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◆自分と池田先生を語る◆
6
:
怖くて名乗れません<m(__)m>
:2010/11/14(日) 22:48:42
5 :京阪電車でいこか ◆AIo1qlmVDI:2010/11/06(土) 10:34:22 ID:9C5YXudw0
さて功徳について、今一度振り返ってみよう。
「祈祷に於ては顕祈顕応・顕祈冥応・冥祈冥応・冥祈顕応の祈祷有りと雖も、
只肝要は、此の経の信心を致し給い候はば現当の所願満足有る可く候。
法華第三に云く『磨及び磨民有りと雖も皆仏法を護る』。
第七に云く『病即消滅して不老不死ならん』との金言之を疑う可からず」
(御書P.1242道妙禅門御書)
顕祈顕応 具体的な祈りに対して即座に功徳が現れる。
顕祈冥応 具体的な祈りに対して次第に叶い知らず知らずの内に満たされていく。
冥祈冥応 日々淡々と水の流れる如く題目を重ねていったとき、長い年月のうちにその人の願い通りの生活になってゆく。
冥祈顕応 日々弛まず続けたとき、今が発動すべき一大事の時に厳然と護られる。
ただただその功徳の肝要は、「貫け」とおっしゃっている。
では、それは難行(苦しい)なのだろうか?
「法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし 。現世安穏・後生善処とは是なり、ただ世間の留難来るとも・とりあへ給うべからず、
賢人・聖人も此の事はのがれず、ただ女房と酒うちのみて南無妙法蓮華経と・となへ給へ、
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、
これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ」(衆生所有楽御書)
なんのなんの、「なすがままに」と。要は楽観主義!
「自受」なんだね。自分の心で決まる。
苦楽をあわせて道は続く。「さぁ、これから!」。そこに“追い風”が吹く。
「功徳」とは、かくも“生き物”なんだね。
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