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群馬県民スレPart2

1凡人:2014/01/01(水) 12:30:35 ID:cg202kqA0
群馬の現状と将来分析。本音で語る。雇われ学者やマスコミや政治家やその他のお決まりの美辞麗句が空っ風にこだまするなか、その空しさや時間の無駄に嫌気がさしている者のスレである。

前スレ「群馬県民スレ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/3750/1093944383/

993凡人:2016/01/31(日) 01:42:06 ID:MifDCzTU0
「東国文化の中心地」証明?!群馬県の古墳調査、1万2000基で東日本トップ級アピール
2016.1.30 15:38イザニュース/産経

 群馬県教育委員会が行っている古墳調査がほぼ終了し、昭和10年の8423基に対し、今回調査では、約1万2千基の古墳数が確認された。遺跡や古墳の発掘では千葉県も肩を並べるが、同県は「質量ともに東日本トップ級」とアピール。かつて「東国文化」の中心地だったことが証明されたとして、歴史文化遺産の発信に一層力を入れていく。

 群馬県では、県内に古墳がどれだけあるかを確認する全県調査が昭和10年以降行われておらず、新たに発見された古墳も加えた正確な数は不明のままだった。このため、10年当時に確認された古墳がその後、宅地や道路になったのか、あるいは古墳として維持されているのかも含め、調査する必要性があった。

 そこで、県教委は平成24年度から4年かけて、県民調査員による古墳総合調査を実施。1月下旬に行われた藤岡市の国史跡「七輿山(ななこしやま)古墳」周辺の古墳群調査で、現地確認調査がほぼ終了した。

 調査にあたっては、調査員を県民から募集し、座学と現地調査の研修を修了した161人を調査員として登録した。最後に調査が行われた「七輿山古墳」は、奈良時代に多胡郡をたまわった羊太夫一族の伝説に由来するという。

 確認された約1万2千基の古墳について台帳化を進め、正確な古墳数を反映した「平成版上毛古墳綜覧」(仮称)を28年度中に作成する。

 群馬県文化財保護課によると、東日本では千葉県でも多数の古墳が確認されている。これに対し、同県も、東日本最大の天神山古墳(群馬県太田市)をはじめ、保渡田古墳群(同高崎市)、大室古墳群(前橋市)など大型の古墳が数多く見られ、「質・量ともに東日本ではトップクラス」とアピール。古代のロマンが広がる群馬をアピールする。
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 国指定史跡の保渡田古墳群に隣接する高崎市のかみつけの里博物館では現在、弥生時代後期の樽式と呼ばれる土器文化に焦点を当てた特別展特別展「ゆくものくるもの-北関東の後期弥生文化-」が開かれている(2月7日まで)。

 長野から群馬、栃木、埼玉などを結ぶ人や物の移動がどういう形だったのか-。群馬県内で出土した人面付き土器3点が初めて一同にそろうといい、古墳の魅力とともに、古墳時代からさらにさかのぼること約200年、約1700年前の古代のロマンに迫ることができる。

 開館時間は午前9時半〜午後5時。火曜と祝日翌日、年末年始(28日〜1月4日)は休館。入館料は一般200円、高校・大学生100円、中学生以下と65歳以上無料。問い合わせは、かみつけの里博物館(電)027・373・8880。

994凡人:2016/01/31(日) 04:35:55 ID:MifDCzTU0
車社会は鉄道文化や東京一極からみると負と見がちであるが、地方の地域活性実現は車社会が担うと凡人は確信して止まない。
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「歩くのは車庫まで」 免許保有率日本一の群馬で高齢者の「免許返納」は進むのか…
2016年1月30日(土)17時8分産経新聞

 自動車運転免許の保有率が70%を超え、全国トップの群馬県(平成22年国勢調査)。見渡せば自転車に乗っているのは学生や子供ばかり、大人はみな車…という同県で昨年、高齢者の「免許返納」が3461件に達し、県内最多を更新した。高齢者ドライバーの交通事故の増加が背景にあるが、“車天国”の地で今後も返納が進むのか、安全な車社会をどうつくればいいのか-探ってみた。(前橋支局 久保まりな)

 ■返納、徐々に増加

 「区切りが付かないので、70歳を過ぎたら車には乗らないと決めていた」。免許返納のため、県の総合交通センターを訪れた群馬県太田市の70代の女性は、こう話す。主な理由は、「危険を感じるから」。昨年10月に、宮崎県宮崎市内で高齢者が運転する車が暴走し、通行人6人が死傷した事故は記憶に新しい。

 免許返納制度は、平成10年4月から始まった。群馬県では、同年10月から12月に返納したのはわずか16件だったが、返納者は年々増え、昨年は3461件で前年の2583件をさらに上回った。ほとんどが、高齢者だ。

 県内で、高齢者が過失割合の高い「第1当事者」になる事故の割合は20・3%で全体の2割を超え、発生件数の減少に対し、高齢者の占める率は逆に増加しているという。

 ■お墓参りに行けない?!

 免許を返納した女性は「周りの人は『まだ大丈夫だよ』と言うが、何かあってからでは遅い。自分では認識していなくても、機転が効かなくなっているだろうし、安全を買った方がいい」と話す。

 ただ、「車の維持費の分をタクシー代にすればいい」とする一方、免許保有率の高い同県にあって、やはり不便さは否めない。「お墓参りや買い物には車がないと不便。友達のところに行く回数も減ってしまった」とも漏らす。

 免許の返納者に対し、前橋市は、返納者が希望すれば入手できる「運転経歴証明書」の交付手数料(千円)の全額補助や、バス回数券などの贈呈、バスカードの割引販売などをしている。ただ、こうした支援を行う自治体は、35市町村のうち約半分にとどまる。

 ■タクシーに乗る金ない

 自治体以外でも、前橋-桐生市間約25キロを結ぶ上毛電鉄(前橋市)のように、返納証明書の提示で、運賃が半額になる例はある。しかし、電車やバスなどの公共交通機関がない多くの地域では、タクシーに頼らざるを得ないのが現実だ。

 「病院や買い物に行くのに、車は手放せない」という高崎市の無職、斉藤真さん(81)は、ゴールド免許のドライバー。「タクシーで通院するよう言われているが、そんなお金はないよ。運転に支障もないし、免許を返す気はない。まあ、2〜3年したら考えるかもしれないね」。

 群馬県警はこうしたドライバーを対象に、自分自身の身体能力を自覚してもらう、運転シュミレーターを使った「適性検査」を勧めている。警察や交通安全協会などが各地で行う安全教室で受けることができる。

 シュミレーターは、運転操作の反応速度や正確性などから、運転者の特徴を見極める。

 新潟県境に近い県北部のみなかみ町で患者の送迎を行っている病院職員、梅津幸二さん(71)は、シュミレーターによって、《短気な傾向があるので信号は青になってから》と“診断”された。梅津さんは「そういう面もあるかも…。結果を参考に、より気をつけて運転したい」と気を引き締める。

 群馬県警は「自分の運転特性を知っているのと、いないのでは全く違う。身体能力や癖を自覚して運転をしてもらいたい」とアドバイスする。

 ■記者も若葉マーク

 記者(久保まりな)も、車の運転、仕事ともに若葉マークだが、取材やプライベートも、車で出かけることがほとんど。右折車が割り込んできたり、駐車場でぶつかりそうになったりして、「危ない!」と思ったことも一度や二度ではない。

 「車は1人1台持つ」「歩くのは家と車庫の間くらい」というのが当たり前の土地柄で、いかに車社会の安全を図るべきか-。群馬県警は「運転に不安を覚えたら、まずは警察署や県総合交通センターに相談をしてほしい」と呼びかける。車を手放せないという人、返納をためらっている人も、少しでも運転に不安があれば、まずは相談を!

995凡人:2016/01/31(日) 07:00:05 ID:MifDCzTU0
グンマ県政の目玉は養蚕・製糸業興し。その目的はユネスコの世界遺産登録のウィンドウドレッシング。他力本願な県政を象徴している。当時の繰糸機やその他が独自にグンマで発明開発したのであれば話は随分違ってくるが、そうではなくて単に機械と技師はフランスからの輸入モノ。まったく当時と今のグンマは変っていない。言葉ではなんともいえるが、「近代化」という言葉がいかにグンマには相応しくないか。愛知県では現在名古屋を中心に航空宇宙産業おこしをやっている。世界を代表する自動車産業の拠点でもある地に、将来と高給を保証する産業育成政策は他の工業都市のモデルとなろう。第二次世界大戦終戦までは東洋最大、世界有数の航空機メーカーだった中島飛行機がグンマに存在したとはまったく想像できない。今のグンマの県政は先がまったく読めない真っ暗闇だということを歴史が教えてくれる。
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三菱航空機、きょう「MRJ」の初飛行実施-国産機53年ぶり
2015年11月11日日刊工業新聞

 【名古屋】三菱航空機(愛知県豊山町)は10日、国産小型旅客機「MRJ」の初飛行を11日午前に実施すると発表した。国産旅客機の初飛行は、1962年8月30日に初飛行したターボプロップ機「YS11」以来、約53年ぶりとなる。08年春に始まったMRJの開発作業は最大の節目を迎える。

 初飛行は「左右への旋回性能やまっすぐに飛ぶか」(岸信夫三菱航空機副社長)といった、基本的な操縦性能の確認が主な目的だ。飛行時間は約1時間。愛知県営名古屋空港(豊山町)を離陸後、遠州灘沖の太平洋上か、能登半島沖の日本海上のいずれかに飛ぶ。

 航空自衛隊、海上自衛隊出身の同社パイロット2人が操縦し、数人の技術者らも同乗する予定。離着陸はインターネット上で生中継する。ただ、当日の天候や機体の整備状況などにより、直前で延期する場合もある。

996凡人:2016/02/01(月) 03:02:16 ID:DZ5356bE0
世界には先進国と後進国という分類があるように、日本の都道府県にも存在する。グンマの後進県ぶりは特筆する。グンマが経済的な統計がどん底でないのは東京一極の地理の理。だれが知事に選ばれようが要するに政府の方針に沿っていればそこそこ面目は保てるというもの。それがグンマの歴史である。もし仮に北海道や沖縄の遠方にあったら、確実に群馬という自治体は消滅するだろう。笑 後進県としての面目躍如は今の県政。やること為すこと。それを知れば納得する。
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蚕育て学んだ絹文化 小中5校が県庁で発表会
2016年1月31日(日) AM 11:00

 群馬県の新規事業「絹文化継承プロジェクト」に参加した小中学生による学習発表会が30日、県庁2階ビジターセンターで開かれた。

 参加校を代表して小学3校(南牧、東吾妻岩島、高崎西)、中学2校(藤岡小野、安中松井田南)の児童生徒がプロジェクトを通じて学んだことを発表した。

997凡人:2016/02/01(月) 03:33:35 ID:DZ5356bE0
グンマは子供を良く楯に使う。子供たちには将来は分からない。大人の言いなりになるほかない。物心付く頃には、他の先進県出身の子供たちと収入を得るキャリアを含んだ職業選択や就職活動を巡っての厳しい競争が待っているというのに。
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伝統歌舞伎で名場面 前橋
2016年1月31日(日) AM 06:00

 地域に伝わる古典芸能を紹介する「伝統歌舞伎の祭典」が30日、前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)で開かれ、県内3団体とワークショップで歌舞伎を学んだ子どもたちが稽古の成果を披露した=写真。

998凡人:2016/02/01(月) 03:59:46 ID:DZ5356bE0
グンマは日本のアフリカ。笑
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林中原II遺跡(長野原町)縄文人人骨 事業団調査で県内最古【群馬】
2016年1月31日東京中日

出土した縄文時代の焼骨の破片=渋川市で

 県埋蔵文化財調査事業団(渋川市)が発掘調査した長野原町の林中原II遺跡で、縄文時代中期から後期の焼かれた人骨(焼骨)の破片が多数出土したことが分かった。古い焼骨は四千五百〜五千年前にさかのぼり、事業団の調査では県内で最古の人骨。出土状態から葬送儀礼を営んだとみられ、縄文人の死生観をうかがわせる興味深い発見といえる。 (菅原洋)

 発掘調査は八ッ場(やんば)ダムの代替地工事に伴って進め、焼骨は二〇〇八〜〇九年度に出土した。事業団が焼骨を分析した結果、貴重な出土物と判明、今年三月にまとめる報告書に盛り込む。

 焼骨が出土したのは、直径約百メートルの環状に設けられた集落の跡。中央付近で出土した約十基の土坑から焼骨が見つかった。

 土坑は円形や楕円(だえん)形に近い。直径は一メートル数十センチほどが多く、深さは五十センチ前後。焼骨は土坑の底部から数センチ上部にかけて出土した。

 焼骨は破片で、大きい骨は五センチ程度あった。成人が多く、体のさまざまな部分が無数にあった。一つの土坑に一人ずつ埋葬したとみられる。土坑内から土器の破片も出土した。

 焼骨と土坑は縄文時代から弥生時代にかけて東日本各地で出土しているが、これほどまとまって出土したのは県内では初めてという。

 県内は火山に囲まれ、酸性の火山灰土壌が骨を残りにくくしているとされる。焼骨は焼けたことで水分がなくなり、骨の分解も進まず、残ったとみられる。

 発掘調査の整理を担当している事業団の山口逸弘(としひろ)上席専門員兼資料課長は「土坑に焼けた痕跡と炭があったため、中で骨を焼いたのは間違いない。土坑は環状集落の外れではなく、中央付近にあるので、何らかの葬送儀礼を営んだ可能性が高い」とみている。

 一方、英国のオックスフォード大大学院や東京大大学院で人類学を学び、事業団にも在籍した生物考古学研究所(高崎市)の楢崎修一郎所長は、出土した現地を見た上で焼骨は土坑で「再葬」されたもので、土坑は「再葬墓」だとの見解を示す。

 再葬とは、死者を一度は土坑に埋葬し、数年後に白骨化してから掘り出し、土坑内で焼いて埋葬し直す行為。出土した焼骨は全身としては残存量が少なく、一部を土器に入れ、別の神聖な場所に埋め直したと推定できるという。

 楢崎所長は「縄文の人々は、骨を焼くことで立ち上る煙を見て、死者が天へ昇る姿を想像し、再生を願ったのではないか」と太古に思いをはせている。

999凡人:2016/02/01(月) 06:57:16 ID:MifDCzTU0
現実がまったく読めない。それが群馬の現実。
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世界遺産のお膝元 養蚕が消滅の危機 農家が減少
2016年2月1日(月) AM 06:00 Jomo

 群馬県の絹産業の歴史を伝える世界文化遺産の田島弥平旧宅(伊勢崎市境島村)と荒船風穴(下仁田町南野牧)を抱える両自治体で、養蚕農家が消滅の危機に直面している。本年度に繭を出荷した農家は伊勢崎市で2戸、下仁田町で1戸。それぞれ全国有数の蚕種の産地、蚕種の貯蔵施設として日本の絹生産を引っ張ってきた歴史があるだけに、養蚕技術が途絶えることに対する関係者の危機感は強く、継承を模索する動きも出ている。

 伊勢崎市上植木本町の青木勲さん(87)は先代の後を継いで70年間、養蚕を続けてきた。以前は年に4回飼育、妻のトラ子さんが3年前にこの世を去ってからは春と晩秋の年2回に減ったが、本年度も178キロの繭を生産した。ただ、「年が年だから、いつまで続けられるか分からない」と声を落とす。

 県によると、1960年代ごろから海外の安価な生糸や繭が流入して繭の価格が下落、他の作物に転向する養蚕農家が増えた。戦後の本県の養蚕農家数は58年の8万4000戸をピークに減り続け、69年が6万8000戸、89年1万5000戸、2009年373戸で、現在は137戸になっている。

 こうした中、養蚕を後世に残そうとする動きも出てきた。元消防士の毒島吉一さん(62)=伊勢崎市羽黒町=は昨年9月、青木さんから譲り受けた蚕種を家の車庫で育て、繭30キロを生産した。「伊勢崎の発展の基礎を築いた養蚕がなくなるのは寂しい。当面は青木さんのもとで学びたい」と力を込める。

 下仁田町でただ1人、養蚕を続ける石井昭一さん(79)=下小坂=は本年度、県の蚕糸業継承対策事業に参加して増産に取り組み、前年度の約1.7倍の384キロの繭を生産した。「代々受け継がれてきた養蚕の灯を絶やさないよう、健康である限り続けたい。若い人も興味を持ってほしい」と話す。

 県は本年度、蚕糸業継承対策で増産に取り組む農家に対する補助を拡充。繭生産量は47.4トンとなり、32年ぶりに前年度を上回った。県蚕糸園芸課は「民間企業や若手農家の参入を推し進めたい」としている。

 富岡製糸場(富岡市富岡)のある富岡市で本年度に繭を出荷した農家は15戸、高山社跡(藤岡市高山)のある藤岡市は5戸だった。

1000凡人:2016/02/01(月) 07:04:36 ID:MifDCzTU0
群馬県産絹糸で白無垢 80着を紹介 高崎
2016年2月1日(月) AM 06:上毛

 群馬県の絹文化を守り伝えていこうと「ウエディングファッションショー」が31日、高崎市江木町の結婚式場で開かれた。

 生演奏を交えながら婚礼というハレの日を祝う和洋の衣装約80着が紹介された=写真。

1001凡人:2016/02/01(月) 07:32:22 ID:MifDCzTU0
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