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◆自分と池田先生を語る◆

1怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:32:19
「対話の力・大河と潮流」掲示板が閉鎖されるに伴い、
その板における同名称スレッドのリニューアルです。

※書き込みはマイペースな進行でまいりましょう。

2怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:42:38
1 :しげきょん:2010/11/06(土) 01:58:21 ID:gQsQ2g3k0
僕が池田先生を知ったのは昭和の59年の文化祭の時。
最初、入会前は学会の見える姿肉眼で知れる姿のイメージで北朝鮮みたいだと思ってました。
だから軍隊的な命令などがあるのかとドキドキでした。
ある日、その文化祭の練習を見ていて
幹部の人に「君は会員かい?」と聞かれて、「いや、友人に誘われて見学にきているのです」と。
すると「君も入会してみないか」と言われ慌てて「宗教は怖いです」と断ったら、それ以上言わなくなり、
「ほう、学会って無理に入会するところじゃないのだな」と空気を感じました。
でもまだ集団宗教に対する恐怖心はあり、洗脳されると思ってましたから
ただその日、文化祭の練習で身体障害者の人が正直に「自分のような障害者がいて練習の足てまどいにならぬよう
また練習に参加させて下さい」と、普通なら勇気がないと言えないことを練習仲間に言ってるなと、ちょと感動しました。
僕も人間の一番信頼における宗教に対する不信はつのり
だんだん何を信ずればいいのかとか考えこむように心理的になりました。
宗教が人間を裏切ったら、もうこの世は闇だと思いました。
かと言って盲信をさせる宗教も人間を裏切るものだと思いました。
ところが学会の幹部の人が、うちの母を家庭訪問するたび
何かこの世をあきらめてたような母が蘇るように元気ではつらつする姿に、
学会の宗教はもしかしたら本物の宗教かもしれないと思い、
いつしか僕は母に「悩みとか学会の幹部の人と相談してね」と言ってる自分がありました。
今では母が僕を信心に導くため方便で悩みの姿をしてたのだと言えます。
それで学会を信頼してこの信心をしてる人たちが指導を求める信頼の厚い人が池田先生だと
池田先生を信頼する自分の心の扉をひらいたのです。
文化祭と母の蘇生の姿で先生を先生と呼ぶようになったのです。

3怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:44:25
2 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/06(土) 05:52:17 ID:9C5YXudw0
自信(身勝手な「信念」だとか、頑固も含む)のある者…、
あるいは何らかの実績(足跡)がある者…、
またあるいは、何らかの労苦を経ての成功体験を積んでいる者… 等々…。

これらの人々にとって、最も不得意なもの。
それは「クチゴタエ」を一切しない“YES”だと思う。
戸田先生と池田先生。とりわけ、池田先生の「覚悟」のこと。

私は素直ではない(笑)。 否、素直ではなかった。
言い分はある(あった)。 ま、後から思えば、浅はかな未熟者の駄々っ子。

かつて、とんでもない奈落の底に突き落とされ、にっちもさっちも行かなくなって気づいた。
否、藁をもつかむ思いで、池田先生にその「解決法」を教えて頂きたかった。
難解な学問はそっちのけで、背中を見た。
まさしく、若き日よりの池田先生は、戸田先生に「クチゴタエ」のない歩み…、それだった。

ネットには傲慢な“教授”が多いが(笑)、
今まさしく危機にある人は、その解決に全力を尽くすべきだ。
先ず何から始めるべきか、何を克服すべきか、それを成す近道の“背中”を追うべきだと切に思う。

僭越ながら、不肖私も、公私(仕事、信心)現実の場でやった“唯一つ”の「大リーグボール養成ギブス」は、
まさしく、「クチゴタエしない」という弟子になりきることだった。
今、しみじみと先生への感謝の日々。

4怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:46:10
3 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/06(土) 10:01:08 ID:9C5YXudw0
※以前、ご紹介したものだが、再度いい機会なので。
創価学園卒業式でのエピソード。(あるブログから抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
池田先生は学生たちにいろんな質問を投げかけたりしての和やかな対話。
その中で「じゃあ、私に質問のある人は?」と池田先生。
みんながいっせいに手をあげた。

「はい、じゃあ、君」
先生にさされた学生は、まさか自分がさされようとは思わなかったようで、驚きとまどいながら
「戸田先生の弟子となり悔いはなかったですか?」と質問。
そんな質問が出て、それこそ周囲は、げ!(汗)
すると、先生は
「そりゃ、 悔 い だ ら け だったよ。
戸田先生は膨大な借金がでてきてしまい、周囲にいたみんな逃げて行った。
誰ひとりいなくなり、自分ひとりが働いていた。
勉強もしたかったし大学にも行きたかった。
で も す べ て 投 げ 打 っ て 、
す べ て を 宿 命 転 換 す る と 腹 を 決 め た ん だ 。
それが師弟というもの。
ところで、君のお父さんは何をしてる人?」
「屋根の修理をしてます。」
「そうか、りっぱな仕事だね。」

聞けば、その学生は9人家族で、両親と兄弟が6人。
山形出身で寮生活。 とても内向的な性格だった。
彼は卒業式までに「師弟」を知りたいと思い、人間革命を読み出し卒業式の朝、読み終わったところだった。

「お父さん、お母さんを大事にね。」
と先生はその学生にお土産をくださった。
話が終わるころには、彼の顔はキラキラ輝いていた。
その時、彼のお母さんは2階席に座っていて、最初の彼の質問にハラハラしながら池田先生とのやりとりを聞いていたが、
池田先生の思いの深さに滂沱の涙。「最高の卒業式になった」と。
・・・・・・・・・・・・・

本当にすごい。
「師弟」を知りたいって人間革命を読み、読み終わった日に、池田先生と「師弟」についておしえていただく機会。
この偶然なく起きて来る機会。
池田先生を求める気持ち、求道心は、必ず伝わっている。
すべて池田先生の祈りの中に私たちがいる。
私たちが気づかなくても、池田先生は深く祈ってくださっている。 (以上、転載おわり)

5怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:47:12
4 :名もなき詩より:2010/11/06(土) 10:23:06 ID:yBx25nMQ0
しげきょんさん、京阪電車でいこかさん  はじめまして宜しくお願いします。
お二人ともいいお話(体験、先生の話)、ありがとうございました。
元気が出ました。
信心で私もがんばって、いい体験、いっぱい作っていきたいです。
これからも よろしく!

6怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:48:42
5 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/06(土) 10:34:22 ID:9C5YXudw0
さて功徳について、今一度振り返ってみよう。

「祈祷に於ては顕祈顕応・顕祈冥応・冥祈冥応・冥祈顕応の祈祷有りと雖も、
只肝要は、此の経の信心を致し給い候はば現当の所願満足有る可く候。
法華第三に云く『磨及び磨民有りと雖も皆仏法を護る』。
第七に云く『病即消滅して不老不死ならん』との金言之を疑う可からず」
(御書P.1242道妙禅門御書)

顕祈顕応 具体的な祈りに対して即座に功徳が現れる。
顕祈冥応 具体的な祈りに対して次第に叶い知らず知らずの内に満たされていく。
冥祈冥応 日々淡々と水の流れる如く題目を重ねていったとき、長い年月のうちにその人の願い通りの生活になってゆく。
冥祈顕応 日々弛まず続けたとき、今が発動すべき一大事の時に厳然と護られる。

ただただその功徳の肝要は、「貫け」とおっしゃっている。
では、それは難行(苦しい)なのだろうか?

「法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし 。現世安穏・後生善処とは是なり、ただ世間の留難来るとも・とりあへ給うべからず、
賢人・聖人も此の事はのがれず、ただ女房と酒うちのみて南無妙法蓮華経と・となへ給へ、
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、
これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ」(衆生所有楽御書)

なんのなんの、「なすがままに」と。要は楽観主義!
「自受」なんだね。自分の心で決まる。
苦楽をあわせて道は続く。「さぁ、これから!」。そこに“追い風”が吹く。
「功徳」とは、かくも“生き物”なんだね。

7怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:50:02
ではその「祈り」に、5項目。(学会指導より)

 他人に言ったら 愚痴になる。
 ご本尊に訴えたら 祈りになる。

 頭から入れば 形式になる。
 決意から入れば 信心になる。

 出来ないと決めたら 出来なくなる。
 やろう!と決めて祈れば 力となる。

 方法論から入ると 迷いになる。
 決意して祈れば 智慧となる。

 世法で苦労すれば 苦しくなる。
 信心で苦労すれば 喜びと福運がつく。


「10時間題目をやるぞ!」 …こりゃ難行だ(笑
「集中できるだろうか?」 …ご懸念、なるほど。

でもね、ご心配召されるな。
「やる!」と思いたって、行動に移した瞬間、もう勝ってるよ(笑
だって、因果具時でしょ?

こんな難行(笑)、何らかの「動機」があるんだもん、
そりゃ、よほどの決意に違いない。
その十時間のあいだ、“十時間、貫徹”だけをひたすら思えばいい(笑

あ、この話、意味深だったね(微笑

6 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/06(土) 10:36:37 ID:9C5YXudw0
>>4 名もなき詩さん初めまして。
恐縮です。どうぞよろしく。

8怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:52:09
しげきょん:2010/11/06(土) 19:55:52 ID:gQsQ2g3k0

名もなき詩さんご返事ありがとう。
それが青年の冥なところで不思議さであります。
決意に冥の照覧あり、

京阪さん、先生を表現する伝わりやすい言葉ですね。
「クチゴタエしない弟子」すごく先生のことなると
冥の照覧陰の陰まで観ているそういう気がします。

9怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:53:08
8 :ヒューレボ ◆DlyW/s8ibQ:2010/11/06(土) 22:45:44 ID:qhdD3JH60
通教を出て、創大の卒業式に参加した時に、
「それで(そんなので)創大の卒業生かい(卒業生と言えるのかい)?」
とユーモアを込めて先生が言われ、数千人の参加者に笑いが起きました。

何気ない一言でしたが、未だに強く耳に残っています。


9 :ヒューレボ ◆DlyW/s8ibQ:2010/11/06(土) 22:48:45 ID:qhdD3JH60
>>8
参加者の緊張や気負いをほぐす意味もあったのでしょうが、
先生に喜んでもらえる卒業生にならねば、と強く感じました。

10怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:54:56
10 :しげきょん:2010/11/06(土) 23:13:16 ID:gQsQ2g3k0

>「祈祷に於ては顕祈顕応・顕祈冥応・冥祈冥応・冥祈顕応の祈祷有りと雖も、
>只肝要は、此の経の信心を致し給い候はば現当の所願満足有る可く候。

きっと仏法の師弟の祈りは、冥=無意識の奥底まで強力に結びついてるものと思う。
人に言えないほど苦労して頑張ってる同志と八識が宿縁深い師弟、
同志と結びあってる銀河があるように思う。
そこには三世の諸仏も釈迦多宝も懐かしき日蓮大聖人もおられ、
自分を囲んで楽しく談義している秘法文底の自分がいるのだと思う。

11怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:56:49
14 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/07(日) 14:56:40 ID:9C5YXudw0
>8、>>9 お久しぶりですね。

関西にも通教生は多いですが、スクーリングが大変なようです。
やはり、仕事を持ちながら学ぶのは相当な覚悟が要りますね。

僕は夜間の大学だったにですが、いつも汗まみれで駆けつけ、
腹をすかせて授業を受けた思い出は生涯の誇りです。

夜間生独特の問題もあり、環境改善に大学側と交渉した思い出も懐かしいです。
今の学生は自治意識も希薄なようで、あの頃の学生気質と隔世の感もあります。

学内学生部の闘争も活発でしたが、いつも我々が心の支えにしていたのは、
「池田先生も夜間学生だった」という話です。
全国の夜間学生(通教課程もかな?)を「飛翔会」と名付けてくださり、
いつも応援してくださっていました。

夜間大生と池田先生。 その絆も、通教生さんに負けず劣らず太いですよ。

12怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:58:03
15 :ヒューレボ ◆DlyW/s8ibQ:2010/11/09(火) 01:34:05 ID:qhdD3JH60
>14
京阪さん、こちらこそお久し振りです、いつも京阪さんの発言には注目しています。
確か「飛翔会」と創大通教生は最近、新・人間革命に連続して先生が言及された記憶があります。

働きながら学ぶというのは、想像以上に大変でしたが、あれほど充実していた時はありません。
牧口初代会長の、半日学校制度(半日を労働し、半日を学問する)という、正に宝の実地学習でしたね。

私も、色々と思い出しながら、創大通教の金の思い出を書かせて頂きます。
自分のブログへも一度まとめたいと思っています。

13怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 22:59:16
16 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/09(火) 23:08:21 ID:9C5YXudw0
>15
注目だなんて恥ずかしい(笑
その学生の頃、関西は反転攻勢の狼煙があがりました。
あの「六段円塔」の関西青年平和文化祭です。

会場に集う10万の青年だけではありません。“関西全体”が“参加”しました。
集う青年を、同志全員で支えてくださったのです。
皆が、各々の生涯に残る「自分と池田先生」の歴史を刻みました。

かなり厳しい事を紹介させてください。 
関西創価学会の暗黙の定説です。

信心歴が浅い方ならともかく、当時も創価の“丈夫(ますらお)”だった…との自負がある人なら、
後でもって、「やれ先生が…」とウダウダ言っても、
現実にあの最前線に意図的に列しもしなかったのなら、それはニセモノの弟子でしょう。
…逆に言えば、“だからこそ”あれは皆の「誇り」なんです。

このスレッドだからこそ、
また、今この板の状況だからこそ、このお話を書き込みました。

関西のお話になっちゃってすいません。
けっして他県がどうのこうのを言っているのではありません。
もし、あえて、誰かに…と言うのなら、「仮にも関西出身」の人に…でしょうか。

14怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 23:00:01
17 :説教オヤジ:2010/11/09(火) 23:20:59 ID:y0Iu4qX60
あの六段円筒は見事じゃった。
甲子園じゃったかな。
まさに関西魂、常勝の師弟不二を見せ付けられた思いじゃった。

15怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 23:00:54
19 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/09(火) 23:46:08 ID:9C5YXudw0
>17 おひさしぶりです。

(>16は)難しい言い回しの書き込みになりました。
文意の深層は伝わりましたでしょうか?(笑

当時の参加者たちからは通称「3.22の文化祭」と呼ばれています。
開催は「長居陸上競技場」です(笑
(その後に拡張大改修され、今は長居スタジアムとしてセレッソ大阪のホームグラウンドになっていますよ。)
自分にとっては、まさに先生との“約束の日”です。

16怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 23:03:13
20 :しげきょん:2010/11/10(水) 02:35:11 ID:gQsQ2g3k0
先生の人々を蘇らせようという恩に報いて
頭でわかりにくいと感じてた御書が、先生の「永遠の経典御書に学ぶ」で
大聖人さまの門下への心尽くしがわかってきて、
日常身近な母父にたいする自分の人間革命を考えるようになりました。
恩に報うということは大変な深いことで
自分の力よりも 親子一体の師弟求道で勝ち超えたものです。
もろく儚い自分が永遠性を感じられるのも、先生の永遠性のおかげです。

17怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 23:03:56
21 :ヒューレボ ◆DlyW/s8ibQ:2010/11/11(木) 01:29:26 ID:qhdD3JH60
>16
あの伝説となった六段円塔ですね。
五段が六段になる、この一段の違いに込められた、前人未到の"関西全体の戦い"があったのですね。

次元が違いすぎてお叱り覚悟ですが、日本将棋連盟アマ五段に昨年12月合格しましたが、もうそろそろ1年になりますが六段の壁は厳し過ぎます。
10週で20問全問正解が必要なのですが、何度やっても全然たりません。
スミマセン無関係な例を出してしまって。
でも五段と六段の違いを、自分なりに痛感したものでして。

関西の学会員の、師匠を求め、答えようとの叫びと行動は、他県から見るとある意味「恐れをもいだきぬべし」です。
世界の関西魂を、またいろいろと教えて下さい。
(教えて身に付くものではないかもしれませんが)

18怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 23:05:03
22 :説教オヤジ:2010/11/11(木) 08:14:39 ID:y0Iu4qX60
>19
そうか、あれは長居じゃったか。
あの六段円筒も新人間革命のエピソードに登場する時もあろうね。

スタジアムと言えば、先月波濤会の主催する「海の男の写真展(波濤を越えて)」
を鑑賞して来た。
会場は横浜、山下公園。
写真展を見た後、向かいの神奈川文化や戸田平和記念館を廻り、
その帰り道、高速の乗り場を探すうちに迷って行き着いた所が、三沢競技場じゃった。
恩師の原水禁宣言の場所じゃ。

19怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 23:05:49
23 :あべひ:2010/11/11(木) 12:04:27 ID:77WJbWSE0
>21
あはは 「段違い」というコトバを思い浮かべました。
おっしゃるとおりで教えているだけでは、やはり身に付かないですね。
御書と同じで「身読」しないと。
京阪電車さんの“先生との約束の日”の話を聴いて、感動をして、でそれからどうする?
どうなった?という自問自答行為の繰り返しだとおもいます。

京阪電車さんの「かなり厳しい事を紹介させてください。」は
言わんとされることはなんとなく伝わってきます。

20怖くて名乗れません<m(__)m>:2010/11/14(日) 23:06:30
24 :ヒューレボ ◆DlyW/s8ibQ:2010/11/12(金) 02:09:19 ID:qhdD3JH60
>23
あべひさん、お久し振りです。
その節は、色々と有難うございました。

六段円塔では1人にかかる最大荷重はMAX何kg位になるのでしょうね。
下段に集中する荷重を、以下に分散させるかが1つの工夫のし所です。

根性や熱意、負けじ魂だけではできない、その裏には緻密な計算と計画性も隠れていることでしょう。
綿密な計画も無く、行き当たりばったりで無謀な挑戦を強いたとしたら、こんな無慈悲もありません。

限界に挑戦すると決める一念の中に、すでにその限界を突破する仏の智慧が涌現するのですね

21名無し:2010/11/14(日) 23:07:36
25 :あべひ:2010/11/12(金) 02:40:03 ID:77WJbWSE0
>24
※その節は、色々と有難うございました。

貴殿の関係者を含めよけいな悶着まで湧現させたのは私の責任です。
しかしこれはネットという、ある種特異な関係上あきらめています。

※根性や熱意、負けじ魂だけではできない、その裏には緻密な計算と計画性も隠れていることでしょう

長居の文化祭に限らず、本番当日までの参加者や縁の下の関係者の激闘はいくら口で説明しても体験したことのない
人には本当のところ解らないのです。(と解った様なことを言うと叱られますが(笑)
ただ、その話をされるときの「その人」の熱意は年数がたっても褪せませんね。
それこそ不惜身命の体験をした人だからでしょう。

そんな体験をしていても残念ながら、理由あって一線を退く人もいます。
信仰体験として一つのピークを体験しても、その勢いを維持するのはまた次の「自分の」限界への挑戦だけなのではないでしょうか。

22名無し:2010/11/14(日) 23:08:53
26 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/13(土) 17:39:11 ID:9C5YXudw0
皆さん日々お疲れさまです。

ヒューレボさん、そういえば将棋のライセンスをお持ちでしたね! 尊敬します!
僕は娘と“いい勝負”になるくらい弱いです(笑

さて、「関西魂」ですが、こういうのって強調し過ぎると内部にも「妬み」みたいなものが生まれちゃうんですよ(笑
「関西」ってだけでメチャメチャ嫌いな人もいるし。確かにアクがきつい(笑

話は逸れますが、僕は地元の「阪神タイガースびいき」は好きじゃない(笑
子供の頃は巨人ファンだったし、ものごころついたら近鉄バファローズの大ファンになっていました。
近鉄が無くなり、オリックスが継承球団になったあともオリックスが好きになれなかったから、
岩隈くんのからみもあって楽天ファンになりました。
常に地元におけるメジャー、規定路線へのアンチなんです(笑)。脱線してすいません。

こんな僕ですが(笑)、個人的には「関西魂」って一言でいえば「不屈」の精神だと思っています。
どこかにあるものじゃなく、身近なところにあるんですね。

あべひさんも大事なことを指摘されていると思います。さすがです。
あと…、オヤジさんのおっしゃるように、「新・人間革命」で書いていただく日を楽しみにしています。
関西中が全員で祈り、昨日までの雨が止んだその日の朝。
大喜びでスタッフの皆さんが雑巾で拭いた全客席。
風がきつかったけど、円塔の立つ瞬間に一瞬止んだ不思議。

そして先生は壇上、『あとは頼みましたよ』。深い一言です。
ああぁぁ…アカン、書いているうち、だんだん思い出してきたわ。
なんか泣けてきてもうた。やばいわ。
そのたんびに背中を押されてしまう感じやね。
じっとしとられん。

23名無し:2010/11/14(日) 23:17:07
転載はこれまで。
あとは移転に関するやり取りに端を発している書き込みのため、省略致します。


なお、一部の某板でこの一件ならびに当板に対する評論をしてくださっている方へ、ささやかなご案内です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213067332

以後、ご評論は無用に存じます。

30京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2011/06/19(日) 00:25:05
市丸さんブログ執筆が復活。
http://blog.goo.ne.jp/goo3007

性根がひん曲がった自称学会員にとって、
市丸さんの書く一字一字が、グサっグサっと突き刺さるのだろう。
これまでの異常な反応をみればわかるさ。

とにかくお元気そうでなにより。
このスレにふざわしいので転載。
勿論、許可なく(笑

31京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2011/06/19(日) 00:37:44
上。

厳密にいえば、内容の転載には当たらないのだろうけど、(著作権)
許可なく、飛ぶ場所を紹介したのは早計だった。 市丸さんへ陳謝。

32備前 ◆TtzwqSGci2:2011/07/20(水) 17:30:29
 そっかァ〜!【仏界は三千分の一】や【あてにならい仏界】との迷言論者の
 女史のブログが久しぶりに更新されてますか (笑

34レオ ◆DlyW/s8ibQ:2011/08/22(月) 18:47:09
>>22
仕事の合間に一言失礼。
京阪さん、お久し振りです。
こちらに返信が未だでしたね。
前から気にしてましたが、なぜかなかなか書けないのです。

>>32
備前さんもお久し振りです。
度々、いろいろと有難うございました。
お2人の話題に上がってることは疎くて、よく分かりませんので、悪しからず。

35備前 ◆TtzwqSGci2:2011/08/22(月) 20:01:33
  こんばんは!レオさん v(-_^
 お久しぶりです。お元気そうでなによりです。M(__)m
 しかし、異な所で、お会いしますね。(笑

  最近は、またぞろ、顔を出しております。
 で、何時の間に「中野対決」、34 までつけたのかと思いきや・・・
 スレが違っていた。(笑

 > よく分かりませんので、悪しからず。

 レオさんが、興味持つ程のものでもないですよ (^^;
 覘いてきましたが相変わらずの内容で、相変わらずの大言壮語でした。
 人は変わる事が出来るといいますが、σ(^^ を含め、ハテサテですね。(^^;

36レオ ◆DlyW/s8ibQ:2011/11/24(木) 00:07:22
シナノ名作シリーズ3 DVD『あゝ甲子園 雨の文化祭』を今回購入しました。
このスレで京阪さん達と語り合ったのが、DVDを買うきっかけとなりました。
感謝申し上げます。

雨の文化祭も六段円筒も、関西魂の原点と歴史がまとまっています。
DVDを見ていて、これほど関西一色のDVDは初めて見ました。
「世界のあこがれ 難攻不落の三代城」の道産子としては正直、少々、驚きと違和感がありますが、他県の優れた所を知り、学んでいこうとの姿勢は大事だなと感じた次第です。

いずれにしてもこのDVDが1,000円というのは安過ぎです。

37京阪電車の燈 ◆AIo1qlmVDI:2011/11/24(木) 21:35:18
>>36
レオさん、おひさしぶりです。
以前にも書き込んでくださっていたのですね。今気づきました、すいません。

お仕事、今の時期はお忙しいでしょ。
寒さも半端じゃないでしょうし、どうかお風邪など召しませんように。

・・・そうですか、DVDを買われましたか。 イイでしょ?(笑
私なんかが関西の顔して話するのは恐縮ですが、やはり青年期のあの原点こそが
今に至る“階段”の「始め」だったと思います。
私はただ馬の尻尾についてきただけです。
ただその馬は、とてつもなく大きな存在ですが。

人格者とは程遠い変コツ者の私が、なんとか世間様に可愛がってもらえるのは
創価学会の皆さんのお陰げだと深く感謝している今日この頃です。

あと… ちょと。
最近、私あてにメールくださりました? 誤って削除したかもしれません。

38レオ ◆DlyW/s8ibQ:2011/11/29(火) 23:59:01
>>37
少し時間が空いてしまいました。
お気遣い感謝します。

DVDは名作シリーズ登場からも分かりますが、確かに素晴らしいです。
男子組体操も、女性のバレリーナ・マス・ダンスも、雨の中泥んこになりながら、それを物ともせず力強い演技が続きます。
文化祭でありながら文化祭を超えたものだと思います。

仏法といっても世法との関係の中に表れます。
おもねる必要もないが、無意味に敵対する必要もない。
時にはいわれなき迫害を受けることがあったとしても、世法あっての社会あっての自分です。

道理と申すは主に勝つものなり との究極の一念は忘れてはなりませんが、仮にも社会を敵に回すような思い上がりの心があっては、まっとうに生きていけない、身を滅ぼすだけです。
例え一時的に理不尽な仕打ちを受けようとも、人と人とが信じ合う心を捨て去ってはならない。
その根本的信頼が、相手の奥底にある仏界の生命を信じ抜くことですね。

苦言を言う人も心を鬼にして言ってくれてる部分があります。
それが分かれば、一切が自身を成長させてくれる存在です。
50近くになって、やっとそこら辺が解ってきました。

メールについては、送ったような送ってないような・・・記憶が定かでないです。
送信控えも検索してみましたが、特にメールをお送りした形跡はないようです。

39京阪電車の燈 ◆AIo1qlmVDI:2011/12/03(土) 16:03:43
>>38
『きたわぬかねは、さかんなる火に入るればとくとけ候。氷をゆにいるるがごとし。
剣なんどは大火に入るれども暫くはとけず。是きたへる故なり。まえにかう申すはきたうなるべし。
仏法と申すは道理なり。道理と申すは主に勝つ物なり。』

【通解】『鍛えていない金は燃えている火に入れたらすぐに溶けてしまいます。
それは、氷を湯の中に入れるようなもの。
(逆に)剣は火に放り込んでもしばらくは溶けません。これは“鍛えて”あるからなんだよ。
事前にこのように言うのは、あなた(金吾さん)を“鍛える”ためです。

仏法というのは「道理(筋の通った事)」を説いたもの。
その「道理」というのは、(あなたの場合、)「主君の権力に勝つ」という事なんだよ。』   

……となりますが、ここでいう「主君の権力に勝つ」は、
当時の“金吾さんが置かれた状況”を前提に読まないといけません。
けっして主君の江間氏をただただ『撥ねつけよ!』という指導であるわけがなく、
ひとえに「成長」を期待したご指導と拝察できます。

この御書を読む場合ときの肝要は、各々が『主君の権力に勝つ』の部分に何を入れるかですね。
ちなみにある御仁など、この御書を時折引用し、“ご説法”なさっているようですが、頓珍漢も甚だしい。
「勝つ=勝る、上に立つ」だけに捉え、“これ見よがし”にご自慢、悦に浸ります。
その一方、「自身の克服すべきこと」に疎く、「勝他の念」に支配されまくった有様です。

これでは、この御書を誤解していると言えますし、誤解しているがゆえ、
せっかく読んでいても“何の意味も生んでいない”と言えます。

この御書を活かす(生かす)ポイントは、“ひとりよがり”な独善ではなく、
社会(「会社」ともいえます)の中での関わりの中で自分が壁にぶつかったりした時に、
「よし、学ぼう」という姿勢の有無が、大きくその後の“効果”を左右すると知ることだと思います。

そこで、いろんな人たちが“鍛え”という役割の「諸天善神」になってくれます。
“克服する気のない人”には、それが残念ながら見えません。
その最たる例が、かの有名な御仁だと私は思っています。

40京阪電車の燈 ◆AIo1qlmVDI:2011/12/03(土) 16:06:01
>>39の省略部分の再掲)

そこで、いろんな人たちが“鍛え”という役割の「諸天善神」になってくれます。
“克服する気のない人”には、それが残念ながら見えません。
その最たる例が、かの有名な御仁だと私は思っています。

41レオ ◆DlyW/s8ibQ:2011/12/04(日) 20:03:48
>>39
御書の前後の御文の紹介と講義有難うございます。

いろんな人たちが“鍛え”という役割の「諸天善神」になってくれるとの
観点。
けっして主君の江間氏をただただ『撥ねつけよ!』という指導であるわけが
なく、ひとえに「成長」を期待したご指導と拝察できますとのご指摘。
1つ1つ胸に響くお言葉です。

いかなる無理解や非難があったとしても、自己の悩みや課題があったとして
も、逆にそうであるからこそ、一切を乗り越えて最終的には、「学会員は
さすがだ。どこか違う」と言われるような存在になっていこうと、改めて
思いを深くしています。

かの御仁は未だにそのような言動をしているのですね。
前車がくつがえるは、後車の戒め との御金言にもあるように、悪い先輩で
あったとしたら、決して見習うことなく悪いお手本として、自己を戒めて
いくべきですね。

42京阪電車の燈 ◆AIo1qlmVDI:2011/12/04(日) 22:31:36
>>41
ROMを意識して(笑)、僭越ながら「解説」しちゃいました。

僕もいろいろありましてね。
それが全部、“ここへたどりつくためのもの”でした。

ある山を越え、やっとの思いで“成果”をつかんだとき、『苦労が報われた』と思いました。
でも、こう指導されました。
『変毒為薬したと思っただろ? でも変毒為薬って“あと”から分るもの。』と。

でもその後、“山”はまた訪れ、必死になって戦い、やっと思う姿にたどり着きました。
でも、形が整ったそこから、さらに福運ともいうべき“鍛え”(諸天善神)が来て、
本当の意味で人生の基盤が出来上がったと思っております。
まだまだ途上ですが、ここまで“育てて”くれた全ての“諸天の働き”に心から感謝しております。

今、まだこれに終わらず日々“諸天の働き”を感じることも多々あり、
『信心って凄いなぁ』と思います。
それは、自分で言うのも何ですが、私が「功徳」を欲しがる乞食信心じゃないからだと思います。

ところで某御仁はネットで、これ見よがしに、やたらと『功徳です』と発信します。
けっして他人様の功徳にケチつけるつもりはないのですが、
私のつたない経験からすれば、私がかつて指導を受けたように
『変毒為薬したと思っただろ? でも変毒為薬って“あと”から分るもの。』
の言葉を贈りたいです。
苦言に耳を傾け、自己を丁寧に検証し、そいてもっと謙虚に言葉を選んで欲しいと思います。

私たちは幸せです。
偉大な御書を心肝に染め、全てを諸天に変えてゆけるんですから。

////////// Let another's shipwreck be your seamark! //////////

43京阪電車の燈 ◆AIo1qlmVDI:2011/12/10(土) 07:02:01
手厳しくも、これは彼が肝に銘じるべき指摘。


名前:し○きょ○ 投稿日:2010/04/04(日) 01:17:35 ID:qKFZ/T4A0

沖○氏、貴方には人材教育は無理です。
人をつぶす命が強すぎです。

池田先生の前で貴方は、大切な会員を自分の独断の評価で辱めているのですよ。

組合の長ならば通用するかもしれませんが、学会の世界じゃ要らないです。
誰も貴方を必要としていません。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

公務員の地位にあぐらをかいたサボりスキーを「誰に迷惑をかけたのですか」と開き直る御仁に、
「一所懸命」を励ます力量は無い。

ま、これでも読むことですな。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1422/1266671209/426

「教育の世紀」に、一番要らない存在です。

44京阪電車の燈 ◆AIo1qlmVDI:2011/12/10(土) 07:14:25
ハイ、これもどうぞ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1422/1266671209/722


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