- 1 :はすぴー :2001/11/14(水) 10:56:39
- 準備の為の準備
仕事が出来る人を観察すると、共通してタイミングと いうものを心得ているような気がする。 タイミングの良い人=段取りが良い グットタイミングの気の利く仕事をするポイントは 「準備の為の準備」が用意周到である。
これによって相手の立場に立った仕事が出来るようになっ てくるのではないだろうか。 彼らは社内でも社外でも頼りにされ「○○君に任せれば 大丈夫」「○○さんなら何とかしてくれる」と信頼され、 よい重要な仕事を任されるようになってくる。
- 384 :はすぴー :2023/11/16(木) 09:43:23
- スカイツリーのモデルは「法隆寺」
***** 塔としては世界一の高さを誇る スカイツリーには、 ・世界最速クラス時速36kmで 展望デッキまで行ける高速エレベーター(東芝製) ・2000台の照明器具を搭載。 フルカラーの演出を可能にした 照明・時間制御技術(パナソニック) など、日本企業の 最先端技術を駆使して作られています。
そんなスカイツリーですが、 建築するのに最大の難関になったのが…「地震対策」 日本での地震の発生件数は… (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 385 :はすぴー :2024/01/11(木) 09:49:06
- 土光敏夫氏の秘書をやっていた吉良節子が
土光氏の回顧録を「365人の仕事の教科書」 (致知出版社)に投稿されてましたので、紹介します。 ***** 昭和六十一年、電電公社や国鉄の民営化をやり遂げ 臨調は解散。その功績で民間人では初めて 「勲一等旭日桐花大綬章」を受賞されました。 神奈川の鶴見にひっそりと佇む土光家。 「地味で質素」を絵に描いたようなその家はおよそ 東芝の社長や経団連の会長を歴任されたお宅とは思えません。 門は「ギーギー」と轟音が響く、廊下は「ギシギシ」 と鳴り、クーラーもない。 修理やクーラー設置を申し出ても、「まだ使えます」と。
受勲の際、土光さんは「個人は質素に、国は豊かに」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 386 :はすぴー :2024/01/26(金) 12:26:55
- 老年学者のカール・ピレマーは、著書のなかで、米国の高齢者1000人にインタビューを行い、彼らが長い人生経験から学んだもっとも重要な教訓は何かを探った。
ピレマーは次のように書いている。
誰も―1000人のうち誰1人として―欲しいものを買うためにもっと一生懸命働いてお金を稼げば幸せになれたと言った人はいなかった。
誰も―同じく1000人のうち誰1人として―周りの人と同じくらい裕福であることが大切で、さらに裕福ならばそれが本当の成功だと言った人はいなかった。
誰も―同じく1000人のうち誰1人として―将来にいかに高収入になれるかを基準にして仕事を選ぶべきだと言った人はいなかった。
彼らが大切にしていたのは、温かな友情、高貴で大きな目的のための活動への参加、子どもたちとゆったり過ごす充実した時間などだった。
モノではなく時間こそが、人生を幸せに導く――これが、人生経験豊富で、あらゆる体験をしてきた人生の先達からのアドバイスなのだ
- 387 :はすぴー :2024/02/01(木) 10:28:43
- 「365人の仕事の教科書」の「ストレスに負けない生き方」
***** かって、医療社会学者のアーロン・アントノフスキー が強制収容所から生還した人たちの健康調査を 継続的に行い、一部の人たちはとても長生きしている ことを見つけた。その人たちは共通して 三つの特性を持っていたと発表している。
その三つの特性とは、 1.有意味感 辛いこと、面白みを感じられないことに対しても、 意味を見出せる感覚。 仕事で言えば、望まない部署への配転や仕事に 対しても「将来何かの役に立つかもしれないし」と (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 388 :はすぴー :2024/04/18(木) 10:07:19
- 「運命をひらくもの」からの抜粋。
***** 将棋の永世七冠・羽生善治さんは、 「一つのことに対して十年二十年三十年、 同じ姿勢、同じ情熱を傾けられることが 才能だと思う」とおっしゃっている。 こういう人を「天才」という。 天才とは「天の力を借りられる人」である。 稲盛和夫氏もその典型であり、 「一生懸命ひたむきに努力していたら、 あいつはかわいそうだといって、 天が智慧の扉を開いて力を貸してくれる」 と仰っている。 二宮尊徳も「之を勤め之を勤めてやまざれば また天助くべし」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 389 :はすぴー :2024/05/16(木) 09:11:23
- 社会教育学者の田中真澄の名言から。
***** 心構えは どんなに磨いても、 毎朝、ゼロになる 能力である ちょうど、毎朝起きたら 歯を磨くように、 心構えも毎日 磨き直さなければならない。
人生は、 今日が始まり! ナンバーワンの思想は (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 390 :はすぴー :2024/07/18(木) 10:16:20
- 2024年7月3日に新紙幣が発行され、
新しい1万円紙幣の肖像画に渋沢栄一が取り上げられて、 「日本資本主義の父」と紹介されています。 渋沢栄一翁の晩年の生きざまがありました。 ***** 昭和5(1930)年12月、90歳になっていた栄一の死の 1年ほど前のことです。 栄一は風邪を引き、もう老衰と言ってよい状態で、 ほとんど寝たきりでした。 そんなある日、20名ほどの全国方面委員会(現在の民生委員) の人々が面会を求めてやってきました。 栄一は面会謝絶の状態でしたが、念のために報告したところ、 顔ぶれを聞いて、どうしても会うと言い出しました。
家族は総動員で看護にあたっており、皆で必死に止めましたが、 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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