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鬼和尚の仏教購読会 別館
672
:
避難民のマジレスさん
:2019/07/12(金) 01:17:14 ID:LC3de7YgO
>>670
「真理のみ」 (原題 「THE TRUTH IS」)
〜SRI H.W.L.POONJA
第4章 サットサンガ:真理との交流 ☆Part2 (つづき)
Q:思考、疑いがあるからです。
どこにこの疑いが住んでいるのか? もし、頭にあるのなら、頭を切ってしまいなさ
い。もし鼻にあるのなら、鼻を取り除きなさい。これがバナラシの7才の少女の教え
だ。彼女の名前はカマリ、彼女の父は聖人カビール。
カビールのサットサンガに多くの人たちが参加していた。カマリが父に尋ねた。「な
ぜ、こんなにたくさんの人が朝の4時にお父さんに会いにやって来るの?」
父は言った。「彼らは自由と真理の為にやって来るのだ。他にどんな理由でこの寒い
冬の朝に人がやって来ると言うのか?」
「パパ、500人の人が自由の為にサットサンガにやって来るの? 私はそんなの信
じない。何か他の理由でやって来るに違いないよ」、そう言って彼女は遊びに行った
。
次の朝、カマリは門の前に立って、やって来た一人一人に次のように言った。
「サットサンガに入る許可を与える前に私の父が一人一人、インタビューすることに
なっているので、あなたはこの丸太に頭をのせて私が頭を切り離して父に見せます。
もし父がイエスと言ったら、あなたはサットサンガに出席することができます」と。
彼女が手に持っている斧は非常に鋭いので誰も苦痛は感じないだろうと確約した。
最初の一行は「私達は裁判を抱えています。裁判に勝つ為にあなたのお父さんの祝福
が欲しくてやって来ただけです。門を触ったので恩寵が得られるでしょう。それでは
裁判所に行かねばなりませんのでこれで失礼します。」
第二の一行は、「私達の息子が病気で、あなたのお父さんの祝福で息子がよくなると
思ってやってきました。」
第三の一行は「私達はサットサンガに来たのではありません。娘の結婚がうまく行く
ようにあなたのお父さんの祝福をもらいにきました。今日はこの門に敬拝して帰りま
す。」
これら全ての人々は他の理由のためにやって来た。
2時間後、カビールは空っぽのサットサンガホールから出て来た。朝の6時であった
が斧を手にした彼の娘以外誰も外にはいなかった。
「パパ、誰もサットサンガの為にやって来ないと昨日言ったでしょう。なぜ時間を無
駄にするの? 今日はみんな他の目的の為にやって来たのよ。」
そうだ、聖者に会いに来たのならあなたの頭を取り除きなさい。そして初めてインタ
ビューが受けられる。あなたの疑いは頭の中のものだ。頭を取り除いたら疑いなし、
そしてあなたは自由だ。もし、あなたがこれを理解したならどんな疑いも持つことは
できないだろう。今、疑いがあるかね?
Q:はい。
それなら外に行って頭を切り落としなさい。
(´・(ェ)・`)
(つづく)
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