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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

75NATROM:2018/05/13(日) 12:10:24 ID:9GSsx8w2
>>56
>●被ばくによる多発+成長速度の差:被曝による多発は「考えにくい」とされているのが実情。

その通りです。


>●検診を受ける人の減少:受診者の「実際の」減少の仕方が、癌診断数の「実際の」減少の仕方と(どのくらい)見合っているのかどうか

>>32でご説明したように、『受診者の「実際の」減少』は『癌診断数の「実際の」減少』の説明要因の一つではあるものの、すべては説明できません。


>●検査閾値の変化(/偽陰性のキャッチアップ):「事実」として、どのような検査閾値の変更があったのか? 

推測は可能ですが、ある観察データを説明するための仮説を、同じ観察データから導くのは循環論法なのであまり意味がありません。別のデータが必要です。


>主張ではなくデータの教示でしょ。それとも、こちらが示した資料に「分母と分子の正確な数字」が書かれていないのか?

書かれているならNpwrAGWさんがご自身が引用なさればいかがでしょう。


>だから診断閾値が「事実として」、どう変わったのかを示しなさいよと言っている。

別に「診断閾値が変わった」と主張はしていません。「診断閾値が変わったとしたら説明可能」と主張しています。どう変わったのかを示すのは現時点でデータではできません。


>さらに、過剰診断について、日本では1990年代から対応が取られてきていることを、NATROM氏は知らないということ?

たぶん、NpwrAGWさんよりかは存じております。正確には過剰診断というよりかは、治療介入閾値を上げて過剰治療を減らすという話ですが。


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