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東方オリキャラスレ
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皆さんで東方のオリジナルキャラを考えるスレです。
どんな設定でも構いません。どんどん書き込んでください。
・名前と軽い設定だけ書くのも、細かいとこまでとことん書くのも何でもどうぞ。
・煽り叩き荒らしはスルーをしましょう。
・設定厨が嫌いなお方にはオススメ出来ません。
一例
名前:織寺ナル(おりじなる)
能力:スレをたてる程度の能力
概要:オリキャラです。
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テストです。
反対意見がなかったので、たてさせて頂きましたー。
これからは、こちらの方もよろしくお願いいたします。
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久しぶりにギルドのキャラでも。
○自称エリートアサシン
ミズナ
Mizuna
性別:女性
職業:ギルドのメンバー
種族:人間
能力:暗器を扱う程度の能力
住んでいる所:ギルドの本拠
〜ギルドでの彼女〜
元・暗殺者…を自称する嘘くさい少女。
本名は伏せており、ミズナは仮称。伏せている真意は不明。
キノと性格が似ており、トラブルメーカー。反省なんて知らない。
ギルドには最近加入したので、日は浅い。役割としては討伐専門だが、
あまり仕事をする気はない。ただし、やる時はやる気分屋である。
〜幻想郷での彼女〜
幻想郷ではあまり彼女の姿を見ることは出来ない。
もし見たとしたら、それはギルドの任務中なのであろう。
一応、任務中なら場所を選ばず彼女の姿を見ることが出来る。
しかし、一か所だけ絶対に彼女の姿を見ることが出来ない場所がある。
それは、迷いの竹林、およびその周辺。
この場所では、彼女の姿を確認することはまず不可能だろう。
理由は一切不明であり、この話題関しては彼女も口を重く閉ざしてしまう。
〜能力〜
暗器を扱うことに長けている。
暗器の種類は様々であり、主に仕込み刀を多用する。
身体能力もかなり高いようであり、何mもある塀を軽々飛び越えたと言う。
また足も速く、鴉天狗にも勝るとも劣らないとか。
妖術も使えるらしく、分身(影分身ではない)等が得意。
はっきり言って、そこらの妖怪よりも遥かに強い。
〜伝説との関連性〜
『里の人間とは別に、妖怪退治を専門とする集団が居る』。
そんな伝説が、迷いの竹林には存在する。
どうやら彼女は、その集団の一人、もしくは末裔じゃないかと言う説がある。
彼女自身は竹林に住んではいないが、何らかの因縁があるのは確か。
また、竹林には、同じくその集団の末裔と思われる人物が居る。
藤原妹紅。その人だ。
彼女との関連性もまた不明だが、何らかの繋がりがあると考えられている。
憶測の域を出る気配はないが、一考の価値はあるだろう。
以上です。久しぶりに厨二パワーが炸裂したご様子。
分かる人は分かると思いますが、何となく求聞史記風です。どうしてこうなった。
ちなみに、ギルドの名前は「ナガレボシ」にしておきました。
理由はリーダーのシノの能力からです。単純且つセンスの欠片もないですね。
なんのこっちゃと言う方は、前スレ参照です。
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ただ夢を見る、ただの夢の支配者
夢占 胡蝶 (ゆめうら こちょう)
種族:枕の九十九神
能力:夢を操る程度の能力
常に夢を見ており、夢を見たままで幻想郷を歩き回っている。見ている夢は、周囲の世界とリンクしているため、こちら側で物を動かすと夢でも動き、夢で動かしても現実で動く。
彼女の近くに来た者は、種族を問わず彼女の夢の中に巻き込まれる。
夢である以上、ある程度変幻自在で、それを利用して彼女は驚かしたり戦ったりする。
…が、彼女の夢は巻き込まれている者の夢でもあるため、巻き込まれた者の精神の強さによっては逆に利用されて撃退されたりすることもしばしば。
子守「クレイドルララバイ」
敵機からばら撒かれた白大型弾が、敵機側に弧を描いて飛んでいく
+
自機狙い5方向に曲線を描くような感じで白中型弾が次々と設置される
中型弾の曲線はしばらくすると、かなりゆっくり崩れていき、飛散する
覆符「ナイトメアシュラウド」
画面上部に、刷毛で塗るような感じで黒大型弾がずらりと発生、様々な速度(基本低速)で垂直落下
+
画面上部で次々と星弾が散開、しばらくして星弾は斜め下に加速度がかかる
「千変万化なる世界」
ラストワード。無敵ではないが、デフォ自機の場合最悪弾幕形状の変化が一周する程度には硬い。
弾幕の形がハイテンポで次々と移り変わる
移り変わる際に「間(インターバル?)」は全く無く、いきなりガラリと変化する 変化の際、それまであった弾は消滅する また、このスペルで撃たれる弾は全て半透明である
小型弾ばら撒き 小型弾は次々と速度が変化していく
→ 二重波紋状大型弾を放つ 大型弾は、片方は低速、もう片方は高速で旋回し、それを右旋回左旋回交互に放つ
→ 画面外から次々と自機狙いで暗弾(えーりんとかの中が黒い米型弾)群 → 敵機から一気に散開し停止した蝶弾が、敵機から見た自機の方向に一斉に動き出す
→ 中型弾列が、多wayで、それぞれ右旋回左旋回交互に放たれる 弾列は、一段目と二段目の上下が若干重なる程度の放射間隔
→ 高速大星弾が自機狙いで連射される 星弾は画面端で多数の小星弾に変化し、適当方向に散る → 敵機周囲で一度に一気に数本ほど同方向に射出されるレーザーが、乱射される
→ 使い魔が自機外しで乱射される 使い魔はナイフをばら撒きながら軌道に大量のレーザー源を設置していき、レーザー源は適当な方向に光線を放つ
→ 左右交互にクナイを乱射する クナイは画面端で適当な方向に反射、飛来する → 時計回りに赤炎弾、反時計回りに青炎弾が連射される 青炎弾は密度が高く、抜けることが出来ないため回ることになる
→ 小型弾… 以降繰り返し
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去年からずっと放置してたことに愕然とする今日この頃
○妖怪モノ隠し
雲隠 明抄 (くもがくれ めいしょう)
Kumogakure Meishou
性別:女性
職業:なし
種族:妖怪
能力:物事を隠す程度の能力
住んでいる所:不定
〜行動およびその領域〜
気が付いたら物がなくなっていた。そんな経験は誰でもあるだろう。
その時は、九分九厘こいつの仕業と思って良い。
彼女は“何かを隠す”のが大好きで、一日に数回は何かを“隠す”。
その行動に意味はあるのかと聞かれれば、恐らくないのだろう。
ただ意味もなく物を隠すだけ。それだけだ。
かなり迷惑な妖怪であり、目撃例も少ない。理由は後述。
人を滅多に襲わないため、危険度は低い。でもやっぱり迷惑である。
行動範囲は案外狭い様で、人間の里にしか出没しない。
これは、彼女の行動理念からだろう。人が居れば、物もあるのだ。
〜物事を隠す程度の能力〜
その名の通り、物を隠す能力。それ以上それ以下でもない。
あくまで隠すだけなので、この世から消えたりはしない。
これだけだと実に微妙な能力だが、彼女は自分を隠すことも出来る。
こうすることで、誰にも見つからず行動が出来るわけだ。
目撃報告例が異常に少ないのも、この能力のせいである。
また、彼女は“事”を隠すことも出来る。
何かしら起きた事を隠し、なかったことにするのだ。
仮に彼女を捕まえたとしても、その事実を隠し、逃げてしまうだろう。
彼女のこの能力が及ぶ範囲は、未だに謎の部分が多い。
もしかしたら、死んだ“事”も隠せるかもしれない。
そう考えると、実は意外と強大な妖怪だとも考えられる。
・・・やる事は小さいが。
〜対策〜
残念ながら、彼女の能力を防ぐ術はない。
常に整理整頓をきちんとしてても、隠されるものは隠される。
ただ、確かに迷惑なのだが、害がないと言えばない。
もし隠されても、襲われるよりはマシだと言い聞かせよう。
もしそれでも許せないからと言って、退治しようとするのはやめておいた方が良い。
姿を隠しているうえに、相手は妖怪。並の人間では歯が立たない。
ましてや、退治された“事”を隠されては元も子もないだろう。
やはり、もしかしたら強力な妖怪なのかもしれない。
・・・やる事は小さいが。
以前より求聞史記風のレベルが上がった気がします。
何と言うか、この書き方楽しいんですよね。
ちなみに、彼女は神隠しはしません。
それはあくまで、紫の仕事だと思っているからです。
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○楽園の裏に住む者
黒霧 レイカ (くろきり れいか)
Kurokiri Reika
性別:女性
種族:神
能力:世界に存在するもの全てを支配する程度の能力
住んでいる場所:灼熱地獄の奥、極寒地獄「マルボロゼ」
〜行動およびその領域〜
灼熱地獄を耐えた罪人を処罰する場所、極寒地獄。
通称「マルボロゼ」の監獄所長である。
世界の裏側であるマルボロゼでの彼女の仕事は唯一つ、
罪人を徹底的に苦しめる事だ。
しかし年々罪人の数が減り、本人も退屈しているようで、
幻想郷の存在で遊ぶ事を思いついたらしい。
自然災害や人間関係、
物の性質を操る能力で罪人に耐え難い苦痛を与えている彼女にとっては
楽園の日常の破壊などゲーム感覚でしかないのだろう。
〜対処法〜
彼女は能力こそ脅威だが飽きっぽく、
珍しい物や愛くるしいモノに興味を引かれる所がある。
事実、この能力で閻魔の座につけないのは、
現在の閻魔が可愛いからだと言う。
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物凄いスローテンポでスレが進むw
○有無を言わさぬ天文学者
ユー・ツァールロス
U.Zahlloss
性別:女性
職業:天文学者
種族:人間
能力:有と無を操る程度の能力
住んでいる所:日本のどこか
〜詳細〜
幻想郷ではなく、日本のどこかに住む“少し変わった”天文学者。
とある大学で教授をしているらしいが、詳しいことは不明。
国籍はドイツ・・・であるとされ、本人はそう言っている。
日本語は完璧で、様々な国の言語を話すことが出来る。
ただ、噂によると日本生まれで偽名とのことも。真相は定かではない。
何よりも自分の言動を優先する性格で、言うならば自己中。
自由奔放であり、他人には決して流されない心を持つ。
また良く人を小馬鹿にするが、評価するべきところは評価する。
学者としてはかなり優秀で、世界中の同業者が注目している。
ただ、その性格故に、人としての評価は低め。
本人はそのことを気にしている様子はなく、あくまでマイウェイ。
一応、様々な場所から声がかかっているが、大学を抜くる気はない。
もし大学にいなくても、彼女の性格なら断っているだろうが。
ちなみに、彼女には二人のお気に入りの生徒が居る。
彼女曰く“ちょっと面白くて変な生徒”らしい。
それが一体誰なのかは、いまのところ詳細は不明である。
〜幻想郷との関わり〜
彼女は幻想郷の存在を認識しており、来訪した歴もある。
なぜ彼女が幻想郷知っているのかは不明で、彼女の多い謎の一部。
当然、どうやって幻想郷には行っているかも分かっていない。
来訪した感想としては“素晴らしく暇な場所だった”。
もっと妖怪とかと戦いたかったと言っているが、大丈夫だろうか。
また彼女が言うには、幻想郷には知り合いがいるとのこと。
暇潰しに会いに行く時があるが、会えないと余計に暇だとか。
会える可能性は、大体五分五分らしい。一体何者なのだろうか。
〜有無を操る能力〜
有無とは、この世に存在するか否かとのこと。
それを操るこの能力は、はっきり言って謎だらけの能力である。
有を操ると、その真実に辿りつく。
無を操ると、その事実を覆す。
それがこの能力の説明の限界だ。
もう少し詳しく言うと、真実に辿りつくとはそれを現実とすること。
真実である、現実であるとし、確かな存在と認識出来る。
彼女は何らかの方法で幻想郷を知り、この能力で辿りついたとされる。
真実を覆すとは、あり得ないことをあり得るとすること。
この世には“無”いと言う真実をひっくり返し、認識させる。
使い方次第では、強力無比な力であると考えられる。
しかし、彼女の能力はまだまだ不明な部分が多い。
効果はどこまで及ぶのか?
自分以外の人間にも認識させることが出来るのか?
そもそも、有と無の具体的な定義は何なのか?
などなどだ。
こうして見ると、余程の人間じゃないと使いこなせない力なのだと分かる。
こんな能力を持つ彼女は、本当に何者なのだろうか・・・。
いつも以上にわけが分からない説明文になりましたww
能力は自分でも意味不明です。でも、多分強いです。
ちなみに、二人のお気に入りの生徒は、あの子たちです。
それが分かれば、日本のどこに住んでるか分かると思います。
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説明が苦手なくせにまた過ちを繰り返す…
何処かの世界の創造主
ルキア・ラニーニャ
種族:神
性別:基本心身共に女寄り
能力:創造を司る程度の能力
幻想郷や外の世界、魔界とも違う、何処かの異世界を創造した神様。
熱しやすくて冷めやすく、言葉遣いは丁寧だがすごく適当な性格。
趣味は異世界巡り(本人は創造物のアイデア探しと言い張っている)。ただ今幻想郷に滞在中。
能力はそのまんま「創造」。彼女の世界の全ては彼女が作ったもの。
すごそうですごい能力だが、別世界だと質量保存の法則とかその辺りの関係でせいぜい山並みの大きさの無生物程度しか作れない。それもいずれ消える。
尚、ここで言う創造とは言い換えると「初め」であり、生物が生物を産む、というのは創造ではなく「過程」。成長も過程であり、創造は材料を作り出すだけなので、最初以外は基本やる事ない。
何処かの世界の破壊神兼管理人
ディアル・エルニーニョ
種族:神
性別:基本心身ともに男寄り
能力:破壊を司る程度の能力
何処かの異世界を担当する神様。ルキアの相方。ルキアとは反対に、言葉遣いは若干砕けてるが真面目。
本来「破壊」、物事の「終り」を担当していたのだが、ルキアに「過程」その他もろもろを押し付けられ、実質現在の世界を管理してるのは彼。
常に世界を見て、生物の極端な成長ややばいものの発生を抑えたり、物事を終わらせたりとかなり苦労している。
ちなみにルキアとの力関係は、神としてはルキアが格上、立場は対等、全体的な能力はディアルが上。
自分の世界の管理で忙しいため幻想郷には来れず、そもそも男(寄り)のため、弾幕ごっこはしない。が、ルキアから協力要請が出ると力をある程度だけ貸す。
以下、ルキアのスペカ。
創造「メイクスターリィ」
敵機から星弾が散開、大星弾は適当な方向に計3本の予告線→光線を放ち、
しばらくして光線は消滅、同時に高密度自機ホーミングで動き出す
光線の跡には大量の小星弾が残り、レーザー源に向かって崩れながら飛んでいく
破壊「トゥールハンマー」
ディアルの力を拝借。
敵機から、自機狙い含む適当な方向に、一つずつ魔法陣を放っていく
魔法陣は画面端に当たると、爆発のエフェクトとともに八方に雷のようなガタガタとした光線と、大量の点滅黄光弾を周囲に発生させた後、ゆっくり薄れて消える
黄光弾は、発生と同時に魔法陣とは正反対の方向にゆっくり動いた後、急に適当な方向に切り返し、高速で拡散する
原初「ラジカルクレイドル」
自機外し八方に予告線なしの光線 そのまま、奇数回は時計、偶数回は反時計回りでしばらく回転させる
+
敵機から蝶弾がばら撒かれる
+
画面外上部で次々と発生した大型弾が自然落下してくる
+
画面各角に設置された使い魔が、時計回り/反時計回りでレーザーを乱射する
旋回方向は一定感覚で逆になる
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源鞍馬(みなもとのくらま)
種族:人間
性別:男性(200歳)
職業:仙人
能力:神通力を使う程度の能力
妖怪の山の中腹に居を構え、修行の日々を送っている仙人。
一人称は「ワシ」で、若々しい見た目に反し少々年寄り臭いしゃべり方をするが、性格自体は明るい。
好物は豆腐で、わざわざ里まで買いに来ることもある。大酒飲みでもあり、天狗としばしば飲んでいる。
幼い頃に孤児となり妖怪の山に迷い込んだのを、物好きな天狗が引き取り自分の下で修業させた(後述)。
豊富な知識を持ち、不思議な術を操ることから「仙人」と呼ばれ尊敬されているものの、その厳しい修行方法についてこれる者がいないため弟子入りする人が皆無である。そのため、山でのキャンプや釣りなどを通して里の子供たちに自然の大切さを教えることをライフワークとしている。
暇があれば剣やヌンチャクの修行にはげみ、「退屈」を嫌う。天人が住む天界に来ないかと誘いを受けたが「地上ほど刺激がない」と断っている。
鞍馬は源義経の息子であり、義経は兄の源頼朝からの追跡を逃れるために幻想入りして人里で生活していた。しかし義経の死後、鞍馬は孤児となり天狗の下で武術や戦術を授けられる。「鞍馬」という名も、自身が15歳頃に親代わりとなった天狗が与えた名であり、幼い頃の名は牛千代と言った。
山に住む妖怪とは仲が良く、にとりとはしばしば将棋を打っている。
不老不死となり、人間の寿命を優に超えているため、いつ「その日」が来るのか一抹の不安を抱えているらしい。
能力である神通力には様々なものがあるが、一般に「超能力」と呼ばれるものを使うことができると考えてよい。例えば手を使わずに物を動かす、水面を歩く、未来を予知するなどである。
天狗や神々の間ではごく自然のことであるが、人間の中でこのような能力を高い水準で操れるのは鞍馬ただ一人とされている。しかしながら四季映姫に「自分の収まるべき器を無視し、力を過信しすぎる」と説教を受けたことがある。
物心がついたころから妖怪や神々の近くで生活しすぎたためか、人間であるという認識が少々欠けていることが原因らしい。
ちなみに鞍馬は基本的に自給自足の生活を送っており、お金よりも食料を貰う条件で慈善活動(医療活動や祈祷)を行っている。貯金の代わりとなるのは翡翠や紅玉のコレクションである。
基本的に物欲がないため、最低限の生活ができる分しか食糧も備蓄しないが、魚の干物と酒は別である。
自身のもとに弟子をとりたがっていたが、厳しい修行のために脱落者が続出し、発狂して死んでしまう者もいた。
人々から「孤高の仙人」と呼ばれるが、本人はその呼び名を好まず、妖怪以外で自分と気兼ねなく話すことができる「人間」の友人を欲しがっている。
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サイガ
性別:女
種族:竜人
年齢:17
職業:武芸者
能力:魂を昂らせる程度の能力
一人称は「俺」という元気が取り得な若い竜人
父親が幻想郷の最高神ということに強いプレッシャーを感じていて、
竜の子と呼ばれる事に抵抗を覚えている。
その為、何がなんでも強い龍に至る為に武者修行の旅に出る。
旅の途中で会った鬼や天狗にはライバル意識があるらしく
「鬼より強く!天狗より早く!」が口癖となっている。
口使いや行動は乱暴だが、義理人情に厚く友達思い。
素直じゃないだけの普通の子供が彼女の正体である。
彼女の能力は魂を昂らせる事で自身の身体能力や妖力を格段に上げる力である。
応用すれば自然治癒力を高める事も死のふちからの生還も可能なのだが、
サイガ本人が攻撃にしか使わないためにあまり知られていない。
サイガの父親も同じ能力で幻想郷の自然を護っているのだが、
こっちは回復補助をメインに使っている。
主に、豪快「ソウルナックル」豪快「ドラゴンキック」など弾幕とはかけ離れたスペカを使う娘を心配する。
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ここにも少し人が来るようになりましたね。嬉しい限りです。
○過去を映す者
浄玻璃 晶(じょうはり あきら)
Jouhari Akira
性別:女性
職業:鏡職人
種族:亡霊
能力:過去を映しだす程度の能力
住んでいる所:冥界
〜詳細〜
冥界のどこかに住む腕利きの鏡職人。
その腕は確かで、どんなデザインの鏡でも作り出すことが出来る。
また、ガラス細工も得意中の得意である。
つまるところ、鏡の“エキスパート”。
彼女に鏡を見せれば、どんな材料をどの程度使ったかも分かる。
また、鏡の気持ちも分かるらしいが、これは少し疑問だろう。
本人は口数は少なく、一見無愛想でもある。表情の変化に乏しい。
しかし、こちらから話しを振ると、普通に会話をしてくれる。
ただ、仕事中は絶対に返事を返さない。余程集中している証拠である。
〜浄玻璃の鏡〜
彼女の作る鏡は、時々不思議な力を持つことがある。
その力は、“過去を映しだす”と言うもの。
このような力を持つ鏡は、浄玻璃(じょうはり)の鏡と呼ばれている。
この鏡を自由に使うことが許可されているのは、彼女ともう一人。
そう、地獄の最高裁判長こと、閻魔様である。
この鏡で亡者の生前の行いを映し、供述に嘘がないかを確かめる。
また、白黒をつける判断材料にもするのである。
正直、この鏡があるとないとで、仕事の効率は段違いらしい。
彼女は冥界に永住することを許されているが、それはこの鏡のお陰。
とある亡霊の少女と境遇が似ているが、実は生前から交流が深かったらしい。
当然、彼女は亡霊であるが、害はない。なったのではなくされたからだ。
その経緯は不明だが、恐らくその亡霊の少女と関係があるのだろう。
〜過去を映しだす能力〜
物が映るものならば、そこに過去を映すことが出来る。
それが、彼女の能力だ。鏡はその物が映るものの代表である。
この能力は生前から持っており、彼女は鏡職人の娘だった。
力に気付いたきっかけは、初めて鏡を作った時。
ふと鏡を覗いたら、今までの修行の過程が映り込んだらしい。
彼女は、この力を不気味に思い、かつ憂いた。
まだ力がコントロールしきれてなく、何かに映る人と言う人の過去が見えてしまったのだ。
それが嫌で、彼女はいつの間にか人と接するのをやめ、修行に明け暮れた。
しかし、唯一人接する人が居た。それが、西行寺幽々子その人である。
親が西行寺家と交流があったため、彼女も自然と知り合うことが出来ていた。
幽々子もまた自分と同じ、力に苦しみ悩む者。その共感は彼女の大きな支えだった。
そのため、ある日突然訪れた幽々子の死は、彼女にとってあまりに大きいものだった。
大切な親友を支えきれなかったことにも深く悲しみ、悔やんだ。
そして、後を追うように彼女も自害したのだった。同じ、幽々子が自害した場所で。
…再び、冥界で出会うとは思わないままに。
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獣と共に生きる少女
ルネ・サンドル
性別:女性(13歳)
種族:人間
職業:獣使い
能力:動物の言葉がわかる程度の能力
森の中に小さな小屋を建てて一人で住んでいる女の子で、人間でありながら、幼い
頃から動物の気持ちや言葉を理解できるという能力を持っている。
優しい性格だが気弱なところがあり、人と話すよりも動物と話すことが好き
である。食糧は森の動物が運んできてくれるらしい。
最も仲が良いのは雄ライオンの獣人レオナルドで、元々手のつけられない暴れ者
であったが、共に生活するにつれ、ルネの保護者のような立場になりつつある。
嫌いな事は喧嘩や意味のない争いで、弾幕ごっこというものに対して否定的な立場を
とっていたが、森の動物たちから「女の子同士のコミュニケーション手段のひとつ」と
教えられて以降は、霊夢たちの輪の中に入っていこうとしている。おもな弾幕となる
のはこの葉や枝である。
百獣の首領
レオナルド
性別:男性(22歳)
種族:獣人
能力:獣を統率する程度の能力
森の奥深くの穴蔵に住むライオンの獣人。体格はがっしりし背も高い。
ルネの一番の親友であり、森の獣たちの頂点に君臨する獣の首領。
人間の言葉を理解できるが、頭を使っての作業を面倒臭がり、勢いを重視する。
しかしながら、幻想郷で最も勇敢と呼ばれ、森と里の境界の秩序を守ってきた。
「獣を統率する程度の能力」は自分の周りに大小様々な獣を召喚することができ
る。ゾウやカバを呼び出して力仕事を手伝ってもらったり、小さなネズミ、小鳥
の群れを呼び出して偵察させるなど用途は幅広い。
かつては森で一番の暴れ者で、人間に危害を加えることもあったが、ルネと共に
暮らすようになって以降は、リーダーにふさわしい行動をするようになった。
男性なので弾幕ごっこはできないが、霊夢に人間がむやみやたらに森に入ってこ
ないように説得してほしいと直訴し、森の動物たちの安全、あるいは獣たちがむ
やみに人間を襲わないように目を光らせている。どうしても侵入者が立ち去らな
い場合は、森の動物たちを呼んで一斉に攻撃してくるが殺したりはしない。
森の賢者
アテナ・ナイトアイ
性別:女性(結構長生き)
種族:妖獣
能力:闇に溶け込む程度の能力
森に住むフクロウの妖獣で、メルの影の保護者、森の知恵袋と言える存在。
豊富な知識を持ち、しばしば彼女に悩みを相談する人々や妖怪も多い。
かなりの古株の一人だが実年齢を知る者はいない。知ったら死ぬらしい。
昼間はねぐらで寝ているが、夜になると森に近づく侵入者がいないか見回り、
夜の秩序を守っている。頭を使った作業が苦手なレオナルドをからかうこと
が趣味になっている。しかし、レオナルドのリーダーとしての素質を高く評
価し、レオナルドもまた、アテナを相談役として尊敬している。アテナから
は「レオ」と呼ばれている。
「闇に溶け込む程度の能力」は闇の中で気配を完全に消す能力で、音も無く
飛ぶことも可能。対象にかなり近づいてもばれることがない。しかし夜限定
の能力で、昼間に発動することはできない。
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【幻想】を造り出した張本人
実羽(みう)
種族:神
性別:女性・・・・・の、筈。
能力:幻想を造り出す程度の能力
危険度・友好度:どちらとも極高
片目の眼帯と、黒い羽が印象的。
片目の件については、何も話してくれない。(噂では物凄く恥ずかしい思い
出というものも)
ある日突然、暇つぶしのつもりに幻想を造り、そのまま放っておいたら幻想郷
ができたとかできてないとか。
幻想を造り出すというのは、人々の夢・欲望などを集めた塊で、攻撃にも
使う場合がある。(ぶつけてくる?)
一応幻想郷には欠かせない一人なので、八雲紫・西行寺幽々子らとは
結構仲良し。
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”影の国の女王”
名前 スカハサ
種族 女神・魔女
性別 女
年齢 少なくとも2000年以上
能力 禁約を課す程度の能力
かつてケルト神話に於いてあの有名な半神半人の戦士を育成した影の国の女神であり魔女。
世界のあらゆる武術・格闘技・兵法を極めているだけでなく、魔術においても大成していて現代の魔術から絶滅した魔術を使いこなす。
神代の女神の特徴なのか感情の起伏が極めて激しく、慈愛に満ちているかと思えば一度怒らせると手がつけられなくなる。性格は唯我独尊・大胆不敵・傍若無人という古代神の典型だが、基本的には温厚である。
弟子の育成が趣味で気に入った相手は才能を問わず受け入れる。しかし、大抵の者はあまりの修行の厳しさに逃げ出してしまう。
口調は「〜なのじゃ」「〜じゃわい」と年寄りくさい。
容姿は金色の髪に褐色の肌、赤色の瞳。全身には軽鎧を着込み、その上に魔力促進のためにオガム文字を刻んだ布を巻いている。
幻想郷に来た理由は弟子を生き返らせるためである。
志半ばで死んだクー・フーリンを弟子としても一人の男としても愛しており、クー・フリンを再修業させると嘯いて大勢の弟子衆を率いて幻想郷に襲来。
血晶塔(オリジナル設定)という天を衝くほどの塔を建て、大掛かりな魔術で冥界の門を強制的に抉じ開けたために亡霊たちが無秩序に沸くという騒ぎが起きた。
その結果として幻想郷の住民や冥界の管理者たちと対立することとなり、戦いを交えることになる。
死者を蘇らせることはその人物の尊き生前を穢し、否定することに他ならないが、スカハサはそれを理解したうえで業を背負うと決めた。
古代の女神であるため身体能力や魔力は他の追随を許さない。その上、あらゆる武術・魔術を体得しているので、その気になれば幻想郷の最強クラスの猛者とも互角に渡り合える。
また、彼女が所有する全ての武器は神代のモノであるため、至高の破壊力を持っているだけでなくそれぞれに不思議な特殊能力が付加している。
能力:禁約を課す程度の能力とはその名の通り、相手にギアスをかけることである。本来、代々のケルト戦士はこの禁約を自身に課してきたのだが、スカハサはこの能力を戦闘に使っている。
「汝、能力を行使することなかれ」「汝、スペルカードを使うことなかれ」と命令するだけで相手はその禁約に抗えなくなる。禁約解除はスカハサ本人にしかできない。
ただ、禁約はすでに起きてしまった事象に対しては発動不可であり、また禁約の定義が曖昧であったり、命令範囲が広くなると強制力が弱まってしまう。
”清廉の修羅姫”
名前 中原巴
種族 修羅
性別 女
年齢 800歳くらい
能力 敵を組み伏せる程度の能力
源義仲の妾でありながら猛将としても有名な姫武者、巴御前。(平家物語・源平盛衰記にしか登場しないので実在を疑われている)
スカハサの高弟の一人。スカハサから馬術と剣術の免許皆伝を受けているのでその二つの分野でなら彼女と互角に渡り合える。
非常に礼儀正しく生真面目な性格で上下関係を重んじ、スカハサに絶対の忠義を誓う。
武人としての矜持が高いので戦いの最中には血が抑えられなくなるが、基本的には好戦的ではなく良識を弁えている。そのため、生活スタイルが雑なスカハサに苦言を呈することもしばしば。
源義仲に落ちのびるように言われて東国へ逃げたものの彼のことが忘れられずに引き返し、義仲の亡骸を求めてかつての戦場を彷徨っているうちに修羅と化した。
後に彼の祠を建て、その地を護り続けていたが、スカハサに出会い、「亡き想い人に逢わせてやる」という言葉を受けて彼女の弟子になる。
義仲には妻がいたので彼を独占する気はないのだが、今一度一目逢いたいという理由でスカハサに協力する。
スカハサほどではないが幾多の戦場を駆けて幾人の敵を討ったために実戦経験は豊富。身体能力も修羅と化しているのでとても高い。
能力:敵を組み伏せる能力とは『相手を組み伏せてから攻撃する』という介者剣術系の体術が神秘化したもので、彼女が現在触れているものを地面に叩き伏せることができる力である。
相手に直に触れていなくとも空間や風を組み伏せることによって対象を攻撃することができる。
ただ、この能力の強さは彼女の身体能力や技術に依存するため、巴以上の馬力を持つ鬼や吸血鬼、戦闘技術に特化した美鈴や妖夢などを組み伏せることは難しい。また、彼女の能力は物理的なモノにしか影響しないので、概念的なモノに干渉して組み伏せることはできない。
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”戦慄の獅子皇”
名前 獅子王 風花 (ししおう かざはな)
種族 妖怪
性別 女
年齢 500歳から先は忘れたと言う。(実際は1500歳ほど)
能力 恐怖心を操る程度の能力
幻想郷の、とある渓谷と荒野に巣くう獅子の大妖怪。
長いボサボサの銀髪に山伏姿という奇天烈な出で立ちの大柄な体格の女性。
獅子ではあるが原則として理性ある者は捕食しない。その理由は惰弱な血肉と魂が感染するのを嫌うからである。
性格は豪快無比でありながら冷酷非情。その気質は星熊勇儀の尊大さに通じるようでいてまったく異なる。
勇儀のように尊大でありながらも人間的に温かみを感じさせる人格ではなく、風花は純然たる力を以って他者を問答無用で圧し、屈服させる無慈悲な覇王の風格を持っている。
それ故に彼女に敵対した存在は徹底的に叩き伏せられることになり、その後に従属か死の選択肢を迫られる。また、彼女には対等という概念が無く、基本的に全ての者を見下しているので対等なつもりで接すると不敬と見做されて半殺しにされることもある。
ただ、自分に忠を尽くす臣下には寛容であり、牙を剥かない限りは彼らの為に惜しげなく私財を分け与え、彼らの為に戦いの矢面に立って血を流す名君の一面も持ち合わせているので、意外と彼女を慕う者は多い。
戦闘では自身の無双の膂力と体力を活かした戦い方を好む。弾幕戦では常に接近を繰り返し、相手の攻撃を突き破りながら至近距離から弾幕を撃ってくることもある。
能力:恐怖心を操る能力とは、相手の恐怖心を自身の思うままに操ることができる能力である。
この能力は風花に対する畏怖や脅威を感じる思いは勿論のこと、戦いに赴く際に凡そ全ての者が持ち合わせているであろう死への恐怖、失うことへの恐怖などといった勇気に反転しうる要素すらも操り、敵前逃亡や戦慄状態、パニック状態に陥らせることができる。
そのため、心の弱い者は能力を使われ続けるだけで廃人と化すこともある。また、使い方次第では怯える味方を一瞬で勇敢な兵士に仕立て上げることも可能である。
ただし、彼女に対して全く恐れを抱かない⑨やバトルマニア、機械的な性格の相手には、この能力は全く使い物にならない。
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(・・・いつから放置してたんだろ)
○人の夢の如き灯
海ノ風 火織(うみのかぜ かおり)
Uminokaze Kori
性別:女性
職業:なし
種族:不知火
能力:火を無限に灯す程度の能力
住んでいる所:不定
〜詳細〜
幻想郷で最も儚い妖怪と言えば、彼女であろう。
不知火とは元来海上に現れるとされていた妖怪であり、遥か昔から存在した妖怪だ。
だが、幻想郷には海がないため、彼女のその存在は現在非常に希薄なのである。
海がある外の世界でも、人間たちによる化学的な見解で不知火の存在を否定してしまっている。
これでは彼女も幻想化するしかなかったが、その幻想の世界でさえ彼女の存在は儚い。
それでも存在しているのは、彼女が妖怪であることは認識されているからだろう。
ちなみに、彼女自体もとても内気な性格で、能力の割には目立つことを嫌う。
しかし、存在意義のために最近は妖怪の山の川で活動をしているらしい。
もし夜の山で怪しい不審火を見つけたら、それはきっと彼女であろう。
〜能力〜
火を際限なく灯すことが出来る。それが彼女の能力だ。
ただし、それは海上限定であり、陸地では数十個灯すだけで精一杯だそうだ。
全盛期では有明海と言う場所で数十キロに渡る列が出来るほどの数を灯したそうだ。
正直、海上では敵なしと言えるほどであり、まともに対峙すれば億万の灯に焼き尽くされるだけであろう。
と言っても、彼女の性格ではそれはあり得ないだろうが。
また、長く生きていることもあり知識も豊富。海について詳しい妖怪はそれなりに珍しい。
天狗や鬼も海のことは知っているが、精々存在くらいであり、詳細までは語れない。
彼女が言うには、現在の唯一の自慢点らしい。
〜対策〜
対策も何も彼女は人を襲わない。それが存在の希薄の原因であっても、だ。
山に迷った人間を無事に麓へ送るくらいであり、むしろ退治する方が間違いであろう。
では、もし彼女怒らせてしまい、戦うことになったらどうすれば良いか?
幸い、先述通り彼女は海上でないと能力が上手く発揮出来ない。これなら逃げることも容易だ。
…と、思ったら大間違いであり、それでも実は充分強い。数十個の焔の塊を投げつけられたら、いくらなんでも危険である。
しかも、もし近くに川があればもう諦めるしかない。水辺なら彼女もある程度の力を発揮出来るからだ。
恐らく、幾千の焔に焼き尽くされて終わりだろう。ちなみに、その光景は観る分には煌びやかで絶景とか。
とは言え、彼女が怒る事なんて考えられないので安心して良いだろう。
無闇に対峙しようとしたりしない限り、襲ってくる心配はない。
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名前:空牙
性別:男
種族:人間?
年齢:16
能力:あらゆる幻想を全て実現する程度の能力
説明:気まぐれに幻想郷に訪れた人物。
ちゃっかり住み着いちゃったり。
弾幕勝負や殺し合いになると、実力は幻想郷一。
一回、八雲紫と闘ったことがあるが、勝負にならないほど、早く決着が着いた。
それにより、彼の噂は幻想郷中に広まった。
その噂のせいか、挑戦者が来るように…………(彼自身は興味が無く、断り続けている)
主な特徴は、
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○音の怪の代表
狐豆 日玄(こまめ ひづる)
Komame Hiduru
性別:女性
職業:和菓子屋
種族:小豆洗い
能力:認識力を操る程度の能力
住んでいる所:妖怪の山の川辺付近
〜詳細〜
妖怪の山で和菓子屋を営む変わり者の妖怪。
小豆洗いは妖怪の中でもかなり知名度を誇り、外の世界でも有名だった。
しかし、最近では彼女のその存在を信じる者は極わずか。幻想郷に移る他なかったのである。
知名度はあっても、信じられなければ居ないと同じなのだ。
昔は川辺で良く小豆を磨いでいたが、最近ではあまりその活動はしていない。
正直、こんなので驚く者は今更おらず、やってる意味がないと思ったためである。
そのため、今は和菓子屋を営み、自慢の小豆で様々な和菓子を作り売り出している。
ちなみに、その味は一級品であり、妖怪からも人間からも大人気だったりする。
ただ、それでも自分の存在意義として時々小豆を磨ぐ時があるらしい。
もし小豆を磨ぐ音が聴こえたら、嘘でも良いので驚いてあげると喜ぶかもしれない。
〜能力〜
他人の認識力を操る。それが彼女の能力だ。
時々「小豆を磨ぐ程度の能力でしょ?」と言われるらしいが、やめてあげよう。
この能力の基本的な効果は、相手に自分への認識力をなくさせることである。
こうすることで、誰もが彼女のことを認識出来辛くなり、まるで小豆を磨ぐ音だけが聴こえているようになる。
ただし、あまりにも近づき過ぎたり、勘が良かったりするとバレたり何となく気配を察知されてしまう。
逆に、認識力を上げることも出来る。こうすると、普段見えないものが見えたり、不意打ちに強くなる。
非常に戦闘に向いた能力であり、弾幕戦においても回避力を上げることが出来るので優秀。
なのだが、本人の基礎力が妖怪にしてはかなり低く、この能力ようやく並の妖怪より少し上になる程度である
そもそも、変わり者のためあまり戦いを好まない時点で色々無意味である。
人間であろうと妖怪であろうと亡霊であろうと、和菓子を食べて頂くのが彼女の生きがいなのである。
〜対策〜
基本的に人を驚かすだけだが、彼女も妖怪である以上、全く襲って来ないと言うわけではない。
気まぐれで低確率とは言え、やはりそれ相応の対策はしておいた方が良いだろう。
まず、小豆を磨ぐのが彼女のセオリーであるため、その音が聴こえたら全神経を集中させて注意しよう。
前述通り、接近するほどその効力は弱まるので、彼女も不意打ちでしか相手を襲えない。
どこから襲って来るのか注意し、少しでも彼女の気配を感じたらその方向に神経を集中させよう。
また、とっとと逃げてしまうのも有効な手段だ。と言うか、これが一番である。
小豆を磨ぐ音がしたら急いで逃げる。後は他の強力な妖怪に出会わないことを祈るだけだ。
もし運悪く逃げ切れなかった場合は、次のように言っておけば襲われない可能性が非常に高い。
「あなたの作った和菓子を、まだ食べたいです!」
彼女は、本当に和菓子に対して命を懸けているのである。
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えーっと、非常にどうでも良い訂正です。
日玄☓ 日弦〇ですね。狐豆 日弦が正しいです。
何と言う馬鹿な間違いを・・・orz
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またまた申し訳ありません。
上記の狐豆 日弦をちょっと自分で描いてみました。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21103956
自分の画力についてはあまり良い噂を聞いたことをないので、閲覧注意です。
もっと可愛く描きたかったんですが、割烹着ェ…
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○布の九十九神
平比良 織子(ひらひら おりこ)
Hirahira Oriko
性別:女性
職業:なし
種族:一反木綿
能力:布を自由自在に扱う程度の能力
実力:油断は出来ない程度の実力
知識:他人に学を教えられる程度の知識
住んでいる所:不定(外の世界に居る時がある)
〜詳細〜
布が長い時を経て神格化したのが彼女である。
外の世界と幻想郷を行ったり来たりしており、所謂放浪癖がある。
大概は外の世界で旅をしており、幻想郷は足を休める時に訪れることが多い。
一応飛べるのだが、やはり旅は自らでの足でと、幻想郷でしか飛ぶことはない。
九十九神の中ではベテランの域におり、その年季は長い。
そのため、他の九十九神や、なりそこないの化け道具(大切に使われず化けた妖怪)の間では有名。
ただ、彼女自体は最近の九十九神はあまりなってないとして嘆いている。具体的にどうなってないかは不明なのだが。
ちなみに、彼女が大切に持っている布は大変綺麗で、大事に使われていたことが分かる。
そのためなのか、物を大事にする人間に対しては大変好意的で、その逆には分かり易く嫌悪を表している。
〜能力〜
布を自由自在に扱う。それが彼女の能力だ。
単に操るのではなく、本当に姿かたちも何もかも自由自在に変えることが出来る。
一見地味な能力なのだが、硬度や大きさも変わる為巨大な盾にすることさえ出来たりする。
また、長さを変えて槍状にしたり、鋭い刀にすることも出来る。ただし、見た目はただの布。
これは彼女が持っている布限定ではないが、他の布だとある程度能力の質が下がってしまう。
また、複数同時に変えるのは労力を要するため、個々の質はどうしても下がってしまうらしい。
あくまで布一つそのものを変化させるため、銃や弓矢など遠距離型の武器に出来ないのも弱点である。
ちなみに、彼女はこの能力を使い相手を窒息させるのが得意である。と言うより、存在意義である。
一応、彼女は人を襲い食べるのではなく驚かすことが意義であるため、せいぜい気絶程度に済ませているが。
〜対策〜
彼女の能力は大変強力で多岐に渡る汎用性を持つが、決定的な弱点がある。
それは、火。やはり布は布であることであり、火を放てば簡単に引火してしまう。
こうすれば彼女も慌てて逃げていく。燃え尽きることはないが、大事な布が焦げてしまうのだから。
そのため、彼女に襲われないためには、松明などの火の気を用意しておくと良いだろう。
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名前:マーブル・ウクル
種族:宇宙人
能力:引力と斥力を司る程度の能力
二つ名:歩くタイムマシン
性格・特徴:すっごい優しい。よほどの事が無いと怒らないが、怒るとすごい怖い。
外見・服装:黒い服に白い装飾。
解説:幼いころにブラックホールに吸い込まれ、気が付いたら幻想郷に
飛ばされていたという色々とヤバい過去を持つ。
右手に黒い勾玉、左手に白い勾玉がそれぞれ埋め込まれており、
そこからブラックホール、ホワイトホールを作り出せる。
ただし彼女自身ブラックホールの恐ろしさは分かっているので、
ちゃんと能力を制限している。
また、右手と左手を合わせることで、ちょっとしたワームホールを作り出せる。
その時空間移動能力に気付いた時から「タイムマシン屋」と怪しい商売をしている。
物好きが結構来るようで、金は結構ある。
また、ブラックホールを掃除機にしたりして、面白がっているときもある。
その後は何も残らずションボリすることになるのだが・・・。
スペルカード
深淵「ギャラクシーアローン」
引力「インフェルノ・ブラックホール」
斥力「バレットクリエイト・ホワイトホール」
「絶対破壊ワームホール」
「重力の特異点」
いろいろ:
なんかwikipediaのブラックホールの記事見てたら思いついたので
即刻作成。一応ラスボスを想定してたりもする。
初めてですがお気に入り。どういわれようとお気に入り。
スペカあんま良いのが思いつかないなー・・・と思いながらも、
それぞれの弾幕の想像は大方ついてたりする。ホワイトホールは別な!
一応オリジナルスペカスレの方にも書いておきましたのでそちらもどうぞ〜
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○自称普通の人間
霧雨悶助(きりさめ もんすけ)
Kirisame Monsuke
性別:男性
職業:魔導師
種族:人間
能力:魔法と空間を操る程度の能力
実力:人間外れの魔力 剣豪。
性格は温和で優しく、自己よりも他人重視。
素直で天然であり、特にお茶や寝ることが大好き
霧雨で分かると思うが霧雨魔理沙の実兄であり、仲良くしてるみたいだ
魔法の力は最強、空間刀と言うもので空間を斬ることが出来る
幻想郷の住人達は大体彼のことが好き。(友達的な意味で)
一部キャラを除くが…
なめて掛かっても手加減されるけど
あまりにしつこい場合は剣を抜くかも…
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付喪神を中心にしたオリジナルストーリーでも書きたいなぁ。
○九十九の踊り子
天尊 鈿女(あまみこと うずめ)
Amamikoto Uzume
性別:女性
職業:踊り子
種族:鈴彦姫(鈴の付喪神)
能力:ありとあらゆる踊りを舞う程度の能力
実力:大妖もひれ伏す程度の実力
知識:人知を超える程度の知識
住んでいる所:不明
〜詳細〜
とある鈴が化けた存在。それが鈴彦姫(すずひこひめ)であり、彼女である。
普段は踊り子として各地を周り、行く先々で様々な踊りを披露している。
ただ、最近は外の世界での受けが悪くなってきたらしく、幻想郷に移動してきた。
こちらでは大変人気があり、主に祝い事や祭事に現れ素晴らしい舞を披露してくれる。
付喪神としてかなり長い年月を過ごしており、織子でさえも尊敬している程。
そのため、付喪神たちのまとめ役とも言える立場におり、その発言力は大きい。
更には、本当にただの化け道具なのか怪しいほどの実力を秘めており、知識も豊富である。
曰く、彼女はただの鈴が化けたのではなく、神霊を下す特別な鈴が化けたものと言う。
そして、その鈴はとある女神が使っていたとされるが、真偽の方は定かではない。
だが、彼女のそのカリスマ性や実力を考慮すると、あながち嘘ではないのかもしれない。
〜能力〜
この世に存在するありとあらゆる「踊り」を舞う。それが彼女の能力だ。
どこからともなく響く鈴の音と共に舞うその踊りは、まさしく「幻想」そのものと言う。
あまり戦いには向いてなさそうだが、本人はその身のこなしで弾幕を華麗に避けることが出来る。
と言うより、むしろ本気を出せば全く攻撃が当たらなくなるレベルなので、かなり手加減をしている方らしい。
無論、この身のこなしは能力あってこそのもの。美しさと強さを兼ね備えた能力なのである。
以上のことから、彼女は「受け」に関してのスペシャリストであることが分かる。
どんな攻撃でも華麗に避け、相手が疲れるのを待つのが基本的な戦い方である。
本気を出した彼女に傷を負わせることは到底不可能であり、まず勝ち目はないだろう。
また、彼女はいくら踊り続けても疲れることがないので、同じく避け続けることにも疲労は感じない。
避けることを一つの「踊り」として、相手が倒れることをそれの「終わり」としているのである。
相手を傷つけることなく勝利する。それが彼女の戦い方なのだ。
ちなみに、この能力は彼女が言う「女神」の能力の一端とされている。
本来は「芸能」を司るものとされ、踊りと言うのはそれの一つなのである。
「女神」はその踊りで偉大な功績を残していたらしく、彼女もそのような功績を残したいと思っている。
〜対策〜
彼女は人に対して非常に友好的である。故に対策は必要ない。
もし力試しに戦うとしても、その「受け」はどうにか出来るものではないため、どうしようもない。
つまりは、純粋に「強さ」がないと勝てないのである。
その「受け」を崩すほどの圧倒的何かがない限り、戦いを挑むのは無謀と言うものだろう。
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現在、東方九重王(ここのえおう)と言うタイトルでオリジナルストーリーを書いてたり。
付喪神(九十九神)をテーマにした作品です。
ちなみに、織子(>>21)能力を「首を絞めつける程度の能力)にしたいと思います。
○捨てられた仏典
経凛 守(きょうりん まもり)
Kyourin Mamori
性別:女性
職業:なし
種族:経凛々(経文の付喪神)
能力:法力を使う程度の能力
実力:並の妖怪は超えた程度の実力
知識:他人に学を教えられる程度の知識
住んでいる所:不定
〜詳細〜
とある僧が捨てた経文が化けたもの。それが彼女である。
織子と同じく、外の世界を放浪、と言うよりも行脚している。
とは言え、僧と言う自覚はなく、付喪神として何となくそうしているだけである。
一応、それなりに徳を積んでおり、困っている人が居るとついつい出助けをしたくなる性分。
付喪神としての歴はそれなりに長いが、大事に使われて化けたわけではないので格は低い。
そのため、大事に使われて化けた者達を少し僻んでおり、態度を少しきつくしてしまうのが悩み。
ただ、本人はいたって良い子であり、根は優しい。織子も、「付喪神として立派にやってる」とのこと。
ちなみに、彼女は自分を捨てた僧のことを憎んではいないらしい。一応、未だに主人として見ているようだ。
その僧はもう亡くなっているが、ある意味、彼女は数少ない彼の味方であったと言えるだろう。
〜能力〜
ある程度の法力を使える。それが彼女の能力だ。
そこまで強力な法力が使えるわけではないが、火、雷、風、水、気の全ての系統は熟せるらしい。
基本的なものでは、雨を降らしたり、水を起こしたりすることが出来たりする。
また、天罰として雷を起こしたり、何もない所から火を出したりすることが出来る。
所謂魔術的な要素が強いが、一応似て非なるものではある。ただ、根源としては近いものがあるようだ。
こちらは超自然的なものとの関わりが強く、魔術が精霊などに関与するなら、こちらは自然そのものに関与する。
また、魔術は万能であるとされるが、法力は「人を救う事」が目的であるのが多く、実際攻撃的なものは天罰くらいである。
とは言え、その摩訶不思議な力は魔術に限りなく近いものであり、応用次第で戦いにも十分向いている。
彼女はあまり強力な法力は使えないが、それでもその法力の数は豊富である。特に、雨を降らすのは得意中の得意のようだ。
〜対策〜
彼女は人を襲うどころか助けるので、対策は必要ない。
もし戦いを挑んでも、法力で姿をくらまし逃げてしまうだろう。あまり戦いは好まないようだ。
ただ、誤って怒らせてしまうと天罰が下るので注意。
割と気は短い方なので、あまり刺激しない方が良いだろう。死にはしないが、怪我は確実である。
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深観 越駄(ふかみ えだ)
種族:書き損じの九十九神
危険度:低?
性別:女性
油断「〆切は遠く」
白紙「粉雪に似て」
煩悩「進まぬ手」
時限「修羅場」
絶望「新刊落ちた」
を繰り出してくる一部には恐ろしい相手
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名前; 宇流侘 琥珀(うるた こはく)
種族; 人魚
能力; 物を閉じ込める程度の能力・時代を変える程度の能力
性別; 女性
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名前 摩軌遡 燦華
読み まきそ さんか
種族 鬼火
能力 炎上させる程度の能力
姿 赤髪を右側にくくっている。黒いシュシュ。赤の服を着ている。
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芳香っぽいキャラ作ったww
名前 闇都 黎怨
読み やみみやこ りえん
種族 キョンシー
能力 封印を解く程度も能力
二つ名 嬉しさを怨む死体
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名前;奈崎 岳浩 (なざき たけひろ)
種族;人間 性別;男
職業;ある神殿の守護者
能力;全ての答えを一瞬で導き出す程度の能力
2つ名;完全回答者(パーフェクト・トーカー)
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久し振りに書きこみますねー
○塵から生まれし王女
塵塚 とかげ(ちりづか とかげ)
Tiriduka Tokage
性別:女性
職業:なし
種族:塵塚怪王
能力:付喪神を統べる程度の能力
実力:鬼や天狗に並ぶ程度の実力(ただし、力の制御は未熟)
知識:里の子供たち程度の知識
住んでいる所:塵の皇居
〜詳細〜
とある異変で生まれた、付喪神たちの王女。
夏の兆しが見え始めたとある日、付喪神たちの地位を高めるため、鈿女らが誕生させた存在である。
そして、その誕生するまでの経緯、後日談は「異変」として記録されており、いつもの少女たちが解決に赴いた。
本来なら封印されてもおかしくはなかったが、そこは幻想郷。その危惧は杞憂と終わったようだ。
本人の容姿はかなり幼く、ぶっきらぶぼうに伸びきった常識外の長髪と、何故かボロボロのサマードレスが特徴。
口数は少なく、無表情かつ無感情な性格。これは、生まれたばかりだからなのか、天性なものだからかは分かっていない。
幻想郷に対する知識及び一般知識も欠如しているため、不用意にコンタクトを取るのは危険と言える。
普段は「塵の皇居」と呼ばれる場所の九重(宮中)に身を置いており、色々と学んでいる様子。
なお、この塵の皇居は妖怪の山の奥に鎮座し、普段は付喪神たちが警備をしている。不用意に近づくと、痛い目を見るかもしれない。
〜能力〜
付喪神たちを統べ、意のままに操る。それが彼女の能力である。
彼女の意思に反することが出来る付喪神は存在せず、まさしく王に相応しい能力と言える。
また、「捨てられた」ものを取り込む力も持ち、使用者から手放されたものなら何でも自分の力の一部にすることが出来る。
これは弾幕戦でも同じで、狙いが外れ存在義を失くした弾幕を吸収及び糧にすることが可能である。
この能力、実は非常にクリーンであり、どんなに塵で汚れてしまっている場所も、彼女の手にかかればあっと言う間に綺麗になる。
しかし、塵を取り込むたびに彼女の制御出来る力の限界に近づくため、あまり多用は出来ない。まだまだ未熟である。
ちなみに、制御出来る範囲に力を戻すには、取り込んだ塵を元に戻すか、力を発散するしかない。
能力以外にも、鬼並の怪力を持つことが特徴的である。塵を取り込めば、更なる力を発揮することさえ可能。
まだまだ戦闘経験は少ないが、その潜在能力は途方もなく、王の名に恥じない力を持っているようだ。
〜対策〜
持っている力自体はとんでもないが、好戦的な性格とはほど遠い。
向こう側から襲って来ることもまずないが、そもそも塵の皇居に入らないとまず会う機会はない。
ただし、付喪神たちを守る為なら命をも惜しまないため、冗談でも皇居の周囲の付喪神たちに手を出してはいけない。
まだまだ王としては未熟だが、そのカリスマ性と使命感は既に立派に備わっているようである。
これで「東方九重王」の1〜6面ボスは揃いました。
ちなみに、
1面:小傘 2面:日弦 3面:守 4面:織子 5面:鈿女 6面:とかげ
となっております。残るはExボスだけですね。
*補足、とかげと言う名前は、塵塚怪王がとかげの姿をした妖怪と言われていることからです。
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>>31
おう、間違えました。塵「王」とかげです。塵塚ではありません。
これじゃあ、どこの小野塚さんだよって話しですな・・・。
-
東方 オリジナル
名前 梨篤 覇貴
読み なしあつ はき
種族 悪姫(あっき)
能力 すべてを貫通させる程度の能力
性別 女
年齢 17
二つ名 苦しさをあざ笑う姫
武器 槍
姿 金髪のショートカット。黒服。スカートも黒。
(おそらく)高価な物といえる腕輪と
ネックレスをつけている。
目は黒と赤色。
フランのような羽を持ち、ダイヤの部分が3つしか
無く、それが鵺と同じ形である。
-
名前 双葉 鏡花
読み ふたば きょうか
種族 付喪神
性別 女
年齢 101歳(妖怪としては、2歳)
二つ名 恨みを捨てた付喪神
住処 妖怪の山
性格 几帳面な性格だが、まだ妖怪として幼いので、
どこか世間知らず。
見た目 銀髪のショートヘアで頭の右上の方に、
菱形のかんざしをさしている。
瞳の色は、白。
服は、灰色のフード付きパーカーを着ていて、
白いもんぺのような、ズボンをはいている。
いつも、小さな手鏡を手に持っている。
能力 どんなものも反射させる程度の能力
この能力は、弾幕も反射できるが、
その分自分にもダメージが当たる。
-
名前 八雲 彩
読み やくも さい
種族 神様
性別 男
住処 迷いの森の奥
万物の存在を操りそこに存在していたという事実も消すことが出来る。
ただ完全に消えるわけでなく彼の脳内に情報として0と1に分解されるだけである。
この能力は使うとお腹が空くので彼はあまり使いたがらない。
幻想郷の管理が一応の仕事だが、面倒くさいので妹任せ。
本当に危機が迫ったとき、サッと現れ、パッと解決し、また引きこもる。
ごろごろしてた所、暇な人間が迷い込んだのでからかってみることにした。
スペルカード
開幕「開闢の星」
国王「邪馬台国の鬼神」
空庭「天空神の箱庭」
境符「鏡花水月」
時矢「タイムアクセラレータ」
魂魄「ディグニティーオブスピリット」
有罪「パラレルワールドテクノロジー」
無在「欠史八代」
「八雲 彩のミステリーツアー」
「ディスイリュージョン」
八雲「旧き刻の欠片 −弾幕の澱」
自分の妄想の中ではExtraボス。
本当はシリアス路線で作ったつもりだったのにいつの間にか…
彼の中にはいろんなものが詰まってます。
彼にとって新たなものを作ることは今在るものと境界を引くことと同じである。
-
去年からずっと書きこんでないとかそんな馬鹿な
○徒然なる百器の神
九十九 石燕(つくも せきえん)
Tukumo Sekien
性別:女性
職業:骨董店「酉山堂」の店主
種族:付喪神
能力:付喪神を創り出す能力と、呼び寄せる程度の能力
実力:大妖もひれ伏す程度の実力
知識:人知を超えた程度の知識
住んでいる所:妖怪の山麓付近
〜詳細〜
とある骨董店を営む付喪神。
骨董店と言うよりもリサイクルショップに近いものであり、要らなくなったものを買い取り、
売り物にしている。一応、石燕本人が見つけてきた物も含まれており、アンティーク物(と言っ
ても、幻想郷ではさして古いと言う印象は受けないが)も色々置いてある。
石燕が妖怪(付喪神)であることを知る客はかなり少なく、それを恐れて客足が途絶えると言
う事は起こっていない。そもそも、知ったとしても途絶えることはないだろう。
鈿女とは旧知の仲であり、「異変」にも関わっていた。とかげを生み出したのも彼女である。
付喪神たちを集め、その妖力の欠片を寄せ集めて生み出した存在。それが塵王とかげとのこと。
最初は鈿女の提案に乗り気ではなかったのだが、あまりにもしつこいので仕方なく協力したら
しく、本人も役目を終えたらとっとと帰ってしまった。しかし、鈿女が霊夢たちに異変の真相を
話してしまったため、ついでに懲らしめられる羽目となってしまった。
ちなみに、そのことを彼女は
「だから私は、宴会以外であいつと関わるのが嫌なんだ」
と話している。しかし、何だかんだで仲は良いようだ。
〜能力〜
付喪神を生み出し、かつ呼び寄せる。それが彼女の能力である。
彼女が「付喪神の神」と呼ばれるのは、この能力所以。
特に使い古された物でなくても付喪神にすることが出来、どんな道具でも付喪神に出来る。
ただし、容姿や性別、性格、その他諸々は彼女の意思には影響されない。一応、確率的には女
になることが多いらしい。それが本人が女性だからかなのか、特に理由はないのかは不明。
呼び寄せる能力は、契約した付喪神を一瞬でその場に呼び寄せることが出来ると言うものであ
り、契約の方も彼女が持つ書物に名前を書いて貰うだけである。一応、この書物が彼女の依り代
らしい。
また、契約していなくても無造作に集合させることが可能で、今回の「異変」ではこちらの能
力を使って、妖怪の山に付喪神たちを集めたのである。
この他にも、契約した付喪神の力の一部を借りる能力も持つ。その中でも、鈿女とは深い契約
を結んでいるらしく、完全に力を借りることが可能。ちなみに、その深い契約の内容は不明で、
本人に聞いても固く口を閉ざしてしまうだけである。
以上のことから、とかげが付喪神の王なら、石燕は神……と言うよりも、親のようなものであ
る。そのためか、とかげも彼女に懐いているらしく、慕っているようだ。
〜対策〜
対策の必要はない。普段はただの骨董店店主である。
プライベートも人間の里で買い物をしたり酒を飲んだりと、完全に溶け込んでいる。
そもそも、妖怪は妖怪でも付喪神であるため、人を襲うと言う行動原理は組み込まれていない
に等しい。中には襲う者もいるが、それはどちらかと言うと珍しい方なのである。
彼女が妖怪であることを恐れず、気軽に買い物へ(もしくは売りに)行くと良い。割と話し好
きでもあるので、相談などにものってくれるかもしれない。
はい。これで「東方九重王」の全てのキャラを書きこむことが出来ました。
いつか本格的に再現されたら良いなぁ←
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名前 斑 雀緋
読み まだら じゃくび
種族 鬼神
性別 女性
年齢 1539歳
能力 全て消し去る程度の能力
見た目 金髪の長髪。毛先がオレンジ色になっている。
瞳の色 紅よりも紅い色
服装 袴(はかま)着用。紫色をしていて黄色の花柄。
〜能力について〜
「全て」とは身体はもちろん、存在、記憶までをも
消し去る事が出来る。
ただし、消した物や人は取り戻す事は出来ない。
消された物や人は空間の狭間で誰にも気づかれず、
たった独りで一生出ることもできない
〜対策〜
紹介したのは悪魔で「仕事中」の彼女であって
普段はただの酒好きの女である。
間違っても「仕事外」の物は消さないので
それほど注意しなくても良い
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私も考えました。
名前 御堂 ルキ
読み みどう るき
種族 半人半天使
性別 男
能力 イメージを司る程度の能力
年齢 1900歳(見た目は12歳。)
見た目 かなり細い体 だが健康体。 髪は黒く短めで、目は赤い。ただし狂気の影響ではない。
服装 上下がつながった黒いローブを羽織ってフードで顔が見えない。(Ⅹ○機関のような感じ)
能力について
相手の技など一度でも見たものであればその使用者の名前と技名と「参照!」と叫ぶと使うことができるようになる。
ただし、一度に使える能力は一個まで。
そのほかにも、アニメゲームマンガなどでの技も見ていれば使える。
さらには、彼のテンションが上がると二つ以上の技を頭の中でイメージさせて新技を作ることもできるので油断はできない。(マスパとファイパ同時撃ちなど。)
マンガを見て武器や防具すら作り出せるようになる。
対策
この能力の欠点は使っている間は常にその能力をイメージしていなければならないため
集中が途切れると一気に力を失ってしまう。
ほかには、『参照!』と言う前に口をふさぐとほぼ無力である。
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物凄く久し振りに書きこんでみたり。
○二つ目の一つ目小娘
野馬 一女(のうま ひとめ)
Nouma Hitome
性別:女性
職業:なし
種族:のうま(野馬)
能力:夜道で人を襲う程度の能力
実力:妖怪として有り触れた程度の実力
知識:他人に学を教えられる程度の知識
住んでいる所:不定
〜詳細〜
一つ目妖怪の元祖とされる妖怪少女。
遥か昔から存在していた妖怪の一人で、「妖怪」と言う呼称が使われる頃よりずっと前から存在していた。
少なくとも、射命丸 文、伊吹 萃香などの、天狗、鬼と同じ、もしくはそれ以上の歴史を持つ妖怪である。
ただ、知名度においては遥かに劣り、彼女(のうま)の派生とも言える「一つ目小僧」の方が知名度が高かったりする。
妖怪の「格」もあまり高くなく、単に「歴史が長い」だけの存在とも言え、強さはそこらの妖怪より同じか少し上程度である。
と言っても、数ある妖怪の中でもかなりの古参であることに間違いはないため、案外慕う者は多い。
知識も長く生きただけあり、それなりに高く、物事への見解の造詣は大変深い。なので、そこらの低級妖怪とは比較にならないカリスマ性も持ち合わせている。
容姿は、赤い着物に下駄。大和撫子を想起させる黒い髪(髪型はおかっぱに近いが、少し長め)。そして、一つ目の仮面を顔の横にそえている。
何よりも、目が一つしかないその顔が最大の特徴である……のだが、普段の彼女は、ちゃんと目が二つある女性にしか見えない。
実は、彼女が一つ目になるのは夜のみで、尚且つ人を襲う時のみである。詳しくは能力の記述を参照。
一つ目になる条件としては、彼女がいつも顔の横にそえている一つ目の仮面を被る事である。
基本的に夜に、そして人を襲う時にしか仮面を被らないだけで、別に夜になると自動的に一つ目になるわけではない。
ちなみに、あくまで一つ目が本性であり、通常時は化けているだけである。本性を仮面に封じているとのこと。
〜能力〜
夜道で人を襲う。一応、これが彼女の程度の能力である。
これ以外にも、ある程度の妖術(化けたり、消えたり)も使えるが、そこまで高度のものは使えない。
能力を行使する際(と言うか、人を襲う際)には仮面を被って本性に戻るが、この時でしか妖術は使えない。
普通の姿に化けている時の彼女はほとんど無力に近く、時々知能のない妖怪に襲われそうになることさえあったりする。
それなのに、何故常に一つ目ではないのかと言うと、彼女の中の妖怪のプロセスは、そう言うものだからである。
つまり、最初から正体をバラしていると、襲えないのだ。
まず、夜道を一人で歩く人間の前に、化けた姿で突然現れる。そして、「ただの女子(おなご)」と思わせてから仮面を被り、本性を露わにする。
そして、そこでようやく襲いかかるのである。非常にまどろっこしいが、それが彼女、のうまと言う妖怪なのである。
ちなみに、外の世界の「のうま」の記述では、この過程が省かれてしまっており、「夜道で突然襲ってくる」としか伝えられていない。
これは、彼女の詳細が「一つ目である」「人を襲う」と言うことしか認知されていないからであり、容姿や過程などの詳しい情報が伝わらなかったようである。
その理由としては、彼女から難を逃れた数少ない者が、「一つ目の妖怪に襲われた」としか伝えなかったか、言伝で段々と簡略化されたかのどちらかであるとされる。
余談として、彼女の名は元々「一女」のみだったが、いつしか「のうま」と呼ばれるようになってから、そのまま「野馬」を名乗るようになったらしい。
〜対策〜
妖怪らしく、問答無用で襲って来るので対策は必須である。
まず、夜道は一人で歩かないこと。これは、他の妖怪のも言えることである。
彼女は「一人で歩いている者」しか襲わないので、二人以上で歩いていれば、まず襲われることはない。
また、正体を見る前に逃げてしまうのも手である。本性を見せないと襲えないので、これを利用すると言う事だ。
ただし、普段(昼間など)は普通に人間の里に顔を出したりするうえ、無力なので、注意する必要はない。
あくまで、夜にしか人を襲わないのである。と言っても、こちらからちょっかいを出したら、それはまた別の話しであるのだが。
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連投すみません。
実は、久し振りに自分でオリキャラを描いてみました。
描いたのは上記の一女です。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28561454
単眼状態(本性モード)もありますので、そう言うのが苦手な人はご注意。
画力の方は……あまり期待しない方が良いかと思いますw
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妄想力発揮!
名前・・・博霊 霊牙
性別・・・女性
二つ名・・・神々への復讐の執念
能力・・・八百万の神々の力を司る程度の能力
年齢・・・外見は霊夢と同じくらい
〜詳細〜
博霊神社の初代巫女。当初はとてもまじめに神に仕えていた
神々のことを勉強している内に神々の力を一部借り受ける、
つまり密教の神道版のような物の極意を見出し、妖怪退治に精を出していた。
そんないつもと変わらない十月、神無月に博霊神社に住む神は
八百万の神の総会に参加するため、出雲大社に出向いていた。
そこで、ほかの神に霊牙の能力を伝え自慢しようとした。
しかしこれが事の発端になってしまった。
総会の中で霊牙はとても危険だ、反逆するかもしれない、
どうにかしないといけないのでは?
という意見が上がった。
もちろん博霊の神はそれを否定したが、
神々はそんなことは信じられないと
それを押しのけ、彼女を殺めようと一部の神が捕縛しに行ったが、
大敗して帰ってきたので協議の結果、総がかりで行くことにした。
だが現実は甘くなかった。
総がかりで応戦しても彼女とは五分五分だったのだ。
仕方ないので一時休戦を持ちかけ、隙を見て封印してしまった。
だが封印した場所が悪かった。そこは無縁塚だった。
そこには外から妖怪の食料として連れてこられた
人々が埋められていたためその無念の気持ちと復讐の執念が、
霊牙と同調し、時がたつとともにその復讐の執念だけが増幅していったのだ。
そして時がたち、霊夢が巫女を務める時代になって異変は起きた。
無縁塚が突然爆発し中から出てきた何かに攻撃を加えられた、
と、四季映姫から報告が来た。
色々なところから同じような連絡がいくつもはいってきた。
天狗は翼を折られ、吸血鬼はしばらく動けなくなり、鬼は角にヒビを入れられる
というような具合だった。
人間の英雄たちはこれを異変と判断し、調査に乗り出した。
果たして英雄たち箱の復讐の執念を止められるのだろうか?
長文すみません。
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名前 夜天 星希
能力 刹那を操る程度の能力 (不可能を可能にする程度の能力)
二つの名 外界から来た英雄
性別 男(中性)
年齢 霊夢 魔理沙と同じ位
外界出身の人間 双子の妹 夜天星音がいる
刹那を操る程度の能力は一瞬を司るもので瞬間移動や相手が認識できない速度で行動することができる
妹 夜天星音も同じ能力である
不可能を可能にする程度の能力は力を極限まで高め覚醒すると現れる能力である 例えば蓬莱人を殺す 紫を無理矢理隙間から引きずり出すなど最強クラスの能力である
覚醒中は人間から神に種族が変わる (覚醒中は神そのものになる)
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『そうだ、オリキャラスレに逃げよう。』
別にスペカが思いつかなかったわけじゃないんだからね!!
○空腹な行逢神
雲取 茶子(くもとり ちゃこ)
Kumotori Thako
性別:女性
職業:定食屋『ひだる』店主
種族:ダリ(又はダル、ダラシ、ヒダル神)
能力:空腹感をもたらす程度の能力
実力:油断は出来ない程度の実力
知識:他人に学を教えられる程度の知識
住んでいる所:人間の里
〜詳細〜
人間の里で、とある定食屋を営む妖怪の女性。
一人で店を切り盛りしており、常連も多く繁盛している。
気前が良く、カラっとした性格で、店だけではなく彼女本人の人気も高い。
本人は「ダリ」と言う妖怪であり、これは、悪霊に近い気質を持つ種族である。
山道を歩いている者に空腹感を覚えさせ、果てには死に追い込むことさえある妖怪である。
幻想郷でも、妖怪の山で稀に出没し、人間を襲うことがある。
彼女は、そんなダリ達の中でも異質な存在で、人間と共存することを選んだ者である。
自分の能力を、もっと別なことに活かしたいと言う事で、今の定食屋を営み始めた。
ただ、妖怪であることに変わりはなく、人間を食べなければ弱ってしまう。
段々と体も虚弱体質に近づいており、店の切り盛りに体が追い付かなくなっている。
そのため、最近は手伝いを雇うことを考えだしているとか。
〜能力〜
他人に空腹感をもたらす。それが彼女の能力である。
強弱を操ることが出来、最悪、一歩も動けない状態にして、餓死させることすら出来る。
疲労感、餓鬼感(お腹も空いてないのに、ひたすら食べ物を求める)をもたらすことも可能である。
彼女は、この能力で店の前を通る人を空腹にさせ、店に呼びこんでいるのである。
ただ、力を使うのは一人につき一回と決めており、あくまで、これは繁盛の理由の一つである。
常連の人達は皆、純粋に彼女の人柄と、料理を気に入っているのだ。
一番の人気メニューは、山の幸をふんだんに活かした『山菜丼』。
〜対策〜
彼女に対して策を講じる必要はないが、ほかのダリ達には必要である。
もし、ダリに襲われた場合、すぐに何かを食べる必要がある。
何も食べるものを持ってなかった時は、近くの草などを食べれば良い。
草すらない時は、掌に指で「米」の字を書き、舐めると助かるとされる。
他にも、衣服を脱ぎ捨てたり、食べ物を近くの藪に捨てたりするのも有効である。
能力は恐ろしいが、対策は案外多かったりする。
また、ごく稀に、お腹が異様に膨らんだ、餓鬼の姿で現れる時がある。
この時、「茶漬けを食べたか」と尋ねてきたら、無視すること。
もし、「食べた」と答えれば、襲い掛かってきて、腹を裂かれてしまうのである。
ちなみに、彼女の好物は、山葵の茶漬けだとか。
〜総合的な脅威〜
能力は恐ろしいが、対策方法は多いため、あまり脅威ではないと言える。
逆に言えば、対策を知らないと、非常に危険極まりないと言うことだろう。
何分、空腹や餓鬼感で何か食べたくても、体の自由が利かず、食べることが儘ならなくなるのだ。
対策を知っていても、すぐに行動に移らないと、あっと言う間に体の自由が奪われてしまったりする。
米の一つでも良いので、山を登る際は、すぐにダリへの対策を取れるようにした方が良いだろう。
ちなみに、真っ向から退治しようとすると、これが案外面倒だったりする。
空腹に出来るのは何も一回だけではないので、連続的に空腹にさせられると、かなり手こずることが多い。
この対策としては、口に何か含みながら戦うか、衣服を少しづつ千切り捨てながら戦うと良い。
無論、遠距離での力技で押し切ってしまうのも良いのだが。
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何だかんだで続いてますね、この板。
これからも、オリスペ、オリキャラスレをよろしくお願い致します。
そして、私はいつまでこの痛いハンネを使い続けるんでしょう。
〇白鷺の守り姫
天守 豊姫(あまもり とみひめ)
Amamori Tomihime
性別:女性
職業:なし
種族:長壁姫(おさかべひめ)
能力:城の運命を告げる程度の能力
人間友好度:皆無
危険度:高
主な出没地域:どこでも
〜詳細〜
元々は、外界のとある城の天守閣に隠れ住んでいた妖怪。
人間嫌いだが、年に一度だけ城主に会い、城の運命を告げていた。
逆に言えば、それ以外のことで人間に会う気は一切なく、彼女の姿を見たものはほとんど居ないに等しかったようだ。
プライドも高く、自分に対し無礼を働いたものには容赦をしない。気は短い方であるようだ。
そんな彼女だが、いつしか時代は進み、城は城として機能しなくなり、ただの観光スポットになってしまった。
城主がいなくなった時点で彼女の存在意義はほとんどなくなっていたが、ここまで城の尊厳が落ちた今、彼女の存在は無に等しくなってしまっていた。
妖怪の存在も否定されたこともあり、結局彼女も幻想郷へ流れ着く他なかった。
しかし、幻想郷には当然城がなく、やはりそこでも彼女の存在意義は「ただの妖怪」であった。
彼女のプライドは既にズタズタで、いっそ大量の人を襲い、悪名高き大妖怪になってしまおうとも考えたほどである。
とは言え、そんなことをすれば、噂の妖怪バスター達に退治されかねない。仕方なく、彼女は大人しく幻想郷をうろつくだけの存在に成り果てることを受け入れた。
それに、彼女が幻想郷に来たのは、何も存在を保つためだけではない。
実は、彼女には「亀姫」と言う妹が存在し、同じくとある城の天守閣に住み、城の運命を告げる役割を担っていた。
姉妹の仲はとても良く、お互いがお互いの城を尋ね合い、他愛もないことを話したりしていた
だが、いつしか時代は流れ、妹の城は焼き払われ、富姫よりもいち早く妖怪としての存在が危ぶまれてしまった。
妹の身を心配した彼女だったが、その日から妹は行方不明になってしまい、二度と会うことはなくなってしまうのであった。
だから、彼女は想う。
もしかしたら、この幻想郷に居るかもしれない……、と。
そして、今日も彼女は、何よりも大切な妹を探して、狭い狭い幻想郷を巡り回るのであった。
(*本文が長くなったので、能力からの説明は分割します)
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(>>46 の続き)
〜能力〜
前述通り、城主に城の運命を告げるのが彼女の能力である。一種の予知能力とも言える。
ただ、今となっては全くの無意味な能力であり、これから先も使うことは二度とないであろうと彼女も思っている。
また、彼女の能力はこれだけではなく、他にも様々な妖術を使えるようである。
身の丈を1丈(約3メートル)のものにしたり、化けたり、人の心を読んだりすることも出来ると言う。
果てには、自分の姿を見ただけで、亡き者にしてしまうことも出来るとのこと。
しかし、実際はこれらのほとんどは彼女のハッタリである。
彼女が城主に城の運命を告げる際、ついでに自分の威厳を保つため、このような虚言を吹き込んだのである。
こうすれば城主は自分を畏怖し、下手なことは出来ないはずだ、彼女はそう考えたようだ。
このことは様々な資料や文献で広まり、外の世界での彼女の妖怪としての記述は、実に多種多様で、定まりがない。
幻想郷でもそれは同じで、妖怪としてはかなり弱い彼女の防衛手段の一つとしている。
無論、大人一人二人ではまず敵わないし、妖術だって全く使えないわけではない。
だが、いくら何でも束になって来られると勝ち目がないと言うのは、妖怪としてはあまり脅威にならない部位になってしまうのである。
このことから、もともと大虐殺など出来るはずもなかったし、最初から大人しく、ただの何もできない妖怪として成り下がる他なかった、と言うのが事実となる。
これは、プライドの高い彼女には何よりも辛いことであり、今の彼女は常に苦渋に満ち、他人対して攻撃的と言える。
そのため、人間に対する友好度も、以前にも増して皆無になっており、下手に手を出そうものなら問答無用で襲い掛かってくる。
逆に、自分と同じ地位の者(成り下がりや、立場の弱い者)には、比較的好意的に接することもある。
また、はっきり言えば、今の彼女の気質や常識は「人間」のそれに限りなく近いため、接し方に気を付ければ、割と意思疎通が出来たりする。
あまり好意的な反応は期待しない方が良いが、実は結構寂しがり屋なようであり、辛辣ながら話し相手になってくることも少なくはない。
ただし、本当に機嫌が悪い時は、目があっただけでも襲ってくることもあるので、そこら辺は注意が必要である。
〜対策〜
妖怪の中でもかなり弱いとは言え、妖怪は妖怪。人間一人を殺すくらいは朝飯前である。
運悪く機嫌の悪い時に出会ったら、とにかく逃げるしかない。幸い足の方はさほど速くないので、上手くいけば逃げ切れるはずだ。
機嫌が悪くなくても、彼女が人間に対して好意的ではないのは確か。少しでもこちらから敵意を表せば、容赦なく反撃してくる。
もし彼女と意思疎通を図る場合、とにかく機嫌を損ねるような発言はしないこと。また、なるべく一対一で会話することを薦める(複数人だと警戒するため)。
流石に、理由もなく襲ってくることは平常時ではないので、目があったら軽く挨拶をすれば良い。案外律儀なのか、挨拶を返してくれる。
また、機嫌が悪い時は、なるべく人目を避ける場所、具体的には「迷いの竹林」や「無名の丘」などに居ることが多い。
もし、それらの場所で見かけたら、大人しくその場を去ると良いだろう。
ちなみに、彼女が人間を襲う原理は「嫌悪」の感情からくるもので、「食糧にするため」ではない。
そのためか、襲われても最悪死ぬことはないので、そう言った点では安心と言える。どうやら、誰かを殺すことは彼女のプライドに反するらしい。
……とは言え、それでも相当の重傷を負うことは確実なのだが。
〜総合的な脅威〜
前述通り、襲われても殺されることはないので、脅威は高いとはいえ、妖怪としてはマシな部類と言える。
平常時なら意思疎通も可能であり、人間より遥かに長く生きているので、上手くいけば面白い話を聞けるかもしれない。
ただ、それ相応のリスクはあるので、話しかける際はある程度の覚悟はした方が良いだろう。
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>>46
連投申し訳ありません。
正しくは「富姫」ですね。これじゃあ「とよひめ」です。
……と言うか既存キャラやん。
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名前 輪廻 転華 りんね てんか(今の名前)
能力 役割を操る程度の能力
種族 人間
年齢 19歳(現在)
性別 女
住んでいる場所 人間の里
危険度 割と安全だが怒らせると怖い。
能力解説
読んで字のごとく、様々な役割や役目を与えたり奪ったりできる。
その能力を使えば、ただのホウキですら「空を飛ぶ役割」を与えて飛ばすこともでき、逆に役割を奪って飛べなくすることができる。
もちろん役職や肩書きすら奪ったり与えたりできるので、霊夢から、博霊の巫女という役割を取り除くことができる。
生い立ち
今は19歳の彼女だが、実際は人生を1000回以上もやり直している人間。(彼女に自覚は無いので、彼女自身は19歳だと思い込んでいる。)そして名前も人生の数だけ持っている。
というのも、それは彼女の能力の副作用
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名前 咲群 綺螺羅
能力 触った相手の能力を真似する能力
種族 神\吸血鬼\人間
年齢 312歳
性別 男(女みたいな)
住居 紅魔館
性格 悪戯好きでわんぱく。負の感情が芽生えると全ての能力を使う。
詳細
昔、イレーネ(綺螺羅の姉)と言う吸血鬼がいた。イレーネは月へ行って死んでしまった。親はイレーネを生き返させるために
神に頼むが神は体がないと転生はできないと神は言った。そして弟の綺螺羅にイレーネの意思を継がせ、イレーネは綺螺羅の中
で生きている。神の力、そして両親(吸血鬼&人間)の力を手に入れたのである。イレーネははるか昔、紅魔館の主をしていた
。そして綺螺羅は今、様々な世界を飛びまわって放浪している。他の世界でワープする能力を手に入れ、夜には紅魔館にいる。
同じ能力を持っている場合、その能力は敵に通用するが敵は通用しない。例えば時間は止められず、綺螺羅は使える。
スぺカ 虐殺「カーネイジドール」
白銀「メルクリウス」
二重「ダブルフリッく」
不可「ランダミングランブル」
神域「ラスト・ファンファーレ」
終焉「紅の月の下で彼は何を思ふ」
集合「ホロ・ザ・パーク」
一度、このスぺカと皆のスぺカで世界を壊した事がある。
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名前:正体 不明(まさた ふみょう)
能力:心に直接語りかける程度の能力
種族:鵺(幻想入り前は人間)
年齢:16(妖怪化したのが最近のため)
性別:男
住居:無し。幻想郷中の森を徘徊している模様。
性格:不明。(会話した者ほとんどが発狂している為、わからない)
能力について
人は人と会話する際、なにかしら個人的な主観や疑念を持って会話を行う。
この能力は、その主観、疑念などの壁がない、「心の中心核」に直接語りかけているのだ。
つまり、彼が能力を使い、人に話しかけると、疑いなどの考えすら起きず、洗脳される、
自分のその疑いなどの念と彼の能力での板挟みになり、発狂する事もある。
博麗の巫女や白黒の魔法使いすら、危うく能力に飲まれそうになるほどの力を持つ。
詳細
元々は外から幻想入りした人間。妖怪に襲われ、瀕死の状態に陥った際に、
命蓮寺の妖怪、封獣ぬえに運良く救出された。その際に一滴のぬえの血を飲んでしまい、
図らずも妖怪・鵺となってしまった。この現象は妖怪との融合関数がとても高い者にしか
起きない現象で、貴重である。ぬえの血を飲んだため、一応「正体を判らなくする程度の能力」
は使用できる。彼自身の能力は、妖怪の細胞が人間の細胞飲み込んでいく間に手に入れた
らしい。(本人談)唯一正体を判らなくすることによって会話ができるぬえ曰く
「妖怪だけど人間に優しい。やっぱり元が人間だったからかもね。でも怒ると、見境無く
殺しにかかってくるから怒らせないほうが良いよ。」
とのこと。怒らせるような言動をしなければ、河童ほどとはいかないが、人間とある程度は
仲良くしていけるはずである。
スペルカード
言符「ササヤキパルス」
語符「マヨイ、ウタガイ、キエテイク」
心符「クルッテノマレテサヨウナラ」
正符「シンジツキョジツ、ホントハドッチ?」
正体不明「消えゆく現実」
正体不明「赤く爆ぜるはその幻想」
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〇髪切り虫の妖怪変化
口鋏 黒髪(くちばさみ くろかみ)
Kutibasami Kurokami
性別:女性
職業:床屋
種族:髪切り
能力:いつの間にか髪を切る程度の能力
人間友好度:中
危険度:低
主な出没地域:玄武の沢、人間の里付近
〜詳細〜
「髪切り虫」と言う虫が、長い年月を経て妖怪変化を起こした存在である。
見た目は、地面にまで触れそうな長い黒髪を持った若い女性である。
玄武の沢付近で妖怪専門の床屋を営んでおり、その腕前は幻想郷一。
妖怪専門とは言うが、店が人間があまり訪れないような場所にあるだけで、一応人間の客も受け付ける気はある。
性格は妖怪らしく、自由気ままで統率を重んじるようなタイプではない。
仕事に関してはそこそこ真面目なのだが、休日は自分の気分で決めるので微妙な所。
ちなみに、昔は外界ではそこそこ名の知れた妖怪であった。
しかし、散切り頭の浸透化や、狐の仕業との勘違い、被害者の自作自演などの影響で、段々とその存在を「作り話」にされてしまった。
その後も、外界では人間と混じり床屋を営み暮らしていたが、時代の流れについていけなくなり、結局幻想郷へと移住したのだった。
〜能力〜
本人に気付かれることなく、髪を切る。それが彼女の能力である。
髪を切ると言う行動のみなら、相手との強弱関係無視で、どんな者でも気付かれることはない。
また、髪を切られた相手は、何かしらきっかけがない限り切られたことには気づかない。
更には、彼女の意思次第で、髪を切った相手を軽い病気にすることも出来る。
ただ、それ以外の能力は並の妖怪とあまり変わらない。
病気も即倒し伏せられるものでもないので、決して強力とは言えないだろう。
〜対策〜
髪を切られる対策は、今の所存在しない。
と言っても、彼女はいつまにか髪を切られたことに驚いたことを糧にする妖怪である。
つまり、とある唐傘娘の妖怪と同じで、「心」を食べる妖怪。驚いてくれないとひもじい。
唯一違う点を挙げるとすれば、彼女の方はほぼ確実に驚いて貰えると言うことだろうか……。
〜総合的な脅威〜
人間の肉を食べるわけではないので、実質無害である。
髪を切られることを無害と言うのは少し厳しいが(特に女性)、それでも妖怪からの被害としてマシな方だろう。
むしろ、丁度髪を切ろうとしていた人には、タダで切ってもらえて得したと言えるかもしれない。
ただし、怒らせると病気にさせてくる場合もあるので、注意が必要。
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二つ名:蘇った武神
名前:大和 長(ヤマト タケル) yamato takeru
性別:男
種族:神(元人間)
年齢:不明(本人曰く「容姿が変わらないから尚分からない」とのこと)
能力:手にした物を武器として扱える程度の能力
人間友好度:高
危険度:極高
出没地域:命連寺、人里
詳細
七福神の一つであり、元は武神、そして命連寺の信仰の対象(?)の神である。
外の世界(日本と言うらしい)が生まれた頃から住まう、強力な力を持つ神だ。
自分が七福神になってからは、外の世界の人間たちを眺めていたが、その生活に
嫌気がさして幻想郷に来たそうだ。しかし、その武神の力を保つためには器が必要であったため、
この少年の体を乗っ取ろうとしたのだが、この少年こそが、古来日本で毘沙門天を深く信仰していた
豪族の生まれ変わりであり、逆に力を乗っ取られてしまった。毘沙門天の人格は彼の外に出ることができず、
彼と心の中でのみ会話する。毘沙門天の力をフルに発揮するとき、彼の目は赤という表現もできないような、
血のような朱に染まる。(ちなみに、彼自身は外の世界の住人だそうだ)
能力
手にした物に気を流し込み、その気の形を武器とするのが彼の能力である。
木の棒を手に取り、剣の形に気を流し込めば剣に、小さな気の塊を棒の先から撃ち出して銃に、ほか
様々な武器として扱える。外の世界の現代の武器も再現できるそうだ。
遠距離、中距離、近距離と、どんな距離や方向の相手でも、様々な武器で圧倒する。
住居と職業と普段の生活
彼は毘沙門天の力と人格を持っており、命連寺のメンバーに歓迎され、命連寺を住まいとしている。
(噂では、命連寺のナズーリンと良い関係らしい。)
一方で、命連寺に通常はおらず、いつもは人里で鍛冶屋を営んでいる。鍛冶屋といっても、普通と違い、
自分の気を流し込んで頼まれた品の質を一時的に上げる依頼形式である。最大で10年間は持つ強力(彼からすれば中級)
な気と妖力をつかっている。そのうえ、金はとらないということで、村人たちからはかなり喜ばれている。
(彼自身、金が生活に必要無いのが大きな理由だろう。)
夜になると、森や竹林で妖怪を狩り、それを糧として生きているらしい。
幻想郷に来てからこの生活のため、昔の毘沙門天の数倍の力はあるだろう。
(余談だが、結構美形である。人里の女子の憧れだとかそうじゃないとか。)
注意すべき点
毘沙門天自身の性格ではないので、積極的に人と勝負するようなことは無いが、
いかんせん発火点が低く(キレやすいということだ)、怒らせると普通の人間では空気中の塵と化してしまうだろう。
しかし、その点ぐらいしか怖いところはない。さらに、子供や大人に武術や護身術を教える。
力比べを喜んで受けるなど、色々と里との交流は深い。この先を担う幻想郷の子供達の活躍に期待したい。
スペルカード
武符「道断ちの剣」
武符「無限弾幕展開銃」
武符「奪命の槍」
神技「散弾超弾幕展開」
神技「連突の槍」
神技「理壊の双剣」
ラストワード:武神「我が身に宿りし毘沙門天」
-
○赤い巨城
紅魔館(こうまかん)
Koumakan
性別:女性型
職業:レミリア・スカーレットの居城
種族:妖怪
能力:城主を護る程度の能力
性格:非常におおらかで平和的。余程強い殺気以外では防衛本能を使わない。
外見:
城状態:みなさんお馴染み
人状態:シャコーのような長い帽子の赤黒いロングヘアー。上半身は西洋甲冑を着込み下半身は黒のロングスカートにブーツ。ドロワ。
住んで(建って)いる所:湖近辺
〜詳細〜
スカーレット姉妹とその従者達が日々を送り、赤の色調が近寄る者に恐怖と威圧感を与える古城。
実際はこの城自体も妖怪であり門番の紅美鈴と共に、内部の者達を護る役目を担っている。
メイド長である十六夜咲夜と連携した能力により建物自体もずいぶん巨大化しているが
自身の力のみで形(身体)の形態を容易に変えることも可能である。
事実、咲夜が何らかの原因でダウンしてしまった場合は身体の維持はすべて本人で行っている。
身体である以上、館内のすべてのシステムを担っており、実際はメイド達がいなくても
家事といわれる事柄をすべてこなすことができる。
しかし彼女の役目は、あくまで「城主であるスカーレット姉妹を護ること」なので
家事と空間の維持は他者に任せるか共有し、自身は防衛に重点を置いている。
普段は城としての姿を保っているが内部の人間やメイドが蟹を食べに行くなどして無人になる時は人の形になり
当然のように留守番の美鈴と雑談をしているようだ。
城という形を保ったままでも敷地内であれば人の形を別に具現化することが可能で館内をうろついていたり
お茶会へ参加していたりレミリアの入浴を覗いたりと割と自分の体内なのをいいことにやりたい放題である。
ちなみに城が破損すると痛いらしい。
〜能力〜
「防衛本能」
ある時は城壁をより強固に、ある時は結界を張り、ある時は城自身が移動する。
そして要塞としての攻撃体制、これが紅魔館を堅城と言わせしめる要因である。
弾幕はもちろん、城兵を召喚しての白兵戦にも対応することができる。
また、自身の周りの空間を一定に保つことが可能で
空間を操るタイプの能力者に紅魔館そのものを飛ばされることがないのは彼女自身の力である。
当然ながら城内にも強い結界の力が働いており、フランドールの能力や普段から吸血鬼が周りに及ぼす悪影響など
すべてを外部に漏らさず防ぐほどの防御力がある。
〜対策〜
城主であるスカーレット姉妹に命の危険が迫らない限り彼女が「動く」ことはない。
だが城主達吸血鬼姉妹が陥るほどの危機には自身をどのような堅城に変化させようが、
たとえ落城されまいが城主の命を最後まで守り通すために最強の防御力が動き出すだろう。
とはいっても吸血鬼姉妹が陥る程の命の危機など数千年に1度あるかないかである。
壁に落書きでもしない限り危険は無いだろう。
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あ
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二つ名:金属の支配者
名前:高槻 ノエル(たかつき のえる)takatsuki noeru
性別:女
種族:人間\妖怪
能力:金属を操る程度の能力
年齢:10代前半
人間友好度:高
危険度:中
出没地域:人里、旧地獄跡地、地霊殿、玄武の沢
性格:とてつもなくマイペース。あまり争い事を好まない。ちょっとおバカさん。
詳細
幻想郷に来る前は人間だった。外の世界で生活するのが飽きたから幻想郷にやって来た。
幻想郷に来た際に間違えて金属の物を食べてしまったので、妖怪になり、それから金属が操れるよう
になった。よく、お空といっしょにいる。
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大和 長(ヤマト タケル) の補足。ナズーリンといい関係=長側は死にかけていた自分を見つけてくれた
恩義を感じている。 ナズーリン側は、頼りがいのある相棒感覚である。
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二つ名:血に濡れた天使
名前:ウイング・スカーレット
性別:女
種族:天使(元吸血鬼)
能力:ありとあらゆる武器を操れる程度の能力
年齢:1249歳…らしい
性格:おおらか・マイペース
危険度:極高
人間友好度:極高
詳細
スカーレット姉妹の姉で、物心ついた時には天界で働いていた。
妹が出来たという知らせを受けていたが、仕事が忙しく幻想郷に行けなかった
そしてつい最近、天界を仲間達とこっそり抜けだして霧の湖に塔を建てた。
関係:レミリアとは仲が悪いが、フラマリとはとても中が良いらしい
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風見 風華(かざみ ふうか) Kazami Fuuka
二つ名:風見の血縁者
性別:男
種族:妖怪神
能力:人を自らの教えで導く程度の能力
年齢:2546歳
危険度:極低
人間友好度:中
詳細
風見幽香の血縁者であり、全ての妖怪を統率する神である。
本来、妖怪に血縁者がいるというのは、非常に珍しいことなのだ。
昔、名もない1人の神が風見の血縁と伴侶になり、生まれた神と妖怪のハーフだ。
母は神としての存在を他の神に消されてしまい死去、父は神をたぶらかした罪人として追われ、死去という、
暗い過去を背負っている。ながらく外の世界に住んでいたが、幻想郷に血縁の幽香がいることを知り、幻想郷に
やってきた。両親を殺されたことから、神への恨みは深いが、その事実を重く深く自分のように受け止めてくれた
神奈子や諏訪子には両親の面影を重ねている。その為、神奈子や諏訪子の信仰集めを、
自分の能力で手助けしたりしている。
性格
基本的に誰にでも優しく、敬語で話す。花を愛でることは、あまりしない。
幽香にのみ敬語を使わず、よく幽香をからかっている。唯一残された血縁で
年下の幽香を妹のように思っている。幽香からは「風香さん」と呼ばれている。
自身も加奈子と諏訪子の2人は進行しており、2人には悪意を抱いていない。
妖怪神
ぶっちゃけた話、そういう種族は風華ただ1人だけである。
妖怪と神の血を引き、妖怪の血が神の血を取り込んだ種族である。
神の力を持ち、妖怪のため信仰される必要がない。
また、神の御利益の力も持っているが、「妖力の強化」といういかにもなご利益である。
この御利益の為に信仰する妖怪も多いが、あまり御利益自体は与えていない。
妖怪界唯一の神となり、神たちを見返すのを願いにしている。
能力
能力はいたって簡潔、自らの教えで人(妖怪を含む)の信仰心を操作する能力だ。
自分の願いのために本当の意味での妖怪神になるためと、守矢神社の進行のために
使っている。
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名前 風鈴 刹那
性別 男の子
種族 鴉 妖怪(天狗ではございません)
能力 物を老朽化させない程度の能力
年齢 320歳
危険度 低〜 中←(裏の性格)
人間友好度 高い、よく人里に見かける
詳しく
実際、彼は人間でカラスの絵を書くことが好きであった、いつものように人が来ない裏山でカラスを観察中に日がくれて山をさまよっている最中に睡魔に襲われ眠りについて、目覚めると幻想卿の妖怪の山 取材帰りの射命丸に助けられ 恩返しをしようとよく一緒に見かける そして今気づいた水面の自分を見ると背中に黒い翼が生えていた 自分はカラス妖怪なのか、と心で思い 翼を持てて嬉しいような、もう人間に戻れないと思う2つの思いのせいでストレスとなり、裏の性格が生まれようとしている…
初めて書き込んだので間違えなど、意味がわからなければすみません…
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オリジナルで。
名前:地悟 空海 (ちざとり あみ)
性別:女性
能力:天・陸・海を操る程度の能力
年齢:自称2万歳 (実際15歳)
種族:自称神 (実際魔法使い)
容姿:赤髪でツインテール。目の瞳の色は青。服は紫色のドレスに白い羽のようなものをつけている。
性格:優しい。さほどの事がないと滅多に怒らない。怒ると陸地を空中に浮かせ墜落させ攻撃する。当たり判定があまりにもデカいので即ピチューンである。 …天と海の能力はあまり使わない。
現実とは違う自分をアピールしている(年齢とか種族とか)。
口調:「〜わよ」とか「〜よね」とかの女の子っぽい口調で話す。一人称は「あたい」。
住居:幻想の海の近く(あくまで設定)
危険度:低〜高
人間友好度:中
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〇名もなき絵画の少女
名称不明(誰も知らないし、彼女も知らない)
???
性別:女性
職業:なし
種族:画霊
能力:絵画に入り込む程度の能力
人間友好度:中
危険度:極低
主な出没地域:幻想郷のどこでも
〜詳細〜
幻想郷の至る所に出没する、画霊の女性。
赤茶の長い髪を三つ編みにしており、作業感あふれるエプロン姿が特徴的。近くにいると、小麦粉の匂いがするらしい。
一見地味だが、よく見れば素朴ながら可愛らしく、笑顔が良く似合う。
とある異国の絵画から抜け出したとのことで、名前はない。
また、何かを探しているらしいが、彼女自身もそれが何であるかは分からないとのこと。
幻想郷に居る理由は、気付いたらここに居たとしか語ってくれない。
以前にも色んな場所を彷徨っていたようであり、そのせいか様々な言語が喋れるようす。
一つの場所に長居することはないようだが、幻想郷はどうも居心地が良いらしく、一度ここに来てからは、頻繁に出没すようになったようだ。
ちなみに、画霊は画家の念が宿ったものとされており、その画家の想いを受け継いでいる可能性がある。
もし、その想いが何であるかが分かれば、彼女の“探しもの”がどんなものであるかが、分かるかもしれない。
とは言え、そんなことは、無理に等しいのだが……。
〜能力〜
ありとあらゆる絵画に入り込むことが出来る。それが彼女の能力である。
入り込んだ絵画は、彼女のとっては一つの世界であり、そこから何か持ち出すことも可能である。
ただし、人物などは不可能なようで、静物しか持ち出せないようだ。
絵であればどんな大きさのものでも入り込めるが、“額縁に飾ってある”ことが条件。
また、一つの絵として完成されていることも条件であり、漫画などには当然入り込めない。
〜対策〜
必要ない。
単に、“何か”を探して、幻想郷を含めた様々な世界を彷徨っているだけである。
むしろ、求められれば旅の話などを聞かせてくれるので、興味があれば聞いてみると良い。
〜余談〜
とある異国に、名もなき画家が居た。
風景画を好み、肖像画は決して描かない性分であったらしい。
特に売れるわけでもなく、自宅で絵を描きながら、細々と暮らしていたそうだ。
そして、彼の死後、知人が何点かの作品を彼の自宅から発見した。
ただ、その中には一枚だけ、奇妙な絵があった。
それは、恐らくとあるパン屋の絵。中央には不自然な空白があり、そこに何故か、パンの入ったバスケットが浮いているのだ。
まるで、誰かがそこに居たかのように。
まるで、そのバスケットを、誰かが持っていたかのように。
-
オリジナルです。
名前:咲群 綺螺羅(さきむら きらら)
性別:男・・・ショタ
能力:見た者(生きている者)の能力を使用する程度の能力/通常の能力
終焉へと導く程度の能力/通常の能力
理想の道具を現実に作る程度の能力/神の能力
邪神を操る程度の能力/神の能力
多重人格者になる程度の能力/吸血鬼の能力
どんな傷でも一瞬で治せる能力/吸血鬼の能力
年齢:490歳
種族:神/吸血鬼/人間/妖怪
容姿:少し長めの黒髪で背格好は5〜10までの身長。赤い目が特徴的。
ペン回しが癖だができない。気に入ってる技を使う時、厨二的な台詞を言う。
服装にはあまりこだわらない。フードが付いてればなんでもおk。
性格:悪戯好き。ある特殊な条件が揃う事によって「虐殺人形」と呼ばれる
恐ろしい形態に入る。元気が良い。裏の顔は冷静。静か。科学的。
口癖;「嘘嘘!冗談!」。後の口癖はネタでしかない。
住居:紅魔館の下。紅魔館の裏手に回って隠し扉を開くと入れる。しかし
結界が貼ってあり入ることは相当な技術を要する。
設定:吸血鬼だった綺螺羅は幼い頃、皆に恐れられていた。背中にある
吸血鬼の証、通常なら二つのはずの羽が四つあったのだ。そして吸血鬼
の中にある言い伝えで最後の吸血鬼、終焉(ラスト)が生まれた時、世界は
は滅びる、と。その終焉が綺螺羅であった。綺螺羅の前から吸血鬼は次々
と姿をくらませた。しかし親だけが残り、吸血鬼を滅ぼさないように神に所
へと向かった。二人の神は終焉をさせない為、自分たちの力を封印した。
しかしその力では足りず、二人分の吸血鬼の力が必要だと神は悟った。
そして綺螺羅の両親は死に、神は力を封印し、息絶えた。神二人と吸血鬼
二人の力は綺螺羅が受け継いでいる。数年後、綺螺羅が暴走し、生き別れの姉
レイネが自らを綺螺羅に封印。綺螺羅の力を自らと封印した。数百年後、
綺螺羅は修行をしに旅へ出た。神の力を使い異世界へと旅を続けていると
幻想郷を見つけた。綺螺羅の力は暴走をすることはもう無く、操れるように
なって・・・
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〇庚申待の罪食い妖怪
三尸 けら(さんし けら)
Sansi Kera
性別:女性
職業:なし
種族:しょうけら
能力:罪を感じ取る程度の能力
人間友好度:低
危険度:高
主な出没地域:人間の里付近、妖怪の山
〜詳細〜
とある日本の民間信仰に「庚申待(こうしんまち)」と言うものがある。
人間の体には「三尸」と言う虫がおり、常に人間の罰を監視していると言う。
この三尸は、庚申の日の夜に寝ている間、天へと登るとされる。
そして、天帝(閻魔様)に罪状を報告して、その人間の寿命を縮めたり、落とす地獄を決めるのである。
そこで、人々はこの三尸が天に登らないように、その夜は村中の人々が集まり、神々を祀った後、酒盛りで寝ずに夜を明かしたと言う。
これが庚申待であり、日本に古くからあった行事だと言う。
そして、けらはこの庚申の夜に出没した妖怪である。
彼女は天帝の使いを偽り、人々を監視し、その夜に規則を破った人間を「罰」として襲っていたのであった。
実際は、螻蛄と言う虫が妖怪変化を起こしただけの存在であり、そのような権限は一切ない。
今では庚申待もほとんど行われず、妖怪の存在も否定されたこともあって、現在は幻想郷で大人しくただの妖怪として過ごしている。
〜能力〜
他人から罪を感じ取る。それが彼女の能力である。
ある程度の周囲なら、対峙することなく罪を感じ取ることが可能。彼女はこの能力で規則を破った人間を見つけ、襲っていたようだ。
ただ、その人間が既に罪を犯しているかどうかは分からず、どんな罪を犯していたかも分からない。
今まさに、この能力が通用する範囲内で、何かしら罪を犯している人間を感じ取れるだけである。
戦闘には全く利用出来ず、本人自体も妖怪として有り触れた力しか持っていないようだ。
〜対策〜
能力以外は非常にオーソドックスな妖怪であり、並の人間ではまず歯が立たない。
しかし、どうやら彼女には「能力で感知した人間しか襲わない」と言う独自のルール(プライドに近いものだろうか)があるらしい。
つまり、その場で罪を犯した人間しか襲わないので、特に後ろめたいことをしていないなら、対峙しても襲われる心配はない。
ただ、本人は妖怪らしく、人間を食料としか見ていない傾向にあるため、襲わないからと言って無暗に接触するのは避けた方が良いと思われる。
一応、知識や知能は普通にあるので、会話が成り立つと言えば成り立つが、友好的かと言えば全くそうではない。
また、極限に空腹を覚えている状態だと、ルールを無視して襲ってくることもあり、危険である。
ちなみに、日中は妖怪の山に居ることが多く、夜には人間の里付近に居ることが多い。
夜、里付近に居る理由は、泥棒などの罪を犯す人間を見つけて、襲うためであるとのこと。
悪いことはするものではない。ある意味では、そのことを切実に教えてくれる妖怪なのかもしれない。
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昔のオリキャラのアレコレを思い出してウワーッてなったついでに昔と同じ題材で作ってみる。嬉々として自分の傷を抉っていくスタイル!
そして相変わらず低いマイ国語力。でも前回よりはマシになってるんじゃないかな(願望)
名前:フェルス・ナディアライツ
種族:悪魔
能力:傲慢を司る程度の能力
二つ名:光と不遜の悪魔
外見・服装:金髪のロング。釣り目気味で、瞳は黒に近い紫。
服装は真っ白の修道服。頭巾はない。服の心臓にあたる部分、背の中央、右膝にあたる部分の三箇所には紫色の魔法文字的なもので二重円が描かれており、その真ん中からひび割れるようにして全体に黒い線が走っている。
また、後方には六つの十字架が放射状になるように展開されており、十字架の交差部分には眼のようなものがついている。
頭には黒い茨で出来た冠を被っており、黒っぽい花が左側に1つだけ、髪飾りのように咲いている。
神に反逆したために堕落し、後に悪魔として神と相対したルシファーその人……ではない。が、本人曰く「その意志を継ぐもの」らしい。
中の上程度の位の悪魔であり、そこそこの実力を有しているが、如何せん慢心が強く自身の能力を超えたことに挑戦して失敗することが多々ある。
普段からも基本大言壮語気味なので、仲間内でさえよく相手にされていない。
魔力により、生命体の慢心を操作する、あるいは植え付ける、抜き取るという能力を持つ。
司るというだけあって、次元違いレベルでもなければ自分より数段格上の相手にさえ行使できる……が、相手を傲慢にさせて一体どうしようというのか。
幻想郷のとある場所に保管させられていた魔導書から、様々な誤作動が重なり魔界から召喚された。
特定人物の意思による召喚でないので主となる人物がおらず、契約による束縛がないため、異界の地である幻想郷にて好き勝手やっている。
……彼女はまだ気づいていないが、彼女を召喚した術式は、召喚主の意思を持って悪魔を送還させるタイプであった。
つまり召喚主のいない彼女は現状魔界に帰る術を持っていない。とはいえ魔界に未練があるわけではなく、それ以上に幻想郷を気に入っているので、当分は帰る気も起きないだろう。
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〇とある無人駅の駅長さん
白国 燕(しろくに つばめ)
Sirokuni Tubame
性別:女性
職業:「きさらぎ駅」の駅長
種族:偽汽車(厳密には全く別の妖怪だが、便宜的にこう分類された)
能力:幽霊機関車を呼び出す程度の能力
人間友好度:高
危険度:極低
主な出没地域:幻想郷のどこでも(普段は駅に居る)
〜詳細〜
ある日、幻想郷に駅が出現した。
人間の里付近に突如現れたそれは、外界の古錆びた駅。駅名は「きさらぎ」。
しかし、線路はなく、あるのは「駅」だけである。まるで、駅が丸ごと幻想入りしたかのように。
そして、現れたのは、駅だけではない。一人の少女が、その駅で佇んでいた。
駅員の制服に、制帽、そして銀色のホイッスルを首に下げたその少女は、「白国 燕」と名乗った。
彼女は、とある「忘れ去られた駅」の妖怪であるらしく、駅全体が彼女の一部とのこと。
誰も来なくなった無人駅。それが丸ごと幻想入りした……あり得ない話ではないが、これは中々の大事であった。
ただ、彼女の方は、幻想郷に来るまで、誰も居ない駅に長い間独りぼっちだったようで、久しぶりに人と接することが出来て喜んでいる。
幻想郷の住人も、少し騒ぎはあったものの、彼女を受け入れ、「幻想郷唯一の鉄道」と言う役割を与えることにしたのだった。
現在、きさらぎ駅の駅長(駅員は彼女だけだが)を担い、幻想郷の重要な交通機関としての責務を果たしている。
と言っても、頼まれたら機関車を出し、目的地まで運ぶ程度であり、依頼がない時は割とのんびりしているようである。
〜能力〜
いつでもどこでも、幽霊機関車を呼び出す。それが彼女の能力である。
首にぶら下げたホイッスルを吹くことで出現し、どんな場所でもどこからともなく現れる。
幽霊機関車だからか、燃料なしで動き、空を走ることも可能。障害物も任意に貫通する。当然、事故も起きない。
乗客は亜空間に入った状態の様になるらしく、障害物などをすり抜けると、乗客もすり抜けることが出来る。
ちなみに、機関車の名義はC62形。ナンバーは12号機。旅客用テンダー式蒸気機関車である。
愛称は「シロクニ」であり、彼女はこれを自分の名字にした(漢字は適当)。
名前の「燕」もこの機関車からきており、除煙板につばめのマークがあることが由来。
〜対策〜
当然、必要ない。
人間に対して非常に友好的であり、気質も妖怪より幽霊に近いためか、人間を襲って食す必要もないようだ。
独りでいる時間が長かったこともあり、話しかければすぐに話し相手になってくれる。
ただ、危害を加えれば話しは別であり、彼女の一部である駅全体が敵に回る。
具体的には、看板やゴミ箱などのありとあらゆる備品が襲い掛かり、タコ殴りにされるようだ。
一応、呼び寄せた幽霊機関車で轢くことも出来るが、流石にそこまでしたことはないようである。
〜余談〜
夏になると、一時的に外界に戻ることがある。
理由は不明だが、彼女曰く「どうしても必要なこと」だとか。
また、彼女が外界に居る間、幻想郷に外の人間が迷い込むことが少しだけ増える。
誰も居ない、無人駅。
忘れ去られた、無人駅。
そんな「きさらぎ駅」が、外の世界で何をしているのか。それは幻想郷のごく一部の者しか知らない。
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名前:伏見
性別:男
見た目:黒髪短髪の和服。普段は目を閉じてて、開いても細目。
服の内側に無数のお札を仕込んでいる。
種族:百目(目目連)
能力:見る程度の能力
百の目を持つ程度の能力
人間友好度:高
危険度:高
主な出没地域:魔法の森、迷いの竹林、人里付近
目玉を至る所に出現させ、その目玉から物事を見ることができる。
自身の体に目を付けることも、障子に目玉を付けることもでき、前者は百目、後者は目目連と恐れられた。
生まれつき無数の視界を共有してきたおかげか視覚情報が多すぎて混乱するようなことはないようだ。
あまりの目ざとさから、人の表情の変化や動作で相手の心理が分かり、読心術までできるようである。
なんでもむかし陰陽師と旅路を共にし、その陰陽師から貰った陰陽道を記した本が宝物と言っており、
実際にその本の知識で式神を使役でき、彼の目玉のついた式神や魑魅魍魎が幻想郷のいたるところで目撃されている。
陰陽師と共にいたのが原因かは不明だが、人間には友好的である。
外の道具の使い方が分かっていたという情報もあり、もしかしたら外の世界も見えているのだろうか。
-
”異界のイザナキ”
名前:ニブルリオ
性別:男
年齢:1890万歳
種族:神
能力:日本の神話を生み出す程度の能力
神を操る程度の能力
人間友好度:高
危険度:高
主な出没地域:異界(ニブルヘイムか、日本)
幻想郷のみならず、フィクション世界と日本とその神話を生み出した神の一人。
古代の神ニブルヘイムの家族の夫でもある。
服装は平安時代と同じ服を着ており、武器はお祓いのお守りを手にしている。
性格は穏やかそうに見えるが、悪役が入ってくると、彼の姿が一変変化。
幻想郷の妖怪に化けて、悪役をこの世から追い出してしまうという能力を持つ。
日本がまだ生まれる前に彼とその妻であるニブルリカが、神のニブルヘイムから出生、暫くはニブルヘイムに育てられた。
その後、ニブルヘイムから神になる試練を受け、彼とニブルリカはその試練を100年間も高草の竹林で修行に励んだ。
その結果、日本と幻想郷の創造者の神の心得を取得し、ニブルヘイムから授かった王冠の力を借り、日本を生み出す力を発揮した。
その力を発揮した結果、日本国とその神々が生まれ、日本の神話が生み出された。
さらに、1000万年後、彼は幻想郷を生み出し、そこに住む妖怪たちも生み出した。
式神や陰陽師などを生み出したのも彼であった。
やがて、江戸時代になると、今度はフィクション世界を生み出す力を取得し、現在の元となるフィクション世界を生み出した。
それが、彼とニブルリカの最後の仕事であった。
現在は彼の姿は失っており、現在の私たちも彼を目にすることは無いだろう。
一方、天空界ではニブルリカと共にニブルヘイムと暮らしており、現在、幻想郷ではニブルリオとニブルリカを祭る神社が建てられている。
また、神話によれば、彼は病死したニブルリカと出会うために黄泉の国へ渡ったとされているが、そこで出会った彼女の姿はまさに恐ろしい顔つきであったとされ、
彼はすぐに生の国へ戻り、お祓いをしたともされている。
””異界のイザナミ””
名前:ニブルリカ
性別:女
年齢:1890万歳
種族:神
能力:日本の神話を生み出す程度の能力
神を育てる程度の能力
人間友好度:高
危険度:高
主な出没地域:異界(ニブルヘイムか、日本)
ニブルリオの妻。
ニブルヘイムから出生されたといわれる神だが、
いつ頃に同じ神から生み出されたニブルリオと結婚したのかは未だに不明である。
幻想郷の神話によれば、1590万年前に直接で結婚したともいわれる記事が残されている。
性格は夫のニブルリオと同様、穏やかである。
しかし、悪役が入ったとたん、すぐにブチ切れてしまい、彼女の武器の宝剣ゲンソウニブルで悪役をズタズタと斬ってしまう。
本当に恐ろしい神である。
ニブルリオと同様にニブルヘイムから生まれたとされる神で、神の心得を取得後、幻想郷からも外の世界からも見えない、
「もう一つの世界」で、神を育てる心得を手に入れる為に500年間修行したといわれる。
その後、神々に食事を与えたり、仕事をさせたりなどの日常的な生活等の仕事をこなしている。
やがて、神が一人前にまで育てられると、大きくなった神は次々と彼女の前から旅立ちをしていった。
江戸時代に入り、最後の仕事である「フィクションの世界」創造をこなし、彼女の役目は終了した。
しかし、役目を終えた次の日、彼女の容態がおかしくなり、一時はニブルヘイムの所へ戻って静養したものの、
二、三日で危篤状態になり、翌朝頃には死んだという。死因は、「神の育成によるストレス」であるらしい。
その後、彼女は死の世界である黄泉の国へ旅立ち、自分が疲れているのに気づくまでは半年もかかっていた。
そこに生の国からやって来た夫のニブルリオが、彼女の姿を見て唖然とした。
生前では可愛らしい姿をしていた彼女の顔が、死んでいるような青い顔、やせ細った体、そして、赤い瞳の彼女の姿であった。
ニブルリオは逃げていき、「彼女はきつい仕事をしたからこうなったんだ」と思われるせいで、人々の夢の中にも恐ろしいニブルリカの姿が現れるという事件が発生。
その後、神々の協力のおかげで無事にニブルリカを大人しくさせた。
そして、現在は、夫のニブルリオと共に神社で祭られている。
ニブルヘイム、日本、そして幻想郷の世界を生み出した二人の神であったが、もしかすると、いつかは七夕の最初の伝説になったとも噂されている。
-
雪之燵 華臣 (すすぎのたつ はなおみ)
性別・女 年齢・137億歳以上(見た目は18程)
この世に起こりうる全てを司り、無限に操る程度
ビッグバンを起こした張本人。
現代日本にあわせて名前を名乗っているが、名前は無い。
生死天地有限無限宇宙構築などを全て独りで決め、執り行い、監視をしている。一千万年ごとに監視の場所を移していたが、幻想郷が予想外に楽しかった為に永住を決め込んだ。
特に危害を加えることが無く、あまり目立たない。
かなりゆるい性格で、世界大戦を止めに入ろうと服を選んでいていて、気がついたら21世紀だった。
なお、幻想郷では周りと同じ時間単位で暮らしているので時間の感じ方は普通。
全てを自らの体のみで行う為、武装や持ち物は無い。
宇宙創生後、しばらくは物質や反物質を食していた為、何でも食べられるが、決してバキューム大喰らいでは無い。
実質は神なので食事なしでも生き(?)られるが、その場合、空腹に苦しみ続けることになるので食事は欠かさない。
スペル一覧
超符「創造」
神符「神の囁き」
絶符「宇宙大規模構造」
消符「good bye」
有符「トンネル効果」
物符「対消滅」
重符「ブラックホール」
禁忌
無符「量子分解」
裏禁忌
宇宙創生伝説「ビッグバンの再来-The end-」
-
69補足
「創造」
画面の右から左から弾が飛んでくる
「神の囁き」
弾速を不安定にさせる
「宇宙大規模構造」
一時的な弾幕の濃密化(逃げ道の現象)
「good bye」
3秒間操作不能
「トンネル効果」
弾幕から弾幕が産まれる
「対消滅」
自機の弾と華臣の弾が衝突するとお互い消える
「ブラックホール」
自機の弾が不安定化
「量子分解」
5秒間、弾に当たると2ピチュされる
「ビッグバンの再来-The end-」
自動的に1ピチュ(裏禁忌なので出現確立は20分の1)
以上です。
-
70
一時的な弾幕の現象→×
一時的な弾幕の減少→○
-
69で説明し損ねたことを書きます。
日本文化大好き。容姿端麗。服はゼウスが着ている感じの服が多いが、たまに変わる。
外の世界で食べた寿司が大変気に入っている。安定の貧乳に悩まされる今日この頃。
他人を怒ることができず、売られた喧嘩は一応買うが、本気を出せずに敗北することもしばしば。
(その気になれば宇宙すら消せる)
国家間規模未満の戦争には介入しないが、葬られた歴史の保管などはしている。
また、姿形を変えることが出来る。
ちなみに、ここでは「スキマ」などの別次元や地獄、天界などもこの世という部類にする。
-
人間は華臣の姿を似せて、彼女の大宇宙規模の思考回路のほんの一部を与えて作り出された。
その知識量は膨大で、宇宙の誕生から今までどこにどんな星を配置して、その星の今の位置をミリ単位で正確に計算できるほどの知能を有している。
そして、惑星間を少しでも速く動けるように光速以上の速さで飛んだり、瞬間移動も出来る。(今は使ってない)
と、こんな感じです。高1にして初の掲示板書き込みです。
もう高1なのに厨二くさくてごめんなさい。
できれば感想とかいただけるとうれしいです。
-
>>73さん
初カキコ感謝致します。
とんでもなく強い(と言うか無敵ですかね)のに、どこか抜けてると言うギャップが良いですね。
ある意味では、幻想郷にふさわしい人物かもしれないです。
厨二歓迎ですよ。良ければ、これからもどんどん書き込んでください。
なお、>>70のようなスペカの内容については、オリスペスレの方に書き込んだ方が良いかもしれません。
とは言え、余程のことがない限り、形式は自由なので、あくまで参考程度にしてくれれば幸いです。
さて、一応自分も何かしらオリキャラを書き込みたいのですが……実は凄く眠いのでまた今度で。
これからも、ここ東方オリジナル板を、よろしくお願い致します。
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温 冷李(あたため れいり)
あらゆる温度を操る程度の能力
205歳・女
気温、水温、体温、融点、沸点、摩擦熱など、有効半径15メートル以内の「温度」に関する全てを操れる。
(バナナで釘打ち、岩石をガラスに加工、溶接、気を炭化、火を凍らせるなど)
少し時間をかければ−273.15℃から10兆℃まで温度を変化させられる。
ボロボロの服に似合わず綺麗な顔立ちをしている
氷の妖精チルノを通してさまざまな妖精たちと仲がいいが、冷李自身は妖精ではなく、幽々子のようにすでに死んでいる。
生前は北国に住んでいる少女だったが、路頭に迷い(ボロボロの服はこれに由来)、ひっそりと凍死したたので死後、遺体が氷付けになってしまい、「開放されたい」という未練から魂が成仏されず、現世にとどまることとなった。
一旦故郷を離れ、能力を会得した後遺体の解凍に戻るが、地球温暖化の影響により遺体があった場所は海となってしまっていたために未練を果たせず、生前同様、路頭に迷っているといつの間にか幻想郷に紛れ込んでいて、泣いてる所を妖精たちに助けられた。
生前の冷李は優しい少女だったため、未練を果たせずとも他人を襲ったりはしないが決しておとなしくはなく、妖精たちとよく遊んでる。
常に宙を浮いており、死んでいるので幽々子の能力の影響を受けず、その存在は不変である。
ちなみに、一度熱したものや冷やしたものは有効半径内を出ると普通の物と同じように勝手に冷めたり温まったりするので、それを利用して溶岩弾を投げるなどの遠距離攻撃もできなくは無いが、冷李の筋力が生前に由来して著しく低く、投擲したところであまり飛ばない。
(あくまで温度を操る程度なのでスペカ以外の遠距離攻撃を持たない)
こんな感じです。楽しかったので昨日に続き投稿しました。
早くもネタ切れです。誰が楽しみにしてる訳でもないけど・・・。
差し出がましいようですが、「東方の強いキャラを話し合う」ってスレを出してほしいです。
お願いでキスメぺろぺr・・・失礼しました。
お願いできますか?
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>>75さん
東方関連であれば、(余程の内容ではない限り)どんなスレを立てても構いませんよ。
ただ、ここはかなり過疎ってますからね……。一応、細々と続いてるんですが。
そのため、ここに立てるより、幻想板(ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/41116/)で立てた方が良いかと。
一応、ボクの考えた〜スレも、幻想板の前代の板で立てられていたものです。
そして、次スレを立てる際、
「元々過疎ってるスレだったし、どうせならあまり人目に付かない場所に作って、細々と続けよう」
と言う独自の意見で、新しく板を作り、そこに次スレを立てることを考案しました。
これに対して、特に反対意見はありませんでしたし、現に過疎ってはいますが、平和に細々と続いてます。
ぶっちゃけた話し、「あっち(幻想板)に立てたら荒れるんじゃないか」と言う考えがあったんですね。
まぁ、でも、議論系のスレなら、やはり人が多い方が良いと思います。
それでもここに立てたいなら、ご自由にどうぞ。もし立て方が分からないなら、私が代理で立てさせて頂きます。
では、長文、大変失礼致しました。
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今回は普通に書き込みますよ。
〇百物語最後の怪
蜘蛛足 百(くもあし もも)
Kumoasi Momo
性別:女性
職業:寺子屋の生徒
種族:青行燈(妖怪と人間のハーフ)
能力:怪談を語る程度の能力
人間友好度:高
危険度:低(使い魔に関しては中)
主な出没地域:人間の里
〜詳細〜
人間の里に住む、怪談が大好きな少女。寺子屋に通っている。
妖怪と人間のハーフであり、母親が妖怪。人間であった父親は、既に他界している。
性格は引っ込み思案で大人しいが、心優しい。また、前髪が長く、所謂「メカクレ」である。
妖怪としての種族は「青行燈(あおあんどん)」であり、百物語の際に現れる妖怪である。
百話目が終わると、もしくは百話目が終わろうとすると現れると言う。
しかし、実際に現れるのは彼女自身ではなく、彼女の使い魔である。
巨大な蜘蛛の姿をしたその使い魔は、人々から“恐怖”を集める力を持っている。
彼女は、この使い魔を無差別に外の世界へ送り、様々な怪談を収集しているのである。
そもそも、青行燈とはこの蜘蛛を操り、人々から恐怖を集め、食す妖怪だったりする。
蜘蛛自身に害はなく、怪談などを語っている場所にこっそり集い、怖がっている人間から恐怖を吸収するだけである。
ただ、百物語を終えると、怪異の一つとして暴走してしまい、勝手な行動を取ることがある。
こうならないためにも、彼女はいつも九十九話目辺りで使い魔を回収しており、惨事に至ったことはまだないようだ。
〜能力〜
怪談を語る。それが彼女の能力である。
一応、使い魔も能力の一つであるが、彼女の真の力はこちらである。
不思議なことに、彼女の語る怪談には莫大な“恐怖”が宿り、どんな者でも恐怖を覚えてしまう。
それは、あの博麗の巫女も、スキマ妖怪も、妖精も、一部の漏れなく、須らく恐怖を感じるとのこと。
これは地味なようで恐ろしい能力で、彼女が無力化出来ない相手は、恐らく存在しない。
“恐怖を感じる”と言うことは、抗いようのない何かにぶつかったようなものであり、その時点で戦いは決したようなものなのだ。
元々心臓が弱い者に関しては、話しを聞いただけで気絶してしまうほどである。
ちなみに、彼女は意識をして恐怖を宿らせることが出来、純粋に怪談を語りたい時は、この能力を使わない。
〜対策〜
まず、使いの蜘蛛に関しては、百物語を最後まで行わなければ、問題ない。と言うか、彼女自身が百物語を終える前に回収する。
……だからと言って、安易に百物語を終わらせるのは、やめておいた方が良いのだが。
彼女自身に関しては、半分は人間なので、人も恐怖も食す必要がなく、危険は一切ない。
里の人間で彼女が半分妖怪であることを知る者は少なく、知っていても特に問題はないだろう。
〜余談〜
元々、彼女は外の世界に住んでいたようである。
昔、母親は妖怪であることを隠して外の世界で過ごしており、そのままとある人間と結婚したそうだ。
そして、子供……つまり百が生まれて幸せな生活をおくり、これと言った不自由もなかったようである。
父親も、妻が妖怪であることは知らなかったが、人間ではないことは何となく察していたらしい。
それもそのはず。人間と妖怪では寿命が違う。いつまでも見た目が変わらなければ、嫌でも気づくだろう。
ただ、それでも不気味に思わず、死ぬまで傍に寄り添い続けていた父親は、心の底から妻を愛していたようだ。
その後、母親は娘と共に各地を転々としていたが、転校を繰り返す彼女を不憫に思い、ある日幻想郷に永住することを決意した。
思ったより外の世界に未練はなく、今は人間の里で、娘と一緒に幸せに暮らしているようだ。
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名前・ペイト(ぺいと)
絵を描いたり操ったりする程度の能力
?歳、女
種族・妖精
文字通り描いた絵を操る能力を持つ妖精。
見た目は18歳程の容姿だが、体つきはすでに最終形態である。
通常の妖精と同じく羽が生えていて、ペレー帽をかぶり右手に絵筆、左手にパレット、スカートの側面のポケットからは絵具が出てくる。
リンゴを描けばほんのりと甘く、きれいな赤色の高級なリンゴが、水を描けば透明度が高く、ミネラルたっぷりの澄んだ軟水が、爆弾を描けば一発で森一つ吹き飛ぶ程度の威力の爆弾が出てくるなど出てくるものは何故か皆、性能・質が良く、そのおかげで生活に困らないどころか周囲の妖精にも大人気で、毎日バーゲンセール状態である。
攻撃の際にも絵を実体化させ、相手に飛ばしたり、自分で持ったりする。
絵を描く際にタイムロスが発生するが、外の世界の「サグラダ・ファミリア」なるものを0,5秒で、しかも高画力で描けるほどなので、タイムロスと言えるかどうかすら分からない。
気さくな性格で、誰でも明るく接してくれて、頼まれたことは全部こなそうとする。
河童との相性が良く、河童が「考え」、塗江が「実現させる」ことで様々な発明ができるが、手を借りようとしないプライドの高い河童もいる。
好きな食べ物は木の実、嫌いな食べ物は海鼠腸(このわた)、酒を飲むと酔ってかなりキツめのセクハラをしてきたり、誰だろうと構わず押し倒す。
ちなみに、絵具は何故か無尽蔵に出てくるが、幻想卿なので気にしたら負けだと思う。
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連投サーセン。
78
×塗江が「実現させる」
○ペイトが「実現させる」です。
「塗江」はペイトのボツ名です。
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今更ですが、2年以上経ってもまだ100いってないんですねー。
今年中にいけたら良いですね。
〇閉じ込められた悲恋の火
匣 那々火(はこ ななか)
Hako Nanaka
性別:女
職業:魔法使い
種族:遺念火
能力:魂を閉じ込める程度の能力
人間友好度:低
危険度:中
主な出没地域:魔法の森付近、人間の里
〜詳細〜
魔法の森に住む魔法使い。
ただ、種族としての魔法使いではなく、魔理沙のように職業として魔法使いを名乗っている。
実際は、遺念火(いねんび)と言う列記とした妖怪である。
‐魔法使いとしての彼女‐
マジックアイテムを作りだす技術を持っており、決して火が消えないランタンなどを作ることが出来る。
一応、炎関係の魔法もある程度熟せるようであり、火を鎮めたり集めたりするものが得意とのこと。
また、人間の里に度々訪れ、そこで自作のマジックアイテムを売るのを生業としている。
社交性はあまり高くないらしく、会話も最低限の話し(商売関係など)しか受け付けない。
レインコートのようなもので全身を覆っており、尚且つ伏し目がちなため、顔を合わせることも少ないようである。
実は結構な美人らしく、偶々顔を見た人は口を揃えてそう証言している。
‐妖怪としての彼女‐
彼女、遺念火と言う妖怪は、悲恋で命を落とした夫婦や恋人たちの魂を、何かに閉じ込める妖怪である。
閉じ込め方は様々なようで、彼女の場合は特製の灯篭に閉じ込めている。
閉じ込められた魂は当然成仏出来ず、彼女の許可が出ない限り、永遠にこの世に留まることになる。
ちなみに、彼女ら遺念火は、閉じ込めた魂の念(ほとんが後悔の念だとか)を喰らうため、人間の肉は食さない。
そのため、生者に対しては無害であり、ある程度の意思疎通は可能である。
〜能力〜
前述にあった通り、悲恋で亡くなった魂を閉じ込めるのが彼女の能力である。
男女で対、つまり同時に二つ魂を閉じ込めることが出来るが、一度に複数の対となる魂を閉じ込めることは出来ない。
もし、新しい魂を閉じ込めたい場合、前の魂を開放する必要がある。そして、この時ようやく二つ魂は成仏出来るのである。
ちなみに、灯篭に閉じ込められた魂は、鮮やかな蒼炎となり、嵐の海をも強く照らすらしい。
いつもは光量を抑えているらしく、弱弱しい二対の火にしか見えない。が、よくよく耳を傾けると、呻き声のようなものが聴こえるとか。
また、時々閉じ込めた魂を灯篭の外に出すことがある。彼女曰く、偶には自由にしてやらないと、魂の質が下がるとのこと。
〜対策〜
残念ながら、彼女の能力から逃れる術はない。
もし、悲恋の末に死を選ぶとしたら、彼女に見つからないことを祈るしかないだろう。
代わりに、生者に対しては特に何もしないので、こちらに関しては安心して良い。
とは言え、友好的と言うわけでもないので、商品を買う気がないなら、変に関わろうとしない方が良いだろう。
〜余談〜
元々は外界で暮らしており、沖縄出身の妖怪である。
彼女があまり喋らないのは、つい沖縄の方言が出てしまうのが恥ずかしいから……との噂もあったりする。
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犀刃 刀音(さいじん かたね)
798歳、女
鉄を鍛える程度の能力
古来日本より鉄の精錬による刀作りや鉄砲作りを行ってきた妖怪と人間のハーフ。
人間の里にある、焼けた鉄の匂いがする場所で生まれ育ったため、人間との友好関係は良好である。
約800年間の中で培ったその精錬技術は、刀の巨匠1000人分といわれており、生半可なものではなく、魂魄妖夢が所持する楼観剣、白楼剣も彼女の作品だとか何とか。
だが、長い生涯の中で鉄の精錬に本気を出したことはない。
先々代の犀刃家当主(刀音の祖父)は「己が愛する者を助ける為」に心を込めて鉄を鍛え、刀を造ったと言われ、その刀は2000年以上経った今でも錆びることなく、それどころか近づいてくる邪悪な者どもを瞬時に切り捨てるオーラを纏い、今もどこかで輝き続けている。と伝えられており、刀音も本気を出せばかなりの代物が出来上がるはずなのだが、今のところ一度も恋をしたことはない。
ちなみに、犀刃家当主は代々妖怪が勤めているが、その紀元となる初代犀刃家当主は、人類に鉄の加工を教えたとされている。
以上です。
2週間に1回は投稿しようと思いますので、主も100目指してがんばってください!
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>>81
ありがとうございます!
これからも、マイペースに頑張りたいと思います。
〇曖昧な夏の煙
蚊遣 菊(かやり きく)*通称、お菊さん
Kyari Kiku
性別:女性
職業:タバコ屋
種族:煙々羅
能力:物事を曖昧にする程度の能力
人間友好度:高
危険度:極低
主な出没地域:人間の里、迷いの竹林
〜詳細〜
人間の里で、タバコの商いを行っている妖怪の女性。
やる気はあまりなく、煙草を吹かし、世間話をしている姿を良く見かける。
性格はかなりいい加減で、ある意味妖怪らしい。
しかし、話し上手であり、里の人間には「お菊さん」と呼ばれ、慕われている。
「煙々羅(えんえんら)」と言う妖怪は、彼女たち以外に類を見ない「煙」の妖怪である。
そのため、今の姿からただの煙になることが可能で、一部だけを煙にすることも出来る。
ただ、風で散って飛んでいくと言うことはない。不思議なことに、質量を持って存在しているのだ。
そのことについて本人に尋ねても、「そう言うものだから」としか返ってこない。いい加減である。
基本的に人間の里で過ごしているが、時々迷いの竹林に訪れることがある。
そこで何をしているのかは不明だが、とある目撃情報では、「長くて白い髪の女性と話していた」とのこと。
〜能力〜
物事を曖昧にする。それが彼女の能力である。
所謂、「煙に巻く」と言う言葉を具現化したようなもので、彼女の性格にもよく現れている。
物事を曖昧にすると言うことは、「はっきりと分からない」「存在があやふやになる」と言うこと。
例えば、彼女自身を曖昧にすると、誰からも「そこに誰かいるけど、誰だかは分からない」と言う状態になる。
こうなると、彼女に触れることは誰にも出来ず、結果的にあらゆる干渉を受け付けない。
言うならば、博麗 霊夢の「夢想天生」と似たような状態になるのである。
また、記憶なども曖昧にすることが出来、今まで自分が何をしていたのかがぼんやりとしか分からなくなる。
具体的には、「何かを食べていた気がする」「どこかへ向かっていた気がする」、などである。
このことを利用すると、相手の能力や武具さえも封ずることが出来る。
自分が能力を持っていることは分かるが、どんな能力かは分からない。
自分の持っている武器が何であるかは分かるが、どう扱うかは分からない。
と言った具合である。
彼女曰く、「可」と「不可」の合間こそが「曖昧」であり、「10の中で5しか知らないことは、無知であるに等しい」とのこと。
物事は「完全な理解」から成り立ち、少しでもそれが欠け、「何となくしか分からない」ことになると、認識していないにも等しくなるのである。
一応、攻撃面においては全く役に立たないようだが、それでも強すぎる能力だろう。
そのため、スペルカード戦においては、「あくまでスペカの一部」として、「遊び」にしないと勝負にならないらしい。
ちなみに、本人自身の身体能力は、妖怪としてはあまり高くないようである。
〜対策〜
妖怪なので人を襲うはずだが、そのような素振りは一切ない。
どうやら、元々はただの「煙」なため、何かを食べたりすること自体が必要ないらしい。
妖怪が人間を襲うのは人間を食すためであり、その食が必要ないなら、人間を襲うこともまた必要ないのである。
あえて言うなら、タバコが切れるとイライラする程度であろうか。
〜余談〜
色々と曖昧な彼女だが、具体的には「蚊取線香」の煙に妖気が宿った存在である。
名前の「蚊遣」と言うのは、蚊取線香の別名である「蚊遣火(かやりび)」からきているそうだ。
また、「菊」と言う名前も、原料である「除虫菊」からとったものとのこと。
原理的には付喪神に近いものがあり、妖怪変化の一種である。
ただ、「具体的な形がないもの」にこのようなことが起こるのは、非常に稀らしい。
そのため、妖怪の中でもかなり「異端」と言える存在で、だからこそ、人間と上手く共存出来ていると言えるだろう。
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鋼 鉄(はがね てつ)
776歳・男
金属、鉱石を作り出し、加工する程度
犀刃 刀音にひそかなる思いを寄せる青年である。
だが、刀音からは弟のように扱われており、少し不満らしいが、思いを打ち明けられずにいる。
うざったいリア充の与太話はここまで。(何で書いたw)
鋼一族は代々、銅、ダイヤ、金、チタン合金など、人間社会でも欠かせない金属や鉱石を産み出してきた。
(チタン合金は鉄の造った合金)
その製造過程は、鍛冶というよりも魔法に近く、物質を原始レベルで操作し、組み合わせて造っている。
人間もチタン合金を造っているが所詮は模倣品で、硬度・耐久度は鉄が造った物の60分の1にも満たない。
犀刃家とは初代(人類に鍛冶を教えた神)の頃からの長い付き合いで、特に争いもなく平和な関係だった。
犀刃と鋼の技術はどちらも「幻想卿はおろか外界も含め最高峰」という肩書きを守り続けているほど優秀だが、あまり名が知られていない。
ちなみに、世界中に点在する宝刀や妖刀、神槍など、常人が触れることのできない武器はすべて犀刃家と鋼一族の作品とも言われている。
(草薙の○○とかおぜうの槍とかエターナルなんちゃらetc・・・)
だが、残念なことにこの二つの家系は共に自らの能力を極限の向こうまで高めるため、刀を使うどころか、戦闘や文学のステータスはかなり低く、前線に出ることは無いようである。
以上です。
休日は暇ですねぇ。おかげであと2つくらい投稿できる余裕がありますよ。(しないけど)
いまさらですが、僕の文には「ちなみに」や「だが」などの癖や、鬼のような低さの日本語力、重度の中2病、本人の願望がが含まれています。ご注意ください。
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星熊 超醐(ほしぐま ちょうご)
享年??歳・男
怪力乱神を圧倒する程度(先代、怪力乱神を持つ程度)
身長3,0m、体重84,2t
200mを0,8秒、ひと飛び22km
パンチ力・測定不能
キック力・測定不能
寿命を向かえ死んでしまった星熊勇儀の父である。
頭部斜め前方向に日本の角を生やし、浴衣を着こなし、下駄を履いて、長さ50cm、600㎏の重りがついた約100㎏の鎖を手足につけている。
歴代の鬼の中でも最も力が強く、その力は「怪力」の一言では片付かないほどで、妖怪の山すら超える大岩を片手で持ち上げ、超巨大地震すら指一本で沈めることもできるその姿は鬼の中でも「異常」でありながら常に「憧れの的」でもあった。
また、その身体能力や体重から、住居は鋼でできていて、彼の足跡には微生物すら生き残ることができなかった。
他の鬼と同じで嘘は大嫌いだが鬼の中では珍しく争いごとを好まず優しい性格で、嘘つきを攻撃したりせず、きちんと諭してから反省させ、それでも分からない様な者には「高度1000m・ぶらり胴上げ」の旅をプレゼントした。
優しい性格のおかげで人間や妖怪にも好かれ、人助けや大工仕事や荷物運びなども手伝っていた。
そして超醐が死ぬ間際、彼の働きに応えるように多くの人妖が見舞いに訪れ、それを見た超醐は自分の人生に後悔一つ残すことなく他界したのだった。
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84の続き
超醐は基本装備として手にカイザーナックルを使っているが、ただのナックルでは握力で握りつぶしてしまうか、そうならなかったとしても驚異的な威力のパンチによって消滅してしまう。
そこで使用されるのが、鋼 鉄(83より)の造ったチタン合金と、犀刃 刀音(81より)の技術、そして己の筋力である。
まず、鉄が「合金の精製」を行い、超醐がその腕力で「圧縮」、刀音が「精錬」する。
これを何度も繰り返すうちに原子一つ一つが凝縮され、全宇宙最高硬度の金属が出来上がる。(完成までに半年)
この金属で作ったナックルならばたとえ超醐が全力でパンチをかましたとしてもわずかにへこむ程度で済む。
そして彼の角もダイヤすら貫くことができるほど強靭だが、本人の性格上どちらもあまり使われない。
好きなものは酒(日本酒からワインまでドンと来い!)、蕎麦など、嫌いなものは辛すぎるもの。
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磨鋳 主真(すれい ぬしま)
5000歳、男
種族・仙人
妄想を具現化する程度
5000年間仙人として生き続ける霍 青娥に似た性質の仙人。
寿命が寿命なだけに最低でも50回は来たであろう死神の「お迎え」を乗り越えていることから、かなりの実力者といえる。
彼の能力は、はっきり言って無敵である(使い方にもよるが)。
武器の出し入れ、弾幕の消滅、高速移動、水中呼吸、武空術など、頭に思い浮かんだものを実現することができ、しかも同時展開も可能である。
もちろん私用目的でも使えるが、動植物など、生命のあるものに使用することはできない(自分除き)。
彼が仙人となった理由は、「気まぐれ」である。
もちろん、仙人は気まぐれでなれるものではない。これも、前述に記したように、彼がかなりの技術を持っていた証拠の一つであろう。
服装は様々で、基本的に何でも着こなす。
以上です。
僭越ながらスレ主を元ネタに使わせていただきました。
気に入らなければ荒らし同様に削除してくださっても構いません。
ちなみに、このキャラは「男」にしました。
夢がいっぱい溢れる神話生物「女子」ではなく「漢」させていただきました。
間違っていたらすいません。
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>>86
別に構いませんよー。むしろ光栄です。
まぁ、「漢」ではないですねww
さて、自分も適当に一人。
〇成り損ないの人形神
千墓 祀(ちはか まつり)
Tihaka Maturi
性別:女性
職業:なし
種族:人形神 with 付喪神
能力:願いを叶える程度の能力
人間友好度:極低
危険度:極高
主な出没地域:無縁塚、中有の道、無名の丘
〜詳細〜
無縁塚を住処にしている、黒髪の少女。
無造作に伸びた髪とボロボロの着物は、見ているだけでも痛々しい。
話しかけても何も答えず、髪の合間から覗く瞳は、酷く虚ろでねめつける様であると言う。
少女の正体は、「人形神(ひんながみ)」と呼ばれる憑き物である。
特殊な方法で作られた人形であり、どんな願いでも叶えると言う。
その代り、作り方が作りかたなだけに(墓地の土、人間の血などを扱う)、最早呪術の領域。
当然、作った者に強力に憑りつき、決して離れず、悲惨な死を迎えさせ、死後も地獄へ突き落すのである。
だが、彼女は誰にも憑りついておらず、誰の願いも叶えていない。
それもそのはず、作り主は、人形神が完成した直後に殺されてしまったのである。
そして、人形は捨てられ、長い年月風雨にさらされてボロボロになり、気が付けば付喪神になっていた。
付喪神になったことで、誰かに憑りつかずとも動けるようになったが、力は大変未熟である。
作り主に憑りつくことで、初めて強力な力を発揮するため、憑りつく前に死なれ、こんなことになってしまった。
ただの人形としても全く大事に扱われず、彼女の人間に対する恨みは、かなり強大とされる。
〜能力〜
作り主の願いを叶える。それが彼女の能力である。
しかし、作り主に憑りつけなかったため、この能力を使える日は永遠に来ないと言える。
ただ、人間の欲望から作られたこともあり、それを敏感に感じ取ることが出来る。
しかし、神子のように「欲を理解し、過去や未来を予知する」程度まではいかない。
あくまで、その相手がどのような欲を持っているかが分かる程度である。
肉体も、人形がベースなため非常に非力。
得があるとすれば、空腹を覚えないことくらいであろうか。
〜対策〜
神としても憑き物としても非力なため、全く必要ない。
しかし、人間に対する恨みや怨恨は相当なものであり、話しには全く応じない。
その負の感情は「気」となって流れ出るほどであり、近くに居続けると体調を崩す恐れがある。
一応、自分の力を弁え、襲ってくることはない。隠れてこちら側を睨む程度である。
〜余談〜
メディスン・メランコリーと境遇や存在が似ているため、仲が良い。
時々、メディの元へと赴き、お話しするのが彼女の唯一の楽しみであるとか。
ちなみに、自分の名前はメディと共に考えたらしい。
また、世の中に対する知識は、彼女の方がずっと上である。
その他の交流としては、人形使いであるアリス・マーガトロイドとも繋がりがある。
しかし、彼女の中に魔法使いと人間の区別はなく、アリスに対しても良い印象は持っていない。
ただ、アリスの方は彼女を気にかけており、不器用ながらも、どうにか交流出来ないものかと模索しているようである。
以下、とある人物が、彼女に人間に対する想いを尋ねたときの言葉。
「欲望のために生まれて、何も出来ずに捨てられて、誰にも大事にされないで」
「そんな境遇にさらされて、人間を好きになると思う?」
「人間なんて、自分のことしか考えない、クズばかり。どいつもこいつも欲にまみれて、いじきたなく過ごしてる」
「人の形で人形だなんて言うけど、心まで人間みたいになりたくない」
「私が言いたいのはそれだけ。……もう良いでしょ。消えて」
偶々機嫌が良かったのか、気紛れだったのか、珍しく会話に応じたようである。
彼女が人間に心を開く日は、果たして来るのであろうか。
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名前ライグ・フレア
能力聖と邪を操る程度の能力
二つ名黒き聖なる者
性別男
年齢5648兆歳
種族大閻魔・大天使
出身地無限地獄と超天国の間
あまり幻想郷にいないが、時々幻想郷に現れるそして無限地獄にある邪念城の主で無限地獄の主大邪神と超天国の主究極神の友達である。義兄弟がいる父もいる
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???(雪ノ燵 華臣の姉)
137億歳以上・女
現存や未知を超越し、無限に操る程度の能力
十数年前に太陽系にやってきた雪ノ燵 華臣の姉である。
能力の名前の通り、この世のすべてにおいて彼女に勝るものはなく(華臣含み)、それどころか未知のものまで瞬時に超越し、ねじ伏せてしまう程の適応力を持っている実質「最強」である。
地球に来たのが最近なので名前はなく、姉妹同士では「姉さん」、「妹」と呼び合っている。
こちらから話しかけない限りは常に無口だが、話しかけられた途端に必要以上のことをペラペラと喋りだす(喋りにおいてもすべてに勝る)。
地球から300億光年以上先にある宇宙の一番端に位置する星を住処としていて、本人曰く、宇宙の隅々までよく見えるらしい。
華臣と違い、刀身が光で構成されている「結壊の剣」という日本刀のような形の剣を装備している。
刀身が光でできている事を生かし、長くしたり、斧状にしたり、柄の部分を延ばしてハルバードのような形にもでき、威力は刀身の形にも左右されるが、最低でも分子結合・崩壊をさせることはでき最高威力なら可視光などを引き伸ばしてマイクロ波にしたり、逆に縮めてガンマ線などにしたりもできる。
うまく使えば、綿月 依姫の無に帰す風すら打ち返せる(どのみち効きはしないが)。
元より妹を溺愛し、妹の顔を見るために地球にやってきたが、日本に来てから色々とあって薄い本を読んだことをきっかけに幼女好きにも目覚める事となる。
それからというもの、「ロリ・シスコンは哲学」をモットーに生きており、紅いおぜう、フランドール、小五ロリ、古明地こいし、西瓜などを見るたびに無表情で鼻血を噴出してしまう。
以上です。
「当スレで一番ぶっ飛んだキャラ」を目指しました。
いかがでしたかな?
変態って言わないで!
-
失礼します(__)書き込みさせていただきます。かぶっていたらすいません。(>_<)
名前 襟巻 鬼祢
能力 完全にコピーできる程度の能力
種族 鬼
年 744歳
人間有効度 中の上
生息 魔法の森
仕事 何でも屋
危険度?
〜詳細〜
魔法の森に住んでいる元人の鬼
昔の現世の住人で、何故か幻想卿に流れてしまい。そこで暮らす事になったのです。
彼女は、昔は幸福になる程度の能力だったのですが。あまりに強すぎる 能力だったので封印してしまおうと紫が言ったので封印するため結界の中444年間封じ込めました。その穴埋めにコピーする程度の能力が出来たのです。
鬼になったのは、映姫様 に転生をさせてもらって鬼になったのです!
〜対象〜
基本的何もしなければ何もやってきません。
〜能力〜
この能力は倒した相手の技を劣化させることなく使える。
勝つことで能力を使えるが時間制限がある。例えば、じゃんけん
で勝ったら1時間になる。
しかし弾幕ごっこで勝った場合。
半永久的に使えることになる。
この能力はデータ化したりスペルカードを合成したり。その人の能力・姿に変わることができる。
-
なんかとても単純なやつが出来てしまった(^-^;
こんな短文を載せちゃってすみません(;_;)
-
>>91
いえいえ、良ければ、これからもどんどん書き込んじゃってください。
このスレが、皆さんの創作や想像した世界を、進んで書き込める場になれたら嬉しいです。
さて、今回も適当に一人。
〇亡骸たちの視線
数多目 むくろ(あまため むくろ)
Amatame Mukuro
性別:女性
職業:なし
種族:目競
能力:睨めつける程度の能力
人間友好度:中
危険度:高(個人差があり、精神力が強い人には低の範囲)
主な出没地域:妖怪の山、人間の里付近
〜詳細〜
妖怪の山に住む、妖怪の少女。
白髪に映える黒い蝶々リボンと、睡眠不足かと言いたいくらいの隈が特徴的で、大体半笑いである。
手には必ず一塊の髑髏を携えており、大事に大事に扱っている。
妖怪としての種族は、「目競(めくらべ)」。無数の視線を操る妖怪である。
気紛れで人前に現れ、大量の髑髏とその視線で驚かすのを趣味としている。
その大量の髑髏は、全てどこぞの墓地から掘り出したもの。罰当たりにも程があるだろう。
人間に対して一切の敵意はないが、会話に応じても、内容は大抵支離滅裂で、頭が痛くなってくる。
しかし、本人はちゃんと話をしているつもりでいることが多く、波長が合う人間だと結構会話になるらしい。
どうやら、順序を立てて話すのが苦手なだけなようであり、内容を良く聞いて組み立て直してみると、案外普通のことを言っている。
例えば、
原文:「い、良いです。空、気持ち、ですね、良いです、青くて。良い!」→訳:「天気良いです。気持ち良いですね!」
本当に普通である。
結構単純なことなので、慣れれば気にせず会話出来るらしい。
〜能力〜
大量の髑髏で睨みつける。それが彼女の能力である。
睨めつけると言うより、大量の髑髏が一斉にこちらを見てくると言ったもので、その光景は大変不気味。
しかも、その視線には強い念が宿っており、睨めつけている相手の精神を削り、憔悴させてしまう。
大抵の人は驚いて逃げるが、気が弱い人だとすぐに気絶してしまい、丸一日目覚めることがないと言う。
また、髑髏たちを自由に使役し、噛みつかせたり、纏わりつかせたりすることも出来る。
ただ、これは敵意を向けられたときにしか行わないため、普段は睨めつかせて驚かす以上のことはしない。
その気になれば、超大量の髑髏で押しつぶすことさえ可能なため、あまりちょっかいは出さない方が良いだろう。
〜対策〜
強い精神力で、睨み返す。これに尽きる。
大量の視線に押し負けたらそこで終わりであり、負けてたまるかと言う心意気でじっと睨め返すことが大事。
すると、溶けるように髑髏たちは消えていくので、そうなればもう安心である。
彼女は、驚かすことに失敗した相手には二度と近づかない。逆に、大いに驚いた相手の下には何度か訪れる。
そのため、一度でも良いので気合を入れて睨み返せば、その後は二度と被害に遭うことはなくなるだろう。
ちなみに、彼女は人間の精神を食すタイプの妖怪なので、食事のために襲いかかってくることはない。
よく人間の里近くをふらふらしており、話しかけると先述の支離滅裂な(でも言ってることは普通な)会話で応じてくれる。
見かけは可愛い少女なので、ちょっとした下心で話しかけ、その会話の内容に面食らった人は割と多いらしい。
しかし、それでもめげずに話しかける人もまた多く、そう言った人々曰く、「不気味可愛い」とのこと。謎である。
〜余談〜
先述にもあるが、彼女はいつも、手に一塊の髑髏を携えている。
それは日によって種類が違うわけではなく、特定の髑髏を、いつも大事に持っているのである。
もしその髑髏に手を出そうものなら、他の髑髏たちを使役し、一切の容赦なく噛みつかせてくる。
彼女は、どの髑髏をいつどこで掘り出したかまでは覚えておらず、覚える気もない。
だが、その髑髏だけは、いつ、どこで掘り出したか、そして、“誰の”髑髏であるかを、覚えているのである。
彼女が語るのはいつもそこまでであり、それ以上のことを聞こうとすると、黙って目を伏せてしまう。
「親の髑髏」「恋人の髑髏」「親友の髑髏」「実は幽霊で、自分の髑髏」など、様々な憶測があるが、真偽は未だ不明である。
ちなみに、少なくとも平安時代から存在していたりする。見かけによらず古参である。
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名前忍牙 幻
能力忍術を扱う程度の能力
性別男
年齢6538億歳
二つ名鬼神忍者
~能力~
主に幻覚、呪いの忍術だが呪いには様々な種類があり金縛り、体温、毒その他いろいろあるが幻覚が一番厄介である。それは何体も自分と同じ能力を持った奴を作り出すことが可能である作ってはまた増えの繰り返しである
~詳細~
幻は忍者族の中でも一番最強であるが呪い忍術と幻覚忍術を使えるのは幻だけであり一番の実力者。
~能力対策~
彼の幻覚を破壊するには幻覚を使う時に出てくる鏡を破壊する必要があるが鏡を破壊できる確率はとても低い確率であり一瞬の隙を見つけるのであるそして破壊に成功すれば幻覚は消える
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名前滅牙 艢(めつが しょう)
種族神(滅亡神)
能力世界を滅亡させる程度の能力
二つ名終焉と滅亡と破壊
性別男
年齢???(明らかに兆は越えている)
~詳細~神の中でも最も最強であり破壊神を上回る強さであり滅亡させたいと思った世界は何でも消せるので最強であるもちろん種族も滅亡させれる何でも滅亡させれる
~能力~
滅亡させる世界や種族は滅亡のダーツで決まるこれまで約5億もの世界と種族を滅亡させてきた。詳細で言ったようにダーツで決めなくても滅亡させたいと思ったら消すことも可能である幻想郷はいつ消されるのかはわからない
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滅牙 艢は世界最強であり何でもアリ最強、滅亡、終焉、滅亡神この4つである
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〇強弱の最中に居ない者
叢雲 いろは
Murakumo Iroha
*本名かどうかは不明。
性別:女性
職業:なし
種族:妖怪?(あくまで自称である)
能力:万物を平らにする程度の能力
人間友好度:皆無
危険度:不明
主な出没地域:幻想郷のどこでも
〜詳細〜
昔から現在、そして、これからも存在するであろう妖怪。
八雲 紫や、博麗 霊夢たちと同じく、幻想郷において「必要」な存在の一人でもある。
普段は幻想郷のどこかに潜み、何も考えずに日々の流れを身に刻んでいる。
のんびりとした性格であることは間違いなく、時の干渉を「達観」しているとも言える。
幻想郷における彼女の役割は、「均衡」である。
彼女の存在がある限り、妖怪側、または人間側にどんな「最強」の存在が投じられようと、力関係のバランスは崩れることがない。
パワーバランスの偏りは、破滅のきっかけになることが多い。だからこそ、彼女の存在は幻想郷に必須なのである。
彼女がいつからこの世に居たかは、彼女自身も覚えていない。
自分が何者であるかも、何をしていたかも、全てどうでも良いようで、暢気に今を見つめている。
ただ、幻想郷を愛していることは事実なようで、その想いは紫にも負けていない。
〜能力〜
万物を平らにする。それが彼女の能力である。
全てのものから「上下」や「強弱」をなくし、根底的に「平等」とする。
もし、根本的に「強弱」、「上下」が存在すると、圧倒的な「歪み」が生まれてしまう。
それは、「強が弱を」「上が下を」、「支配」してしまうと言うことであり、幻想郷において、最も由々しきことの一つである。
幻想郷における支配など、何よりも「下世話」なことであり、多大な歪みとして扱われるのだ。
そのようなことが起こらないためにも、彼女の能力は必要不可欠である。
確かに、今日も幻想郷のどこかでは、勝敗が決まり、強弱が生まれている。
しかし、それは取るに足りない事実であり、ほんの些細なことで引っくり返る強弱なのである。
弾幕勝負とは、「支配が起きないため」にあるものであり、その存在を強く揺るぎなく支えているのが、彼女の能力なのだ。
異変などで、妖怪と人間のいざこざ、宗教戦争、天変地異、その他諸々とややこしいことが起こる幻想郷。
だが、そんな中一度も「支配」や「決定的な歪み」が起きていないのは、ほかならぬ彼女のお陰なのだろう。
〜対策〜
彼女は誰にも勝てないし、誰にも負けない。そもそも、勝敗など存在しない。
当然、誰かを襲うこともせず、いつものんびりと毎日を過ごしている。
故に、対策など無意味だろう。
〜余談〜
ある意味では、幻想郷の最終防衛ラインである。
幻想郷外からの干渉(破壊や支配を目的としたもの)も、彼女の能力が存在する限り、最悪でも「異変」レベルに落ち着いてしまう。
だが、彼女は決して「最強」でも、ましてや「最弱」でもない。
平等は、「中心」であり、「最強」も「最弱」も、結局はそこから動いた「点」でしかないのだ。
そして、彼女はその「中心」に存在し、何もかもをそこに戻すことが出来るだけである。
所詮、強さなど、「比較」から生まれるもの。空っぽの空間の前では、「無意味」となる。
何もない真っ白な空間で、とんでもない力を使ったとしても、誰がその者を「最強だ」と崇めるのだろうか?
「今一度、“最強であることの意味”を考えて欲しい」。彼女はそう語る。
必要なのは、本当にそれだけなのだろうか?もっと重要なことが、たくさんあるのではないだろうか?
強さを誇示したい気持ちは、誰にだって理解出来る。しかし、だからこそ、もっと別なものに目を向けてみるのも良いはずだ。
「最強」の一言では片付かない、個性。幻想郷には、今日もそれで溢れている。
〜あとがき〜
久しぶりに原型(元ネタ)が居ないキャラになりました。
普段は、実際に記述が残っている妖怪を元に、色々想像を膨らませています。
まぁ、色々と思うところがあり、今回はこのようなキャラを創作させて頂きました。
-
勇凪 勲女(ゆうなぎ いさめ)
17歳・人間
マイナスの感情を操る程度
最近になって幻想入りした、人間の少女。
邪心・闘争心・狂気・冷徹など、危険な感情を操れたり、消し去ったりすることができる能力。
妖怪や神、亡霊や仙人に至るまで、様々な存在の感情に干渉でき、どんなに離れた場所でも、相手のイメージさえ浮かべば感情を収めることができる。
元々住んでいた場所では、どんなに恐ろしい物を前にしていても恐れ戦くことは無く、全てを正面から受け止めようとするまっすぐさと精神力、他人に常に優しく、人助けを生き甲斐とする明るくて正直な性格で有名だった。
その性格は幻想入りしても変わらず、そのおかげで地霊メンバーや命連寺の人たちに好かれている。
そんな勲女だが、幻想入りする三ヶ月前に半身を熊の妖怪にズタズタに引き裂かれ、瀕死の重症を負い、そんな彼女があまりにも不憫だと思った八百万の神が人間界から引き抜き、回復させた後、能力を与え「この力で安泰をもたらせ」と告げ、幻想入りさせた。
だがそれ以来、誰かが大怪我をしたり、死亡するのを目の当たりにすると、妖怪の禍々しいオーラを纏った神力を使う生命体へと変貌してしまうようになった。
一時間もすれば気絶し、元に戻るが、その間は鉄の壁、魔法壁、結界などは一瞬で吹き飛ばせるほどの力を会得し、その怪力を上回る力で無いと止められない。
その代わりに本人の体にも深刻なダメージを負う為、しばらくは動けなくなる。
余談だが、勲女が人間界から引き抜かれたとき
「なんで他の困ってる人を助けずに、私を助けたの!?」
と言って神に殴りかかっていて、元より神々に「人間の中でも(正義的に)ありえない強さ」として評価されていたが、それをきっかけに更に高い評価を得ている。
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名前 闇爪 龍
種族 ???
職業 無し
能力 爪を操る程度の能力
年齢 37564歳
二つ名 忘れかけの殺人鬼
~詳細~
もう500年も前から無限地獄の檻に入れられているこれまで約500万以上の人、妖怪、妖精、神を殺してきた最大危険度Zランクの大囚人Zランク入りしたのは闇爪だけであるが50年たったある日脱獄し、幻想郷の何処かにいる
~対策~
彼に会って生きた者はいないので会ったら殺されるか、逃げるかそのうちの一つから選ぶといい
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〇骨折り損の草臥れ神
兎園 扇(とえん あおぎ)
Toen Aogi
性別:女性
職業:なし
種族:貧乏神
能力:過程を無駄にする程度の能力
人間友好度:中
危険度:低〜高(元から貧乏だとあまり関係なし。逆に、裕福ならこの上なく厄介である)
主な出没地域:人間の里(味噌の匂いに惹かれて来ることが多い)
〜詳細〜
ボロボロの服を着て、渋団扇を持った神様。見た目は小柄な少女である。
常に物憂げな表情(嘲笑に近い表情も良くする)をしており、容姿の割に喋り方は婆臭い。
面倒くさがり屋であり、あまり動くことは好まない。移動する際も常に浮いている。
神としての分類は「貧乏神」。憑りついた人間や家庭を貧困にする神様である。
当然、嫌われ者であり、信仰されることは滅多にない。ただ、完全にされていないわけではなく、
「貧乏ではあるが、それ以上の不幸が起きないのは、貧乏神様のお陰」。
「貧乏になった代わりに、それ以外の厄から免れている」
と言うように考える人も、稀に居る様である。
彼女は、そう言った者に対して副を与えることもあり、一概に疫病神とは言えないのである。
つまりは、「貧乏にする神」ではなく「貧乏を司る神」であり、貧乏にすることも、させないことも出来るのだ。
ちなみに、彼女……と言うより、貧乏神全員が味噌を好物としている。
彼女たちが団扇を持っているのは、好物である味噌の芳香を楽しむためとのこと。
〜能力〜
積み重ねた過程を水の泡にしてしまう。それが彼女の能力である。
どんなにたゆまぬ努力を重ねても、彼女の能力の前では“無駄”に終わってしまい、何もかも上手くいかなくなる。
結果や結末を強制的に決めてしまう能力であり、そこは流石神様と言ったところか。
また、これは実戦(彼女が戦うことなど滅多にないが)においても非常に厄介な能力である。
何故なら、例えどんなに攻撃をしたところで、この能力の前では無駄に終わってしまうからだ。
どんなに激しい攻撃をしても、傷一つ負わず平気な顔をしている彼女を見るのは、まさしく「骨折り損の草臥れ儲け」であろう。
ただ、精神攻撃には効果が及ばないようで、メンタル面を責めると案外簡単に音を上げるらしい。
他にも、「倒す」と言う意思のない攻撃にも適用せず、偶然の攻撃には滅法弱い。
そう言った点は、心を読む妖怪「古明地さとり」に通じており、無意識を操る「古明地こいし」とは相性が悪い。
とは言え、総合してみればなかなか卑怯な能力であることに変わりはない。
そのため、弾幕ごっこにおいては使用を禁じられているようだ。
〜対策〜
仮にも神なので、一度憑りつかれるとそうやすやすと貧乏から脱却することは出来ない。
一応、「囲炉裏で火を炊くと熱さで逃げる」らしいが、彼女は全くそんなことはなく、むしろ嘲笑うであろう。
このため、憑りつかれてからではなく、憑りつかれる前に対策をする必要がある。
一つの手としては、味噌の匂いに惹かれることが多いため、特に香り強くなる焼き味噌は決して作らないこと。
もう一つの手としては、普段から彼女たちを信仰し、もし憑りつかれても、丁寧にもてなすことである。
ただ、前者は確実に防げると言う保証はどこにもなく、あくまで気休め程度と思った方が良いだろう。
後者も、心の底から信仰していないと、そのことが彼女にバレた際、逆に怒りを買ってしまう危険性がある。
結局、これと言った対策はなく、憑かれてしまった時は素直に諦めるしかないのだろう。
盛者必衰。常に幸福の真っただ中にいることは難しい。貧乏に転落することも、また人生なのだ。
〜余談〜
彼女は何も、嫌がらせのつもりで他人を貧乏にしているわけではない。
表があれば裏が必ずあるように、幸福があれば、不幸は必須。そうでなければ、禍福のバランスが崩壊してしまう。
彼女は、必須であるが嫌悪される“禍”の役割を請け負い、嫌われながらもそのバランスを保っているのである。
その証拠なのか、彼女が去って貧乏から脱却すると、今までの不幸が嘘だったかのように幸福が訪れる。
と言っても、それは決して目を見張る幸福ではない。しかし、多大なる不幸を味わったその者には、きっとこれ以上ない幸福に感じることだろう。
禍福は糾える縄の如し。彼女に憑りつかれても、「今は我慢のとき」と思うのが一番かもしれない。
-
名前:黄泉 幽鬼(よもつゆうき)
種族:黄泉津神
身長:175
体重:測定不明、又は無い
性別:男性
容姿:整った顔立ちで、右目に髑髏を十字架で串刺しにしたレリーフの入った眼帯をしており赤色のボロボロの布をマントの様に着ておりマントの中は赤色と黒色の鎧のようなものを着ている、靴はブーツをはいており髪型は黒色のショートヘアー
瞳の色は緋色
性格:何時も冥界の仕事をサボっており黄泉津神としての自覚が足りていないように見えるが、異変時には物凄い頭のキレる奴、基本的には誰とでも温厚だが蓬莱人だけは少し苦手なようだ。普段は陽気で優しく接するが大事な人が傷付いたとき彼は傷付けた者を物として排除するだろう
武器:名前:「切通」(きりとおし)有りとあらゆる物を切る程度の刀。人の命をこの世から切り離したり、黄泉からも人の魂を切り離し反魂することも可能だ。
危険度:極高
友好度:高(人、妖怪、幽霊に関わらず)
生息場所:冥界から白玉楼、桜の咲くところ
能力:「死と生を管理する程度の能力」
対策、備考、:「黄泉津神なのだが、いたって温厚な性格をしており此方から戦いを申し込んだり、異変時や自分の大事なものを傷つけられたりしない限りは、彼も此方を攻撃してこない。ときどき桜の咲く所で見かけるが決まった生息場所は解らない」
スペル
滅符:「生者必滅ノ理」
死符:「死蛾ノ桜」
外道:「緋色月下、狂咲ノ絶」
禁術:「黄泉ノ軍団」
禁術:「死者傀儡」
冥道:「死奏憐音、玲瓏ノ終」
黄泉:「黄泉ノ国」
開花:「黄泉ノ死蛾桜・八分咲き」
備考:彼は桜の花が好きらしく年がら年中桜の咲くような場所に現れる、そのため自宅にも年中桜が枯れること無く咲いている、恐らくは彼の能力なのだろうだが、彼いわく「花は散る瞬間が一番綺麗だ」そうだ。彼の弾幕は限り無く蝶に似せた蛾の弾幕であるが、その美しさは蝶に劣らない。
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