- 1 :はすぴー :2001/11/14(水) 10:56:39
- 準備の為の準備
仕事が出来る人を観察すると、共通してタイミングと いうものを心得ているような気がする。 タイミングの良い人=段取りが良い グットタイミングの気の利く仕事をするポイントは 「準備の為の準備」が用意周到である。
これによって相手の立場に立った仕事が出来るようになっ てくるのではないだろうか。 彼らは社内でも社外でも頼りにされ「○○君に任せれば 大丈夫」「○○さんなら何とかしてくれる」と信頼され、 よい重要な仕事を任されるようになってくる。
- 386 :はすぴー :2024/01/26(金) 12:26:55
- 老年学者のカール・ピレマーは、著書のなかで、米国の高齢者1000人にインタビューを行い、彼らが長い人生経験から学んだもっとも重要な教訓は何かを探った。
ピレマーは次のように書いている。
誰も―1000人のうち誰1人として―欲しいものを買うためにもっと一生懸命働いてお金を稼げば幸せになれたと言った人はいなかった。
誰も―同じく1000人のうち誰1人として―周りの人と同じくらい裕福であることが大切で、さらに裕福ならばそれが本当の成功だと言った人はいなかった。
誰も―同じく1000人のうち誰1人として―将来にいかに高収入になれるかを基準にして仕事を選ぶべきだと言った人はいなかった。
彼らが大切にしていたのは、温かな友情、高貴で大きな目的のための活動への参加、子どもたちとゆったり過ごす充実した時間などだった。
モノではなく時間こそが、人生を幸せに導く――これが、人生経験豊富で、あらゆる体験をしてきた人生の先達からのアドバイスなのだ
- 387 :はすぴー :2024/02/01(木) 10:28:43
- 「365人の仕事の教科書」の「ストレスに負けない生き方」
***** かって、医療社会学者のアーロン・アントノフスキー が強制収容所から生還した人たちの健康調査を 継続的に行い、一部の人たちはとても長生きしている ことを見つけた。その人たちは共通して 三つの特性を持っていたと発表している。
その三つの特性とは、 1.有意味感 辛いこと、面白みを感じられないことに対しても、 意味を見出せる感覚。 仕事で言えば、望まない部署への配転や仕事に 対しても「将来何かの役に立つかもしれないし」と (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 388 :はすぴー :2024/04/18(木) 10:07:19
- 「運命をひらくもの」からの抜粋。
***** 将棋の永世七冠・羽生善治さんは、 「一つのことに対して十年二十年三十年、 同じ姿勢、同じ情熱を傾けられることが 才能だと思う」とおっしゃっている。 こういう人を「天才」という。 天才とは「天の力を借りられる人」である。 稲盛和夫氏もその典型であり、 「一生懸命ひたむきに努力していたら、 あいつはかわいそうだといって、 天が智慧の扉を開いて力を貸してくれる」 と仰っている。 二宮尊徳も「之を勤め之を勤めてやまざれば また天助くべし」 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 389 :はすぴー :2024/05/16(木) 09:11:23
- 社会教育学者の田中真澄の名言から。
***** 心構えは どんなに磨いても、 毎朝、ゼロになる 能力である ちょうど、毎朝起きたら 歯を磨くように、 心構えも毎日 磨き直さなければならない。
人生は、 今日が始まり! ナンバーワンの思想は (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 390 :はすぴー :2024/07/18(木) 10:16:20
- 2024年7月3日に新紙幣が発行され、
新しい1万円紙幣の肖像画に渋沢栄一が取り上げられて、 「日本資本主義の父」と紹介されています。 渋沢栄一翁の晩年の生きざまがありました。 ***** 昭和5(1930)年12月、90歳になっていた栄一の死の 1年ほど前のことです。 栄一は風邪を引き、もう老衰と言ってよい状態で、 ほとんど寝たきりでした。 そんなある日、20名ほどの全国方面委員会(現在の民生委員) の人々が面会を求めてやってきました。 栄一は面会謝絶の状態でしたが、念のために報告したところ、 顔ぶれを聞いて、どうしても会うと言い出しました。
家族は総動員で看護にあたっており、皆で必死に止めましたが、 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 391 :はすぴー :2024/09/12(木) 09:56:39
- ウシオ電機会長の牛尾治朗氏が
創業時の気持ちを投稿されてました。 ***** 大学の卒業式の日、友人と当時はやっていた チャップリンの映画「ライムライト」を 見に行った時のこと。 人生に失望し、生きる気力を失っていた 若いバレリーナを老いた役者である チャップリンが励ますシーンでの台詞があった。 「元気出せ。人生に必要なものは イマジネーション(想像力)とカレッジ(勇気) とサムマネー(若干のお金)だ」 私はその言葉に大変感動した。 父が死んで、渋々父の会社に入ってからも 数年で辞めて自由な生活を送ろうと考えていた。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 392 :はすぴー :2024/09/26(木) 07:22:09
- 「一日一話 読めば心が熱くなる」(致知出版)
から大仏師の松久朋琳氏の投稿を紹介します。 ***** 今から1500年前に伝教大師が修行僧の 心得を説かれた中に、 「一隅を照らす、是れすなわち国宝なり」がある。 意味は、道を志す人間は広い世の中の片隅で ささやかな灯火(ともしび)を揚げていれば 良い。それこそが「国の宝」と言える人間 なのだ。 とかく人間は片隅にいるより脚光を浴びる 所へ出たがるもの。 私は昔、こう教えられた。 「下積みがなけりゃ、偉くなれない」。 比叡山に行くと良く分かります。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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