したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

チュン(・8・)チュンにお仕置きするスレ Part10

1名無しさん:2016/03/25(金) 22:24:40 ID:KQo8RKwo
糞鳥ことチュン(・8・)チュンたちにお仕置き(虐待)するスレです

AA版(・8・)チュン成長図


  iミi></二二)
  ´// リi__/リヽ チュンチュン     ,、 ___
  ノ |i   ・8・ i         i><iij_ijヽ_) 
 ( i  _  _ .i    ← .   i  ・8・ i チンチン  ←   メミ
  くi   ノ ゝ .|          ミ フ " iフ         ( ・8・) ピヨピヨ
  ヽ      ノ         丶 " ""ノ          ミ,,"""彡
    ""∪∪"            "しJ           "o-o"

チュン(・8・)チュン      ヒナ(・8・)チュン     ピヨ(・8・)チュン



↓過去スレ↓
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレ避難所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1420472049/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレ避難所Part2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1421591546/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1423762169/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart4
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1426643257/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart5
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1430733727/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart6
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1433871998/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart7
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1436827894/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart8
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1442564129/
チュン(・8・)チュン にお仕置きするスレPart9
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10536/1448791812/

990名無しさん:2016/11/18(金) 05:59:21 ID:SR2tcuQA
初投稿です。
>>982をモチーフとしたSS
 
  ―キャンプファイヤー― 

私は野性のチュンチュンを求めてはるばるやってきた。そして昼間楽しんだ余韻に浸りながら、キャンプをしている。

焚き火をしようと薪を探していたら、チュンチュンの一団を発見した。今夜は彼女たちを肴としよう。

そうと決まれば準備は早い。カメラを仕込み、薪を1メートル程度のジャングルジムの様に組み、中に彼女たちの大好物のチーズケーキを入れ、木工でもしていたのであろう乾いたおがくずを拾い、ジャングルジムに散らした。

さて準備は出来た。彼女たちを誘おう

『やあ君たち、甘くて美味しいチーズケーキがあるのだけど、食べに来ないかい?』

緑チュン「チュン?」
青チュン「チーユケーキ!」
赤雛「チーユケーキッテナニチン?」
青ウブ「タノシソウピヨ!」
黄ピヨ「-8-zzz」
桃雛「イクチン!ママチン、イクチン!」
青チュン「モモチュン、ワカッタチュン!ミンナ、イクチュン!」

(誘き出すことに成功した。さぁ愉しい時間だ)

『ついたよ!さぁ、チーズケーキだ!』

青チュン「チーユケーキ!チーユケーキ!オイシイチュン!ミンナモタベユチュン!」
緑チュン「コエガ、チーユケーキ?」
赤雛「アマクテ、オイシイチン!」
青ウブ「ピーヨォ!」
黄ピヨ「ゥマーピヨ!」
桃雛「コンナ、オイシイノハジメテチン!モットホシイチン!」
「「「「ピュア~ピュア~」」」」「ピョ~」
(良かった、みんな幸せそうに食べている。カメラも良く撮れている。)

『ねぇ、あそこにもっと大きなチーズケーキがあるんだけど、とってこないかい?』
(今回の舞台の小さな木製ジャングルジムを指さした)
緑チュン「チュンチュンハ、タマチュンヲミテユチュン」
桃雛「イクチン!ヒナチンガイチバンチン!」
赤雛「マツチン!ヒナチンモイクチン!」
青ウブ「ピヨチンモイクピヨ!」
黄ピヨ「プワーオ…」
青チュン「チュン?!チュンチュンガハイエナイチュン!!」

『そうか大きくて入れないか、ごめんね。そのかわり、このマカロンをあげよう』

青チュン「チュン!マカヨンモヤウチュン」
『ほら、君も』緑チュン「オイシイチュン!ピヨチュンタチニモ、タエサセテアゲタイチュン!」

991名無しさん:2016/11/18(金) 06:04:53 ID:SR2tcuQA
『舞台を作ったんだ、君たちに歌って欲しいな』
青チュン「アイトアップサエテユチュン」
緑チュン「ウタウチュン!」
(そう言って彼女たちは白熱灯で照らされた簡素な舞台で歌いはじめた)
「イェイ、イェイ~」「ラビュ~ラビュ~」
「チーユケーキドコチン?」「ミツカアナイピヨ」「ミツケタチン!オイシイチン!」
(楽しそうに歌っている。雛たちも見つけたようだ。そして…舞台も暖まっているッ!)チリチリチ…
ボワッ!!ボォォォ…
(それは一瞬のことだった。白熱灯で熱されたおがくずが一気に燃え、ジャングルジムを炎で包んだ!)
「チュン!?モエテユチュン!!」「マービヨ!!」
(気づいたようだ。ジャングルジムの近くに居たピヨチュンが背中を焼きながら騒いでいる)
「マ"ービヨ"マ"ァ」「イマ、タスケユチュン!」「アツゥイ!!」(緑リボンのチュンチュンは燃えているピヨチュンに駆け寄り、青リボンのチュンチュンはジャングルジムに向かっている)
「ピヨチュン、シッカリチュン!」「マ".マ"…」
緑チュン「ピヨチュン?ピヨチュゥゥン!!」
黄ピヨ「」
(どうやら死んだようだ。真っ白な産毛はほとんど焼け落ち、煤と火傷でどす黒く変色している)

青チュン「チュアアアア!!モモチュン、タスケユチュン!!」
(青チュンが燃え盛るジャングルジムに突入しようとしているようだ。さて、どうなるか?)
青チュン「ヂュ"アッ」「ママチン"ア"ツ"ィチ"ンンン」「アツ"ゥイ」「ビョォォ"」
(中の雛たちはまだ生きているようだ。チュンチュンたちの力ではジャングルジムは壊せない。青チュンは手羽を焼きながらも助けようと体当たりしている)
緑チュン「ニンゲンサン、オネガァイチュン…ヒナチュンタチヲタスケテホシイチュン…」
(緑チュンが私に助けを求めてきた。勿論助けてやろう)
『分かった、助けてあげよう』
緑チュン「ホント?アリガトチュン!」
パシャッ(そう言って私は横にあったペットボトルの水をジャングルジムにかけた。少し弱まったが、もちろん消えるわけがない)
『火の勢いが思ったより強いみたいだ。もっと沢山の水を持ってくるよ。』
緑チュン「ハヤク、モドッテキテホシイチュン」
(そう言って私は離れた場所で酒を飲みながら、ズーム撮影をすることにした)

青チュン「モモチュン…ヂュアッ!」
(青チュンは火傷も気にせず体当たりを繰り返している。木組みが少し崩れてきたようだ。)
マ…マ.チ.ン「モモチュン!」
(どちらか判らないが、雛が一羽燃える木の隙間から出ようとしているようだ)
「イマ、タスケユチュン!チュグググ…」ガラッ
ゴトン!「「チ"ュ"グァ"ァ"」」
(青チュンが雛を引っ張り出そうとした、その時!木組みが崩れて雛の頭に直撃してしまった!)
青チュン「モ.モモチュン……」「…」「ママチィィン!」
青チュン「……!コエハ、モモチュンジャナイチュン!モモチュンノコエガキコエタチュン!」
(どうやら、さっき直撃したのは赤いリボンの雛だったようだ。反対側から重い火傷をしながらも大小二羽の雛が這い出てきた!)
桃雛「ママチーン」
青ウブ「マ.マー」
青チュン「ヒナチュンタチ、ヨカッタチュン、タスカッタチュン」
(青チュンが二羽の雛を炎から護るように焼けた手羽で抱きしめた!)

992名無しさん:2016/11/18(金) 06:13:24 ID:SR2tcuQA
緑チュン「ニンゲンサン…マダカエッテコナイチュン…ヒナチュンタチ…マダアノナカチュン…」
緑チュン「サッキ、アノボトユデ、ヒガヨワマッタチュン、アソコニモウヒトツアユチュン!アエヲツカウチュン!」
(緑チュンは思惑通り、もう一本の蓋の開いた金属製のボトルに近寄った!)
緑チュン「ヒナチュン!イマタスケユチュン!」バシャッ!!
(そして炎に向かって金属製のボトルを勢い良く倒した!)
カッ!!ボワァァァ!!!
「ヂュ"ワ"ァ"ァ"!ァ"!」「チュギァ"ァ"ァ"」「ア"ツ"ゥ"イ"!!」
『そう、これが見たかった!!あのボトルは可燃性の特製オイルを入れていた!彼女たちが自ら炎を消そうと仕向けるために!見てくれ!助けようとして我が子に手をかける間抜けなサマを!この上ない酒の肴だ!』

緑チュン「ヒ…ヒナチュン?オトモチュン?ドウナッテイユチュン?ドウシテ、ヒナチュントオトモチュンガモエテイユチュン?」

緑チュン「チュンチュンハ、ヒヲケシテタスケユツモイダッタチュン!?」

緑チュン「チュンチュンガ…ヒナチュンタチ…コヨシタ…」

  ―翌朝―  

緑(゚8゚)「ピョァ~ピョワ~」

『おや?チュンチュンどうしたのかな?あれから舞台の上で歌い続けて?みんな燃えちゃったね?』

緑(゚8゚)「ラヴ~ラゥ~」

『ほら、チュンチュン!君のタマチュンだよ』

緑チュン「チュンチュンノタマチュン?…」

『そう、君に遺された最後のタマチュンだよ』

緑チュン「ヒナチュンモオトモチュンモ、チュンチュンノタカヤモノハイナクナッタチュン、デモチュンチュンニハマダコノコガイユチュン!」

『そう、その卵をしっかり育てれば良いんだよ!マカロンをあげるから食べると良い。それでは私はもう行くからね。』

緑チュン「ニンゲンサン!アイガトチュン!マカヨン、ヒナチュントタベユチューン!」

『そして私は帰路についた。余興のつもりだったが、予想以上に愉しませてもらった。帰ったらビデオで見直そう』

『最初に死んだピヨチュンは蝋燭の様に燃え続け、赤い雛は燃え尽きて白くなり、青いチュンチュンたちは抱きあうように炭化していた。産毛が抜けきれない雛は朝、百舌鳥に持っていかれ、そしてあのタマチュンは焼けてこそいないが、炎のそばで一晩中熱されていた。焼き卵といったところか、恐らく孵らないだろう。それを彼女は腐るまで気づかず後生大事に温め続ける!これだから彼女たちは素晴らしい!!』

彼はそう笑って、次の計画を練るのだった。
  ――終――




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板