- 1 :ネットに投稿するメンタルがない人 :2014/08/05(火) 14:48:56 ID:WzvcIdqQ
- このスレでは、東方の二次創作小説を執筆するスレです。
一人で淡々と書くのも良し、 お題を出してそれに沿って書くも良し、 何人かでリレーのように書くも良し、 小説投稿サイトに投稿する前の練習として書くも良し、 兎に角、東方projectの二次創作小説であれば何でも宜しいです。
オリキャラは使いたい場合などは、オリキャラスレに一度キャラを書いたり、オリキャラを書いた人に許可を貰うなどして下さい。
次スレは>>950が内容、題名共に同じで建てて下さい。
では楽しく、Let's 執筆!
- 122 :尾埼 巳 :2015/06/21(日) 17:44:33 ID:aRJ4fM3Y
- チルノのは見栄っぱり?
「おー!メイド!!遊びに来たよー!」 えっこんなに敵意剥き出しなのに、空気よまないだと!? 「あら、またネズミが入ってますわね。」 そう言うとともにいつの間にか持っていたナイフを取りだしていた 「ちょっ!チルノ、大丈夫なの!?」 「大丈夫だよ!この世界では挨拶みたいなものだし。」 「えー!」
ーーーその時、敵意剥き出しのメイドが口を開いたーーー。 「....あら?その赤い妖精は何かしら?チルノ。」 「ん?こいつはチルダだぞ?」 「こっこんにちは.......」 私の声を聞いた時、前にいたそのメイドは何故か (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 123 :尾埼 巳 :2015/06/21(日) 23:32:38 ID:aRJ4fM3Y
- この地下は案外ニートには住みやすい?
「妹様、今日の遊びのお相手を連れてきましたわ」 あぁこの子の遊び相手のために認めらて連れられたのね 「うふふ、ありがとう咲夜。」 ん、待てよなんか羽がついている.... なんか羽からでてるダイヤ型の色が綺麗だな 「て、あれ!?咲夜さん!?」 いつの間にかどっかにいってしまっていた 「ふふ、じゃあ何して遊ぶ?緑!!!」 「チルノちゃん、どどど!どうしよう!!」 「大ちゃんはあたいが守るから大丈夫だよ!」 私は、この子の言った''緑''という言葉に懐かしみがあった。 「ふふふ!最初は手始めに!!」 その子は何かを言った後に....何か?何でだろう、この言葉聴いたことがーーー。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 124 :城島 廻 ◆vVg/fnBrws :2015/06/22(月) 19:17:21 ID:vbroybSQ
- どうにかしてこの掲示板人気にさせたいなぁ・・・。
新作投稿。完成済みなので、気が向いたとき投稿予定。
『Vampire Scarlet』
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眼の前に広がる光景は何か。一体、何なのかが分からなかった。瞬間的に異常な吐き気が込み上げて来る。俺は我慢出来ず、その場で嘔吐してしまう。 眼下の木製の床は赤かった。紅かった。 部屋の中心では父だったモノの残骸が塊と成って放置してある。
アレは何だろう。 アノ肉塊ハ何ダロウ。 俺は――、何を見ているんだろう。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 125 :城島 廻 ◆vVg/fnBrws :2015/06/22(月) 19:18:25 ID:vbroybSQ
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一章 ―Ghost of Nerine―
その日は満月だった。星は一つも無い。或るのはただ、白く光る大きな月。俺は自分の眼の前にある墓に花束を置く。置いた花はネリネ。花言葉は『幸せな思い出』。 眼の前の墓標には埋没年と生年月日、名前である『Gran Scarlet』と刻まれている――、他でもない、我が父の名だった。母は自分が生まれてすぐ病死し、父と十八年生きてきた。 だが、それも半年前までの話。
半年前、父は殺された。『死んだ』ではなく、『殺された』だ。 俺が、仕事で外に出ている時に殺されたのだろう。俺が家に帰って来た時は既に出血多量で死んでいた。
――誰にやられたのかも分からない。 ――何で殺されたのかも分からない。 無論、殺害動機、殺害道具、及び犯人も分からないし、仮に、犯人が誰か知っていても復讐なんて出来なかっただろう。それほどまでに辛かった。 唯一の血縁関係があり、十八年共に生きてきた親。俺を育ててくれた親父。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 126 :城島 廻 ◆vVg/fnBrws :2015/06/22(月) 19:19:41 ID:vbroybSQ
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――昔々、ある処に、一人、一匹の化物がいました。 化物は闇を統べる王、吸血鬼でした。 そんな彼は、人間と共存したい、と思っておりました。 しかし、人間はそれを拒否し、彼に罰を与えました。 一つの銀弾と共に。 それから、人間と吸血鬼の対立は始まりました――、とさ。
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眼が覚めると、其処はある一室だった。身体には包帯が巻かれており、噛まれたであろう位置が鋭く痛む。 背中にも痛みが走るので、服を捲り自分の背をおもむろに見ると、黒い、蝙蝠の様な翼が生えていた。 ――吸血鬼、か……。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 127 :城島 廻 ◆vVg/fnBrws :2015/06/22(月) 19:20:50 ID:vbroybSQ
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二章 ―Border of vampire and human―
あれから数か月程経った。 外ではちらほらと雪が降り、遠くでは子供の声が聞こえた。
未だにこの身体には慣れない。 吸血鬼なのに日光も銀も効かず、五感は常人の数十倍、身体能力、再生能力共に桁外れのイレギュラーな存在。イレギュラーな吸血鬼。そんな俺を、ブラドは『家族』と言った。 だが、まだ完全に信用した訳ではない。この数か月で分かった事だが、彼は人間を何とも思っていない。 精々、食糧か、手駒か――、標的か。 兎も角、それ位にしか思っていない。そうなると、御伽噺(おとぎばなし)の吸血鬼とはブラドの事なのだろうか。 そんな事をいつも考えている。広く、俺とブラド以外誰もいない屋敷の中で。しかし、その反面、幾つか収穫はあった。
まず、ブラドの吸血行為。 吸血鬼に成ってみて分かった事だが、全く血を呑みたいと思わない(単に、俺が半人半吸血鬼だからかもしれないが)。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 128 :神威 :2016/06/18(土) 00:20:58 ID:wDkZK.WA
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