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ジュセリーノ預言について語るスレ

108名無しのひつじさん:2009/03/26(木) 11:46:07 ID:p7mjrdgY
>>88-89よりつづく >>94 >>96-97 >>102-104よりつづく
●艱難期前携挙説の根拠について−「いつキリストは再臨されるか」山岸 登先生 エマオ出版刊 P32〜 P4〜より抜粋
★再臨の教理
近代主義者たちは字句どおりのキリストの再臨を信じません。
しかし真にキリストを信じる者たちの中にも
キリストの再臨について幾つかの異なった意見があることも事実です。
ある者たちはキリストの空中再臨と地上再臨を区別せず、それらを一つの事とし、
艱難時代が終わった時にあると信じています。そして彼らの中にも二種類の意見があり、
キリストの再臨の後に千年王国があると信じる者と、千年王国の存在を信じない者たちがいます。
また教会が艱難時代の幾分かを経験し、その途中で携挙されると主張する人たちもあります。
 この書の目的は、聖書が、キリストの空中再臨が艱難期の前に起きると、
しかもそれはいつでも起こりえるのであり、それには前兆がないと教えていることを、
聖書によって証明することです。

この書が語ろうとしている終末についての見解は、一口で言えば艱難期前空中再臨、
艱難期後千年期前地上再臨説と言えます。
それを詳しく説明すると次のようになります。先ずキリストの空中再臨があり、
その時教会は天に携挙されます。これはいつあるか分かりません。
そのための前兆はありません。それはいつでもありえることです。
その後、艱難時代が始まるまでに艱難時代の準備のしばらくの期間があります。
その長さは、数ヶ月であるのか、数年であるのか分かりません。
しかしその準備の時があることは聖書から判断されます。その準備が終わった時、七年間の艱難時代が始まります。
その艱難期の直後、キリストの地上再臨があり、少しばかりの準備の時の後に千年王国が始まります。
千年王国が終わった時、旧創造の世界は一度、消し去られ、
神は新しい天と地を創造されます。それは永遠の新創造の世界です。
 もしそれらを聖書が語っていないなら、これを信じることは全く虚しいことです。
ですからこれが聖書の教えていることであるかどうかを、
ベレヤの信者のように聖書によって十分にチェックする必要があります。
どこそこの聖書学校の教授がこう言った、だれそれの意見はこうだ、ということは全く無駄なことです。
この学びは時間的順序に従って進めて行きます。


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