したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

科学と疑似科学とを判別する(2)

58Ken:2021/07/10(土) 08:51:32 ID:l3c2r2bk
>>54

>もちろん[>>49][>>50]の後にコメントする予定だったのだとは、わかっています。くどくてすみません。

>>52は回答になっていませんでしょうか?

>基準の存在理由

何度も繰り返してきましたが、diamonds8888xさんが提示される基準に、私が本スレッドで「その基準は間違いです」と反対することは、diamonds8888xさんから明示的に問われない限りは、ありません。

私がやっているのは、提示される基準によって、どのような理論が疑似科学と判定されるのか、具体例を明らかにすることだけです。

そして、「P∧¬Pはありえない」という基準05に関しては、考察した結果、そんな基準でアウトになる理論は、存在しえないのではないか、と疑っているのです。アウトになる理論がないのなら。基準05の存在理由もなくなります。

当初、私は、基準05でアウトになる理論は存在しうると考えました。「光は粒子∧光は波動」は19世紀までならアウトだったと。

ですが、そこには「メカニズムを説明できないことを想定してはいけない」という、暗黙の、しかし根本的な基準をおいていたのです。今の場合、「同じものが2つの存在を示す」がメカニズムを説明できないことに該当します。

ところが、エントロピーの起源問題に関連して、diamonds8888xさんから、メカニズムを説明できないことを想定してもよい、という基準が示されました。それなら、その基準に従って議論を進めることになります。

おそらくdiamonds8888xさんの主旨は、メカニズムを説明できないことを想定するのはよいが、「P∧¬P」のように数理的にありえないことを想定してはいけない、というものと思われます。(違いますか?)

これに対する私の問題提議は、「同じものが2つ存在する」は、数理的にありえるではないか、というものです。それを示すために「star_X」のテータ構造を出しました。数理的にありえないことなら、データ構造を定義できるはずがないからです。

ただし、この問題は、言葉の意味にこだわるあまり、堂々巡りに陥っているとしか思えません。

突破口は、>>19から>>52にいたるまで、私が何度も尋ねている、具体例に回答をいただくことだと思います。

>「太陽が昇る∧太陽が昇らない」という主張が現れたとして、それが「正しい科学」のどの部分を妨げるのでしょうか? どんな理論、どんな知見を否定しますか?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板