見ているのだが、実物のチュンチュンと会うのは久々であった。
(いつみてもぶっさ…それにうるせえし臭え…)
寝不足のせいもあったろう、彼は目の前のチュンチュンに対し、いつにない憤りを感じていた。

148名無しさん:2016/04/23(土) 23:07:57 ID:pQA21XYY
「アマアマナニオイガスユチュチュゥ~ン!!プワプワーーオ!!!」
わけてくれるものと思い込んでいるのか、チュンチュンは両翼をしきりにばたつかせ、シュークリームを凝視している。

「オンナノコヲマタセユノイハヤンヤン!!チャントエスコートスユチューン!!チュンチュンハオンナノコチューン!!」
足元のチュンチュンを蹴り飛ばそうか迷っているうちに、チュンチュンがベンチの上へとよじ登ってきた。

「チュンチュントッテモオナカスイテユチューン」
「オメザハオンナノコノタシナミチューン」
「オネガァイチューン」
彼のすぐ隣に座り込み、シュークリームの催促を続ける。

彼はチュンチュン産業に身を置く人間であり、野良チュンチュンの意地汚さは当然承知している。だが今の心身共に憔悴した彼に、目の前の無礼を「野良チュンチュンだから」と大目に見てやる余裕はなかった。

149名無しさん:2016/04/23(土) 23:08:56 ID:pQA21XYY
「うるせえ!!!」
怒声とともに彼の平手がチュンチュンの脳天に振り落とされる。
「チュプゥッ!!イキナリナニスユチュンッ!?」
コミカルな悲鳴を発してから、彼の手の平の下で眉間に皺を寄せ地団駄を踏むチュンチュン。
ようやくシュークリームから視線を逸らし、彼の顔を見上げた。不細工な顔が怒りで更に歪んでいる。

彼の手は止まらない。
「チュピッ!!チュンチュンハカワイイオンナノコチュンッ!!オイタハヤンヤン!!」
2打目に対しては、初打よりも短く、より甲高い鳴き声が返ってきた。

「チュゥッ!!イタチュン!!ヤメチュンヤメチュン!」
3打目。表情から怒りが消え、その場にうずくまってしまった。
「ヂュゥゥゥーー!!ドウシテチュンチュンヲイジメユチュン??」

4打目。背中を丸め両翼を挙げ頭を守ろうとするが、短すぎて届いていない。

「ヂュブフッ!!」
叩けば叩くほどチュンチュンの反応が徐々に短く、濁音交じりになっていく。

150名無しさん:2016/04/23(土) 23:09:45 ID:pQA21XYY
眼前のチュンチュンの反応に、彼は違和感を覚えていた。
「(・8・)フェス」の中のチュンチュンは、何度タップしようと同じ反応を繰り返す。
だが、実際のチュンチュンはどうだろうか。
力の加え方、叩く場所、指の形、そしてチュンチュンの気まぐれ……さまざまな要素が重なりあって、唯一無二の反応を作り上げていた。
ゲームとは明確に異なる複雑な反応。
彼の中のチュンチュン像が、生まれ変わっていく。

「ヂュビィィィーーー!!!ヂュンヂュンノオデデウゴガナイヂュゥゥン!!」
8打目。趣向を変えて左からビンタを食らわせてやると、肩関節が砕けてしまった。

「ヂュボハッ!!ヤメ…ヤメユヂュン……」
14打目。叩いた瞬間に吐血した。

「ィ゙ィ゙……」
27打目。わずかにびくつく以外の反応を示さなくなった。

151名無しさん:2016/04/23(土) 23:10:20 ID:pQA21XYY
*******

120打を数えたところで、彼はチュンチュンが既に絶命していることに気が付いた。
ついさっき――彼の中では「ついさっき」だったが、実際には1時間が経過していた――まではポップな鳴き声を発していたチュンチュン。
その頭には彼の五指の跡がくっきりと残り、とさかは抜け落ちていた。
高さ30センチほどの体を支えていた骨格はことごとく粉砕され、途中で折れた背骨がうなじから突き出ていた。
ベンチは血と糞尿の水たまりができていた。

彼はすっかりぬるくなってしまったシュークリームを大急ぎで平らげ、チュンチュンの死体と共にくずかごに放り込んだ。

会社への戻り路、彼は己に問いかけた。

チュンチュンには無限の可能性がある。
「(・8・)フェス」のように笑顔で囀ることもできるし、眼前のチュンチュンのように生命の終焉を物語ることもできる。
家族愛や友愛の悲喜こもごもを描くことも容易い。
だが自分は「(・8・)フェス」を開発して以来、チュンチュンの一面だけに囚われていたのではなかろうか?

チュンチュンは、人間に愛でられ幸せにオウタを歌うだけの存在ではない。
うざいし臭い。醜く命乞いをする。そしてあっけなく死ぬ。
これらすべてがチュンチュンの魅力であり、「(・8・)フェス」の新たな魅力となりうるのだ……!


彼は同日の企画会議で、今朝の経験を披露した。
無辜のチュンチュンを殺したことを正直に打ち明けられ、他の社員たちの顔色に一瞬動揺が浮かんだが、彼の語りは腑に落ちた。
Glab社は「(・8・)フェス」、つまりチュンチュンとともに歩んできた会社である。
社員全員が毎日チュンチュンについて深く考えている。
チュンチュンについて考察を巡らせた結果、心のどこかで彼と同じところに行きついていたのだ。
社員全員がチュンチュンの血肉を介してひとつになった瞬間であった。

「現代の不死鳥」として末永く語り継がれることとなるGlab社の復活劇。その背後には1羽の尊い鳥柱が立っていたのだ。(終)

152名無しさん:2016/04/23(土) 23:15:34 ID:pQA21XYY
レス数が無駄に多くなってしまい申し訳ありません。

このSSは勿論フィクションで、実在のゲーム・会社・人物とは一切関係ありません。
筆者は純粋にスクフェスと蟹社を応援しています。

153名無しさん:2016/04/24(日) 01:43:15 ID:KOb6RExI
力作乙です。エイプリルフールのアルパカ音声を思い出しました。
そして催促する糞鳥イラつく。

154名無しさん:2016/04/24(日) 11:23:43 ID:M9.3wGso
人がお菓子持ってるの見たらフルオートで自分の所有物と判断するんだよな……
野生動物ですらもちっと節操あるわ

155名無しさん:2016/04/24(日) 18:01:11 ID:a6vuxS1Y
チュン(・8・)チュンとハムスターが戦ったらどっちが強いんだろうか。
そんなSSが読んでみたい。

156名無しさん:2016/04/24(日) 21:44:44 ID:.Zkv5cNA
するんだよな てw

157名無しさん:2016/04/24(日) 22:52:38 ID:5LyiME5M
あいつら自分がアイドルと思ってるからなんでも貰えると思ってる

158名無しさん:2016/04/25(月) 00:15:10 ID:rQ8W.o8c
たまにここの住人の妄想癖ガチで怖くなる

159名無しさん:2016/04/25(月) 00:34:18 ID:IMdqxwzM
怖いなら来ないほうがいいよ。妄想と現実の区別もつかないみたいだし。

160山原海:2016/04/25(月) 07:49:43 ID:hjJ.PCCY
(・8・)フェスやってみたいです。

またハードです。
■チュンチュンにひたすらお仕置き


ある夜のこと窓をあけて換気をしていたらいつの間にかチュンチュンが家に入っていた。

網戸を開けた形跡があったのでそこから入ったのだろう。

「チュン。オナカスイタチュン、チーユケーキヨコスチュン。」
偉そうに要求してくる。
イラッときたので軽くビンタをした。

「ヂュゥゥゥン!」
5センチほど転がった。もう少し力入れてもよかったかな。

「イタイチュン、、、アイドユニナニスユチュン!クソニンゲン!!」
怒っているようだがそんなのは無視だ。
「おい糞鳥、網戸を開けっ放しにするなよ。蚊が入ってきたらどうするんだ。」

「シヤナイチュン。サッサトヨコスチュン。キエイナフクモダセチュン。」
噂どおりに生意気な鳥だ。
俺は糞鳥の頭を掴み親指を眉間に突き立てた。
「イダダダダ、イタチュン!ピィィィ!」
手足をばたつかせ抵抗する。
「聞いてるのか?糞鳥。」
「シヤナイチュン、チュンチュンニハカンケイナイチュン!」
無言でさらに力を入れた。頭蓋骨がへこむ感触が伝わってくる。
「チュピィィィィ!!!ワユカッタチュン!アヤマユチュン!」
さすがに耐えられなくなったらしい。
態度を軟化させたので放してやることにした。

「アヤマッタカヤチーユケーキヨコスチュン!ボケテユチュン?」
頭の悪い鳥だ。俺は糞鳥の頭を掴み床に叩きつけそのままトサカを毟った。
「ピギャァ!チュンチュンノカミノケガァァ」
「あのな糞鳥、それは人にものを頼む態度じゃないんだよ。
こんどやったらそのリボンも毟るぞ。」

糞鳥は全身を強張らせて
「イジメチャ、ヤンヤン。コノリボンハママチュンカヤノタイセツナオクイモノチュン。」
なるほど、いいことを聞いた。
「それじゃあお願いをしてくれよ。チーズケーキをくださいって。」
そういうと糞鳥は体を震わせながら
「チ、、チーユケーキクダサイチュン、、、」
と言った。
「なら仕方ないな。ペットには餌をあげないとな。」

161山原海:2016/04/25(月) 07:51:02 ID:hjJ.PCCY
「チュン!?」
俺は適当に胡麻やら七味唐辛子を混ぜて糞鳥の前に差し出した。
「ほら残さず食えよ。」

糞鳥は少し困惑し
「コンナノタベヤエナイチュン、チーユケーキホシイチュン。」
とダダをこねた。

俺は糞鳥にアイアンクローをかけ
「いいか糞鳥。鳥の餌ってのはこういうものなんだよ。
そもそも鳥未満の糞鳥がこれを食べられるだけありがたく思え。」

「ヂュギギギギ、、、チーユケ」
と言いかけたところでさらに力を入れた。
「ヂュギャアアア!アタマガワエユチュゥゥン!!」

「タベユチュゥゥン。ユユシテチュゥゥン!」
「よし、残さず食えよ。」
俺が手を離すと糞鳥はしぶしぶと餌をついばみ始めた。
しかし
「チュビャァァ!カ、、カヤイチュゥン!」
と、苦しみだした。
当然だ糞鳥は普段から甘いものしか食べないのだから。
だが、辛いという感覚は知っているらしい。

「オ、、オミジュホヒイチュン、、、」
「いいからさっさと食えよ、残すなって言っただろうが。」
俺は糞鳥を握るとそのまま餌皿に顔を突っ込ませた。
「チュブゥ、!ヤメチュン!カヤイチュン!」
必死に抵抗するが力は緩めない。
「ほら全部食えよ!」
その時、暴れる糞鳥の目に運悪く唐辛子が入ってしまった。
「チュギャアア!イタチュン!!オメメミエナイチュゥゥン!」
俺はいったん手を離してあげた。
「オメメイタチュン、、、ミエナイチュン、、、」
座り込んで目を押さえて泣いている。
「ナンデ、ナンデチュンチュンガコンナメニアワナキャイケナイチュン、、、」

「それはお前が人間様にちょっかいを出したからだろうが!」
そう言って俺は糞鳥のリボンを引きちぎった。
「ピ!?ピィィィ!!!!チュ、、チュンチュンノリボン、タカヤモノガァ!」
目が見えなくてもわかったらしい。
目の痛みも忘れて手探りであたりを探す。

俺はリボンにワサビを塗りつけ糞鳥に渡した。
「ア、、、アッタチュン?チュンチュンノタカヤモノチュン?」
目が見えない今糞鳥の頼みの綱は触った感触ともうひとつ
そう匂いだ。

162山原海:2016/04/25(月) 07:52:03 ID:hjJ.PCCY
「ママチュンカヤモヤッタタイセツナリb、ンブフォ!?」
間抜けな声を上げてまた糞鳥は苦しみだした。

「ンベヘ!チュフェ!ヂュベフェ!」
激しく咳き込む。

「しっかりしろよ!」
さっきよりも強くビンタをした。
「チュベャァ!」
糞鳥は吹っ飛ぶと壁に顔面から激突した。
「チュン、、、イタイチュン、モウイヤチュン。」
また俺は糞鳥の頭を掴み命令した。
「おい謝れよ。餌もリボンも台無しにしやがって。」

「ナ、、、ナンデチュン!?チュンチュンナニモ、、、ビィィィ!?」
徐々に力を強めていく。
「イダダダダ、ユユシテチュゥゥン!」
「チュンはいらねえんだよ。」
わかっているが糞鳥には無理難題だ。

「ゴ、、ゴメンアサイチュン、、、ピ!!」
「だからチュンはいらねえんだよ!」
両手羽を曲げてはいけない方向へ強く曲げた。
「ヂュピィィィ!!ヤンヤン!モウムイチュン!シンジャウチュン!」

「そうか、じゃあもう一度お願いしてみろ。
両手羽を顔の前で合わせてな」
糞鳥の両手羽はもう動かすことはできない。

だが糞鳥は頑張って手羽を合わせようとした。
「イ、、、イダ、、、チュ、、、チュウウウン!!」
だが虚しく体が震えるだけだった。

「けどまあ俺も鬼じゃないからな。言葉だけのお願いで許してやる。
ほら、汚らしい糞鳥が人間様にお願いしますって言え。」

「チュ、、、チュンハアイドユチュン、、、クソドイジャナイチュン」
それを聞くと無言で糞鳥の目にデコピンをした。

「ピギャアアアア!」
眼球がプチッとはじけた。
「大丈夫だよチュンチュン、目はもうひとつあるからねぇ」

「ピィィィ!キ、、キタナヤシイク、、、クソドイガニンゲンサマニオネガイシマスチュン、、、」
背に腹は代えられない。自分を糞鳥と認めるしかなかった。
「よくできたね糞鳥さん。でもチュンはいらないよねぇ」

「ヤ、、ヤメ、、、ゴメンナサイチュン!!」
しかしもう遅い、糞鳥の左足を掴むと根元から引き抜いた。

「チュギャアアアアアアア!!!!」
バランスを崩し糞鳥は転げまわる。

163山原海:2016/04/25(月) 07:53:18 ID:hjJ.PCCY
「イダチュン、ピギャ、ピギャ!」
残った右足で何とか逃げようとする。
「ア、、、アアアアアアア、、、ピィ、、ピィィ」


「イ、、、イヤチュン、、、シニタクナイチュン、、、タスケチュン!!タスケチュウウン!
ビィィィィィイイイ!」
軽いパニックを起こし始めた。そろそろ仕上げか。
「糞鳥、もう人間様に迷惑はかけないな?」
「カケマセンチュン!ド、、ドウカユユシテクダサイチュン」

「お前はアイドルじゃないよな?」
「ソ、、、ソウチュン!チュンチュンハキタナヤシイクソドイチュン、ダカヤオソトニステテチュン!」

「お前が悪い事したからお仕置きされたんだよな?」
「チュンチュンガオバカデシタチュン、ドウカオイノチダケハ、、、」

「汚らしい糞鳥はみんなの迷惑だから生きてちゃいけないよな?」
「ソウチュン、シンダホウガマシチュン!」

「チュピィ!?」
「さよなら。」

糞鳥の右足付近を殴りつけた。
骨の折れる感触が伝わってくる。
そして内臓が潰れていく感覚に代わる。
そして分厚い脂肪越しに固い床の感触。
「チュ、、、チュボフ、ブヘェ、、、ゼェ、、、」
「冗談だよチュンチュン。かわいい君を殺すわけないじゃないか。」
しかしもう助からないだろう。糞鳥もそれを悟った。
「チュグググググ、、ア、、、、ギ、、、」
体がうまく動かない、そしてだんだんと痛みが襲ってくる。

「グブ、、ク、、ユシイ、、、コヨシテ、、、コヨシテチュン」
「だめだよチュンチュン。どうか命だけはって言ったじゃないか。」

それから一時間糞鳥は苦しみ続けて死んだ。

「イ、、、イヤチュゥゥゥン、イキテユコトガコンナニツヤイナンテ」

「アァ、、チガナガエテイクノガワカユチュン、、、」

「イタイチュン、、、オテテモアシモウゴカセナイノニイタイチュン」

「シンゾウノオトガキコエユチュン、オネガイトマッテ、クユシイ、、、ツヤイチュン。」

「トマッテ、、、、」

「ト、、、テ」

よし、死んだし捨てよう。

終わり

164名無しさん:2016/04/25(月) 09:22:20 ID:rQ8W.o8c
>>159
せやね…ほとぼりが冷めるまでしばらく来ないことにするわ

165名無しさん:2016/04/25(月) 09:43:53 ID:6wt8cQt6
眼球までも再生するとはチュン(・8・)チュンの再生能力は本当に凄い。

166名無しさん:2016/04/25(月) 13:20:56 ID:GhMbBGp6
>>160
こういった糞鳥は、まんチュンにロケット花火を突っ込んで飛ばすべきだ。
綺麗な花火が見られるだろうよ。

167山原海:2016/04/25(月) 20:44:26 ID:rUhA.ljw
あれ?眼球は唐辛子が目に入ってその後デコピンで物理的に破壊だから再生させたつもりはないけどそうなってたらすみません。

168名無しさん:2016/04/25(月) 21:10:15 ID:2xsM/6Hk
実装石 ・ゆっくりのように再生能力強化
愛護、虐待、観察、サバイバル長編SSが見たい

169名無しさん:2016/04/27(水) 00:40:55 ID:x7xUlqj2
頼むからサンシャインには湧かないでくれよ
それだけ言っとくわ

170名無しさん:2016/04/27(水) 01:09:28 ID:aU.Osc62
こういった場所がある限り外には出ないんじゃないかな。
最近貼られないけど、風刺AA ほのかちゃんのベッドのように住み分けは大事。

171名無しさん:2016/04/27(水) 11:52:14 ID:KBmulb.Q
汚物は消毒だあ

172名無しさん:2016/04/27(水) 12:06:09 ID:dd2F0e0U
アナログですが、チュン(・8・)チュンのイラストを描きました。
タイトルは『殴りたい、この笑顔』で。

http://mup.vip2ch.com/up/vipper46540.jpg

173名無しさん:2016/04/27(水) 12:48:24 ID:fP8lw1lo
よしそのままぶん殴ってるイラストも頼む

174名無しさん:2016/04/27(水) 14:36:56 ID:NfbOhpwU
殴りたいですね。この洋梨体型。
以前のSSにもピヒヒヒって笑い声あったけど糞鳥は笑い方も汚い。

175名無しさん:2016/04/27(水) 17:10:29 ID:jCZibxF6
意外に足長で草

176名無しさん:2016/04/27(水) 19:43:22 ID:dd2F0e0U
アナログイラストを描いた>>172です。

>>173
ええ、そうですね。
殴るか、それともぶったぎるか、迷いますね……。

>>174
チュン(・8・)チュンの体型は、湖北省さんのイラストを参考にしました。
湖北省さんのイラスト好きなんです。
笑い声は、過去の糞鳥SSを参考にしています。

>>175
足が長いですか……。
以後、気を付けます!

177名無しさん:2016/04/27(水) 20:01:59 ID:AOMUocgU
糞鳥のくせに無駄にスタイルいいな
輪切りにしてやりたい

178名無しさん:2016/04/27(水) 20:04:34 ID:UAgla14c
おっ新しい全レス作家に期待

179名無しさん:2016/04/27(水) 20:22:10 ID:F.fpK1OU
書きたいことあったら書いていいよ。
自由に意見交換していいと思うんだ。

180名無しさん:2016/04/27(水) 21:14:41 ID:dd2F0e0U
>>172です。

>>177
輪切りってのも有りですね……。

>>178
アナログですが、頑張ります!

>>179
アドバイスありがとうございます!

181名無しさん:2016/04/27(水) 22:03:22 ID:UAgla14c
全レスするのって総じて変なの多いな…

182名無しさん:2016/04/27(水) 22:21:15 ID:oJlRQ2lk
>>181
あきらめろ

183名無しさん:2016/04/27(水) 22:32:05 ID:heojfZXE
>>181 批判しかできない人、かわいそう。
どこにも居場所がない人と思考が似てる。

184名無しさん:2016/04/27(水) 22:33:40 ID:Gq0w32a.
虐待好きの時点で俺らは変人だよ

185名無しさん:2016/04/27(水) 22:56:00 ID:C9Ro1mBk
>>172
こういうのはその後の人生二度と笑ったり楽しいとか思えなくなるまで徹底的に痛め付けるべき

186名無しさん:2016/04/27(水) 23:04:13 ID:dd2F0e0U
>>172です。

>>185
ムッコロスのではなく痛めつけるのですね、なるほど。

187名無しさん:2016/04/27(水) 23:04:59 ID:qrUfoDiU
>>181
全レスが変なんだからそらそうよ

188山原海:2016/04/27(水) 23:28:40 ID:okDFQ.FY
盛り上がってますね。みんなでお仕置きしましょう。

最近ハードにやりすぎたので
(-8-)ちーんネタです。

チュンチュンロケット


チュンチュンライトの故障でチュンチュン一家を失ってしまった俺。
あれから数ヶ月、空気も暖かくなり
鳥のさえずりにチュンチュンの声を思い出す。

〜はかないチュンチュンの美しさ

ふと雑貨屋へ足を運ぶと新商品「チュンチュンロケット」なるものが売っていた。
そのパッケージに興味を惹かれた俺はその一式を買い
さらにペットショップでチュンチュンを2袋ほど買って帰った。

家に帰って袋を開け、ケージへと入れる。
ケージには2家族が同居する事になった。

「オトモチュンタチ、ヨヨシクチュン」
「コチヤコソヨヨシクチュン」

よかった、お互いに挨拶しているしうまくやっていけそうだ。

次の土曜日昼、俺はチュンチュンロケット使用地というところに向かった。
チュンチュンロケットは周りを汚してしまうためできる場所が限られている。

よし準備だ。

持ってきたケージのカバーをはずす。
「チュン?マブシイチュン。」
「オサンポノジカンチュン?」
「ヒナチンハ、マダネムチン。」
チュンチュンたちが出てきた。

俺は一番大きいママチュンを掴み
チュンチュンロケット大人用をまんチュンに突っ込んだ。

「イタチュン!!イダイチュゥゥン!」

「マーピヨ!」
「ママチーン!」
子供たちも様子を熱心に見ている。
所定の位置までロケットを突っ込むと発射台に設置した。
そして点火だ。

シュバァァァァァ
「チュ!?ナニチュン!?ケムイチュン!」
導火線が火花を散らす。

シュゴォォォォォ
ロケットから勢いよく火花が噴出す。
「ピィィィィ!!アチュイチュン!」
しかしロケットは浮く気配がない。そして
「チュ、チュピィィィ!(パァン!!)チュブファ!?」(-8-)ちーん
うーんやっぱり重かったか。
発射台には胴体が爆発四散したチュンチュンの頭部が残っていた。

「マ、、、マーピ」(-8-)ちーん
子供には早すぎたかな。

ついでだヒナチュンもやってみようか。
「イ、、、イヤチン、、、、、、タスケチン!!」
「オトモチュンニナニスユチュン!?」

なにやら騒いでいるがきれいに散る様はとても美しい。
アイドルを夢見るチュンチュンならわかってくれるはずだ。
さあ行っておいでヒナチュン。
チュンチュンロケット子供用に突き刺されたヒナチュンを発射する。
「チィィィン!!タスケチイイイイィィィィィン(パァン!!)」(-8-)ちーん
ロケットの光、そして四散するヒナチュン。
とてもきれいだ。

さて次は一家まとめて3連ロケットだ。
3本一組のロケット、それにチュンチュン一家を刺していく。
「イダチュン!チュンチュンノマンチュンサケユチュゥゥン。」
「イタイチーン!ママチンタスケチーン!」
「マーピヨォ」

それでは仲良く空の旅を。

「ピヤァァァァ!!!」
家族愛が体現されたかのような美しさ。

「ヒ、、、ヒナチュンタチ、ママチュンハシアワセダッタチュン。
コエカヤモミンナデイッ(パァン!!)」(-8-)ちーん

「ママチーン!!?(パァン!!)」(-8-)ちーん
「マー(パァン!!)」(-8-)ちーん

3つの音で1つの家族がはかなく消えていった。

本当にチュンチュンたちって綺麗だ。

おわり

189名無しさん:2016/04/27(水) 23:31:49 ID:CQQPC8Ec
糞鳥のピヒヒって笑い声すき
殴り飛ばしたくなるくらいすき

190名無しさん:2016/04/27(水) 23:57:00 ID:dd2F0e0U
>>188
新作キターッ!
まんチュンにロケット突っ込んだまま空で爆発する糞鳥どもは、見事に汚い花火であった。
面白かったです。

191山原海:2016/04/28(木) 00:17:55 ID:m7NAy1Fs
過去スレ見たら書きたくなったので


■豆腐メンタルチュンチュン にんにくハウス編

あるところにチュンチュンの一家が暮らしていました。
かわいい女の子が飼い主で愛情たっぷりで育てられていました。
ヒナチュン、ピヨチュン、そしてもうすぐ孵化するタマチュン、
娘達はママチュンが大好き、チュンチュンは幸せでした。

ですがチュンチュンたちはトイレも我慢できない、
ケージを開けて下着を漁りに行くなど迷惑行為を繰り返してばかりでした。
そしてついに
「チュンチュン明日はお引越しだよ。」
「チーユケーキハウスチュン?」
「それは明日になってのお楽しみだよ。今日はもうおやすみ。」

チュンチュンたちが寝静まった頃、女の子はこっそりと
ケージに向かってチュンチュン用睡眠ガスを吹き付けました。

「ヂュ、、ヂュゥゥン」
チュンチュンはさらに深い眠りへと落ちるのでした。


そして次の朝、
「起きろ糞共!!」

「チュゥゥン、チュンチュンハネムチュ?ビィィィッ!!」
チュンチュンが起きた所、そこはにんにくハウスでした。
周りには無数のにんにく。
そして端にはすりおろしにんにくが注ぎ込まれて池が形成されていきます。

「チィィン、クサイチーン」
ヒナチュンたちも起きたようです。
「ナニピヨ!?」
にんにくの匂いで体が思い通りに動きません。
「チュ、、、ドウシテコンナトコヨニ、、、」

「お前達は人間に迷惑をかけた罪で駆除されるのだ。」
また声が響きました。

「ク、、、クサピヨォ」
ピヨチュンはハウスの端まで行って池を見ていました。
「ピ、、、ピヨチュンソッチハアブナイチュゥゥン」
ピヨチュンは身を乗り出して今にも落ちそうです。
チュンチュンは慌ててピヨチュンを捕まえに行きます。
しかし
「チュブ!」
躓いて転んでタマチュンを放り投げてしまいます。
その先には
カシャ!!「ピヨォォ!?!」
ポチャ
タマチュンはピヨチュンの後頭部に激突そのままピヨチュンもろとも池に落ちてしまいました。
「ピャァ!ク、、、クサピヨ!マーピヨ、、、ナンデ、、、?」(-8-)ちーん
ピヨチュンはチュンチュンがわざとやったものと勘違いして死んでいきました。
同時にタマチュンも割れた殻の中ににんにくが流れ込みひっそりと死んでいきました。
(・8・)ちーん

池に浮かぶピヨチュンの死骸、その目は恨みを持っているかのようでした。
「ピ、、、ピヨチュン、チガウチュン、、、ママチュンジャ、、、チュグゥ!!?」(-8-)ちーん
チュンチュンは死んでしまいました。

「オナカスイタチーン、コエハタバヤエユチン?」
何も知らないヒナチュンは落ちていたにんにくを口に入れてしまいました。
「チーーン!!?オイシクナイチーン!!」
あまりのショックで糞を漏らしてしまいます。
「マ、、、マズイチン。コンナノママチンタチニミヤエタヤ、、、ママチン」

「ミ、、、ミンナシンデルチーン!!」(-8-)ちーん
ようやく状況を認識しましたが受け入れきれなかったようです。

こうして一家は全滅、ピヨチュンとチュンチュンにいたっては家族の絆が崩壊してしまいました。

おしまい

192山原海:2016/04/28(木) 00:21:05 ID:m7NAy1Fs
>>188 ロケットの希望が出ていたので書いてみました。
実際は汚い花火ですよね。

193名無しさん:2016/04/28(木) 00:43:28 ID:nort6DUw
全レス同士がスレを専有する地獄のような未来が見える

194名無しさん:2016/04/28(木) 00:51:25 ID:M7R5AJho
1件中1件のレスで全レスとかどんだけだよ。
いいかげんあきらめたら?
作品も出さないで批判しかしない人。

195名無しさん:2016/04/28(木) 01:01:51 ID:Om9oGMHU
>>191
にんにくハウスはAAのやつだっけ?
タマチュンもしっかりとメンバーに入っているだけじゃなく、新しい『(・8・)ちーん』も見れて良かったです。

196山原海:2016/04/28(木) 08:28:09 ID:sMqpO48c
>>195 AAのやつです。
続きを見たかったので

197名無しさん:2016/04/28(木) 23:00:35 ID:ugl6oVuw
文才ない身としてはss書けるだけで尊敬する

198名無しさん:2016/04/29(金) 02:17:52 ID:bq5031hI
文才は草

199名無しさん:2016/04/29(金) 06:40:29 ID:cEQ54O2U
>>198 批判しかできない人まだいたの?チュン虐SSのひとつでも書いてから言ってみろ。

201名無しさん:2016/04/29(金) 18:49:39 ID:gqjQ5Fd.
よそのアカウントに直リンするなよ…

202名無しさん:2016/04/29(金) 18:59:50 ID:Ea4sg66Y
しかもこれ虐待の絵師じゃないな。
どうせいつものやつがリンク貼ったんだろ。

203名無しさん:2016/04/30(土) 00:43:16 ID:X7lVhcoc
不快な奴の絵貼るんじゃねえよ
糞愛護厨

204名無しさん:2016/04/30(土) 03:31:56 ID:bFI7kP0g
だめだこりゃ

205名無しさん:2016/04/30(土) 08:09:48 ID:ACJmAl3g
ほんとこういう画像貼るやつってダメだよな。

206名無しさん:2016/04/30(土) 12:15:09 ID:WbZ0T77M
この外国人規制してくれ。毎回毎回変な要求するわ、日本語おかしいSS書くし。邪魔

207名無しさん:2016/04/30(土) 14:09:34 ID:xtm1IYY2
ペットショップのヒナチュン
そのヒナチュンは、産まれて数日で親から引き離された。
その後、ブリーダーの厳しい調教を受け、無事ペットショップの商品として並ぶこととなった。
ただし、一匹5万円のお買い得ペット実装として・・・
そのヒナチュンは平均的な賢さだったが、あまりに内気で、寂しがりやで、恐がりだった。
そのため、ブリーダーはこのヒナチュンをペットショップの店長に引き渡す際、
あらかじめ商品としてはあまりよくない旨を伝えた。
現にそのヒナチュンは、他のお買い得品の中にいる同族のように、客に対してアピールもせず、
同族といることを拒否しているせいか、端っこの方でいつも俯いていた。
ただ、そのヒナチュンは、他の同族達が日中の客への媚びで疲れ果てて、ぐっすり眠っている真夜中の時間。
顔を少し上げ、窓の向こうから見える夜空をいつも眺めていた。
そんなある夜のこと、
「いつも、夜空を眺めて、何を考えているチン?」
そう話しかけてきたのは、隣のガラスケースに入っている30万円のペット用ヒナチュンだった。
「・・・」
「いつも、そのケースに入っている仲間達は、ニンゲン様に買ってくれとうるさく騒ぐのに、
 なんであなたは、下を見ているチン?」
「・・・」
「このままだと、あなたは店長に処分されるチン。」
「!!!」
「・・・チンチンはまだ、死にたくないチン。ママにあって無いチン。」
「よかったチン。実はしゃべる事のできない仔じゃないかと思っていたチン。」
その後、その高級ヒナチュンは、笑顔でこのペットショップのことや、ブリーダーの元での調教時代、
自分が未だに売れ残っている現状を話した。
「あなたは何で、チンチンにいろいろ話してくれるチン?」
「あなたとなら、きっといい友達になれると思ったからチン。
 だから。これでチンチン達はお友達チン!」
「!・・・友達チン?」
「そう、友達チン!」
こうして、そのヒナチュンは、ペットショップで高級ヒナチュンと友達になった。
それからは、毎日夜中に高級実装の話を楽しく聞いていた。
「そういえば、前にも聞いた質問チン。
 どうチテ、いつも夜空を眺めていたチン?」
「それは・・・」
「チンチンは産まれた後すぐに、ママと離ればなれになったチン。
 その後、ずーと他の仔達と一緒に調教を受けてたチン。
 チンチンは、他の仔達よりほんの少し物事を覚えることが早かったチン。
 そしたら、毎日ニンゲン様の見ていない所で、チンチンはみんなからいじめられていたチン。
 誰も助けてくれなかったチン。
 いつも独りぼっちだったチン。
 でも、夜空を眺めたら、ママの顔を思い出すチン。
 そのときだけ、チンチンは独りぼっちじゃないチン。」
「でも・・・」
「でもチン?」
「今は、あなたがいるチン。
 寂しくないチン!」
「チンチンも寂しくないチン。
 チンチン達はずっと友達チン!」
そんなささやかな幸せな時間を、二匹は毎日過ごしていた。
だが、それもいつかは終わりを迎える。

208名無しさん:2016/04/30(土) 15:37:06 ID:cQ1OVicE
SSは実装石ってやつの改変だから変になる。
今回はご丁寧に「ペット実装」と変換せずに残してある。雑だな。

チュンチュンは半角カナでしゃべるからいいんだよな。

209湖北省★:2016/05/02(月) 00:06:28 ID:???
>>140>>176
ありがとうございます
こちらこそいつも素晴らしい作品をありがとうございます
少年の日の思い出さんの絵もまた見たいですね

蜘蛛のやつの続き
リジ(・8・)チュン的な何か

チュン(・8・)チュンまとめwiki185番「糞鳥、蜘蛛に捕食される。」
を参考にさせていただきました

※ 虫注意 ※

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844242.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844243.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844244.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844247.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844249.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844251.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844253.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844254.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844255.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844259.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844260.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844261.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844264.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844267.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844268.jpg

210湖北省★:2016/05/02(月) 00:07:20 ID:???

ロケット花火ネタ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844297.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844299.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844300.jpg
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http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844303.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844304.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844305.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844308.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844311.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844312.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844314.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844316.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844321.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org844322.jpg

211名無しさん:2016/05/02(月) 00:23:04 ID:joTEdEmA
糞卵(タマチュン)のAA

γ⌒ヽ
|・8・|
ヽ__ι

212名無しさん:2016/05/02(月) 00:49:07 ID:ogK9fnnM
神チュンになっても変わらぬ弱さwロケットだけに三段落ちw

213名無しさん:2016/05/02(月) 01:06:41 ID:j41yHuTM
乙です
原型とどめてなくてワロタ

214名無しさん:2016/05/02(月) 01:35:56 ID:lXdfOFpI
もう流石としか言いようがない。
助けに来といてあっけなく蜘蛛に刺される糞鳥には思わず吹き出しました。
死んでる場合かよ!

215名無しさん:2016/05/02(月) 02:33:11 ID:KQBLUJTo
>>209
乙乙
しんだチュンチュンの魂までやられてて草

216名無しさん:2016/05/02(月) 04:05:46 ID:PVj.fAKk
お散歩も(生理的に)グロかったが
ここまでストレートに派手なグロは初めてかな

単にグロいだけじゃなくユーモアを忘れない姿勢好き
ファイナルデスティネーチュン乙

217名無しさん:2016/05/02(月) 05:45:47 ID:Bn01wLg2
生温いお仕置きよりやっぱこれくらいやってぶち殺した方がいいな

218名無しさん:2016/05/02(月) 05:48:01 ID:xu5SDVmM
やたらグロにうるさい奴いるけど
好きに描いてくれたほうが見ててスカッとする

219名無しさん:2016/05/02(月) 09:55:29 ID:lJPdbeO6
グロにうるさいってのは何度も言われてるけど虫とかの方面の話であって
チュン(・8・)チュンが千切れたりすることには無問題って感じだったと思うが…
あと個人的にこの人はユーモアを入れようとするとそっちが強くなりすぎるのでガチ無残な奴を見てみたいな

220名無しさん:2016/05/02(月) 11:22:31 ID:joTEdEmA
>>209

>>176です。
返信ありがとうございます!
そして、湖北省さんの作品拝見しました!
特にロケット花火で糞鳥が無駄に生命力が高いのは良かったです!
そして、湖北省さんにお願いがあるのですがよろしいでしょうか?
過去スレのチュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart4の「お散歩」にりんネコとまきヒョウが登場している画像だけが見れないので、何とか貼ってはいただけないでしょうか?
お願いします!

221名無しさん:2016/05/02(月) 11:47:38 ID:74NNeYTI
多分この人がガチでグロ書いたら相当すごいのが出来上がると思う。
虫じゃなくてもグロ注意はした方がいいかも。
あとユーモアはチュンチュンに対する情けだと個人的に思ってる。

222名無しさん:2016/05/02(月) 12:08:42 ID:Gc1hZIQw
そんなにグロくないほのぼの絵です。
以前のスレのチュンチュンレースのパドックのひと時を想像して描いてみました。
これから待ち受ける運命も知らずに思い思いに過ごすチュンチュンの可愛さが描けたらなと思います。

http://i.imgur.com/F8jsiFE.png
http://i.imgur.com/jf7Bepq.png

223名無しさん:2016/05/02(月) 12:14:39 ID:Gc1hZIQw
>>209-210
眼福です。
やっぱり湖北省さんはすごいなぁ
魂まで捕食されてるのには笑ってしまいました。

224名無しさん:2016/05/02(月) 13:56:12 ID:u0MxWALE
湖北省さん、222さん乙です
pixivにはってくれると嬉しいです

225名無しさん:2016/05/03(火) 01:34:03 ID:d6Um8kew
>>222
久しぶりだな!
俺はこういうのが好きだわ
身のほど知らずの害獣が相応な目に遭ってるところがさ

226名無しさん:2016/05/03(火) 02:37:28 ID:F6JEamh.
よく見たらピヨチュンも爆発四散してるんだな
細かい描写がホント上手いな

227名無しさん:2016/05/03(火) 03:09:58 ID:fbGXMseU
糞鳥はロケット花火でボロ雑巾になったように、ズタボロ姿がお似合いだよな。

228名無しさん:2016/05/03(火) 21:46:58 ID:L.X.wfio
よっしゃあああああああああああ湖北省の帰還だああああああああああ

229名無しさん:2016/05/03(火) 21:48:26 ID:L.X.wfio
>>222
乙!
できたら二枚目でうんこ漏らして欲しかった

230名無しさん:2016/05/03(火) 22:59:38 ID:QPXiBNlg
にしても四散した汚物に混ざってる黄色いのは何なんだ

231名無しさん:2016/05/03(火) 23:25:03 ID:6fnEHkCw
>>230
脂肪だと思って見てた

232名無しさん:2016/05/03(火) 23:29:25 ID:F6JEamh.
>>230
卵の黄身じゃない?

233名無しさん:2016/05/03(火) 23:30:33 ID:6fQoz8PU
膿かなんかだと思ってた

234名無しさん:2016/05/03(火) 23:48:56 ID:eTAnEWEQ
ロケットチュンが速攻で顔面着地してる5枚目の勢い好き

科学の力を借りてもチュンチュンが空を飛ぶなど烏滸がましいことなのだと改めて実感する

235名無しさん:2016/05/04(水) 05:22:47 ID:RUSdnmLc
>>230
さっき食べたチーユケーキじゃない?

236山原海:2016/05/04(水) 20:45:43 ID:lkXJe8pg
おお、絵師の方々の新作ですね。
ロケット花火は確かに飛べないなら横に飛べばいいですね。
イラストはパッとイメージが入ってくるのでいいなって思います。

237名無しさん:2016/05/05(木) 15:31:13 ID:2BPvmeKw
μ'sチュンのほのチュンが糞鳥のおぞましい生殖行為を目撃したら、どんな反応をするんだろうか?

238山原海:2016/05/05(木) 20:37:41 ID:Xjb2OMVg
■チュンチュンとハムスターが遊んだ話

チュンチュンロケット打ち上げから数週間、
しばらく何も生き物は飼うつもりはなかったのだが
友人がしばらく旅行に行くためハムスターを一時的に預かる事になった。

何度か友人宅には遊びに行っていたこともありハムスターとはそれなりに仲良くなっていた。

ある日の帰り、道端でチュンチュンがふらふらと歩いているのを見かけた。
あまりにも元気がなかったので声をかけてみた。

「やあ、チュンチュンどうしたんだい?」
「ポンチュンスイタチュン、、、オマエチーユケーキモッテナイチュン?」

どうやらお腹がすいているらしい。
「(うーん家にはあったと思うけど)今は食パンしか持ってないよ。」
「ヤクタタチュンネ、マアイイチュン、サッサトタベモノヨコスチュン。」

食パンに牛乳をかけてあげるとチュンチュンはそれを食べ始めた。

うーんやっぱりチュンチュンはかわいいなー。
クチャクチャと音を立てて意外とおいしそうに食べている。
そうだ、家につれて帰ってチーズケーキを食べさせよう。

チュンチュンのトサカを掴むと、そのまま家につれて帰った。
「イダイチュン!ハナスチュン!」

家に着きとりあえずチュンチュンをハムスターのケージで待機させる事にした。
「チュンチュンはお散歩好きだからね。
どこかへ行ってしまうと危ないからここにいてね。」
さてチーズケーキを用意しよう。

ケージ内では外の異変を察知したハムスターが小屋の外に出てきた。
「オマエナニチュン?」
チュンチュンが尋ねるがハムスターは人語がわからない。
「マアイイチュン、オマエモタベモノヨコスチュン。」

ハムスターはいつもどおり頬からヒマワリの種を出し食べ始めた。
「オマエ、チュンチュンノイッタコトキイテナイチュン?オバカチュンニハオシオキチュン。」
チュンチュンは手羽でハムスターを殴りつけた。
脂肪の塊である手羽は当たったところで大して痛くない。
だがハムスターは危害を加える相手と認識しチュンチュンの手羽に噛み付いた。
「ピィィィ!!イタチュン!!」
チュンチュンの手羽は噛み千切られそこからどす黒い血が流れ出した。
「イタイチュゥゥン、、、チガテテユチュン。」

チュンチュンは攻撃方法を蹴りに変えてハムスターに襲い掛かる。
だが動きの遅いチュンチュンがハムスターに追いつけるはずもなく疲労するだけだった。
ハムスターは一時撤退。トンネルの中へと逃げ込んだ。

「ソンナトコヨニニゲタッテムダチュン、スイムナチュンチュンハコンナトコカンタンニハイエユチュン。」
そう勘違いしてトンネルに入る。
「チュグググ、マッテユチュン、オシオキシテヤユチュン。」
だが首の下まで入ったところで動きが止まった。

「チュグ!?ウ、、ウゴケナイチュン、、、タ、、、タスケチュゥゥン!」
ハムスターはトンネルの逆側から外に出てチュンチュンの背後に回る。
「タ、、タスケチュゥゥン。」
チュンチュンは必死にもがく
その姿を攻撃行為とみなしたハムスターは
容赦なくチュンチュンの背中に噛み付く。
「チュギャァ!」
そして噛み千切る。
「ヂュギャァァァァア!」
そして足の付け根にも
「ビィィィィ!!!ヤ、、ヤメユチュン!」
また、噛み千切る。
ブチッ
「ヂュギャアアアア!ア、アシガウゴカナイチュゥン。」
飛べない鳥チュンチュンには致命的だった。
「タ、、タスケチュ、、ン、チュンチュンコヨサエユチュン、、、」

と、そんな事があったとも知らずに僕は冷蔵庫からチーズケーキを取り出し持ってきた。

「元気がいいようだねチュンチュン、ってあれ?」
ケージの中にはトンネルに頭を詰まらせたチュンチュンの姿が。
「た、、大変だ!」
急いでケージに駆け寄る。

「タ、、、タスケニキテクエタチュン?」
血まみれになったチュンチュンの体をやさしく掴む。
「ハ、、ハヤクスユチュン、チュンチュンゲンカイチュブフッ!?」首の骨が折れた。
そして一気に引っこ抜く。
その勢いでゴミ袋に突っ込む。
「よかった、糞はされなかったみたいだ。」
そう思った瞬間ゴミ袋の中でチュンチュンの死骸から断末魔の糞が噴出された。

人様のペットを汚すわけにはいかないからね。
さて、手を洗ってチーズケーキでも食べようか。

おわり

239名無しさん:2016/05/05(木) 20:47:17 ID:LSzwxfnA
>>238
かわいいといいながらとさかを掴むのは草生えますよ

乙です

240名無しさん:2016/05/05(木) 21:05:10 ID:2BPvmeKw
>>238
乙です!
ロケット花火の続編かな?
糞鳥は初対面の人に向かって役たたずとか、本当に糞だな。
てか、ハムスターにも負けるのか。
それよりも、ハムスターが糞まみれにならなくて良かったです。

241名無しさん:2016/05/06(金) 00:17:29 ID:nUkwaRlc
チュンチュンライトからロケット、ハムスターと続いてるみたいだね。
Wikiで確認してきたけどついでに>>136 のオバチュンが無いことに気づいた。

242名無しさん:2016/05/06(金) 00:57:53 ID:GOQIVm/2
噛み付いたハムスターが変なものに感染しそうで可哀想w

243名無しさん:2016/05/06(金) 13:10:06 ID:dmVB522Q
>>209
乙です
蜘蛛強すぎ
両目潰されるチュンチュン好き

244名無しさん:2016/05/06(金) 19:46:58 ID:DcO85APc
むしろチュンチュンが勝てる生き物っていんの?

245名無しさん:2016/05/06(金) 20:11:34 ID:S6v9/HJM
>>244
団子虫とかならギリギリ勝てるんじゃね

246山原海:2016/05/06(金) 22:48:15 ID:xfbi7ymk
wikiの管理人様>>241様ありがとうございます。

チュンチュン以外が不幸にならないようにしているのでハムスターは無事です。
そういった意味ではチュンチュンは勝てない運命ですね。

247名無しさん:2016/05/07(土) 00:50:05 ID:ipVwrBLc
チュンチュンと団子虫の対決はよw

248名無しさん:2016/05/07(土) 19:56:38 ID:b19ck.DI
湖北省さんの『お散歩』でピヨチュンが小さな虫をつかんでいたけど、自分よりも『小さく』、『抵抗する力』が弱い生物なら糞鳥でも勝てるのかもな……。

249名無しさん:2016/05/07(土) 20:29:50 ID:/QdGe5/Y
力は弱くても急に手の中で動いてびっくりして頭ぶつけて死ぬかも

250名無しさん:2016/05/07(土) 20:33:02 ID:dQ4q/BRg
団子虫に勝てるビジョンが思いつかない

251山原海:2016/05/08(日) 01:01:50 ID:hLDzDAS6
こうするしかなかった
これでよかった

■チュンチュン、ダンゴ虫に負ける

ある日、チュンチュンとヒナチュンがお散歩していました。
ヒナチュンはあるものを見つけます。
モゾモゾ歩く殻を持った動物。
「ママチン、コエナニチン?」

「ソエハダンゴムシチュン。」
そう言ってチュンチュンがダンゴ虫を軽く蹴るとダンゴ虫は丸くなって転がりました。

「オモシヨイチン、ヒナチンモケユチン。」
「ヒナチンハマダバヤンスガトエナイカヤアブナイチュン、キノエダデゴユフスユチュン。」
そう言ってチュンチュンは木の枝をヒナチュンに渡しました。
「ホーユインワンスユチン!」
木の枝でダンゴ虫を転がしますが運悪く砂場へと転がっていきました。
「バンカーハムズカシイチン!」
何度木の枝を振っても砂を叩くばかりで思ったように飛ばす事ができません。
ついにヒナチュンは拗ねてしまいました。
「ママチン、ツカエタチン、カエッテオヒユネスユチン。」
そう言ってチュンチュンに抱きつきます。
「ワカッタチュン、コノダンゴムシ!ヒナチュンガオコッチャッタチュン!」
チュンチュンはダンゴ虫を踏み潰しました。

しかし意外と丈夫なダンゴ虫、下が柔らかい砂であった事も幸いし、潰れていませんでした。
「コイツ、ナマイキチュン、カクゴスユチュン!!」
チュンチュンはさらに足を高く上げ再度踏み潰そうとします。
しかし
「チュ、、チュン!?」
足を高く上げすぎたチュンチュンは足元が砂だったこともありバランスを崩してしまいました。
「タ、、、タオエユチュゥゥン!!」
そして
「マ、、、ママチン!?チィィィビュフフェ!!」
ヒナチュンはチュンチュンの下敷きに。
即死は免れたものの体中を骨折、息もできません。
「ヒ、、、ヒナチュウゥゥン!!」
急いでヒナチュンから降りようとしますが体がうまく動きません。
なぜなら
「コ、、、コエハ!!?」
お腹から血まみれの枝が突き出ていました。
そう、ヒナチュンが持っていた木の枝です。
「ピ!?ピィィィ!!イ、、イタイチュゥゥン!!」
パニックを起こしヒナチュンの上で暴れてしまう。
「マ、、マ、、チ、ヂュブェ!」
ヒナチュンは吐血し死んでしまいました。

「ヒ、、ヒナチュゥゥン!シンジャ、ヤンヤン、ヘンジスユチュゥゥン!」
しかし
ボキッ
「チュグェ!!」
暴れてしまったため木の枝が折れ、さらには内臓を傷つけてしまいました。
「チュボェ!!チュブフォゥ!!」
血を吐き苦しむチュンチュン。
もう体に力は入りません。
ただ視界にはダンゴ虫が去っていくのが見えるだけ。
「ナンデ、、、チュンチュンハコンナメニアウチュン?」

「ナンデ、、、ダンゴムシナンカニ、、、チュブォ、、、」
こうしてチュンチュンは死んでしまい
結果的にダンゴ虫にも負けてしまいました。

おしまい

252名無しさん:2016/05/08(日) 07:31:40 ID:dEmRobIk
>>251
乙です!
団子虫にまで負けるとは、糞鳥はやっぱり駄目な生物だ。

253名無しさん:2016/05/08(日) 08:18:52 ID:2eEiEDYU
チュンチュンとかいう全生物最弱生き物

254名無しさん:2016/05/08(日) 17:42:13 ID:dEmRobIk
>>172です。
糞鳥のイラストを貼ります。

タイトルは『糞鳥の楽しい時間』です。

http://mup.vip2ch.com/up/vipper46627.jpg

二枚目はアップ画像です↓
http://mup.vip2ch.com/up/vipper46626.jpg

255名無しさん:2016/05/08(日) 17:49:18 ID:.iNsvrj6
名乗る必要あるか…?

256名無しさん:2016/05/08(日) 19:16:12 ID:Ocjjc67Q
絵の雰囲気でわかるとは思うけど
別に名乗ってもいいんじゃね?

257名無しさん:2016/05/08(日) 19:31:02 ID:T8IzYk9g
死神にすら嫌われる糞鳥

258名無しさん:2016/05/08(日) 19:34:18 ID:P3tmWcOw
死神さんの綺麗なフォームがツボw

259名無しさん:2016/05/08(日) 21:38:43 ID:LlTryndg


260名無しさん:2016/05/08(日) 21:49:56 ID:2ULguapA
はぁー
チュンチュンは泣き顔も可愛いなぁ
お腹にパンチして中のタマチュンごと叩き潰してあげたい
なるべく殺さないように力加減をしてあげて長く苦しめてあげたい

261名無しさん:2016/05/08(日) 22:18:33 ID:dEmRobIk
>>254のイラストを貼ったものです。

>>255
名乗る必要がなかったかな〜。(汗)

>>256
やっぱ絵でわかりますか……。

>>257
糞鳥が何かしたんでしょうね。

>>258
糞鳥はストレートパンチです!

>>259
感想ありがとうございます!

>>260
タマチュンもいづれ描いて見ようかな?

262名無しさん:2016/05/08(日) 22:52:08 ID:AA4Ohn3E
○○の絵の人ですよね?みたいに聞かれるからなんか識別できるものがあるといいかもね。
あとレスは似たようなのはまとめてでいいと思う。
多いと大変そうだし。

263名無しさん:2016/05/08(日) 23:36:39 ID:.iNsvrj6
そもそも全レスはいらんと思うが…

264名無しさん:2016/05/09(月) 00:37:26 ID:/3zthDmM
職人たちはむしろコテハンを名乗ってほしい
話題に出したり引用したりするときに
名前があれば△△さんの作品といえば済むけど
それが無いと過去ログ探して〇レス目の>>〇〇とか言わなければならないので面倒

265名無しさん:2016/05/09(月) 15:10:28 ID:B5RE36oQ
コテハンは全然いいけど全レスクズは例外なくキモい
散々叩かれてるのに学習せず意地でも全レスとか、脳に障害でもあんじゃねえの
まさにベッドを汚し人を不快にさす風刺AAの糞鳥そのものだな

266名無しさん:2016/05/09(月) 15:27:37 ID:gU0sMPrs
次のイラストを投稿する時は、コテハンを名乗ることにします。

>>262
気をつかって頂きありがとうございます!
そうですね、レスはまとめようと思います。

267名無しさん:2016/05/09(月) 22:04:06 ID:a3M91vxo
どちらかと言うとコテハンや全レス叩いてた人たちの方が見てられなかった。
絵とかSSは見てて面白いからいいけど。

268名無しさん:2016/05/09(月) 22:49:49 ID:aaVDMBaI
コテは是非つけて欲しい
全レスは別にいいけどキモいし叩かれるのがまあ普通の反応かな

269山原海:2016/05/09(月) 23:51:42 ID:bGTVsZiE
うーん、全レスってキモいんですかね?
たくさんコミュニケーション取れるのでいいと思いますけど。

270名無しさん:2016/05/09(月) 23:55:49 ID:VFVmxojA
Twitterでやってろってカンジ

271名無しさん:2016/05/10(火) 00:16:36 ID:LOj6AiNM
職人増えて賑やかになったなと思ったら
またオトモチュン湧いてきた?

272名無しさん:2016/05/10(火) 00:37:43 ID:Fv48KGw.
まぁくぅ〜疲をどう思うかじゃね

273名無しさん:2016/05/10(火) 02:35:23 ID:0U9BAb/o
オトモチュンって言い方すき

274名無しさん:2016/05/10(火) 06:10:27 ID:D/jVYh6Q
ああそうか、これ
職人に対する嫉妬なんだ。
まさにアイドルだもんな。
疲れてても作品を上げてくれて
感想にはひとつひとつ応える。

本来なら自分がそうあるべきだと思っているオトモチュンが嫉妬するのも無理はない。

275名無しさん:2016/05/10(火) 13:11:06 ID:ZhsF/Nh6
何か反対意見があるとすぐ嫉妬って思う子すき

276名無しさん:2016/05/10(火) 13:21:44 ID:y5BgcU.c
それ言う人って恥ずかしいよって思わせる手法すき

277名無しさん:2016/05/10(火) 14:04:34 ID:A..7iEMU
オトモチュンっていう言い方も嫉妬って思っちゃう子もすき

278名無しさん:2016/05/10(火) 14:26:01 ID:k5sYPew.
AAでよく糞鳥の表情に(*´8`*)←があるんだけど、これって喜んでいる表情なのか?

279名無しさん:2016/05/10(火) 15:40:26 ID:0zyF5JbE
昔と比べても内紛に費やすレスが多すぎる問題
その敵意と熱意を糞鳥に向けてくれい

280名無しさん:2016/05/10(火) 15:58:40 ID:9Jg6.d6c
内紛を煽るレスは糞鳥の仕業

281名無しさん:2016/05/10(火) 16:15:26 ID:sAUbFXno
>>279
むしろ糞鳥並みに気持ち悪い全レス厨とアイドルへの嫉妬チュンwとかのたまってる糞鳥頭が幅きかせてるのが問題
少し前まではこんな臭い奴らなんて入る隙の無い紳士の社交場だったのにな

282名無しさん:2016/05/10(火) 16:57:50 ID:NMBTA8YU
僕の気に入らない意見は全部オトモチュン

283名無しさん:2016/05/10(火) 17:11:31 ID:CYftDzGc
批判しかしてないオトモチュンがこのスレにとって百害あって一利なしだな。
チュンチュンへの敵意を職人に向けさせようとしてるのが見え見え。
だから職人も挑発的に全レスしてんじゃない?

284名無しさん:2016/05/10(火) 17:14:21 ID:TeDGzLwA
>>278 喜んでると思う。

285名無しさん:2016/05/10(火) 19:25:31 ID:iR..QK9.
俺はスレに貢献してくれる職人さんならまあ自由にしてくれればいいと思うわ
まあ俺は全レスは鬱陶しく思うし、そんな感じで賛同が得られるわけじゃないけど

286名無しさん:2016/05/10(火) 19:37:46 ID:k5sYPew.
>>284
(*´8`*)←これ、やっぱ喜んでいるんだ……
どうも、自分はこの表情にイラッとくるんだよな……
何か馬鹿にしている感じがするだよね

287名無しさん:2016/05/10(火) 19:57:09 ID:QKPIhMYE
>>285 みたいな姿勢が紳士なんじゃないかな。
ただキモいとか言う人は見習ってほしい。

288名無しさん:2016/05/11(水) 14:34:36 ID:uVJPWw7U
>>283みたいな煽るだけのゴミや挑発目的の全レス職人()もとても紳士とは言えないな
コテまでつけて全レスは意見交換なんて言い張るくせして、気持ち悪いから止めてと言う意見はガン無視してるのが本当にクズいね

289名無しさん:2016/05/11(水) 15:52:11 ID:2LDzVFP2
またオトモチュン来ましたよ。
このスレに何求めてんだろ。

290山原海:2016/05/11(水) 19:05:29 ID:ySlQa92E
>>288 さん

>>136
>>266
をよく読んでください。

291名無しさん:2016/05/11(水) 19:28:17 ID:Xq2JIxfA
(*´8`*)これってAAでしか見かけないね。
タマチュンを温めてるときの顔かな?
イラつく。

292名無しさん:2016/05/11(水) 20:00:01 ID:a99P0UaQ
発情顔かと思ってた
どちらにせよぶち殺したくなるな

293名無しさん:2016/05/11(水) 22:16:54 ID:2mLQRwdk
自分だけじゃなかったんだな(*´8`*)←この面にイラいついている人は……
糞鳥のこの表情は、本当にムカつく!

294名無しさん:2016/05/11(水) 22:22:47 ID:Fjd933v2
>>288
煽るだけのゴミとか挑発目的とかとても紳士とは言えないとか自己紹介以外の何物でもなくて草
そういえば、のんたぬ関係のスレでこいつとそっくりな手口の荒らしがいたな
向こうでアク禁されてこっちに流れてきたのかね

295名無しさん:2016/05/11(水) 22:46:47 ID:.4/tHVb.
あー虐待は許さないという正義の味方的な。
でもここ避難所だからね。
そういうことするところじゃないよ。

296山原海:2016/05/12(木) 00:18:57 ID:1PzIvkJ6
チュンチュンショック

今回の実験はチュンチュンの仲間意識についてだ。
まず囮となる一匹を高台に置き
階段を取り付ける
他のチュンチュンは階段を上り囮を助けようとするが
階段の黄色い部分を踏むと階段より下に電気が流れるようになっている。
猿とはしごとバナナで目的は違えど似た実験が行われていたのでそこからヒントを得た。

さて、実験開始だベッドにくくりつけたチュンチュンを高台に置き
そこにゆっくりと針が伸びてくる装置を取り付けた。

「チュ!?チューーン!タスケチュゥゥゥン!!」
囮チュンが叫び声を上げる。

「チュン!?ドウシタチュン?」
階段下にいる六匹が声に気づいた。

「ウエカヤキコエユチュン!イッテミユチュン!」
と、階段を上り始めたが
バチッ!!

「ピギャアアアアア!!!!」
「ヂュウウウウン!!」
早速電流が流れ下にいた数匹が感電した。

「ド、、、ドウシタチュン!?」
階段を上っていたチュンチュンも下に降りて倒れているチュンチュンに駆け寄る。

「ビ、、、ビイットキタチュン、、ココニイタヤアブナイチュン!」
そう言ってみんな一斉に階段へ殺到する。

そしてまた
バッチッ!!
四匹が感電
「チュギャアアアアア!」
「ビィィィイイイイ!!!」
「チュ、、グアフッ」
一匹死んでしまった。
まあいい、実験は続行だ。

「オトモチュン!チュンチュンノオテテニツカマユチュン!」
階段で電気を免れた一匹が近くにいるチュンチュンを引き上げようとしていた。
しかし
バチッ!!
先に上っていたもう一匹がまた黄色を踏んだらしい。
「チュギャアアアアア!!???」
「オ、、、オトモチュンナニスユチュン!?」
どうやら電気を知らないチュンチュンは手羽を掴んだオトモチュンが何かしたものと思っているらしい。

そこで一匹がようやく気づいた。
「キイヨチュン!!キイヨヲフンダヤダメチュン!!」

階段を上っていたチュンチュンもそこで気づいた。
だが頂上までの五段のうち三段が黄色。
「ド、、ドウスエバイイチュン、、、」
下で生存している四匹が答えた。
「オイテクユチュン、ウエノオトモチュンハアキヤメユチュン。」
「キイヨフマナイヨウニオイテクユチュン、、、」

それを聞いた囮チュンチュンは
「マツチュン、、、チュンチュンコヨサエユチュン!!タスケチュン!オトモチュンタスケチュン!!」
と泣き喚く。

しかし四匹と一匹、どちらを選ぶかと言えば前者だ。
チュンチュンは階段を下り始める。

あっ

「ピギャッ!?」
チュンチュンは無理に黄色を避けようとしたため足を踏み外してしまった。
不幸にも転げ落ちる途中で黄色を踏んでしまった。
バチッ!!!

「ピィィィイイイ!」
「オドモヂュゥゥゥン!!」
これでさらに一匹が感電死。
転げ落ちたチュンチュンも死んでしまった。

「ナ、、、ナントカイキノコッタチュン」
「タスカッタチュン」
生存は三匹。
第一段階はね。

297山原海:2016/05/12(木) 00:20:13 ID:1PzIvkJ6

さてここで第二世代の投入。
何も知らないチュンチュンを一匹投入した。

「オトモチュンタチダイジョウブチュン!?」
周りには三つの死骸とボロボロの三匹
そして上からは助けを求める声。
「ウエニダエカイユチュン!?イマイクチュン!!」
と階段を上ろうとしたところを他のチュンチュンが蹴り飛ばす。

「チュグベェ!!ナ、、ナニスユチュン!?」
周りのチュンチュンは答えた。
「ジットシテユチュン、カイダンノボッタヤチュンチュンタチシンジャウチュン。」
「ナニヲイッテユチュン、オトモチュンタスケユチュン!」
そう言ってまた階段を目指す。

「ヤメヨッテイッテユチュン!!」
また横から蹴り飛ばす。
「シンジャウッテイッタチュン!オマエチュンチュンタチヲコヨスツモイチュン?」
「イッテモキカナイナヤオマエヲコヨスチュン!!」
そう言って二匹は新入りを攻撃し始めた。

「チュバァッ!ヤ、、ヤメチュン!ブバッ、、タ、、タスケチュン」
新入りはもう虫の息。
そして私は見ていた。

残った一匹がゆっくりと階段に向かっていくのを。
そして
バチッ!!

「ヂュビィィイ!!!」
「ギュギャアアアア!!!」

さらに

バチッ!!
「ガ、、、アガ、、ガ、、、」
三匹は死んでしまった。
そう、わざと殺したのだ。
「コヨサエユマエニ、コヨスシカナカッタチュン、、、」

おめでとう、君はついに囮チュンの元へとたどり着いた。

少し遅かったが。


「チュ、、チュブ、、、」
すでに針は囮チュンの体に突き刺さっていた。
「ナン、、デ、、ナンデ、、、ミス、、テタ、チュン?」
光を失った目がチュンチュンを見つめていた。


「ミ、、、ミンナシンジャッタチュン、ノコッテユノハチュンチュンダケチュン、、、」
そうだね、実験は終わりだ。
あとは適当に死んでくれるかね?

「チュ!?チュギャアアアア!」
高台からチュンチュンを落とし
電気の罠を作動させる。

「チュギャアアアアアア、、、ガ、、、アアア」

「アギャ、、、ヂュァ、、、」

「ああそうだ、全員助かりたかったなら全部の
チュンチュンを階段に乗せればよかったんだよ」

「ソ、、、ソン、、、ナ」
こうして実験用チュンチュンは全滅した。

チュンチュンは大勢を助けるため少数を犠牲にする事もある。
しかしながら根本は自分が助かりたいという事だろう。

おしまい

298名無しさん:2016/05/12(木) 00:46:48 ID:U7jbHBYo
乙です!
糞鳥にはお似合いの結末で良かったです!

299名無しさん:2016/05/12(木) 01:16:45 ID:giZ0uFmo
全レスはクサすぎるわ
あとオトモチュンとかいうのものんたぬ民がなんでも愛護って言って噛み付くのに似てるし

300名無しさん:2016/05/12(木) 04:02:49 ID:ufzIgXXU
『サクラのチュンチュン10』
■登場人物
 男  :ピヨチュンのサクラを拾い育てる。サクラ親子の飼い主。
 サクラ:男に拾われたチュンチュン。厳しく躾けられ、一人前の飼いチュンチュンとなる。(CV:生天目仁美)
 スモモ:サクラの長女。(CV:池澤春菜)
 イチゴ:サクラの次女。(CV:能登麻美子)
 メロン:サクラの三女。サクラの折檻で死亡。(CV:若本紀夫)
 バナナ:サクラの四女。(CV:植田佳奈)
■前回までのあらすじ
 「チュンチュンの飼い方」
 書店で手に入れたその本で、初めてチュンチュンの飼育に挑戦する男。そして、その
 ピヨチュンの「サクラ」。男はサクラに適切な躾を施し、サクラは仔まで産む。
 サクラは、厳しい躾の末、三女「メロン」を殺してしまう。サクラは再び妊娠
 をするが、サクラは躾をすることを恐れてしまう。サクラ親子は、禁忌を犯し
 たピヨチュンのために、躾の一環として公園の野良生活へと身を落とす。その生活
 の中、ピヨチュンたちにはご主人様への思いが募っていく。サクラのお腹の仔も、
 順調に成長し、サクラの公園生活も終わりを迎えようとしていた矢先、公園内
 で変事が起こる。

301名無しさん:2016/05/12(木) 06:28:41 ID:1/oosExo
オトモチュン

この避難所にいるチュンチュンのオトモダチ。
チュン虐アンチであり愛護ではないので気を付けよう。
チュンチュンを虐待するような事を言えない。
譲るものがないので基本的に話し合いするつもりはない。

コテハン叩き、全レス叩きなどを栄養源としスレの衰退化を望んでいる。
しかしコテハンは認められ、全レス自粛傾向によって栄養源がなくなりつつあることに危機感を覚え焦っている。(現実を直視しないようにしている)
正体がバレそうになると
「陰謀論って恥ずかしいよね」のような事を言ってごまかす。

302名無しさん:2016/05/12(木) 07:46:15 ID:CTCiX8nQ
さすがにそれはくさすぎる

303名無しさん:2016/05/12(木) 08:14:32 ID:Pta55s86
くさすぎって言葉よく使うのな。

304名無しさん:2016/05/13(金) 20:54:41 ID:2SHngcBI
糞鳥は卵でもムカつくな〜、壊してぇ…
γ⌒ヽ
|・8・|
ヽ_ノ

305名無しさん:2016/05/13(金) 21:20:35 ID:Lvf48zjo
別にムカつかないけど壊したい
大切なチュンチュンのタカヤモノだからこそ踏みにじりたい

306名無しさん:2016/05/13(金) 22:45:13 ID:qp6SwI/Y
いかにチュンチュンの前で無残に残酷に壊して悲しませるかだよなぁ
卵は泣き叫ばないからね

307名無しさん:2016/05/13(金) 23:04:17 ID:X4j2s/5I
孵化直前に叩き割って雛に対面させるとか

308名無しさん:2016/05/13(金) 23:41:08 ID:dQNVsNSs
タマちゅんを産ませては割り続けるやつがあったね。
あれで孵化寸前の胚だったやつがあった。

309名無しさん:2016/05/14(土) 00:54:46 ID:J0gzWeb.
>>301
うっわきもちわりぃ

310名無しさん:2016/05/14(土) 00:56:52 ID:GuP9FzBg
タマチュンをゆで卵にして無理矢理、糞鳥に食わせるとかはどうだろうか?

311名無しさん:2016/05/14(土) 06:17:23 ID:ydmM1hYY
>>309 もういいから

312名無しさん:2016/05/14(土) 07:17:55 ID:/.2edYxA
多分糞鳥はゆで卵ってのを知らないだろうから食べさせた後に調理行程を見せてあげたいね。
それでようやく自分が食べたものを理解できると思う。
いっそチーズケーキの材料に使うか。

313名無しさん:2016/05/14(土) 07:45:46 ID:rHkobG82
ああ、洋菓子ってだいたい卵使うよな
糞鳥が浅ましく要求してくるものがどうやって成り立つ物なのかを見せつけてあげよう

314名無しさん:2016/05/14(土) 11:44:29 ID:J.EK9umg
チュンチュンが卵を温めようと勝手にレンジを使って爆発とか?

315名無しさん:2016/05/14(土) 13:31:58 ID:GuP9FzBg
糞鳥がタマチュンを早く孵らせようとしてレンジを使い、タマチュンが爆発するのですね?
糞鳥ならありえそうwww

316名無しさん:2016/05/14(土) 13:37:36 ID:JYYdZ0vQ
>>314
ナイスアイディア
文章化してほしい

317名無しさん:2016/05/14(土) 14:18:13 ID:I4Zz25Iw
>>315
おバカなチュンチュンのことだから簡単に人間の言うことに騙されそう

318名無しさん:2016/05/14(土) 15:05:28 ID:GuP9FzBg
案外こんな風に考えるかも……

糞鳥「(^8^)レンジハ タベモノヲアタタメユイガイニモ タマチュンヲハヤクカエスノニ ツカエセソウチュン チュンチュンハカシコイチュン!」

糞雛「(^8^)ママチン カチコイチン!」

糞ピヨ「(^8^)マーピヨ!マーピヨ!」

319山原海:2016/05/14(土) 21:06:43 ID:G5SHszOg
みなさまのアイディアで書いてみました。

チュンチュンチーズケーキ

「プワプワーオ。アエ?タ、、タマチュンガイナイチュン、、、」
「ダイジニアタタメテタ、チュンチュンノタカヤモノ、、、」
ある朝、飼っているチュンチュンたちがタマチュンを探しうろうろしていた。

「タマチュンがいないの?それは大変だね。
寝ている間に潰しちゃったりしてないかな。」
僕は心配そうに聞いた。

「アイドユガソンナコトスユハズハズナイチュン。ソエニオトモチュンモタマチュンイナイチュン」
「うーん、よしそれじゃ僕も手伝うよ。
あ、でもその前に朝ごはんを食べて元気をつけなくちゃ。」

僕はとっておきのチーズケーキをみんなのところに持っていった。
「イイニオイチューン」
「アマソウチューン」

チュンチュンたちはとても喜んでいるみたいだ。
「さあ召し上がれ」

「イタダキマチューン!」
「ガマンデキナイチューン!」
チュンチュンたちは次々にチーズケーキへ飛び込んでいく。
「オイシイチューン」
「コダワイノザイヨウチューン」
チーズケーキにまみれクチャクチャ音を立てて本当にうれしそうだ。
ものの数分で完食。さすがだね。
「ポンチュンイッパイチューン」

僕はある事を思いつき提案した。
「そうだ、チュンチュンもチーズケーキを作ってみたくないかい?」

「ソ、、ソウチュン、ソウスエバタベホウダイチュン!」
「スイーツヅクイハオンナノコノタシナミチュン」
みんなやる気十分のようだ。
そうでなくてはビデオを撮った甲斐がない。

「それではチーズケーキを作ったときのビデオをどうぞ。」
テレビに映像が映し出された。

「チーユケーキハコノザイヨウカヤツクユチュン?」
「スデニオイシソウチューン」
わいわいやっているが卵を混ぜるシーンで異変が起きた。
「タ、、、タマチュン!?コエハチュンチュンノタマチュンチューン!」
そう、隠し味にチュンチュンたちのタマチュンを使ったのだ。
チュンチュンの大切な宝物だからきっとおいしいはずだ。
その試みは大正解だった。

「ソ、、ソンナ、チュンチュンタチ、タマチュンタベタチュン?」
「チュギョボゥゥオエエエ!!!ゴフッ、チュゲブッ!」
早速二匹が拒否反応を起こし嘔吐して死亡。

「オマエ、チュンチュンノタマチュンタベタチュンネ!?」
「オマエダッテタマチュンタベテタチュン!!」
別の二匹は争いを始めた。

「フザケユナチュン、タマチュンカエセチュン!」
二匹は手羽で叩きあっている。

「なんで喧嘩なんかするの!乱暴な子はお仕置きだよ!」
そう言って二匹を上から殴った。
「チュグブフゥ!」
「ヂュベァ!!」
それと同時に糞が漏れた。

「ア、アアア、タマチュンガ、、ウンチュンニ、、、」
「ヒ、、ヒドイチュン、、コンナコトッテ、、、」
二匹は互いの糞にまみれて死んでいった。

さて、みんないないし代わりにタマチュンを探しに行くか。


終わり

320山原海:2016/05/14(土) 21:08:23 ID:G5SHszOg
電子レンチュン

チーン
「さあチュンチュンたちホットミルクだよ。」
五月になったとはいえ夜はまだ寒い。
僕は電子レンジでチュンチュンたちにホットミルクを作ってあげた。

「アタタカイチーン」
「アマイピヨー」
ヒナチュンもピヨチュンもおいしそうに舐めている。
「カヤダガアタタマエバ、タマチュンモヨクアタタマユチュン」
チュンチュンも産まれたばかりのタマチュンを抱えホットミルクを舐めている。

みんなホットミルクを気に入ってくれたようだ。

次の日はあいにくの雨。
チュンチュン一家はベランダに出てお空を眺めていた。
「オソトデアソビタイチーン!」
「サムイピヨ」

僕は心配になって声をかけた。
「チュンチュンたちあまり長くいると風引いてしまうよ。
それに温かくしないとタマチュンも死んじゃうよ。」

「ソ、、、ソウダッタチュン」
チュンチュンたちは家の中に戻ってきた。
「ほら早く体を拭いて。またホットミルク作ってあげるから。」

チュピーン!

「カヤダハフカナクテモダイジョウブチューン、チュンチュンニイイカンガエガアユチュン」
なにやら得意そうに話している。

「デンシエンジヲツカエバカヤダモアタタマユシ、タマチュンモハヤクカエセユチュン、チュンチュンハカシコイチュン」
「ママチン、カシコイチン!」
「マーピヨ!マーピヨ!」
あ、ああチュンチュンたちがいい案を思いついたらしい。

さっそくチュンチュンたちは電子レンジの前に行った。

「マズハドアヲアケユチューン、チュグググググ」
電子レンジのドアを開けようとしている。
「あの、チュンチュンちょっとそれは、、、」
「ダイジョウブチュン、チュンチュンハチカヤモチチュン」
そうじゃなくて、、、ね
ガチャ
ドアが開いた。
「ママチンチカヤモチチュン!」
「マーピヨ!マーピヨ!」

「マーピヨイチバンノイピヨ!」(一番乗り)
最初にピヨチュンとタマチュンを温めるらしい。
「ヒナチンハママチンノオテツダイチーン」
「ヌヌヌヌヌ」
ガチャ
ドアが閉まった
「サスガママチュンノコドモチュン、チカヤモチチュン」
ピッ、ピッ
ヒナチュンはコース、時間を押していく
そしてスタート。
「ミンナヲチンスルチン!」

ブゥゥゥン
電子レンジが作動した。
「サスガママチュンノコドモチュン、アタマモイイチュン」

321山原海:2016/05/14(土) 21:09:32 ID:G5SHszOg
「ピュアピュア、ラビュラビュ」
二匹で喜びのオウタを歌っている。
しかし

「ピニュ、ビュニボ」パァアアン!!(-8-)チーン
ピヨチュンが破裂した。
「ピ、、ピヨチンガチーンサエタチーン!!」
ピヨチュンの体がわれ沸騰する内臓。
まるでそれ自体がひとつの生物であるかのように動く
「チーン、コワイチーン、チィァグフッ」(-8-)チーン
ヒナチンはショック死してしまった。
「(パァ 。8゜ ァァァアアン!!)」(゜8。)チーン
さらにタマチュンも破裂した。

まあそうなるよね。
「ゴ、、ゴシュジン、、、」
チュンチュンがうつろな目で振り向いた。
「アトハ、マカセタチュン」
「よし、わかったよ」
僕はチュンチュンを掴むと電子レンジの中に入れた。
「チガウチュン!ソウイウイミジャナイチュン!」
ドアを閉めてコース、時間を設定する。
せめて子供たちと同じ設定にしよう。
「ダスチュン!チュンチュンシンジャウチュン!」
バンバン!
「わかってるよチュンチュン、僕だってつらいんだ。」
レンジ スタート
「ピィイイイ!マズイチュン!!チュンチュンハエツスユチュゥゥン!!」
チュンチュンが中を走り回っている。
「チュグ、、ポェ、、ブュピュオ」パァァァアアン!!(-8-)チーン

機械は便利だけど使い方を間違ってはいけない。
そう思える一日だった。

おしまい

322名無しさん:2016/05/14(土) 21:35:04 ID:GuP9FzBg
>>319-321
乙です!
電子レンジでご主人の勘違いはふいたwww
良かったねチュン(・8・)チュン!
誤った機械の扱いの危険性を学べて。
……って死んでいる場合かよ!

323名無しさん:2016/05/14(土) 21:39:13 ID:GuP9FzBg
>>319-321
乙です!
電子レンジで、ご主人の勘違いはふいたwww
誤った電子レンジの扱いによる危険性を学べて良かったね、チュン(・8・)チュン!
……って死んでいる場合かよ!

324名無しさん:2016/05/14(土) 21:45:53 ID:GuP9FzBg
>>322はミスです。

325名無しさん:2016/05/14(土) 21:46:11 ID:Lj1YGANo
大事なことなので

326名無しさん:2016/05/14(土) 21:53:40 ID:jY6yrzjE
電子レンジの掃除が大変そうだ、オーブンでのこんがり焼くのも楽しそう

327名無しさん:2016/05/15(日) 01:33:17 ID:bg6AUURY
電子レンジに生き物入れるって一番残酷な殺し方のひとつだと思うんだけどな
ちゃんと調べたことってないけど、最初は扉が閉められたことによるプレッシャーと機械が動き出したことにる恐怖から始まり、血をはじめとする身体中の水分がとどまることなく加熱されていく
内側から燃やされていく、時間が経てば経つほど強まる火の無い炎はさぞ苦しいだろう

要するに簡単に死ねて良かったな糞鳥

328名無しさん:2016/05/15(日) 08:16:00 ID:Lg0cpNuc
先に脳をやられたら楽に死ねるかもね。
外国で猫を乾かすために入れてさらには説明不足とメーカーを訴える事件があった。
糞鳥以外の生き物は入れちゃいけないよ。

329名無しさん:2016/05/15(日) 10:33:56 ID:qRM3PrSU
>>328
それデマらしいけどね

330名無しさん:2016/05/15(日) 15:07:14 ID:.HcN8/jg
>>329
そうなの?有名な話なのにデマなのか

331名無しさん:2016/05/15(日) 16:31:55 ID:qRM3PrSU
正しくは有名なデマということだ

332名無しさん:2016/05/15(日) 17:14:50 ID:lHBkvyYM
ありがとう、実際猫が死んでないならよかった。

333名無しさん:2016/05/15(日) 17:39:52 ID:i1L8x37Y
まぁ都市伝説みたいなもんだよな

334名無しさん:2016/05/15(日) 23:21:17 ID:hiQshRBg
どっちかってと、普通は思い付かないキチな道具の使い方をして起こった、自業自得の賠償を求めて訴訟を起こしたDQN行為を広める話だと思うんだが、そろそろ糞鳥から脱線しすぎだな!

家電で鳥を痛め付けるネタ、なんか出てないのあるかな?
冷蔵庫、電子レンジの鉄板は通ってきたし

335名無しさん:2016/05/15(日) 23:38:39 ID:tT36tBZw
>>334
洗濯機とかはどうだろうか?
汚れた糞鳥を洗濯機に放り込んで、溺れさせるとか……。
うーん、インパクトが足りないか?

336名無しさん:2016/05/16(月) 00:23:50 ID:o.DzYvwQ
炊飯器に放り込むとか考えたが苦しむ姿が見れないのが難点

337名無しさん:2016/05/16(月) 00:55:49 ID:KrkdhbPc
乾燥機ってあったっけ

338名無しさん:2016/05/16(月) 01:49:46 ID:4ndBautQ
掃除機で吸ったり、毛を抜いて扇風機に吊るしたりってのはあったようななかったような気がする。

339名無しさん:2016/05/16(月) 08:52:28 ID:eAmTzvk6
アイロンは意外となかった気がするな
マニアさんが手羽をアイロンで焼いてあげた場面はあったけど。
あとミキサーも絵はあったけどSSではあったっけか?
個人的には自転車の空気入れを使いたいところだ。

340名無しさん:2016/05/16(月) 15:07:18 ID:WbXxJQyI
糞鳥の主な攻撃方法

攻撃名 威力
嘴でつつく 無し
羽ではたく 無し
足で攻撃 無し
体当たり 無し
武器で攻撃※ 武器による
ウンチュン※ くさい

※糞鳥の攻撃方法の中でもましな攻撃だが、SS内では使用率が低めである。

341名無しさん:2016/05/16(月) 18:42:45 ID:wTvt/gqw
糞鳥同士ならダメージを与えることは可能

342名無しさん:2016/05/16(月) 20:01:24 ID:WbXxJQyI
そういえば糞鳥同士は忘れてたな。
他の生物に殺されている事が多いし……。

343名無しさん:2016/05/16(月) 20:46:00 ID:wZ6PpGkY
マンボウの死因コピペを見て、チュンチュンの脆弱さに通じるところがあると思い改変一部オリジナルで作ってみた

チュンチュンの死因一覧

朝日が強過ぎて死亡
空気中のゴミが目に入ったストレスで死亡
海水をかけられ塩分が肌に染みたショックで死亡
日課のお散歩でまっすぐしか歩けないから岩に直撃して死亡
前から来たお友チュンとぶつかる事を予感したストレスで死亡
ケージで飼育すると壁にぶつかって死亡
近くに居た仲間が死亡したショックで死亡
近くに居た仲間が死亡したショックで死亡した仲間から受けたストレスで死亡
人間の下着に包まらず寝て凍死
水たまりで遊んで溺死
大好きなオウタの歌い過ぎで呼吸器系が傷付き死亡
日向ぼっこしていたら鳥に突かれて死亡
寝てたらロケットで打ち上げられて死亡
飛べないくせに飛ぼうとして飛べずそのストレスで死亡
肌についた寄生虫を振り落とすためにジャンプして地面に当たって死亡
その巻き添えを食って一家全滅
鳥のように嘴を持つが噛む力が弱く、形状も短く丸っこいのでほとんど役に立たない
そのためチーズケーキなど甘くて柔らかいものを主食とするがたまにチョコレートを食べ
嘴が折れたり、尖った欠片が内蔵を傷つけ死ぬ
食えないなら食うな
巣の外で横になって日を浴びながらお昼寝していると自らの自重が脆い骨格と肺を圧迫して呼吸困難で死ぬことがある
その灰色で大きな丸っこい形を見て鳥が岩と勘違いし留まることがあるが、触れただけで跡が付くほど弱い皮膚なのでたまにその時の傷で死ぬ
ちなみに放っておいても日光の浴び過ぎで皮膚炎を起こして死ぬ
一生に3億個と言う数の卵を産む繁殖力を持つが、 その殆どが他の生物に食べられてしまい死亡
3億の中で優れた生存本能と並々ならぬ強運を併せもって成体となったエリート個体が上記の死因で死亡
自分が環境に適応するのでなく環境が自分に適応してくれないので死亡


総じて塵芥ほどの知能しか持たないながらもいつまでも淘汰されぬ自身の存在だけでダーウィンンの進化論に糞をひっかける自然界の反逆児チュンチュン

344名無しさん:2016/05/16(月) 23:48:29 ID:eAmTzvk6
>>寝てたらロケットで打ち上げられて死亡
ひどい

345名無しさん:2016/05/17(火) 00:03:41 ID:UKwAa38c
ペットショップのチュン(・8・)チュン
http://i.imgur.com/DmmmfTZ.png
http://i.imgur.com/73pJmKO.png

346名無しさん:2016/05/17(火) 00:28:51 ID:dfw5S/lg
>>345

是非蛇の生き餌にされてるところを見たい

347名無しさん:2016/05/17(火) 00:36:22 ID:IcBDtiyo
何も知らず愛想振りまいてるところがいいね
自分がどうなるかも知らずにとこの2枚から色々伝わる

348名無しさん:2016/05/17(火) 01:14:36 ID:r88WoY7g
エアガンガスガンの的に欲しいな
泣き喚くから拷問のし甲斐があるしこれで50円なら消耗品としても良心的価格

349名無しさん:2016/05/17(火) 01:46:58 ID:o9I3.G5E
>>345
あれ?見れない?

350名無しさん:2016/05/17(火) 02:58:37 ID:9fW2yckc
ヘラヘラ笑っている糞鳥の顔面に、パンチをおみまいしたい……

351名無しさん:2016/05/17(火) 06:09:26 ID:tTvqM6yk
釣りの餌になってる絵があったけどピラニア用ってのもいいね。
毛抜いたり糞抜いたりしないと水が汚れそうだけど。

352名無しさん:2016/05/17(火) 07:48:03 ID:c7Af4mRY
こういう格安チュンチュンはスーパーの惣菜みたいにセルフで袋詰めできるように置かれてそう

353野良猫:2016/05/17(火) 08:16:29 ID:YuKBCoPk
可愛さと安さにつられて子供に買われるけど速攻で飽きられて飼育放棄の末餓死する未来も良さげ

354名無しさん:2016/05/17(火) 13:19:07 ID:fpMDVCFk
うるさそうだから口に綿を詰めとかないとね。

355名無しさん:2016/05/17(火) 13:39:47 ID:w9cwFwjk
50円とかたけえ
買われて幸せの絶頂からぶっ潰される続きあくしろよ

356名無しさん:2016/05/17(火) 20:10:04 ID:KggJzsp2
いろいろ意見出たし、良さそうなのがあったら続き描いてほしいな。

357名無しさん:2016/05/17(火) 20:12:49 ID:r88WoY7g
50円は手数料みたいなもんでしょ
無論糞鳥自体の価値は0円だがな

358山原海:2016/05/17(火) 23:34:27 ID:U1lwutJw
最近チュンチュンをいじめすぎていたので
せめて幸せになってほしいから。


■チュンチュンに放置お仕置き

「じゃあチュンチュンはお留守番しててね。」

「ワカッタチュン!」

ヒナチュンたちが汚れてしまっていたので
お風呂に入れてあげる事にした。

「チーズケーキ置いておくけど全部食べちゃだめだよ。」
「ヒナチュンタチニモチャントノコシテオクチュン!」

さて本来なら僕視点なのだがヒナチュンたちのお風呂シーンはお伝えするわけにはいかない。
ここはチュンチュン視点で我慢してもらいたい。

「チュンチュンモオフヨハイイタイチュン・・・」
チュンチュンは現在、タマチュンを身篭っているためお風呂はお預けになっていた。
ヒナチュン、ウブチュン、ピヨチュンとこれでもう四匹目だ。

「チーユケーキタベユチュン」
特にやる事もないのでチュンチュンはチーズケーキを食べ始めた。
高さ3センチくらいのカップにカップケーキのようにチーズケーキが入っている。
「イッパイアユチュン、チュンチュンハオトナダカヤモウスコシタベテモヘイキチュン」
チュンチュンの手は中々止まらない。
「ヒナチュンタチオソイチュン、、モウスコシダケナヤ、、」
と、チーズケーキを掬い上げようとした時

トンッ

チーズケーキの下に硬い物があった。
「チュン!?ウ、、ウソ、、チュン」
なんとそれはカップの底。
実はこのカップ上げ底だったのだ。
もちろんチュンチュンたちが食べやすいようにとの
優しさから考え出されたものなのだが。

そして無情にもお風呂タイムは終了した。
「チュンチュンお風呂終わったよー」
「サッパイシタチン!」


「マ、、マズイチュン」
「あれ?チュンチュン!?」
チーズケーキは底が見えるくらいに食べられていた。
「ママチンヒドイチン!」

「チ、チガウチュン、チュンチュンシヤナカッタチュン!」
でもそれを許す事はできない。
「チュンチュンはお仕置きだよ!」
僕はチュンチュンを掴み上げると口の中にスポンジを押し込んだ。
チュンチュンの口の中でスポンジは広がり
チュンチュンの口の中はいっぱいになった。
「フ、、フヒュ」
チュンチュンはしゃべる事はできない。
これ以上は可哀想だな。お仕置きはここまでにしよう。
ヒナチュンたちには新しいチーズケーキを用意しよう。

359山原海:2016/05/17(火) 23:35:50 ID:U1lwutJw
しばらくして夕飯時、もちろんチーズケーキだ。
しかしチュンチュンはなかなか食べようとしない。
「どうしたの?チュンチュン。」
「ヒュ、、フ、、フ、、、」(スポンジが入っているので食べられない。)
チュンチュンは口の周りに手を当てて何かを言おうとしているがわからない。
「そっか、さっきヒナチュンたちのチーズケーキ食べちゃったからね。」
「ヒュヒ!?」

次の朝もチュンチュンは食べようとしない。
「ヒュヒィ、、ヒュフ、、」
(オミズハナントカノメタチュン、、デモチーユケーキタベヤエナイチュン、、、)
「ヒナチンタチモウオコッテナイチン、ママチンモタベユチン!」
「ヒュヒィ、、」
それでもチュンチュンは食べようとしない。
「ヒナチュン、、、それがママとしての責任なんだ。
簡単に自分を許す事はできないんだよ。」

「ヒュヒィ!?」

「マ、、ママチン」
「マーピヨ、、、」
「ママチンダイスキチン」

ヒナチュンたちはチュンチュンに抱きつき
チュンチュンは三匹を優しく撫でてあげるのだった。

「ママチン、、、」

さすがに丸一日以上何も食べないとチュンチュンの調子も悪くなる。
何事も蓄えた脂肪だけで片付けられるわけではないのだ。

「ママチン!チーユケーキタベテチン!」
ウブチュンが泣きながらチーズケーキをチュンチュンの口元へと運ぶ。
しかしチュンチュンはにっこりと笑ってウブチュンの口元へと返すのだった。
「ママチンタベテチン!ウブチンポンチンイッパイタベタチン!」
(ヤサシイコドモタチガイテ、チュンチュンハシアワセチュン)

その夜、ヒナチュンたちはチュンチュンにぴったりと寄り添って眠るのだった。
ギュルルルルルr(オナカスイタチュン、、、)
(、、、ウルサイピヨ)

そして絶食期間が丸三日となった。
チュンチュンの毛は荒れところどころに脱毛症が現れた。
「ママチン、ナンデタベナイチン?」
「ウブチンワユイコトシタチン?」
ヒナチュンたちはチュンチュンにぴったりとくっつき泣いている。

(モウフヤフヤスユチュン、タッテヤエナイチュン、、)
「マーピ?、、、」グシャ、、、
チュンチュンは倒れてしまった。
「ママチーン!」
「ママチン、シンジャイヤチン、、」
(マ、、、ピ、、、ピュブッ)
「ゴシュジンサマ、ママチンヲタスケチン!」

僕に助けを求められてもな。
うーん、チュンチュンはなぜ何も食べないのだろう。
ここまでして何がしたいのか。
そうか
「チュンチュンが教えたいものそれは
命の大切さ、そしてそれを支える食べ物のありがたみ。
そうなんだね。」

「ヒュヒィ?」

「わかったよチュンチュン。ヒナチュンたちはちゃんと育てるから。」

360山原海:2016/05/17(火) 23:37:09 ID:U1lwutJw
「マ、、ママチン、タスカヤナイチン?、、、チュギュ、、ボエェェェェエ」
ウブチュンが吐いてしまった。
涙を流し痙攣している。
母の愛にそこまで感動したのだろう。

それからというものウブチンもチーズケーキを食べなくなってしまった。
食べようとするのだがすぐに吐いてしまう。
子供のせいもあってみるみるやせこけていった。
そんなウブチュンをチュンチュンは抱きしめ、悲しそうな目でみつめ撫でていた。
(チュンチュンガヨクバッタセイデコウナッタチュン
デモウブチュンハタスカッテホシイチュイン、ドウカ、、、カミサマ)
チュンチュンから流れ落ちた涙がウブチュンに落ちる。

すると奇跡が起こったのかウブチュンの震えが止まり、
ウブチュンは顔を上げチュンチュンに笑顔を見せた。

そしてそのまま死んでいた。

(ソ、、、ソンナ、、、ウブチュン)


ズルリ

体の力が抜けた、そのせいだろうか不完全なタマチュンが産み落とされてしまった。
殻はまだ柔らかく卵の形を保てない。
いずれ乾いて死んでいくだろう。
(タマチュンマデ、、、ゴメンネ、、、ダッコシテアゲヤエナカッタチュン、、、)
(ヒナチュン、、、ピヨチュン、、、ドウカゲンキデ、、、デモサイゴニヒトメダケ)

チュンチュンが最後の力を振り絞り立ち上がる。
そこには下敷きになっていたピヨチュンの死骸が。
ヒナチュンももう虫の息。

「ピュヒィ?」

「マ、、マ、、チン、、ヒナチン、、ダイジョブ、、チン、、ダカヤ、、、シンジャ、、イヤ、、チン」

「マ、、マ、、チン、、、ダイス、、キ」
そう言ってヒナチュンも死んでしまった。

チュンチュンたちの家族愛。
家族の絆、
そして母親が命をかけて子供たちに教えたもの。

「ってなんで母親だけ生きているんだよ!!」

つい勢いでチュンチュンを殴り潰してしまった。
「ヒュブエ!!」

チュンチュンの口からスポンジが飛び出た。
「これは」
「そういうことか」

この一連の流れが誰かに仕組まれてたとしたら
つまりこういうことなのだろう。


「スポンジはケーキじゃない。」


おしまい

361名無しさん:2016/05/17(火) 23:52:36 ID:bPSNPL4Y
>>254
もっと苦しめてやってくれ

362名無しさん:2016/05/18(水) 02:13:04 ID:we.5curk
>>358-360
乙です!
糞鳥の命をかけた授業は無駄に終わりました〜。
糞鳥の命は所詮、無駄な命。
この結果には納得です。

363名無しさん:2016/05/18(水) 15:09:31 ID:RNm8BtMY
糞鳥の数え方が1羽ではなく1匹に違和感

364山原海:2016/05/18(水) 19:44:23 ID:9cgkS542
感想ありがとうございます。
数え方については個人的に害虫レベルと考えてるので匹にしています。

365名無しさん:2016/05/18(水) 20:57:30 ID:9p3NmgkY
このデブチキンの半角カタカナがウザさを増してる

366名無しさん:2016/05/18(水) 20:58:01 ID:EG0tpd0E
>>254
はよ殺せ

367名無しさん:2016/05/19(木) 00:01:27 ID:mpc.2EGQ
鳥の数え方も知らねえのかよ

368名無しさん:2016/05/19(木) 00:29:28 ID:Fv1XJnwo
こいつら鳥のようで鳥でない生き物だしまぁ問題ないでしょ

369名無しさん:2016/05/19(木) 00:32:29 ID:ImMo1U.I
ケージをゲージっていう池沼に比べればかわいいもんよ

370名無しさん:2016/05/19(木) 00:49:04 ID:dElHXTO6
>>358-360乙です
ピヨチュンをケツの下に敷いていながら気づかずに
くっさい家族愛ごっこなんかしているチュンチュンがマヌケでかわいい

個人的には 「〇匹」 という数え方、
チュンチュンへの侮辱が感じられて好き

371名無しさん:2016/05/19(木) 07:57:31 ID:q6zNeAuU
>>367 うさぎの数え方は?

372名無しさん:2016/05/19(木) 17:12:20 ID:yICUqF2Q

泣いた赤チュン


昔々、とある山の中に、赤いリボンをつけた一羽のチュンチュンが住んでいました。

赤チュンは毎日太陽が高く昇る頃に目を覚まし、餌となる木の実を探し、取ってきた木の葉や草の根で器用に衣を編み、

水辺で小鳥の囀りと小川のせせらぎに耳を澄ましながら一緒になってお歌を歌い、昼下がりの心地の良いそよ風に優しく体毛をなぜられて微睡み、

そうやって気ままに楽しく一日を過ごしていましたが、あたりが暗くなって巣に帰る頃になると一抹の寂しさを感じていました。

(キョウモ ヨイイチニチダッタチュン。コンド オトモチュント アウヤクショクモシタチュン。タノシミチュン。)

(デモ ホントウハ オヤマノフモトニオリテ ニンゲンシャンタチト アソビタカッタチュン。ケド ソエハムリチュン…。)

(マエニイチド ニンゲンシャンノムヤヘイッタヤ チュンチュンノスガタヲミユナリ イシヲナゲヤエタチュン。ニンゲンシャンタチハ チュンチュンノコトガキヤイミタイチュン。)

(ドウシテナンヤチュン…? チュンチュンタチ ナニカキヤワエユコト シチャッタノカチュン? ダカヤナカヨクデキナイチュン…?)

(イヤ アキヤメタヤ ソコデシアイシュウヨウチュン。チュンチュンハキット ニンゲンシャント ナカヨクナッテミセユチュン!)

人間たちとも友達になりたいと考えた赤チュンは、自分の巣の前に、

「ココヨノヤシャシイ チュンチュンノオウチデスチュン。ドナタデモオイデクダシャイチュン。オイシイチーユケーキト マカヨンガゴザイマスチュン。オウタモオキカセスユチュン。」

と書いた札を立てました。

「コエデオッケーチュン。ココヨヲコメテ オモテナシスエバキット チュンチュンハワユイトリジャナイッテ ワカッテクエユチュン。」

「サア ツカエタシモウネユチュン。アシタニナッタヤ ニンゲンシャンタクシャン アチュマッテクエタヤウエシイチュン…タノシミチュン……スピー…プワー…。」

次の日、いつもより早起きした赤チュンは、「プワ〜オ。マダネミュタイケド オモテナシノヂュンビスユチュン。キョウハ イソガシイイチニチニナユチュン!」

と、張り切って巣の中を掃除し、おめかししておやつを並べたりと、これからやってくるであろう人間たちへのもてなしの支度に勤しみます。

ところが太陽が傾き、日が沈む時間になっても、一人として来客は現れません。赤チュンはがっかりしましたが、

(カンガエテミエバ マダフダヲタテテカヤ イチニチモタッテヤイチュン。マタアシタニナエバ ダエカミニキテクエユチュン。)

と、すぐに思い直し、その日はさっさと寝て、翌日に備えることにしました。

しかし、やはりというか、次の日も、また次の日も、

丸三日たっても、誰も山奥の赤チュンの巣を訪れるものはいませんでした。

「マダウワサガヒヨマッテナイミタイチュン…モウチョットマツチュン…。」

さらに五日、誰も来ません。

「チュン……チュンチュンハ シンヂテユチュン…。」

十日が過ぎました。

「チュン…チュン…ヒグッ…ヂュ…。」

十七日。

「ドウシテダエモキテクエナイチュン!!」

とうとうチュンチュンは癇癪を起して、立て札を力任せに引っこ抜いて踏みつけました。

用意していたおやつも蹴飛ばし、ばらばらになった立て札の上に飛び散った羽毛が舞い落ちます。

こんなに怒ったのは生まれて初めてでした。同時に、深い悲しみが襲ってきます。

「ビィ…! ヒグッ…チュンチュンハ コンナニミンナト ナカヨクシタイノニ…ドウシタヤイイチュン…チュン…チュン…。」

373名無しさん:2016/05/19(木) 17:13:54 ID:4uEidCks
タマチュンを宿したチュンチュンのお腹を踏みつけてみました。
http://i.imgur.com/FB9Rq3s.png

6スレ目の「ある雨の日の翌日のことだった。」のSSのイメージです。

374名無しさん:2016/05/19(木) 17:14:07 ID:yICUqF2Q

「チュン…? オトモチュン ドウシテナイテユチュン…?」

丁度そこに訪ねてきたのは親友の青チュンでした。

「オトモチュンカナシンデユト チュンチュンモカナシイチュン…。」

心優しい青チュンは赤チュンを慰めると、泣いていたわけを聞きました。

「ナユホド…オトモチュンハ ニンゲンシャント ナカヨクシタイノカチュン。」

「デモチュンチュンタチ キヤワエテユチュン…。モウドウシタヤイイカ ワカヤナイチュン。」

「チュンチュンニ イイカンガエガアユチュン。」

青チュンの考えた作戦はこうでした。

「チュンチュンガ ニンゲンシャンノ ムヤデアバエユカヤ オトモチュンハ チュンチュンヲ ポカポカタタクチュン。」

「ソウスエバ オトモチュンハ イイチュンチュンダッテ ワカユチュン。ミンナオトモチュンノコト スキニナッテクエユチュン。」

「デモ…ソエジャ オトモチュンニ ワユイチュン。オトモチュンハ ニンゲンシャンニ キヤワエチャウチュン…。ソエハデキナイチュン…。」

「チュンチュンノコトハ キニシナクテイイチュン。ソエデオトモチュンガ ニンゲンシャント ナカヨクナエユナヤ チュンチュンハ ウエシイチュン。」

「チュン…チュン…オトモチュン アイガトチュン…。」

「アタイマエチュン。チュンチュンタチハ トモダチナンヤカヤ。」

「サア サッソク ムヤヘシュッパツチューン!」

「チューン!!」

375名無しさん:2016/05/19(木) 17:16:02 ID:yICUqF2Q

「あっ! チュンチュンだ! チュンチュンがいるぞー!」

「こいつ! せっかく育てた作物を荒らしてやがる!」

「ビヒヒヒヒヒッ!!! オイシイチューン!!! クヤシカッタヤ ツカマエテミヨチューン!!」

(オトモチュン…)

草葉の影から、村で悪戯をする悪いチュンチュンを全力で演じる青チュンの姿をひっそりとうかがい見て、赤チュンは胸をしめつけられる気持ちでいっぱいでした。

けれど、それは全て友達である自分を想ってのことなのです。その気持ちを無駄にしないためにも、頃合いを見計らって赤チュンは飛び出しました。

「チューン! ヤメチュン! ワユイチュンチュンハ ユユサヤイチュン!! チュンチュンガ コヤシメテヤユチュン!!」

赤チュンは勇ましく、高らかに叫びます。しかし、そんな赤チュンに気を払うものは誰もいませんでした。

「この糞鳥!悪さしやがって!痛めつけてやれ!」

「ヂュッ…!? グボッ!!」

村人が次々青チュンを取り囲んで、手に持った棒で青チュンを打ちのめし始めたのです。

「ビィィィィィ!!! イダッ!! イタイチュン!!」

「ヤメテクダシャイチュン!!」

たまらず赤チュンは、村人たちのもとへ駆け出しました。

「オトモチュンヲイジメヤイデ!! チュンチュンハタダ ミンナトナカヨクシタカッタダケチュン!! オトモチュンハソノタメニ…」

「仲間が出てきたぞ!こいつもやっちまえ!」

「ビエッ!?」

後ろから棒で頭を一突きされ、これまで経験したことのない痛みに赤チュンは泡を吹いて昏倒してしまいました。

376名無しさん:2016/05/19(木) 17:17:31 ID:yICUqF2Q

「ビヤァアアアアアアアアアアアァァ〜!!!!」「ヤメテッ!! イタイノヤン!ヤン!!」「ギイイイイイイイ!!!」

「ハッ…!!」

耳をつんざくおぞましい悲鳴に、赤チュンは意識を取り戻しました。

ここは人間の家でしょうか。前々から、赤チュンはいつかここに入ってみたいと思っていました。

見知った自分たちの巣と違って、中はどんな風になっているのだろう。。

しかし、目を覚ました赤チュンが見たのは、あるものは台に縛り付けられ、あるものは天井から吊るされて、

ずっと仲良くしたいと考えていた人間たちに痛めつけられる仲間のチュンチュンたちの姿でした。

「ギェェアアアアアア!!! セナチュンイダヂヴヴヴヴヴ!!!!」

右を向けば、漢方用の薬草をひくのに用いられる薬研(やげん)の車の下敷きとなって、

ごつごつした石の窪みに体を押し付けられて全身を摩り下ろされているお友チュンの姿が見えました。

背骨の上から圧迫され、くの字に折れ曲がった体は血達磨で、前後に引き動かされる度、圧をかけられている背中がばきばきと嫌な音を立てました。

「ヤンヤン!! チュンチュンナイモシテナイチュン!! オネガイヤカラ ハシテチュン!」

左の方では、なにやらぎざぎざした爪のついた、熊捕りの罠のような器具で体を挟まれたお友チュンが、泣き叫んでいました。

よく見ると器具の両端の爪はチュンチュンのお腹にがっちりと食い込んで、そこから血が流れています。

「チュンチュンノポンチュンニハ タマチュンガハイッテユチュン! オネガイダカヤキズチュケヤイデ!!」

「そうか、なら子供ごと駆除しないとな。」

そう言って村人は器具についた取っ手をひくと、バチン!と大きな音を立てて、器具が左右に開いたのです。

「ヂュギャアアアアアアッ!!」

同時に、爪が食い込んだままのチュンチュンのお腹も左右に引き裂かれ、そこから中に抱え込んだ灰色の卵の頭がのぞきます。

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛……オネガァイ…ヤメ」

ぶちっ、っと村人が棒の先端でお腹に入ったままの卵を押し潰し、それを見た親鳥は「チュン…チュン…」と血涙を流しながら力なく頭を垂れました。

377名無しさん:2016/05/19(木) 17:20:12 ID:yICUqF2Q

この場で行われていることのあまりの恐ろしさに、赤チュンは震えどおしで泣くことしか出来ませんでした。

(オトモチュンガ ハタケヲアヤシタカヤ チュンチュンタチミンナ オシオキサエテユチュン…?)

その時、自分を見下ろす村人と目が合いました。その目は暗く冷たく、これから仲良くしようなどという望みは到底叶わないのだとすぐに分かりました。

それでも、赤チュンは仲間たちのことを思い懇願します。

「ホカノオトモチュンタチハ カンケイヤイチュン。ワユイノハチュンチュンチュン…ニンゲンシャン オトモチュンタチヲ ハヤシテアゲテクヤサイチュン…オネガイシマスチュン…コノトオリチュン」

「駄目だ。また悪さされないように、見せしめが必要だからな。」

「ショ、ションナ…」

(チュンチュンノセイデ…オトモチュンタチ コヨサエチャウチュン…。)

自分が、人間たちと仲良くなろうなどと考えなければ。チュンチュンは後悔と申し訳なさとで溢れる涙をこらえきれません。

「さあ、お前の番だ。」

村人に手羽を固定され、まんぐり返しの姿勢をとらされても、赤チュンは抵抗すらしません。

(コエハ チュンチュンヘノバッチュン…シンデ ミンナニオワビスユチュン…。)

「チュン…?」

にゅるんとした感触にチュンチュンは下を向きます。村人が何かうねうね動くものをチュンチュンの下腹部に近づけていました。

それは初めて見る生き物でしたが、一目見た途端、チュンチュンは本能的な生理的嫌悪を抱きました。

「こいつは沙蚕(ごかい)っていうんだ。ごめんなさいの拷問にはうってつけよ。」

自身と同じ毛むくじゃらで、如何にも狭いところが好きといった風に細い身をくねらすその姿を見て、赤チュンはこれから何をされるかを即座に理解しました。

「五匹入れるぞ。まず一匹目。」

「ヤンヤン!! キモチワユイチュン!! オネガイダカヤ ソエダケハヤメテクダサイチュン!!」

当然、聞き入れられるはずもなく、赤チュンの性器をこじ開ける様に、沙蚕は内部ににゅるりと容易く侵入していきます。

「ヂビィィエェェエエエエエエ!!!!! ヂャビュウ!! ギボヂワユエァアアア〜ッ!!」

ぞわぞわとした感触が下腹部の中で暴れまわっていました。内臓を、チクチク鋭い毛を生やしたおぞましい何かがかき乱し、チュンチュンは必死に体を動かそうと無駄な努力を続けます。

「そら、二匹目だ。」

再び、ゆっくりと突き上げる様に、ぼさぼさのブラシが強引に挿入されていく感触が下半身を苛み、赤チュンは「モウヤメテェ!!」と絶叫しながら、その侵略に抵抗するように思い切り息みます。

すると、収縮した内部で侵入者二匹ともがまとめて押し潰されるぶちりという音がはっきりと聞こえ、今度はまんチュンの中を伝うどろっとした生温い感触に、気が付けば赤チュンは目をむいて失禁していました。

「休んでる暇はないぞ。次はこっちだ。」

むんずと喉元を掴まれ、無理やり開かされた嘴の縁に、にょろにょろと三匹目が這って行きます。

「&=<$#"*〜!!!」

するりと、開けっ放しの嘴の奥に落ちていった沙蚕は、そのまま食道を目指してゆっくり行進し、その体毛が赤チュンの乾ききった喉奥をじょりじょりと撫ぜます。

「ヂュゲボォエエエエエ〜!!!」

たまらず胃の中身ごと赤チュンは勢いよくおう吐し、沙蚕が自らの吐瀉物の中でびちゃびちゃと跳ねるのをぜいぜい荒い呼吸をしながら見守りました。

「吐き出しちゃ駄目だろ。しっかり味わいんさい。」

四匹目。それを嘴の間に挟められ、抵抗する間もなく、今度は強制的に閉じさせられます。

ぶちゅり。頬いっぱいに、ぞわりとした悪寒と、これまで嗅いだことのない磯の生臭さが広がり、

得体のしれない渋味と苦味が入り混じって一直線に胃の中を目指し、赤チュンの体内を侵していきました。

(ナンエ…ドウシテチュンチュンガコンナメニ アワヤイトイケナインダチュン……。)

(カミシャマ……ドウカチュンチュンヲ…チュンチュンタチヲタシュケテ…)

「頑張ったな。これで最後だ。」

赤チュンの切なる願いとは裏腹に、無情にも五匹目が今度は耳の穴をじゅるじゅると掻き回し始め、

その脳まで犯されているような音と触感に赤チュンは再び沙蚕入りのゲロをぶちまけました。

378名無しさん:2016/05/19(木) 17:22:25 ID:yICUqF2Q

「ゲボッ!! オェッ…ゼェハァ……モウユユシテ…オネガイダカヤ ユユシテクダサイチュン…」

村人は赤チュンの哀願など無視し、てきぱきと次の拷問の準備に移っていました。

「モウ…ニンゲンサマノチカクニイコウヤンテ オモッテナイチュン…チュンチュンガ オヨカダッタヂュベッ!!」

突如として顔面に振り下ろされた木槌が、赤チュンの言葉を中断させます。

「ビヂュッ!! イダッ!! ヂュバッ!! ゲヂュッ!! ビェッ!!!」

それは容赦なく幾度も赤チュンを打ちのめし、割れた額から血を流して赤チュンはおとなしくなりました。

ここで死ねていたらどれほど幸せだったでしょう。しかしチュンチュンというのはこの程度で死んでしまうような柔な動物でないのは村人も承知しています。

村人は医者が使うような鑷子(せつし)で赤チュンの皮膚を摘まみ上げると、そこに鋏を入れていきます。

じょきじょきと皮が切断されて血が溢れ出し、拍子に赤チュンがびくんと痙攣しました。

赤チュンは死んだわけでも気絶したわけでもありません。ただ、もう激しく体を動かしたり、叫び声をあげる気力が残されていないだけなのです。

作業がやり易くなったことで村人は手際よく皮を挟んで持ち上げては鋏で切り開くのを繰り返し、あっという間に赤チュンの全身の皮はなめし取られてしまいました。

379名無しさん:2016/05/19(木) 17:24:45 ID:yICUqF2Q

今や赤チュンの体はくまなく赤一色に染め上げられていました。

村人は最後の仕上げをするために、まずはたわしで全身の血を落とす作業にかかります。

ごりごりごりと、赤チュンのむき出しとなった柔肌を削り取るようにもみ洗い、あまりの激痛に赤チュンは意識を失います。

手早く村人は、皮をむいたつるつるの里芋のようになった赤チュンの肌に、指の先につけた粗塩を摺り込んでいきました。

途切れることのない刺激が、赤チュンを覚醒させます。

(ピ、プゥワ〜ラッ、ギエアアアアグェユアアアエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!! イ゛ヤ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!!!!!)

もはや悲鳴として言語化することなぞ不可能な痛みを超えた痛み、気絶すら妨げるそれに対する最後の抵抗として、

赤チュンは心の中で大好きなお歌を歌って気を紛らわそうとするも結局上手くいかず、声にならない絶叫を上げ続けました。

両眼からとめどなく流れ落ちる涙の泉だけが、赤チュンの気持ちを代弁しているようでした。

「じゃあな。生まれ変わったらもう悪さはするなよ。」

そう言って、村人は赤チュンをゴミを捨てる様に大きな壷の中へ投げ込みました。

壷の中には、あのぞわぞわする沙蚕という生き物たちがたくさん蠢いていました。いえ、本当は沙蚕ではなく百足(むかで)でしたが、赤チュンにとってはもはやどうでもいいことでした。

痛みだけを認識出来る全てとし、うねうねと大移動を繰り返す百足たちの海で溺れながら、ぼろぼろに崩れた体をなおも切り刻まれ、もはやそんな痛覚も麻痺してきた頃、

ふと横を見ると、そこには自分と同じように放り棄てられた一羽のチュンチュンがいました。

380名無しさん:2016/05/19(木) 17:27:31 ID:yICUqF2Q

よくよく見れば、それは友達の青チュンでした。

青いリボンのお陰で辛うじてそうと分かっただけで、その姿は二目と見れないものになっていましたが、それは赤チュンも同じでした。

「オトモ…チュン…」

「…ナニ…チュン」

「チュンチュンガ…バカダッタチュン……チュンチュンタチガ ニンゲンシャント ナカヨクナユナンテ…ムイダッタンヤチュン…」

「ゼンビュ ムダナドヨクダッタチュン……チュンチュンノセイデ…オトモチュンハ…」

「ゴメンヤサイチュン…ヒグッ…ホントウニ ゴメンヤサイ…」

赤チュンの懺悔に対して、しばしの沈黙の後、青チュンは最後の力を振り絞って答えました。

「……キニシテヤイチュン。チュンチュンノヤイカタガ マヂュカッタンダチュン…ワユイノハ チュンチュンノホウチュン…」

「ションナコト…!」

恨み言を浴びせられると覚悟していた赤チュンは逆に動揺しました。むしろ目いっぱい自分を罵ってくれたほうがまだ楽でした。虫の息の青チュンは続けます。

「ヒューッ……オトモチュン……コエダケハ オボエテイテホシイチュン…」

「チュンチュンハ イチュマデモ オトモチュンノ トモダチチュン…イチュマデモ…ドコマデモ…」

そこまで言って、青チュンの声は聞こえなくなりました。

すでに目の見えなくなった赤チュンには分りませんでしたが、大きな百足の一匹が青チュンの口内にずるずると入っていってしまったせいでした。

ぞぞぞぞぞと、百足たちの絡み合う音だけが響く中、手当たり次第にあちこち咬まれていることもお構いなく、

赤チュンは僅かに残った水分を、全て親友への涙に変えました。

こんなにも誠実で仲間思いの素晴らしいチュンチュンを、自身の身の程知らずな我儘のために殺してしまったのです。

チュン…チュン…と、再び全身真っ赤になった赤チュンは、青チュンの最後の言葉を二度、三度頭の中で反芻しながら、静かに泣いて息絶えました。

チュンチュンたちの死骸はそのまま百足たちに食べられて、後には何も残りませんでした。

「やはりチュンチュンは悪戯好きの害鳥だったなあ。噂通りだ。」

ただ、チュンチュンの悪い風評だけが、村伝いに伝わっていくのでした。


初めに戻る

381名無しさん:2016/05/19(木) 17:30:19 ID:4uEidCks
素晴らしい大作でした。
気付かなかったとは言えこのようなSSの途中に割り込むような形で投稿して申し訳ない。
薬研やトラバサミ、ゴカイといったこれまでにない趣向の痛めつけ方がとても良かった・・・!

382名無しさん:2016/05/19(木) 17:34:46 ID:yICUqF2Q
何の咎もない善良種を理不尽に踏み躙るのが好き派を意識してみたけど
これまで死んで当然の傲慢でお馬鹿な糞鳥しか書いたことなかったから色々難しい…

>>381
こちらこそ被ってしまって申し訳ない
いつも絵を楽しみにしてます

383名無しさん:2016/05/19(木) 17:56:06 ID:cJ5Jc4Qw
どちらも力作乙!

384名無しさん:2016/05/19(木) 19:56:11 ID:4uEidCks
お詫びと言っては何ですが、チュンチュンをトラバサミにかけてみました。
http://i.imgur.com/a6bckyf.png

※トラバサミを用いた狩猟は違法です。チュンチュンの虐待だけに用いるようにしましょう。

385山原海:2016/05/19(木) 20:40:18 ID:4ef6RlGQ
SSも絵もお疲れ様です。
浅はかなチュンチュンが自滅したりリボン燃やされて泣いてるのはとてもいいですね。

386名無しさん:2016/05/19(木) 21:36:19 ID:al.vxHyw
その身動き取れない状態のブスチキンを包丁で滅多刺しにしたい

387名無しさん:2016/05/19(木) 21:51:14 ID:UGs9pZcE
>>380
どう考えても青がいらんことし過ぎたせいなのにまったく悪びれない青、自虐する赤ほんと滑稽

388アナログ:2016/05/19(木) 22:21:28 ID:t2qdEos.
糞鳥とホノチュンとウミチュン



※μ'sチュンが登場します。
※ウミチュンがチートです。





親鳥「(^8^)ピュワピュワ〜♪」
雛「(^8^)ラビュラビュ〜♪」
ウブ「(^8^)プワプワ〜〜オ♪」
ピヨ「(^8^)ピーヨ♪ピーヨ♪」
卵「(・8・)」

とある森の中で灰色の鳥?、チュン(・8・)チュンが卵のタマチュンを抱え、雛達と一緒に汚い騒音を出しながら、呑気にお散歩をしていました。チュン(・8・)チュン達にとってお散歩は、女の子のたしなみなのです。

?「イヤー、キョウモキノミガウマイッ」
親鳥「(・8・)チュン?」

チュン(・8・)チュン達はしばらく歩いてると、誰かの声が聞こえました。

ウブ「(・8・)コノ シエミノサキカヤ キコエテキタチン イッテミユチン!」
親鳥「Σ(゚8゚)ウブチュン! ハナエタラ ヤンヤン!!」
雛「(;・8・)ウブチン マッテチーン!」
ピヨ「(・8・)ピヨ ピヨ」
卵「(・8・)」

白い小さな産毛が着いたヒナ(・8・)チュン、通称ウブ(・8・)チュンは先ほどの声が気になったのか、声の主に会うためにママ達から放れ、声がした茂みの先へと目指し茂みの中に入って行く。
チュン(・8・)チュンは、自身より一回り小さい雛のヒナ(・8・)チュンと、白い産毛に包まれた一番下の妹であるピヨ(・8・)チュンと一緒に茂みの中へと入ったウブ(・8・)チュンの後を、慌てながら追いかけていく。





















チュン(・8・)チュン達は、声の主に会うために茂み中へと入っていったウブ(・8・)チュンを探すため、茂みの中を黙々と進んで行く。暫く歩いていると茂みの無い開けた場所に足を踏み入れる。

ウブ「(・8・)アッ! ママチン!」
親鳥「(;・8・)チュン…… ウブチュン ミツケタチュン」
卵「(・8・)」
雛「(;-8-)チカエダヂン……」ゼェゼェ
ピヨ「(:>8<)ビヨォ……」ゼェゼェ

ママ達から離れたウブ(・8・)チュンに、ようやくチュン(・8・)チュン達はたどり着く。ウブ(・8・)チュンは開けた場所の近くに着いたばかりだったので、チュン(・8・)チュン達は直ぐに見つける事ができたのだ。

389アナログ:2016/05/19(木) 22:26:03 ID:t2qdEos.



親鳥「(#`8´)ウブチュン! ハナエタラダメチュン! ヤンヤン!」
ウブ「(;・8・)マ…ママチン! アエミユチン!」
親鳥「(・8・)チュン?」
?「エート…」

チュン(・8・)チュンはウブ(・8・)チュンにお説教をしようとしたが、羽をある場所に指したウブ(・8・)チュンによって話を突然変えさせられる。チュン(・8・)チュンはウブ(・8・)チュンに言われるがまま、ウブ(・8・)チュンの羽が指した方向を見る。
羽が指した先には、チュン(・8・)チュン達と良く似たオレンジ色の鳥が、チュン(・8・)チュン達に戸惑いながらも見つめていた。

親鳥「(・8・)オマエカチュン? サッキ イキナイ キノミガウマイトカ イッテイタノハチュン? ソエニ ミナイカオチュン?」
?「ウン ソウダケド…… オドロカセチャッタノカナ? ゴメンネ? アッ! ワタシハ ホノチュン! コノモリニ トモダチトイッショニ ヒッコシテキタノ ヨロシクネ!」

どうやら茂みの中から聞こえた声の正体は、ホノチュンだったようです。ホノチュンはチュン(・8・)チュン達に謝ると同時に、元気良くチュン(・8・)チュン達に自己紹介をする。

390アナログ:2016/05/19(木) 22:28:06 ID:t2qdEos.



親鳥「(・8・)ヨヨシクチュン! チュンチュンハ…… チュン?」

ホノチュンの自己紹介に、チュン(・8・)チュンも自己紹介をしようと思ったが、突然チュン(・8・)チュンの身体に異変が起きた。

親鳥「(*´8`*)(ナンカ カヤダガアツイチュン…… ホノチュンカヤ ハノケチェンノニオイガスユチュン……)」
ホノチュン「ダイジョウブ? カオガアカイヨ?」

ホノチュンから発せられる匂いが、チュン(・8・)チュンにとって大切な存在である『ハノケチェン』の匂いと似ていたため、チュン(・8・)チュンは発情したのだ。
そんなチュン(・8・)チュンの状態をホノチュンは知らず、彼女の様子がおかしい事に心配して近づく。

親鳥「(*`8´*)ビィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィィィィィッ!!」
ホノチュン「キャッ!? ナッ… ナニスルノ!!」

チュン(・8・)チュンは突然奇声を上げながら、ホノチュンを突き飛ばす。
突き飛ばしたチュン(・8・)チュンに、ホノチュンは批難をする。

糞鳥「(*´8`*)ソンナコトヨリ チュンチュンノ マンチュンヲミユチュン コレヲドウオモウチュン?」ハァハァ
ホノチュン「スゴク…… グロイデス……」

391アナログ:2016/05/19(木) 22:33:30 ID:t2qdEos.



何をとち狂ったのか、チュン(・8・)チュンは……、いや糞鳥は、己れの露出したグロイまんチュンの感想をホノチュンに求めてきたのだ。
こんな汚いモノをいきなり見せつけられても、ホノチュンは糞鳥のまんチュンに『グロイ』としか感想を言えない。

糞鳥「(*´8`*)マンチュンガキレイナノハ イイカヤ イッショニタマチュンヲ ツクユチュン!」
糞雛「(*´8`*)ハノケチェン……」
糞ウブ「(*´8`*)ハノケチェン……」
糞ピヨ「(*´8`*)ハノチェ……」
糞卵「(・8・)」
ホノチュン「ダレモ キレイダナンテイッテナイヨ!…ッテ ヒナタチモ ナンカオカシイシ!?」

ホノチュンの匂いに発情したのは糞鳥だけじゃなく、糞雛達も発情していたのだ。家族揃って糞だったようです。

糞鳥「(*´8`*)ハノケチェン…… ハノケチェン……」カクカク
糞雛「(*´8`*)ハノケチェン…… ハノケチェン……」サワサワ
糞ウブ「(*´8`*)ハノケチェン…… ハノケチェン……」サワサワ
糞ピヨ「(*´8`*)ハノチェ…… ハノチェ……」クンカクンカ
ホノチュン「イヤアアアアアアア!!」

糞鳥はどうやらホノチュンをハノケチェンと勘違いしているようです。糞鳥は嫌がるホノチュンのお尻に、自身のまんチュンを擦り付ける。
糞雛と糞ウブは、ホノチュンの髪や身体を触りまくっていく。
糞ピヨはホノチュンの身体に顔を埋め、匂いを嗅いでいた。
ホノチュンは『μ'sチュン』と呼ばれる、糞鳥とは違う種類の鳥である。糞鳥よりも高い身体能力も持っているのだ。ホノチュンがその気になれば糞共を殴り倒す事もできるのだが……、彼女は優しい性格のため、暴力は振るわないのだ。例え相手が糞鳥でも……。

糞鳥「(^8^)ハノケチェンヲ チュンチュンハウス二 ツエテイクチュン! イッショニクヤスチュン!」
糞雛「(^8^)ツエテイクチン! クヤスチン!」
糞ウブ「(^8^)プワプワ〜オ♪」
糞ピヨ「(^8^)マーピヨ マーピヨ!」
ホノチュン「ワタシハ ハノケチェンジャナイヨー! ウミチューーン!!!」

糞鳥達はホノチュンを拉致監禁しようとしています。どこまでも非道なのでしょうか。
そしてホノチュンは、『ウミチュン』の名を叫びました。

392アナログ:2016/05/19(木) 22:38:50 ID:t2qdEos.



糞鳥「( )8×)ヂュブバッ!」ゴロゴロゴロ…
糞卵「(。θ゜)グチャッ!」
糞雛達「Σ(゚8゚)ママチン!(マーピヨ!)」

突然が糞鳥が何者かに殴り飛ばされ、ボールのように転がっていく。
糞鳥が抱えていた糞卵は、糞鳥が殴り飛ばされた衝撃で羽から離れ、そのまま地面に叩きつけられてしまい、割れてしまう。

?「ダイジョウブデスカ!? ホノチュン!!」
ホノチュン「ウミチュン!」

ホノチュンのピンチに駆けつけたのは青い色の鳥だった。彼女はホノチュンと同じ『μ'sチュン』であり、友達でもあるウミチュンだった。

糞鳥「Σ(゚8゚)タマチュンガ!?」
糞卵「(。θ゜)」
糞鳥「(#`8´)ダレダオマエハチュン! チュンチュンノジャマヲ スユナチュン!」ブリブリブリュリュ
ウミチュン「ケガハ シテナイデスカ?」
ホノチュン「ウン! ダイジョウブダヨ!」

糞鳥は邪魔をしたウミチュンに怒って、糞を垂らしながら批難をする。
しかしウミチュンは糞鳥の話を聞いておらず、ホノチュンの心配をしていた。

糞鳥「Σ(゚8゚)チュンチュンヲ ムシシタチュン!? ユユサナイチュン! トサカニキタチュン! ヒナチュンタチ タマチュンノカタキヲトルチュン!!」ブリュリュリュ
糞雛「(#`8´)コヨスチーン!」
糞ウブ「(#`8´)ヒャッハー チーン!!」
糞ピヨ「(-8-)zzz」

糞雛達は、木の棒を振り回しながらウミチュンに襲いかかる。
いつの間にか糞ピヨは呑気にお昼寝をしていた。

ウミチュン「アナタタチハ サイテイデス!」ドゴッバキッ
糞雛「( )8×)ヂュベッ!!」ドシャッ
糞ウブ「( )8+)ヂビィ゛ィ゛ィ゛ッ!!」ドシャッ

ウミチュンの素早い羽攻撃に糞雛と糞ウブは地面の上に倒れる。

ウミチュン「タアッ!」ゲシッ
糞雛「( )8×)ヂュヴァ゛ァ゛ッ!!」

更にウミチュンは、倒れている糞雛を真上へと蹴り飛ばす。

ウミチュン「ウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミウミィィィィィィィッ!!!」ズドドド…
糞雛「(。θ゜)ヂュヴヴヴァ゛ァ゛ヴァ゛ァ゛ァ゛ッッヂュグァッ!!!」(-8-)チーン

393アナログ:2016/05/19(木) 22:43:49 ID:t2qdEos.
蹴り飛ばされた事によってウミチュンの真上まで浮いた糞雛を、ウミチュンは羽を使って連続攻撃を叩き込む。
糞雛はウミチュンの攻撃に断末魔を上げて絶命した。

糞ウブ「(;>8<)ニゲユチーン!」トテトテ
ウミチュン「ニガシマセン! 波―ーーッ!!!」ポーヒー ズドーン!
糞ウブ「(゜θ。)ヂュゲャァ゛ッ!!」(-8-)チーン

糞ウブは自分だけ助かろうとその場から逃げようとしたが、ウミチュンに気付かれてしまい、彼女の放った青い波動弾が糞ウブに直撃。波動弾によって身体は吹き飛び、糞ウブは首だけ残して(-8-)チーンする。

糞鳥「(#`8´)ヒナチュンモウブチュンモ ヤクタタズチュン!! チュンチュンノカオニドヨヲヌユナチュン!」ブリブリ ブリュリュ
ホノチュン「シンダヒナタチニ ソンナイイカタハ ヒドイヨ!」

糞鳥は糞雛達が死んだら悲しむかと思いきや、糞を垂らしながら糞雛達の罵倒をしたのだ。
心優しいホノチュンでも、死んだ糞雛達を罵倒した糞鳥に怒りが沸き上がる。

糞鳥「(#`8´)コエデモクヤウチュン!! ウンチュンコウゲキチュン!!」
ウミチュン「ソンナコウゲキハ アタリマセン!!」
糞鳥「Σ(゚8゚)チュウンッ!?」

糞鳥は、今まで垂れ流したウンチュンをウミチュンにめがけて投げつけたが、彼女は其を全て避けていく。ウミチュンのスピードに糞鳥はただ驚くしかなかった。
ウミチュンは、『μ'sチュン』の中でも高い戦闘能力を持っている。彼女がその気になれば、アナコンダすら倒す事も可能なのだ。
そんなウミチュンに戦いを挑んだ糞鳥には、はじめから勝ち目は無いと言えよう。

ウミチュン「ワタシハアナタヲ アワレミマス! ソシテアナタヲ ソンナセイカクニシタオヤヲ ワタシハユルシマセン!!」バキッ ズドッ ズガッ
糞鳥「( )8×)ヂュブッ! ヂビィィッ! ヂュギュバァ゛ァ゛ァ゛ァァァッ!!」ゴロゴロゴロ……

糞鳥はウミチュンに顔と腹を殴られ、そしてまんチュンを蹴り飛ばされて、そのまま地面の上にまた転がっていく。

394アナログ:2016/05/19(木) 22:47:38 ID:t2qdEos.
ウミチュン「サヨナラ! チュンチュン!! ラブアローシューーーーートッ!!!」ポーヒー ズドーン
糞鳥「(゜θ。)ヂュグゥヴァァァァァァァァァッ!!!!!」(-8-)チーン

ウミチュンの必殺技『ラブアローシュート』によって糞鳥は木っ端微塵となり、(-8-)チーンとなった。

ウミチュン「サア ホノチュン ワタシタチノオウチニカエリマショウ」
ホノチュン「ウン! ウミチュン!」

糞鳥を倒しホノチュンを救ったウミチュンは、ホノチュンと一緒に仲良くお家に帰るのでした……。




































糞ピヨ「(-8・)プワーオ! マーピヨ? ドコピヨ?」

勝手にお昼寝をはじめた糞ピヨが目を覚ます。そして、ママ達がいないことに気付く。

糞ピヨ「(・8・)マーピヨ! ドコピヨ! ピヨ?」トテトテ
糞ウブ「(゜θ。)」
糞ピヨはママ達を探すために歩くと、首だけになった糞ウブを発見する。

糞ピヨ「Σ( 8 )ビヨォッ!!」(-8-)チーン

糞ピヨは首だけの糞ウブにショックをうけ、(-8-)チーンした。







おわり


長文失礼しました。

395名無しさん:2016/05/19(木) 22:55:05 ID:Fv1XJnwo

ウミチュンちょっと強すぎんよー

396アナログ:2016/05/19(木) 23:49:23 ID:t2qdEos.
>>394の少し修正版

ウミチュン「サヨナラ! チュンチュン!! ラブアローシューーーーートッ!!!」ポーヒー ズドーン
糞鳥「(゜θ。)ヂュグゥヴァァァァァァァァァッ!!!!!」(-8-)チーン

ウミチュンの必殺技『ラブアローシュート』によって糞鳥は木っ端微塵となり、(-8-)チーンとなった。

ウミチュン「サア ホノチュン ワタシタチノオウチニカエリマショウ」
ホノチュン「ウン! ウミチュン!」

糞鳥を倒しホノチュンを救ったウミチュンは、ホノチュンと一緒に仲良くお家に帰るのでした……。




































糞ピヨ「(-8・)プワーオ! マーピヨ? ドコピヨ?」

勝手にお昼寝をはじめた糞ピヨが目を覚ます。そして、ママ達がいないことに気付く。

糞ピヨ「(・8・)マーピヨ! ドコピヨ! ピヨ?」トテトテ
糞ウブ「(゜θ。)」
糞ピヨはママ達を探すために歩くと、首だけになった糞ウブを発見する。

糞ピヨ「Σ(゚8゚)ビヨォッ!!」(-8-)チーン

糞ピヨは首だけの糞ウブにショックをうけ、(-8-)チーンした。







おわり



長文失礼しました。

397名無しさん:2016/05/20(金) 00:47:40 ID:NjAIuzzw
(*´8`*)
ホントこの顔むかつく。
全滅してくれて何より。

398アナログ:2016/05/20(金) 02:53:51 ID:QIPZJZYg
すみません>>394>>396の修正版です。
今度こそ大丈夫なはず……。



ウミチュン「サヨナラ! チュンチュン!! ラブアローシューーーーートッ!!!」ポーヒー ズドーン
糞鳥「(゜θ。)ヂュグゥヴァァァァァァァァァッ!!!!!」(-8-)チーン

ウミチュンの必殺技『ラブアローシュート』によって糞鳥は木っ端微塵となり、(-8-)チーンとなった。

ウミチュン「サア ホノチュン ワタシタチノオウチニカエリマショウ」
ホノチュン「ウン! ウミチュン!」

糞鳥を倒しホノチュンを救ったウミチュンは、ホノチュンと一緒に仲良くお家に帰るのでした……。




































糞ピヨ「(-8・)プワーオ! マーピヨ? ドコピヨ?」

勝手にお昼寝をはじめた糞ピヨが目を覚ます。そして、ママ達がいないことに気付く。

糞ピヨ「(・8・)マーピヨ! ドコピヨ! ピヨ?」トテトテ
糞ウブ「(゜θ。)」

糞ピヨはママ達を探すために歩くと、首だけになった糞ウブを発見する。

糞ピヨ「Σ(゚8゚)ビヨォッ!!」(-8-)チーン

糞ピヨは首だけの糞ウブにショックをうけ、(-8-)チーンした。







おわり



長文失礼しました。

399名無しさん:2016/05/20(金) 03:25:51 ID:JFkfcA42
>>373
どうしてとか理由もわかってない鳥頭ぶりがムカつく
卵潰すならバロットみたく孵化寸前の雛を食わせる絵とかどうだろう
少しグロめで頼むわ

400アナログ:2016/05/20(金) 10:38:31 ID:QIPZJZYg
>>372>>374-380
乙です。
そもそも糞鳥は汚ないしな〜。
村人からボッコボコにされんのはしかないでしょう。

401名無しさん:2016/05/20(金) 15:28:30 ID:U9QP7E3A
>>373
更にいたぶりたい

402湖北省★:2016/05/20(金) 19:44:44 ID:???

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org869495.gif

>>220さん
遅くなって申し訳ありません
このシーンでよろしいでしょうか?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org869490.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org869491.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org869493.jpg

403名無しさん:2016/05/20(金) 19:55:00 ID:7yZW6FIc
おお、動画だ!この大きさならサンドバッグ代わりにも使えそう。

404名無しさん:2016/05/20(金) 19:56:14 ID:h0MpEJKo
久しぶりのアニメーションワロタ

何気に飛んでるチュンチュンを動画化したのは初…?
なんかこうして見ると、飛んでる姿には可愛さよりも叩き落としたい衝動しか感じないんだが
ホント生意気

405湖北省★:2016/05/20(金) 20:01:25 ID:???
ちょっと修正

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org869523.gif

406名無しさん:2016/05/20(金) 20:01:30 ID:V925gkF.
チュンチュンってこんなにデカイのか…
殴り甲斐がありそうだな

407名無しさん:2016/05/20(金) 20:10:50 ID:h0MpEJKo
そこは人によってイメージ違うよね
親鳥でも掌で握りつぶせるサイズだったり、この絵みたいなサンドバッグサイズだったり

自分は状況によって使い分けることにしてるけど、この絵のサイズ比だと、
タマチュンや雛たちもかなりの大きさになるね
そりゃ化け鳥として迫害されるのも無理はない、この大きさじゃ可愛さよりも不気味さや汚さの方が勝る

408アナログ:2016/05/20(金) 20:54:28 ID:QIPZJZYg
>>402
ありがとうございます!
これで全部コンプできました!

409名無しさん:2016/05/20(金) 21:45:32 ID:e7Ts96Kk
>>402
体重を残した良いスイングだ・・・

それはそうと、「お散歩」は画面真ん中の黄色リボンのヒナチュンの反応が素敵だよね
目玉が飛び出して瀕死だった筈なのにキノコの胞子に寄生されたら「ママチン!」と立ち上がる場面が大好き
頭の中では幸せな場面が流れてたのかな?

410山原海:2016/05/20(金) 23:45:20 ID:AkIvgWy2
エンドレスでチュンチュンが打たれていく様は見ててスカッとしますね。

411名無しさん:2016/05/20(金) 23:46:57 ID:eVD0LYZU
>>402
乙!すごい爽快感がある
リズムゲーにしたい

412名無しさん:2016/05/21(土) 08:09:47 ID:VianCtbk
チュンチュンは直径20センチくらいのイメージで考えてるかな。湖北省さんのチュンチュンの生態の絵だと20センチくらいって書いてあるし。
サッカーボールやフットサルのボールがちょうどそのくらいで、蹴ったり踏みつけるのにちょうど良いサイズ。

413名無しさん:2016/05/21(土) 18:08:45 ID:PuKdvXc2
>>402

これは打ち甲斐があるね

414山原海:2016/05/21(土) 23:32:21 ID:yFYPWFRk
チュンチュンターゲット

増えすぎた害鳥チュンチュンは
もはや生物としての尊厳は与えられておらず
日常的にその命が奪われていった。

ここチュンチュン射撃場もチュンチュンを利用した遊技場だ。
幅2メートル、奥行き6メートルほどのフィールドにチュンチュンを放しそれを狙う。
銃は通常のエアガンを改造した専用の銃に専用の弾を込めて撃つ。

施設内では老人が銃の手入れをしながら客を待っている。
程なくして客が一人来た。
30分400円、チュンチュン3パックセット600円
計1000円を支払いフィールドについた。
フィールドにはチュンチュンが身を隠すための発泡スチロールがいくつか転がっている。

ゲーム開始、まずは1パック目を放出させる。

右側の入り口が開きチュンチュン一家が滑り落ちてくる。

「チュピィィィィ!!」
「ミ、、ミンナブジチュン?」
1パック目はチュンチュン、ヒナチュン、ピヨチュン
基本セットと言ったところか。

チュンチュンが狙撃手に気づいた。
しかし状況がよくわかっていないらしい。
狙撃手が手を振ると全員笑顔で手を振り返した。

バシュッ
「チュ?」

チュンチュンの右手羽を激痛が襲った。
穴が開き血が出ている。
「イ、、イダイチュン、、、ナンデチュン!?」
痛がるチュンチュンの目前で弾をバウンドさせてから当てる。
「チュブゥ!!ナ、、ナニカトンデクユチュン!ミンナニゲユチュン!!」

慌てて発泡スチロールの裏へと逃げ込む。
「ココナヤヘイキチュン、、アブナカッタチュン」
しかし

パァン!
「チュピィ!?」
軽い発泡スチロールは銃弾を受け飛び上がった。
無防備なヒナチュンを銃弾が狙う。
「ピァアア!!イ、、イタイチ、、ン」
「ヒ、、ヒナチュゥゥゥン!ハ、、ハヤクカクエユチュン!」
また別の発泡スチロールへと走っていく。
「コ、、、コ、、コンドコソダイジョウブチュン、、」

「マ、、マーピヨ!」
逃げ遅れたピヨチュンがドタドタと走ってくる。
「ピ、、ピヨチュン!?イ、、イソグチュゥゥン!!」

「マービヨ、、マービヨ、オイテイカナイデピヨ、、」
一人の恐怖、いつ撃たれるかもわからない恐怖。
ピヨチュンは涙を流しながら走った。
「ピヨチュン!モウスコシチュン!」

「マ、、マーピヨ」

バシュッ

「エッ?」

急にピヨチュンの体が吹っ飛んだ。
そして壁に叩きつけられ落ちた。

首の半分は抉り取られ血があふれ出ていた。
その瞳に光はなく周りが涙で濡れているだけだった。

「ピ、、、ピヨチュゥゥゥン!!」
「ピヨチ、、ン」
悲しんでいる暇はなかった。
パァン!

また発泡スチロールが吹っ飛ばされた。
「ピィィ、ニ、、ニゲユチン!」
狙撃手は正確にヒナチュンの足を狙う。
「ピギャア!」
左足が折れ、ヒナチュンは転倒、取り残されてしまった。

「ヒナチュゥゥン!!」
チュンチュンの声が響く。

「ママチン、タスケチン!ウゴケナイチン!」
「マッテユチュン!タスケニイクチュン!」
助けに行こうとするがそこは邪魔させない。

415山原海:2016/05/21(土) 23:34:16 ID:yFYPWFRk
バシュッ
「チュギャ!」
バウンドさせチュンチュンに当てる。
チュンチュンが進もうとするたびに何度も当てる。
「ピャア!、、、コ、、コエジャヒナチュンタスケヤエナイチュン」
チュンチュンはまた発泡スチロール裏に隠れてしまった。

「マ、、ママチン?、、、タスケテクエナイチン?」
取り残されたヒナチュンは泣いている。
「ヒ、、ヒナチュンゴメンチュン、ママチュンモコワイチュン、、」
バシュッ
「チィィン!」
狙撃手はヒナチュンへの攻撃を開始する。
急所は避けゆっくりとダメージを与える。
「チィギャ!ヂュギャ!、、マ、、マチン、、タスケチン!」

チュンチュンは耳を抑えて泣いていた。
「ゴメンチュン、、シヌノハイヤチュン」
「マ、、マ、、チ、、(バシュッ)ピヤァ!!」
ヒナチュンは死んだ。

「チュン、、チュン、、、」
チュンチュンはただ泣く事しかできない。
ここで2パック目の放出
チュンチュン基本セットが滑り落ちてきた。

目にしたものはヒナチュンたちの死骸とまだ生存しているチュンチュン。
すぐにチュンチュンに駆け寄り話をする。
「チュン、、チュン、、オトモチュンタスケニキテクエタチュン?」

「ナニガアッタチュン?ハナシテミユチュン」

それを遮るかのように狙撃手が声を上げた。
娘を見捨てて自分だけ逃げた事を暴露したのだ。

「ソ、ソンナコトシタチュン?ナンデタスケテアゲナカッタチュン!!」

「コ、、、コワカッタチュン、イタカッタチュン、シカタナカッタチュン」

オトモチュンはチュンチュンを一喝した。
「アンナモノナニモコワクナイチュン!!」

そう言ってオトモチュンは狙撃手の前に出てきた。
「マ、、ママチンアブナイチン!!」
狙撃手は銃の出力を下げオトモチュンを撃った。
「チュグ!ソエホドイタクナイチュン、チュンチュンハコンナモノニマケナイチュン!!」

「ママチン、スゴイチン!!」
「マーピヨ!マーピヨ!」
ヒナチュンたちも大喜びだ。

「ナンドウッテモキカナイチュン!」

「オトモチュンスゴイチュン!」
チュンチュンに希望の光が見えた。

バシュッ

「チュエ?」
狙撃手は出力を最大にしてオトモチュンを撃った。
弾丸は眉間をあっさりと貫通しオトモチュンは倒れた。

「ママチン!?」
「マーピヨ、オキテピヨ!」
子供たちはオトモチュンに駆け寄る。

バシュ
「チ、、」

「ネーピヨ?、(バシュ)、ピ、、」
オトモチュンの子達もあっさりと撃ち抜かれた。

「モ、、モウダメチュン、、、タスカヤナイチュン」
パァン!
またスポンジが吹っ飛ばされた。

「モウ、、イヤチュン、、、ハシエナイチュン、、、」
呆然と立ち尽くすチュンチュン

バシュ
「チュギャアアアア!」
弾丸は左足を打ち抜いた。
ヒナチュンと同じように地面を這いつくばる。

「ヒナチュンコワカッタチュンネ、、ゴメンチュン」
バシュッ
「ピギャアアア!!」
残った右足も打ち抜かれた。

ここでラスト3パック目だ。
滑り落ちてきたのはフルセット。
ウブチュン&タマチュン付である。

すぐに倒れているチュンチュンに駆け寄った。
「ダ、、、ダイジョウブチュン?」
「アシガナイチン!!」

「チュンチュンハダイジョウブチュン、ミンナニゲユチュン!コヨサエユチュン!」
最後の勇気を振り絞り皆を逃がそうとする。

416山原海:2016/05/21(土) 23:37:39 ID:yFYPWFRk
バシュッ
オトモチュンが抱えていたタマチュンが割れた。
「チュエ?」
バシュッ
「ヂュギャアアアアア!」
さらに弾丸がオトモチュンの足を打ち抜いた。
「マーピヨ!」
子供たちがオトモチュンに駆け寄る。

「ママチュンハ、ダイジョウブチュン、ハヤクニゲユチュン、、、」
しかし子供たちは逃げようとしない。
「ママチン、イヤチン!イッショニイタイチン!」
「ヒナチュン、ママチュンノイウコトキクチュン!」
「イヤピヨ、マーピヨイッショピヨ!」
美しい家族愛。
感動的だな。
だが無意味だ。

バシュ
「チュグエ!」
隣にいたチュンチュンに攻撃が始まった。
最初から長生きしていたがもう最後の役を与えてもいいだろう。
バシュ
「ヂュグボォ」

「ギャァアアア!」
チュンチュンは数発の弾丸を撃ち込まれ痙攣している。
「ア、、、アアアアアアア」
それを見ていたオトモチュンたちは恐怖した。
次は自分が?ママチュンが?

「イヤチン、、コワイチン」
「デモ、マーピヨガ」
「ヒナチュンタチハヤクニゲユチュ(バシュッ)」
弾丸がオトモチュンの右目を打ち抜いた。
大好きだったママチュンのキラキラした目。
今、そこはドス黒く深い闇のよう。

「マーピヨォ!!」
バシュ
弾丸はオトモチュンの体を容赦なく削り取っていく。
「イヤ、、ママチン、、ソンナノ、、、」
もうどこが何かもわからない。
ママチュンかどうかもわからない。
それほどまでに無惨な姿だった。

バシュッ
「ピニャ!」
ピヨチュンの首を弾丸が撃ち抜き、頭部を吹き飛ばした。
「ピヨチィィン!!」
残ったのは頭部のないピヨチュン。
もう元気に走り回る事はない。
そんな姿も弾丸は容赦なく塵にする。
「ア、アアアア、ピヨチン」

ウブチュンは怖くなってヒナチュンに抱きついた。
「ネーチンコワイチン、ウブチンモコヨサエユチン?」
「ダイジョウブチン、ネーチンガマモッテアゲユチン」

バシュ
ウブチュンの胴体を弾丸が貫いた。

「ウ、、、ソ、、ネー、、チン、、マモ、、、ッテ、、ナン、、、デ」
「ウブチュ、、ン、、」
ウブチュンは口から血を吐き倒れた。
「アアア、、、マモルッテ、、、ソンナ」

バシュッ
「ヂィィィン!」
狙撃手は出力を下げヒナチュンを撃った。
「イヤチン!シニタクナイチン!」

バシュッ
「ピギャアア!オネガイ、、タスケ、、ビギャア!」
まだ時間はある。
ゆっくりと痛めつける。
「アギギギ、、ヂュェ」

「ギャァ、ゲギ、ギョ」
下あごを粉砕されまともにしゃべる事もできない。
「ギャゴ、、ゲゲ」
ヒナチュンは唯一まともな姿で残ったウブチュンに寄り添うように死んだ。

狙撃手は出力最大でヒナチュン、ウブチュンを粉砕し終了ボタンを押した。
手前から流れた水がトイレのようにチュンチュンの死骸を押し流していった。

銃を返す時、老人が声をかけてきた。
「大した腕だ。それにセンスもいい。」

「すこし無駄弾が多かったですね、まだまだですよ。」

「なあにチュンチュン用の銃はまだまだ威力を制限されているから数メートルとは言え空気抵抗は受けてしまうものさ。」

「ありがとうございます。」
狙撃手は優しい顔で頭を下げ帰って行った。

終わり

417湖北省:2016/05/21(土) 23:59:01 ID:5Y.Qu6u.
>>408
こちらこそ拙作をコレクションしていただいてありがとうございます
>>414-416
いいですね
プログラミングが出来ればその遊技場のゲームを作りたい・・・

418名無しさん:2016/05/21(土) 23:59:31 ID:23tAUuqU
新作乙!リーズナブルにストレス解消できて楽しそう。

419アナログ:2016/05/22(日) 01:29:01 ID:mD80MUdg
>>414-416
糞鳥の射的は面白そうだな〜。
個人的にタマチュンもハブらず、メンバーに入っているのが良いです。

420アナログ:2016/05/22(日) 13:23:48 ID:mD80MUdg
>>417
湖北省さん、『チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5』の「食チュン植物」作品で『今回のチュン(・8・)チュンはちょっと賢い』と書いてあったのが気になりましたので、「食チュン植物」の作品を再び貼ってもらえないでしょうか?
お願いします。

421名無しさん:2016/05/22(日) 14:30:14 ID:Po5zF8xQ
pixiv行きなさい

422アナログ:2016/05/23(月) 00:53:21 ID:wUnvbPhE
チュンチュンハ〜♪ カアイイカヤ〜♪ イジエヤエユ〜〜♪


糞鳥「(^8^)ピュアピュア〜♪ ラビュラビュ〜〜♪」

チュン(・8・)チュンは公園で楽しく歌っていました。

男「糞が! パチンコで負けちまった!!」

公園に一人の男がやって来る。男はパチンコで負けて、かなり不機嫌な様子。

男「ハァ〜、むしゃくしゃする……。」

男はとりあえず公園のベンチに腰を下ろす。

男「誰かに八つ当たりがしてぇ……。ん? あれは、糞鳥……。あいつにするか……」ニヤリ
糞鳥「(^8^)プワプワ〜〜オ♪」

男はモヤモヤした感情を消す為、誰かを八つ当たりしようと考えていた。
すると男の近くに、一羽のチュン(・8・)チュンがいました。
男はパチンコで負けたイライラを、たまたま近くで歌を歌っていたチュン(・8・)チュンにぶつけるようです。

男「覚悟せやーーっ!糞鳥ぃぃぃぃぃっ!!」ドゲシッ
糞鳥「( )8×)ヂュ゙ヴヴヴヴヴン゙ッ!?」ゴロゴロゴロ…

男はチュン(・8・)チュンのもとまで駆け出し、そして勢いよくチュン(・8・)チュンを蹴り飛ばす。
蹴飛ばされたチュン(・8・)チュンは、ボールのように地面の上を転がる。

423アナログ:2016/05/23(月) 00:55:36 ID:wUnvbPhE


男「ふ〜、少しはスッキリしたぜ……。」
糞鳥「(#`8´)イタイチュン! ナイシュルチュン!!」ブリュリュリュ…

チュン(・8・)チュンは突然男が蹴り飛ばして来た事に、糞を垂れ流しながら怒り出す。

男「うるせぇーっ!サンドバッグが口答えすんなっ!!糞もすんなっ!!!」ブチッブチッ
糞鳥「(。>8<。)ヂュギャア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ!! ガミノゲハ ヒッバヤナイデヂュヴゥ゙ゥ゙ゥ゙ンッ!!!」ブリュリュリュ

チュン(・8・)チュンは男に頭のとさかをむしりとられ、糞をまた垂れ流しながら泣き叫んだ。

男「ははは、痛いか? 痛いか? ほらよ、飽きたから解放してやる……ぜっ!!」ドゲシッ
糞鳥「( )8<。)ヂュビィア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ!」ゴロゴロゴロ…

男はモヤモヤが晴れたのか、最後に強烈なキックでチュン(・8・)チュンを蹴り飛ばす。

糞鳥「(;8;)チュン… チュン… チュンチュンハ ナイモシテヤイノニ…… ナンエ イジエユノ……? チュンチュンガ カアイイカヤ イジエユノ?」
男「はぁ?」

424アナログ:2016/05/23(月) 00:59:45 ID:wUnvbPhE
チュン(・8・)チュンは、男が自分を虐める理由を自身が『可愛い』からと勝手に解釈していた。

糞鳥「(;8;)チュンチュンハ〜♪ カアイイカヤ〜♪ イジエヤエユ〜〜♪」
男「上等だゴラァッッ!!ぶっ殺してやらぁぁぁっ!!!」

チュン(・8・)チュンの自意識過剰とも思える歌に、男の中に消えた筈のイライラが一気に溢れだし、男はキレだす。

男「ぶっ潰れろおぉぉぉぉぉぉ、糞鳥ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」ドガッ グシャッ ゲシッ バキャッ
糞鳥「(×8×)ヂュビャァ゙! ヂュギュッ! グギャァッ! ヂュヴヴヴヴヴゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ンッ!!!」ブリュリュリュ……

男は数時間、チュン(・8・)チュンに暴力をふるい続けた。
チュン(・8・)チュンは殴られるたびに、悲鳴と糞を出す。

男「はぁ…、はぁ…、やっと、くたばったか……。ペッ!」
糞鳥「(。θ゚)」

男の数時間による壮絶な暴力でチュン(・8・)チュンは嘴が折れ曲がり、目玉も飛び出ているなど、見るも無惨な姿で絶命していた。
男はチュン(・8・)チュンが死んだのを確認した後、唾をチュン(・8・)チュンの死体に向かって吐き出す。

男「さて、帰るか……。」

イライラが晴れた男は、家へと帰るのであった。





おわり

425名無しさん:2016/05/23(月) 01:01:01 ID:Tn8Q2NkI
乙!タフな個体だったな‥。

426名無しさん:2016/05/23(月) 01:39:26 ID:n3jqA9j6
乙でした
むしろこれぐらいの耐久力の方がサンドバッグとして使えるからいいかもな

427名無しさん:2016/05/23(月) 02:29:27 ID:dISkNsZY
新作乙です
糞鳥は暴力や凶器で痛めつけて殺す憂さ晴らしのための消耗品ってはっきりわかんだね
全く存在価値が無い害鳥と思ってたが憂さ晴らしの道具になれると言う価値があってよかったな糞鳥

428山原海:2016/05/23(月) 08:10:06 ID:zS2JAK0o
マウスでクリックでもいいので射撃ゲーム作ってみたいですね。

429アナログ:2016/05/23(月) 19:54:54 ID:wUnvbPhE
感想ありがとうございます!

この作品は湖北省さんの作品、女神ことりさんに登場した糞鳥がきっかけとなっています。
「チュンチュンハ〜♪ カアイイカヤ〜♪ ィジェャェュ〜〜♪」って歌を歌っていた糞鳥をボコボコにしたかったのです。
糞鳥に耐久力があるのは珍しくはないですよ。
車にひかれ続けても、生きている糞鳥の作品もありましたから。

430名無しさん:2016/05/23(月) 21:17:47 ID:p6gt4voA
大きさも耐久性も虐待内容によっていろいろでいいと思う。

431名無しさん:2016/05/23(月) 23:13:58 ID:NmbGsGrY
臭いあとがきいらねえっつーの

432名無しさん:2016/05/23(月) 23:33:48 ID:WbivLbFs
わざわざコテつけるような自己顕示欲の塊だからな
くっさい糞垂れ流さないと死んじゃう病なんだろw
で、臭い糞するのやめろと言ったら名無しに戻って、オトモチュン()連呼厨がこれまたくっさい擁護はじめるまでがお約束www

433名無しさん:2016/05/24(火) 03:37:45 ID:hsKoL8OU
そもそもオトモチュンって何を指して言ってたんだったけか

434名無しさん:2016/05/24(火) 06:24:03 ID:1X5VorjU
431、432ガオトモチュンチュン
チュンチュンヲイジメユノハユユサナイチュン

435名無しさん:2016/05/24(火) 07:57:00 ID:1LrhPekg
盲目的に全レスって言わなくなったことは褒めてあげた方がいいな。
ただ物の言い方は相変わらずだな。
もう最近の職人の傾向だと思ってあきらめた方がいいよ。
それができないなら本当にオトモチュンになってしまうよ。

436名無しさん:2016/05/24(火) 10:34:54 ID:YDhe1TPw
謎の上から目線で草

437名無しさん:2016/05/24(火) 10:53:46 ID:.KDfAxcA
>436 チュンチュンニモヨクワカヤナイチュン
オトモチュントイッショチュン

438名無しさん:2016/05/24(火) 14:32:34 ID:haqFkkIk
まーたオトモチュンがウンチュン撒き散らしに来てるのか

439名無しさん:2016/05/24(火) 23:11:05 ID:Fvi0cTUM
ちょっと文句言ったらオトモチュン呼ばわりって…笑
のんたぬ厨と一緒だな

440名無しさん:2016/05/25(水) 00:10:15 ID:gNROLpEU
ちょっとどころじゃないから

441山原海:2016/05/25(水) 00:38:14 ID:yecFVwVA
怪談のわりにハッピーエンドです

御伽坂怪談 シザードール

「パパ、このお人形は?」

これは意思を持った人形のお話。

少女は父親から人形をもらった。
雑貨屋を営む友人が店舗改装にあたり、
在庫処分として安く譲ってくれたそうだ。

輝く金色の顔に青い瞳、そして同じ色の青いドレス。
精巧に作られた顔には不思議な美しさがあった。

少女は人形を部屋へと持ち帰り
棚に置いてある熊のぬいぐるみにもたれるように座らせ飾った。

「プワプワーオ」
机の上にあるケージから間抜けな声が聞こえた。
少女が飼っているチュンチュンである。

「オカエイナサイチュン、チーユケーキハマダチュン?」
「ご飯の時間はまだだよ。その前にアイドルの練習しようよ。」
チュンチュンは気が向けば少女と一緒にオウタを歌ったり
手羽をばたつかせて踊るような真似もした。
だが寝起きのチュンチュンはそういう気分ではないようだ。

「練習しないと上手にならないよ、それに食べて寝てばかりだと太るよ。」
少女は忠告するが
「チュンチュンハウマエナガヤノアイドユチュン、エンシュウナンテイヤナイチュン」
全く聞こうとしない。

あきれた少女は置いたばかりの人形を手に取り踊らせるように遊んだ。
関節がある程度自由に動かせ、髪やドレスも柔らかい素材で作られているため動かすたびにヒラリと舞う。
いつしか少女はチュンチュンよりも人形と踊りの練習をするようになった。

もちろん面白くないのはチュンチュンだ。
最高のアイドルであるはずの自分が人形よりも下に扱われているのだから。
ある日チュンチュンはケージの出口を開け、
机の上に置かれた人形にいたずらをするのだった。


「あー!!」
学校から帰ってきた少女は人形のドレスにチュンチュンの糞がつけられたのを見つけた。
「チュンチュンひどいよ!なんてことするの!」
「ソンナノシヤナイチュン!ソノドエスハチュンチュンニニアウハズダッタチュン!」
実を言うとチュンチュンは人形のドレスを着ようとしたが
サイズが合ってないことに気がつき糞をつけることにしたのだ。
「チュンチュンなんて嫌いだよ!汚いし臭いし!」
「ナンテコトイウチュン!アンマイヒドイコトイウトチュンチュンデテイクチュン!」
チュンチュンを無視し女の子は泣きながら人形のドレスを洗いに行った。

「チュンチュンホントニデテイクチュン!トメユナヤイマノウチチュン!」
チュンチュンが窓際で叫んでいるが少女には聞こえない。
「チュンチュンイナクナッテモイイチュン!?トップアイドユチュン!!」
なにも返事がないのでチュンチュンは出て行く事にした。


チュンチュンの糞はなかなか落ちない。
綺麗な青いドレスに茶色い染みができてしまった。

しばらくして少女は母親にお使いを頼まれ外に出かけた。
帰り道、公園の前でチュンチュン親子を見つけた。
「ママチン、ウンチンモエソウチン」
「ソコデスエバダイジョウブチュン」
ところかまわず糞をするチュンチュン。
その光景を見て人形を思い出し少女は泣いた。

442山原海:2016/05/25(水) 00:39:06 ID:yecFVwVA
「どうしたの?」
泣いていた少女に声をかけたのは一人の学生だった。
少女は今日あった出来事を話した。
「そんなことがあったんだね、そうだ
そのお人形、お姉さんに貸してくれないかな。
新しい服を作ってあげる。」

少女は一度家に帰ってお姉さんに人形を渡した。


「ママチン、マタウンチンデユチン」
「タクサンタベタチュン、ショウガナイチュン。チュン?」
チュンチュン親子の前に見慣れないチュンチュンがいた。
「チュンチュンハオトモチュンチュン?」
「オトモチュンハチュンチュンチュン」
謎の挨拶を交わしチュンチュンが人間のアイドルだった事などを話し合った。
「ダッタヤコウエンノミンナトイッショニクヤスチュン」

次の日の夜
「あれー!?ない、、ない、、
預かったお人形さんがないー」
少女から預かった人形を机の上に置いたと思っていたが
いつの間にかなくなっている。
「どうしよー学校においてきちゃったかな」

場面は変わって公園

「チーユケーキモヤッテキタチュン」
「ミンナデワケユチュン」
「マーピヨ!」
家から出たチュンチュンは公園のチュンチュンたちと一緒に暮らしていた。
チーズケーキをお腹いっぱい食べる事はできなくなってしまったが
お腹に新たな命を宿し
オトモチュンたちと幸せな時間を過ごしていた。
この日までは。

ジャキン

皆が寝静まったころ金属が擦れるような音が聞こえた。
「ナンノオトチュン?」

ジャキン
慌てて外へ出たチュンチュンが見たものは
黒い装束を身にまとい大きなハサミを持った人形だった。
ジャキン
ハサミがチュンチュンの目前で閉じる。
「ピャァアアアアア!アブナイチュン!」
チュンチュンは大声で公園を走り回った。
「オトモチュンタスケチュゥゥゥン!!」
叫び声を聞いたチュンチュンが続々と集まってきた。

「ドウシタチュン?オトモチュンヲイジメユヤツハユユサナイチュン」
前に出てきたチュンチュンに人形はハサミを向ける。
「アブナイチュン!ソエハハサミチュン!!」
公園暮らしのチュンチュンたちはハサミと言うものを知らなかった。
ジャキン
チュンチュンの首をハサミが切り落とした。
「チュゲ、、、」
切り落とされた頭が血を吐く。

震えて動けないチュンチュンたちの首を
人形は次々に落としていった。

「ピィィィ!」
ようやく一匹が叫び声を上げ
それを合図に生き残っていたチュンチュンたちが逃げ出した。

443山原海:2016/05/25(水) 00:40:30 ID:yecFVwVA
ジャキン
「コッチニキタチュン!!」
巣穴に帰っておびえるチュンチュン。
ジャキン
音はどんどん近づいてくる。
ジャキン
「モウソコニイユチュン!!」

・・・

・・・

「チュン?」
音が急に止んだ。

「ドウシタチュン?」
チュンチュンは恐る恐る外を覗いた。
「ナニモイナイチュン?」
外には静かな公園
満天の星空
そして両側に伸びてくる鉄
「チュン?」
ジャキン
視界が回る
逆さまに映った人形、地面、倒れていく自分の体
その後は永遠の暗闇。


「アイツハナニチュン!?」
「オマエヲネヤッテタチュン、トンダヤクビョウガミチュン!」
「チュンチュンナニモシヤナイチュン!!」
人間に飼われていたチュンチュンは
オトモチュンたちから攻撃を受けていた。
「オマエガシネバチュンチュンタチハタスカユチュン!」
ドゴッ
バキッ
「チュギャ!ヤメチュン!」
ジャキン

ジャキン

暴行を受けていたチュンチュンの前に
頭が二つ転がり落ちた。
「ビィィィ!!!」
逃げようとするが体が動かない。
「ピィィ!!」
なんと、頭のないオトモチュン2匹がチュンチュンの両手羽を掴んでいた。
「ナンデ、、イキテ、、?」
ジャキン
ハサミがチュンチュンのお腹を切り裂く。
「ピギャアアア!!」
半分近く切り裂かれたお腹からは
タマチュンがこぼれ落ちた。
ジャキン
ハサミは容赦なくタマチュンを切り裂く。
「タ、、タマチュゥゥン!」
叫んだチュンチュンの口にハサミが突き刺さる。
「ヂュブ、、」
そのままハサミを広げていく。
「ヒュベ、、ヒュヒ、、」
どんどん広げていく。
「ア、、、、アア、、」
ブシャ
チュンチュンの口が大きく裂け血が噴き出した。

そのままチュンチュンは倒れ苦しみながら死んでいった。

444山原海:2016/05/25(水) 00:41:26 ID:yecFVwVA
速報です、本日未明、御伽坂公園で頭部を切断されたチュンチュンの・・・

「そろそろ起きないと遅刻するわよ。」
「ごめん、夜遅くまで探し物してて、、、あれ?」
朝起きると机の上には昨日探していたはずの人形があった。
「みつけてた、、かな?」

警察は事件性はないもののいたずらと見て・・・

その日の夕方、少女は約束どおりお姉さんから人形を受け取った。
「汚れてない所を使って作ってみたんだ。
袖もスカートも短くなっちゃったけど、、、
あ、ごめんね髪も結んじゃって。」

「ううん、とってもかわいいよお花も綺麗、お姉さんありがとう。」
そう言うとお姉さんは笑顔で去って行った。

あまりの嬉しさに名前を聞きそびれてしまった。
優しいお姉さんはどんな人なのだろうか。

答えはすぐに見つかった。
家電量販店のテレビコーナー、そこで流れていた数年前の映像。
そこには受け取った人形と同じ衣装で踊るお姉さんの姿が
そしてもう一人、金髪を後ろで結んだ女性の姿。
まるで人形がそのまま人間になったような人だった。
髪を結んだ理由がわかり、少女は髪を解くのをやめた。


それから数年後、少女は人形をお守りにアイドルへと成長していくのだった。


おわり

445山原海:2016/05/25(水) 00:47:09 ID:H1lbtFHc
>>441 すみません
輝く金色の顔ではなく髪です。

446名無しさん:2016/05/25(水) 01:31:25 ID:F1933A/o
乙!雉も鳴かずば撃たれまいに‥。余計な事して自分の首絞めるあたりが糞鳥クオリティ。

447アナログ:2016/05/25(水) 12:43:54 ID:dG7qdgdA
乙です!
人形の恨みは恐ろしい……
とりあえず、糞鳥ざまあみろ。

448名無しさん:2016/05/25(水) 23:12:39 ID:NrNP6wso
クソみてぇなSS見たくないからしばらく来ないでいたら湖北省見逃したフアッキン

449名無しさん:2016/05/25(水) 23:36:58 ID:ux2M/nvQ
>>448
そのまま来ないで良かったのに

450名無しさん:2016/05/26(木) 00:07:03 ID:3zpwCmQs
>>448 短気は損気

落ち着いてゆっくりでいいからSSを読もう。
わからないところでも繰り返し読むと頭の中に場面が浮かんでくるよ。

451名無しさん:2016/05/26(木) 17:42:00 ID:4f6Lh8m.
>>448
わざわざコテつけてくれてるんだからNGすればいいと思うよ

452名無しさん:2016/05/26(木) 21:11:11 ID:gWOwmOIw
肉屋の前に、一羽のチュンチュンが佇んでいる。
額と頬に傷跡があり、薄汚れたなりをしている。
けれど、胸に四つ折りの千円札を抱えているところを見ると、もの好きの飼い主にお使いを頼まれたチュンチュンなのかも知れない。
そもそも、チュンチュンが肉屋の前にいることがちょっと不思議だ。
食料が見つからず、空腹を持て余して拾ったお金で食料を買いに来たのだろうか。
チュン肉は、ほかの動物の肉にくらべたら、非常に安いことで知られてる。
チュンチュンでも、拾った金で十分な量の肉が買えるだろう。
背に腹は代えられずに、たとえ共食いになっても、死ぬよりはマシと考えているのかも知れない。
人に踏み殺されないように、虐待されないように気をつけながら、チュンチュンは肉屋に向かった。
チュンチュンはじっとガラスケースの中の肉を覗き込んでいる。
店内をうろうろして、ガラスケースの端から端までを行き来した後、チュンチュンはヒナ肉と、ウブ肉を指さした。
店員に千円札を差し出し、チュンチュンは「コニョオニクト、コニョオニクチュン、クダサイチュン」と言いた。
近くに居た人間が苛ついたのか、チュンチュンを蹴り飛ばした、「ヂュピァァァァァァ」と言うと、ガラスケースにぶつかった。
大概のチュンチュンは、人間の暴力に対して反抗的なものだが。
このチュンチュンは理不尽な暴力には馴れているみたいだ。
すべてを諦めた様な、死んだ目をしていた。
痛がりながらも起き上がると、謝るように後じさりして、買い物の順番を人間に譲た。
人間たちが買い物を終えて立ち去った後、チュンチュンは改めて注文を繰り返した。
店員は首を傾げ、怪訝な顔をしながらも、チュンチュンが指差すヒナ肉とウブ肉を包んでいた。
チュン肉は非常に安く、100グラム15円、千円も払えば、人間でもかなりの量になる。
だが、チュンチュンが受け取ったのは、チュンチュンでも運べるくらいの、少ない量だった。
当然だが、お釣りはない。肉を売ってくれたとは云え、店員は馬鹿にしていたのだろう

それでもチュンチュンは文句を言わなかった。
言ったところで、酷い目に遭うだけだと骨身に染みているのだろう。
ただ頭を下げ、包みを受け取って店を出た。

トテトテトテ
トタトタトタトタトタトタ
テテテテテテテテテテテ

453名無しさん:2016/05/26(木) 21:13:13 ID:gWOwmOIw
肉の包みをとても大事そうに抱えて、チュンチュンは歩いて行く。
奪われまいと、胸にギュッと抱え込んでいた。
人通りの絶えた夜の公園のベンチに、チュンチュンは乗っかった。
そして、ゆっくり包みをほどくと、肉が気になって仕方がないのか。
念入りに何かを確認すると、チュンチュンはうなずいた。
ヒナ肉とウブ肉の上に、ポタ…とヨダレが落ちた。
いや、よく見るとヨダレではなかった。
それは涙だった。

「チ・・・チュン、チュゥゥ!!!ヂュ゙ゥゥゥゥゥン!!!!」
チュンチュンの叫びが響き渡った。
私のヒナチュン!!!

人間の言葉にしたら、そんな叫びになるだろう。
チュンチュンは、ヒナ肉を抱きしめて号泣していた。

そうだ、それは一週間前の事だ。
俺が巣を襲い、仔どもたちを連れ去ったからなそして額と頬の傷跡はその時の傷だ。
手を広げ、家族を守ろうとしたオトモチュンは、その場でナイフで切り刻み殺した。
ただ一人、逃げ延びたチュンチュン。
必死になって、仔どもたちの行方を探したのだろうな。
死に物狂いだったのだろう。
最愛のオトモチュンの死を目にしても、仔どもたちを救いたい一心だったのだろう。
そして、彷徨の末に……人間の住む街中で、仔どものにおいに行き着いた。
仔どもたちはもう、生きてはいなかった。
でも……
でも!!!
かつて、愛くるしいヒナチュンであったヒナ肉……オトモチュンとの愛の営みが生み出した、ウブチュンちゃんだったウブ肉……
チュンチュンは肉片を抱きしめて……ぎゅっとぎゅっと強く胸に抱きしめていた。

おうちに、かえろうね

454名無しさん:2016/05/26(木) 22:19:04 ID:SLettZ8M
いいですね
このあとカラスに襲われ肉を食べられて悲しむチュンチュンを想像します。

455アナログ:2016/05/26(木) 22:22:57 ID:2nQPlZ0M
乙です!
肉屋に売られているから、食べられるんだろうけど……。
それでも不味いんだろうな……。

456名無しさん:2016/05/26(木) 22:53:48 ID:fQlGADE6
乙です
チュンチュンがかわいそうでかわいそうで
おもわずにやけてしまいました

457名無しさん:2016/05/27(金) 00:38:50 ID:.1Ub6Y6U
乙、無残な目にあう善良種はいいね。後日談も読みたい。

458名無しさん:2016/05/27(金) 03:40:51 ID:JOep/9gE
で、結局1000円の出所は?
そもそも食肉になった自分の子供買ったとこでどういう自己満足に浸るわけ?
こいつも結局糞鳥だよ。死ねばいい

459名無しさん:2016/05/27(金) 05:56:27 ID:BzgWv90c
金は拾ったでも盗んだでもいいんじゃないかな。
それで自分が買うことで食べられることを防いでおうちで供養ができると。
だからこそここからまた引きずり下ろしたい。

460アナログ:2016/05/27(金) 12:51:38 ID:cxAyCJqc
肉屋に売られているチュン肉は、上手いのだろうか?
安いから、味が薄かったりするんだろうか?

461名無しさん:2016/05/27(金) 13:20:19 ID:G1eYnUq.
味は特に決まってないよ。
うまかったりまずかったり
ミナリンス菌持ってたりSSによるね。

462アナログ:2016/05/27(金) 13:40:03 ID:cxAyCJqc
味は特に決まってないのですか。
まあ、チュン肉は売られてもあんまり人気はでないだろうな……。

463名無しさん:2016/05/27(金) 13:48:45 ID:lVtJeu1s
オトモチュンとの愛の営みってことはオトモチュンは♂なのか?

464アナログ:2016/05/27(金) 14:41:48 ID:cxAyCJqc
まさか、オ○チュン?

465名無しさん:2016/05/27(金) 18:52:54 ID:4L2VVI6.
まーたゴミ糞コテがブリブリウンチュン漏らしてる(呆れ)

466名無しさん:2016/05/27(金) 22:12:22 ID:a.z4MdIs
単一で卵産めるくらいだから相手はなんでもいいんじゃないかな。
糞鳥同士ってのは新鮮だけど。

467アナログ:2016/05/27(金) 22:21:11 ID:cxAyCJqc
確か、糞鳥が卵を産む方法って穂乃果のナプキンを使うんだっけ?
この設定って、人に飼われている糞鳥の設定だっけ?

468名無しさん:2016/05/28(土) 00:29:43 ID:RoXe6xW.
ナプキンは飼いも野良も関係ないような。
んで手軽に繁殖させるためにその設定はなくなったりもしてる。
気にせずSS書いていいと思うよ。

それとうるさいのがいるから雑談の時は名無しさんに戻った方がいいかもね。

469名無しさん:2016/05/28(土) 00:54:06 ID:coP/Dcew
ダダダダダダダダダダダ!!!!
………ダダダ…

俺は森の中で改造した高圧ガス銃を景気よくぶっ放していた。
森で試し撃ちをしに来ているが、何か良い的は無いか?
とは言え動物は撃ちたく無いがな

「ナンニョオトチュン?」
「マーピヨ!マーピヨ!」
「プワプワオー」
「チュンチュンノタカヤモノー」

ん?この声は…と後ろを振り返ると、チュンチュン一家が散歩でもしてるようだが、俺と目が合い

オトモチュン「アブニャイモニョチュン!ステユチュン!」

とか言った、俺はオトモチュン銃を向け撃った。


…ジャキッ! ババババババババババババッ!!!

オトモチュン「イタイチュン、ヤメユチュン、イタイイタイチュン」ガンメンチダラケ
ウブチュン「オトピヨオォォォゥゥゥゥ!!」
チュンチュン「アニャタアアアアアアァァァァァ」

「あ?何、糞鳥の分際で意見してんだ?まぁどうでもいいけどよ」

ババババババババババッ!!!

オトモチュン「ヂヂュ」クビナシ
チュンチュン「アナタャァァァァァァ……」ガタガタ
ヒナチュン「ァァァ……」ブルブル

「あー球切れちまったじゃねえか…調子に乗りすぎちまったか?」

チュンチュン「イミャノウチニニゲュチュン」タマチュンカカエ
ウブチュン「マーピヨ」フルフル
ヒナチュン「ニゲュチュン」
ジャカッ!

「なんてな、さっきリロードしたっつうの!死ねや!!」

バババババババババババッ!!!!!

ウブチュン「ヂュュンンンアア゙ア゙ンンンンンン!!!」ハラHit!シンゾウムキダシ!!
ウブチュン「ア゙ア゙ア゙ア゙………」ピクピク

ふぅすっきりした。 心臓剥き出しってこりゃ駄目だな。グシャ!
踏みつけたら、白いウブ毛と血で紅白だな、さてと…

チュンチュン「ウブチュン…ウブチュンンンンン!!」ポロポロ
ヒナチュン「モウ、ヤムユチュン…タスケトチュン」ポロポロ

「助かりたいか?だが俺も鬼じゃないからな、チャンスを与えてやるよ」

ヒナチュン「チュン?」

ヒナチュンの前に立ちこう言った。

「なあ…これから言う問題に結構答えられたら助けてやる?どうする」

ヒナチュン「ヤ、ヤルチャン」コクコクッ!
「なら、お前らの価値は?」

ヒナチュン「チュン?……チューパーアイドユ?」

「はぁ〜そうか」

ジャキッ!

470名無しさん:2016/05/28(土) 00:55:27 ID:coP/Dcew
ババババババババババッ!!!

チュンチュン「ヂイィュュユンンアアアア!!!!?」

ヒナチュン「チュン!マーピヨ!!!ドウチテ…」

「言い忘れてたが。お前が間違える度にこいつは痛い目を見るぞ、ちなみにさっきの答えは屑だ。」

「次だ、お前らの存在価値は?」

ヒナチュン「アンガンドウブュツ!!」

ババババババババババッ!!!

チュンチュン「ヂイィュュユンンアアアア!!!!?」

これを数回繰り返した。

「おう・・・気分はどうだ?最悪だよなぁ? 死にたくないか?」

チュンチュン「チニ…チニタキュク…ナイチュン」

「それともまだ撃たれたいか?」

ジャキッ!


チュンチュン「ヂュン!イヤ、イャヂュンンンン!」クビフリブンブン

「そうだよなぁ、ただし条件がある、お前のガキをこのスパイクで殺せ、そうすれば考えてやる」

チュンチュン「ションニャコト!!?デキナイチュン!?」

「良いのかそれで?最低なガキだぞ?」

チュンチュン「チュン?・・チュン?」クビカシゲ
「お前のガキはわざと違う答え言ってんだよ、本当の答えを言ったら次は自分がターゲットにされるんだからな。

チュンチュン「ヒナチュンガ・・・?ヒナチュンガ?」キョロキョロ
ヒナチュン「マーピョ??」

「全く最悪なガキだぜ。親を盾にして自分は助かろうなんてのはよ、まぁいいさ、お前次第だ。」

チュンチュン「ヒナチュンガァァァァ…」スパイクモッテ、ズリズリ…

ヒナチュン「マ、マーピョ・・・チガユ・・・チガユ・・・」

チュンチュン「ヒナヂュンンンアァアアァァアア」スパイクツキサシ

ヒナチュン「マ、マーピヨ、ドウチテ!!!???」ドチャア!?

471名無しさん:2016/05/28(土) 00:57:10 ID:coP/Dcew
ほぉ・・・殺したか、こうも簡単に騙されるとはな、やはり価値の無いゴミだな。

チュンチュン「ヒナ、ヒナチュンガ、ヒナチュンガ」ポロポロ

「自分のガキ殺して、何泣いてんだよ?!お前は特別にコイツでぶっ殺してやるよ」
・・・ジャキッ!

ダン、ダン、ダン!!!

チュンチュン「ヂヂュヂュヂュンンンンユュュュ!!!!!」ミギテフキトビ、ヒダリアシフキトビ、トサカフキトビ

チュンチュン「ヂュュビァァアアアアアアア!!!」ノタウチマワリ

ダァン!!!

チュンチュン「ヂュン・ビァァ・ァァァ・ア・・・!!!!!!・」ノウハンブンフキトビ、ソクシ

「さて帰るか、あの世でオトモチュンと会えると良いな、ってまだ残ってたな。」

ダァン!!!

タマチュン「プワプワーオワーオー」グチャグチャ

472名無しさん:2016/05/28(土) 01:01:43 ID:07zh5pSE
乙です!
タマチュンがしゃべったぁぁぁぁぁ!?
とりあえず、タマチュン忘れられなくて良かったな!

473名無しさん:2016/05/28(土) 01:10:39 ID:coP/Dcew
色々と初めて書いたので、昨日のも含めて、ありがとうございます。

474名無しさん:2016/05/28(土) 11:28:40 ID:07zh5pSE
ピクシブで糞鳥虐待イラストを描いているのは、湖北省さんと少年の日さん、中国人さんだけでしょうか?
ピクシブ内で糞鳥虐待イラストを上の3人以外で描いているユーザーはいる?

475名無しさん:2016/05/29(日) 06:43:40 ID:V71zMAME
その3人しか知らないね。

476アナログ:2016/05/29(日) 14:35:08 ID:fRo3lnYM
イラストを貼ります。
タイトルは『糞鳥終了のお知らせ』

http://mup.vip2ch.com/up/vipper46703.jpg

477アナログ:2016/05/29(日) 14:36:09 ID:fRo3lnYM
↓はアップ画像です。
http://mup.vip2ch.com/up/vipper46702.jpg
http://mup.vip2ch.com/up/vipper46701.jpg
http://mup.vip2ch.com/up/vipper46700.jpg
http://mup.vip2ch.com/up/vipper46699.jpg

478名無しさん:2016/05/29(日) 14:44:35 ID:opbLW3No
1枚で大きいサイズはできんの?

479名無しさん:2016/05/29(日) 14:45:55 ID:oKwzag4s
μ'sチュンはいらないです

480名無しさん:2016/05/29(日) 14:51:13 ID:qXsJHw.w
乙!魂抜けてるヒナチュンがツボw

481名無しさん:2016/05/29(日) 14:51:51 ID:qXsJHw.w
ピヨチュンに訂正

482アナログ:2016/05/29(日) 14:58:11 ID:fRo3lnYM
申し訳ありません。
イラストをガラケーで撮っているだけなんです……。
一枚で大きいサイズは難しいですね……。

483名無しさん:2016/05/29(日) 16:44:01 ID:LL8b1dsI
糞海鳥も糞穂鳥もぶち殺してぇ

484名無しさん:2016/05/29(日) 18:07:32 ID:Pla0E2/c
↑ガラケーだからアナログなのか。乙

最近、設定ぶれてきたね
ここまで長くなればネタも切れちゃうよな

485名無しさん:2016/05/29(日) 18:33:18 ID:fRo3lnYM
話のバリエーションを増やす為だし……、仕方ないかなと思う。

486名無しさん:2016/05/29(日) 20:52:32 ID:opbLW3No
別に設定なんて固定じゃないでしょ
もともと片言だったのが舌っ足らずになったりと今に至るまで変わりまくってるし
その時その時で話を転がしやすいようにしていいんじゃないか

487名無しさん:2016/05/29(日) 23:12:54 ID:dOIIrwYI
湖北省さんも少年の日の思い出さんもpixivは更新しないのかね
まとめてくれると嬉しいんだけど

488名無しさん:2016/05/30(月) 01:27:01 ID:b6xF0pO.
等身大フィギュア

「ただいまー。チュンチュン。」
「オカエイナサイ。チーユケーキカッテキテクエタチュン?」
「ああ買ってきたよ。はい、どうぞ。」
「プワプワーオ!イタダキマチューン!」

言うや否やチュンチュンはホールのチーズケーキに頭からダイブする。
しばらくチーズケーキを貪るチュンチュンを眺めてると、首を傾げながら、こんなことをたずねてきた。
「アッチノオオキイフクヨハナニヲカッテキタチュン?チュンチュンヘノプレゼンチュン?」
くっちゃくっちゃと盛大に咀嚼物を見せびらかしながら喋るチュンチュンに答える。
「ああ、残念だけど、これは僕自身へのプレゼントかな。最近は仕事を頑張ったからね。」
今日は久々の休みを利用して大好きなアニメのフィギュアを買ってきたのだった。
ときどき自分へのささやかなご褒美として、ちょっとした買い物をする。
このチュンチュンもペットを飼ってみたかった自分へのご褒美だった。
もっともチュンチュンより飼育セットや餌代のほうが高くついてしまったが……。
そんな過去を懐かしみながら、箱からフィギュアを取り出す。

「おっ!評判通りいい出来だな。」
「チュチューン!?ヘノケチャン!カワイイチューン!」

な、なんかとてつもなく興奮してるなこいつ……。
そう、今日買ってきたフィギュアは穂乃果のフィギュア。
瀟洒な衣装、細部までこだわり抜かれた造形、どれをとっても非の打ち所がない。
買って正解だった。
「チュゥゥゥゥゥン!!ヘノケチェンヘノケチェェェェェェェン!ピュワラビューーン!!」
と、考えていると頬を染め、鼻息荒くフィギュアに突進するチュンチュン。
チーズケーキまみれの手羽で汚されてはかなわない。チュンチュンのおでこを人差し指で押さえる。
「チューン!!チュンチュンモヘノケチュンニサワリタイチューン!!」
おでこに人差し指を突き立てられて前に進めないにも関わらず
なおも手羽をパタパタ、足をペタペタさせながらフィギュアに近づこうとしてくる。
「だめだめ、眺めるだけならいいけど絶対に触ったりしちゃだめだよ、いいね?」
飼い主としてあまりこういうことは言いたくないのだが、この生き物は洗っても洗っても
すぐに自分の体を餌や糞で汚してしまう。その癖きれい好きらしく
「ヤンヤン、キチャナイノイヤチュン。オフヨイエテチュン。オンナノコハキエイズキチュン。」などとのたまう。
それなら最低限汚れない努力をして欲しいものだが……。

「ワカッチューン……。ナガメユダケデガマンスユチューン……。」
不承不承ながら手羽を降ろすチュンチュン。
よかった、なんとかわかってくれたみたいだ。
「よーしいい子だぞチュンチュン。ご褒美にいっしょに買ってきたマカロンもお食べ。」
「チューン!アリガチュン!ポンチュンハジケユマデタベユチュン!」

食事を終えたチュンチュンはPCデスクの上に置かれたフィギュアを床に寝そべりながらじっと見ていた。
そんな真下の超ローアングルで見ても、よく見えないだろうに。
微動だにせず、まばたきもしないチュンチュンが何故だか不気味に感じた……。

そんなこんなで僕もフィギュアをひとしきり観察したあと
スペースに余裕のあったカラーボックスの下から2段目に飾り、その日は就寝した。

そしてこのあと僕は思い知る。こいつが自分の言ったことを、欠片も理解していなかったことを。

489名無しさん:2016/05/30(月) 01:28:36 ID:b6xF0pO.
翌日の明け方、カタカタと物音が聞こえてくる。睡眠を妨害された僕は音の発生源である
カラーボックスを覗いてみると……。

そこには信じられない光景があった。
ドロドロとした赤黒い粘液がスカートの間からこぼれているフィギュア、よく見ると全身にわたって
くちばしでついばまれたのか、小さなへこみがたくさん出来ている……。
その隣で満足気な顔をしてフィギュアに腕枕かましてるチュンチュン、もとい糞鳥。
カラーボックスの2段目なら届かないだろうという、僕の見立てはさすがに甘かったようだ。

「チュンチュンノウデマクヤドウチュン?フカフカデワンヤフユヤッチェンミタイデショチュン?」
物言わぬフィギュアに語りかけてる糞鳥。
「おはようチュンチュン、これが本当の朝チュンってやつかな?」

精一杯の平静を装い話しかける。
「……ア、ゴシュジンサマ。オハチュン、サクヤハオタノシミダッタチュン。チュンチュン、ママチュンニナッタカモシエナイチュン。」
……は?何を言っているんだこいつは?妊娠なんぞどうでもいい。
昨日フィギュアは触らないと約束しただろ?
いや、それよりフィギュア……、はもうだめだな。
へこみ以前に精神衛生上もうこのフィギュアを部屋に置く気にはなれない。

僕は糞鳥へのお仕置きとフィギュアの処分を考えている内におもしろいことを考え付いた。
まずはゴム手袋を嵌めてフィギュアのパーツを3つ取り外す。
左右の腕のパーツと、ほのまげと呼ばれる髪のパーツである。
この3つを取り外すとフィギュアはおおむね円筒形の形に近づいた。
チュンチュン専用バイブの完成である。振動はしないけど。
大きさもフィギュアの上半身とこの糞鳥の身長はほぼ等しい。
きっと理想のお仕置きになるだろう……。

「おら、起きろ糞鳥、2回戦目だ。」
「zzz……プワプワーオ……チュンチュンネムチュン、チュンチュンノワンヤフユヤッチェントッテキチューン……。」
「今からチュンチュンをほのかちゃんみたいな体型にしてあげようと思ったんだけどなー。」
「ホントチュン!?ヘノケチュンミタイナ、ナガイアンヨニナレルチュン?」

がばっと起き上がる糞鳥。ほんとゲンキンだな。

「なれるなれる。すらっとした手足になれるよ。」
「ヤッタチューン!イマスグニヤッテホシイチューン!」
「ああもちろん。」

490名無しさん:2016/05/30(月) 01:29:10 ID:b6xF0pO.
糞鳥を掴み、足を広げさせる。
フィギュアを立たせて、フィギュアの頭頂部と糞鳥のマンチュンを垂直に密着させる。

「ヤンヤン、クスグッタイチュン、オンナノコニコンナハズカシイカッコウサセナイデチュン」
「よーし、今からチュンチュンをほのかちゃんにしてあげるよー!」
「アコガエノハットウシン……クビエ……チュンチュンモットカワイクナッテコマユチュン。」

おめでたい妄想をしているチュンチュンを尻目にググッと下方向に押し込む手の力を強める。

「……チュン?ヂュワワワァァァァァァ!!!!」

おっと、力が足りなかったのか糞鳥のマンチュンが
ほのかの頭部を呑み込んだあたりで手が止まってしまった。
チュンチュンはスカルファック?のような形で自重を支えながらユラユラと揺れている。

「ヂュゥゥゥゥ!イタチュン!ヌイテチュンチュン!!マンチュンノナカニホノカチャンノアタマハイッチャッテユチュン!」
「だめだめ。これはお仕置きなんだから。ほら、次は肩の部分行くぞっ!」
「ヂュブワァァァァ!ヤメチュン!サケテルチュン!チュンチュンママチュンニナルノニィィィ!」

ブチブチと手応えを感じながらも着実に糞鳥はほのかと一体化していく。

「ヂュウウゥゥゥゥゥゥゥンンンンンンン!!!!!、ポンチュンノナカオシアゲヤエテユチュン!タユケテタユケテ!」

糞鳥のくちばしから昨日食べたチーズケーキとマカロン、そして大量の血がゴポゴポと溢れてくる。
あと一息だ。糞鳥の頭の中までほのかにするべく両手に力を込める。
すると糞鳥の頭蓋骨の内側とほのかの頭頂部が接触しコツッと音を立てた。

「ヂュッ……、ヂュヂュ……タマチュンゴメンチュン、ウンデアゲヤエナカッタチュン……。」
「さあ、仕上げだよチュンチュン」

声が聞こえているか怪しいが、先ほど取り外した両腕のパーツを
糞鳥の肉を突き破り強引に付けていく。
糞鳥の手羽先に無理矢理ほのかの肩部分をめり込ませていく。
……正直手羽が裂けて失敗すると思っていたが。
糞鳥のヤワでだらしない肉のおかげか思いのほか手応えもなくカチッとはまる。

「ヂュウ……チュンチュンノオテテガァ……。」

手羽の先端を突き破りほのかの両腕が出ている見た目になった。
最後にほのまげをセットする。

「さすがに頭蓋骨が邪魔して硬いな。ふん!」
「ヂュビュワァァァァ!!……チュンチュン、ホノカチャンニモママチュンニモナレナカッタチュン……。」

パキッと頭蓋が割れた音、続いてカチッとパーツが嵌まる音がしてお仕置きが完了した。
こんなに簡単に頭蓋骨が割れるなんて生物として脆すぎだろコイツ……。
ついでにチュンチュンの自前の足ももぎ取る。
まるでプチトマトのヘタでもぐようにあっけなく取れてしまった。

「チュウウウン……。チュンチュンノアンヨカエシテチュン……。」
「何を言ってるんだい?もう立派な足が2本チュンチュンにはあるじゃないか。」
「チュビュゥゥゥ、コンナノオモッテタノトチガウチン……。」

チュンチュンはビクンビクンと何回か痙攣するとそれきり動かなくなってしまった。
まあここまでしゃべっていた生命力自体は驚愕なのだが。

目の前にはトサカとほのまげを頭から生やし、上半身はチュンチュン
下半身からはスラリと伸びた人間の足がマンチュンから生えている
不気味なオブジェが完成していた。

「……じゃあコレ捨てるか。でも分別どうすればいいんだろう。」
僕は途方に暮れた。

491名無しさん:2016/05/30(月) 02:09:32 ID:XJyzkijs
乙です。
うおぉぉ……、すげぇ、お仕置き。
糞鳥の風情が、穂乃果のフィギュアに盛るからいけないんだ。
そして、良いもを読ませてもらいました!

492名無しさん:2016/05/30(月) 02:18:19 ID:Og2moN5Q
フィギュアが色々もったいない‥

493名無しさん:2016/05/30(月) 20:43:35 ID:yq9QHDc2
乙です

494名無しさん:2016/05/31(火) 00:12:39 ID:/ZujL2pM
多分figmaだろうなあ…

495アナログ:2016/05/31(火) 19:06:07 ID:zN0xLkzE
チュン(・8・)チュンハ カヨワイ オンナノコチュン… タイエユニ アユカッテ ホシイチュン…





糞鳥「(*´8`*)ゴシュジンサマ… チュンチュンハ カヨワイ オンナノコチュン… タイエユニ アユカッテ ホシイチュン…」

机の上に1羽のチュン(・8・)チュンが、アホ面をさらしながら頬を赤らめて、自身を大切にして欲しいと、目の前の主人である男に言う。

男「そうだね、チュンチュンはか弱いからね。大切に殺してやるよ!」ニヤリ
糞鳥「Σ(゚8゚)チュウンッ!?」

チュン(・8・)チュンは男に自身を大切にして欲しいと伝えたばかりなのに、男が自分を殺害すると宣告した事に驚く。

男「だいたい糞鳥風情が偉そうに、御主人様に命令なんかしてんじゃねーーーーっ!!」ドゴォッ
糞鳥「( )8×)ヂュヴヴヴヴヴウゥゥゥッ!!」ドシャァッ

机の上にいたチュン(・8・)チュンは男に殴り飛ばされ、床の上へと落下する。

男「しかもおめーが女の子気取りかっ!? 頬を赤らめて、色気付いてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ブチブチブチ
糞鳥「(。>8<。)ビィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ッ!!! イ゙ダイ゙ヂュンッ!!! ドザガヺ ビッバヤ゙ヤ゙イ゙デ ヂュヴゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ッ!!!」

496アナログ:2016/05/31(火) 19:11:23 ID:zN0xLkzE
男は床の上に倒れていたチュン(・8・)チュンのトサカを、力一杯引き抜いていく。
トサカを抜かれていくチュン(・8・)チュンは、目尻に涙を浮かべながら苦しそうに大声を上げた。

男「まだ終わんねーぞ、チュンチュン。大切に殺してやるんだからよ……。」ゲシッ ゴロゴロ…
糞鳥「( )8;)ヂュギュッ ヂュブブブ……」

男はチュン(・8・)チュンのトサカを引き抜いた後、禿げ頭のチュン(・8・)チュンを潰れない程度に踏みつけて、足の裏でチュン(・8・)チュンを転がし始める。

男「畜生で……、サンドバッグの糞鳥が……、人間様に大切に扱わられる事を求めんのは……、おこがましいんだ……よっと!!」ゴロゴロゴロ… ドゲシッ
糞鳥「( )8×)ヂュブブブブブブ……、ヂュベッ!!」

男はチュン(・8・)チュンを足の裏である程度転がしたら、今度はチュン(・8・)チュンを蹴り飛ばす。
蹴飛ばされたチュン(・8・)チュンは壁に向かって転がり、壁へと激突する。

糞鳥「(+8+)ヂュブブブ……」ブクブク… ブリリュリュ
男「チッ! 糞を垂れやがった……。」

497アナログ:2016/05/31(火) 19:17:42 ID:zN0xLkzE
壁にぶつかったチュン(・8・)チュンは、気絶しながら泡を吹く。それと同時に、糞も垂れ流していた。
気絶して糞を垂れ流す、そんなチュン(・8・)チュンの姿に、男は不快感を覚える。

男「大切に殺してやるんだぞ!? その恩を糞で返してんじゃねぇっ!!」ドグォッ
糞鳥「( )8+)ヂュギョォッ!!」

男は、気絶していたチュン(・8・)チュンの顔面をおもいっきり殴り付ける。

糞鳥「(;θ;)ア゙ッ……ア゙ァ゙ァ゙……」
男「ふんっ!」ドガァッ

顔を殴られたチュン(・8・)チュンは、嘴が曲がる。
男はそんなチュン(・8・)チュンに気にもせず、さっきよりも強くチュン(・8・)チュンの顔を殴った。

糞鳥「(。θ゚)」
男「ふんっ!!」ドグシャァァッ

男の強烈なパンチに、チュン(・8・)チュンは右目が飛び出てた状態で死亡していた。
だが男は、死体となったチュン(・8・)チュンの顔を今までで一番強いパンチで、容赦なく殴り付ける。

糞鳥「(メ゙;"θ。:;)」
男「大切に殺してやったぜ、チュンチュン。」ニヤリ

顔がぐちゃぐちゃとなったチュン(・8・)チュンに、男は笑みを浮かべるのだった。





おわり

498名無しさん:2016/05/31(火) 19:32:24 ID:anQNAnX.
ほのぼの絵貼る

http://i.imgur.com/C48EquQ.png
http://i.imgur.com/BSAyFnQ.png
http://i.imgur.com/X0IpsEQ.png

499名無しさん:2016/05/31(火) 21:18:34 ID:lEligS0s
まあ首もげるとか頭消し飛ぶって説もあるからラッキーだったね、チュンチュン!

500名無しさん:2016/06/01(水) 00:09:18 ID:aDx2So5A
湖北省と少年の日の思い出が
渋を同時に更新されてて嬉しい!

501名無しさん:2016/06/01(水) 01:02:13 ID:nOQCpc4U
タケ○プターがどの重さまで持ち上げられるか知らないけど○ケコプターは糞鳥と空を自由に飛びたくなかったんだろうなあ

502名無しさん:2016/06/01(水) 01:47:34 ID:97gvf/qA
毎度毎度渋で糞愛護が必死に1評価してて草

503名無しさん:2016/06/01(水) 01:51:04 ID:wwwi4yXI
俺は森を探索してると、チュンチュンの巣を発見した。

チュンチュン「イイテンキュダチュン、オフルネニョノジカンチュン♪」
オトモチュン「チュンチュンノタカヤモノー」タマチュンアズカリ
ヒナチュン「ニェムーイチュン」メヲゴシゴシ
ウブチュン「ピュアピュピュアー♪」
ピヨチュン「ピュャァ・・・」ヨチヨチ

「おやおや・・・何か思えば・・・チュンチュンじゃないですか、しかもチュンチュン一家だ」

チュンチュン「コンニチュア」
オトモチュン「チーユケーキホシイチュン」
ピヨチュン「チュピィチュピィ」ヨチヨチ

「昼寝をしようとしてたのか・・・君たちのような糞鳥が昼寝と来たか・・・優雅だなものだ」
「可愛いピヨチュンだ」
そう言って、ピヨチュンを摘まんだ。

ヒョイ

ピヨチュン「ピアピア・・・」プルプル

「ほう、小刻みに震えていて、本当に何とも言えないな、本当に・・・本当に殺したくなる」

そう言って私は、高圧ガス銃でピヨチュンの胴体を打ち抜き投げ捨てた。

ダァン!!!

ピヨチュン「ビッ」

ビチャ・・・

「おっと、ついうっかり撃ち殺してしまった、君たちはとても脆弱な生き物だね、特別美しくも可愛くも無いクズは、
か弱いから大切に扱え、とか言う考え方から考え直した方が良い」

チュンチュン「ピヨチュュユユンンンンンン!!!!」ポロポロ・・・
オトモチュン「チュンチュンノタカヤモノー」タマチュンカカエ
ヒナチュン「コ・コワイチュン」プルプル
ウブチュン「ハノケチェン!?」?

「様々な反応をしてくれるな、はっはっは実に滑稽だ、だから糞鳥の虐待は止められない・・・そうだ、良いことを思いついた。

ヒョイ ヒョイヒョイ

504名無しさん:2016/06/01(水) 01:53:13 ID:wwwi4yXI
オトモチュン「チュンチュンノタカヤモガー」タマチュンコロガッテク
ヒナチュン「チュン?」プルプル
ウブチュン「チユ!?」

チュンチュン「カゾクタチュュュユユユンンンン」

「チュンチュン」

チュンチュン「チュン」ビクッ

「そのワンダフユヤッチュンに糞をしなさい」

チュンチュン「チュン・・・・・・・??」
チュンチュン「チュン?・・・?」

「君たちにとって、ワンダフユヤッチュンは大切な物と聞くが、家族を天秤にかけた時、どちらが大事かを、私は知りたいのだよ」

チュンチュン「・・・・・・・・タカヤモノニ・デキュナイチュン!!」

「それは残念だ」

ジャキ!!!

ダァン!!!

オトモチュン「ヂ・・・・・ヂュビビビィィィイィィイィイイイイイ!!!」
ウブチュン「オトピョョォオォオォォオオオオ!!!」
ヒナチュン「ピィィィイイイイィィイイ!!!」

チュンチュン「ミュンナァァァアアァアアァアァ!!」

「さぁ、早く糞でワンダフユヤッチュンを汚したまえ、それとも家族などどうでも良いか?」

チュンチュン「チュン・・・・・」ポロポロ・・・・・
チュンチュン「・・・・・・・・・」フンバリ
チュンチュン「ヂュゥゥゥウウウウウウゥウウゥウウウウウ・・・・・!!!!」ミリミリミリミリ・・・・・
チュンチュン「ヂュゥゥゥウウウウウウゥウウゥウウウウウ・・・・・!!!!」ミリミリミリミリ・・・・・

ブババババッッ!!!ブバッ!!!

同じタイミングで

ダァン!!!ダァン!!!

「後少し早ければ違ったのにな、非常に残念だよ」

首無しヒナチュン「」
首無しウブチュン「」

505名無しさん:2016/06/01(水) 01:53:51 ID:wwwi4yXI
チュンチュン「ナンデチュン・ナンデコンナチュン」ポロポロ・・・
チュンチュン「ヂジュゥゥゥウウウウウゥゥゥンンンンンン!!!」ナキサケビ

-----
---

チュンチュンは思った、何故こんな目に遭わされなければならなかったのか。
何も悪いことしてないのに、ただ昼寝をしようとしてただけなのに。
チュンチュンは、流れる涙は止まること無く、チュンチュンの視界を歪ませた。
歪んだ視界の中で、家族の死体と、そして使い物にならなくなった、
クソダフユウンチュンが、これが現実であることを途切れることなく伝えていた。


「って、また忘れるところだった」

ダァン!!!

タマチュン「チュン・ギャク・ベイビー」

506名無しさん:2016/06/01(水) 02:44:05 ID:OElhJx2E
>>503
乙です。
前作の続きですね。
糞鳥がいじめられるのは、ムカつくからだよ。
糞鳥はいい加減に理解するべきだ。
そして、タマチュンはオチ担当になっていて面白かった。

507名無しさん:2016/06/01(水) 23:24:53 ID:b6NI7VMw
チュン(・8・)チュンをすりおろしてます。
http://i.imgur.com/32Bgp5m.png

508名無しさん:2016/06/02(木) 00:03:00 ID:IdrtQmqI
おお、泣いた赤チュンのイラストだ!サトイモ状態で塩すりこみも希望

509名無しさん:2016/06/02(木) 23:09:09 ID:aTVMMKOg
>>507
うまい

510アナログ:2016/06/03(金) 16:36:50 ID:2q/Kp8PM
過去スレにあったAAを少し改造して、糞鳥にお仕置きをしてみた。




ムカつくアホ面だ…


        アホ面↓
       iミi></二二)
       ´// リi__/リヽ  ハノケチェン…
       ノ |ミ *´8`* ミ
      ( ミ つ   と ミ
       ミ       ミ
       人〇__〇彡





くたばれや糞鳥!


     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
     |           |
     |           |
     |           |
     |           [二二二二二二二二二二]
     |           |
     |           |
     |           |
     |_______|
       iミi></二二)
       ´/ / リi__/リ ヽ ヂュウウウウン!
       ノ |ミ  。>8<。 ミ
      ( ミ  つ   と ミ
        人〇__〇彡

511アナログ:2016/06/03(金) 21:40:41 ID:2q/Kp8PM
※少し修正

過去スレにあったAAを少し改造して、糞鳥にお仕置きをしてみた。




ムカつくアホ面だ…


        アホ面↓
       iミi></二二)
       ´// リi__/リヽ  ハノケチェン…
       ノ |ミ *´8`* ミ
      ( ミ つ   と ミ
       ミ       ミ
       人〇__〇彡





くたばれや!糞鳥!!


     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
     |           |
     |           |
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   [二|           [二二二二二二二二二二]
     |           |
     |           |
     |           |
     |_______|
       iミi></二二)
       ´/ / リi__/リ ヽ ヂュウウウウン!
       ノ |ミ  。>8<。 ミ
      ( ミ  つ   と ミ
        人〇__〇彡

512山原海:2016/06/03(金) 23:32:27 ID:O8QzBJbY
書いてみました。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org888467.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org888470.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org888472.jpg.html

513名無しさん:2016/06/03(金) 23:41:58 ID:2q/Kp8PM
乙です!
上のAAをイラスト化、ありがとうございます!
上のAAよりも残酷に(*´8`*)←このアホ面の糞鳥をぶちのめしてくれてスカッとしました!

514名無しさん:2016/06/04(土) 03:15:43 ID:8tqJhgA2
幸せそうにチーズケーキ食べてるところを眺めながらつつきたい
どうせ怒ってくるからおしおきと称してチーズケーキを取り上げたい
取り上げられて怒りを露わにして攻撃してくるところを人間様の力を見せつけたい
それでも食べ物の恨みは恐ろしいとばかりに特攻してくるのを完膚なきまでに叩き潰したい
頑丈だけが取り柄の糞鳥だからまだ生きているけど動けなくなった糞鳥の周りにニンニクで囲い外側にHJNN穂乃果ちゃんを置いて吐きそうになってるけど発情させたい
発情も吐き気で今にも死にそうな糞鳥の目の前でHJNN穂乃果ちゃんといちゃいちゃしたい
とどめに穂乃果ちゃんの声で嫌いって言われて憤怒の中息絶えてほしい

515名無しさん:2016/06/04(土) 03:47:45 ID:d/Njwf.A
久々のAA乙です!

516名無しさん:2016/06/05(日) 12:33:29 ID:t7.Nnb3s
おかあさんといっしょ
http://i.imgur.com/yH1HVFm.png

517名無しさん:2016/06/05(日) 13:33:02 ID:0vSb4cuA
乙です!
このまま干からびるまで張り付けててほしいw

518名無しさん:2016/06/05(日) 14:12:53 ID:slsNctas
乙です!
そんなに糞雛を潰したくないなら、ダイエットするなりしろや。
泣けば何とかなると思っている糞鳥を、ぶちのめしたいなぁ……。

519名無しさん:2016/06/05(日) 15:07:09 ID:vKfaZEfY
この絵柄だと肌に縫い付けられているようにも見える
また拷問のネタが出来たね

520名無しさん:2016/06/05(日) 18:02:57 ID:XQH.P3/M
乙です
いやぁ、かわいいアクセサリーですなぁ

521名無しさん:2016/06/05(日) 18:51:06 ID:4l7ohFHI
腹に一周生きたまま貼り付けて、眠ると潰れる状態にしてやりたい。
なんとか眠らないように耐えて耐えても、一瞬の気の緩みで眠ってしまい、その瞬間に圧死するヒナチュン、我が子を殺してしまったことを後悔させ泣かせたい。
餌を与える方法で悩ませたい。
背中のヒナチュンの声が止まり、ふっと軽くなった瞬間を肌で感じさせた時、どんな顔になってどんな風に泣くのか観察したい。
ヒナチュンの死に顔すら見れない悲しさを味あわせたい

522名無しさん:2016/06/06(月) 03:14:05 ID:isDXWM7E
チュン8チュンハウスに入っている糞鳥を、巣ごと蹴り飛ばしたい。
巣に入った状態で蹴り飛ばされた糞鳥は、壊れた巣の破片と共に、空を舞うだろうな。
んで糞鳥に巣を作り直させて、また巣の中に入った糞鳥を今度は、バケツいっぱいの水をぶっかけて、巣を破壊+水攻めで糞鳥を苦しめたい。
きっと糞鳥はいい声で喚くだろうな。

523名無しさん:2016/06/06(月) 16:06:13 ID:A6xEZYJI
おかあさんといっしょで良かったなチュンチュン
その腹をエアガンで撃ちまくりたい

524名無しさん:2016/06/07(火) 17:11:13 ID:M.O1yFzo
サマーカット
http://i.imgur.com/JXcW6li.png
http://i.imgur.com/xA3b8gG.png

525名無しさん:2016/06/07(火) 17:55:50 ID:eYFolaNM
乙です。
不細工な糞鳥は、その姿がお似合いですな。
糞鳥には、可愛くなんて永久になれないんだから。

526名無しさん:2016/06/07(火) 20:02:57 ID:/Eg5hEWI
乙!涼しくしてもらえて良かったねw

527名無しさん:2016/06/07(火) 20:44:54 ID:FNYh8vDU
乙乙
久しぶりに来たら絵も結構増えてた

>>516の状態で勾配のきつい坂や崖を転がっていってほしい

528名無しさん:2016/06/07(火) 22:30:48 ID:K44CgubI
乙です
よし、お外に繰り出して日焼けをしようか

529名無しさん:2016/06/08(水) 01:31:20 ID:BpXqIrKk
ついでに頭のへんもスッキリしたらもっと良さそう(小並感)

530名無しさん:2016/06/08(水) 03:14:44 ID:jIHkfQcc
>>529
わかってないな
バランス悪く頭だけ残ってるのが最高にマヌケなんじゃないか

531名無しさん:2016/06/08(水) 21:28:47 ID:YzZRrz72
それをやるのは飽きてどうでもよくなった時だな
つまり処分の時間

532山原海:2016/06/08(水) 23:44:26 ID:wKCeZ/iA
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org895374.jpg.html

533山原海:2016/06/08(水) 23:46:45 ID:wKCeZ/iA
なんだろう、NGワードにひっかかる
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org895374.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org895376.jpg.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org895378.jpg.html

534名無しさん:2016/06/08(水) 23:50:35 ID:/A3HppPM
とりあえずhtmlけしたら?

535山原海:2016/06/09(木) 00:02:47 ID:iyje..Is
それもそうですね、馬鹿正直にコピーしてました。

536名無しさん:2016/06/09(木) 00:32:07 ID:hN59u092
乙です!
おお、ピヨチュン単独の虐待は珍しいですな!

537名無しさん:2016/06/09(木) 01:52:41 ID:Xez73NSY
>>524
可愛く見えてきちゃうやばいやばい

538名無しさん:2016/06/10(金) 03:06:54 ID:LW1V9XeY
糞鳥が可愛いとか正気か

539名無しさん:2016/06/10(金) 03:32:11 ID:AUfvzPnw
>>538
そういう人もこのスレには来るからな
最近はとにかく糞鳥にヘイト集めまくる方向だったけどこういう人もいることを忘れてはならん

540名無しさん:2016/06/10(金) 06:14:16 ID:HbqYnu96
ここは糞鳥虐待スレだからヘイトでいいんじゃないか?
虐待と愛護が関わらないように努力すればいいと思う。
それか、糞鳥が悲しんでる姿がかわいいって人もいるという意味かな?

541名無しさん:2016/06/10(金) 07:57:26 ID:ccnrqcQY
過去スレを見ると愛護と虐待を兼ねる人もいるらしい

自分にはよく分からないけどそれはそれでいいんでね?

542名無しさん:2016/06/10(金) 09:32:57 ID:PJDidt72
のんたぬと違うのは
こっちは愛してるが故に虐待するSSもあるって所だろうな
のんたぬは基本色々なヘイトが集まってるが

543名無しさん:2016/06/10(金) 12:05:23 ID:AMZJRMVg
そうだね。糞鳥を虐待したい、きびしくしつけたいとか思ってくれてればいいね

544名無しさん:2016/06/10(金) 14:06:57 ID:tEgUFgTo
俺はチュンチュンかわいいと思ってるし、ヘイトなんてとんでもないと思ってるよ
幸せそうなチュンチュンファミリーの暮らしを絶望のどん底に突き落とすのが好きなんだ。
手足をもいだり目を潰したり、そういう取り返しのつかない傷を負わせられれば
むしろ命は取らないでおいた方がいいかなとさえ思ってる。
ただ今まではチュンチュンの前でヒナチュン殺すパターン多かったから
今度はヒナチュンの前でママチュンを痛めつけたいなぁとは思う。
ヒナチュン達にとって世界の全てだったお母さんが、目の前で無力にいたぶられて惨殺されるSS書きたいなぁ。

545名無しさん:2016/06/11(土) 23:26:42 ID:3Qb.ZUzE
「チュゥゥゥゥン。。。ヒナチュン、ピヨチュン、ゴメンネ。。。。ママチュンノセイデゴメンネ。。。。」

―――目の前にいるチュンチュンは今、目から、嘴から、尻穴から、
体中の穴という穴から赤黒い血を垂れ流し、うわ言のように懺悔を続けていた。

「ゴメンネ。。。ママチュンキヅイテアゲヤエナクテゴメンネ。。。。」

時々ゴボッと血を吐き、その都度痙攣しながらも子供達に謝り続けるチュンチュン。
とても心温まる、期待以上の反応だ。そのチュンチュンは数十分もの間悶え苦しみ、
最期にはヒナチュンの名前を呼ぼうとしてこと切れた。



説明が必要だろう。

僕は今、チュンチュンに自分の子供が殺される様を撮影したビデオを見せてあげていたところだ。
もちろん、ヒナチュンたちの殺害現場にチュンチュンは居合わせていない。
母鳥が餌を探しに留守にしている間に子供達を殺し、何も知らずに帰ってきたチュンチュンが
子供達の亡骸を見て呆然とし、天を呪い、悲嘆にくれる反応を楽しみ、
そして傷心のチュンチュンを言葉巧みに我が家に住まわせては
暫く後に殺害時のビデオを見せるのが僕にとってのマイブームとなっていた。
たまに映像の途中でショック死してしまうチュンチュンもいるのだが、
大抵のチュンチュンはこうしたビデオを見せると、
子供達の仇の家でのうのうと暮らしてきた自らの愚かさを呪い、悲憤し、そして死に至っていく。
その反応は一つとして同じものはなく、食を絶って自ら死に至るチュンチュンもいれば
自傷行為に走るチュンチュン、発狂してオウタを歌いだすチュンチュン、
無表情のまま血涙を流し、いつの間にか鼓動を止めていたチュンチュンもいた。
このチュンチュンは子供達に詫び続けながら憤死するという、
ごくオーソドックスだが美しい親子の絆を感じさせる最期で、とても満足のゆくものだった。

546名無しさん:2016/06/11(土) 23:27:18 ID:3Qb.ZUzE
・・・
「チュン!? アイツハワユイニンゲンダッタチュン!!?」

おそろしい現場の一部始終を、物陰から見ていた別のチュンチュンがいました。
そのチュンチュンもヒナチュン達を亡くし、その家に招かれて暮らしてきたのです。
チュンチュンを招いたその家のあるじは、傷ついたチュンチュンをいたわるように、
ヒナチュン達のために小さなお墓を立てて、チーズケーキもお供えしてくれていました。

「―――ママチュンが笑顔になってくれることが、ヒナチュン達の望みだったはずだよ。」

そう言ってチュンチュンのために、毎日おいしいご飯と、柔らかな寝床を用意してくれていた人間。
チュンチュンの心も少しずつ癒え、時々お歌も歌えるようになってきた矢先の出来事でした。

「シンジヤエナイチュン、シンジタクナイチュン。」

けれども、チュンチュンが見た映像では、確かにその人間が
オトモチュンの雛達をざんこくな方法で殺していたのです。

「モシ、モシアノニンゲンガヒナチュンタチノカタキナヤ、ゼッタイニユルサナイチュン」

「ヒナチュン、ピヨチュン、カナヤズカタキヲトッテアゲユチュン。。。。」

亡くなった子供達への強い想いを胸に、静かに復讐を誓うチュンチュンがいました。



「――ママチュンツヨクナユチュン、キット、アノニンゲンヲヤッツケテヤユチュン」

547名無しさん:2016/06/11(土) 23:27:55 ID:3Qb.ZUzE
・・・
おっ、たまにこういうのがいるからチュンチュンは面白いんだよな。
そう思いながら僕は体を鍛えている(つもりの)チュンチュンを眺めていた。
何かイレギュラーな事が起きるかもと思ってきまぐれにスナッフビデオを傍聴させてみたのだが
どうやら予想以上の反応だったようだ。ここ数日、ずっとこの調子で
「ヒナチュン、ピヨチュン、ママガンバユチュン! テンゴクカヤオウエンスユチュン!!」なんて言いながら頑張ってる。
それにしても子を想う母の愛情って素敵。
人間に勝てると思って体を鍛えている(つもりの)チュンチュンがとてもいじましい。
ここはひとつ、チュンチュンに華を持たせてあげてもいいかもしれないな。
これだけ頑張っているチュンチュンだもん、かたき討ちのチャンスをあげてもいいよね。
何か上手い筋立てはないかな?―――と。

548名無しさん:2016/06/11(土) 23:28:44 ID:3Qb.ZUzE
・・・
「セチュブン?」

チュンチュンは不思議な話を聞きました。
人間の世界では豆をぶつけて鬼をやっつけるという習慣があるそうです。
ヒナチュンたちの仇、それは人の皮を被った鬼に違いありません。
つまり、豆をぶつければやっつけられるはずです。チュンチュンはそう考えたのでした。
しかし、豆を手に入れる方法がありません。
数日の間考えた末に、チュンチュンは仇である人間にオネガァイをすることにしました。

「ドウシテモオマメタベタイチュン。カワイイチュンチュンカヤノオネガァイ♪」

オネガァイの甲斐があったのでしょう。次の日、ごはんと一緒に炒った大豆も出されました。
これで準備は万端です。運の良いことに、なぜかその日はケージの鍵も掛けられていませんでした。
人間も普段よりずっと早い時間に床に就いたようです。
これで、人間が寝静まる頃を見計らって豆をぶつければ、子供たちの仇を取れるはずです。

「ヒナチュンタチ、ママコレカヤガンバッテクユチュン・・・テンゴクカヤミマモッテイテホシイチュン」

「キット、キットワユイニンゲンヲヤッツケユチュン」

夜の闇の中、チュンチュンは豆を手羽に抱えながら意を決して飛び出していったのでした。

「チューン!!」


人間の部屋に忍び込むと、人間はもう眠っているようでした。
このチャンスを逃す手はありません。

「ヒナチュンタチノカタキ、コレデモクヤウチュン!!」

549名無しさん:2016/06/11(土) 23:29:20 ID:3Qb.ZUzE
・・・
きたきた、きましたよー。
子供達の仇を取るために、正義のママチュンがやってきましたよー。
とびっきり元気で活きのいい、きわめつけのオマヌケさんですよー。

僕は笑いをこらえるのに必死だが、チュンチュンに攻撃させてあげないといけない。
とりあえずチュンチュンを満足させてあげないと。
そう思っているうちに、早速チュンチュンが豆を投げつけてきた。

…パラパラッ



「コレハヒナチュンノブンチュン! ツギハピヨチュンノブンノカタキチュン!!」

…パラパラパラッ

ああっ、そうか。やられた振りをしなきゃいけないんだった。
あまり豆の勢いが弱くて、つい思考が止まってしまった。

「ぐわあああああ。痛い。痛い。やられるー。(棒)」

「キイテユチュン!? アトスコシチュン。ツギハ、タマチュンノブンチュン!!」

「ぎゃああああー。(棒)」

正直ちょっと楽しい。

「アトスコシ、アトスコシチュン!! チュン!?」



「モウオマメガナイチュン!! モウスコシデヤッツケヤエユノニ…」

えええー・・・

「ヒナチュン、ピヨチュン、ミンナ、テンゴクカヤママチュンニユウキヲクダサイチュン。。。」

「…セイギノチュンチュンキックヲクヤウチュン! チューン!!」

待ってましたー。
ぽにょっとしたチュンチュンの攻撃。
全身全霊をかけた攻撃がこんなに弾力があっていいのだろうかとも思う。
だが、今だけはやられてあげないと。

「ぎゃああああああ。やーらーれーたーーーー。(棒)」

そう言って僕は、布団の上にくずれ落ちた。

550名無しさん:2016/06/11(土) 23:30:04 ID:3Qb.ZUzE
・・・


「?」

しばらく経ったのだが、チュンチュンの反応がない。
薄目を開けて確認すると、チュンチュンがすすり泣いていた。

「チュン。。。ヒナチュンタチ、ミテイテクエタチュン? ママチュンヤッタチュン。ワユイニンゲンヲヤッツケタチュン」

この反応は正直予想外だった。
お調子乗りのチュンチュンのことだ、仇を倒せばすぐにでも喜びのオウタを歌い出すものだと思っていた。
いや、一般的に言えば、こういう時は調子に乗って僕の体を足蹴にしたり、
最悪の場合ウンチュンくらいするかもしないと身構えていたくらいだった。

「テンゴクカヤミマモッテクエタオカゲチュン。ヒナチュンタチ、アリガトチュン。。。」

嬉し泣きの涙だった。どうやら、子供達を想う気持ちは本物だったようだ。
ひとしきり泣いた後、大きく息を吸って、安堵とともに喜びのお歌を歌い始めるところのようだ。


「ピュワピュ―チュブッ!?」

「いやー。良いものを見させてもらったよ。」

倒したはずの仇がむくりと起き上がると、いきなりチュンチュンの喉元を締め上げた。
突然の出来事。さっと血の気が引くチュンチュンの表情。
悲鳴を上げたいが、喉を絞められているために口を開いても声を出せなかった。

「気分はどうだった? ヒナチュン達の敵討ちが出来てスッキリしたでしょう?」

子供達の無念を晴らしたと思ったのに、全ては茶番だった。
嬉し泣きの涙がみるみる濁っていく。チュンチュンは小刻みに震え、呼吸が荒くなっていった。

「最近頑張ってたみたいだからね。チュンチュンに良い思いをさせてあげようと思ったんだ。」

そう言って僕はチュンチュンに笑顔を向けた。チュンチュンの表情に再び恐怖の色が現れる。
首を締め上げていた手はもう放していたのだが、その場に崩れ落ちたチュンチュンは
腰を抜かしたように僕の話を聴いているだけだった。
もっとも、どこまで言葉が届いていたのかはわからないが。

「とっても元気で頑張り屋さんのチュンチュンには、僕からもう一つご褒美があるんだ。」

「ゴホウビ…?」

焦点の合わない目で、会話の断片だけを鸚鵡返しするチュンチュン。
だが、虚ろな目からはじわじわと涙があふれてきて、絶望の表情を浮かべている。

「チュンチュンはまだ自分のヒナチュン達が殺される映像を見てないよね?
 チュンチュンのために専用の部屋を用意したから、そこでずっと見ていくといいよ。」

「チュン!? イヤチュン…ソンナノイヤチュン。。。」


「ピィィィィィィ!! イヤチュン…イヤチュン……イヤチューーーーン!!!!」

呪わんばかりの悲鳴を上げるが、体に全く力が入らないチュンチュン。
僕はチュンチュンをつかみ上げると、「ビデオ部屋」という特別な小部屋にチュンチュンを放り込んだ。
ここは、小型の液晶画面がある以外に何もない部屋、というよりも箱だ。
上に換気用のスリットと、こちらから内部を監視できる暗視用カメラレンズがある以外、明かりも何も存在しない。

「ヒナチュン達の最期をそこでじっくりと見ていくといい」

殺害時のビデオをエンドレス再生に設定する。
確かこのチュンチュンの子供たちは、ミキサーで殺した筈だ。いや、電子レンジだったかな?
箱の中で何日生きていられるかは分からないが、最期のその瞬間まで
子供達に看取ってもらえるなんて、幸せなチュンチュンだ。


おしまい

551名無しさん:2016/06/12(日) 01:05:15 ID:dQG1VIdg
乙!マニアさんの熱意には毎回感心するなあ…。

552名無しさん:2016/06/12(日) 01:17:30 ID:3vwSRmLw
ごめん俺はマニアさんじゃない。
マニアさんの模倣者に過ぎない。

553名無しさん:2016/06/12(日) 01:59:20 ID:yAayUvfY
乙です!
いやー糞鳥がこの後、絶望の悲鳴をあげるのを妄想するとニヤニヤしてしまいますなぁ。

554名無しさん:2016/06/12(日) 04:06:48 ID:pzXh6tIQ
コテなのれよ

555名無しさん:2016/06/12(日) 09:57:58 ID:S5kVexGY
素晴らしい悪趣味っぷり
感心したよ

556名無しさん:2016/06/13(月) 00:20:24 ID:pTc/sAj6
にんにく地獄の絵本もそうだったけど、チュンチュンが「ゴメンネ」って後悔してるところが好き。
糞鳥でもちゃんと悪いということがわかったんだねって褒めたくなる。

557名無しさん:2016/06/14(火) 23:54:47 ID:g/n..G9M
このSSの状況じゃまるで我が子を想う親みたいになってるが、いざ自分の命と我が子の命を秤にかければ自分を優先するんだろうなあ
人間臭くていいね
まあ人間ほど長く生きられないんだがな

558名無しさん:2016/06/15(水) 00:27:21 ID:0RDkclP.
外飼いみたいな家族崩壊していくタイプもまた出て来てほしい

559名無しさん:2016/06/15(水) 03:14:37 ID:sahKAeus
糞鳥は糞な性格で糞を垂れ流した方が、潰しがいがあるな。

560名無しさん:2016/06/17(金) 19:38:03 ID:3yztRgBs
はぁ、チュン(・8・)チュンほんとかわいいよ。。。
http://i.imgur.com/W1kHSZQ.png

561名無しさん:2016/06/17(金) 20:52:55 ID:DUMLVaKA
乙です!
よしっ、このまま手羽も切り落として、羽も全てむしり取って、汚い里芋にするんだ!

562名無しさん:2016/06/17(金) 21:42:20 ID:J0zzSOdU
乙です
これじゃあ自分で移動できないから
これからは人間さんが蹴飛ばして移動させてあげなければならないな

563名無しさん:2016/06/17(金) 23:45:12 ID:.q2908CY
ほふく前進で生活できる様になるまで生かしておいてから次の段階に移ろう(提案)

564名無しさん:2016/06/17(金) 23:58:49 ID:KKwFVIGw
糞鳥の体のパーツを引き千切るのホント好き
もう二度と歩けないから蹴とばしたりスパイクシューズで踏んで転がしながら移動させてあげたい
手羽と嘴も引き千切って毎食口に管を突っ込んでニンニクを強制給餌して地獄の一生を送らせてあげたい

565名無しさん:2016/06/18(土) 20:43:51 ID:.871uQ/Y
チュンチュンの脚切断最高

566名無しさん:2016/06/19(日) 16:43:04 ID:NFZEtQqA
チュン(・8・)チュンを使った実験レポート

よく知られている通り、チュンチュンにとって「ハノケチェン」という存在は、何かとても大切な意味を持っているらしい。
野生か飼育かを問わず、チュンチュンは皆不思議と「チュンチュンハハノケチェンノオヨメサンニナユチュン」といった願望を持っている。
「ハノケチェン」が何を指すのか人間である僕にはよく分からないし、チュンチュン本人に尋ねても
「ハノケチェンハハノケチェンチュン!」とか「ハノケチェンガチュンチュンヲムカエニキテクエユチュン」みたいな要領を得ない答えしか返って来ないので
その具体は捉えがたいのだが、どうやらチュンチュンにとって「ハノケチェン」は
侵しがたい神聖な存在であるらしく、人語を解しヒトに近い価値観を持つチュンチュンにとって
それは原始宗教における「カミ」のような存在であるようだ。
チュンチュンの生殖行動にも「ハノケチェン」が深く関わっているらしく(卵を宿したチュンチュンが
「ハノケチェンガアイニキテクエタチュン。タマチュンハハノケチェントノアイノケッショウチュン」といった発言を残した事例はよく報告されている)、
チュンチュンにとっての「ハノケチェン」は、文化チュンチュン学的に生み出された「カミ」というより、
遺伝子に刻まれた本能なのかも知れない。

ところで話は変わるが、最近僕がハマっているAVがある。
と言っても僕が見て楽しむ訳ではない。チュンチュンに見せて反応を愉しむためのものだ。
そのAVに出演している女優の声がどうやら「ハノケチェン」とそっくりらしく、
声だけがよく似た女が汚らしく男に組み敷かれてあえぐ姿は、
「ハノケチェン」との耽美な空想に浸るチュンチュンにとって大変ショッキングなものであるらしい。
このチュンチュンの反応自体も面白いのだが、更に興味深い事にこのAVを見せた後のチュンチュンには
価値観の「反転」が起こる。これから実験レポートを紹介するので皆さんにも知っておいてほしい。

567名無しさん:2016/06/19(日) 16:43:47 ID:NFZEtQqA
―――チュンチュン達が10羽ほど入ったケージに液晶画面を用意する。

「ほーらチュンチュン、今から面白い映像を見せてあげるからね。」

「チュン?」

早速動画の再生を始める。女優のインタビューが始まった所だ。

「チュン!? ハノケチェンノコエガスユチュン!?」

突如として興奮するチュンチュン達。この興奮は多くの場合発情と直結する。
ケージの中に女性物の下着を置いておくと、大抵はまんチュンを擦り付けて生殖行動を始める。
画面に夢中になりながら思い思いに腰を振り続けるチュンチュン。ところが、女優が行為に及ぶにつれて
チュンチュン達の反応が変わっていく。

「チュ、チュン!?? コンヤノオカシイチュン」

「ピィィィィ・・・・ハノケチェンジャナイチュン、ハノケチェンジャナイチュン」

「・・・・・・・・」

女が男の性器を咥えるシーンまで来ると、チュンチュン達の表情は揃ってみるみる青ざめていく。
青ざめていく。青ざめていく。

・・・
・・


568名無しさん:2016/06/19(日) 16:44:24 ID:NFZEtQqA
「コンヤノハノケチェンジャナイチュン!!」

最初に1羽のチュンチュンが金切り声を上げると、その場で口から鮮血を吐いて絶命した。
お待ちかねの狂乱の宴の始まりだ。

「チュピィィィィ!? オトモチュンシンデユチュン!! シンデユチュゥゥゥゥン!!?」

最初に絶命したチュンチュンの吐血を浴びた別のチュンチュンが、発狂しながらケージ内を駆け回る。
血を吐き散らしながら。
そしてそのチュンチュンもまた、ケージの壁に頭から激突し、
嘴を顔面に埋もれさせた面白い表情で絶命した。

恐慌は伝染していく。

「コンヤノヤンヤン。。。ヤンヤン。。。」

「ヒドイチュン。ヒドスギユチュン。。。」

オトモチュン同士で抱き合って震えるチュンチュンもいた。

「チュビイィィィィ。ピギュ、ヂュブブブブブブブ」

尻穴から糞便を垂れ流してみるみる内に衰弱し、だらしなく全身の筋肉を弛緩させて絶命するチュンチュンもいた。

「クサイチュン!! コノオトモチュンナントカスユチュン!! バイキンガウツユチュン!!」

オトモチュンの死体を足蹴にし、憎々しい声を上げるチュンチュン。

「オマエオトモチュンニナンテコトスユチュン!! ブッコロシテヤルチュン!!」

そのチュンチュンに対して日頃のチュンチュンからは考えられないほど乱暴な言葉遣いを向けるチュンチュン。
2羽はたちまち陰惨な戦いを始めた。お互いの目を狙って嘴でつつき、
相手の嘴に蹴りを加えようとしている。双方ともあっという間に傷ついていき、流血の中で死んでいった。

569名無しさん:2016/06/19(日) 16:45:08 ID:NFZEtQqA
―――画面の中の女は、黒い乳首を晒しながら相変わらずはしたない嬌声を上げている。

「イヤチュン! モウコンヤノイヤチュン!!」

ケージに繰り返し頭を打ち付けては、自害を図るチュンチュンもいた。

「ピュワピュワー♪ ラビュラビュー」

糞便を垂れ流しながら喜びのオウタを歌うチュンチュンもいた。

映像も終盤に差し掛かると、ケージの中は地獄絵図で、ほとんどのチュンチュンが死に絶えていた。
まだ生き残りもいるようだが、呼びかけても返事は帰って来ない。
無傷のまま放心状態で腰を抜かしているチュンチュンを拾い上げてみると
二つの小さな瞳から黒い血涙を流し、ショックで絶命していた。

570名無しさん:2016/06/19(日) 16:45:41 ID:NFZEtQqA
さて、画面の中の女が絶頂を迎えるとともに、ほとんどのチュンチュンは死んでしまった訳だが、
少数ながら生き残りもいる。
今回皆さんに実験をお見せするのは、この丈夫でラッキーなチュンチュンを使ったものである。
まずは映像のショックで気絶しているチュンチュンに、「ほのフレグランス」のスプレーを吹き付けてみる。

「チュビュッ!?」

たちまち目を見開いて起き上がるチュンチュン。しかし通常の反応とは明らかに違う。

「イヤチュン! クサイチュン!! キタナイノヲコッチニムケユナチュン!!」

無視して「ほのフレグランス」を吹き付ける。するとどうだろう、
本来チュンチュンに快楽と安堵ををもたらし、発情を促す筈の「ほのフレグランス」に
露骨な嫌悪感を示して、チュンチュンは泣きながらケージの中を逃げ回る。

「イヤチュン! ヤメユチュン!! クサイノヤンヤン! ヤンヤン!!」

顔を歪ませて逃げ惑うチュンチュン。壁の隅まで追い込んでから顔面に
「ほのフレグランス」をスプレーすると、

「ヂュビィイィィィ。ギギ、ヴォゲオベェェェェェ。。。。」

胃の内容物を吐き戻した。

571名無しさん:2016/06/19(日) 16:46:29 ID:NFZEtQqA
チュンチュンが汚れてしまったので、高圧洗浄機で綺麗になってもらう。
水圧でそこらじゅうを転げ回り、全身ところどころの羽根が落ちて傷だらけになったチュンチュンだが
吐しゃ物はとりあえず洗い落とした。ついでに消毒用に塩をすり込んでやる。

「チュンチュンハカワイイオンナノコチュン。ヤサシクアツカッテクレテウレシイチュン♡」

粗塩を揉みこまれて激痛が走っているはずだが、
どうやら痛みの回路が快楽に変換されてしまっているようだ。
この時とさかも引き千切ってみたのだが、

「スッキリチュン。チュンチュンモットカワイクナッチャッタチュン!」

と嬉しそうな反応を見せていた。


先ほど吐いてしまっているので、代わりの食事も用意してみる。
まずはチュンチュンの大好物、チーズケーキだ。

「チュン!? コノニオイキライチュン!」

涙目になってチーズケーキから後ずさるチュンチュン。
無理やりチュンチュンの口に押し込んでみると、すすり泣きながら

「ボエッ、ギモヂワユイヂュン。 チュンチュンヲイジメナイデホシイチュン。」

と言って吐き出そうとする。
チュンチュンにとって砂の塊を飲み込むような耐えがたい苦痛であるようだが
口を塞いで無理やり嚥下させた。もうチーズケーキそのものに恐怖心を抱いているらしい。
これだけでは体力を回復できないので、「ほのフレグランス」を噴霧したマカロンも食べさせてみた。

「チュビュギュビギイィィィィ!! イヤチュン!チュンチュンシンデシマウチュン!! チュンチュンヲイジメユノハマチガッテユチュン!!」

器具で口を開かせて無理やりマカロンを詰め込む。するとチュンチュンは、
小さな目を半分飛び出し、耳から体液を噴き出して、絶望的な悲鳴を上げた。

「ゼェ、ゼェ、オマエ、チュンチュンニコンナコトシテタダデスムトオモッテユチュン? チュンチュンヲオコヤセユトコワイチュンヨ?」

半ば吐血しながら、怨嗟の声を向けるチュンチュン。
可哀想なので、ここで一つティーブレイクを取る事にする。
お茶ではないが、チュンチュンの体力回復のためにあるものを用意してやった。

572名無しさん:2016/06/19(日) 16:47:17 ID:NFZEtQqA

「チュン? イイニオイガスユチュン。オイシソウナニオイガスユチュン!」

用意したのは、すりおろした生のニンニクの山である。人間だって辛くて到底食べられないものだ。
好きなだけお食べと言ってチュンチュンの前に差し出すと、喜んでニンニクにかぶりついた。

「チューン! オイシイチュン。チーユケーキナンカモウイヤナイチュン!」

嬉しそうにニンニクの山を減らしていくチュンチュンだが、実際の所その体は崩壊寸前である。
脳内で急激な価値観の転換が起こっているが、体がそれについていける訳がない。
ニンニクを美味しそうに食べ続けているチュンチュンだが、
その体にとっては猛毒なのだ。食べ続けるのは命を縮める行為に他ならない。
脳が快楽を感じていようと体にとって毒が毒でなくなる訳ではない。
相変わらずチュンチュンの表情は嬉しそうだが、ニンニクを食べ続けるにつれて
「プピッ」「ピギュッ」と、不気味な息切れが聞こえ
そのたびに体のどこかに傷口がうまれ、小さな噴血が見られていく。
もう限界だろう。

「オナカ…イッパイニナッタチュン…デモ、モウスコシタベタイチュン…シアワセダッタチュン……」

息を切らしながら満足げな表情を浮かべるチュンチュン。
だがこのまま幸福の内に死なれてしまったのではつまらない。
僕は動けなくなってしまったチュンチュンの口をこじ開け、
最後に体内に直接「ほのフレグランス」のスプレーを噴射した。

「ピギョッ!! ヂュベェェェくぁwせdrftgyふじこlpピギュqawsedrftgyhujikolp―――!!!!!!」

聞いた事も無いような断末魔を残して、目玉を飛び出させ
耳から脳漿を、尻穴からは糞便を勢いよく噴射し、痙攣によって自らの背骨を折りながら
およそ思いつく限りの苦痛を味わいつつチュンチュンは絶命した。
事切れると同時に気が抜けるかのようにぶびゅぅぅーっと長い放屁の音が聞こえた。
実験成功である。


―――このようにして価値観の「反転」が起きたチュンチュン達は、
これまでとはまた別の楽しみ方をもたらしてくれる。
この実験は、ビデオを見せる過程での生存率が低いのが難点だが、
チュンチュンを使った新たな遊び方の可能性を切り拓いてくれることだろう。
チュンチュンがもたらす無限の可能性、それが僕たち愛好家にとっての楽しみである。


(了)

573名無しさん:2016/06/19(日) 18:07:56 ID:ybnUKGuU
頑張って書いてくれたのはわかるが……ね

574名無しさん:2016/06/19(日) 20:03:55 ID:HhySSZUM
これはない

575名無しさん:2016/06/19(日) 21:37:06 ID:T1EA7NG.
お前チュンチュンより性根が汚いわ
死ねよ

576名無しさん:2016/06/19(日) 22:16:15 ID:NFZEtQqA
やべえこのスレの反応おもしれえw

577名無しさん:2016/06/19(日) 23:35:20 ID:pws2KzfA
乙です!
糞鳥の価値観が変わるのは興味深いですね……。

578名無しさん:2016/06/20(月) 00:12:39 ID:kk0TKawg
乙です
こういうチャレンジャーな人って俺は好きだけどな

579名無しさん:2016/06/20(月) 00:23:38 ID:ubygCKco
>>576
涙拭こうか、、、
誰にだって間違いはあるから

580名無しさん:2016/06/20(月) 01:06:57 ID:zfjAVofw
作品の内容はとやかく言わない
無言投下出来ないやつが多すぎる

581名無しさん:2016/06/20(月) 17:14:33 ID:xvXS7xus
いや内容は大事よ

582名無しさん:2016/06/20(月) 20:41:39 ID:xBawfJCY
カスな内容でしかも本編以外もやかましく囀ずるチュンチュン野郎ってことでしょ?

583名無しさん:2016/06/21(火) 00:18:00 ID:AaSVn6.Q
作品の攻撃対象は糞鳥だけにしようぜ…

584アナログ:2016/06/21(火) 00:56:06 ID:g2m/gshs
チュン虐が下手な男


チュン虐その1:チュン(・8・)チュンサッカー

男1「さあ、チュン(・8・)チュンをボールにしてサッカーするぜ!」ニヤリ
男2「ぶっ殺すぜ!」ヒャッハー
糞鳥「(#`8´)ハヤセチュン! チュンチュンヲイジエテイイトオモッテユチュン!!」プンスカ

男1の手で、背中を摘ままれているチュン(・8・)チュンは、この場から逃げようと暴れていた。

男1「ほらよ。」
糞鳥「( )8゚)ヂュベェッ!!」

男1は、手に掴んでいたチュン(・8・)チュンを話す。
突然男1の手から離されたチュン(・8・)チュンは、地面に向かって落ちていく。チュン(・8・)チュンはどんくさく、愚図な為、上手く地面に着地できるはずもなく、地面の上に顔面から着地してしまう。

糞鳥「(×8×)ヂュブブ……」ピクピク…
男1「さぁて……、チュン(・8・)チュンサッカーの始まりだぁぁ!!」

男1は、気絶したチュン(・8・)チュンを蹴り飛ばそうとするが……。

男2「死ねぇぇぇぇぇぇ、糞鳥ぃぃぃぃぃぃっ!!」グシャッ
糞鳥「(。θ゚)ヂュブッ!!」
男1「あっ……。」

チュン(・8・)チュンは男2によって、無惨に踏み潰されてしまった。
サッカーボール代わりにされて、苦しみながら蹴られ続けられる事もなく、この世を去ってしまうのだった。

男1「お前……、糞鳥をサッカーボールにして、蹴りまくって苦しめる予定だろうが! 何、勝手に殺してんだ!!」
男2「はやく糞鳥を殺したくて、つい……。」

585アナログ:2016/06/21(火) 00:59:02 ID:g2m/gshs
チュン虐その2:チュン(・8・)チュンの解体

男1「気を取り直して、新しいチュン(・8・)チュンを用意した。」
糞鳥2「((;8;))ハノケチェン!タスケチュン!!」ブルブル…

新しく用意されたチュン(・8・)チュンは、ケージの中で震えながら『ハノケチェン』の 名を叫んで、その人物の助けを求めていた。

男1「さて、何処からもぎ取ってやろうかな? 手羽か? それとも足か? それともそれとも、トサカかなぁ〜〜?」ニヤニヤ

糞鳥2「(。>8<。)ビィィィィィィッ!!!」ハネバタバタ

男1は、羽をバタつかせて泣き叫ぶ糞鳥をケージ内から出す。
これからチュン(・8・)チュンを、少しずつ解体するために。

男2「がまん、できん!」
男1「おいっ!」

男2は、男1からチュン(・8・)チュン奪い取る。

男2「くたばれ―ーーーーーっ!!!」ブチブチブチッ
糞鳥2「(“8` )ヂュヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴンッ!!!!!!」ブリュブリュブババ…
男1「あぁ……(汗)」

男2は奪い取とったチュン(・8・)チュンを、両手で糞鳥の胴体を真っ二つに引きちぎった。
糞鳥は、身体を引きちぎられると同時に糞をだして死亡する。
身体を少しずつ解体されていく苦しみを味わう事なく、糞鳥は死んでしまうのだった……。

男1「だから、何ですぐに殺すんだ……。 糞鳥を少しずつ解体して苦しめるんだろうが……。」orz
男2「ごめん! つ、つい!!」

586アナログ:2016/06/21(火) 01:01:22 ID:g2m/gshs
チュン虐その3:チュン(・8・)チュンサンドバッグ

男1「まったく……。 最後は、大量のチュンチュンを使ってサンドバッグだ! コイツで今まで出来なかった虐待の鬱憤をはらすぜ!! 男2、袋摘めにした糞鳥達を持ってこい。 …って、いねーし!?」

男1は、男2に袋摘めされたチュン(・8・)チュン達を持ってこさせようとしたが、男2はその場にいなかった。

男1「あいつ何処に……。 あっ、いた! ん? 何やってんだ、あいつ!?」

男1は男2を探すが、直ぐに彼を見つけることができた。

男2「がまんできない……。 すぐ殺したい……。 さよなら、糞鳥。」
糞鳥達「「「「「ヤンヤン! ダシテチュン! シニタクナイチュン!!」」」」」
男1「おい、馬鹿やめろ!! すぐに殺したらチュン虐の意味がない!!!」

男2は、袋摘めされた糞鳥達の近くに点火されたダイナマイトを置く。そして男2は、その場から離れる。
男1は男2の行動を止めようとしたが、既に遅かった。点火されたダイナマイトを消す物がないため、仕方なく男1もその場から離れた。

糞鳥達「「「「「(。θ゚)ヂュギャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!!!」」」」」ドッカーン

そしてダイナマイトが爆発して、糞鳥達は一瞬で木っ端微塵となる。
糞鳥達はサンドバッグにされて、殴られる事もなく勝手に死んだのだった。

男1「お前は、チュン虐むいてねぇーよっ!! この馬鹿野郎がぁぁぁ!!!」ドゲシッ
男2「あべしっ!」

男1はついに怒りだし、男2を蹴りあげるのだった……。






おわり

587名無しさん:2016/06/21(火) 01:06:30 ID:b//scMIA
よりによってお前が煽るのか…

588名無しさん:2016/06/21(火) 10:38:34 ID:c85ppyks
虐待に見せかけた愛護の仕業

589名無しさん:2016/06/21(火) 12:03:41 ID:AiIACuuw
愛護は見せかけでも虐待はしないと思うよ。

590名無しさん:2016/06/21(火) 18:54:26 ID:sKYYoFHA
「…はぁ…久々にたかりに来たな…まったく…」ゴクッ

公園のベンチでチーズケーキとショートケーキを食べ終わり、紅茶を飲みながら足元を見る…

そこには灰色や白いモノが大小あわせて四つ、地面に四散している…俺に餌をたかりに来ていた野良チュンチュン一家の変わり果てた姿だ、醜い顔で潰れている。

「…誰が糞鳥にやるかよ」ゴクゴク…

――数日前――

この公園は私の好きな場所だが、唯一の欠点が、野良チュンチュン一家にたかられる事、
最初は無視したが、余りにうるさいので、行動に移す事にした。

とは言っても、高圧ガス銃で撃ち殺す、単純な話しだ。

ダン!!

チュンチュン「ビィッ!!!」グチャ、アタマフキトビ

オトモチュン「チュンチュンンンンンンヲ!?!?」

ヒナチュン「マーピヨョョオオオオ!?!?」

ウブチュン「プワプワーオー!?!?」

「あ〜…うるせえ!!」

ダンダンダンッ!!

オトモチュン「チュビィ!!!」ハラカンツウ
ヒナチュン「ピァ!!!」アタマフキトビ
ウブチュン「ビッ!!!」カオハンブンフキトビ

「…ちっ…成仏しろよな…」

そんな感じで、しばらくは野良は来なくなったが、やはり生きるのに必死なのか、先程こんな感じだった。

オトモチュン「ソノチーユケーキヨコスチュン!!!」ユビサシ

チュンチュン「チーユケーキチュン、チュンチュンノタカヤモノ」タマチュンカカエテ

ウブチュン「ピュア~ピュア~」オウタヲウタイ

ピヨチュン「マーピヨマーピヨ」オトモチュンノウシロデ

こんな感じだ、こいつらはとことん苛つく、なまじ言葉が分かるから余計か?
私はとは言っても、何時もどうりでは芸が無い、だからやり方を変えた。

「……ほらよ…」ポイ

私はチーズケーキの欠片を投げてやった。


オトモチュン「サイチョカラダスチュン」チーズケーキニミサボリ

チュンチュン「マッタクチュン」チーズケーキヲワケ

ウブチュン「マーピヨ、オトピヨ」チュンチュンニチカズキ

ピヨチュン「ピュア~ピュ~ア~オ~」ヘンナオウタウタイ

早速貪っている、生きるのに必死とは言え、此処まで汚いとはな…

591名無しさん:2016/06/21(火) 18:56:49 ID:sKYYoFHA

「……じゃあな…」

ジャキ!!!

ダンダンダンダンダン!!!

オトモチュン「ピィイガッ」ハラカンツウ

チュンチュン「ヂュッ!!」アタマハンブンフキトビ

ウブチュン「ビッ」カハンシンコナゴナ

ピヨチュン「マ゙ビヨ」クビダケノコリ

タマチュン「ウン・チュン・ベイビー」オトモチュンノウンチマミレ

とまあこんな感じで、私は野良チュンチュン一家を殺した訳だが、
まあ気まぐれなのか、柄にも無く良い気分の内に殺した。


―――――――――――

…チュン…

「…ん?…寝ちまったか…今何時だ?…まだ大丈夫か……」

いつの間にか眠ってしまっていみたいだ、まだ時間は大丈夫だが、周囲にはもう人影が無くなっていた。

…しかし、何かで目が覚めたんだが…?
…チュンチュン…

「!?…声…か?どこから…!?」

再び聞こえた声、眠気まなこをこすりながら良く見ると、先程の野良チュンチュン一家の死骸のとなりにヒナチュンが居た。

「ヒナチュンか?俺がチュンチュン一家を殺したの知らないのか?…いや知ってるみたいだ。」

「オイ!!!」

ヒナチュンに問いかけた、しかし、汚いな、さっきの一家の方がまだマシだったぞ…

ヒナチュン「チュン!?!?ニンゲンサン!!!」ペコリ

俺の声に気づいたヒナチュンは、ハッとした顔で俺を見て、深々とお辞儀をした。
「…お前…野良か?、野良ならお辞儀なんかしないはずだが…どうみても野良だし…親はどうした?」

ヒナチュン「チョットマエチュン、ノラニナリマチタ」

ヒナチュン「オカーシャンタチハ…イマチェン…チュン」ナミダポロ

親のことを話すときにヒナチュンの頬に…涙が流れた…

「…親がいないって事は、死んだのか?、何時だ?」

ヒナチュン「キョウ…デス…チュン…」ポロポロポロ

「…そうか…」

592名無しさん:2016/06/21(火) 19:01:05 ID:sKYYoFHA
ちょっと前に野良になったって言ってたが、前の飼い主に捨てられた元飼いか、人間に対する話し方を知っているみたいだしな、
元飼いじゃ餌もろくに取れないだろうからな、親は多分だが別の野良チュンチュン一家との縄張り争いで死んだか、人間に殺されたって口かな…

…まあ、聞いてみるか…

「なあ…親は何時亡くなったんだ?」

すると、ヒナチュンは、身体を震わせながら俯いてしまった。

ヒナチュン「…コ…エ……」フルフルフル…

私は返事を待った、やがて搾り出すようにヒナチュンは言った。

ヒナチュン「コエガ…ソウ…デチュ…チュン……」フルフル…ポロポロ…

「…な!?」

そう言ってヒナチュンが指差したのは、俺がさっき殺した一家だった…

「おい、おいおい、マジかよ!?お前みたいな、チュンチュンにしてはマシなやつが、こいつらの家族!?信じられん…」

「いや逆か!?あんな糞鳥が、お前の家族だったって、訳が分からん」

ヒナチュン「…ホントデスチュン…」ポロポロポロ

「で、お前の家族を、俺が潰したと、それは、なんと言うか… 」

ヒナチュン「………」ポロポロポロ…

ヒナチュンはまだ泣き続けているが、私は時間を忘れてヒナチュンに質問をぶつけた。

長くなるので少しまとめてみる。

このヒナチュンは、潰れたチュンチュンと…潰れたのとは別のオトモチュンとの間に出来た仔だということだ、妹も居たらしい。
飼い主にも可愛がられていたが、ある日、オトモチュンが事故で死んでしまった。
主人に連れられて家族で散歩に出かけた時に、ヒナチュンとウブチュンをかばってクルマに轢かれたらしく、
ヒナチュンは奇跡的に助かったが、オトモチュンとウブチュンは運命を共にしたらしい、ヒナチュンは苦しそうに話した。

そんな事があって、ヒナチュンとチュンチュンは散歩に行かなくなったが、ある日、主人が新しいオトモチュンを連れてきた、それがさっき殺したオトモチュンだ。

593名無しさん:2016/06/21(火) 19:03:28 ID:sKYYoFHA
主人はヒナチュン達が可哀想だったのだろうな

『チュンチュン元気出せ!ほら!新しいオトモチュンだぞ!ヒナチュンも!新しいオトモチュンだぞ!』

と言って連れてきたらしい
しかし、連れてきたオトモチュンがいけなかった、主人が言うには、公園でほのまんを食べてたら近寄ってきた、ちょうどいいと思い捕まえたらしい、
明らかに野良で糞鳥だ、しかもさっきの態度を見る限りかなりの糞鳥だ、恐らく餌を寄越せと言ってきたのだろう。

ヒナチュンは、自分の親だったオトモチュンは、チュンチュンと一緒に主人が店で買ってきたオトモチュンだと聞いていた、とても優しかったそうだ。
チュンチュンも最初は新しいオトモチュンを相手にしなかったが、オトモチュンの執拗なアタックに、ついに堕ちてしまった。

オトモチュンも必死だったに違いない、チュンチュンに気に入られなければ、主人に捨てられるかも知れないからな、それを見てヒナチュンは悲しい気持ちになったと言う。
一度堕ちてしまえば後は早かった、数日後には二匹の妹が出来た三匹目が出来そうだった、主人はとても喜んだということだ。

まんまと主人に気に入られたオトモチュンは味を占めて元々の野良根性を出し始めた、最初は遠慮がちに餌を貰っていたが…とうとう主人に命令するようになった。
それでも主人はまだ家族が可愛かったのか…『そんな言葉はダメだぞ』と言いながらちゃんと餌をあげた。

やがて、オトモチュンの影響は徐々にチュンチュンにも伝わっていき、捨てられる直前にはオトモチュンと同じように命令口調になってしまった。
そんな親に育てられた妹達ももちろん親の真似をする、ヒナチュンはそれがイヤだったみたいだが…
オトモチュンの方も、連れ子のヒナチュンには辛くあたった、人間の世界でもよくある構図だ。

594名無しさん:2016/06/21(火) 19:07:57 ID:sKYYoFHA
だが、その日は突然やってきた。

夕方、餌の時間になってヒナチュン以外の家族が騒ぎ出すと、いつもは困ったような顔で餌を出す主人がニコリともせずに近づいてきた。
そして、主人はゲージを乱暴に掴むと外に出て、家族はこの公園まで連れてこられた、そこでケージが開けられ…

ヒナチュン「…チュン…」フルフル…ポロポロポロ

ヒナチュンは震えながら話す、そして俺が質問しようとしていたことを自分から率先して話し出した…
もう暗くなってきた公園で、飼い主は家の中からチュンチュン一家を一匹ずつ掴み地面に投げつけるように捨てたそうだ。

投げられながらヒナチュンは…

ヒナチュン「ナゼチュン!?ドウチテチュン!?」

という言葉が頭の中を駆け巡り

ヒナチュン「マッテチュン!!オイテカナイデ…ナゼチュン?…ドウチテ、コンヤコトニ…」

地面に落ちた痛みも忘れて叫びながら、去っていく飼い主の後ろ姿を見るが、飼い主はけして振り返ってくれなかったそうだ。

ヒナチュンが呆然としていると、オトモチュンがウブチュンとピヨチュンを助けながら近づいてきた。

そしてこう言ったらしい。

オトモチュン「ナニシテユチュン!サッサトイエサガスチュン」ゲシ、コシニケリイレ!!!

ヒナチュンは意味が分からずに、オトモチュンの顔をじっと見る事しか出来なかったらしく。

「マッタクチュン!ツカエナイチュン!ミンナイクチュン!」ヒナチュンオイテ

そう言ってオトモチュンはヒナチュンに背を向けて、おろおろとしている、チュンチュンやウブチュンとピヨチュンに声をかけて歩き出した。

ヒナチュンは意味が分からずに、オトモチュンの顔をじっと見る事しか出来なかったらしく。

「マッタクチュン!ツカエナイチュン!ミンナイクチュン!」ヒナチュンオイテ

そう言ってオトモチュンはヒナチュンに背を向けて、おろおろとしていと、チュンチュンやウブチュンとピヨチュンに声をかけて歩き出した。

595名無しさん:2016/06/21(火) 19:12:14 ID:sKYYoFHA
ヒナチュンもハッとして、ヨロヨロと立ち上がっり、置いていかれたら死ぬと、思ったらしい。
それからしばらくして、家になりそうな箱やワンヤフルヤッチュンをオトモチュンが盗みだし、一家は中に入っていった、だが、そこにはもう、ヒナチュンの場所は無くなってしまっていたらしい。
ヒナチュンには見向きもしなくなった、チュンチュン、ウブチュンやピヨチュンも同じく、自分達の役に立たない存在として、ヒナチュンは視界に入っていないみたいな態度だったらしい。

それでヒナチュンはまた、家の隅っこで眠るようにならしい、腹が減ったらお家から出て、自分で取った虫や草を食べたそうだ。

ウブチュンとピヨチュンは、チュンチュンとオトモチュンが取ってきた食べ物を食べてたそうだ、
この間は大きなチーズケーキを持って帰って食べてたらしく、当然だが、ヒナチュンはひとかけらも無かったそうだ。

そして…昨日の夜…。
オトモチュン「イマヤイイチュン!コエカラ、チャムイフユクルチュン、タベモノアツメユチュン!」

急に、オトモチュンが言い出したそうだ。

チュンチュン「ソウナノ!」?

チュンチュンは動揺してた、ずっと飼われて生きてきたから、そんなこと知ってるはずも無く。

「イママデミタイニ、キノミトカアツメルチュン!イチハンハ、ユーユケーキトカウバウチュン、ニンゲンナンテカンタンチュン!」

一家みんなが頷き、ヒナチュンも頷きかけてしまったらしい、オトモチュンの事は大嫌いだけど、言ってることは合ってると思ったからだそうだ。

ヒナチュンは飼い主がくれた食べ物が懐かしいとそう思ったらしい。

オトモチュン「タカヤ!!アチタニナッタラチュン!ニンゲンカラウバウヨ!ダイジョブチュン、ニンゲンナンチェカンタンニダマセルチュン!」

ヒナチュン「…ホントチュン?…チョンナニウマクイクチュン?」

って思ったけどらしいが、ヒナチュンは何も言える立場じゃなかったし、他はオトモチュンに頼りきりだったらしい…

596名無しさん:2016/06/21(火) 19:33:16 ID:sKYYoFHA
そうして、今日になった、オトモチュンはまだ眠いって愚図るウブチュンとピヨチュンを珍しく叩き起こし、
チュンチュンも連れて一緒に食べ物を探しに行こうとしてたらしい、
ヒナチュンは隅っこで寝てるフリをしてたけど、オトモチュンが出かける直前に、

オトモチュン「チャッチャトオキルチュン!タベモノサガスチュン!マッタクチュン!ヤクタタユチュン!」ゲシッ

って言いながら、ヒナチュンの背中を蹴ったり、ウブチュンやピヨチュンは笑ってたそうだ、すごく惨めな気持ちになって、オトモチュン達が出て行くまで泣いてたらしい…

チュンチュンはその間、タマチュンを抱え、ヒナチュンをジッと見てたけど、何も言わないでオトモチュンの後を追いかけてったそうだ。

ヒナチュンはチュンチュンの背中を見送ってから、家を出て、そうして一人で虫や草や木の実を探してたらしい…
日が頭の真上に来るまでは、人間がここにはあんまり来ないし、何回か他の人(チュンチュン一家?)に食べ物を横取りされたそうだ。

ヒナチュン「テモチュン…イッチョウケンメイニアツメタチュン!」

ヒナチュン「ヒナチュンノタベモノハヒナチュンチュン!ゼエッタイオトモチュンタチニハアゲナイチュン!」

って思ってたらしい…

そうして食べ物を探しに夢中になってると、後ろから声をかけられたそうだ。

驚いて振り向くと…そこにチュンチュンが居たのらしい。

チュンチュン「ガンバッテルチュン///…ヒナチュンオオキクナタチュン///」

そう言って、ヒナチュンの頭を優しく撫でてくれたそうだ、懐かしい母の感触に、ヒナチュンは、涙があふれて止まらなくなたそうだ。

ヒナチュン「…チユュン…」ポロポロポロ

597名無しさん:2016/06/21(火) 19:33:51 ID:sKYYoFHA
思い出したのか、ヒナチュンは泣き出した、しばらく泣いてから、小さな手でゴシゴシと目をこすり、また話し出す。

チュンチュンはヒナチュンの頭を撫でながら、こう言ったそうだ。

チュンチュン「ナカナイチュン…ヨシヨシチュン///サァ…モウダイジョブチュン?」

ヒナチュン「…チュン…」コクン

チュンチュン「イイコチュン///…ソレチャア、チュンチュンヤニンゲンニタヘモニヨメラウチュン」

チュンチュン「ドウチタチュン!ダイジョブチュン///オトモチュンモイユチュン、ヒナチュンハアンマチ、オトモチュンスキジャナイチュン、タヨリニナルチュン///」

でもヒナチュンはなぜか胸騒ぎがした、それをチュンチュンに見透かされて…

チュンチュン「チンパイショイチュン、ジャアチュン、ヒナチュンモイッチョニクルチュン?」

一緒に行きたい、でも、オトモチュンには近づきたくない、ヒナチュンは返事に困った。

チュンチュン「ジャアコウシヨウチュン!ヒナチュンハスコシハヤレテツイテクルチュン!オトモチュンニハナイチョニシテアケユチュン///」

それなら、良いかと、ヒナチュンはチュンチュンの顔を見て頷いた…

チュンチュン「ヨシソエジャアチュン!サキイクチュン!チャントツイテクルチュン///…マア、エラソウチュン、オトモチュンマカセナンダケドチュン///」

598名無しさん:2016/06/21(火) 19:37:50 ID:sKYYoFHA
そう言ってチュンチュンは先に歩き出して、ヒナチュンは少し離れて着いて行き、しばらく歩いたらオトモチュンとウブチュンとピヨチュンが居たから草の中に隠れたらしい。
チュンチュンとオトモチュンは何か話してたけど、ヒナチュンには聞こえなかった、それからオトモチュンが先頭に立って歩き出し…ウブチュン、ピヨチュン、チュンチュンの順に歩き出した。

〜〜〜〜〜〜〜〜

「…その人間が…私だったのか?」

ヒナチュン「…チユュン……」コクン

まさか、このヒナチュンにそんな出来事があったなんて、いやいや参った…
私は大きくため息を吐き出して、またヒナチュンを見た、ヒナチュンはまっすぐに私を見返す。

…ん?…もう一つ…疑問がある…

「…なぁ…私はお前の家族を殺した人間だぞ…どうして逃げないで私の前に出てきたんだ?」

ヒナチュン「…チョレハ…」

「…それは?」

まさか、飼ってくれとか言い出さないだろうな?
でも、こいつなら飼ってやってもいいかもな、ヒナチュンの命なんざ知れてるが、こいつはちょっと可哀想だ…

しかしそれは、私の予想を大きく超える返答だった…

ヒナチュン「…チュン…」

……
…………
………………

チュンチュン「ワタチヲ…コロチテモラウタメチュン…ニンゲンニ……カソクヲコロチタ…アニャタニチュン…」

「…な!?」

私はあっけに取られてしまった、こいつらは毎日必死に生きるために、汚く浅ましくとも生きてるんじゃないのか!?それが殺せだと!?
いや、確かに生きるか死ぬかの怪我をしたチュンチュンなら、殺せと言うのはまだ分かるが、しかし、こいつは怪我なんかしていないぞ…

「なぜだ!?どうしてお前は、死にたいんだ?、どうして、私なんだ!?」

599名無しさん:2016/06/21(火) 19:39:26 ID:sKYYoFHA
ヒナチュンは少し考えるような仕草を見せ…やがてこう答える…

ヒナチュン「…モウ…ワタチハ…チカレチャッタチュン…ワタチノココヨノナカ…ナンニュモナイチュン…チュンチュンモ…ホントニョイモウトモ…ゴチュジンサマモチュン…」

ヒナチュン「…イミャ…ワタチノメニョマエチュン…ダイチュキダッタチュンチュント…ワタチタチヲコンニャニチタ…オトモチュン…コロチタニンゲンガイユチュン…ダカヤ…」
ヒナチュン「…ダカヤ…ジフンノサイコヤジフンデチュン……テキエヤ…チャイゴニムカチニモヨッテクエタチュン…チュンチュンヲソバチュン…チュンチュントオヤシヨウニチュン……チニタイ…」

ヒナチュン「…チャ…コロチテチュン…チュンチュンノソヤデ…」

私は、ヒナチュンを見ているが、その姿が何故か霞んできたあれ!?…おかしいな…なんで…だよ…。

「私がお前を飼ってやる!!な!?な!?そうしろよ!!絶対にそうしろよっ!!!お前は、幸福になる権利があるからよ!!!」

さっき思った言葉をヒナチュンに投げかけるが、しかしヒナチュンは寂しそうに微笑んで、その小さな首を振った…

ヒナチュン「…アイガトウチュン…テモ…ソノクモヒダケデ…イイチュン///」ニコッ

「…どうしても…ダメなのか?」

ヒナチュン「…ウン…コエガ…ワタチノ…イヂダカラチュン…イヨンナコトニフリマアサレタ…ワタチノ…イジチュン!…」

「…私はさ…私は…お前の意思なんか関係なく…連れて行くことだって出来るんだぞ!!」

ヒナチュンはまた…寂しげに微笑んでいる…

ヒナチュン「…ソンニャコトヤチュン…ヤラナイトオモユチュン……ナントナクタケド…チョウオモユチュン…」フフッ…

600名無しさん:2016/06/21(火) 19:40:58 ID:sKYYoFHA
…私の…完敗だ……涙で顔をグチャグチャにした私にはもう…こいつの意思を踏みにじってまで連れ去るなんて事は…出来ない…
…こいつは…こんなに小さいのに……たくさん辛い事を味わってきたんだ…その意思を…尊重してやろう…

「…ちきしょう……分かった……本当に…良いんだ…な…?」

ヒナチュン「…ハイ…オネガイチマチュチュン…」ニッコリ///

ヒナチュンはさっきとは違う……満面の笑みでチュンチュンで有り母だった遺骸の横に立ち…スッと寝そべった…

「…なにか…言い残す事はないか?…聞いてやるぞ…」

ヒナチュン「…アリガチョチュン…ニンゲンサン…サエゴニ…ワタチノワガヤマ…キイテクエテアリガチョ…」ヤスラカナカオデ

笑みを浮かべたままそう言ってヒナチュンは目を閉じた…閉じた瞬間に…一筋の涙が零れ落ちた…

『…私の本当の家族……私もすぐに逝くから…待っててね…』

―――そんな声が聞こえた気がした…

…私は…ゆっくりと銃を向けた……ヒナチュンはもう動かない…

ダァン!!!

…チュピ…

……パアァン………

…銃声はこだまし…ヒナチュンの…小さな心臓が貫通した……ヒナチュンの顔は安らかな顔だった……

「…くっ…うぅっ!!」

…私は立ち上がり…ベンチを離れた…
…ふと夜空を見上げると……星と雲が形作り…それは…ヒナチュンと本当の家族が抱き合うように見えて……ヒナチュンとてもは幸せそうだった。

「終わり」

601名無しさん:2016/06/21(火) 21:53:04 ID:ZAVEf38U
微妙

602名無しさん:2016/06/21(火) 22:33:36 ID:8li3RC8U
>>542
糞鳥愛護厨は死滅したが、糞狸愛護厨は現在進行形でラ板で暴れてヘイト溜めまくってるからな
俺は原作を蔑ろにするキモい二次創作キャラなんてどちらも等しく嫌いだ

603名無しさん:2016/06/21(火) 23:28:24 ID:9mpwP1Es
いつも思うけどなんかチュンチュン語が変なんだよな。
台詞の後の半角で状況書いてるのもイマイチ。

604名無しさん:2016/06/22(水) 00:33:59 ID:/seKUMxI
愛護厨とかそういう対立煽りいらないから

605名無しさん:2016/06/22(水) 01:55:09 ID:tHxnaqFU
>>603
書きなれてないんでしょ日本語の地の文もどこかぎこちないし
でも技巧的なことはさておき投下スタイルはこんな感じが理想的

内容の賛否は読者が色眼鏡なしで判断できる
作者が余計なこと言うとそれだけでマイナスに見る人もいるし

606名無しさん:2016/06/22(水) 02:03:22 ID:hBuLZkXY
乙です!
ヒナチュンは、救われて欲しいな……。
糞鳥は死んでも、よし!

607名無しさん:2016/06/22(水) 03:52:21 ID:w10ShKmg
クソ長いのは勘弁

608名無しさん:2016/06/22(水) 06:00:04 ID:gYq5NvMY
無言でSS投下してくのってなんか偉そうに思える
ドヤ顔が透けて見えるというか

609名無しさん:2016/06/22(水) 18:12:42 ID:FCBzPuiA
というかおしおきしたいのかしたくないのかよく分からない
無駄に長いし

610名無しさん:2016/06/22(水) 21:09:39 ID:3nRFXra.
チュンチュン残酷物語って感じだな

611名無しさん:2016/06/25(土) 01:18:13 ID:pgzq9ZIg
>>608
いやくっさい後書き書かれる方が無理
全レスしたりするやつとか

612名無しさん:2016/06/25(土) 01:49:17 ID:J46uwHIU
くっさいって言う人まだいたんだ…

613名無しさん:2016/06/25(土) 08:59:45 ID:ylQxEWSA
臭いのは事実なんだよなぁ

614名無しさん:2016/06/26(日) 17:53:38 ID:vdP38Fwg
いつものなんだよなぁなんだよなぁ

615名無しさん:2016/06/28(火) 20:01:00 ID:65iLhK2o
タマ(・8・)チュンを宿したチュンチュンをちょっと踏んでみる
http://i.imgur.com/Af5op7Z.png

616名無しさん:2016/06/28(火) 21:13:41 ID:djyF4132
卵の中赤いのか…

617名無しさん:2016/06/28(火) 21:54:57 ID:.c83J6ck
乙です
「カシャ」という乾いた音が
タマ(・8・)チュンの殻がお腹の中に突き刺さってる様を端的に表現しててすごい痛そう

618名無しさん:2016/06/28(火) 23:40:34 ID:DBD3GSlc
赤いのはたぶん糞鳥の血だと思う。

619名無しさん:2016/06/29(水) 00:41:04 ID:IO6S68gg
>>566-572
正直こういうのすんごい楽しい

620名無しさん:2016/06/29(水) 09:39:36 ID:iQe/rjiE
>>619 もういいから

621名無しさん:2016/06/29(水) 19:53:10 ID:IO6S68gg
汚いサトイモ状態のチュンチュンにお湯をかけてみたんだけど、
こういうのを絵で表現するのは難しいね。湖北省さんのすごさをあらためて実感する。
http://i.imgur.com/da4SNzQ.png

622名無しさん:2016/06/29(水) 20:11:50 ID:HdWkiNMo
>>615>>621
乙です!
良いね〜、汚ない里芋。
もっとイタぶるんだ。

623名無しさん:2016/06/29(水) 23:28:18 ID:8jBYpOyU
乙です
落ち武者スタイルもなかなかきまっていますね

液体を描くのはとにかく難しいですよね

624名無しさん:2016/06/29(水) 23:48:57 ID:we5iZIC.
乙乙
落武者で草

625名無しさん:2016/06/29(水) 23:59:09 ID:jLM63jxE
お湯をかけてるヤカンか何かを3分の1くらい絵に入れればわかりやすいかな?
やっぱチュンチュンは嫌がってくれてる方が見ててスッキリするね。

626名無しさん:2016/06/30(木) 00:57:03 ID:p3kBxMCw
乙です!敢えて周囲に垂らしてにげまわらせても楽しそう。

627名無しさん:2016/06/30(木) 10:04:18 ID:5VXev5GU
周りに仕込むんなら油の方がいいと提案するぜ

628名無しさん:2016/07/02(土) 19:08:31 ID:0FFZX1r2
最近、チュンチュンがベランダに糞をしていくのでお仕置きする事にした。
まず、捕獲は瓶の底にチーズケーキを置く一般的なものだ。

一日置いていたら見事に捕まってくれた。

「チュンン、、ココカヤダスチュン」
まあまあのサイズの成鳥だ。
ひとつ質問をした。
「ねえチュンチュン、君は最近人のベランダに糞をしていくね。」

まともに答えるはずはない。
「ソンナノシヤナイチュン、ココカヤダスチュン。」
とまったく悪びれた様子もない。

「君は瓶に入れていたチーズケーキも食べてしまったね。
あれはヒナチュンたちのおやつだったのに・・・」

そう言って俺は餓死寸前のヒナチュンを入れたケージを見せた。
中では数匹のヒナチュンが這いつくばって床を舐めている。

「オナカ、、スイタ、、チ、、ン」
「ミズデモ、、イイカヤ、、」
もちろんこのために用意したものだ。

そうとは知らずにチュンチュンは震えだす。
「チュン?ソ、、、ソンナ、、、モウタベモノハナイチュン?」

「あれで最後だったんだよ。みんな楽しみにしていたのに。」
チュンチュンは崩れ落ち泣き始めた。
「ゴ、、ゴメンナサイチュン、チュンチュンシヤナカッタチュン、、、」
「チュンチュンもう君は許されないんだ。
ヒナチュンたちもみんな死ぬ。」

俺はチュンチュンの足に鎖を巻きつけ一定の範囲しか動けないようにした。
「さあチュンチュン、君にはお仕置きだ。」
とりあえずは殴ろう。

「ヂュゥゥゥン!!チュグググ」
十センチほど転がって苦しむ。
「痛いかい?けどヒナチュンたちの苦しみはそんなものじゃないんだよ。」
手羽を掴むとそこに3回ほどホッチキスの針を突き刺した。

バチン!
「チュ、ヂュギャァァァア!オテテイタイヂュゥン!」
そして羽毛を毟る。
ブチッ
「ギャア、ギャアァ!」
リボンもトサカも毟られ俗に言う汚いサトイモ状態だ。

「イ、、イタイチュン、、サムイチュ、、ン、タスケ、チュゥン」

初日はこんなものかな。ひとまずそのまま放っておく事にした。

次の朝

「プワプワーオ、オナカスタチュン、チーユケーキヨコスチュン!ピィイイイイ!」
朝からうるさい鳥だ。また昨日の死にかけたヒナチュンを見せてあげた。

「ア、、、ソ、、ソウダッタチュン、、、チュンチュン、オバカチュン、、、」
またチュン、チュンと泣き始めた。
けど餌がないのは可哀想だ。
俺はチーズケーキを少しだけあげた。
「ヤ、、ヤッタチュン!」
「みんなで分けて食べてね。」

629名無しさん:2016/07/02(土) 19:09:33 ID:0FFZX1r2
「、、、エ?」

死にかけたヒナチュンの両目を爪楊枝で丁寧に潰しチュンチュンの近くに置く。
「チィ、チィィィイン!オメメミエナイチィィン!!」
チュンチュンの周りは目の見えないヒナチュンが四匹。
「オナ、、、カスイタチ、、ン、、、アマイニオイガスユチン」
「チ、、ユケーキ、タベタイチュ、、、ン」
もぞもぞとうごめいている。

「ナンデ、、、ナンデ、、」
チュンチュンは泣きながらチーズケーキをヒナチュンに分け与える。
「ヒナチンノハナイチン?ナンデミンナダケタベテユチン?」
「コンダケチン?ポンチュンイッパイニナヤナイチン」
目の見えない恐怖からヒナチュンはさらにわがままになっている。

「ガ、、ガマンスユチュン、、、ゴメンチュン、、、」
チュンチュンはヒナチュンたちを避けるように丸くなって泣いた。

昼と晩も同じように少しだけチーズケーキを与えた。

次の朝

「ママチンノニオイガスルチン!ムカエニキテクエタチン!」
一匹のヒナチュンが声を上げた。
「ママチン?ドコチン?」


「ア、、、アア、、、」
ただ一匹目の見えるチュンチュンは知っていた。
壁にぶら下げられた血まみれの鳥こそがこの子の親なんだと。

「さあ、みんなチーズケーキだよ。」
そこへ大きめなチーズケーキを持っていってあげた。
「チュンチュンこれはね、そこの親鳥が自分の命と引き換えに用意したものなんだ」
チュンチュンにだけこっそりと真実を教えた。

「さあヒナチュン、お母さんからのプレゼントだよ。
たくさん食べればきっとおメメも見えるようになるよ。」
「ママチン、アイガトチン、、」
ヒナチュンたちは仲良くチーズケーキを食べ始めた。
しかし、チュンチュンは食べる事ができなかった。
子供のために命を捨てた母鳥、
それに比べ自分はこの子たちの食料を奪ってしまった。

俺はチュンチュンに優しく言った。
「そうだね、チュンチュン君は最低だ。」

「チュ、、チュウウウン」
チュンチュンはポロポロと涙をこぼした。

「それじゃチュンチュン君も命を捨てるなら
ヒナチュンたちに毎日チーズケーキを用意しよう」

「ホントチュン?」
「もちろんだよ。マンチュンから串を入れて中をぐちゃぐちゃに掻き回すんだ。
そして目を潰してから針を一本一本死なないように刺していく。」
チュンチュンは青褪めた。
「いいよねチュンチュン」
「ア、、、イヤ、、」
チュンチュンは震えて声も出せない。
当然だ、子持ちの親鳥とはわけが違う。
まあその親鳥も早々に助けを求め始めたのだが。

「そうか、、、いやならいいや。」
俺は残念そうにヒナチュンを掴み足を折った。
「チィィィン!!」
もう片方の足も折る。

「ヤメチュン、、カワイソウチュン」
チュンチュンは止めるが
「じゃあ代わりに君が死んでくれるかい?」
「ソ、、ソエハ、、、」
チュンチュンには死ぬ覚悟がなかった。
結局四匹全部の足が折られた。

「チ、、ギギィ、、」
目を潰され足を折られ、この子達は何が楽しくて生きているんだろう。

「マ、、マチン、、」

そうだ、ママチンだよ。

630名無しさん:2016/07/02(土) 19:10:35 ID:0FFZX1r2
俺は早速殺しておいた他の親鳥達をヒナチュンの近くに置いた。

「ママチン!?ママチンノニオイチン」

「ミンナノママチンガキテクエタチン」

「ママチンダッコシテチン、ヒナチンアユケナイチン」

やはりチュンチュンだけがこの事実を見ていた。
「イ、、イヤ、、ソンナノ」

「ママチン?ドウシテシャベヤナイチン?」

「ママチン、ナンデイツモミタイニナデテクエナイチン?」

「ママチンノカヤダ、アタタカクナイチン、、」

「マ、、マ、、チン?」

すべてを理解したヒナチュンにもう力は残っていなかった。
ただママチュンのそばで息絶えていくしかなかった。


「ほらチュンチュン皆が死んだ分チーズケーキをあげよう」
俺はチュンチュンのそばにチーズケーキとヒナチュンたちの死骸を置いた。

「ピィィィ!!ゴメンチュン!チュンチュンガワユカッタチュン」
チュンチュンは伏せて泣いた。
「駄目じゃないかチュンチュン。みんながせっかく死んだのに」
チーズケーキを牛乳に溶かしそれをスポイトで無理矢理チュンチュンの口に押し込んだ。

「チュバ、、ブォビョボ、、」
「ほらチュンチュンしっかり味わって」
嫌がるチュンチュンにお構いなしで流し込む。

「ピュボ、、チュビャ、、ユユシテチュン、、、チーユケーキモウタベナイチュン
ダカヤ、、ダカヤユユシテチュン」
チュンチュンは泣いて許しを請う。
だがやめるわけにいかない。

「チュビャ、、、ビュフ、、、」
何度もチーズケーキを流し込まれ
そして吐くそれを繰り返しチュンチュンはようやく死んでいくのだ。

終わり

631名無しさん:2016/07/02(土) 20:30:56 ID:na8.Qfoc
無言投下ニキ乙
糞鳥は精神的にも痛めつけてやらないとね。

632名無しさん:2016/07/02(土) 21:40:09 ID:UxQukNtI
SSなんて黙って投下するのが当たり前なのにニキとか言われるここってw
まあキモい全レスコテよりよっぽど楽しめるわ


633名無しさん:2016/07/02(土) 21:47:22 ID:TiLonf.6
>>632
うるせぇな
だったら黙って読めよ

634名無しさん:2016/07/02(土) 22:02:25 ID:1TWJMfPQ
乙です!
糞鳥が苦しむ所は読んでいて楽しめました。

635山原海:2016/07/02(土) 22:25:32 ID:5J4uysIk
すみません名前入れ忘れてました。
>>628 は私です。すみません
タイトルはチュンチュンに陰湿なおしおき です。

>>632さん
楽しんでいただけてなによりです

636名無しさん:2016/07/03(日) 02:53:22 ID:OhlIpvR.
こいつ本当に頭おかしい

637名無しさん:2016/07/03(日) 08:51:34 ID:./yySH8E
あーあ
また全レス始めちゃった

638名無しさん:2016/07/03(日) 09:07:09 ID:6CzooObA
>>637
よく見ろよ。
お前ただ全レスって言いたいだけだろ。

639名無しさん:2016/07/03(日) 09:44:59 ID:RR5jmQZk
忘れたのならそのままにしてればよかったんやで

640名無しさん:2016/07/03(日) 12:05:43 ID:Zd6IY4k6
632みたいなのがいると名乗りたくなるのもわかるな。
632今ごろ泡吹いてなきゃいいけど。

641名無しさん:2016/07/03(日) 22:42:26 ID:am.9LpT6
誰か、この調子こいている糞鳥を、お仕置きして欲しい。

              r'⌒ヽ.
        プンスカ  (´   `)
              l /ノ´                          
       iミi></二二)
       ´// リi__/リヽ オカセルモノナヤ オカシテミヨ オラァッ チュン!!
       ノ |i # `8´  i   
      ( / ̄ノ  ( ̄ヽ
       八      ハ
       ミ Ψ    Ψミ
       .ゝ   *   ノ
        ""-----""

642名無しさん:2016/07/05(火) 00:45:16 ID:bROt7lDo
こういう陰湿なおしおきもいいね。
ヒナチュンの使い方がいい。

「目の見えない恐怖からヒナチュンはさらにわがままになっている。」
ここが特に秀逸。目を潰されたヒナチュン達を前に良心の呵責と恐怖するチュンチュンがとてもいい。

643名無しさん:2016/07/05(火) 08:05:38 ID:aphd.0/Q
いつもは乙女ぶってる糞鳥がオラァとか言ってるのも珍しいな。
風船入れて膨らませてあげたい。

644名無しさん:2016/07/05(火) 12:27:07 ID:iPDl9tmg
覚悟はできてるようなのでフランクフルトの串でも入れてあげようか……

645名無しさん:2016/07/05(火) 20:16:59 ID:bROt7lDo
アイロンをぎゅっと押し付けてあげたい

646名無しさん:2016/07/05(火) 21:58:11 ID:.XscoKyo
とりあえず意味不明だから剃っといた

              r'⌒ヽ.
        プンスカ  (´   `)
              l /ノ´                          
               ヒドイチュン!!
        彡´ ⌒`ミ 
         i ゚`8´゚# i   
        / ̄ノ  ( ̄ヽ
       .丶,, ,,,, ,,,, ノ
         ; Ψ; ; ;Ψ;
.         .ゝ;; ;;*; ;;ノ
         
              _____
             〈ヽ≡≡≡≡ヽ
              ヽ=====ヽ
               / /
               / /
              / / 
              / /
             / /

647名無しさん:2016/07/05(火) 22:22:22 ID:xiLW.ftg
>>646
ナイス!

648名無しさん:2016/07/05(火) 22:27:23 ID:bROt7lDo
グッジョブ!!

649名無しさん:2016/07/06(水) 07:22:55 ID:inm6WU.E
>>641
ドリルぶっ刺して肉片にしてやりてえな

650名無しさん:2016/07/06(水) 15:23:08 ID:lYiFuLKU
今までは全レスなんて気にしないから632みたいな奴を叩いてきたけどさ
>>635の陰湿な気持ち悪さで632がコテを嫌う理由が分かっちゃったよ
お前がオトモチュンと同レベルな幼稚なクズだったのが残念だわ
ただでさえ過疎ってるのに、そういう釣り紛いのことしたら乙さえつかなくなって衰退するって理解してる?
お前はチュンチュンが好きでも嫌いでもなく、ただただそのキモい自己顕示欲を満たしたいだけなんだな

651名無しさん:2016/07/06(水) 15:52:05 ID:QZNzup9.
>>650
帰れ。

652名無しさん:2016/07/06(水) 18:36:05 ID:dTM0wKXU
スレの空気悪くして過疎らせてるのが主に全レス叩きなんだけどね…少し考えればわかることなのに

653名無しさん:2016/07/06(水) 18:38:55 ID:l2DQRM8k
スレの空気悪くして過疎らせてるのが主に全レスなんだけどね…少し考えればわかることなのに

654名無しさん:2016/07/06(水) 21:44:24 ID:hmLSPkb6
だいたい糞コテのせい

655名無しさん:2016/07/06(水) 22:21:28 ID:2KRbQUlM
>>650
kimoi

656名無しさん:2016/07/06(水) 22:29:24 ID:QZNzup9.
>>654
帰れ。

657名無しさん:2016/07/06(水) 23:59:55 ID:dTM0wKXU
コテハンが作品投下して少々レスして
それのどこが空気悪くなるのかわからないな。
何も創作できず叩いてるやつがどこかへ行けばいい。

658山原海:2016/07/07(木) 00:57:37 ID:f6nu7XgY
■すべり台

最近ペットのチュンチュンが太りすぎて困っている。
ヒナチュンたちを抱きかかえようとしてもお腹が邪魔して手羽が回らないのだ。

「オナカスイタチュゥゥン、チーユケーキタベタイチュゥゥン」
今日もまたチュンチュンは暴食気味だ。

「チュンチュンいい加減にしないとオデブチュンになるよ!」
と怒るのだが
「チュンチュンハグヤマヤスボディチュン!デブジャナイチュン!」
と聞く耳を持たない。

さてどうしたものか

チュンチュンが自分の重さをわかってくれれば・・・
そうだ。

いいことを思いついた俺は次の日材料を買いに行った。

さあまずはお風呂だな。

チュンチュンを風呂場へ連れて行き
お湯を張った洗面器に投げ込んだ。

「チュボァ!」
スポンジを洗うように洗剤を染み込ませ洗う。

「オメメイタチュン!ピギャ!」

しっかり洗剤を落とさないと。

「チュボボボボ、ブバ」
洗面器にお湯を入れながらチュンチュンを沈める。

「ビュヒャァ、タズケ、、グボ」
最後はリンスだ。


さっぱりしたチュンチュンをドライヤーで乾かしてあげる。
「ピヤァァァァ!アヅイチューン!!」

毛が乾くと脂ぎっていた毛はサラサラになっていた。
これならすべりも良さそうだ。


それじゃチュンチュン、おしおきの時間だ。

俺はチュンチュンを掴むと釣り糸を体に巻いた。
細いと危ないからもちろんゴムチューブを付けてある。

「チュブ、、クユシイチュン、、ナニスユチュン?」

釣り糸の逆側はヒナチュン、ウブチュン、ピヨチュンの首に巻いてある。
3匹の子を台の上に固定し台にアルミ板を立てかけた。

いってらっしゃいチュンチュン。

チュンチュンをアルミ板に置くとチュンチュンはズルズルと滑っていく。

「チュ、、チュゥゥゥン!!」
少し滑ったところでチュンチュンは止まった。
ヒナチュンたちに巻いた釣り糸が伸びきったのだ。

「ク、、クユシイチン、、」
ヒナチュンたちの釣り糸はチュンチュンの重さでどんどん締め付けていく。

「ヒナチュンタチガアブナイチュン!」
チュンチュンはアルミ板を上ろうとするが滑って進む事ができない。

「マッテユチュン、タスケニイクチュン!」
おバカなチュンチュンは釣り糸を思いっきり引っ張り上ろうとした。

659山原海:2016/07/07(木) 00:59:39 ID:f6nu7XgY
「ピ、、ユ、、ジュググ、、」
一番最初に限界が来たのはピヨチュンだった。
産まれて間もないため体が丈夫ではないのだろう。
釣り糸はどんどんピヨチュンの首を締め付け

そして落とした。

「ガンバユチュン、、ママチュンガタスケニイクチュン、、ピィ!?」
突如上から何かが転がってきた。

ピヨチュンの頭だ。
「ピヨチュン!?イヤチュン、、ソンナノイヤチュン!」

ピヨチュンが脱落し、その負荷は他の2匹を襲う。

「ア、、、アアア、、、ピヨ、、チ」
体だけが残ったピヨチュンを見てウブチュンは震えた。
「イヤチン、、、タスケチン、、、ママチンタスケチン」
ピヨチュンはこの言葉に疑問を持っていた。
もとはと言えばママチュンが原因なのだ。
それに対して助けを求めるなどおかしな話だ。

そう考えているうちに釣り糸はウブチュンの首を切断した。

「ソンナ、ウブチュンマデ」
下ではママチュンが悲しがっている。
そしてその体重はすべて自分の首にかかってくるのだ。

「ママチン、、オデブチン!ミンナオマエノセイチン!!」
ヒナチュンは最後の力を振り絞り叫んだ。
「チュバァ!!」
直後ヒナチュンの首は切断され、支えを失ったチュンチュンとともにアルミ板を転がっていった。

「チュン、、チュン、、ヒドイチュン、、、ソンナコトイワナクテモイイチュン、、、」
チュンチュンは床で泣いた。
「ゴメンネ、、チュンチュンマモッテアゲヤエナカッタチュン、、、」
「それはチュンチュンがオデブチュンだったからだよ。」
そうだ、チュンチュンがもう少し軽かったら3匹の首で支える事も可能だったのだ。
「デモ、、チーユケーキオイシイチュン、、ガマンデキナイチュン」
この期に及んでまだくだらない事を言う。

「しょうがない、チュンチュン簡単にスリムになりたいかい?」
俺はチュンチュンに優しく聞いた。
「ナイタイチュン、、チュンチュンスイムニナユチュン!」
目をキラキラさせて飛び跳ねている。
「それじゃ」
ブスッ

「チュギャアアアア!!」
俺はチュンチュンの下腹部に針を刺した。
針はパイプのように中が空洞になっており
周りに無数の穴が開けられ、そこからチュンチュンの血が流れ出すのだった。

「イヤチュゥン、、、チュ、、グウ」
針を抜こうとするが手羽が届かない。

「オナカジャマチュン、、、チガデテイクチュン!」
どす黒い血はどんどん流れ出ていく。

「ア、、アアア、、、タスケチュン、、シニタクナイチュン」
うるさいなあチュンチュンは。
ブチッ

俺は思いっきりチュンチュンの手羽を引きちぎった。

「ヂュギャアアアアア!!」
足をばたつかせ叫び声を上げた。
「さあこれでもっと軽くなったね。」

もう抵抗はできない。
チュンチュンはただ血が流れ出るのを見ているだけだった。
「ア、、グ、、、ガ、、、」

シニタクナイ  シニタクナイ

タスケチュン


「よし、だいぶスリムになったね。」
あの世でヒナチュンたちに会ったらよろしくね。

このまま死骸を数日放っておけばさらにスリムになるだろう。

だがもう飽きたのでゴミ箱に捨てた。

おしまい

660名無しさん:2016/07/07(木) 11:14:08 ID:MkfsktM.
乙です!
雛達にとって糞鳥は『親』ではなく、疫病神ですな。

661名無しさん:2016/07/07(木) 13:17:10 ID:fcbnEZys
>>659
子供の命よりチーズケーキの方が優先らしい
大した親心だわ

662名無しさん:2016/07/07(木) 14:19:04 ID:dGtgV8Qw
なんかピヨが生き返ってないか?
ヒナかウブの書き間違い?

663アナログ:2016/07/07(木) 22:00:05 ID:MkfsktM.
鶉の卵の串焼きを見て思い付いたネタ。


タマチュンの串焼き




    |
    |
  γ~ヽ  
. ! ・8・| 
. ゝ___ノ
   |
  γ~ヽ  
. ! ・8・| 
. ゝ___ノ
    |
  γ~ヽ             iミi></二二)
. ! ・8・|          Σ ´//リi__/リ ヽ  チュンチュン ノ タカヤモノガァァァ!!
. ゝ___ノ.            ノ |i ;8; i||| .i
   |             ( i. _  _  i
   |               ヽi  ノ ヽ  |>
   |               ヽ.     ノ
   |                "∪∪""

664名無しさん:2016/07/07(木) 22:14:06 ID:C/RnwvVs
>>663
かわいいなこれ
ほんと子供達を喪った時のチュンチュンの表情には癒される

665山原海:2016/07/07(木) 22:20:21 ID:ztX0B3k.
>>662
すみません、ヒナチュンはこの言葉に疑問を持っていた。でした。

>>663 お腹いっぱい食べさせてあげたい

666名無しさん:2016/07/09(土) 01:34:30 ID:cR...w5s
タマチュンって元ネタなんだっけ
どっかのSS?

667名無しさん:2016/07/09(土) 10:06:38 ID:a4jdaY4E
>>660
チュンチュンはヒナチュンたちのことをとても大事に思ってるのに
自分のバカさゆえに窮地に追い込む展開いいね
>>663
おいしそう・・・
子供たちに人気が出そう
>>666
湖北省の「成長の度合い」という絵

668名無しさん:2016/07/09(土) 13:46:41 ID:Jh9b0eys
※タマチュンを成長図に入れてみた




AA版(・8・)チュン成長図


  iミi></二二)
  ´// リi__/リヽ チュンチュン     ,、 ___
  ノ |i   ・8・ i         i><iij_ijヽ_) 
 ( i  _  _ .i    ← .   i  ・8・ i チンチン  ←   メミ
  くi   ノ ゝ .|          ミ フ " iフ         ( ・8・) ピヨピヨ  ←.  γ~ヽ
  ヽ      ノ         丶 " ""ノ          ミ,,"""彡        . ! ・8・|
    ""∪∪"            "しJ           "o-o"         . ゝ___ノ

チュン(・8・)チュン      ヒナ(・8・)チュン     ピヨ(・8・)チュン    タマ(・8・)チュン

669名無しさん:2016/07/09(土) 14:00:28 ID:Jh9b0eys
すみませんズレました
これで大丈夫のはず




AA版(・8・)チュン成長図


  iミi></二二)
  ´// リi__/リヽ チュンチュン     ,、 ___
  ノ |i   ・8・ i         i><iij_ijヽ_) 
 ( i  _  _ .i    ← .   i  ・8・ i チンチン  ←   メミ
  くi   ノ ゝ .|          ミ フ " iフ         ( ・8・) ピヨピヨ  ←  γ~ヽ
  ヽ      ノ         丶 " ""ノ          ミ,,"""彡        . ! ・8・|
    ""∪∪"            "しJ           "o-o"          ゝ___ノ

チュン(・8・)チュン      ヒナ(・8・)チュン     ピヨ(・8・)チュン    タマ(・8・)チュン

670名無しさん:2016/07/10(日) 11:38:17 ID:yxj6ezK6
>>659
久々にチーズケーキ>雛な糞鳥を見たな。乙

>>669


671名無しさん:2016/07/13(水) 00:25:11 ID:ezRoZqzE
糞鳥のこのムカつく表情は、何と呼べば良いと思う。
俺は『ドブ面』と名付けようと思うけど……、他に良い呼び方無いだろうか?


    iミi></二二)
    ´// リi__/リ ヽ チュン(・8・)チュン ハ ミンナノ アイドユチュン!
    ノ |i.. *´8`*  i
    ( i  /ヽ /ヽ .i
.   ヽ|  ノ ヽ   |
     ヽ      ノ
      "∪''∪"

672名無しさん:2016/07/13(水) 20:57:48 ID:Agtc.mgY
湖北省はよ

673名無しさん:2016/07/13(水) 21:48:17 ID:MecBdYNk
湖北省はガイジやから少年の日の思い出はよ

674名無しさん:2016/07/14(木) 00:26:31 ID:eh2KCkcI
どれだけ湖北省に恨み持ってんだよ…

675名無しさん:2016/07/14(木) 01:11:38 ID:Wmi.cOx6
>>673
帰れ

676名無しさん:2016/07/14(木) 01:12:45 ID:BYNOghVs
>>675
それしか言えんのかこの猿ゥ

677名無しさん:2016/07/14(木) 02:33:09 ID:Wmi.cOx6
>>676
帰れ。

678名無しさん:2016/07/14(木) 07:53:21 ID:P3fQTE8M
ガイジとか言ってるやつはもう来ないで。
迷惑。

679アナログ:2016/07/14(木) 13:16:21 ID:Wmi.cOx6
虐待なんかに負けない!




           r'⌒ヽ.
     プンスカ  (´   `)
           l /ノ´
    iミi></二二)
    ´// リi__/リ ヽ ギャクタイ ヤンカニ マケヤイチュン!
    ノ |i. # `8´  i
    ( i  /ヽ /ヽ .i
.   ヽ|  ノ ヽ   |
     ヽ      ノ
      "∪''∪"

680アナログ:2016/07/14(木) 13:18:24 ID:Wmi.cOx6
俺「ほう、面白い。 なら試して見るか……。」




                       _,. -‐
                           , ′       _,.
                    /      r ′
                    /          i
                     ,:'  _,        }
                 ,:' , ノ        ,ノ
               // /ヽ    f ′
               j./ ./!  j  ノ
               Y /{ i  / / ヒョイ
                 l }/二二)) 
                i_ノ リi__/リヽ  チュン?
             ノ |i   ・8・ i 
             ( i  _  _ .i
             くi   ノ ゝ .| ││
              ヽ      ノ
               ""∪∪"

681アナログ:2016/07/14(木) 13:21:38 ID:Wmi.cOx6
数分後……


俺「やっぱり、勝てなかったな。 チュン(・8・)チュン!」ニヤリ




            ミi></**二) 
              // リi__/リヽヂュ・・・ン
    ;;:::;:∵;'';:;;;;:  |i il゚8;;;':: @ハ
    ';:;し;;;:と;;;':: 、;:::;:;'';:;;
      ;;:::;:∵;'';:;  ;;:::;:∵;'';:; 
        ;;;;;'::;:;
          、:::∵;'':;

682アナログ:2016/07/14(木) 13:25:42 ID:Wmi.cOx6
※すみません、ズレたので修正します。


虐待なんかに負けない!




           r'⌒ヽ.
     プンスカ  (´   `)
           l /ノ´
    iミi></二二)
    ´// リi__/リ ヽ ギャクタイ ヤンカニ マケヤイチュン!
    ノ |i. # `8´  i
    ( i  /ヽ /ヽ  i
.   ヽ|  ノ ヽ   |
     ヽ      ノ
      "∪''∪"

683アナログ:2016/07/14(木) 13:27:45 ID:Wmi.cOx6
俺「ほう、面白い。 なら試して見るか……。」ニヤリ




                       _,. -‐
                           , ′       _,.
                    /      r ′
                    /          i
                     ,:'  _,        }
                 ,:' , ノ        ,ノ
               // /ヽ    f ′
               j./ ./!  j  ノ
               Y /{ i  / / ヒョイ
                 l }/二二)) 
                i_ノ リi__/リヽ  チュン?
             ノ |i   ・8・ i 
             ( i  _  _ .i
             くi   ノ ゝ .| ││
              ヽ      ノ
               ""∪∪"

684アナログ:2016/07/14(木) 13:30:19 ID:Wmi.cOx6
数分後……


俺「やっぱり、勝てなかったな。 チュン(・8・)チュン!」ニヤリ




            ミi></**二) 
              // リi__/リヽヂュ・・・ン
    ;;:::;:∵;'';:;;;;:  |i il゚8;;;':: @ハ
    ';:;し;;;:と;;;':: 、;:::;:;'';:;;
      ;;:::;:∵;'';:;  ;;:::;:∵;'';:; 
        ;;;;;'::;:;
          、:::∵;'':;

685名無しさん:2016/07/14(木) 23:09:08 ID:BYNOghVs
帰れニキ糞コテやってたのか…
平日の昼間に頑張ってAA貼っちゃって…

686名無しさん:2016/07/14(木) 23:40:39 ID:Uy2TpSok
>>685
帰れ

687名無しさん:2016/07/14(木) 23:57:16 ID:uksC.BjQ
職人を糞コテって呼ぶ人は邪魔でしかないから本当に帰ってほしいです。

688名無しさん:2016/07/15(金) 00:06:32 ID:hdmGRI/2
>>685
帰れ

689名無しさん:2016/07/15(金) 01:18:32 ID:Y0vCkk0c
だめだこりゃ

690名無しさん:2016/07/15(金) 07:55:13 ID:/kWxBZRk
虐待されることにチュンチュンの存在意義があると言う現実

691名無しさん:2016/07/15(金) 10:26:04 ID:hdmGRI/2
糞鳥は虐待されて当然
不細工だし頭も空っぽで性格も糞だしな

692湖北省★:2016/07/16(土) 00:18:54 ID:???
バッティングのバリエーション展開

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944670.gif

693湖北省★:2016/07/16(土) 00:25:06 ID:???
>アナログさん
AA乙です
チュン(・8・)チュンにそんな挑発されたら受けて立つしかないですよね

毎度遅くなって申し訳ありません
今更必要ないとは思いますが・・・

食(・8・)チュン植物

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944621.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944622.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944623.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944624.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944625.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944629.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944630.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944632.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944634.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944635.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944637.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944640.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944641.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944642.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944646.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944650.jpg

694湖北省★:2016/07/16(土) 00:27:05 ID:???
>>533山原海さん
ここの仕様?で画像を複数枚(特に3枚以上)貼ろうとするとNGワードに引っかかって貼れないことが多いです
htmlの部分を消せばうまくいくこともありますが
キャップを付ければ確実です
(管理スレの>>2参照 面倒ならメールアドレス欄に#chunで共有キャップが使えるはず)

おまけ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org944663.jpg

695名無しさん:2016/07/16(土) 00:57:33 ID:x612wuYo
ドブ面(仮)で歩いてきてる(笑)
とどめもさされてよかった。
>>694 は食チュン植物だけど苦手な人は苦手かも。
ハエトリソウに糞鳥が食われてる絵、一瞬カマキリか何かに見えた。
さすがの質感。

696名無しさん:2016/07/16(土) 01:00:13 ID:TY0aXL.g
おお、新作乙!バッティング命拾いして残念と思った直後のオチがいい!食虫植物のオマケ赤チュンの健気さと報われなさが素晴らしい。

697名無しさん:2016/07/16(土) 01:00:53 ID:TY0aXL.g
オマケでなくで追加シーンの間違いでした

698名無しさん:2016/07/16(土) 02:18:41 ID:g4ba8lRg
もはやバットの形をしたライトセーバー

699名無しさん:2016/07/16(土) 03:05:29 ID:zPbBN922
>>697
自演…?

700名無しさん:2016/07/16(土) 12:08:50 ID:Tim5jJII
>>692
ヌルヌル動いてて草

701名無しさん:2016/07/16(土) 16:22:59 ID:K6IU56ck
食チュン植物は1枚目の葉っぱの上にちょこんと座ってるヒナチュン達がホントかわいい。
青チュンは元気いっぱいだけどちょっぴり怒りんぼう(要らん事してすぐ死ぬ)、
赤チュンはちょっと太ってる?けど優しいし思慮深い(やっぱりすぐ死ぬ)
一番下のピヨチュンも食いしん坊だけどママチュンが大好きで(速攻で死ぬ)
個性溢れるチュンチュンファミリーを眺めるのがすごく楽しい。
そしてそんなチュンチュン達があっという間に全滅しちゃうのを見るのはもっと楽しい。

702名無しさん:2016/07/16(土) 17:47:29 ID:R0JZS2F.
>>699 え…?

703名無しさん:2016/07/16(土) 18:02:32 ID:5UbAx2go
何言ってんだこいつ

704名無しさん:2016/07/16(土) 18:51:06 ID:h8fd4rkQ
「オマケ」と書いたのは湖北省
そのあと「おまけじゃなくて追加シーンでした」と修正するもコテ入れ忘れて
名無しで乙したIDのまま
って見えるんだけど違うのかな

705名無しさん:2016/07/16(土) 18:54:15 ID:h8fd4rkQ
見返したら違ったわwwww

706共有キャップ★:2016/07/16(土) 18:59:56 ID:???
>>693
ありがとうございます!

そして、ヒナチュンが賢い!
しかし、糞鳥のせいで全てが台無しに……。
糞鳥はマジ許さん!
最後のピヨチュンには、笑ってしまいました。

バッティングは、湖北省さんのチュンチュンで、ドブ面をはじめて拝めました。
ドブ面チュンチュンは、殴りたくなりますね。

707名無しさん:2016/07/16(土) 19:39:35 ID:DuGDr5Gs
キャップは作品を投下するときに使うものなのよ…

708湖北省:2016/07/16(土) 23:24:57 ID:rprURPX6
>>706
次の新作と同時に
とか考えていたら予想外に間が空いてしまいました

709名無しさん:2016/07/16(土) 23:47:46 ID:oQHM90Zs
>>708
新作楽しみにしています!

湖北省さんは、チュンチュンの(*´8`*)←この顔(ドブ面)についてどう思いますか?
何か、イラッときませんか?

710名無しさん:2016/07/17(日) 00:46:21 ID:b4P01Pa6
管理人スレ見てきたけど目立ちたいだけの人もキャップいいらしい。
まあ共有キャップ使って誰が誰かわからないようなら意味無いけど。

711名無しさん:2016/07/17(日) 02:07:21 ID:hcnZvdWY
雑巾絞りみたいにして糞鳥を殺したい

712名無しさん:2016/07/17(日) 06:28:36 ID:XaU4PXac
湖北省はもうグロ注意すらしなくなったんだな

713名無しさん:2016/07/17(日) 16:03:41 ID:k931QRXg
別にいいんじゃね?
グロはいいけど虫は勘弁って意見が多かったからこうなったわけだし。

714山原海:2016/07/17(日) 19:51:56 ID:n3Z6K95E
>>694 湖北省さん
ありがとうございます

715山原海:2016/07/17(日) 19:55:55 ID:n3Z6K95E
すみません。途中で誤送信してしまいました。
ビィィィ!って騒いでいるチュンチュンを黙らせるのが大好きです。

716名無しさん:2016/07/17(日) 22:46:33 ID:qtxH8kYc
>>715
俺はお前に黙って欲しいわ

717名無しさん:2016/07/17(日) 22:54:27 ID:2ZKJ79pI
草はえる

718山原海:2016/07/17(日) 23:01:37 ID:F5tRuU/g
最近蚊が多いですね・・・
チュンチュンをかわいらしく書いてみました。

■ワンヤフユチュンチュン

なんでだろう、最近チュンチュンをいじめていると虚しくなる。
一気に殺せばいいのだが、じわじわと弱らせていくとなんとなくかわいそうに思えてくる。

俺はこれからどうすればいいのか。
そんな悩みを抱えて大自然の中、うろうろ歩いていた。

と、そこでチュンチュンを見つけた。
川辺の岩の上でチュンチュンと声を出し泣いている。
いじめられたのだろうか。
体は傷だらけでトレードマークのリボンもトサカもない。
そんな事を思っているとチュンチュンは岩の先へと歩き出し
飛び降りた。

チュンチュンは泳げない、つまり自殺!?
慌てて駆け寄ると川を流れていくチュンチュンを見つけた。
幸い流れは遅い、まだ間に合う。
俺はチュンチュンを掴み上げた。

「チュブホ、チュ、、」
「おい、お前何やってんだよ。」
俺はチュンチュンに聞いた。

「チュフゥ、、タスケテクエタチュン?デモチュンチュンシナセテホシイチュン」
元気がないのは怪我のせいではないらしい。
チュンチュンは群れで生活していた事、巣立ちを前にして
野良猫たちに襲われて自分だけが生き残った事などを教えてくれた。

「モウミンナイナイチュン、チュンチュンハヒトイチュン」
チュンチュンは下を向いた。

「そんな事はないよチュンチュン。
チュンチュンはこれから子供を産んで幸せな家庭を築く事ができるよ。」
「カテイ、、、ヒナチュン」
少しチュンチュンの目に光が戻ってきた。

「そうだ、この辺は危ないからうちにおいでよチーズケーキもあるんだ。」
俺はバッグからチーズケーキを取り出し食べさせた。
野生のチュンチュンはチーズケーキを知らない。
しかしチュンチュンすべてはチーズケーキが大好物なのだ。
「アマクテオイシイチューン!」
チュンチュンはすっかり元気になった。
これから俺の新しいチュンチュンライフが始まるんだ。

一週間立てば傷はだいぶ塞がりハゲていたところも新しく毛が生え始めていた。
「チュンチュンカワイイコヨニモドユチュン」
チュンチュンは毎日鏡の前で満足気に自分を見ている。

傷が完治したらシャワーで全身を洗い
ドライヤーで乾かしながら毛繕いしてあげる。
「サヤサヤヘアーチュン」
チュンチュンはオウタを歌って大喜びだ。

「さあチュンチュンにプレゼントだよ。」
髪が伸びてきたチュンチュン、その髪を纏め上げリボンを巻いてあげた。
「リ、リボンチューン!」
チュンチュンはとっても嬉しそうだ。
「ムカシコウヤッテママニムスンデモヤッテタチュン、ママチュンヤサシカッタチュン
アイガトチュン、ママニマタアエタキガスユチュン」
チュンチュンは涙を流していた。

「オネガイガアユチュン」
「言ってごらん。」

「ダッコシテホシイチュン」
チュンチュンは子供に戻りたかったのだろう
大人になる決意を固め巣立とうとしたところで家族を奪われたチュンチュン。
俺はチュンチュンを持ち上げて優しく撫でてあげた。

「マ、、、マ、、、」

719山原海:2016/07/17(日) 23:02:47 ID:F5tRuU/g
それから数日後だった。
チュンチュンがママになる日が来るのは。

卵を産んだチュンチュンは大事に卵を温め続けた。
「チュンチュンハシアワセニナユチュン」
数日後ピヨチュンが孵った。
「ウマエテキテクエテアイガトチュン」
ピヨチュンの毛を乾かしながらくちばして毛並みを整えていく。
翌日には綿のようなピヨチュンになっていた。
「マーピヨ!マーピヨ!」
ピヨチュンはチュンチュンにぴったりとくっつき離れようとしない。

「そろそろピヨチュンにもリボンをあげるか。」
「カワイイピンクイヨガイイチュン」
俺が用意した色とりどりのリボンからチュンチュンはピンクを選んだ。

「ヤーピヨ!ヤーピヨ!」
ピヨチュンは気に入らないらしい。
「ドウシテチュン?トッテモカワイイチュン」
「ヤーピヨ、マーピヨイッショピヨ」
ピヨチュンはママチュンと同じ緑色のリボンを選んだ。
「ワカッタチュン、ママチュントオソヨイチュン」
かわいらしいわがままじゃないか。
見ていて心が和む。
そしておそろいのリボンをつけママチュンの手羽でピヨチュンは眠るのだった。

ところがある夜、
「ピヨォ、、」
ピヨチュンが夜中に起きてはムズムズして寝て起きてを繰り返すようになった。
「そろそろあの時期か・・」
ピヨチュンの体が大きくなるにつれてママチュンの手羽で寝る事が難しくなってくる。
そこでママチュンはワンヤフユヤッチュンという枕を作りそれでピヨチュンを眠らせるのだ。
「ママチュンニシテモヤッタコト、コンドハチュンチュンガピヨチュンニシテアゲユチュン」
布や糸をたくさん用意しチュンチュンはワンヤフユヤッチュン作りをはじめた。
「マッテユチュン、チュンチュンガシッカイツクユチュン!」
ワンヤフユヤッチュンには通常3,4日ほどの時間をかける。
一応、作り途中の枕でもピヨチュンは眠る事ができるので安心だ。
製作は捗り一日目には半分を作り終えていた。
「どうやら間に合ったようだね」
ピヨチュンは作りかけのワンヤフユヤッチュンでぐっすり寝ている。
「ミンナアナタノオカゲチュン」
野生に比べ外敵はないし餌も俺が持ってくるから作る事に専念できる。
明日には完成しているだろう。
「アノトキアナタニタスケテモヤエナカッタヤ、チュンチュンハツメタイミズノソコチュン」
チュンチュンは続けた。
「チュンチュンハシアワセチュン、ママチュンニタイセツニソダテヤエテ
ソノオカゲデピヨチュンヲソダテユコトガデキテユチュン」

「アナタノオカゲデキヅクコトガデキタチュン、ホントウニアイガトチュン」
チュンチュンは涙を流し頭を下げた。
「いいよチュンチュン、ほら、あんまり泣くとピヨチュンが起きるよ?」
「ソウチュン、チュンチュンモモウネユチュン、オヤスミチュン」

翌日の夜、ようやくワンヤフユヤッチュンが完成した。
「ワヤヒュン!ワヤフュン!」
ピヨチュンも大喜び。
2匹で楽しくオウタを歌っている。
「ようやく完成だねチュンチュン」
「デキタチュン、イッパナママニナエタチュン!」

「どうでもいいけど」

「エ?」
ビリッ
俺はワンヤフユヤッチュンを破いて捨てた。
「こんなもの一時間もあれば作れるだろう」
「ナ、、ンデ?」
チュンチュンは豆鉄砲を食らったような顔をしている。

「ワヤヒン、、ワヤヒン」
ピヨチュンは破かれた枕を必死にかき集め寝床を作ろうとするが
すぐボロボロになってしまう。

「はい、じゃあおやすみ」

720山原海:2016/07/17(日) 23:03:46 ID:F5tRuU/g
ボキッ
「チュギャアアアア」
一応枕を修復されたら困るので手羽は使えなくさせてもらった。

「ワヤヒュン、、、ワヤヒュン」
このために今日はピヨチュンとたくさん遊んであげていたのだ。
疲れたピヨチュンはもう眠りたい。
だが枕はない。

「ピヨチュン、、コッチニクユチュン」
いや、枕はある。
チュンチュンは折れた手羽を枕にピヨチュンを寝かせるのだった。

「イ、、イタイチュン、、、デモガマンスユチュン」
しばらくするとピヨチュンはスヤスヤと眠った。
チュンチュンもこの時は痛みを忘れ眠りにつくのだった。


「ピニャ」
「ヂュギャアアアアア」
やはり手羽では限界だった。
ピヨチュンが寝返りを打ちそれがチュンチュンの手羽を痛めつけたのだった。
チュンチュンの悲鳴でピヨチュンは目を覚ましてしまった。

「マーピヨ、、、ワヤヒュン」
もう折れた手羽ではワンヤフユヤッチュンは作れない。
やがて朝になった。

「おはようチュンチュン、よく眠れたかな」
「ドウシテコンナコト」
その答えは
「特にないかな、チュンチュンをいじめて楽しければそれが一番」

「ソンナ、、、」
チュンチュンの顔が絶望に沈んでいく
はじめてあった日のように。

これだ

これだったんだ。
いじめる事しかしていなかったからチュンチュンの笑顔を見る事は少なかった。
幸せからの転落それが今まで俺のチュン虐に足りなかったんだ。
数時間後ピヨチュンはストレスで死んだ。
「ほんとかなーほんとに死んだのかなー」
俺は針を一本ずつピヨチュンに刺していった。
「あれ?生きてたらどうなるんだっけ?」
プス
「ヂュウウウウン」
チュンチュンを針で刺すと悲鳴を上げた。

「ああそうそうこうなるんだった。」

「ヤッパイシンデタホウガマシダッタチュン、、、」
「駄目だよチュンチュンわがままばかり言ってちゃ
そんなんだから嫌われちゃうんだよ。」
「チュム゙!?」
チュンチュンのくちばしを塞いだ。
「ほら息ができなくなるって苦しいでしょ?」

「ン!、、、ン!」
足をばたつかせ抵抗するがどうにもならない。
数秒で糞を漏らし倒れた。

「ピ、、、ピ、、」
チュンチュンは目が半分ほど飛び出し
口から泡を吹きながら痙攣していた。
「生きてるかなー」
「エ、、、エ、、、」
俺はチュンチュンの体に針を刺し始めた。
もう痛みは感じていないだろう。

おしまい

721名無しさん:2016/07/17(日) 23:18:18 ID:koAuHIxI
>>720
乙です。
青年君がチュン虐する喜びを思い出して、良かったです。

722湖北省:2016/07/17(日) 23:23:05 ID:BtGKiWco
>>709
殴りたい、この笑顔ですね
と同時に
チュン(・8・)チュンは表情のバリエーションが少なくて
描くのが意外と難しいので「ドブ面」は重宝しそうです
>>714
お役にたてたならば嬉しいです

723名無しさん:2016/07/17(日) 23:39:31 ID:BtGKiWco
>>720
乙です
チュンチュンは俺君の悩みの解決に大きな貢献をして見事に恩を返しましたね
きっと満足していることでしょう

724名無しさん:2016/07/18(月) 00:04:26 ID:azhzSmSc
>>722
確かにあの顔は殴りたくなりますね!
新作を作る時、このドブ面をまた登場させて欲しいです。

725名無しさん:2016/07/18(月) 23:25:57 ID:azhzSmSc
湖北省さんに質問があるのですが……。
作品『お散歩』に登場した、ピヨチュンよりも小さい、卵の殻で寝ていた雛チュンの名前は何と呼べばよろしいのでしょうか?

726名無しさん:2016/07/19(火) 07:58:54 ID:iNpCZ2kQ
まず卵の殻があんなに都合よく割れない。
生後すぐ歩けるようにならないと生き残れない、もしくは高いところにある巣で飛べるようになるまで待つ。
そんなところで糞鳥にしか見られない形態だね。

727名無しさん:2016/07/19(火) 08:53:46 ID:g4w9iO6E
>>725
お散歩じゃなくて友釣り?
あれもピヨチュンじゃないの?

728名無しさん:2016/07/19(火) 11:47:57 ID:c95eN5vw
>>727
お散歩にもいたよ。
あの、白い毛の無いピヨチュン。

729名無しさん:2016/07/19(火) 12:59:15 ID:pfNkyr42
普通産毛が生えて産まれる鳥とかって生まれてきて数時間で乾いてふわふわになるけど
あれは何なんだろうな

730名無しさん:2016/07/19(火) 16:31:11 ID:yBBzx/0k
殻はたぶんべビーカーのような感じを出したかった?
お仕置きしてもリアクション無さそうだな。

731名無しさん:2016/07/19(火) 17:04:47 ID:7x3wja3.
>>725
ウブチュンでしょ

732名無しさん:2016/07/19(火) 17:05:24 ID:pfNkyr42
>>731
産毛がないんですがそれは

733名無しさん:2016/07/19(火) 17:06:19 ID:7x3wja3.
ごめん
今見たら勘違いしてた

734名無しさん:2016/07/19(火) 20:42:16 ID:c95eN5vw
あのピヨチュン?は、ピヨピヨしか喋らなさそう。

735名無しさん:2016/07/20(水) 01:39:45 ID:Sz0J2jj.
すり潰して殺してえなあの糞ピヨも

736名無しさん:2016/07/21(木) 14:59:54 ID:tgWLWXPA
ピヨってスペランカーもびっくりの脆さだよな

737名無しさん:2016/07/21(木) 15:52:35 ID:qElbmhEc
しかも、頭もおかしいんだよな糞ピヨは。
糞鳥一家の中で、何を考えているか解らない奴だし。
養殖で、ウンチュンを食おうとするし……。

738名無しさん:2016/07/21(木) 17:54:09 ID:sCV6pQks
うんこ食う動物は実際割りといる

739名無しさん:2016/07/21(木) 18:06:03 ID:bSBh0BkE
はぁ、チュンチュン達ホントかわいい。
水遊びしてるチュンチュンの親子連れをザリガニ釣りのエサにしたい。

740名無しさん:2016/07/21(木) 21:18:53 ID:bgd0.pys
水遊びしてる糞鳥共もただただ殺意しか沸かん
あらかじめ糞鳥一家全員にナイフで切れ目を入れといて硫酸流し込んでやりたい

741名無しさん:2016/07/21(木) 22:59:35 ID:qElbmhEc
作品内の糞鳥一家の特徴

チュンチュン
特徴:ウザい、くさい、汚い

ヒナチュン
特徴:意外と賢い。へたをすると糞鳥よりも頭が良い時がある。

ウブチュン
特徴:糞鳥の影響を受けているのか、馬鹿である。

ピヨチュン
特徴:異常者

タマチュン
特徴:よくハブられる。

こんな感じかな?

742名無しさん:2016/07/23(土) 00:09:28 ID:jrSj98mg
長女ヒナチュンはキラキラネームつけたりするような馬鹿親の犠牲になる子供のイメージ

親が馬鹿過ぎて逆に子供がしっかりするのは割とよくある

743名無しさん:2016/07/24(日) 12:51:41 ID:.QqHI8jY
赤雛は子供らしい善良さのイメージ
大人になるとあんな薄汚い心になると想うと悲しいね

744名無しさん:2016/07/24(日) 13:45:49 ID:VH2e5Soc
ウブチュンは糞鳥と性格は余り変わらない。
そしてピヨチュンはなに考えているかわからない、異常者だしな。

745名無しさん:2016/07/24(日) 15:35:33 ID:8KIbWhQI
>>743
善良な個体は長生きできず碌でもない個体に限って生き残ると考えると救われないな。

746名無しさん:2016/07/25(月) 00:34:45 ID:lGLPhBb6
湖北省さんの作品『変質者(セックス・モンスター)』が見たいです。
糞鳥の邪悪っぷりを拝みたい。

747名無しさん:2016/07/25(月) 04:03:48 ID:C4b1Y3rg
>>746
あれなー
基本鳥が痛い目見てるのを笑って見てるスタンスだったのに、俺自身穂乃果推しなのもあってあれだけは心底腹立ったなー
泣きながら逃げる糞鳥がすげえイライラしたわ

748EMS-10★:2016/07/25(月) 06:34:48 ID:???
チュン(・8・)チュン達の親子愛

〜日本・某所〜

糞鳥「(^8^)ヒナチュンタチハ〜チュンチュンノタカヤモノ〜♪」
糞雛「(^8^)ママチンダイスキチン!」
糞ウブ「(^8^)チンチーン♪」
糞ピヨ「(^8^)マーピヨ!マーピヨ!」

目の前のケージの中に居る鳥のような生物、チュンチュンの親子が甲高い声で騒ぎ、抱き合っていた。
このチュンチュン、人語を話す事が出来、非常に可愛らしい姿をしている。

数年前まではその愛くるしい見た目と言葉を発し会話出来るという特徴が話題を産み、大ブームとなったが、非常に我儘な性格をしている為、捨てる人が絶えなかった。

近年、捨てられ野生化したチュンチュンが食べ物を求め、民家やコンビニ等に侵入し、食べ物を食い散らかすといった被害が増加している。
このチュンチュンも、私の家へ侵入し食べ物を漁ろうとしていた。しかし、市販のチュンチュンホイホイを仕掛けておいたので、被害は出ずに済んだ。

糞鳥「(・8・)オイ、オマエ!ポンチュンスイタチュン!!チーユケーキヨコスチュン!!!」
糞雛「(・8・)ヨコスチュン!!」
糞ウブ「(・8・)ヨコスチン!」
糞ピヨ「(・8・)ピヨ!!ピヨ!!」

チュンチュン達を観察していると、腹を空かせたのかチーズケーキを要求してきた。
説明が遅くなったがチュンチュンは普通の鳥が好む虫ではなく、甘い物を好んで食べる習性がある。

「用意するから待っていなさい」
糞鳥「(・8・)ハヤクスユチユン!!!」

本当ならチュンチュンホイホイに捕まっていた時に殺したかったが、普通に殺したのではつまらない。なので今まで生かしてきた。
チュンチュンが卵を産み、子供が産まれある程度成長するまで待ったんだ。楽しませてくれ。

━━━━━━
━━━


「はい、チーズケーキ」
糞鳥「(`8´)オソイチュン!!ポンチュンペコペコチュン!!!」
糞雛「(`8´)チュンチュンタチマタセユナンテ、オマエ、ヤクタタチュン!!!」
糞ウブ「(`8´)ヤクタタチン!!」
糞ピヨ「(*・8・*)チーユケー!チーユケー!」

施されている立場なのに、口々に罵るチュンチュン達。
言っとくがそれはタダのチーズケーキじゃない。さて、どんな反応をするか楽しみだ。

749EMS-10★:2016/07/25(月) 06:35:41 ID:???
side:チュンチュン

糞鳥「(^8^)イタダキマチューン!!」
糞雛達「「「チューン♪(ピヨ!)」」」

チュンチュン親子は満面の笑みを浮かべながら、大好物のチーズケーキを啄みました。

糞鳥「(^8^)オイチイチューン♪」

1口、2口と夢中になってチュンチュンは啄みます。ところが…

糞鳥「(・8・)…チュン?」

チーズケーキを咀嚼する度に、口内がネバネバし始めました。

糞鳥((・8・)ヤンカ、イツモノチーユケーキトチガウチュン?デモ、アマクテオイチイチュン♪)

疑問を感じましたが、チュンチュンは気にせず食べ続ける事にしました。
しかし、チーズケーキを半分ほど食べた頃、チュンチュンはようやく異変に気付きました。

糞鳥((・8・)ネバネバシテテオクチアケヤエナイチュン。オカシイチュン!!!)

チーズケーキを食べ始める前と比べて口内が異様にネバネバし、今ではまともに嘴を開ける事が出来なくなってしまいました。

糞鳥((;゜8゜)チーユケーキタベヤエナイチュン!!チューンンンン!!!チューンンンン!!!!)

必死に嘴を開こうとしますが、ネバネバがどんどん強くなり、やがてビクともしなくなりました。そして、

糞鳥((;8;)イキガデキヤクテクユシイチュン!!!)

チュンチュンは息苦しさを覚えました。
チュンチュンに鼻はありますが、それはチーズケーキ等の甘い匂いを感知する為だけにあり鼻呼吸は殆どできず、9割方口呼吸をする生物の為、まともに呼吸が出来ず苦しみ悶えました。

糞鳥((×8×)ク、クユシイチュン…デモ、チーユケーキタベタイチュン…)

こんな時でも目先のチーズケーキに執着するチュンチュン。やがて、ある事に気付きます。

糞鳥((;8;)チーユケーキ…チュン!!?ヒナチュンタチ!!!チュンチュンノタカヤモノ!!???)

ここでようやくチュンチュンは雛達の事を気にかけました。慌てて振り返ると、

糞雛((×8×)ビイ"イ"イ"イ"イ"イ"イ"!!!!ク"ユ"シ"イ"チ"ュ"ウ"ウ"ン"ン"ッ"ッ"!!!!)ジタバタ
糞ウブ((;8;)マ゙マ゙ヂーン゙!!!!マ゙マ゙ヂーン゙!!!!グユ゙ジイ゙ヂイ゙イ゙イ゙イ゙イ゙ン゙!!!!!!!!)ドタバタ
糞ピヨ((-8-)マ゙…マ゙ー…ビヨ゙…)グッタリ

苦しさのあまり横たわりジタバタと暴れるヒナチュン。
パニックに陥り喉を押さえながら走り回るウブチュン。
産まれて間もない為グッタリと横たわるピヨチュンの姿がチュンチュンの瞳に映りました。

糞鳥((・`8・)ヒナチュンタチヲタスケユチュン!!!…デモ、チーユケーキタベタイチュン…)
目の前で我が子が苦しんでいるにも関わらず、チーズケーキを食べたい衝動に駆られチュンチュンはその場に座り込んでしまいました。
その時です。グッタリしていたピヨチュンが突如激しく痙攣し始めました。その光景を見たチュンチュンは慌ててピヨチュンに駆け寄り、抱きしめます。

糞鳥((;゜8゜)ピヨチュン!!シッカリスユチュン!!)ギュウウウウ
糞ピヨ((;8;)マ゙ー…ビ…グユ゙…ジ…)

しかし強く抱きしめた事により、チュンチュンの分厚い脂肪が押し付けられ、ピヨチュンは更に息苦しさを覚えます。

糞鳥((;8;)ピヨチュン!!ピヨチュン!!ピヨチュウウウウウン!!!!!!!!!!)ギュッギュウウウウウ
糞ピヨ((゜8。)マ゙…ビ…)ピクピク

糞ピヨ(-8-)チーン

やがてピヨチュンはチュンチュンに強く抱かれたまま息を引き取りました。

750EMS-10★:2016/07/25(月) 06:38:10 ID:???
糞鳥((・8・)…?ピヨチュン?)

先程まで痙攣していたピヨチュンが急に大人しくなり、疑問に思ったチュンチュンは抱きしめていた力を緩めると、

プビップリュリュリュ…

小さな放屁音と共にピヨチュンの排泄口からウンチュンがひり出されました。

糞鳥((;゜8゜)ビイッ!?キチャナイチュン!!!クサイチュン!!!)

突然の出来事に驚いたチュンチュンは、思わずピヨチュンを放り投げてしまいました。

糞鳥((;゜8゜)アッ!!ピヨチュン!!!)

放り投げられたピヨチュンは走り回っているウブチュンの頭目掛けて飛んでいきました。

糞ウブ((;8;)ビイイ!!!!ビイイイ!!!!)

そして、ピヨチュンの亡骸がウブチュンの顔面に正面衝突しました。

ゴンッ!!!

糞ウブ(( ゜8゜)ビギョッ??!)ゴキッ

糞ウブ(-8-)チーン

ウブチュンは衝突した際の衝撃で首の骨を折り、死んでしまいました。

糞鳥((;8;)ウブ…チュン…?)

恐る恐るウブチュンに近寄り、顔を見ると、

糞ウブ(。8゜)
糞鳥((;8;)チュビイイイイイ!!!!シンデユチュン!!!ウブチュンシンデユチュウウウウウン!!!)ブリリブリュリュ

瞳孔を広げたまま死んでいるウブチュンの姿がチュンチュンの瞳に映ります。
立て続けに我が子を失ったチュンチュンは思わずウンチュンを漏らしてしまいました。

糞鳥((;8;)ピヨチュン…ウブチュン…ゴメンチュン…)
悲しみに暮れるチュンチュン。
あまりのショックに周りが見えなくなったチュンチュンは、もう1羽の我が子、ヒナチュンの存在を忘れ泣き続けました。

糞雛((´8;)ママ…ヂ…ダズゲ…)

暴れたせいで酸素を消費し、グッタリするヒナチュン。
助けを求め手を伸ばすも、チュンチュンはこちらに背を向けその場に座り込んで動こうとしません。

糞雛((;8`)マ…マ…ヂン…)

糞雛(-8-)チーン

やがて酸欠に陥り、ヒナチュンは眠る様に意識を失い、命を落としました。


━━━━━
━━━


「なかなか面白い物が見れたよ」

一部始終を見た私はゴム手袋をしてケージに手を入れ、死骸を処理する事にした。
チュンチュンが邪魔してくるかと思ったが、座り込んで涙を流しているだけだった。

「それにしても効果抜群だな、このチュンチュン・リムペットは」

チュンチュン・リムペットとは、チュンチュンの唾液及び汗などの体液だけに反応して接着剤の様に固まる特殊な液体の事である。
この液体は味も香りも甘く、甘味を好むチュンチュンの為に開発されたら物らしい。
この液体をチーズケーキにかけて与えたら、ご覧の有様だよ。

さて、このチュンチュンにはもう用は無い。そういやチュンチュンは雛達を溺愛していたな。なら、一緒に居させてあげた方がいいだろう。
私はチュンチュンを掴むと先程雛達の死骸を入れた袋の中に放り込み、袋の口を縛ってゴミに出した。


━━━━
━━


糞鳥((;8;)キチャナイチュン!!クチャイチュン!!!ヤン!!ヤン!!)

死んだ雛達は括約筋が緩んだ影響か、排泄口から次々にウンチュンを垂れ流し、チュンチュンの身体を灰色から茶色に染め上げた。
綺麗好きなチュンチュンは自身がウンチュンまみれになるのを酷く嫌がり、我が子を足蹴にしていた。

糞鳥((。8゜)キチャナイ…クチャイ…ピュヒヒヒヒヒフューイ♪)

やがてチュンチュンは精神崩壊し何もかも諦めた。そしてそのままゴミ収集車に回収され、灼熱の業火に焼かれて息を引き取った


━━━━
━━


さて、またチュンチュンホイホイを設置しなくては。
ゴミ出しを終えた私は再びベランダにチュンチュンホイホイを設置した。

(終)

751名無しさん:2016/07/25(月) 15:29:00 ID:lGLPhBb6
>>747
糞鳥の性格が糞な作品が余り見なくなったし、善良な糞鳥が増えて、素で糞鳥の性格が糞だった事を忘れてた……。
糞鳥が『糞』だと改めて認識するために、湖北省さんの作品の『変質者(セックス・モンスター)』を読みたいんですよ。

>>748
乙!
久しぶりの性格が糞の糞鳥だ!
糞鳥は邪悪だな。
こういった糞鳥を倒すのは、スカッとする。

752名無しさん:2016/07/25(月) 16:53:54 ID:D.Hozk.g
>>751
見たいならいくらでも見れると思うんだけど…

753名無しさん:2016/07/25(月) 18:43:53 ID:iNkxP6j6
>>748
乙!ストレートで楽しかった。

754ソメゴットオニ:2016/07/26(火) 01:12:00 ID:XVs8YxU2
ガ ケー は見れ い、湖北 さん見れな 、友 だった人 は マホ、故 Sヒューマ 、叫んで は逃げ出し 。
友 だった人 は、チカ バーやヨハ イバー、やは 叫んで逃げ た。
は奪わ 、八万 れた、 緑 言 た虐待され だけ 糞遺伝 …

755名無しさん:2016/07/28(木) 08:11:48 ID:N1TAHQxQ
糞鳥は糞で善良種は存在しないと思ってるから、どんなお仕置きも平気。
ただ糞鳥が原作キャラに迷惑かけてるのはみたくないな。
死にオチは後味悪すぎ

756名無しさん:2016/07/28(木) 17:09:03 ID:RMgpa84w
汚ない里芋


     γ.;⌒;.ヽ
     /. ;; ;; ;; ;.ヽ  ヒドイチュン!!
    |.;; #゚`8´゚ ;;| サトイモジャナイチュン!!
    /;;; ;; ; ;; ;l
   く;;(ノ;; ;; ;; ;l;)
   ヽ; ;;; ; ;; ;.ノ
       ∪ ∪

757名無しさん:2016/07/28(木) 23:05:41 ID:TS8.zteA
原因にもよるが死人が出る危険のある害獣なんて普通に駆除対象やろなあ

758名無しさん:2016/07/29(金) 01:06:02 ID:vJQlgOw6
>>756
紙ヤスリで乾布摩擦してやりたい

759名無しさん:2016/07/29(金) 13:43:39 ID:yj7cvMgk
(・8・;)
(;・8・)

760名無しさん:2016/07/30(土) 03:04:40 ID:MwUD0Tdg
虐待兄弟のSSに登場するチュンチュンが、最後に天国に向かうシーンがあるけどさ。
そのシーンで湖北省さんが描いた、魂を喰らう蜘蛛がその場にいたら凄い事になるだろうな……。

761名無しさん:2016/07/30(土) 08:25:18 ID:V4lq7.SU
(>8(●=― ヂュュュュン!

霊界でも迷惑かけるだろうから魂まで処理しないとね。

762名無しさん:2016/07/30(土) 12:49:19 ID:IrbQX2ho
>>760
あの絵は魂チュンの背中に天使の羽が生えてたのが笑ったw
チュンチュンお前の手羽は翼じゃなかったのか?

763名無しさん:2016/07/30(土) 13:08:51 ID:MwUD0Tdg
>>760
そういえば糞鳥は手羽があったな。
でも糞鳥は、モンスターだし翼があっても良いんじゃね?

それよりも、虐待兄弟+魂を喰らう蜘蛛のコンボは最強だと思います。
これよりも強いコンボあるか?

764名無しさん:2016/07/30(土) 13:12:10 ID:MwUD0Tdg
>>763はミスです

>>762
そういえば糞鳥は手羽があったな。
でも糞鳥は、モンスターだし翼があっても良いんじゃね?

それよりも、虐待兄弟+魂を喰らう蜘蛛のコンボは最強だと思います。
これよりも強いコンボあるか?

765名無しさん:2016/08/02(火) 22:58:50 ID:fCzNcoAs
過疎り杉

766名無しさん:2016/08/03(水) 02:27:39 ID:0u3mnO92
目を潰してみた

    iミi></二二)
    ´// リi__/リ ヽ ビィィィィィィィィ!!
    ノ |i il*8*  i オメメ ミエヤイヂュ゙ュ゙ュ゙ュ゙ン!?
    ( i  /ヽ /ヽ .i
.   ヽ|  ノ ヽ   |
     ヽ      ノ
      "∪''∪"

767名無しさん:2016/08/03(水) 02:30:10 ID:0u3mnO92
ミスった、すみません。

目を潰してみた

    iミi></二二)
    ´// リi__/リ ヽ ビィィィィィィィィ!!
    ノ |i il*8*  i オメメ ミエヤイヂュ゙ュ゙ュ゙ュ゙ン!?
    ( i  /ヽ /ヽ .i
.   ヽ|  ノ ヽ   |
     ヽ      ノ
      "∪''∪"

768名無しさん:2016/08/05(金) 03:11:36 ID:AVJ0TcEI
くだんな

769名無しさん:2016/08/05(金) 07:51:56 ID:exICXRqQ
やっぱ絵とかSSないと盛り上がらないんかね。

770名無しさん:2016/08/05(金) 13:53:24 ID:TI/D3KkU
盛り上がらなくていいよ

771名無しさん:2016/08/05(金) 16:44:22 ID:xX.7zBHw
>770
オトモチュンハチュンチュンガイジメヤエユノハヤンヤン?

772名無しさん:2016/08/05(金) 16:44:41 ID:IteR0C6E
>>768
>>770
帰れ

773名無しさん:2016/08/05(金) 21:07:53 ID:DIvyVR3c
蜘蛛に目を潰されてるのとか最高だよな
目を潰されて苦しむチュンチュンは映える

774名無しさん:2016/08/05(金) 21:37:47 ID:AVJ0TcEI
>>772
お前がな

775名無しさん:2016/08/05(金) 23:25:03 ID:IteR0C6E
>>774
帰れ

776名無しさん:2016/08/06(土) 00:22:27 ID:F9hr2ObM
ガキかよ

777山原海:2016/08/06(土) 00:49:59 ID:GX58I/rY
AAや少年の日の思い出氏のイラストより
あと性格が糞も加味して
■チュンチュンミキサー

夏休み俺は実家に帰って畑仕事を手伝っている。
とは言っても両親がほとんどの事をやってしまうので手伝う事などないのだが。

俺の目的は

「おう、今年もたくさん獲れてるぞ。」
親が仕掛けた罠に捕まった大量のチュンチュンだ。
チュンチュンは放っておけば畑を荒らし、時には民家にも侵入する。
なのでどこの家庭でもチュンチュン捕獲用の罠を仕掛け被害を防いでいるのだ。

我が家の罠はトマトやスイカといったチュンチュンの好む
甘味の強い作物でおびき寄せ落とし穴に落とすといったものだ。

30センチほど窪んだ落とし穴の中を覗くとチュンチュンが十数匹いた。
直径3メートルほどの穴の中で中央に実ったトマトを食べている。
「クッチャクッチャ、ヨクカンデタベユチュン」
薄汚い糞鳥が汚らしくものを食べそして糞を漏らしていた。

「おい糞鳥ども。よくも畑を荒らしてくれたな。」

「ピィ!?ナニチュン、ニンゲンチュン?」
「トマトハチュンチュンタチガオイシクイタダイテアゲタチュン。カンシャスユチュン。」
「ソヨソヨココモアキタチュン。サッサドダセチュン。」
「キコエテユチュン?クソニンゲン。」

おうおう、好き勝手言ってくださる。
さて、ゴム手袋をつけバケツにチュンチュンを放り込んでいく。
「チュブゥ」
「ナニスユチュン!チュンチュンイジメチャヤンヤン!」
逃げ回ろうが所詮は糞鳥。簡単に捕まえられる。
しかしうっかり力を入れすぎてしまうのはよくある事だ。
「チュギャアアア!ゴボェ」
糞鳥が一匹手の中で血を吐いて悶絶している。
「ア、、ガァ、、ゲブォ、、」

「ピィィィィ、コヨサエユチュゥゥン!」
おびえる糞鳥に死骸を投げつける。
「ピィヤァアアアア!」
あっさりと気絶した。
さて急がないと
だがあせって足元のものに気づかない事もよくある事だ。
「ピギャ!?」
「ピヨチュゥゥゥン!!」
うっかり糞ピヨを踏んでしまったようだ。
下半身が潰れただけでまだ生きてるようだ。
「ピヨチュン、、、アア、、チガトマヤナイチュン」
「マーピヨ、、タスケ」
「ああコイツは駄目だな」
グシャ。とどめを刺して親は回収だ。
「ピヨチュゥン!オマエユユサナイチュン!」


捕まえたチュンチュンたちをダンボールに移したらお仕置きの開始だ。
今回用意したのはチュンチュンミキサー。
拷問用、処刑用の2コースが選べるぞ。

778山原海:2016/08/06(土) 00:51:10 ID:GX58I/rY
まずは適当に一匹入れて説明する必要があるな。
よし、さっき威勢のよかったママチュンだ。
「ハナセチュン!ヤッツケテヤユチュン!」
ミキサーの中でも威勢はいいな。
それでは拷問用スタートだ。
ガガガガガ
「チュピィ!?」
スクリューが軽く回りチュンチュンの足を削っていく。
「イタチュン!ピギャ、ギャ、ア、」
血が出始めさらにチュンチュンの体を削っていく。
「ヤンヤン!タスケチュン!オトモチュンタスケチュン!」
「チュンチュンさっきはごめんね。きっと俺のこと怒ってるよね。」
「タスケチュン!モウオコッテナイチュン!ダカヤタスケチュン!」

「あぁでも僕は君の大切なピヨチュンを」
「イイチュン!マタウメバイイチュン!」
「君の大切なかわいいかわいいピヨチュンを!」
「ヒトノハナシキテユチュン!?アンナノドウデモイイチュン!」
「かわいいピヨチュンを!」
「タスケチュン!タスケチュン!チュンチュンシンジャウチュン!」
止めてあげたが足は完全に切り取られ下半身も3分の1は持っていかれている。
「ア、、、グェ、チュグェ」
血が足りないのだろう。こいつはもう駄目だな。
処刑用のスイッチを押すと一瞬で赤黒い液体へと変わった。
それを見てチュンチュンたちはガクガクと震えている。
「さて次はどなたかな?5,6匹一気にやりたいが。」
と以外にも1匹のチュンチュンが前に出てきた。
「ニンゲンサン、ハタケヲアヤシタコトハアヤマイマスチュン。デモチュンチュンタチモヒッシダッタチュン、
ドウカワタシノイノチトヒキカエニ、ミンナヲタスケテホシイチュン」
「そんな、、、チュンチュンの中にもこんないい子がいたなんて」
(ピィィヒヒヒヒ・・・ニンゲンハコウイウノニヨワイチュン・デカイダケノオバカチュンチュン!)
「よし、みんなを許してあげよう」

「ヤッタチューーーン!」(チュンチュンノカチチューン!)
「君の命と引き換えに」
「チュピィ!?」
じゃあまずは拷問用から
「チュギャアアアアア、ハ、、ハナシガチガウチューーン!」
「でも君の言った約束どおりだよ。」
「アンナノウソニキマッテユチュン、フツウハダマサエテユチュン!」
「へぇー嘘なんだ。じゃあみんなを許すのも嘘になるね。」

「オバカチュン!ナニバヤシテユチュン!」
「オマエガシンデエバチュンチュンタチタスカッテタチュン!」
仲間からも非難轟々だ。
おっといけない、もう体が半分くらい持っていかれている。
「ア、、グェ、、ガ、、、」
ぐちゃぐちゃの傷口からは内臓がこぼれている。
俺はミキサーから取り出して、仲間のもとへ返してあげた。
「チュグエ、、、ェ、、エ、、、エ」
「オマエノセイチュン!!」
チュンチュンたちは傷ついた仲間を足蹴にしている。
醜い生き物だ。
「もう言いや君達。さっさと皆死んでよ。」
俺は箱の奥でこちらに背中を向け続けている個体に目がついた。
「でもそうだな、次はピヨチュンにしたいな。大人はもう飽きたしこれで終わりにしようかな。」
数匹のチュンチュンがざわついた。
「ピヨチュンダセバタスカユチュン?」
「ヒナチュンジャダメチュン?」
「デモサッキコヨサエタチュン!?」
「イヤ、マダイタチュン!!」

779山原海:2016/08/06(土) 00:52:11 ID:GX58I/rY
「マーピヨ、、コワイピヨ」
そう背中を向けていたのは俺からピヨチュンを隠すためだった。
「ミツケタチュン!!」
「マーピヨ!ヤーピヨ!」
「ピヨチュゥゥン!!」
「ウユサイチュン!ミンナノタメチュン!」
数匹のチュンチュンが親元からピヨチュンを引き離し持ってきた。
「ヤーピヨヤーピヨ!」
俺はピヨチュンを受け取りミキサーに入れた。
「ウ、、ウウウ、、、ピヨチュン」
ママチュンは泣きながらピヨチュンの名を呼ぶ。
「やっぱりピヨチュンはかわいそうだな。」
「チュピィ!?」
俺はピヨチュンを持ってきた裏切り者達をミキサーに入れた。
「ナンデチュン!?チュンチュンイイコトシタチュン!」
「タスケチュン!タスケチュン!」
「皆一緒なら寂しくないね。」
それでは拷問用スイッチオン。

「ピャアアア!」
「イ、、イヤチュゥゥン!」
体の小さなピヨチュンは拷問用でも次々に体を削り取られていく。
オトモチュンたちも足を削り取られていく。
「イ、、イヤチュン!」
オトモチュンたちは仲間を踏み台にし少しでも生きながらえようとしている。
「タスケチュン、、タスケギャアアア、、」
「チュギャアアアアア!」
「ア、、グ、、、ァアア」
処刑用スイッチを入れ一気に殺す。
「よしこんなものかな」
満足した俺はチュンチュン数匹を残しミキサーを片付けるのだった。


一時間後
「キミニートンデケスキスキプワ・・ピィィィ!!?」
甘い匂いに誘われ畑へやってきたチュンチュンが見たのは
バラバラにされたオトモチュンの死骸
釘で板に打ち付けられ苦しむオトモチュンたちの姿だった。
こうやってチュンチュンを怖がらせ追い払うのだ。
「ヒドイコトサエユチュン!タスケチューン!」
群れに帰って噂を広めてくれればいいのだが・・・
「カァ!!」
「チュギャアア!」
だいたいカラスに食べられるんだよなぁ。

結局今回もチュンチュンの生き残りは0だった。

おしまい

780名無しさん:2016/08/06(土) 01:18:19 ID:sTfsMx4k
>>777
乙です!糞鳥のミンチを肥料代わりに使うのも良さげ。

781名無しさん:2016/08/06(土) 01:27:53 ID:9EcgITpE
>>777
乙。最近また自己中な糞鳥を見れて何より

>>780
あんなのを肥料にしたら土がだめになりそう

782名無しさん:2016/08/06(土) 12:47:06 ID:2pdc7RRg
>>777
乙です!
糞鳥はこうでないと!
面白かったです!

783名無しさん:2016/08/07(日) 01:15:47 ID:udh7mtZM
肥料にするためという殺傷理由をつけるか
死んでも役に立たないどころが有害な糞鳥にするか迷うところだね。

784名無しさん:2016/08/07(日) 22:09:43 ID:AbcWR3Gw
糞鳥の肉は、ホームレスの人達にとってご馳走何だろうか?

785名無しさん:2016/08/07(日) 23:21:29 ID:JzNGLof.
ホームレスにも矜持というものがある
いくら腹が減っているとはいえ糞鳥の肉なんか食ってたまるか
そんなもん蜘蛛にでもくれてやれ!

786名無しさん:2016/08/08(月) 23:41:03 ID:NKV11VgI
肉が糞臭くて食べられない事からも糞鳥と呼ばれているってのも面白いね。

787名無しさん:2016/08/09(火) 00:09:36 ID:U7KrnIhI
トリコの世界に放り込もう(提案)

788名無しさん:2016/08/09(火) 02:28:06 ID:XldaCg0.
糞鳥がいる世界は、『いじめ』とか『自殺』とかは少なさそう……。
だって、糞鳥がストレスとか恨みや怒りとかのはけぐちになってくれるからな。
そして、いじめも糞鳥が引き受ける感じになるだろうよ。

789名無しさん:2016/08/09(火) 07:49:25 ID:KVV7ArZM
コマツも逃げ出す調理難度。
これ食材じゃありませんよ!!

790名無しさん:2016/08/13(土) 16:53:20 ID:i7E7nClw
糞鳥のこの顔(・8・)←不細工だよな。
殴りたくなるよ。

791名無しさん:2016/08/14(日) 16:04:43 ID:aAyOEMGg
過去スレで湖北省さんのイラストの一部が見れなくなっていたので、また貼って貰えないでしょうか?

チュン(・8・)チュンが鳥に襲われている画像と、チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart3で『レス643のhttp://i.imgur.com/F3PyADo.jpg←この画像も見れないので貼って欲しいです。』

後、糞鳥虐待スレの『レス270のhttp://i.imgur.com/ozR7RCT.jpg ←この画像も見たいので貼って欲しいです。
お願いします。』

792名無しさん:2016/08/14(日) 16:34:17 ID:jHFD2FNU
そういえば湖北省さんの絵はWikiには転載可だった気がするけどあっちでまとめる予定ってないのかな?
ピクシブに登録するって方法もあるけどできない人やしたくない人もいるかもしれないし。

793名無しさん:2016/08/14(日) 17:14:28 ID:oGEg5eEo
本人のとこ行けばいいだろ…

794名無しさん:2016/08/15(月) 20:16:28 ID:Czkngmdw
本人のとこ行けないからここで頼んでるみたいだよ。

795名無しさん:2016/08/16(火) 08:03:02 ID:sVn8L7NQ
ガラケーだと渋とかWikiのにんにく地獄とか一部の画像を見れないから可能ならスマホ買い替えを検討した方がいいかもね。

796名無しさん:2016/08/20(土) 23:50:18 ID:1HcV0JaE
『草刈り』のオチの画像が見れなくなってる……。

http://i.imgur.com/y6es1Qm.jpg
http://i.imgur.com/4436AuQ.jpg
http://i.imgur.com/bl28C2S.jpg

797ソメゴットオニ:2016/08/21(日) 00:54:54 ID:UF572x96
ガラケ....惨め、俺..ソメゴ..オニ..なって....、くそみそ......だ。
スマホ....てる仲間.......人間..、Sヒューマン..叫ん..逃げ..日々…
まあ、虐待され..だけ..糞遺伝子、俺..チュンチュ....変わら.....な…
ラブラ....やラブ.......サン.....が、好き..仲間......人間...殺..、
日記..書..ちゅん..たい..、スマホ..割れ..破片..、右目..明......やりた..な…

798名無しさん:2016/08/21(日) 01:36:18 ID:T27BiF/s
>>796
この頃から既に青ビナ見てるとすげえムカつくな

799名無しさん:2016/08/21(日) 08:24:34 ID:SnSW9YGk
>796
草刈りのおじさんが「?」ってなってるだけでチュンチュンの描写はなかったシーンだと思うよ。

800名無しさん:2016/08/21(日) 09:10:42 ID:pKcWnlv2
『草刈り』だけじゃなく、『洞窟』シリーズを描いていた人の画像もほとんど見れなくなってる。
↓の画像アップロードサイトって期間があるの?
http://i.imgur.com/

801名無しさん:2016/08/22(月) 19:50:33 ID:N/B2Fq1c
そういうとこはだいたい期限があると思うよ。

802名無しさん:2016/08/23(火) 02:16:27 ID:Bs0ubuRE
湖北省さんのイラストwikiでまとめて欲しいな。
過去スレのイラストが次々見れなくなっているし……。

803名無しさん:2016/08/23(火) 20:03:03 ID:1IOuAmVw
湖北省さんの「追いかける」のお仕置きはどれも好きなんだけど、
チュンチュンに向かって花火を発射するのがほんと好き。
生き物相手に花火で燃やそうとするなんて人として絶対やってはいけない事が
チュンチュン相手だと何の問題も無くなる所が
チュン虐の良い所だと思う。

804名無しさん:2016/08/23(火) 20:34:59 ID:xsWt4U2Y
>>803
頭を掴まれた時の絶望顔が好き。
あと、1ヶ月くらいして虫メガネで目を焼いてるって理解した。

805名無しさん:2016/08/24(水) 01:20:55 ID:HFRVSlEE
サンシャインになってからの
過疎化が半端ないだろ
それともサンシャインの虐待キャラが
出てくる可能性があるのか?

806名無しさん:2016/08/24(水) 01:22:17 ID:MCLG3dGQ
卵潰しも地味に強烈で好き

807名無しさん:2016/08/24(水) 07:56:04 ID:8d2GOyuo
チュンチュン以外の虐待は不要。
こいつがWikiでラブライブ派生キャラに位置付けられてるのはなんか申し訳なくなる。

808山原海:2016/08/24(水) 22:46:02 ID:/M/iQeZY
短いですがどうぞ
■チュンチュンイーター ザリガニ

季節は夏。
研究所へと登っていく途中の田んぼには
水が張られ蛙やザリガニといった生物が生息していた。

そして稲穂を目当てにやってくるチュンチュン親子の姿もあった。
「オコメトッテタベユチュン」
チュンチュンたちは水田に石や土を投げ込み足場を作っていく。

「こんにちはチュンチュン。人様の田んぼを荒らしてはいけないよ。」
私はやさしく注意した。

「オマエタチコンナニタクサンタベヤエナイチュン、チュンチュンガタベユノテツダッテアゲユチュン」
もちろんチュンチュンたちは聞くはずもない。
ウブチュンとピヨチュンも手を止めない。

「そうか、ならばお仕置きだね。」
私はチュンチュンを掴み上げると直射日光で高熱になった鉄棒に突き刺した。
「ピギャアアアアア!!アヅイヂュゥゥゥン!!」
鳥よけの紐を結ぶ鉄棒だがこういう使い方もある。
「ヤケユチュゥゥン!!マンチュンアツイチュゥゥン!」
「チュンチュンハアイドユチュン!コンナノマチガッテユチュン!」

「ア、、ガ、、、ガ」
チュンチュンは一分も持たずに死んでしまった。

「ママチィィン!オマエユユサナイチィン!!」
ウブチュンが怒り狂って襲いかかるが大したことはない。

適当にあしらってやるつもりだったが
近所の子供が来たので考えを変えた。
私が子供たちにウブチュンをたちを見せると子供たちは喜んで捕まえた。
「ピヤァア!ヤーピヨ!」
子供はピヨチュンの毛をむしりとっていく。
「ピニャ!ピュギャァ!」
「ピヨチィィン!!」
変わり果てた妹の姿に悲しむウブチュン。
子供はピヨチュンの首に糸を巻きつけ田んぼに垂らした。
「チュメタピヨ!オ、オボエユピヨォ」
産毛をむしりとられたピヨチュンには浮力はそれほどない。
バシャバシャと水面を揺らし溺れるのだった。
そしてその音を聞きつけザリガニが現れた。
ザリガニにしては大きい。二倍以上はあるだろうか。
チュンチュンを捕食し巨大化したザリガニは好奇心旺盛な子供たちの捕獲対象だ。
「ピニャ、、ピヨ、、、!?ピギャァアアアア!!」
ザリガニがピヨチュンの首を挟んだ。
「ピュブ、、ブグ、、ブブ」
水中へと引き込み食べ始める。
水の中に赤い血が見える。

「今だ!」
子供が糸を引き上げるとザリガニが釣れた。
地面に置かれてもなお捕食を続けるザリガニ。
「ピュ、、ブェ、、、エ、、、」
ピヨチュンはもう手遅れだろう。
「ピヨチン!!」
しかしウブチュンはあきらめずにピヨチュンを取り返そうとするのだった。
「ハナスチィィィン!!」
一生懸命ピヨチュンを引っ張る。

ブチッ

ウブチュンは後ろに転がった。
やっと取り返したのだった。
ピヨチュンの頭部を
「チィィィィン!!!」
口から血を流しもうしゃべる事はない妹の頭
「ア、、、アアア、、、」
絶望するウブチュンをザリガニはそっとハサミで潰していく。
「チュグ、、、チィギャァ!」
腹部にめり込んだハサミはウブチュンの内臓を、骨を潰していく。
「ヂュブグ、エァ、、、ギ」
どうやら死んでしまったようだ。
私の忠告を聞いていれば。

子供たちはザリガニとチュンチュンの死体を回収し次なる獲物を探しに行くのだった。

ちなみにこのザリガニはチュンチュン駆除用として農家にも親しまれている。

おしまい

809名無しさん:2016/08/25(木) 03:01:26 ID:u/qGN3CY
乙です!

糞雛がいない。
糞鳥と糞ウブ、糞ピヨの組み合わせは珍しいですね。

810名無しさん:2016/08/25(木) 14:47:35 ID:JloBtJrs
チュンチュンは餌という認識。
水が汚くならなければいいけど。

811名無しさん:2016/08/25(木) 22:43:25 ID:7.PiIS82
チュンチュンの血肉を吸った土や水で育った米が全国に………

812名無しさん:2016/08/26(金) 01:15:26 ID:pqbE378A
これも一部削除されとる……。

「START:DASH!!」
http://i.imgur.com/I3SE3dQ.jpg
http://i.imgur.com/9Yt18KJ.jpg
http://i.imgur.com/Fc87W2g.jpg

813名無しさん:2016/08/26(金) 07:56:01 ID:51aafsJo
古い絵はあきらめた方がいいよ。

814名無しさん:2016/08/27(土) 00:21:20 ID:tuIJtE7g
湖北省ももう飽きたっぽいしね

815名無しさん:2016/08/27(土) 08:24:19 ID:IoxcqE2.
>>814
…は?

816名無しさん:2016/08/28(日) 09:17:11 ID:obQXgdls
そんなに過疎化へ持っていきたいのかなー。
逆に書き込み増えるけどね。

817名無しさん:2016/08/28(日) 17:36:23 ID:PMzUlC4Q
呑気にお歌(笑)を歌う糞鳥は生きる事を放棄してんだろうな。
だって自衛をする気が無い糞鳥が多いしな。

818名無しさん:2016/08/28(日) 19:28:58 ID:0D5wHdF6
せっかく投下されたSSにも糞鳥糞鳥クソクソ言ってるから過疎るのに

819名無しさん:2016/08/29(月) 18:14:48 ID:mzZQNhMo
クソにクソと言って何が悪いのか

820名無しさん:2016/08/29(月) 19:09:25 ID:oBEqQOos
そもそも糞鳥描いていい気になってる湖北省とか少年の日の思い出が不快だしな

821名無しさん:2016/08/29(月) 19:52:04 ID:a6qZ0Kes
>>820
帰れ

822名無しさん:2016/08/29(月) 19:54:21 ID:rNBKTE9.
>>821
おっ愛護か

823名無しさん:2016/08/29(月) 20:03:09 ID:4PuV5P1w
いや>>821は愛護じゃないぞ。
職人叩きに反応してるだけだ。

824名無しさん:2016/08/30(火) 04:07:04 ID:AnK2pDQA
ついでに言うと>>821はアナログってコテだぞ

825名無しさん:2016/08/30(火) 07:42:31 ID:lstf0gFE
知ってるよ。
それよりも最近繋がりにくいんだが俺だけ?

826名無しさん:2016/08/30(火) 12:29:13 ID:yaMDtZRU
何か攻撃されているって書き込みもあったけど……
どうなんだろうか……

827名無しさん:2016/08/30(火) 13:26:21 ID:LBNtKbfg
>>825
したらば全体が昨日一昨日とDos攻撃食らったみたいだよ
ここだけじゃなくてふたばちゃんねるも攻撃受けた。
昨日だって夜から今朝未明にかけてここ繋がらなかったし。

828名無しさん:2016/08/30(火) 21:53:27 ID:UrBjVT0o
そうだったのか。
ありがとう。

829名無しさん:2016/08/30(火) 22:56:50 ID:.JQ88/Fo
>>812
Pixivから湖北省さんの見たら良いのでは?

830山原海:2016/08/31(水) 08:09:16 ID:cdbGYKaU
>>809
子を産んでまだ長くないのでヒナチュンに成長できてない設定です。

成長期間ってどのくらいなんだろうか。

831名無しさん:2016/08/31(水) 15:19:38 ID:vLPYAsw2
>>829
ガラケーらしいよ。
俺は家でPC使えば見れるけど。

832名無しさん:2016/09/03(土) 21:16:07 ID:WQZcr.Q2
はぁーチュンチュンを可愛がりたい。
安全で住み心地の良い住処を与えて、毎日大好きなチーズケーキやマカロンを食べさせて、
安心してタマチュンを産める環境を用意してあげたい。
そうして産まれたヒナチュン達と新米ママチュンが心温まる家庭を築く様を眺めて優しい気持ちになりたい。
ヒナチュンが大きく立派に育つまで一生懸命応援してあげて、大切な思い出を沢山たくさん作ってあげたい。
やがてヒナチュン達が親となり、チュンチュンが沢山の孫や子孫に囲まれ
長生きして幸せな一生を終えようとしているその瞬間になって、
チュンチュンの子供達を全員ゴミのようにぶち殺して、絶望の内にその生涯を閉じさせてあげたい。

833名無しさん:2016/09/06(火) 10:16:18 ID:zuO5d.A.
上げて落とすタイプも結構好き。

834傍観者:2016/09/07(水) 00:21:32 ID:gu21.U/Y
(コンビニ店員〜チュン(・8・)チュン物語 )

これは、チュンチュンと言う鳥の物語で有り、人生を台無しにされた日の話しだ。

チュンチュンはコンビニ店員、祭りの日は忙しく、それでも頑張った。

チュンチュン「イラッチャイマチュン!!ミチエイネンニ、オチャケトタバコハ、ウレマチュン!!」

客「うるせえよ、このブサイク、チッ、帰るよ」

態度の悪い客も居た、しかしチュンチュンは頑張った、何より夢が有った、だからこそ頑張ったし頑張れた。
チュンチュンは人生で有り、夢に向かって羽ばたく為に、今を必死に生きた。

チュンチュン「イラッチャイマチュン!!ミチェイネンニ、オチャケトタバコハ、ウレマチュン!!」

客「うるせえよ、犯すぞブサイク!!」

チュンチュン「キチョクハキチョクチュン!!コレイチョウサヤグチュン!!ケイチャツヨビマチュン!!」オビエナガラ

ダン!!!

客「チッ、帰るぜ、デブチキンが!!」カンビールオキ

客の罵声も有ったが、鈴木さんは耐えた、必死に今を生きるからだ。
そして虐待王と仲間が現れた。

虐待王「オラ、さっさとやれよ!!」カイモノカゴオキ

チュンチュン「ミチェイネンニ、オチャケトタバコハ、ウレマチュン!!ミブンショオネガイチュン!!」

虐待王「うるせえよ、ぶっ殺すぞ、あ?」

チュンチュン「コレイチョウチャワグチュン!!ケイサツヨビマチュン!!」ガタガタ フルエ

そして事件は起こってしまった、虐待王はあろう事に、チュンチュンのトサカを掴み、カウンターの角に擦り、地面に叩きつけた。

ガシッ!!!

チュンチュン「ナ、ナニオ!!?」アタマツカマレ

虐待王「うるせえ!!!」ツクエノカドニムカッテ

ガン!!!

ギャリリリリリリリ!!!

ガァァァァァァン!!!!!

835傍観者:2016/09/07(水) 00:30:25 ID:gu21.U/Y
虐待王によって、凄まじい勢いで擦られ、地面に叩きつけられたチュンチュン、カウンターの角は血が付き、
チュンチュンが倒れてる床も、血溜まりが見えた、チュンチュンは、呻き声を上げながらも、起き上がっろうとした。
チュンチュンの顔は血だらけで、取り分け額からたくさんの血が流れてた。
鼻や唇からも、血が流れていて、かなり苦しそうだ。

チュンチュン「…ナンデチュン…チュンチュン…ナニモワユイコト……チテナイチュン……」カオカラ チダラケ チダラダラ

虐待王「コイツは傑作だぜ、ブサイクがマシになったな、ヒャッハーゲラ〜ゲラ〜ゲラ〜ゲラ〜」

虐待王は、腹を抱えて笑い更に、立ち上がるチュンチュンに対して、一回軽く跳ねて、回し蹴りを放った。
放った回し蹴りは、チュンチュンの後頭部に直撃し、チュンチュンは勢いよく、更に地面に叩きつけられるように倒れた。

タン!!!

ビュ!!!

ドガッ!!!

チュンチュン「ウゥゥ…イ…イタ…イ…ドウ…チテ……チュンチュン…ハ…コン…ナ……」ガクッ!!イシキウシナイ

虐待王「クズが命令すんなよ、さてズラかろうぜ、警察も祭りで中々来れないだろうな、ゲラ〜ゲラ〜ゲラ〜ゲラ〜」

虐待王と仲間は大笑いし店を後にした、そしてチュンチュンは救急車に運ばれた。
そして、チュンチュンは命は助かったが、額には一生消えない消えるとして、
莫大な整形費用が掛かる程の傷を負い、数日後、店の仕事を止めた。
その後、更に数日後に、右目も見えなくなった、回し蹴りによる後遺症だ。
女の命の顔を破壊され、右目も見えなくなり、
虐待王は監視カメラの死角故に証拠が無く、捕まる事さえ無い、
結局、チュンチュンは家から一歩も出れなくなった、額の傷故に鏡も見れなくなってしまった。

そして、父親鳥のオトモチュンはそんなチュンチュンに一言。

「カタワチュン!!!」

チュンチュンの人生に救いは無く、奪われるばかりの矛盾に満ちた人生、所詮この世界は弱肉強食、底辺にいた時点で淘汰される。
故に正義など意味は無く、仮に究極の存在になれたならば、初めて人間で有る虐待王や全ての虐待者を破壊出来る、だろうな…

836名無しさん:2016/09/07(水) 00:47:55 ID:eowp4wFQ
前いた人かな?
なんかの改変?人間の行動も半角カナなのな。

837名無しさん:2016/09/07(水) 01:05:19 ID:cabZ.fPc
日本語不自由な人が書く文章読むのは苦痛だわ
というかこれ、チュンチュンの話のつもりなの?

838山原海:2016/09/07(水) 06:48:01 ID:s4BS5/fI
>>832さんを参考に
こんな感じでしょうか
■チュンチュンの幸せな一生

私が1匹の野良チュンチュンを飼いはじめてからもう3年がたつ。

近所では評判の悪い糞鳥だったが
チーズケーキを毎日与え
オウタやダンスの練習をさせたりして大事に育てた。

「チュンチュンハアイドユチューン」
「チーユケーキオイシイチューン」
手のひらに乗せてお腹を撫でてやるとチュンチュンは眠ってしまう。
手の上で眠るチュンチュンのかわいい寝顔は
私の心を満たしていく。

しかし不健康な食生活を送るチュンチュンの寿命は短い。
このチュンチュンももう人間では高齢に入る年齢だ。
何度がタマチュンを産む事はあったのだが
なぜかタマチュンが孵ることはなかった。

チュンチュンの子育て環境や十分な栄養。
すべてを用意したはずなのに。

しかし

「ヤッタチューン!」
ようやく雛が孵ったのだ。
「ゴシュジンサマヤッタチュン、チュンチュンモママチュンチュン」
チュンチュンはピヨチュンを撫でてオウタを歌っている。
その翌日
「マーピヨ」
ピヨチュンがしゃべった。
「ソウチュン、ママチュンチュン。ピヨチュンハオイコウサンチュン。」

それからというものタマチュンの孵化は順調でさらに2匹の雛が増えた。
「ヒナチュンタチ、チャントゴシュジンサマニ、イタダキマチュンッテイッテカヤタベユチュン」
「イタダキマチーン!」
3匹は楽しそうにチーズケーキにダイブする。
その後はベトベトになった羽毛をお風呂で綺麗にする。
「ピヨチュンハ、ママチュンガアヤッテアゲユチュン。」
チュンチュンは手羽でピヨチュンの汚れを落としていく。
「ミンナキエイニナッタチュン。」
夜はワンヤフユヤッチュンで仲良く眠り、
休日は一緒に公園へ散歩に行ったりもした。

そしていつしかヒナチュンたちも立派に成長しタマチュンを産むのだった。
「ヒナチュン、ガンバユチュン!」
「ク、、クユシイチュン」
成長した長女の初めての出産。
少し大きめのタマチュンだったが無事産まれたようだ。

ママチュンと交代で温めついに雛が孵った。
実を言うとこの光景、自然界ではまず見られないのだ。
チュンチュンはある程度成長すると巣立ちを行うため基本的には孫の顔を見る事はない。
飼いのチュンチュンならではと言える。

839山原海:2016/09/07(水) 06:50:05 ID:s4BS5/fI
次女、三女もタマチュンを産み家族はどんどん増えていった。

チュンチュンは孫達に囲まれて嬉しそうだ。
「マーピヨ」「マーピヨ」
どうやらこいつらは祖母でもマーピヨらしい。
幸せの絶頂だったチュンチュン、しかし寿命はもう残り少ない。
だんだんと食欲がなくなり。
手足も鈍くなってきた。
「ゴシュジンサマ、ママチュンヲタスケテホシイチュン」
ヒナチュンたちは涙声で私に懇願する。
「ごめんよ、寿命はどうする事もできないんだ。
チュンチュンは君達を産んで立派に役割を果たしたんだ。」
「ソウチュン、、、チュンチュンハヒナチュンタチヲウムコトガデキテヨカッタチュン。」
「ママチュン、、、チュンチュンタチウマエテキテヨカッタチュン、ママチュンノコドモデシアワセチュン。」
美しい家族愛だ。

そうだ、今までのチュンチュンを撮ってきたビデオがあるんだ。
みんなで観ればきっと感動するに違いない。
私はチュンチュンたちを集めビデオを上映した。

まずは飼いはじめのころ。
ダンスの練習をしたり幸せそうにチーズケーキを食べるチュンチュンの姿。
「ママチュンダンスジョウズチュン、デモチョットサビシソウチュン」
次に場面は初雛の誕生。
「チュンチュンガマダピヨチュンダッタコヨチュン。」
懐かしい場面に思わず涙がこぼれる。
転んで泣くヒナチュンを優しく撫でてあげるチュンチュン。
優しかったママチュン。
そしてヒナチュンたちが大きくなり雛を産み今へと続いていく。
「イヨンナコトガアッタチュン、、、ニンゲンサマニメイワクヲカケテイタチュンチュンヲ
ゴシュジンサマハヒヨッテクエタチュン。ソシテヒナチュンタチニアウコトガデキタチュン。
カンシャシテモシキエナイチュン。トテモシアワセデシタチュン。」

「ママチュン、チュンチュンタチモシアワセチュン。」
娘達は涙をこらえてチュンチュンへの感謝の言葉を口にする。
「ヒナチュンタチ、ドウカシアワセニ。ミンナガチュンチュンノイキタアカシチュン。
ゴシュジンサマ、ミンナヲヨヨシクオネガイシマスチュン。」

「うんわかった。」

グシャ

「ピ?」
チュンチュンたちは状況が飲み込めなかった。
私が一匹のピヨチュンを叩き潰した事を。
「ゴシュジンサマ?」
チュンチュンを一匹掴み上げゆっくりとお腹を潰していく。
「チュグェ、、クユジィ、、、タスケチュブッ」
口から血を流して死んだチュンチュンを投げ捨て他の獲物を殺していく。
「コドモタチヲイジメチャヤンヤン!」
一番上のチュンチュンは懇願するが私は聞く耳を持たない。
串に親子を刺していく。
「ピュギャ!」
「チィィン!」
「ヂュギャアア!」
「はい、焼き糞鳥!って焼いてないか。」
「ア、、アアアグググ」
串に刺されて三匹は苦しそうにうめき声をあげる。
「次は目玉焼きだ。」
成体チュンチュンを捕まえまずは机の角にぶつける。
「ヂュグェ!」
額が割れ血が流れ出す。
それから首に両親指を食い込ませ一気に割る。
ブシャ
流れ出た血液が寿命の残り少ない老チュンチュンにかかった。
「ア、、アアアアア、、ソンナ」
目の前に転がる娘や孫の死骸。
「イヤ、、、チュンチュンノイキタ、、アカシ
ドウシテ、、ゴシュジン、サマ」

「だって糞鳥は生きてちゃいけないでしょ?」
「ナンデ、、、」
「なんでって糞鳥みたいな気持ち悪い不細工は死んだほうがいいに決まってる。」
そう糞鳥は生きていてはいけない。
「ああ、そうそう、昔お前のタマチュンはすべて一度冷蔵庫に入れておいたよ。
雛が孵らないようにね。」
「エ!?」

840山原海:2016/09/07(水) 06:51:33 ID:s4BS5/fI
そう自分は病気ではなかった。
すべてご主人様の手によってタマチュンは殺されていたのだ。
「そうとも知らずに必死に卵を温めるお前の姿は滑稽だったよ。
おバカな糞鳥にふさわしい。」
「ア、、アアアアア、、、イヤ、、ソンナノ、、ゴシュジンサマ
ウソチュン?ゼンブウソチュン?」
「もちろん本当だよ。それと今の状態も
たっぷりニンニクエキスを与えたおかげだから。」
「ヨクモママチュンヲ!!」
生き残っていたチュンチュンたちが襲い掛かってくるが雑魚は雑魚。
次々と首を引きちぎり老チュンチュンの周りに置く。
隅っこに逃げたヒナチュン以下も丁寧に潰していく。
「タスケチン!コヨサエユチン!ママチンタスケチン!」
「チュグェ!」
老チュンチュンの耳にヒナチュンの助けを求める声と
断末魔の悲鳴が響く。

「モウヤメチュン、、チュンチュンユユシテモヤオウトイッショウケンメイイキテキタチュン
ゴシュジンサマモチュンチュンノコトホメテクエタチュン、マチガッテユチュン、コンナノワユイユメチュン」
「それで?」
気がつけば周りは娘や孫の首だらけ。
みんながうつろな目でこちらを見ている。
「ピヤァァァァァ!!タスケチュン!タスケチュゥゥゥン!」

こうして寿命を全うしたチュンチュンは
自分の生きた証に囲まれて幸せな最期を迎えたのだった。

おわり

841山原海:2016/09/07(水) 07:02:45 ID:s4BS5/fI
書き忘れですが物語の主人公はチュン虐dvdをつくってお金を稼いでいます。

842名無しさん:2016/09/07(水) 12:22:06 ID:s.xdhnvM
>>841
乙だがなんの補足だwww

843名無しさん:2016/09/07(水) 17:00:33 ID:TumO6yVU
乙!意外に寿命長いんだな。

844名無しさん:2016/09/07(水) 19:07:50 ID:afpywfJY
乙!
糞鳥が幸せにしているのはムカつくな。
糞鳥は不幸になってぶっ潰されている方がお似合いですね!

845名無しさん:2016/09/09(金) 08:04:57 ID:T4QHGw.2
>>835
カタワチュンってどういうオチなの?

846名無しさん:2016/09/09(金) 18:42:26 ID:ahuKwFes
チュンチュンが幸せにしてるの好きなんだけどな
あったかそうな家族の幸せに包まれているほど、それを踏みにじる時の落差が大きくて嬉しくなるんだ。
チュンチュンにチーズケーキを食べさせている間にヒナチュン達を殺したりするのも楽しいかもしれない。
幸せそうな顔でチーズケーキをほおばっている姿を見たら
たった今ヒナチュン達が惨殺されてるのも知らないで…と笑みがこぼれてきちゃう。

847名無しさん:2016/09/09(金) 21:10:45 ID:2bTGzcxo
お散歩でみんないなくなってるのに笑顔で振り向いたあんな感じか。

848名無しさん:2016/09/09(金) 21:40:51 ID:ahuKwFes
>>847
そう、まさにそれ!
ヒナチュン達はもうとっくにこの世にいないんだよ(消化されてる途中かも知れないけど)
と教えてあげたくなってニヤニヤしちゃう。

849名無しさん:2016/09/10(土) 01:23:25 ID:cPxEDuxc
チュンチュンを凍結させてかき氷にして粉砕したいなぁ…

850名無しさん:2016/09/10(土) 07:39:32 ID:5M9E3pn2
久々に投稿してみます。
違和感などは脳内で保管して暖かい目で見守ってくれるとうれしいです

851名無しさん:2016/09/10(土) 07:40:14 ID:5M9E3pn2
チュンチュン別名糞鳥、デブチキンなど 鳥類に分類されている飛行のできない鳥。人間の言葉を
少しだけ扱えるがそれしか能がない。我儘、自分勝手、横暴、食い意地もひどく繁殖力が凄まじく駆除しても追いつかない。家屋や畑に住み着き食料を荒らし糞をまき散らす。人間に害をなす生物
駆除対象に認定される害鳥である
これが高校の生物の教科書に載っている糞鳥ことチュンチュンの項目だ。

俺はとある学校の野球部。明日はついに都大会の決勝戦、これに勝てばすべての球児の憧れの
甲子園出場だ。ここまで来たからには夢を掴みたい。だが相手エースはプロも注目の逸材である
4番の俺が打てなければとても勝てない・・・俺はあの魔球を打てるだろうか。

糞鳥「チュゥゥゥゥン!!??トベタチュン!トベタチュゥゥン!!」バタバタバタ
俺 「ん?あぁなんだチュンチュンか」チッ

考え事をしているとグラウンドの方から耳障りな声が聞こえてくる。見てみると丸々と太った物体が
手羽らしきものをバタつかせ空を飛ぼうとしている。こないだ生物の授業で習ったばかりだ。
チュンチュン、鳥類に分類されるが脂肪まみれの体でほとんど飛ぶ事はできない。
食物連鎖の底辺に位置し何も生み出さない、そして何の役にも立たない事から害鳥扱いされ、糞鳥
と呼ばれている生物だ。

糞鳥「チュンチュンハ チュイニヤッタチュン!!」バタバタバタ
俺 「・・・」イライラ

こっちは悩んでいるというのに能天気な顔で何やら騒いでいる。飛べて喜んでいるのだろうが、
高い場所から低い所にゆっくり落下しているだけだ。全く目標を達成していないのに勘違いして
喜ぶ姿を見ると叩き潰してやりたい衝動に駆られた

俺 「どうせあいつらは害鳥だ、殺した所で問題にならない」
糞鳥「ピュアピュア ラビューラビュー♪」 
俺 「くらえ!オラァァァ!!!」

俺は近くにあったボールを掴み思いっきり投げつけた。だがわずかに逸れて当たらなかった。

糞鳥「ビィィィ!!??ナニガオキタチュゥゥン!!!???」グラグラグラ
俺 「!!??」

ボールは糞鳥に当たらなかった、俺ははずれた事を残念に思ったが同時に一つ重大なヒントを見た
糞鳥の近くを通ったボールの風圧で糞鳥は不規則にブレながら不自然な形で地面に落ちたではないか
これはあの魔球によく似ている気がする。俺は落ちた糞鳥を捕獲し観察することにした

852名無しさん:2016/09/10(土) 07:41:10 ID:5M9E3pn2
糞鳥「ヂュゥゥゥン イタイチュゥゥン」
俺 「・・・」ガシッ
糞鳥「ビィィィッ!!ナニスユチュン!ハナセチュン!!」

俺は糞鳥の頭を掴み乱暴に持ち上げた。急に持ち上げられた糞鳥が何か抗議をしているが、今は
どうでもいい。無視して糞鳥の体を触ってみたり握ってみたりと観察を開始する。

糞鳥「ヂュヂュチュン!!クスグッタイチュゥゥン」
俺 「・・・」サワサワ
糞鳥「オニイサン チュンチュンノコトスキチュン?」
糞鳥「ソエナヤシカタナイチュン トクベチュニダッコサセテヤユチュン」
俺 「・・・」ニギニギ
糞鳥「チョットイタイチュン!!チュンチュンハカワイイオンナノコチュン」
糞鳥「モットヤサシクアツカウチュン!!」
俺 「・・・」ギュッギュッ
糞鳥「ヂュン!!??キイテユチュン!?チュンチュンガイッテユコトワカヤナイチュン?」
糞鳥「チュンチュンガカワイイカヤッテバカニシテユチュン?」
俺 「・・・」グググッ
糞鳥「ビィィィッ!!ヤメユチュン イタイッテイッテユチュン オマエバカチュン!!」
俺 「・・・」グシャ
糞鳥「チュビャ!!!???」
俺 「あっ!!」

抗議を無視し続けて観察しようと思ったが底辺の生物に馬鹿呼ばわりされて理性がとんだらしい
つい力が入り糞鳥を握りつぶしてしまった。まぁ代わりはいくらでもいるから問題ないか。
握り潰した糞鳥をグラウンドの隅にある焼却炉に投げ込み、別の個体を探すことにした。

俺 「さてと、糞鳥を探すか・・・」

糞鳥は繁殖力が強くこの都会の東京にも多く住み着いてるようだ。むしろ何故か秋葉原周辺が
主な生息地だ。まぁそんな害鳥が数多くみられるから当然それに対処するアイテムも数多く
存在する。今回はチーズケーキの匂いがする香水を使おう。

俺 「・・・」プシュ
俺 「・・・」
糞雛「チーユケーキノニオイガスユチン」
俺 「もう釣れたか・・・って雛かハズレだな」
糞雛「チーユケーキドコチン!?ニオイガスユノニナイチン!!」

たった一回の香水匂いでそしてわずか数秒で簡単に姿を現す、脆弱な生物の上警戒心も薄いとは
まさに愚かの極みだ。まぁこっちにとってはありがたいけどな。そして一匹捕まえてしまえば
後は簡単だ。俺はこないだ授業で習った糞鳥の習性を利用して他の個体も捕まえる事にした

俺 「・・・」グイッ
糞雛「ヂィィィィィィィィン!!??」
俺 「・・・」グルングルン
糞雛「ビィィィッ!!ビィィィィィィィィィ!!」

俺は糞雛のトサカを思いっきり引っ張り振り回す。トサカは数多くある糞鳥たちの弱点の一つだ
身だしなみを無駄に意識する糞鳥たちはチャームポイント(笑)のトサカを刺激される事を嫌う
どうやら効果はバツグンだ!!糞雛は甲高い声で悲鳴をあげている。そして・・・

糞鳥A「ヂュゥゥゥン!!??ナニゴトチュン!!???」バタバタ
糞鳥B「ビィィィッ!!??コワイヂュゥゥゥン!!??」ドタドタ
糞鳥C「ヒナヂュゥゥゥゥン!!!???」グルグル
糞鳥D「ビィィィッ!!ビィィィィッ!!」ジタバタ

仲間の悲鳴を聞きパニックを起こした糞鳥たちが次々と姿を現す、出てきた所でパニック状態なので
周りをグルグルと走りまわるだけだ。無様な姿を笑いながら糞雛に刺激を与え悲鳴を上げさせ続け
数十匹の糞鳥を確認した。

俺 「とりあえずこれくらいいればいいか」
俺 「足りなかったらまた捕まえればいいしな」ポイッ
糞鳥「ビィィ!!??ニンニクヂュゥゥゥ...ン」ポテ

グルグル回る糞鳥たちの中心にニンニクを一つ投げ入れると、臭いと苦手意識の為次々と糞鳥たちは
意識を失っていった。意識を無くした糞鳥たちをゴミ袋に入れて俺はバッティング練習場に移動した

853名無しさん:2016/09/10(土) 07:42:00 ID:5M9E3pn2
後輩「あっ先輩、おつかれさまっす」
俺 「あぁ、まだ居残ってるのか熱心だな」
後輩「そりゃ明日勝てば甲子園ですからね」
俺 「そうだな」
後輩「でも、明日あの球打てるかどうか不安なんですよね」
俺 「今からその対策する練習するんだが、おまえもやるか?」
後輩「まじっすか?やりますやります!!」
俺 「じゃあ手伝ってくれ」

練習場には3番を打つ後輩が居残って練習していた。俺はさっき見た現象を伝えて後輩に協力を頼む
そして俺の考えに賛同した後輩も一緒に準備を進めている。そして体育倉庫からある機械を拝借し
すべての準備は整った。同じくして糞鳥の1匹が目を覚ましたようだ。

後輩「これで準備完了っすね」
俺 「あぁ助かるよ」
糞鳥「プワーオ ココハドコチュン?」」
後輩「おっちょうど目覚ましたっすね」
俺 「よしじゃあこいつからだな」ガシ
糞鳥「チュン!?ハナセチュン!!」

目を覚ました糞鳥を掴みとり、用意した道具の方へと向かう。その道具とはドッヂボールやバレーボールを発射する機械だ。本来なら野球部には野球用のマシンがあったが糞鳥を発射するにはサイズが
合わない。まずは先程見た現象が起きるか、そして本当に明日の対策になりえるのか確認しよう

糞鳥「キイテユチュン?ハナセッテイッテユチュン!!」
後輩「速度はどうします」
俺 「まずは最低速度にして様子を見よう」
後輩「了解っす」
糞鳥「チュンチュンヲムシスユナチュン チュンチュンオコヤセユトコワイチュンヨ!!」

糞鳥の抗議を無視し作業を続けていると段々と糞鳥の機嫌も悪くなってきているようだ。だがそんな
事はどうでもいい、後輩に指示し設定を終えさせマシンを起動させる

後輩「ポチっとな」
機械「ウィィィィィン!!!」
糞鳥「チュン!?ナニゴトチュゥゥン!!??」

ボールの投入口で偉そうに抗議していた糞鳥だがマシンが動き始めた瞬間、普通の鳥なら飛んでだろうが簡単にバランスを崩して転がり成すすべもなく発射位置に吸い込まれていった。なぜこんな無様
な生物が鳥類に分類されてるのだろうか

後輩「サイズもちょうどいいくらいっすね」
俺 「まぁ野球用じゃ無理だろうな」
糞鳥「ヂュグググッ ウゴケナイチュン」
後輩「いつでもいけますよー」
糞鳥「オマエヤイイカゲンニスユチュン!!ウゴケユヨウニナッタヤオボエテユチュン!!」
俺 「よしじゃあ頼む」
後輩「いきまっす!」
糞鳥「チュンチュンヲオコヤセタヤドウナユカ...」
機械「スパーン」
糞鳥「ビィィィィィィィィッ!!??? ナニゴトヂュゥゥゥン!!!!?????」ビューン

854名無しさん:2016/09/10(土) 07:43:02 ID:5M9E3pn2
情けない悲鳴と共に発射口から60キロほどの速さで発射された糞鳥。その体は脂肪まみれで不規則
な空気抵抗が起こり、ユラユラと不気味に揺れながら不規則に変化している。まさに明日の相手投手
の決め球・・・魔球ナックルボールのような変化だ。

糞鳥「ヂュァァァ!!コワイヂュゥゥゥン!!...ブヂュッ!?」ベシッ
後輩「今の変化!!」
俺 「あぁ・・・これならきっといい練習になるな」ハイタッチ
後輩「そうっすね」ハイタッチ
糞鳥「ビィィィィッ!!イタイチュン!!??チュンチュンノカワイイオカオガァァ」

客観的に見ると凄い温度差だろう、泣きながら空中を飛翔し壁に立てかけたマットに激突して
地面に顔から落下し痛がり涙を流す糞鳥、そして狙い通りの変化に喜びハイタッチをする俺たち。

糞鳥「モウオコッタチュン!!オマエヤフザケユナチュン!!」バタバタ
俺 「お?まだ元気そうだな」
後輩「球に限りありますし続けてこいつを使いましょうか」
俺 「そうするか」
糞鳥「クヤエチュゥゥゥン!!」バタバタ
俺 「よっと」ガシッ
糞鳥「ヂュン!!??」

もう一度使おうと思ってた所、ちょうどこっちに向かって走ってきていた糞鳥を捕まえる。自動的に
戻ってきてくれるとはなんと優秀なボールなんだろうか。なんか攻撃しようとしてたようにも見えたがきっと気のせいだろう

後輩「今と同じ速度でいいんっすか?」
俺 「あぁ、まずは変化に慣れたい」ポイッ
糞鳥「ビャァァッ!!」
後輩「了解っす」パシッ
糞鳥「チュンチュンハカワイイオンナノコチュン!モットヤサシクアツカウチュン!!」
後輩「?」ポチリ
糞鳥「ビィィィッ!?スイコマエユチューーン」

何か甲高い声で抗議しているが後輩も全く興味を示さない。もはやこの練習にしか意識が向いていないのだろう。真顔で糞鳥の抗議を流しボタンを押し糞鳥はまたもや発射位置に吸い込まれる。準備は
できたようだ俺も今度はバットを握り打席に立った

後輩「いつでもいけますよ」
俺 「こっちもいつでもいいぞ」
後輩「行きます」
糞鳥「チュン!!??イヤチュン モウヤメユチュゥゥン」
機械「スパーン」
糞鳥「ビィィィィィ!!」グワングワン
俺 「くっ!ここか!?」ブーン
糞鳥「ビィヤァァァァァァッ!!??」
糞鳥「ブヂュッ!?」ベシッ
俺 「な、なんて変化だ」

バレーボールサイズで野球ボールより2倍ほどもある大きさだが余りの変化に豪快に空振りしてしまった。これをぶっつけ本番で挑んでいたかと思うとゾッとする。だが今は練習あるのみ、心を奮い立たせ、地面に落下した糞鳥を捕まえる

855名無しさん:2016/09/10(土) 07:44:23 ID:5M9E3pn2
糞鳥「...」ガクガク
俺 「くっさ!!」
後輩「くっせぇ!!」

自分の間近を高速で通り過ぎたバット、俺たちからすればスポーツの道具だが糞鳥にとっては禍々しい凶器だろう。その恐怖を感じた糞鳥は盛大に糞を漏らし地面で震えていた。耐え難い臭いだが
仕方がない。

俺 「くっ次だ!次!!」ハナオサエ
後輩「・・・」ok
糞鳥「ア゙ア゙ア゙ア゙」ガクガク
糞鳥「イ.イヤチュン!!モウトビタクナイチュン」ブルブル

鳥のくせに飛びたくない、意味が分からない事を言っているがどうでもいい。もはや俺たちには
喋るボールでしかないのだ。・・・臭いけど

後輩「行きます」
俺 「今度こそ!こいっ!!」
糞鳥「イヤチュン! イヤチュン!イカナイチュゥゥン!!」
機械「スパーン」
糞鳥「ビィギャァァァァァ!!」ブルンブルン
俺 「・・・せいっ!!」チッ
糞鳥「!!!!!!???? ヂュギャァァァッ!!」
糞鳥「ヂュブブブッ」ベシ
糞鳥「ビィィィィッ!!ビィィィィッ!!」

今度は微かに手ごたえがあった、どうやらカスっただけではあったが当てる事はできた。これなら
コツを掴めばなんとかなるかもしれない。

糞鳥「ビィィィィッ!!ビィィィィッ!!」ゴロゴロ

俺にとってはかすかな手ごたえだったが糞鳥にとってはかなりの衝撃だったのだろう。今までとは
比べ物にならないほど痛がっている。今度は糞ではなく糞鳥の体から赤い液体が噴き出ていた。
どうやら当たった場所は足の付け根だったのだろう。糞鳥の片足は吹き飛んだらしく付け根から血があふれ出ていた

糞鳥「ヂュァァァ!!チュンチュンノアンヨガァァァ!!??」
糞鳥「アンヨガナイノニイタイヂュゥゥン!!??イダイヂュゥゥゥン!!!」

かなり痛そうだが関係ない元々ボールは足などない丸い物だ。糞鳥がまた一つボールに近づいただけ
の事だ。悲鳴をあげている糞鳥を無視し同じように発射位置にセットし練習を繰り返した。
その後何度かチップを繰り返して気が付けば糞鳥は手羽も足も無くなり達磨のようになっていた。

糞鳥「...チュン...チュン」
糞鳥「ナンデコンナヒドイコトスユチュン コンナノマチガッテユチュン」
糞鳥「チュンチュンハミンナノアイドユチュン チャントカワイガッテホシイチュン」

先程までは偉ぶって抗議をしていた糞鳥だがついに自分の無力さを思い知り涙を流しもうやめてほしいと訴えかけてくる。だがここでやめるわけには行かない

糞鳥「モウヤメテチュン コエイジョウサエユトチュンチュン シンジャウチュン」
後輩「先輩だいぶいい感じになってきてます もう一息っす」
糞鳥「オネガイチュン モウユウシテチュン」
俺 「ハァハァ・・・よし今度こそ」スチャ
後輩「もうこの球も限界っぽいしそろそろ楽にしてやってください」
糞鳥「ピィィッ!! ソンナノアンマイチュン」
俺 「あぁ任せとけ!」
糞鳥「ナニイッテユチュン チュンチュンシニタクナイチュン!!」
糞鳥「チュンチュンノハナシヲキイテチュン オネガァァ...!!」
機械「スパーン」
糞鳥「ビィィィィ!!」ブルブルブル

856名無しさん:2016/09/10(土) 07:45:53 ID:5M9E3pn2
糞鳥が何か言ってる途中だったが後輩はスイッチを押し発射口から糞鳥が飛び出てくる。手足を失い
これまでとは違う変化をしながら飛翔してくる糞鳥をよく見て俺は全力でバットを振りぬいた

俺 「うおおおお!!みえたぁぁあ」ゴギィィ
糞鳥「ヂュビャッ!!」
後輩「!!!!」

今までで最高の手ごたえ、ホームランを打った時のような感覚が全身に伝わった。そして糞鳥の
短い断末魔が耳に届いて俺はついにナックルボール(糞鳥)を捉えることができたのだと悟った

俺 「やった!!ついにやったぞ!!!」
後輩「さすが先輩!ジャストミートっすよ」
後輩「見てください!ほらっ真っ二つっすよ!!」
糞/鳥「...」チーン

後輩に言われ先ほど捉えたボールに目をやると不細工な顔と醜い体は見事に両断されていた。
この感覚を忘れない為にも練習あるのみだ。今度はもっとスピードをあげて挑戦だ

俺 「おらぁ!!」ガン
糞鳥「ビギャ!!」チーン
俺 「そこ!!」ガキィ
糞鳥「ヂュブブッ!!」チーン
俺 「でりゃぁぁ」ドゴォ
糞鳥「ビャッ!!」チーン
俺 「見切った!!」ゴキーン
糞鳥「チュギャッ!!」チーン

一体何羽の糞鳥を打ったのかわからないが気が付くと周りも自分たちも血まみれ、そしてあちこちに
ボロ雑巾のようになって転がっている糞鳥たちの死骸に囲まれていた。

後輩「先輩・・・すごいっす完璧っすよ!!」
俺 「あぁ・・・明日も打てるぞ」

先程までは明日の試合が不安でたまらなかったが今は違う、何十羽と打ちぬいた感覚、変化を見極める為に凝視した糞鳥たちの絶望の表情、そして当たった事を確信させてくれる断末魔を聞き続けた
事により俺は絶対的な自信を手に入れた。明日の試合が楽しみで仕方がない

後輩「先輩!次は俺に打たせてください!」
俺 「あぁ!行くぞ」
糞鳥「チュビャァ!!ナニスユチュン!!」
後輩「こい!!」
機械「スパーン」
糞鳥「ビィィィィッ!!」

857名無しさん:2016/09/10(土) 07:46:49 ID:5M9E3pn2
この後夜遅くまで特訓は続いた3番を打つ後輩も打撃センスは抜群だ。さらに多くの糞鳥たちを見事
に打ちぬき死体の山を気づきあげていった。グラウンド周りに生息していた糞鳥たちを一掃できた
上に明日の決勝への対策もバッチリきっといい結果に繋がるだろう。俺たち2人は糞鳥の死骸を焼却炉で燃やしいい練習をさせてくれた糞鳥たちに少し感謝をし葬ってやった。良い事をした清々しい気持ちと達成感を感じたまま明日の試合に備えてグラウンドを後にした。


そしてついに決勝戦、相手投手のナックルボールは他のメンバーは苦戦を強いられたが3番の後輩
4番の俺は練習の成果で見事に捉える事ができた。後輩がヒット3本そして俺3HR6打点の大活躍
で悲願の優勝を手にする事ができた。

余談だが決勝の後のインタビューでどんな練習をしたのかと質問された、普通なら動物を使った練習なんて公にしたら大問題になるが、糞鳥は害鳥だ公にしても全く問題にならないとの事だったので正直に話した。その結果教科書に書き込まれていた糞鳥の欄に新しくコメントが足される事になった

これが新しく発行される予定の教科書の見本だ。

チュンチュン別名糞鳥、デブチキンなど 鳥類に分類されている飛行のできない鳥。人間の言葉を
少しだけ扱えるがそれしか能がない。我儘、自分勝手、横暴、食い意地もひどく繁殖力が凄まじく駆除しても追いつかない。家屋や畑に住み着き食料を荒らし糞をまき散らす。人間に害をなす生物
駆除対象に認定される害鳥である。(だがごく稀に役立つこともある。)

俺も糞鳥のおかげで甲子園に行くことができ、糞鳥たちは俺たちのおかげで世間での評価がちょっぴりアップした。俺たちはお互いWin-Winの関係となったのだ。死んだ糞鳥たちもあの世で感謝してくれてるといいな。

858名無しさん:2016/09/10(土) 07:59:10 ID:5M9E3pn2
以上です 短く読みやすくを意識したつもりが長く読みにくくなってる気がするw
拙い文章&長くなってすみませんw

859名無しさん:2016/09/10(土) 11:26:49 ID:cHUK4rWw
よかったんじゃないかな。
死んでようやく役に立てる糞鳥。
ただハナオサエは余計だったかと思うけど。

860名無しさん:2016/09/10(土) 17:43:28 ID:Am7WErp6
球児たちの役に立てて糞鳥たちも天国で喜んでることでしょう(棒)

861名無しさん:2016/09/10(土) 22:29:35 ID:d9PMWz3k
>>849
凍らせて削っても反応ないから面白くもなんともないだろ!!
……やるんならオトモチュン連れてきてじっくり鑑賞させてからデザートとしてだしてやろうぜ

862名無しさん:2016/09/10(土) 22:46:59 ID:VuSJaqKM
乙!
糞鳥は人間様の為に少しは役立つべきだから、糞鳥をボール代わりに使うのはナイスですな。
俺君のチームが優勝し、糞鳥も処刑されて良かった。

863破滅の恋路:2016/09/15(木) 08:49:52 ID:Hub.z8mQ
(土下座ゲロ満タン)
2015-.4-.7

チュンチュンはオバチュンの葬儀の費用の為に、貯めた30万を渡し葬儀は無事終わった。
そんなチュンチュンに対してオトモチュンは…

オトモチュン「オラー!!!ドゲザスルチュン!!!」

チュンチュン「チュンチュンカゾクノタメニヤッタチュン!!!」

オトモチュン「オマエノコトトカドウデモイイチュン!!!サッサトドゲザスルチュン」

何も悪く無いチュンチュンは正論を言うが、オトモチュンはそんなチュンチュンの腹を蹴った。

チュンチュン「チュビィィィィイイイイイ!!!」

腹を蹴られたチュンチュンは吐いてしまった。

チュンチュン「ウケェ!?ウケェェェェェェ!!!」

そんなうずくまるチュンチュンに対して、オトモチュンは更に罵声を浴びせ後頭部に強い衝撃、

オトモチュン「ダレガゲロッテイイッテイッタチュン!!!」

強い衝撃を受けたチュンチュンは苦しみ、オトモチュンは捨てゼリフを吐いて消えた。

オトモチュン「ゲロヤロウチュン!!!ゲロダラケチュン!!!」

チュンチュンは苦しみながら気を失ってしまった、翌朝気が付いたチュンチュンは右目が濁っている事に気が付いた。

チュンチュン「ドウチテイジメユチュン…チュン…チュン…カゾクノタメニガンパッタチュン…ミギメオカシイチュン……」

チュンチュンは思った何故こんな目に遭うのか、家族の為に捨てたハノケチュン、μ.sチュンにリンチに遭って追い出されてまで守った家族…
人間にさえ馬鹿にされて金まで奪われたチュンチュン、立ち直ろうと頑張った日々それは意味は遭ったのだろうか?

チュンチュンは涙を流し慟哭した。

チュビィィィィィィィイイイイイイイ!!!!!

864名無しさん:2016/09/15(木) 11:51:15 ID:uMsVSCcQ
また改変かな?

865破滅の恋路:2016/09/15(木) 18:12:19 ID:Hub.z8mQ
いや、俺が受けた屈辱そのものだ、正直者は馬鹿を見る話しだよ。
何か、チュンチュンは不幸が似合うとか、俺も似た感じだからな…

866名無しさん:2016/09/15(木) 19:44:15 ID:KYbzk4Ss
チュン(・8・)チュンの3K

1・臭い
2・汚い
3・キモい


           r'⌒ヽ.
     プンスカ  (´   `)
           l /ノ´
    iミi></二二)
    ´// リi__/リ ヽ シツレイチュン!
.   ノ |i. #`8´  i
    ( i / ) (. ヽ i
.   ヽ|        |
     ヽ      ノ
      "∪''∪"

867名無しさん:2016/09/16(金) 00:05:12 ID:N/Hs5MxU
かわいいチュン(・8・)チュンの寝顔
http://i.imgur.com/uC8BaOF.png
http://i.imgur.com/LF1cgov.png

868名無しさん:2016/09/16(金) 00:53:45 ID:CJIvCZfw
永遠におやすみ

869名無しさん:2016/09/16(金) 02:37:08 ID:jbKBbE5g
乙!
糞鳥は燃えるゴミになるのかな?

870名無しさん:2016/09/16(金) 06:30:52 ID:E9eoum1.
>>865
知らんがな

871名無しさん:2016/09/16(金) 07:57:29 ID:fk.WTa8I
>>865
そうだったのか。
でもチュンチュンは人よりもっと低いレベルにいるよ。
不幸なんて全部糞鳥にぶつけてしまおう。

872名無しさん:2016/09/16(金) 10:08:17 ID:W8/D1Dh6
>>871

ありがとう

873名無しさん:2016/09/16(金) 13:37:32 ID:hpzv6DQE
>>867
苦しむチュンチュンが見たい

874名無しさん:2016/09/17(土) 23:38:26 ID:f3rdvgSY
焼き鳥
http://i.imgur.com/oZqG8cG.png

875名無しさん:2016/09/18(日) 08:02:20 ID:gjYJU6EE
なんかカッコいいなw

876名無しさん:2016/09/18(日) 08:03:16 ID:0kAv.ovA
口開けて「ビィィィィ!」って叫んでるのも見てみたい。

877名無しさん:2016/09/18(日) 09:54:53 ID:XgDjOvbY
燃えているチュンチュンかっこいい、素晴らしい才能を感じる。

878名無しさん:2016/09/18(日) 10:02:20 ID:R11n6sXw
乙!
焼き鳥か……。
過去スレのイラストに確か、糞鳥と糞ピヨが串刺しなって焼かれているイラストがあったような……。

879名無しさん:2016/09/18(日) 20:01:41 ID:fYw7o41c
糞鳥は苦しんでる顔が一番可愛い

880名無しさん:2016/09/20(火) 11:21:50 ID:B8kWeInA
張り付けで泣いてる顔最高だよ
チュンチュン

881名無しさん:2016/09/22(木) 13:26:40 ID:mLbmDnu6
[ある男の回想〜日本犯罪史上最悪の事件]
今から20年ほど前のことだろうか
日本犯罪史上最悪ともいえる大事件が起こった
何者かが高濃度のミナリンス菌を空港でばらまいたのだ

非常に強い毒性を持つミナリンス菌
ほんのわずか吸い込んだだけでもすぐ重症化し、高い致死率を持つ恐ろしい菌だ
それが高濃度化されさらに強毒化していたため、被害は甚大なものとなった
死者57名、重軽症者320名超
幸いにも一命をとりとめた被害者の多くもいまだに辛い後遺症に悩まされてる

犯人たちが逮捕されるまではそう時間はかからなかった
犯人はとある新興宗教の信者たちだった

その新興宗教はチュンチュン保護・愛護・信仰を謳い文句に数年で大きく発展、社会からも注目を浴びていた
その頃はまだチュンチュンの危険性、ミナリンス菌の存在が認識されてなく、チュンチュンを飼う人も多くいて、野良のチュンチュンも放置されていた

事件後、教団ぐるみの犯行という情報を掴んだ警察は教団本部へ強制捜査に入った
それに対し教団側は武器やミナリンス菌を使い激しく抵抗
激しい攻防の末、教祖をはじめとする教団幹部の逮捕、ミナリンス菌製造の証拠となる500羽を超えるチュンチュンの押収に成功するものの、警察側は4名もの殉職者を出してしまう

882名無しさん:2016/09/22(木) 13:27:16 ID:mLbmDnu6
その後の裁判で教祖やミナリンス菌を発見した信者の生物学者、ミナリンス菌製造責任幹部数名に対し死刑が言い渡され、それ以外の幹部や信者も大半が無期懲役を言い渡された

だが、警察が悩んだのは押収したチュンチュンへの対応である
人間相手なら逮捕して罪に問うことが出来るが、チュンチュン相手では逮捕して罪に問うことが出来ない

さらにこのチュンチュンたちは、今まで教団幹部や信者たちから手厚い世話を受け甘い環境の中で生きてきたため、非常に我が儘で横暴、凶暴だったのである

しかし、被害者遺族や国民の怒りは犯人である教団と同じぐらいチュンチュンにも向いていた
事件を受け、飼っているチュンチュンを手放す事案や野良チュンチュンを怒りのままに痛め付けて殺すという事案が頻発していた
それを受けて政府は緊急の閣議でチュンチュンの飼育の全面禁止、すべてのチュンチュンを駆除することを決定した

そして、押収されたチュンチュンたちは被害者遺族や国民の見ている前で殺処分されることとなった

883名無しさん:2016/09/22(木) 13:27:49 ID:mLbmDnu6
いくつかのガラスケースに押し込まれたチュンチュンたち
高濃度ニンニクガスによる殺処分となった
次々とガラスケースにニンニクガスが注入されていく
ケースの中で断末魔を上げながら苦しみ抜いて死んでいくチュンチュンたち、その様子を見てまだガスが注入されていないケースのチュンチュンたちは恐れを抱き涙を流しながら命乞いをする
そんな声は怒りに満ちた国民達の耳に届くはずもなく、容赦なくガスは注入されていった

884名無しさん:2016/09/22(木) 13:28:22 ID:mLbmDnu6
あれから時がたち、駆除政策により今のところチュンチュンは絶滅したことになっている
だが、不穏な噂も流れるようになった
日本のことを快く思わない某国と教団の残党、新たに活動を始めてる国家転覆主義者たちが手を組んでチュンチュンを密かに国内へ持ち込もうとしているという噂だ
真偽はどうかは分からないが、仮にそうなったとしても大丈夫だろう
あの事件以降、チュンチュン対策は進みチュンチュン駆除専門の部隊まで発足した
部隊の隊員たちは何時いかなる事態にも対応出来るように日々訓練を重ねている

かくいう私もその一員だ
チュンチュン駆除の腕にはかなりの自信がある
だが、その腕はあまりいかされない方がいいのだろう
その腕がいかされるということは、この国が国民が新たな危機に立っているということなのだから

チュンチュン絶滅が発表されて以降、チュンチュン発生を伝える電話"チュンチュンコール"は鳴っていない
この電話がこれから先も永久に鳴ることがないことを私は日々祈っている

885名無しさん:2016/09/23(金) 11:20:03 ID:jctyKF2g
なにこいつ

886名無しさん:2016/09/23(金) 20:18:39 ID:IeU1w64Y
どこぞの狸は愛で虐揃って滅亡したがここは元気でなにより

887名無しさん:2016/09/23(金) 22:14:21 ID:DOfSni5Y
言うてこっちも数か月前から死にかけだが
何故か大した延命処置もなしに低空飛行でしぶとく生き続けているという
まるで糞鳥のようだ…

この地上から糞鳥が根絶される日(=このスレが忘れ去られる日)は近いのか遠いのか

888名無しさん:2016/09/23(金) 22:58:20 ID:9477oQQs
>>884
乙!
糞鳥はやっぱ、駆除しないとな!

889名無しさん:2016/09/24(土) 00:07:17 ID:r2gnN5s6
のん虐いきなり誰もおらんなったな

890名無しさん:2016/09/24(土) 01:00:24 ID:IgInvC0.
http://i.imgur.com/6MyiTfu.png
簡単にとさかを剥いでみた

891名無しさん:2016/09/24(土) 01:31:42 ID:xG9bf.Fw
>>890
乙!
よし、このまま糞鳥を汚い里芋にしてボコボコにしちゃえ!

892名無しさん:2016/09/24(土) 06:43:59 ID:CYJcoM72
>>884 もうちょいチュンチュンが苦しんでる描写がほしいな。

>>887 この板を糞鳥と一緒にしてくれるな。
職人もいろいろいるしまだ楽しめるんじゃないかな。

893名無しさん:2016/09/24(土) 16:49:32 ID:VML6zxcY
>>890

リボンちぎって顔面パンチしたくなる顔だな

894名無しさん:2016/09/29(木) 10:29:44 ID:V06VEL5w
思うけどリボンに手届かないよね。
うまく結べなくてストレスで死んだりするのかな。

895名無しさん:2016/09/29(木) 15:47:22 ID:6u0HSekc
この前の着火のチュンチュンを使ってもう一つ作ってみたんだけど、どうかな
http://i.imgur.com/n2C6FAX.png
http://i.imgur.com/gZ7RseT.png

896名無しさん:2016/09/29(木) 20:01:23 ID:7tTqoAFU
すごく良いと思います。

私は糞鳥虐待を始めてみた時、色々と否定したい気持ちも有りましたが、
否定出来ない魅力が有ります、恐らくはそれが才能の力だと思います。

それくらいに、素晴らしい才能だと思います、
どうかこれからも素晴らしい作品をお作り下さいませ。

897名無しさん:2016/09/29(木) 21:37:15 ID:sO2Zh5t2
加熱処理にも色々あって勉強になるなあ(棒

898名無しさん:2016/09/29(木) 22:45:23 ID:RJwahr16
>>894
甘ったれた生物なんだから自分以外のやつにやらせるに決まってるじゃないか!
自分で結ぶという発想がない

899名無しさん:2016/10/01(土) 00:38:41 ID:1st3QPOk
>>895
乙!
糞鳥のケツのまわりには、糞がこびりついてるから消毒をするのはいい考えです。

900アナログ:2016/10/02(日) 00:11:45 ID:hHC4cELY
イラスト出来ました。

タイトル『うるさい!』

http://mup.vip2ch.com/up/vipper47236.jpg
http://mup.vip2ch.com/up/vipper47237.jpg
http://mup.vip2ch.com/up/vipper47238.jpg
http://mup.vip2ch.com/up/vipper47239.jpg

901名無しさん:2016/10/02(日) 08:27:57 ID:SbgcjJGc
乙!次はクチバシをアロンアルファでふさぐか舌を切り取るの希望!

902名無しさん:2016/10/02(日) 18:08:09 ID:0bYl.74k
湖北省のトレスかな?

903名無しさん:2016/10/03(月) 06:13:52 ID:3dexcPSo
日記を書くチュンに似てるって言いたいのか?

904名無しさん:2016/10/03(月) 11:45:36 ID:MR9RArC6
普通に素晴らしいと思います。

何よりも、握った時の糞のたれ流しが最高です。

アナログさん素晴らしい作品をありがとうございます。

905名無しさん:2016/10/03(月) 23:05:53 ID:f54ZSUn.
感想ありがとうございます。

何か糞鳥を物凄くボコボコにしたくなったので描いちゃいました!

906名無しさん:2016/10/04(火) 22:22:27 ID:/hgHC5hM
画力が向上してていいなって思います。
ところで背景が青緑なのはなぜ?

907名無しさん:2016/10/06(木) 19:18:31 ID:q7ufmkRI
チュン(・8・)チュンのために新しい髪型をセットしてみたんだ
http://i.imgur.com/jWzqJJ8.png

908名無しさん:2016/10/06(木) 22:59:00 ID:W4fMGLHU
お前らは(・8・)(・8・)に親でも殺されたのか?

909名無しさん:2016/10/06(木) 22:59:33 ID:W4fMGLHU
>>907
うまい

910名無しさん:2016/10/07(金) 00:08:52 ID:NGKXpReI
バカ殿(・8・)

911名無しさん:2016/10/07(金) 00:47:43 ID:Sen9e9Z6
>>908
そうやで

912名無しさん:2016/10/07(金) 01:01:35 ID:1zP/oIjA
>>907
はぁかわいい
チュンチュンはどんな姿でもかわいい

913名無しさん:2016/10/07(金) 01:16:18 ID:KsUbGzTw
>>907
乙です!
チュン(・8・)チュンにピッタリだwww

914名無しさん:2016/10/07(金) 02:57:38 ID:Sen9e9Z6
>>907
イヤチュウウウウン!!だってな。
嫌なら自分で直せば良いのに。
普通はそうする

915名無しさん:2016/10/07(金) 10:37:24 ID:AFWp.5yA
見てるこちらが笑顔になれる素晴らしい髪型にしてもらえて良かったね、チュンチュンw

916名無しさん:2016/10/07(金) 18:15:28 ID:.v2MRUG.
>>911
お前の親よわっ

917名無しさん:2016/10/08(土) 03:43:51 ID:J/xoZRAA
むしろ親の代からチュンチュン狩ってる

918名無しさん:2016/10/08(土) 09:45:35 ID:RTx/MsL2
設定によってはミナリンス菌で死ぬからなー

919名無しさん:2016/10/08(土) 10:09:19 ID:k6lJvVhU
ゴキブリ殺すのにいちいち理由を探すのか?
単純に不快だから殺すんだろ
ちゅんちゅんにおしおきするのもそれと一緒だ
不快なものを潰すのに理由なんて要らない

920名無しさん:2016/10/08(土) 18:58:07 ID:e.AQhkWE
>>907
最高です無様に泣くしか出来ないチュン(・8・)チュン が最高に笑えます。
私は最近嫌な事が有りましたが、スカッとしました。
本当に素晴らしい才能だと思います。

921名無しさん:2016/10/08(土) 19:43:31 ID:u/A6dgO6
>>907

わめき顔が良い

922名無しさん:2016/10/09(日) 17:29:21 ID:2dvwkJm2
皆さん予防接種の季節ですね
http://i.imgur.com/jivWI0I.png

923名無しさん:2016/10/09(日) 19:14:41 ID:TSnYjFpk
乙!チュンチュンの尊い犠牲を無駄にしないように生きなきゃ(棒)

924名無しさん:2016/10/09(日) 20:16:17 ID:qlUKx2Lw
イマイチ

925名無しさん:2016/10/09(日) 23:16:07 ID:2dvwkJm2
今日の「ダーウィンが来た」は裁縫をする鳥サイホウチョウがテーマだったんだけど
何とかして作品作りのヒントにしたいなぁ

926名無しさん:2016/10/10(月) 01:23:13 ID:AS1J5CVI
>>922
乙です!
糞鳥が苦しむ姿はいつ見ても良いね。

927名無しさん:2016/10/11(火) 13:27:41 ID:QShq90aY
間違ってウイルス注射されたり
心臓に針刺されたら面白いな。
相手が糞鳥だからいいけど。

928名無しさん:2016/10/11(火) 18:34:37 ID:k.MhXEyQ
>>922
相変わらず素晴らしいですね。
宝物を弄られても何も出来ないチュン(・8・)チュンが笑えます。

929名無しさん:2016/10/12(水) 18:39:12 ID:qy9EBS/k
たまには普通のおしおき
http://i.imgur.com/qvMflhR.png

930名無しさん:2016/10/12(水) 20:44:59 ID:ONcCvf0Q
>>929

背中に重い物を置きたくなる

931名無しさん:2016/10/12(水) 20:49:59 ID:yTJpmdZ6
鍼治療してもらえるなんて幸せなチュンチュンだなあ(棒)

932名無しさん:2016/10/12(水) 23:46:21 ID:g8KYPgTY
>>929
乙!
ここから殴ったり蹴ったりしたいな

933名無しさん:2016/10/13(木) 00:13:32 ID:5RBpHJ6s
>>929
相変わらず素晴らしいですね、ただ耐えるしか出来ないチュン(・8・)チュンが笑えます。
私ならこの後にチュン(・8・)チュン の顔や身体に縫い傷を付けたくなります。
素晴らしいイラストをありがとうございます。

934名無しさん:2016/10/18(火) 18:04:00 ID:GLAPa.MM
八つ裂きの刑
http://i.imgur.com/cr49FrA.png

935名無しさん:2016/10/18(火) 22:35:00 ID:JHHRVFc2
やっべ、なんかかわいい
体が伸びきって苦しんでるところを棒で突っついたり
顔に水を垂らしたりして嫌がらせしてやりたい

936名無しさん:2016/10/19(水) 00:05:11 ID:Ez/286tU
>>934
乙です!
手足がこのまま引きちぎられて『ビィィィィィッ!』と泣き叫ぶ糞鳥が見てみたいな

937名無しさん:2016/10/19(水) 04:26:31 ID:2oemdm/k
>>934
このアイディア懐かしい
出来れば苦しんでる二枚目も見たい

938名無しさん:2016/10/19(水) 19:31:31 ID:HYc7Rtzc
引っ張ってるうちに糞ピヨどもが千切れる展開もありそう

939名無しさん:2016/10/20(木) 11:17:31 ID:og2neEZw
これで裂けたりしたら湖北省のクソ物理法則を彷彿とさせるな

940名無しさん:2016/10/20(木) 14:47:44 ID:24v6LAWc
今さら物理法則…
そんなものにこだわらず
おしおきされるのが糞鳥。

941名無しさん:2016/10/20(木) 17:30:50 ID:pNmI.hWU
>>934
相変わらず素晴らしいですね、1人と言うか一羽が複数にいたぶられる様は最高です。
出来れば続きとかも是非見て見たいです。
千切れる感じも良いですし、
四肢がもげて達磨みたいになる感じとか、色々と想像するだけでも最高です。
素晴らしい作品をありがとうございます。

942名無しさん:2016/10/25(火) 00:54:06 ID:C2obbApI
手足がもがれる姿が見たい

943名無しさん:2016/10/25(火) 19:29:28 ID:873R1.pE
糞鳥は虐待されても抵抗は一切しないよね。
あれだろうか、虐待される事を案外のぞんでいるのかもな。
つまり糞鳥はドM。

944名無しさん:2016/10/25(火) 21:42:51 ID:t5yjAaN6
>>943
違うんじゃない?
虐待されても誰かが助けてくれる、それが当たり前だと思ってるから抵抗する必要がない

945名無しさん:2016/10/25(火) 22:26:26 ID:6Av1GntE
めそめそ泣きながら
「チュンチュン、ナニモ ワユイコト シテナイチュン・・・」
とか言ってればハノケチェンや愛護氏が助けてくれるとか思ってそう

946名無しさん:2016/10/26(水) 00:03:59 ID:MTZYOnc.
>>944
ああ、成る程。
糞鳥ならそう考えそうだな。
仮に糞鳥を助けても、恩を仇で返すだろよ糞鳥は。
確か穂乃果に助けられた糞鳥が、助けた恩を仇で返して穂乃果を虐めた作品があったな……。

947名無しさん:2016/10/26(水) 00:04:01 ID:Q.TVV5Hc
助けてあげたい…
そしてチュンチュンに平穏な暮らしを取り戻させた所で
もっともっと酷い目に遭わせてあげたい

948名無しさん:2016/10/26(水) 23:33:55 ID:IQDxrzyc
>>946
真姫ちゃんのやつな
あれはチュンチュンSSの中でも最高に胸糞悪いやつだったわ
穂乃果推しだから余計にな

949名無しさん:2016/10/28(金) 17:20:56 ID:JWRfonpI
糞鳥は燃えないゴミ?
それとも燃えるゴミ?
どっちだろうか。

950名無しさん:2016/10/28(金) 21:27:22 ID:SmTFjBXw
加熱殺菌が必要だから燃えるごみにした方がいいと思う。

951名無しさん:2016/10/29(土) 04:43:46 ID:78nGXvQ6
話題を投下するにしてももう少し頭を使え

952名無しさん:2016/10/29(土) 10:13:54 ID:Jigc9ysU
ゴミ袋に詰められ清掃車内でミンチから焼却されるのがチュンチュン

953名無しさん:2016/10/31(月) 01:32:06 ID:efxkB2pY
>>949
生ゴミ

954名無しさん:2016/11/02(水) 23:34:31 ID:XJ4J29/.
過疎ってるな

955名無しさん:2016/11/03(木) 06:51:47 ID:5AjfYbao
もともとこうだって

956名無しさん:2016/11/04(金) 03:07:24 ID:QkK9OAQo
そのうち増えるさ

957名無しさん:2016/11/04(金) 08:31:40 ID:XkanizDs
それは無い

958名無しさん:2016/11/04(金) 08:33:36 ID:S/h9M1Jk
久しぶりに来た人が
あれ、まだやってたんだって思うくらいでいい。

959チュン(・8・)チュン:2016/11/05(土) 15:09:32 ID:/slA0C6g
タ〜マチュン〜♪タ〜マチュン〜♪ウマエテチュン〜♪

960名無しさん:2016/11/05(土) 18:53:18 ID:LqP5HSYQ
…カシャ

961名無しさん:2016/11/06(日) 09:55:23 ID:wcVqoZCM
>>959
汚物は消毒だー‼

962山原海:2016/11/07(月) 00:10:35 ID:aK58lECE
■帰り道のチュンチュン

ある日の夕暮れ、道端でチュンチュンがオウタを歌っていた。
体長は20センチを超えているだろうか、大型だ。
そばには傷ついたピヨチュン
そして紐のついたお菓子の空箱。

「ピュアピュアー」

そこへ少年が歩いてきた。
少年はチュンチュンが歌い終わると
カバンからお菓子を取り出し
チュンチュンの横の空箱へと入れた。
「イツモアイガトチュン、ピヨチュンモスコシヅツヨクナッテキタチュン」
カラスに襲われたのだというピヨチュンは
もう目が開かない。
そんなチュンチュンたちをかわいそうに思ってか
数人の人が空箱へとお菓子を入れた。

そしていっぱいになった空箱を引きずり
チュンチュンは帰っていくのだった。
少年は空箱を持ってあげようとしたのだが
チュンチュンは母親としての責任だと譲らなかった。
「キョウモタクサンモヤエタチュン、カエッテイッショニタベユチュン」

次の日もチュンチュンはオウタを歌い
そして少年はお菓子を置いていく。
天気が悪い日以外はチュンチュンはオウタを歌いに来た。

害鳥として悪名高いチュンチュンだが
この母親の一生懸命さに心を打たれ、人々はお菓子を置いていくのだった。


しかし一週間後、事件は起こった。
いつものようにチュンチュンがオウタを歌い終えると
少年はお菓子を空箱に入れた。
「チュピィ!?ニ、、ニンニクチュゥゥン!」

少年が入れたのはガーリックチップスだったのだ。
「ナンデチュン?チュンチュンハニンニクタベヤエナイチュン」
チュンチュンの説明を聞かず少年は
チュンチュンの腹を蹴った。

「チュブゥッ!!?」
ゴロゴロ転がるチュンチュン。
「ナニスユチュン!!」
チュンチュンは体を震わせ威嚇するが
そんなものは怖くない。
少年はチュンチュンの左足を踏んだ。

パキ

「ヂュギャアアアアア!ア、、アシガァアア!!!」
支えを失い地面に倒れる。

「タスケチュゥゥン、タスケチュゥン」
「チュンチュンイジメヤエテユチュン!」

しかし誰もチュンチュンを助けようとはしない。

少年はピヨチュンを掴み上げ地面に叩きつけた。

「ピィィ!!コヨサエユチュゥゥン!」
少年は確信した。

「ねえチュンチュン、この子
昨日の子じゃないよね」

963山原海:2016/11/07(月) 00:12:33 ID:aK58lECE
「ナンデチュン!?ニンゲンニチュンチュンタチノミワケツカナイハズチュン!?」

少年は昨日、こっそりチュンチュンの後をつけていたのだった。
そこで少年はピヨチュンをドブに捨てるチュンチュンを見た。
「オマエモソヨソヨオワイチュン」
その後他のチュンチュンハウスを襲い一家を皆殺しにしてピヨチュンを奪っていたのだ。
「ナンデチュンチュンニハタマチュンガデキナイチュン!!
オマエヤシアワセソウニスユナチュン!!」
体の大きいチュンチュンはまず負ける事はない。

「マーピヨ!」
「ピヨチュンニゲユチュン!チュギャ!?ピギャアアアアア!」
チュンチュンの体に爪を突き立て殺していく。

「マーピヨ!タスケピ、ピニャアアアアアアア!」
目玉を爪で潰され失明するピヨチュン
ショックからしゃべる事も少なくなってしまう。
それを我が子のようにチュンチュンは利用していたのだ。


「ソンナコトシテナイチュン!チュンチュンハイイコチュン!」
だがチュンチュンの行いはすべて録画されネット配信されていた。
そして先ほどピヨチュンが殺された際に
ピヨチュンが死んだ事よりも
自分が殺される事に恐怖した事。
もう誰もこのチュンチュンをかばうものはいなかった。
石を投げられるチュンチュン、大きな体は的でしかない。
「チュグゥ!ピギャ!」
数十個の石が当たっただろう
もうチュンチュンは動く事ができない。
少年はチュンチュンの口をこじ開け
水に混ぜたガーリックチップスを流し込んだ。
「ヂュボァア、ンー!ンー!」
吐き出そうとする口を抑え飲み込ませる。
「チュグ、、、ゲブォ!」
血を吐き出し、下痢をするチュンチュン。
腹を切り裂かれ体内にもガーリックチップスを流し込まれる。
「チュグエ、、エ、ア、、グ、、グ」
涙を流してうめき声を上げる。
その涙を止めるように二本の枝が目に刺される。
「ギャ、、、ア、、、アア」
少年はさらに枝を深くまで押し込みとどめを刺した。

こうして同族を、少年を裏切ったチュンチュンはお仕置きされたのだった。

おしまい

964名無しさん:2016/11/07(月) 01:04:58 ID:xg5sUYyA
乙です。

965名無しさん:2016/11/07(月) 10:39:22 ID:J5TzC8Ts
まさに天誅。

966名無しさん:2016/11/07(月) 22:19:11 ID:KXqphdps
それが本当の仔でも子供を見世物にしてる時点でマジクソ
ともあれ久々のSS乙です

967名無しさん:2016/11/08(火) 03:19:11 ID:m.s2bBP.
>>963
乙です!
やはり糞鳥は最低ですな。

968名無しさん:2016/11/11(金) 15:32:11 ID:PN6TUOIg
ところで
ピュアピュア
ラビュラビュ
の元ネタって何?

969名無しさん:2016/11/12(土) 09:18:50 ID:FXr.3vf6
>>968
ぷわぷわーおと好きですが好きですかだろ

970名無しさん:2016/11/13(日) 18:53:57 ID:/yeM83oI
>>969
ありがとう。

ひとつの歌じゃなかったのか。

971名無しさん:2016/11/13(日) 22:55:50 ID:BfYoUhoM
ピュワピュワの方は
あくまでもぴゅあぴゅあ
が元ネタなんじゃない?

972名無しさん:2016/11/14(月) 00:14:36 ID:p.s51ZpY
>>971
すまん俺を殴れ

973名無しさん:2016/11/14(月) 05:03:06 ID:Zbbiib5k
↓糞鳥のAA本当にブサイク過ぎる
殴りたい感情しかわかない


  iミi></二二)
  ´// リi__/リヽ
  ノ |i   ・8・ i
. ( i  _  _ i
. くi   ノ ヽ  |
  ヽ      ノ
    ""∪∪"

974名無しさん:2016/11/14(月) 09:08:35 ID:NuoN08go
>>973
  iミi></二二)
  ´// リi__/リヽ
  ノ |i   ^8^ i
. ( i  _  _ i
. くi   ノ ヽ  |
  ヽ      ノ
    ""∪∪"

975名無しさん:2016/11/15(火) 10:19:43 ID:R08xjBX.
いつもこれ頭の部分がエビフライに見える。
実際に揚げたてを油切らずに乗せてあげたい。

976名無しさん:2016/11/16(水) 01:48:57 ID:oici0/2g
普通にリーゼントに見えてた
ただでさえブサイクがアホみたいな髪型してて草も生えない

977名無しさん:2016/11/16(水) 01:50:38 ID:5vwZj6NU
AA職人disはそこまでにしとけよ

978名無しさん:2016/11/16(水) 02:59:05 ID:l.NeqyFU
むしろ褒めてるだろこれは

979名無しさん:2016/11/16(水) 06:14:05 ID:gQA.KRFQ
職人自身もAAをブサイクと評しているからね。

980名無しさん:2016/11/16(水) 16:29:43 ID:oici0/2g
むしろこのウンコみたいなの乗っけてないとチュンチュンのAAに見えない

981名無しさん:2016/11/16(水) 19:24:02 ID:8QxIYGq.
http://dic.pixiv.net/a/タラヲ氏ね

ちゅんちゅんに対してイラつく要素とタラヲに対してイラつく要素がまったく同じで草

982名無しさん:2016/11/16(水) 19:27:34 ID:CSWrXqo.
http://i.imgur.com/8xZa5rD.png
ヒナチュン達を燃やしてみた

983名無しさん:2016/11/16(水) 19:51:29 ID:5vwZj6NU
ちょっと手抜きじゃなーい?

984名無しさん:2016/11/17(木) 01:49:32 ID:/2vli9l6
>>982
乙です!
多分糞鳥がなんやかんやあって雛達を燃やしたんだな。

985名無しさん:2016/11/17(木) 02:48:12 ID:BnlvPKmQ
糞雛共が苦しんでる描写が欲しい
文字無しだと焚火してるようにしか見えん

986名無しさん:2016/11/17(木) 21:09:48 ID:mmikS6mI
まだ生きて必死に助けを求めてる娘たち
それをさぞ不幸そうに見てるだけの親

987名無しさん:2016/11/18(金) 00:46:20 ID:h5SgEduM
http://i.imgur.com/hGgidhE.png
虐待はもうやめよう

988名無しさん:2016/11/18(金) 01:26:24 ID:/AaGSEqs
>>982
>>987
最高ですね、>>982のチュン(・8・)チュンは大切な仔を燃やされて、
ただ泣くしか出来ない感じが非常に笑えます。
そして>>987のチュン(・8・)チュンはおよその肉体を破壊され、
ただの生きる屍みたいな感じがとても最高です。
その後の日常を想像すると、最高に笑えます。


私は日常が最悪ですが、だからこそこの様なイラストは最高に癒やされます。
素晴らしいイラストをありがとうございます。

どうか、これからも素晴らしい作品をお作り下さい。

989名無しさん:2016/11/18(金) 01:56:29 ID:zWzPiFxw
>>987
乙です!
もっとだ!
もっと、糞鳥をぼこぼこに!!

990名無しさん:2016/11/18(金) 05:59:21 ID:SR2tcuQA
初投稿です。
>>982をモチーフとしたSS
 
  ―キャンプファイヤー― 

私は野性のチュンチュンを求めてはるばるやってきた。そして昼間楽しんだ余韻に浸りながら、キャンプをしている。

焚き火をしようと薪を探していたら、チュンチュンの一団を発見した。今夜は彼女たちを肴としよう。

そうと決まれば準備は早い。カメラを仕込み、薪を1メートル程度のジャングルジムの様に組み、中に彼女たちの大好物のチーズケーキを入れ、木工でもしていたのであろう乾いたおがくずを拾い、ジャングルジムに散らした。

さて準備は出来た。彼女たちを誘おう

『やあ君たち、甘くて美味しいチーズケーキがあるのだけど、食べに来ないかい?』

緑チュン「チュン?」
青チュン「チーユケーキ!」
赤雛「チーユケーキッテナニチン?」
青ウブ「タノシソウピヨ!」
黄ピヨ「-8-zzz」
桃雛「イクチン!ママチン、イクチン!」
青チュン「モモチュン、ワカッタチュン!ミンナ、イクチュン!」

(誘き出すことに成功した。さぁ愉しい時間だ)

『ついたよ!さぁ、チーズケーキだ!』

青チュン「チーユケーキ!チーユケーキ!オイシイチュン!ミンナモタベユチュン!」
緑チュン「コエガ、チーユケーキ?」
赤雛「アマクテ、オイシイチン!」
青ウブ「ピーヨォ!」
黄ピヨ「ゥマーピヨ!」
桃雛「コンナ、オイシイノハジメテチン!モットホシイチン!」
「「「「ピュア~ピュア~」」」」「ピョ~」
(良かった、みんな幸せそうに食べている。カメラも良く撮れている。)

『ねぇ、あそこにもっと大きなチーズケーキがあるんだけど、とってこないかい?』
(今回の舞台の小さな木製ジャングルジムを指さした)
緑チュン「チュンチュンハ、タマチュンヲミテユチュン」
桃雛「イクチン!ヒナチンガイチバンチン!」
赤雛「マツチン!ヒナチンモイクチン!」
青ウブ「ピヨチンモイクピヨ!」
黄ピヨ「プワーオ…」
青チュン「チュン?!チュンチュンガハイエナイチュン!!」

『そうか大きくて入れないか、ごめんね。そのかわり、このマカロンをあげよう』

青チュン「チュン!マカヨンモヤウチュン」
『ほら、君も』緑チュン「オイシイチュン!ピヨチュンタチニモ、タエサセテアゲタイチュン!」

991名無しさん:2016/11/18(金) 06:04:53 ID:SR2tcuQA
『舞台を作ったんだ、君たちに歌って欲しいな』
青チュン「アイトアップサエテユチュン」
緑チュン「ウタウチュン!」
(そう言って彼女たちは白熱灯で照らされた簡素な舞台で歌いはじめた)
「イェイ、イェイ~」「ラビュ~ラビュ~」
「チーユケーキドコチン?」「ミツカアナイピヨ」「ミツケタチン!オイシイチン!」
(楽しそうに歌っている。雛たちも見つけたようだ。そして…舞台も暖まっているッ!)チリチリチ…
ボワッ!!ボォォォ…
(それは一瞬のことだった。白熱灯で熱されたおがくずが一気に燃え、ジャングルジムを炎で包んだ!)
「チュン!?モエテユチュン!!」「マービヨ!!」
(気づいたようだ。ジャングルジムの近くに居たピヨチュンが背中を焼きながら騒いでいる)
「マ"ービヨ"マ"ァ」「イマ、タスケユチュン!」「アツゥイ!!」(緑リボンのチュンチュンは燃えているピヨチュンに駆け寄り、青リボンのチュンチュンはジャングルジムに向かっている)
「ピヨチュン、シッカリチュン!」「マ".マ"…」
緑チュン「ピヨチュン?ピヨチュゥゥン!!」
黄ピヨ「」
(どうやら死んだようだ。真っ白な産毛はほとんど焼け落ち、煤と火傷でどす黒く変色している)

青チュン「チュアアアア!!モモチュン、タスケユチュン!!」
(青チュンが燃え盛るジャングルジムに突入しようとしているようだ。さて、どうなるか?)
青チュン「ヂュ"アッ」「ママチン"ア"ツ"ィチ"ンンン」「アツ"ゥイ」「ビョォォ"」
(中の雛たちはまだ生きているようだ。チュンチュンたちの力ではジャングルジムは壊せない。青チュンは手羽を焼きながらも助けようと体当たりしている)
緑チュン「ニンゲンサン、オネガァイチュン…ヒナチュンタチヲタスケテホシイチュン…」
(緑チュンが私に助けを求めてきた。勿論助けてやろう)
『分かった、助けてあげよう』
緑チュン「ホント?アリガトチュン!」
パシャッ(そう言って私は横にあったペットボトルの水をジャングルジムにかけた。少し弱まったが、もちろん消えるわけがない)
『火の勢いが思ったより強いみたいだ。もっと沢山の水を持ってくるよ。』
緑チュン「ハヤク、モドッテキテホシイチュン」
(そう言って私は離れた場所で酒を飲みながら、ズーム撮影をすることにした)

青チュン「モモチュン…ヂュアッ!」
(青チュンは火傷も気にせず体当たりを繰り返している。木組みが少し崩れてきたようだ。)
マ…マ.チ.ン「モモチュン!」
(どちらか判らないが、雛が一羽燃える木の隙間から出ようとしているようだ)
「イマ、タスケユチュン!チュグググ…」ガラッ
ゴトン!「「チ"ュ"グァ"ァ"」」
(青チュンが雛を引っ張り出そうとした、その時!木組みが崩れて雛の頭に直撃してしまった!)
青チュン「モ.モモチュン……」「…」「ママチィィン!」
青チュン「……!コエハ、モモチュンジャナイチュン!モモチュンノコエガキコエタチュン!」
(どうやら、さっき直撃したのは赤いリボンの雛だったようだ。反対側から重い火傷をしながらも大小二羽の雛が這い出てきた!)
桃雛「ママチーン」
青ウブ「マ.マー」
青チュン「ヒナチュンタチ、ヨカッタチュン、タスカッタチュン」
(青チュンが二羽の雛を炎から護るように焼けた手羽で抱きしめた!)

992名無しさん:2016/11/18(金) 06:13:24 ID:SR2tcuQA
緑チュン「ニンゲンサン…マダカエッテコナイチュン…ヒナチュンタチ…マダアノナカチュン…」
緑チュン「サッキ、アノボトユデ、ヒガヨワマッタチュン、アソコニモウヒトツアユチュン!アエヲツカウチュン!」
(緑チュンは思惑通り、もう一本の蓋の開いた金属製のボトルに近寄った!)
緑チュン「ヒナチュン!イマタスケユチュン!」バシャッ!!
(そして炎に向かって金属製のボトルを勢い良く倒した!)
カッ!!ボワァァァ!!!
「ヂュ"ワ"ァ"ァ"!ァ"!」「チュギァ"ァ"ァ"」「ア"ツ"ゥ"イ"!!」
『そう、これが見たかった!!あのボトルは可燃性の特製オイルを入れていた!彼女たちが自ら炎を消そうと仕向けるために!見てくれ!助けようとして我が子に手をかける間抜けなサマを!この上ない酒の肴だ!』

緑チュン「ヒ…ヒナチュン?オトモチュン?ドウナッテイユチュン?ドウシテ、ヒナチュントオトモチュンガモエテイユチュン?」

緑チュン「チュンチュンハ、ヒヲケシテタスケユツモイダッタチュン!?」

緑チュン「チュンチュンガ…ヒナチュンタチ…コヨシタ…」

  ―翌朝―  

緑(゚8゚)「ピョァ~ピョワ~」

『おや?チュンチュンどうしたのかな?あれから舞台の上で歌い続けて?みんな燃えちゃったね?』

緑(゚8゚)「ラヴ~ラゥ~」

『ほら、チュンチュン!君のタマチュンだよ』

緑チュン「チュンチュンノタマチュン?…」

『そう、君に遺された最後のタマチュンだよ』

緑チュン「ヒナチュンモオトモチュンモ、チュンチュンノタカヤモノハイナクナッタチュン、デモチュンチュンニハマダコノコガイユチュン!」

『そう、その卵をしっかり育てれば良いんだよ!マカロンをあげるから食べると良い。それでは私はもう行くからね。』

緑チュン「ニンゲンサン!アイガトチュン!マカヨン、ヒナチュントタベユチューン!」

『そして私は帰路についた。余興のつもりだったが、予想以上に愉しませてもらった。帰ったらビデオで見直そう』

『最初に死んだピヨチュンは蝋燭の様に燃え続け、赤い雛は燃え尽きて白くなり、青いチュンチュンたちは抱きあうように炭化していた。産毛が抜けきれない雛は朝、百舌鳥に持っていかれ、そしてあのタマチュンは焼けてこそいないが、炎のそばで一晩中熱されていた。焼き卵といったところか、恐らく孵らないだろう。それを彼女は腐るまで気づかず後生大事に温め続ける!これだから彼女たちは素晴らしい!!』

彼はそう笑って、次の計画を練るのだった。
  ――終――

993名無しさん:2016/11/18(金) 12:54:57 ID:DDvGFK9I
987
お前、死にたいんだってな…
俺は前の飼い主とは違う
…望み道理にしてやる!!

994名無しさん:2016/11/18(金) 12:56:00 ID:imFWQV22
>>992
投稿嬉しいけど、こういう時事ネタはやめといた方がいいよ……

995名無しさん:2016/11/18(金) 13:17:24 ID:zWzPiFxw
>>992
乙です!
やっぱり、糞鳥が雛達を殺したんだな。
やはり糞鳥だな!

996名無しさん:2016/11/18(金) 21:31:22 ID:LuY93eW6
>>990
知らなかったじゃないだろうし
亡くなった人がいる事件をネタにするのはよくない。
糞鳥は容赦なく痛め付けていいけど方法は考えたほうがいい。

997名無しさん:2016/11/18(金) 23:22:10 ID:J6F9WW4M
まあ上の絵でもキャンプファイヤーだったんだからわざわざジャングルジムにする必要はなかったな
それ以外の描写は良かっただけに

998名無しさん:2016/11/19(土) 00:00:34 ID:jHYzNeTU
>>987
ダルマ乙です!
チュンチュンはやっぱこういうのが似合う

999名無しさん:2016/11/19(土) 00:25:39 ID:MSY0Qpq.
>>990-992の作者です。

ご意見ありがとうございます。

当初のプロットではキャンプファイヤーにチュンチュンが迷いこみ…という体で書いていたのですが起伏がなく感じ、実際の事件を参考として加筆、修正しました。

このSSは実在の人物、事件とは無関係であり、また不快な思いをされた方にはお詫びします。

1000名無しさん:2016/11/19(土) 08:21:16 ID:4VzkUE5Q
>>999
聞き分けてくれて良かったよ
こういうの言われて逆ギレするヤツもいるからさ

また書いてくれ!




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