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チュン(・8・)チュンにお仕置きするスレ Part10
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緑チュン「ニンゲンサン…マダカエッテコナイチュン…ヒナチュンタチ…マダアノナカチュン…」
緑チュン「サッキ、アノボトユデ、ヒガヨワマッタチュン、アソコニモウヒトツアユチュン!アエヲツカウチュン!」
(緑チュンは思惑通り、もう一本の蓋の開いた金属製のボトルに近寄った!)
緑チュン「ヒナチュン!イマタスケユチュン!」バシャッ!!
(そして炎に向かって金属製のボトルを勢い良く倒した!)
カッ!!ボワァァァ!!!
「ヂュ"ワ"ァ"ァ"!ァ"!」「チュギァ"ァ"ァ"」「ア"ツ"ゥ"イ"!!」
『そう、これが見たかった!!あのボトルは可燃性の特製オイルを入れていた!彼女たちが自ら炎を消そうと仕向けるために!見てくれ!助けようとして我が子に手をかける間抜けなサマを!この上ない酒の肴だ!』
緑チュン「ヒ…ヒナチュン?オトモチュン?ドウナッテイユチュン?ドウシテ、ヒナチュントオトモチュンガモエテイユチュン?」
緑チュン「チュンチュンハ、ヒヲケシテタスケユツモイダッタチュン!?」
緑チュン「チュンチュンガ…ヒナチュンタチ…コヨシタ…」
―翌朝―
緑(゚8゚)「ピョァ~ピョワ~」
『おや?チュンチュンどうしたのかな?あれから舞台の上で歌い続けて?みんな燃えちゃったね?』
緑(゚8゚)「ラヴ~ラゥ~」
『ほら、チュンチュン!君のタマチュンだよ』
緑チュン「チュンチュンノタマチュン?…」
『そう、君に遺された最後のタマチュンだよ』
緑チュン「ヒナチュンモオトモチュンモ、チュンチュンノタカヤモノハイナクナッタチュン、デモチュンチュンニハマダコノコガイユチュン!」
『そう、その卵をしっかり育てれば良いんだよ!マカロンをあげるから食べると良い。それでは私はもう行くからね。』
緑チュン「ニンゲンサン!アイガトチュン!マカヨン、ヒナチュントタベユチューン!」
『そして私は帰路についた。余興のつもりだったが、予想以上に愉しませてもらった。帰ったらビデオで見直そう』
『最初に死んだピヨチュンは蝋燭の様に燃え続け、赤い雛は燃え尽きて白くなり、青いチュンチュンたちは抱きあうように炭化していた。産毛が抜けきれない雛は朝、百舌鳥に持っていかれ、そしてあのタマチュンは焼けてこそいないが、炎のそばで一晩中熱されていた。焼き卵といったところか、恐らく孵らないだろう。それを彼女は腐るまで気づかず後生大事に温め続ける!これだから彼女たちは素晴らしい!!』
彼はそう笑って、次の計画を練るのだった。
――終――
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