- 1 :名無しさん :2019/08/14(水) 17:07:35
- おすすめの書籍を紹介するスレです
勉強になった本やその概要や他でおすすめされてた本を共有しましょう
【お勧め書籍一覧】 ※追加自由に
■洋書(すべて国際的に高く評価されているのでオススメ) 日本 権力構造の謎 カレル・ヴァン ウォルフレン 菊と刀 ルース・ベネディクト 犬と鬼-知られざる日本の肖像 アレックス・カー ひきこもりの国 マイケル・ジーレンジガー お役所の掟 宮本政於 Tokyo Vice: An American Reporter on the Police Beat in Japan Jake Adelstein Hirohito and the Making of Modern Japan Herbert P. Bix Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption Laura Hillenbrand
■社会構造の腐敗と欺瞞 1940年体制―さらば戦時経済 野口悠紀雄 日本を支配する「鉄の五角形」の正体 ベンジャミン・フルフォード アメリカ人弁護士が見た裁判員制度 コリン・P. A. ジョーンズ ジャーナリズム崩壊 上杉隆 官僚とメディア 魚住昭 機会不平等 斎藤貴男 日本を喰いつくす寄生虫 特殊法人・公益法人を全廃せよ! 石井紘基 独立国家のつくりかた 坂口恭平 心脳コントロール社会 小森陽一 堕落論 坂口安吾 2円で刑務所、5億で執行猶予 (光文社新書) 浜井浩一 外国人研修生殺人事件 安田 浩一 戦後史の正体 1945-2012 孫崎享 阿片帝国・日本 倉橋 正直 知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久
- 2 :名無しさん :2019/08/14(水) 17:08:08
- ■批判的日本人論
日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条 山本七平 日本人をやめる方法 杉本良夫 不幸な国の幸福論 加賀乙彦 幸福途上国ニッポン 新しい国に生まれかわるための提言 目崎雅昭 「日本」を捨てよ 苫米地英人 日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点 山岸 俊男 日本を滅ぼす「自分バカ」 勢古浩爾 日本人は何を捨ててきたのか――思想家・鶴見俊輔の肉声 鶴見俊輔・関川夏央 日本を滅ぼす<世間の良識> 森巣 博 絶望の精神史 金子光晴 タテ社会の人間関係 中根 千枝 暴走する「世間」で生きのびるためのお作法 佐藤直樹 世界が完全に思考停止する前に 森達也
■教育論いじめ論 残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ リヒテルズ直子 教育工場の子どもたち 鎌田慧 友だち幻想―人と人の“つながり”を考える 菅野仁 いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか 内藤朝雄 「やさしさ」と「冷たさ」の心理―自分の成長に“大切な人”を間違えるな 加藤諦三 「心の癖」を変える20の法則 ハル アーバン 日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 古荘純一 商品化された教育 先生も生徒も困っている 佐々木賢 子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい! 大越俊夫 毒になる親 一生苦しむ子供 スーザン・フォワード 不幸にする親 人生を奪われる子ども ダン・ニューハース 魂の殺人 親は子どもに何をしたか アリス・ミラー どうして英語が使えない?―「学校英語」につける薬 酒井 邦秀 「安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方」 山岸 俊男 (著)
- 3 :名無しさん :2019/08/14(水) 17:09:10
- 14 名無しさん sage 2018/02/26(月) 20:29:10
>5 良書として追加したい本を一つ。 慶応大教授坂井豊貴の『多数決を疑う』。多数決は科学的に欠陥だらけということを説明する本。
彼がシンポジウムで語った言葉、「投票が明るみにするのは民度(民意ではない)」
- 4 :1 :2019/08/14(水) 17:12:48
- 俺のおすすめは
「みんなのわがまま入門」 2019
社会学の本 日本でなぜデモが敬遠されるとかの背景を考察している デモの言葉遣いや社会運動は意識が高いのか?どネットで話題になるテーマも多い 難しくなくて読みやすいのもいい
- 5 :名無しさん :2020/09/12(土) 10:28:35
- 『10代から知っておきたい、あなたを閉じ込める「ずるい言葉」』
弱い立場にある人(特に10代で)が、 ずるい中高年の「ずるい言葉」にだまされないようにするためのヒントを伝える本。
(まあ若者に論破されると逆ギレして暴力や権力に走る中高年が多い、という危険はあると思うが…w 裏から見れば、中高年が自分の論理能力の低さを直視するきっかけとなる一冊にもなりえるかも)
- 6 :名無しさん :2020/11/27(金) 23:00:03
- 13 脱日本人 sage 2013/07/14(日) 16:15:25 ID:???
敗者の古代史 森浩一
筑紫君磐井、タケハニヤス、両面宿儺、などを挙げ、 朝廷側(天皇側)の暴君ぶりを見せる。
- 7 :名無しさん :2020/11/27(金) 23:00:37
- 15 脱日本人 2014/03/19(水) 05:41:13 ID:OD2v577o
「自己啓発病」社会 宮崎学
この本では、サミュエル・スマイルズの書いた自助論が訳者の好きなように訳され、 スマイルズの言いたいことと反対の受け取り方を読者はしてしまっていると指摘している。 スマイルズが言いたかったのは利他と共助の大切さであるのに、 訳された本では自己責任や努力信仰というような新自由主義者が喜ぶような訳になってるらしい。 小泉も竹中もスマイルズの真意と反対の意味で受け取り自分のイデオロギーにして政治を行っていたという話や、 1871年に自助論をちゃんと訳したのはキリスト教に改宗した中村正直という人で、 この人は天皇にキリスト教の改宗を勧めたという話が書かれててとても興味深い本だった。
- 8 :名無しさん :2020/11/27(金) 23:01:31
- 17 脱日本人 2014/04/29(火) 23:13:50 ID:/DYAL3u.
さだまさしさん「本気で言いたいことがある」 筑紫哲也さん「若き友人たちへ」 高史明さん「いのちの大河」
19 脱日本人 sage 2014/07/09(水) 23:24:06 ID:??? 「だから日本はズレている」 古市憲寿
実力主義を唱えながら実際には年齢・学歴・社歴に執着する日本の中高年を批判。 あと、日本の若者に革命起こす力なんかないから期待しないで、とも言いたいようだ。 標準から非標準に変化したいと思ってる人向きという感じ。
20 脱日本人 2014/09/27(土) 23:46:22 ID:RPhdO8GE 『差別感情の哲学』中島義道
他スレで議題になった差別問題(意識や差別語など)について中々鋭い観点からの指摘をしている。
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