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◆◆◆京産大新構想 第3章◆◆◆
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本学の現状と将来構想について語り合うスレ。
教育人間科学部、先端情報学研究科・総合生命科学研究科、国内私立大学最大の神山天文台を設置、新理工ゾーン整備・学部棟新設・図書館増床・バスターミナルエリアの開発、
2012年4月丹波口新キャンパス開設、烏丸キャンパス設置など新規事業。
学部・研究科の開設、施設整備、研究センター設置などに期待すること。
※他大批判は厳禁。
【建学の精神】大学の使命は、将来の社会を担って立つ人材の育成
いかなる国家社会においても、大学は最高の研究・教育の機関である。大学の使命は、将来の社会を担って立つ人材の育成にある。その教育の目標は、高い人格をもち、
人倫の道をふみはずすことなく、社会的義務を立派に果たし得る人をつくることであり、しかもその職域が国内であろうと海外であろうと、その如何を問わず、全世界の
人々から尊敬される日本人として、全人類の平和と幸福のために寄与する精神をもった人間を育成することである。このような人間は、日本古来の美しい道徳的伝統を精
神的基盤とし、東西両洋の豊かな文化教養を身につけ、絶えず変動する国内情勢に関して十分な知識をもち、その科学的分析によって正しい情勢判断のできる能力を備え、
如何なる時局に当面しても、常に独自の見解を堅持し自己の信念を貫き得る人間である。かかる学生の育成が、本学の建学の精神である。
前スレ
◆◆◆京産大新構想 第2章◆◆◆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8196/1256912444/
◆◆◆京産大新構想 第1章◆◆◆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8196/1167330815/
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文化学部にはどうして研究科ないの?
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たしかにナゾ・・。
学部が総合文化的だから
文科省に申請するにはスタッフが
足りないとかじゃないかな・・。
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>文学言語学部
つまり文学部でしょw
文学部と国際社会学部でいいんでねーの。
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顔としての「正門」機能は絶対要る。
創設者や教授陣は一流。ノーベル賞受賞者も出た。(将来的に銅像ができるだろう)
歴史ある大学の数々は、人(ソフト)の次にハードで語れる場所を持ってる。
2015年までに全ての教育棟が新築に変わるのは良いことなんだけれど、
「大学に来た」ってインパクトのある建物が無いよね。
それに天文学の世界的研究者が創設者なんだから
建物の名前を「γ館」「ι館」「β館」「κ館」と変更するだけでも物語りが生まれると思う。
荒木先生を始め、若泉先生や将来的には益川先生の銅像(全身)をキャンパス内に点在させても面白い。
キャンパスは綺麗で便利に生まれ変わってるんだけれど機能的なだけなんだよね。
この機能に文化的な側面が加わって初めて第二の建学が始まるのだと思う。
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学生の多くが若泉と聞いても「誰?」となる現状
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こういう奴がいるから必要なんじゃねーかww
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附属中高が出来たのも最近ですし、今後に期待しましょ
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>>623
他大乙ww
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他大生ではありません。
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>>620
建物の名前は工夫したらいいだろうな。
なんでκ館とかなん?みたいなギモンから創設者の話に繋がって行くし。
>>622
禿同。
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2013年度は新学部・学科など動きが無いが、全学部学生の共通教育に大改編が実施される。
より、全学部を教養学部のようにつなぐ仕組みへと変化する内容だ。
なぜこのような先進的な取り組みの特設サイトを設置しないのか?
いまでこそ、どの大学でも当たり前となった共通教育科目だが、本学草創期には珍しい取り組みであった。
そういった歴史的経緯を踏まえながら、より進化した新しい学びを伝えるサイトをこれからでもいいから
入試課や広報課はこの特設サイトを設置すべきである。
2012年度策定→2013年度スタート
|全学共通カリキュラムの改革
|新しいカリキュラムは,全学的視点で共通教育(教養教育)と専門教育・融合教育とが有機的に結びついた体系的な編成となることを目指し,
|2013(平成 25)年度から実施することとしています
|http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/zaimu/pdf/2012_jigyoukeikakusho.pdf
◎人間科学教育 人文科学領域:哲学、宗教学、心理学、日本史、東洋史、西洋史、日本文学、西洋文学、芸術学
社会科学領域:経済学、経営学、法学、政治学、社会学
自然科学領域:宇宙・天文学、気象学、物理学、数学、化学・環境学、生物学
総合領域:KSU科目、教育・教職科目、留学対応科目、情報科目、社会問題科目
◎言語教育 英語教育科目:全学部で1・2年次の英語必修化、全学生のTOEIC受験→3年次(一部2年次)以上=上級者向けクラスとGJP(英語授業)
外国語教育科目:ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、インドネシア語、イタリア語、韓国朝鮮語、ベトナム語 4年間自由選択
大学を構成する学部の集まりが大きな教養学群となり総合領域の教育学(=教育・教職)・情報学(=情報)・地域研究(=留学対応)・
現代社会(=社会問題「メディア」「人権問題」「環境問題」「ボランティア」)を合わせ
4年間を通して24専攻を副専攻に学べる大学へと変化するのである。
これは広報次第ではかなりインパクトを生む一大ソフトインフラ事業。
なにせ学部の横の連携を一層推し進めるわけなのだから。
最終形態はアドバンスドゼミの復活と、本格的なゼミの設置によるデュアルディグリーの検討。
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言語教育科目はこれまで4年間で「英語のみ」「英語+1言語」「英語+2言語」の自由選択制だったため
来年度から実施のときより科目数は少なかった。しかし、この英語必修化で科目数が大幅に増加しますし、
TOEICやTOEFL英語が充実します。
外国語学部では他学部との差別化の為に全言語学科専修で特別英語(ハイレベル英語)科目が必修となります。
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2015年の50周年に建物の整備が終わるととしたら、
着工は2013、2014年の2回。
今年が図書館書庫棟、新1号館Ⅰ期、新7号館の3つだから、
各年度の予算からしても一年に3つ、規模の大小の関係でも多くて4つ。
そう考えると、残る新1号館Ⅱ期、2号館、3号館、本館、4号館、6号館の6つに、
懸案の正門(バスプール)整備。
6号館は8号館とすでにブリッジで結ばれているので、改築はないのかも。
外装でリニューアルするだけで十分だとは思う。
新1号館Ⅱ期、2号館、3号館、本館、4号館は対象だと思うので、
正門を兼ねた総合案内センター、記念館的な建物を優先して欲しい。
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>>627-628
人間科学教育の専門展開分野が学部に対応する形で綺麗に整理されているよね。
>全学的視点で共通教育(教養教育)と専門教育・融合教育とが有機的に結びついた体系的な編
とも書かれているので、学部拡大化で複雑に入り込んでしまった教員配置を抜本的に見直し
同時に今後の学部や学科の再編を円滑に進めるお膳立てをしていたんだろうね。
>>629
6号館は外壁の色を帰るだけでもまだまだ使える施設。意外に面白いデザインだと思えるけどね。
内装をメンテナンスするだけでもずいぶん印象が変わることでしょう。
大学としては本館(荒木記念館)1号館2期(大型施設)、2号館、3号館、4号館を
2015年度までに完成させ、バスターミナル整備はそのあとになりそう。
1号館2期の場所はかなり大きなスペースがあるから、1期の6,900平方メートルを
優に超える施設になりそうだね。
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1号館1期は、1号館が現存する上に理学部棟である2号館も存在するままでの新設だから
実質16号館以来の17号館を新設みたいな印象。
1号館=全学共通、言語教育、資格取得、就職、学生相談室(→新7号館)、F工房(→新7号館?)など
2号館=理学部
3号館・12号館=外国語学部
4号館=法学部
↓
新1号館1期=新2号館=理学部
新1号館2期=新1号館
工事するにしても、新7号館・3号館・12号館に囲まれる2号館は身動き取れないよな。
新1号館2期以降はどういう順番で学部棟などを新築することになってるんだろう。
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設備計画に10号館から12号館の道路拡張とあるけど、
2号館と本館もそのあたりを考えた構造になるのかも。
新2号館は、12号館式に1階が吹き抜けだと、
開放感もできる。
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新2号館はイメージ図出てたぞ。
ttp://sgc.kyoto-su.ac.jp/blog2/archives/2012/09/images/1355816729.jpg
地上4階地下2階は2学科の理学部に対してめっちゃデカい。
定員増やすんかもな。
新7号館ができたら7号館は解体なん?
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イメージ図を何故大学HPに公開しないのか?
施設設備計画ももっと詳しく掲載したり、
周辺一帯の完成図を公開するとか、
見る人の想像を掻き立てるものにできないものか?
まあ新1号館1期のところは一帯をとらえているが、
遠くてよくわからない。
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匿名にて、大学HPからメールでWEB広報にもう少し力を入れるように言ってみては
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2008年計画では2015(平成27)年度までの計画が以下となっている。
ア.8号館東エスカレーター新築工事
イ.屋根付歩道設置工事(バスプールエスカレーターから5号館まで)
ウ.新寮新築工事(現追分寮西側)
エ.地下駐輪場新築工事(第1次、バスプール駐輪場)
オ.バスターミナル化工事(第2次)
カ.ブリッジ架橋工事(第3次)
キ.総合インフォメーションセンター新設工事
ク.総合グラウンド厩舎建替え工事
ケ.1号館建替え工事(情報技術実験棟含む)
コ.本館建替え工事
サ.大学院棟
シ.図書館書庫棟
ス.建物入退出管理システム集中化工事
新7号館はじめ老朽化建て替えが優先されているので、
エ〜キは後回しなのかもしれない。
でもエの中にある歩道、車道分離(第1次)は着手されたので、
次はバスターミナル化か地下駐輪場化を行うかも知れない。
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>>636
詳細な情報サンクス!
2008年と言えば、グランドビジョンが本格化し出したころ。
神山ホール前の一帯工事はどうやら後回しみたいだね。
大学院棟ってなんだろう。
1号館跡地に法学(学部・大学院・専門職)棟を建てたらいいのに。
敷地が広大だから法学棟専門書庫なんてのもあっていいかも。
法科大学院棟跡地を整備して社系大学院、4号館跡地に人文大学院研究室+講義室棟を建てれば大学院ゾーンが完成するよ。
1号館跡地→法学部・法学研究科・法科大学院棟(地上4階・地下2階)
2号館跡地→外国語学部棟(地上5階・地下1階、いまは地上4階で地下1階)
3号館跡地〜7号館跡地一帯→新1号館(地上5階、地下1階、
共通教育講義室・言語教育講義室・大中講義室=6号館の機能)
法科大学院棟+4号館跡地→大学院研究室+講義室+教員研究室棟(地上4階、地下1階)
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宇宙にポ〜ん
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宇宙にポ〜ん
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>>637
全学教育の建てものをキャンパス中心に持ってくるのはいいかもね。
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WEB学長室より
ttp://www.kyoto-su.ac.jp/outline/gakucho/
「平成24年 年頭のご挨拶」
……新学部構想を含む学部、大学院改革を検討することになるでしょう……
大学を取り巻くこの混沌とした時代の中で、2018年以降の18歳人口の急減
期までに残された時間は僅かしかありません。「のんきに構えてはいられな
い。よほど努力しないと現状維持すらおぼつかない」と思っています……
切に望みますが・・。
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橋架ってどこにつくるん?
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神山と本山を結ぶんですよ。
鞍馬街道の上に高架橋を渡して課外活動の移動が一層スムーズになります。
もう一つはバスターミナルの整備。
そしてバイク駐輪場の地下化を行い、その上に総合インフォメーションセンターを新設するようです。
ただし当初の事業計画書やグランドデザインでは総合インフォメーションセンターに
入試センターを含むとありましたが、これが新2号館(新1号館1期施設)内に入るようですので
計画の変更が行われているのかもしれないですね。
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高架橋はどのあたりにできるのかな?
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ここでも挙がっていたグローバルビレッジ構想、実は大学も進めていたんだね。
今回は外国語学部と理系3学部の4学部だけど、最終的には全学部でのグローバル対応らしい。
文部科学省・平成24年度「グローバル人材育成推進事業(タイプB:特色型)」の
採択について
全国の国公私立大学等から111件の申請があり、そのうち採択されたのは31件でした。
具体的には、理系3 学部に各々「グローバル・サイエンス・コース(仮称)」を新設、外国語学部にも、グローバル・キャリア・コース(仮称)を新設するなど、新たな取組みを始めます。
さらに、大学環境においては、グローバルビレッジ(異文化・多言語との共生)の設置をはじめ、モバイル用自学自習システムなど、学生の学びの環境整備はもとより、異文化受容力を養成できる風土の醸成も図ってまいります。
本学は、今回の理系3学部と外国語学部とのコラボレーションを1モデルとして、今後は、人文・社会科学系の学部にも展開し、全学部のグローバル化を目指していきます。
http://www.kyoto-su.ac.jp/more/2012/305/20120926_renkei.html
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来年度からの取り組みとして
一刻も早く公式トップと入試サイトに特設サイトを
設置してもらいたいね。
>理系3学部に「グローバル・サイエンス・コース(仮称)」新設
>外国語学部に「グローバル・キャリア・コース(仮称)」新設
>今後は、人文・社会科学系の学部にも展開し、全学部のグローバル化を目指していきます
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いまでこそ「グローバル」って言葉があたりまえやけど
本学は1990年代からGJP (グローバル・ジャパン・プログラム)を
展開してきたからねー。
今後の展開に要注目。
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31件のうちに産大が入ってたってことで宜しい!?
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読めば分かるだろ・・
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2012年事業計画書の中に、
神山天文台の新たな教育関連事業として,天文台の特徴を活かした特色ある学部・大
学院教育の実現のため,関連学部・研究科が神山天文台の物的・人的資源を有効活用で
きるよう,神山天文台スタッフによる教育支援体制を確立します。
とあるが、新学部ってこのことか?
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その線でいくと地球惑星・地球環境・宇宙工学系の理工学部とか面白そう。
1号館1期は理学部に対しては大きいし、これは期待できるか?
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神山天文台のHPみたけど、「スカイモニター」っていうやつ前からあった??
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~kao/skymon/skymon.html
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>>650-651
微妙な表現やな。<事業計画書
新学部を設置するようにも見えるし、天文台のスタッフが益川塾の研究者など含め充実し始めているから
物理学科の宇宙物理学分野のST比を下げるとか、そういった意味での「教育支援体制を確立」ともとれる。
いずれにせよ、2013年度のカリキュラム改革とグローバル人材の大規模競争資金獲得は
近ごろ動きのなかった京産にとっては朗報やな。あとはキチンと伝えきれるかっていう内部の問題が(ry
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ところで烏丸の跡地はどうなるの?
やっぱり小学校?
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グローバル人材育成事業の予算ってCOEクラスなんやね。
5年間大型予算でグローバルビレッジを整備できるのは大きい。
iHouse周りの拡充か、烏丸の跡地は国際教育寮のような施設になるかもしれないな。
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1号館1期で1号館が完成みたいに見えるけど、現1号館跡が2期になるの?
仮移転してから取り壊しなら、その後の建築?
そろそろ50周年の概要をイメージとして出して欲しいな。
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そこら辺がヘタだよね。
OB・OGが母校に愛校心を持つかどうかとか
受験生がネットをメインで使ってることとか
疎かにし過ぎなんだよ・・。
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新しい建物で大学も変化しているが、
デザインが少し画一化しているようね。
日建設計って結構芸術作的な作品が多いので、
今後の計画は期待している。
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=yahoo&lang=euc&prop=900&bypass=2&dispconfig=
予算と条例の関係か?
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>>658
??
リンクミスじゃないか??
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建築物も大学の魅力のひとつ。
景観条例上の問題もあるかも知れないが、
総ガラス張りや装飾的な外観があってもいいのでは?
折角整備するのに特徴のないものでは・・・
確かに設計業者の日建設計の作品見たら
魅力的なものが多いね。
ちょっと箱っぽいものに屋根の組み合わせから変えてみてもいいよね。
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>>658
これなに検索してんの?リンク先ヤフーだよ。。
>>659
完全ミスだと思われ。
>>660
理工ゾーン以降の建てものは1号館1期も含めてシンプルで大学の施設としては
十分にきれいだよ。
まあ、一つくらいは最高学府って感じの印象的なものもあっていいだろうね。
やはりそういうのは大学の顔となる玄関=正門につくってほしい。
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正門はやはり大学の面構えやな
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4056917.html
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なんかシンプルな門もええ感じやな。
神山ホールをリノベしつつターミナル整備して
芝生とか敷いてもええかもな。
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現正門はシンプルだけど、実質もイメージも自動車用道路の入口。
大学正門は学生が通学時にほぼ通るところであり、
大学の顔となるところ。
そういう意味でも、一万人を超える総合大学としては、
早々に整備しなければならない場所である。
ただバイク以外の殆どの学生はバスから降りて、
エスカレーターまたは階段、理系ゾーンへの道と進んで行くので、
正門を通ったり、くぐったりして通学しないことになる。
そうなると正門の位置とバスターミナルの位置は微妙。
オリジナリティのある玄関を期待したい。
それから以前より書き込みのある裏門=北山側に抜ける門も
アクセスの整備と地域活性化のためにも早々に実現を希望したい。
実際はかなりの距離が必要になるが、北山や上賀茂側に新施設が誕生すれば
他大学交流や何より女子学生志望の大きな足掛かりとなるはず。
文化学部棟も奥にあるので、道路整備も考えて未来に繋げたいところ。
しかし地理上で見ると、ゴルフ場が行く手を遮っているなあ。鞍馬街道側も然り。
上賀茂原生林の保護もあるので、
散策路として我が校が上手く活用できればと思う。
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土地の構造から考えると、662写真の千葉商大のような
建物に門機能を付加したものが妥当かと。
施設設備計画には総合インフォメーションセンターも
あるようなので。
また両脇から建物背にバスが抜け、建物背面とバスターミナルが一体化
すれば利便性も損なわない、
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日建設計のってこのことか?
http://www.nikken.co.jp/ja/projects/
広々した作品が多いね
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↑ダミアンww
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今の雰囲気から考えると、愛知工業大学や愛知学院大学みたいな門が妥当じゃないかな?
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河合塾にまで広報の脆弱さをやんわり指摘されてるんだと思うw
理学部棟は最新機器を投じているとか、天文台とすぐの距離で宇宙物理学や天文学の教育が
強化されることをもっと大々的に報じても良いレベル。
それに全学共通教育の大規模な改革の特集ページがないのはどうしてだ??
第2回全統マーク模試にみる2013年度入試の動向 (12/10/09)
京都産業大
【大学全体の動向】
大学全体の合計志望者数が前年比109%となり、いわゆる「関関同立産近甲龍」の中で最も増加幅が大きくなっている。
ここ2〜3年の模試結果や入試結果では見られなかった傾向であり、2013年度入試における志願者数の増加へとつながっていくものか、注目である。
学部計で見ると、全国的に不人気が言われてきた社会科学系3学部において、志望者が前年より6〜7%程度上回っており、
「関関同立産近甲龍」の同一学部系統で見ても、比較的増加幅が大きくなっている。社会科学系3学部は相互に併願する志願者が少なくないため、
全体として難化する可能性も出てきた。
方式別に見ると、センター・一般両方式で多くの学部が志望者を増加させた。とくに、文化学部の増加が前年比130%と著しい。
★設備施設面のトピックスとしては、2013年秋から供用開始の予定で、理学部棟(2号館)の機能を移転する「(仮称)新1号館 [I期]」の新築工事が始まっている。
新校舎においては、理学部生の学びの環境は大きく変化することが見込まれる。大学側からの広報に留意されたい。
★理学部
冒頭に記載した新校舎建設計画が周知されればさらに人気が高まる要因となるため、今後の動向に注目したい。
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腐っても関西8総合私大の一つだし、今の受験生の親世代の40代は、実際の難易度は別として、立命館をヒヤヒヤさせて、改革に走らせたくらい勢いがあったからね。関関同立の次は甲南で、その次が、京産だった。そういう意味では、今はお買い得。でも、大学側は、もっと死ぬ気でやって欲しい、卒業生の多くは厳しい民間企業で闘っているんだから。
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>>669
河合塾はそういうとこまで見てるんだ。
客観視されたことは生かさないと。。
もう一点は今後の学部施設は春から供用できるよう
スケジュール組むべき。
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人文=語学の鬼、社系=ゼミの京産をスローガンに。
文化学部=カルチュラルウィークの導入と英語習得特化、教養学部の扱いで専攻制へバージョンアップ
外国語学部=全言語ともアドバンスド英米語・特別英語を必修の【複言語主義教育】へバージョンアップ
経済学部・経営学部・法学部=定員の大幅削減と大手私大基準での定員比率へマイナーチェンジ、【ゼミ教育を重視】
理系=この調子でスタッフを随時増強しながら新施設を創設
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文化学部って多角的に文化に迫るってのは学問的にはいいことなにんやろうけど
受験生にしてみたらほんまに分かり辛い構造やと思う。
同じような問題意識を同志社の学生が各方面に取材してる記事があった。
来年新設するグローバル地域文化学部のこと。
【10月号掲載】大学の思惑とズレ 同志社大学PRESS
www.unn-news.com/doshisha/article/201210034058
〜グローバル地域文化学部の存在意義〜
来年4月、本学14番目の新学部としてグローバル地域文化学部(以下・地域文化学部)が誕生する。地域文化学部は、
グローバルな視点から現代世界が抱える問題を研究し、国際社会で活躍できる能力を身につける今流行りの「国際系」学部。
だが、昨年開設したばかりのグローバル・コミュニケーション学部(以下・GC学部)も、同様に「グローバル」と学部名に銘打っており、
地域文化学部との違いがわかりにくい。新設学部の存在意義を問う。
河合塾京都校教務チーフの山口和彦氏は、「GC学部は外国語学部的な要素が強く、中身がわかりやすいため、受験生が多く集まっている」と話す。
一方で、地域文化学部ヨーロッパコース個別日程は定員が不確定だが、志望者数は423人と、GC学部に比べそれほど人気は高くないようだ。
山口氏は「地域文化学部は中身がわかりにくいため、具体的に何を勉強するのかをきちんと理解して志望する受験生はあまりいないように見受けられる」と危惧する。
大学側が国際化・今出川回帰の象徴として打ち出した地域文化学部だが、受験生側からの印象と大きなズレがある。
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ううっ・・
【ニュースクリップ】追手門学院学院長兼追手門学院大学長・坂井東洋男氏に聞く (2/2ページ)
「スクラップ・アンド・ビルドで学部などの体制を見直し、新しい学部の新設にも積極的に取り組みた
い。現在は文系の大学だが、文理融合型の理系学部を設けることを検討している。また、大阪の文化に
根ざした新しい学問領域の学部も設けたいと思っている。これによって大阪の活力、学院の活力とする
ことにもつなげたい。現在、大阪府内での新キャンパス開設計画も進めており、他大学との違いをアピ
ールしながら拡大していきたい」
ttp://www.sankeibiz.jp/business/news/121011/bsg1210110502004-n2.htm
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もう坂井さんのことはいいよ。
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1号館1期=実質新2号館の増床見ると理系新学科か、理学部自体の規模拡大、もしくは理学研究科の一層の充実
いずれかを新生理学部として目論んでいるような気がする。
既に宇宙物理学や天文学については大学が一層の充実を発表しているようだ。
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社系は法学部・経済学部・経営学部の募集人員の大幅削減が課題。
人文系は外国語学部の1言語徹底教育体制を上にあった世界基準の複言語主義体制へ移行する必要があり、全国の外国語学部の新モデルを提示すべき。
文化学部はコース制か専攻制を導入し、各地域文化に所属しながらその選択地域の文学から研究するのか、歴史から研究するのか、社会文化から研究するのかといった部分を
もう少し繊細な教育環境を提示し、受験生に目的別に受験するモチベーションを与えるべき。
理系は理学部の徹底強化。風化しつつあるノーベル賞受賞者・益川教授を全面に押し出した研究体制や学外研究機関との連携体制の改革(益川塾以外でも)。
人間や自然をテーマにした工学領域の完全復活。機械工学はコンピュータ理工学部が教育している。
コンピュータ理工学部はCSEの相性を徹底すべき。やり手の大手私大はAPU(立命館アジア太平洋大学)、GIS(法政、グローバル教養学部)など受験生に親しみを持たせる
戦略を上手く利用している。コンピュータ理工学部は研究科との一体化を深化させるべく完成年度に名称変更「先端情報学部」を導入すべき。その後、工学部の新展開。
総合生命科学部は河合塾で生命システム、生命資源環境が農学系統と位置づけられた。であればミツバチ産業科学センターとの連携先として
食や健康の栄養系学科を設置し、より農学色を全面に打ち出すべし。
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>>673
うちの文化学部と国際関係を融合させたら同志社の地域文化とほぼ同様の内容だな。
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現状のバスプール駐輪場は、大学の玄関口として景観上相応しくないため、バスプール総合整備の第1次事業として、駐輪場を地下に移設する。
と計画にあったが、『相応しくない』のであれば、早く対処すべきでは。
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今現在は学内数か所で建物新築工事と道路整備工事が行われているので、それらが完工後、駐輪場地下化とバスプール整備に着手すると思う。
今の状態で着手すれば学内が通行規制箇所だらけになるからなぁ。
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駐輪場の地下化って結構大変そうでは?
エレベーター方式で地下に入れるのであれば、台数や時間の制限あるし、
スロープ方式であれば、面積もいるし、冠水の危険もあるし。
山の傾斜を利用して、山の下に入っていく方式とかならいいのでは?
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駐輪場地下化の場所はターミナルエリアで確定なので
工事中の代替駐輪施設の適地を見つけないといけないのだろうね。
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神山祭まもなくやな
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法学館は登って降りる構造ではなく、
神山ホール横から平坦に移動できるような形がいいな
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2位の福岡工業大学のページみたけど、確かに使いやすい。
http://www.fit.ac.jp/gakubu/syakai_kankyo/curriculum/syakai_kankyo/index
うちの大学みたいにカリキュラムを〜などとか省略していない。
あれ(〜など省略)って、絶対に受験生に誤解生んでると思う。
え? カリキュラムこれだけなの?って。。
消費者に必要な情報は省略するな!
大学ウェブサイト、1位は2年連続大阪府立大学
ttp://eduon.jp/news/universities/20121105-003064.html
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そういうのは大学の広報部に直接言ったほうが良いです
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という不毛なつっこみ。
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荒木先生の若い頃の写真を使ったポスターって新鮮ですね。
あれいいなって思います。
仕事帰りに丹波口に用事あったので新キャンパス歩いてみましたが
好印象です。
50周年にむけ来年度以降になにか大きな動きがあるのでしょうか?
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この全学部共通教育の大きな変化は、特集ページ組むべきですよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8196/1308442313/382
382 名前:名無しの京産大生 投稿日: 2012/09/23(日) 16:32:43
>>381
学部がどうなるかは知らんけど分類はあながち外れてないみやいやな。
↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8196/1326856542/627
2012年度策定→2013年度スタート
|全学共通カリキュラムの改革
|新しいカリキュラムは,全学的視点で共通教育(教養教育)と専門教育・融合教育とが有機的に結びついた体系的な編成となることを目指し,
|2013(平成 25)年度から実施することとしています
|http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/zaimu/pdf/2012_jigyoukeikakusho.pdf
◎人間科学教育
人文科学領域:哲学、宗教学、心理学、日本史、東洋史、西洋史、日本文学、西洋文学、芸術学
社会科学領域:経済学、経営学、法学、政治学、社会学
自然科学領域:宇宙・天文学、気象学、物理学、数学、化学・環境学、生物学
総合領域:KSU科目
教育・教職科目=教育学
留学対応科目 =地域研究
情報科目 =情報学
社会問題科目 =現代社会(「メディア」「人権問題」「環境問題」「ボランティア」科目群)
◎言語教育
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>>697
学内図書館前にある巨大ポスターの写真が特にかっこいいですよ
>>698
「必修言語科目で使用するテキストの難易度を上げる」といった趣旨の話も聞きました
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「型破りな挑戦を続けて――2015年、創立50周年。」
http://sgc.kyoto-su.ac.jp/blog2/archives/2012/10/images/1423854376.jpg
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「型やぶりな挑戦」って文言に京都産大の良さが出てる
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>>699
理系は競争的資金まで獲得してて
全学部で英語教育にかなり力入れるみたいやな。
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社系不人気なのに法政策はそこそこ集めてるね。
隔年現象かもしれないけれど、関大の政策創造学部が国際アジア法政策学科を設置することと
連動してるなら「法政策」という分野が認知されつつあるともとれるがいかに。
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>>702
これね。
◯文部科学省・平成24年度「グローバル人材育成推進事業(タイプB:特色型)」の採択について
平成24年度、文部科学省補助事業の「グローバル人材育成推進事業(タイプB:特色型)」に申請した、本学の「グローバル社会で活躍する理系産業人育成プログラム(外国語学部、理学部、コンピュータ理工学部、総合生命科学部)」の取組みが、採択されました。
・理系3 学部に各々「グローバル・サイエンス・コース(仮称)」を新設
・外国語学部にも、グローバル・キャリア・コース(仮称)を新設
・グローバルビレッジ(異文化・多言語との共生)の設置
・モバイル用自学自習システム
など
本学は、今回の理系3学部と外国語学部とのコラボレーションを1モデルとして、今後は、人文・社会科学系の学部にも展開し、全学部のグローバル化を目指していきます。
http://www.kyoto-su.ac.jp/more/2012/305/20120926_renkei.html
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2014年からの導入になるんでしょうか?<グローバル系コース
同志社や立命館のインスティテュートのように体系だった全学モデルになればいいですね。
将来的には人文・社会科学系の学部にも展開というのは心強い。
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神山ホールのとこの巨大ポスターがいつも少しだけ剥がれてる。
ほんとやめて欲しいわ、ガキみたい。バスプールのライブカメラで犯人特定できないのかな。
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自然に剥がれかけてるところを人がさらに剥がしてるって感じですけど、
やめてほしいですね。
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グローバル系コース平成26年度に新設。
さらに、専修体制を東洋言語学科と西洋言語学科に再編。
http://www.jsps.go.jp/j-gjinzai/data/shinsa/h24/gjinzai_chousho_b30.pdf
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2015年以降の外国語学部新体制
外国語学部 英米語学科
西洋言語学科(中国・韓国・インドネシア・ ベトナム)
東洋言語学科(ドイツ・フランス・ロシア・スペイン・イタリア)
国際関係学科
※全ての学科において、英語を副専攻として位置付け
文化学部の英語徹底教育が薄まりそうだが、全学共通教育、外国語学部、文化学部で開講される
全ての英語科目をナンバリング(=レベルの明示)にするようだ。外国語学部が最難易度、
文化学部が高難易度って感じか。
外国語学部はここでもずっと言われてきたような地域別への再編になっていて分かりやすいし
鳥インフルの研究拠点としてベトナムへの進出が理系サイドで実現してるのでなにかしら
関連するのかもしれないな。留学生の窓口としても。
外国語学部の学部改革との連動(p.40)
本取り組みと連動して、外国語学部では、平成 26 年度に、英米語学科に「グローバル・キャリア・コ ース」を新設する。現在の 9 学科・専修体制を英米語学科、
東洋言語学科(中国・韓国・インドネシア・ ベトナム)、西洋言語学科(独・仏・露・西・伊)、国際関係学科に再編する予定である。再編後は、全ての学科において、
英語を副専攻として位置付け、専門科目としての海外研修を実施する。
本取り組みは、 外国語学部の学部改革と連動しているものであり、補助期間終了後も、継続して取り組む。
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2013年 グローバル・ビレッジ設置
2015年 外国語学部改革(4学科制)、英米語学科に「グローバル・キャリア・コース」(GCC)新設
理系3学部に「グローバル・サイエンス・コース」(GSC)新設
2016年 外国語学部 新校舎竣工
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ようやく拡大路線から教育の質の向上に向かい始めたのか、悪い傾向ではないですね。
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>>710-711
外国語学部を中心に据えたグローバル戦略いいですね。
ところで外国語学部のイベントに以下のような文言があります。
>今回のシンポジウムでは、2014年度の教学改革と2015年度の新校舎の竣工を見据えて、
>国内外で活躍している卒業生を招き、ヒト・モノ・情報が地球規模で往来するグローバル社会で、
>どのようにしてそれぞれの道を拓いてきたかを語ってもらいます。
ということは、
>>710の取り組みは
2013年 グローバル・ビレッジ設置
2014年 外国語学部改革(4学科制)、英米語学科に「グローバル・キャリア・コース」(GCC)新設
理系3学部に「グローバル・サイエンス・コース」(GSC)新設
2015年 外国語学部 新校舎竣工
ということになりそうですよね?
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現在の12号館が外国語学部校舎にあたると思うのですが、
新たに外国語学部校舎が完成すれば12号館の使用用途はどうなるんだろうか。
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現状では3号館と併用してます。
それに小中規模の教室が充実した12号館はゼミや文系大学院施設として使われるのではないでしょうか?
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外国語学部もいよいよ改革始まりますか!
残すは法学部の新校舎と文化学部の体制かな。
経済学部もまだ動きないよね。
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(確定した2015年、新外国語学部)
外国語学部 英米語学科
西洋言語学科(ドイツ・フランス・ロシア・スペイン・イタリア)
東洋言語学科(中国・韓国・インドネシア・ ベトナム)
国際関係学科
特徴:6学科(英、独、仏、中、言語、国関)を4学科に再編
東洋言語学科に韓国語とベトナム語を新設
全学科で英語副専攻を新設
海外研修の実施
10言語を提供する外国語学部は私大最大
今後も文化学部を皮切りに社系学部においても英語教育と英語に特化したグローバル教育体制を新設予定。
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