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『これで話せる! 英語のバイエル(初級)』の質問総合トピック

1jun★:2009/03/26(木) 17:06:18 ID:???0
タイトルの書籍について、質問のスレッドを立てました。以下に質問を並べて書きますので、
わかるものだけでも、返答をお願いいたします。

011. 「He's a whiz in the kitchen.」とありますが、「He's a whiz of [about] cooking.」
    でもよろしいのでしょうか。

045. 「My sister came into my room screaming.」とありますが、with screaming /
with a scream [screams] にはしなくてよいのでしょうか(付帯状況のwith)。前述の
    3つについての違いもお願いします。

052. 「The guests left the dinner table satisfied.」とありますが、この場合も045と同様
    に、with satisfied(付帯状況)にしなくてよいのでしょうか。

068. 「He is real smart.」について、really samartにしないのでしょうか。また、どういう時に
    形容詞+形容詞(real smart)の形にするのでしょうか。

071. 「I kinda like it.」のkindaは、sorta[sort of]とどう違うのでしょうか。前者は米略式、
    後者は英略式というだけで、意味の差異はありませんか?

083. 「I must get back...」について、must backではいけないのでしょうか。正しい場合、
    ニュアンスの違いもよろしくお願いします。

195. 「Look out!...」は、watch outとどう違うのでしょうか。



よろしくお願いいたします。

2パーヤン★:2009/03/27(金) 08:18:53 ID:???0
>195. 「Look out!...」は、watch outとどう違うのでしょうか。
lookはただ目を向ける
watchはじーっと見張るわけです。

watch outの方が意味が強いということですかね。

>083. 「I must get back...」について、must backではいけないのでしょうか。
I must back〜と続けばいいでしょうがI must back.だけだと言葉足らずな気がします。
検索で調べてもそれなりには使われてるようですが
get backの方が無難だと思います。

getは状態移動、backはbackでもget back
状態移動の話だよとbackよりも詳しく叙述している程度の差ですかね。
逆にbackが多義で重荷動詞として使われる語ではないので
いきなりbackだけがきたら面食らってしまうかも。
I back.でなくI'm back.ですし。

3パーヤン★:2009/03/27(金) 08:41:52 ID:???0
>with a scream [screams] にはしなくてよいのでしょうか
>with satisfied(付帯状況)にしなくてよいのでしょうか。
してはいけません。

主体の動作を付帯するだけなら分詞で十分です。
asやwhileなど分詞の前につくのは分詞の意味に
そのニュアンスを付け加えるためです。
withが前につくのは
あくまで主体の動作が付帯するのではなく
主体以外の誰か/何かの動作が作り出す「状況」を付帯させるためにつけていわけです。

こちらも参考に
http://blog.livedoor.jp/eg_daw_jaw/archives/51587855.html

4jun★:2009/03/27(金) 23:48:01 ID:???0
バーヤンさん、詳しくありがとうございました。
特に>3のリンク先のものは完璧なものでした。

5jun★:2009/03/29(日) 18:32:45 ID:???0
今回も質問をさせてください。

027. 「Don't talk to me in that tone of voice.」について。
   Q.<in the tone of voice>や<in such tone of voice>にした場合の違いはなんでしょうか。
thatとitとの違いは過去ログから何となく理解できましたが。

072. 「I almost died of shock.」について。
   Q.<I was almost died of shock.>のように受け身にしなくてよいのでしょうか。
     よくThe committee holds next month.とかありますけど、これも受け身にしないのかと思います。
     こういった微妙なものはどう区別すればよいのでしょうか。

114. 「I quit my job.」について。
   Q.<I have quit my job.>にしなくてよいのでしょうか。114全体の例文からすると、まだ新しい仕事をしているわけでもなく、
       前の(やめた)仕事についていっているようには思えません。

118. 「He lost money gambling again?」について。
   Q.<his money>にしなくてよいのでしょうか。よく店などで英語で<青いTシャツある?>と聞くと、青いTシャツなんて世界の
       どこかにあるよと思われるし、<Do you have a blue T-shirt?>のように聞かなければならなかったりと、神経質になって
       おります。どうように「お金ある?」と聞いてもダメなようです(通じるけど)。それを踏まえて質問させていただきました。

125. 「Can you say the alphabet backwards?」について。
   Q.<the alphabets>のように複数形にはしないのでしょうか。
     <backwards>を<downside>と言いかえられますか?

150. 「You idiot.」について。
   Q.<idiot>は名詞ですが、<You are idiot>にしないのでしょうか。口語では普通ですか?(いわゆる《略語》みたいな)

160. 「...the last train leaves Shibuya.」について。
   Q.leaveはShibuyaに何らかの行為を与えるわけではない(「ハートで感じる英文法」の他動詞イメージ)のに、なぜfromやatと
       いった前置詞がつかないのでしょうか。


よろしくお願いいたします。


p.s.

>>1 の011は、意味(場面的な)が違うだけで、例えばofとaboutといたニ
ュアンスの違いはありませんでした。071に関しては、やはり単なる米
式か英式かの違いだけでした。068に関してはまだ分かりません。後で
別サイトで質問してみようと思います。

6jun★:2009/03/29(日) 18:38:09 ID:???0
訂正

150.に関して<You are idiot.>ではなくて<You are a idiot.>でしたね。

他にもありましたら訂正お願いいたします(やさしく)。

失礼いたしました。

7jun★:2009/03/30(月) 00:47:43 ID:???0
訂正×2

150.に関して<You are a idiot.>でもなくて<You are an idiot.>でしたね。

アイーン アイーン アイーン

8ミミロップ★:2009/04/02(木) 00:43:53 ID:???0
>150. 「You idiot.」について。

junさん アイーン って。。(笑)

150の例文は、You idiot. ではなく、You idiot!になってて、この「!」が、ポイントなのでは。と思います☆
私も正式には、You are an idiot. だと思いますが、イラっとして、口から出た言葉だから、be 動詞も、冠詞も、すっ飛ばして、
Youと idiot を、ポポンと並べて口走った口語文として、「あり。」なのでは、ないでしょうか。。

講演会で、「You liar!」と、参加者みんなが大声で、先生に向かって(結果的にそうなっちゃって)叫んで音読したのが、記憶に新しいです。(笑)

be 動詞、冠詞、すっ飛ばし例として、英語塾では、確か、You coward!がありました。

このぐらい、短い文だと、私でも覚えられるのですが。。

9パーヤン★:2009/04/02(木) 14:45:37 ID:???0
>>5
>027. 「Don't talk to me in that tone of voice.」について。
>   Q.<in the tone of voice>や<in such tone of voice>にした場合の違い

in the tone of voiceがもっとも弱くただ前述の言葉の口調を正してる程度ですが
suchはso類で→(矢印)。いい足りなさを醸し出しつつ、ああだったりこうだったりと
前々から気になってた鬱憤がこもってますよね。
そのああだったりこうだったりのなかで限定される「あの」口調、
いろいろ鬱憤がありナーバスになってたが、特にそれだ、その口調だけは許さん
という感じだと思います。
差を強調すればこうだと思います。

10パーヤン★:2009/04/02(木) 15:08:36 ID:???0
><I was almost died of shock.>のように受け身にしなくてよいのでしょうか。
受身の方が不自然です。

受身ということは、何らかがdieという動詞の力が文の主語に及ぼされている状態でなければなりません。
まあ文法的に説明すればdieは自動詞で動詞の力が何かに及ぼされることは想定しずらい言葉だということです。
受動態ならkilledになります。

>The committee holds next month.とかありますけど、これも受け身にしないのかと思います。
先生の本のどこかにThe book sells well.の話が出ていたと思います。(どれだったか誰か補足ください)
それと同じことです。
あまり日本語で考えすぎないことです。

><I have quit my job.>にしなくてよいのでしょうか。
これは単に辞めた事実を告げてるわけですから過去形の方がしっくり来ます。
I've quit the job.辞めて仕事がないetcの話題を話しているのではなく
辞めたこと(事象)について話を進めようとしています。だから
I'll tell you a reason.と続くわけです。

cf.I've quit the job. So could you lend me some money?

11jun★:2009/04/03(金) 16:21:47 ID:???0
>受身ということは、何らかがdieという動詞の力が文の主語に及ぼされ
ている状態

なるほど、動詞のベクトルの観点から考えるのですね。ただそう考える
と、「a moving car」はまだ良いとしても、「boiling water」「keep
the door closed」などはちょっと微妙になりませんかね。これらはど
のようにお考えでしょうか。boilは他動詞もありますし。私は現段階で
はこれらの微妙なものは暗記してしまっています。


>先生の本のどこかにThe book sells well.の話が出ていたと思います

私はまだその書籍(部分)を読んでいませんが、wellとかの修飾がつかな
い場合は、能動表記で受動表現とは認知されないのですよね。sellや
readなどは、その対象物に話題性がある場合(例えばこれはヒット商品
だ!とか、ベストセラー本だ!どいうニュアンスの時)に認知されるも
のでしたよね。だから修飾がつかずにThe book sells.などとは言えな
いのですね。
そう考えると、committeeも「next month」があることから何か、会議
が、しかも来月あることに強調が表れるのでしょうか。さらにそう考え
ると、sells wellの場合は無理だと思いますが、committeeの例の場合
は、強調や話題性などがない場合は受動態表記にしていいのでしょう
か。また、逆に別の動詞でも何かに話題性がある時は、sellやreadなど
のよに、能動表記で受動表現にできるのでしょうか。気になりますね。


P.S.

もしかしたら、これらも日本の英語教育の弊害部分なのでしょうか。つ
まり、上記のような表現もできるけど、できないと参考書に書かれてい
るのでしょうか。大西先生の書物では、これらの部分は語られていない
と思いますが、何かありそうですね。ネイティブの感覚が。

書いてあるか分かりませんが、洋書の上級者向けの文法書で確認してみ
ます。今手元に無いので今度。

12jun★:2009/04/03(金) 16:45:14 ID:???0
ミミロップさん、

お返事ありがとうございます。確かにその方(be動詞などを使わない方)
がいい場面もありますね。そういった意味で、大西先生は単に「並べる
だけ・be動詞は単なる飾り(接着)」とおっしゃていたのでしょうかね。

やっとその点について整理されました。ありがとうございました:)


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